読書スレ

前スレ
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1228397358/

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.　　　　l　　　 l　　と　一 　 l::::::::::::::　　　　　｀--l
　　　　 l　　　.l　　　　　　　 l　　　　:::::::::::_,,, - ''´
　　　　 l　　　.l　　ら　本 　.l　　　　 _,-''´
　　　　　l　　 .l　　　　　　　 l　::::://´
　　　　　 l　　.l　　れ　　　　l　::::l l
　＼　　　　　 l　　　　　　　 l　::::lヽ、
　　 ＼_　　　 .l　　た　　　　l　::::l　 ｀''-,,,,,_
　　　　 l　　　.l　　　　　　　 l::::::l_,,--"´　 l-,,_
--__　　l　　　.l　　ね　　　　l::／／　　　　　　｀''-_
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　　　　　ヽ-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ

次すれだああああああああい

＞＞１乙

ナオミちゃんに「入れたいんだろ？」って言われながら足コキされたい

>>1乙

>>1おつ

夢枕獏連載14本凄すぎワロタｗｗ

>>5
ナオミの成長が楽しい

まさにプリンセスメーカー
ジョージさんが育成失敗して、ナオミちゃんグレちゃったけど

ダイナマ読書スレ決定版

大学生なら読んでいないと恥ずかしい本
AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜　容疑者Xの献身　好き好き大好き超愛してる。
カントマルクス（笑）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超名作
ドン・キホーテ　戦争と平和　神曲　ファウスト　
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名作
魔の山　レ・ミゼラブル　デイヴィッド・コパフィールド　
人間の絆　 白鯨　カラマーゾフの兄弟　重力の虹
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
良作
北回帰線　赤と黒　阿Q正伝　ボヴァリー夫人　失われた時を求めて １９８４年　キャッチ２２
ゴリオ爺さん　ガラス玉演戯　ユリシーズ　響きと怒り　城 アンダーワールド　異邦人
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
佳作
怒りのぶどう　大地　 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
グレート・ギャッツビー　明暗　老人と海　夜の果てへの旅　スローターハウス５
感情教育　ハムレット　失楽園　オデュッセイア　モンテ・クリスト伯
クオ・ワディス　大使たち　イワン・デニーソヴィチの一日 ライ麦畑でつかまえて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ラノベ
豊饒の海　ティファニーで朝食を　レベッカ　万延元年のフットボール
決壊　初恋　アルジャーノンに花束を　グランド・フィナーレ　椿姫
見えない都市　百年の孤独　オネーギン　オブローモフ　外套　暗夜行路
ムーンパレス　嵐が丘　ジェーン・エア　伊豆の踊り子　涼宮ハルヒの憂鬱
キノの旅　ダ・ヴィンチ・コード

新年だしこれからは読者を真面目にしていきます。
とりあえずカラマーゾフを読み始めます。

クビキリサイクル読もうぜ

本を買いに行く金がない

ダウン欲しす

宮部みゆき「理由」読了。
解決に向けて全てがひとつに繋がっていく過程は面白かったけど…
正直あんま心に残るものがなかったな。火車のが良かった。

ところでブレイブストーリーって読むべき？

ラノベ好きなら

またひとり清涼院流水の犠牲者か

ふーん。

ファンタジー好きの後輩に「深い」と言われて薦められたんだが、取りあえず後回しにしようかな。

あせぇです

狼と香辛料薦められて読んだがカロリーメイト食ってるような虚無感に襲われた

SOYJOYはなんだろう

清涼院流水は神すぎるだろ
犯人が曹操とか発想が神すぎるよ

清涼院流水って初めて聞いたわ
名前かっこいい

カフカの変身が結構きれいな状態で古本屋に105円で売ってたから
買ってきた

重松清のエイジ 疾走 流星ワゴン きみの友だちまで読んだ
次なに読めばいい

安部公房に初挑戦
砂の女読んだ
おもしろすぎたww
次は壁読んでみる

>>25
ブックオフだとよく売ってるよ

>>27
砂の女 -> 壁 -> R62号の発明・鉛の卵 -> 第四間氷期 -> 人間そっくり -> カンガルーノート
と読んだけどどれもよかったよ。カンガルーノート以外は。

フムフム

かんがるーいいじゃんｗ
カイワレがスネから生えてくるとかｗ
方舟さくら丸おすすめ

久々にたった１０月の読書スレから大人気の安倍公房



同じ奴がやってるんじゃないかと思うようになってきた

>>25
カミュ「異邦人」も
>>32
残念ながら違う　前は俺ひとりでした

薄っぺらいのは大抵１０５円で売ってるな
ツルゲーネフのはつ恋とか

たった315円でジャンルの幅が出来るという

カミュカフカ近いや

吸いとり

>>31
イカ爆弾が出てくるあたりとかもうへるぷみーって感じだろw
女にちんこぴーんて弾かれるあたりはよかったけどw

>>32
>>33の影響を受けたのが漏れ(>>29)
で、読むたびに書き込んでた

俺も公房ネタになるたびにレスしてたからなあ

実家に帰ってきてから古本屋めぐりしてるから積ん読が溜まる溜まるｗ

年末年始になるとブックオフのセールで大量に買ってしまう…。

ポーとヘッセが床で泣いてる

読み掛けで赤と黒放置

>>40
今年はダイソンいただくんだぜ

舞城王太郎で一番面白い作品って何？

スクールアタックシンドローム

ランボーは俺

赤と黒
親和力
ヴィルヘルム・マイスターの修業時代
を順繰りに読んでる。
静かなドンは１ページが二段で読みづらいからやめた

>>42
赤と黒は最後まで読むべき

赤と黒におけるマチルダの扱いの酷さは異常。
だいたいなんなの？確かにレナール夫人との恋に比べて打算的だったりするかもしれないけど
ジュリヤンは彼女のこと好きだったわけじゃない？それなのに最終局面になって
「僕が愛したのは貴方だけです」とかもう死ねよ。
んで告訴進言されてんのに「はやく死にたい」とか言っちゃってマチルダなんて生首持たされちゃう始末だし。
ばーかばーかばーかばーか

「アルジャーノンに花束を」でも読んでみるかな
読んだことある人いる？

ぼくわあるじゃーのんがだいすきです

>>50
読みやすいのであまり本を読まない人にまず薦める本。
涙腺弱い人は涙で読めません。

けえかほうこく

結局選ばれなかったのに生首を埋めに行くマチルドに惚れた

ヘッセの車輪の下読んだ
やばい

>>55
読み終わったあとハンスの人生なんだったの？…って気持ちになった

今後数日かけて枯木灘を読もうと思う
そして枯木灘に行こうと思う。暇なので

こころ　図書館で借りてきた
教科書の短縮版しか読んだことないからな。

テスト期間が終わったら自分へのご褒美で何冊か買う予定。

今更ながら読書法とか勉強法とかに興味があるんですけど、オススメありますか？
もう社会人になるので、社会人向けのヤツがいいのですが。

『本を読む本』、『超「勉強法」』は読みました。

数読むほうが速度あがる　説明書読んで実際に逆上がりは出来ない

http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20090106#p1
森見結婚

ネタかなぁと思ってたけどガチかいやっぱり

夜は短し〜文庫版の売り上げ下がるな

まぁでも長女ですから

>>59
自分で気になったのを手当たり次第に読みまくれば良い
んで気に入った方法だけ抜粋
それに今だけじゃなくてこれからもずっと読むことになるだろうから気長に

>>59
読書力
レバリッジリーディング

好きな本読んでるときが一番はやい。好きな本全部読めば、
読む本がなくなって他の本読むとき早くなる。なった。

>>67
もっと読書してまともな日本語が書けるようになってから
書き込もうな

>>61
こういうブログみたいなネタっぽい書き方ってキモいよな

>>68
死にゃあ
>>69
お前の方がキモいよ

もしかして: レバレッジリーディング　だってさ
引用くらいまともに出来るようになろう！

http://18.dtiblog.com/d/dream8820/file/319rio14.jpg
貼っときます。言いすぎた

>>72
本の内容に対して自分なりに著者が提起した問題を探し、それに対する回答、などなど。
そういうのを効率よく行う方法のことを読書法っていうのではないだろうか。
あなたが言っている方法は本を早く読む方法であって、読書法とはちょっと違うのかもしれない。
まぁ俺の考えなんて大抵的外れｗｗｗｗｗｗｗｗおちんちんびろーんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　　　おチンチンびろーん
　 /⌒) (ﾟ)　　　(ﾟ)　|　.|
　/　/　 　( _●_)　 ミ/　　　∩―−、
.（　　ヽ　　|∪|　　／ 　　　／　(ﾟ)　､_ ｀ヽ
　＼　　　 ヽノ　/ 　　　 　/　　(　●　 (ﾟ) |つ　　あばばばひゃ〜はははぁ〜
　 /　　　　　　/　　 　　　|　　(入__,,ノ　　 ミ　　　　　　　
　|　　　_つ　 / 　　 　　　 ､　(＿／　　　 ノ
　|　／UJ＼　＼ 　　 　　　＼＿＿＿　ノﾞ ─――､
　|　/　　　 )　 )　　　　　　　／＼ 　　　　　　＿　　ヽ
　∪　　　 （　 ＼　　　　（⌒0　／＼　　　　　ヽ （＿ﾉ
　　　　　　 ＼,,＿）　　　 ｀ヽノ　　　/　　､　　　）O
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　</　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >　（　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （,,__（,,＿ﾉ

まさかこのスレでこのAAを貼ることになるとは…

今日でかい本棚届いたー
やっとこれで本を収納できるぜ

どこの買ったの？

e書棚っていうサイトで買った

チェックしてみる
ぼくも本棚ほしい

今まで殆ど文庫買ってきたからたまに他のサイズが来ると対応できないんだよな
そろそろまともな本棚買ってもいいかもしんない

Amazonの文庫用４段2000円の棚使ってるけどオススメ。
文庫用といいつつDVDサイズまで入るし、奥行きが薄い
送料無料だし

>>80
ハードカバーがぴったり入るやつだろ?
俺も持ってるわ

YAMAZEN 文庫本ラック CMCR-9060
ってやつカナ？

たしか前に読書くんが買ったと言っていたやつかな

稲垣足穂を読んだ。ムーンライダーズの元ネタこれだったのか

早く読めたら何回も読めるじゃん。少なくとも、「読もう」と思いやすい。
『完璧』に理解出来たかなんてぶっちゃけ個々人の思い込み。何度も触れて誤差消す方法
の方がより正確性？はある。と俺は思う。俺は、思った。

>>82
俺も買おうかなこれ
未だに俺小学生が使ってたような机についてる本棚と、あとは本を横にして積んでるから欲しくなってきた。

いいなぁ
本棚欲しいけどこれ以上置くと床抜けそうな気がして無理だけど

文庫だと中公のデザインが好き。カバーの素材とよくわからん鳥の絵と背表紙のデザイン。
河出も通っぽくていい
新潮はあの脆いカバーがなあ、あれが味ではあるけど

日記です

中公のあの鳥気持悪いわ

新潮と光文社古典新訳と岩波が好きです
講談社とか集英社とかありえねぇっす

　　/　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　| i.､　　　　　 i
　/　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　　　| | ヽ　　　　　i　　　　講談社学術はかっこいいダロ
　i　　　　　　　　,　　　　 .∧　ヽ　　　　､ i ∧ i　　 　 i　i
　|　　　　　　　 i　　 ,　　.i　 i　　､ 　 　 .V/ i　.i　　　 |　!　　　　 　 　,　 -　 ¨´|
　|　　　i　　 　 .i　　/i 　 i　　.i　 ヽ　　　/ ﾚ.i´´i´ 　　i.i | 　 　　　　 i　　　　_　..L 　-
.人　　,_i　　　　|　./ .i　 i　　___ヽ_ヽ　／ .-i, |ｲ>i　　./.| |　　　　 ,　 |　　　 i
　　　/,-i　　　 .| ./　_i.-i ¨´─- ＼＼ ､　/iV:i´/i　./ .ﾚ　　　.i´　　.i　　　 i　　　　　i
　　　i.´ .,i　 　 .|./／ .i_.i ¨￣Tヽ 　＼ヽ.､ .|-ﾟ ./::i /-､ 　 　 . i 　 　i 　 　 i　　 　　.i
-- ､_ ヽヽi　!　 ﾚ　　< Vi､_!c.!　　　　　＼ｖ 　.i: : ﾚ: : :｀i 　 　.i　　 .i　　　.i　　　　 .i
´´: : : ヽ>､.i |ヽ　|　　｀　｀- ´ 　　　　　､　 　 ,i::/: : : : ::i､ 　 . | ,,　 i　　,..┴─ ､､..i
------､ヽ V¨ヽ.i、　　　　｀｀　　 　 　 ´　　/::/: : : : : ,,｀＞¨´　 i　i　 ＞¨　- ､　 ｀}
: : : : : : : : ヽヽ　｀i ＼　　　　　　　,.-,　　／::/／: : : : .i　　　　　i　.i／　,_､　　 .｀//
: : : : : : : : : : i ヽ　　 , ＞　､　　 　｀ .／/／/´: : : : : .i　　　　　i　 i_｀ﾆへ ｀}｀　/´
､: : : : : : : : : .i＼ヽ＿　 ,／　｀＞- ´::/─´- ､: : : : : i　　　　　ii　　,,/　＼　｀ /｀ヽ.
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、: : : ￣￣: : : : : |／￣　｀￣￣´　　　　　　/　 ／＿＿__∠_/|: ＼￣￣¨´/: : : : |

桐野夏生の「グロテスク」読んだ事ある奴居る？

スペースに余裕があるならもう少し大きな本棚がいい。
収納に余裕ができるし、フィギュアや植物でも飾ればｵｻﾚ

去年は数冊程度しか本読んでないわー。
今年はもっとたくさん読まねば。

>>91
積読中

全く本んでない人間が地下室の手記読んでて
序盤(30ページ)で意味がサッパリわからないんだけど、
これってビョーキですか？

ドストエフスキーではよくあること

ドストはロシア正教がわかってないとわからんらしい

>>94
第２部から若干読みやすくなる
俺も第１部は何書いてあるのか分からん

カラマーゾフの兄弟で新潮社か光文社新訳かどっちかで迷ってるんだけど
どっちがいいのかな？

試験前のこの時期にカラマーゾフとは愚かな・・・

岩波

ちくま書房の世界文学全集32、33巻

岩波のカラ兄って江川訳じゃないんだな

光文社がよさそう
よんだことないけど

モロイ読み終わった。
めちゃくちゃ面白かった。
現代海外文学に詳しい人いる？
小島信夫が大好きな俺が他に好きそうな作家っている？
失われた時を求めてとユリシーズを読めばいいんだろうが、どうも覚悟ができない…。

>>104
流れぶった切り杉だろｗｗｗ

サーセンwww
ワインおいしいです^p^

カラマーゾフは新潮文庫で読んだけど、上巻の後半辺りから震えっぱなしですた。

ドストエフスキーの尻上がりっぷりは異常

ドストエフスキーは大二病
早いとこ卒業しないと恥をかく

ドストの白夜を読み始めたが
主人公が非リアぼっちな上に電車男な展開でワラタ

>>108
知識がなくて深く読めてないくせに^^

マルメラードフの自殺はラカンでいうところの現実界

ネルヴァル
ロートレアモン伯爵

狂気…！

>>110
ラカン原書で読めないくせに＾＾
そもそも理解すらできていないだろうなｗ

何で作家ってうつっぽくなりやすいんだろうな

誰かカントかマルクスの人呼んでー

いや聞いてないからｗ
俺がいいたいのは、まともな人生送りたいならドストエフスキーの小説に出てくるようなキャラに憧れるのはやめようってことだ・・・
地下室の手記とか結構読んだけど、あまり読みすぎると無意識のうちに自分がキチガイになりそうで捨てた
単なる娯楽として割り切れるならいいかもしれないけど・・・この作者の小説は魔力ありすぎて危険

ドストの小説の登場人物にあこがれるような人いるの？

ラカン知ってる俺かっこええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

マルメラードフの自殺はラカンでいうところの現実界（ﾒｶﾞﾈｸｲｯ

羅漢

羅漢金剛拳

玄人気取りの入り方がキモいし痛い

地下室の手記の主人公とか、
憧れるというよりもむしろ自分を見ているようで興奮した

>>116
俺は１年くらい前までラスコーリニコフとかアリョーシャに憧れて、わざとボロイ服着て文学じみた考えで頭の中いっぱいにして街中歩いたりしてたよ
なんていうか、考える態度を真似ようと必死だったみたいな

地下室の手記はマジでキチガイ
新潮文庫のp33からp41のあたりが特に
それは言わないお約束だろと突っ込みたくなる

>>122
それはないわwwwww
文学で憧れたのは或る女の三女くらいだな。
ロリコンの俺には可愛過ぎて死ぬかとおもた。

みんなドストエフスキー好きなんだな

読みやすくて、面白くて、内容もそれなりで、いかにも文学って感じがするからね。

ラスコと同じく法学部で引き篭もってます

こんな時間からビールと村上春樹とはね……

やれやれ

ラスコの書いた論文って、大学に出したら採点対象外になるのかな

ぼくは射精した

最近、京極夏彦にはまってるけど、あれ読んでフロイトとか禅とかの入門書読んでみたくなった
なんかいいのないかな

お前なんか大っ嫌いだ！

ぺっぺだ

>>126
見えっ張り

250ページの小説って何時間ぐらいで読み終わる？

>>134
俺はドストとかだと１時間60ページくらい
軽いのなら１時間100くらいはいけるけど

おれは9時間くらい

ラノベでも一時間に40〜50ページぐらいしか読めない

ボクも1時間に40〜50ページぐらいしか読めない

もうちょっと読むスピードをあげたいかも…

いま天国への階段読んでるけど秋田

ドストエフスキーは地下室の手記だけ既読
まだ自分は「読んだ」って言える価値しか見出せないから（ﾁﾝﾎﾟｸｲｯ

俺も地下室の手記だけ読んだな。古典新訳で。
短いから取っ付きやすくはあるんだろうね。

>>134
小説なら３ｈ
ラノベなら２ｈ


昔と比べて読むの早くなったなぁ
高校生のときは「蹴りたい背中」を読むのに４時間かかってた。

俺も小説なら3時間くらいか

学術書は1時間でも10ページしか読めないことがある

このミス2009の海外部門1位という帯につられて『チャイルド44』を読んだ。

旧ソ連ってホントにあんなんだったの？？

>>115
600 名前：学生さんは名前がない[] 投稿日：2008/12/23(火) 01:36:29 ID:wSHwLceNO
異邦人→安部公房（砂の女箱男カンガルー・ノート）→変身→ペスト読んだら精神不安定になった。
通院もしたよ。全ての原因が小説では無いと思うけど、感受性というか、言葉
に深入りし過ぎるタイプの人は気をつけて（気を遣いすぎないで）取り組むべき。本当に。

話題の湊かなえ「告白」読んだけど、ありゃあゲテモノだ
このミスやブランチ見て読んだ奴（俺もそうだが）は相当面食らったに違いない

あれって話題だったのか

なんか本屋で見るたび町田の告白の絶対名作なのになーっておもてた

町田康はガチですごい。

町田イケメン町田

イケメン＆知性

島田雅彦＞＞＞町田康

　　/　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　| i.､　　　　　 i
　/　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　　　| | ヽ　　　　　i　　　　　島田雅彦はイケメンだけど面白くないのがナー
　i　　　　　　　　,　　　　 .∧　ヽ　　　　､ i ∧ i　　 　 i　i
　|　　　　　　　 i　　 ,　　.i　 i　　､ 　 　 .V/ i　.i　　　 |　!　　　　 　 　,　 -　 ¨´|
　|　　　i　　 　 .i　　/i 　 i　　.i　 ヽ　　　/ ﾚ.i´´i´ 　　i.i | 　 　　　　 i　　　　_　..L 　-
.人　　,_i　　　　|　./ .i　 i　　___ヽ_ヽ　／ .-i, |ｲ>i　　./.| |　　　　 ,　 |　　　 i
　　　/,-i　　　 .| ./　_i.-i ¨´─- ＼＼ ､　/iV:i´/i　./ .ﾚ　　　.i´　　.i　　　 i　　　　　i
　　　i.´ .,i　 　 .|./／ .i_.i ¨￣Tヽ 　＼ヽ.､ .|-ﾟ ./::i /-､ 　 　 . i 　 　i 　 　 i　　 　　.i
-- ､_ ヽヽi　!　 ﾚ　　< Vi､_!c.!　　　　　＼ｖ 　.i: : ﾚ: : :｀i 　 　.i　　 .i　　　.i　　　　 .i
´´: : : ヽ>､.i |ヽ　|　　｀　｀- ´ 　　　　　､　 　 ,i::/: : : : ::i､ 　 . | ,,　 i　　,..┴─ ､､..i
------､ヽ V¨ヽ.i、　　　　｀｀　　 　 　 ´　　/::/: : : : : ,,｀＞¨´　 i　i　 ＞¨　- ､　 ｀}
: : : : : : : : ヽヽ　｀i ＼　　　　　　　,.-,　　／::/／: : : : .i　　　　　i　.i／　,_､　　 .｀//
: : : : : : : : : : i ヽ　　 , ＞　､　　 　｀ .／/／/´: : : : : .i　　　　　i　 i_｀ﾆへ ｀}｀　/´
､: : : : : : : : : .i＼ヽ＿　 ,／　｀＞- ´::/─´- ､: : : : : i　　　　　ii　　,,/　＼　｀ /｀ヽ.
: :＼: : : : : : : :i: :＼＼＿＿_／: ／:/´ 　　　　｀ヽ､,,,i　　　　_ .i　ﾞ¨// ＼.　　/: :!: :i
　＼: : : : : : : : ｀i: ｀: : : ,｀ヽ-: : ´::/ 　 　　　　_ ／, i-─¨¨´ ｀!/ {./､　　｀　/: /: :<
、: : : ￣￣: : : : : |／￣　｀￣￣´　　　　　　/　 ／＿＿__∠_/|: ＼￣￣¨´/: : : : |

人工無能が主人公の小説ってある？

島田雅彦（笑）

ランボーかっこよすぎ
中原中也も

梶井…

イケメンが書く小説のが面白くて深い？のが多い説となえます

実例：芥川龍之介・森見登美彦・町田康

反例：村上春春樹・花村萬月etc

森見登美彦はイケメンではないだろ・・・
島田雅彦はかっこいいと思う。

勢古の新書でそんなのに関して考察した本があったな。

森見は病弱なイケメン…イケメンってか造りが端整。品がいい？
ホモじゃないよ

作家として成功してるからそう見えるだけで
固定集合とかに普通に載ってたら典型的なガリオタきめえｗｗってなる気がするけど

川端康成をイケメン代表に是非入れてほしい

森見の私生活の充実度を知らんのか…学生時代はひきこもりらしいけど、
竹とか切るんだぞ友だちと延々

あれは雑誌の企画でやっただけでしょーよ

ほんで引きこもりでもないしな。部活やってたみたいだし、そこで彼女もいたみたいだし。

森見って有頂天家族の？京大の奴だろ

京大院卒、公務員、人気作家、30歳で結婚

リア充すぎるだろ

有頂天家族はやく続編でないかな

>>164
つパピルス

>>165
雑誌読んでる？

前回の連載の時は買ってたけど今回は買ってない。。。

気合いで立ち読み

>>152
マッチ箱の脳とかじゃね

若い頃の筒井康隆は超絶イケメン

高校生の日常が題材になってる物語ってない？
できればSFもので

時をかける少女

>>172
ありがとう。
ただ大事なことを言い忘れてた…時かけはつい最近みたんだ。

「お金は銀行に預けるな」買ってみた

時かけ原作は微妙

>>171
新世界より、サマータイムトラベラー
どっちも学生ではあるが高校かどうかは知らない。

安部公房の他人の顔読んだが
非リアにとっては切実過ぎる物語だ

>>43
(＾ω＾；)


>>82
あれコスパフォよすぎ。
文庫本ラックですけど、一応単行本もぴったり入るのがみそ。
転倒防止ゴムみたいなの買ってきて底にかましてはいるのですが
震度5ぐらいの地震で倒れそうで不安。


ドストエフスキーでは『死の家の記録』が最初に読む本としてはおすすめ。
地下室と違ってタイトルの割には文章病んでないし
登場人物が囚人なだけあって特徴ある人物ばかりで「人間観察」として読んでも面白い。
あと訳者も工藤精一郎氏ですし。

ドンキホーテ読む気しないな。

しかし今年のうちには読まねばなるまいて。

>>179
長さでいうとモンテクリスト伯もだな。
下手にあらすじ知っちゃったせいでわざわざ読む気力が出なくなった

読みたい古典がだいぶ減った

プルーストの失われたときを求めて

「プルースト」いらん

モンテクリスト伯は今読んでるわ
話のテンポがちょっとじれったい感じがする
面白いんだけどね

モンテクリスト伯は小学生のとき（抄訳だけど）読んだけどまじで面白かった。

なんかジャンプとかに連載されててもおかしくない系の面白さだと思う。

文学（笑

最近気づいたんだけど、本って読むだけじゃなくて読んだ後自分の言葉で感想なり、要約なり、気づいた点なり書かないと意味ないね。
何も書けないということは理解できてないんだと、わかってる人にはあたりまえなのかもしれんが

読んでる最中、読後にいろいろ考えるだけでもいいけどね

新書とかは付箋貼りまくるし、ブログで書評みたいのを必ず書くようにしてる。
小説ならなるべく感想を言葉にしたくないなって思うから、あえて何もしない。
ただし、ミステリ系はトリックを分析して議論するのも楽しいけど。

それめんどくないか
数行書いて、暇なときページ開いて足してる
じぶん気負うとダメなる

ついでに、これ思い出したから貼ってみる。

http://anond.hatelabo.jp/20081212033854
俺はこのお姉さんに共感したな。

ミステリ系は作者の技術とかを書き出すな。
たとえば密室トリックならどの類型に当てはまるとか。
伏線の張り方はどうかとか。
ロジックに穴はないかとか。

書き手むけだねそれ

>>191
姉と同じだ
本好きで糞よむし読んで来てるけどそれだけじゃ暮らせん
絵とか音声もほしい遊びたい

偏りは世界が狭くなる
「所詮」読書だし利益が目に見えにくい
辛いけど。固まるとまずいただの嫌味なヤツだしそれ

各々の用途に合わせた読み方すればいいんでないの
知的？優越感とか踏み台にするだけの読み方する奴くたばれ

読書めんどくさ

読むな見栄っぱり

背伸びしてる人って発言が心許ないしブレすぎ
絡みづらい

いい本ほどすぐに感想が出てこないな
長い期間考えさせるのが本当にいい本だよ
ぱっと感想出して終わりになる本はたいした本じゃない

読まないとゆとりだし努力不足って叩かれるんだろ

>>201
ははは未来ワークでも解いてろw

用途の違いじゃないの
伊坂幸太郎は考えて読まんでしょ気持ち？の流れみたいなのは純文学よりはあまり

黙って読むかいちいち参加してこなきゃいいんじゃないの
首突っ込んで疲れた〜とかバカじゃないの　目的が見えない

ところで、ちょっとマインドマップに興味が出てきた

ID:vQV12gl2O の日本語がちょっと観念的で分かりづらい

スイーツだから仕方がない

英米好きならジョイスやら芥川
イタリア行くならエーコとカルヴィーノ読んでみるとか
適当に興味あるもの触れるだけでも立派な（？）読書。

肩肘張る人は僕は苦手だよ　話つまらんし性格もきらい

理屈で読みすぎ？　ってことなんじゃないの
好き嫌いとかどういうふうに感じるか〜とか　掴めるだろ大体はだけど

195 学生さんは名前がない 2009/01/10(土) 13:27:37 ID:vQV12gl2O
偏りは世界が狭くなる
「所詮」読書だし利益が目に見えにくい
辛いけど。固まるとまずいただの嫌味なヤツだしそれ

それぞれの行ごとに文意を説明きぼんぬ

何読んでもいいけど、結局それを自分はどう感じたのか、考えたのか、を外に出せないとダメなんだよな
ドストあたりの小説の登場人物にありがちな、何かとてつもないことをわかるようなわからないような風をしてオドオドキョドってる状態がかっこいいと考えていた時期が俺にもありました

>>208
ありがとう、理解できた。

�@偏りは世界が狭くなる
�A「所詮」読書だし利益が目に見えにくい。辛いことだけど。
�B固まるとまずいただの嫌味なヤツだしそれ

１　固執してマンセーはきもちわるい視野が狭い　意見も、考え方も。
２　直接、即物的というか、形あるものに還元がしにくい
３　「○○読んだし」→でっていう

社会に出たら、あまり読書する時間ないから今のうちryって文をみるたびｼｮﾝﾎﾞﾘする

無能の言い訳だろそれかんぜんに

>>211
まったくその通りだな
共有しうるものは明晰であり、明晰なものは真実に近い
そしてドストが感動を与えるのも、明晰な部分だ

口の悪いパソ俺です
やりやすいから携帯と併用

外に出すと情報量減るじゃん

証拠

証拠

ネットなんて入れ込みすぎないほうが良いよ
どんだけでも言いように動かされるから

ブレない個性？とか能力付けるのには便利だよ読書

たとえばカラマの大審問官なんかは、とても明晰だ。
>>218
それは減ったんじゃなくて、もともとなかったんだ。
…もっとも言葉で表せない真実はあるだろうな。そういうときは沈黙するしかない。

ただ本末転倒というかそれだけに傾倒するのは完全に無意味で無価値
寺山修二じゃないけど捨てずに外でるべき　所詮２ちゃんです

遊んじゃった
大生はきらいだよ潮時かようやく

>>223　恥ずかしくない？　書いて読んで。

明晰な無能さの自虐的証明

反応が見えないと歪む
性格悪くなる

>>226
恥ずかしくはないよ。
正しいことだ。もしこれが恥ずかしいなら真実が恥だということになる。
言葉で表せるものと、表せないものがある。
そして言葉で表せるものは共有しうるし、明晰であるべきだ。
文学はもちろん、表せないものを表そうとするんだろうけどね。
そうでなかったら文学である理由がない。

この流れ安部公房っぽい匂い？自己矛盾の内包…パラドクス
よくわからん！虚構、虚構

気持ち悪い
バカ多いし。

じゃーね

>>230
ついてこれてないのはお前じゃんw
要するに文学かぶれの中二病ってこったw

「レッテル」貼り→安堵

ムカついたならこいや

文学的雰囲気とレトリックだけじゃ、カスにすぎんわけよ。
意味のあることを言わなきゃ。
そのためにはまず、文学よりも勉強だろ。表現は内容を伴ってこそ、だ。

中二かな。かぶれてはいないよ。
コケにしちゃえるしもう

>>229
いいレスだね

口は分かってるんじゃん

>>229
場が不適切。なんで現実でしないの？

求心力あるならblogでもいいでしょべつに

のびてるなぁ

さすがにこれ以上は時間の無駄だな。ノシ

前からこのスレ嫌いだったからやりたかったこと

現実でやってひしゃげ？られるのが嫌だから

俺もそうだったしな〜　間違ってないでしょ多分

最近の読書スレで見る名前一覧。
町田、平野、森見、東野、工房、筒井、春樹
あとはラノベ、名著と呼ばれるもの。

無能で負けずぎらい
プライドまであっちゃうともう手の付けようがない

町田と森見と安部は俺だよ
春樹と東野と平野嫌いなのも。つついは知らない

マンセーはしてないけど「好き」だから推すよ

いい感じに殺伐としてきたな

>>248
ちなみに俺のレスはカントヴィトドストを読んでないと分からない
人を無能呼ばわりする前に自省しろ

古典は作者死んでるから悪く言いようがないっていうか実際にいい。し
その権威を、なぜか自分？みたいな鼻のかけかたする奴おおくて、死ねよと

>>251　お前がちゃんと読んだかも分からないし、レス見る限りその効果も見えない

ぬるいんだよぬるいんだよ楽なんだよこのスレ
言って逃げれるし嘘かけるし。書くしお前ら

ID:3If4/5g60 と ID:vQV12gl2O のレスは支離滅裂でワケワカラン

>>253
いやとりあえずお前が読んでないってことは分かったよw
あんま調子にのんなよ読書の素人w

すんげー歯がゆかったねだから読んだ。俺は読んだ
で、復讐！てか憂さ晴らしだ小物だよ。ただ顔見えないからそこが強いんだよ匿名

>>255　いいレス？だね　露呈

病んでた

焦ってクソ読んだからじっさい
苦労したし害も　勉強にはなったけど沢山

>>250
殺伐としてるのか。
分かるのはレス番が飛びまくってるってことだけだ。

なんと知性のない喧嘩だろう

スレ内で自尊心が完結してる内はアレだよ。まだ。出たくなる
心からアホ臭くなれる

読書に「知性」とか言ってる段階じゃ身になんかなってない
権威と知名度？に振り回されてビビってるだけです

幼年期の終わりを読んだら社長になれる？
飛ぶ教室読んだから汚れのない絆…で繋がった友人とか出来る？

読んで「動かない」うちはごめんね以下だよ

ネットは異常

文学なんか読むから病むんだよ。
言語はコミュニケーションの道具。
意思疎通の手段を得ることで、人間は表象能力を手に入れた。
そこから思考を高度にし、さまざまな自然現象を解明し、操作しうるまでになったが、同時に言語表象能力は仮象も数多く生んだ。

　　/　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　| i.､　　　　　 i
　/　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　　　| | ヽ　　　　　i　　　　あの方頭おかし
　i　　　　　　　　,　　　　 .∧　ヽ　　　　､ i ∧ i　　 　 i　i
　|　　　　　　　 i　　 ,　　.i　 i　　､ 　 　 .V/ i　.i　　　 |　!　　　　 　 　,　 -　 ¨´|
　|　　　i　　 　 .i　　/i 　 i　　.i　 ヽ　　　/ ﾚ.i´´i´ 　　i.i | 　 　　　　 i　　　　_　..L 　-
.人　　,_i　　　　|　./ .i　 i　　___ヽ_ヽ　／ .-i, |ｲ>i　　./.| |　　　　 ,　 |　　　 i
　　　/,-i　　　 .| ./　_i.-i ¨´─- ＼＼ ､　/iV:i´/i　./ .ﾚ　　　.i´　　.i　　　 i　　　　　i
　　　i.´ .,i　 　 .|./／ .i_.i ¨￣Tヽ 　＼ヽ.､ .|-ﾟ ./::i /-､ 　 　 . i 　 　i 　 　 i　　 　　.i
-- ､_ ヽヽi　!　 ﾚ　　< Vi､_!c.!　　　　　＼ｖ 　.i: : ﾚ: : :｀i 　 　.i　　 .i　　　.i　　　　 .i
´´: : : ヽ>､.i |ヽ　|　　｀　｀- ´ 　　　　　､　 　 ,i::/: : : : ::i､ 　 . | ,,　 i　　,..┴─ ､､..i
------､ヽ V¨ヽ.i、　　　　｀｀　　 　 　 ´　　/::/: : : : : ,,｀＞¨´　 i　i　 ＞¨　- ､　 ｀}
: : : : : : : : ヽヽ　｀i ＼　　　　　　　,.-,　　／::/／: : : : .i　　　　　i　.i／　,_､　　 .｀//
: : : : : : : : : : i ヽ　　 , ＞　､　　 　｀ .／/／/´: : : : : .i　　　　　i　 i_｀ﾆへ ｀}｀　/´
､: : : : : : : : : .i＼ヽ＿　 ,／　｀＞- ´::/─´- ､: : : : : i　　　　　ii　　,,/　＼　｀ /｀ヽ.
: :＼: : : : : : : :i: :＼＼＿＿_／: ／:/´ 　　　　｀ヽ､,,,i　　　　_ .i　ﾞ¨// ＼.　　/: :!: :i
　＼: : : : : : : : ｀i: ｀: : : ,｀ヽ-: : ´::/ 　 　　　　_ ／, i-─¨¨´ ｀!/ {./､　　｀　/: /: :<
、: : : ￣￣: : : : : |／￣　｀￣￣´　　　　　　/　 ／＿＿__∠_/|: ＼￣￣¨´/: : : : |

ペトラルカは書簡のやりとりしたらしいよ
今じゃメールだしね。吐き所少ない

>>269
携帯だと何男？電波男かな

ＰＣ規制されたわ

議論じゃなくて「見せ合い」だよな
このスレの基本。たまにこすれる
バカがこすってきて、腹立つ

やれやれ

射精した

春樹くさいんだょお前ら
キモい春樹。本人もキモいけど

同じところで、ぐるぐるぐるぐる。知的ですらない、単なるヒキコモリ

似たヤツがいるかもと思ってみてたよ。かなり頻繁に

カスしかいない

投石して

流されやすい。すぐ動かされるの。「左右される」だなぁ
正しく言えば

主張が０。許可を求めるレス

「読んでいい？」「いてもいいよね？」

きもいです。食堂がどうたらとかも、根っこ同じだろどうせ

「言葉とそれが表す対象」
これが人類が得た最初の思考の雛形（思考形式）だろう。
そこから対象を表象する・対象を真似するという形式が現れた。
それは音楽・儀式・演劇・等々として現れる。トーテムと言語は同じだ。
スピノザは思惟も自然に加える。しかしここでは自然と思惟に分けて考えよう。自然は対象、思惟はその表象だ。
人間の営みは自然を言葉（記号・イメージ）によって表象することからなっている。

村社会だから？狭い。人口密度の問題？
オーストリアは大らかだったよ。肉超食うし。デブ闊歩してる

>>284
わからん　役に立たん

>>284
指差して確認して、使う。名前付けて安心だろ要は
病気とか流派とか

>>286
もっと読書すれば分かる。

反応見て行動→ループ

車の来ない車道でずっと左右確認してんの

>>284を理解するには言語学・文化人類学・スピノザ等を読めばいい。
基本的には合ってると思う。

観念やら感覚も言葉にしたから扱えるとかだろ。「不憫」とかの例

説明書よんでるだけじゃん
いつまで読んでんの？積みゲーって言うんだろそういうの

飛ぶけど、ぷよぷよは積めば消えるし快感だよ
まとめんの

集めて使える形に整えなきゃ成立しない
価値ない。わかるだろ普通に

>>292
そうだ。しかしそれはもっとずっと時代が下ってからだろ。書き言葉が登場し、文明も高度に発達してから、初めて観念が言葉になる。観念
が言葉になるのは、まず宗教からだろう。経済的物質的に搾取階級になり、即物的な活動を必要としない支配階級が誕生して、初めて観念
的なものを対象としうる。
最初は、行動や、物が言葉になったはずだ。

社会学者か言語学者志望くらいじゃないの要るの
それにしても拙いし役に立つとは思えませんけど。申し訳がない

うっせーつまんねー消えて

>>297
お前よりましだろw
まともなことは何一つ言えてないじゃんw
言葉にしうることは明晰にしなければならない。
お前は文学的中二病を撒き散らしてるだけ。
幼稚だよ。

感覚に触りたい
文じゃ遠い。好きなものだけ手の中に置いときたい

撒き散らしてるし幼稚だけどお前よりは明晰です

語ってるときの様子がダサいってかキモいんだよ。
整ってない。伝わらない

煮詰まってきた

>>301
どこがだよｗ
お前ごときサルみたいに文学しか読んでないカスより、俺のほうがよほど知的に進んでるよw
メンヘラくたばれｗ

300 学生さんは名前がない New! 2009/01/10(土) 14:28:33 ID:vQV12gl2O
感覚に触りたい
文じゃ遠い。好きなものだけ手の中に置いときたい



きしょすぎるんだよ阿呆w

言葉じゃなくて別ので遊びたい遊べるレベルになりたい

負かされたい

294 学生さんは名前がない New! 2009/01/10(土) 14:23:30 ID:3If4/5g60
飛ぶけど、ぷよぷよは積めば消えるし快感だよ
まとめんの


馬鹿かお前はw
独り言ならチラシの裏にでも書いてろメンヘラ

どう思われても苦じゃないってか、引っかかりにならないんだよ。ネットでも
現実は、もっと隠すし仲良くなるまでが効率がわるすぎる

便所の落書きなんだからチラシよりも適してるだろ

メンヘラって響きいいなぁ

天然で綺麗なものがすごい
近くにいたい

お前らホントに仲良いよな

現実だと会話になんないからなぁ

キレると素がでる

連投

不完全燃焼
後でsageでやりますNGいれといて嫌な人

このスレいつからこんなになったのｗｗｗ

ID:3If4/5g60 と ID:vQV12gl2O


どうみてもｼﾞｴﾝだろ
まぁ前から変なやつはいたけどな
読みづらいし荒らさないでもらいたい

久々にのびてると思ったら

スレの私物化もいいところですね　よそでやってください

松本清張はいい
特に初期の短編なんて涙なしには読めない

>>296
バカかお前、マルクスやフロイトを読めよ
＞書き言葉が登場し、文明も高度に発達してから、初めて観念が言葉になる。観念
が言葉になるのは、まず宗教からだろう。

だろうって・・・、無知だから腰が引けてるんですよ
ドイツイデオロギーに意識と言葉の起源についてマルクスが注で記述してるじゃん
それを発展させたのがデリダの『声と現象』ね
つーか言葉ってのはフロイト的な発達過程でいえばリヴィドの昇華で労働の前段階に来るものなんだよ

あと言語学とか言ってるけどお前実際ソシュール読んだことないだろ？
まあだいたい新書あたりの知識で理解したつもりになってるのかな
「語の価値」からいえば上で書かれてることはまるで的外れなんだが
＞文明も高度に発達してから、初めて観念が言葉になる。
ってやつ。共時態の概念もなにもないわけだが。
お前の言ってることはマルクスフロイトソシュールデリダからも間違ってるよ

まあもっと読書すればわかるかもね
古井由吉『白暗淵』読了

あ、やっちゃったね＾＾；
初心者にはよくあること

以後放置でヨロ >>ALL

ちなみに僕カントマルクスじゃないっす

カントマルクスってたしか新書やミステリー読んでて「知識人になるためには」
とか言ってたような人だった気がする

>>322
もっと詳しく書けよ

知識に関しては、正直新書をさらう程度で十分だと思ってる

新書を馬鹿にしてる時点で素人だろ。
新書書いてるのは>>324よりよほど知識のあるまともな学者だからな。
まそうでないのもあるにはあるが。

「語の価値」からいえば上で書かれてることはまるで的外れなんだが
＞文明も高度に発達してから、初めて観念が言葉になる。
ってやつ。共時態の概念もなにもないわけだが。

おまえ共時態って分かってるか？
ソシュール読んでないのはおまえじゃん。
共時態通時態って言うのはシステムとその経時的変化だろ。

労働より観念論が先に来るのはありえない。
人類は誕生して以来、衣食住のために労働しているはずだからだ。その労働のために言語が必要となる。

新書しか書かなかったりする論者なんかは×だろうけどな
その専門分野の事について分かり易くまとめるには新書はもってこいだと思う
それにしても久しぶりに殺伐とした流れになってるな

でも悪くない流れだと思う。

>>328
だから語を決定するのに通時をまとめる位置として共時がくるということをいってる
つまり語の歴史（起源）を示唆した
＞人類は誕生して以来、衣食住のために労働しているはずだからだ。その労働のために言語が必要となる。
バカ？リヴィドって知ってる？何がはずだからだだよwwもっと自信持てば？

カントかマルクスの人ヨンデー

まあカントマルクスは政治を語るにも主権も何もわかってなかったからな
自然法は自然状態の法だよとかバカ丸出しのこと言ってたしwwww

＞自然法は自然状態の法
いや合ってるだろｗ要するに法がない状態での法だよ。

>>331
ソシュールは言語の起源については言ってないだろ。
語の価値ってシニフィエのことかと思うが、それがこの議論とどう関係するんだ？
実際に知っているわけじゃないから「はず」を使っただけだろ。

>>331
リビドーがこの議論に何の関係があるんだ？
おまえの言っていることは、いちいち意味不明すぎる。説明不足なんだよ。

>>335
お前さあ、お前が自然法はこうだよって言っても世の中じゃそうなってねーんだよ、わかるか？
世の中でバナナと言われてるものをお前は勝手にリンゴって言ってるようなもの

「語の価値」は記述してあるだろうが、コンスタンタンのノートに
＞労働より観念論が先に来るのはありえない。
へー、初めて知ったよ。これからレポートとかあったらそう書かせてもらうね^^

しぜん-ほう　―はふ 2 0 【自然法】
人間の本性そのものに基づいて普遍的に存立する法。

僕最近ルソーとか読んでるのよ
てかホッブスはマジでヤバイ人
ロックは単に頭のいい奴
一方ルソーは引きこもりの陰険な非リアだから引かれた
ルソーの「孤独な散歩者の夢想」とか読んだことある？
あれヤバイよ、まずタイトルからしてブログみたいじゃん
内容もブログなのよ

はてなにありそう

>>337
いや自然法は合ってるだろ。
実際に制定された法と対置して、それがない場合の法を考えるわけだろ。
自然状態の仮設と同じだろ。
であれば自然状態＝制定法がない場合の法と考えていいだろ。
じっさいに、社会契約説では自然法は自然状態のほうとして扱われる。

語の価値はシニフィエだろ。
マルクスの資本論の価値形態論から借りたアイデアで、シニフィアンを使用価値、シニフィエを交換価値とみなすやつだろ。
で、これがどう関係するの？

労働より観念論が先なのは原理的に当然だろｗ
二足歩行し道具や言葉を使い始めて観念について考えるとか異常だろ。
まずは即物的な行動や物が言葉になるのは当然。言語はコミュニケーションの道具としてまず現れ、それから表象、思考の手段となったと考えるべきだ。

>>338
だから自然状態の法だろｗ
自然状態って、昔って意味じゃないぜ。
自然科学の原子論などの影響を受けて、人間を単体として捉える思考法だよ。
したがって自然状態を思考することで自然法について考えたわけだろ。

ああ自然状態を理解してなかったわけか。

>>341訂正

観念論より労働が先

自然法に噛みつくなら、ID:qlaeBZZQ0の自然法の定義をさっさと引き出せよ。
どこに認識のズレがあるか明確にしないから、冗長なやりとりになっちまう。

出たー田中さんのメタ視点参戦！

もの言う観客ってやつですね。

最近よく岩波ジュニア新書読んでる。
何か新しいことに入るときちょうどいい感じ

ルソーさんの自分の不幸を社会レベルにまで引き上げる手法はかっこいい

ルソーはいかにも現実の経験が少ない童貞が好きそう

人間不平等起源論ってタイトル なんかかっこいいよな

井沢元彦の「日本史集中講義」がすっげー面白い。
高校の日本史は大嫌いだったのに、こんなにハマるとは思わなかった。
読んでる人いる？世界史にもこんな感じの本ないかな。

>>352
ググったらふたつあったけど、同じ本かな？
漏れも探してみよう。

高校時代、日本史やってないし

「詳説日本史研究」を読もうと思ってたけど、そっちが面白いならそっちにしようかな

ルソーを馬鹿にすんなよ
カントが唯一自室に肖像を飾ってたのがルソーだからな

>>354
「日本史の教科書はダメだ。読んでも大事な部分は何も分からない」みたいな主張が書いてある。
歴史は流れが大切で、出来事と出来事の因果関係を知るべきだ、って。
内容に説得力があって面白いし、ためになると思う。
ただ、濃いから読むのに根気がいるわ。俺は一ヶ月かかってもうすぐ読み終わる。

>>341
すごい、ボクが初めて知ることばかりだ^^
語の価値の項にはシニフィエの記述は書かれてなかったけど（つーか価値でシニフィエが来ること自体おかしい）
きっと特別に印刷された『一般言語学講義』を読まれたんですね^^
マルクスフロイトソシュールデリダ全員から間違ってますけどね^^

341 ：学生さんは名前がない：2009/01/11(日) 03:42:36 ID:fpqGOucN0
>>337
いや自然法は合ってるだろ。
実際に制定された法と対置して、それがない場合の法を考えるわけだろ。
自然状態の仮設と同じだろ。
であれば自然状態＝制定法がない場合の法と考えていいだろ。

＞考えていいだろ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
レポート書く時の参考になるなあ^^自然法の反対概念も何も知らないけど僕も語りたい！語っちゃいたい！
僕は知識人なんだ！何も知らないけど首を突っ込みたい！
君、今すぐ大学辞めたほうがいいぞ、どうやら才能がないらしい
読むのも遅くて読書量が少なければ理解もしてないようだ
まあ新書とミステリー読んでて知識人〜って語るあたりもう終わってるがw

les fleurs du mal今日はまずいワインを飲んだ

丸山真男やイ・ヨンスクから福沢諭吉や森有礼の明六社の運動見ると
るろ剣に似たふいんきが味わえてよかった。
小森陽一によれば明治時代では会社の意味は社会だった。福沢諭吉にこだわることは
竹内好と戦後を生きて終生講座派だった丸山の姿勢がうかがえる
ソシュールにもホイットニーの注があったな
ドストや小林秀雄が賛美してるのでプーシキンの韻文小説オネーギン読んだがタチアナがロシア語下手くそなところに
プーシキンはロシア語ではなく国語の起源を見出していて鳥肌が立った。オネーギン自体口語小説の祖。
四迷が独歩に影響を与えたことと英語学者の森有礼とホイットニーのやりとりはタチアナと共通している。
大江健三郎が言うように小林は詩を書きたかったというのは本当だろう。自分でも一篇書いてるが
詩で本で出すには確実に海外の翻訳じゃなければダメだったわけがわかった。
安吾のドスト論はタチアナにも当てはまって面白かった。

今更ながらこころ読んだ

>>352
青木の世界史実況中継は結構おもしろかった記憶がある

知識自慢はウザイだけですね、空気読めないし

まあ息抜きですよ、テスト期間だし

小林「ゲエテが優れていたのは彼が国民的であったからだ」
これに尽きる。詩は最低ロマン主義的なものがなくてはネーション発生期において
美学的かつ文化的コーパス足りえない。プーシキンはロシア女のヴァナキュラーな言語に
萌えを見出し国民文学を作った。漱石の江戸っ子言葉と並行するものである。
しかしランボオやボオドレエルはロマン主義をはるかに超えすぎていた。小林の狙いか、誤算か
狙いでないはずがない

分かりやすく言ってくれよ。君の感じたように。

JKと読書の話になって薦められた。
・一瞬の風になれ
・宇宙への秘密の鍵
・16歳の教科書

読んだことある人いたら、内容を簡潔に教えてください。

試験前になると無性に小説が読みたくなるから困る

素直に読みましょう

>>364
一瞬の風になれ　は
桜木と流川が紆余曲折を経ながら、リレーで全国制覇目指す話

偉い人があれ言ったこれ言ったとかを絡めて話したけりゃ文学板行けばいいのに

ボードレール読んだらうなされた

>>369
いい症状だ、うらやましい

>>370
いや、マジで死体が腐る夢とかだよ？

>>371
いい症状だ、うらやましい


ナニワ金融道描いてた人、ボードレール好きだった気がするな

青木雄二か
そういやナニ金全巻集めてないなー

確か川端だった気がするんだけど、「彼女のからだを一番覚えているのは私の指だ」みたいな描写が出てくる小説なんていうんだっけ？

ブックオフで大量に105円春樹見つけたからとりあえず購入
羊、ダンス、パン屋、回転木馬、風の歌
どれから読めばいいかな？

>>375
風→ピンボール→羊→ダンスは順番だから絶対この通りがいい。
デビュー作だしやっぱ風から入るのがオススメ

>>376
�d
その順番で行ってみるわ

風の歌はむしろ一番最後がいいと思う
最初に読むとよくわからないまま変なイメージになる
ピンボールもその延長

読み始めには、パン屋とか蛍とか出来のいい短編か、
ノルウェイとか世界の終わり（ｒｙ とか代表作長編を勧めたい

風の歌はたしかに難しいけど、石原千秋が春樹について書いた新書の分析読んで目から鱗が落ちた

風の歌難しいか？
あの通り過ぎる夏の感じがたまらん

春樹の作品って何読んでも話覚えてないｗ

やれやれ

論語って人気無いの？
読んだらコミュ力上がった

セックス＋ジントニック＋喫茶店＋煙草＋食い物＝春樹

wikipediaで確率的決定論の項目読んだら興味が湧いてきた。
なんかオススメの本ない？

>>379
難しいっていうか、最初に読むには春樹の良さがわかりにくいと思う。
他の作品とかそういう評論とか読むほどに根底の部分が見えてくる感じ。

>>381
純文学系ってみんなそうじゃない？

>>357
価値でシニフィエがくることはおかしくないだろ。
ソシュールにおいて、価値とはその言語システムの固有性だから。
ある語の価値はシニフィアンの体系であり、シニフィエの体系だ。
ソシュールがマルクスの資本論を呼んでいることは自明だろう。
「一般言語学講義」には、言語を商品や貨幣となぞらえる説明がある。
その思考はまさに価値形態論そのものだ。もっともお前は資本論読んでないから、わからないだろうけどなWWW
そこから浅田や柄谷がシニフィアンとシニフィエの恣意性を、使用価値と交換価値の結びつきの恣意性につなげて、論じたのは知っているだろう。
ま、知らんか。
せいぜいなにひとつわからずに読書を続けていろよ。どうせ勉強できないから読書してる低学歴だろw

>>357
で、その「語の価値」が言語の起源とどう関係するんだよ。
てかお前のレポートなんて、その調子で書かれてるんなら、誰も理解できないカスだろWWW
固有名の羅列と、前後がつながらない意味不明の文章でできてんの？
頭おかしいんじゃないか？　病院行けよＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ

シニフィアンー交換価値、シニフィエー使用価値、でもいい。逆でもいい。どちらを「意味するもの（交換するもの）」として、どちらを「意味されるもの（交換されるもの）」として、考えるかの違いだから。
要するに、ソシュールが言っているのは、シニフィアンの体系とシニフィエの体系が、ある語の価値を決定するということだ。シニフィアンと交換可能なものをシニフィエと呼び、隣接するシニフィアン同士でも相互関係を持っている。
これを貨幣と商品に置き換えるのは容易だし、じっさい、「価値」という表現や商品経済アナロジーからもわかるように、ソシュールはマルクスから「語の価値」の考え方を学んだんだよ。

どうでもいいブンガクとかは知らんでも自然法と実定法の定義くらい知っとけよ

小林秀雄のあんまりよくわかってなさそうなことをいかにもすごく見せかける技術に憧れる

>>390
カントマルクスの説明であってるな
実際に原著を読んだほうが理解も深いというわけだ

>>387
すごいね^^レポートで書かせてもらうよ^^
これからも新書とミステリーを頑張って読んでね^^
お前さあ、ソシュール読んでないことがバレバレなんだよね
これで読んでたら読む量も少なければ理解力もないってことだからそれを前提にしてあげるけど。
「価値」＝「項」
＞語の価値はシニフィエだろ。
wwwwwwwwww
まあ普通はそうだと思うが新書読んでることを堂々と言えたりましてや引用などした
レポートを恥ずかしげもなく提出できるレベルの大学ではないと思うが、俺の大学は。
カントマルクスさんの大学は新書読書が普通なんですよね。他の大学ではどうなっているのかは知らないが。
>>392
へー、あってるのか。沢木敬郎の法学原理や内田民法にも
自然状態の法とかバカ丸出しのことは書かれてなかった気がするけど。
何に書いてあったのか教えてくれ、読むから
>>390
まあそういわずに
デリダの自己-触発ぐらい知っとけよって言ってるようなものだよ
文学を読む習慣がないのは低層の人間の特徴ですよ、ハビトゥスがない。
文学を読まずに他専門だけってのはまさに丸山が言った日本の近・・・wな感じです

本来の読書スレに戻ったなｗ
やっぱダイナマはこうでなくちゃｗ

いや、俺は普通に面白い小説の情報があるだけでいいw

頻繁にNGID追加しないとだからめんどい

>>392
なぜこういうレスがつくのかわからない

カントを原著で読むとか無理でしゅ＞＜

ガルシアマルケスが高くて買えない件
スペイン語が小さく書かれた装丁が渋すぎる

東大は新書読書ふつうだお(^ω^)たまにハードカバーも読むけど
むしろ中途半端な背伸び大学に新書嫌いが多いNE！

最近出てきた新しい出版社の新書を鼻で笑ってみたりしちゃうんだよね

　　　　　　 /|　　　　/|
　　　　　 ﾉ;;;|_____　ﾉ;;|
　　　　／|／ /　 ｀ ヾ、
　　　/　　　/ ﾊ　 ヾ　ヽ
　　　|　| | ,' /_|_',　 ヽ　ﾊ
　　　|　| ||/´　!｀ ',ハﾊ ||　　　人類は衰退しました読んでたら便所飯ネタがあったんだケド
　　　Vゞ,||ｒ=ｬ、 　YT!|ﾉ
　　　 |（ゞ_ﾞ-ﾟ’　　　ﾞ"!
　　　 |, | ||>、　o　 ノ＼
　　　 |. | |／ヾ.ﾊY´ｿ／>
　　　 || ||ﾄ,::::Vノ＼´k-'
　　　　| ||ハ,,::::::／ﾄ:::::〉
　　　　 ヾｿ=｀´:|―ﾄ／
　　　　 /:::|｀l´|:|ﾊＴ」
　　　　ノﾄ、ﾆﾆ」ﾆﾆﾉ
　　ｒ´.／| ￣|　',　　!
.　 ﾄヘ , |　　|.　 ',　 !
　　｀ー´,|___,'　　 ',__|,
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　　　　　ﾋﾉ　　　　 ゞｿ

お前らが参考にしてる批評家をおしえてくれ

>>399
百年の孤独、いまだ持ってねーや。早く文庫化しろってなぁ。

予告された〜は良かった。

最近になって新書にハマりまくりんぐ

宮崎って新書新刊全部読むとか言うけど
一冊何分で一日何時間読むんだろう

みやざきてつや？

最近文学しか読まないから知識がつきにくい。

前は流行りの脳科学ものの新書を読んだが。

西澤保彦みたいな、読みやすくって
最後にどんでん返しがあるようなミステリーしか読めない

ノルウェイの森とか、西の魔女が死んだとか
何が面白いのかさっぱりわからんかった
バチスタも売れてる割にはいまいちだと思ったなぁ…

いいんじゃない？新書読んで
しかし
＞たまにハードカバーも読むけど
こういうこと言える奴が東大なわけがないw
ハードカバーor文庫が普通だろwみたいな

400 ：学生さんは名前がない：2009/01/12(月) 20:18:47 ID:DHVx0HEKO
東大は新書読書ふつうだお(^ω^)たまにハードカバーも読むけど
むしろ中途半端な背伸び大学に新書嫌いが多いNE！

意外とこの言葉は面白い。滑稽の起源はセルバンテスらしいが
ユーモアはアイロニーと隣合わせだ。知らないでものをいうってのは
微笑ましかったり痛ましかったりする。一年生かもしれんな。
「背伸び」するために新書があるんだぜ？なぜこいつが背伸びしなくてはならない？w
わざとやってるのかも知れんが言ってることすべて逆だなw
東大の人は才能あるんだから全員批評家や研究者になってほしいと思ってる

>>393
法学書にすべてが書かれてるとかアホ丸出しだな
自然法は哲学で論じられてんだよ
だから原著を読めと言ってる
価値=項と書かれてる場所を引用しろよｗ
お前がそう勘違いしてるだけだろＷ

>>400
本の形態にとらわれずに読むのはふつうだよな

>>411
新書を馬鹿にしている時点でお前が馬鹿丸出しなんだよ。
読書家は本の形態にとらわれずに読む。
丸山の『日本の思想』だって形態は新書だしな。

確かに「新書が普通」って言うのは嘘かも知れない
自身の蔵書も新書は４分の１くらいだし(これでも多いの？)、生協で「お前新書とか嫌いだろw」「大っ嫌い」なんて会話を聞いたこともある(こういう、何て言うか教養主義を気取ったような偏見は大嫌いだけど)。

ただ生協では新書は一定の地位を占めているし、流行りの新書はポップ付きで置かれたりもする(最近は『悩む力』とか、著者が同じ大学で講義してるのもあって色々販促があった)。

カントマルクスってパソコンと携帯両方で２ちゃんやってるんだっけか

392 ：学生さんは名前がない：2009/01/12(月) 17:25:56 ID:vUffEhMAO
>>390
カントマルクスの説明であってるな
実際に原著を読んだほうが理解も深いというわけだ

もしかして客観的に見せようとした自演の一種か？wこれ
自分をカントマルクスっていって自分で「あってるな」だってw

無駄な努力ってこういうことを言うんだなwwwwwwwwwww
おもしれえなwwwwwwお前
お前バカだろwww久しぶりにこういうやつ見たわ
何も知らないけど首を突っ込みたいwwwwwwwwwwwwwwwwww

んーいいよ、じゃあ自然法が自然状態の法と書かれてるページ挙げてごらんwwwwwwwwww
タイトル著者、出版社付きでなww
お前みたいなバカがものを言えば言うほど哲学はバカがやるってイメージがつくぞwww
他の哲学科の人に迷惑だろwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>414
丸山は他に何読んだよ？ww日本の思想だけだろ？wwwww当たった？

「そして人間の自然状態は、各人の各人に対する戦争状態であり、このばあい人が統治されるのはみずからの理性によるのであって、自己
の生命をその敵から守り維持するためには、それに役立つもので用いてならないものはない。（以下ホッブズが考える自然法＝自然状態に
おいて人間が従う法の説明）」
ホッブズ『リヴァイアサン』（世界の名著２８中公バックス、p160）から引用

（以下ホッブズが考える自然法＝自然状態に
おいて人間が従う法の説明）」

wwww
これはどうしたんですか？wwwwwwwwwwwもろ俺が聞いてるところだけどww
ないわけないよな？wwwwwwwww

>>419
はあ？　お前も当然読んでるなら、手元にあるだろｗ
探せよｗ実際あるからｗWWW

「各人は望みある限り（以下省略）」この法則の第一の部分は、最初の、しかも基本的な自然法を含んでいる。
同書、同ページ、>>418の引用のすぐ後

何も知らないけど首を突っ込みたいwwwwwwwwwwwwww
バカすぎwwwwwwww
人生の無駄wwwwwwwwwwwwww

丸山は他に何読んだよ？ww日本の思想だけだろ？wwwww当たった？

金かけてもいいわwwwwwwwwwwwwww

こういう見栄の張り合いが現実でも往々にして起こるからアカデミックなものが巷で嫌がられる
あーもう嫌

頭がいいひとは煽りに草なんて使わないと思いまーす

>>421の一行目は全体で引用な。

またロックもこう言っている。
「自然状態には、これを支配する一つの自然法があり、何人もそれに従わねばならぬ。この法たる理性は、それに聞こ
うとしさえするならば、すべての人類に、一切は平等かつ独立であるから、何人も他人の生命、健康、自由または財産
を傷つけるべきではない、ということを教えるのである。」
ロック『市民政府論』（岩波文庫、p12）

俺もたまにハードカバーも読むけど

>>216
じゃあニーチェの善悪の彼岸からは自然法をどう説明するんだ？w
自然法ってのはだな・・・知りたい？

安価間違えた

天下一知識自慢大会はもういいよ。。。

つーか用語の定義すら知らないでもの語るとかwww
卒業できんの？wwwwwwww
主権概念も知らなかったしwwwwwwwwwwwwwww

もし大学院がこんな所だったらとっとと就職したい

読書したくなくなる諸悪の根源＝こいつら
読書するとどうなるかの成れの果て

売れてるみたいなので今更「悩む力」を読んでるけど
途中ちょっと眠たくなったw

>>428
ちくま学芸文庫の索引で見る限り善悪の彼岸に自然法の記述はない。
ただニーチェが言いそうなことなら理解できる。実証主義者のように、自然法などないと言うだろうな。

>>432
宮台「文系で大学院行くような連中にばっか囲まれてると自分がスポイルされてしまうので起業してなんちゃらかんちゃら」

>>431
定義なんて絶対的なものじゃないだろ。
定義は用法であるとも言えるし、定義した時点でその概念は死ぬとも言える。
哲学者の役割は、すでに定義されたものを新たに考え直すことだからな。

>>435
いや、ありますがwwwwwそれをいってください
あと丸山は他に何を読みました？ww読んでないんですよねwwww
善悪の彼岸読んでないことを自ら言ってどうするの？
哲学科なのにwwwwwwwwwwwwww

>>438
はあ読んでるよw
ただ読んだのは数年前だから覚えてないだけw
記述はないだろ。索引にないんだから。あるなら引用してみ。

「自然法則」ならあるが、自然法と自然法則は明らかに違うだろw

飯野賢治が善悪の彼岸突っ込んでくれと言わんばかりに読んでたｗｗｗｗ

＞ただニーチェが言いそうなことなら理解できる。実証主義者のように、自然法などないと言うだろうな。
いや世間で言われてる自然法、善悪の彼岸と矛盾しないけどw

悩む力はちょっと拍子抜けした覚えがある。
ただカンサンジュンが「ハーレーに大股開きで載ってイージーライダーしたい」とか言うあたりは笑えた
あのウィスパーボイスの生姜さんがね(笑)意外。

こういうバカがみずからバカをさらけ出して無駄な人生送ってくれるから
さらに本を読む気が湧いてくるwwwwwwwwww

>>442
そりゃお前が哲学的思考ができないからそう思うんじゃねえの？ｗ

>>444
どう見てもお前のほうが劣勢だろアホw

久しぶりにカントマルクス来た？
面白いからもっとやれ

読書家は本の形態にとらわれずに読む。
丸山の『日本の思想』だって形態は新書だしな。
（＝それしか読んでない）

ニーチェなら、どんな自然状態を想定しても、それは解釈に過ぎないというだろうし、絶対的な自然法はない、それはひとつの遠近法だというだろうな。

>>448
だから何だよ。お前もホッブズロックソシュール資本論を読んでないことを晒しただろ。
すべての本を読んでる人間なんていないだろ。

わかったわかった^^

新書も読めよ。
本を読むってことは人の意見を聞くことだ。
新書だからってカスばかりとは限らない。
謙虚に聞けよ。

>>452
カスが言うことは信用できないな^^

信用したくてもね^^

いつの日かカントかマルクスさんと仲良く、ぐりとぐらを読みたい…

で、俺の質問から逃げてばかりでいないでいい加減答えろよ。
＞ソシュールの「語の価値」が言語が生活に身近な具体から抽象へと発展したという仮説に対抗しうるのはどういう理由でか？
＞「価値」＝「項」と書いてある箇所は？
＞お前の自然法の定義は？

>>393
いわゆる「文学」などいずれ滅びる。もう死にかかっている。

>>453
新書書いてるので高名な学者も数多くいるんだがw
読書するなら知ってるだろw
馬鹿にしてないでいい本もあるんだから探せよ。
遠山『無限と連続』、久野・鶴見『現代日本の思想』・田中『ことばと国家』・長谷部『憲法と平和を問いなおす』・小林『広松渉―近代の超克』・石川『カント入門』・蒼海『法と社会』…すべて新書だぜ。

いまバーっと一般言語学講義を見直したが、項は価値じゃないな。ま誤解した理由はわかったがw
「項」って言うのはソシュールのいう言語の単位だろ。でその項が、別の項（シニフィアン）同士の関係、および概念（シニフィエ）によって、価値を担うんだよ。

>>456
価値が項だからに決まってるじゃん、読んだんだろ？
＝は雑だったね。項が価値を発生せしめる。
＞語の価値はシニフィエだろ。
ねえww
ぶっちゃけソシュールにこだわらなくてもマルクスやフロイトやデリダの記述からみても
間違ってるんだが。まあ間違ったまま突っ走ってください。僕には関係ないので。

＞お前の自然法の定義は？
いや俺のじゃなく世間の定義ですが・・・。お前は一人でバナナをリンゴっていってるようなものなんだよ^^
そのまま頑張ってください。あなたの定義で合ってますよ^^

いい感じに荒れてるけど、どのレスも表層的な内容に終始していてつまらん。

『現代政治の思想と行動』が新書ででないのが悲しすぎる
3800円とかたかいっちゅーねん

>>459
語の価値はシニフィエと、シニフィアンの相互関係だろ。
項と価値は違うってw
あくまで項は価値を担うものなんだよ。価値っていうのは、その項が、項相互の関係すなわち連辞・連合的なシニフィアンのシステムと、シニフィエによって、決定される言語システム内部の位置づけ、という意味合いだろ。
「語の価値はさまざまな項が共存することからしか生まれません。p.169」

お前が広松渉を新書でしか知らないときに
俺はすでに広松渉を読んでいるという
しかも近代の超克は小林秀雄と竹内好の認識の違いが最大の焦点だしな
まあ小林秀雄も読んでないだろう

広松渉は何読んだ？^^

>>461
新書と文庫は違いまつ

>>459
自然法の定義なんて人によって違うだろ。そりゃ定義好きな法学では決まってるのかもしれないが、それこそ一部の村社会で決まっていることをそれが絶対であるかのようにおおっぴらに言うようなもんだろｗ

>>463
といってもお前は資本論も読んでないし、ホッブズロックソシュールも読んでないだろw
ソシュールは読んでも理解できてないか。
人によって読む本は違うし、俺はお前みたいに暇じゃないんだよ。

hahaha

「多くの学者が読み過ぎて馬鹿になった」

>>464
＞自然法の定義なんて人によって違うだろ。

初めて知った。お前は一人でバナナをリンゴと定義してるんだね、結構結構
合ってるよ^^
ただ俺の知ってる自然法は善悪の彼岸や丸山がたまに使った自然法とも矛盾しないしそれが普通だけどね
俺が間違っていてお前が合ってるよ^^

東大教授の長尾龍一が書いた『法哲学入門』には自然法を良心としてある。
「この良心の命令を体系化したものが自然法で、それは基本的に時代や社会を超えて共通なものだという思想がある。」
（講談社学術文庫p211）
ところがホッブズにおいては良心とは別だ。自然状態において人間が従う法則で、基本的に自己保存だ。
広辞苑では、じっさいに権力者が制定する実定法と対立し、規範/叙述で叙述的自然法則と対立する規範的法則とある。
つまり自然法などというものは、人によって使い方が違うんだろ。

文庫以外は図書館でおｋ

>>468
だからお前の定義をさらせよ腰抜け。
臆病だからできないんだろw

主権概念知らないけど主権について語りたいです^^
哲学科って独自ですげーな

>>472
何いってんだよ三下がw

>>385
『まぐれ』ナシーム・タレブ著
めっちゃ面白い。
投資の知識無くても読める。

ま阿呆学部なんて暗記学部だからなw
法学書に書かれている定義が絶対としてそれを必死に暗記するだけなんだろw
みずから考える習慣がないから、読書しても固有名を暗記して並べるだけのサルでもできることしかできないWWWWWWWWWWWWWW
馬鹿が見えはんなよwWWWWWWWWWWWWWWWWWW

>>473
無駄な人生をこれからも頑張って生きてくださいwwww
応援してます。さてデリダの続き読むかな。
哲学科なのにニーチェも読んでいないwwww新書とミステリで知識人云々wwwwwwwwww

もうやだこの板

>>475
ちなみに法学部じゃないし

まあ間違ったまま独自の考えを展開して突っ走っていってほしいものです
関係ないし
カントマルクスの自然状態の法だよは合ってるしね^^

>>476
＞哲学科なのにニーチェも読んでいないwwww新書とミステリで知識人云々wwwwwwwwww
ニーチェくらい、お前の数年前に読んどるわw
お前より文学・哲学思想・その他社会科学自然科学の読書量もよほど上だよWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
善悪の彼岸しか読んでないお前と一緒にすんなよゴミカスがWWWWWWWWWWWWWW
自然法に対する反応を考えることができない＝読んでも理解できない阿呆と一緒にするなよwWWWWWWWW
>>478
文学部文学科かw
終わってんなw
文学はお前がどう擁護しようが死滅するよw
近代文学なんて翻訳と出版で持ってきたようなもんだろw
哲学は不滅だがな。

>>479
お前の読書量が足りないからあってることがわからないだけだろwあほ杉w死んどけw

>>480
それもハズレ
＞お前より文学・哲学思想・その他社会科学自然科学の読書量もよほど上だよWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

もう無理しなくていいよ、合ってるから自信持って

価値＝項だとか馬鹿もいいところw
その調子じゃ何読んでも消化不良で読んでも意味ないだろ阿呆w
そもそも大学はどこなんだよw勉強で挫折し読書に逃避かWWWWWWWWWWWWWW

>>482
経済学部か？　経済の知識とかまったく皆無そうだがなWWWWWWWWWWWWWWW
そもそも数学ができなさそうだなwwwwwwwwwwww論理的思考力皆無WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

〜に書いてある、〜がこう言っている、…
それしかない割には引用ができない。なぜできないか？
誤読がばれるからＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ

↓草刈り機

百年の誤読なんつってｗｗｗｗｗｗ

あー終わった終わった

アカデメイアの門には幾何学ができないものはこの門をくぐるべからず、と書いてあったそうだ。
つまり数学（幾何学）ができない＝論理的思考ができない人間は哲学入門さえ拒否された。
法学なら知らんけどな。

やっと終わったか
>>487
百年の孤独がまるで孤独じゃなかったときのガッカリは異常

本格的に大学院に行く気が失せた
大学院ってこんな気持ち悪い奴らの集まりなのか？ 精神病むわ。

まアホは読書できても読解（読んで理解）することはできないことが分かったな。

チョムスキーの著書を読む人いますか？言語学のではなく、政治関係の。

読書は娯楽
風俗やパチンコ以上でも以下でもない行為

オリエンタリズムって読んだほうがいいですか？インテリさんたち
上下二巻なのでしり込みしてしまうのですが

>>492
もちろん！君は合ってるからね^^

SFっぽい小説のオススメ教えてください。
低俗で若々しくてシュールな感じがいいです。ウィリアムバロウズやピンチョンをもう少し読みやすくしたようなのでお願いします。

>>496
合ってないと思い込んでるお前が恥を晒していることにいまだに気づいてないのか？ｗ

価値＝項とかどんだけ馬鹿なんだよ。
赤ん坊が母親におんぶされてる状況で、赤ん坊を誰かと問われて、赤ん坊＝母親と答えるのと同じことだろ。
こんな阿呆は他人の受け売りしかできないんだよ結局。

すいません流れを一刀両断して申し訳ないんですが
SFっぽい小説でオススメを教えてほしいです
それも本格派ってよりは低俗で若々しくてちょっとシュールだったりするのがいいんです、バロウズやピンチョンをもう少し読みやすくしたようなのをお願いします
ウィリアムギブスンをちょっと読んだんですけどよかったです

いや、降参してるのにからまれるわけが俺もわからないからいいんじゃない
ピンチョン読むのか、ペレーヴィンとかどう？
低俗やら高尚やら混じってて好きに読めるかも。軽く安部公房っぽいのも入ってる、雰囲気的に
ＳＦで賞とってるがロシアじゃ純文学またいでる感じらしい
レムみたいなもんかな

頭悪いやつが何読んでも同じだろーｗｗｗ
せいぜい理解できるのは文学・ＳＦまでかＷＷＷ

すげー何だこの伸び

見えない敵と戦いすぎだろ

見えない敵を見えるようにするためのメタ視点なわけです。

学問としての読書と趣味としての読書とは区別すべき

>>374
雪国

それにしても難しいこと話してるな
いい加減なおれにはサッパリだ

西田哲学意味分かんな過ぎワロタｗｗｗｗ
こりゃ東洋思想も勉強せな
禅仏教あたりでオススメある？

∩(´･ω･｀)∩

カフカの城おもしれーって思いながら読んでたんだけど
これ未完か・・・もっと続き読みたかったわ

「悩む力」半分くらい読んだけど、「誰々はこう言っている」みたいなのが
多くて大学生のダメなレポート読んでるみたい・・

カンサンジュンのあの手の本はわざとレベルを落として、というと聞こえは悪いけど
いまどきの若者にも伝わるようにという意図で書かれてるから
逆にある程度知的洗練を受けてる若者には物足りないね

だいぶ平易に書いてる感じはたしかにしたけど、けっこう面白かった

伊坂こうたろうに大ハマリ中なんだけどこの人と似たような作家いない？

春樹

なにこれ、文学部（哲学科）の奴が暴れてんのか？

使えないくせにキモイことやってるよな〜

ただのスレ汚し

きょうはアンデルセンの『絵のない絵本』をよみました。

文学少女3巻買うてきた

>>510
変身と審判読んだがまさに城を俺は読んでない
カフカ好きなのか。審判とか気持ち悪さが数日続いたわ
誰にもストーカーなんてされないけどなフヒィ

>>518
あのシリーズ未読だった題材も必ず読むようにしてたけど、
短篇集に万葉集とか更科日記とか出てきて心折れたわ

>>516
貴様ごときよりよほど有能だわＷＷＷ

何が「毎日読書何が「毎日読書してる奴って何なの？」だよ馬鹿
読書はお前等が言うように修行だし、修行に充実感を感じている。
修行できないお前等は一生つまらないカスで終わる。
例えばお前がスポーツに出会うとする。誰も最初からＴＶゲームのように面白くて仕方が無いという奴はいない。
でも新しいことができるようになるという喜び、そして次第に高度なプレイ・駆け引きができるという喜びを
覚え、それを「楽しい」と感じ一生の趣味になっていく。
それをお前等のように新しいことを覚えることを「つらい」と感じる奴等、我慢して好奇心のままに自分の足で
踏み出せない奴等は一生「趣味」など見つけることはできない。
金を使って誰でもできることをやって終わりだ。

町田康角田光代中原昌也と新書二冊借りてきました

キモオタ「貴様ごときよりよほど有能だわ」

本の上に積もった埃をとるための小型クリーナー買おうと思ってます。

読書くんは相変わらず真面目系クズかわいい

>>524
黙れよゴミＷ

>>525
どういうやつ買うつもり？俺も買おうと思ってたんだけどどういうのかえばいいのかわからん

夏目の講演集みたいなのを読んでるんだが意外とおもしろいな

新潮文庫のページの上のとこがデコボコなのは
わざとやってるって知ってた？

ttp://www.1101.com/shincho/05-04-18.html

読書スレで知った

今日はダブリンの市民を読みました(^o^)
さっきちんちんシュッシュしたので良く眠れそうです(^o^)

>>528
最低限コードレスで、あとは埃吸うだけなのでそこそこの性能があればいいかなと思ってます。
Amazonとか見てると3〜5000円ぐらいで買えそうですね。

テストのせいで読書が進まなくてイライラする。
早く一杯読みたいのに

マーティンの氷と炎の歌が好きすぎる…今まで読んだ中で確実に上位３に入る

文章読本　三島由紀夫
文章読本　谷崎潤一郎

同じ美文でも谷崎のほうが好きだな。美しさで言ったら三島のほうが上なんだろうけど
手加減がなければ隙もなくて少し面白くない。ギリシャ彫刻みたいな
谷崎のおかげで女の大阪弁に興奮できるようになった。
ナオミちゃんＤＱＮだけど最後にはなぜかナオミちゃんが正しいと思えてくる感覚と似てる

三島は神経症的で潔癖症的でくどい。読んでて気持ち悪い
あれが日本的なスタンダードな美みたいな海外での風潮なんなの

また哲学か
史学の俺としては文学部のイメージを落とさないで欲しい所なんだが
そもそも哲学ってなに話してるかさっぱりだからチンプンカンプンだしさー
もう少し社会に歩み寄り持って欲しいんだよね
じゃないと哲学の訓練されてない俺の頭じゃ理解できん、個人的な鬱憤だけどさ！

というより現実から乖離し過ぎてるから正直なところ二次元オタと変わらないんだよね、イメージが
学問なだけオタより何倍もマシだけどさ

というわけでガリア戦記の翻訳に戻るぜ

>>537
俺も三島のよさが未だにわからない
結局好みの問題かもしれんな

>>538
ガリア戦記の翻訳とはまた現実から乖離しとるの

>>538
史学なんか底辺の底辺じゃん
たった一つでも確実なこと言えるのかよ同人学問のくせに(´；ω；｀)

史学を馬鹿にするんじゃねぇ、このアンポンタンどもめ
哲学は抽象的な何かを確定した気になってるだけじゃないか
不明確な事象を具体的にしようと試みてる史学とは方向性が全く違うし
歴史に関する出来事、及び研究は誰にでも理解できるものでしゃん

結局象牙の塔の中でやってりゃいいような学問だってことだな
俺も史学だけど政経とか商に入りゃよかった

結局ってそんな……
まスレ違いだしこれ以上お互いすれ違いしてもしょうがないね！なんつって

ま史学なんてかわいいもんだろ
哲学を分かりたければプラトンから時代順に読めばいい

学問に貴賎なし

史学って何を研究してんの？世界史？日本史？

最近ちょくちょく名前挙がってたから気になって中上健次買った。
今岬を読んでるけどこんなに読みにくいのは久しぶりだ

あれは読みにくい文章だよな。俺も一冊読んでそれ以来。

あれは「彼」をわざと違和感出るように書いたらしい

岬は三部作の中では一番読みやすかったと思うが。

>>551
文体とか人間関係とか人称でつまづいてすぐ止まっちゃうんだ
そのうち慣れてくるかな

罪と罰って恋愛小説だよね

愛と誠ちゃん発射！

森見の「太陽の塔」読んだけど、面白いな
今から「夜は短し〜」を読む

中上健二の小説は暑苦しくてなかなか読む気にならんｗ

ほ

試験のせいでゆっくり読書できねええええええええええええええ

>>552
俺は慣れなかったw
けど、中上は大好き。

なむなむ！

オモチロイスレですね

芥川賞と直木賞決まったけど選考基準は何なのか教えてください。
直木賞の方は文藝春秋ばっかりで何か裏があると思えるのですが。

元エロゲライターが直木賞に選ばれるくらいだし

るーすぼーいが直木賞取りたいって言ったらしいよ

るーすじゃムリだろｗ

　　('A`)　　∫　うー、ｻﾌﾞｯ
　//＼￣￣旦＼('A`)　茶出せよ
／/ ※＼＿＿＿＼ l
＼＼ 　※ 　※ ※ ヽ
　 ＼ヽ-――('A`)――ヽ　俺もいれて

平林たいこって面白いのかお？

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」


現実とエロゲの対比が凄く面白かった

女の子に悩む力っていう本借りて読んでるんだけど、う〜ん…
漱石とウェーバを通して現代人の心を解く内容なんだけどさ。

てかこのサイズ（ウェブ2.0、死の壁とか）の本て流行ってるの？

悩む力ってそんなに流行ってるの？
どっかのスレでも見たな・・・

知らね。最近の若いもんはっていう説教本だよ

調べたら５０万部も売れてるのかこれ…リアル鬼ごっことまではいかないけど、なんというか。

斉藤孝本か？とか思ったけどカンサンジュンなんだな

このサイズって新書版のこと？

どう考えても新書だろ

あなたは100年前の漱石と同じ壁にぶつかっている!　っていうコピーいいじゃん

俺もそう思うわ。

そんなの付いて無かったよ。

つか女の子が感銘うけたんであろう箇所に、線引いてあってドキっとした。
「青春とは他者と狂おしいほどの関係を求めるのである」とかに。
最後まで読んでみるか…。なんか書いてある何もかもが唐突なんだよねー

カンサンジュンの何が評価されてるか分からん

一種の在日特権？

>>577
声がかっこいい

Ｄブリッジテープ再版ですね

新書だから分かりやすく書こうとしてあんな文体になったんじゃないかなと思ってる
実際読み易いしけっこう面白かったけど、そういえば話が飛躍してるところもけっこうあった気がする

面白かったんだけど、あんまり残るものがなかった本だった記憶があるんだよなぁ俺

悩む力、授業で教授が薦めていたから買ってある
難しい文体を書くと思いきや、軽く目を通したら易しそうだった
他の著書だと難しいの？

新書で難しい文体って古いの除くとあんまり思い浮かばんな
平易で読みやすい分線引いたり色々しないとすぐ内容わすれちゃう
300p程度にするために内容薄めてるのが分かっちゃうようなのはやめてください＞＜

悩む力読了
タイトルは「漱石(ときどきウェーバー)の紹介」だな。
発想とかも別に新しいようなものはないし、別にその辺の啓蒙書って感じ。

もっと悩めよってのは、これの前に読んだ「鬱の力」とかにも書かれてたし

この文体は易しいというより…。
多分他の著書だと内容はもっとしっかりしてるんだと思う。ていうかこの本は投げやりすぎ。

新書はそんなもんだ
語りおろしかもしれんし

新書にクオリティを求めるなら昔の岩波か中公がいい。
100冊読むころには、だいぶ世の中の見え方が変わってると思う

新書百冊読むならラノベ一冊のほうがまだ良い

普通にラノベ大好きって言えよｗｗｗ
それでもオタクかｗｗｗ

エロゲは40時間かかるぜ

ギャルゲは200時間かかるぜ。（コンプまで）

ゼロの使い魔は50分で読めるぜ

折口信夫の『死者の書』面白かったよ

こんにちは。
LOを愛読している僕ですが、ここにいる資格充分ですよね

ああ、すべては許されている

>>588
それはねえよｗ

半年前からゼロ魔積んでるわ
読むきしねぇ

狼と香辛料いつの間にか9巻も出ててワロタ
読みきれねぇ

赤と黒の上巻読み終わった

国語のセンター試験レベルの本ってどういう本なんだ？
なんか日本語にもなってない気がするけど誰か頼む

高校のころ受けた模試で原田宗典の十九、二十が出たのは覚えてる

国語入試問題必勝法

文芸部、ボク

模試で村上春樹の国境の〜が出て、借りにいったな

狼と香辛料は個人的に4巻まではよかった
グダグダにも程があるだろ？のんびりとダラダラ一緒にすんなっての

>>602
清水義範か
あれは確かに傑作だ

本屋の新書の棚で、国語のセンターで読解力をつける？ような目的の本を見た希ガス。

石原千秋のやつなら俺が受験してた頃からあった気がするな

石原千秋の大学入試本なら両方読んだ

ググったら石原千秋でした。
本屋で見たのは『教養としての大学受験国語』

>>600
僕は勉強ができない、星々の悲しみ　しか分からない

http://www.amazon.co.jp/lm/3CU3NZGJBYP32/
http://www.amazon.co.jp/lm/ABURC7BS0JXW
こんなのもあるよ

今更ながら内田樹っておもしろいな。ブログも。

著作権の話にすっごいうなずかされた。
http://blog.tatsuru.com/2009/01/07_1103.php

>>613
これは正論だな。

無償読者→有償読者か…
確かに本ってただの紙と文字の塊だけど手元に置いておきたい

岡田斗司夫が既に実践してたな

>>615
そこにうなずきまくった。

本にしてもそうだし、今自分の棚にある500枚を超えるCDも、始まりはWinMXだった。

誰か山周好きな奴いる？

カントかマルクスなら

>>618
じーちゃんが読破した。
読みたいと言ったら、年寄りが楽しむものだから若いお前はもっと頭を使うモノ読めとか叱られた

ヴィルヘルム・マイスターの修業時代の中巻読み終わった。
ヴィルヘルム・マイスターは物語も然ることながら、心に根付く台詞が非常に多いな。
暗礁はできないけど

読書くんのブログに書いてる
昔読めなかったものが時間を置くと読めるようになる話
すげえわかる

佐久間治の『英単語スペリング攻略法』読んだことあるひといない？
欲しいけど売ってないから、要点だけ知りたい。

カフカの審判読了
正直よくわからなかったw

本屋で気になったら、読むかわからないけどとりあえず買っておく、は大いにアリ

本屋で気になったら、覚えておいて古本屋とかアマゾン中古で安くなったら買う。。。

2chで気になったら本屋で買う

アマゾンの中古て簡単に買える？
クレジットカードいるよね？

いるけど古本屋で探すより楽ちん

でも高い

古本屋は「なにか買いたいなー」ってときにはいいけど、ピンポイントであれとあれが欲しいっていうときは不便

ほんとだよ
ブコフで当たった割引券が大量に余ってるのに買いたい本が無くてﾄﾞｳｼﾖｳ状態

本が1円、送料340円

マルキド・サドをオークションで落とした。多分読み始めるのは数年後だろうな

>>633
あれ送料で絶対３４０円徴収されるってシステムつかってるから苦肉の策だろ
どこの本屋も金のかからないメール便で送ってくるしｗ

340円だったら店で買った方が安いよね。
同じ販売店からだったら数冊分の送料まとめて340円にしろっての

>>636
それはおれも思う
ハードカバーとかじゃない限り、新品で買ったほうがいいね

送料で利益出すから無理って言ってた

白樺

カラマーゾフ読んでるけど精神力使うわ。
読み終えたらこれにていっぱしの小説読みだ。

長編読んでると最後の２０ページくらいはなんかうずうずしちゃう。話のまとめだし、読み終われるし

本を売ろうと思うけど読み返してみると結構手元に残したくなっちゃうな〜
でも一万円がどうしても必要だし働く気はないし
手元に残したくなるはなるんだけど今まで存在すら忘れてた本たちだから
まぁ売っちゃってもいいかな〜とも思う・・・・難しい

本で1万円売るとしたらダンボール何箱ってことになるだろうな
買い取り価格ってどういう店が高いんだろう。ブックオフは問題外として

ブックオフ安いの？

ブックオフは本を捨てにいく場所だってばっちゃが言ってた

340円だったら古本屋の方が安いか？

新刊しか読まないの？って感じ。

物によるでしょ。
小説なんかは古本屋の方が安いだろうし、
ハードカバー、教科書、ビジネス書の類は計算してみないと。
ただ２冊目から送料100円引きとかやってる出品者もいる。
アマゾンとは別に「古本市場」もネット販売しててよく利用する。
品揃え悪いけどな。
http://www.ubook.co.jp/shop/goods/goods.asp?country=SYS99

本屋、古本屋、ネット通販、図書館、上手く使い分けないとな。
学生にはお金が無い。

イーブックオフも3冊で送料無料だったからおすすめ

イーブックオフもいいよね。１５００円以上送料無料はありがたい。

ところでBOOKOFFの値札ついた本を他の古本屋に売れるかな？

実際１万円分の本って相当な量じゃないと無理だよな
カラーボックス１個分はいるんじゃないだろうか

こないだ古本屋で本買ったら
カバーの内側にブックオフの値段シールが付いてたよ。

ゲーテとの対話おもしれぇぇぇー

>>653
どんな感じの話？

>>654
まだ読んでる最中だけど。
ゲーテとその秘書をしていたエッカーマンとの対話録。
ささいな日常会話の中にゲーテの思想や人となりが詰め込まれててこれだけで
もう１つの小説といっても過言ではないと思う。彼の言葉はまるで詩のよう。
読め進めれば読み進めるほどにゲーテの巨大さがわかる、そんな本。

ゲーテが書いたものを読むとなんか頭よくなった気がするよね
でもあれは表現が美しかったり巧かったりするだけで、自分にとってたいしてプラスになってなかったと気づく

>>655
一番ゲーテに身近だった人の作品か。面白そうだな

ゲーテはよくそういうこと言われるよね

サークルやってなくて読書だけしてる自分が嫌になる。
引きこもってるだけじゃないか。
友人もほとんどいないしな。

知識と知能ってどう違うと思う？

>>659
読書スレでいうのもなんだけど本を読んでるだけじゃなくて
人と交流した方がいいよ。今からでも遅くないからなにか
サークルなり授業なりで友人つくれば？
さもなくば社会に出たとき対人スキルなくて辛くなる気がする。

同じ本読んで内容について一晩語り明かせる友人が必要だな
リアルじゃなかなかいない

春休みにでも一冊決めてここの人間と語ってみたいな
以前読書スレでドストの白痴でそんな企画があったけど全然盛り上がらなかった

ドグラマグラでもやったな

どの本読むか決める段階でグダグダになっちゃうんだよな
企画者がこれ読むぜーって提示してくれたほうがスムーズにいくと思う

>>661
ありがとう。わかってはいるんだけどな・・。
訳あって休学中という身でもあるんだ。

まずバイトやろうかと思ってる。何か行動しようと思ってね。

休学して何かしなきゃいけないのに読書って俺じゃねーか・・・

勉強のためとか言っておきながら文学の世界に逃避してる俺は死ねばいいと思うよ

>>660
知識は基礎
知能は応用
だと思う

>>666
俺もバイトしよう

>>666
そうだね。一歩一歩着実になすべきことをしていけば自然に友人はできるはずだよ。
恐るることなかれ！がんばってください。

>>663
おもしろそうですね！
普段新書かビジネス書しか読まないから、文学読むいい機会になりそう…。

対人スキルとは一種のテクニックと思われがちだがそうではない。
書籍には「皆から好かれるようになる」とか、「モテるようになる」とか
冠せるものがあるが、それは表面的で一時的に取り繕うものでしかない。
むしろ本来の自分の人格のとの二面性を見られ信頼を失うだろう。
　　　　　　　　　　〜中略〜
自分や人や物を愛することに勤めることが大切だ。

村上春樹が風の歌を聞けで「大切なのは感性じゃない、ものさしだ」て書いてたけど、
なるほどなーって思った

じゃあ春休みにはみんなでアンナカレーニナ読もうか

今春は「失われた時を求めて」挑戦するから巻き添えがほしい
読破した奴の感想も聞いてみたい。教えて読書くん！

>>674
どの出版社のを読んでるの？
かなり長いらしいけど俺も挑戦したい

>>675
集英社の予定だけど何処が良いとか分からない
プルーストについて数冊新書もあるからそれも参考にしようかな・・・と

フィネガンズウェイクを皆で読むと聞いて

>>677
きっついなぁｗ

みんなで同じ小説を読むスレはどうなったん？

>>677
あれは時間の無駄だろｗ

>>676
とりあえず読んでみてからでもよさそうだから、集英社でいいんじゃないかな
でも調べるというのならお願いしまう

>>677
ｇｇったらﾌｲﾀｗｗ

「失われた〜」は俺も読む予定。
でももしスレで企画するなら『こころ』とか『人間失格』程度の厚さでやりたいのう
『白痴』はちょっと長すぎたかも試練

坂口安吾『白痴』

地下室の手記にしてくださいお
積読状態ですお

長いのと短いのの二本立てでやったらどうだろうか？
失われた〜だと多分２〜３人くらいしか読了できないと思う。

清涼院流水のコズミック読もうぜ

　　　　　 /| __/|
　　　　　 . '´　　｀ヽ　　　　読了前提で始めるとグダグダになるダロ
　　　　　 !| ｲハXﾉﾘ
　　　　i、 j!(!　ﾟ、 ﾟﾉ　
　　／ ヾ(,＿Ｕ_Ｕ ／|
　　l￣￣￣￣￣l 　 |
　　| 　絵尉羅　 |／

金閣寺にしてください

どうせやるなら誰も読んだことなさそうなやつがいい

これ読みてーなーって作品がある人が毎回単発でスレたててやればいいんじゃないの

>>690がいいこと言ったぞー

趣味の違いがあるから皆で読む系の企画はなかなか意見が一致しないもの。
一応、私も自分の価値観で『宝島』と『死の家の記録』を挙げておきますが。

それでいいから誰かさっさと立てろボケカスが！

イワン・デニーソヴィチの一日

なぁ大学生が読む雑誌ってない？
教養が身に付くようなやつ

>>695
何学部よ？

新聞

げんだいしそう

死の家の記録でいいよ

ユリイカ

>>696
法学部。が、法律には興味ない。将来まちおこしやら行政に携わりたい。つまり地方公務員。あと経済の知識も…

なんか色々な雑誌見て回ったが、『大学生向け』ってのが無いような気がする。ほぼ社会人向け。まぁそれを大学生が読むのが普通なんだろうけど

>>701
公務員試験は年々厳しくなってるぞ。
地域に寄るが２ランクくらい上の勉強しないとまず通らない。
まぁそれは置いといて、教養ってことなら趣味系がいい。
車、バイク、自転車、スポーツ・アウトドア、ファッション
話題には事欠かない。

それって教養なのか…？

趣味だな

そういえば学際のときに貰った、茂木健一郎が表紙の
「ビッグイシュー」っていうフリーペーパー？が面白かった
こんな感じの雑誌があったらいいなと思った

AMAZONで洋書が安くなってるから面白いのがあったら教えて。
出来ればTOEIC500点もあれば読めるようなやつ。

ＢＲＵＴＵＳって雑誌よんでるひといる？
結構面白い特集組むんだけど、内容が今一つ物足りなく思うときがある

>>695
ロスジェネとかatとか

>>707
去年の新春に2008年読書計画みたいな企画があったよね。太田光が表紙のやつ。
今年はあるのかな？久々に買ってみたい。

ただなんかBRUTUSに載ってるモノってなんか高級感漂ってて貧乏性の自分には近付きがたいイメージがある

>>663
資本論か純粋理性批判だろうな
左翼を理解してないと大人になって分からないことが多いかと
純理は大学生くらいの知能になって初めて読める本ということで

>>707
あれは内容に深みがないかもね
ファッション感覚で特集を組んでる気がする

>>710
冷静に考えて純粋理性批判なんて読めるわけないだろ

ブルータスは不定期で購入してるぞ。
去年の読書計画はなかなよかったぞ

確か資本論か純粋理性批判はやってただろ。
２人くらいがぼそぼそ語るだけで終わったはず。

論理哲学論考読もうぜ

ヴィトケンシュタインだっけか

一般に初心者向けとか言われてるやつがいい
難解なのは衒学厨が調子のって終わりそう

>>703
教養とはムダなもの。
趣味にしても知識があるとないとでは見方が変る。
学術的なものならネイチャーやニュートン、日系ビジネスとかか？
俺も法学部だけど法律セミナーをたまに購入してる。
てか大学生向けってのがどういうものか分からない。
大学は学校じゃなくて研究機関。
大量の本を読むことを前提として授業してるし、高校みたいにただ知識を
詰め込む場所でもない。
やっぱそんなの無いんじゃないの？

>>705
それってホームレスが売ってるやつじゃあ。

>>718
そか。いやなんか大学生をターゲットした教養や経済雑誌ないかなって。

>>720
新書読み漁ってればいい気もするが

哲学書とかみんなが読めるとは限らないからほかので

>>721
雑誌て通読しないとわからないんだよね

金ないし

あえて皆だれでも知っているような作家の作品とかでどうだろう
漱石とか

東野圭吾でいいじゃん、「ガリレオ探偵」読もうぜ

じゃあ「容疑者Xの献身」で
積んだままだから

>>720
大学生ってわざわざターゲットにされるような特殊な層ではないだろ。

夢十夜を一夜ずつ語ろう

ミステリはネタバレあるからやめたほうが良い

こころ読もうぜ。高校のときみんな読んだだろ終わりの方

評論文の文中にあまり名前が挙がらないやつがいい
漱石でいえば全集を漁らないと読めない作品とか

それって逆に言えば全集以外では入手困難ってことだろ。
古典作品なら文庫化されてるものを選ぼうぜ。（漱石に限ればほとんどされてると思うが）

いや逆にさ、こころなんか誰もが評論見たことあるだろうから挙げたんだ

語り合うのメインにするなら　読みやすい本（長さ的な意味でも）＆読んでる人が多そうな本にしないと。。。

ここはひとつワイルドでも

オスカー・ワイルド笑

ではディケンズを薦めます

>>734
毎回数人くらいしか参加しないから別に良いんじゃないか

物語より表現を語りたいからそういう作家がいい

どうせ話し合いじゃ決まんないんだから多数決か安価で決めろよ

みんなで同じ小説を読むスレ はやくたてろよ
たてたやつは進行役も責任もってやるんだぞ

まだ早いんじゃね？試験みんな終わったのか

試験中だからこそ読むんだよ

一年のとき試験期間中にアンナカレーニナ読んじゃったのはいい思い出

明暗はどうよ？
漱石の著作で一番有名ではないけれど、高い評価はよく聞くし。

そこで舞城王太郎ですよ

wikipediaで赤字の作品が、微妙なラインなんじゃないか
漱石のやつだと『野分』『坑夫』とか
岩波文庫にはないけど、新潮文庫で手に入る

だから>>690でいいじゃん
ここで作品名列挙してても埒があかない
読むときまった作品に不満がある人は日ずらしてまたスレ立てればいいだけの話しだし

恩田陸一気呵成に4作読んでしまった
「ライオンハート」「六番目の小夜子」「夜のピクニック」「チョコレートコスモス」
小夜子面白過ぎて笑った。

恩田人気だの
ライオンハートなんて中古本で買ったのに350円とか

古典ミステリばっかり読んでるから
恩田陸とか伊坂幸太郎とか最近読みたくなってきた
他におすすめの人いる？

古典ミステリっていうと誰なの？

ミステリ畑は全く知らないんだ。

現代ミステリといえば清涼院流水先生になっちゃうかなあ

>>752
ポー、ドイル、チェスタトン、クイーン、カー、クリスティー、バークリー、ブランド・・・等々
日本なら乱歩、横溝、鮎川あたりか？

清張

福井晴敏面白い

>>754
へー、今度読んでみるわ

食わず嫌いだった宮台にそろそろ手を付けてみようと思うんだけど、
宮台ならとりあえずこれって一冊ある？

カラマーゾフ読了した。

ロシア文学は当分読まない。

>>758
ミスチルで言うアトミックハートみたいなのはちくまの終わりなき日常を生きろだと思う

>>759
なにがあったｗｗｗ

ロシアの名前の煩わしさとドストエフスキーの雄弁とロシア人特有の馬鹿騒ぎとにうんざりした

＞ロシアの名前の煩わしさ
これには同意。
読了後に名前を覚えているキャラの方が少ない。

絵をつけてわかりやすく、みたいな話がこち亀にあったけど漫画版でてるねそういえば。

>>760
ミスチルが全然わからんけどユニクロでいうフリースのようなもの？

>>765
じゃあスピッツでいうハチミツとかミッシェルでいうチキンゾンビーズ

ロシアの長ったらしかったり言いにくい名前好きなんだがｗ
ヘルツェンシトゥーベ先生！

日本の若手で面白い作家いる？出来れば純文学で。

今日からこころ読みます

深海のイールっておもしろいの？

>>766
その辺聞かないからわからないけどググって何となく把握した　読んでみます

若手と言えば今月の文学界かなんかで見た綿谷りさの顔が何だか違ってた
芥川受賞の記者会見でひざをすりむいてるの指摘されて照れてる時はあんなに素敵だったのに・・・

と思ったら昔もあんなもんだった　完き幻想だった

さくらももこの顔が張られてたのはこのスレだったっけ

保守しとけよ

本屋対象10作品ノミネートだとさ。東京タワーとかナメとんのか

ドストエフスキーより登場人物が多い作品が意外なほど多すぎることに気づいた
中上健次、ガルシアマルケス、ドナスィヤン・アルフォーンス・フランスワ・ド・サド侯爵とか

バトル・ロワイアルとか

アーヴィング

ビート・ジェネレーションの作家好きな人いない？
ケルアックとかバロウズとかさ
ブコウスキー、ブローティガンなんかも

>>780
ブコウスキー好きだよ
10冊くらいは読んだかな

>>780
いま「オン・ザ・ロード」読んでるけど第一章でディーンが全然出てこなかった

>>781>>782
おお！まじか！
ビート周辺の話あんまりでないから読む人少ないのかと思った 仲間がいてうれしい
>>782
路上は最近出た文学全集の一発目だったね
俺すごい好きで一時期カバンにいれて持ち歩いてたわ
ディーンいいぜディーン これから沢山彼の話出てくるよ
ああいう生き方憧れる
旅に出たくなる

>>783
ケルアック全集出たのかｗ
ちょっと買って来る

>>783
そうそう、ちょうどそれの第二章読み終わったんだけどディーン面白すぎだろｗｗ
それにカーロとかオールド・ブル・リーとかも個性強すぎでやべぇ
あんな友達と一人くらい付き合ってみたいし、憧れもするわ
旅出てえぇｗｗｗ

>>734
違う違うｗ
池澤夏樹個人編集の世界文学全集とかってやつだよ

オンザロードなんて全然面白くねーよ

人生に迷ったので中村天風著「運命を拓く」を読んでる

苫米地英人って人の自己啓発本が面白い！
何となく買ったけど、現代思想的エッセンスもあちこちにあるし。

趣味で哲学の本(新書だが)を読み漁ってたのが初めて役に経った気がするｗ

タイトルは『努力はいらない！「夢」実現脳の作り方』

恥ずかしいタイトルだなｗ
店頭では絶対買えないわｗｗｗ

そうねｗ
確かに恥ずかしかったｗｗ

でもまぁ興味持ったらポチってみるのも…。
フロイトをポジティブに実践的にした感じ。

他人を見下す若者たちを読んだ。
こんなレベルの低い本を流通させていいのかｗｗ

講談社現代新書はいいものもたくさんあるんだけど

あれは無いわ

>>791
それちょうど古本屋で200円で買ったばっかりだｗ
ベストセラーだったらしいけどダメなのか

新書ならいいんじゃね

>>785
路上俺も好き！！最高でしょ　今まで読んだどんな本よりも良かった
ああいう旅したい　ああいう友達欲しいわディーンみたいな狂ったやつw
「孤独な旅人」もいいよ　エレファントカシマシに同名の曲がある　多分宮本さんが好きなんだろうね
ビート文学っていろいろ映画化もされてるけど見てみたいな　
「死にたいほどの夜」っていうディーンのモデルになったニール・キャサディの伝記映画が気になる

路上とブコウスキーの何作かは認めてもバロウズやブロは正真正銘のカスだよね

授業の中で紹介されてた本を買いに本屋へ。


ニクラス・ルーマンのシステム社会理論に関する本をいくつか立ち読み。
何この宇宙語ｗｗ
難解過ぎにもほどがあるｗｗｗｗ

どういう本で下積みしたらアレを理解できるようになるの？

バタイユきめえw

フーコーの知の考古学むずい…

いつの間にか夜は短し〜が文庫になってた　ハードカバー苦手だからようやく読める

原作超えてる映画ある？

アメリカンサイコ
時計仕掛けのオレンジ
銀河ヒッチハイクガイド

モームの人間の絆とスタインベックの怒りの葡萄の評判を聞きたいんだが。どうよ？

長い作品ゆえ手を着けにくいんだ。

>>803
怒りの葡萄は中高くらいに読んだ。
あれはあらすじだけでも十分だと思う。
食べ物の描写がやたらまずそうだったのと、
土地を追われた泥臭い農民が苦しむ話だったとしか記憶していない。

三大ミステリーはどれから入るのがおすすめですか？
虚無→黒死館→ドグマグ　かな？

ドグマグ→聖アレキセイ→黒死館→虚無→匣失→匣の中→哲学者の密室

>>803
人間の絆は典型的な教養小説だよ。
生まれ故郷を出たある青年が、色んな国で色んな体験をして…ってやつ。
主人公が画学生になったり、医学生になったりと結構波乱万丈で、
　次々に出会う人物もどれも個性的でおもしろかった。
主人公が良い意味で平凡なところも良かった。
長さを全く感じさせなかった。

「狼と香辛料」の食べ物描写は凄いな

茹でたジャガイモによだれが出る

>>795
「孤独な旅人」把握
全集読み終わってから改めてケルアックに手をつけるときに読もう

荻原浩『噂』を読み終えた
どんでん返しがあるということを知っていたので途中で真相はこうだろうと
思っていたけど、最後の１行には鳥肌が立った

ブコフで人間失格、蠅の王、ダンスダンスダンス、モンテクリスト2巻を購入
特に蠅の王が状態最高だ

>>810
面白かった？
荻原浩に興味があるから気になる
「ハードボイルドエッグ」は半年近く積んである…

立花隆の「ぼくが読んだ〜」をサーッと読んだ
なんでamazonであんなの絶賛されてるの？

あれはソフィーの世界とか脳内革命みたいなもんだからな

>>812
内容自体は可もなく不可もなく。
最後の一行が全てかもしれん。

>>815
thx
そんなに最後の一行に期待させられては読まずにはいられないわ

もう本屋行って最後の一行だけ読んじゃう

最後だけ読んでも理解できない
すっ飛ばして本読んでる人も「はぁ？」って感じになるかも
けど作中にヒントはいっぱいあるから最後読んだ瞬間「うおっ」って思うはず。

フィニッシングストロークなんてありふれたテクじゃん

人間椅子とどっちがすごい？

>>819
でもアレ書くのって想像以上に大変だと思う

フィニッシングストロークといえばクリスチアナ・ブランドの疑惑の霧だな

>>811
蝿の王は豚の頭と話すあたりで気持ち悪くなったけど最後まで読んだな。
解説でゴールディングが精神を病んでたと知って納得した。

>>823
そうだったのか・・・確かに納得かもしれない

純文学なぞ人をメンヘラにしてなんぼだからな

人間の絆と怒りの葡萄の質問に答えてくれた人ありがとう。

どちらも手をつけてみます。

１日に本を２冊読んだら頭が痛くなった
小飼弾は１０代の頃から１日１０冊は読んでるそうだがどんな頭の構造してんだ

春の雪できよあきのババアが「よくやった、国盗りだ」のシーンを読み直す→興奮する
→興奮を保ったまま悪の華読みながらワイン一気飲み→
志々雄真実の気分になれる
イケメン限定だけどな

岩波文庫の悪の華は糞訳だったな

どれがいいんだぜ？

小林秀雄訳ランボオのかっこよさは異常
意訳しすぎとか誤訳とかいう批判を見たこともあるがｗ

あいつの訳文はかっこいいけど、翻訳として読むもんじゃないねｗ

小林秀雄が書いたものは美文だと思うけど、正しいかどうかという話になると疑わしいものが多い
というか、最初から正しく書こうとしてないような気もする

マルキド・サドってどんな感じ？

村山由佳が文春かどこかで新刊出してたが読んだ奴はいますか！

かれんが処女捨てたので読むのやめました＾＾

ＲＯＤの一巻読んだ
強烈な個性ってのには魅了されるな

読子さんなら特命係長の上で腰振ってるよ

>>834
犯罪したって別にいいんだ！
ってかんじ

授業で哲学や現代思想に興味を持って、今さらながらいくつか読んでみました。

新書ばっかり読んで来たんで、少し専門的なのも読んでみようと思います。
かと言ってあんまり難しいとつまづきそうなので、私にちょうどよさそうなのをどなたか教えてください。

読んできたのはこれら。
内田樹『寝ながら学べる構造主義』、橋爪大三郎『はじめての構造主義』、貫成人『哲学マップ』
見田宗介『社会学入門』、小阪修平『そうだったのか現代思想』、池上嘉彦『記号論への招待』
ポール・ストラザーン『90分でわかるフーコー』、東浩紀『動物化するポストモダン』

「ヘーゲル　大人のなり方」
「哲学のモノサシ」

哲学を勉強してみたいって人は、
まずはこれがいいって、「知的複眼思考法」という本ではお勧めされていたよ。

現代思想の地図だか、何だかそんなのが良かったと思うよ

>>839
なるほどw
読むのが楽しみだありがとう

>>840
『フーコー・ドゥルーズ・デリダ』
『口唇論』
『構造と力』
『探究〈1〉』

>>844

840じゃないけどなんとか「構造と力」が読める程度なレベルの力があれば「探求１」「フーコー・ドゥルーズ・デリダ」もいけるかな？
こないだ本屋いったけど柄谷はびびって買うのやめてしまった


あと最近はじめた読書メーターっていうのがすごい便利なんだが大生板の方々も是非

>>845
晒すんだ！

>>831
地獄の季節かっこよすぎだろ、アマゾンのレビューでも「やられます」とか書いてあったし
新潮のやつも読んでみたんだが全然感じなかったな、俺は
あそこまでいくと誤訳とかどうでもよくなるんだがw
>>833
訳したの２つだけやん、俺はフランス語できんからわからないけど
>>834
解説にも書いてあったけど現代の巷におけるＳＭのほうがよほど下品で低俗だと思う
出てくる奴はほとんど貴族だしな、貴族言葉使いながら目玉抉ったり拷問するあたりで
高貴なハビトゥスを隠しきれない点が美しい
あとマルキとドは点で切り離せ、爵位を示すものだ、侯爵に失礼であろう

新潮の堀口大学訳も持ってるわ俺
しかしやはり小林だよなｗ
高校の頃はまりまくってた

俺も高校の時に読んでおきたかったな、少し遅い、出会えて満足はしてるけどな

仏文科だから春休みに訳してみるよ

>>847
勉強なりますw

>>840
プラトンの対話篇
デカルト『方法序説』
戸田山『科学哲学の冒険』
カント『純粋理性批判』『プロレゴメナ』
石川文康『カント入門』
マルクス『ユダヤ人問題によせて・ヘーゲル法哲学批判序説』

>>845
どちらも大丈夫だと思うよ

構造と力とか探求の難易度は普通の新書から地続きな感じだけど
そこから哲学/思想の原著までのレベルの飛躍が酷い

構造と力って相対的に見るとそんなに難しくないほうなのかｗｗ
序章でつまづいちゃってるお(｀；ω；´)

構造と力、ムズいってばっちゃも言ってた

21世紀にもなって浅田彰とか…

構造と力は出てくる用語の意味調べながら読んだら読めた
最初手にとって読み始めたときは死んだｗそれから二年放置してたわ

皆さん、いろいろ教えていただいてありがとうございました！
本屋に行くのが楽しみです。

当分は原著未満の解説本にするつもりですが、
目標意識を持つために、原著も1冊だけ選んで買っておこうと思います。

みんなは年に何冊読む？

去年は16冊くらいでした

100行くか行かないかくらい
小説か新書かしか読まないけど

新書なら一日に２，３冊読めるけど
岩波文庫の本だと一冊読むのに一週間かかる

去年は70冊くらいかな。就活あると思うように読めなかった
今年に入ってからは正月休みとかで7冊読んだ

去年は罪と罰とマルドロールの歌とボヴァリー夫人と戦争と平和の４冊以外読んでないな。
一昨年なんか一冊も読んでない気がする

去年は30冊ちょいしか読んでないな
もうちょっと読むスピードをあげたいと考える今日この頃

人の世は短すぎる

あと６０年生きるとしても１年で１００冊読んでも６０００冊しか読めないんだよね
それに対して出版物は１年で８万冊も出る

やっぱり速読のスキルが欲しいな
もしくは一生暮らしていける金を得て図書館に篭る

実用書に限るが、速読身に着けなくとも２００ｐ１時間くらいでいけるだろ
いるところといらないところさえ見分ければ何とかなる
加えて、何だか分からなくてもとりあえず流していけば意外と読了後、理解できてるっつーね
あれ？これじゃ読んだ意味ないかｗ

>>866
つ「人生の短さについて」

アンカミス
>>866→>>867

人生は何かを成し遂げるには短すぎるものだが、何もしないとすれば長すぎる

大体の本でpage/minuteの割合で読んでるな俺
どおりで時間がかかるわけだ

まあ読書なんていうのは反芻してなんぼだと考えてるから
読むことが出来る本の数なんてあまり気にならないけど

でも広く色々読んでみたいと思うとペースの遅さは結構ネックになってくる
そんなわけで積読が40冊を突破した

去年は全然読まなかったな

俺３日に１冊ペースだわ
よく考えたら遅いわな
ちなみに「アメリカの原理主義」をちょうどさっき読み終えた

ここって文学とか哲学の比重が高いのかな。
経営学とか、科学読み物とか好きなんだけど。

↓小飼弾氏の速読実演　速すぎ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm961683

読むのが遅いくせに読み終わるとすぐ内容を忘れちゃう困ったちゃんな僕

内容忘れるようなら早く読んだ方がいいと思うよ。
ゆっくり読んで内容忘れるよりも早く読んで大筋つかんで
２，３度読み返せばさらに記憶に残るし、速読にもなれて
ほかの本読むのが早くなる

>>880
アドバイスありがとう
でも早く読むということが難しいんだよね
頭の中で音読しながらでないと読めない

頭の中で数字を数えながら読むといいよ

>>878
そんくらいの速さで読めたら、新書・実用書・資料などを読む際には非常に助かるだろうねえ・・・
宮ちゃんも読書家で有名だけど、やはり速読なんだよね

>>881
それなら若干スピード上げて、歳出できた時間でノートにでもまとめればいいじゃないの
後は気になったところに付箋ベタベタ貼っていくとか、小ノートに走り書きしておくとかとか
俺がやってることだけど＾ｑ＾

>>883
それはカウントダウンでもすればいいの？変な汗かきそうで怖いんだが

>>882でしたわ

1,2,3,とか数えていけば、少なくとも文字を音声化する癖がなくなる

連レスですまんが、数字を数える癖は付けない方がいいと思うよ
小さい頃からそういう癖があったんだけど、ちょっと好きがあるとすぐ数え始めてしまう
例えば１１と設定して３３５、３６２、４４３、５３３、２１８・・・とずっと頭の中でカウントし続けてしまう
嫌でも頭に浮かんできちゃうから地味に辛い

どないせえ言うねん

数字っていうか、リズム感の問題だろ
読書に限らず何するのにも大事なこと

速読について調べたら一泊二日で５倍以上早くなる速読塾とかいうのがあって
結構実績もあるっぽくて俺も参加しようとしたら９万くらい費用かかるとか……
けど一泊二日の訓練で５倍も早くなるのなら９万くらい、と思ってしまう

>>883
どの宮ちゃん？
宮台？宮古？ｗ

哲弥だろ

数字を数えながら読んでみたら、文章が今までとは違った形で頭に入ってきた
ただ何かにせかされてるようで落ち着かない
趣味として読む分にはゆっくり読もうと思う
でも将来仕事として文書を早く読む為の訓練としてちょこちょこやってみようかな

>>893
たぶん、その感覚が普通の(ある程度速い人の)感覚だと思うけど。

>>890
本当に2日で5倍ならもう話題も話題、大盛況になってると思うんだけど

>>895
こういうのって訓練直後はできるけど
効果が長続きしないから長期間続ける必要があるって言われるよな

フォ
トリー
ディング
は
やめ
と
け

速読の訓練に時間かけるくらいならその時間で本読め
世の速読家はたいていそう言う

>>881
音読しないでも読めるはずだよ。
普通音読する速度よりも理解するスピードのほうが早いはずだから
字を見てどんどん読み進めていく。わからないような気がしても
進めていく。

そうして読書量が増えていくと文の定型が頭の中に入ってきて
パッと見て主語、述語の関係が読み取れるようになってくる。
自分の知らない単語がでてくるときついけどそうでないなら
さっと文を眺めると言わんとしていることが最初の頃より
わかるようになっていることに気付くはず。しかも音読していない
から以前よりも段違いの早さで読み進められる。

速いスピードで読めれば最初のページに書かれている内容も
頭に残るからその書物の全体像も掴めやすくなる。
もちろん、細かい部分の理解は甘くなってしまうから
再読してより吟味する必要がある。

以上長文で失礼

なんだ速読スレか

http://shinjuku.cool.ne.jp/umanet/curveball.swf

このゲームで目を鍛えるのだ

音声化しないと読めないのは速読以前の問題だと思います。

簡単な小説とかだったら速度できても、結局岩波の難しいのとかだと速読出来ん

ＰＳＰの速読のゲームとかはいいのだろうか……

太宰治 ダス・ゲマイネ

人間の絆半分読んだ

月と六ペンスもそうだったけど脇役の扱いが酷すぎる件
脇役に肩入れして読んじゃう自分には辛いの

モームは「雨」と「手紙」高校の頃読んだなぁ

前田愛「都市空間のなかの文学」
こんなに分厚いとは思わなかった…読了まで何日かかるやら

カラマーゾフに並ぶ大部な本ってある？
静かなドンとかドンキホーテとか。

前田愛読むなんて渋いなあ
批評家的というより学者的だよね、まあ住み分けってのは学生の俺にはわからんが

留年が決まったのでラノベに走りました

ありがとうございます

>>909
デイヴィッド・コパフィールド

>>909
銀河英雄伝説
グイン・サーガ
ゼロの使い魔

わからない語句がでてきたらしらみつぶしに調べていくような読書してたら自然と速くなってた
速読とまではいかないが、まずは量なんじゃないか

町田康の小説で1ページ30秒くらいだった

町田康の小説は下手な漫画より早く読める。

やっぱおぬぬめは告白ですか？

普通の人は一生に何千何万冊も読めるもんじゃない。
だから本はよく選ばないといけないのさ。

>>917
僕は告白です。

ふむやはり告白かー。
長編はあるていど覚悟いるんで、夫婦茶碗がいいかな。

ぼくらのカントマルクス（ID:FMavXm6S0）が大生板に帰ってきた！
このスレ（＝http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1232870645/l50）で活躍中！！
さあみんなで見に行こう！！！！！

随分とトーンダウンした印象が

そいつはカントマルクスじゃないよ
あいつはもっと格調高いレスをする

似てるけどちょっと違うな

おまえらがあんまり虐めるから。。。

広い鬱蒼とした庭
居心地の良い家
可愛い奥さん
美味しい紅茶か珈琲
大きな窓のある暖かいリビング
自分の好きな本で埋まった書庫
興味のある本を買えるだけの財力

これが夢だ

日本じゃ広い鬱蒼とした庭は期待できんな
実家の縁側で日向ぼっこしながら煙草片手に本読めれば良いや

田舎なら地代は糞みたいなもんだからなんとかなるお

うちの糞土地を原子力発電の核廃棄物の最終処分場にしたいくらいだ

日当たりの良い、青緑が眩しい丘上庭あり一戸建て
庭の草木は日に映え柔らかく、顔を上げれば見晴らしがよく、先の海面はキラキラがくすぐったい
ぽっかり日に当たりながら、気持ちいい音楽を聴きつつ、本を読み、隣には白が似合う綺麗な奥さん
どこを見ても、まばゆくて目を細めてしまうような生活

現状は大生ステータスコンプリート・都内北向きマンション、窓から顔を出せば隣のアパート
ラノベでも読もうｳﾝｺﾁﾝﾁﾝ

なんか糞みたいな小市民的ライフスタイルを理想にしてる俗物が多いな

湖の側にソファ

これ以外何もいらない

やれやれ、ため息をついてから、僕はビールを飲み干した。

春樹だっせぇwwww

射精した

ほ

寝付くまで何か読もうと思って手にしたのがヴェルヌの海底二万里だったがために寝そびれた

上昇

仙人とか賢者とか世捨て人が出ているような小説ない？

>>938
地下室の手記

>>938
南回帰線

>>939
それはただのﾋｷｦﾀだ

中島敦の『名人伝』とか短編でいいんじゃね？

>>938
ツァラトゥストラ

>>938
ジュネ

>>938
箱男

ところでみんな、ゲシュタルト心理学って構造主義的だとは思わないか？

フロイトにおける近代合理主義批判とやらについて誰か熱く語ってくれ

少し前に出てた噂の噂を買ってきた

何故か詩織が3つ挟まってた(´･ω･｀)

>>947
フロイトくらいの有名人ならどっかで誰かが語ってるだろ

映画史とか、映画批評の本を読みたいんですが、オススメないですか？

大まかな流れとかを、広く浅く書いてある、わかりやすめのがいいです。

好きな監督は、フリッツ・ラング、チャップリン、石井輝男です。
春休みにはゴダールとか観る予定です。

誰かサン=テグジュペリの「南方郵便機」（堀口大学訳）読んだことある奴いる？

今日、読み終えたんだが、なにこの難しさｗｗｗ
たった100ページぐらいの小説なのに丸一日かかってしまった
しかも、内容が全く頭に入ってこない

小説でここまで内容が掴めないとは、ショックで脱糞しそうだｗ
なんかもう、俺はラノベしか読んではいけないような気がしてきた
とりあえず、今から「とある飛空士への追憶」読みます

新潮文庫で夜間飛行の後に載ってるやつだよね

表題作はめっちゃ好きだけどアレは正直微妙・・・・別に無理して理解してもしょうがない気がするぜ

>>951
いや、あれはなかなかの傑作だと思うよ
作者の感性の豊さが、最も良く感じられる作品だし
堀口大学さんの訳も、彼しか出来ないような名訳だと思うし
（他にも山崎なんとかが訳してたが）

ただ、堀口訳と南方郵便機は馬が合い過ぎてると言うか･･･
もはや小説としての体を成してないよなｗｗｗ
主人公の僕が、行方不明になってしまった友達のことを追憶してる、という場面をふまえて
長い詩を読んでるつもりで、読んでみたら如何だろうか？

ヘッセのデミアン読んで俺もアプラクサス信仰しようと思った

デミアンってＢＬですよね

クロイツェル・ソナタ読み終わった

13人も子供作った絶倫親父に禁欲説かれても説得力無い

>>947
フロイトは現代でも重要だが、フロイト本人はその現代的重要性について十分認識していなかった
それどころか、フロイトほど自分自身の理論についてよく理解していなかったものはいないだろう
ラカンを読んでからフロイトに還るべき

>>950
映画史の本なら
『日本映画史100年』
『ハリウッド100年史講義』
『フランス映画史の誘惑』
批評なら
『監督　小津安二郎』
『映像の詩学』
『映画の神話学』
『映画ｎ−1』
『映画1＋1』
『小津安二郎の家―持続と浸透』
『映画=イマージュの秘蹟』
他には『映画論講義』とか『映画の世紀末』とか『映画狂人シネマ事典』

ラカンは文学批評にかろうじて使える程度で臨床的意義はほとんど無い。
ニーチェ、ダーウィンと共に新世紀を切り開いたフロイトとは月とスッポン。

南方…は読んでなかった
人間の土地と夜間飛行はすばらしい

精神分析学って、臨床精神医学においても強い力を持っているの？
夢とか無意識とか電波なこと言ってるイメージしかない
まあ近代批判という意義はあったのかもしれんが
いや知らんけど

フロイトにしろニーチェにしろ文学的だな

ニーチェはモロ文学
あんなの哲学じゃねえよ

ウィトゲンシュタイン以前はどれも似たようなものだと思うけど

みんな新書は読まんのか

>>964
本人も文学として見てほしいって言ってるしな
ただ自称心理学者だし哲学に分類されて当然じゃないか？

>>965あほｗ

>>967
まぁ無理に分類する必要も無いしな

>>964
まったくだな、ニーチェの文章自体がディオニソス的で
哲学書としてはちょっとな・・・

>>965
分からない事については、沈黙すべきだと思うが･･･

やれやれ

プラトン、デカルト、パスカル、…のように日常の言葉で書かれた哲学本以外は読む気が起きない。

映画を文や字で語る意味は何ですか

映画スレでやれ

みんな本屋で買ってる？

最近は専らアマゾンだけど、たまに本屋に行くとやっぱり良いんだよね、本屋

本屋で眺めてアマゾンで買うのはよくやる

俺はアマゾンで眺めて本屋で買うわ

買い物かごの商品全削除の機能を早くつけてくれ

俺はブックオフの１００円コーナーばっかりだ

みんな春休みは読書三昧？

次スレの季節

ニーチェは文学 　 　 　 　 　　　　　　　ヴントは学問
バウムガルテンは芸術 　 　 　　　　　　ソクラテスは聖典
プラトンは奇跡 　 　 　 　 　　　　　　　　　ホッブズは政治
CLANNADは人生 　 　 　 　 　 　　　　　ARIAは現実
ﾘﾄﾊﾞｽは筋肉 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　ショーペンハウアーは葛藤
鳥の詩は国歌 　 　 　 　 　 　　　　　　　ベンヤミンは感性
モンテーニュは道徳 　 　 　 　 　 　 　　キケロは友情
シュミットは法典 　 　 　 　 　 　 　　　　　ロールズは正義
ボードレールは芸術 　 　 　　　　　　　　ゼロの使い魔は国旗
沙耶の唄は純愛 　 　 　 　 　　　　　　　ポスモダはファッション
ウィトゲンシュタインは論理学 　 　 　 　キルケゴールは青春
ハイデガーは神話　　　　　　　　　　　　カントは教科書
君が望む永遠は哲学 　 　 　　　　　　　純粋理性批判は聖書
ソクラテスは純愛 　 　 　 　 　 　　　　　アレントはわが娘
西田幾多郎は日本史Ａ 　　　　　　　　　aletheiaは真実の光

リトバスは筋肉ｗｗｗｗｗｗ筋肉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

哲学詳しい人多いけど、哲学科とかじゃないよね？
哲学の入門書的なの数冊読んだのに、誰が何をどう考えた人なのか全然思い出せない＾ｑ＾
やはり１００選を全部読むくらいの読書家にならない限りは頭に残らないのだろうか

心の探求

一回だけ読んでポイってスタイルが悪いんだと思うが？

中島義道のカイン借りてきた

久しぶりに来たんだけど、３０００冊ってもういなくなったの？

次スレです
読書スレ
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1233144910/

埋め

モンテクリスト伯 ようやく７巻に突入した

7巻までの魅力を残りのレス使ってどうぞ

夜中にひっそり埋め立て工場

うししし

赤と黒面白くて良かった

1000を横取りしに来たよ!

明日からはマルキ・ド・サドかゲーテのイタリア紀行でも読もうかと思う

1000なら俺は最後に笑うパターンの人生！

ｹﾂ

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