乙
>>1 乙
>>3 おまえはだまってろ、こな虫! (っ`Д´)っっっ )3 ≡.)・∵
乙
でさ、今さらだけどいい加減「sage推奨」「コテなし投下推奨」をテンプレに入れね?
毎度1スレに1度はこれで荒れ気味になるし
10 :
学生さんは名前がない:2008/02/29(金) 05:20:45 0
ささぐりせん
本当にゴメン 上げてしまった・・・
こなたランナーがハッピーエンド物だと思ったら、馬鹿親子物で驚いた。
1>>乙
6>>GJ
黒い笑いを誘う絵ですね(褒めているのです)
サークル等に今後参加される予定はありますか
14 :
学生さんは名前がない:2008/02/29(金) 13:00:09 O
大人は踏まないと思うけど
ほ〜い
紳士の皆さん議事進行
>>6 ナイス。
篠栗線って黒い日曜日のイラストのことですか?
このスレを見だしてからこなたが好きになりました
2番目に
こなたがグモになる方の電車絵は東武日光線だね
鉄オタ自重w
何で篠栗線って単語がでてくるんだよww
ざっとまとめを見たがどれのことを言ってるのかわからん
福岡県民としては気になるんだがw
こな虫は高圧送電線で充分
>>21 あの絵の車両は6050系かな?快速でフルスピードなら…。
つうか、このスレでは東武は多大な被害を受けてるなw こなたのせいでw
_ !--‐┴───┴‐--! _ / /
_r'"´ 〔 南栗橋 〕 ` i_ / /
|: 〔 急 行 〕 ____ 〔 5 7〕 :| / /
|: =\――、〃=\― 、ヽ =\――、:| / / |
|: | | |:| | | |:| |..ヽ==@=/:| :| // |さ
|: | | |:| | | |:| | (・∀・) | :| |っ
|: ゛-------" |:|:::゛――."::|:| ゛-------" :| |て
|: |:|::::::::::::::::::::::|:| :| |
|: (( )) .|:|::::::::::::::::::::::|:|. (( )) :| パシャパシャ |
|: |:|: |5053|::|:| :| |=|
|: |:|::::::::::::::::::::::|:| :| ∧ ∧ ∧∧ | |
|: .[ロ] .|:|::::::::::::::::::::::|:| [ロ] :| (´・ω・`)(´ω` ) | |
|: |:|::::::::::::::::::::.」:| :| 【◎】c ) ( ) |_|
|______||.二二二二 ||______| し -J u u | |
二二 ||O.O.O.O..=.┌┐┐==jj .jj .jj .jj 二二二二二二二二二二二二二二二二二
{ {|__==└┘┘==__ ||||
||| |__二二二二 __| |||
| ||_____|| |
―//――――─\\― (=ω=.)うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
>>12 もうハッピーエンドものはたまにしか書かないと思う
アレで懲りたし
マラソンのオチは面白かったけど、こなたが死んだ後にかがみやつかさが罪の意識にさいなまれる展開を期待してた
確かにオチは弱かったな
それまでの展開はぞくぞくしたけどw
_______________________
◇
(≡ω≡.)=(≡ω≡.)=(≡ω≡.)=(≡ω≡.)
こな列車
>>29 そうだすっかり忘れてたwすまん。あとでwikiに追加しておく
篠栗線で自殺されたら筑豊の人間が福岡に来れなくて大迷惑する
>>1>>6 乙
JR九州の車両のデザインは神揃い。異論は認める。
いやむしろつかさの方が…w
>>38 ゆーちゃん美人になったなぁ
一瞬誰か分からなかったYo
この時ゆい姉さんは三十路に近いか・・・
>>38 久しぶりにktkr
最初ゆたかがつかさに見えてしまった・・・
え?どんなんだったのさ?
気になるけど
>>44 先生が皆にこなたの病気を伝える
みゆきが校舎から飛び降りる
かがみとつかさが嘆く
つかさがこなたの墓石を抱く
おわり
ちょww
別項目にまとめておけばいいんじゃないの?
>>47 じゃあランナーSSの一番下に「その後」としてリンク張っとくよ
>>38GJ!
こなたがちょっと怖いw
>>38 ゆーちゃんは将来有望だな(*´д`*)ハァハァハァアハァ
ゆたかが世界に見えるのは気のせいだろうか?
みんな乙ぞよ
こな虫って・・・・・w
前スレの最後はワロタww
それの続編期待。
賑わっている
改めて思うが人間がこなたをいじめる理由はなんだろう?
かがみ=愛情の裏返し
つかさ=自分よりも屑な人間が成績がいいのが許せない
みゆき=人の不幸が大好き
みさお=かがみを奪ったこなたが許せない
黒井 =お荷物
人間自分下に誰かいないと不安定なんだよ
>>55 正直あれが一番無難だと思ったんだけどな
まあ、とりあえずあのままで勘弁してくれ
アニメとか原作のこなたはむかつくけど
いじめられたりして弱々しいこなたがかわいい。
べつに自殺にこだわるわけじゃなく、弱々しければなんでもいい。
しかし、こなたが自殺はしないと
それこそハッピーエンド以上に叩かれる気がするのだが
みゆきって成績はいいけど、あることで失敗したら引きこもりになりそう
実際東大生に多いらしいし
世の中の厳しさを知らないお嬢様だし、そんな状況で自分より下の筈のこなたが成功している
なんて知ったら殺意が沸くかもしれない
だが、みゆきは世渡り上手そう
「こなた……もう私達に話しかけないでくれる?」
いつもの4人で遊ぶため、集まった休日
遅刻した私にかがみが告げたのは、突然の絶縁宣言だった
「え……?」
「だから、もう明日から話しかけてくるなって言ってるの」
何を言ってるんだろう。言葉の意味は分かるのに、理解できない
「な、何かがみん。今日は一段とツンツンじゃん
もしかして何かのネタ?ラノベとか?」
とりあえずおどけてみせたけど、 かがみは無言で私を見つめ
やがて呆れたように言った
「アンタのね、そういうところに、もうついていけないの」
「そ…そういうところ…って……」
思わずどもってしまう。それほどかがみの目は真剣だ
「空気読めないところ。今も空気読まないでふざけた返事したじゃない
私だけじゃないわよ。つかさもみゆきもそう思ってる」
「え……」
言われてつかさとみゆきさんを見ると
二人ともかがみと同じく、真剣な顔で私を見つめていた
「つかさ…みゆきさん…?」
「…こなちゃん…いつも私のことバカにしてたよね
運動できないこととか、成績良くないこととか」
「そうですね…私のことも、天然とか、歩く萌え要素とか
みwikipediaだとか、色々おっしゃっていました
>>61 笑えないところがここらしいな
>>57 かがみの項目につっこんだら叩かれるんだろうか
O型(みゆき)の性格
人と人との輪を大切に考え、誰とでも本音で話し、
面倒見もよく職場の人や友達などとのつきあいも上手で、
社交的なタイプが多く交友関係も広いようです。
しかし、O型の女性は個性的なので、
自分とはタイプの違う人を好むようなところがあります。
その上、人の好みがはっきりしているので、
自分の好きな人とは上手につきあうのですが、
自分の苦手な人は無視をして反感をかうこともあるので気をつけて下さい。
ほうほう…
新作投下中にすみません
>>66 叩いたりしませんからどうぞ
「そんな……」
思いがけない批判だった。そんなつもりじゃなかったのに
「そっ、それはバカにしてるんじゃないよ!
そういうところが魅力だって思うからっ…」
「だから、それが空気読めないって言うの」
誤解を解こうとしていると、かがみがそれを遮った
「か、かがみ……?」
「アンタがどういうつもりでも、相手もそう思ってるわけじゃないのよ
つかさとみゆきの顔見てみなさいよ。嬉しがってるように見える?
今までずっと嫌がってたの気付かなかった?」
「そんな……」
そう言って、かがみは私を睨み付ける
全然気付かなかった。みんなが嫌がってたなんて
「で、でも…つかさもみゆきさんも、そんな素振りは……」
「私もゆきちゃんも、ちゃんと止めてって言ったよ」
「ええ、でも泉さんは『恥ずかしがってる姿も萌え〜』と
全然聞く耳をもっていないようでしたが……」
「うぅ……」
そういえば、そんなこともあったような…
恥ずかしがってるだけだと思ってたのに…
「それにね、それだけじゃないわよ
アンタ、今自分がどんな状況か分かってる?」
なぁ!
別に2chに載せたことのないSSでも
wikiに載せていいんかな??
「じょ、状況?」
「私達もう三年生なのよ?受験生よ?しかももう12月
なのにアンタは、こっちが勉強してようがお構いなしで
色々チョッカイ出してきて、怒っても『ツンだー』とか言って騒ぐし
あげく、今年の冬コミの計画とか…もう呆れるばかりだったわ」
「…………」
「私達、今真剣に受験勉強してるのよ
特に私とみゆきは、第一志望まだ届かなくて焦ってんの
アンタに毎日付きまとわれちゃ、正直ウザイのよ」
(ウザ…イ…?)
狼狽える私に、溜まった鬱憤を吐き出すかのように、かがみが捲し立てる
「……とにかく、そういうことだから
明日から、私達に話しかけないでよね
…アンタも勉強する良い機会よ
遊んでられるほど成績良くないでしょ」
「…じゃあね、こなちゃん」
「それでは」
そう言うと、かがみ達は駅の方面へと消えていった
「あ、お姉ちゃん、お帰りー」
「……ただいま、ゆーちゃん」
「お姉ちゃん?具合でも悪いの?」
「…ううん、大丈夫だよ…」
部屋に入ると力が抜け、そのままベッドに倒れこんだ
帰り道のことは、よく覚えていない
いや、そんなことはどうでもいい
(ウザイ…私、ウザいの……?)
さっきから、頭に浮かんでくるのはそのことばかりだ
かがみが、私のことをウザがってる
かがみだけじゃない。おそらくつかさも、みゆきさんも…
(空気読めない…ウザイ……)
そう言われるのは馴れていた
ウザイ、キモい。そう言われ続け、友達になってくれる人などいなかった
初めて、普通に接してくれた友達。それがかがみ達だった
「…うっ、うぅ…グスッ…ヒック…」
今日は、いつもと同じ、楽しい休日になるはずだったのに
こうやって、枕を涙で濡らすことなんて、もう無いと思ってたのに―
あれ、それなりに書き溜めしてたつもりが
実際にスレに書き込んだらそうでも無かった
乙
乙
わりとよくあるよねw
書き溜めたつもりが実際少ない事w
携帯の場合はそれが特に際立つからね
>>75 え〜と、つまりこのページにSSを載せることなく、
いきなりテキストの方に載せちゃっていいのかな〜って
一応見せてください、勝手に編集すると怒る人もいますから
理由がないならまずスレに投下がいいと思う
81 :
学生さんは名前がない:2008/03/01(土) 00:33:30 0
つかさ「こなたちゃんきもーい」
みゆき「ですよね。死ねばいいのに」
>>79>>80 前にね、ここでオリキャラ視点のらきすたSSを書いたことがあってね
オリキャラ登場させちゃったから当然だけど結構、叩かれたんだ。
そしたら
「こういったSSは賛否両論だから、無理にここに投稿するのではなく、
テキストの方に載せたら?そうすれば読みたい人だけ読めるからそう
したらどうか」
って言ってくれた人がいて、あぁ、なるほどなって思ったんだけど、
やっぱり一度、載せたほうがいいのかなぁって最近、考えるようになってきたから…
理由はこういうことです
>>82 一回、ネギまで書いていた時があって、オリキャラ出したら滅茶苦茶叩かれた
仕方がないので、オリキャラを全部既存のキャラに置き換えて最初からやり直した
ちなみにオリキャラというのはただの語り部的な感じ?
積極的に関わってくるのはやめた方がいいと思う
あー何かそんなこともあった気がする
確かにそれはここには投下しちゃダメだな 90l荒れるから
>>83>>84 ごめんなさい、語り部どころか主人公設定
世の中万人受けは無理。でも、だからこそこういった作品が
好きな人もいるんじゃないかって考えで、オリキャラを主人公にしてみたんだ
嫌いな人は見たくない筈だから、やっぱり
「オリキャラ視点です。許せる人のみ読んでください」
みたいな項目を題名のところに書いて、ここではなく、いきなりテキストに
載せた方がいいかなと…
でもそれだと怒る人がいるのか、う〜む…
一応ここでそういう説明してるなら大丈夫じゃないかな?
ちゃんと断ってるし載せていいと思うよ
俺は興味ないから読まないけど、別に叩きはしないよ
>>85 おお、同期よ、久しぶりではないか!
元気だったかい?
ちょ
うつ☆すた消されてないか!?
あのリンクは何なんだ…
怖くて押せねぇ
なんなの?荒らしの仕業なの?
404じゃん
戻しといた
リンクは一応証拠物件として一番下に残してるんで
復元すれば元に戻るが、荒しでなく、
本人が消した可能性もあるから下手に
復元はできんな……
直ったw
げっ!しまった!
どうした?
いや、今復元してたの俺なんだが、
>>96を見たら無駄に怖くなって…
でも消すには惜しいだろう
>>100 あ〜と、ま、まぁ、何日か様子をみてみようよ
俺の言ったことはあんま気にしないで
了解
しかし…今うつすた作者はこのスレに居るのかな
いない気がする
新作も途中で止まってるし・・・
是非帰ってきて欲しいが
初代からいるのは俺だけかな?
らき☆すた24話は埼玉のパクり。
チアダンスで終わりとか馬鹿でも考え付くようなアイデアだろ
まあな
京アニ社員も実はここ覗いてたのかもな
最終話の脚本は原作者だよ多分。
まあ当時の勢いは関係者の目にも入ってたかもしれない。
あ、そうかw脚本は美水かがみって書いてあった
>>89 85と92は同一人物で俺だよ
わりと元気かな
とりあえず、今日は寝るよ
>>111 いや、この前かなり叩かれてたからさ。
もしかして元気なくしてないかなと思ってね
まあ、以前俺もアレのせいで後で結構叩かれて
ちょっと凋落してたけど、今は元気だしね。
元気ならよかった。おやすみ
113 :
学生さんは名前がない:2008/03/01(土) 08:21:42 O
スレに活気が無くなった
あの頃はよかった
それは仕方ない
でも
過去を振り返ったって意味はない
俺たちはこれからもこなたを自殺に追い込み続ける
それだけが
俺たちに唯一できることだから
かっこいいぞチクショー!!
いや…やってることは最低なんだけどな
最低だとしても
確たる信念を貫いたとき
それは崇高に昇華される
『猫』
こなたはクラスで孤立していた。
その周りはハイエナだらけで、
いつ真ん中のガゼルを襲うか解らない。
何故、皆こなたのことを汚穢な存在と認識しているのだろう。
もっと早く気付いてやればよかった。
虐めの劈頭は、とても些細な事。
だが、それは時間と共に腫瘍のように広がり、
ようやく虐めだと気付いた時には既に四面楚歌となっている。
こなたの今までの元気はすっかり凋落し、
もうただの人形が座っているようにしか見えなかった。
つかさとみゆきがハイエナの群れから
こちらへ歩み寄って来た。
「泉さん、今朝からずっとあの様子なんです」
「何で急にこんなことになったの?」
「今朝机にゴミとか入れられてたらしいよ。
でも、まあこなちゃんには
ちょっと自重してもらいたかっから、ちょうどいいかも」
「つかさ!何てこと言うの?」
「だって、こなちゃんには
ずっと体育とか成績の事で馬鹿にされて来たんだし」
「確かにそれはありますね。
では、今日は私達3人で昼食を召し上がる事にしましょう」
「…あんたたち最低ね…ちょっとどきなさい。
ほら、そこの塊もどいて!通れない!」
私は、ハイエナの中に入り、ガゼルを助け出す手段に出た。
ハイエナが一斉に私に注目するが、そんなことは関係ない。
「こなた。私とお弁当食べよう、ね?」
「かがみん…ありがとう…ひっく」
こなたは泣き崩れた。
私は、違うクラスだったので何をされていたのか解らないが、
どれほど辛い目に遇っていたかは、この容姿を見れば解る。
所々に黒板消しの跡が付いた制服、
蹴破られたスカート、
頬に出来た痣、
「オタク死ね」や「ゴミ」の文字で埋め尽くされた机。
これが全てを物語っていた。
私がこなたの手を握ると、こなたの手は震えていた。
「こなた…大丈夫だから」
私はこなたの手を引き、皆の視線を浴びながら教室を出た。
私とこなたは屋上に上り、そこで弁当を広げることにした。
こなたの弁当を見たとき、私は思わず声を上げた。
中身全てに、砂や泥がふりかけられてあったからだ。
恐らく運動場のものだろう。
「こ、こなた…!」
「あぁ…またか。まぁいいや。別にお腹空いてないし…」
こなたは、上を向いてため息をついた。
「こなた…。私のあげる」
「え…いいの?かがみん」
「いいから、食べて」
「かがみん…本当にありがとう」
こなたは私のお弁当を見ると、
微笑みながら食べてくれた。
「こなた。先生には相談したの?」
「ううん。してないよ。…しても手遅れだよ、きっと」
「そんなことないわよ!
今からでも職員室に報告しに行こうよ!」
こなたは、私が立ち上がろうとするのを
私の制服の袖を引っ張って止める。
「先生に報告したところで…解決なんかしないよ。
しかもそれが更に理由になって、
もっと陰湿な虐めが始まるかもしれない」
「こなた…どうしてこんな…」
私は、涙を流した。
「これは…仕方ないんだよ。
生まれ受けた運命なんだ。
私、顔も変だし…
オタクで気持ち悪いし…KYだし…」
「そ、そんなこと…」
「いいよ。はっきり言ってくれても。
もう、ここまで来たらそういう悪口にもすっかり慣れた。
私、いつもそうやって虐められてきたしね」
「こなた…今までごめん…
何も気づいてあげられなかった私を許して…」
私はこなたに抱きついた。
「謝らなくてもいいよ。かがみんはいつでも友達だから」
そして昼休みが終わり、私はこなたと別れて教室に戻った。
大丈夫だろうか…
漸次不安だけが募る。
あのまま保健室に連れて行っても
よかったんじゃないだろうか…
そして、今日の授業が終わり、
恐る恐るこなたの教室へと向かう。
教室を覗くと、こなたは居なかった。
裏庭を覗いてみると、
こなたは男子生徒に絡まれて
制服を脱がされようとしていた。
2人の男子がこなたを羽交い絞めにし、
もう2人の男子がこなたの制服を剥ぎ取ろうとしていた。
「やめて、やめてよぉおお!」
こなたは泣き叫んでいた。
その度に、こなたはもう一人の男子生徒に
頬を叩かれていた。
ここで私が出ないわけにはいかない。
こなたのためにも…
「ちょっと!あんたたち!何やってるの!?」
「んだぁ?」
「女はひっこんでろ」
「い…いいからこなたを離しなさいよ!」
「うるせぇな!」
一人の男子が私に殴りかかってきた。
私は、咄嗟に攻撃をかわした。
すると、こなたを羽交い絞めにしていた
二人が後ろから私に歩み寄り、
私を羽交い絞めにする。
こなたは、もう一人の男子に羽交い絞めにされていた。
「ちょっ…何するのよ!」
「あんたは少し眠ってろ」
さっき私に殴りかかった一人が、ゆっくり私に歩み寄る。
そして、私の鳩尾に拳を突っ込む。
「ぐふっ…!」
こなた…
ごめん…私…ダメだった…
バタッ
目が覚めたとき、私は家に居た。
「お、お姉ちゃん大丈夫?」
目の前にはつかさが居た。
「え…何で家にいるの?私」
「びっくりしたよ!裏庭で倒れてるんだもん。
私とゆきちゃんが運んだんだよ?
一体どうしたの?」
「そ、そうか…私は裏庭で…
そうだ!こなたは!?」
「え…こなちゃん?
見つけたときには居なかったよ。
何かあったの?」
「え、ううん。なんでもない」
「そういえば、今日クラスで
お姉ちゃんのことも騒がれてたよ?」
「え…?」
「私は、あまりこなちゃんと
一緒に居ないほうがいいと思うよ…
お姉ちゃんまで虐められたくないでしょ?」
「…じゃあ、あんたはそうやって
ただただ佇立してる傍観者になるわけ?
いや、違ったわね。今朝言ってたものね。
自重してもらいたかったからちょうどいいって。
あんたも加害者よ!」
「…とにかく!お姉ちゃんはこなちゃんから離れて!いい?」
「うるさい!」
私は、勢いよく部屋の扉を閉めた。
同時に、ポケットに入っていた携帯電話が振動する。
携帯を開くと、「こなた」とディスプレイに表示されてあった。
「もしもし?」
「あ、かがみん…」
「どうしたの?…さっきの男子生徒に、何かされたの?」
「…ごめん、それは言えない…ザ…ザザ」
さっきから、雑音が酷い。
「こなた。あんたどこに居るの?
さっきから風の音か何かがちょっとうるさいんだけど。
あんたもしかして外に居るの?」
「あぁ…うん」
「何で家に帰らないのよ。家の人心配してるんじゃないの?」
時計は既に8時を回っていた。
「かがみん、輪廻転生って知ってる?」
「な、何よ唐突に…」
「私、今度は何になろうかなって…あはは…」
「…こ…な…た?」
「まあいいや。それは後で決めても遅くはないよね。
かがみん、今までありがとう…」
「ちょ、ちょっと!こなた!?今あんた何処に居るの!?」
「……屋上」
その時、強い風が吹いたのか、
雑音しか聞こえなくなった。
「こなた!ダメ!早くそこから離れて!
待ってて!今から行くから!」
と、言ってる最中に電話は切れた。
今はここまで
しかしこういう虐めはリアルにありそうな気がするな
えええw
いいとこで切れたな
弁当に砂入れられたのは一回見たことあるなぁ
しかしこなたに欲情する男子なんているのだろうかwww
中〜高なんてヤれればいいって考えの男ばっかじゃない?
俺の中学校、特に荒れてた訳ではなかったんだけどさ
砂弁当のこと先生から聞いたときは結構身近だったんで流石に驚いたな
でもその女子は不登校にもならずに頑張って毎日来てたんだけどね
こなちゃん元気やで!
ウチの学校ではウザい女のことは陰口ばっか言ってって相手にしなかった
ネタが浮かんだから1本書いてみようかと思ったが
どう転んでも既出な展開にしかならない…難しいもんだな
それがSS職人の腕の見せ所だ
>>134 そういうときは、一旦心を落ち着かせて
テレビや新聞や本を見てみよう。
もし、ネタになりそうな記事や番組や話が見つかったりしたら、
それを自分なりのストーリー構成として組み立てて、
あらかたメモしておいてからSSを書くといい。
>>31 パンタが一個と言う事は2M2TでE231・E233ベースだな。
直接制御7ノッチです。
最高速度60キロ
>>112 111です。
俺はあなたの作品、大好きだよ。感動させてもらった!
ぶっちゃけ言うと、俺ってばあれからSS殆ど書いてないけど、
ゆっくりと自分のペースで更新してくつもり。
お互い頑張りましょう!
シュールだん
>>137 ・
こな列車は北長野行きです。次は、終点、北長野です。
どなたさまもお忘れ物の無いようご支度してお待ち下さい。
なお、北長野に到着致しましても、折り返しの運転
はございませんのでご注意下さい。
こなた「絶望した!!私の絵描いてるのにホクロを書き忘れる世の中に!!」
うわ、よくみたらないなw
(=ω= )
(=ω=.)
誰もてめえの顔なんてみてねえよ (っ`Д´)っっっ )3 ≡.)・∵
ほくろつけてやるよ!;;;;;、(Tω(:;(⊂=⊂≡ (・∀・ )
こなた「つかさ…また太ったんだね…」
つかさ「あ?いいから学校まで這えよ」
うつ☆すたアクセス数20000超えおめ
オリキャラ話題だけど、個人的には狂言回しまでかな。
既存キャラより制限ないから主人公だとらき☆すたっぽく感じないし。
如何に既存と変わらぬ存在感を表現するかは作者の腕の見せ所だけど。
8時ちょうどの〜 こなた2号で〜♪
どんどん出てこい 働くくる〜ま〜
太ったバルスを 運ぶよこな虫カー
>>158 すごいなつかしネタだけど、
わかる奴どれだけいるよw
発掘すればビデオあるかも
161 :
学生さんは名前がない:2008/03/02(日) 01:42:39 O
人生こなた
>>162 ナイス首吊り&修正、乙です
手間かけさせんな、こな虫 (´・ω・)≡つ);;)TωT(;;(⊂≡(・ω・`)
165 :
学生さんは名前がない:2008/03/02(日) 05:55:00 0
やっとPC復活。以前のせようとした新薬つくったこなたの話をこれからUPしようかと。ちょっと世界感崩れるかもしれないので一応許可をとりたい。のせてもいいか
何をもって許可が出たと判断する?
さあ、書き込むざますよ!
保守でがんす
フンガー
必要ないんだけど…
(TωT.)
かがみ「もう、いいかげん泣き止みなさいよ…」
つかさ「ひっく…だってバルサミコ酢がぁ…っく…」
かがみ(あーも、どうすれば泣き止んでくれるかなぁ…)
*
そうじろう「かの宮本武蔵はハエを箸で捕まえたんだってな」
こなた「よく食べ物をつかむものでそんなのつかむ気になったね、きもちわるっ!」
*
つかさ「うっく…こなちゃんの…」
かがみ「え、何? こなたがどうしたの?」
つかさ「こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよおぉ!! あっははは…うわあああん!」
かがみ「……」
(TωT.)日曜なのに人少ない…
私、愛されてないの?
大生は曜日関係ないんじゃ
特に今は春休みだし
>>168 らき☆すたってそういえば萌えアニメだったな。
思い出させてくれた。
>>169 じゃあ相手してやるよ青虫 (っ`Д´)っっっ )3 T.)・∵
時事ネタです。
あと、あんな事あったけどボランティアと最後の一振りの別ver書いてみたけど作者の方に聞いてみないとなんとも。
つかさ「やった〜! 私達に住民票が発行されたよ。お姉ちゃん。」
かがみ「いや、むしろ今まで私らどういう扱いだったわけ? 」
つかさ「細かい事気にしないでさ〜 1枚300円で買えるんだって。」
かがみ「ちょ! 売り物にすんな〜! 」
「お父さん。私達の住民票は? (≡ω≡.)?」
そうじろう「そりゃ糟日部市民だし、役所にあるだろ。」
「本当? じゃ、貰ってくるね。 ヘ(≡ω≡.)ノ≡≡3」
「住民票ください。 (≡ω≡.)」
窓口「はい。どうぞ。」
「うふふ、何が書いてあるのかな…… (≡ω≡.)」
「野原しんのすけ。5歳。父ひろし、母みさえ、妹ひまわり……って! これクレしんのじゃん! Σ(≡ω≡.)!」
「ちょっと! 私のは? らき☆すたの主役。泉こなたのは! (≡皿≡.)」
窓口「はぁ? 何言ってるんですか。あるわけ無いでしょ。」
窓口「この糟日部の恥」
「ひどい…… (≡ω≡.;)」
市民「出てけ〜 泉家は糟日部出てけ〜 」
市民「お前らがいるから、糟日部の民度が下がったんだ! 出て行け!そうすれば元に戻る。きっと。」
「ザンボット3かよ…… (≡ω≡.;)」
みwiki「こういう事すると、また外国人の方々が怒るんですけどね。調子に乗りすぎですよ。鷲宮町さん。」
悪いけどこなたは幸手市民です
ろくに調べもせず書き込む、春厨
>>174 どうぞ、別verでもどうぞ投稿してくれ
新たな手で別結末のボランティアを作り上げてくださいな
埼玉に青虫が住んでる事がそもそもの原因だ! (っ`Д´)っっっ )3 T.)・∵
>>174 そういう経緯を経て、幸手市に追いやられた(?)訳ね。
>>180 てか、日本に住ん(ry
>>181 そんな事言ったら
こなたと言う存在を作り出した原作者が(ry
ってな……らねーな
見事な勘違いでした。すまん。
もう一度らき☆すた読み直すよ。
こうすりゃ良いのか。良いのかな
つかさ「やった〜! 私達に住民票が発行されたよ。お姉ちゃん。」
かがみ「いや、むしろ今まで私らどういう扱いだったわけ? 」
つかさ「細かい事気にしないでさ〜 1枚300円で買えるんだって。」
かがみ「ちょ! 売り物にすんな〜! 」
「お父さん。私達の住民票は? (≡ω≡.)?」
そうじろう「そりゃ幸手市民だし、役所にあるだろ。」
「本当? じゃ、貰ってくるね。 ヘ(≡ω≡.)ノ≡≡3」
「らき☆すたの主役。泉こなたの住民票ください。 (≡ω≡.)」
窓口「はぁ? 何言ってるんですか。あるわけ無いでしょ。」
窓口「この幸手の恥」
「ひどい…… (≡ω≡.;)」
市民「出てけ〜 泉家は幸手市を出てけ〜 」
市民「お前らがいるから、幸手市の民度が下がったんだ! 出て行け! そうすれば元に戻る。きっと。」
「ザンボット3かよ…… (≡ω≡.;)」
みwiki「こういう事すると、また外国人の方々が怒るんですけどね。調子に乗りすぎですよ。鷲宮町さん。」
(〒ω〒.)
ん、まあこっちも大人気なかった。
でも、ちゃんとあやまるだけでも立派だよ。
>>185 めそめそすんな!;;;;;、(Tω(:;(⊂=⊂≡ (・∀・ )
>>187 逆にこなたを元気付けてるともとれそうだ
>>189 (≡ω≡.)うん……きっとそうだね!
(≡∀≡.)これからは笑顔でがんばるよ、
>>187!
ニヤニヤすんな!;;;;;、(Tω(:;(⊂=⊂≡ (・∀・ )187
神奈川の
ヘ(≡ω≡.)ノ≡≡3
は見るたびに殴りたくなる衝動が溢れ出る
どう言う格好で走ってんだ、青虫
ヘ(≡ω≡.)ノ
( ) ≡≡3
< >
ヘ(≡ω≡.)ノ
( ) ≡≡3
< >
訂正
すまん…やめた
>>194 ヘ(≡ω≡.)ノ
( ) ≡≡3
< └
これがしたかったんだろ?
くねくね
/
((
/ ̄ ̄ ヽ,
/::: ',,
l::: 三 三.
l::: (_人_) ',
ヽ:::::::................:::. ヽ
,. ‐'":::::::::;:--‐‐、::::. ',
`''-、;;;;;;: ‐'" ヽ::. l
ヽ,l
>>198 ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
ボコボコボコボコ∧_∧ ∧_∧∧_∧ボコボコボコボコ
ボコボコ∧_∧´・ω・)(´・ω・`)・ω・`∧_∧ボコボコ
ホコボコ(´・ω・)∧_,∧lll ∪)∧_∧・ω・`)ボコボコ
ボコボコ∧_∧ ´・ω∧∪∧(・ω・∧_∧⊂)ボコボコ
コボコ(´・ω・)≡つ);;)ω(;;(⊂≡(・ω・`)___\ボコボコ
ボコボ(っ つ=つ ( )⊂=⊂≡ ⊂) \ )ボコボコ
ボコボコ/∧_∧∧_∧ ∧ ∧_∧∧_∧\ボコボコ
ボコボ( ( ´・ω)( ´・)( )` )(ω・` ) )ボコボコ
コボコ(っ つ/ )( ) \ ⊂)ボコボコ
ボコボ/ )`u-u'. バ∪ ̄∪バ`u-u' \ボコボコ
ボコ( / ̄∪ボコボコボコボコボコボコボコ∪ ̄\ )ボコボコ
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
/
((
/ ̄ ̄ ヽ, すっかり夜も明け 人々は再び営みを開始する
─ = ニ ニ ,/ ', 色を取り戻した世界は今まさにラッシュ・アワー
─ =ニ { 三 三 .,
- - ─ ニ .l (_人_) ', <あっぷぷぇ
─ = ニ ニ 三 . リ ',, そんなポエムを考えながら
/ ̄ KONATA  ̄\ 通学路を疾走する泉こなた
── = ニ /=、。。。。。。。。。。。。。。。。r=、ヽ
─ =ニ三 (◎ ヽ-─────(◎ )
ノ◎、 |\ \ / / | /◎、
(_,rへ `ソ /> ◎) (◎く| レ' ,rへ )
─ = ニ \◎'/ / \ ヽ、◎/
ノ / \ ヽ .
─ =ニ三 ( ◎( ) ◎)
─ = ー、_ら ⊂、_,r´
うわぁ
こな蟲が本格的に害虫化しやがった
害虫というより宇宙人
>>203 宇宙人「我々ヲ害虫ト同等ニ扱ッタ事ニ、厳重ニ抗議スル」
宇宙人にも害虫にも失礼
素晴らしい絵だね。
ベタ塗り?
(≡ω≡.)〈よし!だれもいないぞ!!
(≡ω≡.)))(≡ω≡.)))(≡ω≡.)))
今のうちに領土拡大♪♪
211 :
学生さんは名前がない:2008/03/02(日) 20:25:56 0
(≡ω≡.)
だれもいないとかいうなー
>>210 のべつ幕無しに死ね!
;;;;;、(Tω(:;(Tω(:;(Tω(:;(Tω(:;(Tω(:;(Tω(:;(Tω(:;(Tω(:;(Tω(:;(⊂=⊂≡ (・∀・ )
かがみ「・・・・・・」
>>210 こな虫駆除
|::: |
|::: | ウィーン...
|____|
:( T ω T・); ギュウゥ...
|::: |
|::: |
|::: |! i|. |
|::: | グシャ
゚ `:,|::: i! | .
_.`゙;ε|_,._._ζ_|;.ζ,_
."¨“,¨゚゙` ・
モナーでやれ
AA虐待はいらない
>>126 私は、一目散に家を飛び出し、
学校へ我武者羅に走った。
こなた!死なないで!お願い!!
そして学校に着き、私は急いで屋上に上がる。
足が攣りそうなくらい走り、
ようやく屋上へたどり着いた。
「こ、こなた!!」
私は叫んだ。
しかし、見渡す限りこなたは屋上に居なかった。
私は、恐る恐る屋上から下を見下ろす。
手は震えていた。
こなた…お願い。
しかし、私はそれを見つけてしまった。
地面に横たわる、鮮血を周りに飛び散らせ、
ピクリとも動かないこなたの姿が。
「こなたああああああああああああああああああああ!!」
私は泣き叫んだ。
声が枯れても泣き叫んだ。
翌日、こなたが自殺したことは、既に学校中に知れ渡っていた。
喜ぶ生徒は居なかったが、悲しむ生徒も居なかった。
流石に表立って喜ぶ生徒は居ないだろう。
その日から数日は、私にとって一番憂鬱な日々となった。
クラスの誰とも会話できなかった。
しかし、数日経つとクラスの人間も
徐々にこなたの話題を話さなくなった。
代わりに、今度は私の名前が囁かれ始めた。
こなたは本当に一番最適な決断を下したのだろうか。
やり切れない思いが込み上げる。
昼休みにゆたかちゃんに尋ねてみたところ、
こなたのお父さんはずっと家で頭を抱えているらしい。
暗い部屋で、明かりもつけずに。
ゆたかちゃんは、そんなお父さんを必死で慰めているらしい。
早く、元気になってくれればいいのだが…
あれからの数日間、私たちは3人で帰っていた。
まだ、こなたが死んでから1週間も経っていない。
ある日、私たちがいつものように帰っていると、
「あ!猫だ!」
つかさが叫ぶ。
「そうですね。珍しいですね」
「…そうね」
「あれ…?でも、この猫可愛くないね」
「確かにそうですね…どことなく憎たらしそうです…」
私も、よくその猫を見てみると、猫という可愛らしさはなかった。
汚れているからだろうか…
よく見ると、頭の上にアホ毛があった。
それに目の下に、ホクロのような傷もあった。
私は、その猫を抱いてみた。
「お、お姉ちゃん!何してるの!
何かその猫ばい菌付いてそうだよ!?」
「確かに、猫にいきなり触ると危険ですよ?」
しかし、その猫は私が抱き上げるとニャーと鳴き、
とても嬉しそうだった。
「お姉ちゃん!行くよ!」
「あー待って、今行く!」
私は、猫をそっと地面に置いてやった。
「じゃあね」
私が手を振ると、猫は軽やかに住宅街を駆け抜けて行った。
私は、帰り道を急いだ。
翌日、私が学校に来ると、上靴が無かった。
仕方がないので、スリッパを借りて教室に入る。
教室に入ると、嫌な視線が突き刺さる。
「…なあ、柊ぃ」
日下部が私を人気の無い廊下に呼ぶ。
「何よ」
「お前、あのちびっ子とずっと一緒に居たんだよな?」
「…だから何」
「いや…うーん…まぁ、ちょっと気をつけた方がいいと思うんだ」
「…そう。こなたの次は私?」
「…うん。皆今度は柊の事を敵視し出してるからさ」
「どうせあんたも協力するんでしょ?そっちに」
「え…わ、私は…あの…あやのと対策を練ろうかなと…」
「私はもう覚悟は決めてる。
私に協力したらあんたまで同じ目に遭うんじゃないの?」
「…まぁ、そりゃ…そうなんだけどさ」
「あんたが本気で私に協力したいって言うのなら別だけど、
本心は違うんでしょ?」
「…ぁぅ…ごめん柊!」
日下部は走り去っていった。
やっぱりね。
そうだろうと思った。
だけど、私もちょっと変だな…
こなたが死んでからずっと…
そして、授業が始まる。
「柊。教科書72ページの3行目から読んで」
「あ、はい。えーと、磁石を使ってコイルに電流を流すには、
コイルを磁場中に置くだけではだめで、磁石が動く必要があります」
「ごほん!」
隣の男子が咳払いをする。
「磁石を動かすと、コイルを横切る磁場が変化します。
磁場がコイルに電流を流すのではなく磁場の変化がコイルに…」
「ごほんごほん!!」
あちこちの男子が咳払いをする。
「電流を流します。この作用を電磁誘導といいま…」
「げほっごほんごほん!!」
「こら、そこの男子。静かにしろ」
恐らく、態とやっているのだろう。
もう、確実に矛先は私に向けられている。
別に、こなたのことは恨まない。
悪いのは、陰湿に攻撃を仕掛けてくるこのクラスメートだ。
しかし、こなたのように自殺するよりも、
もう少しいい方法があるはずだ。
そうだ。先生に相談してみよう。
ただ、今のままでは立証できる証拠物件がない。
仕方ない…少し、様子を見るか…
「おい、柊。調理パン買って来てくれよ」
とある男子生徒がやってきた。
「何で私がそんなことしないといけないのよ」
「とっとと買ってくればいいんだって、お前も虫だからな」
「そそ。お前は泉こなたと一緒だから」
横から仲間が来た。
「んじゃ俺コロッケな」
「俺はサンドイッチでいいや」
「な、何で私が…」
「早く行けよ!!」
「痛いっ!」
私は、教室から蹴り飛ばされた。
「コーヒー牛乳も買えよ」
教室の扉が勢いよく閉められた。
こなたも…同じ気分だったんだろうな…
助けてもらいたくても、誰も助けてもらえないという
孤独を。
私は、結局調理パンとコーヒー牛乳を買う羽目になった。
勿論、私のお金で。
流石に、男子には勝てない…
悔しくて、涙が出そうになった。
逃げてやろうかと思った。
しかし、それをすると次の日を思うだけで憂鬱になる。
もう、選択肢は残ってないんだ…
その日の夜、私はつかさの部屋に呼ばれた。
「お姉ちゃん…その膝の痣、どうしたの?」
「あぁ…これは転んじゃってね…あはは」
「ううん、分かってるよ。お姉ちゃん。
虐められてるんでしょ?」
「そんなことないわよ」
「お姉ちゃん…先生に相談してみなよ」
「つかさ…」
「私は、お姉ちゃんの味方だからね」
「…ありがとう、つかさ」
次の日、私の机にはゴミが入っていた。
そして、本格的な虐めが始まった。
その日、私は無条件に殴られたり蹴られたり
こなたのように下劣な存在として扱われた。
もう、生きている気がしなかった。
手段はなかった。
先生に相談しよう。
それが一番いい。
昼休み、私は職員室に勇気を出して入り、
担任の桜庭先生に全てを打ち明けることにした。
私の頬に出来た痣や、汚れた制服を見て、
桜庭先生は、すぐに対策を立ててくれた。
まず学年集会を開くこと、
そして、私が名前を挙げた生徒たちを
会議室に呼び出し、私を教室に置き、
詳しく質問をすると。
そして、私から得た情報を、
その生徒達に突きつけると。
いちおここまでっす
あれーいつの間にかかがみんが虐められてるぞ
まあいいか
こなたが死んで続くパターンは珍しいな
とりあえず結果に期待
桜庭先生が出てくるのも珍しいぞ
乙です
乙。 悲しいのに見てしまう・・・
>>224 あくまでも創作ですよね
自分の日記ならやめてね
♪そーらーを自由に とーびたーいなー
『はい、タケコナ゚ター!』
___ |
(二二___二二) \ /
|| ,.-'⌒ヽ, /⌒\
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ,.‐、,ノ⌒ヽ_ ノ ヽ、 ― ( ) ―
| | ,ノ ノ ヽ__ (´ ,ノヽ ) \_/
| 三 三.| i'| (´ (⌒´ _,.-――' ,.-' (´ `)`ー-、/ ノ⌒ヽ、
| 、_,、_, ! i' | `ー-―'´ (´ ,ヽ、 (⌒ ヽ、( ,;ヽ
| { ,! | i' | `ー-'´ ⌒'ー、,,,,,,,,..,,.-' ̄ ̄ `ー'´ ´
| `┬、 | _____ / |
| |/ / `i / |
/ \ / `i/ /
. / /| |\\ |\ \ /
/ / `i `i \\ !  ̄ ̄ ̄
\/ / .`i `i \\_ノ
ミ_ν \ \ ι_彡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>230 もちろん創作だよ
自分の日記ここに書いて何になるのさw
一時期の某スレは明らかに日記だよなw
234 :
230:2008/03/02(日) 22:31:26 0
>>234 いやいや、模写を詳細かつリアリティに
し過ぎたのもそう見えた原因があると思う。
ごめんね。
まあ、ただ楽しかったとか、悲しかった、とか
何が?って聞かれるよりも、内容を具体的に提示したりして書くほうが
話は長くなるけど読み手にとっては分かりやすい模写になると思うんだ
>>174 事前に断りを入れてくれるなら自分は別にOKですよー(←前は断りすら入れなかった奴)
こなたの旦那である俺としては、かなり複雑ですけどねw
お幸せにw
ふと思ったがSSをもとに絵を描いてもらったり、吉里吉里で動画化されるのは
その作品に魅力があるからなのだろうか?
>>238ぼっちの87スレ辺りから今リアルタイムでそんな感じの流れだ
魅力というか、個性というか、まあ色々あるわな
評判が良かったりすれば動画化はしてもらえるんじゃないかな
まあ最近は動画の方は神奈川SSに占領されつつあるが
絵は分からないね
>>206 ふいんき(なぜか変換できない)が出ていていいと思うぞ。俺は保存した。
一応
>>72の続き
「……えちゃん。お姉ちゃん!」
「……ん……?」
「お姉ちゃん、やっと起きた?」
「…ゆーちゃん…」
どうやら、泣きつかれて眠ってしまっていたようだ
「起こしちゃってごめんね。もう晩御飯の時間だから…」
「…分かった。すぐ下りていくから、ゆーちゃんは先に行ってて」
「うん。ご飯冷めない内に来てね」
そう笑って、ゆーちゃんは部屋から出ていった
もうそんな時間とは…三時間は眠っていたようだ
「ふぅ……」
ご飯を食べ終え、部屋に戻ってきた
食欲と睡眠欲が満たされたせいか、かなりくつろいだ
頭の方も、さっきに比べて冷静になってきた
(私…かがみ達に甘えすぎてたかな…)
初めての友達
この長い髪も、変な口も、オタク趣味も、受け入れてくれた人達
それに浮かれて、はしゃぎ過ぎていたのかもしれない
「明日ちゃんと謝ろう……」
私の方がみんなに迷惑をかけてきたんだし
何よりも、このままかがみ達と離れたくない
大丈夫。ちゃんと謝れば、きっと許してくれる
次の日は、いつもより早めに登校した
昨日はネトゲをしなかったから、起きるのが早かったのだ
それでも教室に入ると、つかさとみゆきさんはもう来ていた
二人とも勉強しているようだ
(つかさまで……全然知らなかった……)
二人とも真剣な目をしている。特につかさのあんな表情は見たことがない
つかさがあんなに頑張っているのに、何で今まで気付かなかったんだろう
結局、二人の雰囲気にのまれてしまって
話しかけることができないまま授業が始まった
(……昼ご飯の時なら勉強はしないよね……)
そう考えながら自分の席へついた
キーンコーン カーンコーン
(ようやく昼休み……)
四時間目の授業が終わり、待ちに待った昼休みがやってきた
いつも授業は長く感じるけど、今日は特別長かった
教科書や文房具をしまって、売店へと急ぐ
早くしないとみんなが食べ終わってしまう
チョココロネを買ったら、教室へダッシュ
「はあっ!はあっ!」
走りっぱなしで息切れしてきたが、気にしてられない
早くみんなに謝りたい。謝って一緒にご飯を食べたい
そのままの勢いで、教室のドアを開いて―
「……あれ……?」
教室の中に入って、感じたのは、違和感
「つかさ…みゆきさん…?」
教室を見回したが、かがみもつかさ達も見当たらない
(みんな、どこいったの…?)
トイレだろうか、そう一瞬思ったが、すぐ別の考えが浮かんだ
すぐにその場所へと向かう
ドアを開けると、思った通りみんなソコにいた
かがみの教室。いつもと違い、つかさ達の方が移動していたのだ
かがみとつかさとみゆきさん、そしてみさきちと峰岸さん
みんなで机をくっつけ、談笑しながらご飯を食べていた
その光景に、胸が締め付けられるような気分になる
(いつもは、アソコにいるのは私なのに…)
呆然と立ちつくしていると、かがみと目が合った
「あ……」
しかし、かがみは何の反応も見せず、再びみんなの方へ視線を戻した
まるで、私のことなど目に入っていないかのようだ
その瞬間、さっきまでの高揚した気分と決意が
急速に萎えていくのが分かった
教室を変えてまで私を避け、視界に入っても完全に無視
それは、怒られたことよりも、何倍も辛いことだった
結局、昼ご飯は一人で食べることになった
大好きなはずのチョココロネは、酷く味気なかった
みんなに拒絶されてから一週間が過ぎた
私は、今日も一人でチョココロネを食べている
つかさ達はあの日から、昼休みは向こうの教室で過ごすようになった
それ以外は自分の教室で過ごしているのだが
その時は、みんな例外無く勉強している
あの真剣な目を見てしまうと、どうしても話しかけれない
(…このまま卒業まで一人ぼっちなのかな……)
そんなことを考えていると
「ねえ、泉さん」
「え?」
不意にかけられた声に顔を上げると、数人のクラスメイトが立っていた
みな、一度も話したことの無い子ばかりだ
「最近いつも一人で食べてるよねー」
「柊さん達とケンカでもしたの?」
「え……うん、まあ」
気安い感じで話しかけてくる彼女達
その顔は一様に、どこか含みをもった笑みを浮かべている
(……ああ、ついに来たのか)
「じゃあさー泉さん、私達と一緒に食べなーい?」
「……うん、いいよ」「ホント?じゃあ屋上で食べようよ」
そう言って、教室の外へ歩き出す彼女達。私は無言でそれに続く
作品書いている間にひな祭りになったので小ネタを。
もはやノリです。歌ってください(ぉ
あかりをつけましょ 同人誌
「止めて! 燃やさないで! (≡ω≡.)!」
パンチをあげましょ 腿と腹
「痛い! やめてよ〜 (≡ω≡.)」
五人がかりで タコ殴り
「グヘッ! ゲフッ! (:;)ω≡.)」
今日はたのしい こな祭り
「楽しくないよ…… (:;)ω≡.;)」
つかさ様と みゆき様
「どうして、こんな事するの? (:;)ω≡.)?」
二人ならんで 険し顔
「怖いよ…… 睨まないで。 (:;)ω≡.;)」
鼻血を垂らした こなちゃんは
(:;)ω≡.)
よく見りゃ馬鹿そな 垂れ目顔
「みゆきさんだって垂れてるじゃん。 (:;)∀≡.)」
>>247 なんかケータイで書き込めなくなった
屋上に着いた時、一人がわざとらしい口調で言った
「あちゃー、しまったー。飲み物買ってくるの忘れちゃったー」
「あ、私もだー」 「私も忘れちゃったー」
他の子達もそれに続く。そして
「泉さーん、悪いんだけどジュース買ってきてくんない?」
(やっぱりね……)
ようは、パシリをしろということだ
最近孤立している私を見て、使えると思ったのだろう
中学も同じ目にあったので、こうなるのは予想できた
(でも……)
「うん、いいよ」
「マジで〜?じゃあ私ウーロン茶」
「私コーヒー。ブラックじゃないやつ」 「私は緑茶ー。ペットボトルね」
「うん、分かった。急いで買ってくるよ」
私は、ホッとしていた
(これで、一人ぼっちじゃない)
おかしいのは分かっているが、正直な気持ちだ
虐められるより、誰にも相手にもされずに、学校にいる間、ずっと孤独に過ごす
そんな生活の方が、私にとってはもっと辛いものだと知っていたから
>>242さん、流れぶった切ってすいません。
携帯画面に 写る絵を
「そ、その写真は…… Σ(:;)ω≡.)!」
見せてゆする 八十万。
「そんなお金無いよ…… (:;)ω≡.;)」
すこし文句を 言ったなら
「女子高生だよ! あるわけ無いじゃん! (:;)ω≡.)!」
赤い血出るまで 張り倒す。
「ギャ〜〜! (:;)皿≡.)」
着た物を脱がせて 写メ撮って
「やめて! 服返して! 恥ずかしいよ〜 (:;)ω≡.;)」
今日もみんなに 全送信
「わ〜〜! ちょ! 本気で止めて!! Σ(:;)ω≡.)!」
貼るも捨てるも ご自由に
「グスッ…… (:;)ωT.)」
なにより楽しい こな祭り
「(:;)ω≡.)」
250 :
248:2008/03/03(月) 00:07:00 0
書き溜め分コレで終わり
改行ミスとかは気にしないでください
もう少し待っていれば流れ切らずに済んだのか…… すいません。
「どうして? 私が何をしたって言うの? (:;)ωT.)」
つかさ「私ね、こなちゃんと友達になったおかげで成績下がったんだ。」
みwiki「先生達にも目をつけられてしまいました。内申書は絶望的ですね。」
つかさ「あ〜あ、こんなんならこなちゃんと仲良くしなきゃ良かった。」
みwiki「本当ですね。」
つかさ「でも、これで終わりだと思わないでね。」
みwiki「春からも存分に虐めてあげますわ。」
つかさ「アハハ! 新学期が楽しみだね〜 」
「(高校生になったら変わるかと思ったのに…… 辛いよ。耐えられないよ…… ) (:;)ω≡.;)」
(終)
続きwktk
>>248 乙
なんか今日はこな虫とか、ゴミ虫とか
そんな流ればっかだったから、なんか新鮮な感じだ
続き待ってまふ!
255 :
学生さんは名前がない:2008/03/03(月) 02:25:04 O
>>251 やはり神奈川はこな虫の扱い方がうまいなw
神奈川のは「こな虫」が前提条件だからな
ここまでこなたの愛を捨てられるのは少し羨ましい
\ 黙れ! カス共! 鼻ぴーでも付けてやる! /
\ ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/ | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
\ 〃 / _ ヽ:/::.::.::.::.::.:/\ |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
{{ / / __ ヽ ',.::/::./ `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
. ── | ! /●) } |イ斤テ左≡ォz /::.::.::.::/ 斗七 !::.::.::.::.::.::.|::.::
. ∧ ヽヽ _/ /::! レヘ :::::::::/ /::.::. / j / | .::.::.::.::.:: |::.::
. , -―ヘ `ー /.::.| rー'゚:::::::/ /::.:/ テ左≠=ヵ::.::.::.::.::. |::.::
____/ { /.::.::.| ゞ辷zン // う。::::::7 /イ .::. |::.::.::.|::.::
彡_/ ヽ イ ::.::. | /ヘ:::::::/ |.::.::.:|::.::.:∧::.
〃 V ヽ ヽ.::.: | ヾ辷:ン /:l::.::./!::.:/
l { ∨ }__.::.|\ <! ・ /::.l::|::./│/
ヽ ヽ {  ̄ ̄ ̄`ヽ _ イ::.: l::|:/ j/
、 \ \ } ) / ̄ ̄ ̄l7::.:|::.::.j::l′ /
>>259 こな虫こそ黙れ! (っ`Д´)っっっ )3 ≡.)・∵
>>259 (⌒_
'´..::::::... ヽ __
;: ';・: '。; i:::::/ハ)*;ハ DADADA!! ({o}__ゝ
;:゚;゙:。;l::q;*дT.リ ノし, (゚∀゚* )
"'゚ ,;:∴;:゚,。@;Xiつ:! ) (┷=∩lニ≡ニl=|
⊂;:'゚゙::::く,。;!*::リ '´⌒` くノ└と_ノ
.,.。,,ヽ::(,ノヽ,)",.,,,. (_,へ_)
"''"'"'''""''''"'"'""'"" "'"''"""''""''"
ハヽ /:}ヽ
. {: :丶\ /: :./ }
ヾ、: :\\ |\ /: : : / /
_ >'"´ ̄ ̄`ヽ::∧___ /: : : / /
'´¨ア::::::::/::/:::;イ::::::::: \| : : / .,′
/:::/::/:::/7/│:::::::::::::::\/ |
/イ: /:::: /イWj/ |::∧:::|:::::::}::ヽ /
∨:::::::::/f心 `^j/ーヘ !く ̄ ̄}く <黙れ! カス共! うんぴーでもくらいやがれ!
/:/}:::〃 ト::リ ‐ァゥ=k|:::ヽ ー人 \
∨ノ:八 ゞ''// /トイ::7j::::::j∨〉、_/ ゙ミ;;;;;,_
/ :::::::\r〜 -、ヾ少' 'イ::::ハ::/| ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
/ ::::::::人_> , __}___,、_ノ|:/リノ! :! i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
/ ::::://::::/⌒卞、 ミ/彡'´l:::| ゙ゞy、、;:..、) }
. /:::/ /::::/| |ヘ三≧<| ::: l:::| .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
. {::::{ {:: / | │ <><八:::::l八 /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
ヾハ ∨ r〈___,〉,;'"::.: ヾ__人::::::::\ ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
r孑{三 } ;':.:.::. ::乃 \:::::::ヽ ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
∨ `ァ^ `ト、:_;;ノ_Z }:::::::} /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
7ーん=ァ'ーr</ /:ノjノ ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
, -、/ー/ /__,/ ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
(:::::〈___/ /7 / /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
\__ノ {::`‐ソ ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
`‐'’ ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,
最近のAA虐待の多さは何なんだ
モナーでやれ
まじでここにいる人はこなたが嫌いなのか?
>>266 上の流れを見るとね
まぁどうどうと『こなたの旦那』宣言をする人もいるけど
マジで嫌いな人は意外と少ないんじゃないか?
俺はこのスレが大好きだ
青虫とかこな虫とか言ってる人はこなたのこと嫌いっぽいなw
俺はらき☆すたの中で4番目に好きだ
でもこのスレを見て以来虐められるこなたがかわいく見えてきた不思議w
ここはひとつ愛憎入り乱れた不透明な感情ということでどうでしょう
ゆたか「おねえちゃん、お口臭〜い」
こなた「お父さん、ポリデント!」
かわいさ余って憎さ百倍ってやつじゃないかね
俺はこな虫とか言ってるけど別にこなた嫌いじゃないからなぁ
要するにこなたぬいぐるみがあって手の平で
頭を軽くボンボン叩いてるようなものだろう
大好きだからこそいじめたくなる
涙目のこなたかわいい
_____ ___
|←合格発表| |066|
. ̄.|| ̄ ̄ ̄ ┗(≡ω≡. )┓三
|| ┏ ┗ 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____________
|| 合格発表 .||
|| 051 055 059 063 068 ||. ◎
|| 052 056 060 064 069 || ◎ ◎
|| 053 057 061 065 070 || ◎ ◎ティウンティウンティウン
|| 054 058 062 067 071 || ◎ ◎
||_____________|| ◎
|| ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ひとつだけ言わせてもらいたいのは、こな虫とこなたを同じにしないでほしいということだけだ
そもそも一番初めにこな虫が出てきたのっていつ頃?
こなたが大好きです
家で飼育したいくらい大好きです
287 :
学生さんは名前がない:2008/03/03(月) 21:39:25 0
俺はこなたとつかさが大好きだ
オリキャラっていえば、みゆきの兄も黒歴史扱いで使用禁止か
「みゆき兄を復活させる方法」を考える
「あんたさ……少し可愛いからって、調子乗りすぎじゃない!?」と言われないよな
みゆきって腹黒くなっても落ち着いた悪役だからいいのかな?
>>289 1、龍玉を七個集める
2、バルマー帝国の技術でバルシェムで復活
3、Gストーンを組み込んだ勇者王として復活
4、みのるに代役になってもらう
ぉぉ・・・・
いいこと書いてるではないか。
こなた「そ、そんなことで?」
みゆき「そんなことですって!?あなたにはわからない!私の気持ちなんて!!」
こなた「ど、どういうこと?」
みゆき「私死ねって言われたんですよ!!お父さんから、お前が代わりに車に轢かれれば良かったって・・・」
こなた「そんな・・・」
みゆき「兄さん・・・優しかった兄さん・・・」
こなた「だから・・・みんなを?」
みゆき「ええ、兄さんを復活させるには生贄が必要だったんですよ」
こんな話を期待している自分がいる・・・・
むしろみゆきさんなら人体練成しそう
>>294 あれ? こなた自殺に結び付けられなくね?
それをこじつけでも自殺に持っていくのがSS職人の腕の見せ所
>>296 逆上してこなたはつかさを殺してしまう
つかさの顔は校舎の屋上から落ちたショックでグシャグシャに潰れていた
だがそれは実はかがみの死体だっったことをつかさから告げられ死を選ぶ
実はこれこそが生贄の死体を増やすみゆきの策略だったとも知らずに
>>296 ある日みゆきは、黒魔術の本を読む
それには人を生き返らせる方法も載ってあった。
かなり眉唾な内容ではあったが、最愛の兄をなくした彼女にそんな判断は下せるはずも無く……
みゆきはこなたの弱みを握り、次々と殺人の手伝いをさせる
だが最後に、罪の意識に耐え切れなくなってこなたは自殺
みゆきは財力で全ての罪をこなたに擦り付ける
心のどこかで、実は良心を捨て切れなかったみwikiは心を痛めながら、
兄をこの世に蘇らせるが……メルヘンやファンタジーでも無し、兄がかえってくる事は無かった……
失意と絶望から、みゆきは兄と友達がみんな生きている妄想の中で、幸せに生きる決意をする
END
下から3行おかしくなったな……
なるほど…結局全員死ぬわけか
>>299 死者に復活なんてありませんよ…
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
要するに変な新興宗教にハマっている人間なようなもの
自分の地元じゃ復活の儀式のために死体を家に放置しておいた事件もあったし
じゃあ試しにちょっと書いてみるか
>>304 お願いします、自分はもう限界です、ネタに詰まって
黒魔術 蘇生 でググったら遊戯王ばっか出てきて俺は泣いた
黒いwwww
ってか連載なげえww
一番長いなw
このままの勢いだと100P超えそうw
>>303 その事件があった家から10軒も離れてない所に住んでる俺が来ましたよw
>>307 みんな黒いwww
さあー書き込むざますよ!
保守でがんす
フンガー
こなたは死になさいよ!
風速3メートル でこな列車横転
8時ちょうどのこなた2号で こなたは こなたはこの世から旅立ちます
こなたかわいいよこなた→自殺スレだぁ?ぶっ潰すお!→悔しいっ!でも読んじゃう→自殺かわいいよ自殺
病状が悪化してます><
保守
>>224 その日の6限目、学年集会が開かれた。
桜庭先生が、皆に虐めが存在することを話した。
誰が受けているかは匿名だった。
先生は、今後虐めを続けるものは徹底的に叩き潰すなど、
激しい演説を行った。
先生は本気だったようだ。
その日の放課後、私は一人教室に残され、
今まで私に直接関わった生徒は予め名前を挙げておいたので、
その生徒は会議室へ呼ばれることとなった。
桜庭先生は、私の前へ座った。
机は移動させ、面接時状態となっている。
「さて…で、どうだ?
少しは落ち着いたか?」
「5、6限目は何もされませんでした」
「そうか…で、具体的にいつから始まったんだ?」
「…こな……泉さんが…死んでからです」
「そうか…確か、泉も虐めを受けていたらしいな。
自殺してから女子生徒が言いに来たよ。
もう少し早く言ってくれてればな…」
「泉さんは…元々先生に言うつもりは
なかったそうです」
「反撃を恐れた訳だな…なるほど。
それなら停学処分という手もあったのだが…
何しろ証拠を見つけてないとな」
「証拠は十分にあったと思います。
先生は授業中にこなたの身体、見なかったんですか?
あの痣、制服の黒板消しの跡、蹴破られたスカート、
文字だらけになった机」
「…いや、見てないというわけではないが」
「では、先生は…
こなたを見殺しにしたということですか?」
「ちょっと待て!柊!
先生は気づいてなかったわけではない!
だがな、生徒の誰も訴訟を起こさないと
こちらの独断だけでは手が出せないんだよ!
今回の件は、お前が訴訟を起こしてくれたから、
こうやって先生も協力が出来たんだ」
「でも、先生…」
「では、何であの時にお前が訴訟を起こさなかったんだ。
お前が起こせばよかったんじゃないのか?」
「…確かにそうですね。
あの時は、こなたの言うことが通ると思って
訴訟を起こせなかったんですが…
すみません。言い過ぎました」
「いやいや、謝ることはない。
私も言い過ぎた。
お前は仮にも被害者なんだからな。
さて、事情聴取といこうか」
私は、桜庭先生に今までやられてきたこと、
全てを打ち明けた。
先生は、結局は無力だったんだ…
こなたの言うとおりだった。
先生は、一通り内容について訊ねると、
会議室に向かった。
その間、私一人の時間が続いた。
秒針が動く音だけが教室を響かせる。
そして桜庭先生が帰ってきて、
私に更に色々質問してきた。
それで、私は学校から帰された。
明日からは、普通の生活に戻ることを願う。
今日は、久々にゆっくりと夕食を堪能できた。
翌日、私に関わってきた中でも
まだ誠実な男子生徒が謝りに来た。
「ごめんな、柊。もう泉みたいな扱いしないからさ」
「あぁ…うん。いいわよ」
「サンキュ、柊」
普通の生活がやっと戻ってきたんだ。
しかし、こなたに罪悪感が芽生えて仕方がない。
私だけこんないい思いをしていていいのだろうか。
私は放課後、この間こなたが
あの男子生徒たちに絡まれた中庭に入った。
こなたは、ここで殺されたんだ。
こなたはここでもう死んでいたんだ。
私は、花束を中庭の端に置いて、少し黙祷した。
ずっと強がっていたけど、
やっぱり独りは淋しかった。
いくら傲慢な人間でも絶対に。
こなたは、その辛さをずっと味わって来ていたんだ。
不意に涙が出てきた。
私は、まだこなたの真の理解者でなかったんだ。
あの日の昼休みの後、
二人だけで学校を出ていても良かったんだ。
悔しさと後悔が募る。
でも、こなたが帰る事はない。
この先ずっと。
「ここに居たのか。柊」
私は、振り向いた。
そこには、以前こなたに絡んでいた
男子生徒たちが立っていた。
私と違うクラスの生徒たちだったので、
名前が分からなかったのだ。
「また一人で居るとは、相変わらず無防備な奴だな」
「な…」
一人が私の肩を両手で押さえつけた。
「いつもいつも先生に言って
全て済むと思ったら大間違いなんだよ」
「くっ…」
やはり、こなたの言うとおりだった。
先生に言っても、基本的にはただの保険のようなもの。
結局は、自分で何とかしないといけないのだ。
「さて、泉はイマイチだったからな。
今日はお前で愉しませてもらうよ」
「そうだな。こいつは泉と同類だから、
これくらいの事は許される訳だ。あはは…」
二人が後ろから私を羽交い締めにし、
更に前に居る一人が制服を脱がそうと、
ボタンを外していく。
「ちょっ…何すんのよ!」
「泉こなたと同じ目に遭ってもらう」
「黙ってれば悪いようにはしないって。ははは…」
「やめて、やめてよ…」
男子は私の制服のボタンを全て外し、
私の生身の身体が露になった。
「ついでだし、このブラも取っとくか。ひひ…」
「やめて、お願いだからやめてえええええええ!!」
今はここまで
次でラスト
畜生!wktkが止まらない!
結局何事も人頼みじゃ駄目だね。こなたは論外だが。
乙です!
325 :
塾生様 ◆pon9oI8O.s :2008/03/04(火) 17:14:57 0
klkn
>>321 かがみんは不幸が似合う子だと教えてくれた
>「泉こなたと同じ目に遭ってもらう」
「富竹さんと同じ目に遭ってもらう」を思い出した俺は間違いなくひぐらし厨
>>328 俺も書いてる途中で「あっ!!このフレーズは!」と思ったからL5
知ってるけどスレ違いですがな
それなんてNG川?
334 :
学生さんは名前がない:2008/03/04(火) 22:18:19 0
↑さりげに333GETw
>>321 あれぇ?意外と誰も書き込んでないなぁ
ガリッ
「ぐわあああああっ!!」
私を支えていた男子生徒が
途端に悲鳴を上げて私から離れる。
更に、もう一人の男子生徒も
悲鳴を上げて私から離れる。
「どうした?」
私の前に居た男子が動きを止めて問いかける。
私が目線を下げると、そこには猫が居た。
それは、この前の放課後に逢った猫である。
「何だぁ?この汚え猫は」
すると、その猫は私の目の前の男子に
飛び掛かり、顔面を引っ掻いた。
「ぎゃあああああああ!!いててててて」
すると、顔を引っ掻かれた一人が
バットを持って現れた。
「畜生、喰らいやがれ!」
猫はバット攻撃を颯爽とかわし、
更に反撃を加えた。
私は見ていることしか出来なかった。
男子生徒はまたもや悲鳴を上げ、
一人逃げて行った。
他の男子生徒も全員顔面に
引っ掻き傷を負っており、
そのまま一緒に逃げて行った。
私は、男子生徒たちに毛を
最後まで逆立てていた猫を見た。
すると、その猫は私の方を向いて歩み寄って来た。
私は猫を抱きしめた。
猫は、とても気持ちよさそうな声で鳴いていた。
「ありがとう」
そう言って放してやると、
その猫は去ろうとした。
その時私は、無意識にある人の名前を呼んでいた。
猫の動きが止まる。
何となく、その容姿からそんな風に見えたのだろうか。
実はこの前逢った時も、一瞬そういう衝動にかられた。
だけど、どこからこの言葉が出て来たかは解らない。
私は無意識のうちに、そう呼んでいた。
あのアホ毛は多分、
あの泣きボクロは多分、
私を守ってくれたのは、多分…
いや、絶対に…そんな気がして…
「…ありがとう、こなた」
そう言うと猫はこちらを向き、
「ニャア」と鳴いて、また草むらへと去って行った。
(終)
イイハナシダナー
終わりです
結局かがみんハッピーだった!
かがみんの不幸エンド期待してた方はすまん!
まあこなたはバッドだしいいか
男子生徒達への制裁がぬるすぎる。
片目を潰すくらいの制裁を喰らわせてくれ。
かがみだけ助かったのはおK。
GJ
猫の爪に毒が塗ってあってだな・・
こなた猫を飼育したいお
こにゃた
こな虫は殺したいけどこのこな猫なら可愛がってあげたい
変な意味とか無しに
純粋に抱きしめて寝たいな
>>340 まあその後物的証拠がじゃんじゃん出てきて
刑事事件→逮捕→退学→さようならってことでいいんじゃね?
性懲りもなく学校で襲うような真性クズみたいだから報復あるかもしれんけど
らき☆すたに出てくるキャラってろくなのがいないな。
でもただおさんが黒くなった話ってないな
ただおさん、日サロに通う
すまん、みんな。
訳わからん一言で333GETしてしまった・・・・・w
あと、
>>337。
GJ!!!!!!
今時ゾロ目スレ番ゲットしてどうこうとか……
乙
誰かエロい人よ まとめてくれ!
学校であんなことしちゃ普通にバレちゃうだろ…一回目も余裕でかがみんに見つかってるし
353 :
学生さんは名前がない:2008/03/05(水) 00:59:18 0
つかさ「こなちゃんのマ○コに電気ドリルぶち込んであげるね♪」
こなた「いくらつかさでもそんな事は許さないよ!!」
つかさ「大丈夫、私のペット(Quake4のバーサーカー)が
無理矢理ぶち込んでくれるから♪バーサーカー、いらっしゃ〜い♪♪」
バーサーカー「アオーゥ!!!(ギャイイィィィン)」
こなた「ンー、ウワッ!!・・ア``・・ア``ーオッ!!!・・・」
(health ー46)
つかさ「こなちゃんミンチになっちゃったね・・。アハハ・・バルサミコ酢ゥ〜♪♪
今晩のシチューに入れてあげるね♪」
354 :
学生さんは名前がない:2008/03/05(水) 01:00:36 0
夜7時 柊家…
かがみ「このシチューおいしいわね〜♪つかさ、これ何の肉?」
つかさ「こなちゃんの肉だよー」
かがみ「へぇ〜。結構シチューにも合うじゃない。」
つかさ「えへへ、まだたくさんあるから、・・今度はカレーにも挑戦してみるね♪」
かがみ「楽しみにしてるわ。ところであんた、よくアイツを狩れたわねー?
一応あいつ格闘経験者じゃない?」
つかさ「大丈夫だよー、私が殺したんじゃなくて、
私のペットのバーサーカーにやってもらったんだ。」
かがみ「そら勝てんわ・・」
つかさ「そうだ、バーサーカーに餌やろうっと、今日はご褒美に戦利品やるんだー♪」
かがみ「お、いいわね〜。そりゃきっとバーサーカーの戦闘意欲も増すでしょうよ」
バーサーカー「アオーゥゥ!!」
まあ、sageようとにかく
デジャビュ〜
358 :
学生さんは名前がない:2008/03/05(水) 02:07:41 0
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 :..
,r'" .. .. : : ::ノし )(::: :.`ヽ. ビキ . : :
__,,::r'7" ::. ノ( ⌒j(⌒) (:::::::...ヽ_ ビキ : .
゙l | :: ⌒. .::: ::: :: .. . .⌒:: :... ゙) 7 ::.
| ヽ`l ,/\,,_::..、,;_、_...:::_,,,ノ\ /ノ ) , : ;
.| ヾミ,l _;;: ::: ."''=:))il((=''" . . . ::` .ヒ-彡| : .
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::);;;;;f';;_-ェェ-ニ,, ゙レr-{ : / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''_;:'" ̄´.::;i;;;;;;i,..`'' ̄`:;_ .::r';' } | 久々にキレタ
. ゙N l ::. .....:::;イ;:';;;;;;;;l;;;i、::... . . ...::,l,フ ノ : | こういう
>>1は去勢にするなり終身刑にするなり死刑にする
. |_i"ヽ;:...::::::/::.゙'''=-='''´`ヽ::.....:/i l" < のが本物の民主主義国家なんだよな
.|:.:.::゙l :::i ,====' '====,.:i .::,il".::|'" . | ふざけんのもたいがいにしとけよ
.{::...::|:::.、::(┼┼┼┼┼}::..:il::. .:| \______________
/ト、:. :|::..゙l;:;`========='"' .:,l'.::ノト、 : : . ..
/ .|::..\ゝ、゙l;:: : : : ⌒ :: :,,/;;,ノ;r'" :| \ :: : . .
'" |:: : ..`''-、`'ー--─'";;-'''"... : : :| \_ :: : . .
こんばんはお漏らし中尉です
新作投下します
★お漏らし中尉★
注:お漏らし嫌いは見るべからず
【秀才と双子】
輝く太陽
活気有る学び舎
清楚たる生活
そしてすすり泣く少女
少女の名は泉こなた、こんななりだが中身は立派な高校生だ
その泉こなたは3年B組の教室では格別の待遇を得ていた
御他聞にもれず『いじめ』られていた
理由は何故だろうか?
何故だろう?
「どうして苛められているか解らないといった様子ですね?」
「そうね★」
「そだね☆」
こなたの前に立つのは長い髪を美しい手で撫で下ろす学級委員の高良みゆき
眼鏡の奥に秘めた青い瞳は優しい眼差しをこなたに向けていた
そのみゆきを挟む様にして並ぶ二人
右を担うのは腰に手を当てて常に臨戦態勢の柊かがみ
ツインテールの釣り目のは強気の象徴である口元をへの字に曲げてこなたを蔑む
左で薄笑いを浮かべて口元を両手で隠すのは柊つかさ
黄色いリボンと小動物的な雰囲気が象徴的だが、そのしたたかさはこなたを疎む
学級委員と二人の姉妹に囲まれて、泉こなたは涙を浮かべ、床にへたり込んでいた
「なんで苛めるの?」
数日前まで…いや数週間前、数ヶ月前?
あの楽しかった四人での生活が、一体いつ終わりを迎えたのかすらも記憶が定かではない
ましてや二クラスの中心人物に目をつけられて、学園生活は三年生にして最悪なものと変貌していた
「それは貴女が人間の屑だからですよ、可愛い泉さん」
「そう、アンタはこの世の屑の中の屑なのよ★」
「こなちゃん凄いね〜、喋る屑だなんて☆」
これがかつての友人に向けられた言葉だとはとても思えない
周囲の反応は、おそらくそれが正常なのだろうが…
このクラスは違った
いつもの風景だ
白石が意味もなく掃除用具入れを明け
窓際のミクルに似た生徒は虚空を見つめ
変な頭の不良は机にふんぞり返っている
これがこのクラスの日常である
しかるに、こなたの目の前に散らばった大量の吐瀉物…
これも日常の風景なのである
「高良さん、ボディブロー3発ってこんなもんでいっすか?」
「俺らもスッキリしたし、これで泉の体が使えたらもっとすっきりするのになぁ」
こなたは「まさか」といった表情で男子のいやらしい視線に怯える
「いいえ、いけません。学生同士での性行為は校則で禁止されていますので、あしからず」
「ま、一応お礼は言っておくけどね★」
「どうしてもってなら、こなちゃんを彼女にしたらいいよ☆」
「ちぇ、まぁ いいけどよ」
「彼女には…ねーわw行こうぜ〜」
こなたは少しホッとした、しかしこの状況に救いなどあるのだろうか?
クラスの男子生徒たちにすら屑扱いのこなたはお腹を押さえて震えた
チョココロネと牛乳、そして胃液の匂いが鼻を付く
「あら、こんなに汚してしまって…いけませんね」
「そうね、それじゃあ…そこのあんた達★」
「お掃除お願いしまーす☆」
「あ、はーい」
「せーの!」
じゃばあああ
「びゃあああ!!」
バケツに入った灰色の水がこなたに向かってかけられた
言わずとも、こなたは汚水にまみれて顔を歪ませる
「お二人ともおドジさんですね、床でなく泉さんに水がかかってしまいましたよ」
「仕方ないから、こなたが雑巾になって床を拭きなさいよ★」
「駄目だよ、こなちゃんは屑だから雑巾にはなれないんだよ☆」
「あ〜、泉さんごめんね〜」
「ほら、髪の毛がこんな…」
ビシ!
「きゃ!」
予想外のこなたの反撃に少女Aは弾かれて少女Bにぶつかる
少量の飛沫が舞い、こなたの目に憎しみが浮かんだ
みゆきはこなたに近づいて、自分のスカートの裾を摘んで見せると
突然こなたの頭を踏みつけて、長い髪で床の吐瀉物をふき取らせ始めた
「泉さん、汚水の飛沫でスカートの裾が汚れてしまいましたよ。弁償しますか?」
「あんた最低の屑ね、友達の制服を汚すなんて★」
「ついでに空気を汚すのも止めてくれないかな☆」
「くうう……」
少女Aと少女Bはこなたの両手を掴み、反撃を阻止している
こなたはその内、痛みと悔しさ、そして悲しみで大声を上げて泣き出す
そうするとこの時間のイベントはこれで終了し
何事もなかったかのように机も床も綺麗にされる
あとに残ったのは体中に異臭を漂わせた『人間の屑』である
どうして苛められ始めたかなんて、覚えていない
というか、そんな理由が本当にあるのだろうか?
空気が読めてないから?
頭が悪いから?
もしそうなら入学当初からいじめられていた筈だろう
友達なんか出来なかっただろう
そんな事を考えていたらまた次のイベントの時間が始まった
今度は机をすべて前に移動して教室は大掃除の様になっている
こなたを後ろの黒板付近に立たせドアは封鎖された
「さあ、では班対抗のダーツゲーム大会を開催いたします、主催は私、高良みゆき」
「サポートは私、柊かがみ★」
「マネージャーは私、柊つかさ☆」
「さあ、それでは各班はラインに並んでください」
『ヨーイ……はじめ!!』
わーわー
やんや やんや
「いた!やめてぇ!!」
三人の掛け声につられて、ペンやカッターナイフ、石までがこなたの体目掛けて投げられる
「顔は駄目ですよ〜」
「狙うならお腹か肩にしなさいよ、服で痣が隠れるから★」
「脚を狙ったら、下着が見えるかもよ〜☆」
「いだ!うげえ…あ!!」
こなたの体には無数の小さい刺し傷が見え始め
腕や脚にも痣が見え始めた
石が脚を捕らえ、転倒するや否や男子は下着を覗き込み「いえー!」と叫ぶ
女子の投げたカッターナイフは的確にこなたの髪を刈り取っていく
「やめて!!許してぇ!!!」
こなたは床に倒れこんでガタガタ震え始めた
みゆきは口元を押さえてニコニコ笑い、時計を見た
「はーい、ここで一旦終了します」
「はい、そこ投げない!★」
「じゃあ、皆でダーツを拾いにいきましょう☆」
クラスの全員がこなたの周りで自分たちが投げた物を拾っている
「泉のパンツ何色だった?」
「ん?ああ、ピンクだったぜぇ〜へへ」
「あれって最近結構人気のデザインなんだよ〜」
「そうなのか、じゃあまさかお前もかよw」
「や、エッチ〜♪」
すすり泣き、体を抱くこなたに目もくれず
クラス内は談話に包まれている
「では皆さん、ラインに戻ってください」
「はいはい、さっさと動く〜★」
「そこの男子、ドサクサにまぎれて体操服盗まな〜い☆」
「さあ、では皆さん張り切って二回戦に突入です」
「みんな頑張ってね★」
「点数は付けてないけどね〜☆」
そして、横たわるこなたは更に傷だらけになった
あくる日の午後、日常の光景
「あらあら、いけませんね泉さん利尿剤は残さず飲んでください」
「そうよ、こなた」
「そうだよ、こなちゃん」
「うう・・・・・」
こなたはみゆきに無理やり利尿薬を飲まされる
かがみはとつかさはこなたの手足を掴み、鼻を摘んで笑っていた
「いい飲みっぷりですね、ウジ虫さん」
「こなたにお似合いね★」
「そーだね、ウジ虫さんらしいよね☆」
「うっぷ…げえ…うええ」
「いけませんよ、吐き出さないでください」
「おっとと、駄目じゃないのこなた★」
「さあ、みんな出口を塞いで〜☆」
三人はこなたを羽交い絞めにしながら窓際に連れて行く
「うう…口の中が苦いよ…」
みゆきは時計を見た
秒針が進み、時計は時を刻む
薬品はこなたの血液に乗って全身を駆け巡り
己の効果を存分に発揮する体制に入った
「い…ちょっと!離して!!いやあぁ!!!で、でちゃう!?」
「あら、何が出ちゃうんですか?」
「そうよ、出ちゃうじゃ解らないわよ?★」
「中から別の生き物が出てきちゃうとか?☆」
「お、オシ…オシッコが出ちゃう!!」
こなたは体をバタつかせるが三人はこなたを離さない
「何を言ってるんですか、利尿薬をのんだからってそうそう出ませんよ」
「そうよ、だって利尿薬っていうのは健康に良いのよ★」
「そうだよ、だから体から出すのは勿体無いよぉ☆」
「やめて!!離してよ!!!ひい…あ…がああああ!!!」
こなたは目を向いて三人を振り解こうと必死にもがく
「しかた有りませんねえ」
「そうね、仕方ないわね★」
「しょうがないなぁ☆」
三人が同時に手を離すと、こなたは勢い余って無様に転ぶ
床に打ち付けられたせいで「ぐええ!」と悲鳴を上げながらも
こなたは股間をしっかり押さえて起き上がる…が
「うう…」
ドアの前にはクラスメイトが人の壁を作っていて進めない
「どいて!どいて…ぎゃあ!!」
こなたがドアに駆け寄ろうとした瞬間、男子生徒がこなたのお腹を蹴飛ばす
こなたは苦悶の表情を浮かべてのたうち、またも起き上がる
今度は隅の女子生徒がほうきをこなたに投げつける
続いて塵取り、雑巾、バケツ…
「いだ!…やあ、やあああ!やめて、漏れる、漏れるぅぅぅぅ!!」
今度は数人の男子生徒が必死に耐えるこなたを捕まえ
両手両足を掴み、観音開きの形にして窓際に連れて行った
図らずとも、こなたの照準は校庭に向けられる
校庭には数十、いや数百人の生徒の視線
「いやあ!!離してええ!!」
「わっしょい!わっしょい!わっしょい!」
男子たちはこなたを高く掲げて神輿の様に揺らす
定期的な振動により尿意は波となってこなたを襲う
『わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい!』
掛け声は、掛け声を呼び
男子たちからクラスメイト全員へ、そして廊下、校庭
全ての人が見守る中で泉こなたの糸が切れる
「見ないでええええええええええええええ!!!!!」
ブッシャアアアアアアアアアアアアアァ!!
窓のさんや校庭からはビチャビチャと飛沫が上がり
教室や校庭からは歓声が上がる
「蛆虫〜!」
「サイテー!!」
「おお〜最高の眺めw」
「ざまーw」
「こなた様!!」
「神降臨!」
まだまだ続く、途切れることを知らない黄色い架け橋は中を仰ぎ
そして、虹を描く
かつてこれほどまで大規模な排尿行為が有ったであろうか
永遠に続くと思われたこなたの黄金水の鎖がピチャピチャと雫を垂れる頃
こなたの顔は涙で濡れていた
そして辺りは、もとの日常に戻る
まるで何も無かったかの様に平静に戻る
「はい、では皆さん片付けましょう」
「そうね、祭りも終わった事だし★」
「くさいね〜☆」
「ううえええええええええ!!あああああああああああ!!!」
片付けの最中もこなたの泣き声はコダマした
誰も気に留めない大声であった
翌日、こなたは学校の屋上から飛び降りてこの世を去った
恨みを込め、周囲を地獄に落とす為に書いた遺書は
担任の黒井ななこによって破り捨てられ
こなたの机は物置へと変わった
無残にも体の骨が砕け、ハラワタがはみ出した死体は丸一日放置され
この世の未練を恨んで空を睨む瞳がカラスについばまれる頃
この学校に古くから勤める用務員によって下水のマンホールに捨てられた
後日、マンホールを取り囲むのは高良みゆきと柊姉妹の三人
みゆきは白い油性ペンでマンホールの蓋に『蛆虫の墓』と達筆でしたためる
「これで泉さんも安らかに眠れる事でしょう」
「そうね、屑こなたにはお似合いの最後だったわね★」
「………何言ってるのお姉ちゃん☆」
「え…?★」
みゆきはニコリと笑うとかがみを優しく見据える
「こなたさんが居なくなってしまったので屑は…かがみさん、貴女ですよ」
「だよ☆」
END
GJ
なんか笑った
徹底的ないじめに身体が震えた
でもお漏らしに興奮したのとわっしょいに笑った
お漏らし中尉乙w
久しぶりw
∧_∧
(* ゚ー゚) おモラしぃ注意乙であります
( )
| | |
(__)_)
乙です〜
流行りの下着を着けてるこなたに萌え〜
なるほど…
ここまで虐めが徹底してると見応えもあるな
俺がここまで書くのなら本気でこなたへの愛を捨てるしかないんだろうが
愛してるが故の虐めなのだよ
ただ、歪んだ愛ではあるだろうがな
そんな俺はこなた好き
だってそれが愛だろう?こなたを苦しめて愛の深さを伝えたかったんだ
苦しみと悲しみの中でこそ、互いの愛を理解しあえることが出来るんだよ
すごく…ヤンデレです…
>>381 遊戯王GXのユベルまんまでワロタ
猫をwikiで読んだけど、生まれ変わってもバカ顔なのね。
個人的には身を挺してかがみを守り、死に顔を見てかがみが気づくとかが良いな。
もうちょっと男子生徒頑張れ!
おもらし中尉乙!
もう理由関係なくこなたをお漏らしさせる潔さに感動した。
>>383 あーそれも考えたんだけどね
…あまりに感動狙いすぎて叩かれないかが心配だったんだよね
だから最後の連投レス短かったでしょ?
元々はバットで殴られたりとか「死闘の末で…」っぽいのを書こうとしてた
というか書いてたんだけどね
最後の最後に思い出して修正したんだ
まぁ、その原稿はまだ残ってるから編集できないこともないけどね
>>385 それはそれで読んでみたいな。
レイプしにきたDQNが当然の如くバット持っていたのはその為か。
>>386 じゃあ、ちょっとwiki弄って来る
みんなの意見もう一回読んでなるべく蛇足でないようにがんばる
最後のオチがシゴフミ6話みたいでよかった
さて、かがみの放尿プレイを妄想するか・・
>>388 すまないが、このスレの清浄な空気を汚す恐れがあるので
漫画化は却下。
清浄…?
リアルで苛められてるのがモロバレの低膿がうざいな最近
のがのが〜
蒼き清浄なるスレッドの為に
このスレの進行度が下がった↓。
こなたがレイプされまくって自殺ってのを
妄想してるのだが・・・誰か頼む。
>397
そーいうのは基地外の専売特許だろ
どうも、中尉であります
なかなかの反響に正直ドン引きだよ、お前らいい加減にしろ
正直みゆきの次に大好きなこな虫の無残なシーンほど萌えるものもないもんだ
お漏らし第三弾を決行中、投下まで暫く待て
あんまりレイプとか過度に書くとまずい
ここBBSPINKじゃないし
確かに進行度が下がればレスは減るが、
進行度が上がれば荒らしも増える
うまくなったなw
そうか、お漏らしは自重しよう
ちょっと進化しとるwww
407 :
388:2008/03/06(木) 01:31:39 0
>>392 そんなの関係ねー!
いやごめん許してエロは入れないから
残虐は入るけど。
>>407 過激なとこはまろやかにすれば大丈夫じゃない?(おしっこ的なry)
wktkしとくよ
涙目かわいいw
スキャナー買え
うpしてくれるだけでも有難いわ
ガンガン福岡さんに憧れて来ました><
がんなってください!
がんなってw
縄なって 首吊って ダーリンダーリンプリーズ…
さあー書き込むざますよ!
保守でがんす
フンガー
こなたは死になさいよ!
外米産地 そりゃ中国ってことかい ちょっ
俺まで自殺に追い込む気か
417 :
学生さんは名前がない:2008/03/06(木) 13:27:16 0
よくもつなこのスレ
酷い過疎だな
次スレで最終スレにするか?
別に言うほど過疎ってないし
スレとして機能しているだろ
ぼっちスレではこのスレとの併合も考えているらしい
422 :
かがみ:2008/03/06(木) 14:52:35 O
考えてないわよっもう
合併は良い案だと思う
今のぼっちは、かがみが大変なことになっているけど・・
しかしぼっちスレは、
一時期約600レス荒らしが常駐してた黒歴史がある
426 :
学生さんは名前がない:2008/03/06(木) 14:55:12 0
そしてスレ落ちという黒歴史も・・・
需要ないんじゃね?
統合したらどんだけカオスになるんだよw
そもそも自殺スレとぼっちスレのスレ主は同一人物じゃないの?
内乱が起きそうだ
やはり併合はやめとこう
>>428 違うんじゃないの?
つか向こう今一言レスしかないしなぁw
そもそも併合する意味がないし
全然テーマ違うし
このスレromってるやつ結構いるでしょ
まだまだ大丈夫なんじゃね?
あっちはアラバマに頼りすぎだし
そのアラバマはいないし
未だに引きずってるし
合併するとしたら、らきすたSSスレにでもするのか?
それならVIPかどこかにあった気がする
作品投下して数レスも立たない内に「アラバマー来てくれー」だぜ
あれじゃきっと職人もやる気なくすわ
ぼっちスレ「アラバマー早く来てくれー」
自殺スレ「アラバマはいつか帰ってくるさ。気長に待とうよ」
なんかさ、自殺とか、向こうはぼっちとか、限定しすぎて職人が
やりにくいのも問題あるんじゃないの?
多少スレ違いな物でも広く受け入れていったらいいんじゃない?
(以前のこなキモや昔話みたいに)過疎よりマシでは?
まぁイイや
とりあえずこのままでイイということでFA
安くてお勧めのスキャナ教えて。
後フォトショがないと取り込んだり編集できないんだっけ?
別にフォトショじゃなくてもいいのでは
つかいっそのことペンタブ買ってオールデジタルで作業すればいいんじゃね?
取り込むだけならスキャナーだけでいいやん
まあね。ただペンタブあったら色塗りもできるし作品の幅も広がるかなと…
ただのおせっかいです。
自分はスキャナはEPSONのgt‐f500って古い型使ってます。ハードオフで4000円位だった。
もっと安いのあったけど、保障がついてなかったから。
それとcanonの500Fって機種はやめたほうがいいよ。壊れやすいから。
ちなみに自分はラフスケッチしてそれを取り込んでコミスタで線画ってやり方だから
スキャナにはあまりこだわってないっす。そこそこの解像度と壊れにくさで選びました。
あくまでそんな奴の意見ってことで。長文駄文スレチ失礼
で、絵は描いてくれないんですか?
どんなの描けばいい?
スレチにならない程度にどんなでも
>>447 詳しくありがとう。
色も塗りたいなと思ってたからペンタブ購入も考えてみる。
あとは作品になるネタがあれば・・・
黒っ
これだけでも自殺もんだろ常考
こなたは、母の仏壇に手を合わせ、母に報告した。
こなた「お母さん、私にも友達ができたよ。」
中学時代友達らしい友達がいなかったこなたに、一緒に行動する友達が出来た。
こなたは生まれて初めて友達っていいなと思う時間を過ごしていた。
中学時代は、話し相手もなく、ゲームを学校に持ち込んで、ゲームに集中することで、
寂しさを紛らせていたこなただった。しかし、高校にはいりやっとその寂しさから開放されたのである。
近日は、かがみ、つかさという友達と、糟日部駅で待ち合わせて学校へ行くぐらい親しい間柄になっていた。
昼食はこの二人の他に、かがみと仲の良いみゆきが加わって四人で食べるというのが日課となっていた。
ある朝、こなたがいつもの時間に糟日部駅の約束の場所でかがみとつかさを待っていた。
いつもかがみたちが約束の場所に姿を現す時間なのに、かがみもつかさも姿を見せない。
こなたは、何かあったのかと思いながら、しばらく待つことにした。
しかし、いつまで立っても姿を見せない。こなたはこのままでは遅刻してしまうと思い。
後ろ髪を引かれる思いでバスにのった。
遅刻ギリギリの時間であったが結構陵桜生が乗っていた。
みんな友達と一緒で、楽しくお喋りしながらの、楽しそうな登校姿であった
なんだか、自分だけ一人で乗っているのが場違いな気になった。
>>458と
>>459の続き
学校に着いたこなたは急いで、上履きに履き替え、教室に向かった。
教室が何だか騒がしい。
こなたがいつも通りに教室に入ると、教室の全員がこなたを見た。
こなたはいったい何があったのだろうと思った。みんな自分のことをじろじろみている。
視線が集中する中、こなたは遠慮がちに、自分の座席にむかい、鞄を席の横に掛けた。
>>460続き
そして、こなたは、いつも通り教室に入り、仲の良いつかさとみゆきに声を掛けた。
こなた「お、おはよう、つ、つかさ、み、みゆきさんおはよう。
きょ、今日どうしたの、糟日部駅でいつもの時間に待っていたのに?」
つかさ「こなちゃん、こなちゃんのお父さんて変態でロリコンな上に、ヲタクなんだってね。
こなちゃん、もう近寄らないでくれる。」
みゆき「私も左様お願いします。
泉さんのお父さんが、体育祭で、泉さんを応援するふりをして、
私達、女子学生の写真を取り捲っていたらしいですね。驚きましたわ。
いやらしい方なんですね。
>>461続き
私は、泉さん一人のことを熱心に撮っていたのだと思い込んでいました。
ところが、泉さんだけでなく学校中の可愛い女子学生の写真を片っ端から、撮っていたなんて、
なんていやらしい方でしょう。
きっと、望遠レンズで、胸だとか、お尻だとかそういうところばかりを狙って撮っていたんでしょうね。
体育祭は飛んだり跳ねたりガ多いですから、
私のように凹凸のはげしい者なんかは、
凹凸のゆれる様子なんかを連続写真で撮ったりしたのでしょうね。
泉さんと同じ学校に通っているだけで、いやらしいロリコン親父から、
今にも犯しそうな目で見られ、犯すような目で写真まで撮られてしまうなんて。ショックですわ。」
>>462の続き
つかさ「ゆきちゃん美人だし、スタイル良いし、巨乳だし。
きっとこなちゃんのお父さんから何枚も写真撮られているよ。
娘であるこなちゃんが、ゆきちゃんのこと『歩く萌え要素』とかいっていたから。
私もお姉ちゃんも、みんな犯すような目で見られ、写真を撮られたんだわ。
こんなエロ親父、学校に引き込むことになったのはこなちゃんがいるからだよ。
こなちゃん、存在自体がめいわくなんだよ。」
こなた「な、何があったの?教えてよ。」
つかさ「こなちゃん、今朝、教室にきたらこんな写真が出回っていたの、知っている。」
つかさは何枚かの写真をこなたに手渡した。
つかさ「これこなちゃんのお父さんだよね。みんな凄く怒ってるよ。」
ぁぅぁぅ・・
ん? アク禁くらった?
アク禁は10レス程の連投で喰らう
小学校に乗り込んで平気でインタビュー受けてたそうじろうに
ガチでドン引きしたクチなので今後の展開に超期待
あのキモいオヤジも地獄に落としてくれー
普通に考えてそうじろうはアウトだよな
いまや小学校の運動会の日程を聞くだけで変態扱いされるというのに・・
そうじろうな。
生理的に気持ち悪い。
キモイとかじゃなくて気持ち悪い。
死んだ女房とのハメ撮り動画とか絶対残ってるぜ。
まあそうじろうは1歳の自分の実娘に挿ny
そうじろうだけは原作ですでに引いてる奴多いなw
ゆたか「……おじさん……。わたしがお風呂入ってる時に洗面所に入ってくるの、やめてください……」
ゆーちゃんがそうじろうの排便に出くわしたシーンも
きっとそうじろうが巧みに仕組んだ罠だったんだな
普通鍵しめるだろ
ゆたか「・・わたしが使った直後に必ず伯父さんがトイレに入るんです・・」
つーかよォー
在宅仕事のそうじろうって、掃除とか洗濯もしてるんだよな?
食事当番は交代みたいだけどさ
……危険だよな
俺がゆたかの親なら絶対にあんな家に預けない
ゆたか「…また部屋の物の配置がズレてる…。ぱんつも…」
ゆたか「こなたお姉ちゃんと昼寝してたら、いつの間にかおじさんが間に入って来てた……。気持ち悪かった……」
>>456 うはっ!こりゃ上手すぎるw萌える絵だ…
うむ、俺も精進せねば
SS作ったので投下、4レス行きます
「禁断の扉」
人の気配もない、深夜の山道…
停まった車の中に私「泉こなた」はいた…
窓、ドアの隙間すべてにガムテープで目張りをした車の中に…
私は買っておいた練炭を七輪に入れ、着火した。
「これで…私は死ねるんだ…」
不思議と恐怖は感じない。しかし…正常だった歯車が狂ったことは確かなのだ。
そう、あの日から…
私は、ポケットから取り出した睡眠薬を飲み、シートにもたれかかりながら
薬が効き始めるまでの間、ゆっくりと回想することにした…
あの運命が変わってしまった日のことを…
wktk
……まさかのアク禁?
ガンガンktkr
おっと、違ったか
失礼
4枚目と5枚目の対比にワロタ
いいよいいよー
職人さんの降臨祭りじゃ〜
ろだに上げながら投下してるのかw
時間かかるわけだ。
>>486 しかし…いざ現物を目の前にして私は固まっていた…
これを開いてしまったら…全ては壊れてしまうんじゃないのかと…
家へ帰り、部屋に戻ってきた私は、しばらくノートを見つめながら考えていた。
しかし…もうすでに見てしまったのだ…少しだが十分に破壊力が大きいものを…
「もう…見るしか…ない…」
家に持って帰ってきてしまったのだ。後戻りなど出来るはずもない。
私は、ゆっくり、ページをめくった…
表紙には「日記」と書かれていたのでてっきりかがみの書いた日記だと思っていたが
実際は、かがみ、つかさ、みゆきの3人による、交換日記だった…
私は、今まで彼女らが交換日記をしていることは知らなかった…
理由は、最初の頃のページを読むことで理解した。
こなたは面倒くさがりやなので多分、交換日記なんてやらないだろう、と…
「まぁ、確かにね…やらないだろうなぁ…」
初期の頃は、本当に日常的なことばかり書かれていて
いかにも女子高生らしい文面が広がっていた。
しかし…3年生になったある日から、文面が変わっていった。
<今日はココまでです、続きはまた挿絵が出来次第にて
うはwwwwww気になるwwwwwwwww
女の恐さがこれから徐々に((((;゚Д゚)))ガクガク
気になり卓だろ・・・・・・・・・・・・・ぐあー!
乙。続き楽しみにしてるぜ
これはwktkせざるを得ない
これは期待
うわあ
続きかなり気になります
wktk
ssも挿絵も作れるとかすごいなww
続きに期待してます
>>463の続き
そこには体育祭の日に、陵桜学園の女子学生の写真を取り捲っているそうじろうの姿が映っていた。
しかも、そのそうじろうの撮っている被写体にはこなたが入っていない。
そうじろうのやっていることは、娘の記念写真を残すという名目で、
ロリコン親父が女子高生の躍動する肉体を写真に撮っている姿であった。
つかさ「こなちゃんのせいで、私もゆきちゃんも、お姉ちゃんも、
みんなロリコン親父のオカズにされちゃうよ〜。」
みゆき「気持ち悪いですわ。」
こなたは言葉に詰まった。なんと応えればいいのやら。
こなた「ごめん、迷惑かけて。お願い友達でしょ。許して。」
つかさ「友達っていわれてもね〜。」
みゆき「友達といっても許せることと許せないことがありますし〜。」
こなた「・・・どうすれば良いかわかんないんだ。」
「なんでそんなに責められなくてはならないのか?」こなたはおもった。
自分がやったことではないのだ、あくまで写真を撮ったのは父親なのだが・・・。
>>496の続き
しかし、そんな主張の通る様子ではなかった。
こなたは涙声になりながら、
こなた「みんなごめんなさい。迷惑かけたと思うよ。許して。」
こなたは丁寧に謝りなおした。
こなたは精神的に限界であった。そんな時、助け舟が入った。
黒井先生「おい、お前ら何やっとるのや、ホームルームはじめるで。」
黒井先生が来てくれた。こなたは助かったと思った。
黒井先生の登場は根本的にこなたを救うものではなかった。
つかさもみゆきもこなたと視線を合わさないようにしている。
こなたはこの日一日、休み時間は出来るだけ教室の外で過ごすことにした。
教室にいたらどんなときにまた、責められるか解らないからである。
>>497の続き
そんなとき廊下を歩いているとかがみとであった。
こなた「かがみ、大変な事になちゃったよ。
お父さんが女子を隠し撮りしているのばれて・・・・」、
こなたは泣きながらかがみに訴えた。かがみがなんとかしてくれることを期待したのであった。
かがみ「知らないわよ。もう私に近寄らないで。私まで盗撮の一味だと思われちゃ叶わないわ。」
こなた「そんなかがみまで、・・・・。助けてよどうしたら良いかわかんないんだよ。」
かがみ「はっきり言って、私もあんたのお父さんの盗撮の被害者かもしれないのよ。
なんであんたを助けなきゃいけないの?」
こなた「そんな、かがみまで・・・。」
かがみ「わかったら、もう私に近寄らないで。」
そういい残すと、かがみは逃げるように去っていった。もはや、こなたには頼る人がいなくなった。
そうじろうは死ぬしかないなw
そうじろうに殺意を覚えた
>かがみ「はっきり言って、私もあんたのお父さんの盗撮の被害者かもしれないのよ。
初対面の時にいきなりハァハァしてやがったし、初詣の時も場所弁えずに盛ってたしな。
心証は真っ黒。遊びにいく度に盗撮されてたんじゃないかと思っても不思議じゃない。
少なくとももう二度と泉家に行く気にはならないな。
あー、そうじろうマジキモイ。
ところでボツワナは投稿が一段落したらその旨告げて欲しい所だぜ。
>463
のつかさの一言目って何気にセクハラw
>>499 |::::::::::::::::::::::::: |:.:.:.!. : . : |,ィ
!:::::::::::::::::::: l:.:.:.| . ://!
i::::::::::::::::: ,,-''"゙゙゙゙゙"'' / l こちら雲雀、泉そうじろうの射殺許可を
!::::::::::::: ,,,r'.. r''""ゞ、 ヾ
|:::::::::,,-''''"" ';:::ミ ;;;,, 〉 .:ミ
i::::;:' .::ミ:::.. .::ミ
レ':. , '""''-,,_ てlフ=====i~i=ニニ0
ミ::: ミ )ニー'"tュi三三iミ'"ゞ二≡≡ニニ二二()
ミ::: ''""ヽi i i j'_ノノーi・ ̄二,ミ ミ──’
ミ:: 、 "'''"ミ ̄ヽ └─''"""'''''"
彡:. ヽ:. '"⌒ヽ::::ヽ \"'-,; . : ."''-,,_
ヘ:::.. ノ::.. .:::t-、_::ヽ \:."'-,, . : . :"''-
/i,,- t -<;;;;、;;;;、,,、,、;;、;;;i_ゝ::::ヽ \:.:.:"'-,,. : .
/ ゙''ー-゙ー':::::::::::::::::::::::::::::: ::::::ヽ \:.:.:"'-,,:
/ .::::::::::::::::::::::::::::: :::::::ヽ \:.:.:.:.:
/ ....::::::::::::::::::::::::::::: :::::::ヽ \:.:.:.
そうじろう感動した。
なんつーか、
あんな父親見たことねー
物語ってクライマックス前後を先に書いちゃうんだが俺だけだろうか
導入部分は難しいから後回しになる…
506 :
学生さんは名前がない:2008/03/07(金) 10:11:52 0
あげ
>>503 あんじょうすったらんwwほんますらっしゃwwwたったらんwwwwwwwww
>>505 恐らくストーリーを作る上での正しい方法だと思う。
起こりと結末を固めてテーマが決まれば、流れが作りやすくなるそうだ。
初めと終わりが同じ属性ならば、話が別方向にも外れにくくなるだろうし。
>>508 確かに伏線作るのとかにも便利だしな
俺もその方法だ
クライマックス前後というよりプロットさえちゃんと書けばぶれないと思うよ。
こなたが馬鹿やる→虐められる→オワタとか書いて、徐々に肉付けしていく。
ただ、完成させてUPするならいいけど書き溜めてUPを繰り返す場合は序盤の結末のせいで書きにくくなることもあるので注意。
まぁ、まずは書こう。
俺が毎回のように連投で
アクセス規制喰らうのはこのせいだろうな
連投は10回まで
それを超えると一時間弱のアク禁を喰らってしまう
背景の綺麗さとこなたの表情から一瞬何してるのか分からなかったw
こんなとこで首釣んなww
やってることと表情・背景の背反ぶりが
もうだんだんと心地よくなってクセになってきてるぜw
そうじろうはいつも黒いな
他には
かがみ「だって!こなたが・・・・」
ただお「あんなおかしい子とつきあっちゃいけないよ、かがみはあの子とは違うんだから」
ぐらいしか思い浮かばない
>>498の続き
昼食の時間になった。いつもならば、こなたはかがみ、つかさ、みゆきと机を並べて昼食を食べるのだが、
今日からはこなたは一人、屋上で食べることになった。こなたは泣きながら、弁当を食べた。
涙が口の中に入り、弁当がしょっぱくなっていた。
授業が終わって、帰るときもこなたに近づくものはいなかった。
いつもなら、つかさやみゆきが一緒だった。
だが、もはやつかさもみゆきもこなたと行動をともにしようとはしなかった。
こなたは一人で、家路に着いた。
次の日、こなたは、とにかく学校に行かなくてはと思い、学校に向かった。
学校に行けば辛い思いをするだけだが、そうじろうに心配をかけたくないという思いから、
学校に行く外道がなかった。重い足取りで、電車に乗り糟日部駅でおりた。
もしかしたらと思い、今まで糟日部駅のつかさやかがみと待ち合わせた時間に、
待ち合わせ場所に行って見たが、やはり誰もいない。自分は一人ぼっちだと思った。
教室に着き誰とも会話せず、席に着いた。かがみとみゆきとつかさは三人で楽しそうに話しこんでいる。
こなたの様子を気にするそぶりも見せない。
こなた「つかさ、みゆきさん、盗撮の件は本当に迷惑かけたと思う。心から申し訳ないと思う。
だから今まで通り、仲良くしてよ。」
つかさ「こなちゃんのせいで私達盗撮されたんだよ。
そんなに簡単にこの事件を無かったことになんか出来ないよ。」
みゆき「たしかにそれはありますね。
神聖な学び舎で、欲情した目で婦女子を見るような方とは仲良く出来ません。」
こなたは、そうじろうの盗み撮りの写真がばら撒かれた日以来ほとんど誰とも喋っていない。
寂しさが、胸の中に広がっていた。
トイレにて
こなた「ひぃー。水冷たいねえ」
つかさ「そだね。でもちゃんと洗わなくちゃ」
こなた「えーとハンケチハンケチ……と」
つかさ(プチ)
つかさ「こなちゃん、今なんて言った?」
こなた「へっ?ハンケチって言っ」
つかさ「なんでハンカチって言わないの?なんでわざわざハンケチって言うの?ムカツク!」
こなた「???」
つかさ「もうこなちゃんがそんなこという人だとは思わなかった。もう二度と私の前に顔出さないで」
こなた「へっ?ちょっとまってよ、つかさ。気に障ることいってたなら謝るよ」
つかさ「……」
これはいくらなんでもつかさが神経質すぎる
>そうじろうに心配をかけたくない
そこは言えよwwww
「てめえの変態趣味で娘が迷惑してんだよロリコンゲスオヤジが!」ってwwwww
ガンガン福岡氏はどうした?
マクドナルドにて
こなた「さあて、何を食べようかな〜」
つかさ「えーとね。わたし照り焼きセット」
こなた「じゃあ……私はサンキューセット」
つかさ(プチ)
つかさ「おい、きさん今なんて言った?」
こなた「へっ?
とあるネタのパクリですが・・・。
ある日かがみはつかさと共同で進めているドラクエをプレイしていた
かがみ「なにこの敵、強過ぎよ!」
気付けばパーティーは全滅寸前
残るはかがみ(ハッサン)と控えのこなた(テリー)だけと言う絶望的状況
かがみ「おねがい助けて!こなたー!」
マカセタマヘー(=ω=.)
こなたが ばしゃから とびおりた!
かがみは こしを ふかく おとし
まっすぐ あいてを ついた!
こなたに 381の ダメージ!
こなたは しんでしまった!
こなたが装備していたメガザルの腕輪の効果で
つかさたちのキズがみるみる回復していく!
うでわは おともなく くずれさった・・・
528 :
学生さんは名前がない:2008/03/07(金) 20:14:06 O
こなたのまんこ気持ちいい
>>518の続き
こなたは段々学校へ行くのは嫌になり始めていた。学校で話す人がいないからだ。
話しかけても、無視されたり、冷たくあしらわれたりするだけであった。
ある日、ついにこなたは学校に行けなくなった。
家の中に引きこもり、ゲームや、ネットの中に、逃げ込むようになった。
そうじろうは心配し、こなたにたずねた。
そうじろう「いったいどうしたんだ。なんで学校に行けないんだ?」
こなた「どうしても体調がわるくて。」
「そうじろうが盗撮していたせいで学校に行けなくなりました。」とは言えなかった。
こなたが引きこもる日々が続いた日曜日の前日、そうじろうがカメラの手入れをしている。
そうじろう「あしたの日曜日、お父さんでかけるから。」
こなた「出かけるって何処に、」
そうじろう「いやあちょっと、ハハハ・・。」
こなた「もしかしたら、何処かの学校の体育祭?」
>>529の続き
こなた怒りがこみあげた。自分がそうじろうの、変態的な趣味のせいでこんなに苦労しているのに、
そうじろうはまだ、変態的な趣味を慎むことなく、
何処かの高校で、女学生の写真を取り捲ろうとしているのだ。
こなたはどうしても我慢できなかった。
こなた「おとうさん、もう、女学生の写真撮りに行くの止めて。」
そうじろう「良いじゃないか。」
こなた「おとうさんが、うちの学校の体育祭で、みんなの写真を撮っているのがばれて、
私がみんなからいじめられているのだから、お願い、写真は止めて。」
そうじろうは頭に血が上った。
そうじろうは、後ろめたい行為を非難されたことで、
逆に怒りが爆発したのだった。
そうじろう「こなた、お前誰の金で学校行けていると思ってるんだ。
ちょっと甘やかすと調子に乗りやがって、
俺をロリコンでキモオタだと思いバカにしているのか。」
>>529の続き
そう怒号を上げると、こなたのアホ毛を鷲?みにした。そして、力いっぱいこなたを平手打ちした。
こなた「きゃあ。」
そうじろう「生意気な!」
こなた「お父さんが、女子学生の写真を撮るから、私は学校で、みんなからイジメられるんだよ。
お願いだから、そんなこと止めてよ。」
そうじろう「おれが何処で何を写真に撮ろうが関係ねーだろ。」
こなたは涙をこぼし始めている。
こなた「ぎゃあ。」
更に、そうじろうは、こなたを連続して往復で平手打ちした。
こなた「うぐぅ、はぁ、ぐうっ」
こなたは殴られる度に、うめき声を上げた。
こなた「お父さんお願い、盗撮なんか止めて。」
スーパー鬼畜タイム始まるよー\(^o^)/
>>531の続き
この日、そうじろうは、こなたがどんなに頼んでも、女学生の盗み撮りを止めるとは言ってくれなかった。
そればかりか、盗撮を止めてくれと、こなたが言うと、更に、こなたに暴力を振るうのであった。
こなたの気持ちはそうじろうから離れた。そうじろうはこなたのことは考えてくれない。
しかし、学校にも居場所がなく、家にいても、そうじろうの顔は見たくない。
結局、こなたには居場所がなくなってしまった。
こなたは人生に絶望した。近所の薬局で睡眠薬を購入した。一軒だと怪しまれると思い。
いくつかの店に分けて購入した。
こなたは、自分の部屋の中で、人生の最後に見ておきたいものを見た。漫画やアニメのDVDなどである。
しかし、一番の願いは最後に、かがみ達ともう一度会い、楽しい時間を過ごすことだった。
こなたは、かがみ達と過ごした楽しい時間の思い出の品々をみて、楽しかった時間のことを思い出した。
こなた「そういえばかがみ達といろんなところへいったな。
海水浴にもいったし、コミケに連れて行ったりもしたな、
何年も続けていったコミケだが、やはりかがみ達一緒に行ったときが一番楽しかったな。」
>>534の続き
こなた「おかあさんのところへ行くのか。」
こなたは写真でしか知らない母を思った。
こんなところで自殺したら、もし天国で母に逢ったとき、母はこなたを怒るだろう。
こなた「でも、お母さん、もう疲れた。もう良いよね、十分だよね。」
こなたは、母に弁明した。
こなたは、買っておいた睡眠薬を大量に飲み、自らの手首の頚動脈をカッターで切った。
真紅の血が噴出し、意識が遠くなった。
泉こなた享年17歳
>>535の続き
翌日、そうじろうは昨日の自分の乱行を恥じた。こんなところをかなたが見たらどれほど悲しむだろう。
そうじろうはこなたにきちんと謝り、そして、もう女学生の盗撮は止めようと決心した。
そうじろう「こなた、昨日は悪かった。もう暴力は振るわないし、
こなたの言う通り、金輪際、女学生の写真を盗み撮るのは止めるよ。
おーい、こなた、怒ってないで返事しておくれ、
本当にお父さん悪かったと思ってる。
ドアを開けておくれ・・・・・。」
中から物音がしない、そうじろうは、いよいよ事の重大さに気づいた。
そうじろう「こなた!いいか?あけるぞ。」
こなたはベッドの上で、手首を切り血まみれになって死んでいた。
そうじろう「こ、こなた!?」
そうじろうはベッドに横たわるこなたを抱えて揺さぶった。
そうじろう「こなた、しっかりするんだ、こなた。目を開けてくれ。」
そうじろうはこなたの胸に耳を当て心臓の音を聞いた。心臓は止まっていた。
そうじろう「こなたぁぁぁぁぁぁ。うわーぁぁぁぁぁ。」
そうじろうは髪の毛をかきむしり叫び声を上げた。
そしてありえない奇跡に期待して救急車を呼んだ。
そうじろう「何でこんなことに・・・。」
>>536の続き
「何で」といっては見たものの、責任はそうじろう自身にある。
たかが女学生の写真を撮れなくなるぐらいのことで、
何故あんなに自分が逆上したのか自分でも解らないぐらいだった。
そうじろう「あじゅあぁぁ、ううっ、・・・かなた俺はどうしたら良いんだ。」
後悔に苦しむそうじろうの横でこなたは冷たくなっていた。
救急車が来た、こなたは変死なので司法解剖され、その死因は出血多量だった。
警察は自殺と断定した。警察から冷たくなったこなた無言の帰宅をした。
その日一日、そうじろうは荒れ狂った。家中の物を投げつけて八つ当たりをした。
かなたに続いてこなたまで失うことになってしまったからである。
そんなとき泉家の電話が鳴った。電話主はかがみだった。黒井先生に頼まれて、
学校に来なくなったこなたの様子を伺うためである。
かがみ「高校でこなたさんにお世話になっている、柊ですが、こなたさんはいらっしゃいますか。」
そうじろう「こなたは、自殺しました。
今までこなたと仲良くしていただいたそうで、ありがとうございました。」
かがみ「ええ!自殺ですか。」
>>536の続き
そうじろう「何でこんなことになったのでしょうか?」
かがみ「おじさま、こなたさんのことを本当に愛していましたか?」
そうじろう「もちろんですよ。愛しい娘であり、亡き妻の忘れ形見ですよ。」
かがみ「ならばもっとこなたさんの身になって行動すべきだったのでは?」
そうじろう「いつだってこなたのことを考えて行動していましたよ。」
かがみ「おじさまは、こなたさんのことを、娘として愛していましたか?
フィギュアやギャルゲ、育てゲーのキャラぐらいにしか思っていなかったんじゃないですか?」
そうじろう「失礼な!こなたを私は娘として愛していた。たかが友達のあんたに何がわかるというのだよ。」
>>538の続き
かがみ「あんたさあ、初対面の時にいきなりハァハァしてやがったし、初詣の時も場所弁えずに盛ってたしな。
心証は真っ黒。遊びにいく度に盗撮されてたんじゃないかと思われても不思議じゃない。
私は、少なくとももう二度と泉家に行く気にはならないな。
自分の友達に自分の父親が欲情している姿を見せ付けられた娘のみにもなれよ。
あんたが親じゃあ、娘の友達は父親が気持ち悪いって言い出して、娘に友達出来なくなるのわからねーのかよ。
だからこなたは死んだんだよ。それじゃあ。」
そうじろう「まて、」
かがみは電話を切った。そうじろうは自分の無神経さがいかに娘を苦しめていたかを知り、
生きる気力はなくなっていた。
そうじろうは、ついにかなたの待つ冥土へと旅立つのであった。
かがみの口からこなたの自殺した事件のことは耳にはいったが、
かがみもみゆきもつかさも興味がないらしく他人事のような顔をしていた。
こなたの自殺は、かがみたちにとって普通の記憶と同じように、
これからの出来事の下に埋もれてゆくだけであった。
終わり。
題『こなたの体育祭』
お付き合いありがとうございましたbyボツワナ
乙
これはそうじろうが悪い
やっぱりこのスレのそうじろうはこうでなくっちゃなww
GJ
乙
こなた不憫だなぁ
>>540 乙
かがみ最後スパートかけすぎw
でもやっぱり救われないなあ笑
こなたもそうじろうも、読者も。
暇だったからこのスレのSSにおけるこなたの死因を数えてみた
SSだけだからスケッチは含みません。以上。
他殺 6回
自殺 48回
内訳
飛び降り 11回
電車で 6回
拳銃自殺 3回
首吊り 2回
手首カット 2回
咽喉を刺す 2回
舌を噛み切る 2回
その他 20回
内、道連れ 5回
死んでない 23回
これは自分の独断と偏見によるものなので、数え間違いや死因が違う、などの文句は受け付けません。
死んでない、に含まれるものは死亡した描写が無い、もしくは曖昧な物をカウントしました。
また、集計がめんどくさかったもの、少なかったものなどはその他に入れました。
「秀才と双子」までカウントしました。
マルチエンディングの場合も全て数えました。ただし同じ話の別視点の場合は数えてません。
妄想オチ(家庭内暴力など)は死んでないには入れてません。
舌を噛み切るってハデスと後なんだったっけ?
少女Aの供述調書
舌を?むのって痛いんだろうな、こなたに耐え切れるのだろうか?
案外死んでないのおおいのなw
まあ、未遂でも自殺は自殺でしょ
なんで他殺があるのさw
>>546 本当に暇だったんだなww しかし集計乙
その他の20件が微妙に気になるなw
どんだけ自殺のバリエーションあんだよw
まだ出てない自殺方法って何だろう?
かがみ「どうしたのよ?こんなとこ呼び出して」
みさお「柊さぁ、今回の泉さんの件だけど」
かがみ「それが何よ」
みさお「まぁ、あいつの親父のことも聞いたよ」
かがみ「全く馬鹿な親を持ったがために……」
みさお「何故、父親を責めず、無関係な彼女を責めたんだ?」
かがみ「な、何よ?何いってるのよ。私が悪いってわけ?」
みさお「世間はなんて思うかな?」
かがみ「何が言いたいの?」
みさお「性癖の悪いオヤジ、の全く関係ない娘を虐めて責めて自殺に追いやった……」
かがみ「う……」
みさお「まぁ、ネットであんたら姉妹らの顔とか名前が晒されないようにね」
黒みさおw そこはあやのに言わせとけww
よし、今度はその斜め上を行ってみるか
自爆ってあったっけ?
発狂死 笑死 萌死
死亡判定での萌死はわかるけど自殺判定での萌死ってどんなだ?w
うーん…
「泉こなたを死亡させる方法」だったら
もっとネタがどんどん出てくるのに
萌死の例
こなた「あー もうマジで鬱だよ!! 死ぬよ!
アレ? 鬱ってる私萌えない? あれあれ〜?
萌え―――――――――――――――(死)」
ちゃんちゃん♪
ダメだこりゃww
>>540 乙!
かがみの台詞が
>>501のコピペでワロタwww
しっかし、かがみにあんな事言われたらそうじろう大ダメージだなw
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>>556 一応、一酸化炭素中毒で死亡したと思われるのがあるよ
七輪で〜っていうくだりと一酸化炭素という単語があるからだけど
>>559 戦時中なら
そうじろうが反戦主義者でいじめられているとか
機銃掃射の時、防空壕に入れてもらえなかったりとか
白石が特攻で死んだから後を追うとか
こなたはいつの時代でもいじめられそうだ
暇だったんで保管庫全部読んだ。
なんか自殺の原因のほとんどがイジメだなw
お前ら何かトラウマでもあるのか?
>>554 こなた儲乙
脈絡なくみさお登場させて自分のムキムキ代弁させてんな見苦しいw
>>568 イジメが一番自殺に繋げやすいじゃん
最近は少し氏バリエーション増えた気がする
むしろこんだけ自殺があることを驚くべきだと思うぞw
まぁ確かにw
考えてる過程を抜かして書き込まれてる結果だけ
見てると、ちょっとコーヒー飲んでくか
ってノリでちょっと自殺してくか状態だからな
消費したスレ 15スレ
自殺させた数 48回
後2回で50回
まだ殺し足りないのか・・・
俺はあと何回、あの子とあのアホ毛を殺せばいいんだ・・・
こなた閃光に散る
1スレ平均3.2回と考えると、少ないなw
>>513 今更亀レスだが、なんだこのセンスは
すっげ卑怯なくらいいいもん持ってるぜ
もう大好き
580 :
学生さんは名前がない:2008/03/08(土) 07:46:23 O
アホ毛抜いたら植物人間になっちゃうよ
>>567 結局そうじろうが原因か…
なんか「はだしのゲン」思い出した
>>554 >みさお「性癖の悪いオヤジ、の全く関係ない娘を虐めて責めて自殺に追いやった……」
>かがみ「う……」
>みさお「まぁ、ネットであんたら姉妹らの顔とか名前が晒されないようにね」
かがみ「その辺は大丈夫よ、かがみ「みさおは、盗撮魔の家族と仲良くする?私だけ責めないで
そうじろうが盗撮している写真をばら撒いたのは私じゃない。
ばら撒いた人間は不明よ。」
かがみ「更に、クラス中がこなたに反感を持っている件があるんだけど?」
>『こなたがいつも通りに教室に入ると、教室の全員がこなたを見た。
>こなたはいったい何があったのだろうと思った。みんな自分のことをじろじろみている。
>視線が集中する中、こなたは遠慮がちに、自分の座席にむかい、鞄を席の横に掛けた。』
↑これね。
かがみ「私達が犯人みたいに言われているけど、学校中の空気がそうだったの。
こなたが私達にすがってきたから、
私達だけがイジメたように受け取られがちになっているのよ。」
byボツワナ
>>554 >>583に編集ミスがあったので再度投下させていただきます・
>みさお「性癖の悪いオヤジ、の全く関係ない娘を虐めて責めて自殺に追いやった……」
>かがみ「う……」
>みさお「まぁ、ネットであんたら姉妹らの顔とか名前が晒されないようにね」
かがみ「その辺は大丈夫よ、
そうじろうが盗撮している写真をばら撒いたのは私じゃない。
ばら撒いた人間は不明よ。」
かがみ「更に、クラス中がこなたに反感を持っている件があるんだけど?」
>『こなたがいつも通りに教室に入ると、教室の全員がこなたを見た。
>こなたはいったい何があったのだろうと思った。みんな自分のことをじろじろみている。
>視線が集中する中、こなたは遠慮がちに、自分の座席にむかい、鞄を席の横に掛けた。』
↑これね。
かがみ「私達が犯人みたいに言われているけど、学校中の空気がそうだったの。
こなたが私達にすがってきたから、
私達だけがイジメたように受け取られがちになっているのよ。」
byボツワナ
>>554さんをレスを借りてエロネタ。
みさお「わたしさあ‥。事件の全貌知っているんだけど‥。何とか姉妹の名前でたら大変だよね。」
かがみ「うっ。」
みさおはかがみの方を抱くと、力強く自分に身体に押し付けた。
そして、耳に一度息を吹きかけ、
みさお「私、中学時代から、柊に憧れていたのだよね。
きれいな巫女さんだなって。中学の水泳の授業のとき着替えたじゃん。
あんとき、凄く肌とかきれいでさあ。さわりたいなと思ったんだよね。
近いうちさ、家に遊びにこいよ。」
みさお「
>>574 それに比べると、自殺させる原因きっかけを作った側は最後に笑うパターンの多い事
1 友達に裏切られる(主につかさとwiki)
2 イジメが始まる
3 楽しかった頃を回想
4 自殺
5 みんなで笑う
6 終
8割くらいがこのパターン。
正直飽きたw
しかしその2割はこのスレの趣旨に反しているといわれている作品だ
1 友達に裏切られない
2 イジメも始まらない
3 楽しかった頃を回想することもない
4 自殺
5 誰も笑わない
6 終
がんばって書いてるから期待してくれ!
ああ 待ってるぜ
591 :
に:2008/03/08(土) 14:34:54 0
>554の続きです。
先にかがみが教室に戻る。入った途端和気あいあいだったクラスメートらが口を閉ざす。
みんなの視線がかがみに向けられる。
ヒソヒソ・・・
「となりの泉さん自殺に追い込んだの柊姉妹みたいよ」
「あれって泉さんの親の問題だったのに無関係な彼女を責めたんだって」
「しかもそれまで一番仲いい友人だったでしょ。だからそのショックで自殺したんだと・・・」
小声でも嫌となくかがみの耳に入ってくる。
歯を食いしばるかがみ。気付けば自分の周囲には誰も近寄ってこない。
(なんで私だけ責められないといけないの・・・)
気付けば数日前、隣のクラスで非難を浴びせられたこなたと同じ状況下に置かれていた。
かがみの目が若干潤んでいる様子だ。段々と肩がびくっ、びくっと震える
592 :
に:2008/03/08(土) 14:38:34 0
あとから戻ってきたみさお。あやのの席に来る。
あやの「みさちゃん、柊ちゃんだけ責めちゃ、かわいそうよ」
みさお「ふーん。それ本気で言っているなら、悪いんだけどもう兄貴と別れてくれよ『峰岸さん』」
あやの「そんな・・・って、みさちゃんどこ行くの? まだ授業あるわよ」
みさおは机の中の荷物をまとめてカバンに入れている。
みさお「ちょいと今から恐山に行って来るよ。先生に言っておいて」
あやの「恐山? なにしに!?」
みさお「死んだ泉さんと話がしたくなった」
〜青森県下北半島恐山。荒地が続き。止まない風。
みさおの前に巫女(イタコ)
みさお天に向かって叫ぶ。
「平成20年の仏様下ろしてくださーーーい」
いたこ「やぁ、みさっち。久しぶり」
みさお「突然来てごめん。急いでたから手ぶらできちゃったってヴぁ」
いたこ「私がおるのは極楽浄土。土産の心配はしなくていいよ」
みさお「
恐山編 未完
いつからギャグになったんだw
これはw
1 友達に裏切られない
2 イジメが始まらない
3 少しだけ楽しかった頃を回想するかな
4 自殺
5 みんなで笑わない
6 終
今書いてるのこのパターンだ
きっかけ無く自殺するの無理じゃない?
きっかけって正直なんでもいいんだよ
例えば自然現象でもいいし
大人になってからでもいいのでは?
連続殺人犯になってしまったこなたが法医学の医者になったみゆきに全てを暴かれて自殺とか
コナン「推理で犯人を追い詰めてみすみす自殺させちまうような探偵は殺人者と変わらねーよ」
みゆき「確かにそれはありますね」
ジムシー「そんなことより蛙食うか?」
みゆき「遠慮しておきます」
なあ
みゆきって携帯持ってない…よな
>>600 持ってるよ、こなたがのし袋について聞いていたじゃないか
せっかくだから、こなた自殺させるきっかけを作った連中の結末も集計しようとしたが……
めんどくせええええええやっぱやめえええ!!
テンザン「ホ!俺様と勝負しろっての!」
みゆき「遠慮しておきます」
夢に出そうだな…
>>605 凄いなぁ…凄すぎる
でもまぁひぐらし見てたからこういう手の絵には慣れたなw
>>605 グロというよりキモ(ry
まぁ漫画バトロワのキモさになれてるからこれくらい余裕だけど
いっそのこと咽喉に突き刺せばいいのに
そういえばちょっと調べたんだけど手首切って死ぬのってかなり辛いんだな
腱とか神経とかに当たってその痛みで自殺放棄するやつもいるらしいし
>>601 のし袋…全然覚えがないや
原作読んでくるわ
615 :
此方 ◆Konata/MGw :2008/03/09(日) 00:05:35 0
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616 :
605:2008/03/09(日) 00:46:48 0
絵にレスしてくださった方々どうもありがとうございました。
>>613そうですw放尿とか微キモとかなんかいろいろ申し訳ありません。
次はなるべく近いうちに漫画持ってこれたらいいなと思ってます。
ではでは
漫画バトロワ並みのキモさで漫画描いたら逆に尊敬するよ
いろんな意味で
618 :
学生さんは名前がない:2008/03/09(日) 01:21:38 0
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| ハ:.:.:.l.:.:.:.:.:.:|,,斗‐'ナTヽ:.:.i| /フ ̄`ト、/|:.:/:.:.: /
| | ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:\:|____\| " _ /:/ /:/:.:. /
l | ヽ:.:.:.ト、:.:.::.:く|" ひ) ` イび ゞ/.:.:.: /
.ヽ| \:.∨\:.:ヽ´ ̄  ̄”フ:.:.: / / あはははっ!こなたをいじめるクズどもは
. \∨:ヽrニ=- i /_;:, イ / みんな中国餃子食べて
/ :.ヽ:.:.:.:\.. ヽ⌒>  ̄/.:.:.: | 死んじゃえば良いんだ!
/ :.:.:.:.:.:./レ^ ` r 、 ̄_ , イ^リ::.:.::.:.|
| :.:.:.:.::/ _ r‐-、| |_|:.:.:.:.: |
., --| :./:.:/ ̄ ヽノ ヽ |:.:.:.:. /
/ \ |ハ:.:/ |_ ヽハ:.: 人___
. / \ \ \ ⌒ヽ、_/ ∨ \
_,-,ニ二ニ=、
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/:/
ヾ`、
>+:‐: ´: ̄:  ̄: :`:' ̄:l.、___,/
/: : : : /: : : : : : : : :/ : : l: : : :く‐´´
/: : : /: : : : : : : :/: :/: : : : l: : : : 、:\
l: : : /: : : : : : : : :/: /l: : : : ∧ l: : : :ヽ: :ヽ
/: :/: :/: : : _,:_∠L、:::/: : : /::::l l: : : : :ヽ: : ヽ
l: /://: : : : :/::/':::::/: : : /::::-H、: : : : : lト、: ヽ
l://://: : : イミ土=、_/: : :/:::::::::l∧: : :l: : :l `ヾ、
l/: :l l: : : イ:llo:::::::/:::/://:::テテヵl: : :ハ: : l 哀しいけど
l: : :l: l: :/.:l.:l し: 」:::::l/:'::::::P::::/'/l: : :l:N: :l
. l: : : W/: : N 、 `‐':::l::l: : lN V ここそういうスレなんだよね……
. l: : : : :ハ: : : ト、 ー= ノlハ: :ハl
l: : : : : :、: : : 「フ`‐- ,、-┬:T´: :l l/
. l: : : : :,レ、: : :ヾ、 /、`Y/:l:l: : l
/: : :rニミミヽ: : ヾ、-─┤ `┤: : l
/: : / ̄\ヾヽ: : :ヾ、 l ll: : l
/: : / ヽヾヽ: : lヽ l /l: : l
/: : / l \ヾ、: l ヽ l //l: :/
/: : :l l ハ ヾ、l、、l l////l
まとめの一枚絵もかなり増えてきたな
泉こなた殿、愛しておりました…
つかさ「パンチパーマにしようかと思うの」
こなた「と、突然だね?」
パーマ編 未完
つかさ「パンチングパーマにしようかと思うの」
こなた「パンチング?」
バキッ!ドカッ!
こなた「ごほぁ!うげえええ!」
今、絵師とSS職人ってどれくらいいるんだ?
どのくらいだろう?
こなきも師も居なくなったしね
「だぜ」がちょっぴり懐かしいw
よくわからんが、絵師はガンガン、やけくそ、アラバマ あと名無しが三人くらい?
SS職人は、ボツワナとお漏らしと、、、名無しが多いからわからん、、、
さんきゅー
いいこと考えた
アバマラさんはぼっきスレ……ではなくぼっちスレに再降臨してもらおうと思う昨今です
どうやって?
アバマラ…なんか偽ブランドみたいな名前だな
こなきも市は名無しになったんじゃねえのか?
沖縄氏はもう来てないの?
続きが気になる
俺も
でもずいぶん来てないなー
意外と死んでないSSって多いのな
特に初期の方に
まぁ、当時は
和解でも展開が良ければOKという方針だったらしいから
「操り人形」って何か元ネタあったっけ?
>>648 待ってました!
こなたやべぇ・・・
そしてこのかがみは俺の嫁
>>648 噂をすれば神が来たな
セリフなしが雰囲気の深刻さを醸し出している
GJ!
>>648 うはw
やっと来てくれた!
このかがみんは綺麗だな。大好きだ
できればこれからもちょくちょく来てください><
『蕭条の劫』
「こなちゃんは、もし私に何か遭ったら、
助けてくれる?」
「えっ…」
突然のつかさからの質問だった。
私は曖昧にしか答えられなかった。
「あぁ…うーんどうかな。
まぁ、実際に起こらないと分からないかも…
でも、助けないことはないと思う」
「そっか…いきなりこんな質問して悪かったね」
「いや、いいよ。何かあったの?つかさ」
「ううん。何もないよ。なんとなく聞いてみただけ」
そういえば、昨日の夜テレビで
地球危機とかいう番組をやっていた気がする。
もしかしてあれを見て影響を受けたのだろうか。
全く、デリケートだなつかさは。
「おっす、こなた!つかさ!」
「あぁ、かがみん」
「お姉ちゃん!」
「あれ、みゆきは?」
「委員会で遅くなるから先に帰っててって」
「あぁ、そうなの」
私たちは3人で家に歩いた。
「変な雲ね」
「雲?」
「ほら、今日の雲は何か…筋みたい」
「おぉ、これはまた新鮮だ」
「珍しいね。お姉ちゃん、あの雲は何て言うの?」
「え…うーんあんな雲見たことないな…
筋雲でいいんじゃない?」
「へぇ…筋雲か」
さて、私たちは特に気にもせず帰った。
「ただいま」
「あぁ、おかえり。こなた」
家に入るとお父さんが出迎えてくれた。
私はとりあえずテレビをつけて
チャンネルを回していく。
ニュース番組ばかりだ。
まぁ、仕方がないと適当に回したチャンネルには、
上にテロップがあった。
「何々?地震…か。茨城県西部…あまり離れてないな」
「日本は地震大国と言われてるほどだぞ?」
「あ、叔父さん。お風呂入ってきますね」
「あぁ、どうぞどうぞ」
ゆーちゃんはそういうと、お風呂に入っていった。
さて、ニュース番組もつまらないので、テレビを消す。
夕食を食べ、その日私はすぐに寝てしまった。
何だか眠たかったのだ。
ネトゲのやりすぎだろうか。
まあいい、明日も学校だし
早く寝るに超したことはない。
皆に「おやすみ」と言ってベッドに入ると、
すぐに私は夢の世界に入った。
朝起きると、私の身体がベッドから落ちていた。
パソコンもデスクトップが落下していて
使い物にならなくなっていた。
辺りはかなり散乱していた。
私は何が起こったのかも分からず1階へ降りる。
「助けてぇえええ!」
ゆーちゃんの声だ。
私はガラスの破片が散らばった廊下を歩き、
ゆーちゃんとお父さんの寝室に向かう。
食卓では食器棚の皿やコップが
全て落下して割れていた。
寝室に入ると、
箪笥や本棚が完全に倒れていた。
本棚からは周りに本が散らばり、
照明までが外れて割れていた。
「誰か、誰かぁああ!」
箪笥と本棚の底から声が聞こえる。
どうやら、ここからは見えないが
若干の隙間が出来ているらしい。
しかし、この箪笥は簡単に退きそうにない。
それに箪笥は前向きに倒れていたので、
引き出しから荷物を全て引っ張りだすのも無理である。
「ゆーちゃん!」
「お、お姉ちゃん?」
「今助けるからね!ちょっと待ってて!」
私は精一杯の力で箪笥を押し上げる。
しかし、余りに重いので全く動かない。
下からゆーちゃんの手が見えていた。
「だめだ!全然上がらないや…」
「早く…」
「ごめん、ゆーちゃん!
ちょっと人を呼んでくる!」
私は、近隣の人を呼ぶことにし、
ひとまず外に出る。
外に出て、私は唖然とした。
目の前の家は倒壊し、
見るも無残な姿になっていた。
電柱は倒れ、灰色の空間と化していた。
「誰かーーっ!」
私は叫んでみた。
見渡す限り家はひび割れ、倒壊していた。
外を歩いている人は数人ばかり居たが、
見向きもしない。
これは夢…?
それとも、北朝鮮の来襲…?
私は頬を引っ張ってみた。
その手には、血が付いていた。
「きゃあ!」
これは夢ではない…
私には現状が全く理解できなかった。
まるで別世界だった。
誰でもいいから人を呼んでこないと
ゆーちゃんが助からない。
私はしばらく廃墟となった街を歩いた。
皆、ボロボロの姿で家の前や道路で
立ち往生していた。
どこまで歩いても、倒壊した家や建物が
立ち並んでおり、
静けさだけが街を占拠していた。
「誰か!助けてください!」
私はもう一度叫んだ。
皆自分達のことが精一杯のようだった。
一先ずゆい姉さんを呼ぶことにした。
私は幸い人が並んでいない
公衆電話を見つけたので、
ゆい姉さんの家に電話をかけることにした。
全く僥倖としか言えない。
「もしもし…」
「もしもし…こなたです」
「あぁ、こなた?そっちは大丈夫?」
「ううん、壊滅状態はかなり酷い…」
「そっかぁ…そっちの方が震源に近いそうだね。
こっちは停電にはなってなくてね。
今テレビ見てたんだけどさ。
震度6強だって」
地震…そうか、地震が起きたのか。
でも今の問題はそれじゃない。
「あの、ゆーちゃんが瓦礫の下敷きになって…」
「えぇ!?本当に?」
「お願い…今すぐ来て…!」
「あぁ、勿論!今すぐ車出すから待ってて!」
私は、家へと戻った。
そして、先程の寝室に入る。
「ゆーちゃん!」
「…」
返事がない。
「ゆーちゃん?」
私は箪笥を叩く。
「ゆーちゃん!ゆーちゃん!」
私が何度呼んでも、ゆーちゃんは答えてくれなかった。
その場に私は泣き崩れた。
「ゆーちゃん…ごめん!私…」
ゆい姉さんの車は1時間待っても来なかった。
きっと渋滞しているのだろう。
やっとゆい姉さんがここまで来た時には、
既に太陽は昇っていた。
「こなた!ごめん!待った?めちゃくちゃ渋滞しててさ…」
「ゆい姉さん…実は…ゆーちゃんが…」
「えっ…?」
「ゆーちゃんは…もう…」
「ゆたかはどこ!?」
私は、深刻な表情をしている
ゆい姉さんを寝室に連れて来た。
とりあえずここまで
GJ!これは新しい!
地震は思いつかなかった
…震度6強で起きないとかこなちゃんどんだけー
そうじろうは死んだのか?
おぉ、いきなりレスがwどうもサンクスw
一応ここ来て5作目ってことで斜め上ネタに走ってみた。
95年のやつがモデルだが、当然フィクション。
あの時は震源から40km離れてなかった
>>648 おお!
大分氏お久しぶりです
セリフのない分表情が物語りますね。素敵なものをありがとうございます。
GJ!!!!
>>661 地震ですか…ゆーちゃん死んじゃった(?)し
これからが気になる展開ですね
wktk!!!!
災害ネタか……
もしかして
>>595が言っていたのがこのSSなのかな
wktk
ところで、まとめに収録された(自分の)SSを改稿するのってアリ?
誤字脱字改行の修正とかじゃなくて、けっこう手ェ加えちゃうくらいの
まずはここに書いてください
>>669 俺はよくやってるけど…
報告したら大丈夫でしょ
ありがとう
じゃあCHOKKURA弄ってみた
白石みのる殿、愛しておりました…
>>660 ほんのちょっとできたから2レス投稿
「ゆたか!返事して!居るんでしょ!?」
ゆい姉さんは叫んだ。
「そうだ、こなた。叔父さんは?」
「…分からない。多分一緒に居るんだと思うけど…
返事がないんだ」
「そっか…。
ん?ちょっと待って。これゆたかの手じゃないかな」
ゆい姉さんは、ゆーちゃんの手が
箪笥の脇から少し出ているのを見つけて、
恐る恐る脈を調べる。
ゆい姉さんは、大きなため息をついて
そこに座り込んだ。
「ふぅ…生きてるよ。ゆたか」
「えっ…!?本当に!?」
「うん…眠ってるだけだよ。
全くこなたは…脈を測らないとダメだよ?」
「そ、そうだったね。あはは…」
「じゃあちょっと…二人にしてくれるかな」
「え?…あぁ、うん。いいよ」
ゆい姉さんは、Vサインして笑っていた。
私も、ニコッと笑い返した。
私は何故かと思いつつも、寝室から出た。
これからどうすればいいのだろう。
やはり、避難所での生活になるのだろうか。
バキュン!!
…え?
私はその場に駆け戻る。
すると、私の目の前でゆい姉さんが
血まみれになって倒れていた。
その手には、ピストルが握られていた。
「い、いや…そんな…ゆ、ゆい姉さん…
いやあああああああああああああああああああ!!」
私は泣き叫んだ。
ゆーちゃんはやはり死んでいたんだ…
わ、私も…このピストル…で…
もう、何もかもが真っ黒になって…
世界が終わればいい。
このまま終わってしまえばいい…
私はピストルを喉元向けて引き金を引く。
…弾切れか。
私はしばらくその場に立ち尽くしていた。
もう、私は一人になってしまった…
ここで一区切り
さっきは中途半端に終わらせて済まなかった
さて、そーじろーはどこへ行ったのだろう…
うおおおおおおいゆい姉さん
そりゃないぜ…
wktk
って、一発しか弾が入ってないってことは残り四発既にどこかで撃ったってことか!?(((≡ω≡.lll)))ガクブル
非番で拳銃を携帯とな…
いや、ツッコんだら負けですよねそうですよね
>>679 1:父
2:母
3:旦那
4:そうじろう
出勤途中って線はないか…
そうかないか
683 :
学生さんは名前がない:2008/03/09(日) 21:50:41 0
さあ
684 :
学生さんは名前がない:2008/03/09(日) 21:51:53 0
うぉぉぉぉぉぉ!
>>675 ゆい姉さんの心の弱さにはがっかりだぜ…
こなたを守れよ!
乙!
みゆきは間違いなく死んでそう
実は今でも迷っている…
みゆきと生かすか、殺すか
生き残って黒化するとかどうよw
某バトロワみたいに
こんなのはどうだろう?
そこに現れたのはみなみが最も知っている人物、彼女が来たからには母は助かる
みなみ「み、みゆきさん・・・・・た、助けて・・・・・お母さんを助けて・・・・」
しかしみゆきは何も答えない
みゆき「・・・・・」
みなみ「どうして?何で助けてくれないの?」
その場から立ち去ろうとするみゆきに必死でしがみつくみなみをみゆきは足で蹴る
みゆき「離しなさい!!火はすぐそこまで来ているんですよ!!あなたに関わっていたら私まで死ぬじゃないですか!!」
みなみ「鬼・・・・・」
なんかそれシュールだぞ
>>690 元ネタ・はだしのゲンと金田一の雪夜叉伝説殺人事件
>>691 ああ金田一って飛行機墜落のあのシーンか…言われてみればそうだな
他にもつかさを助けるためにまつりを殺して配給の食料を奪うかがみとか
それは別に問題ないだろ
朴さん登場!
上の姉2人はほんと人気無いな(笑)
アニメ全部見たけど結局かがみの姉の名前覚えてない
二卵性双生児だからかがみとつかさが似てないのはわかるが、姉二人と母は似過ぎ。
未だに区別つかん。
特に原作は。
699 :
学生さんは名前がない:2008/03/09(日) 23:05:12 0
いざとなったら人間の本性が現れて怖いな、特に優しい人に限って
必要ならかがみもこなたを殺してつかさを助ける方法を選ぶだろう
カラーになってるwww
A君吹いたwwwwwwwwwww
急展開wwwwww
カラーにパワーアップしてるwww
最後だけグロ注意
僕はA君を応援します
別に白石でもよかったのでは?
相変わらず独自の路線を突っ走ってるなぁw
まさか白石も主要人物となる訳かな?
桜藤祭 隠し
誤爆ったww
まとめの『桜藤祭 隠し』の変更でみゆきも事故に合わせたのは何か意味あるの?
なんかA君が一番うm・・いやなんでもない
過去SSの(短編集と一部SSを除く)のそうじろうのデータを集計
明らかに悪いことをしている悪そうじろうは10人でした
ほとんど中期以降ですw
そうじろうの死ぬ回数14回
自殺 6回
刺殺 1回
射殺 1回
実験死 1回
惨殺 1回
事故死 2回
死因不明の死 2回
そうじろうの悪行
DV 5回
レイプ 3回
盗撮 セクハラ 娘を勝手に整形 保険金で豪遊 酒びたり
ゆたかと肉体関係 ゆいと肉体関係 ななこと肉体関係 etc.
そうじろうの悲劇
娘が死ぬ 50回以上
仕事が減る 2回?
再婚(美人局かな?) 家を荒らされる 原稿燃やされる 娘の介護 実は娘が自分の子でなかった
頭おかしくなること数回 etc.
なお集計は極めて曖昧であり、この数字は正確ではないかもしれません
546とは別人です
715 :
714:2008/03/10(月) 02:35:21 0
あとこなたの死亡回数は
>>546のデータを借りたので
>ゆきちゃん、顔へんだよ? 落ち着きなよ
今更wwwwww
>>648 つかさもかがみもいいんだが
みゆきが
美しすぎないか
この
みゆ
ふう
地震SS読んでてふと気になったんだが
>>656 >ゆーちゃんとお父さんの寝室
……!?
どう考えても、ゆーちゃんの寝室とお父さんの寝室というニュアンスだろ
話の筋的に
そうでないなら、こっちは嬉しいが
ゴムかアナルか…
どっちにしても裏山死す
そーじろーいろんな意味で大活躍だな
>>675 私は涙で目の焦点が合わないまま
パジャマ姿で家を出た。
人目なんか気にしてる場合じゃない。
パジャマなのは私だけじゃないんだし。
それに、泣いているのも私だけではなかった。
呆然と倒壊した家を眺めている人も居たし、
私と同じように家族を失って
抱き合って泣いている人も居た。
何処へ行っても、
同じように建物や電柱、塀が倒壊していて、
道によっては通行止になっていた。
まるで、空襲のようだった。
所々で火が登り、煙も立ち上る。
地獄のようだった。
道路には大きくヒビが入り、
震度の大きさを改めて実感させられる。
信号は消え、硝子の破片がそこら中に飛び散り、
街の賑わいはすっかり消え、静寂と化していた。
電車もストップし、運転中止が相次ぎ、
駅前では乗客が殺到していた。
そういえば、かがみん達は無事だろうか…
安否を確かめようにも、電話が繋がらないし、
公衆電話は長蛇の列となっていた。
私は、歩いて安否を確かめに行くしかないと思った。
そういえば、朝から何も口にしていない。
でも、これといって食欲も出なかった。
車道の車は結構少なかったが、
建物の破片が刺さっていたり、
ひっくり返ってストップしている車もあった。
歩道は建物の倒壊による瓦礫で
塞がれているところもあったが、私はともかく歩いた。
この被害は
たった数十秒の自然現象が原因であり、
誰も恨めない。
悔やみしか残らない。
抗うことも出来ない。
「あら、泉さん」
振り向くと、大きなリュックを背負った
みゆきさんが立っていた。
「え…みゆきさん…何でここに?」
「泉さんこそ…どちらへ行かれるのですか?」
「…かがみん達の家だよ」
「あら、それは奇遇ですね。
私もそちらに行くところなんですよ」
「…そうなんだ。じゃあ、一緒に行く?」
「ええ、構いませんよ」
二人は、鷲宮神社へ向けて歩いた。
「みゆきさんは、大丈夫だった?」
「何がですか?」
「え…いや…家族は」
「…母は亡くなりました」
「え…」
みゆきさんの顔を覗いてみると、
頬に涙の跡が残っていた。
「ごめん…実は、私もなんだ」
「あなたも家族が…?」
「…うん。瓦礫に埋もれてね」
「そうですか…大変だったでしょう?
そちらの方が震源に近かったようで」
しかし、みゆきさんが態々ここまで歩いて
来たのが不思議で仕方がなかった。
「何でみゆきさんは、かがみんの家へ?」
「食料強奪が目当てです」
「…え?」
「食料無しに、これからどうやって
生きていこうと言うのですか?」
「え…いや、でも…それ、どういう意味?」
「もちろん、強奪に決まってるじゃありませんか」
「…みゆきさん、ダメだよ…そんなの」
「ダメ?そんな言葉はもう通用しません。
私にはもう家族が居ません。
あなたもそうでしょう?
家族が多いほど配給が増える。
かつて戦時中は『欲しがりません勝つまでは』
という言葉がありました。
でも、もうそんな時代じゃありませんよ。
人間は食べ物が無ければ生きていけません」
みゆきさんは、話を続ける。
「私は地震が起こった時、
すぐ目が覚めたのですが、
母は既に本棚の下敷きになって死んでいました。
私は家族を失い、絶望に陥っていました。
もう、生きていくことができない、と。
しかし、生きていく方法はすぐに見つけられました」
「それって…」
「横領です。
実はさっき、みなみさんの家にあった食材を
ありったけ持ってきました。
食べます?」
「い、いらないよ。それ犯罪だよ。みゆきさん」
「非常時に法律も何も無いんですよ」
私は寒気がした。
みゆきさん、お母さんが死んでおかしくなってる…
「じゃあ、もしかがみん達が…」
「拒否権も何もありません。
強奪ですから。いざという時は、
痛い目に遭ってもらうしか仕方がありませんね。
次はあなたの家に行こうと思っています。
歯向かうなら、あなたもただじゃおきません。。
あなたが私の作戦に協力するのなら、別ですが」
私は、みゆきさんの目を覚ますために
みゆきさんの頬を引っ叩いた。
「…何するんですか?泉さん」
「みゆきさん、変だよ!そんなことして何になるの」
「悪いことではありません。
生きていくうえで当然の事なんですから。
口出しするとあなたでも承知しませんよ?」
「…みゆきさん。そのリュック、何が入ってるの?」
「あぁ、ここにはガスコンロ、ラジオ、鍋、
水、食料が入っています。見ますか?」
「あぁ、う、うん…」
みゆきさんは、リュックを下ろすとチャックを開け、
私に見えるようにリュックの口を開いた。
私は、目の前に見えるものが理解できなかった。
ただただ、口をパクパクさせることしか出来なかった。
私がみゆきさんのリュックの中に見たもの、それは、
みなみちゃんの頭だった。
「いやあああああああああああああああああああ!!」
私は頭を抱えて叫び、戻した。
「あらあら、汚いですね。どうしたんですか?」
「み、みゆきさん…げほっ!
み、みなみちゃんの…ぐぇえっ」
「みなみさんの家は、
幸いひび割れ程度で済んでいました。
私は食料強奪のために家に入ったのですが、
みなみさんがあまりにうるさかったので
切り落としてきました。
良ければ食べますか?」
「いや、やめて…もう…ぐぉぇええっ」
私は、何も口にしていないのに
吐き気が治まることはなかった。
「みゆきさん…私、もう嫌。
近づかないでよ…」
「あら、どうされました?」
みゆきさんは私に手を差し伸べる。
「や、来ないで…」
私が逃げてもみゆきさんが追いかけてくる。
私は袋小路に追い詰められた。
「何故逃げるんですか?」
「来ないで!!
もうみゆきさんなんか友達じゃない!」
その時、みゆきさんの奥で
何かが切れたような気がした。
すると、みゆきさんは突然手を伸ばし、
私の首を絞めながら、
ポケットから血のついたボンナイフを取り出した。
「ふふふ…どうやらあなたも
私のお料理になりたいようですね
泉さんはどんな味がするんでしょうか?
実に楽しみです」
「うぐっ…むくく…」
「では、死んでいただきましょうね」
みゆきさんは、微笑みながら
ボンナイフを振りかざす。
とりあえずここまで
黒々みゆき発動!まぁ、本来こんな予定なかったんだけどw
(・∀・)イイヨイイヨー!!
やはり黒いみwikiさんはお美しい
>>731 乙!
すげえ凄惨な話になってきたな…
それにしてもまだ自衛隊とか救援が来たりとかしてないのか
まあ、もし来ちゃったらみゆきさん立場ないけどw
>>733 1日じゃ自衛隊は来ないだろ
東京で地震が起きたら1週間以上は食料とかの供給はないらしいし
ふふふ…ある程度挿絵を描いたので
SS投稿しようとしたら久々にアク禁喰らってた…
やはりぢおんはこうでなくてはな[´;ω;`]
ああ、もどかしい…
自衛隊にはいろ!はいろ!
アメリカさんにも手を手伝ってもらい悪い中国とソ連をやっつけましょう
こなたの中のこなたなら!自衛隊に入って華と散る!
かがみ「こなた!砲口覗いちゃダメって言ったでしょ………ほらぁ、頭が無くなっちゃった」
>>712 MIYUKIさんも一緒に事故に遭ったことを明示して、
目の前で友人が無残に死ぬのを目の当たりにする
↓
心に深い傷を負ってこな虫を恨む
↓
こな虫への悪評が流れてハブられても一切庇わない
と言う流れを補強しようかと。
>>735 なんかよく似てる絵を描く人がいるなぁと思ってたら、
こな×かがのお絵かき掲示板にも居たな
今更だけど
[´;ω;`]←これみてやっと分かった
3スレくらい前で話題になったけどな!
データ(かがみ)
いじめ 15回
レイプする 1回
いじめ(その他)3回
いじめられる 6回
レイプされる 4回
死 15回
その内、自殺4回 刺殺3回 交通事故死2回 撲殺 毒殺 心中 自殺にまきこまれ死1回 不明死2回
陰口や無視、絶交などもいじめに入れています
いじめ(その他)にはいじめのふりや利用されていじめてたものを入れています
データ(つかさ)
いじめ 41回
いじめ(その他) 7回
いじめられる 3回
レイプされる 1回
死 17回
その内、刺殺4回 自殺3回 撲殺3回 惨殺2回 転落死2回 射殺 交通事故死 不明死1回
データ(みゆき)
いじめ 43回
いじめ(その他) 4回
いじめられる 0回
レイプされる 0回
死 14回
その内、刺殺5回 射殺2回 自殺2回 撲殺 惨殺1回 不明死3回
みゆきは黒幕が結構多かったですw
あとSSの初期の頃はほとんどがつかさ&みゆきのいじめでしたww
以上で適当な集計を終わります
みゆきが多いのは意外だw
いじめられてもレイプされてもいないのか
集計乙
749 :
に:2008/03/10(月) 23:14:15 O
みゆきさんの自由研究 最終話
こなた「うぅ・・・も、もう・・許してよ、みゆきさん・・・これ以上・・・死んじゃうよぉ・・・」
みゆき「あら、それは私ではなく、ボタンを押すかがみさんに申して頂けないでしょうか。」
こなた「か、かがみ・・・」
みゆき「ふふ。どうです、かがみさん。泉さんはああ申しておりますが。終わりにしますか?それとも続けますか?」
かがみ「こなた・・・ごめ」
みゆき「さぁそれでしたらかがみさん、ご遠慮なさらずにどうぞ押してくださいな、そのボタン」
こなた「かがみ・・・や、やめて・・・ほんとに・・・かがみ・・・」
かがみ「うう。許してこなた。本当にごめん・・・」
こなた「えっ? やだやだやだっっ、いやだっ!!」
かがみがボタンに手をかけた
こなた「だ、だめっ! かがみんだめだよぅ、お願いだからっっ」
ボチ
こなたの願いは届かずかがみによってそのボタンは押された。
こなた「ひぎぃぃぁぁぁっっっ!!」
みゆき「それでこそかがみさんですわ」
集計はテキトーなのであくまでも目安で
751 :
に:2008/03/10(月) 23:19:23 O
みゆきさんの自由研究 1
ある授業が終わったあとの何気ないひとコマから物語りは始まる。
こなた「みゆきさーん、今の授業でわからないとこあるんだけど」
みゆき「はい、どこでしょう・・・あ、こですね。ここは・・・」
こなた「ああー、なるほど〜。やっぱりみゆきさんに聞いてよかったよ」
みゆき「お役に立てて何よりです」
こなた「そう言ってくれると嬉しいなぁ。かかがみんに聞くと『授業まじめに聞いてたら誰でもわかるのよ。』とか一言多いんだよなぁ」
こなた「でもいつも教えて貰ってばかりで悪いなあ」
みゆき「あら、そんな。クラスメートなんだし遠慮なさらないで。」
こなた「じゃあさ、私もみゆきさんの力になれることがあるなら協力するよ。役に立てるかわからないけど」
みゆき「はい。では其の時がきましたら是非・・・あっ!」
こなた「どうしたの、みゆきさん」
みゆき「あ、いえ。お手伝いというか、実は今度の夏休みにやろうとしている自由研究なんですがパートナーがいたらいいなって思ってたんです。」
こなた「へぇ。なんの? でもみゆきさんがやろうとしていることなんだから難しいんだろうね」
みゆき「いえ、簡単な研究ですわ。よろしかったら泉さんご一緒にどうです?」
こなた「やるよ。みゆきさんに付き合うの面白そう! って言うか・・・あ、いやなんでもない、あははは」
みゆき「では詳細が決まりましたらご連絡いたしますわ。後でかがみさんたちも声を掛けたいと思います」
752 :
に:2008/03/10(月) 23:30:14 O
みゆきさんの自由研究 2
帰りの電車の中。かがみと。
かがみ「へぇ。」
みゆき「宜しかったら皆さんもご一緒にどうです」
こなた「難しそうだけどいつもお世話になっているからこういうときに協力しないと。と思ってね」
かがみ「ほんとは自由研究の手伝いっていうかただ単に便乗したかっただけじゃないの?」
こなた「あは、ばれたか」
つかさ(なるほど!)
つかさ「わたしもやってみたい。ゆきちゃんいい?」
みゆき「もちろん歓迎ですわ」
かがみ「まぁ高校最後の夏休みだからあまり遊べないけどそういう勉強を兼ねているならやってみる価値ありそうね」
こなた「じゃあ決まった。いつものメンバーだけどみんなでやろうよ、みゆきさん」
みゆき「皆さんありがとうございます。お忙しいのに感謝いたします。あっ、では電車が来ましたのでお先に・・・」
かがみ(つかさとこなたに向かって)「足手まといにならないようやんなさいよ。まぁ結局あんたが何もしないことが一番いいんじゃないの?」
こなた「かがみんひどいこというなあ。大丈夫だよ」
かがみ「ところで。肝心なことだけど、一体なんの研究なの?」
こなた「わかんない」
かがみ&つかさ「え?」
こなた「結局何するのか聞いてないんだよね」
同じ頃、東京に向かっている電車の中で不敵な笑みを浮かべるみゆきの姿があった。
みゆき(とりあえずパートナー・・・いえ、実験用のモルモットが3匹も確保できてよかったですわ。ふふふ)
こなた「だが貴様の考えなど、全てお見通しだ!」
みゆき「しまった!」
こなた「昇竜拳!」
みゆき「ぐあああああああ」
こうして、みゆきの企みは止められたのであった。
完
754 :
に:2008/03/10(月) 23:50:25 O
みゆきさんの自由研究 3
埼玉組3名が都心方面の電車に乗っている。結局なんの研究かは行ってのお楽しみということになった。
みゆきは自宅で研究の準備をしている。
みゆき(ベッドはとりあえず一つあればよいですわね)
みゆき(縛り用のロープは、短すぎたかしら。ある程度足掻いて頂くところも観察したいですし・・・)
みゆき(薬品も揃えましたし・・・)
みゆき(外に絶叫が聞こえないようにして・・・)
みゆき(庭に埋める穴も掘りましたし準備万端ですね)
みゆき(あ、匂いがきつそうですから一応ファブリーズも用意しておきましょう)
みゆき「これで準備が整いました。あとはモルモットちゃん達が来るだけですね」
モルモットと呼ばれた3人の少女たちは先ほど高良家最寄り駅を下車したところだ。
wktk
終わり??
みゆきでお漏らしが見たい
死んだ私は太陽に吠える
あたり
俺が親が頭手足バラバラにされて死んでる夢を見たのは
>>729のせいだと思ったんだ
どんだけ〜w
767 :
学生さんは名前がない:2008/03/11(火) 13:26:45 O
ワ ァ ン
プ ラ ス ワ ァ ン
プ ラ ス ワ ァ ン
プ ラ ス ワ ァ ン
プ ラ ス ワ ァ ン
ゴ ラ イ オ ン ! !
ギ ブ ア ッ プ せ い !
影 影 影 影 ぎゅっぎゅーん!
カゲスター!!
まだまだ勝負はこれからですねー!
769 :
学生さんは名前がない:2008/03/11(火) 13:51:12 0
ビリーファクトリー〜みかん牧場物語〜
主人公:ビリー・カタギリ
天才みかん学者
科学化学全般に通じ、MSは作るは人体改造はするはのマッドオレンジスト
座右の銘は「おだやかじゃないねぇ」
スメラギ・クジョウ
ビリーの脳内妻
ビリーがあんまり好きではない
グラハム・エーカー
ビリーの一応親友
ビリーが作った魔改造機をテストする役
ただしすぐに潰す
パトリック・コーラサワー
AEUから流されてきた自称エース
クローンを多数作られ農場で奴隷として働かされている
人体改造されてみかん星人になったものも
リボンズ・アルマーク
気まぐれで農場の現場監督をしている
サボってると背後に立たれる
ビリーのヴェーダみかん情報アクセスを手伝ったとの噂も
ジョシュア
きのこ栽培部門にアラスカから犬ぞりでやってきた男
グラハムにライバル心があるらしいがグラ☆スペでよく潰される
みかんの売り上げをいつか超えるのが目標らしい
770 :
学生さんは名前がない:2008/03/11(火) 13:52:17 0
アレハンドロ・コーナー
渉外担当
あらゆる交渉をこなす
みかんの販売も受けもっている
ティエリア・アーデ
みかん農場のマスコット
それ以外のなにものでもない
ソーマ・ピーリス
ソーマ→迷子の女の子
大好きなセルゲイおじさんがいつか迎えに来てくれるのを待ってる
こっそりグラハムがごはんをやっている (お迎え済み)
プレジデント
農園大株主
みかん育毛剤・メタボ特効薬愛用
レオナルド
ジョシュアの育ててるスッポン
彼の唯一の友人らしい
培養されていてたまに食される
司令
現在人革に帰郷中
本人曰く妻と娘に愛されている
素で脳内九条くんが見える危険人物
771 :
学生さんは名前がない:2008/03/11(火) 13:54:33 0
報われないビリーのために九条君の公式データを入手してきたよ
スメラギ・李・ノリエガ
年齢:26歳
出身地:アメリカ(日系スペイン人)
誕生日:8月24日
星座:乙女座
血液型:AB型
身長:163cm
体重:49kg
資格:社会法人国際戦術予報学会の戦術予報士二種の国際資格を大学時代に取得
趣味:飲酒
好きな酒:一番好きなのはバーボン。次がビール。プトレマイオスにはバーボン、ビール、ワインを常備している
好きな食べ物:酒に合うつまみなら何でも
好きな男性のタイプ:酒豪で一緒に飲んでくれる人
ビリーって酒豪だっけ
772 :
学生さんは名前がない:2008/03/11(火) 13:55:02 0
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このみかん汁はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
グラハムの我慢弱いもって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この九条君を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「穏やかじゃないね…」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この農園を立てたんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
773 :
学生さんは名前がない:2008/03/11(火) 13:55:29 0
セルゲイ「ああカタギリ君、このみかんは貰っていいのかね?」
ピピッ
ビリー「スミルノフ中佐の戦闘能力は654Mですね」
コーラ「なんで!?なんで俺よりオッサンの方が高いんだよ!?」
セルゲイ「フフン、人は見掛けによらないってことだよ」
ポロ
ビリー「ああズラがとれたら1Mになった」
セルゲイ「なんでだァァァァ!!」
ソーマ「ああ、彼はほとんどズラで出来てますから。
ズラが本体ですね」
セルゲイ「いやおかしいだろォ!!1Mって最早人間じゃねーじゃん俺!
ただの1個のみかんじゃん!!」
ビリー「ピーリス少尉、君は……すごい、7930Oだ」
コーラ「Oって何だよ、単位変わってんだろーが」
ビリー「女の子の場合は単位が変わる。ちょっとカワイクなる」
セルゲイ「ああ、7930乙女みたいな」
ビリー「オッパイ7930個分だ」
セルゲイ「全然カワイクねーよ!!気持ち悪いわ!!」
ソーマ「貴様、超兵を愚弄するか、
オッパイなど私はいらん、7930オチン〇に変えろ」
セルゲイ「やめろォォォ!!余計気持ち悪いから!!」
ここのスレのリンクでロボゲ板に糞スレ立てたバカはどいつだ?
775 :
学生さんは名前がない:2008/03/11(火) 14:00:11 0
r┐ 、 ,ィ ┌ 、 |へ|
_ ト\ヽl Y レ' /,ィ | |
<二二二二二ヾ `ヾ`| |_ゝ、t-ィ,.ィ<!.|‐〃 ̄フ:| |二二二二二>
 ̄ ̄`\ 冫>ヘ.トVイi,ィ<レ' /´| | ̄ ̄
`7ーヘ〈 { `i' ´} ヽ ァ-=〈 | |
l ∧へ、___,.ィへ/ | |_/|。 |
/〉_ 厂{l  ̄l^| フ′ ヽ_// Yヘヽ
,rッ、{_f´´|ァ`ーr=≦´`>、_(_,/ f^r l| 俺が発売と聞いて飛んできました
_,. -‐ '/ /{ ヘヽ、7 /‐‐' ,// rVlフ, ゞ7ノ/、_
 ̄ ̄/_ノ /〈 7‐ヘ<(`‐i"ー「\′| 〉/゚/─ '´
〃 ,.イ ∧/ |l ソ| | / / /l |
〃 ////! | `ー'´| l ヽ,/ /,l |
{レ イ{シ / ハ / l |∨7``il |
. /' / r=" l l. /、 〉 ム{_ ゝ'ソ_,.イ
/ ' / | _ |' rl ト、ヾィ>く| |
/ / .|i ヽ| { | l } ヽ! ヽ |`´
/ ./ ト! 「7`'| ヾ,〈ヽ ||
. / / lヾ/! | l \ ヽ」|
/ / |rュ / / l| rュ |
{./ | | ,/ ll |
| || ll |
| | | ll |
|ヽ ! | | ll |∧
| ∨ .| | ll. | l
| ト ナハ }| | |
| 〉( ) l |rヾ| |
| ハ二 ソ |ヽ∧ |
,{ / 〉 ̄ Ll| ヽ ト,
゙=''" ヾ==ン
こなたの自宅が基地に
柊家が巨大ロボに
高良家が悪の研究所に
陵桜学園高校が戦場に
ロボゲ板から飛んできますた
MSこなたPGの発売はいつでつか
え?どうなってんの?この状況
何でロボゲ?
ちょっと…何が起こってるんだ?
どっから紛れ込んで来たんだ?
なんだこりゃー!
782 :
学生さんは名前がない:2008/03/11(火) 15:41:22 O
エルフェンリート2期は?
うん、とりあえず死ねばいいと思うよ^^
誰か流れを変えろw
みwiki「あってもなくても同じ泉さんでしたねぇ♪」
なんだこの流れ…
>>730 私はその瞬間みゆきさんの鳩尾を思いっきり殴った。
「ぐふっ!」
みゆきさんは悶えた。
私は、みゆきさんの手から離れた
ボンナイフを奪い取り、刃先をみゆきさんに向ける。
「みゆきさん…何でこんな事をしたの?
こんなことして…何が残るの?
みゆきさん…私は本当に今まで
みゆきさんの事を友達だと思ってた。
優しくて、いつも私を導いてくれる…
でも、今は違う。
多分、みゆきさんのどこかで
歯車が狂ってしまったんだと思う。
…みゆきさん。今でも間に合う…
もう一度、やり直そう?」
みゆきさんの目から、涙が溢れていた。
目の奥に光が宿っていた。
みゆきさんは、震える私から
ボンナイフをさっと奪い取ると、
自分の胸目掛けて突き刺した。
「みゆきさん!!」
「ありがとうございます、泉さん…
…目が覚めました…
取り返しのつかないことをしてしまったこと…
どうして、こんなことに…
私は…進むべき道を間違えて…しまいました…
…これは、みなみさん、あなたにとっての
最大限の…償いです…
本当に、ごめんなさい…」
「…私は、みゆきさんを許す。
みなみちゃんも、許してくれるよ…きっと」
「そう…です…か、ありがとう…ございま…す。
泉さん…精一杯…生きて…下さいね…」
そう言うと、みゆきさんは倒れた。
「みゆきさん…」
私はしばらく黙祷して、再び歩き出す。
このことは、私とみゆきさんの秘密にしよう。
この先もずっと…
さて、何時間歩いただろう。
私は、ぼろぼろの姿で鷲宮神社にたどり着いた。
もう、足はくたくただった。
鳥居は崩れ、神社の瓦も剥がれ落ちて割れていた。
私はかがみんの家へ向かう。
家の前では、かがみんとその家族が
私の家と同じように倒壊した家を呆然と見ていた。
以前、かがみんのお父さんは、
出張で東京に行ったとかがみんは言っていた。
だから、男の人は居なかった。
私は、かがみんを呼ぶ。
「かがみん…」
「…こなた!」
同じくパジャマ姿のかがみんが
泣きながら抱き着いて来た。
「良かった!生きててよかった、かがみん…」
「こなたこそ、よくここまで来られたわね」
「うん…まあね」
「ゆたかちゃん達は、大丈夫なの?」
私は、静かに首を振る。
「そんな…」
かがみは口に手を当てる。
「箪笥に潰されてね…運が悪かったんだよ…」
「…ごめん。こんなこと言って…」
「いいよ。かがみんが謝る必要はないよ。
私がもっとしっかりしてれば…お父さんも、
ゆーちゃんも…助かったんだ…」
「こなたは悪くないわよ。
…ねぇ、私達と暮らしなさいよ。こなた」
「え?」
「私がお母さんの許可を得るから、それでいいでしょ?」
「ありがとう、かがみん。
…そういえば、つかさが見当たらないんだけど…」
それを尋ねると、かがみんは俯いた。
かがみんが、倒壊した家を指差す。
「まさか…まだ中に居るの?」
かがみんは頷く。
「何で助けないの?」
「…レスキューが来るまで待つことにしたの。
下手に入ると危ないからって…」
「ダメだよ!死んじゃうよ!私が助けに行く!」
「こなた!今家に入っても
死にに行くようなものよ!」
かがみんは私の手を引っ張る。
「大丈夫だよ。私に任せて」
「こなた!あんたが死んだら私…私」
私は泣きじゃくるかがみんの手を握る。
「でもこのままだと助かる命も助からないよ」
「こなた…」
「じゃあね、かがみん!」
私は瓦礫の中に入って行った。
「こなた!」
かがみんの声は、もう私には聞こえていなかった。
私は瓦礫の隙間を見つけて、奥へと進んで行く。
「つかさああああっ!」
私は叫びながら薄暗い家屋を這うように進む。
しばらく進むと、少し広い空間に出た。
ここでは歩伏前進にならずに四つん這いで進める。
そこに、手が見える。
更に奥に進むと、つかさが仰向けになって
泣きながら横たわっていた。
「こな…ちゃん?」
「つかさ!私、こなただよ!」
「こなちゃん…ありがとう…
助けに来てくれたんだね」
「当然だよ。…動けないの?」
「…うん、右足が痛くて動かせないの…」
どうやらつかさは右足を骨折しているようだった。
「私、怖かったの…このまま永遠に誰も
助けに来てくれないのかなと思って…
もう私、死んだと思われちゃったのかなって…
でも、昨日言った通りこなちゃんが助けに来てくれたね。
本当にありがとう、こなちゃん…」
「いやいや。さて、とにかくここから出ないとね…」
入口までは10メートル程である。
しかし、外の光は微かに射しているものの、
とても負傷者を背負って出られる隙間はないのだ。
私は、この若干ゆとりのある空間から
出口がないかどうか、必死に探した。
その時、地面が揺れだした。
私は、咄嗟に四つん這いになり、
つかさを上から庇う体勢になった。
瓦礫は轟音を上げ、私達に向けて崩れてくる。
たった30秒の出来事だった。
私の背中は瓦礫に圧迫されて、
そこそこ踏ん張っていないと崩れてしまう状況だ。
故に、私とつかさの顔は10センチも離れていない。
外の景色が小さく見えるが、
私の力で脱出はもはや不可能だ。
とりあえずここまで
さて、これで流れが戻ればいいのだが…
>791
ステージ1のボス(みwiki)を倒したこなたに、新たな試練が!
>>791 うっはぁ
超絶GJ!
かなり続きが気になります
wktkしてます!!
ロボゲ板から来たけどなにこれきめぇ
もっとやれ
こなたの体育祭読んだんだが、なんか終わりに近づくにつれてお粗末になっているような。
ネタは良いのに残念だ。
あれ? そうじろう死んだって描写あったっけ?
>>797 後半失速はけっこうあるなー
俺のもだけどwww
こなた「801げっと」
>>800 ___l\__ /ヽ/ヽ/丶
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::´:::::::/:::::::::::::::/::/l::l::lヽ::、:::::::::::::l 」三三三ミミ/
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l三三三 l:::::l::::l::l _... -―┐ xxl/l l
ト――_..´l::::l::::l/ l ∧∧∧/ l l /
.l ´ ∧l:::::、 l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l r-l /
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`‐//::::l/_ ハ \\/ l/:::::l l l ハ:::::::::::λ
//l::::/ `ト-ハ ヘ >-´ ll:::::l/ lヽ ハ::::::::::::::
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l/ l/ /:;l / ヘl \ ヘ l:;:;:;:;l
l 「:;l / >:;:;―-,
かがみ「やおいGET!」
そうじろう「宮本武蔵は箸でハエを捕まえたんだぞ」
こなた「よく食べ物つかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
こなた「さて2chのスレでも巡回するか・・・ん?」
801 :学生さんは名前がない:2008/03/11(火) 18:37:56 0
801げっとならこなちゃんのほうがもっと気持ち悪いよ、あはは
こなた「・・・」
>>798 そうじろうの死んだ模写はエピローグに最初から書くつもりだったから
それまで「そ」の字も出ない
こなきもシリーズ久しぶり
>>807 「ゆきちゃんおはよう」
「おはようございます、つかささん、泉さん」
「聞いて聞いてゆきちゃん、今朝ね…」
「あらあら、それは大変でしたね、臭かったでしょう?」
教室に入った私とつかさは、席に座っている
みゆきさんの所へ行き、挨拶をしていた。他愛の無い雑談…
「泉さん、顔色がすぐれない様ですが、大丈夫ですか…?」
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1171332.jpg 私の顔を、心配そうに見つめている…とても…やさしい顔で…
「うん、昨日徹夜しちゃって…ちょっとフラフラだよ…」
(心配そうなフリしてて…本当はこのダメ人間が、とか思ってるんだろ…)
それから、休み時間、昼食時と、いつものように
4人で過ごしたんだが、私の心はここにあらず、と言った感じだった…
時々私の様子をみて、「大丈夫?」と声をかけてくるが
「眠いだけだから…」と返答しておいた。どうせ本気で心配してないんだし。
何を言われても嘘、何をされても嘘。心の中で私の事を3人で非難してるんだ…
キーンコーンカーンコーン…
今日の授業の終了を告げるチャイムが鳴った。
今日は、みゆきも一緒に帰るそうだ。
帰り道、3人が楽しく会話している。私はだまって後をついて行く。
「でさー。もう臭くって…」
「だよね〜臭いよね」
「困ったものですね」
和久定家
こな虫ざまあwww
つーか、ゴールドライタンwwwwwwwwwww
確かにレアだがwwwwwwwww
ああああああああああああ
これはwktkせざるをえなさすぎる
wktkっっっっっ
それはもうただひたすらにっ!!!!!!
ガンガン乙
でもこの三人組は開き直らないだけいいなw