★行動しなきゃ彼女できないよ?33★

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141学生さんは名前がない
彼女が高校を卒業して、専門学校に行きだした頃、俺は下宿を出てアパートに越した。
ある日、アパートの近所にある中華屋に行ったとき、突然彼女が腹痛を訴えた。
我慢ができないと言うので店のトイレに行かせた。
注文した品が出てきても、なかなかトイレから出てこない。
青ざめた顔でようやく出てきた時には店のおばちゃんも「大丈夫?」と心配してくれていた。
食欲もなく、時折襲ってくる腹痛におなかを押さえて顔を歪める彼女。
早めに中華屋を出てアパートに着く直前、彼女に激しい便意が襲ってきた。
階段を上がる直前、おなかを押さえ、「もうダメ、おなか痛い・・早くして」と半泣きの彼女。
急いで部屋の鍵を開けたとたん、彼女はトイレに駆け込んで鍵を閉めた。
我慢の限界だったのだろう、鍵を閉めたと同時に水を流す音とシンクロして凄まじい排泄音が聞こえてきた。
日頃、平気で「ウンコしたい」などと言う彼女も、音だけは恥ずかしいらしく、何度も水を流していた。