村上春樹だけど質問ある？

>>67
アフターダークとか書けば売れるだろって感じで話ろくに考えず適当に書いた気配がするんだが

>>70
こいつ>>1が村上春樹だと思ってるの？おめでたいね

アフターダークは何がやりたかったのかわからない

走る時に僕の考えるなんたらってエッセイさ、
ネーミングセンスなさすぎだと思うんだ

>>69
ライ麦畑は面白かったよ

東京なんとかっていう文庫が
新着コーナーにあったんですが、
これは面白いですか？

>>67
確かに僕はねじまき鳥からは進歩していない

>>68
やれやれ

>>70
君はやけに突っかかってくるな、その答えは君自身にあるはずだ、やれやれ

>>71
最近ではないだろ、やれやれ

>>73
あれは僕が新しい僕になろうとして失敗した跡だ

ナメクジを飲み込んじゃったんですか？

>>76
あれは関西弁がうざいという印象しか残ってない

>>74
suffering is opposite

>>75
ありがとう

>>76
僕は書いたもののことは直ぐに忘れてしまうんだ、もう覚えていない、直子

>>72
んなわきゃないじゃん
おめでたすぎ

>>78
あとには引けなくてね

>>81
信者だからいらついちゃったんだろ
ほっといてやれよ

信者ｗ

「世界中の虎がバターになるくらい」って…

春樹はナルシーだ

ハルヒ

オナニー

さっきからノルウェイねた多くないか？

>>89
それしか知らない奴がほとんどだからでしょ

>>1が全く春樹らしくなくてイライラ。

ここの人たち小説に詳しそうだから俺の小説を批評してくれ

スタイル抜群１３歳の美少女にクンニされるとこでしこりまくった

浮遊感。
大嫌いな、うるさい音もここには存在しない。
よく分からないが、いつまでもここにいたいと私は望んでいるようだ。
突然、何もなかった空間に大きなブザーの音が鳴った。
薄黒い赤色のカーテンが左右に分かれ、大きなスクリーンが現れる。
いつの間にか、スクリーンの前に小さな椅子が寂しげに置かれていた。
少し迷ったあと、私がそれに座るともう一度先ほどのブザーが鳴り、スクリーンに映像が流れ始める。
見覚えのある大学のキャンパス、見覚えのある友人、その中に彼が映っていた。
彼と彼の友人とのやり取りをしばらく見た後、場面は食堂に切り替わり、遂に私も登場する。
彼はこの後、顔を真っ赤にしながら私に告白したっけ。
私が今思った通りのことを彼は画面の私にしてくれた。
これは私の過去なのだろうか？
結末の分かっている映画なんて、何の面白みもないのに。
場面は一気に切り替わり、大学を卒業したあとすぐに開かれた私と彼の結婚式を映している。
彼は成長が他の人より遅かったらしく、大学の頃より少し背が高くなっていた。
どこにでもあるような、当たり前のことをしているだけなのに、この世で一番幸せになったような表情をしている二人。
仲人の歌が始まる少し前に、また場面が切り替わった。
スクリーンの中の私の手には小さな命が握られている。
仕事で遅れてきた彼はそれを見た途端、体を震わせて涙をこぼした。
突然、どこからか何度も聞いたことがある、あの優しい声が聞こえる。

「あなたの体を気遣ってあげたかったのに、言葉が出ませんでした。」
声の方向を見ようと思ったが、何故かスクリーンから目を離すことができなかった。
その後映画は彼が結婚5周年を忘れていて大喧嘩になったシーン、
娘が中学校に入学した時、大勢の子供の中から彼が娘に「あなたが一番可愛い」と言い見事な親馬鹿ぶりを発揮したシーン、
家族で温泉旅行に行ったシーン、娘の結婚式のシーン、孫娘が生まれたシーン、
彼が定年退職したシーンが流れ、私が一番見たくなかったシーンが流れようとしていた。
肺がんになった彼が死んでしまうシーン。
彼は今まで、彼の友人が死んでしまった時、娘の結婚式の時、私が交通事故で足が
動かなくなってしまった時に沢山流してくれた涙を、自分の時には見せることなく死んでいった。
一度見た映画はどんなに感動する物でも泣かないのに、私は最初に見た時に負けないぐらい泣いた。
薄黒い赤色のカーテンが閉じる。
涙は止まらない。
体は冷たく、呼吸ができない。
静けさを取り戻した空間で、映画が始まった時と同じく唐突に、優しいあの声が聞こえてきた。

「僕が知っているのは残念ながらここまでです。この後、あなたが悲しんでくれたのか、
幸せに暮らしてくれたのか、知りません。できればもっと一緒に生きたかった。いつまでも、二人、仲良く」
彼の声を聞くと、あれだけ流れていた涙が簡単に止まった。
不思議と混乱することなく、彼の存在を受け入れることができた。
「死ぬほど、悲しかった」
短い言葉をなんとか伝える。
彼の顔は見えないが苦笑いしている彼の表情は簡単に想像できる。
「それはすみませんでした」
少し、沈黙が生まれる。
私は構うことなく、ずっと言いたかったことを言う。
「これからは、ずっと一緒にいられますか？」
また、少し沈黙する。
彼との会話では途中途中にお互い何も言わない時間ができてしまう。
昔は気にしていたが、今はそれが懐かしい。

顔うpしろよ

「あなたはもう少し、子供達を見ていたいとおもっている」
この人は、いつも私の心を見透かしてくる。
それがずるい。
「あなたは死んで、もうあの子達を見ることはできない。それなのに私だけ幸せには暮らせない」
心の隙間にずっと挟まっていた本心を彼に伝える。
彼の前では本心以外の言葉は通用しないことはわかっていた。
珍しく沈黙無しで彼の口が開く。
「僕は十分すぎるほど幸せだった。あなたのおかげで世界で一番幸せな人生を送れたと思ってる。
次はあなたが、幸せに生きてください。子供達を、見守ってあげて」
彼の言葉で一時的に止まっていた涙がまた溢れる。
私もあなたと一緒になれて本当に幸せだった。
そう言いたかったが涙が邪魔で言葉にできなかった。
慰めてくれる彼の声はどんどん小さくなっていく。
必死に、その音を拾う。
「どうか、お体に気をつけて」
優しい彼の声は、やがて耳に届かなくなった。
かわりに、子供達の声が聞こえる。
目はまだ開くことができない。
かわりにまた、彩りを伴った音が溢れてきた。

村上春樹は村上と春樹の対立から止揚によ
り猿轡になる

結構いい小説じゃないか！

>>100
ありがとう。一応ちゃんとした雑誌に乗ったこともあるんだぜ？
批評プリーズ

>>1
ワタナベ・ノボルとは何ものだろう？

1973年のぴんぼーるに出てくる双子の女の子はあいりとめいりだから

うむ。文章の巧拙は抜きにして、こういう小説を書ける素直な心がいいな。
どうせやたらと気取った自己陶酔っぽい、変に凝った文体と言い回しの小説が来ると思ったら。
あとはもうちょっと話を掘り下げた方がいい。描写にしろ昔のエピにしろ。今のままじゃ薄味気味。
いつ何の雑誌に載ったのか教えてくれないか？

>>104
ありがとうございます。
この小説自体は一年程前に書いたものです。
載ったのはつい最近、まだ発売してるかも。
特定怖いからこれ以上は…

大学生なの？

そうです。理系ですｗ
というか人いなくなってしまったｗｗスマソｗｗｗ

いや元々>>1の春樹がいなくなってから皆飽きて寂れたんだし。
編集者の目に止まったんだろ？なんて言われた？
原稿の手直しされられた？小説家やって食べてくのか？

http://www.pandora.nu/pha/tools/spam/harukin.php村上春樹風に語るスレジェネレータ

読んだ。とても良かったよ。
後半も前半のように描写を細かくできたらなお良かったと思う

しょうがないわね、私が保守しといてあげるわ
・・・べ、別に>>1が>>110の誉め言葉を聞かないままスレが落ちちゃうのは不憫だとかもったいないだとかそういう事じゃないんだからねっ！！

きもいスレだな。

>>112
お前には恋空がお似合いです

靖国行きのスロウボート

靖国ﾜﾛｽｗｗｗ

マラソン大好き！

自分の才能を信じて心中する勇気は君にあるのかい？
言葉を一つずつ取り出してそれらを研磨すると優しい音、哀しい音、綺麗な音、いろいろするだろ
でも大事なのはそういうことじゃなくて上手にステップを踏めるかだ
それも誰もが息を飲んでタメイキの雲が生まれるくらいにね
ダンス ダンス ダンス

ﾆｾ春樹まだいる？

ニセ春樹のなりきれてなさは異常