1 :
学生さんは名前がない:
2 :
学生さんは名前がない:2008/04/06(日) 21:47:14 0
3 :
学生さんは名前がない:2008/04/06(日) 21:48:04 0
一乙
/ / | ヽ / , ´
楽 楽 は 弋´ / ___| \ 〉-/_,. -‐ /
し し ぁ .> / /――-ヽ__Y^y /
い い は (_ / /-―- ./ / 爪 /
l !! っ (/ /´ // /`/ /://:::|`―< ヽ
よ は \ / //_∠__/ /://::::,' |l \〉 .ハ
l っ /⌒ 7 /ィ≠''''ニミヽ/:://::::/ /l l:| |‖ |
!! | //_イ/ / ', }}::::::〃::::/./:/ヽl:| | l| |
弋 //:::: / / / ::::/::::::/厶〈 ハ | | ‖
/⌒,/::::::: l /.::::::::::::::::/,イΞミ〈// 人_人||人_ノ
ヽ/⌒ヽ(⌒Y /:::::::::::ヽ _ー::::::::::::::::::::::::: / } |l<
| .|| | |l | ::::::::::::::::::::: / / / jj::::::} は は あ
ヽ|| | |l ∧ ト⌒\ ::::::::: し _〃:< は は っ
ヽ从ハ | ヽ | \ ` 、 ′ ヽ..::::::::::/ ) ぁ. は は
_ /ヘ| \ ヽ `ヽ、__フ :::::::/< l は は
| \ _)/ / / ヽ !! は は
l:::> __, -‐ ´ /_ノ は は
l:/ =ニ二三≠イ // `ヽ
>>1乙
いつものように日曜日に柊家に4人は集まっていた。
勉強会という名目だけど、
こなたは私の宿題を写すだけだ。
勉強などしないでやっぱりいつものように、
雑談で盛り上がっていた。
みゆき「夏休みは北海道にいきませんか?うちの別荘があるのですよ。」
こなた「いいねぇみゆきさん!」
かがみ「こら、本当にお邪魔しちゃっていいの?」
みゆき「かまいませんよ、普段誰かが居るわけではないので、
少しの間私達が使っても大丈夫なんですよ。」
かがみ「そう、じゃぁ、みんなでいこうかしらね。」
みゆき何かを提案するのも珍しいが、
せっかくなので4人で行くことにした。
北海道までは飛行機で行って、
そこから電車とバスを乗り継いだ高原に別荘があるらしい。
かがみ「高校最後の夏休みだし、何か思い出作りたいものよね。」
旅行の前の日、つかさと一緒に準備をする。
つかさ「えーっと、これとこれをいれて・・・あと時計も。」
かがみ「いやー目覚まし時計はいらないだろ・・・私達が一緒なんだし、
そもそもあんたがそれで起きられた試し無いじゃないのよ」
つかさ「おねーちゃん、それはちょっとひどい・・」
かがみ「それよりもこなたね、あいつは何を持ってくるかわからないわ。
本当に抱き枕持ってきたらどうしようかしら」
つかさ「いくらこなちゃんでもそれはないんじゃ」
・・・・
「そんなわけだから、おとーさん、みゆきさんの別荘に泊まってくるね」
そうじろうは女子高校生4人だけで旅行に行くのは少し心配したが、
若いうちに冒険をしておくべきだな、と思い特に気にしなかった。
そうじそう「一応住所は教えてくれよ。あとちゃんと携帯電話はもっていきなさい。」
こなた「はいはい。心配性なんだから。
別荘の住所は、、、北海道るじゅと村・・・?これ何て読むんだろ。」
そうじそう「それは留寿都って読むんだな。」
こなた「へぇー」
・・・・
当日、春日部駅でこなたと待ち合わせして、羽田空港までいく。
みゆきさんは都内が住まいなのでバスで直接空港まで来ると言う。
「あいつ・・・おそいわね・・・。
普段は遅刻してもいいけど、今回遅れるのは本当に困るわよ」
電車の発車間際になって、
青い髪がこちらへダッシュしてくるのが見えた。
なんとか間に合ったようだ。
こなた「ごめんごめん、かがみん。さぁ帰ろう、未来へ。」
かがみ「何のネタなんだよ。」
「やっふ〜みゆきさん」
「おはようございます泉さん」
空港の出発ロビーで4人は揃った。
飛行機の時間まではあまり余裕がない。
学校の始業時間の感覚で集まられちゃ困るわよ。
私達の席は後方の窓際のようだ。
私とつかさ、こなたとみゆきで並ぶことにした。
セキュリティーゲートを通り、出発ロビーまでいく。
かがみ「これってポケットの中身全部出さなきゃいけないの?面倒くさいわね。」
こなた「えー?面倒だなぁ。
えーと、携帯電話、PSP、DS、ウォークマン、あとベルトか。」
かがみ「あんたどれだけポケットに物入ってるのよ。」
こなた「む、私だって好きで持ってるわけじゃないよ」
かがみ「いやどーみても好きで持ってるだろ」
こなた「これってゴスロリのアレみたいに金属の飾りが付いた服は、
全部脱がなきゃいけないのかな?」
かがみ「そんなの知らないわよ」
かがみ「わたしとつかさは飛行機乗るのは初めてなのよね」
こなた「私もだヨ。お金ないから乗ったことなんかないよ。」
こなた「福岡でイベントがあったときは青春18切符で20時間掛けていったんだけどネ」
かがみ「それは頑張りすぎよ。
ほんとイベントに命かけてるわね。」
みゆき「私は海外旅行に毎年行ってますので、小さい頃から何度も乗ってますよ。」
つかさ「いいなぁゆきちゃん」
かがみ「(さすがブルジョワは違うわね・・)」
私たちは飛行機に乗り込んだ。
かがみ「へぇー、TVとかでは見たことあるけど、中ってこうなってるのねぇ」
こなた「座席ってこんなに狭いんだね。」
かがみ「あんたはまだいいじゃない。背ちっちゃいんだから。」
こなた「また人が気にしていることを・・・」
かがみ「ちゃんとゲーム機とか携帯の電源切ったの?」
こなた「あーすっかり忘れてた。あぶないあぶない。」
かがみ「しょうがないわね」
『当機はまもなく離陸いたします。シートベルトを・・・』
こなた「ガルーダ1!離陸を許可する!」
かがみ「何のネタだよ。
いや私もシューティングやるからわかるけどさぁ。」
ゴオオオオオーーーという音と共に、
小気味良い加速で飛行機は加速していく。
こなた「飛べる!これなら飛べるぞ機長!」
かがみ「だからそれは何のネタなんだ?」
飛行機は離陸した。
こなた「あれが有明のビッグサイトかな。空から見ても巨大だねぇ」
かがみ「本当だ。私には嫌な思い出しかないけどね」
こなた「自分の思い入れのある場所を空から見るなんて複雑な心境だねぇー」
飛行機はどんどん高度を上げ、しばらくすると、
眼下には、関東平野が一望できる景色が広がっていた。
つかさ「うわぁーー綺麗」
こなた「あれが利根川だから、春日部はあのへんだよね?」
こなたが珍しく大興奮。
みゆき「そうですね。春日部はあのあたりですね。
さいたま新都心もよく見えますね。」
みゆきさんは都内在住なのに埼玉の地理に随分詳しい。
ポーン、という音とともにベルトサインが消えた。
こなた「機内を探検しにいこー!」
つかさ「私も〜」
かがみ「なんかもう、田舎者丸出しって感じね」
こなた「いいじゃん実際田舎者なんだし。かがみんも行こうよ」
かがみ「しょうがないわね」
こなた「みゆきさんは解説役だから強制参加ね」
機内をぶらぶらと歩く。
こなた「いつもより空が青い気がするけどなんで?」
みゆき「空気が薄いからなんですよ。
太陽光の散乱が少なくて空が黒っぽく見えるのです。
外の空気は0.3気圧くらいしかないのですよ。」
こなた「へぇー。」
こなた「なんで飛行機の壁って触ると冷たいの?」
みゆき「外は気温が低いからなんですよ。
1000m上がるごとに6.5℃気温が下がるので、
今は外の気温はマイナス30℃くらいなんじゃないでしょうか。」
かがみ「そういえば理科でそんなこと教わったわねぇ。」
つかさ「そうだっけ?覚えてないよー。」
かがみ「・・・受験生とは思えないわね」
こなた「翼についてる小さい羽がパタパタ動いてるのは何?」
みゆき「この羽は、パイロットの操縦に連動して動くんですよ。」
こなた「そういえば、この前やった戦闘機モノのゲームでもそうだったかも。」
かがみ「またゲームですかい。」
・・・・・
通路に4人縦に並んで歩いていたそのとき、
窓の外に明るい光を見た。
こなた「え、なになに?」
すぐにドーンという音が機内に響き渡たり、
同時に暴風が凄い勢いで前に吹き抜けていった。
つかさ「きゃぁあああああ」
暴風が吹き抜けていった先を見ると、
飛行機の壁が人間1人通れるくらいの穴が開いていた。
穴からは、濃い青色の空が見える。
機内誌とか、軽いものが宙を舞い、次々に吸い出されていく。
一番前にいたみゆきが暴風で飛ばされる。
私は思わずみゆきの手を掴んだ。
だが、風が強く、ずるずると引っ張られる。
私はもう片方の手で近くの座席を掴んだ。
だが、みゆきを掴んだほうの手が離れてしまう。
みゆき「きゃああああああああ」
かがみ「みゆきいいいいいいい!!」
壁に空いた穴から、青い空に吸い込まれていった。
すぐに暴風は止んだ。
ツーーンとして耳が聞こえなくなった。
室内が白い蒸気で何も見えなくなったがすぐに元に戻った。
息を吸っても息ができない。
息を全部吐ききった感じだ。
吸っても空気が肺の中に入ってくる感じがしない。
夏のはずなのに冷凍庫の中よりも寒い。
上から酸素マスクが落ちてきた。
かがみ「(とにかく酸素マスクをつけなきゃ)」
3人は急いで近くの空席に座り、まずとなりのつかさに付け、次に自分につける。
こなたは大丈夫そうだ。ちゃんと自分でつけていた。
かがみ「はぁ、はぁ・・・」
さっきまで息を吸っても肺に空気が入っていく感触がしなかったが、
今度はちゃんと息ができる。酸素ってすばらしい。
こなた「なんかドムみたいだよねコレ」
かがみ「あんた本当に強いな、いろいろと・・・」
『機長です。当機はエンジントラブルおよび機内の圧力低下のため、
これから緊急降下を行います。』
しかし、アナウンスがあったのに降下がなかなかない。なぜだろう。
そう思っていると、急に、ジェットコースターで落っこちるあの感触が襲ってきた。
まるで内蔵が口から出そうだ。
前の座席の背もたれを掴む。
掴んでもどうしようもないのは明らかなのだが、本能がそうさせるのだ。
かがみ「ううぇぇぇぇええ・・・」
地面までこのまま落ちて死ぬんじゃないかと思った。
窓の外を見ると、何故か空しか見えない。
普通、窓からは地平線か水平線が見えるはずなのだが。
このまま墜落するのではないかと思ったが、すぐに落下する感覚は収まった。
何が起きたのだろう。
客室内にアナウンスはない。
かがみ「どーなってるのよ・・・」
つかさ「大丈夫かなぁお姉ちゃん」
かがみ「大丈夫に決まってるじゃない、何心配してんのよ」
つかさ「やっぱり鉄の塊が空を飛ぶなんて無理だったんだよ」
こなた「平気だよ!
私はゲームで操縦の腕を鍛えたからネ。
レインボーブリッジの下をくぐれるヨ。
私にも操縦できるんだから飛行機くらいどってことないよ。」
かがみ「おいおい。ゲームと現実を一緒にすんなよ」
しばらくすると、また落っこちる感覚と、
Gで体がシートに押し付けられる感覚が10秒間隔くらいで交互に襲ってきた。
窓の外を見ると、地平線が斜めになって戻ってを繰り返している。
急上昇と急降下を交互にしているのだろう。
機長のアナウンスもない。
機内には色んなものが飛び交うが、
シートベルトはしていたので投げ出されることはなかった。
隣のつかさは蒼い顔をして何も言わない。
かがみ「大丈夫!?しっかりして!」
・・・・・
・・・・・
こなたは窓の外を見た。
あれほど上昇降下を繰り返しているのに、
飛行機の翼についた小さな羽が全く動いていない。
なのにも関わらず、上昇降下を繰り返している・・・。
こなた「あれはパイロットの操作に連動して動くハズじゃぁ・・・」
その意味は1つしかなかった。
操縦不能である。
『当機は羽田空港に引き返します。予告なく着陸する場合もあります。
衝撃に備えるため、上着がある方はそれを着用してください。
メガネは外してください。
ポケットからペンなど鋭いものは出して、前の座席のポケットにしまって下さい。』
羽田に戻るらしい。
しかし、いつまで経っても東京の景色が見えてくることはなく、
窓の外の景色は山だった。
上昇して、おっこちて、を繰り返すこんな状態が20分続いた。
よく見ると、さっきはあんなに地面が遠くに見えたのに、
今は木の1本1本が見えるくらい低空を飛んでいた。
上昇と降下を繰り返すうちに、だんだんと高度が下がってきたのだろう。
こなた「ゲームで操縦の腕を鍛えたってさっき言ったけど、
ゲームでも1回墜落するとゲームオーバーなんだよね。」
かがみ「何バカいってんのよ。この程度で死んでどうするのよ。」
だんだんと揺れが酷くなってきた。
これならジェットコースターのほうがマシだった。
周りをみると、恐怖のあまり叫ぶ人、もう観念したのかうづくまっている人、
なにやらメモを書いている人、色々な人が居た。
羽田に戻れなくても、何とか飛び続けることはできているようだった。
しかし、いつまでも飛び続けることはできないだろう。
燃料はいくらでもあるわけじゃないだろうから。
あるとき、窓の外の景色が地面だけになった。
斜めに傾いているのだろう。
それと同時に、落っこちる感覚が再び襲ってきた。
これは何十秒と続いた。恐怖が全身を支配する。
刹那、ドーーーンという下から突き上げるような衝撃を感じた。
シートに叩きつけられる。
つかさ「うわぁ!」
しかし痛がっている余裕は無く、3秒後、周りは瓦礫と砂だらけになった。
私は隣のつかさを抱きしめる。
物凄い衝撃、いまどっちが上なのかもわからない。
顔に砂があたるので目を閉じているが、周りは地獄だろう。
ガラガラガラガラガラガラと周りのものが崩壊する音がする。
まるでミキサーに放り込まれたようだった。
多分5秒とか、そのくらいの時間だっただろう。
だが私には何分にも感じた。
・・・・
すぐに静かになった。
もやもやを埃が舞っている。
私は状況をよく把握できないが、墜落したことだけはわかった。
周りは森だったのだろうが、
墜落のときに機体が地面を滑ったせいか、木々はなぎ倒されていた。
飛行機は原型を留めておらず、まるで不法投棄された産廃の山のようになっていた。
立ち上がろうとするが全く体が言うことを聞かない。
よく見ると手足が変な方向に曲がっている。
不思議と痛いと言う感覚は無かった。
だが動くのは顔だけ。
あたりを見渡すと、隣につかさがいた。
運よく私とつかさは、いつのまにか畳2畳ほど翼の破片の上に居たのだ。
かがみ「つかさ、大丈夫!?返事してよ!!」
「うーーん」といううなり声で返事が返ってきた。意識はあるようだ。
つかさ「・・・・どうなったの、お姉ちゃん」
かがみ「大変なことになったみたい」
よく見るとつかさはかなり出血していた。
お腹に破片が突き刺さっているのだ。
一刻も早く治療が必要だろう。
かがみ「こなた!?」
声を上げる。
こなたは、私達が乗っている翼の破片のすぐ下から、顔だけを出していた。
かがみ「こなた!!」
こなた「かがみ!大丈夫?なわけないか。わたしも手足が挟まれてて動かないヨ。」
無事を確認できて一安心する。
遠くでも、「ハァハァ」「たすけて・・」といった乗客の声が聞こえる。
だが多くの人は破片に埋もれているようで、
私達だけが破片の上にいた。
そう思っていると、灯油の匂いがした。石油ストーブのあの匂いだ。
かがみ「ねぇこれまずいんじゃないの・・・?」
つかさ「お姉ちゃんどうしよう」
そう思っていると、50mほど遠くで火の手があがった。
飛行機の燃料に火が付いたのだ。
逃げなければ。
でも体は動かない。
このまま焼け死ぬのを待つか?それはいやだ。
・・・・
「私は助かりそうも無いね」
こなたは、瓦礫に挟まれて明らかに動けない状況だった。
しかし顔だけは自由に動かせた。
すぐ目の前にはかがみとつかさが乗った羽の破片。
「こなた!」
かがみが焦る。だが私は冷静だった。
小学・中学と友達がロクに居なかった私は、
高校で初めて友達と呼べる存在ができた。
高校はとても楽しい。
だが、皆これから別々の道を歩む。確実に離れ離れになる。
そもそも私はどんな道にいくかわからない。
ロクに才能がない私にできる仕事はあるのか?
将来への希望は感じなかった。
楽しさの反面、そんな不安から、憂鬱な毎日を過ごしていた。
でも、このまま死ねるなら丁度いい機会かもしれない。
自分にそんな自殺願望があったなんて、
はっきり認識できたのが死が目前に迫った今なんて皮肉なことだ。
こなた「かがみん、ありがとう」
かがみ「ちょっと、何いってるのよ!なんとかするわよ!」
こなた「でもどうするのさ」
かがみ「どうにかするのよ!」
こなた「おとーさんには、私は幸せだったありがとうと言っておいて。」
こなた「あと最後に言っておかなきゃいけないことがあるんだ」
こなた「大好きだよかがみん・・・」
私は顔で、かがみたちが乗った羽の破片を押した。
うまくいけば、斜面を滑ってかがみたちは火の手から逃げられるかもしれない。
いくら押しても動かなかった。
顔に金属の板が刺さる。そんな細かいこと気にしてはられない。
必死に何度も頭突きする。
ガンッガンッガンッガンッ
おでこから流れてきた血で目がうまく開けられない。
・・・と、羽の破片が動いた。
少し動かすと、ずるずると斜面に沿って動いていく。
かがみとつかさが乗ったそれは、斜面を下ってゆき30m先の木にあたって止まった。
・・・・
かがみ「こなた!!」
私は飛行機の墜落した場所から斜面を滑り落ちていった。
木に当たって止まったとき、飛行機の残骸が斜面のかなり上に見えた。
火の手は、こなたの居る場所まで迫ってきた。
「こなたもこっちにくるのよ!!ねぇ!返事してよ!!」
絶叫したが、返事はなかった。
「うわああああああああ!こなたこなたこなた!」
・・・・・
こなた「かがみんは生き残る必要があるのだヨ・・・。私と違ってね。」
こなた「あとHDDの中は全部消しておかなきゃなぁ。」
動けない私のもとには火の手が迫ってきた。
私は自殺しようと何度も考えたことがあった。
楽に死ぬ方法はないものかと考えたが、なかなか無かった。
飛び降りは楽そうだったが、勇気は必要だ。
乗り物に乗って事故で死ぬのはラクそうだなと考えたこともあったが、
今まさにその状況である。
だが、ラクそうなんてことはなさそうだった。
火が近づいてくると、熱いよりも先に、酸素が無くなって苦しくなってきた。
苦しい。苦しい。
熱い空気を吸い込んで鼻と喉が焼けるように痛い。
思わず首に手をあててもがきたくなってきたが、手は動かない。
「おとーさん、ゴメンね・・・・。」
目の前が段々暗くなってきた。
そこで私の意識は途切れた。
・・・・・
斜面をすべり落ちた私は気を失っていたようだ。
バババババババ・・・・・
ヘリが飛ぶ音で私は目を覚ました。
どのくらい時間が経ったのかはわからないが、
これは助かるのかもしれない。
かがみ「つかさ!助かるわよ!ちょっと、ねぇ?つかさ・・・?」
出血で体力を消耗しきったつかさは既に冷たくなっていた。
「つかさ!つかさ!!もう助けがきてるのよ!
あと少しじゃない!がんばりなさいよ!!」
自衛隊の人たちだろうか。
何十人も、よく見ると燃え尽きた飛行機の残骸のあたりに人がいた。
私は精一杯叫んだ。
「ん?なんだ?居たぞ!人だ!」
「おい!大丈夫か?」
「生存者を発見。直ちにヘリに収容する。準備急げ!」
「君、だいじょうぶか?名前は言えるか?」
かがみ「それより つかさを・・・」
再び私は気を失った。
気付いたときは病院だった。
ここがどこにあるのかはわからない。
「かがみ!」
なぜかそこにはまつり姉さんといのり姉さんと、みきとただおが居た。
いのり「かがみ!よかった!」
私は、つかさ以外の家族に出迎えられたのだった。
数日後、容態が回復すると、国の偉い人達が来て取り調べを受けた。
私の証言は、事故原因を解明する手かがりになるのだという。
質問には、答えられるだけのことを答えたし、私もそうしたかった。
せっかく生き残った者の1人として。
私は飛行機に乗ってから救助されるまでのありのままを話した。
ボイスレコーダの解析だけでは謎な部分も多く、
この証言は重要な手がかりになるのだという。
国の人「ありがとう。柊君。これで事故が解明されるかもしれない。」
国の人「なにせ君は唯一の生存者なんだからね。」
かがみ「え・・・?いまなんて・・・?唯・一・・・?」
国の人「そうだ。324人のうち、323人が死んだ。
生き残りは1人。君は奇跡の少女だ。」
・・・・・・・
つかさの葬儀は神式で執り行われた。
私は泣くまいと思っていたが、
眠っているようなつかさを見たときは涙が止まらなかった。
「つかさ・・・!なんでこんなことに・・・うわあああああん」
絶望した私は、死のうかとさえ思った。
「なんで助けられなかったのかな・・・。
隣に居たのに。なんでよ!ねぇ!つかさ!!」
つかさの棺には、お気に入りだった黄色いリボンを入れた。
こなたの父、そうじそうが変わり果てた娘の姿を見たのは事故から2日後。
ジェット燃料によって”火葬”されていたこなたは、ほとんど骨だけだったという。
その骨は溶けたジュラルミンと一体化して固まっているものもあり、
墜落の炎上の凄まじさを語っていた。
妻を失ったそうじろう、
更に娘まで失った悲しみは、本当に深いものだった。
後日そうじろうは自宅の仏壇前で首吊り死体で発見された。
遺書には、
「かなたには先に行かれた。こなたも先に行った。
俺も2人のところにいくことにする。」
とだけあった。
こなたとそうじそうは、早くも無縁仏になってしまったのだが、
かなたを含めた3人で、きっと楽しくやっていることだろう。
あっちには、ゲームや同人誌があるのかは分からないけれども、
3人で新しい生活をしているに違いない。
みゆきは、飛行機から吸い出され高空から落下したが、
墜落の炎上には巻き込まれなかったので、”5体満足”な遺体で見つかった。
墜落地点から遥か離れた栃木県の山奥で発見されたのだった。
不思議なことに、みゆきのポケットには携帯電話が無かった。
後日、みゆきの発見地点から100m離れた場所で壊れた携帯電話が見つかった。
事故調査委員会が、
壊れた携帯のメモリーを解析したところ、
落下時間付近に発信履歴があった。
これにより、みゆきは落下中に意識があり、
おそらく助けを呼ぼうとしていたのか、
最後の言葉を誰かに残そうとしていたことが明らかになった。
発信履歴は母親の電話番号だった。
だが、高空では当然ながら電波は圏外であったため、それは叶わなかった。
夕方には連日、事故のニュースが流れる。
『羽田発千歳行きニッポンエアー234便は操縦不能に陥りました。
クルーは、操縦不能の飛行機を25分飛ばすものの、
努力の甲斐なく福島県の山中に墜落しました。
墜落した機体は激しく炎上し、乗員乗客324名のうち、323名死亡。
ボイスレコーダの解析に加え、
唯一の生存者である、柊かがみさん(18)の貴重な証言は、
事故の原因が解明される手助けとなりました。』
ニュースキャスター『なぜこんなことになったのでしょうか。
専門家の桜庭教授に伺いました。』
教授『これはエンジンのブレードが疲労によって破壊されたため、
破片が機体を貫通したものです。
結果、機内の与圧が抜けた上、
油圧系統が切断され、操縦不能に陥りました。』
キャスター『再発を防ぐ方法はあるのでしょうか。』
教授『そうですね。 ・ ・ ・ ・ ・
かがみは連日のニュースを食い入るように見ていた。
友人たちを殺した事故はなんだったのか。
夜も眠れなかった。
教授『航空事故は、年代が経つごとに減少しています。
これは、過去の事故をもとに対策を行っているためです。
前人の貴重な犠牲のもとに、
今の飛行機の安全があるのです。
しかしながら、巨大なエネルギーを発生させる乗り物に乗る以上、
そのリスクはゼロにはできません。』
キャスター『ありがとうございました。7時のニュースをお伝えしました。』
1人残された私は、残りの高校生活を無気力に過ごした。
B組の3人の机に花が置いてあったのを見たときは、何かの冗談かと思った。
しかしこれは高校での私の居場所が無くなったことを目に見える形で示していた。
かがみ「いいわよ、これで勉強に集中できるじゃない。うん・・・」
法学部へ進学した私は、
弁護士への道を順調に進んだように思えたが、
やはり司法試験の難易度はかなりのものだった。
要するに合格できなかったのだ。
高校時代に、みんなと一緒になれるから、という安易な理由で文系を選んだが、
実はかがみの理系の能力も相当なものだった。
結果、持ち前の法律知識と理系の能力を活かして、
国家公務員採用試験に合格した。
・・・・
2017年、夏。
毎年恒例となった、福島県の山奥への慰霊登山。
飛行機が墜落した日には、
遺族たちが墜落地点で故人の冥福を祈るのだ。
10年目の節目だからか、
登山道の入り口にはマスコミが集まっていた。
キャスター『柊かがみさん、今回10年目の慰霊登山にあたって何かコメントを』
『私は、この事故でかけがえのない友人2人と妹を失いました。
1人残され絶望した私は、自殺さえ考えました。
しかし、私の証言が事故の解明に大きく貢献したことを思い出しました。
友人の命は還ってくることはありません。
ですが、これから空を飛ぶ人の命が失われるのを防ぐことができた、
あるいはできるのです。
それはいま私が生きてる意味であり、使命なのです。
私はこれからも、安全な空の実現ために頑張ります。』
キャスター『ありがとうございます。
航空局技官、柊かがみさんでした。』
-Fin-
※実在の出来事とは一切関係ありませんが、
実在の航空事故で無くなった方のご冥福をお祈りします。
>>32 なんつーか…すげえな
リアリティがありすぎて…
やっぱ皆 人の多くなる新スレ時に投下してくるのねw
>>32 投下乙
読みやすくてよかった
>>40 可愛いんだが…
どっちかっていうと小刀じゃないか?w
今更なんだがこっちとかがみの方ってどっちが人多いんだ?
先に前スレ使い切ろうぜ
>>42 まとめのアクセス数からみてこっちの方が多いはず
両方ってやつが多いんじゃない?
前あっちにいて、今はここの漫画描いてるけど、(まだ投下してない)
いつかあっちでも描きたいと思ってるし
俺はあっちでSS一本だけ投下したことあるが、
それ以来ずっとこっちだな
兼用やっぱ多いのねw
つかさにも専用スレが( ゚д゚)ホスィ
>>49 その昔、びっちスレというものがあってだなぁ
びっちスレなんてあったか?
絶望する奴が続出で結局つぶれたっけ
びっちスレか懐かしい
こうしてみると、みゆきが不人気なの目にでてるなw
柊つかさが大学でびっちになって自殺する方法を考える
キャラスレですら過疎でしたからww
>>8 お、おっぱい…ゴクリ
ぼっちの木冬つかさが大学でびっちになって自殺する方法を考える
びっちの大学が自殺でぼっちになって木冬つかさする方法を考える
>>59 起きてて良かったw GJ
精神病院のとこはしょったのかな…?
あと影姉の人気に嫉妬
ていうか影姉って生まれてたらなんて名前になるはずだったんだろう?
本編にも出てきて欲しい
サーセン…姉妹スレの作品だったのか
にしてもここといいぼっちスレといいクオリティ高いぜ
64 :
学生さんは名前がない:2008/04/07(月) 10:54:45 O
死行機(飛行機)は危険極まりない乗り物だな。
旅行は世界一安全な新幹線がベストだよ。
ファントム無頼の神田いわく「他人の操縦する機体は信用出来ん!」
65 :
学生さんは名前がない:2008/04/07(月) 11:18:48 0
新幹線も他人がだろ?
歩けよw
>>12 面白かったけどみゆきさんが飛んで行った辺りでもっとあわてて欲しかったw
そんなの貼らなくても知ってるよ
あーこなたってなんてこんな殺したくなる顔してんだ
こういう趣味は他キャラでは絶対ならないのにこなただけキショイじゃん
殺したい
あーもう可愛い可愛い
マジで大好きだ…!!!!
今度は誰か東武鉄道が事故ったって話書きそう
気のせいだ。
次はタイムスリップの話でも書こうか。
こなた=ぐちゃぐちゃにしたい顔。愛情のかけらもなく苦しみながら死んでほしい。
つかさ=いぢめたくなる顔。もだえながら人様にせがまってほしい。
かがみ=縛りたい顔。泣きながらかまってとしつこく云って欲しい。
岩崎さん=黒幕
みゆき=忘れてしまう顔。放置プレイしたい。
こなた=殺したいほど愛してる
つかさ=バル酢
かがみ=ライバル
ゆたか=神奈川SSでも高確率で唯一の味方をしやがる、宿敵
あやの、みさお=一番がんばったのが、こなたにフルボッコ。ついでに後者は俺の愛人
みゆき=……誰?
こなた=脇役
つかさ=操り人形・バカ・お人良し
かがみ=味方・しかし心の中では・・・
みゆき=魔王ハデス・多重人格障害者
ゆたか=赤い悪魔・ぶりっ子
こなた=神奈川作品
つかさ=うつ☆すた
かがみ=偏愛
みゆき=みゆきの想い(または操り人形)
ゆたか=赤い悪魔
俺的主役作品
>>77 こなた→こな虫ver
つかさ→麻薬中毒者
かがみ→れずみん
みゆき→ヘタレズ(or黒幕)
ゆたか→悪魔
…………こんならきすただったら、ゼッテー人気でねぇな
アラバマ帰ってこいとか言う奴がいるが
帰ってきてほしくないのは俺だけ?
そうだね
とりあえずあの続きだけは描ききって欲しかった
てかあの人たぶんROMってる
みゆきは黒魔術ぐらいの愚かさがあった方が好きだ
84 :
学生さんは名前がない:2008/04/07(月) 19:52:31 O
ふと思ったが長谷川さんに赤い悪魔演じられるかな?
遠藤さんは多分大丈夫だと思うが・・・
なんで演じることを考えなきゃいけないんだよw
脳内で再生できるだろ?
00のラジオで遠藤さんはドSみたいだった
ブルートレイン。。。
91 :
学生さんは名前がない:2008/04/07(月) 22:34:38 0
>>91 どうしたらトレインがトイレに見えるんだ・・・
受け狙いだろ
昔、のび太がスネ夫の自慢話にファビョってママに
「ブルートイレに乗せて」
って泣きながらせがんだことがあってな
97 :
学生さんは名前がない:2008/04/08(火) 00:25:01 0
>>32 なんとゆうか、飛行機って怖いなと思いました。
( ;∀;)
意外とあっさり死んだな
まあ、ここからも一応伏線回収劇(?)が始まるんで
wktkだーー
>>100 あれ以上こなたが生きててもちょっと蛇足だと思ったんだ俺は
友達みんな影姉に殺されたから、こなたもあんなにあっさり自殺したのか?
まあ、これからの展開にかなりwktk
むしろまだこなた死んでないだろ
毎日かかさず投下するとは GJ
107 :
学生さんは名前がない:2008/04/08(火) 06:14:53 0
>>59 まとめのテーマ曲聴きながらだと鼻水が止まらない
陰姉自体がみwiki達の演技で、自殺させる為の芝居とかか?
あのアホ顔が世界に2名居るわけないか。
>>59 大分の絵はなんとなくエロくて好きだ。
タバコ吸ってるつかさもなんか萌えた。
もっと書いて。
泉こなたの自殺を止めさせる方法
こなた「来ないで!!来たらここから飛び降りるよ!!」
みゆき「泉さん!!そんなことをしたらお父さんが悲しむだけじゃいですか!?」
そしてみゆきは一枚のメモをこなたに手渡した
_________________________________________________________________________________
泉こなたの葬儀を出すための費用 計算した人:高良みゆき
住職に渡す金 :30万円
弔問客の食事 :人数分×
本山に払う金 :15万円
火葬代 :3万円
葬儀社に払う金:70万円
〜〜〜〜〜(以下略)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最低限の経費:80万円
合計金額 :300万円
______________________________________________________________________________________
こなた「こんな大金お父さんに出せるわけないよ・・・・」
みゆき「その上、あなたを火葬するのにダイオキシンの公害と二酸化炭素が排出され地球温暖化の原因になりさらに棺の木がもったいないと思いませんか?」
こなた「・・・・・」
そうじろう「いや、まてまて。火葬は学校の焼却炉で十分。坊主読んでお経より白石稔に適当に歌わせよう。
飯もパス。戒名もいらん。
で、香典が一人5000円として……。100人参列で………………ウヒー」
みゆき「あら、100人も参列するかしら」
そうじろう「いっけねー。そうか。ぎゃははは。やっぱ得しないか」
みゆき「もうがめついんですから」
ソ「あはは。それよりみゆきちゃん、こんなアホ放置してまたおじさんと遊ばない?」
み「えっ?また私を官能小説の題材にするのですか?」
そ「うーん?いやかい?」
み「いえっ、その、いやなんて一言も言ってませんが」
そ「じゃあ決まりだ。行くか」
み「はい」
そ「あれ?なんか忘れているけど……。ま、いっか」
114 :
学生さんは名前がない:2008/04/08(火) 16:15:32 0
大分はセクシー大分に改名してもいいレベルのセクシー奉行だな
このつかさは国宝
セクシー松山みたいでいやだ
>>114 あぶない刑事を連想したのは俺だけでいいはずだ
117 :
学生さんは名前がない:2008/04/08(火) 18:39:01 0
........ , -───-= 、
:, :<´ ̄ ̄ ̄ : >^\:.._ / \
...:/: : : : : : : : : : /: : : : : `ー' : i-、. / \
:f´ ̄ ̄ ̄:}'⌒ : : : : : /: : : : : : : : : : : :│:ヘ__ / ヽ
:|: : : : : : : :| : : : : : : / : : : : : : : : : : /: : : l: : :', ヽ/ ヽ
:|: : : : : : : :| : : : : : /: : : : : : : : : / / : : : :} : : :l: :ヘ 丶 常識的に合体したいだろw
:| i: : : : : : :|ー―: :/: : : :/ : : : : / /{: : : : .′ : | : : :. 、 l
:| |: : : : : : :lミヽ、/: : : :/ : : : :./ / }: : : /: : : :.| : : ハ._ノ'′ `、 | なっ? なっ?
:| |: : : : |: : | : ∨: : : :/ : : :/j:/ i : : ∧ : : : | : : : i● ) "ー-- /
:| |: : : : |: : | : .′: : /: : /,x≦{ | : / │ : : :| : : j | (● ) /
:j: }: : : : l: : |r┤: : :/ : : ,イ{_ノ::} | /心イ : : :.l : :∧| j ///// /
.:/:八: : : :h: :| r{: : :/: :/〈{ { : W j/ん/:} : : : l/ }}-‐'"ヽ. ) /
:/: ′ヘ : : |ヘ |ヽ|: :/:W } ゞ-' ム/: :|: : / ヘ j ` ー-`ー-一'′ /、
:\:{ ヾ、W{: : : :| __ }: : j/ |.:.:.:.:ヘ ヾ /ノ.:.\
_>ー―f^:ヘ : : :| 、 _ , イ | : :/}: }.:.:.:.:.:iヘ ,//.:.:.:.:.:.:.\
,イノ⌒\ ` ヽ、:{ l>、 }: /j/ ,j/.:.:.:.:.:.:| `ー-= - /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
(_) \ >く^ヽ }/^∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::| `ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ
もうこのAA遊戯王スレでしか見かけない
元ネタなに?
>>121 サンクス!
あのCMか。
しかし、何故にゆたかが・・
ニコニコにぼっちスレの動画がうpされてた
きっとぼっちには中学生であふれるなwww
何回目だその書き込み
スレのほうは特に・・・
保管庫スケッチのHIT数があれなことになってるが
自殺の保管庫も普段より多い
ぼっちスケッチは昨日今日で4、5万アクセスくらい?テキストの7000越えはビックリだ
神の影響力はすごいなぁ
128 :
学生さんは名前がない:2008/04/08(火) 20:50:14 0
みんなこれにめげずに頑張ろうぜ!
129 :
学生さんは名前がない:2008/04/08(火) 20:50:29 0
みんなこれにめげずに頑張ろうぜ!
こなたの葬式にて
かがみ「こなたぁ!!どうして自殺なんかしたのよぉ!!」
職員 「では、最後のお別れです、棺に故人の愛用された品をお入れください」
かがみ「こなたが大好きだったゲームやエロゲも入れてあげるからね」
つかさ「ハルヒのフィギュアも・・・」
みゆき「あっ!!プラスチックとか金属は駄目ですよ!!」
つかさ「じゃあ何を入れたらいいの?」
みゆき「ありませんね、ではゴキブリでも入れて差し上げましょう!!」
序盤はいつも通りだけど、こなたが反撃するってのはこのスレ的にはどうなのかな?
まあラストはお約束どおりになるんだけどさ
ここを見てらきすた+ミステリーな作品を作ってみたいと思ったんだけど、
登場人物の中で一番猟奇的なのがこなたになっちゃうと、趣旨から外れるかなとか思ったり
みゆき「それは確かにありますね」
変にワク作っちゃうのやめようぜ
こなたが自殺さえすれば展開は自由でしょ
>>131 皆殺しにした後飛び降りるんならいいんじゃないの?
推理ドラマ的に・・・
とりあえずやってみようぜ 何事も
>>127 こっち発ということもたまには思い出して下さい
>>131 別に俺は最後こなたが雄叫びあげて狂人化する展開でも問題と思うぜ
自殺させようとする流れさえあれば、まあスレの範疇かね
>>131 普通に見たいからやってくれ!・・・ください
>>136 知ってるからこっちでその話をしたのさ
そいじゃまあやってみる
タイトルが”泉こなたの完全犯罪”っていう明らかに逆な感じなんだけどさ
それの頭に「泉こなたを(ry」を付けておく必要が仕掛け的にあったから、ちょっと考えちゃってね
まあその名の通りたっぷりの皮肉を込めてみる
>>127 スケッチのカウントの事は気にしなくていいんじゃないか?
あっちのスケッチまとめは全ての作品を1Pに並べてるが
こっちはある程度まとまってるものは固めて整理してあるだろ。
その分カウンタが回らないからな。
競ってるわけじゃるまいしw
でもまぁリロードするだけで加算されるカウンターは微妙だよね
wktk
146 :
学生さんは名前がない:2008/04/08(火) 23:43:46 0
陰こなたの絵には何らかの魔力がある
楽しみだ・・・
何だろう……『こなたは何も知らなくて幸せだったな……』ってレスを明後日あたりしそうな予感……
ところでこなたを最後に自殺させれば、途中どんだけやらかしても大丈夫なの?
いや、思想とか政治とか宗教とか織り込んで書きたい作品があるんで。
>>149 何でもおk
俺なんか自殺させた後に延々と続く物語書いたことあるしw
152 :
149:2008/04/09(水) 00:22:33 0
ここはPINK板じゃないぜ
154 :
149:2008/04/09(水) 00:27:03 0
>>153 おk
直接的描写は控えるわ。みwikiで結構やらかしちゃってたのあったから大丈夫かな
と思って聞いただけ
だいたいアウトライン固まったから今日か明日辺り投下するお
自分についてのこんなスレあったら、死ぬ以前に感心するな俺なら
>>152 簡潔な描写がなければいい気もするが
どうしてもいれたいなら投下するときはそのシーンカットして
まとめの方に完全版として加えれば? エロ注意みたいにつけて
いや、それでもまずいんじゃないか…
文字は絵と違っていくらでもぼやけさせられるんだから出来るだけグレーゾーンは保つべきかと
俺の伝えたい事を100パー表現するには
このシーンが必要だ位の意気込みがあるなら
こなたのパイズリだろうがなんだろうが
やるべきだ
まぁ…スレが荒れん程度にな
>>152 原則18歳以上しか居ないはずなで、とぼけた振りして投下しちゃっておk。
遠慮するな憚るな俺が許す
「輪廻」の挿絵復活サンクス
あ、ホントだ復活してる
こなたが自殺した。遺書には死んだ後天国にアキバがあるかもしれないから一万円づつ棺桶に資金を入れて欲しいと書いてあった。
かがみは自分の貯めた貯金から一万円を入れた。
つかさはお年玉の残りから一万円入れた。
みゆきは三万円と書いた小切手を入れてから二万円のお釣りを貰った。
>>144 なんか綺麗に終わりそうだ。
と思わせておいて結局性格以前に見た目が駄目で虐められるEND希望。
>>149 頑張れ。でもな、見直してみると案外要らない部分だったりするんだぜ。
170 :
学生さんは名前がない:2008/04/09(水) 12:11:38 0
希望するのは止めようぜ
すべては作者の思うがままに
そうじろう「うちの娘をいじめるのはもうやめてください。」
/ / |l /::/ \ \
. ,イ | | |/:::::/ ,イ ∧ l ヽ \
/ | | |:::::/ ィ'"¨/ | / V 、! ヘ ヽ
,′ | l | / ,/ / .| / ∨|ヽ ハ ヘ
i | 〈j::/ ,/ / l/ Vヘ | ,∧
| | ! ∨ /,>=ミ. / ,r=く }| l| ト、',
| | l V,勹::::ハ ' jr'ハ∨ ||| ヽ
l|八 ', :| 《{::ト :::ノ| |{::リ } /! ト、:|
| |∧ ヽ/∨ハ V弋rリ Vノ ∧/|| ',l!
>>171 Y V { V::ヘ ', ¨´ ' '' | :|/ リ でもそんなの関係ねえ
ヽ V 廴.∨:::ヽ、 ヽ ( フ ,.ィ| :|
∨ ト、.∨ト、\ ヽ 、 _ ..< |/八 ,'
∨| \{ ̄ ̄\ \/j/}/ | }/
ヽ| |\:: :: :: >- \ /
,':: :: ::.// ̄ ̄\
/:: :: ::/ / \
このスレにおいて、唯一発動したそうじろうの父親らしさ→
>>171
【らき☆すた】柊つかさは1年ず〜〜〜っと可愛い 60
【らき☆すた】柊かがみは赤面うさちゃんかわいい36
【らき☆すた】泉こなた Part24
【らき☆すた】日下部みさお萌えスレPart16【背景】
【らき☆すた】高良みゆき13【腹黒じゃありません】
【らき☆すた】小早川ゆたか Part10
つかさ「こなちゃん、私とダブルスコアってどんだけーwww」
>>175 【らき☆すた】日下部みさお萌えスレPart16【背景】
【らき☆すた】高良みゆき13【腹黒じゃありません】
みゆき「………………」
>>165 こなたが行くのは地獄じゃないの?
天寿を全うした泉こなたは、当然の成り行きで地獄に堕ちた。
入り口のところで地獄の職員に就任したみゆきが待ちかまえて注意する。
「こなたさん、地獄に来た以上、必ず罰を受けなければいけません、ただ、どんな罰を受けるのか選択はできます」
そういわれてこなたは地獄を、一通り見学した。すると、つかさは針の山でもがき、
赤い悪魔ゆたかはグツグツ煮えたぎる釜の中で悶えていた。
こなたは思わず身震いをしたほどだ。ところが、なんとそうじろうがむこうで、
かがみと抱き合っているではないか!こなたは手を叩いて喜んだ
「これだ、みゆきさん!!私にもお父さんと同じ罰を与えてよ♪(=ω=、)」
すると地獄の職員みゆきが言った。
「とんでもない、あれはそうじろうさんではなく、かがみさんが受けている罰ですよ」
ソ連のブラックジョークより
そうじろうw
ワロタw
ニコニコのぼっちの伸び方が異常だな。
やっぱゆとりにこなたの自殺とかは受け入れられんのかな。
正直、話は面白くも無いのに。
もう沈静化してるよ
伸びたのは絵とBGMと時期のおかげだろ
気にすんなって
俺たちは俺たちでまったりやろうぜ
俺はこの自殺スレの殺伐さが気に入ってるのだからな
向こうに対してライバル意識でもあるのかw
ゆとりとか関係なく普通は受け入れられないだろ
ぼっちと違ってアンチ混じりのスレだし
ゆとりじゃなくても嫌悪感は感じるよなw
俺も最初はそうだった
何らかのきっかけでこのスレを知る
↓
何だとこの野郎共!俺の嫁になんてことしやがる!
↓
とりあえずまとめの作品を見る(俺はうつすたの漫画)
↓
ん?
↓
お?おっ? いろいろ読みあさる
↓
おもすれーww
↓
自殺するこなちゃんかわいい
俺のパターン
去年の冬、俺は何となく泉こなた検索したらこのスレが出てきて、
何となく見てたら次第にこのスレのこなたが好きになって、
自分も作品作って投下する決断をしたのが2ヶ月前
俺が誰だかわかったら、明日首相が死ぬ!!
通報しておいた
福田だからかまわんよ
こなた?んー別にねぇ……
↓
自殺スレ?
↓
このこなたはなんかいいな
>>186 あれだろ、あの漢字変換できないコテハンつけてた…
今思うと懐かしい
「元気やでっ」って知ってる方何人います?
あれをこなた達に当てはめると結構合いそうかも
絵柄と題材は覚えてるが
話の展開とかは全然覚えてないわ
あの女教師マジでムカついたが黒井に当てはめるとかなり・・・
あれこそリアルなイジメだよな 結構きつい
自殺はしないが
絵が下手できもかったと思えば
可愛く描けてたりした謎の漫画だったな
廊下で歌わされたりしてなかったか?
生徒手帳ズタズタに…
あと一番最悪なのは先生だった記憶しかない
そうじろう「もういいでしょう!娘が何をしたというのです!
こんな・・こんなスレが18スレも続くなんて」
黒井は自分の立場とこなたのこと、どっちを大事に考えられるだろうか?
>>199 ゆたかをしゃぶり尽したその口でよくゆーわ
>>199 奥さんに裏切られた腹いせにこなさんをレイプしたくせによーゆーわ
>>200 ななこ「一匹の羊の為に、99匹の羊を犠牲にするわけにはいかへん。
泉、スマンな。その代わり、教師続けてより多くの生徒救う約束したる」
黒井「腐ったみかんはいらんのや、じゃあな泉」
>>192 ああ、よく覚えているなぁ
いじめリポートって本に乗ってたから何回も読み返したよ
>>204-205 考えてみりゃ、初期作品除いてそうじろう以上に役立たずだよな……>黒井先生
ななこさんは出番すらw
もうちょっと空気キャラも活用したら作品の幅広がると思うんだ
208 :
学生さんは名前がない:2008/04/09(水) 23:28:35 0
浮上
こなたとの繋がりが薄いキャラを活用って言われても…って感じだぜ
こなたには直接の関係が無いけど、それが発展して最終的に自殺に追い込む……か
乙!
昨日、予言をしたが……こんな形で言う事になるとは思わなかった
こなたは、何も知らずに死ねて幸せだったな……
乙
やはりみゆきは黒いな。
似合ので仕方ないけど
ごめんなさい
こなたのためにマジ泣きしてる影姉にグッと来るものがあるな
乙です
明日もwktkして待ってるぜ
乙!
表の絵は置いといて、裏の絵うp
おまいの絵どこかで見たときがある・・・
>>218 右上のキョンっぽいつかさ、そして左下谷口じゃね?
俺の目はごまかせんぞww
「こんばんは、イモリです」
「世界中を敵に回す‥なんて表現が時として使われる世の中、現実には起こり得ない事だと皆さんはお思いでしょう」
「泉こなたさん‥高校生の彼女はある事をきっかけにして、文字通り世界中を敵に回してしまう事になります」
「さあ、それではもう一つの世界に皆様をご案内します‥」
『世界の標的』
「ふう、戦利品戦利品っと‥」
大きな紙袋を抱えた小さな少女が満面の笑みでビル街を闊歩している
泉こなた、今回の主人公である
ここは都市でも有数のオタクの聖地、彼女はここで目的のグッズを買いあさるのを生き甲斐としていた
「あんた、ちょっと買いすぎじゃないの?」
「かがみぃ、私はこれが無いと生きていけないんだよ〜」
その異世界には不似合いなツリ目の美少女が小さな紙袋を片手にしてこなたが肩を並べる
もっともこなたと違って一般人の彼女は少し申し訳無さそうに控えめだ
「はいはい‥で?いくら遣ったの?」
「3万」
「はぁ!?」
「へへ」
一体どれだけ買えばその値段に達するのか想像できないが
きっとこなたにとってはそれが普通なのだろう、かがみはいつもの事ながら半分諦めた様にため息を一つ
「あんたが良いなら良いんだけどね」
「さすがはかがみ!理解があって嬉しいよ♪」
「まあ、あたしもアニメは嫌いじゃないしね‥その気持ちが判らない訳じゃないからさ」
「でしょでしょ!私の作品に掛ける愛情は誰にも止められないのだよ‥」
「たとえ世界中を敵に回してもね!」
「‥‥」
「?」
「‥‥」
一瞬、緊張感が走る‥この広い解放空間で空気が凍りついたのをこなたは感じた
気がつけば周囲の人間が老若男女問わず動きを止めてこちらを睨んでいる
あっけにとられてしまったが、彼女は落ち着いて周囲を見回した
車を停めてこちらを睨んでいる者
建物の二階からこなたを覗き込んでいる者
横断歩道の通行人も足を止めている
「‥‥」
寒気が脳天に達し、冷や汗が流れ出したのを感じて生唾を飲み込んだ
無機質に流れるアニメソング
人の声が一切しないこの時間
この情景を形容するとすれば‥‥死人の町‥
まるで周りの人間は全て蝋人形で生きている者が自分しかいないのじゃないか?
そんなありえない考えまでも呼び起こす程の光景
それに耐えかねたこなたはまるで糸で縫いつけられた様な唇を精一杯に動かした
「あ、あの‥さ?」
「‥‥」
「つ、次何処行こうか‥?」
「‥‥」
こなたの問いかけに彼女は答えようとしない
返ってくるのはただ、冷たい目線のみである
「あ、新いネタ?とか‥?はは、良くこんなの考え付いたね〜」
「‥‥」
「それともドッキリの撮影とか?全部エキストラさんだったなんて気がつかなかったよ〜」
「‥‥」
「かがみんどうしたの?何か言ってよ!」
「‥‥」
だが、かがみは相変わらずこなたを睨んだままだった
その視線に感じるものは身の毛もよだつ程の冷たさと、無感情な‥そう、これは明らかな
敵意
こなたはもう一度周囲を見回した
しかし、周りにいる人間は微動だにせずにこなたを凝視している
「何‥見てるの‥?皆、何見てるの!?」
たまらずこなたは通行人にまで問いかけ始めた
「やめて‥やめてよ‥」
周囲の視線はこなたのみに向けられる
こなたが動いた方向に敵意の視線が追ってきた
頭がおかしくなりそうだ
感じたことの無い不気味さに鳥肌が立つ
涙が出てきた
「ねえ!かがみ!!どうしちゃったの!?」
こなたは大切な戦利品を路上に落とし、親友の肩を掴んで叫んだ
しかし、返ってくるのは相変わらずの黙殺とあの視線
「ねえ!何か言ってよ!!ひぎい!?」
「‥‥」
かがみは喚き立てるこなたの髪を両手で掴むと思いきり引っ張ってこなたを蹴飛ばした
こなたは靴の跡がくっきり残ったお腹を押さえて地面に倒れこむ
「ふぐうう!?」
「‥‥」
親友の口がかすかに動く、だがその声はまるで別人の声
「悪いわねこなた」
そういってかがみは何時の間にか手にしたカッターナイフを持ってこちらに歩き始めた
殺される‥
単純にそう思った、このままいれば間違いなく殺される
「う、うわああああああああああああああああああああ!!」
こなたはその場所から、かがみから踵を返して逃げ出した
道に放置したグッズなどには目もくれずに走る
ひたすら、ひたすら走る
見慣れた町並み、見知った風景すべてが別物に見える
こなた以外に動くものは他に無く、無数の視線の矢はこなたの小さな身体に突き刺さる
必死に駆け込んだ電車の中、バスの中、全ての人間がこなたを睨む
無数の目がこなたへと敵意を向けている
「なんで?なんで!?何見てるの!!見ないでよおおおおおおおおおおおお!!!」
バスをおり、誰もいないバス停でこなたは俯いて泣いていた
何が起こったんだろう?
そんな事は判らないが、恐怖心が体中を支配していた
「だれか‥だれか助けて‥」
びっくりしたあ!
お漏らしwktk
あ、どうもw
>>228 (はっじまるっざまっす フンガー! いっくでガンス いっくでガンス いっくでいっくでいっくで まともにはじめなさいよ!)
こなたの携帯が鳴る
「誰‥?」
液晶に表示されたのは『柊つかさ』の文字
こなたはボタンをプッシュして電話をとる
「もしもし?つかさ?」
「こなちゃん大変だね〜☆」
「え?」
「世界中を敵に回したんだってね〜」
「世界中を?どーいう事!?」
「ふふ‥」
「つかさ?」
「今どこにいるの?そっちに行ってあげるから♪」
「あ、うん‥●○のバス停にいるよ‥そこで‥」
「わかったよ〜、今からすぐに行くからね‥」
まだ言いたいことが有ったのだが、つかさは一方的に電話を切ってしまう
やや不満には思ったが、きっと急いでいたのだろうとこなたは少し安心した
「良かった、つかさは普通みたいだ‥」
しかし、すぐとは言ってもここはつかさの家からは少し離れている
おそらく結構な時間がかかるだろう
こなたはバス停にずっと座っているのもなんとなく疲れたので近くの公園のベンチに移動した
昔は100円で買えたジュースも今では120円
自動販売機で買った野菜ジュースで喉を潤しながら
茂みを覗き込み周囲を警戒する
万が一でもかがみに見つかると殺されかねない
「どうして、かがみが私を‥」
呟いてはみるが考えるだけ無駄である
誰もいないことを確認するとこなたはベンチに腰を下ろしたまま空を仰ぐ
雲ひとつ無い快晴だ
日は眩しく木々を照らし、公園の中は植物の呼吸が聞こえてくるように明るい
こなたは全てが夢であるを祈って目を瞑り、その声を聞くようにして静かに呼吸する
「こーなーちゃん♪」
こなたを呼ぶ声がした
ふと目を開けると、少し離れたところにつかさが立っている
「あ、つかさ!」
「も〜公園にいるならそう言ってよ〜。探しちゃったんだよ?」
「ごめんごめん、ちょっろ疲れちゃっててさ‥」
「えい★」
スコン!!
つかさの声とともに何かがこなたの髪をかすめていく
「?」
ベンチを見てみると何本か自分の髪が散らばっていた
こなたが恐る恐る後ろを振り向いてみると
こなたの後ろに植えられた樹木のこなたの頭の高さに包丁が生えている
もちろん包丁のなる木なんんて無い
「‥‥」
こなたは無言でつかさの方に目を合わせる
「えへへ、外れちゃったね〜♪」
「ちょ‥つかさ?」
つかさは恥ずかしそうに笑いながら木の所まで行き包丁を抜き取るのだが
意外に固く、手間取っていた
「ちょっと待っててねこなちゃん、すぐに抜けるから☆」
キーン‥
乾いた音を立てて、包丁がつかさの手元に戻る
それと同時にこなたはベンチから立って、つかさとの距離をとる
「逃げちゃダメだよ〜」
「つかさ、つかさもなの?」
「えーい!」
「うわあ!?」
つかさは刃先をこなたに向けて走り出し、こなたの顔や身体めがけて包丁を振り回し始めた
「やー!えい!たー!とー!」
「うわあああ!危ないったら!!」
こなたは堪らず手に持っていた野菜ジュースをつかさに投げつける
中身が半分入った缶ジュースはカツーン!と音を立ててつかさの頭に直撃し
ジュースまみれのつかさは地面に勢い良く転ぶ
「へぶゥ!」
「‥‥あ、ごめん‥つい」
こちらが殺されかけているのだが、ものすごく申し訳ない気持ちになりついつい謝ってしまう
「う〜」とつかさが地面で涙目になっていると
こなたの背後から声が聞こえた
「あ!ちびっ子だ!」
「あらあら、妹ちゃんはしくじってるみたいね〜」
手に鉄パイプを持った元気なみさお、そしてその後ろでノコギリを嬉しそうに持っているあやの‥
あやのはともかく、みさおの運動神経はやっかいそうだ
「ちょっと、やばいかも‥」
しかも三人対一人では分が悪い、ここは逃げるしかないだろう
こなたが逃げようと足を動かした瞬間、つかさがその足を掴む
「へへ、こなちゃん捕まえた〜」
つかさは落ちている包丁に手を伸ばしてにっこり笑った
「でかしたぜ!ちびっ子覚悟しろぉってヴぁ!!!」
「泉さん痛く無いようにしてあげるからね!」
三人に同時攻撃されたこなたは「ひわあ!」っと咄嗟に身体を丸める
グチャ!バリ!ゴキ!
‥‥‥
ものすごい音がして一瞬何が起きたか理解できなかったが、不思議と痛みは無い
こなたは恐る恐る目を開けてみたのだが‥
「‥‥あれ?なんともない」
不思議に思ったこなたが三人の方を向くと、そこは惨状だった
恐らくこなたがしゃがんだ事によって、三人の狙いがズレて同士討ちをしたのであろうが
それにしても‥酷い
「いってえええ!!うわあ、包丁がお腹に刺さってるってヴぁ!!!?血がああ!!」
「みさちゃん大丈夫!?」
「うわ!あやのこっち見‥み‥見るなあ!!顔の皮が凄い事になってるぞぉ!?」
「え、きゅああ、痛いわ!?」
「‥‥ああ‥いだあ‥」
「大変!妹ちゃんの首が変な方向向いてるわ!」
「大丈夫か柊妹〜!耳から血がでてるじゃねーか!?なんか目玉も変だぞ!!?」
「みさちゃん、あんまり叫んじゃ傷に触るわよ?」
「うわ!あやのこっち見んなぁ!!グロいんだってヴぁ!」
こなたはあっけにとられている
「あ、あのぉ‥大丈夫?」
「あ、ちびっ子やるなあ‥次は絶対やっつけてやっからな!」
「今回は負けね〜」
三人とも明らかに重症であるが、恐らくこなたは一刻も早くここから逃げなければならない
そうしなければどんどん人が集まってきてやられてしまうだろう
しかし、つかさのその倒れっぷりはメタルギアの敵兵のソレに近いものがあった
虫の息というのはこういうのを言うのだろう‥
多分、放って置いたらしんでしまうだろう
「きゅ、救急車だけ呼んどくからね!?」
こなたはそういってその場を去る
後ろからみさおが「サンキュー!次は手加減しないからなぁ!!」と叫んでいたが振り返らなかった
緊張感こそ無かったが、間違いなく命の危険があった
ある種、あの三人はb快楽殺人犯的でもっとも危なかったかもしれないが、
とりあえずはこなたも命を取り留めたことに変わりは無い
こなたは走った、走り続けた
立ち止まることなく数個のバス停を超え、息を切らして走る
やがてたどり着く最も見慣れた光景
ここから見える自分の家が酷く懐かしく感じられる
「まったく、散々な目にあったよ‥」
気を緩めることなく慎重に歩を進め、家の前にまでくると周囲を見回し、安全を確認してから
自宅のドアの前に立つ
「?」
おかしい、ドアが半開きなのだ
家を出るときは父であるそうじろうが居た筈だ、だらしない父親ではあるが玄関を開けっ放しにする程の
無防備な人間ではない、むしろそういった所では几帳面である
いやな予感がしたが、こなたはそのまま自宅に入る
「お父さん?ゆーちゃん?」
こなたは玄関にあった一番頑丈そうな笠を手にとってそれを構えてユックリと家の中を移動する
呼びかけてみたがどこからも返事は無い
だが、かすかでは有るが気配を感じる
人がいる時の独特のあの空気を感じるのだ
「誰か‥いないの?」
こなたは書斎を覗いてみたがそうじろうの姿は無い
そのままリビングに行き、台所へ差し掛かったときだった
「ぎゃああああああああああああ!!」
「!?」
台所から悲鳴が聞こえた
おなたは驚いたがたじろがずに台所のドアをそっと開けるとその隙間から中の様子を伺う
こなたはその光景を目の当たりにして絶句した
椅子に縛り付けられたそうじろうとゆたか、そしてそれに対面する様に立っているのは
「みゆきさん‥」
みゆきの手に目をやると、何やらペンチのようなモノを持っている
それには何か赤黒いものが挟まれていた
「やれやれ、これだけお伺いしてますのに‥まだ教えていただけないんですか?ゆたかさん?」
「ひ、ひらない!おねひゃんのいばひょなんで!?」
みゆきはゆたかの顎に手をやると、無理やり口の中にペンチをねじ込んだ
「ふふ‥いきますよ♪」
「〜〜〜!!」
ゆたかは恐怖と痛みのあまり堪らず失禁してしまった様で床を濡らしていく
「‥いけませんね、高校生にもなってはしたない。」
ベキ!!
乾いた音が部屋中に響く
「っごおあおああ‥×b△Ω●m◆p◎〜!!」
「あらあら、これであと5本しか無いですね‥さあ、泉さんはどこですか?」
なんと、あのみゆきが拷問をしているのだ
ゆたかの顔は既に真っ赤に染まっており机の上には抜かれた歯が散乱している
みゆきは台所の布巾を持ってきて床ゆたかの足元にできた水溜りに被せた
「靴下が汚れてしまうじゃないですか、新しいものを買ってもらいますよ?」
「げほお!ああ‥」
思考が停止していたこなたは「ハッ」と我に返り、さらなる拷問を受けようとしているゆたかを助けに台所へ入る
「みゆきさん!やめて!!」
「んおねでーじゃ!?」
「ゆーちゃん!大丈夫!?なんてことしてんの!みゆきさん!!?」
ゆたかの可愛らしい顔は見る影も無く歪んでいる
恐らくもっと酷い拷問にあったに違いない
見れば流しの中には真っ赤に染まったタオルや木の棒、鋏などが無造作に重ねられているでゃないか
「お父さん!?」
こなたはそうじろうに駆け寄った、そうじろうはピクリとも動かないが息はしているようだ
ただ、その風貌はゆたかの比では無い程に‥‥
「うう‥」
「泉さん、どこへお出かけになってたんですか?」
「みゆきさん、なんでこんな事するの!?」
自分の問いかけを無視されたみゆきは眉をピクリと動かして小さくため息を付いた
そして、持っていたペンチを床に投げ捨てるとどこから取り出したのか日本刀を振りかざす
みゆきは床に鞘を捨てる
「答えは剣を持ってお教えします♪」
「みゆきさん!?」
「ふふ‥一度言ってみたかったんです。覚悟してくださいね!」
そう言うとみゆきはいつもの笑顔でこなたを狙う
縦・横・斜・上・下・右・左・前
あらゆる方向から繰り出される素人の剣
「結構、重いですね!!えい!えい!!」
「くう!」
切れ味抜群の日本刀はあらゆるものを切り刻んでいく
あんなものできられたらそれこそ三枚に下ろされてしまう
それでも避ける事しかできないこなたはいつの間にかゆたかを背にして追い詰められてしまう
みゆきはそのチャンスを狙っていたかの様に刀を思い切り振り上げる、こなた目掛けて振り下ろす
ここで避けてしまえばゆたかが死んでしまう
でも、逃げなければ自分がやられてしまう
こなたは咄嗟にズタズタになった笠でみゆきの手を払いのけた
刀を握り締めたみゆきは大きく姿勢を崩して、日本刀の切っ先が台所の煌々と照らされた照明を貫いた
「ああ!」
みゆきが事の重大さに気がついた時には既に遅く
バリバリバリバリ!!という爆裂音が起き、みゆきの身体がみゆきの意に反して踊る
もちろん自慢の胸を揺らしながら
ビビイビビイビイビビイイビイビビイビビ!!
「ああはhhッはッはッは八はッはっはっはっはっはあああはっは!!」
やがて無数の火花が散り、ブレーカーが落ちると同時に
身体から煙を発したみゆきがカタカタと振るえながら床に倒れこんだ
「あ‥ああ」
かろうじて意識はあるらしく、呼吸も出来ている様だ
こなたはそれだけ確認すると、みゆきから離れていつの間にか気絶してしまったゆたかの手当てをする
口腔内の損傷はたとえ抜歯といえども出血多量になる事があるらしい‥と聞いたことがある
こなたはそうじろうとゆたかを書斎まで運び、みゆきを縄で縛る
ある程度の後始末を終えたこなたは一段落‥と冷蔵庫からむき茶を出して一口飲んだ
「‥結局、なんで私狙われてるんだろう?」
まったくもって、その理由が解らない
解らないが自分に命が危険に晒されているのははっきりと解る
とにかくこなたは少し椅子に座って休むことにした
一息ついているとある言葉を思い出す
『世界中を敵に回す』
たしかつかさが言っていたのだ
文字通り世界中を敵に回してるのと大差ないこの状況
そういえば、その前にも聞いた様な‥
こなたの頭にオタク街の景色が過ぎった
「たとえ世界中を敵に回してもね!」
そういえば、自分が言ったあの一言が引き金になったような
しかし、まさかそれだけで‥
とにかくこの状況を打破するための作戦を練らなければならない
こなたはいったん自室のパソコンで情報収集する事にした
麦茶の入ったコップを一気に空にして
二階へと続く階段を登る
「とは言っても何を調べたらいいんだろう‥?」
ごもっともでは有るが、他に解決方法が無い為仕方が無い
そして、こなたが自室のドアを開けた時
何かがこちらへと迫ってくるのが見えた
それは、ものすごい勢いでこなたに向かって駆け寄ってくる
「ごめんね、こなたあああ!!」
大きな声を上げたのは出刃包丁を持ったかがみ
「かがみ!?」
「うりゃああああ!!」
こなたは咄嗟に身をかわし、声を荒げるかがみの身体を突き飛ばす
「あ!」
「いて!って、うううああああああああ!!」
勢いあまったかがみは足を踏み外して階段から転げ落ちると動かなくなってしまった
こなたは急いで階段の下を見下ろすが、おそらく命の心配まではいらなそうだった
「‥‥はあ、もうこれしか無さそうだなぁ‥」
そして、携帯電話で警察と救急車に連絡をつけた後
かがみが廊下に落とした出刃包丁を拾い上げ、そのまま自室に入り
そのドアを閉めた‥
‥‥
「この様に、知らないうちに異世界の扉を開いてしまう事があります」
「彼女の場合はそれが‥言葉だったという事です」
「‥‥最後に自らで命を絶った少女の選択は果たして間違っていたのでしょうか?合っていたのでしょうか‥」
「それでは、お気をつけて‥次にこの世界に迷い込むのは、あなた自身かもしれません‥」
−THE END−
なお、この作品は一部グロテスクな所があるので読む前に注意してください
最後に言うなw
248 :
学生さんは名前がない:2008/04/10(木) 06:50:31 0
大分のつかさをみてると何かを思い出す気がしてたんだが
今分かった
刻の大地のカイだ
>>211 GJ!
マジ泣きしている陰姉は良いんだけど、なんか陰姉自身もこな虫と同じ自分勝手だな。
入れ替わる以外方法が無いって言うところとか。かなたも含めて垂れ目3人集はこうなのか?
なんでこいつは拷問の表現がこんなに上手いんだ
お漏らししてしまった…
つかさ「そうだ。クラスのみんなにメール出そうっと」
タイトル『訃報』
本文『クラスの泉こなたさんが先ほど急逝されました。慶んでお悔やみ申し上げます』
陰姉……凄く、魅力的なネタです。悔しいので短編。
「ららら、コッペパン♪ ららら、コッペパン♪ (≡ω≡.)〜♪」
つかさ「こなちゃん、なんか上機嫌だね。どしたの? 」
「もう4月じゃん。新学期だし、筆記用具変えてみたのよ。 d(≡ω≡.)!」
「じゃじゃ〜ん! 見て見て。可愛いでしょ。これ。 ヽ(≡∀≡.)ノ」
「やっぱ新品は良いね。新年早々元旦に新品のパンツをはいた様な爽やかな気分になっちゃうよ。 (≡∀≡.)」
つかさ「(高校3年生でこれは無いわ……)」
みwiki「(見た目どころか頭の中まで幼児なんですね……)」
「ん? 二人とも神妙な顔して〜 (≡ω≡.)?」
つかさ「えっ? あっ、なんでも無いよ。」
みwiki「泉さんに負けない様に、私も勉強しなきゃって考えてただけですよ。」
「あはは〜 次の中間試験、楽しみにしてな〜 (≡∀≡.)」
黒井「泉〜 けったいなのは筆箱だけにしとき。なんやこの点数。全教科赤点やないか! 」
「グヒュ! (≡ε≡.)」
黒井「お前、本当にこの学園入れたんか? 中学生レベルの間違いもあるで。」
黒井「あかんわ。一度、親御さん来てもらってじっくり話しせんといかんな。大学進学も控えとるしな。ええな!? 」
「ウッ…… はい…… (≡ω≡.;)」
生徒「ヒソヒソ (大学? 小学校の間違いだろ? )」
生徒「ヒソヒソ (泉って、学校に飯食いに来てるだけじゃね? )」
生徒「ヒソヒソ (嫌だ嫌だ。あれがゲーム脳って奴? )」
生徒「ヒソヒソ (ヲタは学校来るなよ。)」
「…… (≡ω≡.;)」
中尉乙
そーいや、何気に今までの話で一番そうじろうが頑張ったな……
>>255 トントン
ゆたか「お姉ちゃん。ご飯だよ。」
「そこ、置いといて〜 (≡ω≡.)」
ゆたか「うん。あと…… ペットボトル溜まったらドアの近くに置いといてね。」
「分かった〜 (≡ω≡.)」
ゆたか「……お姉ちゃん。お部屋臭くない? 」
「別に〜 (≡ω≡.)」
ゆたか「ゲホゲホ! 絶対おかしいよ〜 ゲホゲホ!」
「ららら、硫化水素♪ ららら、硫化水素♪ (≡ω≡.)〜♪」
「母さん待ってて〜 そっちは勉強しないで済むんだよね? ヽ(≡ω≡.)ノ」
ゆい「どうして! どうして? ゆたかがコイツの巻き添えで死ななきゃいけないのよ! 」
そうじろう「ゆいちゃん。本当にすまん。本当に…… 」
ゆい「謝って済むもんですか! 恨んでやる…… 一生、この馬鹿を恨んでやる! 」
_____
|/ \|
| |
|(≡ω≡.) |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※らき☆すた陵桜学園入学記念BOXを買ったからといって、こうなるとは限りません。
(終)
>>257 ずれちゃうな。こなたは死なないって事か。
_____
|/ \|
| |
|(≡ω≡.) |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うートイレトイレ
神奈川ww
ところで死体描いてた人どこいったの?
いや、誰っていうかいつの間にか死体シリーズなくなったなぁって思って
黒井「泉の奴・・・また寝おって・・・ どりゃ!」
ガッシ!ボッカ!
こなた「ギャッ!グッワ!」
つかさ「こなちゃんは死んだ」
みゆき「スイーツ(笑)」
宗二朗「こなた、起きてきたか。
ちょっとお風呂掃除してきてくれないか。」
こなた「うん、いいよ♪」
宗二朗「お風呂の掃除には、このサンポールと入浴剤使うんだぞ。
やる前にこの入浴剤入れて、サンポール混ぜると汚れがよく取れるみたいだ。
窓やドア締め切ってやらないと臭いが取れないから閉めてやってくれ。」
こなた「OK!わかったよ」
宗二朗「じゃ、頼んだぞ!お父さん、仕事で出かけてくるから」
中尉の拷問描写はやっぱいいな
俺も親知らず抜いてもらえるなら・・
>>269の続きです。
つかさ「こなちゃんこれ飲んで。っ「1Lジュース」
かがみ「これさえあれば25.5k走れるもんね」
こなた「俺ミラじゃねぇし」
サウスパーク思い出した
スクイズを思い出したのは自分だけか?
スクミズのなんかクーデターみたいなの思い出した
資料見ずにあんだけ描けてたのか・・・
しかし
>>278の絵のどこに資料が必要なのかよくわからなかったり
その才能ほしい・・
グヒュ! (≡ε≡.)←今更だがここすげームカついたw
288 :
学生さんは名前がない:2008/04/10(木) 23:45:42 0
(≡ε≡.)チュ!
うわあ、どんだけ〜
>>291 A4のコピー用紙で下書き→ボールペンでなぞり
→スキャナで取り込み→画像縮小ソフトで画像を適度な大きさに修正
→PhotoShopで色調補正→下書きセリフを一旦消しゴムで消し、打ち込み
→終わったらあまりに酷いはみ出た所とかの修正
→PNGで保存
…こういう方法でやっている
ペンタブは一切使っていない
把握した
GJ
PhotoShopないと駄目か。
漫画描きたいけど高いんだよねPhotoShopって
gimp
とりあえず始めてみたいなら
安いタブレットと適当なフリーのお絵かきツールで充分
初の作品投下・・・。
長い話になるけどよろしく
糟日部市、立木法律事務所
「柊君、柊君。どうしたんだい?ボーっとして」
所長の立木に呼びかけられた柊かがみはハッとして我に返る。
「す、すみません立木所長」
「まあ、キミもここのところは八王子市でのストーカー事件の対応に掛かりきりで疲れているんだろう。
今日は早めに上がりなさい」
「ありがとうございます所長」
その時、立木の眼に手元にある写真が目に止まった。
「これは・・・」
見ると、女子高生が四人、卒業証書を持って記念撮影されている。一人の顔は立木にも見覚えがあった。
「キミが高校時代の写真かい?ほぉ、そういえばキミは陵桜だったね。昔は髪が長かったのか・・・」
「は、はい。・・・実は、今回の事件で、昔の友人を思い出しちゃって・・・」
「昔の友人って?」
「私に、このリボンを付けた子が妹のつかさ」
「ああ、今は結婚しているんだっけ」
「そうです。そのつかさに、このメガネを掛けた子がゆき・・・じゃなかった高良みゆきさんで、今は
精神科医で」
「ほう、随分仲が良かったようだねえ。ところで今でも・・・」
立木がそう言いかけた途端、かがみの顔色がさっと変わる。そして写真の1人を指さした。
「・・・この子、この小さいバカ・・・この子、泉こなただけ、今はもうこの世にはいないんです」
立木はしまったという顔をする。
「あ、すまなかったな柊君。何か悪いことを聞いてしまったようで」
しかし、かがみはかぶりを振った。
「いいんです。私が、事件で久しぶりにこなたに会いたくなって、写真を取りだしたのが悪いんですし。
そうだ。所長にはこの話、まだしていませんでしたね。何故、私がストーカー事件や、学校に関する
裁判になると一生懸命取り組んでしまうのか。その理由がこなたなんです」
>>294 そんなのなくたって描ける!
漢ならアナログだ!!
十年前、京都府某所。
卒業記念の写真を撮った四人は、バラバラに過ごしていた。高良みゆきは首都圏の国立大医学部へ
進学し、柊かがみは京都の国立大の法学部、柊つかさは神奈川にある神道系大学付属の幼児保育の
専門学校へ進み、泉こなたは関東のとある文系の国立大へと進学した。
「司法試験、か」
六法全書とにらめっこをしながら、かがみは考え込んでいた。
入学当初は司法試験を目指していたかがみも、大学のゆるーい雰囲気、そして周りの青春を謳歌する
有様、そして法科大学院制度誕生による試験自体の易化もあり中だるみの時期を迎えていた。
大学に入ってから、なかなか友人も出来ず、司法試験を目指していますと大学に入ったかなり早い時期に
言ってしまったため、どことなくかがみは大学でも浮いた存在となっていた。
そんなとき、ついつい手が携帯に伸びて高校時代の友人とのおしゃべりを楽しんでしまうのだが、
最近では妹のつかさと医学部のみゆきはそれぞれ実習が忙しくなり、なかなか時間が取れなくなって
きていた。
「そういえば、こなたどうなったんだろう」
一時期こなたはしょっちゅうかがみの携帯に電話をかけてきていた。そしてバイトがどうの、大学が
どうの、サークルがどうの、萌えがどうの、深夜アニメが見られないのでテレビアンテナいじくって
テレ玉見られるようにしたのがどうのだの延々無駄話をしてきていた。しかし、そうそう毎日こなたの
相手をしていられず、かがみはある日とうとうこなたに対し
「もう、いい加減にしてよね」
と電話を掛けてこないように言ってしまったのだ。それからかがみの電話にこなたからの電話は
掛かってこなくなった。そして、その直後妹のつかさからこなたが大学で浮いている事を聞かされた
のだ。・・・こなたが語っていたことの殆どは、こなたの嘘であった。心配させたくないという気持ちも
あったのかも知れない。あるいは見栄を張る気持ちもあったのかもしれない。でも、こなたの気持ちを
傷つけてしまったのは事実だ。
「ホント、ツンデレよねえ私」
タバコを一本火を付け吸い、自嘲的な笑いを浮かべるかがみ。
その時だった。
かがみの携帯が鳴る。
発信元は「泉こなた」
慌てて電話を取るかがみ、携帯を開く手が震える。
「あのっ、こなたっ」
「・・・」
無言だ。
「・・・何、どうしたのこなたっ」
「・・・」
ザー
激しい水音が聞こえる。トイレ・・・、いや、川だろうか。しかし、反応はない。かがみは少し
苛立ってきた。誰かがこなたの携帯を使っていたずらしているのかも知れない。
「あの、あんたふざけてるの!」
声を荒げた途端、反応があった。
「ありがとう、かがみん」
くぐもった声、こなたの声だ。
「こなた!こなた!あのね私!」
「・・・最後にかがみんのツンデレが味わえて私嬉しいよ」
こなたは何か変なことを言った。何か嫌な予感がする。そう口にしようと思ったとき
「じゃあ、お母さんの元に行くね。ばいばい」
そのまま携帯電話は切れた。
かがみの元に電話が掛かってくる半年ほど前
関東某所、某国立大文系学部
「でさー、ゼミどうするべ?」
「いや、やっぱ楽勝の堀江でしょ」
「田村は?」
「田村行くなんてバカだよー、アイツ、ゼミ生NPOでこき使うし」
ゼミ選びで学内は盛り上がっていた。
あそこのゼミは楽だ。あそこのゼミは就職が良い。あそこのゼミは公務員試験に寛大だetcetc
しかし、そんな中たった1人孤独な女がいた。
泉こなた
比較的この学部は文系大学にしては女性が少ない方である。だから、大学デビューを派手に飾るには
持ってこいの場所なのだが、彼女はそこまで知恵が回らなかった。そして彼女は、この大学で浮きがちな
ヲタクであった。
「さぁてどうするかねえ」
周りからの冷たい視線に耐えながら、自らを勇気づけるように独り言を言って掲示板へと向かうこなた。
掲示板には休講の連絡や集中講義の連絡と並んでゼミ選択要項が張ってある。
こなたの学部では、二年の後期から二年半ゼミを修得しなければ卒業できない。ぼっちで友人のいない、
学内でも浮いた存在であるこなたにとって、それは脅威でもあり、勝負でもあった。
「・・・」
名前を見ながら考える。普通、こういうゼミ選びなどの情報はサークルや部活、あるいはバイトでの
口コミで拾えるものだが、こなたはそういう情報網を全く持っていなかった。ただ、何人かの指導教員の
授業は取っていたので、その印象から決めることにした。
「う〜ん」
たった1人、半ば腐海化しつつある下宿の中でこなたは考え込んでいた。知っている指導教員の中に、
印象がよい教員が居なかったのだ。1人は寝ているこなたを怒鳴りつけ、1人は成績を落とし、また
ある教員は発表を酷評し、また別の教員は遅刻を理由に出席簿から名前を削除した。
「先生みたいなヒトがいればいいんだけどなあ・・・」
そういうとこなたはパソコンを立ち上げ、ネットゲームを始めた。
大学に入ってから、随分とネトゲをやっている時間が増えたような気がする。高校時代はなんだかんだ
言って先生もいたし、父親とも同居していたからある程度の所で歯止めは掛かっていた。しかし、1人
暮らしになった途端この有様だ。
こなたはネトゲのキャラにぽつりとこういう事を言わせた。
「○○大学経済学部なんだけど、ゼミ選びで困って居るんだ」
独り言。独り言のつもりだった。しかし、これに別のキャラクターが反応した。
見ると、女の子魔法使いのキャラクターだ。
「○○大学経済学部だったら、振座隆盛教授がお勧めだよ。と言うかボクなんだけど(笑」
「えっ」
キャラクターと現実のこなたが同時に声を挙げる。
まさか、大学にもネットゲームをやっている先生が居るだなんて
こなたは「自分を理解してくれるヒト」の存在に喜んだ。
その、裏の意味にも気づかずに。
彼女・・・、いや、振座教授はその後チャットにこなたを誘い、二人だけの話で盛り上がった。
そして、こなたは振座ゼミへの参加を決めた。
(続く
乙
結構リアルだなw
過去戻って更に過去戻るって手法は初めてかも
振座教授←この名前の時点でこなたオワタ
どうなるか。。。
タイトル付けました
「振座教授の奇妙な愛情」
七月下旬、振座ゼミのはじめての顔合わせがあった。
「えー、私が振座です。以後宜しく」
「よろしくお願いしまーす」
こなたは返事をしたが、残り二人の男子学生−一人は小柄でデコが広く、もう一人はスキンヘッドで
マッシブだ−は返事をしなかった。
「おやおや、堀川君、加藤君はどうしたのかな。泉君は返事をしてくれたのに」
堀川と呼ばれた男子学生は舌打ちをするとしぶしぶ
「堀川だ。足引っ張るなよチビ」
と自分が小柄なクセにこなたに吐き捨てるように言い、加藤も苗字を名乗ると黙り込んでしまった。
振座は堀川と加藤を睨みつけた。
「と言うことで、ゼミは後期からはじめます。まず、課題ですが私の研究テーマである経済思想史から
古典中の古典である『本宮ワールドにおける敵のインフレとその限界』について輪読して行きましょう」
振座は一冊の古めかしい本を示した。
「それと並行して『マーベルヒーロー史』の原書講読も行っていこうと考えております。この二つを
夏休みの課題とします」
三人の目の前に本が置かれる。
・・・結構なボリュームだ。こなたは不安になったが、堀川と加藤は顔色一つ変えない。
「・・・だ、大丈夫かな・・・」
「ではみんな揃ってちょっとこじゃれたバーへでも繰り出しましょうか♪」
「いや、オレと加藤は帰るぞ。こんな課題量があるんじゃさっさとやっておかなければな」
堀川の発言に加藤も頷く
「そうですか、では、泉さん、一緒にどうですか?勿論、全額私がおごりますよ」
また、少しだけ時を遡る。
こなたの通う大学がある某市のメイド喫茶
振座はブチ切れ寸前であった。
まだ女の子のレベルが低いのは我慢できる。
しかし、全く可愛らしさがここの店員には欠落している。
私はファンタジーを求めてきたのだ。ただ、コーヒーを飲むのならスタバやドトールやベローチェで
全く問題はない。それをわざわざメイド喫茶まで来ていると言うことはどういうサーヴィスを求めて
いるのかということは分かるだろう・・・。
ふつふつと沸き上がる怒り。それは最早「女将を呼べー」レベルをとうに通り越し、第三形態への
完全変形をも成し遂げそうなレベルであった。
「く、くそお・・・」
視線の先にはバックヤードで大股開きでヤニを吸うメイド服の赤いプルトニウム
今にも振座が手から何かビーム状のものを撃ち出そうとしたその時、目の前に女神が現れた。
「今、まいりまーす」
そこにいたのはちっこくて、蒼い髪の、口が猫口の舌っ足らずな口調で話すおにゃのこであった。
「な・・・」
戦闘民族でも見つけたのかと思うほど彼の目は大きく見開かれ、彼女に釘付けとなった。
「注文は?」
「・・・あー、アイスコーシーを」
「アイスコーヒーいっちょ」
小首をかしげて注文を聞く彼女。それは東京の大学から助教授で関東とはいえこの田舎の大学に移り、
教授となったばかりの振座にとって、この街ではじめて見つけた天使であった。
不幸なことに
夏休み、こなたはいつも通りにネトゲを楽しみ、夏コミに出かけ、全く課題のことは忘れていた。
そしてネトゲでは時々「教授」と会い、二人で飲みに行ったことも含めて色んな話をしていた。
それは丁度、こなたにとってはケンカをしたかがみの不在を埋めるように
そして、夏休み明け、一回目のゼミが始まった。
「あー、久しぶりだね堀川君加藤君」
「・・・呑気なもんだ」
堀川が吐き捨て、加藤も同調する。
「全く、あの課題は終わったのか?」
「課題って・・・何だっけ?」
「・・・まさか・・・お前忘れているのか・・・」
「あーなんだっけ?あの分厚い本?一応持ってきたけど」
「いや、そうではなくてだな、振座のヤツ、宿題出しただろ?」
「あー?んー?まあ、良いジャンそんなの」
「お前っ・・・」
堀川が何かを言おうとするが、加藤が慌てて口を塞ぐ。
そして、加藤は首を横に振った。
「・・・そうだな、そこまでこのチビに義理を果たす意味はないな」
「チビチビチビチビって、うるさいなー。お前だってちっちゃいじゃん」
「なんだとー!この青毛ザル!才谷町長の息子であるこのオレ様をよくもチビだとおおおお」
一触即発寸前となったとき、教室の扉が開いた。
「ゲッ、きやがった」
「きやがったとはなんですか堀川君」
「・・・」
黙る堀川
「では、ゼミをはじめましょうか」
「では、ゼミをはじめましょうか。それではまずゼミ長の泉君」
「はい」
小声で堀川と加藤が何やらぼそぼそ呟くがこなたには聞こえない。
「テキストの第一章のレジュメについて発表して下さい」
「れ?れじゅめ?」
こなたは何の意味か理解できなかった。そして暫く考えて、そうか、発表用の原稿かと思い
探したが当然ながらあるわけがない。
「どうしました泉さん」
堀川と加藤は「あーあ、やっちまったよ」と「ヤバいぜこれ」と「なんだかドキドキしちまうぞ!」の
入り混じった複雑な表情をしている。
「あ、あのですね。先生」
「はい?」
「わ、忘れてしまいました。レジュメ」
三人は怒られることを覚悟した。
しかし振座は意外な反応を示した。
「良いでしょう・・・。ただ、来週までには二章分のレジュメを絶対に作ってきて、ついでに原文の翻訳も
お願いしますね」
こなたは怒られなかったことに嬉しくなり
「あ、ありがとうございます。振座先生!」
と言った。しかし、堀川と加藤は微妙な表情のままだ。
「では、一章のレジュメは・・・」
「私がやってきました」加藤が立ち上がってレジュメを配る。
「・・・と言うことで本宮ワールドに置いては、仲間の限界は国に縛られており、それはナショナリズムの
限界を示していると考えられます」
加藤の発表は簡潔に纏められていた。
「だ、大丈夫かな私・・・レベル高いや・・・」
こなたは内心思ったが黙っている。
「しかし加藤君、ここの問題点はナショナリズムですが、そもそも・・・」
振座の話は午後八時過ぎまで続いた。
「ふええ、疲れた」
「おい、お前」
「お前じゃないもん。泉こなたって名前があるもん」
「じゃあこなた。お前、二章のレジュメとサブテキストの翻訳なんて出来るのか?」
「大丈夫大丈夫、私にはウィキと翻訳サイトがあるしー」
堀川と加藤は顔を見合わせて気の毒な子を見る眼でこなたを見た。
「あのな・・・」
堀川が何かを言おうとするがまた加藤が制止する。
「じゃねー」
その隙にこなたは帰ってしまった。
二人は何も言えずこなたを見送る。
振座のマンション。
壁一面にこなたの写真が貼られている。どこで盗み撮りしたのか、全裸に近い写真や寝ている写真さえ
ある。
「キミは取っても可愛いよ・・・こなた。そう、今日キミが課題を忘れてくることもボクは分かってたんだ。
何故なら忘れさせるようにしたしねえ。・・・ふふ、こなた。キミはボクにこれから逆らえなくなる。そして
ボクの理想の女の子にしてあげるからね・・・」
(続く
調教フラグに興奮しっぱなしです
こなた半裸写真うp うp!
wktk
314 :
学生さんは名前がない:2008/04/11(金) 09:40:57 O
赤い悪魔
緑の狸
「緑よりピンクがいいっス」
316 :
学生さんは名前がない:2008/04/11(金) 10:51:20 O
ピンクは豚っす
なんでだろう
とても痛々しいのにちんちんが大きくなって来た
>>317 漫画家で食っていけるんじゃないかこれは…
お前の漫画は3冊買う
4Pのこなた可愛い・・・
頭撫でたい
>>317 並みのクオリティじゃないなぁ
絵は当然、カットとコマ割りが特に秀逸だと思った。GJ
うますぎワロタww
ビックリして漏らしてしまったぞ
>>317 こなた可愛過ぎでつかさに殺意が沸いたw
マジ描きが見てみたいです
>>317 こういうのを才能の無駄遣いというのだろうな
>>317 こなたぁ可愛いよたまんねぇ
愛してるぅ
あー俺もーダメかも…
こなたのマジ泣き顔が見たいという願いが叶った
神様ありがトン
昼間から何でもんを投下しやがるwww
>>317 こういう漫画にこなた可愛いく描いてあったらさすがの俺も
こなたのこと気の毒に思うかなって思ったけど、勃起したほかは何も変わんなかった。
もうダメかもわからんね、俺。
>>317 可愛く書いてあってもこなた。
この顔であのウザさだと思うと全身ピアスにして欲しい
>>332 君には資質がある。
口に上履き突っ込むなんて最高なプレイだよね
335 :
学生さんは名前がない:2008/04/11(金) 15:10:30 0
wikiの更新の早さにワロタwwww
>>317 げっ!
何でそんなに綺麗にスキャンできたんだ!?
…それともペンタブ?
wikiで過去作品読んでると酷い話なのに(≡ω≡.)が出てくるだけで笑ってしまう。
341 :
学生さんは名前がない:2008/04/11(金) 18:37:32 O
/⌒\人/⌒ヽ
ノ \(○)/ ヽ 貴様ら全員精神科へ行って来い!
Lノ⌒ ( ( ⌒\_」
く \
少女漫画にありそう。
原作には興味なかったけど、これなら買う
ありえないけど半年間ここの話がアニメ化されるとしたらどの話がいいだろう?
ひぐらしみたいにこなたが何回も死んで何回も生き返りそうだけど
最終回もBAD END
らっきーちゃんねるの枠にこなキモシリーズ
346 :
学生さんは名前がない:2008/04/11(金) 21:16:12 0
347 :
317:2008/04/11(金) 21:40:11 0
皆レスd。割と好評みたいで安心した。
思い切り趣味に走ったんで、受けてもらえると嬉しいな。
>>338 ペンタブだよ。
スキャナ持ってねーんだorz
ペンタブもスキャナも入門的なので
一万弱くらいか…
何県民?
福岡
九州というか西日本 大杉wwwww
どげんかせんといかん
福岡か・・ガンガン氏と被るから新しい名前がいるな
住んでる地域がそんなに重要かと小一時間
357 :
学生さんは名前がない:2008/04/11(金) 22:23:08 0
ピアス福岡
ホッチキス福岡
あなたが私にくれたもの福岡
好きなものを選んで名乗るが良い
なんぞw
359 :
317:2008/04/11(金) 22:26:58 0
ちょっと待て、自分は奈良県民だw
名前が欲しいわけじゃないが、自県好きとしては一応訂正しておきたかった。
>>355 ごめん、メーカーとか覚えてないや。
お絵かきソフトお試し版数種とセットになってたやっすいのだよ。
奈良かよ・・w
東に足向けて寝れないじゃないか
361 :
学生さんは名前がない:2008/04/11(金) 22:28:24 0
ピアス奈良
ホチキス奈良
ステープ奈良
空が泣く奈良
あなたが私にくれたものキリンが逆立ちしたピアス奈良
好きなものを選んで名乗るがいい
おれは栃木県民よww
363 :
学生さんは名前がない:2008/04/11(金) 22:32:22 0
一般人栃木
通りすがりの栃木
あなたの後ろに栃木
俺栃木だけど栃木
それは別に報告しなくていい栃木
好きな物を選んで名乗るがいい
あぁ あのキモいマスコットがいる県かw
しかしまたもや西日本
誰か関東のやついないのかw
あのマスコットの名前が決まったら
その名前にちなんだHNを俺がつけてやろう
368 :
振座教授の奇妙な愛情:2008/04/11(金) 23:05:48 0
こなたのアルバイトのメイド喫茶
「やあ、泉さんではないですか」
「あー、せんせー」
振座だ。
「今日もいつものを頼みますね」
「はーい」
コーヒーとオムライス、いつもの注文だ。
バックヤードに戻ると、赤いプルトニウム達が待っていた。
「おい、泉」
「どうしたの下妻さん」
「いつも来るよなあのオッサン」
「そうだよー、私のゼミのせんせいなんだ。ネトゲでも友達〜」
「何か気持ち悪くないか?あのオッサン」
「そう?私は全然気にならないけど?」
「この店が出来てからずっとあのオッサン来てるんだけどさあ・・・、なんかお前が来てから
毎日ここに来て居るんだよ。お前がシフト入っている日」
「ふ〜ん、いいじゃんいいじゃん気にしない気にしない、せっかくのお客様なんだし」
「・・・」
オムライスが温まったので、ケチャップを取りだし振座の席へと急ぐ。
「おまちどー、コーヒーとオムライスー」
「ありがとう、泉さん」
「泉さんって、何かここだとよそよそしいよ。バイト先だし、こなたって呼んで良いよご主人様」
振座のノドがゴクリと鳴る。
「ご、ご主人様、か。・・・そうだ、こなた、今日はこのオムライスに」
いつもこなたの趣味に任せていた飾り付けだが、この日、はじめて振座は指示を出した。
「振座教授と、書いてくれないか」
こなたの下宿
「えー、あいまいさんせんち、そりゃぷにってことかいっちょ」
こなたはバイトを終えるとテキストの文章と格闘を始めた。が、しかし
「あー、やだー、もーめんどくさいー。お父さんが言うには大学に入ったら好きなことだけして
いればいいって言ってたのにー。あー」
数分で万年床の上にひっくりかえりバタバタしはじめた。
「あ、そうだ。こんなときのためにみゆきさんがいるじゃないですかー」
おいおい
「くりくりくりくりくりすたるー、あーうとそーしんぐー」
こなたはみゆきの携帯電話に電話を掛ける。
しかし、
「おかけになった電話は、電波の届かない・・・」
こなたは無言で電話を切った。
「あー、もー、本当にどうすればいいんだよぉぉぉぉぉぉぉ」
その時、こなたの脳裏に1人の顔がよぎった。
「かがみん・・・」
本当に出来心だった。ただ、毎日大学でひとりぼっちで寂しかっただけなのだ。
サークルでは周りの男子校ノリについていけず、ついでに周りのいやらしい眼に耐えられず逃げだし、
授業でも上手く周りの普通の学生と合わせることが出来ず孤立していたこなたにとって、かがみとの
電話でのおしゃべりは唯一心が安らぐ時間だった。一人暮らしをはじめたことによる不安や心配、
不慣れな環境への違和感もあったかも知れない。
でも、それはかがみも同じだった。こなたはかがみが電話に出なくなって、はじめてかがみも自分と
似たような立場にいた事を知った。でも、何故か自分から謝る事も出来ず、そのまま繋がりは切れようと
していた。難関大学に入ったかがみと、地方大学のこなた、あるいは司法試験を目指しはじめたかがみ
への負い目もあったかもしれない。
携帯のアドレス帳をめくると、「柊かがみ」の文字がこなたの目に止まる。
「・・・電話、かけてみようかな」
一瞬こなたはそう思った。でも、通話ボタンを押す勇気がない。
もし、ここでかがみに本当に嫌われてしまったら・・・もうダメかも知れない・・・。
そう思うと、こなたの指はすくんだ。
「あ、そうだ。センセイに聞けば良いんだ」
こなたは高校の時と同じ方法で乗りきる事を思いついた。
みゆきは多忙、かがみは関係がぎくしゃくしているとすれば、もう頼るのは振座しかいない。
こなたは祈るようにネトゲへ繋いだ。
そこに振座は、いた。
「やあやあ泉さん、そういえば今日は激レアイベント戦闘がありましてね。一緒に行きましょうか?」
「えっ、ホント!行く行く!」
「課題」の二文字はこなたの脳裏からは消えていた。
第二回のゼミの日
結局こなたは課題を完成させる事が出来なかった。
一応できるところまではやってきたが、ネットからの切り貼りと翻訳ソフトでデタラメだ。
「だ、大丈夫だよね・・・」
教室の隅で自分に言い聞かせるこなた。
「おい、青毛ザルどうした?・・・まさか、課題をやってこなかったワケじゃないだろうな」
堀川に痛いところを突かれ、一瞬ビクっとする。太ももの裏側から嫌な汗。
「だ、大丈夫、ちゃんと一応やってきたから・・・」
「そうか、今週は本当はオレの番だから、オレもやってきたが・・・、良いからオレの足を引っ張るん
じゃねえぞこの青毛!」
そして、とうとう振座がやってきた。
「では、はじめましょうか、泉さん」
「えーと、はい、では、第二回のレジュメ発表をはじめます。番長における・・・」
(中略)
「と言う事でここまでは調べましたが、よく分かりませんでした」
振座はこなたに冷たい視線を投げつけた。
「そうですか、では翻訳のほうもお願いします。泉さん」
「えーっと、その、あの私は苺達が」
(中略)
「ホットギミック快楽天」
振座の口がヒクヒクひくついている。
「あのう・・・」
「良いですか泉さん、そもそも・・・」
四時にはじまったゼミは、警備員のおっさんが
「そろそろ機械警備に切り替えたいので良いですか?」
と言い出すまで続いた。ざっと六時間強
そしてその間、振座はこなたについてねちっこく問いつめ続けた。
「では、もう警備システムも作動しますので、今日はこのへんにしておきましょうか」
堀川も加藤もぐったりしている。こなたはもう限界っぽい感じだ。
「・・・全く、あのバカが・・・」
堀川がこなたについてまた吐き捨てた。そして二人はさっさと帰ってしまう。
部屋にはこなたと振座が。
「泉さん」
振座が声を掛けてきた。
「少し、宜しいでしょうか?」
「え、でも今日は十一時からガンダムWが」
「ガンダムなら私の研究室でも見られます。ですから来て下さい」
「えっ、でも・・・うわっ」
振座はこなたの腕を強く引っ張った。今まで感じた事のない力、腕がちぎれそうだ。
「いたいいたいいたいいたい」
振座の研究室にこなたはいた。
さっきまでとうってかわって振座は紳士的だ。
「コーヒーでもいかがですか、まあ、インスタントですが」
空きっ腹にコーヒーもきついが、半日以上飲まず食わずだ。頂きますと言ってとりあえずコーヒーを
口にする。
「泉さん、貴方はこの大学の学生としてはかなりの劣等生のようですね」
「アハハ、否定できない否定できない。だって、センターも一夜漬けだったし、偶然英語と総合理科で
良い点数が取れて少ない教科で受けられるここのボーダーラインに乗って、あとは暗記科目の一夜漬けで
受かっちゃったからねえ、私」
「・・・そうですか」
振座が一瞬複雑な表情を浮かべたがこなたは気づかない。
「私は、一流の高校を出て一流の大学、大学院を経て、一流研究者の登竜門である天下一学術界の
ポスドクを経て、この大学へ赴任しました」
「へえ、すごいんだね先生」
「そうです。私はすごいんです。・・・でもこの大学には私の価値を理解するモノは少ない」
「ふぅん」
「何故なら、皆愚かだからです!」
「私もバカだよ」
「いえ、愚かなのとバカなのは違います。バカなのは知識がないだけです」
「じゃー、みゆきさんは違うんだね、やっぱり」
「愚かなのは・・・、私のように素晴らしい人間の価値を認めない事です・・・。そう、この大学の多くの
教員や多くの学生が私の事をバカにしています。街の人間もそうです。しかし、泉こなたさん、貴方は
違った」
「・・・」
「・・・そこで、私の眷族として、ケイヤクを結ばないか?結べばずっと・・・お前を・・・愛して・・・可愛がって
優秀な人間にしてあげるから・・・」
何かが変だ。
こなたも振座の変化にここでようやく気づいた。まず気づいたのは振座の身体だ。
振座には尻尾が・・・、いや、男性器が露出されていた。無駄にしかも大きい
「きゃあああああああああああああああ」
こなたは今までに出した事がないような悲鳴を上げる。
「さあ、私と一つに・・・一つにならないか・・・」
「〜〜〜〜〜〜〜〜」
声にならないというのはこういう事を言うのだろう。そして必死というのもこういうことを言うのだろう。
こなたは研究室の入り口に駆け寄った。
「さあ、さあ、こっちに来るんだ・・・」
振座の手にはチェーンがついた黄色い首輪が握られている。
「可愛い・・・こな狐たん・・・」
このままでは確実にこなたの貞操は。いや、貞操どころの騒ぎではなくなってしまう。
とにかくここから何でも良いから脱出して外に出ないと。そう考えたとき、
こなたはとっさに昔習っていた格闘技の技を繰り出す。
ガチャリ
研究室のドアの鍵が奇跡的に開いた。
「やった!」
こなたはとりあえず自分の荷物を持って一目散に自分の下宿へと走っていった。
振座が来ない事をひたすら祈りながら。
こなたは下宿のドアの鍵をしっかり閉めた。幸いな事に前日に近所のスーパーのセールで食料を
買いだめしておいたので暫く外に出なくても良い。バイト先には風邪をひいたという事にしよう。
とにかくこなたは、今、誰とも会いたくなかった。そして1人で頭の中を整理したかった。
その日から三日間、こなたは誰とも会わなかった。(続く
支援
って、続くか・・
先の読めない展開にwktk
長編だな
頑張れ〜
振座教授は俺の願望を実行してくれるヒーロー
>>378 うまいじゃん。
それで荒いとかどん(ry
382 :
学生さんは名前がない:2008/04/12(土) 00:03:35 0
>>378 神と言うより既に鬼!
全俺が漏らした・・・
>>378 だから過度な謙遜はかえっていy(ryになると何度言えばwww
GJ!ガンガン大好きだよ!
アッーーーーーーーーーー
かがみとつかさは普通にお金入れてる方が
コントラストがハッキリしてていいかも
390 :
389:2008/04/12(土) 01:33:56 0
>>317 おっと、よく考えたらお隣さんではないかw
よろしくw
すまん、誤爆だった。
西日本とかどこの田舎だよwwwwwwwwwwwwww
>>378 上手いwwwww
どうでもいいが、イヤな顔しつつも資金を出してくれるつかさとかがみいい奴すぐる
>>391 wktk
もうそろそろ最終回近いか・・・さみしいもんだぜ
>>394 終わる兆しが見えねぇwwww
てかここ福岡人多すぎだろww
福岡人のすくつwww
東北出身いねーのかよ!!
なんか寂しいじゃねーかみんな南のほうで仲良くしちゃってさ
前回の分保管されてなくね?
満を持して、福島県民の俺が登場
福岡とか福島とか
まぎらわしい
じゃあ俺は福井県
406 :
学生さんは名前がない:2008/04/12(土) 02:54:48 0
福岡と福井と福島は時空を越えて合併しろ
407 :
学生さんは名前がない:2008/04/12(土) 02:55:11 0
フフン
死ねやチンパン
次は高知か
九州人ばっかりですね
411 :
学生さんは名前がない:2008/04/12(土) 04:32:15 0
高知ってなんだっけ?
山内一豊乙
>>411 島本須美さんと小野大輔さんがいます。
あと10歳過ぎるとみんなビール飲んでます。
SSは?
415 :
学生さんは名前がない:2008/04/12(土) 06:08:04 0
大輔なら俺の横で寝てるけど
なるほど俺の横は高知なのか
坂本龍馬殿、愛しておりました。
高知って実在するんだ
ヤクザの情婦だった広末さんの出身県ですね
お前ら漫画の感想してやれよww
そういえば酒の消費が日本一らしいな(高知
>>409 ひぐらしを彷彿とさせる鋭利な絵ですね
萌え絵ばっかり描いててこんな表情俺には描けねぇわ
高知って、オーバーテクノロジーの結果一夜にして海に沈んだ島のことでしょ?
そういえばオリキャラが最近出てきてるけどいいの?
>>409 乙。
高知と言ったら鰹と犬くらいしか思いつかないな。
北海ど…なんでもない
こなた「みゆきさん、福岡県には何があるの?」
みゆき「そうですね、福岡県はかつて筑豊炭田や大牟田の三池炭鉱から産出される石炭と北九州の八幡製鉄所では鉄の生産が(ry」
こなた「高知は?」
みゆき「高知県は戦国時代、長宗我部元親により統治、関が原の戦い後は山内一豊による(ry」
こなた「そして坂本竜馬だね!!」
みゆき「私の話に口を挟むな・・・・」
2スレくらい前にも、関東の職人は少ないという話題が出たな
半分の人口が集中するにもかかわらず、だ
何か法則でもあるのか
自殺率は意外と東北がトップ。関東も高い。
発砲事件は我が福岡(ry
ていうかSSの方に関東かたまってるのかも
らき☆すたの舞台を地方に代えてみても自殺ネタは成り立つ気がする
福岡だったらそうじろうがななこに大してブチ切れるだろうな、九州弁怖いし
泉こなたの地方自殺巡りの旅
>>426 地方では欲しいものが手に入りにくいから、創作意欲がありそう。
九州は特に温暖だしそういうのが活発なイメージがある。
泉こなたを自殺させる方法
)
Σ
(=△=・)
アホ毛をカットする
>>409 俺のみなみが確実にヤリマンな件について
関東は暇があったら秋葉でも行くからな
田舎はすることがないから職人多いんだろ
高校生や中学生が多い
438 :
学生さんは名前がない:2008/04/12(土) 15:53:54 0
関東はパッと見たところテーマソングのひとしかいなくね?
田舎なめんなよ
農家の手伝いだろ、あとは…
自殺してくるわ
都会に住んでいれば金さえあれば何でも手に入るから
自分で何か作り出す必要はない、ということに慣れている
というか、そういう住民性があるんじゃないだろうか
関東はアニメ放送がめちゃくちゃ多いから、ただ単にらき☆すたに飽きただけだと思うんだ。
創造性とか関係なく、ね。
マウスか?
446 :
学生さんは名前がない:2008/04/12(土) 16:57:06 0
俺はこのために生まれてきた
大分さん結婚してくれーー
兵庫氏も大分氏もペンタブだろ?
>>444 GJ!!
らき☆すたの舞台が福岡だった場合
そうじろう「お前がこなたば殺したったい!!あの笑顔ば返せよ!!」
怖いすよ
>>442 ちゃんとした漫画になってるwww
続き期待
>>444 超乙 半年も続いたのか…あらためてお疲れ
つかさがかなり、よかった
次回作も期待してますわ
つかさ「うふふ、いい事ってゆうたやろ?これえらい気持ち良うなるきね。
私最近ずっと飲んじょるに♪」
こなた「ま・・・待ちやつかさ。これもしかして変な薬なんちゃう?」
つかさ「大丈夫やに!はい、お冷(水)、一緒に飲もうに♪」
土佐弁ならこうなる
こなた「ねぇねぇ、さっき占いをしてもらったら私は祝日に死ぬんだってさ」
かがみ「そりゃ…なんというか…災難ね」
こなた「でもさ、もし私が祝日以外の日に死んだら占いは外れたことになるよね?」
みゆき「そんなことはありませんよ」
こなた「?」
みゆき「あなたが死んだ日が私達にとって祝日になりますから♪」
ここの絵師でピクシブやってる人いる?
455 :
学生さんは名前がない:2008/04/12(土) 20:05:48 0
正直らきすたとかどうでもよかったんだけどこのスレ見て好きになってしまった。
病んでるな、我ながら。
>>444 乙!
大分の好きなものを自由に書けばいいと思うよ
ピクシブってなにー?
アクシズみたいでかっこいいです
ピクシブって携帯からは見れないのか
468 :
学生さんは名前がない:2008/04/13(日) 01:52:18 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.ヽ \しヽ::::::::| | | \
:::::::::::/‐- 、::::::::::::::::::::::::::::::{ 〈 ヘ:.:.j:::::::| ノ |\ \
:::::::/ ヾヘ:::::::::::::::::::::ヽ ヽ、「__冂ノ::::::| / ノへY'::. ̄i
::::/ i::ヽ\:::::::::::::::::::`::ーヘ ∧:::::| ,. イ ∨::. l 只今よりこのスレをイリーガルと認定、
/ l::::', \:::::::::_:_:_::::_::::/ ̄ハ::|´:.:./ ∨::. l 総員、戦闘配置!!
───------l--}--─气 ̄○〕:.:/ // l|: ::/ ∨::. l
: /:::/ : : : ト-:'´:./ // ヽ! ∨::. l
==z、, ノ‐:'´: ,;、z==''1l::. :.〈__〈〈_ ,,;〉 V:::. l
でヌぇ、`ヽ : : :'´;ィf巧じヘ!:.:.:.:.:.:.`ヾz、 ;;;;;/!____ ∨::. l
廴~ン_ ... : : : .バt::~ン イ|:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.》〉ノ;| く`ヽ、\ }:_::. }
::::::::::::::: l: : : :::::::::::::::::::|:.:.:.:.:|:.:.:.:〃;;;;;人 \__> \/:::: ソ
:|: : : : : : : |:.:.::::l:::::〃;;;;-´ ヽ  ̄ ̄\: /
_ _ l:_ :_ : : : : : /::::::::l:::〃/ \ \
__ / \ イ!::::// ̄ \ ヽ
\ r─、 `ーァ´/::ノ/ ヽ `,
ヽ::\ ´ /|;_/:::/ l |
ー'\=> 、 ,. <==/イ l |
``ヾ三/´´ | l
大分には是非うつ☆すたの前半も描いてほしい
こなたに絵の具を貸してくれといわれたらどうする?
俺はルノワールみたいに手に直接出す。
拷問系ってどこまで許容?
自殺すればおk?
こなた「黒い絵の具貸して(=ω=、)」
にゅるにゅるにゅる
自分 「髪にかけてあげたよ、青い髪は校則違反じゃないか」
自分がらき☆すたの登場人物だとしたらどんな役がいい?
1、こなたの恋人
2、こなたをいじめる役
3、白石
1
4 一生こなたと会う可能性がない人 でお願いします。
1と2を融合
2と3のカードをその場に伏せて1のカードを生贄に出す
5を召喚!!
過疎☆保守
>>477 な、何ィ!!
『5:全員とフラグたてまくりのハーレム主人公』だとぉ!!
それなんて桜藤祭?
こなたを影でこそこそいじめる恋人の役でいいと思うよ
>>472 切断とかあまりに18禁要素が高くなければおk
おぉ…復活したか
サーバ落ちは久々だったな…
サーバーおちてたのか
俺福岡県民だけどそんな方言つかわねーよ
そうでんねん
わてらかて
ちゃうちゃうちゃうんちゃうなんていわへんがな
中国人だってアルなんて言わないアルよ
コテコテの方言wねーよww
ねーよ
でも関東民からすれば九州人ぽく見える
>>492 あんた、お世辞抜きで才能あると思うよ
終わったばかりで、こういう事いうのもあれだけど
次も期待してる(てか書いて下さい)
最初は絵がちょっとアレだったけど
なかなか良くなってきた
やっぱ描き続けるのは大事だな
乙
(≡ω≡.)あ〜背中痒い……。誰か掻いてくれないか
>>486 福岡のどこだよw
アニメイトくらいならあるぞw
まぁ天神のでもしょぼいがw
>>496 熊本か福岡か曖昧な所、福岡と言っても広すぎる・・・
大牟田乙
>>483 了解した、性行為とか切断系は無しにする
>>501 俺は「ばってんくさ」とか「せせこましい」とか普通に使うよ
あとやりすぎGJw
やはり運転手はつかさだなww
不覚にも萌えてしまった
>>504 二枚目に抱腹絶倒!
ガンガン氏、ぶっ飛びすぎです
506 :
505:2008/04/13(日) 17:28:59 0
餡菓ミス
>>501ね
ちょっ、酷すぎる
でもこなたの顔が可愛い、愛を感じる!
「しゃーしぃ」 キターーーwwww
遅くなったが影此方作者乙!
ここ数日毎日の楽しみだった。
>>492 氏の絵は、登場人物がみんな可愛くて、愛着がわいたw
個人的に影姉がめちゃくちゃ好きだ
お疲れ様でした!次回作がssでも漫画でも、楽しみにしてます(個人的にはまた漫画が読みたかったり)
511 :
学生さんは名前がない:2008/04/13(日) 18:37:59 O
>>501 GJ!!
ウチの地域では「しからしい!!」「せからしい!!」と言います
今思ったが、
>>486のこなたマジでムカつくんだが・・・
田舎物乙
このスレでは田舎者こそ正義・・・だな
こなた勢いあまって崖の上からバイブ
>>518 何青空の下でオナってんだwしかも勢いあまってかよw
さて、あの眼鏡の女の子はどっちにつくかな?
1、かわいそうなのでこなたを助ける
2、自分も虐められるのが怖いのでこなたを見捨てる
3、眼鏡を外してコンタクトに変える
4、実は渋谷出身
>>520 3、地面を這う小虫に一々気をかける人間なんていますか?
【泉こなた耐久テスト】(※お漏らし注意&拷問注意)
車、携帯電話、パソコン、電車、ビル
様々な物が造られてそれらもいずれ壊れる定め
考案から製造、使用までの過程で必ずといっていいほどに行われるのは
耐久テスト
過去、戦時中には人体の耐久テストを行った国も少なくは無い
それは時に医学の礎となり、現代社会を支える一方で
多大な人権問題を残し、今も尚その爪あとを拭えないでいる
人体実験には悲劇が付き物、そう考える人間は少なくない
現実に耐久テストというのもは耐久力を測ることを目的としている為
対象物が完全に機能しなくなるまでの過程を側定しデータとして保管する事が原則である
この原則に従う限り、人間で行うという事は『死』を意味する事になる
よって現在ではタブーとされている訳だ
と言うことは
もちろんこの状況もタブーであろう
「あの〜‥、いいかげん帰りたいんですけど‥?」
ガラス張りの部屋の中で、小さな女の子が難しい顔でこちらを眺めている
小さなとは言っても身長が小さいだけであとは普通の高校生である
データにはそう書いてあるのだが、実際はどうなのだろうか?
こちらは父親が提出した少女のデータをマイク越しで事細かに読み上げる
「5月28日生まれ。血液型はA型。身長は142cm。利き手は両利き。胸ランクは極小‥」
彼女はその声を複雑そうに聞き、時々頷きながらスピーカーの方を眺めていた
「以上で間違いないか?」
「‥‥はい」
この少女こそが今回の実験体である
何故このような年端もいかない女子高生が標的なのか、我々の研究内容といった情報は残念ながら非公開である
よって詳細の提示は拒否させてもらうことにするが、その目的は実に簡潔である
「あの〜‥」
「泉こなた君、君の身柄は泉そうじろう氏によって我が高良人体研究所へと引き渡された」
「お父さんが?」
「君に拒否権は無く、また質問も許されていない、よって今をもって君は我々の監視下へと下ってもらう」
彼女はしばらく考え込んだ後に何度か小さく頷いてこう言った
「これって誘拐‥?」
「‥‥」
「お父さんが私を手放すわけ無いじゃん、今だったら何にも言わないから逃がしてよ‥」
この少女はどうやら自分の立場が理解できていない様である
大抵はそうである、突然こんな状況に立たされれば誰だってそうなるものだ
もちろんこれも耐久テストの一環として行われる大切な儀式である
「もう一度だけ繰り返そう、君に質問は許されない、そして我々の監視下に入るという事を理解した方が良い」
「‥ふざけないでよ!」
少女は自分が座っていた椅子をこちらがモニターしている硝子の壁に叩き付けた
しかし、この強化硝子は例えダイナマイトで爆破しても傷一つ入らない優れものである、問題は無い
ただ、いささか腹が立った為お仕置きボタンを押すことにする
私がこのボタンを押すことによって部屋の四隅にあるホースから水が出る仕掛けだ
もちろんチョロチョロと流れる代物ではない、水圧:6.4MPa 最大水圧:12.7MPa車のタイヤもピカピカになる代物だ
破壊力は無いが相手に痛みや恐怖心を植えつけるには十分な威力を持つ
その四方からの水の矢が、少女を襲う
「きゃああああああ!!やめてやめて!!」
懸命に水の脅威から逃れる彼女だが、残念ながらノズルはコントロール可能である為
水は彼女を容赦なく襲った
「いやあ!やめてえええ!!いたいよおおお!」
30秒ほど彼女にシャワーを浴びせた後に、スイッチをOFFにする
「はあ、はあ、はあ‥」
飛沫を備え付けのワイパーでふき取り、視界が明瞭になると
部屋の中央で身体を抱える少女の姿が見えた
体系が小さいとはいえ、発育途中の女性である
なるほど、濡れた服が透かしたその肢体は確かに見ごたえがある
「御理解できたと思うが、今の制裁が全てでは無い‥」
「はあ、はあ、はあ‥」
「こんなものはまだ良心的な処置だと思ってもらった方がいいだろう、どうだね?従うかね?」
「はあ、はあ‥はい‥はあ」
よほど心労が掛かったのだろう、彼女は濡れた髪で柔肌を隠しながら小さな身体を震わせている
その瞳は許しを請い、口元は雫を落としながら酸素を求めていた
まるで岸に打ち上げられた人魚である、幼いながらも彼女の持つ小癪な魅力は加虐精神を刺激した
水攻めに負けて彼女が泣いて許しを請うのを見たい気もするが
今はまだその段階では無い‥残念だが次の段階に移る事にする
私は席の横にあるフルフェイスのヘルメットを被り警棒を装備し、部下に大きな箱を持たせると
硝子の壁の横にある扉から部屋に入る
「いや、何!?」
「椅子に座りなさい‥‥」
今にも噛み付きそうな顔を見せた少女だが、指示を出すと少し怯えた表情を見せた
だが動こうとはしない
「椅子に座るんだ!」
「ひゃいい!!」
少女は悲鳴にも似た声で返事をすると、椅子にしがみつく様に座った
先ほどよりいっそう怯えた少女は濡れた肌を隠すようにして身体を捻り、こちらを睨む
「何‥をするんですか‥?」
「‥出せ‥」
中尉キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
私は部下に箱を空けさせてその中身を床に陳列させる
大量の模型‥フィギュアとかいうらしく実に精巧に作られた代物だ
中には一体数万円などという珍品もある
「‥それは‥」
彼女はこれに見覚えがある
当たり前だ、これは彼女の部屋から押収したものである
つまり、コレクションと言うものだ
そしてパソコン、ソフト、ゲーム、数々のマンガ本
泉こなたにとっては宝の山‥
これは私の疑問なのだが、女性が男性の成人物の本を見て何か得があるのだろうか?
と思うのだが、まあ宝物なのだろう‥
部下の白石が、それらを並べ終えた後に大きな木槌が用意される
私はそれを手に取ると、彼女の宝物に容赦なく叩き付けた
バキャア!!
3体の人形が粉砕し、パーツが破裂した音が部屋に響く
「やめて!私のフィギュア〜!ハルヒが‥ああああ!」
バキ!! ベキ!! ギチャ!!
彼女の非難の声など何処吹く風である、私は木槌を振り下ろし、私には何の価値も無いであろう
彼女の宝を粉々にしていく
「やめて!!やめてよお!!大事なんだからね!私の、私の宝‥」
パソコンに差し掛かった時、彼女は椅子から飛び降りて私の腕に掴みかかった
信じられないが、彼女はコレクションの為に命令に背いたのである
「なるほど‥」
私は彼女の腕を強引に引き剥がすと、白石を連れて部屋を出る
メットを外してこなたを振り返ると、彼女は粉々になったコレクションを恨めしそうに眺めてしゃがみ込んでいた
集音器越しにその声を聞くと実に恨みがましい事を口にしているのだが、良くは聞こえない
よほど思い入れがあるものなのだろうが‥
「干渉に浸ってる暇は無い」
命令に背くのに理由など関係ない、私は少女に再度の制裁を加えることにした
先ほどと同じボタンを押す、今度の水圧は最高‥おそらく先ほどの比ではないであろう
四方から噴射する水が傷心の少女を襲う
「きゃあああああああああ!!やあ、やめてえ!全部壊れちゃうよ、私の宝物があああ!!」
パソコンもマンガの本もフィギュアの破片も大量の水によって破損する
電気系統は既に役に立たないだろうし、マンガなどは紙切れへと姿を変えていく
私は照準を少女に向けた
「いっやあああああああ!!やめてやめてええ!」
「先程も伝えた通りだが、君には拒否権は無いのだ‥したがってこれは正当な罰と言える」
「ごめんなさい!もうしませんからあ!」
水が彼女の身体を濡らし、その表情をさらに険しいものへと変貌させていく
強力な水圧は彼女の身体を遅い、飛び散る飛沫は霧と化して呼吸の妨げとなる
水攻めとは見た目よりも過酷なものだ
少女が跪いて涙を流し始める、十分な効果があったと判断して良いだろう‥私は水を止める
このレベルでも上々の結果だと言って良いだろう
彼女は自分の持ち物に他者の理解を超える愛着心を見せた
段階を移行する事にする
「‥服を脱ぎなさい」
「へ‥?」
彼女は思わずこちらの指示を聞き返すが、同じことは二度も言いたくない
私は水噴射のボタンを短時間押してすぐにOFFにする
四方からは一瞬だけバチャバチャと水が流れた
こなたはすぐに怯えた顔を見せてオズオズと衣類を脱ぎ始めた
「‥くう‥ひっくひっく‥」
リボンに手を掛け、水で濡れて脱ぎにくい制服と格闘する少女
まとわり付くシャツをたくし上げると水を弾く若くか細い肌が顔を覗かせる
足に張り付いたスカートは柔らかそうな太股からお尻に吸い付くようにして水を滴らせ
徐々に濡れた下着を覗かせる
既に彼女は下着とソックスしか身につけておらず、その佇まいはマニアでなくても十分に心をくすぐられる
さすがに下着から脱ぐのは抵抗があるのか彼女は椅子に座りゆっくりとソックスを脱ぎ始めた
右足の膝下に両手を添えると、下着がうっすらと花園の茂みを映す
パチャリと片方のソックスが音を立てて落ちると、彼女は反対のソックスに手を掛けた
「うええ‥ひっく‥」
泣き声がいよいよ大きくなってきた所で私は少しだけ自分の欲望に忠実になってみた
勤続10年、真面目に働いてきたのだ彼女には災難だが付き合って貰うことにしよう
「では、硝子の前まで来て残り下着を脱ぎなさい」
「‥‥はい‥」
(ゴクリ)
白石が生唾を呑む声が聞こえる
そういえば彼は彼女と同じ学校だった、同級生がこんな状況だというのは少し羨ましくもある
一体どんな気分なんだろうか?
硝子の前には先程まで反抗的だった少女が従順に肢体を露わにしていく
「ひ‥く‥」
まずはブラジャー、彼女の申し訳程度の胸を隠すブラジャーは
水色の下地にピンクや黄色の星が描かれたまさしく少女向けの下着だ
肩にかける紐がハラリと外れて、肩のラインを浮き上がらせる
見知らぬ男たちにその秘密を明かすことによって上気させた肌は恥らいとともに振るえ
少しずつ膨らみを魅せた
覗いたのは桜のように色づいた二つの実、それは未だ彼女が汚れを知らない乙女であることを証明している
(ゴクリ)
今度は私が生唾を飲んだ
少女は恥ずかしさのあまり自分の胸を隠している
染め上げた頬を伝う涙が言い知れぬ快感をもたらした
「早く脱ぎなさい」
その声に敏感に反応した少女はそっと下半身へと両手を滑らせた
ブラジャーと同じ柄のパンツは幼いがツンとした形の臀部を透かし、両足の隙間をスルスルと駆けていく
陰部の茂みから滴り落ちる雫が地面に落ちる
そのつど、彼女の頬は上気して自らの体から顔を背ける
やがて逸しまとわぬ姿になった少女に身体を開いて全身をくまなく見せる様に指示を出すと
少女は一瞬、反抗の目を見せて硝子に身体を押し付けた
目線は悔しさと恥ずかしさから地面へと向けられているが、震える体は被虐的なエロスを漂わせている
白石はそれを目を向いて食い入るように見入っていた
「‥‥そろそろ業務に戻らないと、犯罪が起きかねないかもな‥」
白石w
自分ひとりなら続きも考えるが、部下がいればそうも行かない
こんな状況じゃとても頼めないだろう‥そのまま「もってけ!セーラー服」を踊って欲しいなんてな‥
「白石、例の物の準備は出来てるかな?」
「‥あ、はい‥できてます‥」
「白石!気持ちは判るけど、私はまだお前の死体は見たくない‥」
「ああ!はい、すぐに準備します!!」
少し脅しを効かせたが、業務を遂行する為には必要なことだ‥勘弁してもらおう
私はレポートを見た
反抗心、執着心、羞恥心‥とりあえず三つのレベルをクリアした訳だが、
この年齢にしてはまずまずの結果といった所か
これで次の段階に移行できる
とりあえずここまで
今回はご指摘によりエグいシーン無いです
拷問すきだなーw
俺も
大好きです
>>510 まぁ、次はガンガン氏みたく挿絵にしようかなと思ってるんだが
最後こなたが「チョコ落としちゃった」ていう漫画は保管庫にないんだけど・・
誰か覚えてない?
そういえば、影此方でつかさとあったけど、みゆきとかがみはいなかった
みゆきは地獄に堕ちたからいなかったとしてもかがみはどこに行ったのか?
かがみは転生した
みゆきは昇天した
545 :
学生さんは名前がない:2008/04/13(日) 21:57:07 0
たかみは惨敗した
かがみはシビレゴナを使った
こなムシは からだが しびれて うごけない
かがみのしたでなめるこうげき
((((≡Д≡.)))<うーあーうー
みゆきのくさいいき
551 :
学生さんは名前がない:2008/04/13(日) 22:18:27 O
死ね
そういえば最近オリキャラがよく登場するけど、基本はどこまでなら許される?
・主役にならない
・なんか変なオリジナル設定とかいらない
・4人組のなかに平然と混じってってやけに仲良くならない
悪役ならいいのか
りゅーじ君・・・
基本的に内容に違和感なく馴染んでればおkじゃないか?
まあその限度が難しいんだが
これじゃ転校版は続けられないな、設定画崩壊してるから・・・
金森さん・・・w
>>557 過去のSSにこなたがもし陵辱学園に受かってなかったらってのがあったから
それくらいいいんじゃね? IFの世界
まあ、設定的には面白いよね
異質な世界にほうりこまれたこなたってのは
変にオリキャラが自分語り始めたりとかしないなら
見てみたい
一応
みゆきからのいじめが原因で福岡の学校に転校したって設定にしたけど
オリキャラは脇役にするなら、かがみを呼ぶしかないかな?どうしてるかなって・・・
アドバイスとかあったらお願いします。
>みゆきからのいじめ
わろたwwww
みゆき「泉さん、どこに逃げたって無駄ですよ? 私はしつこいんです」
そういえばみゆきいとこいたよね?どこに住んでいるか知らないけど・・・
>>534の続き
私と白石は人間一人入れる程の檻を部屋に運び込んだ
横径は1m、縦は1、8mという所だ支柱は一面に5本ほどで隙間も大きい方だろう
私は裸の少女にこの中に入るように指示をする
「‥はい、うう‥」
水浸しの部屋の中で私は良くない妄想を抱くが、それを現実に写しはしない
何故なら私はこれから始まる実験が一番好きだからだ‥
檻の中に入った少女は今から何が始まるのか心配しながら私を見る
私は先程の木槌を手に取ると、思い切り牢屋に叩き付けた
「きゃあ!?」
絹を裂く様な声が部屋に響く
だが、私は木槌を振りかぶって再び牢へ衝撃を与えた
「いやあ!」
「大丈夫、この檻は特殊合金で出来ているからね、いくら叩いても中の人間は傷一つ付かない」
そんな説明をするが、檻の中で歯を鳴らす少女には関係無い事だ
私に習って白石も木槌を振りかぶり、こなたの背後に金属音が鳴り響いた
なかなか筋が良い‥
「きゃああ!!」
続いて私も二度三度と檻を揺らし、彼女は恐怖でしゃがみ込む
そう、このレベルの実験目的は『恐怖』である
「お願いだってばあ!やめてえ!!なんでもするからあ、何でもしますからああ!!」
私はそれでも手を休めない
何でもすると言われても、何も知らないオボコに私を満足させる術は無い
そして何より、私はこの瞬間が好きなのだ
少女たちが「助けて」と涙を流して頼むその表情が好きなのだ
その為にはなるべく獲物の顔の近くに木槌を打ち付けるのがベストである
「うぇえええええん!!やめてよおお!うわあああああ!!」
度重なる恐怖は痛みよりも怖い
少女は既にこの実験の骨頂にまで足を踏み入れているのだ
今まで度重なる実験を行って来たが、この実験は数あるお気に入りの一つだ
無抵抗な少女に精神的なダメージを与えるのは人道的に問題は有るだろうが
もともとこの実験も非合法ということでご愛嬌である
私たちの意気が上がる頃には木槌も少々くたびれており、彼女は既に立ち上るほどの気力も見せなかった
身体を抱え込んでお尻のラインをこちらに向けるその姿には既に恥じらいは無く
今ならばどんな無理難題でもなんの抵抗も無く受け入れる程の服従心が彼女を支配している事だろう
ここまで精神を痛めつければ最終レベルに移行するのも容易と言うものだろう
私は部屋を出るとガラス張りの壁越しに檻から引きずり出した彼女を眺める
「結構、はあはあ‥体力勝負っすね‥」
「いや、白石‥お前良い筋してるよ‥将来有望だな」
「嬉しいッス」
「さて、最後の仕上げに入る訳だがその前に色々と準備が必要だ‥取り掛かろうか」
‥‥‥
私は泉こなたを個室へと案内した
バスタオルで身体を拭かせ、ドライヤーで髪を乾かす少女は健康的なその肌を惜しげもなく晒した
大方、こちらを誘惑すれば助かるかもなどと考えているのだろうがそう甘くは無い
「聞いてた通りのしたたかな女みたいだな‥」
その手には乗らない意志を見せつつ警戒し、彼女をしかるべき場所に連れて行った
恐らくこの段階がもっとも過酷なレベルとなるであろう
そして、私にとってこの実験はデザートのようなものだ
「泉こなた‥」
私は素顔で裸の少女の前に立つ
少女は別の部屋に移されており、その部屋の中にはスクリーンや色々な道具が置いてある
その部屋の真中にこなたは座っていた
恐怖に怯えたその瞳で許しを請い、懇願する
少女ならではの柔肌と言う武器に飛びつきたくも有るが、今はお楽しみの最中、妥協は許されない
「返事は?」
「‥はい‥」
「君はさっきお父さんが自分を手放す筈が無い‥そう言ったね?」
「‥‥」
「それを証明するVTRがこれだ、ゆっくり見るがいいよ」
手元のリモコンを操作してスクリーンに映像を映し出した
映ったのは青髪の中年、泉そうじろうである
『おーい、こなた〜元気か?お父さんだぞ〜』
「お父さん!!」
こなたは驚きで目をまん丸にしている
『実はな〜お父さん小説家だっていうの嘘なんだよ、今まで生きてこれたのはかなたを売った代金のお陰なんだよ‥‥』
「嘘!?‥‥お母さん、病気で死んだんじゃ‥」
『それでな、今はもう文無しなんだ‥そこでお前も18になる立派な女なわけで、そこそこ育った訳だから‥』
「そんな、まさか‥」
『お父さん、こなた売っちゃったw代金は凄いんだぞ〜ピチピチの女子高生だからなんと2億!かなたよりも高かった!』
「お父さんの馬鹿!!娘を売るなんて何考えてのお!!」
『これでお父さん一生遊んで暮らせるぞ〜♪そーいう訳だからこなた、しっかりご奉仕してこいな〜』
「うう〜酷いよ!!」
『お父さんはゆたかちゃんと二人で幸せに暮らすからな〜お前の分も生きるよ!じゃあな愛しい娘よ♪あばよ!!』
「酷いよお!私を売るなんてええ!!」
父親に売られた少女の心は崩壊寸前である
それはそうだろう、自分のことを愛していると信じていた人間が自分を金で売ったのだ
しかも自分の母親までも換金されていたと知れば尚更だろう
「まだまだ他にも有るよ‥」
私はさらに他の映像をスクリーンに映し出した
『あははははは!こなたってマジでキモいよね〜、臭いしね〜♪』
『ホントだよね、あんなチビオタがお友達だなんて、私たちついてないよね〜』
『ええ、私たちの程度が疑われてしまいますね、いっそ事故で死んでくだされば良いのに♪』
「う‥そ、皆‥?」
『それ良いわね〜、誰にも迷惑かけずに死んでくれれば有り難いんだけどな〜』
『うーん、だけどこなちゃんを轢いた車とかって持ち主さんが可哀想だよね‥同情しちゃうな〜』
『たしかにそれは有りますね‥何か良い方法は‥‥』
「皆、友達じゃなかったの‥?」
『天下の高良財閥でこなたを葬ってよね〜みゆきい、神頼みも限界よ〜』
『あはは、お姉ちゃん毎日「こなちゃんが死にますようにって」水ゴリしてもんね〜』
『あらあらmそれは大変ですね‥でしたら泉さんの所有権を手に入れて始末しちゃいましょうか?』
「‥‥」
『ちょっと、みゆき〜本格的じゃないのよ!その話詳しく聞かせなさいよ〜』
『面白そうだよね〜♪』
『ええ、私の父が経営する会社の研究所なんですが、実は裏の顔がありまして‥‥』
「そんな、みゆきさんが‥?皆酷いよ!!」
一体どんな気持ちなのだろうか?
少女は既に破滅の顔をしていた
椅子から滑り落ちた彼女はスクリーンを恨めしそうに眺めている
後ろで扉が開く音が聞こえた
ドアの前には長身でモデル体型の美女が立っている
彼女は知的に眼鏡を正すとこちらに近づいてくる
「お兄様、こなたさんはどうでした?」
「ああ、みゆきか‥見ての通り、ご傷心の様子だよ?外のお友達にも入ってもらったらどうだい?」
「そうですね、かがみさんつかささん、どうぞ入って来てください!」
扉は再び開くと二人の少女が入ってくる
「あら、意外と無事なのね‥」
「えへへ、こなちゃんったら裸だよ〜」
二人はこちらにかるく会釈をすると、ぶつぶつと何かを呟いて地面を這いずるこなたの髪を掴む
「大分大人しくなったじゃないの‥?見違えるようね〜」
「そうだね〜こうやって見るとお姉ちゃん好みで可愛いんだけどね〜♪」
「そうね〜体目当てで付き合ったのが失敗だったわ〜‥」
「キモかったよね☆」
稜桜学園高校というのは秀才ぞろいだと聞いていたのだが、どうも特殊な人間が多いらしい
みゆきもその光景を見て微笑ましく笑っている
「お兄様、良いデータは取れましたか?」
「ああ、お陰さまでね‥なかなかいいサンプルが見つからないから助かったよ、白石も良く働くしな!」
「それは良かったです♪それではお兄様、あとは私たちに任せてごゆっくり休んでくださいね★」
「そうだな、データも取ったし、その娘にも用は無いから約束通り始末しといてくれ‥」
もともと妹が持ちかけてきたのは『精神的虐待』のみだったのだが、研究材料が不足している昨今である為
便乗させてもらったのである
よって、データをとった後の彼女は最終的に妹たちのオモチャ‥
私は黙って部屋を出て白石の教育に向かう事にした
数時間後に様子を見に戻ってみたのだが、聞こえてきたのは三人の笑い声
「見たぁ〜?今の‥こなたったらやるわよねw」
「うんうん、凄かったよね〜♪なかなかできないよお〜★」
「これはギネス級ですね♪ね、泉さん‥?泉さん??あらあら‥ふふふ、もう遊べませんね♪♪」
その光景は
とても形容できる状況ではなかったのでこの内容は割愛させてもらう事にする
恐らく彼女は一刻も早くこの状況を打破したかったのだろう‥とだけ言っておこう
以上で泉こなたの耐久力テストを終了する
報告終わり
END
以上です
みゆきって兄がいる設定なのに出てこないよね
父も‥何故だろう
あれ、お漏らししたか?
って思ったら一応ちゃんと模写あるなw
亀だけど
>>278 毎度有難うございます
あやのが意外と好き
>>492 影こな乙、面白かったってか新しいと思った
次回作も楽しみにしてます
>>501 その会話なら日常茶飯事w
相変わらずの絵の萌えどに脱帽です
>>573 愛してる、結婚してくれ
やべ、コテつけたままだったスマソ
GJ!
でもできれば、最後の描写もkwsk
何か作りたい思って1週間くらい前からSSを書き始めたはいいが、
本編に入るまででラノベ1冊分くらいになりそうで困る
話を短く纏めるコツみたいのって無いんかな?
>>578 そのプロローグ全てが本編に対する伏線となっているのか?
どんだけ長編だよwwww
第二巻の冒頭に載せる
四百文字程度のあらすじを考えてみろ
アップするのはその文章だ
583 :
学生さんは名前がない:2008/04/14(月) 00:34:04 0
>>582 もうちょい画像サイズを大きくしてくれるとありがたい
>>578 SSを書く時は、「読む人間は原作に対する十分な知識を持っている」事を前提に書く。
その事を意識するだけで、説明をする為だけの描写がかなり削れるはず。
>>584 すみません、前の奴と合わせてしまうので
次は45×50にしてみます。
字が読めないw
この大きさでギリギリやっと文字が読めるって感じ
これから漫画自体の文字をもうちょっと大きく書けば読みやすいかも
舞台特定しますた
ローカルな地名があちこちに見えるw
>>579 俺はYESと答えるが、客観的に観るとどうかは正直わからない
ただ、スタート時は普通のらきすたであって、結末はお約束というのは固定
というからきすたキャラは基本いい奴ばかりだから、
観ている人を納得させられる理由で殺意を抱かせるのが、俺にとっては難しすぎて困る
>>585 意識してみる
>>588 特定した
これはきつい
>>594 毎朝読みたいなぁ
新聞の四コマみたいな感覚で
ウチで取ってる恐怖新聞の四コマは
大体そんな感じ
何でそんなに朝早いんだww
北大阪氏の陰此方に散るが面白すぎた。やっぱ絵も描け、文章も書ける人が羨ましい。
怒られるかもしれないけど、ちょっと書いてみました。
陰こな「これからは、私がこなたの分しっかり生きようと思う。」
陰こな「私にはその義務がある。」
かなた「頼もしいお姉さんで嬉しいわ。しっかりね。」
陰こな「ああ、こなたとして…… 生きていくよ…… 何があっても…… 」
陰こな「まぁ、きっとこなたは私達のこと忘れてるだろうけどな。みんなのことも…… 」
かなた「でも、あの子はきっと、これからも幸せで居られると思うわ。きっとね。」
「ふぅ、これが『こなた』の身体か。やはり、少々慣れないな…… (.≡ω≡)」
警備員「そこに居るのは誰だ! こんな時間に何をしている! 」
「えっ! あっ、その…… 友達がノートを取りに来て、その付き合いに…… (;.≡ω≡)」
警備員「こんな夜中にか? どこから入った。友達はどこに居るんだ? 」
「…… (;.≡ω≡)」
警備員「んん? そこに誰か倒れてるな。おい! 大丈夫か…… 」
警備員「し、死んでいる! 」
警備員「た、た、た、大変だ! 救急車! 警察を!! 」
「(しまった…… どうしよう…… ) (;.≡Д≡)」
>>601 警察官「つまり、普段からの虐めに耐えかねたお前は、文化祭の後片付けの後、ノートを取りに行くと嘘を言って連れ出し、3人を殺した。そうだな? 」
「違います! 私は何もしていません。気づいたらみんな…… (.≡ω≡)!」
警察官「しかしな。学校の防犯カメラには忍び込むお前らの姿が映ってたが、他の不審者の姿は無かった。それともなんだ? 急に三人とも病気で死んだとでも言うのか? 」
「いや、それは…… (;.≡ω≡)」
警察官2「すいません…… ヒソヒソ…… 」
警察官「…… 家宅捜索をさせてもらったが、君のPCの履歴から毒殺についてのHPを見ていたのが判明した。ついでに机からはどこからか入手した劇薬も発見された。」
警察官「もう少し、詳しい話を聞かせてもらおうか? 」
警察官「(鑑識の結果は『原因不明』だったが、まぁ良いだろ。証拠になりそうな物件も出てきたしな。)」
「違います! 私じゃありません! 私は何も…… ヽ(.≡ω≡)ノ」
「(何で? 何でこうなるの…… ) (;.≡ω≡)」
キャスター『次のニュースです。先日発生した陵桜学園生徒殺害事件ですが、本日埼玉県警により同学園の生徒を逮捕したとの事です。犯人の生徒は以前より被害者によって虐めを…… 』
>>602 【泉】陵桜学園同級生殺害事件 Part38【こなた】(567)
1 名前:名無し[] 投稿日:200X/XX/XX
泉 こなた(18)
住所 埼玉県幸手市○○□丁目××
電話番号 0480-@@-@@@@
mixi konakona(××××××××)
父親は小説家の『〜〜〜〜』。
2 名前:名無し[] 投稿日:200X/XX/XX
>>1 やべぇ、俺の家から近いじゃん。
ちょっくら行ってくる。
泉 こ な た (822)
1 名前:名無し[] 投稿日:200X/XX/XX
犯人の写真発見!
ttp://uploda.jp/qawsedrftgyhujik/12345.jpg 【殺人】コスプレ喫茶△△のハヒル=殺人犯【ダンス】(278)
1 名前:名無し[] 投稿日:200X/XX/XX
埼玉の殺人犯って秋葉の△△のハヒルじゃね?
ttp://aaa.bbbb.vvvv/staff/hahiru.html 裁判長「判決! 被告人を無期懲役に処する。」
ちょw
>>603 そうじろう「こなた。どんなに馬鹿なお前でも、人は殺さないと思ってたよ。だが、俺が甘かったようだな。」
そうじろう「もう、お前とは親でも何でも無い。さようなら。こなた。」
「待って! お父さん! ヽ(.≡Д≡)ノ」
ゆたか「お姉ちゃん…… さよなら。」
「ゆーちゃん! お父さん! お父さん! おと―― ヽ(.≡皿≡)ノ」
「(あれから何年過ぎただろうか。仮釈放が認められて私は塀の外に出れた。) (.≡ω≡)」
「(妹の命を奪ってまで得た人生。しかし、想いとは裏腹に現実は私を責め立てた。) (.≡ω≡)」
「(もはや、全うな人生を送ることは不可能であろう。覚悟はしていたが、これは想像以上だ。) (.≡ω≡)」
「(それならば…… いっそ再びあの世で姉妹仲良く生きるのも手だ。) (.≡ω≡)」
「こなた、今行くぞ! ε≡≡ヘ(.≡ω≡)ノ」
『まもなく1番線に、普通小山行きが参ります。黄色い線の中程までお下がりください…… 』
リンク先期待したのに
>>605 「こなた! 居るか? こなた! (.≡ω≡)」
「ううっ…… ううっ…… (TωT.)」
「こなた? どうした。何を泣いているんだ。お姉ちゃんが来たぞ? (.≡ω≡)?」
「嫌だ。もう嫌だよ。 (TωT.)」
「何が嫌なんだ? (.≡ω≡)?」
「死んでからもずっと、つかさやみゆきさんやかがみんにまで虐められて、死にたくてもあの世じゃ死ねなくて、毎日毎日虐められて…… (TωT.)」
「そ、そんな…… (;.≡Д≡)」
「お姉ちゃんのせいだ! 何が懸命な方法だ! 調子の良い事言って、生き返りたかっただけでしょ! Σ(≡皿≡.)!」
「こなた、話を…… (.≡ω≡)」
「うるさい! もう、顔も見たくない! 向こうに行け! Σ(≡皿≡.)!」
「私は…… お前の事を…… お前の未来を…… (.TωT)」
つかさ「こなちゃん。遊びに来たよ? 今日は何する? フフフ…… 」
みwiki「あら? なぜか泉さんが2名いらっしゃいますね。」
かがみ「あはは、こりゃ良いね。虐めがいがあるってもんだ。アハハ……」
「ア゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! /(.≡皿≡)\」
(終)
相変わらず容赦ねぇなw
相変わらず人の作品の余韻をぶち壊すスキルに長けてるな
こなたが2匹いれば楽しみも2倍
ふひひ
未成年で無期懲役ワロタ
こな虫って人権すら与えられてないのな。
責任軽減→こな虫以外の未成年
人権剥奪→こな虫
つかさ「こなちゃんの好きなヤモリだよ」
みゆき「あらあら、泉さんは本当欲張りですね」
かがみ「早く食べなさいよ!」
そうじろう「こなた、食べなさい」
ゆたか「お姉ちゃんなら食べてくれるよね?」
パティ「こなたのすごい所見たいで〜す」
昨日はタニシで今日はヤモリか・・・
明日は皆にバランで擦られるんだろうか・・・
とか考えながらこなたは自ら命を絶ちました
めでたし めでたし
>>577 多分ここ的に問題かと‥
ただでさえアウトローだからな
〜(≡ω≡.)辛いカレー食べたら舌がヒリヒリするよ。誰かお水ちょうだいよ〜
>>615 今なら、泉こなたは現実に居たら絶対にいじめられるスレに行けば(ry
つかさびっちスレは誰でもウェルカムか
>>607 俺は別に怒らないからどんどん書いてくれていいよw
ここまで容赦なく殺せるのは正直凄いと思う
GJ
と、早くもネタが浮かんだ
プロットをまとめてから描くからしばらくお待ちを
やはり要望が多い漫画にすることにした
こなああああああああああああああああああああああああああああああああむしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
そういえば、みゆきの父親って何をやっているんだろう?
ここのSSを見ていると娘がやっている悪行を握りつぶせるほどの力だから・・・
個人的には文部官僚とかだと思ってみる
正義の味方
トレパンwww
1コマ目のこなたが可愛すぎて素でダメージがw
うめぇ
こなたはアンチと信者入り混じる自殺スレ
かがみはみんなに愛されぼっちスレ
つかさは何か良く分からんビッチスレ
らきすたメイン3人がそろったな
みゆき「…なら私もここで生きます」
住人困惑みゆきさんどうするよスレ
ここはSSの人気投票とかしないの?
そんなもんしてどうする
SS投下する身としては多少やる気がでるw
自演し放題とかじゃなきゃいいんだが・・・
だな
個人的にこういう話題はコテでやってほしい
ID表示すらない板ではちょっとな
641 :
ネオ ◆Konata.W46 :2008/04/15(火) 00:11:11 0
|┃三 / ̄\
|┃ | |
|┃ \_/
ガラッ. |┃ |
|┃ ノ// ./ ̄ ̄ ̄ \
|┃三 / ::\:::/:::: \
|┃ / <●>::::::<●> \ トリップ変えますた
|┃ | (__人__) |
|┃三 \ ` ⌒´ /
|┃三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
>>642 その訴えるようなまなざしが更に嗜虐心を煽っていることに気づかないのか
646 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:15:33 0
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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| ヽ. \____/ / |
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|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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647 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:15:44 0
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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| ヽ. \____/ / |
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.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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648 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:15:54 0
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/ ヽ
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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649 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:16:35 0
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/ ヽ
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| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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650 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:16:46 0
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/ ヽ
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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651 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:16:56 0
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/ ヽ
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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652 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:17:06 0
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/ ヽ
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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| ヽ. \____/ / |
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653 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:17:17 0
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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| ヽ. \____/ / |
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|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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654 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:17:27 0
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/ ヽ
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .| ..........
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | \_________/ | |
iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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655 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:17:38 0
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/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
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| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | \_________/ | |
iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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656 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:17:48 0
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ __ノ \__.. ` } .|
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .| ..........
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | \_________/ | |
iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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657 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:17:59 0
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ __ノ \__.. ` } .|
.| 〉,,・^'' '' "~ ~ │ │ ^'' '' "~ ^`・、. 〈 |
./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .| ..........
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | \_________/ | |
iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ __ノ \__.. ` } .|
.| 〉,,・^'' '' "~ ~ │ │ ^'' '' "~ ^`・、. 〈 |
./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .| 完璧
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | \_________/ | |
iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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659 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:18:09 0
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ __ノ \__.. ` } .|
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .| ..........
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | \_________/ | |
iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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660 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:18:20 0
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/ ヽ
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/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .| ..........
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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661 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:18:31 0
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| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
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| ヽ. \____/ / |
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,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
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.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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662 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:18:42 0
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/ ヽ
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| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
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663 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:18:52 0
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664 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:19:02 0
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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| ヽ. \____/ / |
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|\. ヽ / /.|
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' `  ̄ ̄ ´ '
665 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:19:13 0
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.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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666 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:19:24 0
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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667 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:19:34 0
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/ ヽ
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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668 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:19:45 0
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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669 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:19:55 0
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/ ヽ
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| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
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| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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670 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:20:06 0
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/ ヽ
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| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
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| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
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|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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671 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:20:16 0
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
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| ヽ. \____/ / |
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|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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672 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:20:27 0
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
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/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
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| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | \_________/ | |
iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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673 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:20:37 0
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ __ノ \__.. ` } .|
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | \_________/ | |
iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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674 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:20:47 0
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
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| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
' `  ̄ ̄ ´ '
675 :
ネオ ◆Konata.W46 :2008/04/15(火) 01:20:57 0
ゴルゴが・・・
676 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:20:58 0
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | \_________/ | |
iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
' `  ̄ ̄ ´ '
677 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:21:08 0
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
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,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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ゴルゴ落ち着け
679 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:21:40 0
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
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,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
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680 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:21:51 0
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
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| / __  ̄ __ ヽ |
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| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
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|\. ヽ / /.|
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681 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:22:02 0
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
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./ ̄| /,/~‐-‐--‐--,・^ `・-‐--‐-‐‐-~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____ ___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. \________/ |/i
| ヽ \ / / .
| ヽ. \____/ / |
.| ヽ . / .|
,,| ヽ. ''"~ ~"'' ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
' `  ̄ ̄ ´ '
682 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:23:14 0
, -‐'''´ ̄ ̄`'''‐- 、
/ ヽ
l. rー--、___,. --‐、 l
. |. {,.、− - 、 ! ,. - −,.、}. |
r'| l,ヘ二__`_爪_~__二.ヘl l、
| l,ノ ヾニ・ニハ ハニ・ニフ ll |
|(|l. / | | \ l|)| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. l ll. / | l ヽ ll l |
ヽll. =し= ル' < 犯罪者予備軍は俺が始末だ!
|ヽ ィニニニュ / ! |
. | ヽ 个 / │ \__________
|\ ヽ ___ ノ /|
683 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:23:30 0
, -‐'''´ ̄ ̄`'''‐- 、
/ ヽ
l. rー--、___,. --‐、 l
. |. {,.、− - 、 ! ,. - −,.、}. |
r'| l,ヘ二__`_爪_~__二.ヘl l、
| l,ノ ヾニ・ニハ ハニ・ニフ ll |
|(|l. / | | \ l|)| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. l ll. / | l ヽ ll l |
ヽll. =し= ル' < 犯罪者予備軍は俺が始末だ!
|ヽ ィニニニュ / ! |
. | ヽ 个 / │ \__________
|\ ヽ ___ ノ /|
684 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:23:40 0
, -‐'''´ ̄ ̄`'''‐- 、
/ ヽ
l. rー--、___,. --‐、 l
. |. {,.、− - 、 ! ,. - −,.、}. |
r'| l,ヘ二__`_爪_~__二.ヘl l、
| l,ノ ヾニ・ニハ ハニ・ニフ ll |
|(|l. / | | \ l|)| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. l ll. / | l ヽ ll l |
ヽll. =し= ル' < 犯罪者予備軍は俺が始末だ!
|ヽ ィニニニュ / ! |
. | ヽ 个 / │ \__________
|\ ヽ ___ ノ /|
685 :
ネオ ◆Konata.W46 :2008/04/15(火) 01:23:42 0
ドラえもん「ゴルゴンの首〜」
686 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:23:51 0
, -‐'''´ ̄ ̄`'''‐- 、
/ ヽ
l. rー--、___,. --‐、 l
. |. {,.、− - 、 ! ,. - −,.、}. |
r'| l,ヘ二__`_爪_~__二.ヘl l、
| l,ノ ヾニ・ニハ ハニ・ニフ ll |
|(|l. / | | \ l|)| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. l ll. / | l ヽ ll l |
ヽll. =し= ル' < 犯罪者予備軍は俺が始末だ!
|ヽ ィニニニュ / ! |
. | ヽ 个 / │ \__________
|\ ヽ ___ ノ /|
687 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:24:01 0
, -‐'''´ ̄ ̄`'''‐- 、
/ ヽ
l. rー--、___,. --‐、 l
. |. {,.、− - 、 ! ,. - −,.、}. |
r'| l,ヘ二__`_爪_~__二.ヘl l、
| l,ノ ヾニ・ニハ ハニ・ニフ ll |
|(|l. / | | \ l|)| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. l ll. / | l ヽ ll l |
ヽll. =し= ル' < 犯罪者予備軍は俺が始末だ!
|ヽ ィニニニュ / ! |
. | ヽ 个 / │ \__________
|\ ヽ ___ ノ /|
688 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:24:11 0
, -‐'''´ ̄ ̄`'''‐- 、
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l. rー--、___,. --‐、 l
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r'| l,ヘ二__`_爪_~__二.ヘl l、
| l,ノ ヾニ・ニハ ハニ・ニフ ll |
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ヽll. =し= ル' < 犯罪者予備軍は俺が始末だ!
|ヽ ィニニニュ / ! |
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|\ ヽ ___ ノ /|
689 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:25:06 0
690 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 01:25:23 0
ふぅ…酷い嵐だったな…
台風一過という感じか
なんてこったい
すっげー狙われてるw
AAはNGしにくいのうw
>>691 こなた「一気にまとめて来たもんねぇ、まさにってカンジだよね」
かがみ「あんたちょっと台風一過って漢字で書いてみなさいよ」
こなた「へ? 台風一家…こうじゃないの?」
みゆき「違いますよ。さすが泉さん、一般常識の欠片もありませんね」
こなた「……」
つかさ「こ、こなちゃんどんだけ〜(あの字って間違ってるんだ…)」
まさに今からこのスレ見る人は度肝抜かれるんじゃないだろうか
>>694 ,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
犯罪者予備軍は俺が始末だ!
2ch新名所「orzタワー」
○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_
●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_
↑であぼんすれば全部消える。
台風が過ぎ去ったようなので新作投下してみる。
『手紙』
――助けて、虐められてます。
もう、耐えられない。
黒井「(誰や? こんな手紙置いたん。)」
黒井「ちょっ! すいません。ウチが席離れてる間に誰か来ませんでしたか? 」
教師A「ええ、ひとり髪の長い娘が来ましたよ。」
黒井「髪の長い…… 他に特徴は? 」
教師「ちらっと見ただけですから…… そうそう、小柄で青い髪をしてましたね。」
黒井「青い髪、小柄…… 」
黒井「まさか…… 」
黒井「この時間なら居るやろ。」
NANAKONがLOGINしました:
KONAKONAからプライベートメッセージが届きました:
「珍しいね。平日にログインするなんて。」
カタカタ
NANAKONはKONAKONAをプライベートチャットに誘いました:
KONAKONAがプライベートチャットに入りました:
KONAKONA「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜〜ン♪」
KONAKONA「それで何? テストの問題でも教えてくれる? 」
カタカタ
NANAKON「ちゃうわ! 泉、ウチに何か言うことあるんやないか? 」
KONAKONA「本名で呼ばないのがルールだよ〜 泉って誰?(^o^)」
カタカタ
NANAKON「そんなんええから、相談事あるんやないか? ここなら誰も聞いてないぞ? 」
KONAKONA「何も無いよ〜 用事無いならどこかクエストしに行こうよ〜 」
カタカタ
NANAKON「隠さんでええんやで。手紙置いてったやないか。」
NANAKON「それとも、ウチそんなに頼りないか? 」
KONAKONA「なに? 人生相談? オーラ見ちゃうよ? 」
KONAKONA「気! 気! オーラパーワー 見せてやるんだ オーラパワー 」
カタカタ
NANAKON「なんや、ふざけてたんか。紛らわしい事すんな! ボケ! 」
NANAKONはログアウトしました:
黒井「ったく、悪ふざけにも程があるで! あほらし! 」
――今日もつかさやみゆきさんに虐められる。
毎日お金を取られてキツいよ。お父さんも薄々気づいてるみたい。
もう、生きてるのがツライよ……
黒井「(ほんまかいな? 昨日の事もあるけど心配や。一度、面と向かって聞いたるか。)」
黒井「おぅ、居た居た。おい! 泉! 」
つかさ「あっ、先生。」
「な〜に〜? これから3人で秋葉に行くとこなのに。 (≡ω≡.)?」
黒井「すまんすまん、ちょっとええか? 」
みゆき「どうかされましたか?」
黒井「ちょっと大事な話や。場所変えて話そうか? 」
つかさ「そんな! 私たち、こなちゃん虐めたりしてません! 」
みゆき「いくら先生でも言って良いことと悪いことがあります! 」
黒井「でもな。ウチに手紙が届いてな…… 」
黒井「これなんやけど…… 」
みゆき「ワープロで書かれた簡潔な文章。これでは、どなたが書いたか分かりませんね。」
黒井「職員室に追った先生は、『青い髪の小柄な子が置いていった。』って言うから、もしや? って思うたんけどな。」
つかさ「ねぇ? こなちゃん。私たち虐めてないよね? 何か嫌がることした? 」
つかさ「こなちゃんに嫌われたら、私、ワタシ…… 」
「心配しないで、つかさ。 (≡ω≡.)」
「私、つかさもみゆきさんも大好きだよ。嫌な思いなんてしたこと無いしね。 (≡ω≡.)」
「先生。私はそんな手紙出してないよ。きっと、先生に助けてもらいたい可愛そうな子が別にいるんだよ。 (≡ω≡.)」
「中学までは私も虐められてたから分かるよ。その子は今、とても寂しいと思うんだ…… お願い、先生! 助けてあげて! (≡ω≡.)」
黒井「わ、分かった。ってもな〜 名前もよう分からんし、話聞くことも出来んな…… 」
みゆき「明日、そんな子居ないか聞いてみますわ。」
「私も、ゆーちゃんに1年でそんな子居ないか聞いてみる。 (≡ω≡.)」
黒井「そっか。みんな、おおきに。」
黒井「……あれ? そいや柊は? 」
つかさ「えっ!? お姉ちゃん? 」
黒井「そや、いつも一緒やないか。」
つかさ「お姉ちゃんは…… 入院してます。」
「え〜〜! 風邪で休んでるって言ったじゃん! Σ(≡ω≡.)!」
つかさ「ごめん。こなちゃん心配させたくなくて…… 」
「水くさいよ、つかさ。病院どこ? お見舞い行かなくちゃ! ヽ(≡ω≡.)ノ」
つかさ「そんなに心配しないでよ〜 来週には退院するからさ〜 」
みゆき「泉さん。病人は安静にしてあげるのが一番の薬です。かがみさんが学校に来たら、また迎えてあげたらいいじゃないですか。」
「そう? 私がお見舞いに行けばイッパツで治るのにな〜 元気分けてあげなきゃ! (≡∀≡.)」
つかさ「その気持ちだけで充分だよ。ありがとう、こなちゃん。」
つかさ「それじゃ、失礼します。帰ろう? こなちゃん。」
「つかさ〜 これから病院行くの? やっぱりお見舞い行きたいよ〜 (≡ε≡.)」
みゆき「泉さん。つかささんが困ってますわ。余りご無理を言わない方が……」
黒井「そっか、柊の奴入院しとったんか。引き留めて悪い事したな。」
黒井「しっかし、そうなると手紙は誰が書いたんや? 」
黒井「ふぁ〜あ、眠いなぁ。まだ木曜か、あと二日仕事すれば週末…… 」
黒井「ぬぁっ? 今、職員室から出ていったんは、泉か? 」
黒井「……手紙や。」
――先生。昨日もあの後二人に虐められた。この手紙置いたのバレちゃったから。
お金も持ってないから、殴られて、蹴られて。もう嫌だよ。
今日、10万払わないともっと酷い目に…… 助けて!
黒井「柊! 高良! あと、泉! ちょっ、生徒相談室来い! 他の者は自習、ええな! 」
黒井「どう言うことや! 今日は泉が職員室から出たん見たで。もう嘘はこりごりや、全部話してもらうで。」
みゆき「と、申されましても…… 私たちは泉さんを――」
黒井「高良は少し黙っとき! 泉、もう怖がらんでええで。全部ウチに話してみ。」
「でも…… 私、別に…… (≡ω≡.;)」
黒井「二人に脅されてるんか? 大丈夫や。ウチを信用せい。守ったるから。」
「…… (≡ω≡.;)」
つかさ「あの先生…… 手紙、見せてもらって良いですか? 」
黒井「ああん? そんなん見てどうするんや。」
つかさ「どんな事書かれてたか確認したくて。もしかしたら、こなちゃんの勘違いかもしれないし…… 」
黒井「ったく、ええで。ほれ。」
つかさ「んんと…… あれ? ねぇ、みゆきちゃん。これ変じゃない? 」
みゆき「どうしました? ……確かに。先生、これは嘘ですわ。」
黒井「なんやて? この後に及んで嘘つくんか、お前ら。」
みゆき「でも、昨日は泉さんとはあの後すぐにお別れしましたし…… 」
黒井「なんやて? 」
みゆき「ちょっと図書室に用事がありまして、図書委員の方にお聞きになってください。遅くまで残ってたので覚えていただけてると思います。」
つかさ「私も、こなちゃんとは校門で分かれたよ? ねぇ? こなちゃん。」
「う、うん。 (≡ω≡.;)」
つかさ「あの後、お姉ちゃんの病院に居るもの買っていったりしてから…… レシートもあるし…… 」
黒井「どうなってんや? これは。」
みゆき「さぁ? 私たちが聞きたいです。」
黒井「でもこれは、泉、お前が今朝置いてったやないか。」
「だから、そんなの置いてないよ〜 見間違いじゃない? (≡ω≡.)?」
黒井「じゃあ、なんで昨日の事書いてあるんや? 他の奴は知らんやろ。」
「そんなの知らない! 私じゃないよ。 (≡皿≡.)」
黒井「……そうか。分かった。もうええで。教室戻り。」
黒井「泉、さすがに仏の顔も三度までやで。」
つかさ「こなちゃん。天気も良いし、屋上でお昼食べない? 」
「良いね。ちなみに今日のお昼ははホワイトコロネとイチゴコロネだよ。 (≡ω≡.)♪」
つかさ「美味しそう。ちょっと分けてね。」
つかさ「ゆきちゃんも行こう? 」
みwiki「そうですね。」
みwiki「つかささん。どうしてもやるのですか? 泉さんを……」
つかさ「ここまでやったんだもん。もう、後戻りは出来ないよ。」
みwiki「かがみさんは残念でしたけど、泉さんを虐めても何も変わらないのですよ? 」
つかさ「何言ってるの? お姉ちゃんが自殺未遂したのだって、元を正せばこなちゃんがお姉ちゃんのクラスでちょっかい出してたからだよ。」
つかさ「おかげでお姉ちゃん、オタクだのレズだの陰湿に虐められて…… 」
みwiki「泉さんにだって悪気はなかったのです。ただ、数少ない友達に浮かれてただけで…… 」
つかさ「ゆきちゃん。今更裏切るの? 」
みwiki「わたしはただ、友達が悲しむ姿を見たくないだけで…… 」
つかさ「こなちゃんは駄目でお姉ちゃんは良いの!?」
みwiki「……」
つかさ「ゆきちゃんは何もしないでいいよ。こなちゃんを無視すれば良いだけ。全部私がやるよ。」
つかさ「そうだ、これだけはお願いしても良い? 私のロッカーにあるカツラ、あれ捨てておいてもらえる? 」
みwiki「……分かりました。」
「つかさ〜 みゆきさ〜ん。 早くおいでよ。 気持ち良い〜 (≡∀≡.)♪」
つかさ「本当? アハハ」
みwiki「(ごめんなさい泉さん。ごめんなさい……)」
黒井「ロックおかわり! 」
ゆい「飲み過ぎよ、ななこ。体に毒だから。」
黒井「このまま死んでもいいわ。虐められてる教え子一人救えん教師なんて、生きててもしゃあないし。」
ゆい「ななこは充分頑張ったよ。誰も責めないわ。」
黒井「でもな。泉の遺体見た時、アイツが言った気がするんや。」
黒井「『どうして助けてくれなかったの? 』って。」
黒井「柊の偽手紙で泉の事全然信じられんくなってたし、ウチは…… 」
ゆい「……」
黒井「泉〜 スマン。ほんまにスマンかった。堪忍して! ウッウッ」
ゆい「ななこ、もう出よう? 」
かがみ「……」
つかさ「お姉ちゃん。今日も良い天気だね。」
つかさ「はい、りんご。」
かがみ「…… ありがと」
つかさ「美味しい? 」
つかさ「お姉ちゃん。そろそろ学校行こう。そして一緒に卒業して同じ大学行って…… 」
かがみ「嫌よ。またみんなに馬鹿にされる。アイツが…… こなたが居るかぎり。」
つかさ「それなら安心して。だってこなちゃん、」
つかさ「死んだもん♪」
(終)
乙!
引き込まれたし、面白かったよ
ゆい姉さん偽者か
我映る手首にあてた剃刀の刃
『K-O764』の4ページと5ページの繋がりが分からんのだが、読解力不足?
こなじさ
つかさのたくらみの動画作った奴誰だよww
つーか動画なんて作るな
動画いいじゃん
文章のみよりも、音と背景がつくだけでもかなり雰囲気でるし
まだ、見てないけど
へー、あのつかさシリーズ動画化したんだ…。
こなた「みゆきさん…それは?」
みゆき「これは滅菌処理を怠ったレンコンが入った袋です。簡単にいえばボツリヌス毒素が住み着いています。」
みゆき「天気も悪いです…大量に繁殖しているでしょう。」
こなた「どういう…」
みゆき「泉さん、このこと…内緒にしてくださいね。」
そう言ってみゆきは袋に口を当てた。
こなた「待って!」
みゆき「!?」
こなた「みゆきさん!良く分からないけど…それをするのは私だ!」
みゆき「泉さん…」
こなた「これは神への罰だ。私がしっかり受け止めなければいけない。」
そう言ってこなたはみゆきからごみ袋を受け取り、勢いよく吸い込んだ。
こなた「う…ぐぁあっ!!」
大量のボツリヌス毒素が一瞬にしてこなたを襲った。
みゆき「泉さん!!!」
こなたの顔は確実に薄橙から青へと変化していく。息も相当切れていた。
こなた「はぁ…はぁ…みゆ…き…さん…」
みゆき「い…泉さん…」
意識が完全になくなったこなたはそのまま崖から飛び降りた。
食い入るようにしてみゆきは落ちていくこなたを見た。そして呟く。
みゆき「何も残らないだけ…ゴミよりマシよね。」
え!?
動画とか・・・余計なことするなよ
ニコ厨ウゼエよ
718 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 21:05:45 0
フwwwwwwwwwレwwwwwwwwwwwイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww様wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
720 :
学生さんは名前がない:2008/04/15(火) 22:56:31 0
実際ニコ厨はうざい
北大阪さんまだー?
もっとニコニコしようぜ
北大阪ってどのSS書いてたんだろう??
726 :
学生さんは名前がない:2008/04/16(水) 00:29:43 0
陰から数日とたってないのに若干絵が上手くなってるのは何なんだ
どうでもいいが福岡
二次元におけるモザイクの存在価値を俺にわかるように産業で説明しろ
さもなくば福岡の都心にガンガンを仕掛ける
あ、K-O764ってこな虫…
>>728 うわーやっぱり気づかれたかw
そう、こな虫だよ
ちょwww気づかれないとでも思ってたのか
それにしてもあんたは凄いな、もう次回作とか
ネタが尽きないんだな…
まあいずれネタばらしするつもりだったがなw
陰は特に書いてる時間が長かったからな
もうネタは実質2つくらい思いついてる
そのうちの1つがK-O764
安定して投下してくれて嬉しいです
あぁそういうことねw
ネタが思いついて、漫画も描けるってのが凄いわ・・
(≡ω≡.)おまえもその気になれば出来るよ
保管庫にあるうつ☆すた作者の新作って未完のままなんですか?
>>725 感動系ばかりか。このスレでは貴重かもな。
一時期感動系多かったけど最近は少ないな
そろそろ出てもいいな
俺はいいと思うけど……
感動系が徹底的に嫌いな奴もいるみたいだから覚悟はしておけ
いつも脇役に過ぎない白石がこなたを徹底的に酷い目に逢わせた話って何だっけ?
初期の方じゃなかったか?
別に感動系でもいいと思うよ
そのまま感動で終わったら趣旨に反するがw
自分はコナンみたいに優しそうな奴が黒幕だなんてのが好きだ
>>740 可愛いな。前に「垂れちゃった」って台詞の漫画描いてた人の?
感動系の嫌な部分って自殺が美化されてるとこだね。
死ぬ理由も特に無いし、スレタイに合わせて自殺させてるだけの作品ばかり。
>>744 違う、コナンの映画みたいに風戸や沢木や西条みたいに一見穏やかそうな奴が犯人になる
みたいな展開が好きと言ったつもりだったんだが
バーローww
>>453 絵書けないけど登録してみた
これは素晴らしい
未来少年の方だろ
pixivに自殺のやつがあった
自分が詰まった話を他の人に頼んで完結してもらうのは駄目だろうか?
それはいかがなものか
どなたですか??
転校書いてるものですが、最後はできてもいじめとか
これは自殺するなという決定的な理由が思い浮かばなくて・・・
できるだけ頑張ってはみますが
がんばれ!!
つかさwwwwww
オリキャラって言えば、フリーザ様登場したSSはどうなったんだ?
鋭意執筆中かな?
こなむしの一枚目は
往年のあーみんみたいな雰囲気だな
さ
かーなーしーーみの
むーこーーうへと
それが貼られるの4回目くらいだな
やはり皆が望むのはエログロ系か
俺はイジメ系が好きだな
こなたは嫌われてそうだなと思ってたけど、
まさか自殺させるほどまで嫌われていたとは・・・
どんな作品をつくってほしい?
>>770 違う違う
お前は大きな勘違いをしてるようだな
ここの住人はこなたの歪んだ愛の持ち主ばかりだ
このスレの人たちってこなたのことガチで嫌いなわけじゃないよね?
嫌われてるのはこな虫であって、
こなたではない
神奈川とかはガチそうだけどな
>>771 実はかがみはこなたのことが大嫌いでした
こういう系が駄目なら同人誌とかでレイプさせてるやつも嫌いってことになるじゃん
昔はどうか知らないけど今はアンチとかは少ないだろ
自分はレイプとかじゃなくてみゆきとかがこなたを
「女王様とお呼び!!」
とか言って調教したりするというのが好きだが
なぜこんなに好きなのに、スレ住人はこんな仕打ちを…その時気付いたんだ。これがスレ住人の愛の形なんだって
だってそれが愛だろう?こなたを苦しめて愛の深さを伝えたかったんだ。
苦しみと悲しみの中でこそ、互いの愛を理解し合えることが出来るんだよ。
SS職人の腕の見せ所でもある
このスレ定期的にユベルが来るNE
いくつかあった気がする
どうにかして、こうややまともこなたの自殺にからめないものか・・・
脇役出しすぎると辛くない?それだけ描写の必要量が増えるからさ
と、主要4人+脇役だけのつもりでやってたのに、
気付けば白石や小神まで絡んできてカオス化してる俺が言ってみる
>>784 やまと→ゲームの世界観内ならなんとか
こう→繋がりがゲーセンしかない
こうの方が空気に見えてくる! 不思議!
こう「おはようございます」
こなた「おはよ〜」
こう「死んでください」
こなた「はい」
こなた「ぐふ」
>>776 こな休さんが確かそんなんじゃなかったっけ
789 :
学生さんは名前がない:2008/04/18(金) 00:20:30 0
つかさ「ちんこ」
誤爆しました
誤爆ゆるさなびっち
たしかにこことビッチスレとぼっちスレは間違いやすそうだ
自殺、ぼっち、ビッチのスレ誤爆多いよな
この三つまたいでる住人は多そうだ
びっちはそうでもないだろ
こことかぼっちより訪問者少ないし
まぁ出来たてだしなw
こなたの事が好きで好きでここにいる俺はやはり変なのか?
むしろ多数派だろjk
>>797 おおっ!続編。楽しみにしてました。
こなたの漢字表記って此方なのね。かな表記のままだと思ってた。
あと防疫装備必要ならクラス全員オワタ
お前の絵マジで病気じみてるからもっとやれ
(≡ω≡.)801げっと
>>799 才能の無駄使いだなw
実際、こんな感じの社会風刺絵とかありそう
>>797 話も楽しみだが、こなたがめちゃくちゃかわいい。
>>799 お前の頭の中がどうなってんのか知りたくない
ヘタウマ
>>799 親父どうみてもゆたかのおっぱい揉んでるよね
>>799 こいつは本気で絵を描くと世界の注目をかっさらっていきそうだから怖い
アルツハイマーだったかの病気にかかった人が描いたやつ思い出した。
猫の絵だったと思うけど
アウトサイダーアートはかっこいいよな
ぼっち漫画の人…?
自殺まんがだった
>>813 つかさ「わざわざ自分から言うとかどんだけー」
みゆき「まったく恥というものを知らないのでしょうか」
かがみ「アンタってほんとバカね」
ちょwwwなぜ俺自身が突っ込まれるwwwww
俺はこなたの代わりに叩かれたのか…なんという事だ…
わかんね
ニコニコ動画で検索するとヒットする
伝説の糞ゲーらしい
やったよ……
ていうか罠仕掛けた奴誰だ?
ん? ミシシッピーって助手が犯人じゃなかったけ
こなたがこなたに見えない
ミシシッピなつかしいな
始まって二つくらい隣の部屋に行ったら死んだ記憶があるな
>>824 リボンwww
クロいのかグロいのかよくわからん。
それ甜菜w
もし泉こなたが自分と同じ学校に転校してきたらどうしますか?
虐待に決まってる
まずはあのアホ毛を
じゃあ俺はいじめられて泣いてるこなたをそっと抱きしめる
んじゃ、俺はこなたが
>>830に依存するようになった段階で
>>830をフルボッコする役ね。
「あーあー、お前なんかと仲良くしてるから、コイツボコにされてんだぜ?この疫病神」
「見て見ぬふり」だ!
手軽ながら痛い手段だ。
なんかこなたが俺に相談しに来たんだけど…
知らねーよ!
んじゃ俺は最終的につかさと結婚する役やるわ!
つーか実際中学時代に
>>831まんまな事件があってな
その後ごめんねって泣きながら目の前で自殺されたんだ
なんでこのスレいるんだろ
>>834 ちょ…おま…。・゚・(ノд`)・゚・。
マジ涙出てきた
後のココのこなたである。
では自分はみゆきさんと協力して・・・
>>837 いやいやいや
いじめられてた子と仲良くしててモテるわけねーw
つーかそんなやつらにモテても嬉しくねー
>>834 そのいじめっ子、もちろん退学になったよな?
二度と社会に出れねーくれえパッシングされたよな?
……ゴミってのは現実にいるもんだな
このシチュエーションの場合、こなたが頼りにするキャラは…
…誰だ?
>>840 パッシングは地域によって意味が違うから気を付けてね。
>>840 表立って行動起こしてた6人が無期停学
高校に行ったって話は聞かなかったけどどっかで割と元気に生きてるんじゃね
殺したいって本気で思ってたけど結局何もできなかったな…
>>841 やっぱかがみじゃね?
かがみだけは常にこなたの味方っていうイメージがこのスレの作品群で植えつけられてるからかもしれんが
例外はあるけどなw
>>843 ウチの学校では暴力教師が担任から外された。
らき☆すた殺人事件を読んで考えたこと
みゆきがこなたのゲームに乗るフリをして、こなたが他の人間を殺すフリをした後で
後から本当に殺して行き、最後であのマットを外しておけば
罪は全部こなたが被ってくれる
>>843 かがみすら裏切った場合は、白井氏か黒井センセぐらいしかいないしなぁ…
847 :
学生さんは名前がない:2008/04/19(土) 01:44:18 O
あげ
>>843 彼女をいじめで失ったなんて経験ないからあんま下手なことは言えないけど
お前がすげえ奴だってことはわかる…
何だろう…このスレで作品投下を待ってる自分が急に後ろめたくなってきた…
だが
>>846はいつも乙だ
改めて考えるととんでもなく不謹慎なスレだな
まぁ……な
そこら辺は深く考えずに行きたい……
みんな明るく〜ヘ(≡∀≡.)ノ≡≡3
こなむし氏ねよw
ぎゃはっw
体の小さい奴がいじめられるのは世の常か
>>853 まあ身体的特徴は叩きやすい箇所でもあるからね
みゆきさんのセリフじゃないけど泣きぼくろある子がいじめられたりとかあったし
いくらフィクションとはいえ
実際にこういう経験した人にとっては
かなりキツイ内容のスレではあるわな
あまりに現実味がありすぎる内容のSSもあったりするから
リアル過ぎて現実と空想の境界が曖昧になる
あのほくろ無性に押したくなる
(≡ω≡.)わかるわかる。私がみゆきさんの乳首ぷにぷにしたいのと一緒だね
ちょw
あぁ…もう永久に戻って来られそうにないな
お決まりの展開とはいえシュール…
>>858 自爆スイッチか・・・
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ムチャシヤガッテ・・・
こなたのホクロをかがみが押して人類滅亡
今日は席替えだ。
一人一人くじを引いていく。
こなたの番。
(どうかつかさとみゆきさんの隣になれますように・・・)
ドキドキしながら番号を見る。
24番。
(・・・・最悪だ・・・)
こなたは翌日、自殺した。
先生「白石、隣の席の花瓶の水、替えとってくれへんか?」
白石「はい、わかりました」
>>864 「またこなたか!」
「またこなちゃんなの!?」
「また泉さんですか…」
868 :
学生さんは名前がない:2008/04/19(土) 15:32:53 0
/\__ _. ィ
_. - .:.{ ヽ.:.:.:.:.:.>' ´ /
/.:.:.:.:.:.:.:.:l '. :.:./ , '`丶、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、 Y⌒) _.ノ_:.:.:.:.:.:.:.\
/.:.:.:.:.:.:.:.:j.:> ´ .`-−…−- ` く :.:.:.:.:.:ヽ
. / :.:.:.:.:.:.:.:.:|, ィ ´.:.:.:.:.:.:/ト、:.:.:.:.:.:.:.``.:.:.:.:.:.∧
′ :|:.:.:.:.:.:.:|:.:/.:.:.:.:.:.|:.:./ | '.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|/.:.:.:.:.:.:/.:/ ,! '.:.:.|、:.:.|.:.:.:.|:.:.:.:.:∧
|:.:.:.:|:. ∧:.:.|:.:.:.:./'.:/, / '.:.| '. :|.:.:.:.|:.:|:.:.:.:∧
|:.:.:.:|:.:l. l:.:|:.≠-ァZ'´ `ニマニ「:ハ:.:.|:.:| :.:.|:.:.'.
|:.:.:.:|:.: ー':.:.|',ィ'´/'_ 」ノ`lメ. }:.:|:.:| :.:.|:.:.:|
|:.:| :.'. :.:.:.:.: l{ ト'ハ ト'ハ' リ /|∧.| :.:.l\|
ヽ||:.:.'.:.:.:.:.:.! 弋_り 弋_り ムィ.:.:.ハ:.:| スパロボZはクソゲーと・・・
|:.:. '.:.|.:.:.|ヽ. r─−‐、 ノ、|:.:/ |:/
∨:|ハ|ヘ.:| > ._| ___ |‐ ´ ヽ/ l.
ヽハ. ヽ ', | 冂| | , ヘ
| \ | 〒' |、 / |
| \ ,. '´| f,ユ...」 ヽ' |
ピアスの人描かないかなー
>>865 それだけで自殺だなんて予想もつかねぇよw
もし俺が隣の白石なら、もうとっくに鬱になってそうだ。
wikiが度々重くなるんだけど、そういうもの?
俺もたまになるな
>>855 現実味があり過ぎるようなSSってあったっけ?
上履き隠されるとかまだないな
初期の方にあった気が
基本的ないじめネタはだいたい使われたな。
ここって不謹慎ネタは駄目だろうか?
ヒント:全てが不謹慎
相当グロくなければおk
エロは?
エロは中尉のSSが若干やりすぎかなって感じ
いっそ全てを許容してしまえ。
削除依頼喰らうようなら、ピンクにでも移動すりゃいい。
どうせ大生板ならほとんどの参加者が18歳以上だろ?
SSを書こうと思うんだが、どんな話がいい?
西尾風なやつ
初期っぽいの
かがみだけは味方って思わせといて最後に裏切るみたいなの
まあ贅沢は言わん、何でも良いよ
最上級の不謹慎ネタなので気をつけてください
ある日こなたは東京都内でかわいらしい女の子に会いました
「ねえねえお嬢ちゃん?こんな所で何をしているのかな?」
「学友に頼んで東京の街を見てみたいと申したのですが、はぐれてしまって・・・」
何だろうこの子は?今時珍しくきちんと敬語を使う・・・
それに全身から漂う上品なオーラ、これは流石のみゆきからも感じることは出来まい
「じゃあさ、私が友達を一緒に捜してあげようか?」
「はい、よろしくお願いします・・・」
「お名前は?」
「私の名前は長いので、短く「愛ちゃん」とお呼び下さい」
どれだけ長いのか?
こなたの頭には天上院やアニメのような長い苗字がよぎる
「そっか、じゃあ、愛ちゃん行こうか(=ω=、)」
そう言うとこなたと少女は歩き出した
「携帯とか持ってないの?」
「そのような物は持ち合わせておりません・・・」
「そ、そうなんだ、今時珍しいなぁ・・・」
外見はどうもどこかのお金持ちのお嬢様なのだが、携帯も持っていないとは珍しい
一体彼女は・・・
>>888 「ところで家はどこなのかな?」
「ええ、このすぐ近くに、東京の中心にあって結構大きいのですよ」
「え〜!!すごいお金持ちで、アキバに近いところに住んでるなんて愛ちゃんすごーい!!」
「アキバとは何なのですか?」
「アキバも知らないの?アキバってのはね、この世で最も楽しい所なのだよ、あいちゃん♪」
「行ってみたいです」
「じゃあ今から行ってみよう!!」
そう言ってこなたが案内したのは一軒のメイド喫茶だった
「お帰りなさいませ、ご主人様!!」
「クリームソーダ二つね」
そう言うと、こなたと「愛ちゃん」は窓際のテーブルに腰掛けた
「ところで愛ちゃん?どうして東京を見る気になったの?いつでも来れるんじゃないの?」
「私は、いつもお稽古事なのですよ、その上いつも皆さんに見張られておりますから・・・」
「・・・・」
お金持ちが幸せとは限らない、確かにこなたの家は金持ちではないがそこそこ幸せだ
自由というのはそれほど重要なのか、そうこなたは思った・・・
「なるほど、で今日は許可が出たの?」
「いえ、学友に頼んで、勝手に抜け出してきたのです」
「そ、そんな、じゃあお父さんやお母さんが心配するよ!!」
「大丈夫です、お爺様も学生の頃抜け出しておりましたから・・・」
「そ、そうなんだ、じゃあ今日はゆっくりとアキバを楽しもう!!」
「ええ」
>>889 その後二人はゲームセンターに寄ったり、アニメイトによったり
しかしどういうことだろう?さっきから気になったが町や店でたくさんの人の視線を感じる
なぜだろうか?
「今日は楽しかったね(=ω=、)」
「ええ、外の世界にはこんな楽しいことがあるのですね」
ファンファンファン
「ん?パトカー多くない?」
そういえば視線のことだけではない、さっきから秋葉原に大量に警官がなだれ込んでくる
2〜30メートルおきに配置されているような・・・・
「な、何かあったのかな?」
そうやって近くにいた警官に何があったのかと尋ねようとすると、警官がこなたの姿を確認した瞬間・・・
>>889 「いたぞ!!向こうだ!!!」
「え?(=ω=;)」
「誘拐犯を発見した!!」
「ちょっ!!何々?私が誘拐犯ってどういうこと!?」
すると「愛ちゃん」が近くにいた警官に連れて行かれ、何やら「お怪我はありませんか?」等と
しきりに声をかけられている、と同時にこなたは手錠をかけられ、パトカーで連行された
〜一週間後〜
「全くこなたの奴何考えてたのかしら?あの方を誘拐するなんて・・・・」
「へ〜日本って王様いたんだ、私てっきり総理大臣だけかと思っていたよ」
「そもそも泉さんのような人以下の物が皇族の方と近づくなんて言語道断ですよ」
「そういえばこなたの家、毎日右翼に襲撃されてるんだって?」
「そのせいで泉さんは舌を噛み切って自殺、お父様は腹を切って亡くなったそうですよ」
この事件の影響は大きかった
この事件の責任をとって長官及び侍従長が辞任
その上、内閣の人事にまで影響を及ぼし、株価も大暴落した
後の世の人はこれを「秋ブラ事件と呼ぶ」
こんなネタを書いてすみませんでした
や…やりやがった…
お前マジ怖いモン無しだなw
ま、2chだから出来るよなw
そういえばこなたっていじめられて自殺するか犯人と間違われて自殺するかのどっちかでは?
いや、それ以外のも少しあるぞ
そもそも自殺しないのは置いといて
レイプ後自殺ってのは安直で批判が多いか・・・
こなたが白石にボコられていたらどっちに加勢する?
白石を凹ってこなたを助けた後、家に連れてって2回戦開始
あれ?何で秋ブラ事件が保管庫に?
何か不満でも?
>>890 名無しになってるけど……まさか、あんた!?
あの人なんか!?
あの人?いや違うけど・・・
どーゆーこと?
ああ、文体が一部似ている作者と勘違いしたんだよごめん
908 :
学生さんは名前がない:2008/04/19(土) 23:37:55 0
ヤフー翻訳にて泉此方で翻訳したら、
泉此方
→Spring this one
→こ れ を は ね さ せ て く だ さ い
・・・死亡フラグ?つかさがこなたをひき殺そうとしているところしか
頭に浮かばない私です;
お前、消されるぞ・・・
心配ない、まだ改善の余地がある
(≡ω≡.)面白いコントを考えました
何だよ?w
(≡ω≡.)やっぱ今日は寝るわ
なんかいもしねくず
最近やけにこなたの登場数が多いのは何故だ?
過去にこれほどアニメの主人公の自殺ネタ続いたことってあるの?
SAWネタ
かがみ『こなた、お願いだから出てきて、話を聞いて』
ななこ『泉ぃ、そんなトコ引きこもっとらんでお天等の元に出てこいや』
そうじろう『いや、もういいんですよ、黒井先生も……こなたには自分で考えさせるようにしますから』
ゆたか『そうだよ、お姉ちゃん何かのために、そんな……』
悪夢からこなたが目を覚ますと、椅子に縛り付けられ目の前には全身フードの男。
ジグソウ「泉こなた……、お前は浪人してから、周りに心配をかけて来たと言うのにお前はその心配りを踏みにじった」
こなた「あんなのウソだよ、かがみだって心では私の事馬鹿にしてるし、お父さんだって私の事は考えないようにしてるし……」
ジグソウ「それを今日試そう。モニターを見ろ」
こなた「か、かがみん!? お父さん! 黒井先生!!」
ジグソウ「上を見ろ」
こなたが縛り付けられている上には、剣山が付いた吊天井。
ジグソウ「今からモニターの3人にゲームをさせる。
制限時間内に妨害を乗り越えてゴールまでたどり着けば『命は助かる』と言う単純なゲームだ。
そして彼らがゲームをクリアーするたびに、君の頭上の天井が落ちてくると言うわけだ……」
こなた「そんな……そんな……!」
ジグソウ「もし3人が、『お前より自分の命を優先すれば』、お前は死ぬ……。
だが君にもチャンスを与えよう、君の指元にはたくさんのスイッチがあるだろう?
彼らのゲーム中、そのボタンを押せば3人を妨害するトラップが発動する。
その殆どが、被験者の命を奪いかねない危険な物だ。よく考えるんだな」
こなた(だ、大丈夫だよ……かがみんやお父さん、それに黒井先生が自分が助かるために他人を死なせるわけないよね?)
だがこなたの予想に反して、テープレコーダーを聞いた瞬間から必死な形相でゲームをクリアーしようとする3人。
こなた「やっぱ……私なんてどうでもいいんだね、3人とも。結局は自分が大事なんだね……。
ゴールしたら、私が死んじゃうのに……」
ジグソウ「……………………」
こなた「………………さよなら、かがみ」ポチッ ポチッ ポチッ
スイッチを押すと、かがみへ向けてワイヤーナイフが迫る。
こなた「お父さん……私なんて生まれなければ良かったね」 ポチッ ポチッ ポチッ
モニターの中でそうじろうが、全身から火炎放射を浴びる。
こなた「黒井先生、ネトゲー楽しかったよ」ポチッ
黒井の歩いている床から、針山が飛び出す。
だが、かがみはワイヤーナイフに身体を刻まれながらも突き進む。
そうじろうは劫火に身体を焼かれながら、最後の力を振り絞ってゴールへ走る。
黒井ななこは足をズタズタにしながらも、素足で針山の上を歩いた。
こなた「アハ、みんなそんなに助かりたいんだ。人間って醜いね」
ジグソウ「…………」
こなた「ねぇジグソウ、命を大切にしない人間が許せないって言ってたけど、あの調子だと理解してるんじゃないかな?」
ジグソウ「…………」
かがみが血まみれの手でゴールに備え付けられたボタンを押したとたん、力尽きる。
つり天井がこなたに向けて動く。
そうじろうが、殆ど炭化した身体で、体当たりをしかけるようにレバーを引く。
つり天井はこなたに落ちていく。
最後に黒井ななこが、殆ど骨だけになった足を引きずってゴールに到着。やはり出血によりその場に倒れ動かなくなる。
つり天井の剣山が、こなたの頭部に突き刺さる寸前で……止まった。
よく見ると、吊り天井にはストッパーが着いていて絶対にこなたには落ちないようになっていた。
こなた「あれ?」
こなたの拘束が外され、自由の身となる。
訳が分からない。
そんなこなたの前に、ジグソウは3つのテープを差し出す。
ジグソウ「これが3人に聞かせたテープだ……良く聞け」
『やぁ、柊かがみ。君は泉こなたの親友らしいな。浪人して引きこもった彼女の家へ毎日訪れているが、
それは自分より劣った存在を身近に置いときたいからでは無いのかね?』
『やぁ、泉そうじろう。君は娘のこなたを突き放しているのを、娘のためを想ってやっているのか?
もしかすると、わずらわしいと思っているのでは無いのかね?』
『やぁ、黒井ななこ。君は生徒である泉こなたを心配しているらしいな。それこそ生徒と教師の壁を乗り越え、
普通の親友であるかのように……だがそれは、心からの善意とは違う余計なお世話では無いのかね?』
テープから、こなたが3人の行いに対して想っていた事が流れ出す。
『モニターを見たまえ、今こなたは私によって捕らえられている……。このまま10分すれば、彼女の椅子に高圧電流が流され、
彼女は間違い無く死に至る。もしこなたを助けたいのであれば、それまでに、君が見ている通路からゴールへと辿り着け。
ただし、途中には「死のトラップが設置されている可能性」がある。そのトラップは下手をすれば君たちを死へと誘うだろう』
こなた(3人の必死な形相……あれは、自分が助かりたいためでは無くて、もしかして……もしかして……)
みんなこなたを必死に助けようとした。
それなのに、自分は……自分は……。
こなたは頭を抱えて蹲る。
こなた「そんな……!!」
『人を愛すると言う事は痛みが伴う……、かがみ、君が偽善では無く本当にこなたを愛しているのであれば、その程度に痛み堪えられるはずだ』
『泉そうじろう、今回も君は放任主義を貫くかね? 我が身が可愛いのであればそれがいいだろう、それは君に任せる』
『そのトラップにかかれば、結婚はおろか教師としても終わるだろうな。君は何を優先するかを教えてもらおう』
『『『ゲームスタート』』』
目の前の男がフードを取る。
ローレンス・ゴードン「私はかつて家族を含めて誰も彼も粗末にしていた、自分の成功意外には興味が無い愚かだった……。
だが、人との絆は何よりも掛け替えの無い物だと、ジグソウのゲームで気付く事ができた」
こなた「あ……あぁぁ……」
ゴードン「お前は人の絆に最後まで気付けなかった。だから3人はお前が殺したんだ……ゲームオーバー」
こなた「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
部屋の扉を閉める事もせずに、ゴードンは一つのテープレコーダーを置いて立ち去った。
ニュースキャスター「えー、先ほどお伝えしましたジグソウ事件に新たな事実が判明しました。生き残った少女Kは未だに精神が不安定な状態が続いてますが、
証言により付近の生肉工場に全身を串刺しにされたもう一つの遺体が発見され……」
『やぁ、泉こなた。これを聞いているようだと、お前は3人を殺してしまったようだな。これからお前のゲームだ。
モニターを見ろ…………そうだ、お前のもう一人の家族、小早川ゆたかだ。このテープを聞き終え10分後に彼女の檻には腹を減らした猛獣が放たれる。
彼女を助けたいか? ならば、柊かがみ達がしたようにゴールに備え付けられたボタンを押せばいい。
だがそのボタンは吊り天井の真下である椅子にある、だがボタンを押した途端、吊り天井のストッパーは外れはお前へ向け落下する
……よく考えるんだな。ゲームスタート』
完
ソウって面白そうだな
おもしろかった
かがみイイコダナー
かがみの爪の垢煎じて毎日飲めよこなた
(≡ω≡.)面白いコントを考えました。
フリーザマダー?
最近長編を読んでないぜ。
あまりだらだら長編されてもだれるからなー
でも確かに久々に長編が読みたいかも
932 :
泉こなた:2008/04/20(日) 13:21:59 0
・・・(〓ω〓;)
(≡ω≡.)あぼ
自殺したら糞尿とか全部出て酷いことになるんだよね?
さすがにそこまで詳細に描く人はいないよね
暴行を受けて首を吊った柊姉妹が、失禁したって描写してたSSあったよな
何だっけそれ
大量投下w
4枚目の右下のコマのつかさの首が長すぎるw
それみなみじゃね
(≡ω≡.)そ〜なんですよ川崎さん
待ってたぜ。そのサイコ極めた顔大好きだ。
943 :
学生さんは名前がない:2008/04/20(日) 18:03:51 0
泉彼方で翻訳した場合↓
A spring distance
春の距離
長編SS考えてくる。
つーか、みんなはここにカキコするときに、なにかに下書きとかしてる?
それとも、そのままここに書いてる?
>>944 プロット書いて実際に書いて推敲して上げてる。
そのまま書くと後々つじつま合わずにgdgdな終わり方になるよ。
>>944 直接書くのはgdgdにもなりやすいし、投下するときにテンポ悪くなるんで
メモ帳とかにある程度書いてからが良いです
むしろ携帯から以外でメモ帳に書かない奴なんていないと思うんだ
ありがとう!!
最初だからとてもgdgdなSSになると思うけど、
まあ長い目でみてやってくれ。
あ・・・書こうと思ったけど・・・・・・
どんな作品にすればいいかわかんね〜〜〜〜〜!!
誰かいいネタをください!!
俺もメモ帳に書いてからだな。1レスしか使わないならそのまま落すこともあるけど(此処以外の話ね)
>>949 おいおい、ネタあるなら自分で書いちまうぜ。
>>951 スマヌ・・・ネタがおもいつかないんだ。
ということはネタがない。
>>952 なんでもいいよwいじめで自殺でもなんでもファンタジーでも
最初だったら短編みたいなのの方がいいんじゃないか
桜藤祭の流れで、彼氏ができて何かが起こって自殺っての読んでみたいな
「恋するこなたは切なくて、俺君を想うと自殺しちゃうのおおおおおおおお(仮)」
恋愛を頑張った自分へのご褒美に、彼氏の唇奪っちゃおうっと。
ツンデレ系で彼の気を引いたり、思い切って補習してスピリチュアル磨いたりしたもん。
なんだっけこれ?
ドラえもんです
\(TДT.;)/って感じのこな無視がいいねw
彼氏とかの名前はなんでもいいよ。
無難にA君とか白石でおk
ちなみに、いつの間にかコピー紙に描いた
らきすた絵が100枚越えてたw
よし、今からうpる作業に入るんだ
ガンガン上手すぎるだろ……
同じ福岡出身としては尊敬するわ
今までのぜんぶ合わせてって意味じゃないか?
最後不意打ちでちょっとビビった
俺ヴォイス自重w
てかGJすぎるぜ!乙
普通に夏コミ会場で並んでたら行列が出来るレベルだな
ガンガンさんを感動させることができない自分が情けない
973 :
泉こなた:2008/04/20(日) 20:35:13 0
(〓ω〓;)ねぇねぇ、ここのスレの住人に私が何をしたっていうの? 変な事したなら謝るからさぁ、もうやめてよぉ、辛いんだよぉ・・・胃がキリキリ・・・ひくっ、ぐす、お願いだからもうやめてぇ。
>>973 つかさ「アッハハハハ!こなちゃんその顔面白いね〜!
ねえ、もっと見せてよその顔、ホラ!ホラ!」
>>974 同時に新スレ立てるんだそしてこなたをもっと鬱に…
>>973 こいついろんなスレで出没してる荒らしだろ
わざわざageてるし
>>925 実際1はめっちゃ面白い
2以降は、グロ描写やらも相まって賛否両論だけどね
(≡ω≡.)A地点からB地点まで……
>>977 最近、こなたAAを一日に連続して使う奴がウザいよな……
>>982 昔はもっと多発してたけどな
AA虐待好きがいて事あるごとにAA貼ってた
もう消えたが
>>937 誰やお前のかがみが可愛すぎる件について
お前の絵好きだわwww
985 :
泉こなた:2008/04/20(日) 22:59:39 0
(〓ω〓)荒らしてなんかいなぃよぉ〜、それに同一人物とはかぎらないじゃない! 私の死体動画が見たいの?
ネオとかいうウザコテの一派だろ
知らん
>>985 ほくろないしw偽者じゃんw
勝手に死んどけw
それよりとっとと埋めてしまおうぜ
(〓ω〓)は毎回あげるし同一人物だろ(っ`Д´)っっっ )3〓.)・∵
梅酒
うめ
992 :
学生さんは名前がない:2008/04/20(日) 23:20:45 0
;;;;;、(〓ω(:;(⊂=⊂≡ (・∀・ )うめっ
994 :
泉こなた:2008/04/20(日) 23:21:30 0
(〓ω〓)お前らなんか死んでしまえ!!
┃
┃
(〓ω〓)
U U
UU
うめ
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/. -−- \ l `i __
// ヽ } ´ ̄ ´ '´ う
|{ /\ ____ j /
( ヽ '.l. ___/ ヽ´ ー-=ニ.¨`7 r '
r──’ `ヽ .ゞ ' ´ '. `丶、 /
(´_ ̄ ヽ / | \ \/
‘ー⊂. \ / , l | |、 ヽ‐-,ヽ
 ̄ ̄\ \. / / ! ∧ ||ヽ__| ∨ `
\ \ / / | / ' ||'´ヽ l l. ',
\ \l ' | ,ィ´′ ∨ ハ. | Nヽ. |、 i
\ \l. | /|/ / / ', |、ヽ! 人生こなた
\ ヽ、. | i ∨ 三三 ハ. ! \
\. /\ | | xィ彡 ・{ l. ∧ /
/\ / }'ヽ! "´ ,、_, l |∨ ∨
/ / / \ ‘7´ ) .ノ | l
{ / ',\ 、__,. ' ,/ | /
\ / ', ヽ----r ' ´ | | ./
| ー ´ ', ', ヽ | | /
997 :
泉こなた:2008/04/20(日) 23:23:02 0
(〓ω〓)こんなスレで楽しんでて人として恥ずかしくないのかなあ?
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|::: | ウィーン...
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:( 〓 ω 〓・); コナー…
:(_(;;゚;;)___): ギュウゥ...
|::: |
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|::: |! i|. |
|::: | グシャ
゚ `:,|::: i! | .
_.`゙;ε|_,._._ζ_|;.ζ,_
."¨“,¨゚゙` ・
うめ
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