シャナちゃんのおまんまんぺろぺろりんこ☆

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1学生さんは名前がない
乳首くりくりくりりんこ☆
2 上位駅弁(愛知県):2007/11/17(土) 00:00:07
チュパァァァァッァァァ!!!
3 2ちゃんねる史専攻(鹿児島県):2007/11/17(土) 00:01:21
吉田さんスレもたてろやカスが
4学生さんは名前がない:2007/11/17(土) 00:01:49
わかりました
5 負け組(四国地方):2007/11/17(土) 00:37:04
ちゅぱぱぱぱぱーん
6 今日はプールの日(広島県):2007/11/17(土) 00:41:49
なんでバンジーしたとき見えなかったの?
グラビティスカートなの?
7 士官候補生(滋賀県):2007/11/17(土) 01:51:51
目を鍛えれば見れるようになるさ
8 今日も会話ゼロ(樺太):2007/11/17(土) 09:14:29
懐かしすぎて(´'ω'`)アッアッアッ
9 黒板係り(滋賀県):2007/11/17(土) 09:32:55
おれのたてたすれつかえかす
10 PC厨(大阪府):2007/11/17(土) 11:21:48
ピザぼっち高千穂大生が超低速で10ゲット!!

              /'⌒`ヽ  デブーン  >>1 だめだ
         と ̄⌒( )^ω^( )⌒つ    >>2 ちゃりんこは最高に楽しい
           ̄~(      ノ ̄     >>3 次郎行ってみろって
             (  、ヽノ        >>4 俺の指は非童貞だし
            ノ >  ノ         >>5 ファイナルファンタジーみたいな髪型だな
 ε=  ε=   l,,ノ' {,,_ノ         >>6 フィリーピーナの膣すごい
                         >>7-1000 やばい
11 今日も会話ゼロ(樺太):2007/11/17(土) 16:58:10
(´'ω'`)アッアッアッ
12 士官候補生(滋賀県):2007/11/17(土) 21:43:22
ぺろぺろ
13 発教育学部(アラバマ州):2007/11/17(土) 23:25:22
シャナほどオシッコを飲んでみたいと思うアニメキャラ他にいない
14 医学部志望(樺太):2007/11/18(日) 00:06:21
おまんまんペロペロされているのに、にらみつけてくるシャナちゃん
15 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:27:58
椅子に縛り付けられたまま眠っている平井ゆかりを眺める。
平井ゆかりは瞼をしんと閉じて、深い眠りについている。僕がそのようにしたからだ。
平井ゆかりが呼吸をする度に、薄手の制服が上下に揺れる。
それに伴って、長い黒髪もさらりさらりと風鈴のように揺れる。
当り前のことではあるが、目の前にいる平井ゆかりは生きているのである。
スカートから覗かせる白い太腿に思わず目を魅かれる。
その太腿は染み一つ無く、まるで足跡一つすらない雪原のようであった。
成人した女性のような肉々しく妖艶で下品な太腿ではなく、少女特有の儚さと繊細さを秘めた細く美し い太腿であった。
脂肪のバランスはもはや神の領域と行っても過言ではない。
シーソーで例えるのなら端点ではなく支点だ、と僕は思った。
支点の上をつま先立ちしている少女、それが平井ゆかりの美しさの原点である。
いつ崩壊するかも分らぬ危うい脆さがそこには存在しているのだ。
そして僕はそれを至極美しいと感じるのであった。
その絶妙なバランスの上に成り立っている平井ゆかりの体を形容する言葉を、僕は知らない。
白い。本当に。いつ見ても。
だけど僕はその小さな体躯に秘められた芸術美を徹底的に破壊し、汚したいという欲望が存在していた 。
想像の中で、あの白い太腿に舌を這わせる。
小さい頃によくやった、カップアイスの蓋にへばり付いたアイスを舐め尽すかのように、卑しくも貪欲に、執拗に、そして静かに舐めていく。
その光景を想像していると、ぞくりと、脳髄に氷柱でも差し込まれたような鋭い刺激が僕を襲った。
僕のような下賤で醜くてつまらない男が、芸術品とも呼べる肉体をもつ少女を穢していくのだ。
半紙に墨汁をぽとりと垂らした時の感覚や、長い時間かけてようやく完成させたパズルピースを崩してしまう感覚とよく似ていた。

16 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:30:21
自分が大切にしているものや美しいと思っているものを壊す時、胸の中に罪悪感や嫌悪感、
そして失望感さえもが広がっていくことを僕は知っていた。
だけどそれと同時に、僕は、その感覚がひどく心地よかったのである。
ただ、漠然と可哀想にと感じるのだ。
その感情を抱く時、僕の体は形容の出来ない全能感に満ちていた。
いつの間にか脳みその中に埋め込まれていたバイヴレーションがぶるぶると震えているような気さえするのだ。
大切にしたい。壊したくない。
そんな想いが強ければ強いほど、汚らしく穢していけばいくほど、僕は快楽に浸ることができた。
例えば、提出寸前の解答用紙を破り捨てたり、今まで大切にしていたカブトムシの首をぽろりと落としてみたり、
あるいは懇意にしていた人から貰ったものを焼き捨ててしまったり。
そういった事をしていくたびに僕の中にある何かがぐじゅぐじゅに腐敗して爛れ落ちていくのだ。
僕はその瞬間がたまらなく好きだった。
僕は度々ベッドの上で夢想した。
もしも僕が一番大切にしているものを壊したら、どんな快楽が得られるのだろう?
もしも僕が一番大切にしているものを壊したら、どんな失望感に襲われるのだろう?
もしも僕が…。
もしも…。
……。
そんな毎日を続けているうちに、僕は、思った。
平井ゆかりを壊そう。
平井ゆかりは僕のクラスにいる背の低い少女だ。
隣の席の坂井悠二からは「シャナ」と呼ばれている。
背の丈はちょうど小学校高学年の女の子ぐらいで、胸や尻も高校生の女子と比較すると発育不全のように思われた。
だが、それでも彼女はクラスの中で一番美しかったように思えた。
それは、その幼さに内包された脆弱性や羽化する直前の蝶のような不安定さが際立たせていたのだろう。
僕が一体いつのころから彼女に好意を抱いていたのか、それは僕自身にすらわからない。
僕が自分のその感情に気がついた時には、もうその感情は変質しきっていて僕自身ですらどうしようもなかった。
ぐちゃぐちゃに腐敗しきった液状が気化して、腹の奥底でぐつぐつと煮えたぎり始めていた。
その気体は誰もが目を背けてしまいたいほど、醜悪なものだったに違いなかった。
17 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:33:05
平井ゆかりを捕まえるのは思っていたよりも簡単だった。
放課後、人通りの無い所で背後からスタンガンを打ち込んだ。
「ぎゃう!」と犬が横っ腹を蹴られたような無様な声を出して平井ゆかりは路上に倒れこんだ。
その時、ははは、と僕の腹の底から笑い声が零れた。
何かが可笑しかったわけでもない、誰かを嘲笑したかったわけでもない。
その笑い声はごく自然に僕の腹の底から出されたものであり、溜め込んでいた感情の咆哮でもあったの

かもしれない。
そうして、僕は平井ゆかりを手に入れたのである。

今も、平井ゆかりは僕の目の前で眠りについている。
そんな平井ゆかりを見ていると、僕は優越感にも似た達成感を覚えるのだった。
心臓の中で蝶々がひらひらと舞っているような、そんな浮遊感と高揚感すらも覚える。
整った平井ゆかりの小顔に強酸をかける妄想をしてみる。
平井ゆかりは一体どのような叫び声をあげるのだろうか。
出来れば無様に泣き叫んで欲しいと思う。
そして、僕を口汚く罵って欲しい。
爛れ落ちる皮膚と部屋に充満する人肉の焼ける香りに、僕は今までに感じたことの無い快楽を得ること

ができるだろう。

「平井ゆかり…平…井…僕の…」

そのような妄想をしていると、やはり脳みその奥がぶるぶると震えるような快感が生まれてきた。
平井ゆかりはまだ眠りについている。起きる様子はない。
こうして見下ろしていると、平井ゆかりは本当に華奢な少女だ。
抱きしめたら壊れてしまうのが形容ではなく、本当にそうなってしまうかのように思えてしまう。
僕が彼女を抱きしめたら…。
この腕を彼女の細腰にしっかりと回し、力いっぱいに抱きしめたら…。
彼女はどんな声をあげるのだろうか。
18 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:35:31
僕の腕に抱き締められて、ため息みたいな小声をあげるのだろうか。
それとも、やはり悲鳴や罵声を上げながら僕の腕から逃れようとするのだろうか。
彼女の細い腰を抱き締めたら、僕の腕なんか余ってしまうだろう。
あまりに細いものdから、回した腕でそのまま彼女の小さな乳房くらいは触れてしまうのかもしれない。
ゆっくりとゆっくりと、僕は指を伸ばしていく。
ゆっくり、ゆっくり、本当にそっと…。赤ん坊の臓器を取り出すかのように…そっと…。
指先を伸ばし、そこに全神経を集中させる。
自分自身が指先に来るように、身体は抜け柄となってしまえばいい。
平井ゆかりはぴくりと動かない。当然だ。眠っているから。
そして僕は、そっと平井ゆかりの肩に指で触れた。
制服を纏った少女の肩に触れる。
ただそれだけのことなのに、僕はひどく感動してしまった。
氷と同じだ。触れば溶けて僕は氷自体には触ることはできない。水が間にいるから。
いつまでも…いつまでも…。
でも今日は違った。ちゃんと触れることができたのである。
僕はそっと、平井ゆかりの顔を覗き込んだ。
閉じられた瞼に、長い睫。すらっとした鼻立ちに形の良い眉。
平井ゆかりはどんな夢を見ているのだろう。
そんなことを考えながら、僕は平井ゆかりの肩を指の腹で制服越しに味わっていく。
指を動かしていく度に僕は射精にも近い快感を得ていた。
平井ゆかりの肌がタイルだとするのならば、僕の指はナメクジである。
要するに、今僕は平井ゆかりを穢しているのだ。
じわり、と汚れたチョークが黒板に沈んでいくかのように平井ゆかりの肩をなぞっていく。
19 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:37:43

はー……。

          はー………。
 はー………。

空気の漏れる音が、耳に入る。
それは酷く耳触りで、聞きなれた音だった。
空調が、おかしい、のだろうか。
いや、そうではない。
僕はすぐに気がついた。これは僕の声だ。
あまりの興奮のあまり、僕は呼吸すらうまく出来なくなってしまったようだ。
「ん………?」
その時だった。
今まで閉じられていた平井ゆかりの瞼がゆっくりと開いていった。
「………?」
平井ゆかりは自分がいまどのような状況下におかれているのかわからないようだった。
ぽかん、とその大きな瞳で僕を見返している。
「…誰?」
稟とした、それでいてどこか甘ったるい独特の声で平井ゆかりが僕に問う。
僕は満面の笑みを浮かべた。
僕は蛆虫だ。
人に媚を売ることでしか生きることのできなかった貧弱で脆弱で、汚らしい、地を這うだけの蛆虫だ。
そんな僕でも、そんな僕だったからこそ、笑顔を作るのは得意だった。
他人の警戒心を薄れさせることのできる、そんな笑顔である。
そして僕は、そんな笑みを浮かべたまま、平井ゆかりの頬を思い切り、張った。
「―――――っ!!」
空気が振動する、あの肉を叩いた時の独特の音が部屋中に響き渡る。
その時、僕は背筋と脳みその奥に今まで感じたことない快楽を感じていた。
いつものあの脳みその奥がぶるぶると震えるような、あの感覚である。
そして何の前触れもなく頬を張られた平井ゆかりは、永遠と茫然としていた。
20 北大魔獣医学部(中部地方):2007/11/18(日) 02:38:35
書くのはえーな、鹿児島w
21StarLight Breaker ◆NANOHA2Mhs :2007/11/18(日) 02:39:13
いや予め書いておいてコピペしてるんじゃないのか
22 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:39:58
二、三秒ほど、そうしていただろうか。
突如平井ゆかりは僕の方に向き直って、ものすごい視線を送ってきた。
体中の毛穴を刺激するかのようなその視線は間違いなく殺意である。
背筋がぞっとするかのような快感と、全身を剣山で突き刺されたかのような寒気に襲われて、僕は射精しそうになった。
「なにすんっ…!」
なにをするのよ、とでも彼女は言いたかったのだろう。
僕は彼女が言葉をすべて吐き出す直前に、再度平手うちをした。
先ほどのような音を出して、相手の戦意を喪失させるような叩き方ではない。
もっと力ずくに、相手の体に傷跡が残るかのように、僕は思い切り平井ゆかりの頬を張ったのである。
ぴしゃり、と頬を打つ瞬間、まるで僕は射精するかのような高揚感に襲われていた。
これが、いいのだ。
平井ゆかりが反抗する前に、もう一度だけ平手打ちをする。今度は裏券の要領で、だ。
そしてまた平手打つをする。それが終わったら裏券の要領でもう一度。
それを何度も繰り返していく。
「ぎゃぅ!ぎっ…!……げゃ…!」
平手打ちをする度に、平井ゆかりは無様に鳴く。
手には平井ゆかりを殴った感触がどんどん積み重なっていく。
それはまるで台所に蔓延る油汚れのようで、僕の破壊願望を駆り立てていった。
僕の手で平井ゆかりが傷ついていく。
僕の手で平井ゆかりが完璧な存在ではなくなっていく。
僕の手で…平井ゆかりが…壊れていく…。
やめ…っ……てっ!…ひっ!」
気がつけば、平井ゆかりは口の周りを血だらけにして俯いていた。
手に残った平井ゆかりの残滓は、酷く甘美で、そして嫌悪感に浸ることができた。
ずきり、ずきり、と殴った僕の手が軋むかのように痛む。
自身の手を見ると、僕の手は血で濡れていた。
おそらく平井ゆかりを殴り続けている間に、手に怪我を負ってしまったのだろう。
しかし、この血は一体どちらのものなのだろうか。
23 今北産業(アラバマ州):2007/11/18(日) 02:41:47
いつ見てもうまい文章だよな・・・
鹿児島の才能に嫉妬
24 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:42:09
僕のものなのだろうか。それとも平井ゆかりのものなのだろうか。
どちらのものでもあって欲しいな、と思う。
僕と平井ゆかりの混血。もしそうなのだとしたら、それはなんと秀麗な血であろうか。
僕が平井ゆかりを遺伝子レベルで穢しているのである。
あるいは平井ゆかり自身が僕の中に入ることで自身を穢しているのである。
それはなんと蒙昧なことだろう。
手についた、僕の血とも平井ゆかりの血とも言えない血を舐めとる。
その味は甘美だった。
手に残された傷跡を舌で突くと、表現のできぬ柔らかさを舌で感じとることができた。
もしこれが僕の傷跡ではなく、平井ゆかりの傷跡を舌で感じ取ることができたのなら…。
その妄想はガラスのような理想であった。
平井ゆかりの頬を掴んで、俯いていた顔を上げさせる。
平井ゆかりは涙を溜めてこちらを睨んでいた。
その眼光に、先ほどのような、寒気を喚起させるような殺意はない。
「平井さん……」
僕は呟いた。
平井さん…平井さん…平井さん…。
言いたいことは山ほどあった。
例えば僕は君を愛してやまないこと、君を傷つけたいのは僕がもつ愛情の発露であること…。
僕は平井ゆかりの頬を離して、ゆっくりと頭を撫でようとした。
「…………っ!」
その瞬間だった。
平井ゆかりは唇を尖らせて、唾を吐きだしてきたのである。
愚鈍で存在価値がない毛虫以下のこの僕に、それを避ける術は無い。
平井ゆかりの唾液は僕の頬にぺちゃり、と付着した。
その光景を見た平井ゆかりがざまあみろとでも言わんばかりに、口を歪める。
強気な彼女ならこのぐらいの反撃はしてくるだろう、ということはすでに想定内であった。
温くて粘着性のある唾液。
それを指で拭きとって、見つめる。
その唾液には平井ゆかりの血液が混ざっていた。
25 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:44:24
指の先から唾液の熱が伝わってくる。これは平井ゆかりの体温だ。平井、ゆかりの…。
顔面に唾をかけられることなど、僕にとって日常茶飯事の為か身を沈ませるような怒りは感じなかった。
その代わりに僕の身体から吹きあがって来たのは、どうしようもない破壊願望と性欲であった。
僕は、恋にも似た胸の高鳴りを感じていた。
指に付着した平井ゆかりの唾液をそのまま口内に持っていって舐めとる。
その瞬間、先ほどまで勝ち誇っていた平井ゆかりの表情がぞわり、と歪んだように見えた。
実際は錯覚だったのかもしれない。だって平井ゆかりはすぐに憤怒の表情をして僕を睨みつけたのだから 。
指先に付着した平井ゆかりの唾液は、甘くて僕のこめかみをぐちゃぐちゃに蕩けさせる。
「ははは、は…」
自然と零れた笑みは、僕の感情の一部だ。
平井さん……。
僕は平井ゆかりにもう一歩だけ近づく。
そうして次は無理矢理、唇を重ね合わせた。
「ふむ、っ、んんーーっ!」
平井ゆかりが両の目を大きく広げて暴れる。
体中にロープが食い込むことも無視して、ただ只管に、彼女は僕から離れようと動く。
僕は平井ゆかりの細い肩を掴んでそれを抑えた。
ガタリ、ガタリ、と椅子がまるでシーソーのように揺れる。
僕はそれを無視しながらはふ、はふと熱い豆腐を食べる時のように平井ゆかりの唇に吸いついた。
すぐに口内を味わうのでは勿体無いので、まずは唇を楽しもうという考えだった。
平井ゆかりの唇は、不思議と味がしなかった。
だがしかし、平井ゆかりの唇はただ只管に柔らかくて、そして張りがあった。
豚腹の脂肪分を唇に押し当てているような感触に、思わず僕は気がふれてしまいそうな高揚感と浮遊感を

感じた。
出来ることならこのまま平井ゆかりの唇を食いちぎって、口内でキャンディのようにころりころりと舌で

転がしていたかった。
ホルマリンで保存して、いつでも平井ゆかりの唇を味わえるようにしておきたいとも思った。
だが、それでは駄目なのだ。
平井ゆかりの唇は平井ゆかりに付いていなければ、その存在性を確立できはしない。
だから、僕は自分の欲望に負けぬように平井ゆかりの唇を味わうだけに留めなけなければならない。
26 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:46:34
僕は平井ゆかりの後ろ頭を抱き締めながら、自分の唇に平井ゆかりの唇を更に押しつけようとする。
その時だった。
僕の下唇に、表現できぬような激痛が走った。
「っ!」
まるで極太の注射針でも刺さったかのような痛みに思わず、平井ゆかり突き飛ばす。
震える右手で、自分の下唇を触ってみる。
ぬるり、とした風呂垢のような感触に恐怖を覚えながら、手に付着した粘液をすくい取る。
それは、血液だった。僕の。
どうして僕の唇から血が流れているのだろう、と思考する。
そうして、もう一度だけ自身の唇に触れる。
「…っ!」
思わず肩がひくついてしまうぐらいの激痛が唇に走る。
その痛みを体全身で堪えながら、唇を触れると僕の唇が少しだけ欠けているのがわかった。
ぞわり、と体中が恐怖で引き攣った。
僕の下唇が、欠けた。
その事実に僕は恐怖し、慄いた。
足場の悪い田圃に立っているかのような奇妙な不安定感と、訳もわからない焦燥感が胸を渦巻いていく。
もしかして僕は僕の知らないうちに、不時の病に侵されているのではないだろうか。
もしかして僕の体は次第に自壊していくような、そんな不具合を持って生まれてきたのではないだろうか。
もしかして僕は…。

「ふっ」

平井ゆかりが突然、嘲笑するかのような溜息を吐いた。
僕は下唇に触れたまま、平井ゆかりを見る。
平井ゆかりは口の端を釣り上げて僕を見ていた。口の端からは血がつぅっと垂れている。

「ぺっ!」

平井ゆかりが唾棄をする。
ぺちゃり、と平井ゆかりの唾が床に付着した。
27 今北産業(アラバマ州):2007/11/18(日) 02:48:27
128秒規制さえなければ・・・こんなに焦らされることもないのに・・・
28 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:49:13
「あぁ……」

僕は自分の口から声が漏れるのを聞いた。
床に吐き捨てられた平井ゆかりの唾には、僕の唇と思われる肉片が混ざってあった。
その時、全てを理解することができた。
平井ゆかりは僕の下唇を噛み千切ったのである。

「お前、どういうつもり?」

平井ゆかりの声が響きわたる。
平井ゆかりの声は聞こえていても僕の頭の中までは届かなかった。
僕はただ愕然とした絶望感を味わっていた。
どうして平井ゆかりは僕を拒絶したのだろう…?
どうして平井ゆかりは喜んでくれなかったのだろう…?
どうして平井ゆかりは怒っているのだろう…?

「私に…っ…私にこんな事をして…! 一体何のつもりなの!?…それに、此処は何所!?」

どうして平井ゆかりは僕に反抗をしたのだろう…?

「それから、アラストー…私のペンダントは何所にやったのよ!?」

どうして平井ゆかりは僕に噛みついたりしたのだろう…?

「答えなさい!」

平井ゆかりが僕を拒絶した。
その事実だけが僕の双肩にずうんと重くなって圧し掛かっていった。
咽になにか出来物が出来たかのように息をすることが苦痛になる。
耳とこめかみの中間あたりがやけに重くなって、それが原因で頭痛を引き起こしそうだった。
横眼で平井ゆかりをちらりと見る。平井ゆかりはそれはもうえらい剣幕で僕を睨みつけていた。
何故か、その平井ゆかりの表情を見た瞬間、僕の心の奥底に存在するあの腐食した感情が、一気に沸騰したかのような気がした。
29 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:51:24
その理由はすぐにわかった。
平井ゆかりが、僕を、裏切ったからだ。
あんなに平井ゆかりを想っていた僕を…。
そして僕は知っていた。
こうなってしまった僕を、止めることなど出来はしないということを。

「お前、私の話を聞いて――」
「うるさい!!!」

僕は室内に響き渡るような怒号を上げた。
平井ゆかりがびくりと肩を震わせ、一瞬だけ不安そうな表情を作る。だがそれも一瞬のことだった。

「なっ…なんなのよ!」

またすぐに眉を吊り上げて、僕のことをカラスのようにぎゃあぎゃあと罵り始めた。
僕は、そんな平井ゆかりの存在を許すわけにはいかなかった。
平井ゆかりは、お人形みたいにもっと静かでなければならない。
平井ゆかりは、もっと僕に従属的でなければならない。
平井ゆかりは、僕だけのものにならなければならない。
平井ゆかりは、僕だけに愛されていればいい。
僕は下唇を触りながら、無言で改造スタンガンを取り出した。
すかさず電源を入れると、パリッパリッと電気が迸る。
その様子を見た平井ゆかりの表情が一気に引き攣る。彼女のは一瞬で理解したのだ。
またスタンガンを押し当てられる、と。
それも今度は拘束をされている。反撃もできないし、避けることも叶わない。
今の彼女はどのような心理なのだろうか。
初めて昆虫を観察する子供のように、彼女をようく観察すると右目の下がピクピクと痙攣していた。
恐怖、しているのだろう。
さっきまで怒鳴り散らしていた彼女が、もうこの瞬間には恐怖しているのだ。
その事実を目の当たりにしたとき、僕はもうどうしようもない高揚感を覚えた。
胸の中に溜まっていた、僕自身がうなじを突き破ってずぶずぶと体外に出ているような、そんな感覚に陥る。
30 経済学部(コネチカット州):2007/11/18(日) 02:54:58
ごめん、改行ミスった…
もう128秒待ってくれ
31 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:55:49
「ウヒィ―――――――――――――イ、イ、…イ―――――――ッ!!」

僕は無意識に叫びだしていた。
そしてそんな僕を、もう一人の僕が上からじっくりと舐るように見ていた。
ムシケラの孵化の瞬間を、その僕が見ていた。

「は、ははは…!」

僕を見ていた僕が消えて、僕はいつもの一人ぽっちの僕に戻る。
ぷしゅー、ぷしゅー、と頭の奥で何かが沸騰をしているような音がする。
僕の双肩から何かオーラが迸っているかのように、全身に力がみなぎる。

「はははははははは!!!」

僕は平井ゆかりを縛り付けていた椅子ごと蹴り倒した。

「きゃぁ!」

きゃぁ、だって。
普段の平井ゆかりからは想像もできない声だ。
まるで少女みたいじゃないか。
だから、もっと壊したくなる。平井ゆかりの悲鳴を聞きたくなる。
あの凛とした少女を粉々のぐっちゃぐちゃに壊してやりたくなってしまうのだ。
肉食のムシケラ、それが今の僕だ。
僕は手にしていたスタンガンを平井ゆかりの頚部に押し当てた。
スタンガンを押し当てる瞬間、平井ゆかりの右目の筋肉がまたぴくぴくと痙攣して、それが妙に可愛かった。
脳みそに溜めた映像を写真にできるのであれば、僕は平井ゆかりのその表情をすぐにでも写真にするだろう。
そして、僕だけのアルバムにしまっておくのだ。いつまでも僕の平井ゆかりを僕だけが見ることができるように。
32 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 02:57:59
「きゃあああああああああああああああっっ!!」

スタンガンを押し当てられた平井ゆかりが、がたがたと手足を震わせながら悲鳴を上げる。
これも、普段の平井ゆかりからは想像もできない悲鳴だ。
僕の中に、僕だけしか知らない平井ゆかりがどんどんどんどん増えていく。
だから僕は、僕だけしか知らない平井ゆかりの姿をもっともっと見ていたい。見ていたいのだ。
下唇を噛んで、ただ只管にスタンガンの苦痛に耐える平井ゆかり。
椅子に縛り付けられた彼女は、僕を突き飛ばすこともできない。
もちろん、反抗することだってできやしない。
風に吹かれたボロのベランダのように、ただがたがたと震えるだけだ。
僕は昔やった、昆虫図鑑を作る過程をふと思い出していた。
近所の駄菓子屋さんで売っていた昆虫採集セット。安っぽい注射器と保存液が付いている、今ではもう販

売すらできないようなそんな昆虫採集セットだ。
捕まえた昆虫に保存液を注入するとき、僕は今のような奇妙な感覚を抱いていたのだ。
注射器を虫に差し込む瞬間、虫が命乞いをしているように思えてて、僕は興奮した。
普段は弄ぶことすらできない命をムシケラの僕が好き勝手にできるのだ。
全能感すら覚えるその感覚に、僕は歓喜し、魅力された。
そうだ。
あの時と同じなのだ。
今平井ゆかりを嬲っているこの瞬間も、あの時となんら変わらない。

「がっ…!!」

平井ゆかりの双眸がカッと開かれ、口からは痰と唾液が混ざり合ったかのような液体が垂れ流される。
無様な姿だ、本当に。あの平井ゆかりが、あの、平井、ゆかり、が。
こんな姿、ははっ、本当に、想像も、できやしない。
僕は平井ゆかりに押し付けていたスタンガンの電源を切る。
すると、平井ゆかりの手足の痙攣もぱたりとおさまった。
場に残ったのは僕と平井ゆかりが漏らす、獣のような荒い息だけだ。
33 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 03:00:27
はー……。

          はー………。
 はー………。

平井ゆかりが漏らすのは、体の調子を整えるための息だ。
そして僕が漏らすのは、自分の欲望を体外に吐き出すための息だ。
僕はその吐瀉物のような息を整えずに、平井ゆかりの唇を奪った。
今度は先ほどのような唇だけではない、口内もしゃぶりつくすつもりだった。
長時間煮込んだ、熱い熱いおでんを食べるかのように、はふはふと平井ゆかりの唇に喰らいつく。

「んむっ!んんんっ!!」

スタンガンを喰らったばかりの平井ゆかりが早々抵抗など出来るわけがない。
出来たのは嫌悪感が籠った声を漏らすことだけだ。
だけど僕は他人から嫌悪されることにはなれている。だから問題がない。なんら問題がない。
平井ゆかりの口内に舌を無理矢理にねじ込むと、平井ゆかりの口内の感触に思わず射精しそうになった。
まず、ひたすらに熱いのだ。
発熱した時の瞼の裏のように、平井ゆかりの口内はただひたすらに熱い。
でも女の子の体温は男の子のそれよりも高いというぐらいだから、実際はそんなに熱くはないのかもしれ

ない。
ぐに、ぐに、と舌先を使って平井ゆかりの歯茎を押す。下唇の裏にある歯茎を、磨くかのように押す。
平井ゆかりの歯茎は、僕が想像していたよりもずっと柔らかく、そして無味であった。
平井ゆかりの歯茎は、僕が想像していたよりもずっと柔らかく、そして無味であった。
ちゅるる、ちゅるる、と紙パックのジュースを飲む時の用に平井ゆかりの唾液を呑み込んでみる。
何度飲み込んでも平井ゆかりの唾液は、やはり無味だった。
まるで人肌にまで温められた水を飲んでいるかのようだった。
いやそれは誇張なのかもしれない。水よりも粘液性があるのだから。
34 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 03:02:37
僕はバキュームカーのように思いっきり平井ゆかりの口内を啜りあげた。
平井ゆかりの唾液が、逆流した滝のように、僕の口内に一気に侵入してくる。
その瞬間、僕は射精した。
平井ゆかりが、触れ合っていないとわからないぐらいの小さな「いやいや」をする。
鼻息をわざと荒くかけてやると、きゅっと両目を閉じて本当に愛くるしい。
でも関係ない。そんなことはまったく関係ない。

ジュルル…

「んんーーーーーーーーーっ!!」

ヂュ…

「んんっ!!」

  ジュルルル…ヂュ

「っ!っ!!〜〜〜〜っ!!」

 ヂ
  ュ ぢュ、じゅヂじジぢぢぢじゅるルru…

  ぢ
 ュジジジヂュ!
  ジュヂュジュ…

 ュ
  !
   ヂュヂュヂュ……
35 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 03:04:46
平井ゆかりの口内の唾液を全て啜り飲み上げて、もう絞り出せないとわかった時、僕はようやく平井ゆか

りの唇から離れた。
顎にまで垂れた、どちらとも知れぬ唾液を手の甲で拭って、舐め取る。
やはり何の味もしなかった。
立ち上がって、床に倒れたままの平井ゆかりを俯瞰する。
平井ゆかりは、僕にあんなことをされた後にもかかわらず、やはり平井ゆかりのままだった。
体がろくに動かないにも関わらず、僕を親の敵のように睨みつけている。
両目には健気にも涙を溜めているのだが、それを零す様子は全く無い。これっぽっちも無い。
それで、いいのだ。
これで、いいのだ。
そうダヨ、平井サン。
そンなニ早く、僕ニ屈してもらっては困ルんだヨ。
僕は再度スタンガンのスイッチを入れた。ばち、ばちっと放電する音が部屋中に響き渡る。
今度は威力を最強にしてある。
さっき平井ゆかりに押し付けたのなんて比べものにならないくらいに、今度のは強い。
成人男性が絶叫を上げながら、それでも気絶できないような痛みを味あわせることができるようなレベルだ。
平井ゆかりもスタンガンのレベルが通常のものではないと悟ったのであろう。
さっきのように右目の筋肉をぴくぴくと痙攣されて怯えている。
可愛いのだ。
本当に。嘘でもない。誇張でもない。
本当に、今の平井ゆかりは、可愛いし儚くて美しい。

だから

ダ       カ        ラ

ど  う  し  よ  う  も  な  く

  壊  し  て  や  り  た  く  な  る  の  だ  !
36 今北産業(アラバマ州):2007/11/18(日) 03:05:47
ハァハァ・・・(*´Д`*)
37 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 03:07:18
僕は平井ゆかりの左脇腹あたりにスタンガンを思いっきり押し当てた。

「―――――――――――――っ!!」

平井ゆかりが、目をカッと開きながら、一瞬だけ息を吸い込む。
そして。

「あ、ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

赤ん坊のような大絶叫を上げた。
きぃぃぃん、と鼓膜を直接揺さぶるような叫び声に僕は涎と鼻水をまき散らしながらぎひ、ぎひと声にな

らない声を上げる。
海老反りのように背を曲げることもできない平井ゆかりは、みじん切りをしている包丁のように両足をバ

タバタと動かすことしかできない。

「やめ、で!!ぐぅああああああああああああああぁあ!!!!!」

開かれた両目が、今度はぐっと力強く閉じられる。
体中を走り抜ける痛みに必死で耐える平井ゆかり。
僕はそんな平井ゆかりを本当にずっと見ていたかった。
その時であった。

「っ!っ!!!っ〜〜〜〜〜!!!っ、っ、!!、!、!」

平井ゆかりが白目をむいて、がたがたと震え始める。
今度はスタンガンの所為なんかじゃない。平井ゆかりは本当に痙攣しているのだ。
ここで平井ゆかりを壊してしまっては勿体無い。僕は即座にスタンガンの電源を切った。
38 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 03:09:36
とりあえず今日はここまで書きました^^
続きは今から書きます^^
39 今北産業(アラバマ州):2007/11/18(日) 03:11:16
>>38
え!?これって過去作のコピペじゃなかったの?
40 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 03:11:59
>>21
正解^^

>>23
そう言われるとやる気出るわw
41 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 03:16:01
>>39
>>25まで過去作のコピペ、つーかシャナ虐待スレ1スレ目のコピペだな
それから先はさっきバーっと書いた奴だお^^
42StarLight Breaker ◆NANOHA2Mhs :2007/11/18(日) 03:16:04
いつかシャナ×佐藤、書いてよ
43 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 03:22:03
>>42
私は他人の指図は受けない
自分の書きたい作品を、好きなときに書くだけさ
そう、まさに自己満足
まさにオナニー
44 高卒(広島県):2007/11/18(日) 03:24:05
途中までどっかで読んだことあると思ったらそういうことか
45 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 03:42:17
その瞬間、平井ゆかりの全身から力が抜ける。痙攣の程度もだいぶ治まったようだ。
平井サン、どうだイ?今のは聞いたダロウ?
平井ゆかりにそう問いかけようとしたその時だった。
平井ゆかりがぶるっと一瞬だけ大きな痙攣をしたかと思うと、平井ゆかりの股間が瞬く間に濡れ始めた。
その液体は平井ゆかりの太腿を伝わって、脹脛やひざ裏にまで伝わり、そして床をじわりじわりと濡らした。
失禁したのだ。平井ゆかりが。
その事実に気がついたとき、僕は一つのバネのようになって、即座に平井ゆかりの傍に寄った。
平井ゆかりは未だに失禁を続けていて、床に大きな染みを作っている。
下着を着用しているためか、排尿音が聞くことができないのだ残念だった。
僕は平井ゆかりのスカートに手をかけた。
そして一気に捲りあげる。排尿を続けている始点を見つけるためだ。
平井ゆかりは純白のショーツを着用していた。
だから平井ゆかりが尿がどこにまで染み付いてあるのかが一目瞭然だった。
これがもし黒のショーツであったのならば、僕はどこからどこまでが彼女の尿であるのか一目ではわからなかっただろう。
平井ゆかりの純白のショーツがじわりじわりと、ゆっくりと濡れていく。
コーヒーの上に落としたミルクを見ているかのようで、なんとも不思議な気分になった。
僕は平井ゆかりのショーツを脱がそうとして、やめた。できなかったからだ。
椅子に縛り付けられた平井ゆかりは、僕が思っていたよりもがっちりとお尻と椅子が密着していて、ショーツをはぎ取る余裕などなかった。
だから僕は吸いついた。直に。平井ゆかりの股間に。掃除機のように。
絞りの悪いおしぼり口に付けたような感覚が口の周りに取りつく。
ちゅるり、と遠慮がちに平井ゆかりの尿をショーツ越しに吸い取ってみると、やはり今度は無味というわけにはいかなかった。
口に広がる、アンモニアの刺激臭。舌に広がるのは苦味をもった塩辛さだ。
新鮮なピーマンを噛んだときのような苦味と、おでんのゆで汁のような塩辛さ、そんな二つの味が混合したかのような味だ。
いい。これで、いい。
無味無臭の排尿など、あるわけがない。存在するわけがない。
だから、いいのだ。
人臭など全く想像さえもできなかった平井ゆかり。
それがこんな臭みと苦味と塩辛さをもった液体を股間から垂れ流しているのだ。
僕はもっと平井ゆかりの小便をショーツ越しに吸いこんだ。
46 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 04:01:34
今日一日の汗を吸いこんだ平井ゆかりのショーツを通して僕の口内に浸入してくる平井ゆかりの尿。
濾過されるのではなく、さらに純度を上げた平井ゆかりそのものとも呼べる液体を僕は、一滴も逃すことなく呑み込んでいく。
ぐぐ、ぐぐ、と僕の両耳を平井ゆかりの太腿が押す。
平井ゆかりが抵抗しようとしているのだ。
でもそんなこと、痺れた身体ではできるわけがない。
だから、抵抗するというよりも、むしろ僕の両耳をマッサージしているかのようだった。
僕の両耳に当たる平井ゆかりの太腿。
薄い脂肪に纏われた平井ゆかりの太腿を両の耳で味わうことが出来た人間は僕以外に存在はしないだろう。
平井ゆかりの太腿に挟まれながら、彼女の尿をショーツ越しに啜る。
僕は幸福な人間だ。もはや選ばれた人間と言っても過言ではないだろう。
平井ゆかりは排尿を終えたのだろう、僕の口内に侵入してくる尿の量が随分と減った。
だが僕は、平井ゆかりのショーツを前歯で引っ張りながら、けちゃくちゃと音を鳴らしてなおも搾り取る。
顔を平井ゆかりの股間に押し付けると「ひゃぁ」と彼女が声を漏らす。
何度も何度も平井ゆかりの尿を吸いこんでいると、頭の上から平井ゆかりが啜り泣く声が聞こえてきた。
僕は、そんな彼女の様子が可愛く思えて仕方がなかった。
こんな時間が永遠と続けばいいと思っていた。
平井ゆかりの股間からショーツ越しに彼女の尿を吸い取る僕。
傍からみたら蝶々が鼻の蜜を吸う時のような光景なのかもしれない。
ははは、蝶々だって、この僕が。馬鹿馬鹿しい。蛾の分際でよく言うよ。
ジュルルルル、と再度平井ゆかりの小便を吸い取ろうとして、もう彼女の尿ではなく、ショーツにしみ込んだ僕の唾液しか吸い取れないことに気が付く。
だから僕は、平井ゆかりの太腿に舌先を這わせて、彼女の太腿やふくらはぎに付着していた彼女の尿を舐め取っていった。
彼女の肌は柔らかくて、それでいて弾力があった。
まるで水羊羹を舌先をチロチロと舐めている時の用だ。
平井ゆかりの肌は水羊羹と違って味は全くないけれど、その代わりに水飴代わりの尿が付いている。
平井ゆかりからしか作りだすことのできない、貴重な尿が。


47 タガログ語学科(鹿児島県):2007/11/18(日) 04:06:34
今日はこの辺して寝るわ
| (^o^)ノ | < みんな、lおやすみー
48 今北産業(アラバマ州):2007/11/18(日) 14:24:12
全力で保守
49 無い内定の4年生(樺太):2007/11/18(日) 21:47:10
( ^ω^)
50 原理研(鹿児島県):2007/11/19(月) 00:23:39
ぺろぺろぺろりんこ☆
51 家賃3万(樺太)
立った