日清・日露戦争は別として、満州事変は明らかな侵略だ
2 :
法法法 ◆2khoIe/VTk :2008/12/05(金) 23:35:01 ID:LqXmu6oH0
戦争反対って言ってりゃいいんだろ
3 :
学生さんは名前がない:2008/12/05(金) 23:35:42 ID:Ff3bEhM90
流れが決まってからレスするわ
ハルハ河戦争を見てみぬ振りした馬鹿に戦争が勝てるか!
5 :
学生さんは名前がない:2008/12/05(金) 23:36:46 ID:gHZsOjk40
その当時は侵略するのが当然みたいな風潮だったんだよ
6 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/05(金) 23:42:43 ID:wLbW2qCcO
日清戦争では保護と発展の名のもとに韓国に居座った。
日露戦争では、一体どちらが勝ったのか?ロシアに負けた気がない。これらは(韓国併合含め)欧米の支持があった。
7 :
学生さんは名前がない:2008/12/05(金) 23:44:43 ID:PNFIW6Bh0
旅順攻囲戦で日本が勝利した理由を考察しようぜ
8 :
学生さんは名前がない:2008/12/05(金) 23:48:29 ID:gHZsOjk40
>>7 日本軍のキチガイカミカゼアタックにロシアンがびびったから!
もやしを食わなかったから
10 :
学生さんは名前がない:2008/12/05(金) 23:52:41 ID:PNFIW6Bh0
僕は乃木を評価するよ
11 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/05(金) 23:58:37 ID:wLbW2qCcO
しかしどうだろう。
張作霖爆殺事件からおかしくなってはいないか?
これにより徐々に軍の規律が乱れ、満州事変以降欧米に相談せず(世界から孤立してまで)理想の国をつくろうとし夢をみていた日本。
イギリスの情報機関はソ連の仕業だって結果をだしたらしいよ
張作霖爆破事件
まだまだ検討が必要だなあ
13 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 00:03:47 ID:zpiPEWVH0
あんまり知らないけど、満州に理想の国を作ろうとしてたのは
関東軍の石原莞爾とかだけじゃないの?
14 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/06(土) 00:04:47 ID:zDR9wGwzO
右翼や将校の5・15や2・26事件。結果ファシズムの流れを押しとめる事は出来なかった。メディアにも責任は当然ある。この時経済成長だった筈だ。2・26だって荒木と永田の私闘だろ?
>>13 板垣も
ていうかその当時の軍では賛成派、反対派半分くらい
中堅将校が主導権を握って、上の支持を仰がずにやったところに特徴がある
16 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 00:07:04 ID:1J5mZz0A0
石原×板垣
石原×東條
石原×日蓮
17 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/06(土) 00:10:02 ID:zDR9wGwzO
>>12 列強は具体的に、日本の満州へと介入する意思は全く無かった。
英・仏は国連脱退の時だって日本を裏表で弁護していたし、ソ連だって日本の脱退までは不可侵条約を結ぼうとしていた
日蓮主義は実に興味深い
こと大正昭和初期においては日蓮系の新興集団がさまざまな活動をしてる
19 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 00:18:02 ID:leNNlMBu0
国柱会田中智学
板垣も熱心な日蓮宗徒だったというらしいし
日蓮系政治団体を含めて、軍内部に横のつながりがあったんだろうな
21 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/06(土) 00:22:09 ID:zDR9wGwzO
>>13普通軍人だって秩序を破壊すれば、犯罪になる。しかし世界大戦U以前は軍人に選挙権は無く、元老に代わる政党(政友会)を通してでなければ政治に公然と介入することは出来なかった。農村から右翼と将校により軍部が繋がれば、必然的にファシズムになる
22 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 00:25:36 ID:9Ox5zmLfO
支那事変と大東亜戦争は絶対に起こすべきじゃなかった。
23 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 00:34:01 ID:zpiPEWVH0
起こすべきじゃなかったって言っても、他の国は平気で植民地持ってる上に
今まで開発してきたのに、いきなり返してやれって言われても納得できんっす
日清日露戦争も、大東亜戦争も、資本主義社会の必然である帝国主義戦争にかわりない。
大学生なら、戦後の革命的大学闘争=進歩的インテリゲンチャによる反帝国主義人民戦争を再評価すべきである。
25 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/06(土) 00:49:19 ID:zDR9wGwzO
>>24 ちなみに帝国主義という言葉が出てきたのが日清戦争の直後であります。ドイツのカール・カウツキーが言ったね。
しかも当時はマイナスのイメージでの帝国主義という使われかたはしなかったのよ。帝国主義があしき弊害としてみられたのは戦後
学生運動なんてただの流行だ
政治団体に属してたらモテたから
27 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/06(土) 00:54:07 ID:zDR9wGwzO
伊藤博文かわいそう(´・ω・`)
28 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 00:55:34 ID:yCpKZ0740
鬼畜米英!!!
わが大日本帝国が侵略国家であるとするなら
米英もまた侵略国家なり
29 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 00:56:11 ID:zpiPEWVH0
明治に比べて、大正、昭和は何であんなに堕落したんだろう。
第二次交通戦争wwwwwwwwwwwwwwwww
31 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 00:57:33 ID:1J5mZz0A0
石原はこれからの戦争は空軍を絡める三次元だと見抜いたが
日本はどうみても二次元の国だと悟り、諦めたんだよ
百姓の前でナポレオンを語るアイツの気持ちが分かるか(´;ω;`) 変態なくせして
32 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/06(土) 01:06:44 ID:zDR9wGwzO
やはり張作霖事件で狂い始めた。柳条湖事件で戦争へ足を突っ込んだの。
そもそも満州国をつくろうとした日本、さらに帝人事件のような政党や財界への信頼降下。平沼による軍国になったの
33 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 01:27:05 ID:7HkbT7+O0
34 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 01:27:30 ID:d7Hom1yW0
日本(笑)
35 :
松之介 ◆SlHRNS7ICw :2008/12/06(土) 01:46:33 ID:aahSmMXu0
大正までの日本は輝いてたのにな
満洲は清の後継国家としてもっと巧くやればよかったんだよ
36 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/06(土) 02:02:36 ID:zDR9wGwzO
大正で元老は潰れた。
37 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 02:21:41 ID:sApBZXfb0
もしもアメリカと戦争していなかったら、
日本は今頃どうなっていたんだろう。
小学生のときからの疑問です。
38 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/06(土) 02:31:44 ID:zDR9wGwzO
歴史に「もし」はありません。
39 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 03:15:41 ID:4O7ogBPg0
史実厨うぜえw一生客観的な歴史でもおっかけてろよw
40 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 03:20:16 ID:ULeCFH6cO
朝鮮に行ってたじーちゃん曰く別にひどい待遇もなかったけど終戦の時だけは何とかすぐ脱出(同僚の中にあちらの国の言葉できるのがいたから)できたからよかったそうだ
41 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/06(土) 15:06:08 ID:zDR9wGwzO
相沢三郎の気持ちがわかるか?
43 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 15:14:43 ID:rIHJ38vp0
司馬史観wwwwwwwwwwwwww
44 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 15:39:53 ID:OWzq5gpB0
司馬遼太郎ってさ、「登場人物が英雄ばかりで民衆の歴史を軽視してる」って左翼から叩かれてる
一方で「司馬史観=自虐史観」みたいに右翼からも叩かれてるよね。
45 :
学生さんは名前がない:2008/12/06(土) 16:28:00 ID:zDR9wGwzO
46 :
富岡製糸場 ◆oZxcdDp.dc :2008/12/06(土) 18:01:28 ID:zDR9wGwzO
日中戦争と2・26事件は本当に結び付いてるの?
47 :
学生さんは名前がない:
ドイツでのキール港反乱とww2が結びついてるから、それを真似ただけです
冷静に考えれば水兵反乱とww2はなんの因果も無いとドイツは気付いたのに
因習大好きの日本は未だにこの連関を疑いません