「憲法九条のおかげで日本は平和なんだよ」とか彼女が言ってるんだけど
381 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 21:15:10 ID:kOi+iK73O
>>378 書いてあることしか言えないのはお前だけだよw
ちなみに今鴎外のゐタ・セクスアリス読んでる。面白い。
島田雅彦の模造人間はこれからできたんじゃないかな
>>380 それならそれを理性をもって簡単に取り除けることを示してくれたらね
まあ自然状態を回避「しよう」とする「理性」があったかは僕は知らないけどね
>>381 ?、どうぞ
384 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 21:40:48 ID:kOi+iK73O
>>383 頭悪いよなあ
自然状態云々っていうのは超越論的構造だろ
俺が主権をいってるのはむしろ仮象の批判なんだよ
無知なる人々を啓蒙し人類を正しい方向へと導かんとする道徳者
期待の新人コテ豊饒の海ここに誕生せり
愛読書
人文社会
ミシェル・フーコー、ジル・ドゥルーズ、柄谷行人、広松渉、竹内好、小林秀雄など
小説
古井由吉、平野啓一郎、島田雅彦、村上春樹、三島由紀夫、谷崎潤一郎
>>384 はい、で、どうぞ
揺るがなくて結構ですよ。主権がなぜ発生するのか倫理の放棄以外の理由で説明してくれれば。
プルードン読んだんでしょ?それに書いてあることをそのまま言えばいい
法的観念は仮象ですよ。理性の誤謬であるから近代的学問にすぎないんじゃないんですか。
ワイマール憲法や九条は生政治的な要素を持っている点で特殊なだけ
>またたとえそうでも個人に属すべきなのは揺るがない
主権は倫理の放棄によって初めて発生するbyネグリ 帝国
個人に属すなら僕にとってこれほど嬉しいことはないからその意見を待ってるんだよ
388 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 21:48:53 ID:kOi+iK73O
馬鹿だなあw
俺はお前みたいに書いてあることしか言えない人間じゃないんだよ
お前じゃ啓蒙はできない
第一、啓蒙の意味も分かってない
ニュー速見てる暇があるなら本を読みなさい
>>388 いや、だからそれを言えばいいって。
揺るぎないんだろ?
391 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 21:56:23 ID:kOi+iK73O
>>390 自然状態だから
自然状態にあるものは自然法以外の拘束を受けない
すなわち主権を持っている
主権とは倫理・自然法の放棄ではない
>>391 自然法の拘束を受けてる時点で自然状態じゃないんだが・・・
つーか自然法の意味知らないで使ったろ?自然法はアングロサクソン系の法律の
発展体系を示すことに使われる言葉だぞ
まあ文面から見て自然法(使い方間違ってる)をマチウ書の原始キリスト教最初期の
交換形態とごっちゃにしてるんだろう
で、どの研究者に裏付けた発言かな?
こういうやり方はおおざっぱで好きではないが
主権を行政権に置き換えると理解を助けるかもしれないな
そうするとフランス革命に対するマルクスのブリュメールも際立つし
日本資本主義論争に対する文学史的変遷も理解できる
395 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 22:11:39 ID:kOi+iK73O
>>392 馬鹿?
自然法は自然状態の法だよ
読書経験が狭いお前には分からないの?
大生にもこんな議論があったんだな
最近の議論スレは
高校レベルの知識すらない教えて厨と質問厨のゆとり議論だったからな
>>395 ソースは国際法講義って本確か。3人で書いてある。そちらのソースをどうぞ
>自然状態の法だよ
・・・、お前そろそろ見苦しいぞ。無知は恥じゃない
講義国際法だった
399 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 22:26:09 ID:kOi+iK73O
>>398 俺のソースはホッブズロックルソーだよ
読んでないの?
>>399 わかった。よくがんばった。お前が読んでないのは自然法の使い方の間違いで一発でわかったから
401 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 22:34:00 ID:kOi+iK73O
>>400 馬鹿かこいつw
じゃあお前の新説・自然法の定義を聞かせてみろよw
402 :
愛のVIP戦士(SS28):2008/08/29(Fri) 22:35:49 ID:FMxFPzZd0
自然法は自然状態の法のことでもあるし
アングロサクソン系の法律の発展体系を示すことに使われる言葉でもあるだろう
どっちも間違ってないよ
403 :
愛のVIP戦士(SS28):2008/08/29(Fri) 22:37:01 ID:FMxFPzZd0
ただ自然状態の法というほうがより一般的な定義だわな
アングロサクソン系の法の発展体系を語るときに自然法が重要なのはいうまでもないが、それだけで自然法を定義するのは無理があるだろう
>>401 はあ・・・、
>自然状態の法だよ
これがどれだけ間抜けな発言かわかるか?
それと自然法はすでに書いたよね
自然状態の法ってそのまんまじゃね?
406 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 22:43:23 ID:kOi+iK73O
>>404 国際社会は未だ自然状態のようなものだから自然法が出てくるんだろ
407 :
女子高生(SS34):2008/08/29(Fri) 22:43:55 ID:13H53Rgt0
実定法に優先する高次の法、じゃねーの自然法って
答え
>>392 法が作用するパラダイムを時代ごとで見てないからそうなる
前近代、近代、ポストモダンと
ネグリの帝国理論もアメリカの国連無視のせいでまた新しい理論が必要になったけど
法則性と規範性の二義性が意識されるようになったから
後退してるんじゃなかったか
>>406 は?何聞いてんの?
388 : 電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 21:48:53 ID:kOi+iK73O
馬鹿だなあw
俺はお前みたいに書いてあることしか言えない人間じゃないんだよ
お前じゃ啓蒙はできない
第一、啓蒙の意味も分かってない
って言ったばかりじゃん
あれリヴァイアサン読んだんですよね?ホッブズ読んだって言ってるから
411 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 22:59:27 ID:kOi+iK73O
>>410 聞いてるんじゃなくて同意を求めてるんだよ
国際社会と自然状態って全然違うんじゃね?
根本がずれてるような
めんどくせーわ
>またたとえそうでも個人に属すべきなのは揺るがない
主権は倫理の放棄によって初めて発生するbyネグリ 帝国
とりあえずこれをひっくりかえせる意見持ってきてくれ
ネグリ以上の研究者で。まあけっこういるだろ
イタリアじゃグラムシ、フランスじゃドゥルーズ、デリダ、フーコーとか。
彼らがお前の思い通りのこと言ってた記憶はないけどなw
414 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 23:07:40 ID:kOi+iK73O
>>412 いや同じ
社会契約論ではな
契約がないだろ
てかおまえら古典読めよ
415 :
電話交換手(SS31):2008/08/29(Fri) 23:09:34 ID:kOi+iK73O
>>413 いや俺の思想だから
オリジナルじゃないが
>>414 マルクスのブリュメール。ボナパルティズムの形成過程
古典読めよ
つうか早く持ってこい
主権は倫理の放棄によって初めて成り立つんですよ
>>414 え?
社会契約説によると
国家・社会が成立する以前に想定される人間の状態
でしょ?
国際社会は社会じゃないの?
全ての個人は国家に属しているんだよね?
それは社会契約じゃないの?
418 :
造園業(SS44):2008/08/29(Fri) 23:13:25 ID:V/nvi0Bp0
さすが
古典読んでる人間は頭よくて
9条にからめてどんなテーマでも関連づけて議論したうえで
自分が
古典読んでる頭いい人間だと再確認できるんだな
羨ましい
>>415 思想と願望を一緒にしないように。
お前はまず主権の形成過程も構造的に捉えられてないし捉えようともしてない
還元できるならしてくれよwwwwwww主権は倫理の放棄によって初めて発生する超越論的仮象なんだよ
なぜ客観的な現象として捉えようとしない?
いつも通り罵りあってると思ってスレ開いたら
何故か古典の話になっていた
421 :
書記(SS27):2008/08/30(Sat) 00:04:16 ID:kOi+iK73O
>>417 国家以上の権力はないでしょ
国家レベルでは自然状態なの
常識だよ
422 :
専守防衛さん(SS33):2008/08/30(Sat) 00:08:24 ID:i4RALdwnO
憲法九条信者は日本が攻められたらまず、戦前にたって平和を訴えてえるべきだよな
423 :
書記(SS27):2008/08/30(Sat) 00:12:53 ID:mLflQ3/lO
>>419 主権は形成されるものじゃない
個人が本来持っているもの
だからそのソースを出してください。研究者なり
ちなみに俺は国文科だお!俺の小説がもうすぐ群像新人賞をとるから
みんな買ってくれお!
まあ、世界共和国も理想にすぎないがな
殆ど不可能に近いな
427 :
乳母(SS30):2008/08/30(Sat) 01:40:59 ID:HRwBGKtI0
日本が今の経済水準まで成り上がることができたのは
サラリーマンごときの努力などではなく朝鮮戦争とサンフランシスコ講和での
中国無視によって成り立ったもの。その上安保で思考停止のまま2008年現在まで来てしまった
ことがなによりの問題。竹内好や小林秀雄は予見してたんじゃないかと思わせるほどの洞察を展開しているな
それは今なお新しい。
戦後賠償をちゃんとしないで安保時代を何も考えずに生きてきて中国が脅威だから九条改正とかどれだけ歴史を知らないんだよ
って思うね。戦後賠償をちゃんとしてたら今頃沖縄にアメリカ軍などいないんだよ。
それをさせないために安保を結んだことは論理的にわかるだろ。
右翼気取りのバカどもよりよほど俺の方が右翼だなww俺はその上での左翼だが
ちなみに世界共和国はガンダム二期のような世界じゃなくアソシエーションの集合体だから
批判するにもその内容すら知らないとはwwwwwwww少し本読めよwww
それじゃ団塊と同じだろう
そもそも共産主義の国なんて歴史上存在したことないし、存在できないしなww
共産主義の国って言葉自体矛盾wwソ連とかキューバとかモロ資本主義だろ
共産主義は個人個人が市民意識と死の欲動を内面化した倫理的な人間の集合体でないと
成り立ちませんww今一番共産主義に近いのはフランスとドイツを含むEUだろうな
共産主義が不可能という奴は自分の倫理と市民意識の低さを棚にあげんなと
交換形態の一つである市場での契約の安全のために倫理を警察機構に売り渡し暴力を独占させたのが
国家の起源なんだよ。封建論争もそこに集約される。
428 :
留学生(SS39):2008/08/30(Sat) 06:09:32 ID:5GalFgHV0
まだあったのかよこのスレ
このスレ無駄な長文多いけど誰も読んでません。
430 :
公務員(SS25):
というか
>>1もちゃんと説明してやれよ
アメリカのおかげだよって