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リア充どもくやしいのうwww:
2007年11月24日、大学生活板の復興により非リア住民が自由を再び取り戻した喜びを分かち合い狂喜乱舞している
一方で、侵略者の側であるリア充達はその征服者としての権威を一瞬にして失って悲歌慷慨の中にあった。
大生板の一街道沿いにある一軒の家屋、その外観からリア充が非リア民からの搾取によって建てたものであることが
一瞥で見てとれる白亜の豪邸の居間で、リア充とその妻である肉便器はカーテンを閉じきり電灯も点けずに沈黙の中に
いた。服装は豪勢そのもののいでたちであったが、もはやその顔色容貌からはかつての支配者としての覇気は消え
失せ、ただ絶望感のみに支配されていた。軒先の喧騒から、晴れて自由の身となった非リア民たちの行進が横切ろうと
していることを知ったリア充は、カーテンをわずかに開けて街道に目を向けた。大学生活のロゴや解放万歳の旗を
振りかざし、笛太鼓を鳴らす非リア民の行進。彼らは街道沿いの家屋(ここはリア充の高級住宅街である)に向かい
叫ぶ、「ダイナマ解放万歳!」「リア充は大生板から出て行け!」
「帰れと言われても、一体どこへ帰れというのだ・・・」と口を開くリア充。実は彼らの多くは恋愛板やファ板では負け組みの
半端者のリア充であり、大生板ならば多数派の非リアたちを見下して快適に暮らせるという、実に軽佻浮薄で愚劣な
発想から、大生板に入植したのである。事実、大生板のリア充たちに救いの手を差し伸べる板はなく、彼らは棄民とされた
も同然の状態であった。
ガシャンッ!家の戸を蹴破る音がしてすぐ、階段を荒々しく登る複数の足音。支配された怒りに満たされた非リア達が、
リア充の家に上がりこんできたのだ。「まだ出て行ってないのか!ここは我々の板だ。旅費だけ持ってとっとと出て行く
がいい!」と先頭の制服姿の非リア、大生板自治委員会の地区役員である。その後ろには農具や猟銃を手にする非リア
民たちが義憤に燃えた瞳でリア充を睨み付けていた。「私達だってこの板は長いんだ。それに私達だって君達と一緒に
この板を盛り上げるのに協力して・・・」と言い終えない内に、「今更情けを請うのか?ええい、素直に出て行けば命は
助けようと思ったが・・・お前達、やってしまえ!!」「了解!死ね侵略者!我々の権利も財産も誇りも全て奪ったくせに!」
と非リア民たちは叫び、居間に入ってリア充と肉便器に群がった。
「待て!話せば分か・・・」「問答無用ぉっ!」「ぎゃぁぁぁぁっ!このキモヲタ共ぉぉぉぉっ!」
リア充と肉便器は八つ裂きにされた。スイーツ(笑)