そろそろ決めようぜ、薔薇水晶が誰の嫁なのかを

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41学生さんは名前がない
俺「やっぱ一日の疲れをとるには風呂が一番だよな〜あ〜極楽、極楽。
  ん?何か今人影が見えたような・・・オイ!誰かそこにいるのか?」
翠星石「ヒッ!ヒロヒト!いきなり大きな声出すなですぅ!びっくりしたじゃないです
    か!私ですぅ、翠星石ですぅ!ちょっと入ってもいいですか?」
俺「はぁ?ちょっと入るって・・・お前は人形だから風呂に入る必要はないだろ?
  それに、今の俺は裸なんだぞ?」
翠星石「そうじゃないですぅ・・・翠星石はその・・・ヒロヒトの背中を・・・」
俺「まさか、俺の背中を流しに来てくれたのか?ったくどういう風の吹き回しだよ。
  そういうことなら入れよ、なーに、心配すんなって!ちゃんとタオルは巻いてるから」
翠星石「じゃあ、少しお邪魔するです。私に背中を流してもらえるなんて、ありがたく
    思いやがれですぅ。一生に一度あるかないかの出来事なのですぅ。」
俺「ほう、そりゃ凄いな〜何か裏があるような気がしないでもないが・・・。
  とりあえす、石鹸はそこにあるの使ってくれ」
翠星石「う、裏なんてねぇですぅ!翠星石の行為を無にするような発言はやめやがれ
    です!そんなヒロヒトにはこの亀の子束子でゴシゴシこすってやるです!」
俺「わー!やめろ!それだけはやめてくれ、翠星石!俺が悪かった!せめてタオルか
  素手にしてくれ!」
翠星石「わかればいいのですよ、今日は特別に素手で洗ってやるです」
俺「ふー助かったーもう少しで背中がミミズ腫れだらけになる所だったよ・・・。
  あ〜翠星石、なかなか上手いじゃないか、気持ち良いよ」
翠星石「当然ですぅ、翠星石に苦手なものは何一つとしてこの世に存在しないのですよ。
    あるとしたら教えて欲しいぐらいですぅ」
俺「そりゃ頼もしいな、なら当然これもできるだろ?さっきから元気になっちゃって
  どうしようもないんだ。何でも得意な翠星石なら鎮められるだろ?」
翠星石「な、な、何なのですか・・・これは!?翠星石に変なもの見せるなですぅ!
    ヒロヒトは変態ですぅ!寄るな、触るなですぅ!」 
42学生さんは名前がない:2007/12/05(水) 18:22:33
 俺「まぁそう怒るなよ、翠星石。こうなったのはお前の手つきがヤラしいからだろ?
  翠星石には責任を取ってもらわないといけないよな?手でしてくれるか、翠星石?」
翠星石「・・・その・・・一度出さなければおさまらないのですか?ヒロヒトの頼みには
    不服ですが、ヒロヒトが苦しそうだと私も心が痛むですぅ。だから・・・一度
    だけなら・・・」
俺「ありがとう、翠星石。初めはゆっくりでいいから優しく握ってみて」
翠星石「ヒロヒトの・・・大きすぎてうまく掴めないですぅ・・・。うぅ・・・両手でも
    ありあまる程のサイズですぅ!こうなりゃヤケですぅ!あむっ」
俺「翠星石!?な、そこまでしてもらわなくても・・・まぁ嬉しい誤算だからいいけど」
翠星石「ひゃふひろにょ・・・ひぇんにゃひゃひがひゅりゅでしゅ〜んぱぁっ!
    (ヒロヒトの変な味がするですぅ〜)何か透明な液体まで出てきやがったですぅ
    、これが我慢汁というものですか?んちゅ、ちゅ、んぱぁ、ちゅっ」
俺「そ、そうだよ翠星石っ!それは気持ちいいと出てくるエッチな汁なんだ・・・。
  翠星石の舌使いがとても上手いからっ・・俺も・・・そう長くは・・・あぁ!!」
翠星石「ヒャ、ヒャフヒィホ!?ふぃきほうにゃにょでふか!?
    (ヒ、ヒロヒト!?イキそうなのですか!?)」
俺「ダ、ダメだ!翠星石!い、イクッ!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!
翠星石「キャッ!ヤ、ヒロヒト!出すなら出すと言いやがれですぅ!翠星石の神聖な顔が
    ヒロヒトので穢れちまったですぅ!!」
俺「ごめん、ごめん。わざとじゃないんだ、翠星石。その・・・翠星石がとても上手で
  気持ちよかったから、つい。またやってくれるか?」
翠星石「ついじゃねーですぅ!やられる方の身にもなれです!今度からは出そうになった
    らちゃんと言いやがれですぅ!」
俺「ってことは・・・またしてくれるのか?」
翠星石「乙女に同じことを二度も言わせるなですぅ!・・・ったく、ヒロヒトは本当に
    デリカシーに欠ける奴なのですぅ」

だって。こんなに幸せな入浴タイムは初めてだよ。
最初は嫌がってたくせに、結局は俺に従ってしまう従順な翠星石・・・。
俺は幸せ者だなぁ!\(^o^)/