妹がコミケ行きたいから連れてって〜てゴネてるんだけど

俺「あついからやだよ」

妹「え〜！！！い〜じゃ〜んいこ〜よ〜暇すぎて死んじゃいそうだよ〜」

俺「じゃあ死ね」

妹「ば〜か〜べ〜だ」

俺「友達といけば？」

妹「友達みんな帰省してるもん」

俺「じゃあ一人で行けばいいじゃん交通費やるから行ってこいよ」

妹「こんなにかわいい妹を一人、あんなケダモノの中に行かせるつもり！？」

俺「・・・何言ってんだよお前、暑さで頭やられたか？」

妹「ムキーっ！アホアホ死ね糞童貞祖チン野郎！！！」

だれかこの糞やかましい妹を連れて行ってやって下さい。

母「だれか私の>>1を部屋の外へ連れてやってください」

冷静になったら興奮してきた

>>2
お母さん……(´；ω；｀) ﾌﾞﾜｯ

>>2
そう気を落とさずに

げんしけんかよ

途中から
俺「
俺「
俺「
になってないけどどうしたの？

トントン
俺「おい、母さんが飯できたぞだって

妹「……」

俺「おい、いるんだろ？入るぞ」

ガチャ
妹は布団にくるまっていた
妹「……なによ」

俺「飯だぞ」

妹「いらない……ってかあんたが食べ終わってから食べるからまだいらない。」

俺「なっ！？　なんだよそれ？」

妹「……」

俺「まさか、お前まだ今日コミケ連れてってやらなかったこと根に持ってんのか？」

妹「……」

俺「ったくしょうがないやつだな……わーったよ明日、明日連れてってやるよ。これでいいだろ」

妹「……そんないかにも私が無理やり連れまわしてるって感じがやだ、嫌々な感じが見え見え」

俺「うっ……そ、そんなことねーよ！　ほんとは行きたいな〜って思ってたんだ！　ほ、ほらコミケは2日目が面白いって言うだろ！？」

妹「そ、そうなの？」

ワッフルワッフル

お前三次元より二次元の方がいいとか言ってたやつだろ

暑さで頭がやられたか・・・
池沼誕生の瞬間

>>1
妹のスペック

いろんなとこでこいつ見るわ

声優が隣に引っ越して来たスレの奴と同人？

妹がいる奴は分かると思うが、顔が自分に似てるし本当にかわいくない
妹好きの気がしれん

>>10
そうだよ

>>11
(＾ｐ＾)おぎゃ？

>>15
顔が全く似てないよ俺と妹
オレは父親似で妹は母似

俺「そ、そうなんだよ！　兄ちゃんベテランだからそこんとこ結構詳しいんだぜ！」

妹「へ〜初耳……」

俺「と、とにかく明日連れて行ってやるから機嫌なおせよ、な？」

妹「ま、あんたがそこまで言うんなら行ってやってもいいよ＾＾」

俺「なっ！？」

ベッドから出て部屋から出る妹…
妹「さ〜てお腹すいたな〜今日のご飯はな〜にかな〜」

俺「やられた……完全に乗せられた……」
　
おしまい


>>15
それは言わないお約束♪

いいぞ、もっとやれ

妹との絡みもっと書け

妹が欲しいって奴は母親が子供の頃の写真を見てみるといい

おいこらおしまいにすんあこら
コミケ２日目編もやれかす

ちなみに>>1はほとんどマジだけど続きのSSは作り話です。

>>12
リアル？
普通、ほんと普通。身長学歴普通。性格は>>1で感じ取ってもらいたい

コミケ２日目編　〜妹、ホモ同人誌に目覚める。の巻〜

ソ珍なんて言葉使うってことはビッチDQNか

>>1先生

>>24でおながいします期待してます

>>25
どうなんやろ。そういう言葉は漫画とかで覚えてるって言ってたけど
大学行って多少なりとも垢抜けたのは確かだけど
猫かぶるし、決して良い性格とはいえん

俺に妹をくれ！ｗ

おれも

>>1
妹と仲良すぎだろｊｋ････
俺は２年くらいまともに口聞いてないぜ

こいつの妄想の貯蔵量半端ねぇｗ

妹に何て呼ばれてるの？

ヲイって呼ばれてるよ

>>32
『ご主人様』じゃね？ｗ

いつ能登さんがでてくるの？

妹がいるやつはリア充！

コミケってエロエロな漫画がいっぱい売ってるところなんだが・・

>>1まだーちんちん

>>1は今日大活躍ですね

翌日早朝

俺「おい、朝だぞ起きろ、おい！」

妹「zzzzz……う〜ん……」

俺「おい、起きろ…ったく……お〜きろ〜」
ペシッ！

妹「う〜なんなの〜、こんな朝早くに……」

俺「う〜なんなの〜じゃないだろ、昨日あれほど明日は早く起きれよって言ったのに。
　　　なかなか出てこないからまさかと思って部屋に来てみれば案の定寝てるし。」

妹「そうだけど〜これは早すぎでしょ。う"ーねむい〜」

俺「いいから早く準備しろ、俺は玄関の外でまってるからさっさと来いよ。」
そう言うと俺は妹の部屋から出た

妹「わかったよ〜……ったくなに張り切ってんだか、昨日あれほど嫌そうにしてたくせに（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」


10分後……
妹「お・ま・た・せ♪まった〜？」
さっきまでのテンションが嘘のような明るい妹の声

俺「はいはい、そんなのいいから行くぞ、早くしないと電車乗り過ごしちまう。」

妹「なにその反応〜こんなかわいい子とデートできるのにそんな信じらんなーい」
と顔を膨らませて妹が言った
それに俺は呆然としながら
俺「……俺はお前のテンション切り替えの早さがが信じらんないよ……なんかもう疲れたわ、はぁ」

妹かわゆす

リアルに妹に粗チンとか童貞とか言われたらフル勃起だろ

でも１０分じゃ化粧身支度できないだろ

>>43
その辺にはつっこまないでくだしあ

妹「･･･現実は辛く悲しいものなの。目を背けることは必ずしも悪いことじゃないんだよ？」

このＳＳを書いてるところを妹に見つかる>>1

ワッフルワッフル

妹「さ、行きましょ行きましょ」

俺「へーへー……」
俺は投げやりに返事を返すと同時に妹の服装に目をやった

俺「お、おまえ、その格好で行くつもりか？」

妹「ん？　そうだよ？　なにか問題あんの？」

俺「……問題ってわけじゃないけどよ、お前今から行くとこどんな場所か分かってる？
　　俺みたいな男がわんさかいるんだぜ？　そんな格好でいったらジロジロ見られんぞ。変に被害妄想起こすなよ……。」

妹「あ〜れ〜心配してくれてんの〜？」
ニタニタと笑いながら妹はこう言った
俺「なっ！！！　なに言ってんだよそんなわけねーだろ！」

妹「へーへー」

俺「お〜ま〜え〜な〜！！！」

妹「ベーだ！　早くしないと乗り過ごしちゃうよ〜」
そう言うと妹は行きよいよく走り出した

俺「くそ、今日も見事にあいつのペースに乗せられてるわ……だ、だが今日の俺のこの壮大な計画は実に順調に進んでいる。
　　せいぜい後で吠え面かけばいいさ！」

そう俺には秘策があったのだ、本来、目当てのものがあるわけでもない俺達はこんな朝早くから行く必要は微塵も無い。
こんな早朝に行く理由はただ一つ！　あいつに生のコミケの恐ろしさを体験させ、二度とコミケに行こうなんてアホな考えを起こさせないようにするためだ！
あわよくば、あの恐ろしいほどに長い長蛇の列を見て戦意を失い、会場入りの前に途中帰宅となれば尚よしだ。
服も無理やり着替えさせてもよかったのだがオタクどもの視漢をくらえば、悪印象を持ってくれるだろう、そうなれば好都合だと思ったからあえて無理強いはしなかった。

俺はそんなことを考えながら妹を追いかけた。

まなかなー

駅に着くと電車は到着していた、俺達は急いで乗り込んだ。
妹「ふ〜ギリギリセーフ！」

俺「ゼーハーゼーハー」

妹「お兄ちゃんばて過ぎ〜＾＾」

俺「お前のせいだよ！　お前の！」

妹「根に持つ男はモテないぞっ＾＾」

俺「……はぁ（もう喋るのもめんどくせ）」
幸い座ることができたので俺と妹は腰をおろした。
目的地の駅が近づくにつれ乗客も増えてきた。

妹「うわ〜こんなに朝早いのに満員だね。楽しみ〜」

俺「お前、ほんとお祭り気分だな、コミケは戦場って言われてんだぞ？」

妹「あ〜あの人見て〜凄い格好だよ〜」

俺「聞いてねえし……」
電車内は多くの人でごったがえしていた
かなり露出の多い服装をしていた妹は目立っているように感じた
実際に何人かの男がチラチラと妹を盗み見してるのも目撃した。

俺「お前そうやって人間観察するのもいいけど、自分が見られてるのわかってんの？」

妹「え？なに？」

俺「だから、お前さっきから盗み見されてんの気づいてんのって言ってるの。　会場はこの電車の比じゃないくらい人がいるんだからな。
　　　変なおっさんに絡まれても俺は助けんぞ。」

妹ほしいよぉ

現実の妹とこんなシチュ体験できないから、この様な妄想を楽しむ事ができるんですよ
とりあえず今はこのSSを楽しみましょう

妄想は実現しないからこそ楽しいのです

コミケに行こうよ〜お兄ちゃん〜♪

妹「とか言って〜助けてくれるのがお兄ちゃんなんだよね〜頼りにしてるよ＾＾」

俺「お前は俺に何を期待してんだ？」

妹「あ〜見て〜あの人もすっごい格好〜」

俺「うぅ……もうやだ……」

駅に着くと徒歩でビッグサイトを目指した
ビッグサイトに到着したころには太陽はすっかり昇り、夏の日差しが容赦なく照りつけていた
もちろん会場には既に長蛇の列ができていた、予想はしていたがその予想を遥かに超えていた。

俺「(さすがに、この列を見たら帰りたくなるだろ……)」

妹「わ〜すっごい人だね〜」

俺「だな〜こりゃ大変だわ、いつ中に入れるかわからんぜ、どーする？」

妹「どーするもなにも並ぶしかないじゃん、この先に楽しいことがあると思えばちょっとくらい平気っしょ＾＾」

俺「そ、そうだな……(しまった、女はこういう行列に並ぶのには慣れっこなやつが多いんだった)」

妹「さ、早く並ぼ！＾＾」

俺「ちょ、ちょっと待て、この炎天下で飲み物もなにも無しで並ぶのは危険だぞ、並ぶのは近くのコンビニでそういうの買ってきてからに…」

妹「いーよそんなのー早く並ばないとドンドン後ろになっちゃうもん。」

俺「あーもーわかったよ、お前先に並んでろ、俺一人でコンビニ行って買ってくるから。」

妹「とか言って帰る気じゃ……」

俺「そ、そんなわけないだろ……（汗」

妹「よろしい＾＾私、麦茶ね。じゃ、いってらっしゃ〜い＾＾」
満面の笑みで俺を見送る妹

俺「ったく人使いの荒い妹だぜ……（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
などと愚痴を吐きながら走ってコンビニへ向かった
決して妹を一人で並ばせておくのが心配だったわけでは断じて無い

……
コンビニで必要と思われる物を揃えると、俺は再び行列へと戻って来た。

俺「はぁ、あいつどこ行ったんだ……」
まぁこれだけ多いと見つからないのも当然だった

俺「こんな時のための携帯だよね……携帯取り出しポパピプペっと」
prrrrrrprrrrrr
ガチャ
俺「あ、もしもし、お前今どこ？」
母「あ、○○(俺)？△△(妹)ちゃん携帯忘れて行ってるみたいなのよ。○○と一緒に遊びに行ってるんでしょ？」
俺「……」
母「○○？」
俺「あ、あーごめん。嫌、△△が携帯落としたかもって言ってるからさ、……うん大丈夫、一緒にいるからさ。うんじゃあ。」

俺「あのバカ妹〜なにやってんだよ。……まさか本当に変なおっさんにからまれてるんじゃ……」
そういう最悪な事態も想像したが次の瞬間、それは消し飛んだ

「おに〜〜〜〜ちゃ〜〜〜〜〜〜ん！こっちこっち〜〜！！！」
俺の後方から聞きなれたやかましい声が聞こえてきた
俺は恐る恐る振り向いた
妹「おに〜ちゃ〜ん！こっちだよ〜！！！」

ワッフルワッフル

ｗｗｗ

イイヨイイヨー

不覚にもおっきした
期待

中二病

妹がエロすぎて

俺「（……洒落にならん、こんなオタクの聖地でお兄ちゃんとか洒落にならんぞ……どうするよ俺、他人の不利でもするか？）」
そう考えたが無駄だった、妹の目線の先には俺以外それらしい人なかったからだ、周囲の目線もバッチリ俺と妹に集まっていた。

俺「……最悪だ、これが俗に言う公開処刑ってやつか……」

妹「おに〜いちゃ〜ん！なにしてんの〜？こっちだってば〜」
俺は、ここは、1秒でも早く妹の口を塞ぐの得策だと判断すると、全力で妹の所へ走った

妹「やーやー遅かったじゃないのお兄ちy」
俺は妹が再びその単語を口にするのを手で防いだ

妹「ぷはっ！なにするのさいきなり！」

俺「なにするのさ！　じゃねーよこのアホ」
俺はこれ以上ギャラリーの注目が集まらないように小声で言った

妹「アホってなによバカ兄！」
妹は相変わらずデカイ声でそう言った

俺「だぁぁぁぁ！　お前周り見てみろって、みんな驚いてるんだろ！　もうちっとボリューム抑えろ！」

ギャラリーA「お兄ちゃんだってﾌﾋｨ！」
ギャラリーB「お兄ちゃんﾊｧﾊｧ」
ギャラリーC「妹萌え〜」

妹「……(///)」
俺の忠告を聞いてやっと妹は自分が置かれている立場に気づいた

ギャラリーわろすｗ

あ　俺そのとき近くにいたわｗｗｗ

もしかして以前、妹がエロ過ぎて困ってるスレ立てた人？

【★★アキバ周辺銭湯情報★★】〜夜行列車はバスで帰る人はぜひ。
【●江戸遊　神田店】アキバ電気街から歩いていけますが
コミケ開催日は時間帯により非常に混雑します。 神田郵便局付近。
http://www.edoyu.com/kanda/access/index.html

【●燕湯】東京都台東区上野３−１４−５定休日 月曜
住所では上野ですが御徒町駅南口・松坂屋のウラ・アキバ方向です。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tsubameyu/
夜８時まで営業。アキバからでも歩いていけます。朝６時から営業。
【●お玉湯】
○住所：東京都千代田区岩本町2-2-14　03-3866-2306
http://www.suzucon.com/p_bath/otama.html
都営新宿線岩本町駅最寄リ。JR神田駅から徒歩5分程度。
〜JR秋葉原駅昭和通りから近いです(土曜定休) ↓
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/stations/iwamotocho/i/map.jpg
岩本町駅A�D口を左に徒歩５分程度。(目の前の防災地図に掲載)
首都高本町料金所・金山神社あたり。
【●弁天湯】東京都台東区浅草橋１−３３−６営業時間 15:00〜24:00
定休日 第２、４月曜　アキバから総武線沿いに浅草橋方向へ。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~bentenyu/

後の直木賞受賞者である

俺「はぁ……やっとわかったか。」

妹「ごめんね〜でもなんでだろ、そんなに私目立ってたかなぁ？」
小声で話し出す妹

俺「目立ってたよ、お前普段から声でかいのにあんな大声だされたらそりゃみんな注目するわな
　　　しかもお兄ちゃんはねーわ……。」

妹「ねーわ、って言われてもお兄ちゃんはお兄ちゃんじゃん。それのなにがいけないの？」

俺「いけなくない、いけなくないです。でもね、今日は二度とお兄ちゃんって言ったらダメだよ。ていうかお願いだから言わないで。」
俺はすがるように言った

妹「別にいいけど、なんでお兄ちゃんがだめなのさ〜意味わかんないんだけど。」
妹の純粋無垢な疑問が俺に投げかけられる

俺「そうだよね、意味わかんないよね、でもいいんだよそれで、てかわかったらダメなんだよこの気持ち……ハァ。」

妹「？」

俺「と、とにかく今日は俺のことお兄ちゃん言うの禁止な、○○って言え。おＫ？」

妹「は〜い、でも呼び捨てってなんか付き合ってるみたいだね〜」

俺「な、な、なに言ってんだよ兄弟でそれはねーよ！！！」

妹「なに焦ってるの？当たり前じゃん。」

俺「わ、わかっとるわい。」

iiyo-iiyo-

うむ。続けてくれ。

妹「で、飲み物買って来てくれたんでしょ？ちょうだいよ。」

俺「ほれ。」

妹「……なにこれ？」

俺「なにこれって麦茶だろ？　……！？」

妹「どう見ても緑茶です。本当にありがとうございました。」

俺「あちゃー急いでたから間違えたかな。」

妹「なにをそんなに急ぐ必要があったの？　あ〜わかった〜＾＾かわいい妹を一人置いてきたのが心配だったんでしょ？＾＾」

俺「ち、ちげーよ！　そ、その……　そ、そうだ！　コンビニが混んでたから早く出たくて急いだんだった！　すっかり忘れてた！＾＾；」

妹「ふ〜ん、そうなんだ。（なにもそこまで強く否定しなくてもいいじゃんバカ兄）」

俺「そ、そうなんだよ……ふぅ(なんとか誤魔化せた…)」

妹「他には何買ってきたの？」

俺「あ、あ〜俺達、朝飯まだだったよな、だからパンとかおにぎり買って来たよ。」

妹「おーさっすが〜気が利くねお兄ち…じゃなくて○○。」

俺「ほんと都合いいなお前って……」

他愛も無い話をしながら簡単に食事を済ませる
まだ開場まではもう少しあるようだ、それでも容赦なく日差しが降り注いでいた。

実はこれリアルタイムの話ｎ（ｒｙ

続き期待

妹vipperかよｗ

だれか>>1に、コミケの初日の入場者の８割が女性だってことを教えてやれよ

二日目の話だろ。それにこれは完全な実話だ。ノンフィクションだ

是非、ノンフィックスで取り上げて欲しい。

俺「しっかし、暑いな、はやくしないと熱中症でやられんぞ。」

妹「……」

俺「なぁ？」

妹「……」

俺「……？おい、大丈夫かよ？」
妹の肩を揺する

妹「……あ、お兄ちゃんどーしたの？」

俺「どーしたのじゃないよ、大丈夫か？」

妹「……え？大丈夫だよ……ちょっと…暑くて頭が…ボーっとするだけ…」

俺「おい！大丈夫じゃねーよ、しっかりしろ、取り合えず俺の帽子かぶっとけ。」
俺は飲みかけの飲み物でタオルを濡らし妹の首にかけてやった

妹「あ、気持ち良い……お兄ちゃんありが、とう…」

俺「もういいから無理すんな、こりゃ熱中症の手前だなこのままだと危ないわ。」

後ろの男性「あの〜大丈夫ですか？」
俺「やっぱ危ないですよね。今日のところはあきらめて帰るか……」
妹「いや……せっかく…二人で来たのに、ここ…で帰るの…嫌。」

俺「でも、お前……」

妹「…さっきより、…大分、よくなったから、お願い○○。」

急展開だ！

医務室行っちゃらめえええ

俺「お前。……わかったよ、帰るのは無しにするから、お前ちょっと言うこと聞け。」

妹「うん、……でも嘘ついたら許さないんだからね○○。」

俺「わかった、わかった。よっと……」
俺はそう言うと妹を背中におぶった、そして心配、ご迷惑をおかけした前後の方に軽くお礼を済ませると、列を後にした
さっきと同じくらいかそれ以上の視線が俺にそそがれていたが自然と気にはならなかった、今は妹が気が気でならなかった・

妹「ちょ、ちょっと、なにしてんのよ……。」
軽く嫌がる妹

俺「なんでも、言うこと聞くんだろ、大人しくしてろ。」
そう言うと俺はどんどん開場から離れた
おぶって歩いてるうちに妹は眠ってしまった

……
妹「……ん、ん…。」

俺「ん？起きたか？」

妹「……あ、お兄ちゃん…」

俺「おはよ」

妹「おはよ……」
そう言うと妹はあたりを見渡した、いまいち状況を理解できていないのだろう

妹「ここ、どこ？」

俺「あ〜心配すんなビッグサイト近くの公園だから。」
あの後俺は妹をおぶって人気の少ない近くの公園へやってきたのだ　　　　　←実際あるかわかんない
木陰に妹を寝かせて回復するのを待つことにしたのだった。

妹いくつなの？

なんとなくオチはできてるんですが、うまくそこまで持っていけません。
あと１，２回で終わる予定なんですが、とりあえず今日は眠いので寝ます。
寝ながら考えます。明日起きたらすぐ書きます。

>>83
いくつだろ？俺が大学4年で22歳、で妹が大学1年だから18？9？じゃないかな

18-9なのにおぶった背中で寝ちゃうとか…はぁはぁ
つかやっと俺も寝れるｗ明日が楽しみだｵﾔｽﾐｰ（＾o＾）ﾉ

四年…内定はあるのか？

>あの後俺は人気の少ない近くの公園へやってきたのだ
くそみそですね、わかります

ぜひ無い内定の設定で

続きまだぁ〜？

えぇ〜？ なんだよ、伸びたって
ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!

中二病

ドラえも〜ん

いいもん、このスレだけｽﾃﾊﾝ入れるもん

あれ、拒否られた
疲れるスレッドだなorz

おはようございましたー

投稿が遅い
まさか>>1ガチで妹とコミケに・・・

そういや>>1だけはホントだったな

続きマダー？

今起きた
>>86
無い内定、まじワロエ無い


なんか今日家族でお出かけすることになってた、俺聞かされてないよ…
なんか１時30分にはもう家でるみたいだから、投稿は夜になりそうなの、ごめんなさい

>>98
おはー！僕も無い内定(^ω^ )
一緒だねっ☆お友達だねっ☆


保守してるからゆっくり行ってら

>>99
警察はマジオヌヌメしないからやめといたほうがいいお

>>100
おお、無い内定スレを見てくれたのか。
たしかに人の血とか見たくないしな…

まだ>>1のzipないの？ふざけてるの？

保守

ほ

アキバ土砂降り！

ほしゅ
雷がゴロゴロなってるお…

保守

熊本も雨降り始めました
保守

中二病

今晩は妹とのｾｸﾛｽで現れないに３円

>>1の妹下さい

>>1の妹のﾏﾝｺに激しく腰を打ち付けてぶっ壊してやりたい(*´д｀*)

ほしゅなの。

ほ

早く続き書けよ

妹「公園って……ここまで私を背負ってきたの？」

俺「あぁ。」

妹「あぁ……ってお兄ちゃん無茶するね。」

俺「無茶してたのはどっちだよ！　今にもぶっ倒れそうな顔してたくせに。」

妹「べ、別にそこまでやばくなかったもんね〜お兄ちゃんが心配性なだけなの〜＾＾」

俺「し、心配なんてしてねーよ！」

妹「もぅ、素直じゃないんだから〜＾＾」

俺「何がだよ？」

妹「しらばっくれても無駄だよ〜＾＾　じゃあその手に持ってる氷袋と団扇はなにかな〜？」

俺「こ、これは自分に使ってたんだよ！」
あわてて手に持っていたものを隠す俺。

妹「のわりには汗だらだらだね＾＾　ま、なんにせよ何企んでたのか知らないけど糞暑いのに朝早くから並ばせるお兄ちゃんが悪いんだよ〜
　　　なにかあったらお兄ちゃんが責任取るのは当たり前でしょ。」

俺「た、企みなんてな、無いよ……ア、アハハハ。」

妹「わっかりやす……どーせ兄貴のことだから『行列見れば帰りたくなるだろ』なんて考えたんでしょ？」

俺「うっ…な、なぜわかった。」

妹「何年妹やってると思ってんのよ……はぁそれにしてもお兄ちゃん嘘下手だね……」

俺「うぐぅ……」
俺は言葉に詰まった

妹「で、でもま、とりあえずお礼は言っておくょ……ありがと（ボソッ」
小声で妹が呟いた

俺「え？何？」

妹「な、なんでもな〜い（汗　さ〜て、気分も良くなったしそろそろ行きましょうか、○○？」
立ち上がる妹

俺「お前には敵わんわ……」
そう呟きながら俺も立ち上がった

妹「えへへ〜＾＾」
腕にくっついてくる妹

俺「な、なんだよ。」

妹「一応看病してくれたみたいだからお返しだよ＾＾　1日彼女になったげるよ。こんな可愛い妹とデートできるなんてありがた……」
俺「くねーよ！　暑いから離れろ！」
俺は妹を突き放した

妹「あれれ〜いいのかな〜？会場は人多いんでしょ？　はぐれたら二度と会えないかもよ〜？　私携帯持ってきてないから〜＾＾」

俺「おま…まさか携帯忘れたのわざとか？」

妹「さぁ〜ね〜＾＾」

俺「恐ろしい……」
妹「お兄ちゃんの妹ですから＾＾」
また、くっついてくる妹　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

いくらなんでも妹かわいすぎやろー

いよいよクライマックスか
全裸待機してまってます

妹可愛すぎる
蕩けるｗ

俺「だぁー！　わかったからくっつくのはやめろ！　手にしてくれ！」
そういうと妹を腕から振りほどき、手を差し出す

妹「お兄ちゃん何顔赤くしてるの？＾＾」

俺「してない！」

妹「はいはい＾＾」
笑いながら差し出した手を握る妹

俺達は公園から再び会場へ向かうために歩き出した……
妹「こうやって手をつないだの久しぶりだね〜」

俺「そうだな……半分脅しだけどな（ボソッ」

妹「文句言わないの○○。」

俺は愚痴を言いながらも頭では、手を繋いだのなんてほんといつ以来だろう？などと考えながら歩いた。
俺「（小学校以来かな……）」
妹の掌から伝わる温もりは幼い日の頃と変わっていなかった。多少恥ずかしい感じはしたが、なぜか嫌な気はしなかった。

俺「（ま、妹（こいつ）はいくつになっても妹ってことか）」
そんなことを考えると自然と笑みがこぼれた

妹「なにニヤニヤしてんの？　あー！やらしいこと考えてんでしょ〜？＾＾」

俺「なんでお前はすぐそんなこと言うんだよ！」

処女は入れないんだよ、処女幕検査があるから、って言って断れば良かったのに。

僕もニヤニヤがとまりません！

続きマダー

ちょっと待って！やきう見なきゃなの！

　　　　　　　　　　　 　,.,.,.,.,.,.,.,.,__
　　　　　　　　　　　,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　i::::::::/'"￣￣ヾi
　　　　　　　　　　　|:::::::|　,,,,,_　 ,,,,,,|
　　　　　　　　　　　|r-==（　｡);（　｡)
　　　　　　　　　　　(　ヽ　　:::__)..:: }
　 　 　 　 ,＿＿__／ヽ　　ー==　;　 ほほう　それでそれで？
　　　　 r'"ヽ　　 t､　 　＼＿＿_ !
　　　　/ ､､i　　　 ヽ＿＿,,/
　　　 /　ヽﾉ　　j　,　　　j　|ヽ
　　　 |⌒`'､__ /　/　　　/r　 |
　　　 {　　　　￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾　|
　　　　ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j
　　　 /　　＼__　　　　 　　/
　　 　|　 　　 　"'ｰ‐‐---''

……
妹「楽しかったね〜」
俺「まぁな。」

妹「来てよかったね。」
俺「そうだな。」

妹「また、来ようね〜」
俺「それは遠慮しとく。」

妹「なにそれ〜。　そこは空気読んで『そうだね〜』とか気の利いた事言えないわけ？　そんなんだから彼女できないんだよ＾＾」

俺「うっせーよ」

妹「まぁまぁお兄ちゃんに彼女ができるまで、このかわいい〜妹がまた一緒に来てあげるから、ね♪」
そう言うと一人走っていった

俺「だからーもう二度とこねーっての！」
俺は少し離れた妹に聞こえるように言った。妹は立ち止まり俺の方に振り向くと満面の笑みを浮かべた。

なんにせよ本当にもうコミケは勘弁してもらいたいそう思った。
楽しかったのは確かだが、こんな疲れることは勘弁してもらいたい。
しかし、俺はまた、妹と一緒にここへくるのだろう、次も、その次も。我がままで生意気で傲慢な妹、だけど俺の大切なたった一人の妹。
俺「ったく卑怯だよな……はぁ」
そうつぶやくと俺は歩みをやめ、辺りを見渡した、太陽はもう随分、西に傾いて陰を長くしていた。
さっきまでいた会場は昼間の熱気がまだ冷め切っていないようだった。
俺「…冬もお世話になります。」
ビッグサイトの方を見てそう言うと、俺は向こう側で大きく手を振ってまっている妹のところへ走った……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

なんか最後すげ〜グダグダごめんなさい。

いやー楽しませてもらいました
おつです！！

どっかのエロゲで見たような終わり方だなｗｗ
面白かったｗ乙ｗ

兄貴とか邪魔でウザイだけだよな実際


まぁ運転手とATMにしてやるくらい

VIPでやればもっと伸びたでしょうに

　　　　|　　　 ＼　 　 　 ／　 |
　　　　|　　　　　＼r rイ　　　|　　　　　　　　　　　　　　．　’　　　　　　’、　　　′　’　　　．　・
　　「￣　　, ィ´￣｀7ﾊ^X^ヽ　￣｀7　　　　　　　　　、′・．　’　　　；　　　’、　’、′‘　．・”
　　」　　 ,//　 ／/i::l::ﾉノl　l:､　　/　　　　　　　　　　　　 　’、′・　　’、．・”；　　” 　’、
／　L＿//, イ／::l:|::|:|::|ﾉノ::|:Vコ　　　　　　　　　　　　　’、′　　’、　　(;;ﾉ;;　(′‘ ・．　’、′”；
　　　　/|:.|.:|::|｀ﾄ､,|:|::|.|::|_;:イl::lヽ　ヽ　　　　　　　’、′・　 (　（´;^｀⌒)∴⌒｀．・　 　”　；　　’、′・
　　 　 |.:!::|::|::!:0′.:.:::::.:　0′　|　　 ＼　　　　　　､　’、　’・　､´⌒,;y'⌒(（´;;;;;ﾉ､"'人 　　　 　ヽ
　 .:.:.::::|　　　　　.:.:::::::::::.:.:. 　 　l:.:.　　　ヽ　　　　　　　　　　､(⌒ ;;;:;´'从 ;'　　 ;:;;) ;⌒ ;; :） )､　　　ヽ
_.:.:.::::::::l　　　　　　 /ヽ　　　　/::::.:.:. 　 /　　　　　　　　　　 （　´;`ヾ,;⌒)´　 从>>133⌒ ;) ｀⌒ ）⌒:｀．・　ヽ 　 　,[]
二三三ヽ　　　　 　⌒　　 　/ =＝ﾆイ　　　　　 ′‘:　；゜+° ′　　:::::．　::: ⌒ ）:´⌒（,ゞ､⌒） ;;:::)::ﾉ　 ヽ／´
｀`>.::::フ^rrー - ､ ＿,　-─-､ﾆ二＜　　　　　　　　　　　　｀:::､　ﾉ　...;:;_)　　...::ノ　 ソ　...::ノ
　l::／ 　 |:にﾆﾆ >>ェ＜ﾆ二::| ｀ヽ
　〈　　　　`ー一'77^ﾄﾄ ー一'　　/
　　>　　/ 　　　//　 l:| i　　i 　　 〉
　　　　　　　こわいのう

>>1
乙

>>134
純粋にどんな反応するか見てみたい

面白かったよ！

>>1乙！

>>1乙
なんともないオチがなんだかとても良かったですぅ

>>1乙

>>133
なんか初めて女子恋に同意したwwww