映画スレ

映画スレ

エネミーラインのSAMで追われるあたりかっこいい

リベリオンとフルメタルジャケットどちらかを選ぶなんて僕にはできない

こんなスレを待ってた！
バチクソ楽しもうな！

今まで観た映画で面白いと思った映画
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1228036797/

溝口の残菊物語見た

こりゃたまらねえ。お徳さんいい子過ぎだろ・・・
あと、ワンシーンの撮影が長いのがカッコイイ

今週はSAW5と1408号室見てきた
SAWはもう見切りつけた、タダのグロになってしまった
1408はザ・Ｂ級だった
映画館じゃなくてDVDで十分だわ
今月は地球静止とワールドオブライズが楽しみだ

溝口は噂の女が良かった。
田中絹代が慎ましいのにドロドロ。
久我美子は市川由衣に似ている

最近何回か映画館行って思ったけど、見終わった人らの会話聞くと、自分とは感想違ったりしてて面白い。
ただ、自分は面白いと思ってたのに他の人はつまらないって感想言い合ってるの聞くと興醒めするけど

DVDはミザリーとマジックアワー見た
ミザリーはなんか入れ込めなくてあんま怖くなかった
キング作はほんと良作と駄作別れるな
ちなみにキングで好きなのはグリーンマイルとミスト、シャイニング

マジックアワーはさすが三谷、おもしろかった
ところどころでつい吹き出してしまう
特に佐藤浩市が秀逸だな

>>9
俺はインディジョーンズを彼女と見に行ったが、彼女は絶賛してた
途中つまらなくて俺は寝てしまったのに
感性はほんと人それぞれだわ

お前らは「カラーオブハート」どう思いますか？
見てないなら見ろ

広島のサロンシネマ＆シネツインで
『コロッサル・ユース』と『ヴァンダの部屋』が上映されるようです
その他マキノ雅弘・加藤泰・山中貞夫などもやるようです
広島の人はぜひ見に行ってください
ttp://www.saloncinema-cinetwin.jp/index.html

余計なお世話です

昨日は神保町で川島雄三の『わが町』を鑑賞。
『暖簾』を思い出す一代記だったが、無茶苦茶ぶりはより上だった。
無茶苦茶すぎて何人か死ぬしね。創作上の人物だが、こんな人が身内にいたら
おれも死んでるかもしれない。
女性が3人とも（内、南田洋子が2役してるが）きれいだった。
マラソン大会のくだりが特に川島雄三してましたね。

今日『マクナイーマ』見てきたけど最低最悪
アメリカのホームコメディーのようなモンティパイソンのような感じの
コメディーなんだけどまったく面白くないしつまらないし退屈
あんなので笑ってる奴は白痴としか思えない
映像的にも見るべきところがないし
松本人志のほうが全然才能ある
普通にフィルムセンターで亀井文夫見に行けばよかった

ハロルド・ロイドの映画を見てみたいな。
キートンとチャップリンは何本かみたことあるけど

ジャック・タチは見てますか？面白いよ

名前しか知らないから、見てみよう

>>15
昨日から山田五十鈴特集やってるようですね
こないだ文芸坐で見た『鶴八鶴次郎』はとても良かった
『東京暮色』とか『流れる』の頃もいいけど
『鶴八鶴次郎』とか『祇園の姉妹』の山田五十鈴は若くて美しい

成瀬特集のときですか『鶴八鶴次郎』
ぼくもこれは最高でしたね、作品も彼女も
若くて健気な娘役で

『流れる』も大好きな作品です
これは山田五十鈴はもちろん他の女優の全員を楽しめますがね
少し前に『祇園囃子』の話題がありましたが（これも大好きだ、また
焦点を姉妹の二人に絞っているので入り込めるし、この種の話の、シンプルな
基本形を成しているものだと思う）舞妓さんもの（そしてだいたいセックスが絡む）、
ホステスの女性を描いた作品って多いですよね。
そしてなぜかぼくはこの種の作品は大好きですｗ
もともと女性映画が好きって言うのもあるし、自分はこういったお座敷やバーなどに通うのは
無縁なので、それだけで興奮するんですね。そこでたぬき親父やプレイボーイ（言葉古いが
それらの時代流に言えば）にニヤニヤしたり、自分が店に行った気になってる
それで女性は死に至ったり、人生を狂わされたり、とんでもない目に遭うことが多い、むしろほとんど・・・

『東京暮色』は山田五十鈴の演技は特筆ですねぇ
物語は相当に凄惨なんですが、どこか淡々としていたりそこがまた恐ろしい作品のようにも思えます。
掘り下げるほどいろいろ出てきそうな気が。僕はまだ細かい点までわかってない感じですが。

『祇園の姉妹』は未見です・・・

ユロ氏のシルエットは注意するといろいろと見かけることが多いですね。
ピンバッジになってたりとか。個人的には先週日仏学院に初めて行った時に
もらったポイントカードのポイントの判子がこのシルエットでしたよ、
ほんとに何かと出てくるので笑ってしまいます
デヴィッド・リンチがジャック・タチを好きな理由がわかりません

毎月一日気がつくと忘れてる

ロックスター面白かった
寓話チックなオチがたまらん

>>15　寺山修治さんですか？

小津の東京物語見た
良い意味で嫌だったw

>>25
人の家のぞくような映画だったな

>>26
まさに通りだったｗ

非中枢的なイマージュの持続ってやつか

昼間にはとあるスレで、映画を何千本も観ている人たちが居たけど、過疎

>>23
イーストウッド特集見逃すなよ

エレファントマンを観ますた。グロメンなのに観ていて穏やかな気持ちになった。でもへこんだ。

デビッドリンチって評価されないよな。

普通に評価されてるでしょ
ぼくにとってはどうでもいい作家だけど

君みたいなシネフィルや評論家に評価されないって話

『マルホ〜』とかは普通に面白いから割と好きかな
『8 1/2』などよりは全然いい
でも『インランド〜』はさすがに無理
フランスのカイエなんかでは評価してるようだけど
『長江哀歌』のような作品と同時に評価できるとは思えない
ttp://blog.auone.jp/nihonbashinakasu/?p=0&disp=mon_entl_p&y=2008&m=01

パゾリーニのソドムの市が無かった

あげ

中間試験が先週三つと今週二つあって忙しくここのとこあまり映画見れてなかったけど
やっとそれも今日で終わったのでアテネで『放蕩息子の帰還／辱められた人々』と
『ルーブル美術館訪問』を見てきたどちらも凄く面白い映画でした
中学の頃は美術少年的な感じでマルセル・デュシャンのファンだったのですが
映画を見るようになってからというもの美術館からは足が遠のいている
今年も数えるほどしか行ってない
こないだ箱根に行った際彫刻の森美術館に寄ったのが最後
フェルメール展にも行ってない確か初めて買った画集はフェルメールだった
去年の『牛乳を注ぐ女』も見に行けなかった
『ルーブル美術館訪問』を見てたらまた美術館に通いたくなった
でもストローブ＝ユイレより面白い美術作品なんてあるのだろうか

>>35
映画詳しいのは俺にだってわかるし、ハスミン信者なレヴューも面白いけど、作品や作家を褒める時に他の作品や作家を踏み台にするのはやめてくれないかな。
僕は〜な点で○○は××より優れてると思ったとかならわかるんだけど、断然いいだとか書かれたら不快に思う人多いと思うよ。
それにせっかく作品を評論しても他の人がそれを観ようとする意欲を削いでしまうと思うよ。

確かに少なくとも8 1/2はそんなに簡単に踏み台にできる作品ではないわな
評価しないならしないなりの理論武装が必要な映画だよ

パゾリーニのマンマ・ローマ見た

これもたまらんなw

ブロークバックマウンテン見た。
いかがわしさの全くない恋愛映画で、自然で美しかった。
アンハサウェイがまた好きになった。

>>17>>27
婆さんのラストカットが衝撃すぎて新文芸座で大声上げてしまったのは良い思い出

ロイドは、巨人退治と要心無用がｵﾇﾇﾒ

ロイドのそれ探してみるわ。ありがとう
あと、ジャック・タチの「パラード」見た。パントマイムが面白かった

狂った果実観た。
岡田真澄が美し過ぎてワロタwwww
若いっていいな。

今日というか昨日もストローブ＝ユイレを見にアテネへ
新作が上映された真中の回はかなり混んでましたが
その他の回はけっこう空いていた
どれもかなりの高水準のものだと思うのですが
ぼくにとっては『あの彼らの出会い』が傑出していた
二人の男女の後姿を捉える最初のショットから既に圧倒的な存在感で見るものの瞳を吸いよせつつ、
厳然と画面に屹立する二人の男女の背中を、風に揺らされる木々の枝葉のしなやかな運動を、
どんな音楽よりも美しく響きわたるその枝葉の運動が奏でる繊細な音響を、
木陰に差しこむ柔らかな光のうつろいと影との戯れが織りなす斑模様を、
木に凭れかかる人物と木とで構成される厳格でいて軽やかな構図を、
そういった稠密に孕まれた映画的な細部に盲目的に身をまかせそれを徹底的に感知しつくすという誘惑に
打ち克つことができず、劈頭から字幕を読むのを完全に放棄せざるを得ないほど、
あらゆる瞬間にそうした無数の細部がはるかに共鳴しあい、その共鳴のうちに
映画が映画そのものへと解き放たれ、その裸形の映画の不断の現前に立ちあう
のがこれほどまでに強烈な恍惚をもたらすものかと改めて驚きながら、
その幸福さに打ち震えずにはいられない

誘惑されて棄てられてを見た

イタリア式コメディは二本目だけど理不尽でいいな

スターリングラード見た。狙撃っていいよね

今まで見よう見ようと思っていた戦場のメリークリスマスを見た
勃った

クリスマスは独りで素晴らしき哉、人生！を見るものと相場は決まっています。

あげ

24日はフォーエバーモーツァルトでも見てよう

24日はぜひ東京芸術センターで『ユリイカEUREKA』を
ぼくはその日にはいきませんが
青山監督にはアテネ、日仏、シネマヴェーラなどでよく見かけるので
勝手に親近感を抱いてるのですが彼の作品のなかでは『helpless』とか『エリエリレマサバクタニ』
とかもいいけど『ユリイカEUREKA』が一番好き
久しぶりにスクリーンで見れるのは楽しみ
ちなみに今週もアテネで2日続けて見かけました
基本的にいつも壁際の席に座りますよね
ttp://www.art-center.jp/tokyo/

こんな世界に住みたいな！って思える映画教えて下さい(｀･ω･´)

ドラえもん
ハリー・ポッター

明日の新文芸座の忠次旅日記は絶対に見たほうがいいぞ！！

伊藤大輔に伊丹万作、なんて豪華な週末・・・！！

ミッドナイトシアター見ようぜ

明日は文芸座に朝から行くので、ソダーバーグは見ないで寝ます・・・

ミラーズって面白そうだな

あげ

今日こそは積みっぱなしの巨人ゴーレムを見るぞ

結局見なかった・・・

『カリガリ博士』だの『巨人ゴーレム』だのは別に見なくていい
ラングとムルナウで充分

K-20観てえ

悪魔のいけにえの最後が中途半端だった

>>62
受験勉強じゃないんだから

>>65
的確すぎてワロタwww

俺はカリガリ博士は素直に楽しめたよ。

デブ君の浜遊びを見た。
アーバックルがパワフルすぎワロタ

カリガリもゴーレムも画面に力がなくて普通に退屈
何もかもが図式的でラングやムルナウのような背筋がぞくぞくする瞬間がない
それを確かめるために見るのはいいかも

なんでおめーの言ってること＝某批評家の受け売りを実証するために映画見なきゃいけねーんだよｗ
とんでもなく傲慢だな

とりあえず、ゴーレムとメトロポリスは500円で買ったから見てみる

>>68
いやちょっとまて。
カリガリ博士の画面のコントラストと遠近法丸出しのセットに背筋がゾクゾクした俺はどうなるんだ。

>>70
そのDVDのメトロポリスのランニングタイムは何分？
最近完全版のフィルムが見つかったとかで、ちょっといくつかのバージョンに目を通したいんだよね。

ヨシワラの意味を小学生の頃に知ることが出来たのはメトロポリスのおかげ。

吉原炎上を厨房の頃に見て衝撃受けた。おっぱい丸出しで逃げ惑うおねいさんたちとか子供には刺激強すぎる

>>69
べつに受け売りではありません
あくまで自分の素直な感想です

>>70
おそらくそれはぼくの言った感覚とは全く別物でしょう

結局『カリガリ博士』なんてキルヒナーの絵画のような映像をただつないでるだけ
紙芝居みたいなもん
ラングやムルナウとは絶対的に違うものです

>>71
119分で屋上競技場シーン追加と書いてある。まだ見てないけど。

因みに俺はカリガリ博士良かった。博士と夢遊病患者の眼光に迫力あったし、
あの歪んだ街の造形がオモチャの世界みたいで好き。

結局今日も見なかった。コタツはいかんな。足が温まって寝てしまう

図書館の視聴覚ブース利用してみたけど、施設がショボすぎた・・・
タルコフスキーを所望したらBS2の放送を録画したものを渡された・・・

巷で好評の『ダークナイト』やっと見れた
はっきり言ってまったく面白くなかった
まずヒロインにはもっときれいな女優を使うべき
アクションにも全然迫力ない
話題のヒース・レジャーのジョカーも怖くない
結局『インソムニア』も『メメント』もノーランはプロットばかり
それではまともなものが撮れるはずもない

>>32
ストレイトストーリーのみ好き。つまりさほど好きではない。
ところでチビ隊長、ユダヤで床屋のロビンウィリアムスがラジオ持ってるふりする映画なんだっけ？

ストレイトストーリーはリンチのリバタリアン思想が露骨に出ていて逆にちょっと引くっていう。

ダークナイトなんて劇場で見てこいよ。

今日は地球静止見てくる
あと気になってるのはワールドオブライズ、ミラーズあたりかな
ワールドオブライズはディパーテッドと同じ匂いがするがなｗ

全米興行収入で歴史に残ってるのはスパイダーマン、パイレーツオブカリビアン、ダークナイトetc
はっきり言ってどれもつまらんかったわ

いまだにレンタルビデオはアメリカばっかりで嫌だな(´･ω･`)

カタカナタイトル

「髪がかり」を見た。
ストーリーは別にたいしたことは無いけど、「人間変われるんだ」と勇気がわいてきた。
とりあえず死ぬのはやめた

バレットモンク、全然銃撃シーン出てこなくて
（撃たれるばっか、前半で一回だけ撃つシーンある）
タイトルに偽りありだなあと思って見てたけど
まさかの二人継承ENDが良くて救われたな
最後まで見て良かったけどまあ速攻消した

地球静止見てきた
ありゃ典型的な三流SFだ
キアヌはやっぱりマトリックスだけだな

リンチならイレイザーヘッドが断然好きだ。

カルトと名高いアレか

最近Wikipediaのカルト映画の頁に載ってるやつ片っ端から見てるが、
こういうのは酒飲みながら見るのが正しい見方だな

イレイザーヘッドはシラフのが来るよ・・・ひひひ

>>82
劇場で見ましたよ
目黒シネマで今日までやってます
ttp://www.okura-movie.co.jp/meguro_cinema/index.html

ラピュタ阿佐ヶ谷の山田耕作特集は明日まで
特に『博奕打ち 総長賭博』は傑作ですね
ttp://www.laputa-jp.com/laputa/program/yamashita/sc.html
蓮實さんの前総長賭博も面白い
ttp://www.t3.rim.or.jp/~s-muraka/tshirt/star.html

東京はえーな。名画座一度は行ってみてー。
落ち込んでる時にアメリカンニューシネマは観るもんじゃねーな

山田じゃなくて山下ですね

なんかこんな時間にアンダーワールド始まったｗｗｗ
これ何回見ても面白いなぁ
ケイトベッキンセール好きだなぁ

大阪新世界のピンク映画館に一度はいってみたい

新宿にもピンク映画館あるよ

テレ東で午前３時くらいからシザーハンズやるぞ

放送時間から考えて１０分くらいカットされてるだろうけど、
吹き替えは魅力的だな。

最近動画見てるだけどですぐ寝てしまう
疲れ店のカナ

東京の名画座でおもしろいのやってんの？

嘘の世界を見てきたけどストーリー全くわからなかった＼(^o^)／

ソクーロフの新作見て来ました
ぼくはソクーロフはあまり好きじゃないけど
これは近作のなかでは一番良いと思う
今年公開された『牡牛座 レーニンの肖像』
と比べるとこれが同じ監督の作品なのかと思うくらい違う
馬鹿みたいな長回しもなくちゃんとカットも割ってるし
最近の彼の映画になかったものが全部ある

ラピュタ阿佐ヶ谷で『一人息子』
早稲田松竹で『秋刀魚の味』と『晩春』やってます
やはり年末にも小津をスクリーンで見れるのは幸せ
あと新文芸坐のフランス映画特集では
特に『エヴァの匂い』は素晴らしいあと『肉体の冠』も
どちらもシネマヴェーラでやってたけど

バウスシアターで赤い風船白い馬やってるんだけど見るべき？

べつに悪い映画ではないと思うけど
わざわざ大人が見るものではないと思う
子供にとっても宮崎アニメとかのほうが楽しめる
それよりも『ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン』を見るべき
DVDレンタルされてます

ありがとう。レンタル+水曜日の映画にまわすとしますか
でも24日はカップルで混みそうだから早起きしないとな

ザ・フーのドキュメンタリー観てくる

ソクーロフの新作見たいな
俺はレッドバルーンはまったくオススメしない、普通につまんなかったね
主演の2人が魅力的だからもったようなもんだ
ソクーロフの長回しは心地よいけど、レッドバルーンは疲れるだけだったぜ
ババァがいちいちヒステリックだし

赤い風船、白い馬はよかったよ
確かに見たまんまだけどね、絵本みたいな。
ぼくが幼稚なせいもあるんでしょうが。

ほ

赤い風船、白い馬はどっちもただガキっぽいだけの作品とは思えないな俺は
だってラストが恐ろしいほど素晴らしいし、あー映画見てるなぁ、って気になるし
２作に共通するテーマは実はすごくラディカルだと感じたし

今日は映画見て過ごす
どこの映画館もカップルでごった返してそうだから名画座で一日潰す

『赤い風船』と『白い馬』はいかにも馬鹿な大人が子供に見せたがりそうな映画
子供にとってはいい迷惑でこれを楽しめる子供は子供として何の魅力もない
そのテーマにしたって凡百の童話やファンタジーが扱うようなテーマと同種の
生だの死だの愛だのといった類の退屈な言葉で綴られるうんざりするような
図式性に収まる程度のものでしかない
決して悪い映画だとは思わないけど
早稲田松竹でその２本と『ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン』との３本立てが
２月にあるのでそれまで待って全部一緒に見るのもいいかも

『レッド・バルーン』に関してはリー・ピンビンのカメラを始めとして様々な
技巧が凝らされているのはどんな馬鹿でもわかるはずで
それだけでも十分驚くに値するレベル
それだけ見ていたとしても退屈するはずはない
それすらわからないのであればそもそも侯孝賢やソクーロフを
見るのに必要な最低限のリテラシもないということ
楽譜もまるで読めないような奴が現代音楽やクラシックをまともに
鑑賞できるはずもないのと同じように

まぁみんなわかってると思うけど、こういうバカが映画をダメにしてんだよな
自覚ないのが余計タチ悪いよね

レッドバルーンなんて取るにたらなすぎてもうほとんど覚えてすらないけど
典型的なバカな自称シネフィルのために撮ってるようなガッカリ映画だから、自分がそっち側だって自覚ないやつにはオススメしないよ
前から思ってたけどお前自分のバカシネフィル度をひけらかすために他人にオススメしたりするのやめろよ　彼女とハワードホークス見ろとかほざいてたアホもどうせお前だろ？
ただでさえお前らみたいなバカの時代は終わったんだからさ

落ちつけよ

イブに見るオススメ映画と言えば
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

東京ゴッドファーザーズ

ベタすぎるけど「素晴らしき哉、人生!」

動物農場みてきたんだけど
うーん、怒りながらみるアニメってのはどうも

ロードムービー最高！

>>121
今年も泣いた

蟹工船西島きたー

映画化決定か。

戦場のメリークリスマスって面白い？

>>118
薦めたのはホークスではなくてダグラス・サークですね
クリスマスに見るものとしては『ぼくの彼女はどこ？』なんかがいいと思う
ぼくはシネフィルと自称したことはないはずです
シネフィルと言えるほど映画に詳しいわけではないし
映画にしか興味のない映画マニアでもないし
ぼくの書き込んだ映画なんて多少とも映画を見てる人なら
誰でも知っているようなものばかりです

>>128
もうやめろよ

うちの近くのTSUTAYA３軒くらい回ったけど、
なぜかラストコーション置いてない
これは宅配レンタルするしかないのか

映画じゃないけど、昨日のたけしは良かった。

ラストコーションは素晴らしい

ヤング＠ハートはみるべし

ワイルド＠ハートとどっちが面白いですか

年末なんでぼくの今年の新作BEST10を書いてみます
『レッド・バルーン』(侯孝賢)
『コロッサル・ユース』(ペドロ・コスタ)
『接吻』(万田邦敏)
『ジャン・ブリカールの道程』(ストローブ＝ユイレ)
『ランボー最後の戦場』(シルヴェスター・スタローン)
『ハプニング』(M・ナイト・シャマラン)
『憐-Ren-』(堀禎一)
『人のセックスを笑うな』(井口奈巳)
『トウキョウソナタ』(黒沢清)
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(ティム・バートン)
以上(順不同)
めぼしきところでは阪本順治の『カメレオン』とかデ・パルマの『リダクテッド』とか
ジョニー・トーの『エグザイル/絆』は未見で今年中には見れそうにありません

ランボー最後の戦場はどこらへんが良かったですか？
手足がビュンビュン炸裂してたなあ

映画観まくってたらいつの間にか英語が信じられないほど上達してた件

スラングだらけの映画とか見おわったあと無意識にファックとかシットとか言っちゃうやつｗ俺だけどね

>>136
ランボーはすべて良くできてると思う
とにかく90分があっという間でした
ぼくは退屈な映画は嫌いなんで
去年の『ダイハード4.0』なんかも同様に素晴らしい

レッドバルーンが今年いちばん退屈だったような・・・まぁいいけど

>>139
ああ、確かに徹夜の明け方に観たのに全然眠くなったりしなかったなあ

>>140
それはあなたが全く映画を見れてないということ

>>142
ランボー褒めてるお前に言われたくねーよｗ１以外クソだよクソ

ランボーは単純に面白かったと思うけど
どうしてクソなんですか？

年末年始の映画が楽しみだなあ

>>144
つまんなかったし内容も浅薄極まりないアホが中途半端に政治意識もっちゃってるからタチが悪いです

やはりあなたは映画を見れていないようだ
これはミャンマーを舞台にしてはいるけどベトナム戦争とか
政治的なものが強調して描かれていたわけではないし
単なるアクション映画です
それに政治云々言い出すのは全く映画を見れてない証拠
スタローンのインタビューとか読んでないから彼の発言なんかは
知らないし興味もないけどそんなものは画面に映ってないですから
結局あなたは映画を見に行ったつもりで映画でないものに捕われ
知らず知らずのうちに紋切型産出装置と化していることにも気付いていない

どうしてこの糞シネフィルってこんなにムカつくんだろう。
ひっどい選民意識の塊。

いいから安価と日本語使えよ？礼儀も知らないのか？

観に行った者としてはまっとうなこと言ってると思うけど

すげーハスミンが乗り移っているかのよう。
ただの言い方の問題。内容は正論。

正論なんて便利な言葉使えばなんでも正当化できるよ
俺は映画を見れてないんじゃなくてハスミ脳で映画を見てないだけだよ
眼を覚ませよ、お前みたいな人間が映画の可能性を狭めてる
ガスヴァンサントよりマイケルマンとかいってるやつにいつまでもついてく必要ないって

ハスミンって正論なんてものを認めるような人なの？
どれか彼の著作を読むなら何がいいのかな。

誰もスタローンのインタビューになんて言及してないし、俺も興味ないし。
まぁあの映画を見て政治云々言うことがおかしい、というのが正しい映画の見方だというのなら、
そんなところに映画を閉じ込めておくのなら、映画なんてものはとっくに終わってるな。死んでるよ。
「映像」はまだまだ可能性あるけどな。

>>153
映画関係なら『映像の詩学』とか『監督　小津安二郎』とか『映画狂人シネマ事典』とか
あと蓮實じゃないけど『映画ｎ−1』と『映画1＋1』
文学関係なら『物語批判序説』とか『表層批評宣言』とか

>>154
べつに政治を語るのはいいと思うけど
あの映画に対する批判としてはちょっと的外れだと思いますよ
あなたは映画のテーマや雰囲気と戯れるといった程度の見方しかできていないようで
その映画の批判について政治云々の言葉が口から洩れる過程のうちに
そのことが露呈されてるように見えます

扱っているテーマゆえに過大評価されやすいガスよりも
過小評価されやすいマイケル・マンを評価しようというのは
批評家として正しい姿勢だと思います
『エレファント』なんかは絶賛してますしガスを貶してるわけでもない
そもそもぼくは蓮實さんを盲信してるわけでもない
蓮實さんはランボーなんておそらく褒めてないはずで
そのことからもそれは明らかです
『レッド・バルーン』について褒めるにしても批判するにしても
退屈という言葉でしか語れないというのはやはり映画を見れてないということ
侯孝賢は蓮實関係なく世界的に高い評価を受けてる作家です

「ゆらぎ」と映画的時間
ttp://blogs.yahoo.co.jp/alyinv/48304562.html
憶えてしまう映像・ドゥルーズの「任意の空間」について
ttp://www.film-echoes.com/Critique/Cinemascape5.html
この二つの記事は映画を見るうえで参考になると思いますよ
細部を見る面白さに気付ければ楽しめる映画の幅が広がると思います
この二人のその他の記事も面白いものが多いです

正論という言葉の選択を誤った。
筋が通っているということが言いたかったのね。
たかが映画なんだからもっと穏やかに語れないもんかなぁとは思う。

ただ、俺がハスミンと口走ってからのやりとりを見たらわかると思うけど、彼の影響力に関しては考えなくてはならないと思うね
。
より高い次元で映画が語られるようになったというのはあるが、良いとわかっている者が良いと言われなくなってしまったきらいがあるんだよなぁ。

願わくは、誰かがぶち壊してくれたらありがたいんだけど。

なんだこれ。よく読んだら筋も通ってないや。

ハスミンの功績はもちろんあるだろ
それをさしひいてももう彼の役目は終わったよ
最近は時代の変化についてこれず、過激なフリしてるだけの保守派ってのもバレてきてる

とりあえずもっと普通に映画の話しようぜ
熱くなるのはわかるけど、あなたは映画がみれてないとか言い出したら喧嘩になるのは当たり前だろ
映画板行ってもハスミンとかゴダールのスレはいつも喧嘩ばかりしているｗ

気軽にいろんな映画のことについて語り合うスレだと思ったらよくわからんレスばっかだな

>>158
>>159
>良いとわかっている者が良いと言われなくなってしまったきらいがあるんだよなぁ。
>よく読んだら筋も通ってないや。

具体的に指摘してください

>>160
>過激なフリしてるだけの保守派

これも具体的にはどういうことですか？

>>163
具体的なテキストは覚えてないけど、
黒澤明の叩き方とか、ツンデレを通り越してタダの言い掛りだった気がする。

で、映画は画面に映っているものがすべてだと言うなら、
ランボーでは戦争という政治と縁の切れないものが曲がりなりにも描かれているんだから、
的外れみたいな言い方はちょっとおかしいんじゃない？って思っただけよ。

>>164
>良いとわかっている者が良いと言われなくなってしまったきらいがあるんだよなぁ。

つまり上のくだりは自分が良いと思った作品でも蓮實さんがその作品を評価してなければ
その影響でそれを良いとは言いにくい情況があるといったようなことを言いたかったのですか？

>つまんなかったし内容も浅薄極まりないアホが中途半端に政治意識もっちゃってるからタチが悪いです
>誰もスタローンのインタビューになんて言及してないし、俺も興味ないし。

どんな種類の作品にだってそれなりの作者の思想なり政治意識なりは多少とも反映されてはいようが
画面に作者など映ってないのだからその政治意識などは見えようはずがないのであって
それでも作者の思想などを読み解きたいならばまずはその音と映像に基づいて行うべきであり
さらにそのうえで作者の発言ぐらいはチェックすべきはずなのだが
「政治意識」などと口にしながらその最低限のこともしていないようだから
結局スタローンはアホだということを確かめるために映画を見に行ったことにしかなっていないわけです

また映画を見れてないとか言い出すバカが湧いてるのか、ココ

ミラーズどうだった？

>>165
あのスクリーンからほとばしる政治的・あるいはもっとラディカルなメッセージを感じ取れない、或いは意図的に無視するのが正しい見方なのだとしたら
そんなもんは白痴の批評家だけがすることだから、そうなりたくなきゃやめとけ、と言い返させてもらう
お前はさ、わけのわからん思い込みでカッコイイこと言ってるつもりなのかしらんけどさ、残念ながら事実はまったく違うんだよ
俺はマッチョなオトモダチに誘われて、先に公開したロッキーザファイナルを見に行ったら、すごくよかったわけ。
だからランボーもやるなら見にいくか、とそのオトモダチと見に行ったのね。つまりスタローンに期待して行ったわけ。
お前がいくら妄想でわけのわからんこと書いても現実は違うんだから意味ないんだよ。それは言葉遊びなの。要はかっこいいこと言ってるだけで中身がゼロなんだよお前の話は。

ある作品についてお前の見方で評価するのも俺の見方でするのも勝手だし、対立することもあろうね
ところがお前は作品についての評価が違うと、「お前は映画を見れてない」とか言い出すだろう
相手をけなしたらそんなもん喧嘩売ってるのと同じだよ、ただの荒らしだ。消えろ
俺も荒らしをスルーできてないだけ大人げないとは思うけど・・・

いま休学してバックパッカーしてるんだけど、つかれてきちゃったんで
もう一度旅に出たいと思うようなロードムービーおしえて！！

未来都市とかクローンとか宇宙とか人vs機械とか扱ってる面白いSF映画教えて

ディズニー映画見るとテンションあがる。中身ゼロパーだけど好き

>>170
ダークシティ

>>171
ティモンとプンバァおもしろいよな！

俺は魔法にかけられてが好きだ///

>>168
べつにぼくにだってぼくと意見の異なる人に対して即座に
「あなたは映画を見れていない」などと口走ったりはしない程度の分別はあるわけで、
自分にとってはひたすら退屈でしかなくどこが評価されてるのかすらもさっぱりわからず
なにもかも全く理解が及ばないといった作品については語る資格など一切なくひたすら沈黙すべきであるにもかかわらず、
傲岸にもそれに罵詈を浴びせるような愚かな連中に対してはこの限りではないというだけのことであるし、
人それぞれの好きな見方で映画を見れば良いといった安易な俗論もそれはそれで安易には正しいわけだが、
映画には映画に即した見方というものがあるのであって、
その見方は作家の思想だの作品の観念的な主題だのを読み解くといった結局は個人の矮小な審美観に帰着せざるを
えないたかだか観念によって程よく飼い馴らされた程度の快楽しかもたらしえない見方とは大きく隔たったものなのであり、
映画との不断の遭遇により意識がどこまでも減摩され希薄化されていく過程のうちに、
個人の審美などをはるかに凌駕する次元で炸裂する裸形の快楽へと導いてくれるものなのであり、
その快楽に耽溺することを知ってしまったものとしては、
それこそが唯一の正しい見方であると頑なに断じざるをえない

>>169
リアリズムの宿

お昼の映画でジュマンジやってるわ

今年最後に見た映画はマンマ・ローマになりそうだな

海がきこえます

僕らの未来へ逆回転とアクロスザユニバース見てきた

ビーオタが

今日深夜にブレードランナーと着信アリとバックトゥザ未来がやるけど見たら明日寝坊するしどうしたらいいの＠愛知

あーマーティのファッションかっこいい畜生。

地方の土人は映画見なくてよろしい

黙っとけカス

一人で怪人20面相見てくるわ。周りカップルだらけなんだけど…

TSUTAYAでリオロボ借りて今鑑賞中

ぼくの挙げた今年のBEST10全部合わせてもこのリオロボの素晴らしさには遥に及ばないと思わせられる程の傑作面白過ぎる
有名な冒頭の荒唐無稽な列車捕獲装置も面白いけど色彩設計もすばらしいな
馬の足が水面を叩きつけるときにあがる水しぶきもいい

新年の一本目は一緒に借りてきたラングのジークフリートヲ見ます

ジークフリートもやっぱり傑作
これを見てしまったらロードオブザリングなど馬鹿馬鹿しくてとても見れたものじゃない
新年二本目はこれまた一緒に借りてきた小津の長屋紳士録
子供が老婆を追いかけて海岸を走るところを捉える移動撮影には思わず陶然とさせられてしまった
次はまたまた一緒に借りてきた溝口のお遊さまを見ます

対立項に依存したり無駄に対立項作ったりしてこっちのが凄い、こっちを擁護しますとかいって完結するあたり
影響受けすぎでもはや気持ち悪いよ完全にｗ

蓮実さんのことだろうけど無駄な対立項に依存して完結してる文章なんてぼくは読んだことないよ
そう思うのはあなたの読解力と感性の問題です
そもそもここに何を書こうがあなたにとやかく言われる筋合いはない
2チャンなんてその時の気分で好きなことを書けばよい

お前ら正月映画なにみるんだい

借りてきた
ローグアサシン
スピリット
プレステージ
を観る

お遊さまも傑作でした
ソクーロフのエルミタージュ幻想のようなカットを一回も割ってないというだけの単なる技術スノビスムの作品とは違いディゾルブが効果的に使われていてストーリーの持続とは別次元の映画的持続が感じられる作品でした

お年玉で6枚借りてきた

ミスタービーン カンヌ見たけどあのフランス人可愛すぎて泣ける

>>180
アクロスザユニバースまだやってんの？どこ？

ベスト電器でDVDを安売りしてたから買いまくってきた
新品250円とかレンタルより安いｗ

新年初TSUTAYAで、ペネロピ見たけど結構良かったな
久しぶりにいい話見れた。女の子受けしそう

>>195
そうやってわざわざソクーロフ持ち出して対立項作って比較してけなさなきゃ誉められないのかよｗ
本当にワンパターンで嫌らしいよね。スノビズムってのはあんたのような奴のためにある言葉だよ

演出も殆ど完璧だと思うし宮川さんのカメラも素晴らしいし良いところは語り尽くせない
でも個人的にこの映画の本質と思うところを考えると自然にソクーロフが浮かんできたわけで何も恣意的に持ち出してるわけではない
それに最近のはあまりよくないと思うけどソクーロフにも素晴らしい作品はあるしむしろ好きな作家です
現代の作家では例えばツァイミンリャンなどは大嫌いですが基本的に嫌いな作家については語りません
ぼくがどんなふうに語ろうが自由なはずだしそれに対し勝手にルールを押しつける権利など誰にもありはしないはずで不快な気持ちになりたくないのなら2チャンなど見なければよい

ワールド・オブ・ライズ観たけど微妙だったわ・・・
正直お勧めしない

ショーシャンクの空に良かった

ショーシャンクはがちで僕のおきに
あとアメリも大好き

こないだ３夜連続でバック・トゥ・ザ・フューチャーやってて初めてみたが

良かったよ。タネンってこの映画のキャラだったんだな

明日、JKと映画行くことになった
オススメ教えてくれ
今あまり面白いのやってない感じ？

ブルースタジオの『霧の中の風景』

アンゲロプロスなんかよりもチャップリンのほうがはるかに素晴らしいし面白いのだからぼくは新文芸坐へ行くべきだと思う

お正月の深夜映画はいいのが多い

ワールドオブライズは去年見た映画でワーストだったわｗ
もう予告とタイトルとはかけ離れた内容だし

おっさんが庭からロケットを発射する映画とイースタンプロミス見てきた

あげ