2 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 01:38:19 ID:jcfePMld0
〈:::::::::::::/: /: : : : :/: :.X // \!∧: : : :',: : : ハ\j
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刀、 , ヘ
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. /: : / . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : | /: : : : :/ |\
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l: : :l: : :ト、| 、___,ィ ヽ: :| ゝ ノ '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
|: : :ト、: |: :ヽ ___,彡 ´ ̄´ ヽl-‐' \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
!: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
V ヽ| }/// r‐'⌒ヽ イ〉、
ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、 こ、これは
>>1乙じゃなくて
ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ ポニーテールなんだから
r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\ 変な勘違いしないでよね!
/: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\
4 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 01:40:44 ID:dO+8tucq0 BE:554491182-2BP(80)
記念ぱぴこ
5 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 01:46:34 ID:ZryBWl9+0
6 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 01:49:13 ID:6J+x6WE0O
ニコニコの百合見ろ
大生生還おめでとう!
8 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 02:04:02 ID:/qleb9xLO
なんだ戻ってきたのか
復活したのか
しかもpart20ってなんだ
10 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 02:13:39 ID:Hh93YUZt0
鬱スレきたか
「難しかったよねー」
「やべー、俺終わったよ!」
テストが終わるや否や、教室はざわめきで埋めつくされた。
問題の傾向が大きく変わったらしく、みんな苦労したらしい。
「過去問にばかり頼るからだ、リア充め!」
資料も情報も、そして過去問にも縁の無い私は、
心の中でそう毒づくと教室を誇らし気に出て煙草に火を点した。
今日の煙草は一段と美味しい。
紫色の煙が空に吸い込まれて行くのを見上げると、せいせいする。
ぼっちな私も、このときばかりはキャンパスに居場所を感じられる。
しかし、視線を水平に戻した私の表情は凍り付いた。
「お、お姉ちゃん?・・・煙草なんて吸ってるの?」
「・・・つかさ、何でここに居るのよ?」
へべく
12 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 03:41:22 ID:y6V3pSLr0
絵師さんかもーん
13 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 04:40:55 ID:rCx013YQO
なつかしいスレをみつけた
アラバマはもういないのかな
14 :
ニート:2008/09/19(金) 05:53:37 ID:TEsv0apAO
大学生よ呪われよ。
呪われよ大学生。
15 :
ニート:2008/09/19(金) 05:54:19 ID:TEsv0apAO
大学生よ呪われよ。
もうのろわれてる・・・
18 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 08:59:24 ID:ngD/hfYE0
>>11 GJ
やっぱりぼちみんには煙草がよく似合う!
20 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 09:16:30 ID:D7SWcuGnO
中央大学法学部法律学科
うおお懐かしいスレが
うわっホントにこっちに戻したのか。
また騒動にならなきゃいいがな・・・。
この板くせーんだよな
>>23 「ねー、くさいよねー」
「うんうん、くさくってさー」
>>24 「おっーす、こなた、つかさ。何の話してるの?」
「・・・」
「あ、お姉・・・な、なんでもないよ〜」
「?変な奴ら」
貴様らアホか、多少臭い方が萌えるだろ。
28 :
sambaは株でスルー:2008/09/19(金) 18:04:38 ID:Hh93YUZt0
黒つかさ発動の予感
黒かがみのウザさは異常
ウザいか?
アニキャラ個別に行ってる間に伝統と格式あるぼっちスレも、
かがみのウザさを検証するスレに成り下がった感があるからな。
昔の住民がどれだけ戻って来てくれるやら。
能無しの糞住民のおまえらが荒らし対策の自治すらできなかったからだろボケ
二度とアニメキャラ板に帰ってくるな
別に荒らしとか来てなかったじゃん。
どこかと勘違いしてない?
伝統とか格式とかよくわかんねーけどさー、
一年以上も続いたスレなんだから、昔の住人がいなくなってもしかたないじゃない。
新しい住人でぼっちスレを盛り上げていこうよ。
>>32 アニキャラ板にいたときは荒らしなんてなかったよなぁ・・・
伝統と格式って・・・
さすが犬板ですね
大学生(笑)
え?なに?マジで大生来たの?
あのさ、喪女辺りでガチ釣ろうとかは考えなかったの?
第二話 1/3
「・・もしもし、あ、お母さん?うん、ニュースでやってるよね。うん、うん、大丈夫だから、落ち着いたらまた連絡するよ」
電話を切り、空を見上げる。
空の青の中を白い雲が流れる。残暑の中に涼しい風が心地よくそよいでいる。
一呼吸、そして、顔を戻した先には、目の前の現実。
多くの金融マン、ビジネスマンがあわただしく行き来する、都内でも有数の高層ビルのふもとに私は立っている。私の勤務先に向かう途中の広場だけが、異質な空気を放っている。
「社員の方ですか?大変なときと思いますが、一言コメントを・・」
出勤する社員達にレコーダーみたいなモノを持った人たちがしきりに話しかけている。
それに応える者はいなく、私もなるべく彼らの視界に入らないようにしながら入り口を目指す。
ビルに入るところで、ふと、私の勤務先の名前が刻まれた標石に顔を向けた。
しきりにアングルを気にしながら、大きなカメラで写真を撮っているおじさんがいる。
1年半前、始めてあの社名を聞いたときのこと、その世界にあこがれを持ち、そして、自分がその会社の一員となることが決まったときの感覚が急に胸に蘇り、そして、かつて高揚だったその感覚は頭の奥のほうまで上り詰めて鈍痛となった。
どうやら、この業界繁栄の終焉は、かなり前から予期されていたことらしい。
価値あるものを安く買って、価値に応じて高く売る。
そうすることで先駆者は多くの利益を得ることができる。
しかし、それを続けていれば、いずれ割安に売られるものは無くなっていく。
それでも利益をあげようとすれば、無理やりにでも「価値がある」とされるものを「創り」出さなければならない。
その結果の破綻。
3月には同業他社が破綻して買収された。
私の就職先も、同じ頃から経営の先行きが懸念されていた。
カタカナ表記のローンか何かのせいだということくらいは、情報として知っていた。
でも、入社するまで経済新聞すらまともに読んでいなかった私は、まさに「その時」まで、ブランドにあこがれる就活学生の気分から脱していなかった。
第二話 2/3
新入社員研修では、この業界の基礎知識や会社の風土の勉強、英語研修なんてのもあったわね。
でも、インターン生だった私に採用内定を告げた、あのマネージャーがどこに行ったのか教えてくれる人はいなかった。
この業界は人の入れ替わりが激しい。
能力に見合った報酬を求めて会社を去る人。
早期転進、とかキャリアカウンセリング対象、とか、要するに「クビ」になる人。
何年その会社で働いたかは問題じゃなく、やる気と能力さえあればどんどん上を目指せる世界。
学生時代に持っていたイメージは、おおむね正しかった。
違っていたのは、必要なものは能力だけでやる気なんかではなく、そして、私にはそのどちらもなかったということ。
エリート然としていた同期生たちは、ホンモノのエリート達だった。
頭がいい、というレベルではない。
1を聞いて10を知る、という言葉通りのことをなんなくこなし、着実に仕事の進め方を同僚から盗んで成果を出しつつある。かくいう私は、同僚や先輩が話す内容を理解するのに精一杯。
基礎知識が違う。飲み込みの速さが違う。プレゼン力が違う。
すべてにおいてスタートラインが違いすぎた。
周りの私を見る目が変わるのが分かる。
アイツはダメだ。使えない。
面と向かっては言われなくても、聞こえる声で陰口をたたかれるようになった。
もちろん、一生懸命勉強したし、分からないことは質問して、ちゃんとメモも取って、経済新聞も読むようして、ロジカルシンキング(笑)の本なんかも読んだ。
付いていけないなりに、喰らいついていこうと、必死にもがいた。
どうしたら良いか、先輩に聞いてみたりもした。
返ってきた答えはこうだ。「まあ、頭の良さは持って生まれたものだからね・・」
第二話 3/3
高校時代の成績はトップクラスだった。
入った大学も日本有数のトップ校だ。
大学の成績も、9割以上が優だった。
今まで自分が発揮してきた能力は、今私がいる世界ではまったく意味がない。意味がないんだ。そのことに気づいたとき、私は泣いていた。
深夜の地下鉄。
終電帰りのサラリーマン、遊び帰りの大学生、二人の世界に浸るカップル。
この空間にいる人間に序列を付けたら、私はどのくらいの位置にいるんだろう? 5番?10番?ふふ、誰からも必要とされない私なんかにある価値なんてそもそもあるのかしら。
どこで、私は間違えたんだろうか。
「本日もご利用いただきましてありがとうございます・・・・」
不意に流れた車内アナウンスに、意識が引き戻される。
「まもなく、次の停車駅に・・・」
間髪おいて、私の乗った先頭車両がホームの照明のなかに飛び込む。
ああ、この駅は・・・
最終電車。この電車を逃したら、今夜中には家に帰れない。
それなのに私は、開いたドアに引き込まれるように、そのホームに降りてしまった。
そこは、私がかつて通っていた大学の名が冠された駅だった。
続く。
ご意見、ご批判、いただけるとうれしいです。
この板に来るのも久しぶりです。
あの頃は確か大学生活板と呼ばれていました。時代の流れを感じます。
地頭の差はどうにもならないんだよな
大学で理学を学んでますが才能の無さを思い知らされてます
乙
>>11 「そっかぁ、友達からたまたま貰ったんだね」
「そ、そうよ。私が煙草なんか買うわけ無いじゃないの!」
「ふぅん・・・ねぇ、私も一本貰ってもいいかな?」
「いいわよ。でも身体によくないし、つかさ にはきついわよ」
「大丈夫だよ。ふぅん、細長いね。こっちくわえるんだよね?」
「うん。ほら、火つけるわよ、吸って!」
「・・・ゲっ、ゲホゲホ。こんなの吸えないよぉ」
「ほらぁ、言ったじゃないの」
「ご、ごめん、お姉ちゃん」
「ほら、吸い殻これに捨てて!」
そう言いながら携帯灰皿を取り出して、はっとする。
たまたま他人から煙草を貰った人間がこんなもの持ってるわけがないのだ。
だが、我が妹は何の疑いも無く灰皿の底に煙草を押し付けた。
昔から手を焼いて来た彼女の勘の悪さだけど、今は感謝しておこう。
「ところで、どうしてここにいるの?」
「あ、あのね、お姉ちゃんのところに2,3日、泊めてもらっていいかな?」
「・・・な、何言ってるよ、急に!」
「お父さんたちと喧嘩しちゃって、家出て来たんだよね・・・」
「そ、そうなの・・・」
発泡酒の空き缶や同人誌が散乱する部屋が目の前に浮かぶ。
・・・どうしよう。
へべく かも
これは期待
47 :
あなぽっこら@10 ◆ALICE.5e.M :2008/09/20(土) 07:02:21 ID:RuwzWKM60
ぼっちスレも自殺スレも何気にpart1ができてから丸一年たってる
誰か記念に何か書いて送れ
ついに帰ってきたのか
49 :
sambaは株でスルー:2008/09/20(土) 08:33:27 ID:YoYAbrKP0
とりあえず絵を描いてみたものの家のスキャナが撤去されているということを忘れていた
>>リーマン
乙、就職後のかがみんとは珍しい
いかに学生時代のぼっちストーリーに繋げていくのか注目してるぜ
昔はかがみんの一言レスとかあったよなぁ
あーいう雰囲気が好きだったけどもう戻らないんだろうか
末期は酷かったけど初期はまあまあだったな
というかID表示されないからこそだったな
ああいうのは
かがみ「古巣に出戻ってしまったわ」
>>43 じわじわ来る憂鬱感がいい。
文書も読みやすいし、次が楽しみ。
本になるくらいの長編希望。
かがみ「最近みゆきのやつ、調子乗ってない?」
つかさ「......」
かがみ「精神科の病院までの交通費往復840円・・・診療代1620円・・・薬代790円・・・。
うぅ、今月も厳しい・・・バイトはじめないとダメかしら。
でもバイトなんて怖いしどうしよう・・・。」
かがみ「さてと、コナニーでもするか」
ダイナマにもどってまた以前のような
あるあるネタ三昧のスレになることを期待しているガチぼっちは
俺だけでいい。
かがみん「大学に行く服がない」
大生から避難して
ポジティブな創作発表の場となってしまった今ではもう無理
ななこ「もう教室来ないでええから」
65 :
sambaは株でスルー:2008/09/20(土) 19:29:41 ID:ect96Hd20
かがみ「表が騒がしいわね」
ガラッ
かがみ「公園で花火か…九月だってのにバカみたい・・・・・」
かがみ「…って、あれこなた達じゃない!!」
かがみん「そうだスレ立てよう」
死ね
70 :
sambaは株でスルー:2008/09/20(土) 20:31:54 ID:vAdzfuv5O
>>68 かがみ「泉こなたを自殺させる方法を考える・・・これでよし!^^」
うああああああああああああああああああああああああああああああああ
誤爆したああああああああああああああああああorz..................................
そうか。
俺らがかつて本スレと思ってたところは単に避難所に過ぎなかったのか。
このスレはわしが育てた
このスレはみゆきが育てた
それはありますね
77 :
sambaは株でスルー:2008/09/20(土) 21:16:20 ID:fRKoWTM50
フェイトちゃん孤独スレも・・・誰か・・・
つかさ「お姉ちゃんの存在が間違っていたんだ!
お姉ちゃんは世界からはじきだされたんだ!
こなちゃんは私が!」
かがみ「ツカサアッ!」
つかさ「お姉ちゃーーーーんーーー!」
ナレーション:人は幸福を求める存在である(略
フェイトちゃんとは?
フェイトちゃんとかがみんが大学でバッティングするのがあったな
21歳・ぼっちのまま就活突入
22歳・対人スキルに苦手意識バリバリなのに何故か一流企業内定
23歳・就職後一年以内で挫折(要ラップフェラ描写)&実家で引きこもり
24歳・自給自足を思い立ち、水力・風力・太陽発電関連をググる
25歳・結局現金収入がないと暮らしが成り立たないことを悟り、高望みな公務員試験に照準を合わす
26歳・移動の足用にと燃費の良いバイクに目を付け、中型自動二輪免許所得
27歳・オンラインゲームにはまり、公務員挫折(III種等はプライドが許さず)
28歳・巫女装束の受けの良さからコスプレに着目。日頃のネット巡回に関連サイトを加える
29歳・コスプレイベントでそれなりに固定客が付くようになる
30歳・特技:ニュー速+で政治経済の知識をひけらかす。
みゆきさんの目の前でコスプレ強制ラップフェラはすでに鉄板なのだよかがみんや
それはありますね
84 :
sambaは株でスルー:2008/09/20(土) 23:17:09 ID:QxEdz9pW0
かがみ友人帳(白紙)
アニキャラ住民消えて過疎ってる?
かがみみたいな頭で物事を考えるタイプは、マンガとかアニメとか見てても細かい所まで突っ込むんだろうな。
深く掘り下げすぎて、普通のオタとは話が合わなそう。
流石かがみん。ぼっちになるフラグがいくらでも出てくる
1周年記念SSでも書きますか。
かがみ「これでぼっちじゃないわね」
かがみ「なんか凄い雨だわ。木曽川大丈夫かしら」
【らき☆すた】つかさ×こなたに萌えるスレ 4 [アニキャラ個別]
かがみ「誰よ!こんなスレを見ているのは・・・!こなたは私の・・・うぅぅぅ」
>93
ざまぁ
ぼっちになるとオナニーの回数増えるよな
かがみんも、まだ見ぬ男性器に想いを馳せながら
終日淫らなクレヴァスをいじり倒しているのだろう
96 :
sambaは株でスルー:2008/09/21(日) 14:56:20 ID:VrL4hWsy0
, -――- 、 _ _/ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : !-.-.‐.‐.‐. ァ
__∧': / . . . : : : : : /: :/: : : :`: :<
. /:::::::::::::::::〉: : : : : : :./: : : :,:イ: :∧: :i: : . .\:`ヽ ○
〈::::/:::::::::::/: : : : : : :/ : : : / /: / ',: |: : ハ: : ヽ \
∨:::::::::::::/: /: : : : :/: :-∠_/_:/ |: |: : :∧: : :ヘ、 ', ○
〈:::::::::::::/: /: : : : :/: :.X // \!∧: : : :',: : : ハ\j
/\:::::/: /|: : : : /i/ \ /`ー∨: : :l: : : :.! o
,'.:: : :ヾ:./´ !: : : /  ̄ ̄ ̄ ___∨: :i:. : : :!
. i.: : : ./イ! |: : / __ \ /!: ;イ::. : :.i〉
. !: : : : .::|:.ヽ_j: / /:::::`:.、 \ /、|:/:.|:::. : ,' ひ、ひ、一人Hなんてするはずないでしょっ!!!
j: : : : : .:!:.:/ |/ \ /::::::::::::::::::〉 ! }':.:.:|∨:/
|: : : : : .:|:/ > 、j::::::::::::::::::/ , イ-<:.:.;イ:.W 「ぼっちスレ」なんかさっさと閉鎖しなさいっ!!!
|: : : : : .:|' / |` ーrー-イ--‐ ' |:.:.:.∨:.!: |
|: : : : : : ! 〉 | /ヽ ヽ o j:.:.:.:.:. : !: | O
|: : : : : : | /`ー 、 | ,! }、 |:.:.:.:. : :.|: ! ○
|: : : : : : | ./ ヽ |\/,| / ハ |:.:.:. : : :.|/
|: : : : : : |/ `|\/// | .|::. : : : : |
97 :
sambaは株でスルー:2008/09/21(日) 15:34:31 ID:+Qr6Ejo20
>>96 そりゃあ男性器なんて想像しないもんね
こなちゃんかわいいもんね
, -――- 、 _ _/ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : !-.-.‐.‐.‐. ァ
__∧': / . . . : : : : : /: :/: : : :`: :<
. /:::::::::::::::::〉: : : : : : :./: : : :,:イ: :∧: :i: : . .\:`ヽ ○
〈::::/:::::::::::/: : : : : : :/ : : : / /: / ',: |: : ハ: : ヽ \
∨:::::::::::::/: /: : : : :/: :-∠_/_:/ |: |: : :∧: : :ヘ、 ', ○
〈:::::::::::::/: /: : : : :/: :.X // \!∧: : : :',: : : ハ\j
/\:::::/: /|: : : : /i/ \ /`ー∨: : :l: : : :.! o
,'.:: : :ヾ:./´ !: : : /  ̄ ̄ ̄ ___∨: :i:. : : :!
. i.: : : ./イ! |: : / /// _ \ /!: ;イ::. : :.i〉
. !: : : : .::|:.ヽ_j: / /:::::`:.、 \ /、|:/:.|:::. : ,'
j: : : : : .:!:.:/ |/ \ /::::::::::::::::::〉 /// ! }':.:.:|∨:/ こ・・・こなちゃんなんkぁ想像してない!!
|: : : : : .:|:/ > 、j::::::::::::::::::/ , イ-<:.:.;イ:.W
|: : : : : .:|' / |` ーrー-イ--‐ ' |:.:.:.∨:.!: |
|: : : : : : ! 〉 | /ヽ ヽ o j:.:.:.:.:. : !: | O
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|: : : : : : | ./ ヽ |\/,| / ハ |:.:.:. : : :.|/
|: : : : : : |/ `|\/// | .|::. : : : : |
こなちゃんwwwww
100 :
sambaは株でスルー:2008/09/21(日) 15:46:06 ID:+Qr6Ejo20
本当はつかさみたいにこなちゃんって呼びたいんだろ?
正直に言ってみ?ニヤニヤ
最近、お姉ちゃん生意気よねぇ〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄
____,イ{、___ /`γ´ ̄}_____
,ィ´ 〈 メ、 ∠,ィ´`ヽ、_,/: : : : : : :`ヽ、
. / , ,/| λ、 \ /: : :::,,: : :: : : : : : :: : : :: :.:ヽ
/ ,什/ | メ ‐t- \`ヽ、 /: :. :;,ィ||´`\: ::i:: : : : : :: : : :.:ハ
j/ メ |/ レ' |/ヽ 丶ヘ> ,イ: : ::/ リ ~`ヽヾi: : : : :i: : : : : : :|
,イ´ / ,|ィチテ }-{ ィ气ミ ハ 〉 /: : ::/::| ≠=z、 |:i: : : :.:|: :. : i: : ::|
〈, /(| |:ゝ‐-‐' `‐-‐´{ ヘ/ /: : ::/: :j |:|: : i: .:|: : : : |: :.:|
|/ | |、 rァ ,ィ´| ト、 7: :,: : : :} |:|: ::li: ::|): : :.:|. :リ
〉 ソ | `≧‐-‐≦ |/| |λ ∨|: : : :ヽ、 つ |:|: .:||: ::|、:: : :.:|:::|
j | |: | ヘ--/ `\| | 弋 |: :/|: :: ::>-‐t|リ|:.:||: :|:.:ヽ: : :|::;ゝ
ノ | |: | \ ∨ //´i | ) |;/ |:/∨ ノ" レ''|;/ ∨ヽ|
_______________|\__
そうですね
わたくしも、そう思いますよ。
一方そのころこなたは大学で出来た彼氏にこなちゃんと呼ばれていた
1周年記念SS書いたけど、思ったより長くなった。
4レスくらいになるけど、投下おk?
早く早く
1.
「・・・よし、っと」
夜中の1時過ぎ。暗いワンルームの中で、煌々と光るラップトップディスプレイに顔を近づけ、「一仕事」を終えたささやかな喜びを口にだした。
2ちゃんねる。世界的にも例を見ない規模の匿名掲示板の集合体、とでも言おうか。
高校時代に見た映画がきっかけでその存在を知り、自分の趣味に関する板をのぞいたりしていたが、まさか近い将来に自分の居場所がその仮想空間にしかなくなることなど、あのころは思ってもみなかった。
今日は、初めて「スレッド」というものを立ててみたのだ。
初めてこの掲示板に書き込んだときは、半年ROMれ?とかなんとか言われてひどい目にあった。それから半年、そろそろ自己主張しても良い頃だろうと思ったのだ。
「これでいいのかな・・」
ブラウザを更新してみる。すると、スレッド一覧の先頭に、私が先ほどひねり出したタイトルがしっかりと表示されている。
輝いていた高校時代。毎日が、ただただ楽しかったあの頃を思い出すと、今自分が送っている生活とのギャップに胸が締め付けられる。
卒業式の日のこと。
「国立に進学とは、かがみんはやっぱすごいネ〜」
「いや、私はアンタが第一志望に受かったことのほうが驚きだわ・・」
「えへへ、こなちゃん、年末のお祭りが終わってから、すっごくがんばってたもんね」
「ええ、現役生は最後の追い込みでの伸びしろが大きいといいますが、泉さんの成績の伸びは尋常じゃないと教職員の中でも話題になっていたようですよ」
「いやぁ〜、お父さんと年末にさ、現役合格したら好きなもの買ってもらうって約束したもんだから(=ω=.)」
「こなたさん、アンタまじですごいよ・・」
そう、この日を境に、仲良しだった私達4人は別々のみちをたどることとなるのだ。
こなたは関西の私大に、つかさは県内の専門学校に、みゆきは北海道の医大に、それぞれ進路を決めていた。私はというと、第一志望ではなかったものの、関東圏の国立大学に合格し、初めての一人暮らしの準備を進めていた。
友人達との別れは悲しかった。
でも、新しい環境でも、今と同じように新しい仲間が出来て、毎日笑い会える生活が、当たり前に待っているものだと、私は信じていた。本当に。
2.
入学式、オリエンテーション、初めての講義・・・すべてが真新しく、刺激的だった。
サークルにも入った。法律の勉強をするためのまじめなサークルだ。友達も出来た。同じ新入生のいい子たちだった。
滑り出しは順調、そんな矢先に、事件が起こった。
サークルの新歓コンパでのこと。
「あはは、くさいよね~。ところでさ、みんなやっぱり将来は弁護士とか検事とかを目指してるの?」私はそうだ。
「うーん、まだわかんないかなあ」
「いろいろ遊びたいし、司法試験って結構難しいらしいからねえ」
え?じゃあなんて法律サークルなんかに入ったの?
「だって、テニサーとかオールラウンドサークルのノリは合わないし、体育会って感じでもないし・・・」
今が楽しければいい。でもそれじゃ、自分の将来のためにならないでしょ?
あのだらしなくて、でもほっとけない、青髪の友人の顔が浮かんだ。
そして、会って間もない目の前の友人に、こう言い放った。
「アンタねえ、そんなんじゃ法経に入った意味がないでしょ?もっとまじめに取り組みなさいよ!」
瞬間、辺りが静まり返った。
高校時代なら「いやあ〜かがみんは相変わらず手厳しいねえ・・まいったよ(=ω=.)」なんて、軽いリスポンスが返ってきたものだった。
「う、うん、じゃあ、ちょっとはまじめに考えようかな、はは・・」
「(なんだアイツ、急に大きな声だして)」
「(いるよな、ああいうKYなヤツ)」
みんなが私のことを見ているのが分かる。
私が、この場の空気を壊したのが分かった。
でも・・・私はあの子のことが心配で、あの子の将来のために・・・・
3.
後日、私はサークルを辞めた。
新歓コンパでの一件以来、友達から避けられるようになったから。そして、上級生達も私のことを珍獣を見るような目で見ていることがわかったから。
自分の存在が受け入れてもらえないことが耐えられなかった。
高校時代はこんなことはなかった。
こんなはずじゃなかった。
こなたが宿題を写しに来たときも、「そんなんじゃ自分のためにならないだろ!ちょっとは自分でやれよ!」なんて突き放したりもした。
意思の弱いつかさが、専門学校に進路を決めてからぐうたらな生活を送り始めたときも、「いくら大学受験が無いからって時間を無駄に過ごしちゃだめよ。料理の勉強を今のうちにしておくとか、出来ることをやっておきなさいよ!」なんて叱咤したりもした。
彼らはどこかだらしなかったけど、私の言葉の直球をうまく受け流してくれていた。
だから、私はいつも遠慮することはなかったし、それで私達の関係が壊れることはまったく無かった。
私は、あの4人の中でしか生きられない存在だったのかもしれない。
私は4人の中でもみゆきと並んでしっかりしていて、唯一のツッコミ役。自他ともにそう認めていた。実は一番あの関係に依存していたのは、私だったのかも知れない。
実際、他の3人は新しい環境でもうまくやっているようだ。
こなたは大学でオタサーに入り、早くも中心的なメンバーとなりつつあるらしい。
つかさも専門で友達を作り、この間は実家でお泊り会をやったそうだ。
北海道のみゆきも、慣れない気候に戸惑いながらも元気にやっているらしい。おおらかな北海道の風土が私に合っているのかもしれません、と年賀状に書いてあったっけ。
私だけなんだ。
高校時代、あの限られた環境での人間関係しかイメージできず、新しい世界への踏み出し方が分からない。
講義に出ても、サークルの勧誘を受けても、もう怖くて他人に話しかけることが出来ない。新歓コンパでの、私の言葉に固まっていた女の子の表情が忘れられず、人と話すのが怖くなってしまった。
4.
みんなでつるんで、毎日飲み会をやって、旅行に行って、そして、もしかして、恋人なんかもできちゃったり・・・
大学に入れば当たり前に待っていると思っていた、そして、自分の周りの大多数の学生にとっては実際当たり前の生活が、私にとってこんなにも縁遠いものだったなんて。
そして今、私は一人でパソコンに向かっている。
法律の勉強だけなら一人で出来ると思っていたけど、私の精神はリアルな孤独の世界に耐えられなかった。人は一人では生きていけない。
大学受験だって、一緒にがんばる仲間がいたから乗り越えられたのだ。
もっとも、あの時はそれが当たり前とおもっていたから、仲間のいるありがたさ、孤独のつらさなどまったく頭になかったけど。
もう、無理だ・・・。
コンビニ店員以外と話さない日が続く毎日。
教室にも食堂にも居場所が無くて、人目の無いトイレでご飯を食べる毎日。
休講になっても誰も教えてくれない毎日。
風邪を引いても誰もお見舞いに来てくれない毎日。
逃した授業で先生が話した試験情報を誰も教えてくれず、全出席なのに、一生懸命勉強したのに、散々な成績を取ってしまう毎日。
夏休みだというのに、2ちゃんねるばかり見ている毎日。
そうだ、2ちゃんねるがあるじゃないか。
自分の孤独のはけ口がほしかった。
自分の存在を、どんな形でもいいから認識してくれる場所が欲しかった。
どんな、形でも。
そして、私はスレッドを立てた。
5.
木冬かがみが大学でぼっちになっているようです
1 : 大学生社長(千葉県):2007/08/23(木) 01:19:56
四人組の中で一番ぼっちになりそうなのは間違いなくかがみ
はじめて立てたスレッド。
どれだけの、あっちの世界の人がこのスレッドに興味を持ってくれるだろうか。
そう、「彼ら」が知っている私は、ツンデレで、根が優しくて、努力家で、そして3人の仲間と楽しい日々を送っていた「キャラクター」、柊かがみなのだ。
その私が、こんな生活を送っているなんて、想像もできないことだろう。
高校を卒業すると同時に、「彼ら」の見ている私達の生活は終わったのだ。
「見せる」ために、大きな見えざる力にかけられた補正が、あのまぶしいほどに幸せだった日々を作り出したのだ。
その補正に甘えていた私は、そこから足を踏み出した瞬間にすべてを失った。
努力を重ね、自らの足で歩みを進めているほかの3人と違い、私はリアルの重さに耐えられなかったのだ。
2ちゃんねるにスレッドを立てることで、私が救われるわけじゃない。
でも、このスレッドが続く限り、私の存在は消えない。
私という存在があったことの証を、こんな形でもいいからこの世界に残したかった。
そして、私の苦しみを、誰かと分かち合いたかった。
6.
「ふふ、馬鹿みたい」
こんな思考に陥る時点で、すでに私の精神は崩壊している。
席を立ち、部屋の隅にある冷蔵庫を開ける。自炊を挫折して以来、酒ビンや缶ビールに埋め尽くされた庫内から、今日買ってきたワンカップを取り出し、封を開け、一気に飲み干す。急激にアルコールが血中を駆け巡り、世界がなんだか明るくなったような気がする。
と、同時に、意識が遠のき、ベッドに倒れこむ。
薄れ行く意識の中で、私は、輝いていたあの日々を思い、踏み出せなかったその後を思い、そして、明日からも続くであろう孤独を思い、そして、眠りについた。
終
木冬かがみが大学でぼっちになっているようです
1周年おめでとう。
長文、駄文で失礼しました。
よろしければ感想とか中傷とか頂けると助かります。
チートキャラの末路か
ぼっちゆえに2ch漬けになるところが自分と同じでリアルだ…
明日からこのSSと同じような大学生活が再開するお…
乙
すげーよかったよ
>>113 チートキャラワロタwwwwww
おおー、久々に読み応えあったわ。
懐かしくて最初のスレ読もうとしたが、無くなってる・・・。
みなさんありがとう。SSって面白いですね。
リーマンシリーズもがんばります。
むっ、読みやすいと思ったらリーマンの人だったか。
がんばれー。
動画サイトで大好きなフルメタのアニメを見ていたら、
宗介がテロリストのメンバーの一人に向かって、「こういう解決策もあるぞ」と
言って、後頭部に銃を突きつけるシーンがあった。
かがみはつぶやいた。
「解決策・・・か」
おもしろかった。
やっぱかがみんって限られた人間関係のなかでしか、うまくやってけなさそうだよなぁ。
俺も今は少数ながらも友達はいるけど、後期始まったら研究室に配属されるから
そこでうまくやっていけるか今から不安だわ。
友達とも研究室ちがくなるし…。
>>112 GJです。
元々本編のかがみを見ていると、所々言い方がキツすぎる所があって
内容自体は正論でも現実にはこのSSの様に反感を買いそうと思っていただけに
それをSSで上手く形にされてて何故かスッキリしましたw
SS内である通り、2次元メインキャラ補正が無かったら本当にこうなりそうw
相手の大学生も、先生や親や結構年上の先輩とかに言われたらなるほどと
頷きそうですけど同年代の友達にいきなり上から目線で言われたらカチンと来るだろうな・・・
おもろかったよー
小中高とつかさやみさおの恩恵を受けて友達できるって感じだよな
私は今年 大学を卒業し四月に商社に入社してからというもの、まだ仕事らしい仕事など何一つした
覚えがありませんが、鬱病を患い、もうすぐ無職になる者です。
これから時間がたっぷりあると思うので、残された人生を同じ苦しみを持つかがみんのために使おうと思います。
皆さんこれからもよろしく。
というか、友達に求める距離が近すぎるんじゃないの?
親友に対してはちょっとくらいきついこと言っても正論ならOKだけど、知り合い程度の
人に言ったら引かれて終わるし
大学でできる友達なんて基本的には知り合いに毛が生えたもんなわけで、そういう人に
深い付き合いを求めてはいけない
でもかがみとしては好き勝手言い合える親友が欲しいわけで、距離感に齟齬が生じる
だから結果として友達ができにくい、と
もっと腰を据えて付き合ってくれるコミュニティがあればいいんだろうけど、大学じゃ
なかなか難しいんだよねぇ
125 :
sambaは株でスルー:2008/09/21(日) 22:43:11 ID:+7CYmls60
>>123 え…っと、
もっと有意義なことに使ったほうが・・・
>>123 ,..-──v'⌒ヽ
_/:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.厂`ー―ァ
. /〈::::/:∨:.:.:.:/::.:.:.:/:./:ヽ:.:.:.:<
〈::::::::Y::::/:.:.:.:.ナナメ|:/ヽ:.:}:.:ト:.\>
ヽ:::/:::/:.:.:,ィ-|∠_ リ |:ス:.:|:.:.:. |
〉-r(|:.:./ `ト{:r「 イテチ:.:|:.ト:.:|
. |:.:.:|:.|:/_ ´ ̄ ヒ!ノ∧|.:「リ
. |:.:.:|:.:.:.:.:ト、 rァ ノ:|:.リ
. |:.:.:ト、:.:.:.K:} r‐ rイ:l:.|:.:| はぁ?一緒にしないでくれる?
. !:.:.:|__}:.:.:|::::\_,,>、:\:l.:|:.:|
|:.:/ ヽ:.:.ヽ::::::ヽ |::::::}:/:/
∨ ヽ:.:.:l\:::ヽ|:::/|:./
/ .| ヽ::ヽ \ |∧l:.{ r‐rこつ
. / ヽ レく ヽ:.:ト-ィ r'>'⌒「 |_ ⌒⊃、
. { ト、::}、 ト:.|/ \ | ヽ:::厂 ̄´
\ \ |:.:| ∧ } ヽ-イ´
>>123 >>125さんには本当に申し訳ないけど、今は有意義なことなんかしなくてもいいよ。
好きなことをやればいいし、何もしたくなければ何もしなければいい。
うつ病は、薬を飲んで、ちゃんと休めば治る病気です。
あなたの気が向いたら、ここで一緒にかがみん話を楽しみましょう。
蛇足だけど・・・会社に傷病休職制度があるのなら、とりあえず会社にはしがみついたほうがいいよ。
あなたは追い込まれてるんだから、頼れるものには全部頼らなきゃね。
128 :
123:2008/09/21(日) 23:05:07 ID:9GpZHYaB0
>>127 う・・そうですよね。どうでもいい自分語りしてごめんよ・・・ありがとう
129 :
sambaは株でスルー:2008/09/21(日) 23:50:37 ID:Ml/2lU3N0
かがみがことごとく大学に不合格になり、なぜかこなた・つかさがじぶんよりいい大学に受かり…
なんて話はさすがにおかしいか
かがみが高望みしすぎて一浪
ゆたかやみなみと同じ大学にいってほのぼのしちゃうってのは駄目だな
何故か最近活気が出つつあるなw昔の雰囲気みたいww
>>131 そりゃまぁ、そろそろ後期の講義が近づいてくるわけだし・・・。
夏休み終わらないでくれ・・・
俺達がいる限りかがみはぼっちなのだ!!
創作っつ〜か自己投影みたいのがすごく目につくもんなぁw
まぁお互いちょっとづつ良くしてこうぜ
かがみ「なんでこのスレには負け組が集まるのかしら…」
137 :
sambaは株でスルー:2008/09/22(月) 01:10:47 ID:D9W3NH3f0
/ / / / \ ヽ
_ノ /Y^Y^ヽ/ / / .イヽ \ \ ゝ
. 丿 /: : : ∨: : / / / / / ! ! ! ! \ ヽ (
l. /: : : : :::/: : :.l / / イ / | | | l ', l`ヽ.l ヽ
ノ /: : : : : :: /: : : :{ l、_ / / ! / | | ,.l -ト l | l /
l \: : : : : : i: : : : :| { `メ、 l/ l/ l l//l | ! ト、 (
ヽ_ \: : : :.|: : : : :| | / / `ニナー〃 ー'l / !/l l l: :〉 /
\ \/l___.r| l え¨斤〒 f 斤fア从 ∧ |/ l ぼっちは余計だカスども
. 丿 | l l{ ヘ l/ 辷ラノ 辷ノノ /}l /: :〉 / /
. \ | l lト、_V , 、、 {/l /'´// /
( | l l  ̄lヽ、 f^ー--ァ ノ l/ (
) l l ', | > 辻_ノ_,. イ l ) ____ ヽヽ ____ ヽヽ
/ / ト、 ヽ、 |/: :.| T:.ヽ | l | / / /
. 丿 / / \ \|: : :.< Lュ: 弋. l | ( / / ・ ・ ・ ・
\ / / | >、 \: : \___ ヽ: : lヽ.l | ヽ /\ /\
. 丿 / l /⌒ヽヽ ヽ: : : \  ̄| : l: :l| | ゝ / \ / \
貴様ら会社ぼっちの恐ろしさを理解してないだろ。
場合にもよるが基本大学ぼっちの非じゃない。
知るか
社蓄が大生覗いて何いい気になってんだw
143 :
123:2008/09/22(月) 07:13:37 ID:Hzq2AZdc0
>>139 あははははは、わりともうどうでもいいぜ
リーマンかがみんの働きに期待だ。
基本ぼっちの仕事ほど気楽な物はない
コミュ力無いやつは鬱になる前にそういう仕事を見つけなよ
かがみに限らずツンデレの奴らは環境変わればぼっちだろ
ハルヒもチート能力無ければみんながシカト
ベジータなんかもう……
釘宮キャラも実際にねぇ
147 :
sambaは株でスルー:2008/09/22(月) 10:40:23 ID:M2arUTEw0
ぼっちかがみんも学校が始まるこの時期は一番鬱なんじゃないの?w
148 :
sambaは株でスルー:2008/09/22(月) 11:13:51 ID:2IEjm+6zO
黎明期のつかさビッチの風潮はワロタ
一番タイプ的にかがみに近い波平もフネがいい人じゃ無かったらぼっちだよな
150 :
sambaは株でスルー:2008/09/22(月) 16:43:48 ID:xVPmfxKf0
,. ‐'^~^~^~`ー--、
,. '´: : : : : : : : : : : : : : : :.\
/: r'ー――---v---――¬;:.:\
/:.:/ |:.:. :.i
i: : { |: : : |
|: r' ,ィ'⌒`ヽ '⌒ヽ、 '、:.:.:|
|:/ '′ i \ !.:.|
|:| ,≠气 イ≡ミ、 |: :|
/^ | ′ =- =、 ` !^ヽ
| ;,、′ ,ィ 、 i ,ィ }
ヽ. { -‐'’ ` '’`ヽ、._ lん /
Y (! 「匸二二二 ̄} )) | /
`ヘ、 レ-―-r―‐寸 }‐' 柊、良かったらオレが“彼氏”になってやってもイイぞ?
\ \,___,/ ノ i⌒ヽ
r<≧._ =, , _ィ〔 | | 「八つ橋クン人形」譲ってもらった時の“借り”もあるしさぁ
|: : : : : : :`ー==‐'’:.:. : : :.| | |
_____,イ´`ー:-:.:_:_:_:_|_:_:_:_:_:_: : : : :'¨¨`┤ ん-、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : :} /`ヽ }r‐、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | :○: : : : : : : : : : : / ノ i
お久しぶりです。
ところで保管庫の最後に更新してるの何あれ?
見てきた。何だあれは…
変なのが編集してきたな。どうやって消すの?
間違ったんじゃないの?
156 :
sambaは株でスルー:2008/09/22(月) 21:19:36 ID:5IHvGTObO
どんな理由であれ私のシマを荒らした事に変わりない。
絶対に許さない。
そうカリカリしなさんな、かがみんや
ますますぼっちが加速しちまうぞ
ぼっちはこれぐらい強くなければ生きていけない
>>149 波平は強い家長としての一面も持っているので
ダラダラ馴れ合って無くても様になる
乙ですたー☆がちょびっとツボに入った。
短大生だってさ、国立大の法学部のかがみん、どう思うよ?
誰かさっさと消しなさいよあれ!
OVA見てないけどぼっちのネタになりそうなのあった?
>>162 かがみん
「気づいたら自分でやりなさいよっ!」
て高校時代よく言ってたよね・・・
編集で本文消せるけど作られたページ自体は消せないようだ
OVA高すぎだろ
3000円なら即買いだが6000円となると…
おはみん。メルアド変更のメールに返信が来ないよ。
相手が既にメアド変更済みで
今は違う人がそのメアド使ってるんじゃないかしら
無視してる訳じゃないと思うから
あまり気を落とさないでいいと思うわ
170 :
sambaは株でスルー:2008/09/23(火) 09:30:39 ID:NJiXRikZO
木冬先輩相談に乗ってくれて本当にありがとうございますwwwww
返信しなきゃならんのか
そいやかがみんのメール、送信はあっても受信はないらしいな。
あと着信も。
発信履歴
こなたこなたこなたこなた実家こなたこなた実家こなたこなたつかさこなた
もしもの時のためにアドレス帳には架空名義がいっぱい
かがみんの電話帳
こなた こなた自宅 実家 大学 つかさ 火災案内 ○○タクシー 水道局 ○○ガス ○○電力 ラーメン屋 ピザ屋 出前弁当
いのり姉さんとまつり姉さんも入ってるわよ!
みゆきとかデコとかヴァとかも消してないしね。
その中でちゃんと向こうに届くアドレスが何件あることやら
>>173 かがみん、そんなに粘着するとこなたにもウザがられるぞ
かがみん「メール依存症の人達って哀れだわ・・・」
>>178 かがみさんは休みになると携帯が行方不明になっちゃいますからね
ちなみにこなたの発信履歴
お母さんお母さんお母さんお母さんかがみお母さんお母さんお父さんゆーちゃんお母さんお母さん……
着信履歴にお母さんの文字はない
>>180 かわいそうなこなた・・・
今すぐそっちに行くわ
182 :
sambaは株でスルー:2008/09/23(火) 18:19:50 ID:8BP8mb+P0
:::::ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i : : : : : : : : : . ` 、
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::::::/: : : : :./.:.:.:/: : : : : : :/: :./ ∨:.l: : : : : : l: : : :.∧\:.:. !
イ.:.:. : : : : /.:.:.:X : : : : ; イ: :/ i: :|ヽ: : : : : !: : : : :ハ. \!
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'´l:. : : : |/テ≠==xミ、 z==== |: : :.;!.:.:∧: : : l
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l: : : :| ---―― ー-- / !:./.:.;イ !: /
ヽ._',: : :| i_ノl/!:./:.| |/
:.:. :.ヘ: :j、 / `ヽ __ ` }:.:|.:.:|/:.:.j
:.:.:. : :ヽ!:ヘ>、{ `ー- __  ̄7 _,.. イ:.:.l:.:.:.:.:.:.:! 「ぼっち」なのは私だけじゃないわよ!(ニヤニヤ)
\:.:.:. : : :.∨:::`r 、_____,.ノ-‐'| |:|`i、!:.:.:|:.:..:.:.:.:|
\:\:.:. : : ∨::::ヘ / |:::::::::::::::! !::! !::|、:.:!:.:.:.:.:.:.|
\\:\:.:. : ∨:::∧'´ ̄ ̄!::::::::::::::| |::| |::| ∨:.:.:.:.:.:.|
呼ばれてるよみゆきさん
あらすじ(のようなもの):
大学生になって友達の出来なかったかがみだが、捨てられた犬を拾ってアパートで飼っている。
かがみは親友こなたの生き写しのようなこの犬に"こなた"という名前をつけた。(気持ち悪いですね
第1話「ぼっちのかがみ様は危険がいっぱいなの?」
私の名前は柊かがみ、23歳の大学生。最近アパートにひきこもりすぎて、とうとうおかしくなったのかしら・・・。
私が飼っている元捨て犬のこなた(通称:こな犬)が突然しゃべりだしたのだ。
こな犬「驚かないで聞いて欲しいわん。世界的悪の組織、SOS団の魔の手が迫っているんだわん。
君はこれから魔法少女マジカルかがみんに変身し、悪の野望を打ち滅ぼすんだわん。
この大学で最も孤立しているぼっち、つまり君にしか出来ない任務なんだわん。」
かがみ「誰がぼっちだ!」
こな犬「大学では授業そっちのけでラノベを読み、飲み会に誘われたのは入学当初の2回だけ、
お昼休みは大学の人たちから独りでいると思われるのが怖くていつも便所飯の君には、
スペシャルぼっちパワーが宿っているわん。そのカでどうか・・・ぐぇっ」
かがみ「このっ、このっ・・・」
かがみはこな犬の首ねっこをつかんで、ぐりぐりと殴りつけた。
こな犬「い、痛い痛い・・・とりあえず話を聞くんだわん・・・っていうか、聞いて下さい。
世界的悪のSOS団、やつらはこの糟日部市を侵略しようと狙っているんだわん」
かがみ「糟日部市を・・・!!?って、えらくピンポイントな世界的悪の組織ね・・・」
こな犬「現在やつらは日本の地方都市から徐々に勢力を拡大しつつあるんだわん。既に函館、金沢、倉敷、別府は奴らの
手に落ちてしまったわん・・・このままでは地球がピンチだわん」
かがみ(なんて事、こなたと行ってみたいところばかりだわ・・・もちろん人間の方のね)
かがみ「でもあたし、もう魔法少女なんてトシじゃないし・・・」
こな犬「ダイジョーブ!そういうニーズもあるんだわん!」
かがみ(なんか懐かしい気がするけど、ムカつく言い方ね・・・)
こな犬はまるで人間がその動作をとるかのように、まかせよ!とばかりに、ポンっと自分の胸を叩いた。
こな犬「この魔法のステッキ"らき☆すたーりんぐいんふぇるの"を使えば、かがみんのスペシャルぼっちパワーを∞に開放し、
魔法少女マジカルかがみんに大変身だわん!なのはちゃんみたいになれるわんよ!!?」
かがみは動揺した。百万歩ゆずって仮にこな犬の話を信用するにしても、自分などに悪の組織とたった一人で立ち向かえるわけがない。
どう考えてみてもムリだ。かがみは包帯が巻かれている左腕の袖をまくって見せた。
かがみ「あのね、大体そんなステッキなんか振れるわけないわ。あたしは今、大ケガしてるの。見てよ、この左腕の傷を・・・」
こな犬(なんとイタイタしいリストカットの痕・・・、この女の子を選んだ僕の目に狂いはなかったようだわん。間違いなく最高の逸材・・・。)
かがみ「ね? あたしにはムリなのよ、わかった?
これからアキバまで志方さんのCDを買いに行くから、お留守番よろしくね、こなた(犬の名前)」
ちゅどーん!
こな犬はまるで人間がその動作をとるかのように、まかせよ!とばかりに、ポンっと自分の胸を叩いた。
こな犬「この魔法のステッキ"らき☆すたーりんぐいんふぇるの"を使えば、かがみんのスペシャルぼっちパワーを∞に開放し、
魔法少女マジカルかがみんに大変身だわん!なのはちゃんみたいになれるわんよ!!?」
かがみは動揺した。百万歩ゆずって仮にこな犬の話を信用するにしても、自分などに悪の組織とたった一人で立ち向かえるわけがない。
どう考えてみてもムリだ。かがみは包帯が巻かれている左腕の袖をまくって見せた。
かがみ「あのね、大体そんなステッキなんか振れるわけないわ。あたしは今、大ケガしてるの。見てよ、この左腕の傷を・・・」
こな犬(なんとイタイタしいリストカットの痕・・・、この女の子を選んだ僕の目に狂いはなかったようだわん。間違いなく最高の逸材・・・。)
かがみ「ね? あたしにはムリなのよ、わかった?
これからアキバまで志方さんのCDを買いに行くから、お留守番よろしくね、こなた(犬の名前)」
ちゅどーん!
その時、アパートの窓の外から爆発音とともに市街地から火の手が上がったのが見えた。
こな犬「ああ、もう話をしている時間が無いわん・・・。かがみが闘わないとこの糟日部の街は、死の街となりはてぬ・・・・」
かがみ「う、わかったわよ。やればいいんでしょっ!やれば〜」
ちなみに変身ポーズと変身の言葉などがSSでどう書いたらいいのかよくわからないので読者諸氏のご想像に省略である。
戦闘シーンも同じ理由で簡略化。
かがみの魔法カは敵を圧倒した。やはり潜在的に強力なぼっちパワーを秘めているのだろう。
敵の戦闘員が次々と逃げ出していく。
SOS団戦闘員A「おのれこいつただものじゃないぞ。ハルヒさまに報告だっ」
SOS団戦闘員B「ちっ、今日はこのくらいにしといたるわっ」
SOS団戦闘員C「次に会うときまでにオマエの戒名を用意しとけ」
かがみ「は〜・・・暴れてスカッとしたわ!魔法って最高ね〜。
決めた。あたし、これからも魔法少女になるわッ。よろしくね!こなた」
こな犬「それどころじゃないわん・・・糟日部の街が大変な事にッ・・・あわわわ」
かがみんの放った魔砲はビルを貫き、住宅をことごとくなぎ払い、工場が何件か爆発した。
糟日部の街は、死の街となりはてた・・・。
がんばれかがみん!SOS団との闘いは今、始まったばかりだぞ。
お粗末さまでした。しかも2重カキコになってしまったorz
皆さん、生きててごめんなさい。
かがみんは犬に舐めさせてそう
そういやかがみんって元々どんなキャラだったか忘れた
___ /ヽ、
─==フ¨´  ̄| ``'ー- 、
/, / ,ィ'| ヽ ヽ、
// / / /〃 | | | ヽ ヾYニヽ、
/,イ / / 〃/, |│!、 ',. ヽ |:.:.:ヘ:.:.\
/ / ,' / 孑|'" l !| \ } ∨:.:.:.:.:',:.:./
/ i ,'' / j l || ヽ |`i }:.:.:.:.:.:.∨
| / |/{!7メミ、 | _ _土 l| | |:.:.:.:.:.:.:.|
| / | lム {:::::::} 'fて::;;;}7} ト、|:.:.:.:.:. 丿
|/ | │il ヒ辷 {::::::::ソ | | | ̄ ̄ |
|ヽ∧} ' , ` ー'′ | /) ,' |
| | | ` 、 r‐┐ '' |/ノ / | これはスピンアウトされる日も近いわね
| | l |>.、`___ .. -‐'ア /l |
r‐‐'"¨¨V | | | | / \/ / | |
≧= Y | │ /-< 〃 / | |
と´r─' _,イヽ、 ,レ'|::::::∧ / イ | |
`ー┬´ | / 厂::| ∨ / │ │ |
| 丿 / /:::::::| / / | | │
191 :
sambaは株でスルー:2008/09/23(火) 21:53:47 ID:hcNJgAxF0
かがみのオマンコ見たいお
●先週 泉家
こなた「ねぇみゆきさん、最近かがみんて調子のっていると思わない?」
つかさ「お姉ちゃんと会話したらイラつかない?」
みゆき「ちょっ、泉さん。どうしたんですか急に。つかささんも」
こなた「いやね、なんとなくだよ。」
つかさ「ゆきちゃんは優しいからなぁ。そういう風に思っても絶対口にしないもんね」
みゆき「そ、そんな・・・」
こなた「まぁまあ。みゆきさんも落ち着いて。へんなこと言っちゃったけど私、かがみんのこと嫌いになったわけじゃないよ」
こなた「心配してるんだよ。あの性格のまま私たちと別々の大学に行ったら…」
つかさ「間違いなくぼっちになるよね」
こなた「何も知らない人がかがみんと喋ったら絶対にKYと思われるよ」
みゆき「そうでしょうか…」
こなた「思われます」
みゆき「・・・。」
こなた「そこで昨日つかさと話し合いをいたしまして」
みゆき「?」
こなた「卒業前に一度かがみんにぼっち地獄を体験させてあの性格を治しちゃおう作戦を考えたのであります」
みゆき「えっ? 何を? 」
みさお「おいっす。ちびっ子〜」
こなた「お、みさきち、おはよー」
みさお「昨日の件だけどな〜、アタシとあやのも参加することにしたわ」
こなた「おお。それはありがたい。」
みゆき「あのぉ・・・(オロオロ)」
あやの「それで結局どのプランで行くの?」
こなた「遊園地仲間はずれ作戦でいこうと思う。峰岸さんシナリオできそう?」
あやの「任せて。ひぃちゃんが自殺しちゃうくらいウツなストーリィ考えてくるわ」
みゆき「ちょっ、、みなさん、、、」
こなた「じゃ、とりあえず来週の日曜と言う事で」
みゆき「あわわわ?」
みんな「OK」
こなた「じゃ、みゆきさん、そんなわけだから。」
つかさ「もしお姉ちゃんにバラしたらゆきちゃんが同じ目に遭うんだから…(ギヌロ)」
みゆき「ひーーっっ」
●その晩
つかさ「わかった。じゃあ私たちのクラスだけで行くってことにするけど、実は日下部さんや峰岸さんも一緒だったということで。
で、お姉ちゃんがどん底に落ちる・・・と。」
こなた「峰岸さんの編み出したシナリオはそんな感じだね」
つかさ「あ、お姉ちゃんが降りてきた」
こなた「よし、つかさ、電話を切ったらかがみんも来たがるような雰囲気をつくるのだ。。あと、みゆきさんにはこっちからも伝えておくから」
つかさ「うん・・・うん。わかった。じゃあこなちゃんからも伝えておいてね〜。じゃあ当日」
ガチャン
かがみ「あら、つかさ、みんなとどっか行くの?」
●前夜 鷲宮駅前ドムドムハンバーガー
みさお「いよいよ明日だな・・・・」
あやの「そうね。ひぃちゃんわかってくれるといいんだけど…」
みさお「・・・・・・なんか今更だけど、、、やめないか?」
あやの「あら、みさちゃんはひぃちゃんが大学で孤独な日々を送ることになっても何も感じないの?」
みさお「いや、そりゃ確かに・・・。でもなぁ・・・。あ!!」
あやの「どうしたの」
みさお「電話だ。柊からだ。どうしよう・・・」
あやの「明日は妹ちゃん達が遊びに行くから私たちもどっか行かないってお誘いの電話よ」
みさお「多分そうだと、思うけど・・・」
あやの「もし、裏切ったら、、、、みさちゃん絶対に許さないんだから」
みさお「わ、わかったよ!!・・・・もしもし。お、ひぃらぎ〜どうした〜。・・・明日か・・・明日はちょっと出かけるんだよ・・・。いや一人で・・・」
●当日7時 柊家前
つかさ「行って来ま〜す」
みき「行ってらっしゃい。帰り遅くなるなら連絡入れなさいよ」
ただお「あれ? 今日はかがみは一緒じゃないのか?」
かがみ「う、うん。今日はつかさは同じクラスの子達と行くんだって。私は私でこれから日下部たちと買い物行くことになってるし」
●10分後
みき「もしもし・・・あら、つかさ、どうしたの? 忘れ物?」
つかさ「ねぇ、お母さん、ちょっと聞くけど今日お姉ちゃん、どこに行くようなこと言ってなかった?」
みき「かがみ? 何か日下部さんたちと買い物に行くって言ってたけど…」
つかさ「(よしよしよし!!) あ、わかった。じゃね〜」
みき「?」
こなた「どうだった?」
つかさ「お姉ちゃん日下部さんと峰岸さんと買い物だって」
こなた「わーぉ。予想通り」
みさお「なんか筋書き通りになればなるほど悲しくなってくるよ」
あやの「5年も一緒のクラスになれば予測つくわ」
みさお「で、結局あたしらこれからどこ行くの? たこぶえランド?」
こなた「秋葉原で時間潰そうよ」
みさお「なんだかなぁ」
●昼 秋葉原こなたがバイトしているコスプレ喫茶
みさお「ここがちびっこがバイトしているメイドカフェか・・・はじめて来たよ」
こなた「メイドカフェじゃないのだよ、コスプレ喫茶だよ」
みさお「あー、そうかい。で、肝心のひぃらぎはホントにここに夜来るのかい?」
こなた「来させる! あ。」
みさお「どうした? 」
こなた「かがみんからメールが来た」
つかさ「私のとこにも」
みゆき「…私にも届きました」
こなた「いや〜。かなり寂しい思いをしていると見た。私が言うのもなんだけど涙出て来そう」
みゆき「返信どうしましょう?」
つかさ「もちろん出しちゃだめだよ。もっとうーんと寂しい思いさせてやるんだから」
「もうひとつのたこぶえランド」
ハッピーエンドになる予定なのでスレ違いにつき未完
国立の法学部は変に生真面目な奴多いからかがみんでもやっていけそう
マーチくらいの上位私大だと確実にこのスレのかがみんみたいになってると思う
原作かがみんは青学に進学だというが・・・
>>197 たこぶえランドかなり鬱にさせられたよ
こんな背景があってよかった(´;ω;`)ブモワ
まぁ高校時代はぼっちじゃないからハッピーエンドでもいいと思う
それにこの件で人間不信に陥って大学では結局ぼっちになりそうだw
過去のSSにハッピーエンドになるものもそこそこあったしいいと思う
だがやはり俺は強烈な鬱ストーリーを望む
かがみんよりによって青学とは…
オワタな
青学、立教、上智はぼっちフラグ確定な気がする
205 :
sambaは株でスルー:2008/09/24(水) 09:06:05 ID:iRMw9fsmO
ハッピーエンドは結構あるよ
続き期待
青学のパンフ読んでただけだろ・・
青学に進学どころか受験するとすら書いてなかったぞ!!
陵桜〜青学〜〜TOSHIBA〜
かがみ〜
青学の話は掲載したのが美水かがみ劇場inあおやま!
てなってるから青学のパンフレットにでも載せたんかね
青森大学じゃね
210 :
sambaは株でスルー:2008/09/24(水) 18:40:55 ID:g8Ir0XTJO
過去の作品読んできたけど悲しすぎる
これ読んだ後の学校さらに鬱だorz
>>210 逆に考えろ、ぼっちはお前だけじゃない、かがみもぼっちだ、俺もぼっちだ
>>210 もともと素質のある人がこういうの読みすぎると、それきっかけでまじで鬱病を発症することもあるよ
213 :
レンターン ◆.cvPwjvc4A :2008/09/24(水) 19:05:53 ID:jlX0CTQd0
椿榎柊
214 :
sambaは株でスルー:2008/09/24(水) 19:19:51 ID:iRMw9fsmO
ならぼっち同士で友達になったり付き合ったり子作りしたらいいじゃん
早速木冬かがみと行く2泊3日の乱コンオフin芦屋開催な!
ぼっちにそんな行動力ねーよ
変な空気流れてぐだぐだして終了するよ
ぼっちとぼっちが友達になれるならぼっちなんて存在しない
「私と合コンなんて…そんなのあいつが許すわけないじゃない」
とゆうよりかがみんは大学に入っても普通に友達位いそう。
このスレの住人だって友達や女友達位一人や二人いるっしょ?
>>219 当然。
本気でぼっちなんていないだろww
かがみ「友達!?い、いるわよ!!友達くらい!!いるわよ……」
フヒヒ
かがみ「宿題写させる友達、お金を貸してあげる友達、メールしても返ってきちゃう友達、ほら、友達こんなにいるじゃない」
>>219 全員メガネでネルシャツのチビ・ガリ・デブなんていうオタ集団。まぁ友達は友達だな
オタにとってハードルが一気に高くなるのは異姓の友達
キョドってまともに話も出来ないし、自分のルックス的に恋愛なんてあきらめてる。だからオタグッズ買い漁ってる訳でw
かがみの場合はとにかくKY、服のセンスなんかも何気にヤバイし、頭の中真四角だし。
新聞部みたいな明確な目標のある集団に所属すれば別かもしれないけど、無自覚・無防備に学生生活に突入したら
ノリのいい連中のオモチャになるね
な〜んて、一般人の俺が想像してみますた
かがみ「宿題写させる友達、お金を貸してあげる友達、メールしても返ってきちゃう友達、ほら、友達こんなにいるじゃない」
>>224 かがみ「こんなスレ覗いてる奴が一般人なわけないわ」
大学どころか地元ですら孤立してるガチぼっちなわけだが
あ?
とりあえず夏休みに友達と遊んでない大学生はぼっただな
俺、ずっとバイトだったから…は誰も信じてないぞ
バルサ巫女「お姉ちゃんが日に日に痩せてってる、口も聞いてくれないし……」
かがみん「フフどんどん痩せていくわ」
232 :
sambaは株でスルー:2008/09/25(木) 10:17:51 ID:pjNqFKW10
あげ
なんか巨人・大鵬・玉子焼き。ならぬかがみん・ボッチみん・便所飯♪
なってしまったなぁ…
かがみ「またブーム捏造か、電通乙!」
236 :
sambaは株でスルー:2008/09/25(木) 17:29:40 ID:kUoFr1BPO
かがみん
基本どんな板見てもいいけど、ν速+だけは見たらいけない。
なんでよ?
それって見ろって事よね
ネット廃人フラグ
あそこにいる連中は色々詳し過ぎw
社会経験ゼロのニートってよりは会社潰して宙ぶらりんになった元経営陣ってほうがしっくりくる
241 :
sambaは株でスルー:2008/09/25(木) 23:37:12 ID:Gg2heppGO
経営陣(わらい)
「誰もいない…コナニーするならいまのうち」
そうはさせるか
かがみ「こないだ夏が終わったなと思ったら、もうそろそろ10月なのよね〜」
つかさ「ほんとだね〜早いね〜」
かがみ「ん・・・10月・・・? はっ、はぁぁぁぁああああああ!!」
つかさ「ど、どうしたの?お姉ちゃん!!? またパニック発作が起きたの?」
かがみ「ク・・・クリスマスがやってくるの。商業的クリスマスが始まるのよ!」
つかさ「?」
(商業的クリスマスとは? 10月の終わりごろから始まるクリスマスのことである。商売の世界ではクリスマスはおよそ2ヶ月間続く。)
かがみ「非情だわ・・・普段の週末の予定すらない私に世間はクリスマスを2ヶ月間も味合わせる・・・。
絶望した!商業的クリスマスに絶望した!
お、おしまいだわ・・・来月は月末まで生きられる自信がない。」
つかさ「あ〜、確かにずぅっとクリスマスのことを気にしなきゃいけないなんて不安かも・・・」
(りゅうじくん、イブの日はバイトのお休みとれるかな〜?)
かがみ「終わりだ・・・終わりだ・・・ブツブツ」
りゅうじくんか…
なつかしいな
かがみ「そうよ、歌よ!歌こそが全ての心を繋ぐのよ!」
マクロスを見ながら『キラッ☆』をしてゼミ仲間を苛立たせるかがみん
「キラッ」と言って鳴くのは、きっと世界中の生き物で、私だけなんだろう。
もってけー違いなんだよねー
かがみん、こなたの写真に囲まれて
『こなっ☆』
とかやってそう…
OVA観て鬱になったのは俺だけじゃないはず。
TV版にはなかったOVA特有の鬱スメルを感じた。
>>197 どっかで完成させたりします?
普通に続き見たい(・∀・)
OVAで何で前衛的?なことやったんだろ、一昔前のエヴァ観てる気分になった。
バレーボール、かがみ が出来る子過ぎてちょっと悲しい。
本編運動会の砂場転倒やパン食い競走はどうなったんだよ。
つかさ が不憫になったわ。
今後一切OVAの話するなよ
これは命令ではなくお願いです
みゆき「MMOに没入して人生を棒に振るフラグメントもキチンと描写されていましたね」
バレーの回が特に鬱すぎる
今までで評価高かったSS教えてくれ
261 :
sambaは株でスルー:2008/09/27(土) 06:31:21 ID:koXw5bG2O
らきすたで鬱になるってどういうこと?
想像できないんだが
金森「そういや最近忙しくてかがみと遊んでなかったな。
落ち着いたらかがみとまた遊ぼうっと♪」
顔面レシーブしちゃった日には誰だってメンタル関係なしに涙目になるだろうにな
あれくらいで鬱とか言ってる奴は色々弱すぎる
こなたに抱き着かれたときとみさおに抱き着かれたときの反応が違いすぎ
好きじゃない人間にはとことん冷たい
だがそれが良いのよね?
267 :
sambaは株でスルー:2008/09/27(土) 14:59:09 ID:DVV9R37GO
ぼっちみんの日照りまんこに子種びゅーびゅーしたいよぉ
「午前中は精神科クリニックに行ってきたわ。また薬が増えたわ・・・
その後、アニメイトでOVAを買ってきたわよ。」
義理ゼロかがみ
かがみ「ついに、本スレでも叩かれる日がくるとは……。もう私の居場所はここしかないわね。」
そういやOVAはニコニコを意識して作ったっぽいけど、ここのぼっちスレからの動画も参照したのかな?
性悪ぼっちは犬に舐めさせてアヘってろ
>>271 さぁ、どうなのかなぁ・・・
原作マンガやOVAでかがみんがぼっちになるとこのスレの存在意義がなくなるような気がしないでもない
われわれは所詮アウトローっすよ先輩
>>273 バレーボールの「柊さん」は、ぼっち説に対する否定だと感じた。
これだけぼっちネタで盛り上がってんだから
アニメ第二期(があったとしたら)でもかがみぼっちにならなきゃ困る
276 :
sambaは株でスルー:2008/09/27(土) 22:39:41 ID:Zrw6ab400
社会に出てもぼっちです
>>276 だな
会社での事務的な会話とコンビニ店員とのやりとりだけで終わる毎日。
かがみ「キバ!キバ!」
金森「会社やサークルの飲み会もコミュニケーション取る上で大事だよ。
かがみ♪」
飲むのも仕事の一部なのだよかがみんや(≡ω≡.)
「そもそも飲み会なんて呼ばれないし」
みゆき「かがみさん?わたし、タバコは吸わないのですが・・・」
かがみ「いいからお金入れてみてよ。まえに素でOLに間違われたって言ってたじゃない」
柊わってますね
ふぅ、休日だからってコナニーしすぎたわよ。
バレーの時間、どのグループにも入れず一人で壁打ちするかがみ
1.
深夜の学生街。
昼間は学生でごったがえしていたであろうこの通りも、今はコンビニの明かりだけが人の営みがあることを証明している。
「こんなところに、コンビニなんてあったっけ・・」
私がこの街を離れてからまだ2ヶ月も経っていないというのに、地下鉄駅のある大通りから母校に向かうこの道の風景は、私が知っているそれと微妙に異なっていた。
夜の闇がそう見せた部分もあるかもしれない。しかし、私は、変化は確かにあったのだと感じている。
一本道を歩き続けると、母校を象徴する大きな時計台が見えてくる。と、同時に、その手前にある真新しい建物が視界に入った。
ついこの間竣工したばかりの新校舎。
法曹養成のための大学院設置に伴い建設されたもので、教室、自習室のほか、大規模な模擬法廷が2つもついているかなり力の入った作りだ。
私は足を止める。
自分もかつては法曹を目指していた。
しかし、最終的には、それよりも魅力的に見えた道を選んだ。
そのとき自分が捨てた道が、今目の前にそびえている。
自分の意志で、将来を見据えて、今歩んでいる道を選んできたんだ。
・ ・それは本当?じゃあ、今の私のこの有様はいったいなに?
陵桜高校を卒業した私は都内の大学に進学し、法律を勉強するための学生団体に入会した。
法律を勉強するための団体とはいっても、所属する学生のほとんどは友達作りや試験情報を得ることが目的のミーハーな者たちだった。
それでも、全国から集まった多種多様な人間と友達になり、勉強に、遊びに、刺激しあいながら送る学生生活は本当に楽しかった。
2.
私は、同じ目標を目指す仲間とそこで知り合い、励ましあいながら司法試験に向けての勉強を続けていた。もちろん、飲み会もしょっちゅうやっていたし、夏休みにはみんなで旅行にも行ったっけ。
親友も出来た。
「おーい、かがみ〜!」
「おーっす、今日もムダに元気ねえ」
「申し訳ないんだけど、昨日の公共政策論、ノートみせてくんない?」
「はあ?そういや試験前なのにアンタの姿が見えないと思ったけど、どうしたのよ」
「あはは、ついうっかり・・」
「うっかり、なによ」
「寝過ごした」
「5限目の授業を寝過ごす奴は初めてみたわ・・・」
高校時代を思い出すような会話。
類友、ってわけじゃないけど、環境が変わっても出来る友達のタイプは変わらないもの。
学部の新入生オリエンテーションで席が隣り合った縁で仲良くなった彼女は、一応本気で法律の道を志す同士でもあった。サークル選びも一緒にやったし、科目もほとんど一緒だった。おかげで、遊び、勉強、講義、サークルと、キャンパスでの一日の大半を共にすごす仲となった。
高校時代、仲良し4人組と過ごしたあの日々は楽しすぎて、だからこそ新しい環境への移行は憂鬱でもあったが、そんな不安をかき消してくれたのが彼女の存在だった。
「柊かがみさん?姓も名前も珍しいねぇ。私は遠くから引っ越してきたばっかりで東京のことはさっぱりだから、よかったらいろいろ教えてよっ」
いつしか「柊さん」が「かがみちゃん」になり、気がついたら呼び捨てにされていた。
私も、彼女のさまざまな部分が見えてくるにつれ、容赦なくツッコミを入れるようになった。遠慮なく互いの懐に飛び込め合える仲。高校時代の親友だった、アイツとの関係にも勝るとも劣らない絆が生まれていた。
そんな彼女が法律の道を目指していたのには理由があった。
小学生の頃、彼女の父親の経営する会社が倒産し、家も、車も、家財も、すべてを失った。妻子ある従業員が何人も路頭に迷い、一生呪ってやると罵られた。
金策尽きて、ついに高利貸しの世話にもなり、文字通り法外な暴利を取る金貸し屋に散々苦しめられた。
3.
おしどり夫婦だった両親の間で、日に日に言い争いが増えていった。
父親は、ある日「しょくあん」に行ってくると言って家を出たきり帰ってこなかった。
毎晩帰りが遅い母親が、生活のために慣れない水商売を始めていたことにも気づいていた。
何もできない自分が許せなかった。
時間はもう戻らない。
でも、同じような苦しみを味わう子供を減らすことがもしできれば、自分の経験に意味を持たせることができるのではないか。そう思い、さまざまな搾取の対象になる多重債務者やその家族を助けるために弁護士を志したのだ。
努力して公立高校に入り、バイトをしながら猛勉強を続けた。その甲斐あって無利子貸与の奨学生に選ばれ、司法試験合格実績がトップクラスのこの大学に進学したのだ。
「アンタの苦労話と、今のアンタの姿が結びつかないのは気のせいかしら・・・」
「あはは〜・・」
そうは言いながらも、私は知っている。彼女が生活のために二つのバイトを掛け持ちしていること。
彼女は何も言わないが、5限の授業に遅刻したのは夜勤シフトに交替で入っていたからだ。
ひょうひょうとしていて、つらいことや苦しいことを顔に出さない彼女は、漠然した憧れだけで法曹を目指していた私なんかよりもずっと強い芯の持ち主だった。
生活はところどころだらしないけど、どんなに忙しくても勉強の時間だけはきっちり確保していた。
将来の夢について語る彼女の目はいつも真剣で、いつしか私も、弱者のために戦う弁護士になりたいという強い志を持つようになった。
毎日図書館で一緒に勉強し、時にはその日の新聞に書いてあった社会問題について議論したりもした。彼女のバイトが忙しくて授業に出られなかったときには、ノートを写させてあげたりもした。
日に日に彼女の存在は私の中で大きくなっていった。
彼女という存在が近くにいたおかげで、私の大学生活の前半は刺激的で、有意義で、楽しくて、本当に光り輝いていた。
そう、私が就職先を決めた、あの3年の夏までは。
続く。
まだ内容がスレチ気味ですが、次回から本気出す。
応援とか叩きとか、いただけるとうれしいです。
336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 21:13:56 ID:kGs8RBkk
>>328 言い寄ってくるものにはつれなく
少し距離を置かれるものには引かれるというタイプがツンデレなのだが…
対こなたと対みさおでは全然態度が違うな…
とりあえずかがみは自分より目に見えて秀でるものがない者はとことん下にみるタイプらしいな
>>289 大学でのぼっちが無いってのも逆に斬新だな、乙です
リーマンの人乙
>>291 あの夢から判断できるかがみの心理
・こなたに弄られたい。こなたに恥ずかしい言葉を言わされたい
・みさおは眼中にない。うざい
あんまりだ…
295 :
sambaは株でスルー:2008/09/29(月) 08:01:28 ID:5B99o0cwO
あげ
かがみにとっては純粋に嫌な夢じゃないの
家戻らなくなって絶望的な顔してたし
無駄にプライドが高いかがみは弄られたりするのは基本的に好まないと思う
構われることは良いんだろうけど
あとミクコス時の二の腕の文字ってK★Hなんだろうけど
Hがほとんど映らないからK★Yの烙印を押されてるようにしか見えない
アニメスタッフにもKY構ってちゃんと言われるようではぼっちになる運命は避けられないね
>>K★Yの烙印
wwww
かがみん「レトロゲーは面白いわね、マッピー100面突破よ」
>>287-289 乙です。
>>42の続きということでいいんだよね?
出来ればそういう断り書きをして貰えると読み返したりする時、分かりやすい。
エミュみん「各種コンシューマエミュ・MUGENは鉄板ね。最近はL2Jで自宅鯖構築にも挑戦してるわ」
リーマンの作者はすごいな・・・
マジカルかがみんとか屁だよなorz
こな戌作者いたw
しかも黒歴史化してる模様wwwww
>>302 うん。商業的クリスマスの話も1レスしか付かなかったしね・・・人生引退しようかなんちって。
>>303 ちょwwあれ普通におもしろかったよwww
ナイーブ過ぎるよwww
>>244これだな
読んでたけど流れが速くてね
レス付けられなかったわ
>>303 そんな落ちこまないで…。
俺この前pixivで絵を投稿したら、まさかの☆1個をもらったよ(☆は10満点です)
だから落ち込まないで。
まさかのぼっちスレヌクモリティ。
女子大生(21)大麻栽培で逮捕
埼玉警察などは、29日アパートで大麻を栽培したとして大麻取締法違反(栽培)容疑で
東京法律科専門学院大学3年、柊かがみ(21)を逮捕した。
調べでは、7月ごろにアパートの押入れで大麻草7本を栽培した疑い。
「自暴自棄から、自分で吸うために栽培した。ばれるとは思わなかった」と
容疑を認めているという。
また、柊かがみ容疑者は大麻を韓国籍の男から入手したと自供しており、
当局はその男の行方を追っている。
かがみん「はっ・・・あーやな夢見た・・・大麻なんてやるわけ無いじゃない」
私にはこれがあるものとばかりにショートホープに火を着けた
かがみんの煙草がどんどんキツイ銘柄になっていくw
かがみんが煙草の広告に起用される日も近い
パチの宣伝はしてたなw
みんなすまん、励ましありがとう・・・
某コードギアスのところでも俺のネタは完全スルーだったからつい落ち込んじゃってさ。
ルルは死んだけど俺には明日があるさ。
かがみ「へぇ、まあ頑張りなさいよ」
317 :
sambaは株でスルー:2008/09/30(火) 19:34:11 ID:+PIzPtuyO
元気だしなさいよクパァ
318 :
sambaは株でスルー:2008/09/30(火) 19:34:57 ID:4ZPTycGV0
かがみんの孤独は僕が癒してあげるよ・・・さあ傷の舐め合いをしよう・・・
319 :
sambaは株でスルー:2008/09/30(火) 20:18:26 ID:+PIzPtuyO
あぁもう!
キモチワルイから近づかないでクパァ
320 :
sambaは株でスルー:2008/09/30(火) 20:25:20 ID:hcSwAIUzO
俺の中ではぼっちかがみんの吸う煙草はセブンスターのイメージだな
321 :
sambaは株でスルー:2008/09/30(火) 20:30:10 ID:iDBC14R/0
俺の中ではらき☆すと
322 :
sambaは株でスルー:2008/09/30(火) 20:36:16 ID:+PIzPtuyO
ぼっちつかさはアークロイヤルチョコ
くっせぇから近寄んな
俺の中でもセブンスターだな、特に理由は無いけど
大学が黒歴史のかがみんには黒のセブンスターがぴったりだな
1歳女児連れ回した容疑「子どもいなくて、かわいかった」
1歳の女児を車で連れ去ったとして、埼玉県警久喜署は29日、同県鷲宮町鷲宮1、無職柊かがみ容疑者(38)を未成年者略取の疑いで緊急逮捕したと発表した。
同署の説明では、「独身で子どもがいなかったので、人なつっこい女児がかわいかった」と容疑を認めているという。
久喜署によると、柊容疑者は同日午後1時45分ごろ、久喜市内のショッピングモールの子ども服売り場で、市内に住む女児(1)が母親(34)から離れたのを見て、手を引いて店外に連れ出した。
さらに約5キロ離れたスーパーの駐車場まで軽自動車で約45分間、連れ回した疑いがある。
柊容疑者は女児の発見者を装って「迷子になっている女児を保護した」と110番通報したという。
ショッピングモールの防犯カメラに、女児の手を引く柊容疑者の姿が写っていたことなどから発覚した。
>>315まぁあんたの好きなアニメとやら終わってしまったけど元気だしな♪
人間良い時もあれば悪い時もあるってもんだし♪いちいち下向いて歩いてたらキリがねぇよ。
人間死んじまったらいくらでも骨壷んなかで引きこもり出来るんだから。
かがみ「まさみアンタまた酔っ払ってアタシのスレに書き込みしたでしょ?」
かがみん「うわああ!!・・・ハァ・・・最近嫌な夢みるなぁ・・・」
キンッ・・・シュボ・・・
ラッキーストライクに火を点け、右腕を枕に横になった
口に入った葉っぱをプッと吐くと最近まで吸っていたセブンスターの空き箱を眺めた
かがみん「ラッキーストライク・・・セブンスター・・・・ラッキースター・・・らきすた・・・題名はこれでいいわね」
と独りつぶやいた
これは巧妙なトリック
作者のほうかよww
330 :
sambaは株でスルー:2008/09/30(火) 22:42:20 ID:hvduDJwg0
ラッキーストライクはあの明るいパッケージがかがみん向きとは思えんのだよなあ
名前的には一番合ってるけどw
リスカはやらないけど、たばこを腕に押し当ててみると軽く焼けどする
手軽でSな感覚が味わえて癖になるよな
吸うだけにしとけ、辛い事があってこその煙草だろ
かがみ「笑う犬やってる…私もう大学生か…」
今までで一番人気のあるSSってなんですか?
ランキングとかないんですか?
>>334 あるわけねーだろwiki見てこいそして半年ROMれ
>>336 半年ロムれとかwwww
いつからこのスレはそんなに閉鎖的になったの?
アニキャラ行ったせいでくずしかいないのか
>>337 Wikiみればわかるようなことをここで聞くおまえの方がくず
にわかに盛り上がってるわね。
1.
学校も仕事もない休日といえば、昔なら気持ちがウキウキしたものだ。
楽しいことも毎日続けば退屈と変わらない、なんて歌ってた人がいたけど、今の私にとっては休日こそ日常。まあ、つまり、無職ってことです、はい。
私の肩書きは立派だ。
東京大学法学部卒、慶應義塾大学法科大学院修了、法務博士。
恐れ入ったか。ところで、この肩書きが意味するところはお分かりだろうか。
そう、新司法試験で三振こいて、就職できなかった博士ニートってやつだ。
輝くはずだった20代の青春を法律の勉強に費やし、残ったものは法律だけにはちょっと詳しい30女。
学部を出た頃はまだ景気もよかったけど、今は金融バブル崩壊を切欠とした長期不況のさなか。
新卒でも就職が厳しいのに、実務経験ゼロ、法律に詳しいけど資格はゼロの中途女を採る企業など存在しない。
そんなわけで、今は「家事手伝い」をしながら無意味な日々を送っているのである
若い頃はかわいいかわいいともてはやされた巫女姿も、この年になるととてもじゃないが着せてはもらえない。
つかさの10歳になる愛娘が最近巫女の手伝いに来るようになり、最近では彼女が神社の看板娘となっている。私はただの掃除のおばちゃんだ。
つかさの、娘への溺愛ぶりはみていてほほえましいくらいだ。
顔を合わせるたびに話すことといえば娘のことばかり。
「そうそう、この間うちの子がね〜・・」「今日はこどもの参観日なんだ〜・・」
昔から変わらないおっとりとした話し方で娘の話をする妹の幸せそうな表情を見ていると、こちらまでうれしくなってくる。と、同時に、一抹の不安、焦り、そして妬みを感じてしまっている自分にハッとする。
マジで人間層が底辺になったんだな・・・
アラバマがいたころがなつかしい
342 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 00:07:14 ID:HjwWWB240
そして学校が終わり俺はかがみさんを連れて自分の部屋へ
俺「さあ入ってよかがみさん」
かがみ「う・・うん(ここが俺君の部屋・・・男の子なのに私の部屋より綺麗・・・わ、私なんかが俺君の部屋に・・・///)」
俺「ん?どうしたのかがみさん?顔赤いよ?」
かがみ「そ、そんなことないよ!あはは・・」
俺「・・・かがみさん・・・!」
俺はかがみさんを抱き締めた
かがみ「・・・俺君?」
俺「・・・かがみさん・・・・俺・・・・もう・・・・我慢できない・・・」
2.
大学時代から足掛け10年、報われなかった受験勉強に費やしてきた。
色気のかけらも無かったこの10年、同年代の友人達が次々と生涯の伴侶を見つけていく間、私のパートナーは六法と判例集だった。
生涯の伴侶となるはずだったそれらにも、3度の失敗で見放された。
私に残ったのは、履歴書に連なるムダに立派な経歴だけ。
後悔はしていない。信じて進んだ道だ。やって後悔するほうが、やらずに後悔するよりまし。学べたことはある。人生先は長い。
そんな言葉が頭に浸透しすぎたせいか、最近では焦りや不安をあまり感じない。
両親の支援で生活しながら、短期のアルバイトをしたりしている。
趣味もある。親に借金して買った軽自動車でドライブするのもまあまあ楽しい。
しかし、将来の先行きは見えない。
本当なら、ここらで結婚相手でも見つけて、家庭を築く道を目指すべきなんだろう。
実際、私以外の姉妹や、高校時代の友人達はみな結婚し、良い家庭を作っている。
私はといえば、エリート弁護士を夢見ていたころのキャリア志向から未だに抜け出せず、かといって現実的な選択をするわけでもなく、ただ無為に過ぎていく日々を見送る毎日だ。
「私なら、結婚してからも仕事を続けて、家庭とキャリアを両立させたいわね!」なんて豪語していた学部時代の私に言いたい。アンタにそんな能力はないのよ、と。
344 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 00:07:50 ID:HjwWWB240
かがみ「え・・・」
俺「・・・かがみさんっ!」
俺はベッドにかがみさんを押し倒した
かがみ「きゃあっ!お・・俺君!?」
俺「ハアハア・・・愛してるよ・・・かがみさん・・・」
ちなみに俺はオナ禁1か月目なのでかなり溜まってた
345 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 00:08:17 ID:HjwWWB240
俺はかがみさんにキスをした。
かがみさんの唇は柔らかくて・・甘くて・・・・
かがみ「んっ・・・!んん・・・」
俺「チュッ・・・んん・・・ぷはっ・・ハアハア・・・かがみさん・・・」
俺は唇を離した。さっきのは唇と唇をくっつけるだけの普通のキス・・・でも・・・
かがみ「はあはあ・・・初めて・・・キス・・・しちゃった・・・///」
なんとかがみさんはさっきのが初めてのキスだったらしい。
つまりかがみさんは・・・
俺「もしかして・・・かがみさん・・・」
かがみ「・・・うん・・・私俺君が初めての彼氏だから・・・まだ・・・・したことなかったの///」
かがみさんはそういった。つまり俺が初めての相手で・・・俺の初めての相手も・・・
俺「かがみさん・・・実は俺も・・・君が初めてなんだ」
346 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 00:08:45 ID:HjwWWB240
そう言ったらかがみさんはもの凄く驚いてた。
かがみ「えええっ!?俺君ってすごくもてるのに・・・付き合ったこととかないの・・・?」
俺「うん。だって・・・俺中学までは部活に明け暮れてて恋愛には興味なかったしそれに好きな人もできなかったし・・・・でも・・高校では君を初めて見たとき・・・一目惚れしてしまって・・・その・・・」
かがみ「・・・俺君・・・///」
俺「・・・・そうだ・・かがみさん・・・これからお互い初めてなんだし、もう呼び捨てで呼び合わない?その方がやっぱいいよ」
かがみ「そ・・・そうね・・・じゃあ・・・お・・俺・・・////」
俺「・・・かがみ・・・大好きだよ・・・んっ」
俺は再びかがみにキスをした。
3.
毎日が休日の無職の朝は遅い。
今日は高校時代の友人達と久しぶりに昼食会を開く日だ。
一応ちょっとはおしゃれをして、久しぶりに化粧もばっちりきめ、車で母校の近くのレストランへ向かった。
「かがみっ!ひっさしぶり〜」
「おーっす、こなた、老けたわねえ」
「それはありますね」
「ってちょwwwいきなりヒドスwwwしかし、かがみは若いねえ。肌もぜんぜんきれいだし」
「おねえちゃん、ずるいよ〜」
相変わらずのかけあい。
つかさも、こなたも、みゆきも、年相応の顔つきで、家庭を支えるものとしての貫禄が出ている。老けた、とは、成長したという意味でもあると思う。
それに対して私は・・・
「おねえちゃん、どうやったらおねえちゃんみたいに若々しくいられるんだろ?」
「愛だよ、つかさ」
「それはありますね」
「いや、わけわかんないし・・」
若く見える、という言葉は、幼い、という意味の裏返しでもある。
彼女らの言葉にそんな黒い意図がないことは分かっている。
でも、何も生み出さず、何の責任も負わずにこの年までやってきた私の外見は、鍛えられなかった内面を映し出すかのように幼いままだ。最近では、つかさのほうが姉と間違われるくらいだ。
348 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 00:09:09 ID:HjwWWB240
かがみ「んんっ!んんん!!」
今度のはさっきとは違う・・・舌と舌を絡ませ合う大人のキスだ。
俺は自分の舌をかがみの口の中に這わせた。そしてかがみの口内をかき回し、かがみも俺を受け入れてくれて俺の舌に自分の舌を絡ませるよう動かした。
俺「クチュクチュ・・ピチャピチャ・・・チュッ・・ピチャピチャ・・んっ・・・チュッ・・・」
かがみ「んん・・・クチュクチュ・・・ちゅっ・・れろれろ・・・ぴちゃぴちゃ・・・・」
俺とかがみの唾液が絡まり合う音がいやらしく部屋に響き渡る。
俺「んん・・れろれろ・・・ちゅっ・・・・ぷはあっ!ハアハア・・・」
俺とかがみは少し息が苦しくなったのでお互いの口を離した。
その時俺とかがみの唾液が艶やかな糸のように口と口に繋がって伸び、ぷつんと切れた。
かがみ「はあはあはあはあ・・・」
俺「ハアハア・・・・・」
俺とかがみはだんだん理性がなくなってきた。
349 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 00:09:33 ID:HjwWWB240
俺「かがみ・・・俺・・・俺・・・・!!」
俺は思わずかがみの制服に手をかけた。
かがみ「や・・!お・・俺・・!だめえ!」
だが俺はかがみの言うことを聞かず強引に上の制服を脱がした。かがみは上半身ブラジャーだけとなった。
俺「ハアハア・・・かがみ・・かがみっ!」
俺はそのままブラジャーに手をかけ・・・無理やりはぎ取った。
かがみ「きゃあ!は・・恥ずかしい・・!」
かがみは手で胸を隠そうとするが、俺に手を押さえつけられ、完全に無防備となった。
俺「ハアハア・・可愛いよ・・・かがみ・・・」
かがみ「うう・・・・俺のH・・・」
俺の暴走は止まらない。
350 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 00:09:58 ID:HjwWWB240
俺「かがみって結構胸あるんだね・・・ハアハア」
かがみ「・・・そ・・そんなにじろじろ見ないで・・・」
かがみは顔を横に向け俺から目を離す。かがみは顔が真っ赤で少し息を乱していた。
そんなかがみを見て俺は・・・俺は・・・・
俺「かがみ・・・ハアハアハアハア!ぺろっ」
俺はかがみの片方の胸の乳首を舐めた。
かがみ「ひああっ!」
体が少しビクッと反応するかがみ。そんなちょっとした動作すべてが俺をより興奮させる。
351 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 00:10:24 ID:HjwWWB240
俺「ハアハア・・ぺろっ・・ペロペロペロペロ!!」
俺は狂ったようにかがみの胸を舐め始める。俺の頭の中はもはやかがみの体を好きなようにしたいということしかなかった。
かがみ「んあああっ!!はあああん!!はあはあお・・俺激し・・あぁぁん!!」
かがみは大きな喘ぎ声を漏らしている。俺が攻めるたびかがみがより感じている・・・そんなことを考えると余計に俺は興奮していく。
俺「ペロペロぺロリンペロリン!!ハアハア・・ちゅうううう!!」
俺はかがみの胸に吸いついた。
かがみ「はああぁぁぁぁん!!!あっあっひああああっ!!ハアハアんんっああああっ!!!」
かがみはさらに大きな喘ぎ声を漏らす。俺はさらにもう片方の胸を手で激しくもみ始めた。
かがみは片方の胸をちゅぱちゅぱ吸われ、もう片方を揉みしだかれている。
かがみは今まで感じたことのない快感に溺れていた。
352 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 00:10:47 ID:HjwWWB240
俺「ちゅうううう!!ちゅぱちゅぱもみもみ!!・・・ハアハアハアハア・・・かがみ・・・」
俺はいったんかがみから離れた。
かがみ「あっ・・あ・・・・はあはあはあはあ・・・」
かがみはかなり息を荒くしていた。顔はいい具合に火照ってる。可愛いよかがみ・・・
俺「ハアハア・・・かがみ・・・っ!」
俺はついにかがみのスカートに手をかけた。
そして・・・パンツごとスカートを脱がせた。今回はかがみは抵抗することもなく、むしろ自分をさらに気持ちよくしてくれというようなうるうるした目をしてぼんやりしていた。
俺「ハアハア・・・かがみのここ・・・すごく濡れてる・・・」
かがみ「はあはあ・・・俺・・・///」
俺は初めて見る女のあそこにかつてないほど興奮していた。ここに自分のオナ禁していて爆発寸前のギンギンになった肉棒をぶち込んでやりたいと思うほどに・・・
だが今はまだ我慢・・・俺は指で恐る恐るかがみの割れ目をなぞってみた。
消えろクズ
354 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 00:11:10 ID:HjwWWB240
ぴちゃっ
かがみ「ひああああっ!!」
かがみはビクンと体が跳ねた。自分の大事なあそこを他人、しかも男に触られるのは初めてなのだろう。
かがみはあそこを少し触られただけでもの凄く感じていたのだ。これからもっとすごいことするのに・・・
俺「・・・ほら・・・かがみこんなに濡れてるよ・・・」
俺はかがみの汁で濡れた指をかがみに見せてあげる。
かがみ「はあはあ・・・俺の・・いじわる・・///」
俺「ははっ かがみにそんなこと言われるなんて・・・嬉しいよ・・・・どれ」
はむっ 俺はかがみの汁で濡れた指をくわえてみた。そして指についた汁を味わった。
俺「・・・ハアハア・・・かがみの味がする・・・・ハアハアハアハア!!」
俺は我慢できずかがみのあそこに顔を突っ込み・・・狂ったように舐めまくった。
すいません、消えます。
4.
「いまだにくさいなんて、ある意味奇跡だよね〜」
友人との楽しいひと時。
しかし、だれも、家庭とか子供の話に触れない。
つかさも、空気を読んでか、愛娘の話をしない。
それぞれ家庭を持ち、話したいこと、愚痴りたいこと、沢山あるはずだ。
私がいるからだ。
それが友人達のやさしさだとしても、その気遣いが生み出す会話の一瞬の間のたびに、私の心の一部分がチクリと痛む。
「ところでさ、かがみん、最近どうなの?」
「何がよ」
来た。
「いや、まあ、かがみみたいな完璧超人にふさわしい人が、そろそろ現れないのかな〜と思って・・」
こなたが言葉を選んでしゃべるなんて、年もとってみるものだ。
「そうね・・・」
私は、そこから何も言えなかった。
空気が急によどむ。
やばい。
「こんな私でも引き取ってくれる王子様がいるのかしらね、はは・・」
半端な自虐ネタで受けを狙おうとして、更に空気をしぼませる。
学生時代、KYの魔術師の異名を持ったこの私の空気冷却力はいまだ健在だ。
耐えかねたみゆきがフォローしてくれる。
「最近は晩婚化も進んでいるようですし・・・」
「うんうん、おねえちゃん、子供好きでうちの子もかわいがってくれるし、大丈夫だよ〜」
つかさのフォローの意味はよく分からないが、すごく気を使わせてしまったのがわかった。
5.
みんなと分かれ、つかさを今の家まで送り届けた後の帰り道、近所のショッピングモールに寄った。
別に買い物や用事があったわけではないけど、まっすぐ家にかえるのがなんとなくためらわれたのだ。
何をするでもなく、モール内を散策する。
行き交う人々を眺める。
仲良さげに腕を組んで買い物をする夫婦、子供の手を引いて歩く母親、家族で外食を楽しむ親子。見えない壁の向こうにある世界が、今の私には遠い。
当たり前の幸せを蹴ってまで、盲目的に目指した法律の道。
悲惨な10年の焼け跡に残った私こそが、負け犬の呼称にふさわしいわ。
こんな自虐的思考が染み付きすぎて、何が自分の幸せなのかも分からなくなってしまった。
このまま、日々をなんとなく過ごして、その場限りの楽しみだけを享受して、そして、なんとなく年老いて死んでいくんだろう。これが、私の人生か。
6.
こども服売り場に差し掛かったとき、ふと小さな女の子が目に入った。
買い物をする母親についてよちよち歩いている。
「かわいいなあ・・」
この間見たアニメのヒロインなら、即お持ち帰りしてしまうだろうかわいさだ。
小さな体、もみじのような手、つぶらな瞳。1歳?いやもう歩いているし、2歳くらいだろうか。
しばらくじっと見つめていると、目が合った。
ニコっと、微笑みを返してくれた。思わず私も微笑む。
すると、彼女は、後ろを向いて服の品定めをしている若い母親から離れ、トコトコと私の元へ歩みよってきたのだ。
瞬間、彼女は、私の中の、今まで眠っていた部分に触れてしまった。
その無垢な瞳。あなたのような存在を私は求めていたんだ。
人間として、女として、生物として、いびつな生き方をしてきた私の内なる欲求が本当に求めていたのは、あなただったんだ。
吸い寄せられるように子供に近づき、抱き上げる。
彼女は無邪気に私に甘えてくる。
母親は服選びに夢中で、まだこちらに気づいていない。
少し離れた場所にある窓越しに駐車場を見る。
中古で買ったミラジーノは、出口からすぐ近くに止めてある。
私は、女の子の手を引いた。そして、音を立てずにその場から立ち去る。
刑法224条。
そんな単語が車のドアに触れた瞬間頭を掠めたが、子供のぬくもりを感じる喜びにまぎれてすぐに消えた。
>>325へ。
書き下ろし?おもしろかった。乙
>>325のネタの背後のストーリーが思い浮かんで筆を取りました。
眠いZE☆
元々最底辺の連中が生み出したスレではないかね
364 :
あなぽっこら@10 ◆ALICE.5e.M :2008/10/01(水) 01:17:25 ID:0LsbL2rU0
最底辺ですいません
大生戻って活性化したとは思うよ、このスレ。
死ね
>>361 つかさの子どもの相手をしている背景があると、
かがみんが子どもをつれ回しちゃった行動とうまくリンクするよね。
うまいと思う。おもしろかった!
つかさはびっちして、みゆきはホルスタインだから結婚して子どもいるのは
なんなくわかるけど、こなたって結婚願望なさそうなんだけどな。
オタ女(腐女子じゃない方)って結婚願望はあるんだろうか?
かがみ「くず大生も留年くんもSS書きも絵師もいる。このスレ嫌いじゃないわよ」
俺「俺もかがみんこと嫌いじゃないぜ」
かがみ「・・・・・///」
かがみ「キモいじゃなくて気持ち悪いわ」
お前大学生じゃないだろ
370 :
sambaは株でスルー:2008/10/01(水) 13:20:02 ID:+F2AEnjw0
obaQ
gobaku
かがみ「なにこのスレ…何で私の様子がばれてるのよ」
底辺いいじゃないか。最底辺万歳だ。かがみんは最凶のマゾヒスト。まだまだ限りなく痛みを求める続けるのよ。
かがみん「ただいまー」
誰も居ない部屋に帰宅を告げると急いでパソコンの電源を付けた
起動するまでの間にスウェットに着替えパソコンの前に座った
アイコンをダブルクリックし起動画面が開く間フィルター無しのラッキーストライクに火を点けた
ツェーと煙を吐くとログインパスワードを入力する
手慣れた動きだ
かがみん「やほーこんばんわーっと」
呟きながらカシャカシャとキーを叩く
パナップ:ミラーたんおかえりー早かったねー
KINTA:ヽ(´ー`)ノこんばんわ
†漆黒の闇†:こんばんわかがみんってまだ17時w
かがみん「フフこの時間はだいたいこの面子ね」
ミラー:どっちでもいいじゃんヽ(*`Д´)ノ
パナップ:www確かにこの時間は微妙だよねぇw
KINTA:ギリこんにちわじゃねー?w
†漆黒の闇†:金ちゃんもそう言ってるしこんにちわだな。以後気をつけるように( ̄^ ̄)
ミラー:パナは微妙って言ってるし
パナップ:うん冬だったらこんばんわで通じるよ・・・ね?
ミラー:イーブンね( ̄ー ̄)ニヤリ
†漆黒の闇†:くっ!まあいい次INしてきたギルメンに聞いてみて決着といこうじゃないか!!
ミラー:のぞむところw
かがみん「はぁネトゲは癒されるわね」
と再びたばこに火を点けた
かがみん本日初のコミュニケーションであった
>>361 乙、というかありがとう
こういうのを求めてたんだ
376 :
sage:2008/10/01(水) 19:31:52 ID:79PUzzZt0
>>374 つぇーw
これはこれで充実してそうなかがみん
†漆黒の闇†さん、こんばんわかがみんって言ってるけど知り合い?
黒井先生じゃねーよな
さっそくwikiにかがみんの前科が記録されましたね。
細かい点だが新聞記事の年齢をこっそり訂正しておいた。
スレでは新聞記事が(38)ってなってるけど、SS本文でかがみは30女って言ってるから(30)に。
黒井センセも仕事はしてるけど廃人フラグ立ってるよな
かがみ「授業の合間にパソコン繋いだら2ch見れなくされてた…」
ラッキーのフィルターなしなんて見たことないぞ??
>>384 調べてみたらもう製造してないのね
6,7年前に吸ったきりだから分からんかったわ
386 :
sambaは株でスルー:2008/10/02(木) 07:45:20 ID:q4yzl/ZE0
かがみ「最近の若者はロングホープを知らないから困る」
かがみ「フィルターなんて切り落とせばいいのよ」
金森「やっぱタバコはJPSでしょ♪」
かがみ「そうだ!タバコの葉を栽培すればタバコ代が浮くわ。こんなことなら農大行っとけばよかった」
大麻もやりそうだな
こなた「農大ならお酒もつくれるんじゃない?」
それじゃもやしもんじゃねえかよ、農作業服も似合いそうだなかがみんは。
>かがみんが農家の嫁に入ったようです。
リーマンの方、暇だったら書いてください。
家族内でぼっちになり牛や稲に心をひらくかがみん
獣はちょっと
かがみ「メールもねぇ!電話もねぇ!今週誰とも話してねぇ!!」
ライン工になって気が狂いそうになるかがみ。
かがみん「へー、どぶろくって簡単につくれるのね」
アウアウw
400 :
リーマンの人:2008/10/02(木) 22:07:09 ID:18ptaXQ10
>>393 「かがみは農業体験実習にだまされたようです。」、でもいい?
今月はやや多忙なので、ホントにかけるか分からんけどw
乙です。
こちら初参戦ですが、一つ落とさせていただきたいと思います。
太宰治、人間失格のパロ。
原型ほとんど留めてないけど。
大学時代以外に言及してますんで、うざたっかたら題名でNGしちゃって下さいな。
私に渡された三枚の写真には、同一人物が写っているらしい。
一枚目は小学校低学年の時の写真だ。
喩え凶悪殺人犯であれ幼い時を映した写真には、
可愛らしい子供の姿が映っている。そして私はそういった写真を見るたびに
悲しくなるのだ。こんなに可愛い時期があったのに、
どうして道を踏み外してしまったのだ、と。
だがこの写真を見ても、どうしても憐憫の情は湧いてこなかった。
そもそもその写真に写っている子供が全く可愛くないのだ。
少なくとも、あの女は人間を失格するべくして生まれてきた、
そう思わざるを得ない程には、憎らしい容姿をしていた。
どの要素がこの童女を憎らしく見せているのか。
それはこの目に尽きる。
世の中の全てを睨み上げると同時に、
世の中の全てを見下すような矛盾に満ちた瞳。
この瞳を私は今まで何度恐れてきただろうか。
二枚目は大学時代のものらしい。
三枚の写真の中では一番私が知っているあの女──柊かがみ──の面影を宿す一枚だ。
だからだろうか。こんなにもこの写真を破り捨てたくなる衝動に駆られるのは。
まるで今にも、写真の中の女が喋り出しそうな恐怖に襲われる。
見ているだけで不愉快な一枚である。
さて、最期の一枚であるが…。
これも柊かがみのものであるらしい。なんとも形容しがたい姿が映されている。
いつの頃撮ったものかも不明だ。最早柊かがみを思わせるパーツなんて、
吊り目しか見当たらない。
いや…それ以前に、だ。この写真に写されているのはそもそも人間だろうか?
私も多数の精神疾患を抱えた人間を見てきた。
不幸な人間も多く見てきた。
だが、そういった人間達とは何かが違う。
不幸な人たちも精神疾患を抱えた人たちも、ある一点は共通していた。
あらゆる感情の重みに潰されている、という一点だ。
その重み故に、感情それ自体を一時的に封印してしまっている人間も居た。
だがこの写真に映っているモノは違う。感情というよりも
心そのものを──封印というよりむしろ──捨ててしまっている、
そんな印象を受けた。
あの女の事など最早どうでもいいが、
写真と一緒に渡された三枚の便箋の内、一枚目を広げ、目を走らせた。
一体何が起これば人は心を捨て去れるのか、少しだけ興味を惹かれたのだ。
*
「一枚目」
物心ついたときから、私は周りよりも優れた存在であろうとしていた。
幼稚園や小学校ではクラスメイトと張り合い、
また家庭でもつかさやまつり姉さんと張り合っていた。
この気質を幼い時は、単に負けず嫌いなだけだ、と思っていた。
だが実際は違った。単に、人間を見下していただけなのだ。
見下している対象より自分が劣ってしまう、それだけは避けねばならない。
その思い故に、私は周囲より優れた存在であろうとしていたのだ。
本当に何様のつもりだったのか。今思い出すと呆れてしまう。
自分は人間ではなく、より高次の存在、例えば神のようなものだと
思いあがっていたのだから。
尤も、これはある意味啓示めいた思いあがりだったのかもしれない。
その後、見事に人間としての道を踏み外すことになるのだから。
それも、私の傲慢極まりない思いあがり故に。
尤も今の私に取ってみれば、人間を超えた存在である神も、
人間未満の存在である私も、人外という意味において等価だ。
話が少し横道に逸れた。
さて、本題に戻すとしよう。
小学校高学年くらいからは常に学年トップクラスの成績を収めていた。
学年トップクラスにランクイン、これは中学校に入っても続いた。
もう中学生になる頃には、つかさを以前のような競争相手として
見る事は無くなっていた。むしろ、保護の対象だった。
優れている姉は不出来な妹を保護しなければならない、
そのような義務感に目覚めたのだ。
これも所詮は思いあがりでしかなかったが。
とにもかくにも、中学時代までは私は無敵だった。
劣等感というものを知らなかった。
女王、当時の私を形容するのならばこの名称が相応しい。
尤も、実態は裸の女王様でしかなかったのだが。
県内トップクラスの進学校、稜桜学園高校にもあっさりと合格した。
実際、つかさに勉強を教えながらでも難なく受かったのだ。
稜桜に難なく受かった、その事で私の天狗っぷりは頂点に達した。
まだ稜桜に入ったわけでもないのに、
既に稜桜でも女王を気取る自分の姿を夢想していたくらいだ。
だがそんな私の夢想も、稜桜高校入学後まもなく瓦解する事になる。
女王ではなくなってしまったのだ。
rst
*
一枚目の手紙はそこで終わっていた。
私はこの女の事なんて、高校時代の三年間しか知らない。
だから、幼い時の話が書かれていたときは新鮮さを期待したものだ。
私の知らない柊かがみ、それが書かれているのではないのか、と。
だが実際には、私のよく知っている柊かがみ像しか書かれていなかった。
高慢で尊大で傲岸不遜な柊かがみ。
新鮮味なんて全くなかった。
それでも二枚目を手に取ったのは、気になる文節があったからだ。
柊かがみの唯我独尊が高校入学後まもなく打ち砕かれた、
という意味の最期の二行だ。
思い返しても、高校時代三年間通じて彼女は間違いなく女王気取りだった。
周りを蔑むようなあの目に射竦められていた日々も、
昨日の事のように思い出せる。
だが、彼女は夢想が高校入学後まもなく瓦解した、と書いている。
女王ではなくなった、と。
私が見てきた、周りを常に見下す高慢なあの女は
一体何だったのか。
どうしても気になった。
その疑問を氷解させるべく、私は二枚目の便箋も開いた。
>>402-405 今日はここまでにしておきます。
次の大学編がそれなりに長いので、キリいいところで。
では。
>>401 >大学時代以外に言及してますんで ×
>大学時代以外にも言及してますんで ○
ていせいていせい
408 :
鬱病社会人:2008/10/02(木) 23:22:49 ID:SRVJJd6Q0
人間失格は長編作品の予定ですか!気合を入れて読ませていたっきやす。
太宰治の同作品は大学時代に読んで、共感と憧れを感じた覚えがあります。
410 :
鬱病社会人:2008/10/02(木) 23:57:51 ID:SRVJJd6Q0
スレに上げられるような自信がなかったので、マジカルかがみんの第二話をwikiに勝手にうpさせてもらいました・・・。
ルール違反でしょうか・・・。とにかく自信ないですが、誰か読んでくれるとありがたいです。
>>410 読んだ。続き希望
でも犬の語尾わんにしてほしい
>>406 人間失格読んだこと無いから最後まで頼む
>>410 テンポが良くておもしろい
3話も期待
出来ればここでうp
>>400 嫁に貰われるなんてのは「充」扱いな感じがするからその方向がいい。
>>410 批判されるのが恐かったの?
スレに公開されたものをまとめてるわけで、まぁルール違反と言えばそうなるが。
まぁ長編ってだけでも煙たがれるもんだし、批判は気に病まないことだよ
雨の日
かがみん「こんな嫌な日に学校行くなんてバカよね」→ネトゲ
晴れの日
かがみん「こんな気持ちいい日に学校行くなんてバカよね」→散歩
かがみ死す!
かがみ「外は冷えるわね…パソコンの前はあったかい」
>>197 続きはまだかな?
すげー楽しみなんだけど。
一番いい所で終わってるじゃん…
421 :
sambaは株でスルー:2008/10/03(金) 14:45:53 ID:7MvLT8roO
うんこぶりぶり〜
422 :
鬱病社会人:2008/10/03(金) 18:47:13 ID:ebgM0Os00
>>413,
>>415-416 すみません・・・私のようなものがSSを投稿してすみません・・・。
マジカルかがみん。何か面白くないかなーって思ったので、スレ投稿しなかったんです。
第三話は考え中。今のところ、ネタはなし。
>>411 口癖はわんに戻します。語尾が"〜こな"になったのは、こな犬「こな〜・・・!マネしないでっ(≡ω≡.U)」 の一文を書いてみたかったからだけです。
元ネタはkanonのアニメであゆが裕一にうぐぅの口癖をマネされて、「うぐぅ〜マネしないで!」って言うシーンです。ただそれだけです。
>>400 農業体験実習wwwなんか読むのが怖い・・・
リーマンブラザーズに就職したようですの続きも気になるです・・・。