たった一度きりの人生、全力で生き抜いてやろうじゃないか
1 :
クマ(SS31):
こんな気だるい夜だからこそ、思い出してほしい。
俺たちの未来は、すべて、俺たち自身に委ねられているってことを、だ。
あの、根拠もない癖にやたらと胸が希望に熱く燃えていた夏のことを。
溢れるほどの好奇心に居ても立っても居られなかった日々のことを。
そんなけったいな青臭さには縁がなかったと嘘吹いちまうヤツ。あるいは本当に忘れちまったヤツ。
ブルーハーツの「未来は僕らの手の中」を聞いてほしい。それで準備は完了だ。
全力で生きる。後悔のないように。死の際に自意識に囚われ続けていた一生を嘆くことのないように。
俺たちは何のために産まれてきた?少なくとも、人目を気にするためでもなければ、やる前からすべてを諦めるためでもない。
もちろん泣くためでもない。
もう一度、あのフレーズを借りて言おう。未来は俺たちの手の中だ。
そして、想い出してほしい。あの甘酸っぱい気持ちに。
気付いてほしい。欠け替えのないことに。
リンダ・リンダ・リンダ。
2 :
天の声(SS28):2008/07/08(Tue) 00:28:37 ID:XPWagIQz0
, /〃ハヾ / ∧∨〃、ヾ} l| :}ミ;l\
/〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.
//' /,' ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
〃,'/ ; ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、
i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ! 、
. l ; :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l 三__|__
l ' l |」,' l' lハ |'Ν  ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| | 口 |
|l .l H|i: l | ゙、| l _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l| ‐┬‐
|! :l |)!| ! | ヽ '´ ’/'_,. ノイ.〃/|! │田│
l|l |l 「゙|l |`{ .. _ |}/,ハ l  ̄ ̄
|!l |l、| !l :|. ‘ー-‐==ニ=:、__j:) l'|/|l リ 、 マ
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__ ー、 `'''´ 从「 / 了 用
\ `ヽ\ /l | / ̄´ // '"`ー‐
. ,、 l ゙、 / ' |、 { /l/ ,
'} l ゙, / |:::\ } ,.イ/ レ |
l l l ,.イ l:::::::::\__ `'-‐::"// |′ ノ
l ! K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //
. l l ト、\( _.... ヽ .:.::::::::;;″ /' _
\ | l| 八、ヽi´ | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\
それが新神クオリティ。
終わらない歌が好き
3 :
名無し募集中。。。(SS41):2008/07/08(Tue) 00:28:52 ID:3ctBFMPJO
死んだら本気出す
4 :
クマ(SS31):2008/07/08(Tue) 02:03:31 ID:UssSeN1F0
終わらない歌なんてものが本当にあったらいいのにな。
夢の中にいるような、永遠に終わりの来ない歌に心高ぶらせながら死んでいく。
終わらない歌という発想が天才的。
5 :
映画館経営(SS30):2008/07/08(Tue) 02:07:27 ID:RRkbJMlgO
スレタイ噴いた
6 :
クマ(SS31):2008/07/08(Tue) 02:29:35 ID:UssSeN1F0
どういうツボしてんだ
7 :
留学生(SS35):2008/07/08(Tue) 02:45:19 ID:oT8yH6FP0
出した答えに 深く頷いて
8 :
パート(SS30):2008/07/08(Tue) 03:04:15 ID:yi1rlzPN0
9 :
クマ(SS31):2008/07/08(Tue) 05:03:38 ID:UssSeN1F0
しかしお前らやる気ないのな
10 :
扇子(SS30):2008/07/08(Tue) 05:04:39 ID:KuGk8hbc0
一時期制服が超似合っていると勘違いしていた俺は、普段着も全て制服だった。
夜道を歩いて警官に声を掛けられたことも何度もあった。むしろそれを武勇伝にしていた。
勘違い生活も2ヶ月が経ち、ここ最近みんなが俺に奢ってくれる事が多くなっているのに気付く。
俺は仲間のリーダーになれたんだと思って、内心ニヤニヤしていた。
そんなある日、いつもの様にみんなで話していると、旅行行こうぜ!みたいな話になった。
俺も行くわーwwwって感じで笑ってたら、仲間の1人がこっちに近付いて来て、凄い言いにくそうに
『俺らに合わせて無理しなくて良いんだぞ?』
と耳打ちしてきた。
意味が分からなかった俺は、「何のこと?」と聞き返した。すると、
『いや、だって、お前んち金無いんだろ? 隠さなくても良いぞ? 俺らはそんなんでダチやめるほど軽く無いし』
つまり、俺が休日までも毎日制服を着ているのを見て、仲間内で俺を助けるみたいな暗黙の了解みたいなのが決まっていたらしい。
俺はそれから学校以外では制服を着るのを止めた。
11 :
養蜂業(SS33):2008/07/08(Tue) 05:10:50 ID:hKP8+ARH0
今はそういうテンションじゃねーんだよウゼえ
12 :
遣唐使(SS39):
種の存続はおまいらに任せて俺はまったり生きていくよ