いちを
ツェー
刀、 , ヘ
/´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
/: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
/: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : : :\: : : : :: : : :ヽ \ /: : : :/
 ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i / /: : : : :/
/: : ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/ /: : : : :/ 、
. /: : / . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : | /: : : : :/ |\
/: : ィ: : : : :.i: : | \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:! ,': : : : / |: : \
/ / !: : : : :.ト‐|- ヽ \: : : : : l::::__:' :/ i: : : : :{ |: : : :.ヽ
l/ |: : :!: : .l: :| \: : : l´r. Y {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
l: : :l: : :ト、| 、___,ィ ヽ: :| ゝ ノ '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
|: : :ト、: |: :ヽ ___,彡 ´ ̄´ ヽl-‐' \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
!: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
V ヽ| }/// r‐'⌒ヽ イ〉、
ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、 こ、これは
>>1乙じゃなくて
ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ ポニーテールなんだから
r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\ 変な勘違いしないでよね!
/: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\
,. -─‐ー=-<._ ノ―- 、
,. '´: : : : : : : : : : : : : :`:<: : : `ヽ、_` 、__
,. -一'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : :.ヽ ̄
,. '´: . : : : : : i: : : : : : : : :ヽ. :',: : :.丶: : : : :.\
,. '´ ,' イ:.∧:.ヽ: : : : : : :.',: : : . .:',=-: :}:::: : :|: : : ヽ
_,. '´-‐'7 . . : : : : :/|:.l ヽ: :l\‐- 、: :.',: : : : :.!: : :.`、::: :lミ、: :.}/^i
.  ̄ /: : : : :i: : : : l, |:.| \! \: : : : ',: : : : .!: :.〃}::: :l }: :/ イ
/: : :./: :!: : :./| l:| ヽ \: : :.',: : :l:.|: ://:|::::/ノ‐'´ノ/
/: : /{: : |: : : : | l:l r勿示ミ、',: :.!:.|彡':::!:/´ ィ_
l: :/ !: : l: :.l: :.lxィキ !::fr..:ト、!: ト.:ト、::::从 ,. ' ´ `i
|/ |: : :!: ヽ.:{ 代..ヽ 代.じ:| |: l´ヘ Y ノ'´ |
|: : : ',: :.ト〈{:::じi| 辷ソ !/ }} ノ / l._ 私じゃ
>>1乙って出来ないみたい
l: : : ∧:.い弋ソ . xxx ,.ァ ' { }
l: : / ヾヽ}xxx __,. ∠、 l l
!: :l ヽ、.__ ,. ィ〃: : y'⌒ヽ、! |
ヽ{ ,.`「¨刀´ /: : / >、 l
ノ ノ: : :l /: / ,. '´ .::rヽ、 ヽ
/ ヽ: : :.l // / ,.. | }
{ \:| // ,. '´ / ! |
/\ Y/ イ / ノ
〈:::::::::::::/: /: : : : :/: :.X // \!∧: : : :',: : : ハ\j
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\__ ≧7―― ヽ: : : : : : : :ヽ
/: /'´: : : : : :\:\: : : : : : : :ハ
/ : : : : : 爪ヽ: :, ―. .、ヽ: : : : ::|: ハ
/: : :/: :/ _/ ! ', | \: : : \| : : : : !: ::ハ
/: : :/: : :|/::' | ',l \: : :|: : :!: ::!:/: :|
/ ィ /: ::イ ! :| ! ! ` ┤: :|: ::|': :| |
´ / :| :/.:|::W ニニ孑 :,'|: ::| : ハ|
|: ::|/: ::', : !ヽ z彡 xx |: //: イ: /
|: :∧: : :ヽ|: :ハ xx. r_ァ /イ,' :/_!/_ < りゅうじくんがねー、わたしのこといっぱい愛してくれるのー
W ', : l::/| :≧┬―..,..≦::://:::::::::::\
ヽ|ヘ |/ /::\:::|/::::::'´:/ ̄ ヽ::::::〉
/rァっ::ri^l^ト、/:::::::::::::::::::Y
/ ̄\ ソム‐―┴ 、::::___|
|:::::::::::::ヽl::::::::::::::::::::::::Y :::::::::::::|
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9 :
$VдV$:2008/03/13(木) 23:13:17 0
ちくしょう・・・うんこ漏れちまったぜ///(照)
乙
かがみんついに休学か・・・
>>1乙
あと前スレで言えなかったけど、ジャンボ最高
1000 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 23:19:42 0
かがみ「1000だったら思い切って休学するわ」
ジャンボ乙
金森「
>>1乙っと♪かがみぃ♪休学するなら
まゆみ達と一緒にエジプトでピラミッドの発掘作業のバイト行かない?」
そろそろアラバマ氏戻ってこないかなあ
それもそうだけど、ss書きが全くいない今の現状が何よりきつい
アラバマ氏とジャンボ氏がいればこのスレ持ちそうだ
誰か、自殺スレからSS職人拉致してきて
やけくそが泣いてるよ(´・ω・`)
かがみ「ごめんなさい」
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/l.:.:.:.:.:.:.:.:/ __,.才´i `ーl.:.:'r 、, _ \.:.:.:.:.:.:.:.i、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ L;.:.-‐:.7´ |:.:l l.:.:l `¨ヽー- ⊥_l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィ'´|.:.:.:.:.:.:/ .|.:.l l:.:! ヽ.:.:.:.:.:l. l`:ー.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ |.:.:.:.:./ |.:! l.:} ∨.:.:.:l l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 」:.:.:./ ̄゛二二|ナヽ -‐レ'¨_ 二二ニ ,ェヤ=寸ヲ,l.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:/ラ三_F_テニヱエエニミェ、 ,zェニ斗-‐f┴¬弋.斗7 l.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.
:.:.:.:.:.:.:.:l ムィ'´ |:/ __,ノ:::::::::::::Y i..-一T'":::::::::::::::∧,イ l.:.:.:.:.:.:.:l:.:.
:.:.:.:.:.:.:/ \ lム./:::/| ::::::::/K:i / / / / |::::::/l:::::::::lヽ::::::/ X| ,l.:.:.:.:.:.::l:.:.
.:.:.:.:.:.:,'ヽ ∨..._l ゝ:::イ ノ,(´) / / / (`)ム、ゝ:::イノ::::メ_....、 / l.:.:.:.:.:.:l.:.:.
.:.:.:.:.:.l O o (´ ,>-‐ i' ´ / / / / / `i`''ー-( )O ,l〇.:.:l:.:.:.
.:.:.:.:. lヽ 丶 `¨´ /U / / / / / / i `i¨´ l l l.:.:.:./:.:.:.
.:.:.:.:.:l `l ', i i ' i i l 丿.l.:./:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:l ゝ、', i i i i ! ,l/.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.: l、_ l i i ___ i i l__, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽ:.:.:l.:l ,>ー┤ ! ! ,ィ'´ ̄  ̄`ヽ、 i i / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:. やけくそごめんねっっ
.:.:\l:.l| : : : : ゝ、i i ( _,. -‐‐-- 、_,ノ ノ U i,ィ'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.l|: : : : : : :>、, i ヽ `´ i , < /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.|: : : : :/: : : >、, i _,i イ´: : : : `ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:|: : : /: : : : /: : : : `>ー- 、______,. ィ' ´: : : : : : |: : : : : : : : : \.:.:.:.:.:.:.:.:.
>>18 かがみ「戻ってくるよう毎朝お願いしてみようかしら。」
アラバマは絵は上手いけどぼっちには興味無さそうだからなぁ。
俺は、金曜日と今日は一言も・・・の2つが好き
つーか、あれが正にぼっちの日常だろ・・・だんだん無表情になっちゃうんだよな。
ぐちぐち言うな アホ共が!!
俺たちの任務は何だ!?
如何にしてかがみんをぼっちにさせるかorぼっちから脱出させるかを考えるんだろうが!
さあみんな、ドンドン作品をうpするんDA
byつかさ
かがみ「今日はホワイトデーね ・・・てか誰にもあげてないし・・・」
かがみ「あげたよね詐欺でもして晩御飯調達しようかしら・・・」
かがみ「もしもし ジムさん?」
ジム「What?」
かがみ「Fuck you!」ガチャン
大学でぼっちだとやれることが限られるよね
かがみ「今日も意味もなくこんな時間まで起きてる…何がしたいんだろう私」
36 :
26:2008/03/14(金) 04:28:52 O
かがみ「おはみん。今日も宜しく頼むわ。アラバマさん復活キボンヌ」
そうやって「アラバマ以外は要りませんよ」と言う空気を醸成して
ますますアラバマに見放されていくわけだ
バカだねー
アラバマ連呼してる奴はむしろアンチだろ jk
とりあえず、絵師さんが作品投下して間もない内に
「アラバマー来てくれー」
は、アラバマにも、他の絵師に対してもこのスレの印象悪くしてると思うぜ…
かがみ「バカだからわかんな〜い」
>>40 夜中街を徘徊しているどっかのアホ女子高生が言いそうだなw
>>40 唯一残された知性さえ失われつつあるな……
それは無理だわ
おはみん
俺もアラバマさん帰ってきて欲しいと思う。
他の絵師は要らないっていう意味ではなく、単にマンガの続きが見たい
かがみ「暗がりでコーラ飲んだら醤油だったわ。しょっぺえ」
アラバマ復活祈願レスはもういい加減にしてくれ・・
もう帰ってこないって・・
アラバマをNGワードにすればいいだろ。
本人はアラバマなんて名乗ってなかったしな。
金森「さぁ皆ぁ、盛り上げていくよ♪」
かがみ「おはみん♪まゆみん♪まさみんみん♪
あっ♪まさみおはよ♪」
かがみ「デカマラ!?」
かがみ「スマトラ!?」
かがみ「雨ね…」
ピチャンピチャン…
かがみ「やだ!?雨漏りしてる…」
かがみ「こっちも雨だわ」
かがみ「おはみん。今日は雨ね・・・家から出たくないわ」
>>45 漫画の続きなら別のスレで1枚絵集で描いてるだろ。
多少、途中の展開が省かれてるかもしれないが、前と後を見ればその間くらい想像付くだろ
かがみ「雨は……あがったみたい。降ったり止んだりなのかな」
かがみ「こんな日は傘が沢山手に入るわね。何本売れるかな?」
客「おい、さっきあんたんとこで買ったビニール傘、穴だらけじゃねーか。800円返せ!」
かがみ「領収書お持ちですか。無ければ返品致し兼ねます」
かがみ「百均の傘ってどうしてすぐに壊れるのかしら…」
かがみ「余った傘でギャンの真似でもしよっと。いい音色だろ、あ、傘が…」
やくざ「痛てっ」
やくざ「おい!姉ちゃん!イテェじゃねえか!!」
かがみ「どうしよう…」
かがみ「イヤ〜犯されるー!!」
通行人「何だ?!」
やくざ「お、覚えてろ!」
警察官「何の騒ぎですか?」
かがみ「あ、もう…」
客「この姉ちゃんが穴だらけの傘を売り付けたんだ!!」
教授「ん?柊君は、また逮捕されたのか…」
またってw
もう除籍にしとけよw
除籍謄本
4コマおもしろいお( ^ω^)
心の広い大学と教授の居る大学にかがみが通って
ますので…
まゆみ「かがみちゃんの部屋雨漏りしてるの?
かがみ「うん」
まゆみ「後で私が直しておくね^^」
かがみ「逮捕なんてされたら、私の弁護士→テレビ出演→政治家→総理大臣って言う夢が崩れるじゃないの。」
みさお「かがみ大臣〜♪」
かがみ「気安く呼ぶな!!」
みさお「みゅ〜あやのぅ」
かがみ「そうよ…あたしには弁護士になる夢があるんだったわ…」
>>76 愚か過ぎて吹いたwwww
てかかがみの体重でよく折れなかったな蛍光灯
>>76 蛍光灯ってところがw
お前死ぬ気ないだろw
こなた「かがみん死なないで…」
つかさ「そうだよ!!お姉ちゃんはそんな弱虫じゃない」
かがみ「雨早く止まないかしら…退屈だわ…」
かがみ「暇つぶし用公衆電話…」
プルルルル
警察官「はい、110番です」
ガチャン
前スレにSSってなにもなかったの?
まとめには上がって無いけど・・・。
本当だ…
確か前スレに一話あったのに。
でもテキストのwiki編集の仕方わからないんだよ
イイネ
何気にこなたの顔写真が
こなたを、だあれも来ない地下室に閉じこめて・・・、それで真っ暗な部屋のなかで
汗だくになりながらも、一日中お尻の穴を舐めていたい。こなたのお尻の穴がふやける
ほどに・・・。いつか、こなたが、それをあたりまえのように受け止めてくれたら、うれしいな
かがみ「これで送信、っと・・・」
こなた「うわ何このキモい迷惑メール・・・大体なんで私の名前知ってるんだろ・・・」
かがみんきめぇw
かがみ「休学って授業料払わなくていいし、授業出なくていいし天国よね。
なんでこのことに早く気が付かなかったんだろう。
さてと、今日はニコニコで何見ようかな」
かがみ「何これ・・・今日のランキングガチムチ兄貴ばっかりじゃない・・・」
猫「なーお」
かがみ「って、こないだアジのひらき奪って逃げた猫!いったいどこから入ってきたのよ」
かがみ「あー!下宿のドアに猫の出入り口!! いままで気付かなかったわ・・・」 orz
このスレsageすぎワロタwwwwwww
かがみ「ツェー」
猫「ナァーオ」
かがみ「な…何よ?」
スリスリ
かがみ「なっ!?ちょ…あんたもしかしてお腹空いてるの?」
猫「ニャア♪」
かがみ「まったく…しょうがないわね…」
猫「ニャン」
かがみ「え〜と冷蔵庫の中に…あったわ
まっててね今あじの開き焼いてあげるから」
猫「ニャ〜オン♪」
>>100 GJです
なぜだろう…無性に酒が飲みたくなった…orz
>>100 GJ!
自らの演出が更に空しくさせていることに気づけかがみんwwww
てか強力な絵師が3人も来てくれてかなり嬉しいんだけど
なんにせよボッチスレも活気づいてきたね
良いことだ。後は新参古参問わず喧嘩せず仲良くやっていこう。
かがみ「おいしい?」
猫「ナ〜」
かがみ「きょ、今日は特別に泊めてあげてもいいからね」
猫「ニャー(いや彼女がいるから帰るわ)」
かがみ「あっ行っちゃった・・・」
かがみ「またね…気が向いたらいつでも遊びに
おいで…ふぅ…また一人か…けどなんだろう…
ここ最近心が満たされてく感じ…」
おかしいかな?…あたし…
こなた「やふーかがみん。遊びに来たよー。」
こなたがやってきた。いきなりだったので驚いたが、
大学でボッチになっていた私には唯一の救いのようだった。
ガチャ
こなた「なにこれ」
部屋の中には乱雑に散らかったゴミや、脱ぎ捨ててある服などで
部屋がうまっていた。
こなた「・・・・・」
かがみ「どうしたのよ、こなた。
はやく上がりなさいよ。一緒にゲームでもしましょうよ。」
こなたは返す言葉もなかった。
部屋に一歩も入らずこなたはいった。
こなた「かがみん。たまには部屋から出ようよ。」
こなたに見捨てられたらおわりだよかがみん
ふつうにぼっちが始まるだけだろ
>>109 こなた「私でよかったら相談のるからさ。」
かがみ「なんでよ・・・・」
こなた「かがみんのことはなんでも分かるのだよ。」
こなたはあまりに散らかった部屋を見てかがみが友達も出来ず
独りボッチであることを見抜いていた。
かがみ「こなた〜!!」
かがみはこなたに抱きついた。
かがみ「あったかい。私たちずっと友達よね。」
こなた「言わなくても分かるでしょ。」
こなた「作戦通り」
つかさ「な〜んておいしい展開はないからねお姉ちゃん」
かがみ「こなた、つかさ、みゆきと桃鉄をやっているわ…今85年目。」
(…相手はコンピューターだけど…)
>>113 なぜわかった?
>>112 その夜。
こなた「ねーねーつかさ。かがみんが大学でボッチになってるんだよw」
つかさ「なに?ボッチって?」
こなた「友達1人もいないらしいんだ。
なんとかしてあげないとねw」
つかさ「まぁ、お姉ちゃんならしょうがないかなw」
こなた「だよねーw」
こなた「ねえみゆきさ・・・・」
いじめられっこじゃねえかw
相変わらずこのスレって
かがみをぼっちから脱出させたい奴と意地でもぼっちにさせたい奴に分かれてるのなww
>>116 春休み
久しぶりに高校時代の友人4にんで会うことになった。
待ち合わせは居酒屋。ずっとこの日が楽しみでたまらなかった。
かがみが店に入った時店内にはみんながそろっていた。
つかさ「お姉ちゃん、大学でボッチなんだって?」
みゆき「かがみさん私が友達つくるこつ教えてあげますよ。」
かがみ「・・・」
かがみ「こなたのバカーー!」
思いっきり大きい声で叫んでそして、こなたにビンタしていた。
そのままかがみはなみだを浮かべながら店から走って出ていった。
かがみ「孤独は最高の贅沢品なのよ」
かがみ「誰かSSキボンヌ」
かがみ「おはみんっと」
猫「ニャア♪」
かがみ「あらあんたまた来たのね。」
〜その日の昼〜
つかさ「お姉ちゃん お昼ごはん食べた〜?」
かがみ「つかさ・・・猫って食べれるのよ 知ってた?
結構美味しかったわよ」
つかさ「えぇ!? お姉ちゃんそれはネコさんがカワイソすぎるよ・・・」
かがみ「あんた ちょっとそれ本気で言ってんの?
所詮この世は弱肉強食なの
生きるためにはネコだろうがイヌだろうが食べていかなくちゃいけないのよ!!!」
つかさ「うわぁぁぁ! お姉ちゃんの冷蔵庫の中に猫の首がぁ><;」
かがみ「それは今日の晩御飯よ あんたも食べる?」
つかさ「お姉ちゃんのバカぁ〜 うわぁぁぁん」
かがみ「どっか行っちゃったわ・・・ ホントわけわかんない子ねぇ・・・」
>>123の続き
かがみ「まってなさい今魚
焼いて上げるからあたしも今から朝ご飯だから
一緒に食べよ」
猫「ニャオン♪」
〜食事中〜
猫「ハクハグ…」
かがみ「どう?美味しい?」猫「ニャン♪」
かがみ「そう♪よかった」
もしも全てが嘘で ただつじつめ合わせで
いつかなついていた猫は お腹空かしていただけで
すぐにパチンと音がして 弾けてしまう幻でも
手のひらがまだ温かい
かがみ「今日は天気いいわね土曜日だし出掛けようかしら」
130 :
学生さんは名前がない:2008/03/15(土) 08:10:45 0
ほ
かがみ「散歩してたら海に出たわ。」
かがみ「なになに、ようこそ寺泊漁港へ。あら。ずいぶん遠くまできたわ」
かがみ「あら?漁港の広場で朝市やってるわ」
ガヤガヤ
漁師「そこの綺麗なお嬢さん今日採れたてのアジ
買っていかないかい?」
かがみ「さて、鯵も買ったし自転車も盗んだし帰るとするか」
警察官「あー、ちょっと防犯登録を」
かがみ「あんな所に泉容疑者が!!」
警察官「え?」
かがみ「(え−と石)うりゃ」
教授「たまには漁港に来てみるのもいいな。おや、柊君は、また逮捕されたのか…」
かがみ「教授〜助けてぇ〜」
警察官「さっさと歩け」
教授「まあ、ゆっくりしておいで」
かがみ「納得いかねぇ!?」
まさ・まゆ「もぅかがみぃ後何回警察の世話になるんだよ」
かがみ「だって…だって…捕まってる間は飯タダなんだもん……」
お友達「へぇ〜柊さんってお姉さんが二人いるんだ」
つかさ「そうだよ〜」
警察「ほら!釈放だ!何時までもムダ飯食わせる程
余裕ないからな後身元引受人来てるぞ」
かがみ「はい…お世話になりました」
つかさ地味にキツい
友達B「あれ?この前は三人って言ってなかった?」
つかさ「気のせい気のせい、あはは〜」
まつり「うちの妹いっつも寝てて だらしないんだー」
A「あはは それ、双子のどっちの方だっけ?」
まつり「・・・私には妹は一人しかいないよ」
A「え、でも・・・」
まつり「い な い の」
抹消されたwww
こなた「やほ−!身元引受人のこなたでーす」
かがみ「こなた…」
こなた「かがみん、苦労してるみたいだね」
かがみ「ま、まあ…少し…」
こなた「これ、受け取ってよ」
かがみ「え?これ…」
こなた「いいからいいから、私たちの気持ち。じゃあね」
かがみ「あ、ありがとう」
こなた「帰ってから読んでね〜!」
かがみ「なになに、『もう、あなたとは付き合っていられません。わずかですが、
このお金は手切金です。生活の足しにして、犯罪から足を洗って下さいね。
二度と、電話、メールしないでください。街であっても声かけないでね。
こなた みゆき つかさ ただお』」
勘当w
お前ら、どんだけかがみんいじめたら気が済むんだ…(´・ω・`)
あと20スレくらい?
かがみ「いいわ。大学には私を理解してくれる人がいる。教授と、教授と…教………」
絵もネタもクズだが各ペースだけは速いな
かがみ「ふぅ…やっと帰って来た…漁港まで
遠出したの初めてね」
猫「ニャオ〜ン♪」
かがみ「あら?あたしの帰り待っててくれたの?」
猫「ニャ〜〜ン♪」
かがみ「じゃあ早速帰ってこのニャンちゃんを調理しよーっと♪」
猫「ニャ?」
かがみ「今度の猫は身が引き締まって食べ応えありそう♪」
つかさ「お姉ちゃん……」
かがみ「ワンタローも見かけによらずおいしかったものね」
かがみ「暇ね。結局今日も誰とも喋らなかったわ。女子大生の週末ってこんなもんかしら……」
普段は自殺スレで投下してるんだけど、ここでも一回投下してみるよ
つまらなかったらすまん
『お互い様』
「はあ…」
私は大きな溜息をつく。
それは、狭い空虚な空間を一時的に響かせるだけの音であり、
更に私は凋落した。
思えば高校生の頃に、一番よく遊んでいた、こなた。
…今どうしてるだろうか。
たまに連絡をとったりするが、最近は一向に繋がらない。
携帯替えたのかな…
でも、それなら連絡あるはずだよね。
私は今京都に居る。
碁盤の目の街には慣れやすかったけど、
大学の孤独感には慣れることができなかった。
私は高校生の頃、こなた達と仲良くアニメイトや、
ゲマズ、コミケにも行ったりした。
あの頃は、今と比べれば充実感溢れた日々を送られていたのだ。
些細な事でも、皆と居られれば楽しいことだったのだ。
私は、写真立てに飾ってある、
修学旅行で京都に行った時の私達4人の写真を取り出す。
あの頃は…本当に良かったな…
不意に目頭が熱くなった。
大学になっても友達はできるだろうと思っていたが、
私自身が向こうから話しかけて来ないと、
話が出来ない性格になっていたことに気付いてなかったのだ。
故に、たまに話し掛けてくれる学生は居ても、
友達ではないという、独りぼっちの世界…
それが私にとっての大学なのだ。
もう、あんな風に4人で集えることはないのだろうか…
その時、無音空間に電話の音が鳴り響く。
私は受話器を取る。
「もしもし」
「やあ、かがみん?私、こなただよ〜」
「こなた!あんた今まで何やってたのよ!
連絡もつかないし心配してたんだから!」
「いゃぁ〜、ごめんごめん。実は携帯を替えてね。
かがみんに連絡しようと思ったけど、
そっちの携帯が非通知は着信拒否になってたみたいだから、
お互いに連絡出来なかったみたいだね」
「あぁそっか…ごめんね、非通知にしてて」
実は、携帯を非通知着信拒否にしたのは以前悪戯だろうか、
何度も電話してくる人が居て、
それも誰かも解らなかったので不気味になり、
思い切って非通知ごと着信拒否にしたのだ。
「ごめんね、かがみん。
前の携帯は友達ん家でハルヒダンス踊ってたら
ポケットから飛び出して水槽に落ちちゃってね。
そのまま壊れちゃったんだ」
普段なら私は「鈍臭いわね〜」とかツッコミを入れるはずだ。
こなたもそれを期待しているんだろう…
でも、私はそれ以前のこなたの発言にショックを感じていた。
「…あんた…友達居るんだ」
「え?居るよどうして?」
「いや、何でもない…」
こなたは、もう趣味の合う友達を見つけたのだろうか。
以前つかさは、彼氏が出来たとかどうとか
楽しげに連絡をしてきた。
私もつかさに合わせて楽しげに受け応えしていたが、
内心は凋落していた。
みゆきからはあまり連絡が来ないが、
勉強仲間が居るらしい。
私以外みんな、独りぼっちじゃないんだ。
「実はさ、3月16日…つまり明日に大学の都合で
京都に行くことになってるんだ。
住所が解れば会いに行けるんだけど…」
「本当に?」
「うん。大半が自由行動らしいし、班分けもされてないから
皆にいったん断っておくよ。住所は?」
「いいわよ。私が京都駅で待ってる」
「あぁ、近いの?」
「うん。あまり離れてないし」
「そっか。じゃあ、明日の10時くらいには着けると思うから、待っててね」
「分かった。約束よ!」
そして電話が切れた。
今日は15日だから、明日ということになる。
今日は、ゆっくり寝ることにした。
明日には、こなたに会えるんだ。
高校卒業以来、2年ぶりか…
続きは明日で
165 :
学生さんは名前がない:2008/03/15(土) 19:53:45 O
ほしゅみん
>>165 何が「ほしゅみん」だよ
最終書き込み時間から20分もたってねーのに
お前ほしゅみんしたいだけだろ 氏ねクズ
>>164 wktk
ほしゅみん
ほしゅみん
>>165 GJ!続き期待してます
さて今日の一言レスを自分なりに加筆修正したSSもどき投下します
柊かがみのとある一日
ある土曜日の事
「う…う〜んハァファーア」
さてとパソコンを起動させて…カチャカチャ…おはみんっと
ニャア♪
「あらあんたまた来たのね。」
「まってなさい今魚
焼いて上げるからあたしも今から朝ご飯だから
一緒に食べよ」
ニャオン♪
〜食事中〜
ハクハグ…
「どう?美味しい?」
ニャン♪
「そう♪よかった」
「さてと…今日は天気いいわね土曜日だし出掛けようかしら」
ニャオン♪スリスリ…
「あら結構この猫人懐っこいわね…どこかの飼い猫
かしら…けど首輪ないし…」
ニャア…タッタッタ
「あっ…行っちゃったわ…猫は気ままって言うけどもうちょっと居て欲しかったわ…」
さてと天気も良いしたまには外に出て気晴らししてみますか
ほしゅみんっと
続き
「散歩してたら海に出たわ。」
「なになに、ようこそ寺泊漁港へ。あら。ずいぶん遠くまできたわ」
潮風が気持ちいいわね…
「あら?漁港の広場で朝市やってるわ」
ガヤガヤ
漁師「そこの綺麗なお嬢さん今日採れたてのアジ
買っていかないかい?」
「えっ!?あたし」
漁師「そうだよ他にこんな綺麗なお嬢さん何処にいるんだい?」
「おじさんお世辞上手ね♪アジ頂こうかしら」
「まいど」
「さてと、鯵も買ったしそろそろ帰ろうかしら…」
・
・・
・・・
「ふぅ…やっと帰って来た…漁港まで遠出したの初めてね」
とてとて
「ニャオ〜ン♪」
「あら?あたしの帰り待っててくれたの?」
「ニャ〜〜ン♪」
「ふふ…かわいいわね…そうだ!」
ガサガサ…
「今日はね〜♪ジャーン!」「ウニャ?」
「アジの開き買って来たのよ」
「ウニャーン♪♪」
「夕飯また一緒に食べようね」
「ニャオン♪」
「あとでまゆみにこの猫飼っていいか聞いてみよう…」
以上です
今回は一言レスをSSっぽく繋げて編集してみました
あんまりssっぽくなくてすみません…
A「ねえ、今朝新聞に出てた万引き大生ってよく高良さんが話してた高校時代の友達と同じ名前なんだけど」
みゆき「申し訳ございません。多分人違いかと……」
A「そうか……ひっ!アンタなんて顔してるの?」
みゆき「はァ〜っ?あ、いえ、どうかなさいまして?」
A「いや、今すごい形相、まるで阿修羅像みたいな顔してたから」
みゆき「またまたご冗談を。ふふ」
A「そう……それならいいけど……。って結局あんたの知り合いな……」
みゆき「うるせえよ、さっきっからよ。しらねえよ。そんな馬鹿。死ねばいいんだよ死ねば」
A「ひえ!?」
みゆき「あら、ごめん遊ばせ。高校時代通ってた春日部訛りがついうっかり。」
かがみ「ちょっと、今調べたら寺泊って新潟じゃないの!」
猫「なーご」ズンズン
かがみ「ずいぶん大きくなったわね、歩くと地響きがする・・・」
かがみ「私が育てたものはどうしてこう異常に大きくなるのかしら」
猫「にゃっにゃっ」
かがみ「え 背中に乗れって? よっと、とっ、お 平気ね 意外と速い」
かがみ「ラッキー、これでもう自転車盗まなくて済むわ」
なんかファンタジーな世界になったが
182 :
学生さんは名前がない:2008/03/15(土) 21:49:50 0
命名 ゲレゲレ
そうえいばアニメ本編でフルメタの「極北からの声」を呼んでたな
かがみ「SS新作書こうと思ってもネタが浮かばないわ・・・もう引退かしらね・・・。」
かがみ「そうだわ…ネタに困った時は一言レス
参考にすればいいのよ…」
かがみ「電気つかない…水出ない…留置場に戻りたいよう……」
かがみ「あ♪つかさから電話だ」
つかさ「お姉ちゃん、叩けばホコリ出るじゃない。ぷちっツーツー」
かがみ「そうか…毎日再逮捕されれば」
どうも、こんばんは。
ダラダラと続けてきた自分のSSですが、今回の投下で最終回を迎えます。
かなり長い分量になってしまったので、ROMってる方がいらっしゃったら、
適度にほしゅみんしてもらえると、規制とかも防げると思うので、
良かったらご協力よろです。
ではでは、ラスト、お付き合いくださいm(_ _)m
・
・
・
ふと気付くと、辺りは濃い紫色の光に包まれていた。夕日にしては妙な色だ。毒々しい、極彩色である。
ベンチから身体を起こしてみる。
先の重みやだるさはなくなっていて、もう何の不自由もなく動けそうだった。
しかし、周囲を木々に囲まれているこの公園の外は真っ暗で、建物や、道さえ見えない。
葉の無い木の枝の隙間から、その真っ暗闇が今にも公園の中に入り込んでくるように見えた。
頭の上で、鳥が「ツェー、ツェー」と鳴いている。
遠くの方で、奇妙な姿形をした犬が、こちらに向かって何か吠えている。と言うより、喋っている。
何を言ってるのか全く理解できないが、罵倒しているだろうことは理解できていらついた。
言うだけ言って満足したのか、彼は鼻を鳴らして何処かへと去って行った。
さて、どうしようかと思案していると、何か妙な音が聞こえてきた。
それは一定のリズムを保ちながら、音量を増している。いや、こちらにその音が近づいてきている。
注意して聴くと、それがオルガンで奏でられているワルツだと分かった。
ズンタッターズンタッターズンタッターズンタッター・・・。
オルガンがどんどんこちらに近づいてくる。と、奏者のピンク色の髪が視認出来た。
かがみ「私の名前は、家庭円満の意味も込められているのよ」
つかさ「あれ?この前お母さんが、『適当な所で割れて砕け散るように』願いを込めたって…」
「みゆき!」
思わず声を上げる。
みゆきはずっと視線を鍵盤へ向けながら、しかしその表情は柔和、微笑を浮かべて演奏していた。
その様子を見るだけで、何だか安心を得られた。
「かがみさんは真面目で、誠実な方です。その一方で、頑固でもあります。」
ワルツのリズムは全く変わることなく、みゆきはそう言った。
「よく休んだら、きっとよくなるでしょう。」
そう言って、みゆきはオルガンごと外の闇へ消えていった。
寂しい。何度目のヒトリボッチか知れない。
誰かを探して、公園の中を歩き回る。
でも、誰もいない。
公園の出口の前に立った。
外の闇がまるで触手か何かのように、中へ中へと蠢いている様が、近くに立つとよく分かった。
おずおずと、手を伸ばしてみる。
「お姉ちゃん!」
「ひっ!」
後ろから急に声を掛けられたので、悲鳴に似た声を上げてしまった。
「つかさ、良かった、来てくれたのね。」
安堵が全身から湧き上がってくるようだった。
ktkr!!!
「ねぇ、お姉ちゃん。」
「ん?」
つかさはずっと下を向いている。
「どうしてお姉ちゃんは昔の女の人みたいな喋り方をするの?」
「えっ?」
「ねぇ、どうして?」
「そんなのわからないわよ。」
「ねぇ、どうしてって。」
「だからわからないって。どうしたの? そんなに。」
「ねぇ! どうしてってば!」
「だからわからないってさっきから言ってるでしょ!」
「ねぇ、どうして?」
「しつこいわね、だから―。」
「どうしてお姉ちゃんはそんなに嘘をつくの?」
「えっ?」
「どうしてお姉ちゃんはそんなに不器用なの?」
「つかさ・・・。」
「どうしてお姉ちゃんはそんな風になってしまったの?」
「もうやめてよ・・・。」
「どうしてお姉ちゃんは―。」
「もうやめてってば!!!」
そう叫んで振り返り、一目散に走って逃げた。
どうしてそんなこと言うの? どうして? こっちが聞きたいよ。そんなこと。こっちが聞きたい。
公園の芝生はいつの間にか広くなっていて、どこまでも続いていた。
それでも、地平線の上方にはさっきの闇がさっきのように広がっている。
つかさは追ってこなかった。
194 :
190:2008/03/16(日) 00:19:26 O
再び、ヒトリボッチになった。
何度なったって、これにだけは、慣れることが、出来ないんだ。
再び、誰かを探す。
探して、歩く。
足が酷く重い。さっき全力疾走したせいだろうか。
棒のようになった足を引きずって、しばらく歩くと、広大な芝生のある一点だけ、
背景の極彩色でなく、青く澄んでいる場所があるのを見つけた。
もはや確信というべきだろう憶測が、頭を貫いた。慌てて駆け寄ってみる。
非常に長い青い髪が、背中を隠してしまっていて、その背中を丸めて、座っている。
ペラッと本をめくる音が聞こえた。
胸の奥から、末端へ。細胞の狂喜が全身にみなぎる。
「こなた。」
「ん?」
特徴的な、甘ったるい声が聞こえた。涙が滲んで視界がぼやけてきた。
「こなたあああぁぁぁぁぁぁ!!!」
小さな背中を、思いっきり抱きしめた。
「ん、久しぶりだね、かがみん。」
>>194 気にしないで。誰か観ててくれていると分かると嬉しいから。ありがとう。
続き
ペラッ。再び本をめくる音。
こなたはこちらを振り返ることもなく、黙々と本を読み続けているようだった。
でも、ちっとも寂しくなかった。
長い髪から漂う芳香と、そして何よりもあの熱が、確かに伝わってくるから。
「ねぇ、かがみん。」
「ん? どうしたの? こなた。」
「この間、道を歩いていたら、脇に道祖神様が祭られていたのだよ。」
「うん。」
「その道祖神様の横にさ、花が供えられていたわけだよ。」
「うん。」
「その花がさ、何とよく見たら造花だったのさ。」
「うん。」
「それで凄く嫌な気持ちになって、全部引っこ抜いてきちゃったよ。」
「そうね、こなたは正しい。」
ペラッ。再び本をめくる音。
その音を聞いたら、今度は何だか怖くなって、さらにギュッとこなたを抱きしめた。
「かがみん、苦しいよ。」こなたが小さく呟いた。
「ごめんなさい。」両手を緩める。
ペラッ。再び本をめくる音。
訪れる沈黙。心に不安が侵入してくる。それは嫌だ。安心で満たして欲しい。
安心で満たされた泉の中に、ずっとずっと、浸っていたい。
「それは無理な注文というものだよ、かがみん。」
「えっ?」
パタン。本を閉じる音が、それまでの音と比べて一際大きく聞こえた。
全身から血の気が引いた。
「嫌だ! 行かないで! ずっとここにいて! ずっとここにいるから!」
再びこなたを強く強く抱きしめた。
「も一度言うよ。それは無理な注文なのだよ。」
「どうして? どうして無理なの?」
「どうして? って、嫌だなぁ、かがみん。自分が一番わかってるじゃないか。」
「そんなこと・・・。」
「大丈夫、一番初めに出来たじゃないの。」
「えっ?」
「それを、そのまますれば良いだけのことだよ。」
こなたが何を言ってるのか、よくわからない。
「じゃ、またね、かがみん。」
「ちょ、こなた―。」
その瞬間、周囲の闇から触手がどっと侵入してきて、四肢を捕まれ、こなたから引き離された。
必死の抵抗も虚しく、こなたとの距離はどんどん離れる。
「こなたぁっ!」
そう叫ぶと、こなたはこちらを振り向いて、笑ってくれた。
人間のし得る中で、最も美しい表情。
こなたのそれを見てしまったら、もう諦めざるを得なくなって、抵抗を止めた。
公園の木も、芝生も、すべて闇に包まれてしまい、身体が闇の中へ、どんどん沈んでいく―。
沈んでいく頭の中で考える、みんなのこと。
彼女と関係が持ちタかった。でも、あたしと彼女ハ関係ない。
世界ヲあっという間に駆け巡ッテ、何も持たずに帰ってクル妄想。
変わってしまッタ中ノ人。
あの人とも、関係を持ちたカった。性なんかに順ズルことのない関係を。
蘇る衝動ニ怯えて、毛布に包まル。
でも、あノ人はあたしに興味ガないようだった。
都会の雑踏に射す日差シ。井戸端会議で実感すル、人間ノ本質。会話とカイワ。
あの子から関係を持ちカケられたが、あたしはソれを拒んだ。
不誠実は許さない、ユルセナイノニ。
あの子はどうナったか、ソレは知らない。関係ナイのダカラ。
躁鬱ノ酷い暴力性。
思イ出す。
味のシないジンジャーエールと、トテも美味しかったアの時のハンバーガー。
本当にソウだったノか? ソシテ起こッタ、稀有ナ現象。
求めあってイタはずのあたシ達。
「あの時」という言葉ノどうしヨウもない美しサ。
珠玉ノそれダッタのに、あんナに脆ク崩れテしマった。
また痛イのハ嫌ダ。
モう、諦メる?
いや、それでも、あたしは―。
繋がりたい。
規制解除みん
・
・
・
額に何か触れるのが分かった。香水の良い香りと、懐かしいけど嫌な匂いが鼻を刺す。
これはタバコの匂いだ。
「ん・・・あれ?」
「うぉっ!」
目を薄く開けると、誰かがあたしを覗き込んでいる。
「急に喋んなよ、ビックリするなぁ。」
あ、あたし寝ちゃってたのか。随分と変な夢を観たものだ。
「お〜い、起きてるか〜。」
それに促され、かちかちに固まった身体をほぐしながら起こし、目を擦りながら声の主の方向へ向ける。
身体はまたすぐに固まった。例の因縁をつけてきた女が、正面に立っていた。
ウボァー(´A`)
規制されてもた…。
どうしよう、どのくらいたてば回復するかな?
>>202 バイバイさるさん?
解除時間は一定ではない希ガス
乙です。
続き期待しながら、気長に待ってます。
>>203 それだね。
しばらく待ってみて、
ダメなようならまた後日投下します。
でも出来れば今回で終わらせたいんだよね…。
まぁ、しばらく待ってて下さいm(__)m
てst
規制解除意外に早かったなぁ。良かった。
続き
「何でまたこんなところで寝てたの?」
大量の煙を口から吐き出しながら、そいつは言った。
あたしはうつむきながら、膝に手を乗せじっとしてるしかなかった。
まさに借りてきた猫である。ポリバケツの上から。
「何か言わないと、わかんないんだけど。」
その言葉にイラッときて、あたしは口を開けた。
「だから! タバコ吸ってたら、その、急に頭が痛くなって・・・。」
「ぶはは! それヤニクラじゃん! ダッセー!」
その声を聞いて、あたしはそいつを睨めつけようとしたが、視界にそいつの左手に握られたハンカチが入って、それは躊躇われた。
「まぁ、ちょっと前まではアタシもよくなったけどね。ていうか、あんたタバコ吸うんだ?」
「うん、まぁ・・・。」
「何吸ってんの?」
「え? よ、よくわかんないけど、マイ・・・セン?」
「あぁ、マイセンか。アタシはキャスター一筋なのさっ。
名前がカッコいいよね、キャスター、『ぶん投げるヤツ』ってね。アタシはこいつにぶん投げられるのさ。」
「それ、何か違うと思う・・・。」
「良いのっ!」
ははっ、と、自然に笑いがこぼれたが、すぐに口をつぐんだ。
おう、まってるぜ
「この公園、今時珍しく禁煙じゃないし、灰皿も置いてあるし、よく来るんだな。」
よく来るなら、あたしと会っていてもおかしくなかったのに。
「で、今日はここに来たら、あんたがヤニクラで汗ダラダラかきながらベンチで寝てた、と。」
ニヤリと笑いながら、そいつは言う。
「ちょっと、そんな言い方無いじゃない!」
「はは、ゴメンゴメン、そんなに怒んなよ。」そう言いながら、そいつは近くの灰皿にタバコを捨てた。
もう日が暮れそうだ。暮れなずむ西日があたし達にへばり付く。
それはあの極彩色よりは、もう少し澄んだ赤紫だった。
そいつはあたしに背を向けて、もう一本タバコを取り出して、火を点けた。
一回吸って、煙を吐き出す。
「今日の昼のことだけどさ。」
覚悟はしていたが、やはり来たかと思うと、緩みかけていた身体が再び硬直した。
今日はこうなることが多いような気がする。
お、解除ktkr
規制予防みん
「まゆみの為に言っとくけどさ、あれはあたし達の入ってるサークルの緊急の話し合いが入ったから、ってことだから、誤解しないであげて。
でもまぁ、あの対応は無かったと思うけどね。根は良い子だけど、ちょっと抜けてるというか、そこらへん無神経だからさ。
今度会ったら言っとくよ。まぁ、あの時どうしようか迷って、すぐフォローしてやれなかったあたしもあたしだけど。
だからちゃんと言っとく。あの子からも、あたしからも、ごめん。」
一通り言い終わったのか、彼女はタバコをまた口元に持って行って、吸って、吐いた。
煙が夕日に染められたと思ったら、まるでそれに同化するように、ゆっくりゆっくり消えていった。
思い出した。
言いたいことがあったんだ。
アイツは言ってくれた。
「最初にしたことをそのまますればいい」って。
そうだ、あの時、あたしは―。
「ねぇ。」
そう言うと、彼女はタバコを咥えたまま、こちらを振り返った。
「あたしの名前は、柊かがみ。あなたの名前は?」
完
何と言う俺。最後の最後でミスするとは\(^o^)/
>>212の訂正
「まゆみの為に言っとくけどさ、あれはアタシ達の入ってるサークルの緊急の話し合いが入ったから、ってことだから、誤解しないであげて。
でもまぁ、あの対応は無かったと思うけどね。根は良い子だけど、ちょっと抜けてるというか、そこらへん無神経だからさ。
今度会ったら言っとくよ。まぁ、あの時どうしようか迷って、すぐフォローしてやれなかったアタシもアタシだけど。
だからちゃんと言っとく。あの子からも、アタシからも、ごめん。」
一通り言い終わったのか、彼女はタバコをまた口元に持って行って、吸って、吐いた。
煙が夕日に染められたと思ったら、まるでそれに同化するように、ゆっくりゆっくり消えていった。
思い出した。言いたいことがあったんだ。アイツは言ってくれた。「最初にしたことをそのまますればいい」って。
そうだ、あの時、あたしは―。
「ねぇ。」
そう言うと、彼女はタバコを咥えたまま、こちらを振り返った。
「あたしの名前は、柊かがみ。あなたの名前は?」
完
214 :
194:2008/03/16(日) 01:19:59 O
乙です。楽しませていただきました。
まぁ、小さなミスだったけど。
はい、何とか終わりました。
後半はだいぶ厨二病がかった文になってしまいましたが、まぁ、キニシナイ。
良かったらまとめサイトで、最初から最後までもう一度読んでみて、
何か感じてもらえると、もの凄く嬉しいです。
ジャンボ氏、ツェーを使ってくれてありがとう。全部しっかり見てますよ〜。
他のSS書きさんや、絵師さんも、作品とても楽しませてもらってます。ありがとう。
次のネタが浮かぶのは当分先になるだろうけど、良かったらまた書かせてくださいm(_ _)m
ではでは、その時まで。ノシ
ツェーのひと乙!!!
自分はこんな作品を待ってたんじゃよ!
中途半端な終わり方じゃなく、最後に読者をカタルシスまで持っていくような作品を。
久々に、小説を読破した後の高揚感を味あわせてもらった作品だ
ありがとう。楽しませてもらいました。
ツェーきたこれ
金森「いい作品だわね♪あえて欠点をあげるなら私が出てないところかな♪」
これを機にニコ厨流入は勘弁です
かがみ「お腹が空くと木の皮もおいしく感じるわ」
かがみ「自分で買うの面倒くさかったから生理用品こなたの家から盗んできちゃった♪
やっぱり持つべきものは友達よね!」
みゆき「一人であんなこと言ってるんですが…」
つかさ「ねぇこなちゃん、もうお姉ちゃんなんかの友達止めちゃいなよ」
こなた「うん、今わたしもそれ思った……」
こなちゃんは初潮きてないよ!
かがみ「ていうかこなたって生理きてたのね・・・ハアッハアッ」
つかさ「・・・」
こなた「? ? ?」
みゆき「? ? ?清々しい程最低ですね」
あれ、何故か[?]になっちまった
そうか、これがかがみんの呪いか……
なんだかこのスレ自体が鬱と躁を繰り返している心の病の人が見ている夢のように思えてきた
まあ、このスレは全てかがみんの自演だからな
ネコ「みゃ−みゃ−」
店員「よしよし、期限切れの弁当出たからやるぞ」
かがみ「みゃ−みゃ−」
店員「よしよし…せめて風呂入れよ…」
小学生「くせー!乞食!ルンペン!」
かがみ「やめて石投げないで!痛いよ!ひー」
つかさ「こなちゃん、ゆきちゃん大変!お姉ちゃんがおトイレの便器と合体しちゃったよぉ!!」
みゆき「……もう、別にこのままでも良いのではないでしょうか」
こなた「ごめんねかがみん…。ちゃんとご飯持ってってあげるからそのままで」
かがみ「タダメシ食べれるじゃない!ラッキー♪」
猫「ツェー…(救えない女だぜ…)」
かがみんどんだこ〜w
北朝鮮
かがみ「とうとう健康保険証に針で穴を開けられてしまったわ」
おれは、3月16日午前6時4x分なんだが
ぼっちかがみは、3月15日30時4x分なんだろうか
かがみ「おはみんっと…今日一日私の始まりは
おはみんから始まるわ…」
>>219 なんか荒らし工作っぽい動画だ、というのが正直な感想
ボッチスレの人気に嫉妬してる奴の仕業じゃないのかい?
おはみん
かがみ「さて今日は日曜日だし何しようかしら…?
最初は部屋の掃除でもしようかしら」
>>164の続き 投下が5分以上空けば規制されたと思ってくれ
翌日、私は珍しくブランド物のコートを着て、京都駅へ向かう。
よく考えたら入学以来着てないな…この服も。
京都駅までは、電車で20分程かかる距離である。
私は大学の寮に住んでいるわけではなく、
大学近くのアパートに住んでいる。
私は、とりあえず京都駅までの電車運賃を用意し、
10時よりは前に着くように出発する。
大学は、今春休みのはずだけど…
何かあるのだろうか…
地下鉄に乗り、私は京都駅へと向かう。
朝のラッシュは避けられたようだ。
というか、第一今日は日曜日だしそんな心配はいらないか。
人ごみにはすっかり慣れたと思ってたけど…
やっぱりなかなか馴染めない。
そういえば、こなたが部活に入ったかどうかは聞いたことが無い。
部活の都合で京都に来たのかな…
いや、大学の都合と言っていたから、
もしかしたら旅行のようなものだろうか…
そんなことを脳内で会議していると、
もう京都駅に到着した。
私は新幹線の改札へと走った。
幸い、まだ新幹線到着まで10分ほど余裕がある。
私は、近くの大理石でも埋め込まれたような模様の柱にもたれ掛かり、
こなたが来るのを待った。
私には、カップルや友達が一緒に歩く姿が目に入った。
正直言って、今の私にはそれが羨ましいと思った。
だって、まさか独りになる世界なんて想像していなかったから。
でも、あの4人がもし揃えば、何となく力になりそうな気がした。
「やぁ、かがみん!」
「お姉ちゃん!久しぶり!」
「かがみさん!」
見ると、高校生のままの髪型をしたこなた…
いや、それだけじゃない。
こなたとつかさとみゆきが、改札を抜けてきたところだった。
ミンクコートを着たこなた達は、少々大人っぽく見える。
みゆきは、さらにグラマラスに見えた。
私は、目の前の現状を理解できなかった。
「な、なんでみんなが?大学の都合って…」
「大学の都合ってのは嘘。ごめんね、かがみん。
あはは…びっくりしたでしょ」
「ごめんね、お姉ちゃん」
「泉さんに頼まれまして」
「…バカ」
私は一気に目頭が熱くなった。
「あれ、かがみん泣いてるの?」
「う、うるさい!泣いてなんかないわよ…」
私は、言い終える前に、こなたに抱きしめられていた。
「分かってたよ。かがみん…寂しかったんだよね」
「うっ…うっ…うわぁああん」
とうとう私は京都駅の真ん中で泣き出してしまった。
「さぁ、家へ行こう。もう泣き止んで」
「…うん」
私達は、地下鉄に乗って私のアパートへ向かう。
「で、でも…なんでみんな来てくれたの?」
「それは後で話すからさ。
しっかし京都に来るのは2年ぶりだなぁー。
かがみん、若干アクセントが京都訛りになってるよ」
「そ、そう?あまり意識はしてなかったんだけど。
で、あんたたちはいつまで泊まるの?」
「一応、明日まで。色々忙しくてね。
みんなのスケジュール合わせるのに時間かかっちゃってね」
「そうだったの…わざわざごめんね…遠出させちゃって」
「謝ることなんかないよ、かがみん」
「うーんせっかく京都に来たのに
地下鉄じゃ外の景色が見えないよー」
つかさが目を大なり小なりの形にして言う。
「それは仕方ないことです。
この上は碁盤の目のような道となっていて、
道路渋滞も頻繁ですので、
この上に線路を置くのはタブーなんですよ」
みゆきさんが微笑みながら言う。
変わってないな…みんな。
そして、私達は地下鉄を降り、
地上に登って私のアパートへと歩き始める。
「ここからアパートは5分くらいよ」
「へーえ、結構近いんだ」
「大学までは20分くらいかかるけどね」
「そういえば、京都大学の最寄り駅は
京阪電車の出町柳駅でしたね」
「あぁ、そうか。あの電車はこんな所も走ってるのか」
「この前に乗った電車も京阪電車ですが、
あれは宇治線、こちらは鴨東線ですね」
「この前は銀閣寺とか清水寺を見たけど、
その後はゲーマーズとか京都アニメーションにしか
行ってないからねぇ…ね、こなちゃん」
「うっ……ごめんつかさ」
「確かにそうですね。
東寺や京都御苑にも行きたかったですね」
「…でもさ、いいじゃん。楽しかったんだしさ」
こなたは慌てて人差し指を立てながら言う。
「あはは、こなちゃん本当可愛いなぁ」
「そうですね。やはり変わっていませんね」
「…そういうつかさもみゆきさんも変わってないよ!」
3人は笑い合っていた。
私は、何となく中に入りづらかった。
「かがみん、どうしたの?」
「え…いやー楽しそうだなって」
「この前もぼーっとしてたことあったけど…」
「ううん、何でもない。ほら、ここよ」
私はみんなを2階へ連れて行く。
そこそこ広いアパートである。
4人が寝転べるスペースは十分ある。
私は鍵を開け、みんなを中に入れる。
「おぉ、意外と広いね」
「お風呂もついてるの?凄いなぁ」
確かに、アパートとしては贅沢である。
2DKで、普通の家といっても過言ではなさそうだ。
私は、部屋の真ん中に1メートル半四方の
組み立て式テーブルを置いた。
座布団を4つ用意し、四方に一つずつ置く。
「さ、みんなそこに座ってて。お茶入れるから」
「あんがと、かがみん」
「ありがとうお姉ちゃん」
「恐れ入ります、かがみさん」
私はお茶を入れると、お盆に乗せてテーブルへ運ぶ。
「さて、乾杯!」
「「「乾杯!」」」
「思えば卒業してから2年かぁ」
「月日が経つのは早いものですね」
「高校生活に戻りたいね、ほんと」
「あははは、こなちゃんどんだけー」
私が2年間夢見ていた世界が今、繰り広げられている。
でも、今この3人は私と同じ境遇ではないが。
「ねぇ、せっかく京都に来たんだからさ、
どこか行こうよ」
「今度はお寺がいいですね。
竜安寺、平安神宮、どこでもいいですよ」
「あはは、ゆきちゃんどんだけー」
「そうね、どこか行こうか」
私達は、京都観光をすることとなった。
私は京都大学入学当時に、左京区の寺はほとんど回ってしまったのだが、
それも1年前の話である。
続きはまたあとで
KtKr
>>240の続き
ブォーン
かがみ「ふぅ…あっ…このアルバム…」
アルバムの中には高校時代こなた・つかさ・みゆき達
と過ごした楽しい思い出が詰まっていた…
かがみ「こなた達今頃どうしてるかしら…」
続く
かがみ「ちょ、ちょっと!何でほしゅみんしないのよ!」
ほしゅみスライムがあらわれた!
>>246 うはw6時間弱空けたのに4レスとかどんだけwww
私達はバスで竜安寺、仁和寺、二条城、平安神宮と、
様々な観光スポットを回った。
私が行ったことの無い右京区の寺もあったので、
結構楽しむこともできた。
寺にほとんど興味がないこなたとつかさは
寺の周辺で遊んでいたりもしたが。
私が独りになって…何か変わったような気がする。
世界観…?
価値観…?
何かは分からない。
私のものの見方が変わってしまっているのかもしれない。
本当に、この3人が来てくれてよかった。
あのままだったら、私はきっと孤独に耐え切れず
大学を辞めていたかもしれない。
こなた達には、本当に迷惑をかけてしまった。
わざわざ京都に来て、私のことを気遣ってくれて。
でも、こなた達は私の現状を知っているのだろうか…
いや、こなたはオポチュニズムな所もあるから、
多分深い意味はないかもしれない。
たとえ私のセンチメンタルがばれていたとしても、
それは諧謔で誤魔化せるであろう。
そして、私達は寺を回り、時計の短針が5を回った所で
アパートに戻ってきた。
空は、赤紫色に染まっており、
大きなオレンジボールが西方向で顔を覗かせている。
結構気温も暖かくなったものだ。
「ふぅ〜帰ってきたぁ!」
こなたは開口一番叫ぶと、座布団に座り込んだ。
「私はじっくり楽しめました」
「えー、面白いの?あれが」
こなたは口を尖らせて言う。
「まあ、少なくともゆきちゃんは楽しかったんじゃない?」
「ええ、もちろんです。よい勉強になりました」
「…ごめんね、何かみんなに迷惑かけちゃったみたいで」
「いやいや、気にしないでかがみん。
私たちが勝手に押しかけてきたようなもんだからさ」
「そうだよ、お姉ちゃん」
「かがみさんは何も迷惑をかけていませんよ」
「あ、そう…ありがとう」
「お姉ちゃん、遠慮しなくてもいいよ」
「そうだよ、かがみんらしくないぞ。うりうり」
こなたは肘で私の肩をななめ前からつつく。
「ごめん…何だか、楽しくないよね…
3人の方が…楽しいんじゃない…かな?」
「か、かがみん、どうしたのさ。
4人の方が楽しいじゃん」
「いいわよ…別に遠慮しなくても…
みんな…正直引いてるんじゃないの?」
「かがみん、私達のことは気にしないで」
「ううん…私…」
「ちょ…かがみん、どうしたのさ?」
「みんなと私は…違うんだよね。
みんなには…そうだよ、みんなには…
いるんだもんね、友…うっく…」
私は、思わずアパートを飛び出した。
「ちょっ!待ってよかがみん!」
アパートには、3人が取り残された。
3人とも呆然と開いたままのドアを眺め続けた。
私はあてもなく歩き続けた。
外は、先ほどのオレンジボールもすっかりと地に落ち、
ブルーとブラックが混ざった色となっていた。
自分でも正直何を言ってるのか分からなかった。
何となく、あの場に居るのが辛かった。
誰も、私の辛さが分からない。
でも、言ってしまえばみんなが心配する。
私は、近くの広場に居た。
どうやら公園らしく、ブランコや滑り台がある。
私は、誰も乗っていないブランコに一人座る。
私は…本当にダメな奴だな…
頭上を飛ぶ飛行機のエンジン音が、
私の啜り泣きする音を打ち消した。
そして、飛行機の音が去ったとたん、
後ろから足音が聞こえてきた。
「かがみん」
「…」
「帰ろう、かがみん」
「…」
「大丈夫だよ、かがみん」
「…」
「…かがみん、2年会わないうちに随分変わったね」
「…」
「私、帰ってるよ?」
「…」
こなたはため息をつきながら、私の元を去った。
「待って!」
私はブランコから立ち上がって呼び止める。
こなたは私に背を向けながら足を止める。
「あんた……知ってるの?
私が………その……」
「知ってるよ」
こなたが私の言葉を打ち消す。
そして、こなたは振り向いて歩み寄る。
では、続きはまた夜に
あ、こなかが内容じゃないから
それだけは誤解しないでください
鬱や・・・
逆走かがみんが愛しくてたまらないw
GJです
続きwktkしてます
GJ
ここってエロいSSって投下OKだったかな?
いやぼっちでも駄目、ルールは守れ
エロパロでやれ
>>261 かつてそれであの自殺スレが一度荒れたことがある
ふぅむ…エロいのはダメか…OK
しかしボッチエロだと
ただの自慰しかないし…
荒れるのは困るからここでは無しにするよ
>>265 妄想セクースとか「かがみん・・・寂しかったんだね・・・」とか言いながらやっちまうとかいろいろあるじゃないか!
じゃあ夢オチor自慰物ならOKかな?
問題は反感を買うかどうかではなくエロはPINK板に投下しようよってことでしょ?
向こうはエロOKなんだから投下したいならあっちにした方がいいよ、見たい人は見に行くだろうし問題ないと思うよ
もうエロパロスレ両方開いて半裸で待ってます(*´Д`)
了解した文章表現下手くそだけど出来上がったら
エロパロに投下するよ。
>>255 正直ぼっち書いたこと無かったからあまり自信なかったけど
支援はとても力になった、ありがとう
「かがみん、大学でぼっちなんだよね」
「…何で知ってるの?
今まで誰にも言わなかったのに…」
「私はそこまで鈍くないよ。
昨日電話した時から、何か変だなって思ってたんだ」
「…そっか。バレちゃってたんだ…」
「だって、いきなり友達が居るのって聞き出すんだもん…
そりゃあ、誰だっておかしいのは分かるよ。鈍くなけりゃ」
「…ごめん。こなた」
「いいんだよ、かがみん。私だって前の携帯が壊れたのは
水槽に落ちたからじゃないしね」
「え…どういうこと?」
「腹いせにぶん投げちゃって…」
「親に叱られたの?」
こなたは首を振る。
「ゆたかちゃんと喧嘩したの?」
こなたは首を振る。
「さ、みんな心配してるよ。帰ろ」
こなたは私の手を引き、アパートへと帰った。
家に帰ると、つかさとみゆきが出迎えてくれた。
「おかえりなさい、かがみさん」
「おかえり、お姉ちゃん」
「おかえり、かがみん」
「…みんな……本当に、ごめんなさい…
……ありがとう……」
私は思わず泣いてしまった。
みんな、笑って私を出迎えてくれた。
こんな私でも。
とても、うれしかった。
その日は、みんなでUNOをして遊んだ。
「リバースリバース!UNO!さあかがみんの番だ!」
「げっ…緑色かぁ…ないわね」
「あははどんだけー、Wildカードで緑から青に変更だよ」
「では、私はドローフォーを一枚で、黄色に」
「ぬおおおお!何故、あと一枚だったのに
何故、鬼畜、鬼畜だみゆきさん!
しかも私が持っていない色をぉおお」
その日の夜は、京都に来て以来一番楽しい夜となった。
みんなと居られることが、こんなにも素晴らしいことだと…
私はこうやってみんなに励まされながら生きている。
こうなったら私も、大学で友達を作らないといけないな…
みんなも作ってるんだ。
私にだけ出来ないことではない。
春休みがあけたら、必ず友達を作る。
私は、みんなにそう約束した。
やはり、みんな私に友達が居ないことを知っていたのだ。
「えらい!えらいぞかがみん!」
「お姉ちゃん、がんばって!」
「かがみさん、ファイトです!」
みんなの声援はとても力になった。
翌日、私達は早速地下鉄で京都駅へ向かう。
「ごめんね、昨日は」
「いえいえ、お世話になりました。かがみさん
またお会いしましょうね」
「うん!」
「お姉ちゃん、また埼玉にも顔を出してね!」
「うん、行ける時になったら連絡入れるわ」
みゆきとつかさの2人は、改札を抜けた。
「あら?こなた。あんたは行かないの?」
「かがみん、本当にありがとう。
私たち、かがみんに力貰ったよ。
これで、私たちにも勇気が出てきた。
それじゃあ、また埼玉にも来てね」
「あ、ちょっと待って!こなた」
「何?」
「あんたたち、何で態々京都まで来る気になったのよ?」
こなたは、今まで見せたことの無い
純粋な笑顔を見せてこう言った。
「お互い様だよ」
「え、お互い様…?」
「じゃあね、かがみん!」
「あ…バイバイ!」
こなたは、手を振って改札を抜けた。
私も手を振り返す。
そうか……みんな、お互い様…だったのか。
…なるほどね。
私もがんばろう。
(終)
何とか、書ききれてよかった…
乙ですた
楽しく読ませて頂きました。
乙です〜。
米びつの中はいつも空っぽ。
お財布の中もいつも空っぽ
乙。
うちの60近い母親もいまだに高校時代のグループで旅行に行ったりしてたの思い出したよ。
かがみ「私だって生きているのに…」
つかさ「お姉ちゃん…なでなで」
かがみ「つかさ…ぎゅっ」
つかさ「生き物をいじめちゃいけないもんね」
かがみ「つ…かさ…」
つかさ「えっ…ちょっとお姉ちゃん…きゃあっ><」
ただお「かがみ、犬小屋に住むなら帰ってきてもいいよ」
エロみん
かがみ「私がスーパーへ行くと、いつも同じ曲が鳴るのよね」
かがみ、「おばさんが鋭い視線で見てる…」
かがみ「…?! なんでポッケの中にチョコが入ってるのかしら・・? 今日もらっきーだわ」
かがみ「次は本屋に行こうっと。この前万引き防止センサーを断線させておいたしね」
こなた「かがみからお菓子やCD送ってきたけど…また盗品かな…?」
かがみ「こなたへの貢ぎ完了っと・・・これで好感度維持できるわね」
かがみ「公園でお菓子食べよう」
子供「あー!万引きのお姉ちゃんだ!お菓子ちょうだい」
かがみ「おーw食え食え」
母親「ちょっとうちの子に変なこと教えないで!」
携帯の連投は一人でやってるようにしか見えないわ
かがみ「しまった…自演がばれちゃったわね…」
かがみ「二人はいるみたいよ」
かがみ「分け身・・・便利な技ね・・・」
かがみ「わけぎおいしい」
かがみ「3の倍数が近いわ アホなレス考えなきゃね …これで私も空気(ry」
かがみ「見せていただくわ」
3の倍数ってなんだよ
かがみ「これだから空気読めないって言われるのよね」
>>275 GJ乙でした!ラストでスカっと良い気持ちになれました。
かがみ「なんか疲れたわ」
304 :
学生さんは名前がない:2008/03/16(日) 23:30:35 0
このスレでは少数派かもしれんが、犯罪に手を染めるかがみん結構好きだ。
何度も捕まるトホホ感や、落ちぶれた感じが何だかとても良い。
でも刑務所送りとかはやめてあげてくれよ。マジで凹むからw
かがみ「は、犯罪なんてやってないわよ!
万引きぐらいみんなやった事あるでしょ!」
かがみ「私もまた、チョコレート(万引きした物)に踊らされただけの犠牲者の一人に過ぎないのよ……」
かがみ「泥棒じゃないわ。仮に泥棒だとしても、泥棒と言う名の怪盗よ」
鬼平犯科長の「夜兎の角右衛門」って盗賊を思い出したのは俺だけでいい。
>>84-85 亀だけど追加しといた。あのSSでいいよな?
違ったら誰か他の人頼む。
人間失格かがみん専用SS保管庫はどこですか?
かがみ「もうこんな時間、早く寝なきゃ整理券とれないわ」
かがみ「(…結局本を読んじゃって眠れない…)」
猫「ツニャー(おはみん)」
かがみ「あら?おはみん♪朝ご飯一緒食べる?」
猫「ウナン♪」
かがみ「どう?美味しい?」
猫「ウナーン」
かがみ「さて今日はアルバイトがある日ね」
金森いい加減猫ウザいんだけど…
かがみ「さあ、朝ご飯よ」
ネコ「うにゃ♪」
かがみ「おいしい?頑張って万引きした甲斐があったわ」
ネコ(盗品食わせやがって…)
かがみ「また漁港に行こう」
漁師「お!この前のお嬢ちゃん、いい魚入ってるよ!」
かがみ「じゃあ、これとこれと…」
漁師「毎度あり!………あれ…?魚の数が合わない」
猫「ウナーン♪」
かがみ「あら?この子何かくわえて来たわ」
猫「ウナー♪」
かがみ「うげぇ!しっ、死んだネズミ!!」
かがみ「寄らないでよこのクソ猫!!!」
ドカッ!(猫を蹴り飛ばした音)
猫「ウナー…」
かがみ「あんた私のために…?」
猫「ウナ、ウナ」
かがみ「この魚…食べる?」
猫「ウナー♪ムシャムシャ」
かがみ「おいしい?」
猫「ウナー♪」
かがみ「じゃあ、全部食べて良いわ。ほら」
猫「ウナー♪」
かがみ「じゃあ私はあんたが持って来たネズミを食べるね♪」
ムシャムシャ
猫「ウナン♪」
かがみ「うん♪生でも美味しい♪」
かがみ「そういえば…あの猫、名前付けてないわね…
何がいいかしら…猫だからヌコ…」
携帯ばっかでうぜぇ…
かがみ「電気止められてるのよ」
かがみ「あら。手紙が来てる。知らない人からだわ。えーと・・・
かがみ「『交通違反のお知らせ』?ああ、レンタカーで
140キロオーバーしてオービス光らせたっけ」
かがみ「なんであんな真っすぐな道が30キロ制限なのよ…」
かがみ「けど違反は違反だから今から警察に行ってくるわ」
警察署内にて
ゆい「あら?かがみちゃん?お久しぶり〜♪」
ゆい「交通違反もそうだけど、この写真はなにかな〜」
かがみ「私の万引き写真集…」
ゆい「はーい!一名様ご案内〜」
教授「免許の更新に…おや、柊君はまた逮捕されたのか」
おはみん
警察「ほら!釈放だお前に食わせる飯などない!身元引受人としてお母さん来てるぞ」
みき「毎度毎度あんたの万引きの弁償ばかり…」
かがみ「て、てへっ」
かがみ「確かに万引きはまずいわね」
プルルルル
こなた「はい、泉です」
かがみ「アー、私、私」
こなた「ゆーちゃん?」
かがみ「ハルヒの音楽に合わせて踊るフィギュア限定1体10万円だって」
こなた「ぬおっ買う!」
かがみ「あー誰かが手に取って見てる」
こなた「買って!すぐに買って!!」
かがみ「ATMあるから、今から言う口座に…」
かがみ「ほしゅみん・・・。」
かがみ「てゆうか毎度毎度あたしを犯罪ネタにしないでよ!
これじゃまるでボッチ=犯罪予備軍じゃない…ウゥ」
金森「泣かないでかがみ… あたし達はかがみを見捨てたりしないから
元気だして♪」
まゆみ「そうよ^^かがみちゃんは私たちの大切な友達よ」
>>335 ぼっちって勇気がないからぼっちなんであって
犯罪する勇気すらないと思うんだが違うんかな?
かがみ「ファミコンショップでお買い物っと。バンゲリングベイが100円で安く売ってたから10こ買って来ちゃった!!」
犯罪する勇気なんて要らねえよww
>>339 でも犯罪してばれてしまったらとか考えるとガクブルだったよ・・・
バイト先でもぼっち
↓
辞める
↓
生活費足りない
↓
かがみ「これだけあるなら一つぐらい貰ってもいいわよね」
↓
教授「柊君はまた逮捕されたのか・・・」
かがみんみたいな人ほど、壊れだしたら早いかも…
かがみ「誰もメールくれないわ…」
こなた「かがみんからだ。『メールアドレス変えました』またか…」
かがみ「たくさん返信きたわ♪」
かがみ「返信っていっても、「宛て先が見つかりません」しか返ってこなかったわ・・・」
かがみ「ふぅ…今日のアルバイト疲れたわ…今日の夕飯何にしようかしら?」
かがみ「どうしよう…捕まったら嫌だし…やめよう……」
↓
かがみ「い、一個ぐらいならばれないわよね……」
↓
かがみ「監視カメラはこことあそこで……死角がここだから……
↓ よし、これなら死角からたくさん盗めるわ!」
↓
かがみ「バレちゃったわ……バレたのは最初だから厳重注意ですんだわ。
↓ 同じ店だとチェックされるから別の店でやりましょ」
↓
かがみ「どうしてまたバレたの……? 今回も厳重注意ですんだわ」
↓
かがみ「今度は逮捕されたわ…… 次はミスしないように……」
↓
かがみ「また逮捕されたわ…… 次こそ(ry」
↓
教授「また柊君が逮捕されたのか……」←←今ココ!
↓
かがみ「次は盗賊にでも転職しようかしら……」
↓
かがみ「案外みんなスリ対策はできてないものね……」
↓
かがみ「スリじゃないわ。仮にスリだとしても、スリと言う名の盗賊だよ!」
↓
かがみ「今度は私の財布がスラれたわ……中何も無いからいいけど」
数年後…かがみの体の9割りは、盗品でできていた。
かがみん更正パターン
教授「柊君が商売をしているぞ」
かがみ「教授、野菜いかがですか?山菜に筍、椎茸いろいろありますよ」
教授「柊君、立ち直ったんだな…よし!たくさん買うよ」
翌日
准教授「教授、今日の弁当は野菜尽くしですか」
教授「ああ、学生の商売しているとこから買ったんだ」
准教授「教授は学生思いですね」
テレビ「次のニュースです。防腐剤入りのドラム缶に10年以上漬けられていた
中国産野菜を漂白し販売したとして、大学生の女が逮捕されました」
教授「………」
テレビ「逮捕されたのは柊かがみ容疑者で、調べに対し………」
准教授「教授?教授?誰か!救急車を!!教授がー!」
テレビ「なお、柊容疑者は過去に万引き等で多数の逮捕歴があり、余罪があると見て…」
全然更正してねぇwww
かがみ「納得いかねぇ!!」
かがみ「図書館なら私語禁止だからぼっちでも一息つけるわ」
確かにそれはありますね
乙
激しく和んだ!!続きも期待
>>355 GJ!かわいいのに、寂のある絵だw
俺も続きwktk
ほしゅみん
ヽ( ・∀・)ノ イイヨイイヨー!!
これはwktkせざるをえない
>>359 gj ww
お前センス良過ぎw
でも影は入れない方がいいんじゃね?
それより首が・・・
小六法はカップ麺の重しには向かないようなw
かがみ「そういや何でサークル入らなかったんだろ… どこがいいかしらね」
369 :
学生さんは名前がない:2008/03/18(火) 02:14:31 O
ほしゅみん
まーたほしゅみんしたいだけのage厨か…
ほんと腐ってるな
>>371 ゆっくりしていくよ!
wikiのtop絵の人は名前名乗ってないんですかね?
この人の絵無性に琴線に触れるわ。。。
俺もこの人の絵気になるんだよなぁ
ぼっちの表現がリアルで素晴らしい 「素晴らしい」って褒め言葉は合わないかな…
あとタバコ吸いながら「ツェー」って言ってるかがみのイラストも
想像出来るかがみ として秀逸な気がする
特定の絵師さんのことを褒めるのがNGであれば 大変申し訳ないがスルーしてください
多分、おまいらはアラバマとエボラがまぜこぜになってるんだぜ
↑すごくよくわかる。
そして服の地味さが哀愁感を何十倍にも掻きたてる。
あまりアラバマの話題には触れない方が身のためです
>>374 それは区別ついてる 保管庫から見てるからな
書き方が紛らわしかったならスマン
俺は保管庫の>スケッチ>カラー編の
「講義中にありがちなこと」から「かがみとぬこ」の一連を指しているのだけど
もしかしてこの一連にも二人の絵師がいるのか?
かがみ「こなたからメールだわ!『かがみん、早く心を入れ替えてね…』か…」
金森「おはみん♪ 折角ニコニコから来たところ悪いけど、今このスレには全盛期から見ると職人が不足中なの♪
だからあなたたちが期待してるようなものはここにはないわ♪」
かがみ「ていうか元はと言えばあんたが原因じゃないの……」
猫「ウナーン♪」
かがみ「何がウナン♪だ!この金森の化身め!!!」
ドカッバキッ
猫「フギャー!!!!!」
つかさ「また殺しちゃった…これで何回目だよ…」
おはみん
摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌偵Auru山∴ ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾ヲ露繍蠶髏騾臥猶鬱h ご笵此∴ ∃f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴 f蠶蠶蠢レ ∴f醴蠶鬪扠川ジ⊇氾衒鑵醴蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂 ベ状抃 傭蠶蠶髏厂 .ヨ繍蠶蠶臥べ泣澁価価櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
f罐諸醴蠶蠶歎 マシ‥…ヲ冖 .∴瀦醴蠶襲jJ鶴門門攤蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
加罐讒蠶蠶欟厂 ヘ ∴f醴醴蠶甑欄鬮°f蠢蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
溷霾醴蠶蠶勸 ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮狡圷し醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
醴蠶蠶蠶蠶髟 ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇⊇⊇體髏髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶欟 f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲三三巛憫髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶歉 澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川⊇川川衍捫軆髏髏蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶髟 コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷シジ⊇川介堀醴醴蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮か .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶髏鬮シ 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷三沿滋鐘醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴勸 氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦鉱琺雄躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃 ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴躇醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟 _山辷ムf蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a f躍蠶蠶J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴 f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ 禰蠶蠶蠢螽螽f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶診 ベ沿u旦以迢u讒醴髏曠醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶甑シ .げ隅艪蠶蠶蠶蠶蠶蠢J蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮ヒ ベ状隅髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠢テ∴ ベ川捍軆髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶ルシ ∴∃氾据醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠢此 ∴⊇以f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶ル∠∴ .∴∴∠ヨ旦滋躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢山ム沿当u錙躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
いつも見てるよ。そしておはみん
かがみ「さてと…学校始まる前に実家に帰ってみるかな…」
ピンポ〜ン
まつり「はい、どちら様ですか」
かがみ「あ、お姉さんただいま〜。私」
まつり「は?すみません、どちら様で?」
かがみ「何言ってるのよ。かがみよ」
まつり「はあ……。それでどういう御用件で」
かがみ「ご用件て、帰って来ただけよ」
まつり「どなたか存じませんが、見ず知らずの方に帰って来たと言われましても……」
かがみ「ちょっと、姉さん、冗談はやめてよ」
まつり「ごめんなさい、よくわからないのでお引き取りください」
かがみ「何言ってるの?開けてよ、早く」
まつり「お引き取りください」
かがみ「馬鹿!もういいわよっ」
かがみ「おはみん。電車に乗ったら隣の席のデブが臭いわ」
386 :
学生さんは名前がない:2008/03/18(火) 09:05:18 O
おはみん
アラバマ戻ってきてくれよ…
まつり「冗談よかがみ、ちょっとからかっただけじゃない」
いのり「あっかがみお帰り、連絡くれれば駅まで迎えにいったのに。」
niconicoから。
俺も高校1年のときはかがみんぼっちだったなー 今も微妙に
ハッピーエンドを願う
ただお「お帰りかがみ、どうだい?大学は楽しいかい?」
かがみ「うん、大学で知り合った友達と仲良くやってるよ」
それはかがみんの哀しい哀しい夢であった
かがみ「……もう…しばらく笑ってないな……」
そう言って作った笑顔は以前のかがみの笑顔ではなかった
夢ではなく現実です。
つかさ「あっ!お姉ちゃんお帰り、あたしは昨日帰ってきたよ」
かがみ「つかさただいま。」
>>390から分岐
>>390-391 かがみ「夢で友達たくさんいるって言っちゃっけど 実際は……
どうしてこうなっちゃったのかな…
入学前はあんなに張り切ってたのにね… それが空回りして……」
かがみ「…うん、もう一眠りするか……」
卒業式に逝ってきました
このスレのかがみんのような日々はとても楽しかった…
卒業おめみん
>>394 毎夜友達ん家に入り浸ってゲームしてた大学時代が懐かしい。
院になってほとんど誰とも遊んでないわ。
実家に帰った時だけばかみたいにはしゃいでしまうよ。
992 名前:('A`) 本日のレス 投稿日:2008/03/09(日) 16:57:53 O
「就職という名の懲役40年か・・・未来が眩しすぎて失明しそうだ」
かがみんは俺なんかと違って留年したりしないよね
仕事楽しいよー
もうかがみがダメ人間になってるようですでいいだろ
半分くらいがぼっち関係ねえし
だったら柊かがみの大学生活ってだけでOKじゃね?
これならいろいろな展開の話しできるし幅広がる…
ボッチだけじゃ味気ない色気ないだけだし。
ぼっちならなんでもアリじゃなかったのか?
頼れる友達がいないからダメ人間になってる感じならいいと思うが
同じボッチでも無理に人に依存しない一匹狼のタイプの方がいいかな…そっちの方が魅力的
かがみ「ごちゃごちゃうるせえカス共っと」
つかさ「カスがカスって言ってるw」
かがみ「栄光ある孤立」
こなた「栄養ある料理」
くそう
ちょっと吹いてもうた
かがみん「vipに行ってて忘れてたけど、ほしゅしなくちゃね…」
>>404 まぁ個人的な好みを言えばそれだな
でもぼっちならおk
かがみ「ボッチは退屈なだけよ…救済があってもいいじゃない」
かがみ「ぱう〜」
かがみ「今日もみそ汁はインスタント…お母さんの作ったみそ汁が懐かしいわ…」
415 :
学生さんは名前がない:2008/03/18(火) 20:39:19 0
大生板でらきすたの人気がすでになくなったと思ったら
このスレ残ってたんだな
ここはアラバマ神殿跡地ですよ
神を失った信者どもがグダグダ駄弁るだけの場所です
かがみ「サザエさんとらき☆すたの共通点は?」
雑談
なんだ、SSも絵もめっきり少なくなって寂しいと思ったら、
だべるだけの所になったのか…
かがみ「なんだかんだ言いながらのぞきに来るなんて・・・寂しがりやさんね」
そーゆーのが1番うざいよかがみん^^
かがみ「春ね・・・」
かがみ「自殺スレも何かアレだしね…」
こなた「らき☆すたに二期あるとしたら、今度はかがみ抜きでやろうよ」
かがみ「のぞかれてるんじゃ、おちおちトイレにも行けないわね」
かがみ「それなら、いっそここで漏らしちゃおうかしら」
つかさ「お姉ちゃん、物置からおまる出して来たよ」
このスレ向こうと比べて携帯多すぎだろ 俺もだけど
みゆき「あ、あの…ここがどこだかわかってますか……」
かがみ「ええ、京王八王子駅前ロータリーよ」
警察官「こらー!」
教授「また柊君は(ry」
携帯多いとまずいのかな?
かがみ「そ、そんなことないんだからね! 私なんて休み時間は携帯(ry」
別にまずくもないが、パソコン持ってないのかなぁとは思う
規制で携帯を使わざるをえなくなってる
>>431 家にネット環境がないから。
4月から働くんだ。
かがみ「ニートでじゅうぶんだわ」
かがみ「家にテレビも現金も着るものも食べるものもないわ」
>>428 ちょww なんでそんなとこで捕まってるんだよw
京王八王子とかピンポイント過ぎだろw
駅ビルのパン屋で食い逃げでもしたのかww
>>431 携帯用の専ブラじゃ駄目?
かがみ「北野に来たの」
こなた「………」
かがみ「中河原駅は中がワラで出来てるのよ」
かがみ「キムチうめぇwwwwww」
439 :
学生さんは名前がない:2008/03/19(水) 04:26:54 0
ぼっちあげ
かがみ「最近、この時間が私の時間だわ」
タイトル:木冬かがみが大学でぼっちになっているようです13
【糞スレランク:C】
直接的な誹謗中傷:2/440 (0.45%)
間接的な誹謗中傷:21/440 (4.77%)
卑猥な表現:18/440 (4.09%)
差別的表現:8/440 (1.82%)
無駄な改行:4/440 (0.91%)
巨大なAAなど:8/440 (1.82%)
同一文章の反復:1/440 (0.23%)
by 糞スレチェッカー Ver1.13
http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=113 まだまだ他に比べたらマシでしょう
おまえらまだまだやりたいないぞ
過去のSSの絵とかでも描いてイイのか?
歓迎します(゚ω゚)
かがみ「おはみんっとどうしてあたしが出掛ける時はカラスが着いてくるのかしら…」
SS出来ましたので投下します
〜ある日の事〜
「ふぅ…今日の予習終わりっと♪あ〜疲れた」
あたしの名前は柊かがみ今年の春凌桜学園を卒業し都内の大学に進学した、卒業式の日こなたが
「ねぇみんなあたし達は今日この学園を卒業するけどあたしはみんなの事忘れないからね」
するとそれに応えるかのように
「うん、こなちゃんあたしもこなちゃんやゆきちゃん事忘れないよ!」
「私も泉さんかがみさん、つかささんの事忘れません」
「あたしも皆と同じよ、みゆきそしてこなた、あんた達はこの学校で知り合った最高の親友よ」
我ながらこっ恥ずかしいセリフと思いながらつい口に出してしまった、第一本当の事だしね…
その後進学の為の準備やら一人暮らしの準備やらでそうこうしてる内にこなた達と連絡する事が少なくなり気が付けば大学一年生の五月…
・
・・
「ふぅ…こなた達今頃どうしてるかな…」
この前連絡した時は皆それぞれの大学で楽しくやってるそうだ…つかさやみゆきと連絡取った時には二人とも彼氏が出来たらしい…
まぁみゆきは容姿端麗でナイスバディおまけに分け隔てる事なく人と付き合えるから自然と注目を浴びるでしょうし、
つかさと謂えば高校の時は人見知り激しいかった方だったけど料理専門学校に進学してからはそんな自分を変えようと努力した結果趣味の合う友達にも恵まれその友達の紹介で今の彼氏と付き合う事になった訳…皆充実した学生生活を送ってる中…
「彼氏かぁ…あたしも欲しいな…まぁ…無い物ねだりしてもしょうがないっか…」
コンコン…
「あっは〜い」
カチャカチャギィ…
「今晩はかがみ♪勉強でもしてた?」
「まさみ、どうしたの?こんな時間に」
「うん♪今日でた課題の事でちょっと判らない所が会ってさ後…ジャーン!」
「ジャーンってあんた…またお酒持って来たの?」
「うん♪課題終わったらかがみと一緒に呑もうかと思ってね♪」
はぁ〜まったく…半場呆れながらも
「まったくあんたは…まぁいいわ…上がって」
「はいよ〜お邪魔しま〜す ♪」
このまさみと言う女性…かがみが大学に入学した際知り合った友達、
大学入学当時高校と時同様すぐ友達が出来ると思っていたけど…
根っからの気真面目な性格とちょっとキツめの言動の物言いが災いして気が付けは大学内では孤立…
話しかけてくる人もいない大学とアパートの往復のだけの退屈な大学生活のさなか声を掛けてくれた女性…
性格はあたしから見た印象としては勝ち気で面倒見がよく思った事はハッキリ言う性格かな…?
後は無駄にポジティブで酒好きな所か…まぁ今まであたしの知り合った中でこなたやみさおとは違うタイプの人かな…
しかし…なんだろうね…この感じ…まさみと一緒に居ると心がウキウキと楽しくなる…
大学で知り合ってまだ日が浅いのにね…やっぱり人間って自分とタイプと違う人間に惹かれてしまうのかしら…
「でっ…どこが判らないの?」
「う〜んとね…ここの例文がちょっちね…」
そこの例文は今日出された課題あたしもちょっと悩んだ所だったけど
ちゃんと講義を聞いてれば解けなくはない例文だった…
「ここはこうしてこの前習った授業を参考にして……」
「ふんふん…あっ!?そっか♪そうゆう事なのね♪なるほど、
いや〜かがみの教え方って判りやすいね♪
「全くあんたは…講義中居眠りしてるから聞き逃してるんでしょ」
「いや!面目ないしかしあの教授の授業ってなんか眠くなるんだよね♪」
「まぁあんたはバイト三昧で夜遅く帰る事もあるしね、
けどあんたも曲がりなりにも学生なんだからその辺少しは自覚しなさいよ」
「ハイハイ♪もぅかがみは真面目だねぇ」
「あんたが不真面目なだけだ!」
まったく…とっ、まぁこんな感じであたしの生活続いて行く…
まぁ悪くはないけどね♪その後勉強も終りまさみと飲み比べをして
大変な事になるんだけどこれは別の機会に話すわ…流石に恥ずかしいし…
以上です
久々に長めのSS書いてみました。
後携帯からの投下なので文体がちょっとおかしいかもです失礼しました。
乙かれです!
金森ww
キンモリwww
金森乙
ぶんがけーたいしょーせつみたい
♪多用するやつは金森だな
どのあたりがぼっちなのかってツッコミは無粋かな
まぁいいんじゃね?ここ最近SS投下されてなかったんだし
♪だってキャラの特徴付けみたいなもんだろ?
かがみ「ワックスがけした手でソーセージ食ったら苦かったわ」
冗談でなく舌が痺れてきた
SSや絵にだけスレ違いと言うのはおかしい。一言レスとかも大半がスレ違いなのに
でもね、金森だけはどうも好感が持てない
>>468まぁ好みは人それぞれだから…好き嫌いあって当然。
かがみ「今日は携帯から見てるんだけど下の方に『無料!風俗クーポン券』て書いてるわ。」
>>469 金森乙
今度書きかけで止まっているSSでも書くか
いや、金森作者の話もなんか味わい深いものがあるぞ。
でっていう話なんだけど、微笑ましいものがあるw
俺は金森の文章じゃなくて存在自体が好かん
>>472 ちゃんとした話も書けて、それでもあえてあれをやってるなら
金森作者はすごいと思うよ。でももし天然だったら救いようがn(ry
ほすみん
もうだめかもわからんね
ほすみん
466 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2008/03/19(水) 12:14:35 O
かがみ「ワックスがけした手でソーセージ食ったら苦かったわ」
467 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2008/03/19(水) 12:17:02 O
冗談でなく舌が痺れてきた
ぼっちのくせにワックスがけなんてするのが悪い。
かがみでググったら関連検索にぼっちが出現した
関連検索: 美水かがみ, こなた×かがみ, らきすた かがみ, かがみ ぼっち
そんなに浸透してるのか…
「ぼっち 貧乏」でぐぐったらびんぼっちゃまがヒットした
かがみ「絶賛ボッチ中っと」
かがみ「あんまりだ。みじめだ。だめだ。悔しい。地獄だ。」
こなた「大丈夫だよかがみんあたし達がついてるよ」 みさお「ひぃーらぎ〜元気だせよぅ〜」
まさ・まゆ「そうよあたし達が着いてるわ♪」
かがみ「はぁ…退屈…あたしもSS書いてみようかしら…」
またSS書いたので投下します。
今回は長くなりそうなので何回かに分ける予定です。
489 :
488:2008/03/19(水) 20:06:22 0
今日、久しぶりに実家に帰る。
かがみ「大学の話聞かれてもいいようになんか考えとかなきゃ・・・。」
「サークル、飲み会、合コン、旅行・・・こんな所でいいかしら・・・。」
もちろんどれも経験した事が無い・・・。
けど、そんな事正直に言ったって、家族に心配されるだけだ。
特につかさには・・・・・・。
正直に話したら、あの子はすごく心配してくれるだろう。
いや、もしかしたら、見下されるかもしれない。
これまで19年間ずっと頼りになる姉でいたのだ・・・。
と言うか、私がつかさには弱さを見せてこなかった。
私がつかさの頼りになる姉でいたかった・・・。
姉としてのプライド―――他人から見たら小さなモノかもしれない
けど、私はこれを守るために、今までずっと頑張ってきた・・・。
今さらあの子を頼りにする事は出来ない・・・・・・。
490 :
488:2008/03/19(水) 20:07:54 0
家につくと、皆、変わらぬ顔で私を迎えてくれた。
つかさ「お姉ちゃんが帰って来るからケーキ焼いたんだよ〜。」
ただお「遠くから大変だったろ?ゆっくりしていきなさい。」
みき「ちゃんとご飯食べてる?病気とかしてない?」
いのり「やっぱり全員揃わないと寂しいよね・・・特にまつりがいつもつまらなそうなんだもん。」
まつり「全然そんな事ないわよ!!姉さんいい加減な事言わないでよ!!」
懐かしい―――それに安心する。
ここが私が生まれて、育ってきた場所なんだって実感する・・・。
ただお「どのくらいこっちに居られるんだい?」
かがみ「一週間くらいかな・・・サークルの合宿とかあるし・・・。」
つかさ「えー、そんなすぐ帰っちゃうの?」
みき「しょうがないでしょ。かがみはかがみの予定があるんだし。」
つかさ「は〜い。」
嘘をついた・・・本当は休みが終わるギリギリまでこっちにいたい・・・。
けど、もしずっとこっちにいたら、私は向こうに帰りたくなくなってしまうだろう・・・。
それに、そんなに長い間嘘をつき続けられるほど自分が強くないのを私は知っていた。
C
間があくのかな?
まっ♪気長にまとうよ、夜は長いんだし。
かがみ「長時間全裸待機して風邪引かないでね。私は保険払ってないからいいけど」
ものすごい携帯率だなこのスレ
大生一だよ多分
かがみ「
>>477心配してくれて屯です…口のワックス臭さも取れてようやく回復しました」
シャア「料理の栄養を、君に!」
かがみ「みんな携帯使ってまでしてもこのスレに書き込んでるのね。私の魅力」
規制されてました。
一週間はあっという間に過ぎた・・・。
もちろんこなた達とも会った・・・我ながら上手く演じれたと思う・・・。
どこにでもいる大学生を――――。
最後の夜・・・家族揃ってご飯を食べ、テレビを見る・・・。
なんて幸せなんだろう・・・明日からの孤独を思うと憂鬱になる。
かがみ「ふぅ・・・。次帰ってくれるのは夏休みか・・・。」
カレンダーで確認する。
この4ヶ月は楽しい時間になるといいな・・・。
友達と一緒にお昼ご飯食べたり、カラオケ行ったり、花火したり・・・。
高校時代は当たり前だったことなのに・・・。
もう戻れない時を懐かしく思う・・・。
今思い出しても悲しくなるだけなのに・・・。
そんな事を考えてると、
突然ドアをノックする音が聞こえた。
499 :
488:2008/03/19(水) 21:28:20 0
かがみ「どーぞ。」
入ってきたのはつかさだった・・・。
つかさ「お姉ちゃん・・・」
かがみ「何?私もう寝るんだけど・・・。」
わざと突き放した様に言ってみる・・・・・・。
つかさ「じゃあ丁度いいや・・・。ねぇ、お姉ちゃん・・・今日一緒に寝ていい?」
かがみ「い、いきなりどうしたのよ。・・・・・・まぁいいわ。けど、アンタもまだまだ子供ね。」
本当は一人になりかったが、ここで断るのも変な気がした・・・。
それにつかさにまだ頼られてると思うと嬉しかった。
つかさ「えへへ、こうして寝るのも久しぶりだね・・・お姉ちゃんが温かいよ・・・」
そう言ってつかさがくっついてくる・・・。
確かに温かい・・・けどこの温かさに甘えてはいけない・・・。
500 :
488:2008/03/19(水) 21:32:30 0
かがみ「そうね・・・私が覚えてるので、高校の入学式の前の日が最後かしら・・・。」
つかさ「もう4年経つんだね・・・早いね・・・。」
かがみ「つかさは全然変わってないわね・・・。」
つかさ「そうかな・・・。けどお姉ちゃんは変わったね・・・それもこの一年で・・・。」
かがみ「えっ―――。」
つかさ「どこが変わったかって聞かれても答えられないけど・・・なんか違うんだよね・・・お姉ちゃん、何かあったの??」
かがみ「べ、別に何にもないわよ・・・・・・けど心配してくれたのよね。ありがと。」
つかさ「・・・・・・・・・・・・・・・うん。」
心なしかつかさの体が少し私から離れたように感じた・・・・・・。
けど、つかさが私の異変に気付いていた。
それは私にとって嬉しくも悲しくもあった・・・。
結局、その日私は一睡も出来なかった・・・。
翌朝、私はつかさを起こさないように部屋を出て、駅へ向かう・・・・・・。
新幹線までは時間があるが、これ以上長居しても、出発時に辛くなるだけだ・・・。
駅で適当に時間を潰して私は出来ればもう行きたくない僻地へ旅立った・・・。
こうして私の短い里帰りは終わった。
501 :
488:2008/03/19(水) 21:35:08 0
今日はここまでです。
出来るだけ早く続き書いてきます。
乙でした。
続き期待してます。
金森「乙です♪楽しみにまってます♪」
金森「ちゃんと私の出番を用意してよね♪」
金森いらね
かがみ「またつまらぬ黒歴史を増やしてしまった…。
匿名でも恥ずかしいわ。」
かがみ「さあ、始まるザマスよ!」
かがみ「行くでがんす」
かがみ「フンガー」
かがみ「まともに始めなさいよ!」
かがみ「曖昧3センチ そりゃぷにってコトかい? ちょっ!」
かがみ「なんかカラオケ行きたくなったわ。今から行くか・・・また一人で・・・」
店員「何名様でございますか?」
かがみ「・・・・・・一人で。」
(見ればわかるじゃないのよ)
店員「ではお名前を」
かがみ「ひ、柊です。」
店員「お部屋準備出来たらお呼びいたします。」
数分後―――。
店員「お一人様でお待ちの柊様〜」
DQN1「ちょwwww一人でカラオケってwwwwwwwwwwww」
DQN2「wwwどwwwんwwwなwww奴wwwだwwwよwww」
かがみ「・・・・・・・・・。」
かがみって容姿は悪くない『だろう』から、まあ、『練習できたんだろ』程度にしか思われそうにないな。
わしカラオケ店員だが、一人で来る人は結構いるよ。
特に終電が終わったあと寝るためだけにとか。
さして珍しくもないし店側も全く気にしないよな
むしろ騒いで部屋汚すDQNガキよりマシ
バイトからするとかえって一人客のほうが手間がかからなくていいらしいぞ
かがみ「中央フリーウェ(ry〜」
一人客は大抵歌うのに集中してるからフードとかも頼まんしね
ほっときゃいいし、楽
だが、誰にも気にされていないのに携帯取り出し
「あ、こなた? あんた何してるのよ?
遅いからもう先にお店に入っちゃったわよ。
早くつかさとみゆきも連れてきてよね」
などと小賢しい工作をしてしまうのがぼっちかがみ
オヤジ「よぉ!いつもネットカフェで寝てる姉ちゃんじゃねえか!
今日はどこも満席だもんな!!」
かがみ(ひーーっ!!)
ほすみん
雨みん
かがみ「また過疎ってきたわね…」
かがみ「でも変なのが沸くよりマシね…」
かがみ「あら?しばらく部屋を掃除しなかったからヤスデが湧いてきたわ」
かがみ「でも、ぼっちよりはマシね」
かがみ「う、うるさいわね!虫が友達じゃ悪いか!」
かがみ「大きくなーれー 明日は立派なムカデになるのよ ウフフ・・・」
きめえw
猫「ナァーオ」
かがみ「あら?久しぶりね雨宿りしに来たのね」
かがみ「今ではだらしないアニメキャラ一位だけど何か」
かがみ「あら、ノミがいっぱい♪友達が増えてうれしいわ」
かがみ「あら、ノミがいっぱい♪友達増えてうれしいわ」
かがみ「ついでだから一緒にシャワー浴びて綺麗になりましょ♪
体は清潔にしないとだらし無いって思われるの嫌だし」
猫「ナァ〜」
ノミA「今だ布団に潜り込め」
ノミB「俺たちはタンスに向かう」
猫「ふんっ カス女が…」
プルル…ガチャ
かがみ「あっお母さんどうしたの?」
みき「かがみ元気にしてる?」
かがみ「うん、どうしたの?」
みき「うん…昨日夢の中でかがみが暗い部屋で一人で泣いてる夢見ちゃってちょっと心配になってね…」
パン屋「パンのミミ30円、と」
子供「鳩の餌くださいな」
パン屋「はい、30円ね」
かがみ「かがみの餌くださいな」
パン屋「はい、30円ね。ちゃんと狂かがみ病の予防接種した?」
かがみ「おじさん、15円にまけて」
パン屋「ダメ」
主婦「やあね、野良かがみよ」
黒歴史注意
かがみ「クンクン・・・うん、この靴下はまだはけるわね」
みき「かがみ春休みなんだから実家に戻って巫女の仕事手伝ってっと」
いのり「お母さん誰にメール打ってたの?」
続きプリーズ
ほのぼの系ですか?くずみん系ですか?
ほのぼの系で
「まってよぉ〜シマリスくぅ〜ん」
「いぢめる?」
こんな感じでいいですか?
ぼのぼの系
かがみんかわいいよ
かがみ「いいわ♪春物の服欲しいからバイト代弾んでねっと」
ピロリン♪
みき「かがみからだわ…もう…しょうがないわね、いいわよ、つかさにも連絡しとくわっと」
ただお「母さん携帯使いなれてるな〜」
>>548 イイハナシダナー
アラバマさんずっと私のそばにいてください><
今日は伸びるぞーーーーーーー
保管はなしかー。
いやあ、すばらしい
俺の心のフォルダに保存しましたよ
>>548 と思ったら見れました
鼻血吹きました
乙です
普通に見られね?
ちょっと混雑してるだけだろ
それにしてもこのまま某スレの連作に繋げてもいい展開だな
早速ふたばに転載してきますね^^
>>548 アラバマさん無事でなによりです!GJ!
こうしてひとりぼっちからふたりぼっちに進化したかがみんであった
今出先で携帯からは見れないんだがそんなに騒ぐほどの絵師なのかよ。
まぁアラバマ氏に比べれば屁みたいなもんだろ。
あ〜あ……。アラバマさん帰って来てくれないかな〜
なんで保管だめなん?
てかイイハナシダナー(;∀;)
どうでもいいことだが台詞にフォントを使うのはやめたのか
かがみ「嫌な予感がするわ…」
575 :
学生さんは名前がない:2008/03/20(木) 19:50:10 0
tes
>>548 身体の色んなところが「ピキッ!」ってなった。
乙です!
>>576 トリつけっぱだたorz
以後自重しますm(_ _)mゴメンナサイ
ツェー
勢いがなくなった・・・
>>548 〈:::::::::::::/: /: : : : :/: :.X // \!∧: : : :',: : : ハ\j
┏┓ ┏━━┓ /\:::::/: /|: : : : /i/ \ /`ー∨: : :l: : : :.!. ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃ ,'.:: : :ヾ:./´ !: : : /  ̄ ̄ ̄ ___∨: :i:. : : :! ┃ ┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━.i.: : : ./イi. |: : / __ \ /!: ;イ::. : :.i〉━━┓┃ ┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃ .!: : : : .::|:.ヽ_j: / /:::::`:.、 \ /、|:/:.|:::. : .,'. .┃┃ ┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━i: : : : : .:!:.:/ |/ \ /::::::::::::::::::〉 ! }':.:.:|V :/━━━┛┗━┛
┃┃ ┃┃ |: : : : : .:|:/ > 、j::::::::::::::::::/ , イ-<:.::;イW ┏━┓
┗┛ ┗┛ |: : : : : .:|' / |` ーrー-イ--‐ ' |:. : .V:! | ┗━┛
|: : : : : : ! 〉 | /ヽ ヽ j:. .: : ! |
まあいいじゃないか
はしゃぎすぎないことだ、何にしても
>>548 キタ ━━━━━(・∀・)━━━━━!!
>>579 ひたすらマンセーを繰り返すだけの「勢い」とやらになんか意味ってあんの?
みんな、ひと皮むけたのね( ´Д⊂ヽヨカタ
このくらいの反応でいいんだよ
みんな彼の絵が好きだってことは言わなくても分かるんだし
マンセしてもまともな感想ひとつ書けない
>>583はそれが言いたいんでしょ
>>579は一頃の転載されまくった時期に流れてきた連中だろ
「アラバマ以外は要りませんよ」的な
最初からいるけど最近はアラバマ以外どうでもいいと思ってる
>>548 相変わらずGJすぐる
表情がたまらん( ;∀;)
まあ今のスレの大部分を占める金森とか犯罪ネタとかは俺もどうでもいいな
人それぞれでしょ?いろいろな人を引き付けるこのスレ…ボッチかがみん恐るべし。
GJっていうか微妙になってきたな
しばらく見てなかったからただのレズネタにしか見えんわ
唯一残念なのはぼっちではなくて
こなかがマンガであることってのはずっと挙がってるからな
十分ぼっちな気がするが
ぼっちだとささいなことでも涙が出てくる
肩肘はらずにぼっちライフを楽しもうZE
本人はこなかが描きたいだけだからしょうがないっしょ絵は上手いのは認めるけど…
かがみ「こんな時にこそ私が黒歴史を晒して…
やっぱり面倒だからやめとくわ」
あえてやって(ry
プリーズメイクペアーズの頃から続いてるんだからぼっち漫画だろ
本人がこなかが描きたいだけだとしてもな
ぼっちSSのぼっちじゃない部分だけを取り上げて、これスレ違いじゃね?って言ってるようなもの
まぁみんなで楽しくこのスレ盛り上げていけばいいじゃん♪ボッチ書きたい人は書けばいいし救済物書きたい人は書いて投下すれば良いだけの事だし気楽に行こうよ。
金森を見直した
>>548 よかった。本当によかったです。この二人がこうして解け合えた事が(´;ω;`)
アラバマ氏の作品はこれで一応の完結ですか?
かがみ「もうすぐエイプリルフールじゃない…うふふ。」
かがみ「こなたをだましてみるか。」
それにしてもこなた顔色悪いな
いつも.pngだったのに.jpgなことに今気付いた
だが色はいつもと変わらんくね?
品質100%なら変わらないんじゃね?
画質はいつもより少し悪い多分
変態じゃなきゃそこまで拡大して見ることはまず無いから大丈夫
つーか他の絵師だって別に汚ねぇjpg投下してるわけじゃないしな
>>548 ┏┓┏━━┓ ! i レ1.,' / .i ./ i / ,..<__ .il i ! ! ', ┏━┓
┏┛┗┫┏┓┃ .i l ! レi フー-.、 レ ' _,.ィ/⌒i;;;;;',ヽil | |- 、 ',.....┃ ┃
┗┓┏┫┗┛┃┏ .| i li/ //i⌒i;;ヽ ヘr';;;;;;;;;;l } | | i .} .i . ┃ ┃
┏┛┗..,. -‐‐ 、__┃ .| l |ヽ i| 'r';;;;;;;! ',;::::::::ノ_ .! ! | ./ .! ┃ ┃
┗┓┏,' ´ ,,,... ヽ_ .! | ! ヽ ヽ:::::!  ̄ ̄´ l l iノ |i l. .┗━┛
┃ ,' - ヽ l l ゝ,ヽ ` ̄´ 、 .ノ ! .! i ', .| .┏━┓
┗ ,' ,..、 | | | `.\ _,,..- ' ,ィ' i l ! i,.--<`ヽ、┃
,' ,ヘ__ノ .i | _,. -- ,` 、 ,. ' !l / ,'i /´~`` ` , ヽ
| / i ! l / ヽ i `>- '" .|i,'. ,'-‐/´`` ` i .l
l ノ | li | / /入
キタキタオヤジ
キタキタキモヲタ
おは☆すた
おは☆みん
ケンミンの焼きビーフン
619 :
学生さんは名前がない:2008/03/21(金) 06:20:45 0
キモヲタ
かがみ「おはみんっと♪いよいよ明日ね♪明日は
久しぶりにこなたが泊まりにくるわ、
今日一日掛けて部屋掃除しないと。」
かがみ「しかし暫く掃除してないから結構汚れてるわね…」
>>548 ついにキター!!!
神業GJ!諦めずにここに来てて良かったぜ!
かがみ「まずはひきっぱなしの布団をしまいますか」
ばっ(ふとんをめくる)
かがみ「!!」
ばさっ(ふとんを戻す)
かがみ「い、いま何かいた・・・ たすけてー」
かがみ「万年床だったからキノコ生えてたわ…こなた来たらこのキノコ使って料理しなくちゃ♪」
かがみ「しかし、この茸なんてご立派なのかしら。こなたの下の口から食べさせてあげたいわ」
かがみ「けどその前に自分で味見…って何やってんだあたし…orz」
かがみ「さて天気もいいし布団干しましょ」
>>548 せっかく完結したのに保管なしか…
3重にバックアップしちゃったじゃないか
完結したとは限らん
子供「あのお姉ちゃん、真ん中が黄色い布団干してる♪」
かがみ「鉄アレイは…それっ」
子供「痛てー!」
かがみ「子供はほっといて布団叩きしよう…
(バンバン)引越し!引越し!さっさと引越し!」
保管無しってありだったのか…
どうせ価値無いし、俺もそう言えば良かった…
俺も…でも一度アップしたファイル消せないんだよね…
かがみ「布団叩きはいい運動になるわね…少し痩せたかしら…」
皆減らしたら保管庫空になるかな
そして誰も〜状態か。
かがみんが鳴くぜ。
かがみ「ツェー」
かがみがなく頃に〜一人ボッチ編〜
かがみんのなく頃に〜里恋し編〜
かがみ「この先希望はあるのかしら?」
カワイイ
かがみ「卒業式に出ないで、卒業証明書を機械で発行してもらってきたわ・・・。」
644 :
学生さんは名前がない:2008/03/21(金) 18:13:43 0
>>カラー編の人
かがみとこなたのlove&funnyなアフターストーリをまじで頼む
>>641 かがみんもそのうちキックユアアスとか叫ぶようになるんだろうか・・・
かがみ「もうそろそろこなた来る頃ね…」
ピンポン
こなた「ヤフーかがみん♪」みさお「オッス柊ぃ〜久しぶりだなぁ」
647 :
学生さんは名前がない:2008/03/21(金) 20:06:27 0
>>641 やっぱり俺と趣味が同じだったんだ!
かがみん今度ニューオーダー貸してやるよ!
かがみ「あらっ、いらっしゃ〜い アハハハ 日下部も来たんだ ハハハハハ
キノコ汁作ったから、アハハ 食べて行きなさいよ ハハハハハ」
みさお「柊、今日はご機嫌だなー おっ、これかキノコ汁 うまそーじゃねーか
いっただきまーす」 ゴクゴク
こなた「あっ、ちょっ、待っ・・・」
みさお「ヴァハハハ♪柊ぃ〜〜このキノコ汁うめぇな〜」
かがみ「アハハハでしょ?こなたもまだいっぱいあるから食べなさいよ」
こなた「どうしよう…」
やっぱかがみんは地味な服装が似合う
かがみ「アハハハこなたも早く飲みなさいよ美味しいからアハアハ」
こなた「いやそれ色おかしいよ…臭いも」
かがみ「飲めないの?じゃあ私のこと嫌いなの?」
こなた「そんな事ないよ…」
みさお「ヴァハハハじゃあ早く食えよほらほらぁ!」
こなた「うぅ〜うぁあん!かがみもみさきちも正気に戻ってよぅ〜」
かがみ「アハハハ何言ってるのよ?こなたぁ〜♪あたしは全然普通よぅぅ♪」
みさお「そうだZEェちびっ子ぉ〜うめぇから早く食えよぅ!」
かがみ「なーんてね 引っかかったわね、こなた」
こなた「えっ?」
かがみ「これはただのシメジよ なーに勘違いしてるの?(ニヤニヤ)」
こなた「むぅ 謀ったな かがみん みさきちもグルだったか・・・」
みさお「ワッハハハー」
かがみ「いや、こいつは素でおバカなだけ」
みさお「うぉ!?柊ヒドー」
こなた「む〜かがみん悪ノリし過ぎだよ。」
かがみ「アハハごめんごめんちょっとからかい過ぎたかしら…けど…」
こなた「?…けど何?」
かがみ「あっ…いやその…
グス…ヒッヒッグ…あれ?」
みさお「柊ぃ…泣いてんのか?」
かがみ「ばっ…馬鹿!泣いてなんてヒグ…エグウグゥ…うぅ…寂し…かった」
こなた「かがみ…」
かがみ「こなた達に会えヒグ…なくて寂しかったんだから!!うぁぁあぁ〜」
とっこなたに抱き着くかがみ
こなた「ちょ…みさきちのいる前で…」
みさお「あ〜ずるいぞ〜!ずるいぞちびっこぉ!」
かがみ「グス…うっうるさい…大学に入って友達は出来たけど…
こなたとヒグッ…離ればなれになってあたし寂しかっんだからね」
>>649 おおおお
かがみんオッサンだなぁ
でもかがみんてどっちかというとUKロックとか好きそうだよな
クラッシュとか?
かがみ「洋楽だと音痴なのばれないし〜♪」
かがみ「Cubaseがあればぼっちでも曲が作れるわ」
かがみ「おはよう」
一生寝とけ
かがみ「おはみんっ さ、二度寝するか・・・」
まさ・まゆ「「おはようかがみぃ!天気いいから遊びに出掛けようぜ!」」
かがみ「今日は友達の結婚式に呼ばれてるんだけど披露宴に着ていく服が無い」
かがみ「ジャージでいいわね 平服でって書いてあるし」
かがみ「けどいくらなんでもジャージはないか…お母さんに電話して着物借りよっと」
かがみ「と思ったらこれ浴衣だわ」
かがみ「う〜む…困ったわ…あっ!?まゆみから借りよっと前に
着物持ってるって言ってたし。」
こんこん
まゆみ「はーい」
かがみ「おはよまゆみ、実は今度友人の披露宴に出る事になってね、
それで申し訳ないけど着物貸して貰えないかなっと思ってさ。」
かがみ「御祝儀は300円くらいでいいかしら。」
やっす
かがみぃ〜いくらなんでも300円はちょっと…せめて3万位は包んでいこうよ。
かがみ「3万円なんて非常識よ! そんなお金ないわよ 私に援交でもやれっての?」
かがみ「とまぁ冗談は置いといて カキカキっと・・・
福沢さんの顔はこんな感じだったかしら?
あー美術の授業もっとマジメに受けといたら良かったー」
かがみ「思えば福沢諭吉のお札なんて大学入ってから一度も見てないわ……。」
かがみ「そうだ、大学で千円札コピーすればいいじゃない…」
ピコーン
かがみん逮捕フラグが立った
フラグクラッシュ
かがみ「いくらあたしでも偽札作りは犯罪だって判るわ…お母さんに訳話してお金借りよう」
つかさ「あ、お姉ちゃん久しぶりー お母さん留守だよ 何か用事?」
かがみ(言えない つかさにだけはお金借りに来たなんて知られたくない・・・)
かがみ「あっ…お母さん留守なんだ…お父さんは?
いのり姉さんか、
まつり姉さんでもいいんだけど…(さすがにつかさにお金貸してとも言えないし…)」
かがみ「あー、いいのよ別に 大した用事じゃないし またねー」
うーむ お金のアテは どうしようか あてもなく歩いていても・・・
かがみ「むっ、ATM発見!」
かがみ「バールのようなもの発見!」
かがみ「あー、ダメだダメだ 私、これ以上逮捕されるわけにはっ!」
かがみ「うう…お腹が」
小学生「お姉さん、どうしたの?」
かがみ「お腹が痛いけど、お薬買うお金がないの」
小学生「お小遣いから千円あげる」
かがみ「ありがとつ…(あと29回)」
つかさ「小学生からお金だまし取るって、どんだけー」
かがみ「み、見てたの!つかさ 後つけてくるなんて卑怯よっ!」
つかさ「お姉ちゃんそのお金さっきの子に返してあげなよ」
かがみ「うん…ごめんつかさあたしが間違ってたわ…」
つかさ「何か悩みがあるなら言ってよ相談に乗るから」
かがみ「よく考えたらこれならバイトした方が楽だわ。あらレジ販売員募集してるわ。早速電話と。
えーとゲーマーズ秋葉原本店ですか……」
店員「あ、バイトの面接ですか?お名前いいですか」
かがみ「柊かがみです」
店員「いつも万引きに来てる柊さん?」
かがみ「え、えと…」
かがみ「金稼ぐ方法はたくさんあるけど、執行猶予取り消されても困るし…」
かがみ「えっと…あのその…はい…けどあたしもう二度と悪い事しません!
お願いします雇って下さい」
店員「う〜ん…あたしだけの一存では決められないし店長に聞いてみるわね」
大学ぼっちというかただの犯罪者だなw
店長「君がバイトねぇ…」
かがみ「い、今、執行猶予中だから真面目にやりますよ!」
店長「それなら頼んでみるか」
その頃、かがみを結婚式に招待した女性Aは。
Aの旦那「おい、きみが招待した柊なんとかって、この新聞出てる人かい?」
A「あらやだ。何これ!?」
かがみ「いらっしゃいませ」
こなた「かがみんバイトしたんだ」
かがみ「わ、悪い…?」
こなた「悪くなんかないよ…真面目にやってね、
何年もかがみんに会えなくなるの嫌だよ」
かがみ「こなた…」
こなた「かがみん…」
こなた「じゃあ今日は品定めだけだったけどかがみん更正記念に
グッツでも買って行こうかな♪」
かがみ「そうしてちょうだい♪」
かがみ「さて次は平沢進でも聞いてみるか……」
A「どうしよう…今更来るなとも言えないし」
店長「お疲れさん、はいこれバイト代」
かがみ「ありがとうございます、これでご祝儀分なんとか目通しついたわね。」
>>694 かがみ「わたしはTelevision以外のパンクバンドには興味ないしそれ以前にスレ違いだわ。」
勝手に
>>548の続き
こなたに告白してからちょうど半年が経った日。
かがみ「そうか半年前だったわね。私たちが再会したの・・・」
しかしこなたの姿はここにはなかった。無意識にかがみの目から涙が溢れる。
かがみは手帳のちょうど半年前のページに記されていた「こなたとの会う」の文字を見つめた。
こなたとはあれからよく会うようになって二人の日常もかなり変わった。
更にその後冗談のつもりで提案した二人暮しが現実のものになり、周りの人間が何と言おうと二人はいつまでも一緒と誓い合った。
それがつい先日のある日突然崩れてしまった。
かがみは今でも後悔している。
「なんであんなふうになっちゃったんだろう・・・」
涙は止め処なく流れる。
かがみ(多分、もう二度と会えない。謝っても許されないことを私はやってしまった)
かがみ(こなただけではなく、つかさやみゆきにも合わせる顔がない・・・)
>>697の続き
かがみ「さてバイト代も貰えたし残りの仕事も頑張りますか」
金森「〜♪おっ!?いつも読んでる漫画の新刊出てるな買って行くか♪」
まゆみ「まさみちゃん何買うか決まった?」
金森「おう!まゆみは何買うんだ?」
まゆみ「うん、この漫画と雑誌買うわ」
金森「そういやかがみバイト始めたらしいな?」
まゆみ「そう言えばそんな事前に言ってたわね…」
かがみ「もう少しで遅番と交代ね…あと少し頑張ろういらっしゃいませ〜
ってまさみ!?」
金森「あら!?かがみ!こんな所で何やってんだ?」
かがみ「げぇ!まさみ!あんたなんでこんな所にいるのよ?」
金森「何って漫画買いにきたんだよ、それよりなんでかがみがこんな所にいるんだ?」
かがみ「あ…あたしはバイト…そう、こ…ここでアルバイトしてるのよ!悪い?」
金森「いや…誰も悪いなんていってないじゃん、ただびっくりしたけどな♪」
金森の話し方ってボーイッシュじゃないイメージなんだけど…
そうか?俺としては金森は勝ち気な性格だからボーイッシュでもいいかと…
ソードフィッシュ
金森は♪のイメージ
キモッ
仕切り直しで続き
まゆみ「かがみちゃんここでアルバイトしてたんだ?」
かがみ「あっまゆみこんにちわ♪」
金森「えっ?あたしとまゆみ扱い違くない?」
かがみ「あんたは良いの、いつもあたしを振り回してるんだから
ほら会計まだでしょ?買う本さっさと出す!」
金森「うぅ〜かがみが傲慢店員だ…orz」
最近ぼっちじゃないかがみと廃人かがみしかない件
犯罪じゃない清く正しいぼっちは難しいよ
少なくとも自分には orz
ピッピッ
かがみ「お会計1430円になるわ」
金森「ハイハイじゃあ1500円ね♪」
かがみ「ハイは一回でいい!お釣り70円ね、次の方どうぞ」
まゆみ「お願いします」
ピッピッ
かがみ「1090円になります。」
まゆみ「はい1100円」
かがみ「1100円ですね、お釣り10円になります、ありがとうございました〜」
金森「やっぱり扱い違うorz」
キャラ崩壊しなければ犯罪もいいけど、どう考えても金森はいらないや
金森には魅力がない
負のオーラしかない
あと黒歴史しかない
>>699の続き
一件から一度は冷静を取り戻し、翌日は何事も無かったように二人はいつものように朝を迎えたがその日大学から帰ってきたかがみは愕然とする。
「あれ?」
こなたの荷物、私物が一切なくなっていた。
かがみ「おーい、こなたー、どうしたのよ」
返事は無い。
かがみ「こなたー、いるんでしょ!? からかわないで!」
返事は無い。あせり始めるかがみ。
「ちょっとふざけないでよ」
あいつのことだ。押入れかバスルームに隠れているはずだ。きっと。
しかし隠れていそうなとこを覗いても物影はなかった。
かがみ「うそだ・・・」
声を震わせる。
こなたは突然出て行ったのだ。
けと金森みたいな性格の女性っているだろ?
>713の続き
洋服タンスの引き出しに紙切れが挟まれているのに気付いた。
「・・・!?」
『柊さんへ こういう結果になって残念ですが、今までありがとうございました。
私のことは忘れてください。さよなら』
かがみ「こなた・・・・・!!」
手紙は2行程度かと思われたが一番下にこう付け加えられていた。
『柊さんがいたから高校時代は楽しく過ごせた。 泉こなた』
たったこれだけだがかがみは胸に氷の刃が刺さった痛みを感じた。
二人称が『かがみ』から『柊さん』、そして『さよなら』の文字。
>>715の続き
「こ、こ、こなた・・・。いや、いかないで・・・」
かがみは何度も手紙を読み返した。
「冗談でしょ、こなたぁ! 」
急いで携帯をカバンから取り出す。
震えながらアドレス帳を開く。
「あれ?」
「なんでよ??」
アドレス帳にこなたのデータが入っていなかった。
いや、先日まで入ってたわけだから消されてしまったのだ。
「そういえば・・・」
昨日入浴前と入浴後では自分の携帯の置き場所が微妙に違っていたことを思い出した。
「こなたが消したんだ・・・」
そしてこのあと最悪の光景を目の当たりにする。
まゆみ「けどかがみちゃんどうしてアルバイトする気になったの?」
かがみ「えっ…あぁあのほら社会勉強の一環よ大学卒業前に
社会人としての自覚みたいなの身につけたいから…」
まゆみ「ふ〜ん^^そうなんだ、頑張り屋さんだね♪その調子で頑張ってね」
かがみ「あ…うん頑張るよ。」
まゆみ「じゃ仕事の邪魔しちゃ悪いから、お仕事頑張ってねかがみちゃん」
かがみ「うん、今度お店暇 なとき来てよあたしお勧めのラノベとかあるから
又来てよね」
まゆみ「うん、そうするね
。」
>>716の続き
かがみが周りを見回すと、こなたの私物どころかそれまであちこちの壁に掲げられていた高校時代の4人組が写った写真がすべて無くなってた。
こなたが処分したと思われる。
「まさか・・・パソコンも!!」
予想通りパソコンに保存してたこなたや4人が絡む画像は全て削除されていたのだ。
「なんでよ・・・。そうだ、つかさなら」
つかさに電話する。呼び出し音が暫く鳴った後留守番メッセージが流れ出した。
「つ、つかさ! お願い、いるんでしょ!聞いてるんでしょ。出てよ、お願いだから!もしもし、ねぇ!!」
泣きながら問いかけてもつかさは出ること無かった。
「みゆきだったら出てくれるかも知れない・・・・」
しかしみゆきへの電話も呼び出し音が鳴るだけだった。
掛け直してみたが、同じ結果。そして三度掛け直したところ
『現在、この番号はお客様の都合でお繋ぎできません・・・』
「そんなバカな・・・」
もうめちゃくちゃ
今日はやけに賑やかだね週末だからか?
>>718の続き
かがみはたった数分の間に気が狂いそうになった。
ぼっちに戻ったことが原因ではない。
大事な友人を失ってしまった事でだ。
誰でもいいから助けてもらいたい。話を聞いてもらいたい。
しかし今の大学ではほとんど誰とも会話しないため登録してない。
そしてみゆきとつかさ以外の高校時代の仲間のフォルダを開く。
・・・
「みさお、出て・・・」
ガチャ
「!」
『はい、日下部だぁ』
帰宅してから初めて聞く他人の声だった。
「もしもし、私」
『おっす、柊ひさしぶりぃ。どうしたぁ?』
かがみはこの声を聞いだけで興奮状態がだいぶ収まった。
「みさお・・・みさお・・・わーっっ!!」
電話に出てくれたこと自体が嬉しく、今度は泣き出してしまった。
まゆみ「さぁ行こ?まさみちゃん」
まさみ「おう、じゃなぁ♪かがみバイト頑張れよ。」
かがみ「言われなくても頑張るわよ仕事なんだし…(それに
何時までもまさみやまゆみに甘える訳に行かないしね…自分で出来る事は自分でやらなきゃ)」
金森のモデルは作者自身なんだろうか…
かがみ「あと数分で仕事終わるわ…」
ひなた「お疲れ様柊ちゃん後少しで勤務交代ね」
かがみ「そうね…けどゲマズも結構忙しいわね…」
ひなた 「まぁ仕事は忙しいもんだから…」
>>721の続き
みさお『落ち着けよ、どうしたって!?』
かがみ「私・・・私・・・」
みさお『ちょっと今日は実習があるから明日もう一度・・・』
かがみ「うぇっ、ひっく。うぇぇぇぇん・・・」
みさお『わかったわかった!夜なら空いてるから何とかしてそっち行くから、落ち着けよ』
かがみ「あ、ありがと・・・」
みさおがかがみのアパートに現れたのはその日の夜9時を回っていた。
かがみは泣き疲れたのか大分落ち着きを取り戻し、みさおに半年前からのこなたとの関係と昨日の一件を打ち明けた。
みさお「うわぁ。そりゃまずいよー。柊ぃまずいって!」
かがみ「悪かったって反省してるわ。もうあなたしか頼れないの」
みさおはうーんと難しい顔した後、
みさお「わかったって。何とかしてみるってヴァ。」
みさおは翌日朝が早いこともあってこの日は早めに帰宅するつもりだったが
あまりにもかがみが不憫なこと、また思いつめて良からぬことをしないようにと泊まることにした。
ふたつのSSギャップありすぎ
つうか携帯だと追い付かねえ!
ほしゅみん
728 :
学生さんは名前がない:2008/03/23(日) 01:52:35 O
ほしゅみん
ほしゅみん厨は金森の次に死ぬべき
ヤフオクとかで質問する奴は入札しない法則と同じで、あまり期待できない。
ほしゅみん厨は何のためにほしゅみんしてるの?
ほんの1時間(酷いときは10分とか)しか空いてないのにほしゅみんってレスする
そんなんならもっと話次に繋がるような生産性のあるレスすればイイのに
昔は本当に落ちそう(実際に落ちたが)だったから保守してたんでしょ?
あー、マジレスしてる俺キモ…
ほしゅみんっていう言葉の響きが良いんだよ
ついつい使いたくなる
かがみん可愛い愛してる
まずはお前がその生産性のあるレスとやらをしろよと
かがみ「党の指示に従い生産性を向上しよう」
こなた「なんかだるー」
つかさ「こなちゃんは管理所行き〜」
みゆき「会寧行きの貨物列車に積んでください」
こなた「ぎゃー」
ほしゅみん
>>731 確かにいままで30回くらいは質問されたけど一人も入札したことがないわw
全部ちゃんと答えてるのに
かがみ「おはみんっと飲み過ぎで頭痛いわ…」
かがみ「また寝よう」
かがみ「やっぱり起きるわ」
かがみ「今日は天気もいいし浅草辺りまで出掛けてこようかしら」
かがみ「やっぱりどこへも行かずもう一度寝よう。おやすみなさい」
かがみ「ダメよこんな天気いいのに出掛けないなんてもったいないわ。」
かがみ「と思ったけどお金が無い」
かがみ「またいつものように実家の神社の賽銭箱から拝借するとしますか」
かがみ「こっそりと合鍵も作ってあるし、アレは私の貯金箱なのよ」
ギィ ガチャッ
かがみ「あれ?」
かがみ「まつり姉ちゃんに先を越されたか・・・世の中甘くないわね」
かがみ「やっぱり寝よう」
かがみ「あっ!?そういえばこの前アルバイトしたお金銀行に積んで
あったわね…それ下ろしましょ」
かがみ「でも銀行遠いのよね…って、そういえば今日銀行開いてたかしら」
かがみ「コンビニ行けばATMあるじゃない、そこで下ろしましょ」
かがみ「コンビニ行くと衝動買いしちゃうのよねえ・・・お金払ったこと無いけど てへ♪」
かがみんが犯罪者になるようですじゃないんだから
かがみ「着いたわ まずは残高照会ね。 暗証番号っと 6・・9・・6・・9 ポチっとな 」
かがみ「ATMって対戦車ミサイルよね。日頃の恨み撃ー!」
警察官「みぎゃー!」
履正社って勉強勉強ってイメージしかないんだが
かがみ「選抜高校野球実況は他所でやってろっと」
たまにはカオスルートもいいかな…
かがみ「よしお金も下ろしたし浅草まで行ってきますか。」
???「ちょっと君写真一枚いいかな?」
かがみ「誰あなた?」
???「通りすがりのフリーのカメラマンさ☆」
???「富竹FLASH!!!!!!!!!!」
かがみ「なっ!?ちょっといきなり撮らないでよ」
???「いや〜いつもは鳥や植物しか撮らないからね」
かがみ「……金属バットか鉈ないかしら…」
かがみ「写真って日光写真か…」
ドガッ!
???「へぇあ」
かがみ「さてさっさと地下鉄に乗って浅草行ってましょ」
ガタンゴトン
かがみ「ふんっ、腹立つから財布奪ってやったわ なーにがフリーのカメラマンだか」
かがみ「名刺が入ってる・・・泉そうじろう? どこかで聞いたような名前ね」
かがみ「そうじろう、思い出したわ。今ちまたでナウなヤングにバカウケの漫画の主人公の父親だわ。
えーと『みつどもえ』だっけ」
かがみ「しかし破壊力が落ちたわ。鉄骨飲料でも飲むか」
かがみ「ちょ!?何よコレ〜! 赤マムシドリンクじゃない!!」
かがみ「それよりもつかさつかさ・・・つかさに電話ーっと」
かがみ「あの子天然だからカメラマンだって言われたらすっぽんぽんにされても疑わないだろうから
教えとかないとね」
トゥルルル・・・
かがみ「あ、電話しようとしたらかかってきたわ なーに? こなた」
こなた「ねぇかがみん聞いてよ聞いてよ さっきお父さんが顔に怪我して帰ってきたから
どうしたの?って聞いたらたまたま通りがかった女子学生に声かけて写真撮ろうとしたら
いきなり殴られて財布も盗られて散々な目に遭ったって
それでもう懲りたからこういうことするのやめようねーって言ったら、いやこれはオレのライフワークだから
コレくらいじゃやめられないって、もーつくづく懲りない人だよね それにしてもかがみんみたいな凶暴な
女子学生っているもんだねーくわばらくわばら」
かがみ「そ、そーね」
こなた「あれ?かがみん怒らないの? 誰が凶暴だーって怒るところだよ、ここ」
かがみ「さてこなたと長電話してたら浅草に着いたわ、浅草といえば浅草寺ね」
浅草寺にて
かがみ「流石にお彼岸だから参拝客一杯ね」
かがみ「歩き疲れたわ。そこのスタバに入るか……」
くじら「いらっしゃいませ。何にいたしますか?」
かがみ「お金の確認しなきゃ……よかった、3000円あったわ。でも何頼もう……」
かがみ「すみません。お冷やください」
かがみ「レギュラー満タン現金で」
店員「ハァ?…………!………当店は軽油しか扱っておりません」
かがみ「せっかくヨガフレイムしようと思ったのに」
かがみ「仕方ないわね…ウォッカありますか?」
今このスレには笑いはあっても
ぼっち独特の寂しさが足りない
かがみ「さてと、燃料も補給したしお参りお参り」
チャリーン
かがみ「(新学期始まったら友達沢山出来ますように…あと彼氏も…)」
かがみ「賽銭箱に家の鍵を入れちゃったw」
かがみ「どうしよう…」
坊さん「もしそこの方どうしました?」
かがみ「あ、あの…お賽銭箱に家の鍵と生活費の5万円を間違えて入れちゃって…」
坊さん「それはお困りですね今取って差し上げます」
かがみ「ありがとうございます」
カチャカチャ
坊さん「はい鍵とれましたよ」
かがみ「ありがとうございます…ってあの…五万円は?」
坊さん「一万円札は一枚も入っていませんが…」
かがみ「えっ…あのその…すいません勘違いでした…鍵取ってくれてありがとうございます」
坊さん「しかしこんな若いお嬢さんがお参りに来るなんていやはや信心深いお嬢さんだ。」
782 :
学生さんは名前がない:2008/03/23(日) 19:14:27 O
こなた「罰当たりめ」
つかさ「バルサミコ酢…」
かがみ「いや〜家も神社っすからね〜(こなた、プライドで飯は食えねえんだ)」
_, -――- 、_/^\
ー=こ⌒\: : : : : : : :\厂^\\
/ : : : :| |\ \:__: : : :\ |∨
/ : / : : : |_| \ \: : : : : \_|ハ
. ´ ̄了: : : :∧| ,ィ≦沂: ,: ト、:\ :'
|:|: : : f才汽 ∨り ∨: |、:厂 : :'.
_____. |:ト: : 入∨り// /`´ |: ムイ: : : : :',
|____ \□□ _ |八: |: :n‐ァ、 r‐ 、 j/|: : : : : : :│
/ / □ □ | | 〉{: ハ{ ' L ー'_// │: : : :│ :|
/ / __/ /. | : {⌒ヽ }了\∧-ヘ: │: :| :│
/ / / / |/´ | | ト、_∧ノv }ハ∧: :| :│
 ̄  ̄ ̄ .〈 /^7 |ノ/ {o「 V / ∨ :│
(⌒ ⌒ヽ. |ヽ __/ ,} }o} }ハ | : : |
(´⌒ ⌒ ⌒ヾ. }ー{_{〈 / / / ノ _ノ. | : : |
('⌒ ; ⌒ ::⌒ ).. 厶 _ト、__/ / / /ー{ | : : |
(´ ) ::: ) <___/ \厶ム/r―イ | : : |
(´⌒;:
>>8 ::⌒`) :; ). // ヽ、_ /; | │ │.:.:.|
(⌒:: :: :⌒ )三≡≡≡ / / . : : _:_:/ |│ │ | : : |
( ゝ ヾ 丶 ソ. | | ハ, |,ハ l |:.|: :|
. ヽ ヾ ノノ ノ. ∧ | ヽ: . }| ∧ l ノ∧│
かがみ「(まぁ鍵取って貰っただけで良しとするか…)それでは失礼します」
坊さん「御仏の御加護がありますようにナムナム」
787 :
学生さんは名前がない:2008/03/23(日) 19:57:23 O
かがみ「うるせー」
坊主「ぐはー」
かがみ「!坊さんと思ってたらサ○プラザ中野」
ツマンネ…
かがみ「悪かったわね」
かがみ「さてお参りも終わったし出店でも見てみましょ」
テキヤ「そこのお嬢さんぬいぐるみ買って行かないかい?」
こなた「その内、親切な人が作ってくれるよ」
こなた「誤射すまん」
かがみ「あらこの巫女服姿のぬいぐるみかわいいね」
テキヤ「そうだろう、そのぬいぐるみのお腹をおすと音がでるよ」
かがみ「どれどれ…グィっと…」
ぬいぐるみ「オヤシロビーム、ハゥ!」
テキヤ「今それ買うともれなく梨花ちゃんも一緒に人形付けるよ」
795 :
学生さんは名前がない:2008/03/23(日) 20:41:31 O
かがみ「面白いぬいぐるみね…貰うわ…(こなた達の分も買っていこう…)」
テキヤ「毎度アリあとこの〇竹のぬいぐるみもあるんだけど一緒に買っていかないかい?」
かがみ「……いらない…」
このスレつまん…いや、何でもないです
すごく…微妙です
799 :
488:2008/03/23(日) 21:13:34 0
>>500の続き
朝起きると、私は一人だった・・・。
つかさ「ふわわ・・・お姉ちゃんおはよ〜・・・あれ?」
昨日一緒に寝たはずのお姉ちゃんがいない・・・・・・。
もう出発したのかな・・・・・・。
つかさ「最後にもうちょっと話したかったなぁ・・・・・・。」
もしかして昨日のこと怒ってるのかな・・・。
私はお姉ちゃんの役に立ちたかっただけなのに・・・。
けど今まで私がお姉ちゃんを困らせてばっかりだったから、
きっと頼りなかったんだよね・・・・・・。
―――けど、このまま放っておけないよ・・・・・・。
けど、もう私ではお姉ちゃんを助けられない・・・。
誰かに力を借りなくちゃ・・・。
800 :
488:2008/03/23(日) 21:17:11 0
一番に思い浮かんだのが二人のお姉ちゃん・・・・・・。
この二人じゃ力不足なのは私でもわかる・・・。
次に浮かんできたのは・・・ゆきちゃん。
けど駄目だ・・・ゆきちゃんは浪人している・・・しかも今年も駄目だったみたい・・・。
確かお姉ちゃんが医学部は理系なのに、ゆきちゃんは理系のクラスにいなかったからって言ってたっけ・・・。
私にはあんまりよくわからないけど・・・。
残りは一人――こなちゃんか・・・。
正直、こなちゃんはあんまり頼りたくない・・・。
別にこなちゃんの事が嫌いとかそんなんじゃないんだけど・・・。
こなちゃんに出会ってから、お姉ちゃんがこなちゃんに取られた気がして・・・・・・。
私だけのお姉ちゃんだったのに・・・・・・。
801 :
488:2008/03/23(日) 21:20:36 0
本当は一番最初に浮かんだのがこなちゃんだった・・・。
けど、こなちゃんに頼るのは、私よりこなちゃんの方がお姉ちゃんの近くにいるって事を認めてしまうようで嫌だった・・・。
けど、しょうがないよね、お姉ちゃんのためだもん・・・。
私は、携帯を取り出してこなちゃんにメールした。
つかさ「こなちゃん。今日ヒマ?ちょっと話したいことがあるんだ・・・・・・。」
規制か?
何にせよwktk
アパートにて
かがみ「今日は色々な事があったわね…まぁそれなりに楽しかったわ…
今日はもう寝るわね…おやす☆ミン」
804 :
488:2008/03/23(日) 22:22:24 0
やっと規制が解除された・・・。
〜〜泉家〜〜
ヴァヴァヴァヴァヴァ
こなた「つかさからのメールだ・・・。話したい事?なんだろ・・・。」
っと言ってみたものの、大体見当がつく。
きっとかがみの事だ。
こなた「この前会った時、明らか変だったもんねぇ、かがみん。」
つかさにメールを返信し、待ち合わせ場所に向かう・・・。
こなた「やふー。つかさ。」
つかさ「こなちゃん、おはよう・・・。」
ファーストフード店に入る。二人で入るのは初めてだ・・・。
つかさ「で話なんだけど・・・。」
こなた「かがみの事だよね!?」
805 :
488:2008/03/23(日) 22:28:24 0
つかさ「やっぱり、こなちゃんにも分かってたんだね・・・。」
こなた「かがみの性格はある意味わかりやすいからねぇ〜。」
つかさ「何が原因だと思う?」
こなた「そりゃやっぱり男関係ないしは人間関係だろうねぇ。」
つかさ「でも、なんで私に相談してくれないのかぁ・・・。」
こなた「かがみはツンデレだからね。素直に私達を頼れないんだよ。」
つかさ「ねぇ、こなちゃん。お姉ちゃんを助けてあげて!!」
こなた「けどこればっかりはかがみ自身の問題だから難しいと思うよ。」
つかさ「でも、このままお姉ちゃんを放っとけないよ!!」
つかさ「本当は私がお姉ちゃんを助けてあげたかったんだけど、私じゃお姉ちゃんを・・・・・。」
つかさが涙ながら私を説得してくる。
私もかがみを助けたいと思う・・・。
けど、私には分かる・・・・・・かがみは私に助けられる事を望んでない。と・・・。
私はかがみとずっと友達でいたい。
多分かがみもそう思ってくれているはずだ・・・。
だから私は助けられない・・・・・・。
806 :
488:2008/03/23(日) 22:33:34 0
つかさ「・・・・・・だから、もう頼れるのはこなちゃんしかいないんだよ・・・・・・。」
こなた「ごめん・・・。つかさ。私では力不足だよ・・・。」
つかさ「お姉ちゃんを見捨てるの?ひどいよ、こなちゃん・・・・・・。」
こなた「ごめん・・・。つかさ。ごめん・・・・・・。」
半泣き。いや、もうほとんど泣いているつかさを尻目に私はファーストフード店を出た。
冷たい奴だと思われたかな・・・。それとも嫌われちゃったかな・・・。
けどわかってくれるよね・・・。
こなた「頑張れ。かがみ。」
小さく呟いてみる。
次に会うときにはみんな心から楽しめたらいいな・・・。
そう、高校の頃のように・・・。
そんな事を考えながら家路へ向かう・・・・・・。
3月とは思えない冷たい風がしつこいくらいに私の顔を叩いていた・・・・・・。
807 :
488:2008/03/23(日) 22:38:35 0
今日はここまでです。遅筆ですが急いで書いてきます。
>>808 なんかこの雰囲気いいな
次も期待してる
>>808 うpありがとう
あんたの絵が好きだ。とても和んだよ…
次のうpも期待して待ってるぜ
>>808 アンタ神だろwww スゲー和むし、最後にはちゃんと悲しくなる。。。
>>812 そこは嘘でも面白いって言っとけ
かがみ「おはみんっと月曜から雨って憂鬱ね…」
今年から大学生の俺にはいい勉強になったが、体育会系は入りたくねぇよ・・・
体育会系はしがらみもあるがその分後で必ず助けられる事も多いから
社会勉強の一環としていいんじゃないかなと
>>812 確かにおもしろくないし
最後のかがみは入れる必要全くないじゃん
しねばいいよ
私も生きていなくて良いわね
かがみ入れる意味ねぇな
>>819 あなたは生き地獄を味わわないといけない
>>808 ぼっち名作劇場乙!!
次回作勝手に期待させてもらってます!!
かがみ「さてと、ボッチ名作劇場乙っと、さて夕方からゲマズの
バイトあるから時間潰しに秋葉原でもブラブラするか。」
ゲマズ秋葉原店
かがみ「いらっしゃいませー」
かがみ「ありがとうございましたー」
かがみ「月曜は案外暇ね…」
かがみ「保守みんっと過疎ね…」
かがみ「私も居候キャラ欲しいわ・・・」
かがみ「ニュース見てたけどやっぱりボッチや引きこもりって犯罪予備軍かしら?」
かがみんすでに犯罪者じゃん
かがみ「違うわよ 将来、法に携わるものとして犯罪者の視点を実践してると言って頂戴」
犯罪かがみんが大半の人に受け入れられている訳ではない問題もあるけど…
別スレ立てたけど超過疎
最近ぼっちにしては友達多いし
言葉も多いぞ
これじゃぼっちじゃなくてただの「余り充実していない大学生」じゃないか
まゆみとまさみがやたら出演してる
真のぼっちは金森やまゆみみたいな友達はいないぞ
軽い挨拶くらいの会話しかしない、名前もうろ覚えの
友達と呼べるかわからない奴しかいないはず
もう、大学でぼっちという状況は出尽くした感があるね。
ぼっちから救い出すネタも、救い出したらぼっちでなくなるし(金森みたいに)
自殺スレみたいにとにかく自殺させれば一応はおKというのに比べて作品は作りづらいはず。
ぽつりぽつりと投下があるだけで十分
ぼっちまんがの人来ないかな
現実感のあるネタなら多少はぼっちから外れてもいいと思うが
部屋にキノコ生えたとか犯罪ネタとかはいらん
別になんでもいいよ
文句あるやつは自分で流れを変えるか見るのをやめればいい
かがみ「背中にキノコが生えてきたんだけどこれって病気かしら?」
きめえw
かがみ「梅酒の麦茶割りはおいしくないわ」
マリオ「そのキノコを食わせてくれ」
かがみ「いいわよ」
マリオ「テレッテテレッテテン…」
かがみ「あ、死んだ」
かがみ「いきなり死んで…迷惑だわ。埋めなきゃ」
警察官「きみ、何を埋めているのかね?」
教授「柊君はまた逮捕されたのか…」
死体遺棄はレベルが違う!!!
かがみ「蛍光灯がチカチカしてうざいわ」
かがみ「ウザイと言えばみゆきは元気かしら……」
みゆき「へっくちゅん!!風邪でしょうか?」
つかさ(そんなだからぼっちになるんだよお姉ちゃん・・・)
こなた「みゆきさんなら医大辞めて今フリーのカメラマンになってるよ」
かがみ「つまり無料奉仕写真活動ということね」
みゆき「そうですわ。かがみさんを張り込んでいればスクープ狙えますかも。現行犯逮捕される瞬間とか」
かがみ「手錠の鍵なら入手済みよ。逮捕写真も今更って感じだし」
かがみ「友達?たくさんいるに決まってるでしょ。」
こなたたちと飲みに行ったけど、大学の話に加われなかった。
そこでこなたがいった。
「かがみんは大学に友達いないの?」
そしてとっさにいってしまった。
こなた「かがみんの大学話聞きたいな。」
みゆき「そうですね。興味深いです。」
つかさ「うんうん。お姉ちゃん話してよ。」
かがみ「・・・・」
場が一瞬にして凍りついた。
かがみ(こいつら……知ってて聞いてきてるんだわ。)
>>548 出遅れたあああああああ
見られないいいい
誰か助けてーorz
どうせどっかに天災されてんだ。
探しまくれ!
ちなみに俺はキャッシュに残ってるがここはうpスレではないし、
作者に失礼なので自重するぜ(*^ー゚)b
かがみ「あら今週号の黄昏流星群に私が登場してるわ」
特にたいしたもんでもないからいいよ
そゆこと特に興味ないし。
おはみん♪
かがみ「やっぱりボッチはイヤだから春休み終わったらサークル入ろうかしら…」
保守みん
金森って誰
かなた
こなた
すねお
れ
みき
ロッパー
かがみ「ひまだなあ……。みゆきんちに不幸の手紙出すか。また」
かがみ「書いたのと同じ文面の手紙が5通来た…」
>>865柊かがみの日常を参照
かがみ「今度は25通手紙出さないと…」
>>868 かがみ「25人も知り合いいないわね・・・」
かがみ「とりあえず電話帳からランダムに選んで手紙送るか」
かがみ「そうだ。みゆきに25通送ってやれ」
切手の無い封筒で125通返ってきた…
かがみ「ノートがもうないわ…」
かがみ「625通みゆきにおくってやったわ。
ざまーみろ。」
かがみ「あら、携帯にメールが入ったわ。どれどれ…請求?
何の請求かしら…連絡が無い場合は手続き開始ご了承?
大変、すぐ電話して解約しなくちゃ!
えーと番号は、03-****-****っと」
男「はい、アダルトサイトこなちゃんねるです」
かがみ「全く身に覚えが無いんですが、これは何の請求ですか?」
>>872 >保管は駄目でもリンク貼るくらいなら大丈夫だろ
2chと普通のサイトとの区別もつけられないの?大丈夫の根拠は?
男「お宅がうちのサイトを使った分だけど??」
2chに個人のページ貼るとか最悪だな。
個人のページ教えたいときは、○○でググれ、って教えるのが普通。
かがみ「私そんなサイト入ってませんよ?」
男「とぼけんじゃねえぞ!このレズがぁ!!」
かがみ「ひぃいっすみません!えーと、それで解約したいんですが…」
男「解約料、レズの場合16万な」
かがみ「えっ…解約金タダじゃないんですか?そんなお金ありませんよ…」
男「方法無いわけじゃねえべ?実家に回収かけたら困んだろ?」
かがみ「そ、それは困ります…どうにかならないでしょうか…」
男「じゃあ10万でいいわ、今日中な。サラ金でもいけな、口座番号は…」
かがみ「分かりました…今日中に振り込んでおきます…」
男「世間知らずがいるとらくでいいや」
かがみ「はぁ〜とんでもないことになっちゃったわね…
サラ金…何処にあるかしら…」
お姉ちゃん3万でどう?
かがみ「サラ金のCMだ。『どうする?ライフル〜』」
かがみ「しょうがないわね…ライフル行ってお金を借りないと…」
みゆき「あら?かがみさんお久しぶりです。どうしました?浮かない顔して。」
かがみ「みゆき!久しぶりね、実は…」
みゆき「かがみさん、ちょっと『気をつけ』して立ってくださいますか?」
かがみ「?? こう?」
パシーン
かがみ「いたっっ!! なにすんのこのピンクブタ!!」
パシーン
みゆき「あらぁ。今かがみさンに憑りついた貧乏神を追い出しているンですよ」
かがみ「本気で言ってるの」
パシーン
パシパシーン!!
こなた「なにこの修羅場」
900 :
学生さんは名前がない:2008/03/25(火) 17:42:05 O
つかさ「お姉ちゃん、ピンクブタはあんまりだよぅ><。ごめんねゆきちゃん」
みゆき「うるさいですよ!薄紫スプー!」
かがみ「体が勝手に踊りだしたわ」
かがみ「どうする?ライフル、か。そうだわ」
かがみ「某駐屯地を漁るとアサルトライフルが手に入ったわ。金を出しなさい♪」
店員「25万しかありません」
かがみ「25万か、まぁいいわ♪貰っておくわね」
かがみ「確かあの駐屯地にまだライフルの他に手榴弾とロケットランチャーあったわね」
なんという駄目人間w
だがそれがいい
>>904 かがみ「まだバレてないみたいね。手榴弾ロケットランチャー機関拳銃っと
迫撃砲も持てるかな」
かがみ「後は…軍用ジープ…装甲車ないかしら?」
かがみ「お!あんなところに軽装甲車が。直結すれば動くかな?」
かがみ好き放題やってるな
カチカチ…ジジ…ブルン
かがみ「動くわ運転の仕方は大体普通の車と同じね…」
ピーピビー
隊員「おい!貴様そこで何してる!」
かがみ「ヤバイ!」
隊員「止まれ!」
かがみ「どけ!治安出動よ」
隊員「そうなの?っておい!!」
砲手「車長、砲弾の搭載終わりました」
車長「ああ、ご苦労さん」
かがみ「武器庫が襲撃されてるわよ!」
車長「何だって!?」
かがみ「早く、この車で駆け付けて!」
車長「よし!行くぞ!!」
かがみ「今のうちに…90式ってオートマなんだw」
ウゥ〜ゥ〜ウ〜
駐屯地にて強奪事件発生
繰り返す駐屯地にて
強奪事件発生付近を巡回するパトカーは至急現場に急行せよ
かがみ「さすが日本の警察対応早いわね…けどパトカーだけで軽装甲車確保出来るかしら?」
どうせなら二号機強奪しようぜ
ゆい「相手は装甲車だよ!」
かがみ「どけー!」
ゆい「うわー!!」
かがみ「新型マーチなんてもろいものね…」
ゆい「アイラブまあ、血…ガクッ」
とある郊外の廃工場にて
かがみ「さて…これからどうしよう…一人の力ではさすがに限界があるし…」
そうじろう「お?確か…こなたの元友達の?」
かがみ「あ、泉さん。こんなところで何してるんですか?」
そうじろう「いや、ちょっと、ははは」
元友達w元w・・・
何と言う百合
もうかがみんは堕ちたな
かがみ「怪しいですね…」
チャキ
そうじろう「ひぃ!?かがみちゃん」
そうじろう「あ、あれは!対空戦車って奴か」
かがみ「もう追ってきたか…この装甲車であの対空戦車に向かって行って」
そうじろう「そんな!」
かがみ「装甲車よ?35ミリ高射機関砲じゃびくともしないわ」
そうじろう「わかったから撃たないで」
ブルルルル…
タタタッ…タタッ
ちゅどーん!!
かがみ「これで罪は泉家になすりつけられたわね」
かがみ「もうこの男に用はないわね…今まで盗んだロケットランチャーとかもここに置いといて…
拳銃だけは護身用に貰っとくか」
タッタッ …
隊員「無駄な抵抗せずおとなしく出てこい!」
そうじろう「ヒィィ〜命だけはご勘弁を…」
かがみ「工場の奥から何か声がするわ。誰かしら」
つかさ「ムーッ!」
かがみ「何で縛られてるの??まさか、そうじろうが…」
荒らしうぜーな
ウンショウンショ…
かがみ「つかさなんであんたここに居るのよ?」
つかさ「お姉ちゃーん><」
つかさ「こなちゃん家でジュース飲んだら眠くなって…うっうっ…」
つかさ「それで気が付いたら縛られてここに居たんだよぅ」
かがみ「……っそうじろうさんの仕業ね…」
つかさ「お姉ちゃん、そのピストル見せて」
かがみ「見るだけよ」
つかさ「わーい!…動くなっ」
かがみ「つかさ…何で」
そうじろう「まんまと引っ掛かったようだな」
隊員「無駄な抵抗はよせ」
かがみ「グルだったのね!」
教授「……柊君はまた逮捕されたのか…」
警察「今度は暫くは出てこれないぞ!えーと何々…駐屯地にて軽装甲車及び迫撃砲等銃火気強奪
にパトカーの破壊…あんた戦争でもする気だったのか…」
かがみ「普通免許取ろうかな…」
age
かがみ「教習所通うのにお金が必要ね 私もアルバイトしてみようかな・・・」
パラパラ・・・
かがみ「なになに・・・ツンデレ喫茶 接客員募集 時給・・・」
パタン!
かがみ「べ、別に私、ツンデレじゃないし!」
>905
乙、GJ!
半年ぐらいこっち来てない間にアラバマ氏がすごいことにwwww
やはり氏の書くらき☆すたキャラは泣いてる姿が一番かわいい
>>905 GJ!是非その続きも頼みますよ・・・ウホホ!
>>905 GJ
このスレにいる人で百合嫌いな人はおらぬ
はず
マレに居る百合とはいえ同性愛=レズだし…
かがみ「笑顔で接客が出来る方…か。
しばらくパソコンの前以外で笑ってないなぁ…」
かがみ「さて、らきすた酒飲んで寝るわ」
かがみ「お前らとは……格が違うんだよ……」
まとめのアラバマ氏のサイトへのリンク
あれ許可取ってやってんのか?
まさか無許可じゃないだろうな?
取ったとは思えん
らき☆すた酒って幸手市でしか売らないんかいw
せっかく県内に住んでんのに東京に出るより時間かかるし
片道2時間1000円は流石にきついわw
おはみん☆
おはみん
おはみん
おやすみん
かがみ「暇ね……。久しぶりにこなたを自殺に追い込んでみるか」
かがみ「だめよ、自殺やいじめなんて人として最低の行為だわ…
はぁ…ボッチになると性格まで歪んでくるのかしら…」
今更だが自分でぼっちぼっち言うのは違和感あるなww
今日中にこのスレ埋めようぜ
かがみ「さぁ埋めるざますよ」
かがみ「逝くでがんす」
かがみ「糞がぁ〜」
かがみ「青梅線はここね」
かがみ「奥多摩に引っ込んで一生一人で過ごそう」
かがみ「まともに埋めなさいよっとさとバイト行って来るか。
さすがに春休みのせいか秋葉原もお上りさんでいっぱいね」
かがみ「1スレ片付くのに日数かかるようになったわね……」
次スレー
( ¬ω¬)呼ばれた気がした
昔とは全然違う。
今は糞スレ。
昨日気付いたけど携帯の大半が同一人物だな
ごめんね〜♪
何とも言えない表情がいい
確かになんとも言えない表情だ…
乙
>>972 GJ。懐かしさ半面寂しさ漂う表情が良いですね。
次スレも大性板なの?
977 :
学生さんは名前がない:2008/03/26(水) 17:19:34 O
間違えた
大生板なの?
ほかにどこに立てるんだよ
少年犯罪板
板よりスレタイ変えた方がよくね
かがみ「カップヌードルはお湯を入れて10分待った方が量が多くなるのよ」
このままでいいし
犯罪者とか廃人にしたがってるのは数人だろ
木冬かがみが荒んだ生活を送っているようです
スレタイ変更は断固反対
俺は984に酸性だな
てか、もう埋まる
もし
>>984にするなら(本当は断固反対だが)ちゃんと「大学」と付けた方が良いぞ
変えちゃダメだろ・・・スレタイ
絶対犯罪ネタとか今より増えるぞ
俺はぼっちな寂しいかがみんが好きなのに・・・
>>991 外出先から帰ったらこれか…
見たかったのに
鬱だ死のう
かがみ「次スレ立つ前に埋まるのかしら?」