4 :
1:2008/02/05(火) 02:48:03 0
はやまったかもしれん;;
この時間だし。SS投下して持たせるしかないか……
いちおつ
でもちょっと早すぎだろw
/ / | ヽ / , ´
楽 楽 は 弋´ / ___| \ 〉-/_,. -‐ /
し し ぁ .> / /――-ヽ__Y^y /
い い は (_ / /-―- ./ / 爪 /
l !! っ (/ /´ // /`/ /://:::|`―< ヽ
よ は \ / //_∠__/ /://::::,' |l \〉 .ハ
l っ /⌒ 7 /ィ≠''''ニミヽ/:://::::/ /l l:| |‖ |
!! | //_イ/ / ', }}::::::〃::::/./:/ヽl:| | l| |
弋 //:::: / / / ::::/::::::/厶〈 ハ | | ‖
/⌒,/::::::: l /.::::::::::::::::/,イΞミ〈// 人_人||人_ノ
ヽ/⌒ヽ(⌒Y /:::::::::::ヽ _ー::::::::::::::::::::::::: / } |l<
| .|| | |l | ::::::::::::::::::::: / / / jj::::::} は は あ
ヽ|| | |l ∧ ト⌒\ ::::::::: し _〃:< は は っ
ヽ从ハ | ヽ | \ ` 、 ′ ヽ..::::::::::/ ) ぁ. は は
_ /ヘ| \ ヽ `ヽ、__フ :::::::/< l は は
| \ _)/ / / ヽ !! は は
l:::> __, -‐ ´ /_ノ は は
l:/ =ニ二三≠イ // `ヽ
8 :
1:2008/02/05(火) 03:15:00 0
場持たせだから、気にしないでクレ。筒持たせじゃないぞ?(意味不
『ある日常の非日常』
[昼休み]
かがみ「おーっす、来たわよ!」
こなた「あ、かがみん……」
かがみ「早く弁当食べよう♪」
こなた「ぅん………」
かがみ「?元気ないわね……どうかしたの?アンタらしくないわよ?」
こなた「ぅん……」
つかさ「こなちゃんは徹夜でネトゲーやって辛いんだって〜♪」
みゆき「あまり徹夜はよろしくないですよ?特に泉さんはいつも居眠りとかしてしまわれるので」
なんだ、またこなたは徹夜でネトゲーか。心配して損したわ。
かがみ「とりあえずお昼食べて元気出そ、こなた!」
こなた「今日はいらないんだ……」
かがみ「は?いつもなにかしら食べてるじゃない」
こなた「ごめん、約束があるから……」
かがみ「Σちょ、待ちなさいよ!なんかあったの?こなた!!」
いっちゃった……。なんだろう……胸騒ぎがする。
いつものこなたじゃなかったのは確かだ……。まるで誰かに脅されてるような…………。
ぇ……脅されてる…………?
かがみ「あのさ、つかさたちはなにか知らない?」
つかさ「私は知らないよ?あ、でもさっきゆたかちゃんに呼ばれてた気がするよ〜?」
ゆたかちゃんか……流石にそれはないよ……ね。一応みにいってみるかな。
9 :
1:2008/02/05(火) 03:16:05 0
>>8 かがみ「ごちそうさま。つかさ、ちょっとこなた見てくるわ」
つかさ「行ってらっしゃい……」
まぁ、私の考えすぎだと思うんだけどね……。こなたが心配だから一応……ね。
………
…………
……………
[1年D組前]
この教室ね……。こなたはいるのかしら……。
かがみ「あ、そこの君」
1D生徒「はい、なんですか?」
かがみ「えっと、三年の泉こなたって人来てない?」
1D生徒「あ、小早川とか岩崎たちと一緒に裏庭へいったみたいですけど……」
かがみ「裏庭ね、ありがとう」
1D生徒「あ、あの……」
かがみ「なに?」
1D生徒「今は行かない方がいいと思います……。なんていうかその……」
かがみ「なんかあるっていうの?」
1D生徒「ちょっと……」
かがみ「あー、ありがとね。私は行くから。じゃあね」
1D生徒「…………クスッ……」
………なんか怪しい……。絶対になにかある。きっとこなたがおかしかったのもそこに理由がある!
私はそう思い、走って裏庭へ向かった。
こなた……無事でいて………!!
>>10 [裏庭]
裏庭へついた私はすぐにこなたたちを見つけた。
気付かれないように声が聞こえるギリギリの死角へ隠れると、会話に耳を澄ませた。
こなた「ごめんね、ゆーちゃん。私には無理だよ………Σぐはっ………ゲホ……ゲホ………」
ゆたか「無理だったは聞かないって言ったよね、お姉ちゃん?まだお仕置き足りなかったの?」
こなた「ゃ………お仕置きはやだ…………」
ゆたか「じゃあちゃんとやってきて。今回はおおめにみてあげるから、早くね?」
こなた「………ぅん」
ゆたか「約束だよ、お姉ちゃん♪」
なんなの?こなたとゆたかちゃんは何をはなしているの?
というかこなたがゆたかちゃんにお腹殴られてた……。
かがみ「こなた!」
こなた「Σかがみん!?」
ゆたか「あれぇ?どうしたんですか?」
かがみ「何をはなしてたの?」
ゆたか「なんのことですか?」
かがみ「とぼけないで!こなたを殴るほどのこと?」
ゆたか「盗み聞きしてたんですか……?どの辺からですか?」
かがみ「関係ないでしょ!?」
ゆたか「でしたら、こちらこそあなたには関係ない話ですよ。家庭事情にいちいち首を突っ込まないで下さいませんか?」
>>11 かがみ「ゆたかちゃんがそんなバイオレンスな少女だったなんてね……」
一発ぶん殴ってやろうかしら。
そう思って拳を握ったんだけど。
こなた「ダメ、ゆーちゃんいじめないで!」
かがみ「ぇ、でも……こなたいじめてんのはゆたかちゃんでしょ?」
こなた「私は大丈夫だから。ゆーちゃん殴ったら私が許さないよ!」
思いがけない制止の言葉……。
こなたは確かにゆたかちゃんに殴られてた……。それは間違いないはず。
ならどうしてこなたはゆたかちゃんをかばう……?
わけがわからない。
こなた「かがみんの気持ちは嬉しいけど……。これ以上関わっちゃダメ!かがみんが一番辛い思いをするから……」
かがみ「こなた…………」
それ以上何も言えなかった。
無言のまま私は教室へ走り出していた。
ゆたか「お姉ちゃん、どうして私をかばったの?」
こなた「悪いのはゆーちゃんじゃないから。だから私は耐えるよ……いつまでも」
ゆたか「…………とにかく約束だからね?」
こなた「それもやっぱり無理。殴りたいなら殴ればいい、私は約束を守れないから……」
ゆたか「どうなっても知らないからね!」
13 :
学生さんは名前がない:2008/02/05(火) 11:50:19 0
[教室]
……なんで?
私が悪かったのか……?
こなたがなぜあんな行動をとったのか……?
私は知らなきゃいけないと思った。こなたは私が辛い思いをするからと言った……。でも、私が辛い思いをしてそれで済むのなら……。私はそれでいい。
だから知ろう……何があっても!
みさお「柊、思いつめた顔してどうしたんだ?相談にのるよ!」
あやの「何かあったなら相談してほしいわ……」
かがみ「二人とも……ありがとう。けど、なんでもない!気にしないで」
二人にまで迷惑はかけられない。私一人でなんとかしなきゃ……。これは個人のもんだいだから…………。
放課後はこなたと二人で帰って聞いてみようと思う。
…その後私は放課後までは平凡に過ごした。
[放課後〜教室]
かがみ「みんな、帰るわよ」
つかさ「私とゆきちゃんちょっと用事があるから先に帰ってて!」
かがみ「あ、そう……。わかったわ」
こっちからきりだすつもりだったけど、ちょうどよかったわ。
かがみ「こなた、帰ろう?」
こなた「うん………」
やっぱり元気がない……。とりあえず私が話を切り出さなきゃ。
>>13で指定しわすれた
>>12 >>13 [駅までの帰り道]
かがみ「ねぇ、最近アンタ元気ないじゃない何かあったの?」
こなた「なんもないよ」
かがみ「なんもないわけないでしょ?いつも一緒にいるんだからそのくらいわかるわよ!」
こなた「かがみには関係ない」
かがみ「お願いだから教えて、こなた!」
こなた「かがみこそ!……お願いだから…………お願いだから何も聞かないで!私、かがみに嫌われたくない!」
かがみ「……こなた……?」
こなた「もぅ、友達をなくしたくないの!お願い……普通に友達でいて……?お願いだから…………」
完全な否定……。こなたに何があったの?でも流石にそれ以上聞くのは無理だった。
だけどひきさがることができなかった。こなたを守りたかったから。そのために真実をしらないといけないと思ったから……。
こなた「ねぇ、聞いてる?」
かがみ「Σぇ、ごめん。考え事してた……!」
こなた「かがみはさ、絶望って感じたことある?」
かがみ「……あまりないけど」
こなた「そうだよね。…………ねぇ、かがみ……」
かがみ「何?」
こなた「かがみは私の友達だよね……?いつまでも友達でいてくれるよね?」
>>15 かがみ「当たり前じゃない!」
こなた「ありがとう……。私、決心がついたよ」
かがみ「……決心?」
こなた「私と約束して。何があってもかがみは、泣いちゃダメだよ?」
かがみ「…………?」
こなた「じゃ、また明日ね♪」
かがみ「待ってこなた!」
……行ってしまった。
こなたは何を決心した……?
わからない……。
何か嫌な予感がする。
何もなければいいんだけど………。
そのあと私は何もすることがなく、家へ帰った。
【前編完】
後編へ続く。
ひとまず休憩です。
VIPのSSまとめ見てきたけど動画とか無いんだな。
www
それより早く前スレ埋めようぜ
なんかさ、パソコンでノベルゲーム作れるソフトあったよな。
らきすたのいじめ系SSをゲーム化して無料配布しようかと思ってる。
無料で作れるソフト誰かしらないか?
吉里吉里
yukkinovel
29 :
学生さんは名前がない:2008/02/05(火) 23:19:02 0
あげとくか
>>16 【後編】
[夜〜柊家]
こなたは何を決心したと言うの?
やっぱり嫌な予感がする。
電話してみよう……。
トゥルルル…………トゥルルル……
……こなた、お願いだから出て!
………………
そうじろう「はい、泉ですが……」
かがみ「あ、もしもし。柊ですけど、泉こなたさんいますか?」
そうじろう「それが、こなたのやつまだ帰ってきてないんだ」
かがみ「どこにいるとかは聞いてないですか?」
そうじろう「それもわからないんだ……」
かがみ「そうですか、帰ってきたら携帯に電話してくれと伝えてください。では……」
ガチャ………
こなたのやつどこにいるのかしら……。でも、心配しすぎはよくない……よね。
今日は早めに寝よう。明日こなたに会って聞けばいいよね。
私はこなたの心配をしつつも、早めに眠りについた。
[翌日〜柊家]
かがみ「つかさ、早く行くわよ!」
つかさ「お姉ちゃんは先に行っててちょっと用事があるから」
かがみ「また用事?なにをしてるの?」
つかさ「今はまだ内緒だよ♪」
かがみ「じゃあ、先に行くわね!」
そのとき私はこなたのことで頭が一杯だったため、つかさのことはあまり気にせず学校へ向かった。
試験終わったら俺も何かかいてみようかな
かがみ 「卒業してからこなた達と会うの、久しぶりだな・・・」
つかさ 「お姉ちゃん、早く乗ってよ〜」
かがみ 「ああ、ごめん、今行くー」
・・・・・・
みゆき 「かがみさん、つかささん、お久しぶりですね」
つかさ 「ゆきちゃんも元気そうだね〜」
みゆき 「つかささん達、いい車に乗ってますね」
かがみ 「ヒュンダイ“ソナタ”だよ♪いいでしょ」
つかさ 「?。こなちゃん、膝と手のひらから血が出てるよ??」
みゆき 「ああ、これ。私の愛車の、泉“こなた”です」
つかさ 「え?」
かがみ 「・・・・・」
こなた 「痛い 痛い・・・痛いよう・・・」
お漏らし中尉
色々こめんとを感謝する
こんな駄文で良かったら喜んでWIKIに載せさせてもらおう
一回読み返して修正したらうpるからちょっと待っててくれ
>>1乙
ほしゅ
「ひぎゃぁぁっ・・・あぁっ・・!」
部屋中に、泉こなたの叫び声が木霊する。
しかし、そんなことは気にせず、柊つかさはこなたの尿道のさらに奥へと、綿棒を進ませた。
「いぎゃぁぁっ。ひっ・・ぎゃぁぁっ!」
今年で高三になったばかりのこなたは、いつものお茶らけた様子を微塵も感じさせず、
ひたすらつかさの行為に対して悲鳴をあげ続けている。
仕方がないので、つかさは一旦作業を止めると、何か口を塞ぐものを取りに自分の部屋へと向かった。
いくら何でもあの悲鳴は大きすぎる。近所の連中にでも聞かれたら厄介だ。
こなたは整理できてない自分の部屋から、使い古しのスポーツタオルを手に取ると、
再び同じ回にあるかがみの部屋に向かおうとして、
「・・・そうだ」
ポンッと手を打って、それを廊下に放りっぱなしにした。
急いでこなたの待つ部屋へと向かうと、目隠しをされ、さらに手足を拘束されたこなたのすぐ横に立つ。
「はあぁ・・はあぁ・・はあぁ・・・」
こなたの放つ荒い息にアソコを濡らしながらも、
自分はスカートをたくし上げ、残った白い布切れも脱ぎ捨てる。
いや正確には、今さっきまで履いていた、少し黄ばみ感のあるキャラ物のパンツを、
こなたの口の中へとつっこむ。
「おぐっぅ・・ヴぇぇ・・」
こなたは嫌悪感もあらわに、それを吐き捨てようとするが、
ギュウギュウに詰め込まれたそれに対して力及ばず、結局白い布地をつばでしめらせただけに終わった。
つかさはその様子をじっと伺いながら、口端をゆるめる。
今さっきまで自分の履いていたパンツをなめながら、
尿道に綿棒をつっこまれている、こなた。
こな☆きも
ひどい過疎だ…
>>30続きwktkしながら待ってるよ〜
>>30 [昼休み〜教室]
かがみ「おーっす、きたわよ」
つかさ「あ、お姉ちゃん♪」
かがみ「あれ?こなたは?」
つかさ「…………いないよ?」
かがみ「またどっかいったの?」
つかさ「じゃなくて学校に来てないよ?というかもうこれないと思うな♪」
かがみ「どういうこと?」
つかさ「そのまんまの意味だよ〜♪」
かがみ「どういうことって言ってるでしょ!!」
つかさ「ちょっとお姉ちゃん!痛いよ!私はしらないってば」
かがみ「しらないわけないでしょ?つかさ、話して!」
つかさ「私はしらないってば!冗談で言ったのに」
かがみ「冗談……?」
つかさ「そうだよ、だからしらない」
かがみ「そっか……ごめん;;」
つかさ「それに、ゆきちゃんもいないよ?」
かがみ「みゆきも?!どうしたのかしら……」
みゆきもいない……。
何か関係があるのかしら……。
誰かうつ☆すたや復讐みたいにスケッチの続きものを
まとめられる人はいないかな?
絵の数も色々増えてきたことだし
41 :
こなたさんは名前がない:2008/02/06(水) 16:49:13 0
俺に任せろ!
42 :
学生さんは名前がない:2008/02/06(水) 16:50:49 0
あ
めんどくなったw やめる
新しくアップされた画像が分かんねえよ
糞Wikiが
過去の漫画を整理しただけだと思うよ
>>39 カラガラッ……
つかさ「あ、黒井先生……」
ななこ「大変や!柊姉妹!」
かがみ「どうかしたんですか?」
ななこ「とにかく大変なんや!職員室に来い!」
私とつかさは顔を会わせて首をかしげた。
そのまま職員室へ連れられた。
[職員室]
かがみ「で、大変ってなんですか?」
ななこ「えっと……な。ほんまいいづらいんやけどな……落ち着いて聞いてくれるか?」
かがみ「大丈夫です。話してください」
ななこ「高良が……何者かに殺されたらしいんや」
かがみ「Σ嘘……そんな……」
つかさ「それって本当ですか!?」
ななこ「間違いないそうや……。せやから犯人は絶対に捕まえてやらなきゃ先生として気が済まないわけや……」
つかさ「そんなはずない……ゆきちゃんが殺されたなんて……」
ななこ「いろいろ悲しいと思う……。だから高良が誰かに狙われてるとか聞いたことないか?」
つかさ「どうして…………ゆきちゃん;;」
かがみ「………こな………た……?」
思わず声に出してしまった……。確信はない……、憶測でしかないけれど…………。
犯人はこなたではないかと頭の中をめぐる……。
>>46 ななこ「泉がどうかしたか?」
かがみ「ぃえ、なんでもないです……」
つかさ「ゆきちゃん………………」
ななこ「まぁ、ええわ。とにかく何かあったら連絡くれな?高良のためにも!」
かがみ&つかさ「はい……」
その後私達はそれぞれの教室へ戻った。けれど、授業は耳に入らなかった。ずっとこなたのことを考えていた……。
[放課後]
授業終わった……。
携帯に電話は来てないよね…………。あれ、メールだ。
『〜from〜こなた』
Σこなた!?
こなたからメールだ……。
内容は……?
───────
〜from〜こなた
〜件名〜かがみへ
───
本文
かがみ、今日会えるかな……?
午後10時に学校の裏庭にある桜の木の前で……。
話したいことがあるから。
待ってるね?
────────────
かがみ「夜10時……」
それは私以外の誰にも聞かれたくないと言ってるように思えた。だからつかさには内緒……。
学校あいてるのかな……。
次からクライマックスですが、お風呂入ってきますね。
常にクライマックス待機だぜ
ゆき★こな(黒かがみ) うpった
うpおつっす
>>47 ………
…………
……………
[九時〜裏庭桜の木の前]
かがみ「ちょっと早かったかな……まだ来てないか……;;」
桜の木の前に来たけど、誰もいない……。
十時の約束だから当然だけど……。いてもたってもいられなかったから……。
こなた「…………かがみ……?」
かがみ「…………ぇ?」
振り向くと、そこにいたのは紛れもなくこなた本人だった。
ファンタの缶ジュースを片手にこちらを見ているいつもの表情で。
こなた「もう来たんだ、早いね。十時まで待つの長いから飲み物買いにいってたのにな……」
かがみ「こなたが心配だったから……」
こなた「かがみらしいねww寒くない?」
かがみ「大丈夫よ……。それより話って?」
こなた「……それは十時まで待って?先生達いなくなるの十時だから」
かがみ「……わかった………」
やっぱりこなたは私だけに話すつもりらしい。他人には絶対に聞かれたらいけないのだとわかった。だからそれ以上なにもいわなかった。
それからしばらく沈黙が続いた……。話しかけるにもなにを話したらいいかわからなかった。
>>52 それから沈黙を破ったのはこなただった。
こなた「ねぇ、かがみ?」
かがみ「何?」
こなた「いままでいろいろあったよね……。体育祭とか桜藤祭……ライブに行ったりコミケ行ったり……」
かがみ「…………そうね……」
こなた「ふざけたり笑ったり喧嘩したり……いろいろ……」
かがみ「…………」
こなた「とても楽しかったよ……ありがとう、かがみ……」
かがみ「なによ今更……。友達なんだから当たり前でしょ?」
こなた「うん……そうだね。けど、話す前に言っとこうと思ったから」
かがみ「……そう…………」
こなた「そろそろ十時になるね……。私の話を聞く準備は出来てる?」
いつもふざけて笑ったりしてしまりのないこなたがこんなにも真面目に語りかける。
私は素直に聞く体制に入る。
どんなに信じられない話でも、きっと今のこなたが話すことは真実なのだろうから。
かがみ「大丈夫よ、いつでもいいわよ……」
こなた「ありがとう…………」
それからまた少し沈黙が続いた。けれど私は、こなたが話を切り出すまで待とうと思う。
きっとこなたも気持ちを落ち着かせているのだろうから。
かそ☆すた
>>53 [十時七分]
こなた「すー……はー…………。それじゃあ話すね?」
かがみ「うん……」
こなた「かがみはもうみゆきさんが殺されたのは知ってる?」
かがみ「知ってる。今日の昼に聞かされたわ……」
こなた「みゆきさんを殺したのはゆーちゃんなんだ……」
かがみ「ぇ、嘘……」
こなた「本当だよ。実はね、うちのお父さんが仕事続けられなくなってね……私やゆーちゃんに暴力をふるうようになったの」
かがみ「……」
こなた「それでね、ゆーちゃんの心の支えはみなみちゃんだったみたいなんだ……」
かがみ「そう……」
こなた「けど最近、みなみちゃんをみゆきさんがからかって遊んでるという話を聞いたらしくて……」
かがみ「みゆきが?」
こなた「本当かはわからないけどね。それでゆーちゃんは私にあたる様になった。そしてみゆきさんを殺してと私にいってきた」
かがみ「………」
こなた「だけど私に出来るわけなかった。だからゆーちゃんに無理だよって言ったんだ。ちょうどこの場所で」
かがみ「私がこなたを見つけた時の……」
>>55 こなた「そしてゆーちゃんは自分でみゆきさんを殺したらしいんだ……。さらにつかさやかがみも殺すって言い出した」
かがみ「…………私やつかさを……?」
こなた「けど私はゆーちゃんをとめることができなかった……だから私はゆーちゃんを殺してしまったんだ……」
かがみ「そんな……」
こなた「かがみやつかさまでいなくなるなんて考えられなかった。どうしようもなかったんだよ……;;」
こなたはそこで泣き崩れた。
私はなにもいわずにこなたをぎゅっと抱き締めた。
頭をそっと撫でてあげる。
かがみ「辛かったんだね……。こなたは私やつかさを守ってくれたんだね……ありがとう……」
こなた「……私を……責めないの……」
かがみ「悪いのはこなたじゃないよ?こなたは必死に耐えてた……とても辛かったんだよね。私こそ気付いてあげられなくてごめんね?」
こなた「かがみ……」
そのままこなたが落ち着くまで抱いていた……。
>>43 整理乙!やっぱりまとまっていた方が見やすくていいな
>>56 ………
…………
……………
かがみ「少しはおちついた?」
こなた「うん。もう大丈夫だよ、かがみ……」
かがみ「よかった……」
そっとこなたを離す。
そして笑いかける。
こなた「ありがとう、かがみ……。けどね、どんな理由でも、私がゆーちゃんを殺してしまったことには変わりないから……」
かがみ「こなた……?」
こなた「私は償いをしなければいけないと思うんだ……。かがみにこれを……」
差し出されたのは可愛らしい封筒。手紙だろうか……?
こなた「これを家にかえったら自分の部屋で誰にもみられないように一人で読んで欲しいんだ」
かがみ「わかった……」
こなた「私の話はこれで終り。かがみ、明日があるし今日はこれでわかれよう?」
かがみ「そうね……。また明日学校で……」
こなた「またね」
手を振り、こなたに別れを告げると、私は家へと帰った。
atwikiの画像を保存しようとすると
bmpにしかならない……(´・ω・`)
>>58 あとはみゆきの想いとつかさのたくらみを
まとめて頂ければ…って、整理出来ない俺が言うのも
心苦しいんだが…
>>62 金曜日にまとめとくわ
つかあの2つ長えww
>>60 [12時過ぎ〜柊家]
家へつくなり、当然だけど親に怒られた。けど、苦にならなかった。手紙が気になって仕方なかったのだ。
その後自分の部屋へ入り少しくつろぎ、封筒を開けた。
つかさはすでに寝てしまったらしいから心配ない。
私は静かに手紙を読んだ。
……………
かがみ「…………Σ?!……こなたのバカ!!」
私はすぐに家を飛び出した。
向かう先は当然学校。
お願いだから間に合って!!
………
…………
……………
[学校〜桜の木の前]
かがみ「………遅かった……。バカ………こなたのバカ!!どうして……?どうしてなのよ!!」
そこにいたのは桜の木に座り込み目を瞑るこなたの姿だった。
かがみ「泣かないでいられるわけないじゃない!」
私はただただ涙を流した。
とめどなく流れる涙は切なく淡々と……。
───────────
かがみへ
かがみがこの手紙を読んでる頃には私はこの世にいないと思う。私は償いをしなきゃいけないから。
けど、かがみは泣いちゃ駄目だよ?かがみは笑顔が似合うから。
いままで仲良くしてくれてありがとう。大好きなかがみへ
byこなた
〜fin〜
えーっと、反省点はたくさんあると思いますが、これで完結です。感想や意見貰えたら嬉しいです。
面白かった!乙
乙
乙
なかなかよかった。
69 :
こなたさんは名前がない:2008/02/07(木) 01:13:40 0
びびっただろうがw
>>65です。
感想ありがとうございます。
なかなかいい評価っぽいのでwikiにのせたいなと思うのですがのせたことないのでよくわかりません;;
よかったらどなたか代わりにのせていただけませんでしょうか?
72 :
こなたさんは名前がない:2008/02/07(木) 01:25:26 0
載せ方わかるけど、勝手に載せていいのかな?
俺関係者じゃないからワカンネ><
wikiは勝手に載せるためにあるから良いんじゃね
えっと・・・まとめWiki見てきたんだけど・・・
死にたくなるな、これ
サーセンwww
77 :
学生さんは名前がない:2008/02/07(木) 02:07:32 0
Wiki見るとあれだな。
いじめられた奴が書いてるんじゃないかとかんぐりたくなるわwwww
キモヲタ乙wwwwwwwwww
78 :
学生さんは名前がない:2008/02/07(木) 02:19:19 0
いじめられっ子乙
わざわざマジレスするのもカコワルイとは思うがたまには。
苛められた事があるかないかは人によるだろうから知らん。
このスレを構成する人間の大半は単に愛情表現が歪んでいるだけ。
理解できない人はそのまともな神経を大事にしてくれ。
余りこういうスレには近寄らない事をお勧めする。特に死にたくなる人。
まあなんだ、サーセンwwww
見た目はちょっと歪だけど味は保証するよ?
このスレを見て何回死にたくなったか分からない
でもそれがやめられないときもある
このスレまだ続いてたのかw
83 :
学生さんは名前がない:2008/02/07(木) 02:46:44 0
84 :
学生さんは名前がない:2008/02/07(木) 03:03:37 0
ここまですべて俺の自演
それにしてもこのスレにおけるそうじろうの失業率は異常w
VIPのつかさの死亡率に今更ながら吹いた
人死には簡単に感動を呼べるからな
だがそれがいい
88 :
学生さんは名前がない:2008/02/07(木) 04:00:24 0
とりあえずだ。
このスレ的にはつかさ死ねでおk?
こなたじゃね?
90 :
学生さんは名前がない:2008/02/07(木) 04:11:44 0
こなた+つかさ+みwikiは死ねということでひとつ
92 :
学生さんは名前がない:2008/02/07(木) 04:14:39 0
新参が多いな
みんなノリですけどね
みなさんsageてくさい
このスレはアラバマの誤爆から始まった。
最近、こなちゃん調子に乗ってない?みたいなスレもあったよな
誤爆というより核爆
でもアラバマ氏はこっちのスレには戻ってこない・・・
>>96 過去形なのか…どんなのか興味あるだけにちょっと残念
「ゆきちゃん、最近こなちゃん調子乗ってない?」
「確かにそれはありますね」
なつかしいなwww
糞スレだから大丈夫www
くさいよねー
つかさ「私ってよく殺されるよね〜」
みwiki「確かにそれはありますね、"死"とはとても便利な記号ですからね」
つかさ「そーだ、こなちゃんも死んでみればぁ? 誰か感動して泣いちゃうかもよ〜w」
みwiki「確かに(ry」
こなた「いや、それはちょっと…(≡ω≡;)」
つかさ「あ、でも考えてみればこなちゃんじゃそれも無理だよね。
死んじゃったことに誰も気づいてくれないかもw」
みwiki「確かに(ry、やはり死ぬのはそれなりの存在意義のある方でないと、
あまり効果は見られないかも知れませんね」
こなた「……(≡ω≡il)」
つかさ「こなちゃんってほんとに役に立たないよね〜。 早く自殺したほうがよくない?」
みwiki「確かに(ry」
こなた「……………」
なんとも和むね
みwiki「でも、泉さんはとてもくさい方ですから、
自殺すればきっとみなさん喜んでくれますよ^^」
つかさ「腐臭がするよね〜^^」
スレの最初からざっと読んできた。
・・・orz
107 :
一般人:2008/02/07(木) 09:52:59 0
廃人廃人廃人廃人廃人廃人廃人廃人廃人廃人廃人廃人廃人
108 :
学生さんは名前がない:2008/02/07(木) 11:20:18 0
アゲ
一般人(笑)
ニコニコに自分の書いた話が上がってて吹いた、批評は散々だったが・・・
>>107 このスレ見てる時点で一般人じゃねーだろww
赤い悪魔
>>111 ボッチスレとここみてる自分は、社会不適格ですか。
まああながちまちがいないですかね。
114 :
学生さんは名前がない:2008/02/07(木) 20:14:59 0
ちょっとだけあげ
かがみ「なんかノリでデジカメ買ってきちゃった・・・」
ごめんボッチと誤爆した
しねwwww
空気が違うw
119 :
学生さんは名前がない:2008/02/07(木) 21:18:05 O
明日暇なら何か書く…
>>120 ごめん。自分モイジメラレテタがトラウマで思い出したくない。
ゆたかの笑顔がw
らき☆すたでSAWのゲームの作者にも何か書いていただきたいな。
>>122 GJ!!
これはある手順を踏むと「赤い悪魔」に分岐するwwwwww
ぷwwwwwww
>>122 この独特な表情がたまらん。
ゆたか!なんて顔してんだww
週末は人来るかな??
129 :
学生さんは名前がない:2008/02/08(金) 11:35:57 0
ゆたかとエッチしたい
かがみ 「こなた、変なメール送ってこないでよ!『この前貸したKCL一気
してください』って何?訳わかんない」
こなた 「ああ、それね。『この前貸した講○社コミックとラノベを一気読み
して』って意味だよw」
かがみ 「これだからあんたは・・・」
みゆき 「うふふっ♪」
つかさ 「こ〜な〜ちゃんっ!」
こなた 「何、突然?その注射は?」
みゆき 「お望み通り、“KCL”を一気してあげます」
こなた 「?」
つかさ 「えっとね、“塩化カリウム”を一気に注射するって意味だよ」
みゆき 「では打ちますね」
こなた 「いだだっ!これ打つと、どうなんのさ?」
つかさ 「心臓が止まるんだよ♪」
こなた 「や、止めてよ!止めて!かがみん助けて!!」
かがみ 「知らんわ」
こなた 「・・・・・・全部入っちゃった・・・」
つかさ 「こなちゃん、望みがかなったね」
みゆき 「では、残された時間を有意義に生きてくださいね」
つかさ 「いい事をした後は気持ちがいいね〜」
こなた 「誰か、救急車を・・呼ん・・で・」
スレタイ
泉こなたを悲惨な目にあわせる
でいいんじゃね
悲惨な目にあう→じゃあ自殺しちゃおうかな♪
こなた「や、止めてよ!止めて!かがみん助けて!!」
くちゅ
こなた「・・・・・・全部入っちゃった・・・」
ズッズッ
こなた「・・・・・・あたし・・汚されちゃった・・・死のう・・・」
ひかげ 「あの、そこのお姉さん」
こなた 「おや、こんな小さい子が…なあに?」
ひかげ 「あのね…スカートに蜂さんが入ったの。怖いから追い払って」
こなた 「(エロゲっぽいシチュエーション!?)いいよ。見てあげる」
・・・・・・
こなた 「?。蜂さんいないよ?」
ゆい 「こなた…何やってんの…?」
こなた 「あわわっゆい姉さん!これはその」
ひかげ 「おまわりさん助けてぇ!この人がパンツよこせって!」
こなた 「ええっ−そんな、本当のこと言ってよ」
ゆい 「こなた、見損なったよ…」
・・・・・・
かがみ 「やあやあ、ありがとう。いい演技だったわよ」
みゆき 「お肉、たくさん食べてくださいね♪」
ひかげ 「うわあ!一ヵ月ぶりのお肉…いただきま−す!」
つかさ 「お姉ちゃんやるねぇ」
みゆき 「ええ、千円の食事で泉さんの人生を棒に振らせるなんて」
ひかげ 「お肉のためなら。おいし〜い!」
ニュース「今日午後、女子小学生のパンツを奪おうとして逮捕された
女子高校生が、取り調べの間に首を吊って…」
千円で肉っつーと焼肉屋のランチとかか。
さすが青虫、安い人生DAZE
青虫はホント変態だな」
保守がてらもしらき☆すたが戦前の話だったら・・・・
セーラー服にもんぺ姿の少女が教室に空気を読まず明るく入ってくるが
こなた「やー、みんな今週ののらくろは最高だったね(=ω=、)」
かがみ「この非国民が!」
こなた「は?」
つかさ「それでも大和撫子ぉ!?あはは米酢ぅ〜♪」
みゆき「確かにそれは言えますね・・・・」
こなた「な、何言ってるの?」
みゆき「あなたの父上は南京で誇り高き帝国軍人が大虐殺をしたと書いたそうですね・・・私の父を侮辱してるんですか?」
つかさ「さすがはゆきちゃん、お父さんが陸軍大佐なだけはあるね♪」
つかさが呟いたその瞬間・・・・
ウーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
黒井「みんな防空壕に退避、退避ぃ〜〜〜!!」
こなただけ防空壕に入れず重傷を負った・・・・・
作品ごとのクオリティに差がありすぎるな
まあそう言うな
プロじゃないから勘弁
どうも、こなたのボランティアを投稿した者です。
今回は暇潰し的なものを書いてみました。
次は真面目にやります。
『エレベーター』
「ちょっと、こなた。もう諦めようよ。雨も酷いし」
「相変わらず諦めが早いねぇかがみんは。必ず入口はあるよ」
「だってこなた。正月に開いてるビルなんて普通ないわよ」
「ううん。あの店は開いてるんだよ。
昨日そのページ開いたら、
フォントサイズ1ビットくらいで書いてあったもん。
正月のみ開店って」
「こなちゃん、そんなに小さい字よく読めたね」
「アハハ、伊達にネットはやってないよ」
こなたとかがみ、つかさは現在駅前ビルを徘徊中である。
正月明けはどこの店も閉まっており、
ビルの入口にさえもシャッターが下りていた。
その上、突然の雨でずぶ濡れになりながらも、
こなた達はビルの周りを何周も回って開いてる入口がないかどうかを確かめる。
こなたは、先日ネット徘徊をしていると、
ある本屋のページを見つけたのだ。
『アキバ書店』という、何ともオタク関係が交えていそうな名前の本屋だったが、
どこからともなく押し寄せる好奇心と衝動に圧されてついついリンクをクリックした。
ページを開いてみると、店名のロゴが1枚だけ貼ってあり、
その後は店内紹介の文字羅列という簡単なページ構成であった。
しかし羅列を読んでいると、まだゲマズにもアニメイトにもないような
初回限定盤のDVDや、ゲームが商品名として表記されてあった。
そして、ページの一番下に黒い粒のような斑点があったのを発見し、
フォントサイズを大きくしてみると、『元旦から2日間のみ開店』と書かれてあったのだ。
この店は、40階建て駅前ビルの23階という微妙なポジションに位置する上、
正月にしか開いていないため、普段客が入りにくいというのもあるし、
何しろ釣りという可能性もなくはなかったので
正直確実な信用はしていなかったが、せっかくここまで来たのに引き下がるのも何だ。
「絶対に開いてるって保証はあるの?」
「あるある!…多分」
「っておい!」
「…はくしゅん!」
つかさが大きなくしゃみをした。
「ほら、このままじゃつかさが風邪ひいちゃうわよ!
もし確信があるんなら早くしなさいよ!」
その時、ビルの裏の向かいの交差点沿いに、地下道への入口があった。
「あ、あった!」
「え?本当!?」
こなたは地下道への入口向かって走った。
かがみとつかさも着いて行った。
当然ながら、入口にはチェーンが施されてあった。
その中には明かりがなく、暗い階段が洞窟のように奥深くまで続いている。
「これのどこが開いてるのよ!」
かがみがチェーンを指差す。
「ふふふ、かがみんは考えが甘いね♪ほいさっ」
こなたはチェーンを飛び越えた。
「え!?あ、ちょっ…こなた!」
「ほらほら、何してるの二人とも。早く来たまへ〜」
こなたは階段をどんどん下へ降りて行ってしまった。
「ここを降りるの?何だか怖いよ、お姉ちゃん」
「わ、私がついてるから、だ、大丈夫よ…」
「もしかして、お姉ちゃんの方が怖いんじゃないの?」
「だ、大丈夫よ!行くわよつかさ!」
かがみとつかさは道行く人々の痛い視線を受けながら
チェーンを潜り、階段を降りた。
「ばあっ!」
こなたが突然二人の前に飛び出した。
携帯の光で自分の顔を下から照らしている。
非常にベタな手法だ。
「ぎゃああああああああああっ!」
「わぁっ!こなちゃん…悪い冗談やめてよ…心臓に悪いよ…」
「ごめんごめん、さ、行こう。あれ?かがみん?」
「こ、こ、こここ腰…が…」
「しょうがないなあ、かがみん…このまま置いてっちゃおうかな…?」
「いやあああああ!」
かがみは悲鳴を上げながらこなたにしがみついた。
非常口の看板の明かりだけで顔を照らされたかがみは、涙を流していた。
「あ、ありゃ…ちょっと驚かせ過ぎたかな…。ごめん、かがみん」
こなたはかがみを抱きしめた。
この辺りは、普段なら色々な食べ物屋が並んでいるのだろうが、
今はまるで夜の学校のような静けさと暗さである。
ここまで来ると肝試しだ。
いや、銀行強盗の気分だ。
この空間を照らす明かりは、所々にある非常口の看板のみである。
携帯で、足元を照らしながら進む。
「エレベーターは…あるのかな」
「え…こなちゃん、エレベーターなんか動いてないんじゃないの?」
と、つかさが言う。
「分からないよ。ビルの警備員が使ってるかもしれないし」
「じゃあ見つかったらマズいんじゃ…」
「その時はその時だよ」
「ち、ちょっとこなた!私たちまで警察行きはごめんよ!」
「大丈夫だって。そんな簡単に見つかるわけないよ」
その時、目の前に扉が3つ程あるのが見えた。
携帯の光を照らして見ると、上矢印のボタンがあった。
「あったよ、これだ。エレベーター」
「…使えそう?」
「使えなかったら開いてる書店としてはおかしいよ」
「そもそもそんな店があるかの確証もないのに…」
こなたはボタンを恐る恐る押してみた。
ランプが点灯した。
「よかった。エレベーターは動くみたいだよ」
静けさのあまり、エレベーターが近づいて来る音が明確に聞こえてくる。
エレベーターのドアが開くと、3人は眩しさのあまり目を閉じてしまった。
エレベーターに入り、23階のボタンを押す。
緊張感が走る。
ここまで来て、釣りなんてことは…
エレベーターは23階に着き、久しく外の明かりを見る。
しかし、ビル自体には電灯が点いていないために、
少し薄暗い。
そして、3人がエレベーターから降りた所で、ある看板が目に入った。
それは正真正銘、あの本屋『アキバ書店』の入口を指す看板だった。
この期間だけの看板なのだろうかと思いながら歩いていると、
ビルの端っこの方に、明かりが見えてきた。
まさか…
これが…!
まさに、そこはこなたにとって宝の宝庫と言えよう
初回限定版のDVDボックス、幻のフィギュア、などなど
夢の楽園だった。
「うほほ〜!」
こなたは猿のように走り、グッズを手に取り賞賛していた。
しかし、店員は居なかった。
「まあ、いいじゃん。欲しい物も手に入ったことだし♪」
「へぇ〜。こんな所に開いてるお店ってあるんだね。
違反にならないのかな…」
「まあ、いいじゃないさ。
でも、皆に知られるとまずいよね。
私がたまたま見つけたページとはいえ」
「欲しい物は買ったの?」
「買う?貰って行くんだよ。
店員さんも居ないことだし。しめしめ♪」
「ダメよ!お金はせめて置いていきなさい!」
「ちぇ、かがみんはそういうとこは糞真面目なんだから…」
「口答えはいいからさっさと置いてこい」
「はーい」
「ちゃんと商品の料金を見てお金を出すのよ」
「はいはい」
値段をあわせると丁度5000円になったので、
5000札を一枚レジに置いておいた。
「はぁ〜」
「運命は甘くないのよ、こなた」
「むぅ〜」
するとこなたはつかさの手を引っ張り、エレベーターへ走った。
かがみも、慌てて追いかける。
「ちょ、ちょっとこなた!つかさ!待ってよ!」
そして、急いでこなたとつかさはエレベーターに駆け込み、「閉」を押した。
かがみは追いついてきたものの、既にドアは閉まる寸前。
「むふふ、運命は甘くないのだよ、かがみん」
「くそ…覚えてろよ、下で」
かがみは呆れた顔でこなたを睨んだ。
「おーこわ」
そして、エレベーターの扉は閉まった。
エレベーターは下へと動き出す。
その時、ビル上空にあった雷雲から竜のような稲光が、
うねりながらもほぼ直線コースでビルの避雷針に落雷した。
激しい轟音と同時にビル内部の全照明が瞬間的に点灯した。
轟音のエネルギーは振動のエネルギーへ移行し、
ビル全体を地震のように振動させる。
そして、こなたとつかさの乗るエレベーターも……止まった。
一瞬のことだったので何が起きたか訳が分からず、
ただ暗くなったエレベーターの中に、
こなたとつかさは閉じ込められたのである。
「…ヤバイよ、これ…まさか止まった?」
「ええええ、こなちゃん!」
このエレベーターも、確実に揺れている。
船酔いしそうな揺れである。
こなたは携帯を取り出して、辺りを照らす。
「いやぁ…まいったねぇ、これは…
死亡フラグかな?」
「こ、こなちゃん!変な冗談言わないでよ!」
「ご、ごめん…そんなつもりじゃ…」
「大体何で私たちまで連れてきたの!?
こなちゃんだけが来れば良かったんじゃないの!?」
つかさは、辺りが暗くて見えなかったが、
かなり本気で怒っているようだった。
「え…で、でも…」
「あぁ、そうか。こなちゃんも怖がりだもんね」
「つ、つかさ…?」
こなたは、つかさを抱きしめようとして手を伸ばす。
しかし、その手はつかさによって弾かれた。
かがみのようにはならなかった。
「触らないでよ、しばらく放っておいて」
「つかさ…」
しかし、こなたには分かっていた。
いつまでもこうしているわけにはいかないことを。
この空間の酸素は確実に減っている。
このままでは、二人とも酸素欠乏で死んでしまう。
今日は特に正月真っ只中であり、ビル自体が休みなのに、
誰か助けに来てくれる可能性は皆無に近い。
頼みの綱は、かがみだ。
何とかして出られないか…
つかさは、こなたに背を向けている。
そうか…つかさにも溜まってたんだな…ストレスが。
確かに、私がこんな所につかさとかがみんを
連れてきたせいなんだろうな…
よく考えたら、私も怖がりなんだね。
でも私は、一人ぼっちという孤独感がとてつもなく怖いんだよ。
だから、皆で来たかったんだ。
でも、みゆきさんは用事があって来られなかったみたいだけど。
実はみゆきさんも嫌がってたのかな…
「あー、やだやだ。こんなことになるんなら来なければよかった」
何も言い返す事ができない。
確かに正論だから。
「こんな怖がりのせいで私まで死ぬことになるなんて…」
かがみがいないからか、つかさの言動に拍車がかかってきた。
「いい所があるから着いて来いって…
そのくせ自分の怖がりを紛らすために私達を脅かす?
ははは、冗談じゃないよ。
非道にも程があるんじゃないの?
おまけに自分勝手だし、私を馬鹿にしたりして。
本当に…最低だね」
つかさが、本音をどんどん吐いていく。
今までつかさのお腹に溜まっていたものを一気に吐き出すように。
私の目には、涙が溜まっていた。
「ごめん…つかさ」
私は、ただ謝ることしかできなかった。
むしろ、反論できる立場ではないと思った。
全部私が悪いんだ…私が。
私が、かがみんとつかさをこんな所に連れて来たせいで…
ふと、上に物音を感じる。
ガツン、ガツンと何かを蹴るような音。
この静かな空間で、その音はよく反響していた。
かがみんだろうか…
きっと、私達が閉じ込められてると思って
不安に思ったのだろう。
そうだ、かがみんも頑張ってくれてるんだ。
私達も、ここから一刻も早く抜け出すために
頑張らなければ。
しかし、今や私とつかさの関係には深い溝が刻み込まれている。
どうしたらいいだろう。
私は、つかさの方を向いて言った。
聞いてもらえないなら聞いてもらえなくてもいい。
ただ、これだけは言いたかった。
「つかさ……今までごめん…
あと、ありがとう。正直に言ってくれて」
「…」
つかさは驚いたように身体を動かした。
「私……自分勝手だったよ。今まで。
今まで、つかさのことを馬鹿にしたりして。
私、反省してるんだ…。
でも、中学校の頃は本当に友達が居なくて、
いつも一人ぼっちだったよ。
だから、高校生になったら、
生まれ変わろうって思ったんだ。
だから、私はつかさともかがみんともみゆきさんとも
お友達になれたんだよ。
だから…つかさ。
私を許してよ…
いやなら……別にいいからさ」
そろそろアク禁かな…
とりあえず乙
期待
つかさの返事はなかった。
私は、ただ溜息をついた。
ふと、つかさがすすり泣きしているのが聞こえた。
「こな…ちゃん……」
携帯で照らすと、つかさはこちらを向いてくれていた。
目に涙を浮かべていたつかさは、ゆっくりと話し始める。
「こなちゃん…ごめん、本当にごめん…
私、どうかしてたよ…親友に、あんなことを言うなんて…
怖かった…本当に怖かったよあんな事を言った自分が。
実は、言ってからずっと後悔してたの…
このまま私とこなちゃんが
離れ離れになっちゃうんじゃないかって…
私の事…嫌いだって思われちゃうんじゃないかって…
だから…私、私…うわあああああん!」
つかさはこなたに飛び込んできた。
こなたはつかさを抱きしめた。
つかさの身体は震えていた。
「私の方こそ悪かったよ、つかさ。
むしろ嬉しかったよ。
私に本音でぶつかってくれて。
親友だからこそ出来るものなんだよね」
つかさは首を振る。
「そんなことないよっ…!
私、こなちゃんに何て酷いこと…」
↑
>>152の続きです
暫く二人は抱き合っていた。
「私達、これからも親友なんだよね」
「うん、これからもいつまでも親友でいよう!こなちゃん!」
私達は、本当の親友になれたんだ…。
二人は、改めて握手をした。
一先ず上の通風孔を開けなければ。
二人とも手を伸ばすが、ギリギリの所で届かない。
携帯をかけて連絡を取ろうとも思ったのだが、
残念ながら圏外だった。
「こなちゃん、買ったフィギュア使ったら?」
「あぁ、そうか。頭いいね、つかさは」
「こなちゃんには敵わないよ」
フィギュアを通風孔向けて突付いてみると、
いとも簡単に開くことが出来た。
そこからが一苦労だった。
上に出口は出来たものの、こなたは背が小さいし、
つかさは力がないため、上に登る事は
困難を極めていた。
買った本の上に乗ってみる。
やはり、こなたの背では届かない。
「つかさ、私が持ち上げるから、
後は自分で上がってね」
「え、私がまず上に登るの?」
「うん。早く!」
「わ、分かった…」
目の前が携帯の光だけでともされた
薄暗い空間の中、人を持ち上げるのは
危険極まりなかったが、
この時はもうしょうがなかった。
「いくよ、つかさ!」
「う、うん」
こなたは、全身の力を振り絞って
つかさを担ぎ上げた。
まだつかさは私より大きいとは言え、軽いほうだった。
どうやら、つかさの肩は通風孔から出たようだ。
「つかさ!…そこからは自分で上がるんだよ!」
「うん!」
つかさが頑張ってよじ登っているのが伝わってくる。
おかげでこなたに余計な重量が襲う。
「うっ…早く…つかさ…」
そして、つかさはエレベーターの上に登った。
「こなちゃんも早く!」
つかさは上から手を差し出した。
私は、せっかく5000円を出して買った本や
DVDを踏み台にしている。
今後このエレベーターには戻ってくるかな…
まあ、いいや。
命よりは遥かに安いしね。
つかさは、頑張って私を引き上げてくれる。
強くなったね、つかさ。
「凄いよ、つかさ。私を引き上げてくれるなんて」
「えへへ、こなちゃん程じゃないよ。
だってこなちゃんがジャンプして飛び上がってくれたんだもん」
「いやぁ…あはは」
すると、外から声が聞こえてくる。
「こなたー!つかさー!」
かがみんの声だ。
かがみんはずっと私達の名前を呼んだり、
ドアを蹴って開けようとしたりしてくれていたのだ。
「かがみーん!私!こなただよー!」
「お姉ちゃーーーん!」
声が大きく反響する。
ドアは肩の上くらいの高さだった。
「こなた?つかさ?よかった…今からドアを叩き割るから下がってて」
「ちょ…かがみん、余り荒いことしないでね…」
「てゃああああああっ!」
ガチーーン!!
すると、ドアの隙間から非常用に使う斧が半分ほど飛び出してきた。
「ふぅ…今から、開けるからね!はぁ、はぁ…そっちを持ってて!」
かがみんは、相当苦しんでいるようだった。
そうか…今までドアを蹴っていたんじゃなかったんだな…
ドアの隙間から斧を突っ込ませようと何度も叩いてたんだな。
よく見ると、ドアに沢山凸凹しているところがある。
それが叩いた形跡を物語っていた。
私とつかさも、斧の柄を持ち、かがみと一緒に開こうとする。
少し押してみたが、扉は堅くなかなか開こうとしない。
「せーの!」
かがみんが叫んできたので、
こちらも息を合わせることにした。
三人で力をあわせると、若干だが扉が開いてきた。
もうひと踏ん張りすると、とうとうドアは開いた。
「つかさ!こなた!」
「かがみん!」
「お姉ちゃん!」
もう、二度と出られないかと思った。
九死に一生だった。
結構スリリングで楽しかったけどね。
そして、私とつかさは改めて
親友になることが出来たのだ。
「さ、まずはつかさが登って。
私は下から押すから」
「うん!」
かがみんがつかさの手を引っ張り上げ、私がつかさの足を上げて
つかさをドアから出す。
やっぱり3人だと効率がいいね。
つかさは無事上がることが出来た。
「さ、こなた。次はあんたよ」
「うん、今行くよ」
そして、私がかがみんの手を掴もうとした、
その時
上の方でワイヤーが突然音を立てて引き千切れ、
エレベーターは奈落の底へと急降下した。
落雷で上の方のワイヤーが弱ってしまったのだろうか。
かがみんは、咄嗟に私の手を掴んでくれていたので、
エレベーターと共に落下するのは免れた。
しかし、かがみんの手は汗ばんでいて、
どんどん私の手は滑り落ちていく。
「こなた!!」
「…かがみん」
私は、特に助けを乞うつもりもなかった。
神様が選んだ運命なら、従わないわけにはいかない。
正直、このまま死んでもよかった。
─運命は、甘くはないんだから。
「今まで、楽しかったよ、かがみん。
また、向こうで…」
その時、かがみんの手からこなたの手は離れた。
「こなたああああああああああああああああ!!!!」
─あれ…まだ落ちてないのか…
かがみんの顔がどんどん遠くなっていく…
そうか、私は落ちてるんだ、今。
死んだら、もう皆には会えないんだろうな…
また、一人で寂しい生活が始まるのか…
でも、私には親友が居る。
かがみん、つかさ、みゆきさん。
この3人は、私にとって人生の架け橋だった。
こんな私と友達になってくれて、本当に嬉しかった。
そして、つかさ。
最後に本当のことを言ってくれて…
ありがとう。
つかさにもああいう一面があるんだね…
あはは、初めて知─
こなたはエレベーターの天井を彩る紅い華となって散り去った。
(終)
散り去ったかぁ
マジレスすると現在の工法で作られたエレベーターは
ワイヤー切れただけで落下したりはしないんだけどね
ワイヤー切れればイヤでもゴンドラは落ちるだろ
ただ重大な事故にならないよう何重にも安全措置が取られているだけで
>>161です。
>>163 あー確かにそうだw
前のこなたのボランティアみたいに
インターネットで深く調べてなかったのがまずかったようですね。
まあ、シ○ドラー社とでも思っておいてください。
読んで頂きありがとうございました。
次回はテストが明けてから作ります。
>>164 ワイヤーが切れる事自体が重大な事故である件ww
てか結局その23階の店ってなんだったんだ?
舞台があまりにうさんくさいから途中までホラーかと思って読んでた
うさんくさい建物だからエレベーターも欠陥品だったってことにしておこう
とりあえずGJ!
乙。でも事故死だな
スケッチを整理された方、乙です!
これで続きものをゆっくり鑑賞出来ますよ
ありがとうございます
>>168 途中まで俺が想像してた話。
「普通ではアクセスできないはずのサイトの文言に誘われて
踏み込んではいけないところに行ってしまう」って感じの「赤い部屋」系ホラー。
店で商品の代価になるのは現金じゃなくて「買い手が大切にしている物」。
こなたたちがエレベーターから何とか脱出したらかがみが死んでて、
柊かがみ
品代として確かに領収しました
なんてメッセージが。
それでますますファビョったつかさと殺し合いになるなどを経て、
最後は店員(死神的な何か)がこなたの命を取り立てに来る……。
なんての。
ん? 全然赤い部屋じゃねえ。
この時間って人多いのかな?
このスレの1だけどSS投下していいかな?
いいんじゃね?
少し様子見て誰も投下しないようなら投下するかな
いなさそうなので投下しようかな。どれがいい?
1こなたがみんなを守って自殺
2いじめに耐えられず自殺
3こなたがやばい新薬作って最終的に自殺
変り種っぽいので3
全部はだめか?
3がかなり気になる
3で!
あ?
184 :
1:2008/02/09(土) 02:12:06 0
タイトル『新薬』
〜プロローグ〜
[桜藤祭翌日]
とても慌ただしくて・・・。
本気で死にかけたり・・・。
時をなんどもループして・・・。
それでも負けずにがんばった・・・。
けれど閉鎖空間を抜けた先につながっていた未来はとてもおかしなことになっていて・・・。
そして私は・・・誰・・・?
〜一話へ〜
PC重いから再起動してくる
185 :
学生さんは名前がない:2008/02/09(土) 02:16:43 0
>>182 やっぱり青虫は屑だな、早く自殺させるべき
187 :
学生さんは名前がない:2008/02/09(土) 02:18:48 0
角煮がこっちにくるとか…
アラシーはキモイから触るのイヤだ
エロ漫画
182の漫画最初から読みたいかも。
どこにのってる?
うざいスレ違いカスゆとり死ね
SSにwktk
まさかこれは誤爆だったのか?
1です。携帯から失礼します。PCを再起動しようと一度切ったらなんかつかなくなりました。
なのでPC直り次第投下します。
本当にすみません。
1ですとか言わなくていいから
鬱になるようなものが読みたい
てか書きたい…
生意気なこなたをシめてやるッ!
柊つかさが見守る中、制裁は行われた。
既に泉こなたの猫口には出島のサオがねじ込まれている。
「まるさん、、コマしてあげて♪」
つかさがいうと、武蔵丸は稽古廻しの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、こなたはぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、こなたにとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜こなたの花らっきょうの
ような小振りの陰核は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を武双山が唇でちゅるんと器用に剥く。
武双山の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、武蔵丸の一尺竿がこなたの菊門にねじり込まれていく・…
四人総体重700kgを越えるド迫力の4Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…
どうやらこなかがスレで合同誌の話が持ち上がってる様子
俺らも何か、企画出してみないかい
>>199 忘れんな
オレたちゃ飽く迄日陰者なんだぜ?
お涙頂戴物も投下されるけどあくまで自殺させる方法だしな
自殺させるなんて普通の人からみれば内容がどうであれ異常、不快感を与えるだけ
同人誌みたく堂々と世間に出すような企画はまずいな
じゃああくまでスレ内でリレーSSとか。
続かないか?
ふむ…そうだな、すまんかった ○| ̄|_
ちょっと自殺光景に慣れてしまっていたのかもしれん
安易に考えてしまったわ
内容はともかく、そもそもスッドレで本作ること自体難しそうだな。
見てはみたいけどさすがに無茶だろうなぁ
でも企画を持ってきたガンガンには萌えとく
スレ内でリレー漫画を か か な い か ?
つかガンガンは何か同人誌描いてんの??
個人的に描いてるなら俺は買うよw
>>208 一度だけ、別件の合同誌で参加しただけであって
個人で企画して出したことは無い
そもそも話があまり作れないw
SS職人はホント、素晴らしいの一言につきる
おにくもがたりのことか
211 :
学生さんは名前がない:2008/02/10(日) 01:19:46 O
age
こなたには自殺場所はどこがお似合いかな♪♪
自室でリスカor切腹or練炭or硫化水素
華厳の滝に投身
貨物船に潜入して沖合に出た所で海に投身
榛名山or赤城山あたりで雪に埋もれて凍死
さあどれが相応しい?
餓死
焼青虫
心霊トンネルに閉じこめられて発狂死
こなたが学校休んでる日に学校で事件があって友達みんな死亡→こなた自殺
みさおまで殺すなんて勿体無い
こなたが学校休んでる日に学校で事件があって友達以外みんな死亡
→友達全員によってトラウマのはけ口にされ、当日休んでいたことを罪科のように責められるこなた
→こなた自殺
220 :
学生さんは名前がない:2008/02/10(日) 14:26:01 0
どんな事件だよ
グモれ
>>220 こなたのω病が友達以外にうつってみんな自殺
友達は免疫があった為、うつらなかった
密かにぅちのサークルでらきすたの自殺系SS同人誌販売を企画してたんだが・・・。
なんかまずい気がしてきた。
内容はぅちのサークルの人が書いたSSをまとめて出すんだけど・・・
別にここと関係のないサークルで出すのならいいんじゃね?
グロ同人なんかも普通にあることだし
受け入れられるかられないかは世間が判断するわな
>>218 みさおこそ一番いらない奴。
こいつはグロ死決定。
いやいらないのは泉家一族
さっさと滅びるべき
>泉家一族
泉家こなたとか想像して笑ったじゃねーか
小早川家、及び実家からも見捨てられる泉家、そうじろうが死に
こなたも自殺したのでそうじろうの遺産は全てゆーちゃんがwwww
>>228 最後にゆたかが、自分の謀略でこなたとそうじろうを破滅させた真相を語るイベントはあるんだろうな。
>>231 赤い悪魔書いた者だけど、素直に金が目的って書いておけばよかった
もしかしたらゆたかはこなたのことをウザいとは思ってはいるんだろうけど
しかし、ゆたかがこなたとゆいに似ていない点を飛躍させすぎてしまった。
設定としておもしろかったからGJ
今までで策士化したキャラは、みゆき・ゆたか・かがみ等があったけど他は誰がいいだろうか?
みなみ=ゆたかを自分の物にするため
ひより=同人漫画のネタにするため
他に何かあるかな
そうじろう
娘が母親に似るにつれ、内面のギャップに違和感を覚えるようになる
小早川ゆたかが家に来て、彼女と暮らす様になって
身体が弱くて小さい彼女を見るうちに、かなたを重なてみるようになる
それと同時にこなたを見る度に
「ゆたかはあんなに良い子なのに何故こなたは」
と思うようになる
いつしかその違和感が嫌悪となり
「何故あんなヤツの為にかなたが死ななくてはならなかったんだ」
と嫌悪は殺意にまで高まってしまう
>>235 なるほど
黒井先生
高校時代につきあっていた彼氏に捨てられ、
神奈川での過去を清算するために関西の大学を受け関西の人になろうとする
そしてショックで同性愛に走ってしまったななこは教え子であるこなたに恋をしてしまう
しかしこなたはなかなか振り向いてはくれず、こなたを困らせれば自分に相談に来ると思い
わざと嫌がらせをする、しかしこなたはかがみにばかり相談し自分には全く構ってくれない
怒りの矛先がかがみへと向かう中、彼女を捨てた男がゆいの夫になっていたことに気付くのだった・・・
>>237 悪魔だwwwww
つかさのたくらみが完成したら誰かニコニコアニメ化お願いします
>>237 もうね・・・何と言っていいのやら・・・
みなみの扱いがひよりたちと違いすぎて泣いた
>>237の描くゆたかいいなぁ
とくに目つきが
Mの俺にはたまらん
このスレ見てると、こなたへの愛しさがこみ上げてくると言う点において良スレ…かな?俺にとって
>>229 連載乙ですー
相変わらずつかさかわええww
最近はかわいいつかさなんてめったにお目にかかれないww
初期は正に良スレ
404ERORR
ふるぼっここなたざまぁwwww
>>248 これやってみたら、こなたが他のキャラからもほとんど馬鹿と思われてて吹いた
単純に結果のバリエーションが少ないだけなんだろうけど
253 :
学生さんは名前がない:2008/02/11(月) 15:47:01 0
>>249 おっきした
こんなすばらしい言葉、こなたにはもったいない
お前たちとゲームがしたい
お前たちはこの晴れ晴れとした世界の中で
こんな自殺スレに居座り続けて
本当の人生を見失っている
だから、私が本当の人生を探すのを手伝ってやろう
この1〜13までの自殺スレの中にあるキーワードが隠されている
それを13の1000レスまでに探し出せ
それでは健闘を祈る
中尉より
すまん。二番煎じになってしまったが新ネタ
喪黒「私の名は喪黒福造、人呼んで『笑ゥせぇるすまん』。」
喪黒「ただのセールスマンじゃございません。私の取り扱う品物は心、人間の心でございます。」
喪黒「ホーホッホッホ…… 」
喪黒「この世は老いも若きも男も女も、心のさみしい人ばかり。」
喪黒「そんなみなさんの『ココロのスキマをお埋めします』。」
喪黒「いいえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたらそれが何よりの報酬でございます。」
喪黒「さて今日のお客様は…… 」
つかさ「あった! あったよ〜 私の番号。ねぇ、こなちゃん!」
「そ、そう…… (≡ω≡.;)」
かがみ「おめでとう! つかさ。」
みwiki「つかささん。おめでとうございます。」
つかさ「ありがとう。これで私も春から大学生だよ! 」
「…… (≡皿≡.#)」
泉 こなた(18) 高校生
『大学受験』
つかさ「こなちゃん、番号あった? 」
「いや、無かったよ。補欠の所にあるかもしれないから行ってくるね。 Σ(≡ω≡.;)」
つかさ「そう…… あると良いね。」
「ここで待ってて。すぐ見てくるよ。 Σ(≡ω≡.;)」
かがみ「いってらっしゃい〜 」
かがみ「…… プッ! あるわけないじゃん! こなた如きが受かるような大学じゃないのよ。ココ。」
みwiki「いい加減、身の程を知って欲しいですね。そうそう、泉さんの年末学内模試、何位だったか知ってます? 」
つかさ「何位、何位? 」
みwiki「うふふ、学年最下位。黒井先生からの情報ですから確かです。」
かがみ「うっそ! 超バカじゃん。こなた。」
みwiki「泉さんお得意の一夜漬けも、範囲が分からなければ無意味なんですね。」
かがみ「そいえば、こなた。ここで何回目だっけ? 落ちたの。」
つかさ「確か、12回目じゃなかったかな? 滑り止めが一校あって、そこが明日発表とか言ってたよ。」
かがみ「ふ〜ん。なんて大学? 滑り止めは。」
つかさ「えっと…… 糟日部総合文化大学とか言ってたよ。」
みwiki「聞いたことありませんね。そのような大学。」
かがみ「どうせFランでしょ? こなたでも受かりそうなんだし。」
つかさ「だろうね〜 きっと問題も北海道を塗りつぶさせるとか、そんなレベルじゃない? 」
かがみ「ウケる〜 どこの野球部よ! でも、こなたならそれすら間違えそう。」
みwiki「『北海道? どこ? ヴァナ・ディールの地理には詳しいよ、私。』とか言いそうですね。」
かがみ「アハハ…… って、アイツいつまで見てるのよ? どうせ無いんだからさっさと帰ってくれば良いのに。」
つかさ「お姉ちゃん、疲れたよ。どこか喫茶店にでも行こうよ〜 」
みwiki「確か来る途中にスタバがありましたよ。」
つかさ「良いね〜 行こうよ、お姉ちゃん。」
かがみ「そうね…… 行こうか。」
>>255 お断りします
お断りします
お断りします
ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ
( ゚ω゚ )゚ω゚ )゚ω゚ )゚ω゚ ) お断りします
/ \ \ \ \ お断りします
((⊂ ) ノ\つノ\つノ\つノ\つ)) お断りします
(_⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ お断りします
ヽ ヘ } ヘ } ヘ } ヘ }
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J ノ `J ノ `J
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| お断りします!
\
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハ,,ハ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハ,,ハ ( ゚ω゚ ) < お断りします!
( ゚ω゚ ) /⌒ ⌒ヽ \_______
/, / /_/| へ \
(ぃ9 | (ぃ9 ./ / \ \.ハ,,ハ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /、 / ./ ヽ ( ゚ω゚ ) < お断りします!
/ ∧_二つ ( / ∪ , / \_______
/ / \ .\\ (ぃ9 |
/ \ \ .\\ / / ,、 ハ,,ハ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /~\ \ > ) ) ./ ∧_二∃ ( ゚ω゚ ) < お断りします!
/ / > ) / // ./  ̄ ̄ ヽ (ぃ9 ) \_______
/ ノ / / / / / ._/ /~ ̄ ̄/ / / ∧つ ハ,,ハ
/ / . / ./. / / / )⌒ _ ノ / ./ / \ (゚ω゚) オコトワリ!
/ ./ ( ヽ、 ( ヽ ヽ | / ( ヽ、 / /⌒> ) ゚( )−
( _) \__つ \__つ).し \__つ (_) \_つ / >
,,,..-‐‐‐-..,,,
/::::::::::::::::::::::::ヽ _,..-‐‐-..,,,
l::;;-‐‐-:;;::::::::::::ヽ//-‐,,__ /:::::::::::::::::::::ヽ
l:l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::;-'^~~^'‐;;:l
~ヽ/_;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_:::::ヽミ .ll
/"-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ;;:::::ヽ ,.ノ
/  ̄´.::;i, i `'' ̄ ::::::l'^~ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‐/-,, ....:;イ;:' l 、 :::::l |
l ~^'' / ゙'''=-='''´`ヽ l |
'''l^^~~~ ´ ~===' '===''` -‐‐‐--l- < とっとと死ね太郎
ヽ、 ,,,, `::=====::" ~^'‐..,,_/ |
/ (:::::} ,,,, イ~'' \______
l: ~~ {:::::) ::l
l: ~~ l
l、 l>
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~‐‐'~ ^'‐‐~
「いや〜 補欠にも無かったよ。こりゃ、明日の発表に…… (≡ω≡.)ゞ」
「かがみん? つかさ? みゆきさん? どこだろ? (≡ω≡.)?」
「…… どこにも居ないな。電話してみよ。 (≡ω≡.)」
プルル プルル プルル
「あっ、かがみん? 今どこ? ヽ(≡ω≡.)ノ」
プー プー プー
「…… (≡ω≡.;)」
翌日
「(結局、かがみん達には連絡付かなかったから、一人で合格発表か。) (≡ω≡.)」
「(行きたかったな〜 同じ大学。まぁ、大学生になれば新しい友達も出来て、高校より楽しい生活が…… ) ヽ(≡ω≡.)ノ」
「(生活が…… ) (≡ω≡.;)」
「…… 無い。 (TωT.)」
「どうしよう…… 大学に受からなかったよ。 (≡ω≡.;)」
「浪人しようかな? 浪人して、来年つかさ達と同じ大学に入れば良いか! Σ(≡ω≡.)!」
「でも、家にそんなお金あるかな…… 最近、父さんの本も余り売れてないみたいだし…… (≡ω≡.;)」
「そもそも、なんで受かって無いんだよ! 畜生!! (≡皿≡.#)」
喪黒「もしもし、お嬢さん。」
「何!? (≡皿≡.#)」
喪黒「お〜 怖い。」
喪黒「いや、先程掲示板の前であなたがコレを落としていたので、届けてさしあげたのですが。」
「んんっ? なんだ受験票か。要らないよ。どうせ落ちたんだし。 (≡ω≡.)」
喪黒「おやっ! それは申し訳ございません。ショックの所を傷つけてしまったみたいで。」
喪黒「どうです? 近くに行きつけの店があるのですが、お詫びに何か奢らせてくれませんか? 」
「何? ナンパ? (≡ω≡.)?」
喪黒「ホ〜ホッホッホッ さすがにこの顔ではナンパは無理ですよ。申し遅れました。私、こういう者でございます。」
「『ココロのスキマ、お埋めします。喪黒福造。』 (≡ω≡.)」
喪黒「しがないセールスマンですよ。」
マスター「…… 」
「高そうなお店だね。バーって奴? (≡ω≡.)」
喪黒「『魔の巣』と言います。普通は夜に営業するんですが、最近は昼に喫茶店としても営業しているんですよ。」
「そうなんだ〜 苦労してるんだね〜 (≡ω≡.)」
マスター「…… 」
喪黒「それで、泉さんでしたっけ? まだ何処か結果待ちの大学はあるのですか? 」
「あそこで最後。全部落ちちゃったよ。 (≡ω≡.)」
喪黒「それはそれは。」
「それで浪人か、どこか専門学校にでも行こうか迷ってるんだ。私アニメとか好きだし、声も良いから声優目指そうかな〜って。 (≡ω≡.)♪」
喪黒「ほぉ、それは結構なお考えですね。」
「でも、実際はそう上手くいかないし、できれば学校の友達と同じ大学に行きたかったんだよね…… (≡ω≡.;)」
喪黒「それでは浪人を? 」
「でも、家にはそんなお金無いし…… (≡ω≡.;)」
喪黒「学校のお友達はどこの大学に行かれたのですか? 」
「S大学だよ。 (≡ω≡.)」
喪黒「ほうほう。S大学ですか。おや? S大学はまだ試験が残っているではありませんか。」
「えっ? そんな話聞いてないけど。 (≡ω≡.)?」
喪黒「受験生なんですから新聞は読んだ方が良いですよ? 合格辞退者が多かったので緊急で追加試験を行うと、今日の朝刊に載っておりましたが。」
「本当? ……でもいいや。どうせ受からないし。 (≡ω≡.;)」
喪黒「いけませんね。やる前から諦めていては。」
「だって、私学校の成績も下から数えた方が早いし、この前の模試でもD判定だったんだよ? いつ試験か分からないけど、頑張ったって無理無理。 (≡ω≡.;)」
喪黒「それでは、1週間で学力が大幅に上がるグッズがあるとしたらどうです? 」
「アハハ。そんなインチキな物あるわけないじゃん。あったら皆使っているよ。 '`,、(≡∀≡.)'`,、」
喪黒「それが、まだ世間には出回ってないんですよ…… 」
喪黒「コレ。なんですがね。」
「何これ? カチューシャ? (≡ω≡.)?」
喪黒「ある大企業の開発機関が発明した、人間の脳を活性化する機械です。これを付けて勉強する事で、著しい学力上昇が見込まれるそうですよ? 」
「へ〜 それで? 幾ら? 高いんでしょ? セールスマンだし、こうやって売りつける気でしょ? m9(≡Д≡.)」
喪黒「ホ〜ホッホッホッ そんな事はいたしません。実は現在テスターを募集してるんですが、なかなか見つからなくて。」
喪黒「泉さん? よろしかったら使ってみては? 」
「嫌だよ。なんか怖いし…… (≡ω≡.;)」
喪黒「いいや! あなたはこれを使う。そしてS大学を受けるのです! 」
喪黒「あなたはS大学に行きたい! 友達と一緒の大学に行きたい! 違いますか? 」
「そうだけど…… それは来年…… (≡ω≡.;)」
喪黒「なら、使う以外選択肢はないでしょう! 使うのです! そして勉強するのです! いいですね!! 」
ド━━━━━━m9(゚∀゚)━━━━━━ン!!
「ウヒャ━━━━━━ヽ(≡Д≡.)ノ━━━━━━ !!!!!」
さぁどうなる!
ウヒャ━━━━━━ヽ(≡Д≡.)ノ━━━━━━ !!!!!
「結局持ってきちゃったけど、なんか安っぽいカチューシャだな〜 本当にこんなのが効くのかな? (≡ω≡.)?」
「えっと、付いてた説明書には…… (≡ω≡.)」
「『カチューシャを頭に着けたらまず、深呼吸をしてリラックスしましょう。そして、頭を真っ白にして、両手を挙げて叫びましょう。』 (≡ω≡.)」
「『スイーツ(笑) と。』って、ふざけてるな〜 アハハ! (≡∀≡.)、」
「一回だけ、試してみようかな。どうせ効かないだろうしね。 (≡ω≡.)」
「ス〜〜 ハ〜〜 ス〜〜 ハ〜〜 ヽ(≡ε≡.)ノ」
「…… (≡ω≡.)」
_ ‘ー’ (⌒)
. ,-、 //⌒ / (こ○こ)
てOう 〈.::.{ __, ベ.ー-< ‘ーヘ_ノ
‘ー’ ,ゝ'´.::.::.::.::.::|.::.::.::.::`丶、
/ :.::.::.::.::.::.::.::j.::.::.::.:: く ̄
{ヽ ,'.:/.::.::⌒/|.::.::ハ⌒.::.::.:ヽ ハ
∨\_ {/.::.::/:./ |::/ ヽ\.::.::|.::V }
. / / ∨イ.::/ 〓〓 〓〓ハ.:.|ヽ「∨
ヽ_{ |.:ハ:::::: 、_,、_, ::・{:.W ∨
\. |ヘ.::.:l、 _(_ ノ_ イ.::| / スイーツ(笑)っ
/.::.\ ヽ::| ∨{ / |.:/ .xく
/:/.::./\ ヾ\ 「] /| ノ'/.::.::l
/.::./.::./.::.::.: _} |lヽV/ l|r'´.::.::l.::.|
l_;斗-く :.::.::. 〈 j >ω<.| :.::.:: l.::.|
V`ーく¨ヽ.::j≧ヘ / ∧ }| :.::.:: l.::.|
こなた、かわえぇ
「…… (≡ω≡.)」
「やっぱし、何にも変わら…… (≡ω≡.)」
1週間後
喪黒「どうです? あの機械の効果は。」
「最高だよ、モグロン! もう、凄い集中力でバンバン勉強できちゃうよ。 ヽ(≡ω≡.)ノ」
喪黒「そうですか、それは良かった。」
「でね、モグロン。もう少しコレ、貸してもらえないかな? (≡ω≡.)?」
喪黒「貸すも何も、その機械は泉さん、あなたに差し上げますよ。」
「えっ!? 良いの? (≡ω≡.)?」
喪黒「もちろんですよ。これからもそれを使ってどんどん勉強してください。」
「うん、この機械があれば来週の試験、合格間違い無しだよ! d(≡ω≡.)!」
喪黒「ほぉ〜 ただし、これだけは守ってください。」
喪黒「どんな事があろうと、受験日まで使い続けること。継続こそが力なのです。」
「大丈夫だよ。春からは大学生だ! オー!! ヽ(≡ω≡.)ノ」
喪黒「…… 」
そうじろう「こなた。試験明日だな。どうだい?調子は。」
「ばっちりだよ! 昨日やった赤本の過去問も全部満点だし、こりゃ春からは女子大生だよ! お父さん。 (≡ω≡.)♪」
そうじろう「そうか。一時はどうなるか心配だったが、最近は勉強ちゃんとしているようだしな。」
そうじろう「でも、気を抜いてゲームとかするんじゃないぞ? 」
「心配しないでよ。 (≡ω≡.)」
そうじろう「ははは。それじゃ、お父さんパーティで大阪に行ってくるからな。明日はちゃっと試験に行くんだぞ? 」
「は〜い。いってらっしゃ〜い。 (≡ω≡.)」
「ふ〜 前日か。なんか落ちる気がしないよ。カチューシャのおかげで頭が冴えまくってるしね。 (≡ω≡.)」
「試験前日だし、今日は勉強休んで明日に備えて早く寝よ。でも、その前に…… (≡ω≡.)」
「ネトゲでもしますか。頑張った自分へのご褒美! (≡ω≡.)♪」
「うふふ〜 (≡ω≡.)♪」
「なんか、忘れてる気が…… (≡ω≡.)?」
「Zzz(≡ω≡.)」
「…… ううん。 (ノω≡.)?」
「あれれ? いつの間にか寝ちゃった。何時だろ、今。 (ノω≡.)?」
「13時ちょい過ぎか。ふあ〜あ、お腹空いたな。なんか食べよ。 (≡ω≡.)」
「って13時!? 試験始まってるじゃん! ギャ〜〜〜〜! Σ(≡皿≡.)!」
試験官「はぁ、親が病気でね〜 そういう時はこちらに連絡入れるのが常識でしょ。」
「今朝急に倒れて…… 父子家庭でもうパニクっちゃって…… グスッ ・゚・(つД≡.)・゚・」
試験官「そう…… 一応、聞いてみるね。」
「お願いします…… キャハッ! v(≡ω≡.)v 」
試験官「泉さん。特例で認めるそうよ。次の英語を受けた後、残りの教科を受けてもらうということで。」
「本当!? ありがとうございます。 Σ(≡ω≡.)!」
試験官「あくまで特例だからね。さっ、席に着きなさい。」
「はい! (≡ω≡.)」
「(良かった〜 試験さえ受けてしまえばこちらのもんだ。なにせ、カチューシャの力で私は天才だからね! ) (≡ω≡.)♪」
試験官「それでは、試験ハジメ! 」
「(英語か。どれどれ…… ) (≡ω≡.)?」
「(あれ? え〜〜っと) (≡ω≡.)??」
「(Appleってなんだっけ? コンピュータ? ) ?(@ω@.)?」
「(全然駄目だった。折角のチャンスだったのに。) (≡ω≡.lll)」
「(全部『ウ』をマークしてみたけど、駄目だろうな…… 記述式もほとんど白紙だし。) (≡ω≡.lll)」
「(なんでいきなり勉強できなくなったんだろう? ) (≡ω≡.;)?」
喪黒「それは、あなたが勉強をサボったからですよ。」
「うひゃ! モグロン!? Σ(≡ω≡.)!」
喪黒「泉さん。私言いましたよね? サボらず毎日続けるように。と。」
「い、言ったっけ? 聞いてないな〜 (≡ε≡.)?」
喪黒「いいえ、確かに言いました。 なのに、あなた昨日ずっとゲームしてましたね? それに試験に遅れて嘘までついて。」
「すいません! つい気を抜いちゃって…… でも、あのカチューシャがあれば来年にはもっと良い大学に…… (≡ω≡.;)」
喪黒「それは、無理ですね。」
「なんで! (≡ω≡.)!」
喪黒「あれは欠陥品だったんですよ。確かに頭は良くなりますが、一日でも使わないと途端に効力が無くなり、逆に脳細胞が死んでいくという恐ろしい欠陥が。」
「そんな! なんで教えてくれなかったの! 酷いよ! このデブ!! Σ(≡皿≡.)!」
喪黒「直す機器を今日は持ってきたんですけどね〜 でも、もう遅いようです。」
「嫌だよ! 直してよ! そもそもこうなったのはモグロンの責任でしょ! 訴えるよ! 訴えて謝罪と賠償を要求するよ! Σ(≡皿≡.)!」
喪黒「はぁ〜 分かりました。 では、この大学に入れてあげます。それでよろしいですか? 」
「本当? 入れて! 入れてよ! Σ(≡ω≡.)!」
喪黒「本当に? どうなっても知りませんよ? 」
「お願い! 大学に行きたいの〜〜 ヽ(≡ω≡.)ノ」
喪黒「では、泉さん。あなたはこの大学に通うことが出来る! それが例え、どんな形でも!! 」
ド━━━━━━m9(゚∀゚)━━━━━━ン!!
「ヒギャ━━━━━━ヽ(≡Д≡.)ノ━━━━━━ !!!!!」
かがみ「それで、こなたはどうなったの? 」
つかさ「さぁ? こなちゃんのお父さんが帰ってきたときには家のどこにも居なかったんだって。」
つかさ「警察にも捜索届出したんだけど、手がかり一つ見つかってないらしいよ? 」
かがみ「まぁ、折角の追試が不合格じゃ、ショックで逃げ出したくなるか。」
つかさ「そうだよね〜 案外樹海にでも行って…… 」
かがみ「キャッ!」
つかさ「うわっ! …… ちょっとオバサン! どこ見てるのよ! コップ倒れちゃったじゃない!」
「ご、ごめ…… ごめ…… (≡ω≡.)」
つかさ「はぁ? 何言ってるの? 聞こえな〜い。 」
かがみ「つかさ、止めな。その掃除のオバサン、なんかアッチがイカレちゃってるみたいよ? 」
「つか…… かが…… (≡ω≡.)」
つかさ「本当だ。なら仕方がないか。お姉ちゃん、そろそろ行こう? 」
かがみ「そうね。それじゃオバサン、これからは気をつけてね。」
「つか…… かが…… (TωT.)」
つかさ「さっきの掃除のオバサンなんか苛つくな〜 」
かがみ「そうね〜 なんかココロの奥底でムカツくって言うか…… 」
つかさ「そう! そうだ! 」
かがみ「どうしたの? 」
つかさ「こなちゃんだよ。あのオバサンこなちゃんに似ているんだよ。あの病気みたいな口とか特に。」
かがみ「確かに気持ち悪い口にボサボサの髪、あと背の高さも同じくらいね。」
つかさ「まぁ、歳は全然違うけどね。 こなちゃんも将来、ああなるんじゃない? 」
かがみ「こなたはこんな仕事にも就けずに駅前でホームレスでもしてるでしょ。アイツ努力とか好きじゃないし。」
つかさ「あり得る〜 そうなってたら絶対蹴り飛ばしてやるよ。アハハハ…… 」
「(つかさもかがみんも気づいてくれなかった。) (≡ω≡.)」
「(気づいたらこんなオバサンになって宿無し生活。どうにかこの大学の清掃員になったけど、これからどうなるんだろう?) (≡ω≡.)」
「(それに気のせいか、言葉も忘れてきた気が…… 私の名前はこなた。いずみこなた。) (≡ω≡.)」
「(…… いずみって漢字でどう書くんだっけ?) (≡ω≡.)?」
喪黒「泉さんも道具に頼らず勉強していれば、もしかしたらこの大学に受かっていたかもしれないのに、残念です。」
喪黒「でも、こうやって友達と同じ大学に行くことは出来たのですから幸せなのかもしれませんね。」
喪黒「皆さんも楽な道を選ばずに真面目に勉強していれば、希望の進路に進めるかもしれませんよ? まぁ、駄目な時はどうやっても駄目ですけどね。ホーホッホッホッ…… 」
(終)
まさか笑うせぇるすまんネタは居ないだろって書いてたら、先に書かれてて驚いた。
仕方が無いのでスイーツ(笑)のAA使うような内容に変更。wikiに乗る時は
「スイーツ(笑) ヽ(≡ω≡.)ノ」
ってやってもらえると助かります。
なんかいろんな意味で勉強になったぜw
相変わらず喪黒は恐ろしいやつだな
ウヒャ━━━━━━ヽ(≡Д≡.)ノ━━━━━━ wwww
神奈川さんいいよww
やっぱりたまには神奈川の容赦ない青虫破滅を読まないと
このスレにいる気がしねえwwww
神奈川さんやっぱいいわー
こういう救いの無い話大好きです
喪黒ならもしかしたら動画作れるかも
神奈川さんGJ
実はこなた大好きだってことは秘密にしておくよ
>>286 ずまない、自分はソフトもってないから作れないです
『友達』の人ですか??
>>290 そうです。
今回、少し加筆してあります。
>>291 「知事になるかもしれないんだよ」
ですね?
すばらしい動画がUPされてて思わずコメント書いてしまった。自分のじゃないのにw
一応、もう一編UPしてみる。ありきたりでごめん。
「Zzz(≡ω≡.)」
そうじろう「こなた〜 起きろ! もう7時だぞ。月曜から遅刻するのか? 」
「むぅ…… 朝か。 (ノω≡.)?」
そうじろう「やっと起きたのか。もう30分だぞ。早く出ないと遅刻するぞ? 」
「大丈夫だよ。私の俊足を活かせば余裕余裕。 (≡ω≡.)」
そうじろう「何言ってるんだ。そうやっていつもギリギリじゃないか。馬鹿な事言ってないでさっさと行け。お父さんも今日は朝から打ち合わせなんだよ。」
「そうなんだ。頑張ってね〜 (≡ω≡.)」
「それじゃ、行ってきま〜す。 (≡ω≡.)ノ」
「(さて、走りますか。今からなら急行に間に合うね。) ヘ(≡ω≡.)ノ≡≡3」
「(……) ヘ(≡ω≡.;)ノ≡≡3」
「(なんだろう? なんかいつもよりスピードが出ないな。それになんか疲れる。) ヘ(≡ω≡.;)ノ≡≡3」
「ハァハァ…… おかしい。もう息が切れてる。週末ずっとネトゲしてて鈍ったかな? とにかく急がなきゃ! (≡ω≡.;)?」
黒井「で? 今日はなんで遅刻したんや? 」
「電車がいつもより早く出ちゃって…… 困るよね、時間は守ってくれないと。 (≡ω≡.)」
黒井「バカ! T武は今日もちゃんと走ってたで。ったく、時間を守らなきゃいかんのわお前の方や! 」
「ごめんなさ〜い。今度ネトゲのレアアイテムあげるから、今日の所は許してよ。 (≡ω≡.)♪」
黒井「はぁ? 要らんわそんなん。罰として、明日の放課後小テストやるからな。覚悟しとき。」
「マジ? それは勘弁してよ〜 激レアだよ? 良いの? (≡ω≡.;)?」
黒井「ええからええから、さっさと席に着かんか! しまいにゃ怒るで! 」
「……は〜い。 (≡ω≡.)」
黒井「さてと、まずはこの前の中間試験の結果返すで。呼ばれたら前に取りに来な。」
黒井「阿部…… 安藤…… 石川…… 泉! 」
「(うわっ! 赤線が3つ! 一夜漬けしたのに〜 ) Σ(≡Д≡.)!」
「(つかさはどうだろ? 同じくらいかな? ) (≡ω≡.)?」
つかさ「みゆきちゃんはどうだった? 」
みwiki「概ね90点台ですね。つかささんは? 」
つかさ「私はね――」
「つかさ〜 点数見せ合いっこしよ! (≡ω≡.)」
つかさ「えっ? い、良いけど…… はい。」
「さて、つかさは赤点幾つかな? (≡ω≡.)♪」
「……つかさ〜 これみゆきさんのでしょ〜 ちゃんと見せなよ! (≡皿≡.#)」
つかさ「はぁ? 何言ってるの? 私のよ。」
「え〜? って本当だ。 (≡ω≡.;)」
つかさ「もう返してもらって良い? 」
「う、うん。ありがと…… (≡ω≡.;)」
みwiki「泉さん、何だったんでしょう? 」
つかさ「さぁ? いつも何考えてるか分からないしね。」
嫌な予感がする
神奈川絶好調だなwww
つまんね……
つかさは「私のよ」じゃなくて「私のだよ」じゃない?
そーいや、みなみも結構苛めがいがありそうだな……
>>299 別にいいじゃあないの
いかにも勢いで書きました臭がぷんぷんしてて……
んなこと言ったら「はぁ?」の時点で(ry
続きが楽しみだ
神奈川の書くこなたはどうしようもないクズだから、酷い目にあっても心が痛まないのがいいなw
304 :
学生さんは名前がない:2008/02/12(火) 07:51:46 O
続きないだろ
>>303 俺は、こなたかわいそwwwwww
とサディスティックな快感に浸れない時点であんま好きじゃないけどね
自分はホラーとかミステリーは好きだが、実はこいつが黒幕だったって奴みたいな
308 :
ごやまな:2008/02/12(火) 15:22:10 0
こういうスレに書き込むやつこと、首をつれ。
完全美形のこなたに、落ち着いた生活をどうか。
定期的にこういうやつが現われるよな
エロパロスレのこな☆フェチを自殺に絡めてみたい
まあスレ見に来る時点でご同類だし
312 :
学生さんは名前がない:2008/02/12(火) 17:12:16 0
精神的にではなく、肉体的に苛めていいですか?^^フヒヒ・・
ガッシボカスイーツ(笑)
へへへ……312よりも先に苛めてやったぜ
>>310 それはいくらなんでも……
俺もあのシリーズは好きだからねえ
イジメの張本人が最後罰が当たって死んでしまうのと、
のうのうと生き残る話はどっちがいいと思う?
虐め側も死んだほうがおもしろそう
イジメの張本人なんて畜生がのうのうと生きてて言い訳なんてあるかなぁ?
てめぇらなんてこなたを自殺させりゃあ用済みなんだよ!
おら、とっととデザートとして俺たちを満足させな!
俺も一つ、SS考えて見たので投稿してみるがいいかな?
表現力がものすごく乏しいので我ながら駄文だとは思うけど…
思いついたらバンバン投稿してください
挿絵みたいなのつけたら面白そう
人いなくて寂しいけど盛り上げていこうえw
ぐっ!挿絵か…むむ…それは考えてなかった…
つーかいざ投稿しようとしたら心臓がバクバクしてきた
これは絵を投稿するより恥ずかしいぞ…
こなただって馬鹿じゃないから、自殺する前に苛めた側が自滅する仕掛けを用意しておくのはどうだろう?
>>321 投稿した後みんなの反応を見るのも楽しみの一つですよ
ちょっと挿絵を交えながら書いていきたいので
投稿はまだ待ちにしといてくれ…すまんす
俺はwktkして待機しておくw
イジメ側が死ぬより、罪の意識に悩まされるのも好きかも
>>326 こんな感じ?
みゆき「全てお見通しのようですね・・・」
ゆい 「ええ、ずっとあなたを捕まえることだけを考えて生きてきた・・」
みゆき「なるほど、信念の人ですか・・」
ゆい 「逃げないんですか?」
みゆき「私はもう疲れました・・・毎日毎日泉さんが血まみれで私を追ってくるんです」
ゆい 「・・・・・」
みゆき「もう、ここらで楽になりたい・・・・」
ゆい 「高良みゆき、あなたを逮捕します・・・」
明日あたり俺も何かかくか・・・
>>327 こんな感じとか
あはははははははははw
何でお姉ちゃんなんで泣いてんのw
せっかくこなちゃんが死んでくれたんだからもっと喜ばなきゃ
ああそうか、嬉し涙だね
お姉ちゃんもこなちゃんに酷い事言われて怒ってたもんね
ほらほら、こなちゃんの死体なんかに抱きついたら青虫になっちゃうよーw
あれ?
そーいえば何でゆきちゃんも首つっちゃったんだろ?
そもそも最初にこなちゃん苛める事に賛成したのゆきちゃんなのに
せっかく上手く自殺に追い込む事ができたのにねw
人生に満足しちゃったのかなーw
きっと悔い無く死ねたんだろーね、こなちゃんは多分地獄に落ちるだろうから会う心配も無いしねw
ゆたかちゃんも何でそんな風に顔真っ白なのかなw
こなちゃんが引きこもってからはずっと呆れた顔してたのにw
ナンデ私ずっと涙が止まらないんだろ??
ねえナンデコンナニ哀しいのかな
ねえ何で?何で?
何で何で何で何で何で何で何で何でナンデナンデ何でな ん で?
あはははははは
あはは
あは
ああああ
ああああああ
ごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさ
>>295 キンコーンカーンコーン
「(お昼だ〜 とりあえず購買でコルネ買ってこよ) (≡ω≡.)♪」
「(うしし! 今日は2つも買っちゃったよ。)(≡ω≡.)♪」
「(あれ? つかさ達が居ない。どこ行ったんだろ? ) (≡ω≡.)?」
「ねぇ、つかさ達知らない? (≡ω≡.)?」
女子生徒「えっ? あぁ、柊さん? 昼はいつも隣のクラスに行ってるみたいだけど? 」
「隣? かがみんの所か。ありがとう。 (≡ω≡.)」
女子生徒「う、うん…… 」
「かがみ〜ん。居た居た。酷いよ〜 黙ってこっちで食べてるなんてさ! (≡ε≡.)♪」
かがみ「えっ? えっ? えっと…… 」
みwiki「泉さん! 何か用ですか? 」
「用も何も、いつも一緒にお昼食べてるじゃん! ヽ(≡ω≡.)ノ」
かがみ「!?」
みwiki「え〜っと…… 」
「えへへ〜 今日はコルネ二つ買ったよ〜 おひょひょ! チョコが垂れそうだ。ペロペロ ξ(≡ω≡.)」
つかさ「ちょっと! 何か勘違いしてるみたいだけど、慣れ慣れしくしないでよ! 」
「ほへっ? (≡ω≡.)?」
つかさ「朝から何かと話しかけくるけど。泉さん! 確かにクラスメイトだけど、別にあなたとは友達でもなんでもないじゃない! その辺の空気は読んで欲しいな。」
「つかさ? 何言ってるの? (≡ω≡.)?」
つかさ「だから、何でそう慣れ慣れしいの? 私、あなたに名前で呼ばれる筋合い無いんだけど? 泉さん。」
「つかさ〜 ツンデレ似合わないよ〜 そう言うのはかがみんに似合うんだから。 (≡ε≡.)」
「ほら、かがみんからも言ってあげてよ。 (≡ε≡.)」
かがみ「あ〜 え〜っと。あなた誰? 」
「かがみん…… (≡ω≡.;)」
かがみ「つかさのお友達? じゃないみたいだけど、どこかで会ったかな? 」
「ふざけるのもいい加減にして! 何? イジメ? 私が何したっての! えっ!? Σ(≡皿≡.#)!」
みwiki「泉さん! 」
「痛っ! みゆきさんまで! Σ(≡皿≡.#)!」
みwiki「ふざけているのはあなたの方です。別に私達と仲良くしたいのなら、それ相応の手順と言うのがあるでしょ。」
みwiki「それをいきなり踏み込んできて勝手にまくしあげて。失礼ですが、あなたとは良いお友達になれそうもありませんね。」
「なんだよ! 3人で虐めかよ! 良いよ、そっちがその気ならこっちから願い下げだよ! バ〜カ! 凸(≡皿≡.#)!」
かがみ「つかさ? みゆき? 何なの? 私、全然分からないんだけど? 」
みwiki「それは私もですわ。」
つかさ「あの泉って娘、いつもクラスで浮いてるんだけど、今日は特に変なんだよね。」
かがみ「どんな娘なの? 」
つかさ「なんか暗くて、ボソボソ喋って。なんか休み時間とかアニメの雑誌かなんか読んでるんだよね。」
かがみ「へぇ〜 俗に言うオタクって奴? 」
みwiki「そうですね。それになんかお風呂に入ってないのか近くに行くと臭いですし、口もなんか病気らしいですわ。」
つかさ「え〜 それ初耳だよ。さっき喋ったけど感染しないよね? 」
かがみ「なんか食欲なくなってきたね…… 」
「ったく、なんだよ3人とも。いきなり下手な芝居し始めてさ。 (≡皿≡.#)」
「放課後にもう一度問い詰めてみよ。 (≡皿≡.#)」
「やばっ! 誰か来た。 Σ(≡ω≡.)!」
女子生徒(別)「ちょっとトイレ行ってくるね〜」
女子生徒(別2)「うん。分かった。」
「モグモグ (≡ω≡.)」
女子生徒(別)「何? なんかチョコ臭くない? 」
「(ううっ…… トイレでお昼なんて食べたくないよ…… ) (TωT.)」
とりあえず描いた挿絵の分だけUPします
続きは挿絵が描け次第、順次出していきます
しかし…やっぱ俺の絵は可愛げが無さすぎるw
タイトル「ここにいる此方」
ピピピピ…ピピピピ…カチャ…
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1164603.jpg 「んっ…ふぁぁぁぁ〜朝かぁ〜。 今日もいい天気だね…」
午前6時、いつものように眠たい目をこすりつつ
いつものように眩しく輝く朝日を浴びながら起きる…
これが私、泉こなたの一日の始まりだ。
私は台所に立つと、ありあわせの食材を使って簡単なお弁当を作った。
以前はチョココロネをお昼に食べていたのだが、最近は手作りのお弁当を学校に持って行っている。
「ん…これでよし、と…ピザも焼けたかな?」
冷凍ピザを、オーブンで加熱したものを取り出す。今日の朝食だ。
「いただきます、んぐんぐ…これはこれで美味しいかな。普通はピザ生地から作るけどね」
私は制服に着替えると、お弁当を鞄に詰め込み、学校へ行く支度をした。
「さて、いってきまーす」
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1164604.jpg 返答は帰ってこなかった。
>>335 なにげないシーンを描いたクォリティに感動
また、こなた並にKYしてしまった……
>神奈川さん
すみません!割って入ってしまいました…_| ̄|○
俺のほうはこの1レスで終りなんで、神奈川さん、やっちゃってくださいw
「(授業も終わったし、帰ろうかな。とりあえず、かがみん捕まえて昼の事を聞かないと。)」
男子生徒「おい! 泉。お前掃除当番だろ。サボるのかよ! 」
「ごめん、今日は用事が…… 」
男子生徒「はぁ? なに勝手な事言ってるんだよ。ちゃんとやれよ。」
「えっ、あっ、その…… 」
男子生徒「ほら、バケツ。さっさと水汲んでこいよ。」
「……はい」
「(掃除で遅くなったけど、かがみん達待っててくれてるかな? ) (≡ω≡.)」
「(クラスには……居ない。下駄箱には……居ない。校門には……居ない。) (≡ω≡.;)」
「えっと……先に帰ったのかな? 電話してみるかな。 (≡ω≡.;)」
「えっと、柊…… あれ? おかしいな…… お父さんの携帯とゲーム屋の番号くらいしか入ってない…… (≡ω≡.)?」
「なんで? って! まさか…… つかさ達が…… そいえば5時間目体育だったし。あの時携帯を…… Σ(≡ω≡.)!」
「ちょっとこれは許せない…… ウガァー! んだよ! あの3人。調子乗ってんのかよ!! (≡皿≡.#)」
>>335 おお GJ!
続き待ってまふ
神奈川www
相変わらずこなたと言う感じがしねえなあ
確かにそうだが、だからこそ他の人の作品とはちょっと違って、
「へっ、馬鹿だこいつ。ざまあ」って感じで酷い目にあっても割り切って楽しめる
確かにwwww
>>342 おお、なるほど!
そういう楽しみ方があったか
台詞の末尾の(≡ω≡.)がまたウザくて「早く死ね」って思わせる
346 :
学生さんは名前がない:2008/02/13(水) 04:04:31 0
このスレを見れば見るほど実際のかがみの優しさを改めて確認できる
神奈川のはこなたがせつなくなる
保守
>ペロペロ ξ(≡ω≡.)
これうぜぇw
食べようとした瞬間に取り上げてやりたい
顔面にグーパン入れるくらいで勘弁してやれ
大学落ちたこなたは声優を目指すことにした。
こなた「今日から野沢那智から直々に教えていただけるなんて私って幸せだなぁ(=ω=、)」
がしかし・・・
野沢 「何やってんだ!!バカヤロー!!」
こなた「すみません、すみません!!」
野沢 「お前アイドルになりたいだけだろ!!何なんだこのタレント特別出演みたいな棒読みは!!死んでしまえ!!」
こなた「うう・・・(〒ω〒、)」
遠藤綾「あなたぐらいな人でも続けられるんなら声優って楽ですよねぇ〜」
一ヵ月後
こなた「さて、声優の事務所変わったしここなら・・・」
しかし憧れの平野綾にパシられ、白石稔からもいじめられどこの事務所に行ってもこなたを使ってくれる所は無かった・・
その日の午後、絶望したこなたは首をつって死んだ・・・
野沢 「彼女ももう少し我慢していたらいい役者になれたものを・・・」
青虫ざまあwww
それまで何の努力もせずにぬるぬる生きてきたツケだなwwwwww
野沢wwwwwwww
野沢さんが悪いんではありません、もちろん悪いのはこなたです。
文章力が足りませんので・・・・
「ねえねえ、私っていつになったらアニメに出られるんですか?(=ω=、)」
「あーや、私の方が実力上だよ、すぐに追い越してあげるからね♪」
「白石自重、顔キモいんだよ!」
以上がベテランに対するこなたの暴言です
こなた 「あ〜よく寝た。また授業中に寝ちゃったよ・・あれ?誰もいない??」
・・・・・・
こなた 「ほかのクラスの人も居ないみたいだなぁ。おや、校庭で何かやってる」
処理班A「おーい、そっちもう少し上げて!」
こなた 「校庭から不発弾が見つかったんだ。っていうか、みんな私を置いて避難
したんだ・・・」
処理班B「?校舎に何か・・わぁあ!キモい女!!」
処理班A「お前よそ見すんな!うわっ、だめだっ。退避っ、退避〜」
こなた 「あわわ、爆弾が落っこちちゃった。でも、爆発しないみたい。よかった♪
おや?電話だ。」
つかさ 「もしもーし、こなちゃーん」
こなた 「ああ。つかさ?ひどいよ!私だけ置いて逃げるなんて!」
つかさ 「ごめんねこなちゃん。ところで、時限信管って知ってる♪?」
こなた 「え?あ、光っ・・・・ぁぁぁ・・・」
つかさ 「・・・。前の車、信号が青になったのに動かないね」
かがみ 「ちょっと、前の車!青なんだから動きなさいよ!!」
こなた 「へへーんだ。どうせ私『青無視』だもんね。動いてやるもんか!」
かがみ (ぷちっ)
ニュース「今日夕方、埼玉県内の路上で若い女性が車から引きずり出された形で
倒れているのが発見され・・・・」
最近こなきもシリーズがないね。あれ好きなんだけど
このスレって、見ててキモいよ
なんというか、虐められてたキモオタが
ちょっとイイ気になってるみたいで
やっぱこんなとこでしかいきがれないから、虐められるんだよ
んなしょうもないことでストレス発散してないで
のんで忘れるとか、遊んで気分転換とか
ほうほうはいくらでもあるんだからさ
ウチにばっか篭ってるから気が滅入るんだよ
がんばって外の世界に出てみたら?
もっとマシな考え方もできるようになるかもよ
つーか、お前ら大学生なんだろ?
とりあえずリアルでも友達作れよ
キモくても、喋りとか気遣いとか頑張って
もり上げてやれば、相手だって楽しいし
ちょっとは相手に与える印象も変わるからな
わかったか?わかったら早速外へ出ろ
ループを断ち切るのは早い方がいい
イマからならいくらだって修正はきく
世の中はお前が思ってるより、ずっと優しいんだぜ
乙
つかさ乙
スとっぱしてほにばとか、まで呼んだ。
>>358 今頃こなたが喜んでるぞ
お前ら絶対にネタバレすんなよ
「こなた!行って来るぞ!」
「あ、はい、行ってらっしゃい!」
私、泉こなたは短大を卒業するとすぐに結婚した、相手は高校の同級生、卒業式の日に告白されたのだ。
だがこれは悲劇への始まりだった、彼に片思いをしていたつかさはショックで高校の屋上から飛び降りたのだ・・
今までいろいろあった、だが悲しい過去を乗り越えた今私の中にはは彼と私の子供がいる
数ヵ月後
「こなた!頑張れ!頑張るんだ!!」
「う、うぐっ!!」
そして今私は病院に運ばれた、もう生まれそうなのだ・・・
「オギャー!オギャー!!」
「おめでとうございます!かわいい女の子ですよ!!」
「こなた!でかした!よく頑張ったな!ありがとう・・・」
「ありがとう、私・・・・頑張ったんだね・・・」
そして生まれたばかりの赤ん坊へと顔を向ける、すると赤ん坊は大きく口を開け
「あはは、こなちゃんのほうがもっと気持ち悪いよぉ〜♪」
>>357 ほらよ
この日泉家では第二次大戦物の映画を見ていた
ゆたか「あうぅ〜・・血飛沫が気持ち悪いよ・・」
こなた「まあ、ゆーちゃんには刺激が強いかもね」
映画内―――
ズガガガガガガガガ
つかさ「おらおらー!畜生どもが!日本には・・・
おいらの故郷には指一本触れさせねぇぞ!!!」
ズガガガガガガガガ
かがみ「大変!もう弾が無い!」
つかさ「それでも負ける訳にはいかねぇ、突撃するぞ・・うぐはぁ!」
かがみ「つかさ!大丈夫!」
つかさ「ちくしょう、被弾しちまった、母ちゃんのお守りを持ってたのによぉ」
かがみ「大変じゃない、血がこんなに・・」
つかさ「かがみ・・頼みがある・・・おいらの故郷のゆきちゃんに・・
幸せな嫁さんになってくれって・・・・伝えて欲しい・・ゴホッゴホ」
かがみ「喋っちゃ駄目!つかさ!」
つかさ「それと泉んとこのせがれが大きくなったら・・・
こなちゃんの方がもっと気持ち悪いって・・頼むぜかがみ・・・」
ガク
かがみ「つかさ―――!!!!!!!」
こなた(言ったの私じゃないのに・・・)
>>358 今更ながら、参りました。乙。
で、でも外には出てるんだからね!今日も出たんだから!
>>358 そのセンスが羨ましいです。
ねんどろいどぷちのこなたも私の横で喜んでいます。
こなた以外が欲しかったのに・・・・・・ 畜生!
あーはいはい一々出てこんでいいから
あーはいはい一々出てこんでいいから
1000まで無限ループしてください
正直SS投稿時以外にもコテをつけてレスするのは自己主張が激しい証拠だと思う
自己主張が激しかろうが面白いもの投稿してくれるならいいよ
>>357 そうじろう「(ry
こなた「(ry。あれ、何か臨時ニュースが入ったね」
NASA「世界ノミンナ緊急事態デース。モクセー位ノ巨大隕石ガ地球二セマッテマース。
核ミサイルモ撃チ込ミマシタガ隕石相手デハ意味ガナイ!
ダカラ米大統領ハニゲルタメ、奴ハ脱出ロケットダケハ最後マデトッテオクゥゥゥ」
地球オワタ」
ブツン
ゆたか「なんだろねこのニュース……」
こなた「さあ?」
深夜、アニメのためにテレビを付けているこなた。
こなた「ああもう、何かニュースやってるし……ん?」
NASA「モグモグ……ゴクン。えー先ほどお伝えした巨大隕石ですが、日本から飛び出した謎の飛行物体が
衝突した事により隕石は一部の破片がサハラ砂漠などに落ちたのを除いて消滅した模様です」
こなた「え”ッッ!! てかそれマジだったんですか!?」
NASA「この件について日本政府は関与を否定しているものの…あ、はい。どうやら飛行物体の映像が届いた模様です」
こなた「イヤな予感が……ってやっぱりいいいいい!!」
画面に映るのは炎を纏い隕石へと頭からぶつかっていくつかさだった。
NASA「新しい情報が入りました。地球にふりそそいだ一部の破片ですが、どうやら狭い範囲に特定の形で……
日本語で『こなちゃんの方がもっときもいよ』と言う文章になっているとの事です。このメッセージについて専門家達は……」
こなた「………………………」
つかさは星になった。
こなたが無意識にとっていたのは敬礼のポーズだった。
涙は流さなかった。
男の歌があった……奇妙な友情があった。
※NASAが途中で喰ってたのは翻訳こんにゃくです
こなたを自殺させるスレのはずなのに、半分くらいがただのいやがらせで終わるだけなのは……
>>375 それでも自己主張が酷い時にはたたかれるもんさ
>>376 つかさの執念にはたしかに敬礼せざるをえなすぎる
かがみ「こなあああああああああ」
つかさ「ちゃんの方がもっと気持ち悪いよ」
すいません。コテハン付けたまま書いちゃったみたいで。次からは気をつけます。
>>339 「ただいま〜 (≡ω≡.)」
「あれ? 誰も居ないのかな? (≡ω≡.)?」
「ゆ〜ちゃ〜ん? (≡ω≡.)?」
どうしたんだろ。どっか寄り道しているのかな? (≡ω≡.)?」
「もう22時か。ゆーちゃんまだ帰ってこないし。さすがに心配だな。電話でもくれれば良いのに。 (≡ω≡.;)」
「もしかして…… なんか事件に巻き込まれたとか…… (≡ω≡.;)」
「警察に電話しなきゃ! (≡ω≡.)!」
そうじろう「ただいま〜 」
「お父さん! ねぇ、ゆーちゃんがまだ帰ってこないんだけど! (≡ω≡.)!」
そうじろう「ゆーちゃん? 誰だそれ? 」
「何言ってるの! ゆーちゃんだよ! ゆーちゃん。小早川ゆたか! 家に居候してるゆい姉さんの妹! (≡ω≡.)!」
そうじろう「こなた。お父さん疲れてるんだ。ゲームの話なら週末に聞くよ…… 」
「冗談言っている場合じゃないよ! お父さん。ゆーちゃんが心配じゃないの? (≡ω≡.)!」
そうじろう「だから、そんな人知らないぞ。」
「ううっ…… お父さんの馬鹿! (≡皿≡.)!」
そうじろう「おい! こなた!! 親に向かって馬鹿とは何だ! 」
「うっ…… なんだよ…… いつも家でフラフラしてる小説家の癖に。 家族より自分の作品の方が大事なの? ・゚・(つД≡.)・゚・」
そうじろう「……小説家? 」
そうじろう「こなた、お前熱でもあるのか? 」
「別に。大丈夫だよ。 そんな事よりさ、早く警察に電話してよ! (≡ω≡.)!」
そうじろう「落ち着け。まずは落ち着け。こなた? 俺が分かるか? 」
「分かるよ。泉そうじろう。○×歳。職業は小説家。趣味はカメラ撮影…… (≡ω≡.)」
そうじろう「分かった、分かった。よし、お父さんが電話してやる。お前は部屋に居なさい。」
「そう…… 分かった。何か分かったらすぐ連絡してね。 (≡ω≡.)」
そうじろう「すいません…… 救急車一台お願いします。えっ、精神科は駄目? 後日病院に直接…… 分かりました。申し訳ございません。」
そうじろう「もしもし、××部長ですか? 夜分遅くに申し訳ございません。娘が病気になりまして、明日病院に連れて行きますので、明日は有休に…… はい、申し訳ございません。」
そうじろう「ゲームばかりさせたのがいけなかったのかな…… 」
医者「泉さん。娘さんの病状ですが、何かのショックで一時的に記憶と妄想が混同しているようです。」
医者「娘さん、ゲームとか小説はお好きですか? 」
そうじろう「はい。男手一人で育ててた事もあって小さい頃からゲームとか漫画を買い与えてました。」
医者「そうですか…… 」
医者「一応CTを撮ってみましたが、特に外傷も無いので大丈夫かとは思います。」
医者「こういう場合、親であるあなたの口から現実を教えてあげてください。決して焦らないよう。」
そうじろう「現実。ですか。」
医者「そうです。家族の事。友達の事。学校の事。一つ一つ丁寧に。」
そうじろう「こなた。俺が分かるか? 泉そうじろう。会社員だ。」
そうじろう「△△システム株式会社の第2事業部の課長やっている。社会一般的に言うSEって奴だ。」
そうじろう「妻は居ない。お前が3つの時に出て行ってしまった。」
そうじろう「母さん。かなたはお父さんの幼馴染でな、大学卒業後しばらくして結婚したんだ。」
そうじろう「だけど、お父さんの稼ぎ少なくてな、母さん良い所の娘だから生活に耐えれなかったんだろうな。」
そうじろう「今じゃ、実家の方で再婚したらしい。元気かな…… 」
そうじろう「そんな事もあって、お前は小さい頃からゲームばっかして、外で全然遊ばない子だったよ。」
そうじろう「おかげで小中と友達が全然出来なかった。高校生になって少しは変わったかな? と思ったけど、結局何も変わらなかったな。まっすぐ帰ってきてはネトゲ三昧。」
そうじろう「そいえば、一時期秋葉原でアルバイト始めたよな? 父さんお前が社交的になったと思って嬉しかったよ。」
そうじろう「でも、すぐクビになった。酷い話だよな、人気が無いからクビって。まぁ、人見知りするお前じゃ客商売は難しいかったかな? 」
そうじろう「そうそう、高校2年生になったある日、お前楽しそうに俺に話してくれたよな。『今日学校でクラスの子と話した。』って。」
そうじろう「『なんか双子で、隣のクラスに姉が居る。実家は神社だ。』とか言ってたっけ。その子達とは友達になれたのか? 」
そうじろう「こなた。寂しい思いさせてごめんな。高校には休学届出しておいた。ゆっくり休め。」
そうじろう「そして、また行きたくなったら言ってくれ。お父さんもこれからは少しでもお前と一緒に居られるように努力するよ。」
そうじろう「それじゃ、おやすみ。こなた。」
地名コテハンつけられた職人は
ここの看板みたいなもんだから気にすることないだろ
つーかなんでおまいらそんなに敏感なんだw
可哀相な子がこのスレに紛れ込んでるからだろうな>敏感
>>386 コテハン職人をいじめればそのストレスを青虫にぶつけてくれるから
期待裏切らないオチでよかったです
>>385 「(そうか…… 夢だったんだ。全部。) (≡ω≡.)」
「(学校を休み始めて、部屋にある漫画や雑誌を読み直してやっと気づいたよ。) (≡ω≡.)」
「(スポーツ万能、ゲームはプロ級。だけど勉強はちょっぴり苦手。) (≡ω≡.)」
「(毎日オタクの友達と遊ぶ楽しい毎日。家には慕ってくれる従妹と小説家の素敵な父親。そして若くして死んだ美しい母親。) (≡ω≡.)」
「(色んな作品から選び取って作った『私』の理想系…… 現実のどうしようもない自分から目を背けるための…… ) (≡ω≡.)」
「…… (≡ω≡.)」
「ウフフ…… (≡ω≡.)」
「アハハ…… アハハハハハ…… (≡ω≡.)」
「なんてね。そんな訳無いじゃん。なに、これ? 我ながら安易な夢オチ。 (≡ε≡.)」
「確かこう言うのって『簡単の夢』って言うんだっけ? 人生は実際はご飯が出来るまでの短い時間みたいなもんだって奴。 (≡∀≡.)」
「いや〜 長い夢だ。でも、夢は気づいた時が終わり。現実の私も起きるだろうね。さて、起きたら何曜日かな? 日曜日が良いな〜 (≡∀≡.)」
「おやすみ〜 ヽ(≡ω≡.)ノ」
医者「泉さん。残念ですが、もう手の施しようがありません。」
そうじろう「そんな! なんとか、なんとかなりませんか!? 」
医者「娘さんが現実を拒否している限り、我々はもう待つしかありません。彼女が夢から覚めるのを…… 」
そうじろう「それはいつですか? 」
医者「さぁ…… 明日かもしれないし。もしかすると死ぬまで覚めないかもしれません。」
『邯鄲の夢(終)』
>>386 読み手によっても好きな書き手嫌いな書き手ってのは出るもんだよ
俺がどうかは言わんけど……
神奈川のこなたに対してかける言葉は常にこの一つ
青虫ざまあwwwwwwwww
神奈川こなたってKYっていうより池沼の域だなw
>>382 青虫の自殺とともに顔に期待している俺がいる。
いつかのみwikiみたいなの
まとめの「ステータス」って何だ?
更新履歴と一緒のようだが
ホントだ 何だろう??
>>382 青虫の自殺とともに顔に期待している俺がいる。
いつかのみwikiみたいなの
神奈川のこなたは容赦なく張り倒したくなる
ていうか自殺じゃないじゃん
まだそんなつまらんことにこだわってるのか
自殺じゃないとオチた気がしないなやっぱり
でも「うつ☆すた」みたいな生き地獄ENDもオッケーだったじゃん
うつ☆すたは最後自殺したやん
何この過疎
質問日時: 2008/1/30 14:58:28 解決日時: 2008/2/14 06:21:06 質問番号: 14,544,294
泉こなたを嫁にするにはどうすればいいですか?
回答数: 10 質問した人: tiharaminori_loveさん
ベストアンサーに選ばれた回答
回答日時: 2008/1/30 15:03:04 回答番号: 45,270,460
誰ですか?
まあプロポーズしないとね・・・
指輪用意しないと
上、続きを間違った…_| ̄|○ アホか
>>407 の続きです
風呂から上がり、自室に戻ると私はPCの電源を立ち上げ
早速2chのチェックをする。
「今日も更新なし、か…もうすっかり過疎ってるね。か…そ…みん、っと。」
それからぽちぽちとサイト巡りしていたが、特にやることも無いので早々にPCの電源を切った。
最近はめっきりネトゲをやらなくなった。やってても楽しくなくなってしまった。
ネトゲだけでは無い、TVもゲームもあまりやらなくなった。
漫画も、もちろん勉強もやる気がしない。夜はベッドでゴロゴロしていることが多い。
静かに夜は更けていく、まさに虫の音も聞こえないほど静かな夜だ。
「11時、か…そろそろ寝よう。あはは…こんな早くに寝るようになっちゃって。私ってみゆきさんみたいだね」
「おやすみ…」
私は、静かに眠りについた。
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1164932.jpg <今日はこれまで。続きはまた挿絵が
出来次第、ということで…
相変わらず、ガンガンこなたはギサカワユスなぁ〜
ってか、過疎り過ぎだろこのスレ
過疎過疎五月蝿いよ、携帯厨
か…そ…みん、っと
過疎に荒らしに下手な煽り
ホントに駄スレになってきたな
自殺スレはこれで終わりだな。ぼっちスレはまだまだ続きます^^
そりゃ職人に偉そうな注文したり挙句の果てにコテハン消し忘れただけで叩くからな
ここまでくると住人じゃなくて自殺スレアンチの工作に見えるぜ
>>413 アラバマなんぞに負けてたまるかぁぁぁ!!
…勝てる気がしねぇ…
スルーして職人に感想書いていけばいいんだよ
>>408 まだ出だしなので評価しにくいですが続き期待してます
向こうのお絵かき掲示板の続きもw
向こうは向こうでアラバマ以外をないがしろにしすぎだけどな
バカめw アラバマがいれば無敵なんだよwww
自殺スレざまあw
うるせええええええええええええええええええええええええええ!!!
4分で出てくんなw
もうこなたなんか自殺しようがしまいがどーでもいい存在になってしまったな
みwiki「まったく救いようがありませんね」
『もしも』
「私の・・・名前・・・ない・・・」
今日は高校受験の合格発表の日
ここ陵桜学園では結果を見に来た学生でごった返していた
大喜びで叫んでる人、泣いている人、無言のまま去っていく人
いろんな人がいる
大きな板に張られた合格者達の受験番号
その中に私の番号はなかった
>>424続き
私はショックで自分の受験票と掲示板を何度も確かめた
でも結果は変わらない
自然と流れてくる涙
ふと隣からも泣き声が聞こえてきた
そこには紫髪のショートヘアーの女の子が立っていた
彼女は泣いていたけどその涙は嬉しさに満ちていた 私の涙とは違う
その横には同じ髪の色をしたツインテールの子が立っていた
表情にはあまり出していないけど、よほど嬉しかったんだろう 腰のあたりで小さなガッツポーズを決めていた
二人の会話で彼女達は双子だと分かった
・・・私もあんな風に泣いて喜びたかったな・・・
その近くにはピンク色の髪のメガネ娘が母親と喜び合っていた
とても仲のよさそうな親子
・・・私もお母さんとあんな風に触れ合いたかった・・・
私は誰とも口を聞くことなく帰路に着いた
人いねぇww
>>425続き
〜泉家〜
「そうか・・・残念だったな」
「うん・・・ごめんなさい。 お父さん・・・」
「こなたはちゃんと努力したじゃないか それでダメだったんならしかたない
合格したA高校で頑張りなさい」
「・・・・・・うん」
私が陵桜を受けたのはある理由がある
私は中学校でイジメを受けていた
女子らしいネチネチしたイジメ
何度もくじけそうになった
その度に 「卒業までの我慢だ!高校になったら・・・」
そう自分に言い聞かせた
陵桜にはイジメの噂なんて全くなかった
優等生が集まるというだけでなく、自由な校風がイジメを生み出さないらしい
だから私はこの学校を目指した
偏差値が高く競争率も高かった
ちゃんと努力した 全てはイジメを受けたくない一心で
・・・でも・・・・・・
>>427続き
A高校は県内有数のDQN校だった
イジメなんかは日常茶飯事
噂ではドラッグの取引も頻繁に行われているとか
万引き援助交際恐喝・・・他にもいろいろな評判を聞く
生徒も先生も人間のクズばかり
私もこんな高校になんか行きたくなかった・・・
でも受験日の関係で陵桜とここしか受けれなかった
この高校で私はやっていけるのかな・・・
いいよいいよー
俺もSS「つかさの暇人勘定」
6月1日
今日も泉こなたにバカにされた。今は笑ってあしらっているけど
正直耐え切れない・・・、我慢の限界・・・あと、高良の奴も最近鼻につく
なにあのメガネ・・・偽善者にも程がある・・・胸も無駄にでかいし・・・
なんであんなのに限ってスタイルがいいんだ?世の中不公平だよ本当に・・・
お姉ちゃんは相変わらず、休み時間は必ず私のクラスにやってくる・・
うぜぇ・・・クラスに友達いないのかよ・・・あー・・・
>>430 「高良の奴」って言ってるつかさに
ちょっとドキッとした俺がいる
>>428 「つ、冷たいよ やめてよ・・・」
「キャハハww その頭のアホ毛に水撒いてやってんだから感謝しろよ」
入学して数ヶ月
私は再びイジメにあっていた
イジメ集団のリーダー格は中学のとき私を虐めていた連中の一人だった
私を発見した彼女は、ある日数人の仲間を引き連れて私の前にやって来た
最初は遠慮がちだった連れも次第に面白くなってきたのか、今では何の躊躇もなく私に嫌がらせをしてくる
クラスの他の子達は自分にも被害が出るのを恐れ、私を避けるようになった
学校の先生も見て見ぬふり いかにもDQN高校にいそうな教師・・・
私の苦痛の日々が再び始まった
人いないから止めようかと思ってきた・・・
いるけど基本的に投下中は連投回避以外のレスはしない事にしている。
434 :
432:2008/02/14(木) 22:08:16 0
書き溜めたらまた投下する
短いから次で終わると思う
俺も見てるけど変な奴が湧いてるからROMってた
そうだな。変な煽りがいると書き込む気にならないからROMになるな
なんにせよ
>>434乙
437 :
学生さんは名前がない:2008/02/14(木) 22:42:39 0
こなたが受かるぐらいだから陵桜もレベルが知れてるな。
ただ、マンモス校だし進路とか学力でクラス分けしててもおかしくない気が。
みゆきは特進、かがみは理系、つかさとこなたが文系私立コースって感じで。
無論、陵桜の底辺が集まるクラスなので、こなたはイジメられる。ザマー
そうだねよかったね
おっ、出かけてた間に続きが上がってる
>>432 ちゃんと見てるよー
投下中は書き込まないのがマナーと思ってたよー
>>436 今日のスルーワードは
「過疎」「人いねえ」だな
結局あれだよな
こなた=お前ら
ってことだよな
じゃあ俺はみなみちゃん
勝手に俺の嫁になるなよ!!
>>439 「過疎」「人いねえ」は、煽りじゃなくて、感想だから別にいいんじゃない?
ガンガン氏投下した直後に過疎人いねえって書くのは明らかにアンチか荒らしでしょ
感想書く人もこれで躊躇した人もいるだろうし
>>434 乙
俺も投下中は書き込みしないよー
オリジナル物は書くの難しいだろうけど期待してる
すごい作品でも、コメントしづらかったりする時もあるなー
まとめwikiは2chやらない小中学生とか結構見てそう
相変わらずカウンターはすごいし・・・百万越えとか・・・
>>443 だから「今日は」さ
てか、それなりにコンスタントに投下されてるスレでの過疎発言は
職人への侮辱以外の何物でもないぜ
小中学生でこんなの見てたら将来が危険だな
中学生はまだしも、小学生はさすがにまずいな。
2ch、いや、そもそもらき☆すたを見ていること自体w
449 :
409:2008/02/14(木) 23:58:06 O
げっ、俺の事か!
そういう意味じゃなくて、スレ全体が過疎って意味で・・・
ガンガンさん、気を悪くしたらごめんなさい
以後気をつけます
>>450 そりゃ大勢いるだろうけどあんまり望ましくはないだろ
特にこんなスレへの出入りなんて
って、リンク先見てなかった
らき☆すたを見る見ないって話か
>>449 過疎ってバカがスレ荒らしたい時に使う常套句だから言わない方が良いよ
参加してるのがアホらしくなるし
俺は、2ch検索で「こなた」で検索してここ見つけたな
ニコニコだなんて口が裂けても言えない
>>454 「なにこの過疎っぷりwwwwこのスレ終わったなwwwwwww」とかね
ふたばから来ました
つかさの手の抜きようが味でてるわ
>>458 ログ読んで雰囲気を把握しているなら歓迎です
そうでないならニジウラにおかえり
>>459 十分俺の心には間に合ってますw
この後の展開が想像膨らみすぎる…GJ!
あ、あぶねぇ、丁度このスレは14日には無縁だったなとか言おうとした矢先に・・・
>>459 GJすごくいいww
ストレートに殺しに来やがったw
>>459 いやだから何でみんな主線がそんなに綺麗なんだw
俺のは何でこんなにザリザリしてんだw
スキャナがボロいのかなぁ…
つかさの満面の笑みが…不気味すぎるw
468 :
459:2008/02/15(金) 00:51:32 0
>>468 絵は何使って描いてますか?
本当に知りたい・・・
>>469 普通のコピー用紙と普通のペンなんだけどなぁ 安物の
てかあの絵で良いじゃないっスか!
>>470 ペンって油性ペン?それともシャーペン?
ちなみに俺はガンガン氏じゃないです
ちょっと、個人的に気になったので聞いてみました
彗星ペンです
前の奴は鉛筆です
適当に選んで適当に買った奴です
彗星ペンって何かすごそうだな
線が気になるならいっそデジタルにしてしまえばどうだい
ここより同人ノウハウ、同人ノウハウまとめサイト、
もしくはどっかの絵描きスレで聞いた方がいいんじゃね?
スレ違いだカスとまでは言わんけど、ここより詳しい人多いと思われる
うむ、しかし俺はパソ描きの場合はマウスで描くんで
紙描きの数倍、時間がかかるんだw
よほどの事が無い限り、手軽に描ける紙描きを、と思ってる。
とりあえず今はザリザリをどうにか出来ないか
色々模索中です
<彗星ペン
何だか小宇宙が込められてそうなペンだw
477 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2008/02/15(金) 01:40:03 0
お前らスレチだぞ、キメェ
478 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2008/02/15(金) 01:40:23 0
>>477 アッハハハ!
こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ!
つかさwどこまでも入ってくるw
タブレットを買うんだ
2万も出せばintuosのA6サイズくらいは買える
……って、もうfavoって作ってないのな……
よ〜〜〜く考えていくとなんかこなたを自殺に駆り立てるような
とどめを刺すのは案外つかさのような気がする
本人に自覚があるかは別問題として
482 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 02:07:28 0
最後の砦だからな
メール打つのは遅いのになw
こなたのために練習したんだよ
ちょっと上の方でSS書いてる者だけど
確かめてみたら陵桜学園の合格発表って通知だった・・・
今更止めるのもあれなんでこの設定で最後までやります
気にしないで下さいw
487 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 03:19:34 O
(=ω=.)←これがある作品はすべからく良作
432続き
イジメは次第にエスカレートしていった
初めは物を隠される程度だった
今は直接の暴力にまできている アザも沢山できた
彼女達はイジメの醍醐味がジワジワといたぶっていくことだと知っているらしい
もう誰がどう見てもイジメと分かるのに・・・
誰も・・・誰も私の味方になってくれない・・・
お父さんも娘の異変に全く気付いていないみたいだ
こんな人に助けを求めても無駄だと思った
だからお父さんにこのことは言ってない
「お母さん・・・辛いよ・・・
何で私だけこんな目に・・・」
今日も私は遺影にそう話しかける
>>488続き
冬になった
私に対してのイジメはまだ続いている
でも不登校にはなっていない
自分でもよく学校に行き続けてるなぁと思う
中学校の頃一度引きこもったことがある
その時に見た夢にお母さんが現れた
お母さんは何も言わずにただ泣いていた
とても悲しそうな顔・・・
お母さんにこんな顔はさせたくなかった
だから私はせめて学校には行こうと決心したのだ
「こもってきたなー 換気しよっか」
窓を開けると凍える様な風が入ってきた
その風がやけに沁みる・・・
>>489続き
「お姉ちゃんこれからよろしくお願いします」
「うん こちらこそよろしくね」
従姉妹のゆーちゃんが陵桜学園に合格した
ここから通うため家に居候することになった
よりによって私が行きたかった陵桜学園・・・
ちょっとした嫉妬の感情も沸いてきた・・・
嫌なやつだな私って
素直に従姉妹の合格も喜べないなんて・・・
>>490続き
〜数ヵ月後〜
もう私の精神も限界に達しようとしてきた
学校では毎日毎日執拗なイジメ
家に帰るとゆーちゃんが自分の学校の話をしてくる
友達が何人出来ただの中学校との違いだの学校が楽しくて仕方がないだの・・・
私もそんな体験してみたかったよ するつもりだった
でも今の状況は?中学校のときと変わらずイジメイジメ
おかげで友達も出来てない
楽しいことなんか一つもないよ!
もはやゆーちゃんのその話を聞くだけでイライラする
胸が絞めつけられる イジメよりも辛い・・・
ゆーちゃんは何も悪くない
そんなこと分かってるのに・・・私はついに彼女に手を上げてしまった・・・
wktk
眠くてここまでしか出来てません
今夜には終わらせます
別に無理しなくてもいいと思うんだぜ
わたしの死期が早まるしね(≡ω≡.)
大分のうつ☆すた完結をwktkしている俺
(≡ω≡.)500ゲット♪
(≡ω≡.)←うぜぇ〜〜www
沖縄絵師、続きまだかなぁ
あれから百年後
「柊つかさは箸でこな虫を捕まえたんだぞ」
「よく食べ物つかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
504 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 17:31:10 0
こなちゃんはキモイ
505 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 17:37:37 0
あるところに、それはそれは醜いムンクのような顔をした豚がいました
その豚は心もドブのように汚く薄汚れ、無駄におせっかいでした
いつも誰も望んでいないのに自ら仕事をかってでて疲れたとつぶやいてる
ような豚でした
その豚はある日、「この世には私の助けが必要な存在がたくさんいるんだ」
とか血迷ったことを言い出しました
その豚の周りにいた人間達は、町を出て行く豚の背中を見送りながら
みんな手を取り合い喜びました
それはまさに貴族の支配から解放された人々の雄叫びのような感じでした
506 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 17:39:30 0
豚はある牧場につきました
そこには豚肉にされるためだけに生まれてきた豚がたくさんいました
そこで醜い豚は、今にも殺されそうな豚を見て、こう言いはなちました
「あなた達やめなさい。こんなことでしかお金を稼げないの??」
「神様がこんなこと許すはずがない!!」
そこで牧場主は「家畜に神などいないッッ」
「それに豚肉を出荷しないと、そいつらを育ててきた意味がないだろ」
「それに俺達は食べていけなくなっちまうよ・・・・・」
困った顔でこういいました
「じゃぁ私が変わりに肉になる」
とか言い出しました
もう手がつけられませんね(笑)
今にも殺されそうだった豚はそれを聞いても表情ひとつ変えませんでした
醜い豚が変わりに肉になっても、いつかは肉になることを知っていたからです
牧場主が半分怒った顔をして言いました
「お前なんか豚肉として出荷できるか!!」
「お前みたいな醜い豚を出荷するなんて、お客様に失礼だ!!」
と叫び散らしました
「分かったら、目の前から消え去れ!!」
こなt・・・・じゃなかった
醜い豚は牧場を背に
「度し難いとはこのことね(笑)」
「品質(笑)」
とかつぶやきながら、イライラした顔でさっていきました
みゆきさんの逆襲・保守がてら
こなた「みゆきさんって、どうして私だけ名前で呼んでくれないのかな?かな?」
みゆき「呼んでるじゃないですか、どうして?」
こなた「いや、だって・・・泉って苗字だし・・・」
みゆき「え?私てっきり ”粉田 いずみ”さんかとばかり・・・」
こなた「わざとだ・・・絶対わざとだ・・・・・(〒ω〒、)」
みゆき「・・・・ニヤリ」
でもいずみって名前あるよね
みゆきさん合ってるよー
つかさのたくらみっていまwikiにあがってるのが最新版だっけ?
あげといた
511 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 18:41:14 0
投稿します。
つかさ「ねえ、こなちゃん。こなたって名前どういう意味なの?」
こなた「えっ、私の名前お母さんが決めたから…。今はもうわかんないや。」
かがみ「こらっ、つかさ!」
つかさ「あっ…、ごめんねこなちゃん☆」
つかさの異変に気づいたのはこの会話からだった。
wktk
513 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 19:28:39 0
>>511 つかさ「ねえ、こなちゃん☆自重ってどういう意味なのー?」
こなた「えっとぉ、自重はねぇ・・・・・・だよ!」
つかさ「はっ?」
こなた「へっ…。」
つかさ「駄目だあ。こなちゃんは。ゆきちゃん、自重ってどういう意味なのお?」
えっ・・・。
なんで?つかさっ・・・。
みゆき「はい、自重はですね・・・・・・ですよ。」
つかさ「やっぱりゆきちゃんの説明の方が分かりやすいや☆」
こなた「んむぅー、せっかく説明したのにぃー。」
私は立場がないのでスネてみた。
つかさ「うわっ、きもっ!!」
えっ…。
こなた「ご、ごめん・・・。」
514 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 19:39:37 0
>>511、
>>513 いつもどおりかがみんとつかさと一緒に学校へ行く。
つかさ「くさいよねー。」
こなた「だよねー。」
かがみ「ほらっ、二人とも!学校着いたわよ!」
つ・こ「はぁーい。」
下駄箱へ行って靴を履きかえる。
あれ・・・。うそ・・・。
まさかっ・・・・。
こなた「私の上靴が…。」
つかさ「あれぇ?どうしたの?」
かがみ「私日直だから先行くわよ?」
かがみは行ってしまった。
515 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 19:40:19 0
>>511、
>>513、
>>514 こなた「つかさ…、どうしよ。靴無くしちゃった。」
つかさ「ぶぶぶっっ!!!」
つかさは吹きだした。
こなた「な、なんで笑うの?」
つかさ「無くすわけないじゃない!隠されたに決まってるよ!」
こなた「あ・・・、そだね。」
つかさ「こなちゃんってバカだよねぇーwww」
つかさ・・・?
そういう展開かw
期待してるよw
518 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 19:56:21 0
>>511、>>513-
>>515 今クラスでは女子どおしのスカートめくりがはやっている。
青春ってカンジだよねえ。
つかさ「そーれ!!!」
こなた「うひゃあああ!つかさ!なにやってんの!!!」
つかさ「えー、駄目?」
こなた「駄目に決まってんじゃない!」
つかさはスカートめくりではなく、私のパンツを下げようとした。
こなた「や、やめて!離してっ!!」
つかさ「なにムキになってるのこなちゃん☆遊びなんだからぁ☆」
こなた「そんな遊び…、聞いたことないよっ!」
つかさ「私は聞いたことあるもん。」
こなた「ちょっ…!」
つかさ…、なんでなの??
つかさ「ゆきちゃあん、手伝ってえー。」
みゆき「はい、いいですね♪」
こなた「ひゃ、みゆきさん!!」
みゆきさんまで…?
520 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 19:57:20 0
522 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 20:14:07 0
www
ひょっとしてリアルタイムで書いてるのかな?
524 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 20:20:56 0
リアルタイム?
525 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 20:25:54 0
結局、パンツは脱がされた。
つかさ「うわぁ、くっさぁww」
みゆき「くさいですねw」
つかさ「ちゃんと洗ってんの?」
こなた「あらって…、洗ってるよ!」
つかさ「ありえねぇーw」
な・・んで・・・え。
こなた「……私をいじめるの。」
つかさ「はっ?」
こなた「…なんで私をいじめるの!!」
つかさ「なんでだろうねえ、ゆきちゃん。」
みゆき「ええ。何ででしょうね。」
・・・っっ、かがみん…。助けて…。
みwiki風部屋
親方は飲み終わったビール瓶で泉さんの体を数回殴った。
親方は他の姉弟子らに「おまえらもやってやれ」と指示。
3人が「根性いれてきます」と言って、部屋の裏手や宿舎の外で30分以上暴行を加えた。
姉弟子らは親方の前に連れて行き謝らせたが、
親方は「駄目だ。何度おまえにだまされたか」と突き放した。
間もなく泉さんに対して「かわいがり」と呼ばれる集中的なぶつかりげいこが始まった。
親方は姉弟子たちに続けさせたまま、風呂と食事を終えて帰ってくると、
「後はわしが面倒を見る。おまえらは風呂に入れ」と言い、けいこ場で泉さんと
2人きりになった。その間約20分。「あー」という泉さんのうめき声が聞こえた。
527 :
学生さんは名前がない:2008/02/15(金) 22:03:12 0
「あー」ww
つかさ「別にこなちゃんが誰と一緒にいても、あたしは一向に構わないんだけどさー」
こなたは髪を鷲掴みにされた。つかさの小さな体の何処にこれ程の力があるのか。
片手でこなたの体を吊し上げている。
つかさ「男くんを巻き込まないでくれないかな?
こなちゃんみたいなのと接していたら、男くんが汚れちゃうの。
解ったら今後一切彼には近付かないで、あははははは――」
という昼ドラ的、スクールデイズ的展開は好き? Nice暴徒.
こなた「みんなの仇名考えてみたよ(=ω=、)」
かがみ=かまきり
つかさ=おヴぇーの席ねえからの人
みゆき=ハデス
ゆたか=赤い悪魔
こなた「な、何?みんな、どうしたの?」
翌日発見されたこなたの死体は複数の人間から暴行された後があったという・・・
初期は良スレだったのに……
>>491続き
「今日学校でね―――」
「うん(またか・・・)」
「田村さんがね―――」
「うん(毎日毎日・・・・・・)」
「きっとお姉ちゃんとも気が合うよ」
「そうだね(ホントいいかげんに・・・)」
「ホントに陵桜学園に入って良かった 私幸せだよー」
プツン
その最後の一言で私の中の何かが切れた
バシッ!! ドカッ!!
私は思わずゆーちゃんをテーブルに叩きつけてしまった
>>533続き
「痛いっ! ど、どうしたの?お姉ちゃん・・・」
「どうしたもこうしたもないよ・・・ 毎日毎日その話ばっかり
幸せみたいで良かったね! そうだよね陵桜学園に入れたんだもんね!!
いいなーゆーちゃんは頭が良くて どうせ私はバカだよ! だから陵桜にも落ちてあんな底辺高校行って・・・
私? 私には友達なんかいないよ それどころか周りは敵ばっかり!
これ見てよ このアザ、傷 腫れが全然引かないんだよ?
幸せなんか私にはまったく来ない!! 楽しいことなんかない!!
私はこんな思いをしてるのにゆーちゃんは・・・・・・」
そこまで言って私は正気に戻った
つい感情のままに叫んでしまった・・・
目の前には怯えた目をして涙を流しながら何度も何度も私に謝り続けている従姉妹の姿
気が付くと私は家を飛び出していた
久しぶりに来ました^^
>>534続き
私は何て最低な奴なんだ・・・
関係ないゆーたんに当たるなんて
これじゃ学校で私を虐めてる奴らと同レベルじゃないか・・・
もう生きてても意味ない こんなクズなんか!
お母さんもうすぐそっちにいくからね・・・
私はある場所へ向かっていた
>>536続き
私が今いる場所は10階建てのビルの上
もうこんな人生に未練なんかない
お母さん・・・早く会いたいよ・・・
私は転落防止用のアミを乗り越えた
上から見ると思ったよりも高く感じた でも不思議と恐怖はなかった
これまで死ぬ事より辛い人生を送ってきた
ここを一歩踏み出した瞬間私は楽になれるのだ
>>537続き
ふと遠くの方に目が行った
陵桜の合格発表の日に見かけた3人の姿を発見したのだ
「あの3人友達になったんだね・・・」
3人は楽しそうにお喋りしながら歩いている 放課後にどこか寄り道でもしてるのかな?
私はこういうものに憧れてたのかもね・・・
私は泣きながら笑っていた
「神様・・・もしも・・・もし生まれ変われるのなら・・・・・・あのこたちのような友達が出来て・・・
そして毎日一緒に登校して、お話をして、どこかに遊びに行って・・・笑い合って・・・
そんなありふれた日々を・・・・・・・・・」
私は幸せへの一歩を踏み出した
(終)
書きたいことあまりちゃんと書けませんでした・・・
すんまそん
乙!ゆーちゃんにあたるなんてこなた本当に屑だな…
乙!
こういうこなたに非が無いからカワイソスと思えるのが好きだ
救いのないこなたは久しぶり?おもしろかった
>>540 お前は何も分かっちゃいないようだな……
>>540 た、隊長!
見るべき所が違いマッスル!
こなたの知り合いがゆーちゃんしかいない分、孤独感が増して良いね。乙です
見ていると辛くなるのについ開いてしまう…
このスレの魅力は何なのだろう
今回のSSは、原作のこなたはもんのすごく幸せ者なんだなとつくづく思い知らされた……
このこなたは俺なんだよなァorz
正直書いてる途中ゆたかもKYだなとか思ってしまった
少しは自重しろよwと
SSって難しいな・・・
>>539 ざんねん! こなたの じんせいは ここで おわってしまった!
おもろかったッス
やっぱ陵桜に行かない時点でこなたの人生は終了だな
>>545 ゆたか⇔みなみ⇔みゆき⇔柊姉妹って繋がりで
メイン三人の話題をゆたかの口から出して
「こなた『だけ』がいない楽しい陵桜学園」って感じを
強調するともっと絶望でやるせなかったかもね
なるへそ あんま構成とか練らんかったしなぁ・・・
こなた「最近、食事中にゆーちゃんが私を睨み付けてる・・・」
嫌がるゆたかに無理矢理酒を進めるこなた&ゆい
こなた「ちょっとくらい大丈夫だってーゆーちゃん」
ゆい「そそ、グッといっちゃいな」
ゆたか「あ……ハイ、じゃあ少しだけ」
くぴくぴ……
ゆたか「…………ぶはぁ! うんめぇ〜」
こなた・ゆい「「!?」」
ゆたか「てめえら……ウザってえんだよ! このチビオタクと主人に逃げられてるダメ警官がよ!
毎日毎日人を玩具にしやがってうっとおしいったらねえぜオラァ!!
ガチレズツインテールやら知恵遅れ神岸やらウィキペディアとよぉ、バカどもで群れやがって!
それとダメ姉貴! てめーの主人は今頃他で女つくってやがるぜどうせゲハハハwww
そーいやあのオタク女、あたしとあのペチャパイで同人誌出してやがったな!
今度あのクサレマンコにファックしてやるぜクソ!
ああ何見てんだダメ親父! 何か文句あんのかボケ!? 大体なぁ(ry」
その夜、こなたとゆいは自らの命を絶った
なぜ死ぬのかw
図星だからじぇね?
こなた「………………う」
ピチャーン
こなた「…………あれ? ここは何処……何でこんな地下牢みたいな所に? それにこの首輪……」
みwiki「お目覚めですか泉さん?」
こなた「み、みゆきさん!」
みwiki「まったく、前から空気読めない人だとは思ってましたが自殺するなんて……ホントあなたって最低の人間ですね」
こなた「自殺? ねえ何言ってるか分かんないよ! この鎖とってってば!」
パンッ!
こなた「痛ッ!」
みwiki「覚えてないんですか? あなた私がほんのちょっとお友達の人たちを呼んでレイプしてあげたんですよ……」
こなた「へ」
みwiki「それだけで目の前で手首切られちゃうんですからね。これから一生あなたを苛めてあげようと思ってたのに……ここまでKYとは」
こなた「冗談は止めて……」
みwiki「幸い私は財力のおかげで何とかなりましたが……他の人たちは少年院やら退学やら、あなた一人のおかげでとんだ迷惑ですよ」
こなた「何言って──」
みwiki「つかささんもかがみさんも少年院ですが……あなただけは最先端のクローン技術でよみがえらせてあげましたよ。
感謝してくださいね」
ビリビリッ
こなた「!! ちょ、何するの! やめて」
みwiki「よく考えたらペットに服は必要ないでしょ? これからも邪魔ですし」
ビリビリビリビリ……
こなた「やめて……やめて……」
みwiki「もうあなたに人権は無いんですよ。一度死んだんですからね」
ジュッ……
こなた「うあ!!」
みwiki「胸にタバコ押し付ける程度で悲鳴なんてあげないでくださいようるさいですね」
こなた「ダメ、死んじゃう! 死んじゃうよおおお!!」
ジュウウウウウ…………
こなた「いやだ! やだやだやだあああああ!!」
みwiki「フフ……消毒してあげますね泉さん」
ペロペロ……
こなた「ヒッ!」
みwiki「ピチャ……チュ。フフ……安心してください泉さん。もし自殺してももう一度、何度でも何度でも、
な・ん・ど・で・もよみがえらせてあげますからね。クスクス、一生苛めてあげますよ、『こなた』」
こなた「イヤアアアアアアアアアアアア!!」
ネタバレ:俺は童貞
557 :
学生さんは名前がない:2008/02/16(土) 01:00:52 0
それは知ってます
つかさ「あ、ちょっとトイレ行ってくるねー」
パタパタパタパタ……
こなた(……ム、つかさの前にはバナナの皮! これは例のアレが見れるやも!!)
ふみ、パタパタパタパタ……
こなた(踏んだのに何もおこんなかった……)
その夜、泉こなたは自らの命を絶った
こなた「ちょっと、トイレに行って来る」
立ち去るこなた
つかさ「くさいよねー」
みゆき「本当ですねー」
こなた「最近スペランカーってゲームやってみたんだけどさー」
かがみ「またそんな古い物をよく見つけられたわね」
こなた「いや最近は」
かがみ「待て、その先は危険な気がする!」
こなた「で、その主人公がすぐ死んじゃって難しいんだよ」
かがみ「どんな風に?」
こなた「例えば、この膝くらいの椅子からこんな風に飛び降りただけで」ピョン
こなた「あれ……」
てっとてっとてっとてっとてんちんとん♪
かがみ「こ……こなたが点滅して消えた!!?」
こなた「おはよーかがみん」
かがみ「お……おっすこなた」
かがみ(普通に復活してるし……)
こなた「いやー残機がまだあって良かったよ」
かがみ(聞こえない……私は何も聞こえない!!)
ノソノソ……
かがみ「あれ……珍しいわね。こんな道路に亀があるいてるなんて」
こなた「!!」
かがみ「こんなとこ置いといたら車とか危ないわね……端の方に」
こなた「かがみそれに触っちゃダメーーーーー!!」 ドン!
プルン♪ デレッテテレッテテレッテレ♪
かがみ「こ、こなたが変なポーズで浮かんだと思ったらそのまんま地面に沈んだ!!?」
短編いきます
〜少女Aの供述調書〜
私は今日で定年を迎える、長いようで短い刑事人生だった。
振り返ってみても今までに担当した事件の中で最も何回で悲しい事件、
それは10年前に春日部市で起こった女子高生連続殺人事件である
老刑事「では、今から調書を取ります・・・」
少女A「・・・・・・」
老刑事「あなたには黙秘権があります、自分に都合が悪いことがあったら話さなくて結構ですので・・・」
少女A「・・・・・・」
2時間後
老刑事「ふう・・・・」
後輩 「いかがでした?少女Aの方は・・・」
老刑事「まるで駄目だよ、うんともすんとも答えやしない・・・」
>>562 両手をかざし、首を振りながら安い煙草に火をつけ、ふうと煙を吐くと同時に老刑事は後輩に語る
老刑事「しかし今回の事件だが、マスコミからはかなり騒がれとるそうだな?」
後輩 「ええ、何しろ、正当防衛とか被害者によるいじめとかで同情する声も多いですからね」
老刑事「弁護側は間違いなく責任能力、及びに少女の心身喪失を武器にしてくるだろうな」
後輩 「しかし、だからといって許すわけにはいかないでしょう?だって少女は・・・」
老刑事「そのことはもういい!」
一瞬後輩の刑事はたじろく、老刑事はぎょろりとした大きな窪んだ目で力いっぱい後輩を睨む
そして休憩は終わりだと言い残し、取調室へと戻っていった・・・・
老刑事「さて、休憩は終わりです、そろそろ私に事件のことを聞かせてもらおうかな?」
少女A「事件の、こと?」
老刑事「ようやく話す気になって頂けましたか、でもなぜ今頃になって?」
突然の少女の変化に怪訝そうな表情を浮かべる老刑事、一体どういうことなのだろうか?
少女A「私、覚えていて欲しいんです、みんなに、自分がやった全てのことを、そして私のような人間がもう出ないように」
老刑事「ありがとう、では早速聞かせてもらおうか?」
少女A「あれは・・・私が高校2年の、そう、春休みが終わったあたりだったと思います」
老刑事「いじめが始まった時のことですか?」
少女A「はい、最初は消しゴムが無くなったりやってきたはずの宿題が抜き取られていたり、ささいな事でした・・・」
老刑事「あなたは被害者がやった事だとわかったのですか?すぐに・・・」
>>563 しかし少女はその問いを聞くや否や俯いたまま自らの首を横に軽く振った
少女A「いえ、思うわけありませんよ、だって信じていたんですから・・・」
老刑事「親友の一人、柊つかささんですね?」
少女A「はい、あの子はまるで天使のようだったから・・・」
すると少女は微笑を浮かべながらまるで刑事の存在を忘れたかのように楽しかった思い出を語りだす
夏祭りに行ったこと、花火大会、修学旅行、その数々を延々と、
しかし突如始まったいじめ、クラスの人間からは無視され画鋲が敷き詰められた上靴
そして毎日のように鳴り響くイタズラ電話にメール・・・・
だが突然彼女は・・・
少女A「アイツは悪魔だった!私の存在を本気で消そうと考えていた!だから・・・」
老刑事「殺したと?」
老刑事は強い口調で少女に迫る、すると観念したかのように少女は軽く頷く
老刑事「そして柊つかささんを学校の屋上に呼び出し、問いただした?」
少女A「私、つかさの本当の気持ちが知りたかった・・・また仲良くみんなで遊びたかったから」
老刑事「そこで彼女に何を言われたのですか?」
少女A「私は今までの自分勝手さを謝りました、でもアイツ言ったんです、私や従妹には生きてる価値はないと・・・」
老刑事「生きている価値が無い?それであなたはカットなりつかささんを突き落とした・・・」
少女A「・・・・よく覚えていません、ただ私だけでなく従妹まで貶したことが許せなかったと思います」
※家庭科合同調理実習の時間
こなた「いやーさっきは驚いたねかがみ」
かがみ(もう何もツッコマナイ……!)
つかさ「あ、小麦を練っておくからこなちゃんニンジン切ってくれるかな?」
こなた「オーケイ任せといて……えっと包丁を」
包丁→使う→こなた
こなた「わたしは ほうちょうのはを ひだりむねについた。
……ドクドクと ちが わきでてくる
ああ!! なんておろかなのだ。
ほうちょうを そうびする のいみと かんちがいして
じぶんにつかってしまうとは」
かがみ「ざんねん! こなたのじんせいはこれでおわってしまったああああああ!!」
>>564 うーむ・・・老刑事は少女の話に耳を傾けながらもボールペンを机でコンコンと音を立てながら少女の話に疑問を感じていた
老刑事「だがそれで終わりではなかった」
少女A「ええ、私はあと三人も殺さなければならなかった、白石、みゆきさん・・・・・・そして・・・」
少女は急に黙ってしまった、まるで思い出したくもないように机に顔を伏せた、何分経っただろう?
最初に口を開いたのは老刑事
老刑事「柊かがみさんですね?」
少女A「・・・・は、はい・・・」
老刑事「白石さんを殺した理由は、つかささんを殺してる所を見られた口封じ?」
少女A「その通りです、アイツ金をせびってきたんですよ、だから・・・」
老刑事「春日部駅から特急スペーシアがホームに入ってくる瞬間に突き飛ばした?」
少女A「言い訳は・・・・しませんよ」
老刑事「煙草、吸っていいかな?」
また少女はこくりと軽く頷く、それを見届けると老刑事は安心して煙草に火をつけると美味そうに吸い始めた
老刑事「ところで・・・・」
少女A「何でしょう?」
老刑事「どうしてもわからないんだよ・・・なぜ君が親友である柊かがみさんまでもを殺さなければいけなかったのか」
バン!!
突然だった、今までおとなしく受け答えをしていた、彼女は急に机を叩いて叫んだのだ
少女A「私だって殺したくなかったよ!!」
……変なの連投しただけでなく邪魔してすまん……死ぬ
>>566 老刑事「う・・・・」
少女A「かがみは大事な、かけがえのない親友だったんだよ!!みゆきさんと違ってね・・・・」
老刑事「みゆきさん?高良みゆきさんの事ですね?」
後輩 「あの?そろそろ時間ですが・・・・」
老刑事「もう、か・・・・」
突然だった、時間が来たのだ、ぞれを後輩の刑事が知らせに来るまで時間が経つのを忘れていた
老刑事「本日の取調べはこれで終わります・・・」
少女は後輩の刑事に連れられながら取調室をあとにした、それを老刑事は寂しそうに見送るほか無かった
その翌日のことだった、少女A、そう、泉こなたは自殺した
原因はわからない
老刑事「舌を噛み切って・・・か」
後輩 「外はマスコミが押しかけていますよ、今回のことを大々的に報道するようです」
老刑事「高良みゆきが殺される理由は、とうとうわからず仕舞いか・・・」
これが私が人生において一番心残りな事件だった、なぜ泉こなたの心の傷を理解してやれなかったのか?
全ては闇に消えてしまったのだ・・・・・・・
完
>>568 すみません、眠気と疲れで頭が混乱してネタが尽きてしまいました、みゆきについては想像で補ってください
新しいパターン乙。切なくてヨカタヨ
……もう一度謝っとく、邪魔してマジゴメン
>>570 いや、僕のは駄作だから・・・・
気にしないで下さい
みゆきについての一文をお願いできますか?
>>569 乙
あえて明かさないのは色々と考えられて刺激になるね
>>569 おつー
明かさない所がいいけど過去編も見たいw
>>572>>573 ありがとうございます。
個人的には昔書いた作品とリンクさせて、ああそうだったのかと納得できる作品を書いてみたいのですが
なかなか・・・
今いろいろと考案中ですが、自分の悪い頭でも、もしまとまったら投稿しようと思います。
最初なんのサスペンスかと思ったw
きっとこなたはひぐらしの祟殺しのラストの圭一みたいに(ry
つかさ 「こなちゃんが、お店始めたんだって」
みゆき 「『紳士服のコナタ』というお店だそうです」
かがみ 「へ〜。行ってみようか」
・・・・・・
こなた 「みんな!来てくれたの?」
つかさ 「こんにちは〜。………」
みゆき 「葬儀用の浴衣ばかり…」
こなた 「そりゃあ、『信士服』の店だからね!」
かがみ 「ここまでアホだったとは。帰ろ」
みゆき 「もう少し漢字を学習なさった方がよいかと…」
こなた 「何か変だった?ねえ?仕入れにすごい負債が…待ってぇ…」
もちろん首を吊りました
577 :
学生さんは名前がない:2008/02/16(土) 09:48:30 0
つかさ「こなちゃんゲームうまいねー」
みゆき「私はEASYでしかクリアできませんよ」
こなた「キッモーい!!EASYモードが許されるのはs...」
つかさ「こなちゃんのh..」
そうじろう「こなた、お前のほうがもっとキモイぞwww」
みゆき「確かにそれはありますね」
こなた「・・・」
578 :
学生さんは名前がない:2008/02/16(土) 09:50:35 0
ここの板には、人生において進む道を間違えた人間が数多いな。
そしてこのスレはその中の数少ない例外なんだぜ
こなた「ん?泉こなたを自殺させる方法を考えるだって?」
100 :泉こなた:2007/07/07(土)00:00 0
>>1
キモいスレ立てんな ヴォケ
101 :学生さんには名前がない:2007/07/07(土)00:00 0
>>100 こなちゃんのほうがもっと気持ち悪いよ〜〜
102 :学生さんには名前がない:2007/07/07(土)00:01 0
>>100 こなちゃんのほうがもっと気持ち悪いよ〜〜
103 :学生さんには名前がない:2007/07/07(土)00:01 0
>>100 こなちゃんのほうがもっと気持ち悪いよ〜〜
こなた「・・・」
これはこわいw
0秒レスとか未来予測の域だぞw
こなたは死ぬから面白い
583 :
学生さんは名前がない:2008/02/16(土) 10:20:04 0
>>518続き
みゆき「トイレへ行ってこの臭いパンツ捨ててきますね。」
つかさ「うん、ありがとうゆきちゃん^^。」
こなた「あっ・・・!」
みゆきさんは行ってしまった。
つかさ「ねぇ、こなちゃん。ゆきちゃんってトイレ行くふりして絶対う●こしてくるよね。」
こなた「そだね・・・。」
目を合わすことが出来ない。
つかさ「くさいよねー。」
こなた「くさい・・・ね。」
>>579 そういうレスをできるお前がいる時点で、このスレの住民も十分イカれてるっていう証明になるんだよ
「え゙っ、イカレてるよあんた…」
いや、『人生踏み外した連中の中でもとくにヤバイ奴等』っていう意味だろ>数少ない例外
さぁ誰が恥ずかしいのでしょうか
くだらないレスはスルー
そんなことよりおれたちはこなたを自殺させる
方法を考えるって仕事があるんだ!!
しかし実際、ここが例外に思えるほど大学生活板って民度低いのか?
まーIDも何も表示されないから自演し放題だからじゃないの?
何でID表示されないんだ?
FOXに聞け
自演なんて極限まで疑心暗鬼になると
書き込んでる自分と自分が書かなくても書き込まれる書き込みを
自分とほか一人だけってとれるからね
でも同イベ板とかまともに会話成立するスレ探すのが
困難なくらいの場所なんていくつもあるから
少なくとも自殺スレのことはあまり気にしなくて大丈夫
596 :
学生さんは名前がない:2008/02/16(土) 14:37:57 0
糞スレage
保管庫見てきた。胸を抉られるほどの悲しみを味わった。
だがしかし、しばらくするとまた見てしまう。
何なんだこの気持ちは…。
一体俺はどうなってし
い ら っ し ゃ い ま せ 。
よ う こ そ 。
>>598 そのピュアな気持ちこそこのスレを象徴するもの
>>601 絵UMEEEEEEEEEEEEEEE!!
>>601 アラバマ氏に画風が似ているな
うまい!
>>601 続きキターーーーッ!!
自殺シーンが今から楽しみDA
帰ってこられた
神が・・・
>>601 右下のコメントが
別人らいいる
って読めた後
父8人くらいいる
って読めて初めてここで
「8人くらいいる」だと認識した
そうじろう「かの宮本武蔵は箸でハエを捕まえたんだってな」
こなた「よく食べ物つかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
翌日
こなた「え?下駄箱に手紙が・・・」
かがみ「あんたに?まじかよ?」
つかさ「早く見せてよこなちゃん」
みゆき「青春を感じますね」
(=ω=.)どれどれ....
「あはははは、こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ」
こなた「・・・」
えっと…今はSS投稿するべきでは…ないよなぁw
アラバマさんGJ!!続き待ってましたよ!
描くたびに進化しつづけるあなたが好きだw
アラバマの上達の早さは異常だな
このスレの神それがアラバマ様なのだ
私は死なないだよ
いきてるだよ
おいおい、こんな過疎スレに絵なんてやめろよ…
アラバマ氏の新作来たww
617 :
学生さんは名前がない:2008/02/16(土) 17:58:58 0
掃除中
みゆき「つかささん、机を運ばないのですか?」
つかさ「えぇー 何で私が?重たいから無理だよ・・・」
白石「こんなところにゴミが・・・」
ガンッ(机蹴った音)
みゆき「白石君、後でしっかり足をきれいにしないと」
つかさ「こなたウィルスに感染しちゃうよぉ」
一同「あははははははははは」
こなた「ハクショーーーン 何処かで噂でもしてんのかな?」
ペイントツールSAIって使いやすいのかね?
こなた「迷惑メールもめがっさ溜まってる変なのばっか・・・きもちわるっ!」
こなた「ああっ、間違えて変なメール開いちゃった!」
「こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ」
こなた「・・・」
こなた「ん?空が光った」
そうじろう「伏せろ!!こなたぁぁ!!」
ドカーーーン
こなた「うう・・・何が起こったんだろう?」
こなた「えぇ?周りが火事・・・これってもしかして原爆?」
そうじろう「こなた、大丈夫か?」
こなた「だれ?気持ち悪い・・・近寄るな!!」
そうじろう「どうせならお父さん嫌いt....ガクッ」
こなた「く、か、体が・・・あぁ、あれがきのこ雲かな?リアルだね・・・」
「こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ(雲)」
こなた「・・・ ガクッ」
ここは「超人TSUKASAに萌えるスレ」でよろしいか?
ども、こなたのボランティア書いた者です。
新作がキリのいいところまでできたので投稿しようと思いましたが、
アラバマさんがせっかく来てくださったので、
福岡さんの後で投稿しようと思います。
飛行機から落ちてもトラックにひかれても復活、
隕石を体当たりで相打ち、
未来予知まで……
このつかさは黒いだけでは説明がつかない!
>>625 遠慮する理由が分からない
アラバマは確かに良いもの描くけど、なんでそこまで絶対視する?
まあ神絵師降臨の余韻が抜けないうちに投下しても
スルーされるかうざがられるかのどっちかだろう。
アラバマはこのスレには向いてないと思う。ぼっちスレに帰って来い^^
ぼっちスレにも投下してたじゃん
変なのが多くなったよ、ほんと
>>626 前から思っていたんだが、何回も自殺に追い込まれても復活するこなたの方が不思議だ
もしかしたらこなたは永遠に輪廻を繰り返し、友達に謝罪するまで解脱できないのかもしれない
>>632 それなんてゴールド・エクスペリエンス・レクイエム?
いや、ひぐらしか。
もっと分かりやすく言えば、サザエさん空間かな
終わりがないのが終わり…
それがゴールド・K(こなた)・レクイエム
>>625 いやいや、お先にどぞw
というのも急用で今から出かけなきゃ
ならなくなったもので…
>こなきも師
こなきもはテンプレに沿ってナンボのシリーズだから
やっぱ冒頭の「宮本武蔵〜」のくだりは入れた方が良いと思うんだぜ
>>636 あ、どうもすみません。
では、投稿していきますね。
(タイトルは今のところ未定です)
1月上旬。
じわりじわりと来る冬の寒さは、どこも同じだった。
しかし今年は暖冬らしく、雪が降らない。
そんな中も、私は学校へ行く。
「おっす!こなた!」
「おはよう、こなちゃん」
「やぁ〜かがみん、つかさ」
かがみんとつかさが声をかけてきた。
今日も、いつも通りの日常が展開されて行くのだ。
「ゆたかちゃん、今日病院に行くんだって?」
かがみんが尋ねて来た。
「うん。今日学校が終わった後にね。
ちょっと遠くの病院に行くから、
車で行くらしいんだ」
「大変だね。何かあったの?」
「うん。昔からゆーちゃんはその病院で
お世話になっててさ。
時々異常がないか検査してもらってるんだよ」
「へぇ〜」
だから、今日は帰ったら私一人だ。
昔、バトルロワイヤルネタがあったけど自殺させられるネタになるかな?
あとこなたはどうするだろうか?
1・かがみと協力して脱出する。
2・自分が助かるために積極的に同級生を殺しまくる。
3・親友に裏切られたショックで自殺する。
教室に入ったら、みゆきさんとも出会い、
一日一日と学園生活のページが捲られていく。
何気に過ごしていたら、すぐ終わってしまいそうな
学校は、既に昼休みという時間を刻んでいた。
「今日あんたどうするの?」
かがみが尋ねる。
「いやぁ〜どうしようかねぇ…
まぁ、いつも通りネトゲでもやろうと思うんだけどさ」
「ふふ、こなちゃんらしいね」
「つかさ達はどうするの?今日は」
「今日は特に何もないよね、お姉ちゃん」
「そうね。今日はすることないわね」
「みゆきさんは?」
「私も特にすることはないですね」
「こなた。ひょっとしてあんた私達と遊びたいわけ?」
「むむっ。鋭いですなかがみんは」
「しょうがないわね。アニメイトでも行く?」
「そうだね、行こう!流石かがみんだ!」
「やれやれ…」
そうして、今日の放課後は
アニメイトに目的地を置くことに決定した。
5限目からの授業ははあっという間に終了し、
早くも放課後となった。
「よぉし!いざ往かん、アニメイトへ!」
「こなちゃん、そんなに張り切らなくても…」
「そうよ…別に大っぴらに言うべき事じゃないわよ」
「いやぁ、つい感情が高ぶっちゃって、
何だろ、私酔ってるのかな?」
かがみん達とアニメイトに行くことは、
あまりなかったような気がする。
だから、妙に新鮮味があった。
「アニメイト行って何か買うの?」
「うーん…まぁ、見て回るくらいしか
出来ないかな、お金ないし」
「アニメイトとは、
この間泉さんのアルバイトしている店に
行く前に入ったお店ですか?」
「ううん、あそこはゲーマーズ。
まあ、みゆきさんにとっては
アニメイトも似たような店だけどね」
そして、アニメイトで一通り新刊の確認をしたりして
回ったのだが、本当はそんなことはどうでもよかった。
ただ、孤独の淋しさを紛らしたかただけなのだ。
それはかがみんも分かっていたのだろう。
ちょっとご飯食べてきますw
バトロワネタは延々と鬱シーン残虐シーンを羅列するだけの長ったらしいのが多いからあまり好かんなあ
>バトロワ
あやのあたりが黒キャラになるのが目に見えるようです
wktk
しかし、流石に夜までは居られないので、
6時には解散した。
家に帰ると、真っ暗だった。
いつもなら、ゆーちゃんかお父さんが
「おかえり」と声をかけてくれる。
しかし、今日は誰もいない。
こなたは電気をつけ、溜息をつきながら
リビングに入ると、
ハンバーグが入ったお皿を見つける。
『こなたへ
今日は何時頃に検査が終わるかは分からないけど、
遅くても9時には帰れると思うから、
テーブルに置いてあるハンバーグを
温めて食べておいて下さい。
お父さんより』
↑
>>641の続き
テーブルに置かれてあるハンバーグを見てみる。
おいしそうだな…
さて、暇だしバラエティー番組でも見ようかな。
そう思い、テレビをつける。
とりあえず、テーブルに手紙と一緒に置かれてあった
ハンバーグを電子レンジで温める。
パソコンをする気にはならなかった。
時間が長く感じる。
何気ない日常が、孤独だけのせいで引き伸ばされているのだ。
この家がとても広く感じる。
早く、帰って来ないかな…
バラエティー番組の時間帯も終わり、
そろそろドラマ系列の番組が始まろうとしていた。
近頃ドラマ見てないなー…
でも、この時期は中途半端だから
観ても話が分からないだろうな。
時計を見てみると、既に9時になっていた。
まだかな…
期待を膨らませる。
同時に不安感も募る。
すると、突然電話が鳴り響く。
私はその音に身体を震わせた。
お父さんかな?
もう少し遅くなると電話をかけて来たのだろうか。
私は恐る恐る受話器を取る。
「もしもし…」
「もしもし、泉さんのお宅でしょうか」
電話の相手はお父さんではなかった。
「あの…泉そうじろうさんの、娘さんですか?」
「そうですけど…何か?」
「実はですね、」
第6感が告げる。
「落ち着いて聞いてくださいね?」
この電話は、
「泉そうじろうさんと、小早川ゆたかさんの乗っていた車が事故に遭って、」
私にとって、最悪の報せだということを…
「先程亡くなられました」
しばらく言葉が出なかった。
私は、受話器を落とした。
その衝撃で、電話は切れた。
理解出来なかった。
むしろ、理解したくもなかった。
嘘だ。
嘘に決まってる。
しかし、涙が出てきた。
涙を拭う気力も起きなかった。
…何で?
お父さんとゆーちゃんが…?
私は、その日はそのままベッドへ倒れた。
他にも何回か電話が鳴っていたが、取る気力も起こらなかった。
報せを聞いたゆい姉さんが私を心配してかけてきたのかもしれない。
でも、もう何もする気力が起こらなかった。
生きる気力さえも失っていた。
翌日、ゆい姉さんが一度家に来た。
今日はお父さんとゆーちゃんの通夜が行われるらしい。
お父さんとゆーちゃんの死を改めて知らされたので、
私は放心状態になっていた。
魂が抜けた傀儡のようになっていた私をゆい姉さんは必死に
励ましてくれていたんだと思う。
そしてゆい姉さんは、衣服や通夜の用意のために、
一旦会場へ向かった。
その日は平日だったので、私は学校を休んだ。
私は夕方まで寝てしまっていた。
起きる気力もなかった。
その時、玄関でチャイムが鳴った。
誰だろ…
インターホンを取ると、
「どうも、柊つかさです…」
と、弱弱しく声が聞こえてきた。
私は急いでドアを開けに行った。
ドアを開けると、そこにはつかさだけでなく、
みゆきさんとかがみんも一緒に立っていた。
「みんな…」
つかさは、弁当箱を両手で持っていた。
「先生から聞いたよ…こなちゃん…大丈夫?」
「…私達が、これから出来る限りあんたの力になるから」
かがみんが肩をとんと叩く。
「…元気出して下さい、泉さん」
「うん、ありがとう…みんな」
「こなちゃん、これ3人で作ったんだよ。
食べて元気だしてね」
「あ、ありがとう…つかさ、みんな…」
ふいに目頭が熱くなった。
私は必死で涙を堪えた。
そして、3人は帰って行った。
私も家へ入った。
弁当箱を開いてみると、
3人が誠意を込めて作ってくれたであろう、
鶏肉のから揚げや、ポテトサラダ、
ご飯が入っていた。
鶏肉は私の大好物だ。
ここにチョココロネもあれば
文句なしであったが、
それを求めるのは贅沢以外の何物でもない。
これから訪れる一人ぼっちの生活。
突然起きた悲劇。
何もかもが突然すぎて、
状況の把握で精一杯だった。
もう少しで通夜ということで、
私はなるべく地味な服を探して着た。
その後ゆい姉さんに車で迎えに来てもらい、
会場へ向かう中、この事件を取り扱っていたという
ゆい姉さんから、事故の詳細を教えてもらった。
お父さんの車は夜道の交差点で、
信号無視で真横から突っ込んできた大型トラックに弾き飛ばされて、
その時の当たり所が悪かったせいか、ガソリンタンクに穴が開き、
そこからガソリンが流れ出したのだという。
その流れ出したガソリンは、お父さんの車が
弾き飛ばされた時の車のタイヤと道路の摩擦熱で
引火し、そのまま車は爆発、炎上したらしいのだ。
だから、お父さんとゆーちゃんは
跡形も残っていなかったらしい。
一方トラックの運転手は軽傷で済んだらしい。
会場に着いた。
そして、愕然とした。
私の親戚って…もうゆい姉さんしか居ないの?
ゆい姉さんは、黙って席に座る。
そして、通夜はあっという間に終わった。
そうじろう「かの宮本武蔵は箸でハエを捕まえたんだってな」
こなた「よく食べ物つかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
ピンポーン
そうじろう「あ、郵便だな?ちょっと見てくるよ」
そうじろう「あけてみよう」
こなた「待って、爆弾かも・・・私が見る」
そうじろう「だったら俺が開けなきゃd」
ガコッ
こなた「あはは、爆弾のわけないじゃんwwwなになに?手紙が」
こなた「・・・」
そうじろう「どうした?こなた」
こなた「何でもないよ・・・」
「こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ〜」
空気を読めば良かっただぜ・・・
乙
一応ゆーちゃん家の両親は健在のはずだが……
母方の実家の話が全然ないんだよな
656 :
学生さんは名前がない:2008/02/16(土) 19:55:48 0
こなきも師の空気読めなささは異常
最終投下から10分立ってるんだから非はないだろ
SSスレみたいに投下前に予想消費レス数を提示すべきかもな
今も投下終了宣言がないから終わったのかどうか分からん……
やっぱりこなきもは「宮本武蔵〜」で始まったほうがいいだぜか?
>>655 かなたが生きていたらお互いの祖父同士でクレヨンしんちゃんみたいな劇が・・・
あとかなたもだけど
小早川のおじさんが一回も(名前すら)出ていないのも気になる
泉家を毛嫌いしているのではとか思っていた。
>>659 小早川家が泉家を毛嫌いしてるのって公式設定だっけ?
バトロワネタはあれさ、戦うのが嫌だから自殺したカップルもしくは生き残った二人のポジションだろ
こなたとかがみならだけど
662 :
学生さんは名前がない:2008/02/16(土) 20:12:25 0
個人的にはパティの家族に祖父がいない方が気になる
664 :
学生さんは名前がない:2008/02/16(土) 20:13:34 0
こなきもは宮本武蔵が絶対だね
>>658 まあ定番ネタはテンプレに沿った作りにした方が収まりが良いと俺は思う
そうじろう「かの宮本武蔵はハエを箸で捕まえたんだってな」
こなた「よく食べ物をつかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
一週間後1年教室にて
こなた「やぁひよりん、ゆーちゃんいr...え?つかさ?」
ササッ(隠れた音)
こなた(つかさとひよりんは何をしてるんだろう?)
こなた(ふむ・・・漫画描いてるな、名前は?)
「こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ〜」
こなた「・・・」
俺はネタ切れが怖いんだぜ
>>639 俺がここを知るきっかけになったバトロワ系クロスオーバーSSがあるんだが……
そっちでは大体対主催やってるぜ
>>643 VIPの方では白いままだったぜ
某所では黒化、悲惨な目にあって死亡したけど
670 :
学生さんは名前がない:2008/02/16(土) 20:17:23 0
「○○だぜ」に定評のあるこなきも師www
いずれにせよ無駄にダラダラ長くなるから嫌なんだよねバトロワ
俺が言える立場じゃないが俺もだらだらは嫌だぜ
ちきしょう…!自殺スレがまた伸びてきたやがった!
内容はいいんだけど「だぜ」が寒い
まぁまったりと行くだぜ
>>659 毛嫌いしてれば可愛い末の娘を居候させたりはしないし
ゆいねーさんもあんな頻繁に泉家に近寄らないと思う
しかし、泉家が親類縁者からハブられてるとした方がこのスレ的にはオイシイ
ぼっちスレが9になっただぜ
騙り煽り臭いのが出没しているが、どっちにしろ自嘲してくれだぜ
>>677 ハブられてるとしたらかなたの実家か
下手をするとそうじろうのせいでかなたが死んだと逆恨みとかしてるんじゃ
あるいは自分が決めた結婚相手を蹴って三流小説家のそうじろうに走ったのが許せなかったとか
自重だぜ
こなきもに宮本武蔵〜入れなかった俺涙目
またコテハン云々で荒れかねないからこなきも師は気をつけるんだ
>>682 心配しないでくれだぜ
俺だって入れなかっただぜ
>>680 それはリアルにあると思う
そうじろうたちって埼玉出身じゃないとかどこかで見た記憶があるけど、どうだったかな
>>686 サンクス
公式ガイドブックでも確認した
石川から埼玉か……駆け落ちしてかなたの実家とは断絶状態ってところか
まさかのアラバマ復帰で俺歓喜!!
筋肉
すじにく
あんな家に置かれるゆたかって実際どんな心境なんだろう・・・
すべてに絶望し
じさつするこなたを見て
ニヒルな笑みをうかべる
クールでかっこいいみなみちゃん
>>691 俺、「小の字になって寝る」のシーンでそうじろうに対して深刻な生理的嫌悪感を覚えてさ
ゆーちゃんがそうじろうにセクハラされて、でもイヤと言えずに一人で悩んでる所しか想像できなかった
>>693 確かに・・・
高校生だったら普通嫌だよな
ましてや自分の親でもないんだから
相槌うつのにもつかれる青虫と変態中年オヤジ
女子高生なら発狂しかねない
ぼっちスレ荒れてやがるw
このスレのそうじろうは失業、DV、一家心中なんでもござれだ
まともなそうじろう少ないよなw
もともとまともじゃない
そんなのに惚れるかなたも実は異常者
そんな両親から生まれたこなたは異常者のハイブリッド
>>652の続きです
また突然アク禁食らってしまって報告が遅れました
すみません。
私は、家に帰って泣いた。
もう、家族がいない。
もう、団欒でご飯を食べることもできない。
つい最近まで当たり前だった日常が、
昨日の夜崩れ去った。
トラックの運転手に、いくら殺意や恨みを覚えたって、
家族が帰ることはない。
お父さんとゆーちゃんは、お母さんの所へ行ったんだ。
もう一回、会いたいな…
お父さん、ゆーちゃん…
ちょっと待てよ?
お父さん達に会う方法は、あるじゃないか。
簡単なことだよ。
自殺すればいいんじゃないか。
私は、決心した。
お父さん達に会いに行く。
お父さん達だって、私を待っているはずだ。
どうしてこんな簡単な事に気づかなかったんだろう。
今日は遅いから、明日どうやって死ぬか決めよう。
もはや、自殺の怖さはなかった。
むしろ、お父さん達にまた会えるんだという
好奇心の方が強かった。
wktk
>>657 僕の場合、投稿途中15分以上投下がない場合は
アク禁とみなしてくださって結構ですよ
そして、翌日。
朝から雷雨だった。
雨は、丁度テレビの砂嵐のような音で地面に叩かれている。
私はそんな中、傘もささずに外へ出た。
冬の雨は冷たくて、寒かった。
身体はガクガク震える。
容赦なく私に叩きつける雨は、
私の自殺を止めるかのように振り続けた。
しかし、私の決心は固いんだ。
稲光が閃光となって空を駆け巡り、
地を震わす轟音となって町に降り注ぐ。
私は、最も痛くなくても済む方法で死にたかった。
悶え苦しんで死ぬのは、嫌だった。
でも、それはわがままなのかな…
私は、いつの間にか鷲宮神社へ来ていた。
かがみん家の近くだな。
…そんなに歩いたのか。
私は神社を通り超えて、森に入っていた。
目の前に15メートル以上はある木を見つけた。
周りの木も大きかったが、その木は一際目立っていた。
その木には、丁度座り心地の良さそうな
太い枝があったので、
私は自身の運動神経を活かし、
木に登って町を見渡すことにした。
しかし、雨のせいで見通しが悪く、
近くにある家一軒しか見えなかった。
…ここから飛び降りたら死ねるかな?
いや、ここから飛び降りても骨折程度のものだろうか。
でも、頭から態と落ちたら…
ううん、迷ってる暇などない。
早くお父さん達に会いたい。
私は、枝の上に立って下を見下ろした。
あれ?
そこに居るのは…つかさかな?
何でつかさが居るんだろ…
つかさは、よく見ると泣いているようだった。
ひくひくと肩が上下している。
流石にこの状態で飛び降りるわけには
いかないよな…。
私は声をかけてみた。
「つかさ!」
「…え?」
つかさは上を見る。
「こ、こなちゃん!どうしたの?そんな所で!」
「あ、いや…なんでもない。つかさこそどうしたの?」
つかさは顔を赤くして言う。
「…ちょっとお姉ちゃんと…ケンカしちゃって」
「へぇ珍しいね」
「下らないことでなんだけどね…
お姉ちゃんとこなちゃんのお弁当作ってたら…
材料が足りなくて、買出しを頼まれて…
でも、こんな雨だから行きたくなかったの。
それでもめちゃって…
私が逃げ出しちゃったの」
「そっか…私のことでケンカしてたんだね…」
「う、ううん!こなちゃんのせいじゃないよ!」
ふと、かがみんがみゆきさんと一緒に姿を現した。
かがみんは買い物袋を持っていた。
「おぉ、かがみん!みゆきさん!」
「え?こ、こなた?」
「お、お姉ちゃんもここに来たの…?」
「う、うん…みゆきとも途中で会ったからついでにね。
つかさ…ごめんね。さっきはついカッとなって…」
「ううん、いいよ。私こそ悪かったよ。
ごめんね…お姉ちゃん」
そうして二人は抱きあった。
「そういえば、みゆきさんは何のために来たの?」
「私はかがみさんとつかささんの
ケンカの仲介役としてついてきてと
頼まれて来たのですが…
あまり意味はなかったようですね」
「そ、そんなことないわよ!
みゆきが一緒に来てくれたから
謝る自信が持てたのよ!」
「それなら良かったです」
「で、こなたは何やってんの?そんな所で」
「そうだよ、どうしたの?」
「い、いや…うん、もう、何か
バカらしくなってきた…」
突然涙が出てきた。
「どうしたの?こなちゃん!」
「大丈夫ですか?泉さん!」
私には、友達が居るんだ。
さっきまで、私は友達を裏切ろうとしていたんだ…
そう思うと、自分のやっていることが
とてもバカらしくなって涙が出てきた。
「こなた!危ないわよ!
早く降りてきなさいよ!」
「う、うん。今行く」
こなたがそう言って立ち上がった時、
突然横風が強く吹いた。
私はバランスを崩して、倒れそうになった。
ここで死んでたまるか!
私は、木の枝を掴んでぶら下がる。
「かがみん!…助けて!」
「こなた!…今行くから待ってて!」
「気をつけてね、お姉ちゃん」
「分かってるわよ」
つかさとみゆきさんは、
いざという時のために木の真下で
もし私が落ちたときに
私を支える為に構えていた。
かがみんが、徐々に木を登ってくる。
雨で手が滑る。
もう、ダメだ…
その時、
突然目の前が暗くなった。
何も見えない。
何も聞こえない。
何も感じない。
気がつくと、
私はセピア色に染まった空間に居た。
一応今日の投稿はここで終わりです。
続きは、書き次第投稿致します。
なんという寸止め
wktk半裸待機しておくぜ
乙!
続きが木になるとこで終わったなw
まだ題名は決まってないのかな?
乙
ストレートに死ぬかと思ったけどそれはなかったか
>>709 >続きが木になるとこで終わったなw
墜死してそのまま木の養分になるのかw
こなたああああああああああ!!!
平和っていいな
だが、こな虫は氏ね
こなああああむしいいいいい
(≡ω≡.)(≡ω≡.)(≡ω≡.)(≡ω≡.)(≡ω≡.)
1匹くれ
>>718 こなたは嫌いでは無いが、そういうレス一々すんな
こなた虐待セットは売れそうだな
>>707 救われると思いきや結局死んでしまうのか・・・
嗚呼こなたなんと不憫な・・・
>>722 虐待してからそっと抱きしめてあげるんですね
>>722 飼育セットと言って欲しいものだねえ
人それぞれのくぁわいがりかたってのがあるのだよ……
>>726 まず全身を薬品でぐちゃぐちゃにして、体中ゴシゴシ傷つけて
水責めして、お湯につけて、熱風を浴びせて、質素な服を着せてから
ベッドイン
>>726 そんな事したってつまんねえだろ
自分の所しか居場所を無くしてやるのがいいんじゃあないか……
こなた「私はあんたらの玩具じゃなーーい(≡Д≡.#)」
今でも父親の玩具みたいなもんじゃねえか
でもベッドの上では玩具になっちゃうんだよね
みwiki「そうですね、奴隷ですね^^」
こなたに首輪つけて、調教したいです
ペット
みゆき「いずみさん!」
つかさ「わたしたちが あのよにおくってあげるね」
ふたりの きびしさが いきるちからを うばった!
ゆたか「おねえちゃん! しぬゆうきを!」
つかさ「どうにもならないよ じぶんが しんじられないでしょ?」
ふたりの ばせいが たえるちからを うばった!
ななこ「せいしんを ほうかい させるんや!」
つかさ「ぜったい かえって こないでね」
ふたりの のろいが たえるちからを うばった!
そうじろう「かなたよ あのムダメシぐらいの いきのねを とめてくれ!」
つかさ「こなちゃん あなたに のこされた ちっぽけないのちを れんたんに たくしてね
おねえちゃん! しょうたいを みせるがいい!」
(この後、本性を現わした黒かがみの嘲笑を受け、こなた死亡)
(((((≡(≡ω(≡ω≡.)ω≡.)≡.).))))
こな虫大量入荷しました
約600年前
殿「夏は暑くハエも多く嫌いじゃ 誰かそこのハエを始末せい」
宮本武蔵「はっ」
バシッ
一同「おおおおおおおお」
こなた「(よく食べ物をつかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!)」
そうじろう「(そうかんがえるか・・・)」
殿「ホレ柊、宮本に褒美を」
つかさ「・・・」
殿「どうした?はようせんか!!」
「こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ〜〜」
こなた「・・・」
>>738 もういらなくなったから捨てていいよwww
1歳の頃からそうじろうの生体オナホを務めてる中古中の中古ですけどね
>>743 ははは、勘違いするなよ
俺にとっての嫁というのはいじめぬいて自殺させた後に剥製にして飾る事なんじゃあああああ!!!!!
そうじろう、ちょっと体育館の裏に来い
>>744 エロパロスレの某SSを思い出した俺って一体……!?
宮本武蔵ネタ切れかけなんだぜ
無理して書かんでいい
粗製濫造は叩かれる
>>747 ちょっと飛ばしすぎただけなんだぜ
愛の足りない作品なんて作らないだぜ
こなた程飼育したいキャラもそうそういないな
供述調書のアップありがとうございます
>>737 かがみの本心からの罵声は確かにこなたにとってビッグバーン並みの威力だ
>>755 作者の人?
タイトルってあれでよかったのかな?
ええ、あれでよかったですよ
>>758 追加
実はあれ、ネタバレするとみゆきは実は死んでないんです
マジか
てっきり全滅かとw
共学の事実発覚(BGM:金田一少年の事件簿)
終わりまでっていうか、どこまで考えてたの
>>760 ええ、1人残したほうがドラマ性があるかなって
短編のつもりで書いたら過去が見たいって方がおられたので
回答編をいつか書きたいと思います
>>761 こなたが殺人に手を染めるまでの動機というか、裏とか
ストーリーは思い浮かんでいるんですけど
実際文章に書くと難しいです
ちなみに「回答」ではなく「解答」でした
そうじろう「かの宮本武蔵はハエを箸で捕まえたんだってな」
こなた「よく食べ物をつかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
こなた「あ、そろそろプリキュア始まる」
こなっきもっ! こなっきもっ!
こーなきも こーなきも こーなきも こーなきも
こーなちゃんの ほうがもっと キーモいよ
こなきもー!
こなた「……(何故初代…?)」
俺は自重&充電するんだぜ
唐突で申し訳ないんだけど
こなたが素っ気無く扱われていって、昼飯誘ったのに断られて
最後に机の上にコロネの中身をこぼして終わる漫画の詳細を教えてください
一回だけどこかで見て気になってしまって・・・
俺も気になってた
まさにこのスレの内容だよなw
さっきゅんという漫画家。ローマ字つづりが分からんが。
公式HPに載ってたけどずいぶん前に削除された。
770 :
761:2008/02/17(日) 00:49:05 0
>>763 そうですか。ありがとうございます。
ゆっくり楽しみにしてますね。
>>769 ありがとう
同人とかじゃなくてHPに掲載しただけなんだ?
多分。3ページで終わり。そっけなくしてプレゼントで驚かすオチ
みたいなことを作者は言ってたきがする
重ねてサンクス
サプライズパーティオチか
逆にがっかりしたなw
ねたミシュランのやつじゃないの?
まだ残ってるけど
>>775 kwsk!!
といいつつ自分でも探してみる
>>776 こんなリアルすぎるらき☆すたはイヤだ で検索すればおk
すまん誰かwikiのつかさのたくらみ分割してくれる人いないか…
あんまり縦に長いんで分けようとしたら低スペックな俺のPCはフリーズしてしまった
>>775 まあ、かいたのはその漫画家ってことで。
分割してもらってる…ありがとう
自分ですませられなくてごめん
>>707の続きです。
アク禁になるまで投稿します。
投稿が5分以上ストップしたら、アク禁と思ってください。
辺りを見回すと、かがみんと、つかさ、
みゆきさんが倒れていた。
「みんな!起きて!」
「…え?」
「…何?こなちゃん」
「どうしたんですか…?」
3人は、頭をさすりながら起き上がった。
「あれ、ここはどこ?」
かがみんがキョロキョロと
違和感のある空間を見回す。
「私達、確か木の近くに居たのに…」
『あなた達は、雷に打たれたのよ』
ふと前を見ると、
地まで伸びる青く長い髪の女の人が立っていた。
たまに、身体のあちこちにノイズが走る。
古びたVHSテープを再生しているみたいな感じだ。
不思議と、見覚えがあるような気がする。
超展開ktkr
「あなたは…?」
『私は此処を支配する番人よ』
「ここは…どこなんですか?」
つかさが尋ねる。
『彼方達が数分前まで居た世界とは隔離された世界。
時空間を断片化させて創設したもの。
一般的には”断片化された世界≠ニ呼ばれるわね』
「何で…私達がこんな所に?」
『雷のせいで時空の挟間に、次元の歪みが瞬間的に出来たわけ。
そして、感電する直前にあなた達は
ここに吸い込まれてしまったの。
まあ、普通では入れないわね』
「ここから出られる方法は、あるんですか?」
『本来、ここは死んだ人間の魂だけが
一時的に集まる場所なの』
女の人は、指をさす。
その方向には、まるで誰かに操られているかのように、
ふらふらと前へだけ歩いていく人々の長い行列があった。
その人々に瞳の色は無かった。
『だから、彼方達のように、
本体まで着いてきてしまったのは異例ね。
あ、厳密にはつい最近にもあったかしら。
ここのガードも直さなくちゃね。
でも、出る方法はあるわ』
「どうやったら出られるんですか?」
みゆきさんが尋ねる。
『…振り返らないで歩き続けること』
「振り返らないで…それだけですか?」
つかさが言う。
『そうよ。でも、ただ…振り向かなくても
この中の一人だけは…帰ることができないの』
「…え?」
4人が声を揃えて言う。
『死にたくないなら…早くお行きなさい』
女の人は、そう言って後ろを向いた。
「みんな、行こう」
私達は、手を繋いで一歩一歩を歩み始めた。
女の人は、去り行く私達を見ながらぽつりと呟いた。
─こなた…
私達は、どんどん歩く。
振り返ってはいけない…
その条件をクリアすれば、生き残ることが出来る。
しかし、一人だけは生き残ることができない…。
「こなた…このままあてもなく歩き続けてていいの?」
「何が?」
「本当に出られるかどうかって聞いてるのよ」
「そんなの分かんないよ。
でも、何か信じられる気がする」
「どこにそんな根拠があるのよ」
「…ないよ。ないんだけどね。
不思議なんだ…私も」
「…でさ、誰がここに残る?」
かがみんがそう言った途端、
皆の表情が重くなった。
「それはさ、もうちょっと後で決めよう。まだ早いよ」
「…そうね」
セピア色に染まった空間は、遥か彼方に
綺麗な一直線の地平線を映し出していた。
「ねぇ、今ここに居る私達って
貴重な存在なのかな?」
つかさが言う。
「そうでしょうね。
恐らく、誰も体験したことが無い
死後の世界の入り口かもしれません。
実は、私も内心興味があるんですよ」
「全く…あんたら緊張感無さ過ぎ」
「ふふ、相変わらずかがみんは怖がりだねぇ」
「う、うるさい!」
4人は、笑い合っていた。
やっぱり、友達っていいものだなぁ…
この中で誰か一人居なくなっちゃうなんて、
嫌だよ…
でも、ここに残れば、
お父さん達にも会えるのか…
さっきの女の人の元に、ある男の人が現れた。
『結構、楽しそうじゃないか』
『でも…高校を出たらまた
一人になっちゃうんじゃないかしら。
あなたも本当は寂しかったんじゃないの?』
『寂しかったさ…
あいつとはお前よりも長い付き合いだし…
出来ることなら、このままにしておきたい…
だけど、あいつの将来はどうなる?』
『あの子にはこれからももっと
辛い運命が待っているはずよ?
もう、この辺で休ませてあげてもいいんじゃないかしら?』
『私も、あの子と生きている間に一緒にご飯を食べたかった。
もっと抱っこもしてあげたかったし、
海にも一緒に連れて行ってあげたかった。
早く、私もあの子と一緒になりたい…』
女の人は、涙を流した。
「元の世界に戻ったらさ、何する?」
私が皆に尋ねる。
「…そうね。この前アニメイトで買ったけど、
まだ読んでないライトノベルを
最後まで読もうかしら」
かがみんが答える。
「そうだなぁ…私は、調理師になるために
お料理の勉強がしたいな」
つかさが答える。
「私はまずは外国へ旅行に行きたいですね」
みゆきさんが答える。
「へぇ〜三者三様だね。
皆進みたい道が違うんだね」
「こなたはどうなの?」
「こなちゃんは、何がやりたい?」
「えっ…えーと…うーんと…私は…」
「あ、見て!あそこ!
あれ、ゆたかちゃんじゃないかな」
つかさが前方に指をさす。
その先には、桃色の髪をした小さな女の子が居た。
「本当だ、ゆーちゃん!!」
私は呼んだ。
彼女は振り向いた。
その瞬間、彼女の胸の辺りから丸い光が抜け出し、
その光が新たに彼女を形作った。
元の身体は灰となって散った。
それは、やはりゆーちゃんだった。
ゆーちゃんは、そのまま私達を通り抜け、
後ろへと駆けて行った。
ゆーちゃんは、振り向いてしまったんだ。
私が呼んだせいで…
あの女の人の忠告を破ってしまったんだ…
私は、泣き崩れた。
「う、うわ、あああん…ご、
ごめん、ごめんゆーちゃん!!
私のせいで…ゆーちゃんが死んじゃったぁあ…」
「こ、こなちゃんのせいじゃないよ!」
「そうよ!誰も悪くないわよ!」
「違うよ、ゆーちゃんは本当は死んでなかったんだ…
私達と同じようにここに来たんだよ…!」
そうだ。
事故直後、二人の遺体は見つからなかったのだ。
車が爆発したとき、ゆーちゃんとお父さんは
多分この空間に巻き込まれたのだろう。
そして、お父さんは何らかの理由で振り向いてしまい、
ゆーちゃんも、今…
「うわあああああん…」
「泉さん…大丈夫ですよ。
誰にも罪はありませんから」
「だって…私が、ゆーちゃんを…」
すると、かがみんはこなたを抱きしめた。
「え?かがみん…?」
「こなた…もう、いいから…行こう?」
「…うん」
『こなた!!』
─え?
誰かの声がする。
「こなた!ダメよ!振り向いちゃだめ!」
「…はっ!」
危ない、もう少しで振り向く所だった。
『こなた…
あなたは、私のこと…知らないよね』
この声…
ついさっき聞いたような気がする…
さっきの女の人の声…?
「こなちゃん…誰なの?」
「誰なんですか?泉さん」
「…分からないよ」
『こなた?学校は、楽しい?』
「は、はい。楽しいです…」
『中学校の頃みたいに、虐められてない?』
「え…何で知ってるんですか?」
『だって、私は…
こなたの、お母さんだから』
アク禁か
南無
いいところなのにー
アク禁ってどのくらいで解除されるんだ?
●購入せい
>>791の続きです。
大変お待たせいたしました。すみませんでした。
こんな時間ですが、一気に投稿してしまいたいと思います。
不意に、涙が出てくる。
「本当に…お母さん?」
『本当よ。嘘なんかつかないよ、こなた』
「こなちゃんの…お母さんなの?」
「こなた…そうなの?」
「…分からない。
分からないけど…何か残ってる気がする…
心の奥に…」
『こなた、高校生になってお友達が出来たのね。
彼方達の名前は何ていうのかしら?』
「あ、前向いたままで何ですけど、柊かがみです」
「柊つかさです」
「高良みゆきです」
『そう、かがみさん、つかささん、みゆきさんというのね。
3人とも、今までこなたと居てくれてありがとう』
「え、今まで…って、こなたをどうする気ですか?」
かがみんが尋ねる。
『…ねぇこなた、将来の夢はあるの?』
「……ううん…ない」
『ねぇこなた。これから、お母さん達と暮らさない?』
「えっ…?」
『あ、ううん。こなたの決断でいいわよ。
無理強いをしてるわけじゃないの。
ただ、ちょっとだけわがままを言ってみただけ…』
こなたのお母さんのすすり泣く声が聞こえてくる。
「こなた…お母さんの所へ行きたいの?」
かがみが尋ねる。
確かに、私はさっきお母さんやお父さんに
逢いたいと思って木から飛び降りる決心をしていたんだ。
でも、それは親友という存在で阻まれた。
親友に罪は無い。
しかし、親友はそれを超越した存在にはなれない。
親友が家族になるのは、無理なのである。
私が今後生きていたとしても、
家族は居ないから一人ぼっち。
親友が居ても、泉家の人間は私だけ。
だから、なおさら私が生き残るわけにはいかない。
だって、私が生き残ったらこの中の誰かが
死ななければならないのだから。
私以外に家族を失う人が居るから。
そんなの、嫌だ。
『お姉ちゃん!』
「ゆーちゃん…?」
『こなた!』
「お父さん…?」
「こなた…私達はどっちでも構わないわよ。
好きな方を選んでね。
ただ、こなたがどうしても生き残りたいって言うんなら…私が犠牲になる」
「お、お姉ちゃん!それなら私が…」
「私でも結構ですよ」
「みんな、ありがとう。
私、決めたよ。
今まで私と親友で居てくれて、本当にありがとう…
私は、今まで皆にわがままばかり言って
迷惑かけちゃったりもした。
でも、私は本当にみんなのことを、親友を超えた存在と思ってるから。
かがみん、つかさ、みゆきさん。
本当にありがとう。
私は、皆と居れて、幸せだった。
私が居なくても、やって行けるよね。
かがみんは、その元気で。
つかさは、その笑顔で。
みゆきさんは、その才能で。
短かったけど、ありがとう…
じゃあね」
3人は、涙を流していた。
そして私は、後ろを振り向いた。
「お母さん、ただいま─」
『おかえりなさい、こなた─』
その時、セピア色の空間が静かにピカリと光った。
─気がつくと、目の前につかさがいた。
「あ、お姉ちゃん。目が覚めたんだね」
「ここは…どこ?」
「病院だよ。私達、雷に撃たれて気を失ってたんだよ。
…覚えてない?」
「あぁ…そうだっけ…つかさは、大丈夫なの?」
「うん、もう元気だよ。ゆきちゃんも、ほら」
「かがみさん、本当に良かったです」
「私達、無事なのよね…」
「うん、そうだよ。一人を除いてね」
私達は、同じ病室に容れられていた。
しかし、その病室にベッドは3台しかなかった。
私は気になって受付の人に、
泉こなたが入院していないかどうか尋ねた。
しかし、泉こなたという人間は、
この病院には入院していないのだという。
どうしても気になるので、私は戸籍を調べることにした。
しかし、そこには泉こなたという名前は無かった。
むしろ泉家自体が存在しなかった。
同じく小早川ゆたかの名称も存在しなかった。
家にも行ってみた。
しかし、誰も居なかった。
平日、学校で黒井先生にも尋ねてみた。
「え?泉こなた?それどこのバーチャルアイドルや?」
話にならなかった。
泉こなたの存在は、この世で私達3人以外誰も覚えていなかった。
私達も、雷に撃たれた直後に何があったのかは
思い出すことができなかった。
私達は、あの空白のひと時はひとつの思い出として
永遠に胸の中にしまって置こうと思った。
その日、この町に初雪が降った。
その雪は、何故かこの町では”粉雪”と漢字で書かずに、
”こな雪”と書くが常識らしかった。
(終)
終わった…
読んでいただいた方には感謝で一杯です。
>>801 では、タイトルは『こな雪』ってことで
今決めました。
>>802乙
スレの趣旨に反さないで後味が悪くないGJだ
>>796 乙でした。
久しぶりによく練られた話でした。
>>802乙!! おもしろかった
文章読ませる才能あるなぁ
眠いけど起きててよかったw
807 :
学生さんは名前がない:2008/02/17(日) 09:11:28 O
age
しかしアク禁って言うと、いつぞかのdionみたいに延々と続くイメージなんだけど
こんなにブツブツ書き込めたり書き込めなかったりするアク禁ってあるの?
そうじろう「今年も終わりだな〜来年はこなたも精進しないとな〜」
こなた「はいはい、まかせたまへ〜」
そうじろう「そうだ、かの宮本武蔵はハエを箸で捕まえたそうだぞ、だからこなたも集t..」
こなた「よく食べ物をつかむものでそんなものつかむ気になったね、きもちわるっ!」
そうじろう(そんなつもりで言ったんじゃないんだけどな・・・)
〜初詣〜
こなた「いろんな絵馬があるよね〜」
こなた(なになに?同じことが書かれてる絵馬がたくさん・・・)
「こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ〜」
こなた「・・・」
そうじろう「どうした?こなちゃんの方がもっと気持ち悪い?そのとおりだなwww」
こなた「・・・」
ガンガン様乙なんだぜ
>>813 それから随分、時間が経ったんだろうか…
私は、”日常”を過ごすことを決めた。
電気や水道はとりあえず止まる気配はないし、食べ物も生鮮食品には手をつけられないが
スーパーに行けば冷凍食品や保存食が沢山あるのでどうにかなる。
普通に朝起きて、普通に学校へ通い勉強をし、
ゲマズにもよったり、バイトへ行ったり…
そうすればまた、みんなに会えるんじゃないかという期待を胸にして…
朝起きたら、皆が私のまわりに集まってて、笑いながら「これはドッキリだよ♪」って
言ってくれるんじゃないかと思いつつ眠りにつく…
そしていつもの朝を迎え…一人の朝をもう何日も何日も…
ゲームもし放題、漫画も読み放題、学校には行かなくていい…
好きなことをやってだらだらと過ごす毎日…前はそんな生活が出来たら
どんなにいいことだろうと考えていた…まさに、今がその時だというのに…
何をやっても上の空、ひしひしと感じるのは孤独のみ…
「もう…ダメだな…私…」
いくら待っても何も変わらない…かりにこの先にこの孤独が終わる日が来るとしても
私の精神はもう…限界…
<とりあえずココまでです
続きはまた挿絵が出来次第にでも
>>812 ありがとう、でも
>>802に比べると
あまりの格差に泣けてきそうだぜw
いいや
みんな良作なんだぜ
『こな雪』載せて下さってありがとうございます。
福岡さんもこなきも師さんも頑張ってくださいね。
今回はジャンルもSF的な物にして、
ストーリー構成をできるだけ重視したのですが、
いかがでしたでしょうか。
だぜ、で呪いの館を思い出したのは自分だけだろうか・・・
こなたを呪いの館に閉じ込めたらどうなるかな?
呪いの館?何なんだぜそれは?
「のろい」の館じゃねぇのかだぜ?
こなきもシリーズのほかに
呪いの館シリーズってのはどうだぜ?
ありがとう、どういたしまして
いい作品ですね、あなたこそ
良スレですね
すまん、こなきも師
そろそろウザい
824 :
学生さんは名前がない:2008/02/17(日) 12:05:35 0
こなきも師=KY=お調子者
825 :
学生さんは名前がない:2008/02/17(日) 12:17:01 0
>>820 こなちゃん、そういうのがウザいんだよね〜
>>635 こなた「さーて、録画しといたアニメ見るかな」
──さぁ九回表五番バッター××……
こなた「…………」
今日の泉こなた:野球の延長でアニメが見れなかったので自殺
こなた「…………」ハモハモ…
こなた「…………」ペロペロ……
こなた「…………」ハモ……
ベロン
こなた「……あ」
今日の泉こなた:コロネが完全粉砕したので自殺
かがみ「こなたああああああ好きだああああああああああ!!」
こなた「…………」
今日の泉こなた:かがみがツンデレから素直ヒートになったのに絶望して自殺
そーいや今日のディアボロスレ落ちてたなぁ
こなきも師ドMすぎ
もうコイツはスルーだな
こなきもシリーズを描いてくれるのはうれしいんだが
調子には乗らないでほしいな
せっかくのガンガン氏や
>>802の作品の余韻がぶち壊し
神奈川のこなたを読むと
こなた嫌いのままでいいんだってあらためて思える
こなきも涙目www
こなたが好きな俺でもこのスレはお気に入りだけどさあ……
あの人の作品だけはあんま好きじゃないんだよなあ
836 :
学生さんは名前がない:2008/02/17(日) 13:00:51 0
こなきもさん、あなたはただひたすら書いていればいいのですよ
しゃべる暇などあったら考えなさい、あなたのレスを見るといらいらする
>>833 ま、こなたが純粋に嫌いな人も世の中にはいるもんだねって感じか
俺にはその感覚はイマイチ分からんけどね
好きじゃないなら読まなければいいじゃん
何でいちいち書くんだ
もう不満があるなら書くな
>>830からの流れ特に
>>838 別に嫌いなのを嫌いと言うくらいいいだろ
書きたくて仕方が無い時もあるもんさ
──────以下何かあってもイ”ェアアアアアアで済ませてください─────
843 :
学生さんは名前がない:2008/02/17(日) 13:17:19 0
こなきもシリーズの存続にこなきも師は必要だと思う
なんだか酷い事になってきてるだぜ・・・
とりあえず今ある煽りがなくなって穏やかに進行すればそれでいいよ
マジで反省しますよ、後「○○だぜ」口調はやめにします
これからは普通に・・・
848 :
846:2008/02/17(日) 13:34:15 0
別にこなきもに向かって言ってるんじゃないんだけど
しってますよ・・・
しおらしくなってるw
すいません・・・
テラツンデレwww
そうじろう「かの宮本武蔵はハエを箸で捕まえたんだってな」
こなた「よく食べ物をつかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
こなた「さーて、ネトゲしよーかな」
-運営からのお知らせ-
こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ〜
こなた「……」
とうとうつかさはスタッフになったのかw
つかさ「マヨネーズコロネ!マヨネーズコロネ!!」
こなた「いやあぁあああ!!やめてえぇぇえええ!!!」
こなきもシリーズはこなきも師に向けてるようで気分がいいねwww
こなた「うぅ…つかさぁ……わたし…もう、ダメだよぉ…」
つかさ「こなちゃん……」
つかさ(どうしよう…慰めてあげたいのに…
何で言えば良いんだろ…頑張れ、なんて無責任すぎるし…
頑張るな、かな……違うよね…
それにしてもゆきちゃん…いや高良みゆきめ…
こなちゃんをこんなになるまで虐めるなんて…
絶対許せない!地獄に落ちろ!)
つかさ(あ!)
つかさ「天国に昇れ!」
かがみ「こなたぁー!!何で死んじゃったのよぉー!!」
つかさ(あれー……?)
神奈川がんばれ
無垢は罪
そうじろう「かの宮本武蔵はハエを箸で捕まえたんだってな」
こなた「よく食べ物をつかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
こなた「さーて、ネトゲしよーかな」
konakona:こんばんわー
yamanka:こなちゃんの
gatongo:ほうがもっと
matchy:気持ち悪いよ〜
konakona:・・・・・
翌日
yamanka:え?昨日はINしてないよ〜
matchy:自分もー
gatongo:ちょwwwwテラコワスwwwww
絵投下していいですか
・゚・(つД`)・゚・
あ
ほくろワスレタ
素晴らしい
こなたが取り付くとしたら誰かな?つかさかな?
あるいはつかさの娘として転生したりして・・・
ただおに乗り移る
父親の権限を利用してかがみにあんなことやこんなこと
>>875 つかさの娘に転生したら真景こなたヶ泉だな
神奈川の書くSSと
>>802の書くSSは
読み手からこなたへの感情が全く逆になって面白い
神奈川のは「さっさと青虫消えろ」という感情が湧いて来るが
>>802のは「だめだ、こなた死ぬな!」という感情が湧いてくる
>>879 つかさがこなたにホの字になってるwww
こなたモテモテー
>>879 安定というか、進歩しないとも言う
でも、そう言ってもらえるとやっぱり嬉しいw
とりあえず、つかさがめがっさ可愛すぎる件wGJ!
みんなうまいな
>>891 かがみの口から発せられたら
とんでもない破壊力になるなw
>>891 最近の少女漫画っぽい感じがするな(偏見)
895 :
学生さんは名前がない:2008/02/17(日) 20:29:47 0
そういえばアラバマも女性のような気がする
字が綺麗でかわいいし
そういえばらき☆すたの作者男じゃないですかwww
美水「こなた殺して、かがみを主役にした方が人気出るな♪」
>>900 このゆーちゃんは、下手に慌てたり止めたりすると逆効果だという心理を瞬時に判断し、
あえて計算してこういう言葉と表情をなげかけて、死にたいという意思の瞬発力を奪ったんだな。
ほんとに何とも思っていないのなら、灯にとびこむ夏の虫を見るように眺めているはずだ。
>>900 ちょwwwそれはマジっすかゆたかさんww
すげぇいい笑顔ww
今日は職人達が沢山来ているなぁ
>>900 ゆーちゃんが河合卓
保存したGJ
今日は作品投下が多いな。みんな乙です
できました・・・
そうじろう「かの宮本武蔵はハエを箸で捕まえたんだってな」
こなた「よく食べ物をつかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
そうじろう「ほらほら、急がないと遅刻するぞ!!」
こなた「いってきまーす」
こなた「あ!捨て犬がいる...名前はなんだろ?」
「こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ〜」
こなた「・・・」
>>902 ゆーちゃん本人も過去に似たようなことをやってたのかもな
しかし…こなきももよくネタ出てくるなw
ども、
>>802です。
今日は職人さんが多いですね。みなさんGJです!
そうじろう「かの宮本武蔵はハエを箸で捕まえたんだってな」
こなた「よく食べ物をつかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
翌日朝、学校にて
こなた「宮本武蔵ってキモイんだね」
つかさ「あはは…こなちゃんの方がもっとキモいよ」
こなた「え…?」
私は、つかさと顔を合わせられなかった。
つかさが…あんなことを言うなんて…
そして、放課後。
つかさ「こなちゃん、どうしたの?顔色悪いよ?」
こなた「え…だって……今朝、私の事…キモいって…」
つかさ「キモい?誰がキモいの?」
こなた「へ…?」
つかさ「あ、まさか今朝私が言った事?あはは…違うよ」
こなた「…」
つかさ「キモい、じゃなくて、こなちゃんの方が気もいいって言ったんだよ!
だって、こなちゃんは私と初めて出会った時、私の事外国人から守ってくれたでしょ?
あの時は嬉しかったんだよ。そんな人のことをキモいなんて言うはずないよ」
こなた「そっか…そうだったんだね…つかさ…ありがとう!」
私は、つかさに抱きついた。
つかさ「こなちゃんが謝ることなんて無いよ。私がややこしいこと言ったから
こなちゃんショック受けちゃったんだね…ごめんね。
さ、もう放課後だし、皆で一緒に帰ろう?」
こなた「…うん!」
バァン!!
こなた「ゆーちゃん、お父さんにも殴られたこと無いのに(〒ω〒、)」
ゆたか「駄目、お姉ちゃん!!死んじゃ駄目だよ!!」
こなた「ゆーちゃん・・・」
ゆたか「だって首つって死んだらお姉ちゃんの排泄物で床が汚れちゃうじゃない、樹海でならいいけど・・・」
>>891 あるなぁw
ここを見てから原作を見ると、ほのぼのってのがどれほどかけがえないかが分かってくる
>>911 なんでお前はそう心温まる作品が書けるんだw
>>911 そう来たか…やはりSS職人の発想は一味違うな
そうじろう「かの宮本武蔵はハエを箸で捕まえたんだってな」
こなた「よく食べ物をつかむものでそんなのさわる気になったね、きもちわるっ!」
こなた「さーて、ギャルゲでもしようかな」
神岸「こなちゃんの方がもっと気持ち悪いよ〜」
こなた「……」
>>911 こなきもシリーズでまさかのハッピーエンドとは…!
こな雪とかアラバマとか福岡とか名作揃いの中、ちょっと他人の作品を元に書いてみました。
みwikiの『もしも』の後半を基にしてます。作者の方すいません。でも良い作品だったから我慢できませんでしたw
「どうしたもこうしたもないよ・・・ 毎日毎日その話ばっかり幸せみたいで良かったね! (≡皿≡.)」
「そうだよね陵桜学園に入れたんだもんね!! いいなーゆーちゃんは頭が良くて どうせ私はバカだよ! だから陵桜にも落ちてあんな底辺高校行って…… (≡皿≡.)」
「私? 私には友達なんかいないよ それどころか周りは敵ばっかり! (≡皿≡.)」
「これ見てよ このアザ、傷 腫れが全然引かないんだよ? 幸せなんか私にはまったく来ない!! 楽しいことなんかない!! (≡皿≡.)」
「私はこんな思いをしてるのにゆーちゃんは…… (TωT.)」
ゆたか「じゃあ、どうしたいの? お姉ちゃん。」
「!? Σ(≡ω≡.)!」
ゆたか「努力したのはお姉ちゃんだけじゃないよ。私だって、陵桜に入るために一生懸命勉強したよ。」
ゆたか「学校に入ってからも、内気な性格を直そうといっぱい友達作ったよ! 毎日楽しいよ! 」
ゆたか「なのに…… お姉ちゃんは他人に頼ってばっかり。」
ゆたか「A高校で虐められるのも、友達が出来ないのも、自分からはどうもしないで、周りのせいにして、引きこもって、そして八つ当たりして……」
ゆたか「……お姉ちゃん、中学時代虐められてたから陵桜に入りたかったんだよね。」
「どうしてそれを!? (≡ω≡.;)?」
ゆたか「叔父さんに聞いたよ。慣れない勉強いっぱいして頑張ってたって。」
ゆたか「でも、こんな自分勝手なこなたお姉ちゃんじゃ陵桜に入っても同じだよ! 」
ゆたか「グスッ……」
「…… (≡ω≡.;)」
「ゆ、ゆーちゃんなんか死んじゃえ! ヘ(≡皿≡.)ノ≡≡3」
ゆたか「お姉ちゃん! どこ行くの!? 」
こなきもシリーズ息長すぎw
最初に創った奴は神だな
ゴメン・・・割り込んでしまった・・・
>>922 「(何してるんだだろう? 私。学校にも家にも居場所無くしちゃってさ。) (≡ω≡.;)」
「(でも…… ゆーちゃんの言う通りかもね。確かに私、全然努力してないや。) (≡ω≡.;)」
「(高校受験の勉強だって、なんだかんだで一夜漬けに近かったし、そもそも中学時代に虐められたのも空気読めない私が原因だったっけね。) (≡ω≡.;)」
「(いつか誰かが助けてくれる。悪いのは周りで私は悪くない。) (≡ω≡.)!」
「(……そう信じてたけど、やっぱ駄目だね。自分から行動しないと変わらないね。) (≡ω≡.;)」
「(明日、ちゃんとアイツ等に『嫌だ!』って言ってみよ。結果として高校辞めちゃっても良いかな。) (≡ω≡.)!」
「(高校辞めたらどうしよ? 声優になるのも良いなぁ〜 声には結構自信あるし、将来は人気声優で武道館を……) Oo。(≡ω≡.)」
ドン!
アイツ「痛っ! ちょっ!てめぇ!! 」
アイツ「……って、泉じゃん? 」
「ひっ!! Σ(≡ω≡.)!」
アイツ「ったく、人に当たっておいて謝りも無し? いい度胸してんね。」
「ごめん…… (≡ω≡.;)」
アイツ「謝るの遅い〜 で、今手持ち幾ら? カラオケ行くんだけど金無いんだよね〜 ちょっと貸してくれない? 1000年後に返すからさ。」
「…… (≡ω≡.;)」
アイツ「早く出せよ! 」
「嫌だ。 (≡ω≡.;)」
アイツ「ああっ? 」
「もうアンタにお金も払わない。虐められるのも、もうウンザリだ! (≡ω≡.)!」
アイツ「正気? 乳酸菌取ってる? 」
アイツ「お前みたいなオタクチビに選択権無いの。それとも痛い目みる? 」
アイツ「痛っ! 」
「言ってなかったけ? 私、格闘技とか結構得意なんだ。アンタ一人くらいなら余裕で倒しちゃうよ? (≡ω≡.)」
「どうする? もう虐めない? それとも痛い目見る? (≡ω≡.)?」
アイツ「……」
アイツの彼氏「じゃあ、俺らが相手になろうか? 」
「へっ? (≡ω≡.;)?」
>>925 アイツ「けっ、しけてやんの。3000円しか持ってねえよ。」
アイツの彼氏「んだよ、オケ代にもなりゃしねえじゃん。このチビ! 」
「グフッ (:;)ω≡.)」
アイツ「しかし、あんた本当に馬鹿だよね。男4人相手に勝つつもりだったの? アハハ」
アイツ「それじゃ、泉。また学校で会おうね〜 ペッ!」
「(痛いよ…… 目もなんか片方見えないし…… ) (:;)ω≡.)」
「(腕は…… 痛っ! こりゃ折れてるかもね。) (:;)ω≡.)」
???「ちょっと? 大丈夫? 」
「(誰? 高校生? どこかで見たような…… ) (:;)ω≡.)」
???「凄い怪我じゃない! 喧嘩? 救急車呼ぶね。」
「良い、大丈夫。ただ……駅まで連れてってくれると助かるかな。 (:;)ω≡.)」
???「そう……分かったわ。ほら、肩貸してあげる。立てる? 」
「うん…… (:;)ω≡.)」」
>>926 「(この制服……陵桜? ) (:;)ω≡.)?」
「陵桜の人? (:;)ω≡.)?」
???「そうよ。あなたも陵桜? 」
「私はA高校…… 陵桜は受けたけど落ちちゃった。 (:;)ω≡.)」
???「へぇ〜 何年生? 」
「2年。 (:;)ω≡.)」
???「本当? 私も2年だよ。私、柊かがみ。あなたは? 」
「泉…… 泉こなた。 (:;)ω≡.)」
かがみ「こなた…… 面白い名前じゃん。」
「かがみってのも充分変だけどね。 (:;)ω≡.)」
かがみ「言うわね〜 」
「そっちもね。 (:;)ω≡.)」
かがみ「ウフフ…… 」
「アハハ…… (:;)ω≡.)」
'`,、'`,、(:;)∀≡.)ξ゚∀゚)ξ '`,、'`,、
かがみ「ハハ…… なんか気が合うわね。私達。」
「そうだね。 (:;)ω≡.)」
「(そうだ、この娘。陵桜の合格発表で見かけた娘だ…… ) (:;)ω≡.)」
「(もし、陵桜入れてたら、この娘みたいな友達いっぱい作って、毎日楽しかったんだろうな…… ) (:;)ω≡.)」
なんだ、神奈川らしくないハートフルな展開は!?
神奈川こなたが幸せになるなんて許さないよ
とりあえず重箱の隅をつつくと
ゆーちゃんが入学してるから虫ケラは3年のはずDAZE
ゆうちゃんは飛び級
ヘ(≡皿≡.)ノ
↑
これうぜえwww
便所に閉じ込めて上からバケツで雑巾水ぶちまけたくなる
>「(高校辞めたらどうしよ? 声優になるのも良いなぁ〜 声には結構自信あるし、将来は人気声優で武道館を……) Oo。(≡ω≡.)」
青虫の分際で、夢見るのは布団の中だけにしておけ
>>927 やべぇ、素で間違えた。そいや始まりは2年だったな……
カンカンカンカン……
かがみ「ほらっ! この線路越えたら駅よ。でも、本当に大丈夫? 」
「(もう駅か…… この楽しい時間もおしまい。そして、明日からすべて元通り……) (:;)ω≡.)」
「(嫌だな。このままずっと続けば良いのに…… ) (:;)ω≡.)」
かがみ「ねぇ、こなた。今度の日曜――」
「ねぇ、かがみん。って呼んで良い? (:;)ω≡.)?」
かがみ「えっ? ああ…… 良いわよ? 」
「かがみん、私と……友達になってくれない? (:;)ω≡.)?」
かがみ「もちろん! 私も友達になりたかったのよ。こなた。」
「本当! 嬉しいよ。それじゃ…… (:;)ω≡.)」
「かがみん。 一緒に死んで。 (:;)ω≡.)」
かがみ「ええっ? 」
「もう、虐められる毎日にはウンザリなんだ。耐えられないよ! (:;)ωT.)」
「行こう? かがみん。天国でもっと話そうよ…… (:;)ω≡.)」
かがみ「えっ!? ちょっと…… 嫌! 離して! 引っ張らないで! 危ないでしょ! 」
「あはは! 楽しみだね。 (:;)∀≡.)」
かがみ「いい加減にしなさい! 」
「えっ…… (:;)ω≡.)」
キキィッー!! グシャ
かがみ「ハァ…… ハァ…… 」
かがみ「……なんだったの。あの子…… 」
(終)
お見事w
>>932 まさか巻き添えにしようとするとはwいやはやw
ふう、いつも通りの神奈川で安心したぜ
このまま友達が作れてよかったねエンドだったら体調の心配をしてしまうところだった
>>932 ひ、ひ、ひでぇwww
見事に期待を裏切らなかったwww乙
結局身勝手なこな虫はその身勝手さゆえに折角天から垂れてきた蜘蛛の糸を自ら切ってしまったわけだ
ZA☆MA☆A
>>932 ここでかがみを巻き添えにして殺しちゃえば神聖のクズだったのにw
じゃあ次はこなたが、かがみ、つかさ、みゆき他、父、ゆーちゃんを巻き添えにして
最後にDQN校まるごと巻き添えにする話で。
>>932 神奈川さんありがとうございます!
『もしも』を書いたものですが、実は俺もゆたかの学年勘違いしたまま書いてましたw
まさかのラストに笑ってしまったw
「あはは! 楽しみだね。 (:;)∀≡.)」
かがみ「いい加減にしなさい! 」
「えっ…… (:;)ω≡.)」
グシャ
かがみ「なんだったの……あの子」
かがみ「グェ……何コレ………全身が引き裂かれ」
グシャ!
アイツ「な……体がァ引きちぎれ」
アイツの彼氏「お、オイなんだよお前、全身が……ひい、くるな!」
アイツ「ちょっと助けてy」
ブチャリ!!
アイツの彼氏「な、俺も……ひ、いてえ助けてマm」
ゴチャ……
プッチ神父「オイオイ、除倫達と戦わせる前に自殺されるとは……これは予想外だったな。
次のスタンド使い探さないと……」
あ……ハイウェイトゥヘルは自殺でなきゃダメなんだった……
マァイイヤ
>>891の元ファイル名がaomusi.pngでワロタ
最近、友情感動系路線の投下が多い中で神奈川の作品が貼られると
一気にスレが「青虫ざまあwwwwww」の空気になるのが面白いw
なんかそこそこ好評なので安心しました。人の作品汚すな!って怒られるかとビクビクしてたんで。
実はハートフル作品も少し書いてたんですが、他の方の作品やイラスト。
あとぼっちスレのカラーイラスト『こなたの告白』等のすばらしい作品見てると、いつの間にかこなたがゴミ虫になっていますw
でも、やっぱ王道は友情感動モノなのかな。寂しいな。
俺はお前のゴミ虫路線が大好きだからそのまま行けw
最近こなたに甘い作品がおおいからこの調子でがんばってくれ
>>947 ゆたかはやっぱり赤い悪魔だなw
>>949 神奈川=青虫駆除のイメージが定着してるよねw
かがみ「オッスこなた」
こなた「今日も私のために来てくれたねかがみん♪」
かがみ「誰が貴様のためじゃ!」
つかさ「アハハ」
昼休み……いつもの4人が集まり、ってこれで始まるの今まで何回もあったような気がするが……
細かい事を気にしてはいけない。
こなた「まぁ基本は大事だよね」
いい事言うな青虫(ドカッ バキッ …………泉こなた様。
こなた「でもかがみ、いっつもココに来てるけどみさきちや峰岸さんの事はいいの?」
かがみ「いいのよ。あいつ等は他に友達多いんだし。それにアンタの顔も見たいしね」
こなた「アハ♪」
『あんたの顔』、と言う言葉に思わず歓喜してしまった彼女は自分が背景コンビの名前を出した時、
かがみが少し曇った顔をしたのをこなたが気づく事は無かった。
ついでにその言葉に込められた真意にも……。
ヴァ「おーい柊、何処行くんだよー」
明くる日、こなた達の待つクラスに向かおうとしていた所、みさおに声をかけられてしまう。
ヤバイと思ったときにはもう遅い。
かがみの腕にはみさおのそれが絡み付いて思いっきり引っ張ってくる。
抵抗しようとすればできない事も無いのだが、そうすると後でどんな目に会わされるか……。
ヴァ「ちょっと暇なんだから来てくれよ」
デコ「たまには私達と過ごすのもいいよね、柊ちゃん♪」
ああ今日も始まったか……とかがみは思った。
今の彼女の気分は、水中に一分しかもぐれない男が一分の限界に水面に出ようとした時、
グ イ イ と足を引っ張られる……というのはどうだろうか?
そのまま女子トイレへと引きずり込まれるのを気にかける者は誰もいなかった。
ヴァ「アハハハハハハ、マジで便器舐めてやがんぞw」
デコ「柊ちゃん汚いのが好きなんだね、今度便器のお水飲ますためコップ持ってこないと」
何も考えずに、何も感じずに、ただ言われた事だけを行う。
こうする事が一番自分の被害を抑える事ができるのだ……。
前に一度逃げた事があったが、その時はみさおの兄を含めた男達を呼ばれて……その後の事は思い出したく無い。
かがみ「う……ゲ……」
ビチャビチャと汚らしい音がトイレの中に響き渡った。
ヴァ「あーダメだぞ柊」
そのままかがみのツインテールを引っ張って、吐瀉物へと彼女の顔面を押し付けた。
かがみ「うう……」
ヴァ「食べ物粗末にしたらバチが当たるんだぞー。だからちゃんと残さず食べろよ」
デコ「ホントゴミ柊ちゃんにはもったいない位のご馳走ね」
書き溜め分終わり
我ながら少な……
ヴァとデコってwww
俺のみさおが…OTZ
まさかの展開
まぁかがみは昼休みにわざわざ自クラス離れて他所のクラスで昼飯食ってんだから、
予想の範囲内だなww
あやの「もうみさちゃん……その辺で許してあげようよ」
みさお「あ……でもなあ」
あやの「せっかく頑張ったんだから、ご褒美しなくちゃね」
ドカッ、と勢い良くかがみは脇腹を蹴り上げられる。
こんな細い足の何処にこんな力が……と思う余裕ももはや無い。
つま先がいい所に入りそのままむせ返った。
みさお「そうだな、ちゃんと頑張ったんだからな」
同じく背中から思い切り踏みつけられてしまう。
その女子トイレは普段から割りと人気が無く、今も彼女達だけしかそこにはいない……。
そして鳴り響く授業のチャイム。
それを合図に、本番が始まろうとしていた。
あやの「さーて、色々遊ぼうね柊ちゃん」
こなた「ねえかがみー」
かがみ「うわ!」
気がつくとこなたの顔が目の前に迫ってきており、思わず椅子ごと転びそうになる。
つかさ「お姉ちゃん……ずっと暗い顔してたよ」
こなた「どしたの?」
思わず出てしまいそうになる安堵の溜め息を堪える。
少なくともここにいる間は自分があんな目に会う事は無い。
大切な彼女達に心配をかける事も無い……服で隠れた箇所を狙ってくるみさおとあやのに感謝すべきかもしれない。
そんな思考に思わず笑ってしまう。
かがみ「ううん、平気よ。ちょっと考え事してただけ」
つかさ「なら……いいけど」
かがみ「それとこなた、ゴメン。放課後アニメイト一緒に行くの無理みたい……みさお達と約束入っちゃって」
こなた「え、そりゃ無いよかがみ」
かがみ「ゴメン、私行くから!」
慌てるように立ち去る背中を見て、二人は顔を見合わせる。
こなた「…………ねぇ、何か変だよね」
つかさ「こなちゃんもそう思った?」
よし、寝る!