「泉こなたを自殺させる方法」を考える8

別にこなたんが憎くていじめてるわけじゃないもん
ほんとにかわいいんだもん
■過去スレ
「泉こなたを自殺させる方法」を考える
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1186932955/
「泉こなたを自殺させる方法」を考える2
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1187297216/
「泉こなたを自殺させる方法」を考える3
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「泉こなたを自殺させる方法」を考える4
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「泉こなたを自殺させる方法」を考える5
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「泉こなたを自殺させる方法」を考える7
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1192138228/
■保管庫等
Wiki
http://www34.atwiki.jp/konataowata/

VIPのらきすたSSまとめ
http://www34.atwiki.jp/luckystar-ss/

らきすた呼称リスト
http://www.syu-ta.com/luckystar/luckystar-namecalled.shtml

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　 　 　 　 /　ヽ　　　　　　/　ヽ_　　　　　　 / .∧
　　　　　/　　 ｀､　　　＿/　　 ｀､⌒ヾ⌒ヽ/　　∧
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　　　　　　　|.::rｌi::.:.| 込ﾘ　 　ﾋｿ:{:.|V
　　　　　　　j:::`li＼|､　　 ヮ 　,.ｲ:.:!　　　ばるさ3こす〜♪
　 　 　 　 　 V＼lY¬ミ､ｔ-＜/lﾊ/
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　　　　　　　　　　| /⌒ヽヽ!>
.　　　　　 　 　 　 l !　　l′ '.!
　　　　　　　　　　ハ 　 ! 　 |!
　　 　 　 　 　 　 {.　!　｜　 |!

このスレはみwikiによって監視（盗撮されてます）

乙だだだだだだーっｗｗｗｗｗｗｗ

http://vista.x0.to/img/vi9344540003.jpg
http://vista.x0.to/img/vi9344544803.jpg
http://vista.chew.jp/img/vi9344557786.jpg

もう消えてるんだけど、ここで貼られた画像だそうだから、もしもっている人いましたら再うpお願いします

　　　　　　　　　 _,-,ﾆ二ニ=､
　　　　　　　　／／
　　　　　　　 /:/
　 　 　 　 　 ヾ`､
　　　　　　　　＞+:‐: ´:￣: ￣: :`:'￣:l.､＿＿＿,／
　　　　　　／: : : : ／: : : : : : : : :/ : : l: : : :く‐´´　
　　 　 　 /: : : ／: : : : : : : :/: :/: : : : l: : : : ､:＼　 　　　　　　　>>1 乙です
　　　　　l: : : /: : : : : : : : :/: /l: : : : ∧ l: : : :ヽ: :ヽ　　
　　　　 /: :/: :/: : : _,:_∠Ｌ､:::/: : : /::::l l: : : : :ヽ: : ヽ　　 夏の日を〜浴〜びて〜潮風に揺れる〜花〜々よ〜♪
　 　 　 l: /://: : : : :／::/':::::/: : : /::::-H､: : : : : lト､: ヽ　
　　　　l://://: : : ｲミ土=､_/: : :/:::::::::l∧: : :l: : :l　｀ヾ､　　 草陰に結び熟〜れて〜いく〜♪ 赤〜い実よ〜♪
　　　　l/: :l l: : : ｲ:llo:::::::/:::/://:::テﾃヵl: : :ﾊ: : l　　　　
　　 　 l: : :l: l: :/.:l.:l し: 」:::::l/:'::::::P::::/'/l: : :l:N: :l　 夢は〜遠〜く〜白い帆〜に乗せて〜♪
.　　　 l: : : W/: : N　　　　 　　 ､ `‐':::l::l: : lN　V　 消えて行く…消えて行く〜水のか〜なた〜に〜♪
.　　　 l: : : : :ﾊ: : : ト､　　 ー=　　　 ノlﾊ: :ハl　
　　　 l: : : : : :､: : : 「ﾌ｀‐- ,､-┬:Ｔ´: :l　l/
.　　　l: : : : :,レ､: : :ヾ､　　/､｀Y/:l:l: : l
　 　 /: : :rﾆミミヽ: : ヾ､-─┤ `┤: : l
　　 /: : /￣＼ヾヽ: : :ヾ､　　 l　　ll: : l
　　/: : /　　　 ヽヾヽ: : lヽ　　l　 /l: : l
　 /: : /　 　 　 l ＼ヾ､: l ヽ　 l //l: :/
　/: : :l　　 　 　 l ハ ヾ､l､､l　 l////l

ちょっと気になったけど、みｗｉｋｉにあるSSとか、作者自身が載せるものなの？

>>6
そう言われてもどんな画像かわからないと
誰も上げられないだろ

>>6
キャッシュ残ってるからあげるか？
名前何にしたらいい

　　　　　 　 ＼､
　　　　　　_＿_＞｀　ｰ---|`ｰ --　、
　　　　,ィ´ ｧ:.: : : : : : : :.:.:.:|: : : : : : : ＼
　　 ／　／ : /:.: /: :.,ｲ: :./|:.!: ＼: .: : : : :<⌒ヽ
　　　　/:/: :/: :./___/ !: / .|:.|l: .:__ヽ: :.＼:.:ヽ＼ ＼
　　　 /ｲ: :/: :./´:./｀ |/　 |:.||ヽ: :｀ヽ: : :.ヽ: :}　＼{
　　 　 /: :.': :.:i: :./　　|　　 �Y　 ＼: :|: : : :.∨　／
.　　 　': : { : : |:./　,_ 　　 　　　 _,　ヽ!:.:: :.|:.:|ィ´
　　　 |: :/|: : :|ｲ ィ＝ﾐ　　　　ィ＝ミ ｝ : : ﾄ､!:|
　　　 |;ｲ: ! :./`|　　　　　　　　　　　ﾑ : : |:/: | 　 　 >>1 乙
　 　 　 |:|.:V:l`ri＾ixx　　､__,　　 xxrvｨﾍ : |: : :|
　 　 　 |:|: : :l: :〉、`ｰ-､ .___ ,．-‐'　/:.:.:V: : : |
　 　 　 |:|: : :l:/　｀ｧ　　〉r‐┤　 r‐':.／}:!: : : :|
　 　 　 |:|: : :l{.　 / 　 /:.:l ./| 　 |: :/　 |:l:.:. :.:.|
　 　 　 |:|: : :l|　/ 　 ∧:.:|/:.ｌ　　|:/　　.!:l: : :.:.|

>>8
どうなんでしょうかね？
僕は前回　自分の奴は一応 東日本氏にお伺い立てて載せましたけど・・・・

折角　書いた作品だから　自分で読み直して　訂正してから載せたいしなあ
みたいな・・・・

でも　まあ、どちでも良さそうっすね(,,ﾟДﾟ)

>>12
そうなんですか、ありがとうございます。

ほほう許可か…ﾌﾑ(´治｀)y＝^^

>>6のやつ適当にあげといた
何か不都合あったら勝手に編集しといてくれ

>>6は一応プロの漫画家が描いたやつだし消しといた方がよくないか？
このスレのために描かれたものならともかく。

プロが書いたものでも結構色々なところにあがってるけど消すの？

あとで面倒な事になるよりはいったん消して問題無いと分かれば再UPで良いじゃないか。

リスクは出来る限り回避すべし。

気が付けば・・・ハロウィン
なので　ハロウィンネタで　
>>932
の「別の話」を書くなり

>>18
ｗｋｔｋ

『お菓子をくれないと　悪戯しちゃうよ』

病棟で、子ども達の声が響く

年に一度の『病棟内ハロウィン企画』
入院中の患者達の中には身寄りの無いもの　ご老人などが多い為　
町内の子供会や　福祉団体が主催した　この宴で　入院患者達にも　世間と同じ様に
ハロウィンの夜を提供する　というものだ

この企画を押したのは　みゆき本人だった

「これで　皆様にも心地よい気分を提供できる事でしょう」
「いや、さすがは高良先生・・・・・感動しました」

みゆきの声に賛同したのは　ヨイショ役の中年男性だ

「いいえ、この企画の実現は　私では無く　皆様の御協力あってのものですわ・・・うふふ・・・」

医師免許を取り　計画どうりに出世した　みゆきは人道支援の第一人者でも有った

時間はまだ昼過ぎだが　看護婦さんや　医師に混じって　子ども達や町内会の人たちが館内の飾り付けに賑わう

普段は元気のない　お年寄りの患者も　孫や息子と同じ年頃の人たちと楽しい時間を過ごしていた

「おじいちゃんは　なんで入院してるの？」
「おじいちゃんは体が弱いんだよ・・・・坊や・・・・」
「そうなんだ・・・・はやく治るといいね！」

>>17
だいじょぶだろ、常考…
丸ごとうｐってるわけじゃないしむしろ宣伝になる

たわいの無い会話も　入院生活の中にはあまり無く・・・・
こんな日でも無ければ　声をかけて貰えない様な患者も・・・・中にはいる

「こんにちは、大野のおじいちゃん・・・」
みゆきは車椅子のご隠居に　優しい笑顔で話しかける

「ああ・・高良先生・・・・こんにちわ」
大野と呼ばれたご隠居は　みゆきの顔を見るなり　明るく笑う

「先生のお陰で　みんなの顔に笑顔が見えますわい、本当に・・・なんとお礼を言ってよいやら・・・・」
「ふふ・・・・それが私の喜びなんですよ・・・・」
「いやあ・・・・・・・・ワシがもう少し若ければ　毎晩お礼にいけるんじゃがなあ・・・・・」
「あらあら・・・・おばあ様が聞かれたら　またどやされますよ？」
「なんの・・・・ワシは先生の為なら　もう　頑張りますぞ！」

ご隠居は　車椅子で素早く　みゆきの後ろに回り　そのツンとしたお尻を撫でる
みゆきはその手を取って　自分の胸に当て、ご隠居の顔に自分の顔を近づけ

「大野さんが退院されたら　私で良ければ　是非　お相手願いたいですわ」
と　言うとご隠居おでこに　軽くキスをし、ニッコリと笑って去っていった・・・

「・・・・・・天使じゃ・・・・先生は・・・天使じゃ・・・・・・・」

「ありゃあ！大野の爺ばっかり　ずるいぞ！！」
「そうじゃあ、ワシより１０年も若造の癖に　先生に手を出すなんぞ！！」

その美貌　性格　手腕　技術　どれをとっても一流・・・・
すでに・・・みゆきは院内の職員だけでなく　患者にも尊敬され　愛されていた

綺麗に飾り付けられた館内
この病院は救急病棟を　別の建物にしている為、緊急の場合でも　このまま対応できる
職員の人数も　今日は少し多めにしているし　昼間なので外来も予約のみだ　
安心して　患者にハロウィンを満喫してもらえる

「お菓子か　悪戯かあ　あはははは！！」
「はいはい　お菓子をあげるよ」
「わーーーい！」

子供がハシャギ　それを見て患者も元気を貰う
普段は気難しい　患者も　子供の前には形無しだった

「あの頑固な木村のおじいさんまで笑顔なんて　信じられないわね・・・・」
「ええ・・・・・やっぱり子供って凄いわね・・・」

「あらあ、寝たっきりの川口さんまで　頑張ってお菓子を上げてるじゃないか・・・・」
「本当に　楽しそうね〜」

「やっぱり　高良先生は凄いな・・・・・こんな企画を実現しちゃうんだから・・・・」
「・・・・尊敬しちゃう・・・・」

院内は　喜びに満ちている・・・・・

みゆきは館内を見回り　挨拶をしながら　廊下や食堂を回っていた

ドン！

ふいに足元に女の子がぶつかってきた
「きゃ・・・・・・」
どさ・・・・・
少女ははそのまま　転んでしまう・・・・・
「あら・・・・大丈夫？・・・あなた・・・・・！？」

「ごめんなさい・・・・・・」
少女は飴玉を握ったまま　尻餅を付いていた
みゆきは少女の両脇に手をかけて　立たせる
「いいえ、私も　ボーっとしてたから　ごめんなさいね・・・・・・・」

みゆきはその少女の顔を見て　驚愕した・・・・・・
「つ・・・・つかさ・・・・さん・・・・・・」
「・・・・・？・・・・・」
驚いた事に少女はつかさに、あの柊つかさにソックリなのだ・・・・

少女はみゆきの顔を見るながら　頭の黄色いリボンをいじくりながら照れ笑いをする
「つかさぁ〜なにしてんのぉ〜・・・・・」

みゆきは恐る恐る　その声の方を見た・・・・・・
「あ・・・・おねえちゃん・・・この先生にぶつかっちゃったんだ〜」
「あ〜、大丈夫？先生？具合わるいの〜？」

「・・・・かがみ・・・・・さん・・・・・・・・・」

かがみにソックリツインテールの少女はみゆきの顔を心配そうに覗き込んだ
「大丈夫？」
「・・・・・だ・・・大丈夫・・・？」

「え・・・・・ええ・・・・・き・・・気をつけてね・・・・・」

みゆきはやっとの思いでそう応えると　その場から足早に立ち去った

「・・・ばいばーい・・・・・・」
「・・・・ばいばい・・・・・・・」

後ろから見送る二人の少女・・・・・・・・
『そんな・・・・名前まで同じなんて・・・・そんな偶然が・・・・・』

・・・ゴクリ。

「あ、先生！」
突然　呼び止められた　みゆきはビクっとして立ち止まる

「！？」
「どうなさったんですか？先生　そんなに急いで・・・・・」
「あ・・・・いえ、ちょっと考え事をしていたので・・・・・・」

看護師の男の子が心配そうにしていたが「考え事」という言葉を聞いて安心したようだ

「先生ともなるとお忙しいですからね、あ・・・・そうそう　会わせたい子達が居るんですよ」
「・・・？だあれ？」
「ええ、さっきお友達になった子なんですけど　お医者さんになりたいって言う子がいて　先生の事話したら・・・って　あ！」
「・・・・・！？・・・・・」

気が付けば緑の髪の女の子が　みゆきの白衣を引っ張っていた
「先生・・・あの・・・・こんにちわ・・・・」
少女はおとなしい声で　テレながら挨拶する
「みなみちゃん　いつの間に！？」
「こ、こんにちわ　先生・・・・・・・・」

反対側には赤みがかった髪のひ弱そうな女の子が　顔を真っ赤にしてお辞儀をしていた
「コラ　ゆたかちゃんまで・・・・・・」

「ひ・・・・・・・・」
みゆきは目を見張った・・・・・・

「困ったものですね、最近の娘は　まったく・・・・・・しかし、流石先生ですね　早速子供に好かれて・・・・・？」
「・・・・・・・・・・」

みゆきの顔を見て　看護師が不思議そうな顔をする
「せ、先生・・・・顔が真っ青ですよ・・・・・・？」
一体どんな表情をしているのだろうか・・・・自分でも解らない・・・・・
「ええ・・・・・少し　疲れているみたい・・・・・・」

「そ・・・そうですか・・・・・・ほ、ほら　みなみちゃん　ゆたかちゃん・・・・先生は急がしから　行こう」
「・・・・うん・・・・」
「・・・は、はい・・・・・」

看護師はみゆきに目線を送りながら　少女達に声を掛け　手を繋ぐと　食堂へと歩いていった
「・・・先生・・・さようなら・・・・」
「あ、あの・・・・さよなら！・・・」

みなみ　と　ゆたか　と呼ばれた少女達は　立ち尽くす　みゆきに手を振っていた
『そんな・・・・こんな事って・・・・・』

それから　自分の書斎に帰るまで　気が気でなかった・・・・・
すれ違う子供全てが　かつてのＢ組の生徒や　自分が実験台にし、
自殺に追い込んできた人間達にそっくりなのだ

・・・白石さん・・・・・黒井先生まで・・・・・・・

もう既に　似ているというレベルでは無かった
そのものだ・・・・・そう　生まれ変わりと言った方が　適切なのかも知れない・・・・・


みゆきはやっとの思い出付いた　自室で荒い息を繰り返す
『なんで・・・・・そんな事　あるわけがありません・・・・・』

みゆきは医学を　化学を勉強してきた人間だ
確率の問題で　同姓同名がいることも　同じ顔の人間を見たこともある

しかし、これは以上だった
『気のせいではありません・・・・・』

まぎれもなく　同じ　だ　本人達だ・・・・
『そんな・・・・そんな事・・・・・』

なんという…なんという…(((ﾟДﾟ;)))

みゆきは恐怖した・・・・・・・・・
理解できない　不安が自分の心を支配していくのが解った・・・・・

そういえば・・・・聞いたことがある
人間は　深い業を持っていれば　生まれ変わってそれを　引き継ぐこともできる・・・という話を・・・
『でも・・・それは・・・・ただの言い伝え・・・・・』

コンコン

みゆきは　ノックの音で我に返った

「・・・・・・はい・・・・・・」

「失礼します・・・・」
看護師がドアを開け　顔をのぞかせる

「先生・・・・・あの・・・・子供会の方達が・・・・挨拶をしたいそうなのですが・・・・・」
「・・・・・・・・ええ・・・・いいですよ・・・・・」
「あの、お加減が優れないようですが・・・？」
「いえ、大丈夫ですよ、ご案内してください・・・・・」
「はい、わかりました・・・・・」

「皆、静かにするのよ？」

「「「はーーーーーい」」」

部屋の外からは大きな返事が聞こえた
「！？」

それと同時に大勢の子ども達が　みゆきの部屋に入ってくる
みんな見たことのある顔　そして声もどこと無く　聞き覚えがある　
「では、先生　ごゆっくりどうぞ〜♪　みんな　先生を困らせちゃだめよ？」

「「「はーーーい」」」」
また　大きな返事をする子ども達
その中にはさっきの姉妹と　看護師が連れていた　少女達もいた

　
部屋のドアが閉まった・・・・・・
その瞬間・・・・子ども達はみゆきを囲んだままで　ジッと黙り込む

「「「・・・・・・・・・・・」」」

幼女つかさを想像したら、射精した。おやすみ

>>33
(,,ﾟДﾟ)ノシ

みゆきは言い知れない緊張感と　恐怖で体が震えていた

「先生、どうして震えてるの？怖いの？」

はじめに口を開いたのは　つかさと呼ばれた少女だった

「なんで　そんなに怖がってるの？先生？」

つかさ　はみゆきの体に触れようと　前に出てきた

「やめて・・・・近寄らないで・・・・・」
「なんで・・・・・？先生・・・・聞きたいことがあるんだよ・・・・？」

無垢な瞳が　みゆきの目を射る様に一瞬も目を逸らさない
つかさはそのまままっすぐ進んできた
「先生・・・・・あのね・・・・死ぬのって怖い・・・・？」
「やめて・・・・こないで・・・・・」

「死ぬのってね・・・・冷たいんだよ・・・・そして、寂しいの・・・・・・」
「いや・・・・・・・・やめて・・・・・・」

幼いつかさは　もう少しでみゆきに触れるところで立ち止まると　目を大きく見開いて
無表情な笑みを　みゆきに向けた

「ゆきちゃん・・・・・私は・・怖かったよ・・・・・？」
「ひい・・・・・・」

その声に背中が凍りついた・・・・紛れも無く　つかさの声・・・・・
みゆき　は思わず後ずさる

「あれえ？みゆき・・・・アンタでも　怖いことってあるんだ・・・・・・？」

背後から声がする・・・・・
みゆきが振り向くと　そこには　仁王立ちした　かがみがいる

「・・・・・・みゆき・・・・・・探したわよ・・・・・・会いたかった・・・・・・」

かがみは　無邪気な笑顔を　みゆきに向けた
「い・・・・・か・・かがみ・・・さん・・・・・つかさ・・・・さん・・・・」

「あれ・・？覚えててくれたんだ・・・・私たちのこと・・・・・」
「うれしいな・・・・・ゆきちゃん・・・覚えててくれて・・・・・・・」

「じゃあ、ウチの事も解るよな？」
「・・・・・く・・・黒井・・・先生・・・・・・」

「俺も」
「白・・・石・・・さん・」

「みゆきさん・・・・・」
「みゆき・・・・さん」
「みなみちゃん・・・・ゆたかさん・・・・・」

「俺も・・・・」
「私も・・・・・」
「僕も・・・・・・」

「・・・・・・ひいいいい・・・・ひいいいいいいいいい」

みゆきはいつの間には壁を背にして　尻餅をついていた
子供の姿をした　亡霊から向けられる　無機質な笑顔のせいで　身動きが取れない・・・・・

「あんな事しておいて　ゆきちゃんは何も思ってないの？」
「そうよ、辛かったんだから・・・本当に・・・・」
「そやで・・・お前のこと　信用しとったんに・・・・・・」

「・・・・・そ・・・・そんな事・・・今更・・・・・・

「親友だと思ってたのに・・・・・何度も弄ばれて・・・・・辛かったんだよ？」
「私も・・・・みゆきの為に耐えたのに・・・・・・なのに　あんな目にあって・・・・・」
「みゆきさん・・・・・あんまりです・・・・」
「・・・・みゆきさん・・・・・・・」

「・・・・・・貴女達・・・・ふざけないで・・・・・・こんな事信じません・・・・・」

「信じても・・・・信じなくても・・・・ゆきちゃんは　もうおしまいなんだよ・・・・・・？」
「そう・・・首吊りってね・・・・・苦しいんだよ・・・・・苦しくって・・・・痛いの・・・・・・・」

子ども達は　ゆっくりとみゆきに向かって歩いてくる

「ゆきちゃん・・・・・」
『やめて』
いつの間にか声が出ない・・・・・
「みゆき・・・・・」
『いや・・・・助けて』
「自分だけ助けろうなんて　アマいんや無いか？高良？」
『まって・・・・お願いです・・・・・』
「その言葉・・・・私も何回も言ったのに・・・・」
『助けて・・・・やめてください・・・・』
「みゆきさん・・・・・・・そんなの・・・・・駄目だよ・・・・」

『助けてください・・・・やめてください・・・やめて・・・・いや・・助けて・・・・・助けて・・・！！』

Ｂ組の亡霊たちの　冷たい手が　みゆきを覆った・・・・・・


「い・・・・・いやああああああああああああああ！！」

ネルポ

アラバマ神、乙♪

アラバマＧＪ！！
そしてこなた人形に殺されちゃうんですね？

朝からすごいものを観た

これって夢オチじゃね？

>>44
L5が発症して目に写る人物が全て元クラスメートに見えるんじゃないかな。

>>42
そういえば子供たちの中に「こなた」だけいないような･･･
ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ

こなた「あ、つかさからメールだ(≡ω≡.) 」

つかさ『泉こなたは
死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け。
ドジ・ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・
最低以下の下劣・下等種族・劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・
外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞・ウィルス・ばい菌・疫病神・
病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・有毒物質・廃棄物・発ガン物質・
猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ・シラミ・ノミ・毛虫・蠅・蚊
ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野(ｒｙ』

こなた「こ、これは一体・・・あ、みゆきさんからメール・・・(≡ω≡.;)」

wiki「>>泉こなたの母でございま(ｒｙ」
wiki「随分懐かしいコピペをみつけたものですからｗｗｗﾌﾋﾋｗｗｗｻｰｾﾝｗｗ」

>>39
みゆき死亡編もお願いします
こなた人形が倒れてきて押しつぶされるのかな

上履きがない続き
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader505141.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader505142.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader505144.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader505145.jpg

>>49
全くこなたが可愛いぜ！！！！！１

>>49 GJ！

505143見たら絶句。

>>51　やなもん見ちゃったじゃないか

505143はグロ注意

なんでわざわざ観るんだよｗ

俺、樺太に漫画化されるようなＳＳ書きになるんだ･･････

らきすたには興味が無かったはずなのに
ココとぼっちかがみん見てたら興味がモリムクモリムクしてきてどうしよう

>>52-54
前スレ977氏が、理由は違うんだけど同じ事やってた。
反省はしてない。でも後悔したorz お目汚しスマソ。

美水さん、ここのスレ見たらどう思うだろうな？

１、うわっ、俺のこなたに何をする！！
２、とりあえず荒らそう
３、しまった！こんな話にしておけば売れたかも・・・

一応こんな話じゃなくても売れてるじゃねえかｗｗｗ

前スレ>>966続き
「ふふ・・・、直に見ると、本当に小さいですね」
当然こなたは手で自分の胸を隠そうとする。
だが、みゆきに腕を掴まれてしまった。
「野暮なことしないでくださいよ。つかささん腕を掴んでいてください」
つかさは少しだけ目を開けて、こなたの後ろに回り腕を掴む。
ちょうど羽交い絞めのような形になった。そしてつかさはまた硬く目を閉じた。
「いい子ですね、つかささん」
そして静かにつかさの頭を撫でた。つかさは涙をながし、嗚咽をもらした。
そのまま、みゆきは手を強く握った。
「痛い！やめてゆきちゃん！」
そう言うものの、手を払えなかった。手を離すと殴られる。
「つかささん、目を開けてください」
みゆきはさらに力を強める。
「嫌・・・！」
さらに強く目を閉じて顔を横に振る。そのせいでみゆきの手が外れた。
みゆきは少しだけ微笑んだ、その笑い声にこなたは鳥肌が立った。
「まぁいいです。親友のこんな姿見たくないですよね。ふふふふ・・・・・」
みゆきはこなたの前に回り、胸に口をつけた。

>>60続き
「んぅ・・・！、やめて・・・」
こなたの反応を見て、みゆきはにこりと笑った。
その状態で背中に手を回して抱きつく。そして舐めた。
こなたの体が少し痙攣した。顔が真っ赤になっていた。
「こんなに感じてるのにやめろと言うんですか？」
みゆきはこなたの体を強く抱きしめ、舐め続ける。
何をされてるのか分からないのか、つかさは震えて泣き続けた。
５分程たった頃、みゆきが動きを止めた。みゆきの顔も赤くなっていた。
こなたは息が荒くなり、足が震えていた。
みゆきが不意に歯を立てた。体がビクっと震えた。
「ひ・・・」
こなたの震えを感じたのか、つかさが悲鳴を上げた。
「みゆきさん、離して・・・、千切れ・・・ちゃう・・・・」
さらに顎の力を強める。
「痛いよぉ・・・」
みゆきは口を離し、さらに一舐めした。
「つかささん、もう離してもいいですよ」
つかさは目を開け、すぐに手を離した。
こなたはその場に倒れ、大声を泣いた。胸は赤くなり、歯形が残っていた。
そばにある自分の服を掴もうとしたが、みゆきに奪われてしまった。
「まったく、泉さんは淫乱ですね。服は預からせてもらいます。
行きましょうかつかささん」
みゆきが出て行った後、つかさは何度も後ろを振り返り、屋上を後にした。

え、俺？童貞だよ。σ（＝ω＝．）

息抜きに描いたこなた(＝ω＝.)
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader505306.png

　　　　　　 　 　 　 　 |　　|＿＿＿
　　　　　＜￣￣￣＼|　 /＿: : : : : :｀＞x.
　　　　　 　 ＼＿＿ ≧7―― ヽ: : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　 ／: /'´: : : : : :＼:＼: : : : : : : :ﾊ
　　 　 　 　 ／ : : : : : 爪ヽ: :, ―. .､ヽ: : : : ::|: ﾊ
　　　　 　 /: : :/: :/ _/ ! ', | ＼: : : ＼| : : : : !: ::ﾊ
　　　　　/: : :/: : :|/::'　|　',l　 　＼: : :|: : :!: ::!:/: :|
　　　 ／ ィ /: ::ｲ ! :|　 !　 !　　 　 ｀ ┤: :|: ::|': :| | 　　>>62 保存♪
　　 ´　　/ :| :/.:|::�W 　 　 　 　 ニﾆ孑 :,'|: ::| : ﾊ|
　　　　　|: ::|/: ::', : !ヽ z彡　　 　xx　|: //: ｲ: /
　　　　　|: :∧: : :ヽ|: :ﾊ xx.　　r_ｧ　 /ｲ,' :/_!/_
　　　 　 �W　 ', : l::／| :≧┬―..,..≦:::/／:::::::::::＼
　　　　　　　　 ヽ|ﾍ　|/ ／::＼:::|/::::::'´:／￣ ヽ::::::〉
　　　　　　　　　　　　 /ｒァっ::ri^l＾ﾄ、/:::::::::::::::::::Y
　　　　　　　　　　 /￣＼　ｿム‐―┴ 、::::＿＿_|
　　　　 　 　 　 　 |:::::::::::::ヽl::::::::::::::::::::::::Y :::::::::::::|
　　　　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::|:::::::::::::/

>>62
遊んであげるわ、おいで鉈女。

せっかくハロウィンねた描こうと思ってたら
火曜日に倒れて頭強打して今まであぼーんでした。
ハロウィンには間に合わなかったけど上のｓｓより
みwiki先生のもとに現れた柊姉妹。(たぶん
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/ocl71101204144.jpg

今月(特に今週)は忙しいので
うつ☆すたあんま描けないかもです。すみません。

>>66
幼女かがみは頂いた

>>65
そんな目で見られたら悪戯しちゃうぞ〜

みゆき死亡編


「先生！？・・・・・・・ッ先生！！！！？」

看護師が駆けつけた時　既に子供たちの姿は無く・・・・・・・
そこには気を失って倒れている　みゆきが居た



その日　みゆきは　体調不良と言う事で早退した
新しい企画に　日常の業務・・・・
忙しい彼女の事だ　きっと無理がたたって　体を壊したに違いない・・・・・・

院内の誰もが　そう思った

「うう・・・・・・」
奇妙な一日だった・・・・
あの痕院内を探し回ったが　例の子ども達は見つからず
結局、あれが現実だったかどうかも　
定かでは無くなってしまった・・・・

しかし・・・・・自宅に帰ったみゆきは　シャワールームで戦慄を覚える

「なんですか・・・・これ・・・・・」

>>61
大声を泣いた

>>69
山田か俺は・・・・・・・orz
お、おやすみ・・・・・・・・・・・・・

大分ああああああああ俺はお前の絵が大好きだああああああああ
うつすたの大学生ヤク中つかさ以来死にそうなくらい好きだからお前はできる範囲でもっと描けええええええええ

っていうかヤク中つかさもっかい描けええええええエロ杉んだよバカやろおおおおお
むしろお前が好きです結婚してくださいいいいいいいいいいい

大　分　氏　の　つ　か　さ　は　犯　罪　級　だ　な　（＊＝ω＝・）

>>61
「偏愛」のかがみんに続きみｗikiも歪んだ愛情を注ぐのですね・・・たまらんこれ

どなたか次はかがみをピンポイントで自殺させるSS頼んます・・・！

アラバマ神ｷﾀ━━━━(°Д°)━━━━!!!!

スレタイ嫁

>>73
みｗｉｋｉはエロい子だよ全くｗｗｗｗｗｗｗ
>>74
いいセンスだ

sage進行なのか？

>>65
＞火曜日に倒れて頭強打して今まであぼーんでした。
ちょっと心配だ。とりあえず脳波は診てもらったほうがいいぞ
作品投下乙だが身体は大事にしなよ。

>>65
超GJ！！！

起きたら木曜日？お大事に。

それは・・・体中に付いた　人の手の形をした　痣・・・・・
「・・・・・・・・・・・」

恐怖のあまり　言葉が出ない・・・・
「落ち着くの・・・・落ち着くのよ・・・・私・・・・・落ち着くの・・・」

もう一度　自分の体を見た時・・・・・痣は消えていた・・・・・
「・・・・・一体・・・・今のは・・・・・・」

今日一日で頭が可笑しくなりそうだ・・・・・



「・・・・・ふう・・・・・・・」
自宅のダイニングで　みゆきは紅茶を飲みながら　気持ちを落ち着けていた
今日の紅茶は　疲れを取る為に　アールグレイのロシアンティーにした　ジャムは睡眠を促す　オレンジジャム・・・・
みゆき　は紅茶を一口　口に含んで　「ほう・・」　とため息を付く

>>80
私の中のみｗｉｋｉの株がまた上がりました

お帰りなさい

ｗｋｔｋしすぎてあたまがとろけそう

こなた「お帰りなさいみゆきさん・・・・・」

怖っ！！

>>81
|///|ヽ(ﾟДﾟ )ﾉ|///|ﾀﾀﾞｲﾏｰ
目指せ一株　３万ぺそ！

>>82
僕も　入浴シーンでとろけそうですｗ

『お菓子を　くれないと　悪戯しちゃうよ・・・・・』
「・・・？・・・・」

『何か・・・聞こえた・・・・・』
ここは自宅・・・・しかも自分ひとりしかいない・・・・・
そうだ・・・・疲れてるに違いない・・・・・

「きっと・・・疲れて・・・・・・」

『みゆきさん・・・・・』
「ひい！？」

すぐ耳元で　聞き覚えのある声がした・・・・・・・
『この・・・声は・・・・・・』

振り向くが　誰もいない・・・・・・・・・
「・・・・・・・・」

みゆきはユックリと立ち上がり　廊下の方に歩き出す

パタパタパタパタ！

「誰！？」

子供の足音が空虚な　この部屋に響いた・・・・・
どうやら　階段を上った様だ・・・・・・・
『いやだな・・・・忘れちゃったの？みゆきさん・・・・・』

階段の上から　また　声がした
「・・・・・・・・・・」

みゆきも後を追って行く・・・・・・・
階段を上りきって角を曲がる・・・・・・・

パタパタパタパタ！

また足音が聞こえた・・・・・
「待ってください！」
『こっちだよ・・・・みゆきさん・・・・・』
みゆきは　真っ暗な廊下の中、その足音の主を追いかける

一瞬　青い髪の赤い服を着た少女がみゆきの寝室に入って行くのが見えた
「・・・・・・・・」

みゆきは　おそるおそる・・・・自分の寝室に入っていく・・・・・・・
「・・・・・・？・・・・」

電気を付けたが・・・・・誰もいない・・・・・・・

部屋をユックリと見回す・・・・・・・
『ここだよ・・・・・』
すぐ耳元で冷たい　吐息を感じた・・・・・・
「・・・・・・・え・・・・・！？」

慌てて後ろを振り向いたが・・・・また、誰もいない・・・・・

>>86
ぎゃあああああああああ！！！！！！！！１Σ(ﾟдﾟノ)ノ

「いったいなんなんですか！？」
いたたまれなくなッた　みゆきは声を振り絞って　部屋の中央に歩み出る

すると一瞬　部屋の電気が点滅した
「きゃ！」

驚いたみゆきは　とっさに体を丸めるが、何も起きない・・・・・
「停電・・・・・？ですか・・・・？」

目を覆っていた手をそっとどけると　床には自分のものではない　人影が映っている
「・・・・・・・・・・・・・・」

心臓が高鳴る・・・・鼓動が早くなり　息が上がってきた・・・・・・
『誰・・・・誰ですか・・・・・・・』

ゆっくりと　顔を上げた目線の先・・・・・・・・

カーペットの上に・・・・・・・一人の少女の姿が・・・・・
赤い服を着た　青く長い髪の・・・・・・泣きホクロの少女・・・・・・
『みゆきさん・・・・・・お菓子と悪戯・・・・どっちがいーい？』
「い・・・いい・・・・・泉さん・・・・・」

こなたは　みゆきの方に　ユックリと　ユックリと　歩み寄ってきた

『みゆきさん・・・・・酷いよ・・・・約束破るんだもん・・・・・・』
「あ・・・・・」

体が言うことを聞かない・・・・動けない・・・・・・

今日も充実した流れでいい感じですね

こ、こなた人形が・・・Σ(ﾟдﾟノ)ノ

『みんなには会えた？・・・ねえ・・・どうだった？』
「あ・・・あああ・・・・・・・・」

上手く喋れない・・・・こなたは　みゆきの目をジッと見ながら　少しずつ　近づいてくる
『ねえ・・・・・皆、みゆきさんに会いたがってたんだよ？なんで　こっち側に来てくれないの？』
「・・・・やめ・・・・・・・・」

こなたが歩いた後には　床に真っ赤な模様が出来ていく・・・・・・
『みゆきさんが　会いに来てくれないからさ・・・・・・・・』
「・・・・・・・・や・・・・・・・・・」

みゆきは目を凝らした　
こなたは赤い服など着ていなかった
服だと思っていたのは　ぱっくり空いた首の傷から絶え間なく流れる　こなたの血・・・・・・・
『迎えに来ちゃったよ・・・・・・みゆきさんんんんんんんんんん・・・・・・！！』
「・・・・・・・・！？・・・・・」

血を吐きながら　ニヤリと嗤ったこなたは　ほんの瞬きする間に　みゆきの目の前にいた

「・・・・ひゅー・・・・ひゅ・・・・・」とこなたの首から　あの呼吸音が聞こえてきた・・・・・
『ね・・・・みゆきさん・・・・・・一緒に行こう・・・・・・？』
「い・・・・・いやあ・・・・・・」

『みゆきさん・・・・また・・・一緒だね』
「やめ・・・・・助けて・・・・・・・・」

みゆきを抱きしめたこなたは　みゆきの体を自分から溢れる鮮血に染めながら　囁き続ける
『・・・・そんなの・・・無理に決まってるじゃん・・・・・ね・・・・つかさ・・・・かがみ・・・・・？』
「え・・・・？」

突然　みゆきの周りの血だまりから　腕が生え、みゆきを血の海に引きずり込もうとする
「いやあああああああ！！」
『みゆき・・・・・逃がさないわよ・・・・・ふふふ・・』
『ゆきちゃん・・・・・駄目だよ・・・・あはは・・・・』

二人は血まみれの笑顔で　みゆきに抱きついてきた・・・・・
「助けて！死にたくない！！」
『あはは、みゆきさんも　アニメみたいな台詞　言えるんだね・・・・・』
「ふざけてないで・・・・！！」

『高良・・・・・』
『みゆきさん・・・・・』
『高良さん・・・・』
『みゆき・・・さん・・・・・・』

どんどん　手の数が増えていき　
みゆきの腕や首　髪　頭を掴む
既に　胸まで血に使って動けない

「いや！！！！ごぼ・・・・だずげ・・・・・・」
『ほら・・・・みゆきさん・・・・苦しいでしょ・・・・？ねえ、苦しいでしょ？』
「ごぼ！！げ・・・・いずび・・・ざ・・・・・・・」
『ゆきちゃん・・・・・あはは・・・・あたし達と、一緒だね・・・お揃いだね・・・・』
「頭・・がざ・・・・・・ざ・・・・・ご・・・・がぼ・・・・・」
『みゆき・・苦しい？ねえ？・・・私達も苦しかったんだよよ？・・・・でも・・これで許してあげる・・・だから・・・・・』
「がが・・・・・び・・・ざ・・・・ゆる・・・・・・・・・・・・・・・」



『『『だから・・・・ね・・・・・』』』



『『『死んで・・・・・』』』

「させるかあ！」
みゆきはそこで　昇竜拳を放ち　悪霊を退治したのだった。





　　　　　　　　　　　　　　−完ー




なんて　ウッソー
少し　席を外しますｗ

うおおおおおおあらばまてめえええええええええ

ｽｸﾛｰﾙしてゆっくり観ていた俺は
>>94の2行目で紅茶を噴いた

アラバマ氏が席を外して居る間を狙うようにで悪いんだが

このスレ、主にうつすたとこなた×かがみが俺は俺を暴走させた
止まらない思いの丈が産んだこいつをどうしてもこの場所に置いてやりたいんだ
スルーしかしようがないのは分かりきってるけど、一度だけ、晒させてくれ

二人の地獄
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/e9p71101232338.mid

脈絡も意味も突拍子もなんもなくてｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗ

>>78>>79
倒れるの今回で６回目なんでだいじょうぶです。ご心配ありがとう。
ただ今回は頭の打ち所が悪かったのか(すごい音したよって言われた
昨日の昼過ぎまで一人で起き上がれませんでした。
今はすこしくらくらして熱があるけど元気です。

・・・ヤク中つかさはいつか描きます。たぶん。

>>98
最優先は体調管理
絵は10の次でいいよ

おいおい・・・このスレで本当に「自殺者」が出ないことを祈るよ
お大事に

自殺するならその心境をＳＳにして投下しｔからにしてくれよな

>>95
>>96
ごめんちゃい

>>97
これ　自分で作ったんですか！？　すげえ・・・・
エンディングの曲みたいな　寂しさが・・・・
スタッフロールで
製作　「泉こなたを自殺させる方法」を考える
とか出たら　クレームものだ・・・・・ｗ

>>98
よかった。あぼーんて書いてるから、2日間意識が無かったのかと思ったよ。体は大切にね。
wktkして絵を待ってるよ！がんがってね。

突然　血の中に引きずり込む力が強くなった
もう、頭半分しか出ていない・・・・・・
息も満足に出来ない・・・・・・・

みゆきは　必死で足掻く
「こんな・・・・こんな死に方・・・・・」
必死だった　
腕を　足を　力いっぱいに　動かす

『助かりたい・・・・・死にたくない・・・・』

手を振りほどき　這い上がろうとした・・・・・・・
『助かる！はやく・・・・逃げなきゃ』

そう思い　みゆきは必死にそこから出ようとした・・・・・
頭、首、肩・・・・・胸までなんとか出ることができる
『もう少し・・・・・』

手を振りほどき　足を掛けて　立ち上がろうと顔を上げた　

>>104
こなた「お帰りなさいませご主人様」

>>105
僕「ただいま　こなた・・・・さあ、いつもの様に　罵っておくれ！」

その時

こなたが無表情で　血まみれの果物ナイフを振り下ろしてくる　

『嘘・・・・・・・』

首筋に痛みが走る・・・・・・
ドシャア・・・・・・・・・

首から　おびただしいほどの鮮血を吹き出す　みゆきの顔を眺め　こなたは嗤う

『馬鹿だなあ・・・・・みゆきさん・・・・・・本気で助かると思ったの？』
「ひゅーーーー・・・・・ひゅーーーーー・・・・・」

『・・・・私達を殺したくせに・・・・・・・・・』
「ひゅーーー・・・・・・ひゅーーーー」

『・・でも・・・・命をくれたから　許してあげる・・・・・』
「・・・・・・ひゅ・・・・・・・・」

みゆきはそのまま　血溜まりの中に倒れこみ・・・・・ブクブクと音を立てて沈んでいった
かがみ　と　つかさは　真っ赤に染まった　みゆきを　血で濡れた手で抱きしめて　さらに深みへといざなう

『・・・・ゆきちゃん・・・・・・・あはは・・・これでずっと一緒だね・・・・・』
『みゆき・・・・・・・・・・ふふ・・・・・ふふふふ・・・・・・・親友だもんね・・・・』

『し・・・に・・・・たく・・・・・な・・・・・い・・・・・』

みゆき　は最後に手を上にかざしたが・・・・・そのまま　目から光が消え　憐れにも血の中へと消えた　

『・・・おかえり・・・・・みゆきさん・・・・』

ドポン・・・・・・・・

数日後　何日も連絡の無いみゆきを不信に思い　職員が自宅を訪問したが鍵はかかっていなかった
空き巣か何かかと思い心配になって中に入った職員が　目にしたのは

ベットの上で首から血を流し　あの剥製に抱きしめられた、何とも不可解な状態で
苦悶の表情で横たわる　みゆきの姿だった・・・・・・

後の調べで　傷口の形から殺人だと言うことが解ったのだが　犯人の押し入った形跡もなく
凶器が　少女の剥製が握っていた　果物ナイフだった為・・・・・謎が多い事件として騒がれた・・・・・・


その後の、家宅捜索によって　みゆきの悪行が世に公表され、警察は遺恨の線で捜索したのだが・・・・・・・
その該当者の全ては既に・・・・・・・亡き人となっていたという・・・・・・

そして、この事件は迷宮入りとなり　静かに忘れられていったが
未だにハロウィンになると　その幽霊屋敷の寝室で　かすれた　女性の声がするという・・・・
たった　一言・・・・・


『たすけて・・・・・』


と　何度も・・・何度も・・・・・苦しそうに・・・・・・・





おしまい

勢いで書いたから　あんまりな話に仕上がりました
すいません

読み直すと　酷い文だ・・・・・
訂正してから　載せます

俺としてはつかさが酷い目にあったのは許さない

神乙＆ありがとう　クオリティと優しさに全埼玉民が号泣した
みゆきの想い読んだ後だとこなたがサドすぐるｗｗｗｗｗｗ

>>110
やっぱり、自分のやったことは自分に返って来るんだね…。(((ﾟДﾟ；)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>109
俺…今から寝るんだ………／(ﾟдﾟ;)＼

>>111
ごめんなさい・・・・でも、またします
(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>112
埼玉県民に褒め殺されるｗ
みゆきの想い　で　出来なかった事をしまくりました！
ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(*´∀｀)｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾎﾟﾜﾜﾜｧｧﾝ

>>113
勢いで　やってしまいました・・・・結果的にそんな感じに・・・・汗
みゆき　ごめんよ！！
εε=ヽ(　`Д´)ﾉ 　　εε=(；´Д｀)

>>114
書いてて　自分も怖くなってきた・・・・
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
でも　こな＆かが＆つか　なら僕は・・・・(　^？ω^？) ｖ

まさかハロウィンに繋げた上に炉利分をうまく取り入れるとは・・

こいつかなりのキレ者！！（某ジャンプ漫画風に）

>>83
さりげなく　パクリましたｗ

あのう・・・・申し訳ありません・・・・

３年Ｂ組　＋１の　かがみ　と　つかさ　が襲われるところのＳＳを
間違って消しちゃったみたいなのでうｐれません・・・・・

誰か　保存してる人がいたら

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羽交い絞めにしていた男が　おもむろに　つかさの制服を破き　中央に押し出す
「ひい！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
結局　その日は学校が終わるまで二人で保健室に居た
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
までの　数行をうｐもしくは　載せてもらえませんでしょうか？
お願いします。

>>118

可愛いキャラもののブラを隠して　体をこわばらせる　つかさ・・・・・
「やめて・・・やめて・・・・お姉ちゃん・・・助けて・・・・・・」
姉に助けを求めようと　そっちを見ると
かがみには男子がまたがって　既に身動きが取れない状態だった・・・・
泣きじゃくる　かがみの口も男子によって塞がれている
『見ないで・・・・・つかさ・・・・・』

「お姉ちゃん！！お姉ちゃん！！！みんな　やめ・・・・・」
暴れる　つかさを数人が取り押さえ、口を両手で塞ぐ
「んーーんーーーー！！」
「さあ、準備しないとな・・・・柊・・・？」
白石が　つかさのパンツをカッターで切り裂く
局部があらわになった少女は　恥じらいと恐怖で体をよじるが　なんの抵抗にもならない
「いい泣き顔してるね〜、今日一日・・・・姉妹で頑張ってねｗ」
『まさか　クラスメイトにこんな事をされるなんて・・・・』
今から起こる悲劇を想像しながら　つかさは涙をボロボロ流していた

『助からないの？・・・・・だれか助けて・・・・・・』
誰もいない体育館の奥から・・・・声にならない悲鳴が　かすかに響いた


あれから随分時間が経つ
「かがみん達・・・・まだかなあ・・・・・」
「・・・・・・心配ですね・・・・・・・・・・・」

>>110
世にも奇妙な物語か週間ストーリーランド思い出したよ
お疲れ＆GJ　これから寝るけど寝れないなｗｗ

>>110
アラバマＧＪ！！

「私、許してもらえるんですか？」
「あ、いいよ・・・もうみゆきさんも死んじゃったし」
「よかった、これからはずっと一緒にいられるんですね？」
「でもそれは無理だよ、私達は天国にいるけど、みゆきさんは地獄に行くんだから・・・・」

あの世でこんなやりとりがあったかも・・・

>>119
あざっす！！

>>120
爆睡したｗでも怖かったｗ

>>121
あの世ネタは僕も好き〜、きっと仲良くしてますよ

そういやハロウィン何もしなかったな俺ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺も何もしてないな

つかさもエロに向いてたりする

ハロウィンなんてブリタニアの祭りだろ？

一度だけと言ったくせにしつこくスミマセン、もう一度だけ……
アラバマ神のｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞっぽいというステキ発言によってﾌﾙﾎﾞｯｷした脳が
それこそｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃｰﾏっぽくちょっと弄ってみたらどうよと騒ぐのでやってみました
ぶっちゃけ引き伸ばしたぐらいで大して変わってないんですが
もう勢いでもう一回だけ晒させてくださいｻｰｾﾝ

二人の地獄（UN LUCKY STAR ver.）
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/mj571102130035.mid

これにて大人しく読み手に徹します。おじゃまいたしました
みんながんばれー＼(^o^)／

〉〉126
ブリタニアでギアス思い出したのおれだけでいい。

埼玉県危な過ぎ
三か月のうちに女性二人が同じアパートで殺害されるとか怖過ぎるだろう…

みwiki。一応グロ注意、かな？
ttp://p.pita.st/?dtvr63vf
ボールペンですまん。

>>130
・・・・・・・・・・・(゜Ａ゜)
ぎゃああああ！！！！！１∑(゜д゜；ノ)ノ

怖え・・・ｇｊ

>>61続いた
「こなちゃん・・・」
私はみゆきの後ろに付いて歩いている。
親友の服を脱がさせられて、とても心が傷ついた。
今から謝って、こなたは私を許してくれるのか？
そのことばかり考えてしまう。
奴が彼女に何をしたのか知りたかった。
こなたには、絶対に見ないと言った。
彼女は私を親友だと思っている、私もそうだ。
私には見られたくないだろうと思っての配慮、私も彼女の姿を見てられなかった。
だけども、知りたい。
奴は唐突に口を開いた。
「つかささん、私は目を開けろと言いましたよね？何故閉じていたのですか？」
何を言っている、推測は出来ているのだろう。
それを聞いて・・・・・・・・楽しみたいのか・・・・。
私は本気で奴に嫌悪を感じた。
だが、答えなければ殴られるだろう、それが怖かった。
「こなちゃんが・・・、私に見られたら悲しむと思うから・・・・・」
本音を口にした。
「ふふふ、親友ですものね。あんな雌豚みたいに感じてる所見られたくないですよね」
酷い奴だ・・、やはりあの音は・・・・。
奴は、指で自分の唇に触れ、微笑んでいる。下種野郎め。
もしかしたら、奴は虐めとは別に、楽しんでいたのかもしれない。
虐めを口実にして、こなたに性的な嫌がらせをしてるのではないか？
そう思い、私は奴に聞いた。
「なんで・・・・・、こなちゃんにあんなことするの？」
「そうですね・・・・、誰でも良いんですよ。本当の事を言うと、
虐めというのは本当に楽しいんですよ？つかささんもやってしまえば良いのに」
誰がやるものか。私は返事を返さなかった。
そして、奴に続いて教室に入った。

つかさ視点な

つかさこええ

>>127
ＧＪ。
最後57秒あたりからの不協和音がこええｗｗ

みゆきって結局死んだの何歳くらいなのかな？
あとまた誰かまた漫画書いてくれたら嬉しいな、自分には才能無いから

せっかくだし

そろそろつかさが鉈もって復讐すっかな

>>130
それなんて富竹？

>>130
表情がＧＪ。
今回のＳＳのこなた、かがみ、みゆき等の最期や
他のＳＳの死に様も描いて欲しいところ。。

>>132続いたり
つかさは机の横に掛けている鞄を上げ、帰り支度を始めた。
荷物を詰めようと、中を弄る。その中に入れた覚えの無い青い布があった。
何だこれは？
そう思い手に取る。これは・・・、ジャージか？
何なんだ？私は入れた覚えが無い。
刺繍を見ると、泉こなたと書かれていた。
私の鞄は手提げ形だ、こなたが見てしまったら、
私まで加担してると思われる。
奴を殴りたくなった。そうなると拙い。手を握り、歯を噛締めてこらえた。
「つかささん、私はもうかえりますので。つかささんもまっすぐ帰ってくださいね」
ああ、さっさと帰ってくれ。もちろん、それは口に出さない。
「ゆきちゃんも気をつけてね・・・」
奴は教室から出て行った。これで今日も開放された。
ほっとし、胸を撫で下ろした。
それより・・・、こなたが心配だ。
上半身は何も着ていない、流石に寒いだろう。
それに、あのままじゃ帰ることも出来ない。
彼女は親友だ、きっと私を許してくれる。
つかさはそう信じ、ジャージを抱きかかえ屋上へ向かった。

ダーリンはおねむだから寝ますよ。
>>133
つかさ「これは、クールビズっていうんだよぉ〜」

自分で書いててなんなんですが・・・・・
「こなた×みゆき」って　最強だと思うんですよね

そう思ってる僕は　アマチュアですかな？

>>141
人それぞれだけど２ｃｈでも同人誌とかでも少ない組み合わせ。
というかみWiki好きって言う人が(ry
というか自分が好きなら別に他人気にしなくていいじゃん。

>>141
昨日の二次裏は
「時代はこなゆき」だったぜ・・・ふふふ

>>141
自分の道を信じて突き進めはどんなシチュでも、
そのシチュならではのいいものができるはずさ。
どっちかというと希少なカプではあるが、
それゆえ希少性の高い面白いものが出来上がるはず。
アマチュアとかいってしり込みせずに頑張れ！

と、>>141を見て１秒で思いついた脊髄反射カキコをそのまま書いてみる。
今回の話も含めて今までのこなた自殺スレのあなたの作品は面白かったです。
コンゴトモヨロシクです。

>>142
おおー、大人な意見だ　たしかにそっすね！
しかし・・・なぜ　みゆきは人気が・・・・・・

>>143
なんという天国！
こう・・・なんか　萌えますｗ

>>144
なんと！嬉しい言葉を頂きまして！！
感激して死にますｗ
自分流でせめて　いい物を目指しますよ♪
こちらこそ　よろしくお願いします！

やっとアク禁解除されたか…

前スレの
>>419
>>523
>>598

の続きです
一つ一つ上げるのもめんどいので
zipでうｐします

http://uproda11.2ch-library.com/src/1141743.zip.shtml

DLキーは「sukekiyo」です

それと、作業中に描いた落書きを
せっかくなのでおまけ同封しておきます

前スレの>>757
テキスト「復讐」の作者様、返答遅くなって申し訳ないです(；・∀・)
こっちこそわくわくしながら描かせていただきまして
ありがとうございます！
つかさの狂気じみた行動に非常に興味を持ったものでｗ
描いてみたくなったのがきっかけなんです

>>146
GJ！！

>>146
神すぎるｗｗＧＪ！

>>146

こ・・・これは！！まさに俺が想像えがいていた産物そのもの！！！

バケモノめ！！（漫画のタイトルがラーメンの具の口調で）

>>146
SMかがみんによって俺は爆発した
これはGOD JOBといわざるを得ない

>>146

こんな形で作品を漫画にしてもらえるなんて・・・・
マジで感動してます！！
みゆきの悲しそうな顔とか　こなたの恍惚とした感じなんか、素敵過ぎます。
落書きのお母様のヤバさといったら　もうｗ

超ＧＪです！ありがとうございます！！

zip見れない…非対応orz

>>146
以前のつかさをガンガンやっちゃうイラストの頃からファンでした。
こなたとつかさの純情さとエロさがたまりませぬ。
あと、ラクガキのアレには和ませてもらいました。
あんなものを手にとって微妙にリアクションにこまるような仲良し四人組が
あってこそ、こなた自殺スレの悲惨さを楽しめますからね。

>>146
やばい乙すぐるｗｗｗｗたのしいいいｗｗｗｗｗｗ

>>152
ＺＩＰ見れない人のために　ＷＩＫＩにうｐしましたよ！
>>146 氏の素敵な漫画をご覧下さい！

>>146
すいません　勝手にうｐしました　申し訳ない！

うｐ乙う
なんか色々みｗｗｗなｗｗｗぎｗｗｗっｗｗｗてｗｗｗきｗｗｗたｗｗｗｗ

なんだこのすれは

粗筋：オタク撲滅組織『日本健全文化同盟』の一人、つかさによる苛めを、
かがみ、みゆき、そしてこなたは華麗に回避したあと、
つかさは彼らを幸せにしない事を決意し、夜、
かがみのラノベを全て焼き尽くそうとした所、
姉である柊いのり、かがみに止められるが、
いのりを斬殺しかがみを殺そうとしていた。
ーーーーーーーーーーーー
病院のベッドにかがみは寝ていた。
彼女は腸に刀を突き刺されたというのに数日で退院可能だという。
かがみ「あの男…」

神社の森に逃げるかがみ。それを追うつかさ。
かがみは手を腹の傷においていた。つかさは殺気を目に改造ガス銃と刀を振り回す。
かがみは恐怖と怒りに塗れていた。つかさは快感と狂喜に塗れていた。
血を流しずぎたかがみは力尽きてたおれた。そしてそれを隙かさずねらうつかさ。
かがみ「ひい…」
つかさ「かがみ、その頭骨で血酒飲ませてもらうぜ！！」
だが、その時、銃音がなる。
犬童雅人「ネットゲーム破壊命令を出した者を辿ってきたら、この子だとは…予想外だったな。」
つかさ「見たな…髪の毛水色のオレンジメガネ…」
犬童雅人「なら、どうする？」
つかさ「死ね！！」
だが、なぜかつかさは衝き飛ばされた。見えない何かに。
犬童雅人「どうした…？」
つかさ「ちっ！！」
そしてつかさはさっていった。が、かがみは既に死んでいた。
犬童雅人「困ったものだ…来れ再誕！！コルペニク！！！」
そして森は光りだす…

かがみ「いったい何があったの…？」
そこでこなたがくる。
こなた「かがみん！！」
かがみ「こなた！」
こなた「心配してたよー？ウチのツンデレ役がなくなりそうで…」
かがみ「（このバカげた反応、もしや）…こなた、お前いったい何された？」
みゆき「電源、電話線斬られては、家の壁にマシンガン。
しかも脅しのせいか、水も通ってないのです、こなたのお家では。」
かがみ「かがみん鋭い…」
かがみ「苛めを通りこしてもう犯罪よ！！警察はなにやってんの！？」
みゆき「警察の一部のお偉いさんは日本健全文化同盟に入っているのです。
この状態では、警察に頼るのはバカとしか言えない。」
かがみ「だけど、私は誰かに助けられた。一体だれだろう？」
みゆき「どんな人でしたか？」
こなた「まさか、髪の毛が水色で、オレンジのメガネした人だとは言わないよね？」
かがみ「そのまんまだ。しかも、自分が消えそうになった時、変な事を聞いたわ。たしか、コルペなんとか…」
みゆき＆こなた「マジかよ…（かがみネトゲやってたっけ？）」

>>155
Wikiにうp、超サンクス！！！
>>146
ウルトラGJ！！！！！！！！！！続き待ってました！

>>146氏GJ！
個人的に期待してるのが、かがみ事故死からの一連の流れなんで
その狂気じみた展開に今からwktk

みゆきさんってこんなにエロい子だったんだな・・・
放送中に気づけなかった俺はバカだ・・・

>>158-159
ｵ-ｳﾞｧﾝなにやってんだｗｗｗｗｗｗｗ

みゆきさんの魅力本編じゃいまいちわからなかったやつの数→(1)
今なら心から言える　みゆきさん大好き＼(^o^)／

創作意欲がとまらないので
みゆきさんの一番印象に残ったあの感動の超名シーンを楽描いて見ました＞＜
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/7et71103130638.jpg

>>164
GJ！！！
みゆき怖いよｗｗｗｗ

>>164
かがみ・・・。

>>140に続け
寒い・・・・・・・。
上半身は何も着ていないし、ここは屋上。寒いに決まってる。
それにこの姿じゃ帰ることも、服を取りに行くこともできないよ・・。
何か羽織る物ないかな？
そう思い、こなたは周囲を探索する。けれどもあるのはコンクリートから剥がれた小石位だ。
皆仲良かった頃、ここでよく昼御飯食べたなぁ、みゆきさんとつかさの弁当がおいしくてよく取って食べてた。
今思えば、とても下品なことしてたな、聞いてから取ればいいのに。
私はよくはしゃいで迷惑も皆に迷惑もかけてた、みゆきさん怒ってたんだ。
みゆきさんは言ってた、私が下品だって。
そういえば私、馬鹿みたいにはしゃいでオタクみたいな言動ばかりしてた。
彼女も笑ってたけど、それは表面だけだったんだ。
そうだよ、みゆきさんは悪くないよ・・・。皆私が悪いんだ。
ごめんね・・・・みゆきさん・・・・・・・・。
バタン！大きな音をたて、扉が開いた。
こなたは驚き振り向く、そこにはつかさがいた。
「こなちゃん、大丈夫！？早くこれ着て！！」
つかさは駆け寄り、ジャージをこなたに被せた。
「つかさ・・・何で戻ってきたの？みゆきさんに見られたら・・・」
「こなちゃんごめんね。助けてあげられなくて」
そう言いながら、こなたを抱きしめた。
「つかさ・・・・？」
こなたはつかさの体が温かく感じた。
裸で屋上に放置されていた事もあるが、それだけではなかった。
「つかさ。私裸だよ？」
「ご、ごめんねこなちゃん！」
つかさは気付いて、すぐ体を離した。
もう少し抱きしめていて欲しかったけど、流石に恥ずかしい。
つかさは、はだけてるジャージをちゃんと着せ、話し始めた。
「私ゆきちゃんに脅されてるの」

ネタが出てこねぇ

>>146
> sukekiyo」です
で入れたんだが

「らき☆すた」をあまり知らないのにへいわぼけ→Wikiときてどっぷりはまりこんでしまったｗ
自分で言うのもなんだが一応文章は書けるからいつか書ける日が来ればいいんだけど・・・。
やっぱり深く知ってから書いたほうがいいんだろうか。判断に迷う。

「フタエノキワミとフトメノカガミ、攻撃的なのはどっち?」
「こいつマジむかつく!」
「かがみんの方だ〜!アッーーー!」

フタナリカガミ、アッーーー

カガミエロスタイル！

フトメノカガミの脇腹をつまみたい

>>167
つかさ優しいな

>>169
書くんだとしたらやっぱ原作、というよりアニメのほうは見ておいた方がいい
バルサミコ酢狂いのつかさとか無理やりコミケ、we love イン京都とかこういう小ネタは
あとあと書くのに結構必要不可欠な要素になる・・・と思う。投下作品には結構はいりこんでるし

原作は普通に平和してるけど見方変えると結構裏じゃ陰口叩いてるンじゃねえかな・・・って思えるとこがらき☆すたはなにげにある
改めて観返すとコミケとか何も知らない一般人（つかさ）連れて行くべきじゃねえべよ・・・こなたん

>>167
レズ要素が多くて何気にハァハァ
がんがれネタ！ネタがんがれ！

>>169
どちらかというと深く知っていたほうが書きやすいかも・・・・・？
とりあえず呼称リストとキャラの配置とか台詞なんかも吟味したら
描写が綺麗にまとまるし　キャラの動きにも各々特徴があるから
それを掴めば　自分が読み返したときに「こんな事書いたっけ？」的な
奴が出来ますよ！
まずは　自分が楽しむために　らきすたを熟知することをお勧めします！！
頑張って！

>>167
黒みゆきに心を奪われ厨ｗ
今後の展開に期待！
ネタがんばっちゃ　やっちゃっちゃー

ＷＩＫＩで「ハロウィンの惨劇」の前文が消えてたのでうｐりました。

>>177
みゆきはネグリジェ姿で死んだのだろうか？
真っ赤に染めて・・・

>>178
お察しの通り　真っ白なフリフリのネグりジュを真っ赤に染めて
お亡くなりになりました・・・・・・ですが
僕の心の中では下着はつけていない設定です。

髪の毛は束ねない状態ですけど　ブローしてふわふわでした。
髪留めは使用しておりません！

>>179
下着・・・
なるほど、死に方が少しエロい・・・不謹慎だが・・・
前に絵を書こうとしたがみゆきが一番難しいような・・・
結局みゆきは一体何歳でお亡くなりで？

院内での出世とか　学界的な面を考えると３０歳中盤というのが
現実的な最年少に近い数字になりそうなのですが（女性という事も有り）

この中の設定では医師免許を取ってすぐ、
つまり研修医の段階で頭角を現し　２８〜２９際の間辺りで　死亡
という感じで書いてます。

不謹慎ではありますが　下着を着けていないのは　
サービスの面もありますが（僕への）
まあ、少しでも早く　浴室から出て　あざの事を忘れたかったのだろうと思います。

僕もみゆきの絵をφ(｀д´)ｶｷｶｷ中ですｗ

ありがとうございます
いい作品の後ってどうも書きづらいです

>>182
とんでもない！
褒めていただいて嬉しいですが、皆さんの作品やコメントがあってこその
僕の作品！！
がんがん書いて　本編を超えましょうｗなんちゃって　
本人が見てたら　やられちゃうｗ

uho

このスレは深夜に伸びる

>>175 >>176
アドバイスありがとうございます！
とりあえず前段階としてニコニコでアニメを見てみます。
書けるかどうかは分かりませんが、とりあえずみなさんの作品を読むときの参考にもなりますしね。

これは期待大！！

今更だが漫画を買ってみて、かなりの内容の薄さに吹いた、こっちが本編だったら大変なことに・・・

>>186
ｗｋｔｋ

原作は本編と呼べないかね

>>前スレ945

ゆたか「ただいま〜〜　って、叔父さん取材だっけ？　お姉ちゃんはまだ帰ってないみたいだし……」
(:;)ω≡.)
ゆたか「お姉ちゃん！　　どうしたの、その怪我！！　」
「なんでもないよ……ちょっと転んだだけ……ﾊｧﾊｧ　(:;)ω≡.)」
ゆたか「転んでできる怪我じゃないよ！　とりあえず薬つけるから服脱いで、お姉ちゃん。」
「ｲﾃﾃ……ゆーちゃん、脱がしてくれる？　　(:;)ω≡.)」
ゆたか「よいしょ！　　っと……こんなに……こんなの酷いよ……ｳｯ……ｳｯ……」

「ありがとね。少し楽になったよ。　(♯ω≡.)」
ゆたか「お姉ちゃん。警察に相談しようよ。もしくは学校の先生に……」
「無理だよ……どうせ誰も信じてくれない。それに、元々は自分で蒔いた種だしね……　(♯ω≡.;)」
ゆたか「でも……」
「それより、ゆーちゃんも学校でそんな事言っちゃ駄目だよ……ゆーちゃんまでこんな目に会わせたくないから……　(♯ω≡.;)」
ゆたか「……お姉ちゃん。」
「それよりお腹空いてない？　私が何か作ろうか？　　(♯ω≡.)♪」
ゆたか「いいよいいよ。お姉ちゃんは休んでて！　今日は私が作るよ。」
「また、炭を食べさせてくれるのかな？　　(♯ω≡.)?」
ゆたか「うっ……今日は、成功するもん！　」
「ﾑﾌﾌ、気持ちだけ受け取っておくよ。で、ハンバーグで良い？　　(♯ω≡.)♪」

ｳｯｳｰ

｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ……

……ｸﾞｽｯ　(♯ωT.)

ゆたか「？　　お姉ちゃん……泣いてるの？　　」
「た、タマネギだよ。ｸﾞｽｯ……　(♯ωT.)」

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ……

……ｴｸﾞｯ!……ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ……ﾋｯｸﾞ!……　(♯ωT.)

ゆたか「お姉ちゃん……」


「（あの日以来、私はお金をせびられる事は無くなった――）　(≡ω≡.;)」
「（代わりに、毎日のように男に抱かれた。入れ替わり、立ち替わり、何人も――）　(≡ω≡.;)」
「（経口避妊薬飲んでいるせいで、日に日に肌は荒れ、髪のツヤは無くなった――）　(≡ω≡.;)」
「（そんな私の至福の時はかがみと一緒にいる時――）　(≡ω≡.;)」
「（今日もそろそろ昼休み、かがみんが来る――）　(≡ω≡.;)」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ〜　

物理教師「……今日はここまで。以上。」
「起立！　」「礼！　」

かがみ「おいっす！　こなた。今日も行く？　」
「待ってたよ〜　恋人を待たせるなんて、かがみんも罪な女だね〜　　(≡ω≡.)♪」
かがみ「誰が恋人よ！　で、つかさとみゆきも来るよね？　」
つかさ「うん。」
みゆき「はい。よろこんで。」
「……　(≡ω≡.;)」
かがみ「じゃ、行きましょ！　屋上に。」

かがみ「良い天気ね〜　」
みゆき「ほんとですね〜　」
「寝ちゃいそうだよ。　(≡ω≡.)Zzz」
かがみ「あんた、授業中でも寝てるのにまだ眠いの？　」
「寝れるときに寝ておかないとね〜　オタクは夜行性だしね。　(≡ω≡.)」
つかさ「どうでもいいからさ〜　お腹空いたよ。早く食べようよ〜　」
かがみ「……まったく、食い意地張って。誰に似たんだろ？　」
「双子だし、かがみんじゃない？　(≡ω≡.)」
かがみ「し！　失礼ね！　私はあんなに食い意地張って……」

ｸﾞ〜〜

かがみ「るかも……　ちょっとだけ……」

かがみ「ちょっと！　こなた。コロネからチョコ飛び出てるわよ！　」
「フミュ？　ホンホフハ〜　(≡ω≡.)?」
かがみ「あんた、全然食べ方巧くならないわね。毎日食べてるのに。」
「ハンヘハホフヘ？　(≡ω≡.)?」
かがみ「……まず、食べてから喋りなさい。」

かがみ「ほら！　口にチョコ付いてるわよ！　」
「舐めて〜　(≡ω≡.)♪」
かがみ「仕方がないわね……って！　何やらせるのよ！！　」
「いいじゃん〜　百合っぽくて一部に人気出るよ〜　(≡ω≡.)♪」
かがみ「訳分からないこと言ってないで、ほら！　こっち向いて。」

ｺﾞｼｺﾞｼ……

かがみ「まったく、世話が焼けるわね……それにしてもコロネばっかよく食べれるわね？　」
「私の胃袋は宇宙だよ。コロネ限定だけどねw　(≡ω≡.)♪」
かがみ「それでもね〜　こんな小さい体に。」
「お腹見る？　誰も入ってませんよ〜　(≡ω≡.)♪」
かがみ「そう、それじゃ、見せてもらうわ……よっっ！！　」
「ｳﾍﾞｪ!!……ｳｯ……ｳｯ……ｹﾞﾛｹﾞﾛ……ｹﾞﾍｯ!ｹﾞﾍｯ!……ｳｹﾞｪ……　,.;:｡ﾟｏ;:(≡Д≡.)」
みゆき「あらあら、本当にコロネしか入ってませんわね」

ｶﾞﾁｬ!ｶﾞﾁｬ!

「ﾌﾞｴｯ!……ﾊｧﾊｧ……みゆきさん……これは？　(≡Д≡.;)?」
つかさ「こなちゃんが暴れないようにする為の手錠に決まってるでしょ〜　。そんなのも分からないなんて、アハハ！　こなちゃんって本当にバカだね！　」
「つかさ……　(≡ω≡.;)」
かがみ「こなた。気分はどう？　」
「かがみん……冗談だよね？　何かのネタだよね？　(≡ω≡.;)?」
かがみ「……」
「なんとか言ってよ！　Σ(≡ω≡.;)!」
かがみ「…………ｸｸｯ!」
「！？　(≡ω≡.;)」
かがみ「ﾌﾟｸｸ……アーハッハッハッ！　」
かがみ「ハハッ……ったく、まだ気づかないの？　」
かがみ「まぁ、空気読めずにクラスで虐められ、挙げ句には肉便器になってるあんたじゃ気づかないか。」


かがみ「あのね。私、あんた大嫌い！　」

うわあああああ

みゆき「本当に気づいていらっしゃらなかったのですね……」
つかさ「ここまでバカ！　だと哀れみすら感じるね。」
「う……嘘だよね？　　……かがみだけは……私の友達だよね？　(≡ω≡.;)?」
かがみ「友達？　そんな事一度も思ったこと無いわ。慣れ慣れしいんだよ！　このオタクチビ！　」
かがみ「最初はさ、つかさの顔も立てて面白がって遊びにつきあってやったよ。」
かがみ「けど、あんたしつこいんだよ。行きたくもないお台場の変なショーに連れていくし、読みたくもない小説貸してくるし、挙げ句は私のクラスで大声でオタトーク。」
かがみ「昼休みもアホみたいにアニメや漫画の話ばっかり！　エッチなゲームを箱ごと持って来た時は殴ろうかと思ったわ。」
かがみ「でもね、私はバカなあんた殴って人生駄目にしたくないの。だから逆にあんたと付き合うふりして、ずっとバカにしてたのよ。つかさとみゆきと一緒にね！　」
「二人とも……　(≡ω≡.;)」
つかさ「毎日バカやってくれて飽きなかったよ。こなちゃん。」
みゆき「いままで会ったことのない人種でしたので勉強になりましたわ。」
かがみ「さすがにそれにも飽きたし、三年になって勉強にも集中したいから、あんたとの関係を切ろうとしたらあの事件。ほんと期待通りのアホだわ。」
かがみ「私たちはあんたみたいなクズに振り回されたくないの、ていうか家から出るな。家で引きこもってろ！　社会のダニ！　」

「嘘だ……嘘だ……嘘だ！！　Σ(≡ω≡.;)!」

ｶﾀﾝ!

かがみ「んん？　こなたの携帯じゃん。…………ウケる〜！　こいつ自宅とウチら以外アドレス帳入ってないよ！！　」
つかさ「本当？　…………アハハ！　本当だ。マジで困るんですけど〜　」
みゆき「勝手に登録しないでください。個人情報なんですから！　」
かがみ「うわっ！　フォルダにウチらとの写メとかきっちり保存してある。」
かがみ「待ち受けはキモいアニメキャラ、挙げ句に後ろには私とのプリクラって！　キモッ！！　」

ゲｒゲｒの超展開に何事かと思ったら・・・こなちゃんオワタ（；ω；）

やヴァい
こなた×かがみ信者にはこれは効く……

ﾊﾞｷｯ!!

つかさ「お姉ちゃん凄すぎ！　携帯真っ二つだよ！　」
かがみ「オタクが調子に乗って携帯とか持つんじゃねぇの！　」
「あ……ああっ……酷い！　Σ(≡ω≡.;)!」
かがみ「ああっ！？　垂れた目で睨んでるんじゃねよ！　オラッ！　……こうして、ゲロに顔押しつけて……うりうり〜　」

ﾌﾞﾁｭ!ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ……ﾑﾁｬ〜ｸﾞﾁｮ!

(≡,;:｡ﾟ≡.)

みゆき「あはは！　鼻からゲロが垂れてますわ！　」
つかさ「ゲロ垂れこなた！　ウケる〜　写メ撮っておこう。」

みゆき「かがみさん。そろそろ時間が……」
かがみ「本当だ。早くしないと……つかさ！　準備して〜　」
つかさ「オッケ〜　」

ｳﾞｨ〜〜〜ﾝ

つかさ「はい、お姉ちゃん。」
「…………何？　何するの！！　」
つかさ「イメチェン〜　♪」
みゆき「泉さんのクラス内イメージは最悪ですからね。ここらで反省の意味も兼ねてイメージを一新させるべきです。」
かがみ「無駄口叩かないで、二人とも押さえて。」
つかさ・みゆき「は〜　い！　」
「やめて！　……やめて！　かがみ！　お願い！！　」
かがみ「もう無理〜　♪」


かがみ「で〜　き〜　た！　」

かがみん鬼畜杉ﾜﾛﾀ・・

>>200　顔文字忘れてた……

つかさ「お姉ちゃん凄すぎ！　携帯真っ二つだよ！　」
かがみ「オタクが調子に乗って携帯とか持つんじゃねぇの！　」
「あ……ああっ……酷い！　Σ(≡ω≡.;)!」
かがみ「ああっ！？　垂れた目で睨んでるんじゃねよ！　オラッ！　……こうして、ゲロに顔押しつけて……うりうり〜　」

ﾌﾞﾁｭ!ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ……ﾑﾁｬ〜ｸﾞﾁｮ!

(≡,;:｡ﾟ≡.)

みゆき「あはは！　鼻からゲロが垂れてますわ！　」
つかさ「ゲロ垂れこなた！　ウケる〜　写メ撮っておこう。」

みゆき「かがみさん。そろそろ時間が……」
かがみ「本当だ。早くしないと……つかさ！　準備して〜　」
つかさ「オッケ〜　」

ｳﾞｨ〜〜〜ﾝ

つかさ「はい、お姉ちゃん。」
「…………何？　何するの！！　Σ(≡,;:｡ﾟ≡.)!」
つかさ「イメチェン〜　♪」
みゆき「泉さんのクラス内イメージは最悪ですからね。ここらで反省の意味も兼ねてイメージを一新させるべきです。」
かがみ「無駄口叩かないで、二人とも押さえて。」
つかさ・みゆき「は〜　い！　」
「やめて！　……やめて！　かがみ！　お願い！！　Σ(≡,;:｡ﾟ≡.)!」
かがみ「もう無理〜　♪」

かがみ「で〜　き〜　た！　」

うるせーよ蟷螂死ね

ﾜｲﾜｲ……ｶﾞﾔｶﾞﾔ……

かがみ「ほら！　入りなさいよ！　」

つかさ「今の方が可愛いよ……ｸｽｯ」
みゆき「あまり……こっちを向かないでください……笑いが……ﾌﾟｸｸ!」
かがみ「あ〜　！　もう焦れったい！　」

かがみ「みんな聞いて！　泉こなたがみんなに言いたいことがあるって！　」
かがみ「来なさい、こなた。」

「ちょwww！　」
「マルコメ！　」
「坊主ｷﾀｰ!」
「やべぇ、ウケる！　腹痛ぇ〜　」
「腹筋崩壊……ｷｬﾊﾊ!」
「写メで全校に配信！　」
「サチコ？　ちょＢ組来て！　マジ面白いの居るから〜　」

かがみ「さっ！　教えたとおりに言いなさい。」
「……私は、これまでの迷惑行為を反省し、一からやり直すため……頭を丸めました……　(≡ω≡.;)」
「ｸﾞｽｯ……こんな私で……ｸﾞｽｯ……良かったら……友達になってください……　(TωT.;)」
みゆき「よく言えました。」
みゆき「皆さんどうですか？　　これまでのことを水に流して、また泉さんをクラスの仲間にしてあげませんか！　」

うるせーよガリ勉羊尼死ね

「感動した！　」
「いいぜ！　友達だ！　」
「泉さん！　友達になってあげる。」
「友達！　友達！　」

つかさ「私たちも友達になってあげるよ。」
かがみ「良かったね〜　『年齢＝友達居ない歴』のあんたは今日生まれ変わったのよ。」
みゆき「これからもよろしくお願いします。」

男子１「泉！？　泉！？　そもさん！　」
「･･････？　(≡ω≡.;)?」
男子１「空気読めよ〜　『せっぱ！　』だろ？　」
「･･････せっぱ･･････(≡ω≡.;)」
男子２「あはは！　マジで一休さんだ！　いや、こな休さんか！　」
男子３「好き好き好き好き好き好き！　ア・イ・シ・テ・ル。」
男子４「好き好き好き好き好き好き！　こな休さん！　」

かがみ「良かったね〜　あだ名まで付けてもらたっじゃん。」
みゆき「無理にでも髪の毛を刈ったかいがありましたわ。」

就職無理学部（神奈川県）神。

こなた厨に見せ付けてやりたい。

「う･･････う･･････　(≡ω≡.)」

「ア〜〜〜〜〜〜〜〜！　(≡皿≡.)!」

つかさ「ちょっwww!こなちゃん！　」
みゆき「飛び出して行っちゃいましたね･･････」

男子４「おい！　あれ泉じゃね？　」
女子３「なんか校門から出ていくよ〜　叫びながら。」
男子５「ついに狂ったか？　」
男子６「最初から泉は狂ってるってww」

黒井「おい！　なんか教室から丸禿の子が飛び出してきたけど、誰や？　」

( ﾟдﾟ )

全員「さぁ？　」

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼　　　
　| o　　　≡　　≡．　これは自殺するだろう……
.　| 0　　　 （__人__）　　常識的に考えて…
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　
.　 |　　　　　　 　 }　　　　　
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

ＧＪなんだけど
ひとつ思ったが陵桜が女子高だったら良かったと思うのは自分だけだろうか
男子がいじめに入ってくるとどうも・・・

まあレイプ発生は免れるからな
・・・さすがにこなたの肉便器扱いはキツカッタゼ・・・

男子は白石だけでいいかもね
なんというか架空の雄にこなた達が犯されるのは悔しいし

レイプ＆自殺はたくさん書かれてきたからな、次自分は書けないや
なんとか精神的に追い詰める方法を考えるのは難しいけど
それをやってのける人たちはやっぱ神だな

精神的に追い詰める方が確かにおもしろい。
地方のそこそこ有名な進学校ではいじめはなかったけど
関東、関西だと有名進学校でもいじめあるのか？

ウチは地方の学校だが、パシリとか、トイレでボカスカとか、教師によるいじめはあった
幸いにも自殺した奴はいないけど、県内の学校じゃ自殺者がいたけど、うちの学校はよっぽど平和だったんだな

まぁ、男子の出る出ないは脳内フィルター使えばいいんじゃなかろうか
そもそもこういう展開がご都合主義なわけだし、全部良い方向に取ろうよ

ところでpart１の>>1ってまだいるの？

VIPも読んできたけど　皆色々考えてて　パロディもおおいですね。
人間って面白い

>>208
あ・・あ・・・・あああああああああ！！｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡
あんまりだ〜　可愛そう過ぎて　感動しました！！
萌える・・萌え死んでしまいます・・・・

それにしても、何で僕は３年Ｂ組で　こなたと同じクラスじゃなかったんでしょうね？
（性的な意味で）
ＧＪです！今後に超wktk!

小説が描ける人は本当に凄いと思うけど、レイプだと安易な感じがして興醒めする…という人の考えも分かる。
でも、神奈川氏の作品は、迫力があって好きです。

鬼畜かがみん怖い((((；ﾟДﾟ)))))


>>214
進学校でも、2年ぐらいまでなら、いじめはそこそこ起きるよ。
でも、3年になるとピタリ…と止みました。ウチの所の話ですが。

まあ、この辺は普通レベルの学校でも同じ傾向だと思いますね。
3年でそんな暇な事やってるのは、進学を考えていない、若しくは既に進学が決定した人ぐらい。

ここまでのまとめ：中卒最強すぐる

偏差値42のウンコ工業高校だけど、いじめはほとんど無い。
バレたら即退学だからかな。

>>221
全国で実施すべき

>>208
まだ続くんですか・・・？

レイプは個人的に気分悪くなるだけだからいらんな

神奈川のＳＳこなたスレとこなかがスレに貼ったらおもしろそう

でも自殺に導く王道としてﾚｲﾌﾟは有効だと思うよ

>>225
そんなことしたらここが荒らされるだけ。

>>226
だからこそそれが安直で少し物足りない感じがする。

>>223
その気持ちはわかる・・・だがこれほどいろんな意味でうまいSSは無い

百合エロの需要はあるかい？

>>208

「ア〜〜〜〜〜〜〜〜！　(≡皿≡.)!」
そうじろう「おおっ！？　誰だ？　こなたか？　なんでこんな時間に。学校はどうした？　おい！　」

「（殺す！殺す！みんな殺す！）　(≡皿≡.)!」
「（死ね！死ね！死んじまえ！）　(≡皿≡.)!」
「（どいつもこいつも馬鹿にして！ネットで調べた爆弾で殺す！ネットで調べた殺人術で刺し殺す！）　(≡皿≡.)!」
「（改造銃で殺す！首の骨折って殺す！殺す！殺す！）　(≡皿≡.)!」

(≡ω≡.)

「（できるわけ……無いじゃん……）　(≡ω≡.;)」

「（妄想でどんなに考えても、どんなに知識を得ても、簡単に実行できる事じゃない。）　(≡ω≡.;)」
「（それに、そんな事したら残りの人生パーだよ。一生刑務所。出れても人並みの幸せも無理……）　(≡ω≡.;)」
「（心身ソーシツとか言うの演じるのも無理だろうし……やれば出来る！って事じゃないよね……）　(≡ω≡.;)」

「（じゃあ、死んじゃおうかな〜　）　(≡ω≡.;)」

そうじろう「こなた！　こなたなんだろ！　開けなさい！　学校はどうした！　こなた！　」

「（この部屋洋室だから紐かける場所無いや……）　　(((≡Д≡.;)))」
「（手首切る？　痛そうだよ……）　(((≡Д≡.;)))」
「（飛び降りる？　怖いよ……）　(((≡Д≡.;)))」
「（電車に飛び込む？etc……　イヤだよ……　死にたくない！）　(((≡Д≡.;)))」

「（復讐する度胸も無い。自殺する決断力も無い。）　(≡ω≡.;)」
「（ただ毎日お気楽に生きて、将来の事なんにも考えなくて、自分の事しか考えず周りに迷惑かけて……）　(≡ω≡.;)」
「（ﾌﾌｯ……そうだね。最悪じゃん。私。）　(≡ω≡.;)」

「（でも、このままじゃ明日も学校。辞める？引きこもる？）　(≡ω≡.;)」
「（お父さん怒るだろうな〜　ゆーちゃん心配して倒れるかな〜　）　(≡ω≡.;)」
「（もう……イヤ……何も……考えたくない……）　(≡ω≡.;)」

「ア〜〜〜〜〜〜〜〜！　(≡皿≡.)!」
そうじろう「！！　こなた！　どうした？　」

そうじろう「……静かになった。おい！　こなた！　開けろ！　」
そうじろう「ドアのカギ壊すぞ！　いいな！　」

ﾄﾞｶｯ!ﾄﾞｶｯ!ﾄﾞﾀｰｰﾝ!!

そうじろう「痛てて……おい！　こなた！　学校まだ終わってないだろ！　なんで……」
そうじろう「おい！　なんで丸坊主なんだ！　学校で何があった！　」

「あ〜〜　(≡ε≡.)」
そうじろう「……おい！　こなた！　何ふざけてるんだ！　」
「だ〜〜ば〜〜ｷｬｯｷｬｯ!　(≡ε≡.)」
そうじろう「……こ……な……た？　」

そうじろう「……おい！　こなた！　こなた！　こなた―――」

あわわわ・・・とうとうこなたんがトランザみたいに（←知らねえよ・・ジェットマン）

幼児退行・・・？

こなた死亡確認

こなた精神崩壊ｗｗｗｗｗ

>>158-159

かがみ「どうしたの？」
みゆき「実はそのコルペニク、黄昏の碑文で再誕を示す物で、空想、
ネットゲームにしか存在しないはずの物なのです。」
みゆきは黄昏の碑文を読みつくしている。
こなた「しかも、それはネットワークを
リセットさせる力を持つといわれるアバターでもある…
と噂されている。」
こなたはザ・ワールドＲ２のプレーヤー。
かがみ「完全にイミフなのだけど、それって現実世界ではいるはずがないって事？」
こなた「そゆ事。」
そこで、金髪で高校生な金髪少年がでてきた。
日上花鶏「リョウさん！」
こなた「ああ、俺の嫁のチグサちゃん！」
かがみ「は？」
みゆき「確かネットゲームには結婚システムがあると何処かで書いてたような。」
かがみ「たしかまえにそのこといってたよな…」
こなた「彼女…じゃなくて彼はもと月の樹の一人で…」
かがみ「ネットゲームの出来事は知らないのでリアル情報で…」
こなた「かれは日上花鶏、ネトゲで結婚している相手だヨ。ものすごくショタショタな高校生だよー。」
日上花鶏「日上花鶏（ひかみあとり）です、宜しくです！」

こなたある意味救われ・・た・・？

ドリ…ア…ン？

かがみ「…で、なんの用事？」
日上花鶏「何かオレンジ色のメガネの人からメッセージが…」
かがみ「…で？」
日上花鶏「…オーヴァンがグリーマ・レーヴ大聖堂で妹に斬られた巫女、かがみと話したいって…」
こなた「テライミフ。オーヴァンとかがみってどんなコネクションもないじゃん！」
かがみ「オーヴァン？」
こなた「そのコルペニクの碑文使いだよ。でも、かがみが見たのは幻覚なのかもしれないよ！
リアルで白い死神とか、黒い黒点とかの噂があるけど、デマだよデマ！」
かがみ「そのコルペニクを使う人って事ね。
だけど何かに助けられたのは事実。そいつと話してみたいな。」
日上花鶏「その後このＭ２Ｄを…」
そうしてかがみにオーヴァンのお届けものを渡した。
こなた「オヴァくん、お金は大丈夫カナ？」
かがみ「…やってみるか。」
こなた「仕方ないか…私たちがお供するよ。チグサちゃん！」
日上花鶏「はい、リョウさん…」

そうしてかがみは、Ｍ２Ｄを付けた。
名前はミラーにして錬装士を選んだ（刀剣、大剣、大鎌）。
かがみ「こいつと話せば、こなたへの苛めの根源を絶てるのかもしれない…」

あーｸｰﾔ様展開だ。思い出した。
しかしﾘｱﾙだなｗ死ぬ勇気もない殺す勇気もない
>>236
G.U.ｷﾀｺﾚ

突然なのですが・・・・・
今　まさにＶＩＰのＳＳ「ほのぼの系」に差し掛かって
「ぬくい話」を読み潰しております。

こう、自分って外道なんだな〜って再確認しながら萌えるのって
アタラスィイ喜びだなって思ったら　もうお終いの合図ですか？

黒井「（すべてが解った時はもう遅すぎた……）」
黒井「（あの泉が虐められていた……それらしい雰囲気はあったが、『クラスで暴れた問題児』という事実がそれを私に無視させていた。）」
黒井「（私の前を走っていった翌日、泉は高校辞めてしまった。そしてもう半年が過ぎた。）」
黒井「（高良や柊かがみは四年制大学に、柊つかさも短大にそれぞれ進学した。他の3-Bの生徒も概ね希望通りの進路に進んでいる。）」
黒井「（結局、泉は皆の不満のすべてを受け、そして―――）」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

そうじろう「お待ちしていました。黒井先生。ささっ、どうぞ中へ。こなたも今起きたところです。」
黒井「失礼します。……泉さん、お疲れのようですが大丈夫ですか？」
そうじろう「ははは、新作の執筆もしてますので最近寝不足でしてね。まぁ、あいつが小さい頃もこんな感じでしたので懐かしいもんです。」
黒井「余り無理をなさらないでくださいね。」
そうじろう「お心遣い感謝します。……今、お茶入れますね。」
「ア〜バ〜ウビャビャ！チャ〜　(≡ε≡.)」
そうじろう「こら、こなた！ちゃんと着替えて……すいません。ちょっと着替えさせてきますね。」

そうじろう「さぁ、こなた朝ごはんだ。あ〜〜ん。」
「ア〜〜ン。ﾑﾁｬﾑﾁｬ……ヴァ〜　(≡Д≡.)」
そうじろう「あ〜あ〜また吐き出して。ちゃんとゴックンするんだよ。もう一口、あ〜ん。」
「ウミャ〜！ウミャ〜！　(≡ε≡.)」
そうじろう「お腹空いてないのか？　どうした？」
「ウウウ……キャハッ！ニュチャリュ〜　(≡∀≡.)」
そうじろう「ん？　おい！　また漏らしたな。ちゃんとしたくなったら教えなさいと言っただろ！　」
そうじろう「すいません先生。ちょっとトイレに行ってオムツ替えてきますね。」
黒井「いえいえ。なんか忙しそうなので、またお伺いしますわ。」
そうじろう「そうですか。折角来ていただいたのにすいません。」
黒井「それでは……泉、またな。」
「キャハハ！　キャハハ！　(≡∀≡.)」
そうじろう「トイレに行くぞ……こら！オムツ脱いでる最中にする奴があるか！　撒き散らすな！　」

黒井「（医者は「一生あのまんまだそうだ」と言ったらしい。）」
黒井「（でも、泉は幸せかもしれない。汚い現実から目を背け、ずっと楽しい夢の中で生きていけるんだから……）」

ﾔﾝﾏｰﾆﾔﾝﾏｰﾆﾔﾝﾏｰﾆﾔｲﾔ〜

黒井「もしもし……なんや、高良か。柊の合格祝い？　ええで。場所は？……ほな、分かった。それじゃ。」

黒井「すまんな。泉。教師として失格だけど―――」



黒井「ザ・マ・ミ・ロ」

おしまい。

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼　　　
　| o　　　≡　　≡．　………これはきついだろ
.　| 0　　　 （__人__）　　
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　
.　 |　　　　　　 　 }　　　　　
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

乙です
最後は失格だけど→失格やけどの方がいいと思います








こなたざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

・・・・？！
黒い先生・・

救われな過ぎて　色んな意味で感動・・・・・・
最後の黒井先生には殺意が湧きました・

神奈川氏　ＧＯＤ　ＧＪ！！

>>243
GJ!こなたざまぁｗｗｗ
坊主の娘に小便(もしくは糞)ぶちまけられたそうじろうが一番の被害者でしょう。

黒井先生が黒いｗｗｗｗっていうかひでえｗｗｗｗ
乙でしたー　マルコメこなたカワイソカワイソなのですよｗｗｗｗ

>>236 >>239

ログイン後、見掛けたのは、青い錬装士と青い呪療士だった
ミラー（かがみ）「…うあ。自分の手じゃなくてキャラの手が動いてる。ってうあ！！」
リョウ（こなた）「そんな位で慌てないでくれよ、かがみ。」
チグサ（花鶏）「そうですよ、慣れるの簡単ですから。」
ミラー「…あんたたちか。歩くのに自分の本当の足がまだ動いてしまうよ。」
リョウ「調整はバッチリのはずだから、あとは集中力だけダヨ。」
ミラー「そうか、イッチ、ニー、イッチ、ニー…」
ちょっとぎこちないが、少しづつＰＣを動かすことになれていた。
ミラー「（なんで『ここ』で話さなければならないのよ。ってリアルでは監視されてるし、
オタクが嫌いなら先ずここにくる筈がないからかな？それなら納得いくが、もっとマシなゲームはないの？
オンライン弾幕シューティングゲームとか…）」
チグサ「でも、グリーマ・レーヴ大聖堂ってどんなカオスワードでしょうか？」
ミラー「このＭ２ＤでΔ隠されし　禁断の　聖域ってファイルを見つけたんだけど…」
リョウ「それだ！！」
そしてかがみをカオスゲートに引ずる。
ミラー「ちょちょちょちょまって！」
リョウ「Δサーバー！隠されし！！禁断の！！聖域ぃぃ！！」
そうして転送する。
ミラー「うわああああああああああ！」
そしてグリーマ・レーヴ大聖堂…
ミラー「び…びっくりした…」
リョウ「さあ、こっちだよこっち。大聖堂って事だから、この中だよ。」
チグサ「いきましょう！」
ミラー「はあ…（まるで本当に夫婦だ。）」

グリーマ・レーヴ大聖堂の中…白いフードを着た銃戦士がいた。（ＢＧＭ：ミーヤヤー…）
ミラー「あああ！！貴方は…」
オーヴァン「災難だったな。妹に刺されるとは。」
ミラー「やっぱり…」
リョウ「おまえがかがみを助けたのは本当か？」
オーヴァン「ネットゲーム破壊命令をだした日本健全文化同盟の隊長がいる。
それが…かがみ、お前の妹だ。
日本健全文化同盟はオタク撲滅の為か、それに関係があるもの全てを葬ろうとしている。
そのなかのひとつが、ＡＩＤＡの情報を奪い、それで殺人的なＡＩＤＡを作り、ネットに送りこむことだ。
しかも、それは今ある３つの新型電波維持型人工衛星を利用し、時にはリアルに物理的影響を与える力を手にした。
それは、同盟のＡＩＤＡは、時には人間以上の力を与る事があれば、時には首を掻き毟って死なせてしまう事がある。
そしてそのＡＩＤＡの発信源をたどってきたら…お前が妹に殺された所だった。」
ミラー「再…誕？私は…死んでいた！？」
オーヴァン「かがみ。君を生きかえらせたのは他でもない。
酷い話しだが、君には囮になってもらいたい。日本健全文化同盟の本部さえわかれば、こちらの勝利だから。
そしてそれを汁ものが、お前の妹である。
彼女についてのデータ、そして彼女自身が行方を暗ました今、そうするしかない。」
リョウ「な…なんだってー！？駄目だ！オレはどんな苛めでも耐える！どんなに殺られようが耐える！
友人を捨てるよりはマシだ！！」
ミラー「…やってやるさ。彼女は私の姉を殺した。それに、この手を血で濡らす事でこ…リョウが助かるのなら。
心配しなくてもいいわ。バックにつかさを返り討ちにした奴がいるのよ。」
リョウ「かがみん…」
チグサ「それなら、お友達に政治家がいますから、それをバックにすれば…」
オーヴァン「味方は一つでも多いほうがいい。
できれば、その政治家に日本健全文化同盟に関係するものを探ってくれないか？」
チグサ「はい！（その政治家、僕のお父さんで、既にそれやってるし。）」

彼女は感じていた、一歩づつ、歩くような速さで、確実に、こなたの苦しみを解放させるのを。
ミラー「（つかさ…見てなさい！貴方の不幸に負けてたまるか！）」

ここって大学生以外、観覧したり投稿したりとか駄目なのか？

>>そしてそれを汁ものが、お前の妹である。
そしてそれを知るものが、お前の妹である。

FIXED

漫画はまだか

工学部とユニクロGJ!

黒幕って誰だったら一番ショック？

１・つかさ
２・みゆき
３・かがみ
４・ゆたか
５・ななこ

３と４。
まあ、一番なら４番かな。

１番なら４番というと？
みゆきはありきたり？

一スレからいる身としてはただ単につかさとみゆきの黒幕には見慣れただけ。
あとツインテスキーな俺的にかがみとゆたかはネ申。

>>256
こなたの母

神奈川氏GJ!
唯一味方だったゆたかはどうなったのやら…
変わり果てたこなたにショックで倒れたか？

>>256
そじろう

>>243の作者です。どうにか書き終わりました。

>>232
かがみ「こなた！　私の名を言ってみろ！」
「かがみ様〜　(≡ω≡.)」
とでも言わせればよかったかもw

>>245
訂正thx!

>>261
こなたの惨状と実行犯がかがみ達と聞いて人間不信に。
半年後の現在は休学して自宅療養ってことで。


個人的には満足できた作品。
レイプは賛否あるけど思春期高校生は何にでも興奮するってことで（ぉ
丸坊主はやってみたかっただけ。精神崩壊は自殺以外のラストを考えて思いついた。
自殺じゃないじゃん！って言われそうだけど、自分をある意味「殺した」ってことで許してください。

みwikiに載せられるかは管理人さんにお任せします。

樺太神、現る

半年もしたら髪も長門くらいには伸びるんじゃね？

（笑）

精神崩壊こなた・・・ある程度まあ自業自得なとこあるとは言え
周囲の虐げが鬼すぐるｗｗｗ
救いが身内のみってのがなんとも泣ける

>>167続くか？
こなたとつかさは階段を下り始めた。
よほど寒かったのか、こなたはジャージの袖を伸ばして体を抱いていた。
その姿を見て、つかさは肩を掴んで寄り添い、体を温めてあげた。
こなたは俯き、頬を赤くした。
そして、話し始める。
「こなちゃん。お姉ちゃん一週間前だったかな。大怪我はしなかったけど、
階段から落ちたでしょ？あれゆきちゃんがやったんだ」
「え・・・・・？」
驚いてつかさの顔を覗く、だが嘘をついているような目をしていなかった。
その目に、涙が滲む。
「それで、従わなかったら家族にもっと酷い事するって言うから・・・・、逆らえなくて・・・。
ごめんねこなちゃん・・・・」
そうか・・・・、よかったつかさが自分から従ってないって、ちゃんと分かった。
気も弱いのに一人で悩んで、辛かったんだね・・・・。
嗚咽をもらし、泣くつかさが華奢に感じ、そして愛おしかった。
こなたは立ち止まり、つかさを抱きしめてあげた。
つかさは驚き、息を呑んだ。
「大丈夫だよつかさ、話してくれてありがとう」
「こなちゃん・・・、私あんな酷いことしたのに・・・・」
それでも泣くつかさが可愛く思う。もしかしてこれは恋かもしれない。
つかさを少し強く抱きしめた。
下心もあった、だけどつかさを落ち着かせたい気持ちの方が強かった。
「いいんだよ私怒ってないよ」
ここは階段の途中で、誰かに見られるかもしれない。
だが、そんな事はどうでもいい。
今は、つかさの髪と汗、涙の匂い。そして、肌の感触を味わった。

百合しか考えられない

>百合しか考えられない
それで・・・それでいいんだ！！

百合は百合で大好物です、ハイ

百合は好物（｀・ω・´）

百合は飲み物だよ。

完結GJ!こなたは幼児退行かｗｗｗｗｗ
黒井先生文字通り黒いなｗｗｗｗ

百合と自殺はまさにアメとムチ

読み終わって第一に浮かんだ感想を書き込もうとしたら
>>245と一字一句違わなくて驚愕

ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/c9b71105225737.jpg
坊主こなたより、短髪こなたの方が好きかなぁ

>>274
幼児化こなたが描いてるのは、いつもの4人ですか？
・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・ ｳﾜｧｧｧﾝ

>>274
ニア？

ニアという名ですぐさまアンテナ無しのヘタレ宇宙人を思い浮かべてしまった。
あれも入浴シーンが色気なかったなあ...

>>274
せ・・・せつなすぎる（；ω；）
オスカー賞ノミネートだよこりゃ

　　　　　　　　＼ヾ　⌒　⌒ ｀ヘ　　／
　　　　　　　　　イ　""⌒　　ヾ　ヾ　　　
　　　　　　　　(　　　:::　　　;;;　　ヾ ） 　ポッポーーーー！！！！
　　　　　　　　ゞ　(;;.　　　　.　ﾉ.　ﾉ　
　　　　　　　　　(..（ ..､､ゝ..　, ,ノソ　
　　　　　　　　　丿／　l..!li;l　　　ヾ　　　
　　　　　　　　　 　　　　|i;l 　　　
　　　　　　　　　 　 　 　.!li
　　　　　　　　　　　　 _lﾆﾆL 　 　 　 　　 　 　 　　　
　　　　　 　 　 　 　 　 |　:::| 　 　 　 　 　 　 　
　　　　　 　 　 　 　 　 |　:::| 　　.,''"￣ヽ、
　　　　　　　　　　,. -‐ ァ ┴─- ､ ,,..:::::::i　　　　汽車の前方に人がいたら警笛を鳴らすのはなぜ？
　　　　　　　　 ／　　　l　　　　　　＼ : :::|　　　　　　　　
　　　　　　　 /　　　　 」 ＿　　　　　 ヽ￣`''''―-、　　汽車が傷付くからじゃない。相手が跳ね飛ばされるからだッ！！
　　　 　 　 l　_,. -‐'´　　　｀ヽ､　　 　　ﾍ　　　　　|
　　　　　　 _ﾉ´　＿_　　　　　　 _＞ ､.. i　　 _.._ 　|＼　　　　 うおおおおおおおおおおおおおっ！！！
　　　　 　 L_ｨ7´ﾆ､_｀7ー＝ﾆ¨ｰ､个＼|┴┴┐,〉 ||::|_
　　　　　　 ﾊｌｉ{ ｨrュ､{　 __ｲヱュ､ |::::::::i,　 　 .|:＼ ||::| |＼ 　　
　　　　 　 　 ｌrく ﾋｆﾘT¨「　ヽしﾘィｰｲ:::::::i　　　| １`i|::| | | i＼ . 　
　　　　　 　　{｀二´ﾉ　 ｀ー--‐′/ ::::,r'　　　 |　|　||::| | | ||li|＼
　　　 　 　 　 ｀!　　､ ｀　´ _,　　 ,ｲ:::::└──┴┐.||::| |　　 | ”|
　　　　　　　　　ヽ、　￣￣　　／::::::::::::::::.,_;;;;;;;;;;;|　||::| |::::::::.|::,.'=
　　 r─-┐,ｒ''"￣＞､ ＿,. ィ´__::::::::::::::::i＿＿_∩　| _|,|.　,..'''＝
　　 |,○:::::厂￣ 厂/￣￣厂/´￣￣￣ 　 　/.ｨ-r''||;;］i!" ／,

アラバマ神蛾ブッ壊れた

>>274
フォウに見えた

精神崩壊→幼児退行 の流れは、20代の世代だとカミーユを思い浮かべるね。。。
上でも既出だけど、最近の例だとクーヤ様。あるいは、烈海王に負けたドリアン。

のわ！？

僕はもともとぶっ壊れてるので　問題ないですｗ

>>279
らき☆すたキャラがこれに飛込むのか。

お前らニコニコ動画でめちゃめちゃ叩かれてるじゃんｗｗｗ
ところで続きマダー？

つかさって結構な確率で喫煙者にされてるのなｗ

>>286
だって萌えるだろ？
みゆきは煙草が似合い過ぎるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>285
そりゃこなた好きのアホが来たらキレるよｗｗｗｗ

そういう奴が動画を開く事自体おかしい

ニコ動にここのスレ張ってるけど変な奴が来ないか心配だ。

　　　　 　 ＼､
　　　　　　_＿_＞｀　ｰ---|`ｰ --　、
　　　　,ィ´ ｧ:.: : : : : : : :.:.:.:|: : : : : : : ＼
　　 ／　／ : /:.: /: :.,ｲ: :./|:.!: ＼: .: : : : :<⌒ヽ
　　　　/:/: :/: :./___/ !: / .|:.|l: .:__ヽ: :.＼:.:ヽ＼ ＼
　　　 /ｲ: :/: :./´:./｀ |/　 |:.||ヽ: :｀ヽ: : :.ヽ: :}　＼{
　　 　 /: :.': :.:i: :./　　|　　 �Y　 ＼: :|: : : :.∨　／
.　　 　': : { : : |:./　,_ 　　 　　　 _,　ヽ!:.:: :.|:.:|ィ´
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　　　 |;ｲ: ! :./`|　　　　　　　　　　　ﾑ : : |:/: |　
　 　 　 |:|.:V:l`ri＾ixx　　､__,　　 xxrvｨﾍ : |: : :| 　　
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　　　　　　　　ｲ ィ＝ﾐ　　　　ィ＝ミ ｝　　　　　　　 /ﾆＹﾆヽ　　 |＿__{ﾆ）
　　　　　　　（`|　　　　　　　　　　　ﾑ ）　　　　　　/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ　 !　　 !
　 　 　　　　　　i＾ixx　　､__,　　 xxrvｨ　　　　　／::::⌒｀´⌒::::＼ |　　/
　 　 　　　　　　〉、`ｰ-､ .___ ,．-‐'　/　　　　　|　,-）＿＿＿（-，|　／　でっていうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　 　 　　　　　/　｀ｧ　　〉r‐┤　 r‐':.／}　　　　ヽ､　　|-┬-|　　／
　 　 　　　　｜　 / 　 /:.:l ./| 　 |: :/　 |　　　　/　＿　`ー'´　/
　 　 　 　　　|　/ 　 ∧:.:|/:.ｌ　　|:/　　　|.　　　(＿＿＿）　　/

この流れならこなたを丸刈りだろ〜

中ﾚﾆ誰м○ﾚヽма世ω∋

あ？

誰かが幼児こなたを召喚しちゃったみたいだな

＞＞291　カガミ・マルガリータ
>>293
言葉様？

>>296
言われてみれば確かにあの台詞だ。
最初見たときは文字化けかと思った。

>>146

の続き、というか
「みゆきの想い　その三」の
かがみ事故死後あたりからの続きです


ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1142923.jpg
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1142925.jpg

これ描いてて、つかさにつられて
泣きそうになった…かがみ…

乙！！
さすがdionつかさは毎度毎度ただ事じゃすまないぜ

>>298
かがみ事故死のシーンも描いて頂きたい

絶望してるつかさの表情がナイスすぎる

泣きそうになった

このつかさを抱きしめてそのまま絞め殺したくなるくらいの可愛さだな

>>298
うほおおおおｗｗｗ
絵になると絶望度増すなぁ　大好物なんだｗ

まとめwikiのテキストと漫画一気読みすると、良い具合に虚しくなれるな・・・
退屈で充実感が全くない時と同じような気持ちになる

漫画にすると文章とかなりの違いがわきでるな

漏れも今ルーズリーフにこういう系かいてる（SS系）んだが
完成したらここに貼り付けていいかね？

>>306
ｗｋｔｋして待ってます

>>300
うむ〜、あのシーンは今のところ
いいイメージが沸かないんだ…申し訳ないです（;´Д｀）
構図が固まってきたらそのうち描くかも…

>>307
�dクス
頑張って書くよ


中二病真っ盛りな文でよければ金曜までには終わらせるつもりだな

みwikiのとこから出だし借りたとこもある・・・

>>308
いつもナイスです！
激乙です！！

>>309
かかったと思ったら中二病〜ｗ
ｗｋｔｋ

こなたをいじめるな！！！











フヒヒ、フヒーーーー！！！！！

>>311
きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ








百合好きな俺もきめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　:::::::::::::::::::.:.:.: : : : :
　　　:::::::::::.:.: : : : 　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 ＿ ,.　-‐┐―
　　　:::::.:.: : : 　　　　　　　　　　　　＿＿　　- ――:.:.:￣:.:.ﾘ.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　--　―　―┐―:.:.:.:.:. ￣￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:/:.:.l:.:.: /!:.:.:.:.:.:. : |
　　　　　　　 　 　.!:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.::|:丶:.:.:.:.:.:.:.:./,.|/― |:-ｽ |: : : : !: :.|
　　　　　　　　　　|: : l :.:＼|:.|, ＼"|￣ ＼ : : :,'　/,ィ＝l:〈、 !: : : :.| : :l
　　　　　　　　　　| : :l : ::.:.:!ﾘ　 ,ィ＝ｯ、i! ＼ | i!.ｲ ! ):::ﾑヾ l: : : :.:!: : l
　　　　　　　　　　l : :! :.:＼|　,/ ! )::::ﾑ ﾞ　　　　　 弋 -' ,! ﾉ! : : :.:l: : :|
　　　　　　　 　 　! : :! : : :.:|. 〈 弋 -'.ﾉ　l!　＿　l!　　｀¨´　 !: : : : !: :.:|
　 　 　 　 　 　 　! : :! : : : :l　　　｀¨´ ＿l!´　　｀Ｌ　　　― l : : : : ! : :.!
　　　　　　　　　 l : :.! : : : :.!ﾍ ―　　　　　　!　　　　　　　 l: : : : :.! : : !
　　　　　　　　　 | : :l : : : : l:.:.ﾍ 　　　　　　 ｀　_,　 　 　 　l : : : : :l : : l
　　　　　　　　　 | : :| : : : : |:.:.:.:丶　　　　｀￣　　 　 　／:.|: : : : : | : : |　貴様らが死ねよや！
　　　　　　　　　 l : :.!: : : : :|:.:.:.:.:.:.＞ .　　　　　　　,.ィ:.:.:.:.:|: : : : :.:! : : |
　 　 　 　 　 　 　!: : !:.:.:.:.:.:.!:.:.x ‐ 、:::} ｀　、　　ィ　 {:ノ:ヽ|:.: : : : :! : : l
　　　　　　　　　　ﾘ: :!.:.:.:.:.:.:!/ :.:／⌒|　　 　 ´　　　|＼::.:| : : : :丿 :.:ﾘ
　　　　　　　　　＿ >ｿﾍ:.:.:.:.!　::l／｀丿　　　　　　　 ヽ ヽl : :／丶: :/
　　　　 ,. 　"´......:::::{ :::: ,'＼:|　::| _　　　　　　　　 　 　!　 ﾚ´ ..::.　∨
　　　／　　.:::::::::::::::丶∧　　.:::::ﾍ　￣ ヽ　　　,.　― -l／　..:::::::: ノ::｀丶
　 ／　　 .::::::::::::::::::::.　! ::＼　 :::::::'.,　　　　　　　 　 ／　 ..::::: ／ :: ／ ⌒丶.
／　　　.:::::::::::::::::::::::::. ﾍ　::::＼　::::::ヽ／ ⌒｀＼ .／　 ..:::::::. / .: ／　 ..::::::..　＼

>>312
おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
百合好きがきもかったら俺まできもいことになるだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

フヒーーーーーーーー

もっと刺激が欲しい〜(≡ω≡.)
どんどん虐めて〜ん

最近ニコ動の再生数が急に伸びた気がする...
一週間くらい前までは各話平均して７０００位で伸びが止まってたのに
今見たら５話とも１５０００位になってるよ
なにがあったんだろう...(≡ω≡.)

>>316
数話ランキングにのってたから、それで見る人が増えたんじゃない？

wikiのテキストが面白くて虚しくてとても良いなぁ・・・
今言うのはおかしいかもしれないけど、物書きの皆さん本当GJ
チラ裏すみません

ニコニコ見てきた
ニコ豚が必死だなｗ

連中の反応を見るのも面白いですねｗ

初投稿です
まだ書いてる途中ですが大体１０レスくらいになると思うので
出来てる分の半分を先にあげときます

キャラの設定とかは既出のSSをかなり参考にさせて貰いました

>>320
ｗｋｔｋ

「すみません、泉さん。タバコを買ってきて貰ってもいいでしょうか？先ほどお伝えし忘れていました」
みゆきはこなたに言った。
今しがた1.5？のペットボトルを３本も買ってこさされたばかりだった。
指が痛かった。
途中で何度も持ち方を変えた為、両手首、肘の関節にも赤い跡がついてヒリヒリする。
歩いている間に強風が吹き、巻いていたマフラーがほどけそうになった。
鼻の頭が凍えて鼻水が出てくる。手で擦りたくても荷物が重たきて、その度に何度も立ち止まった。

今日は珍しく二人とも買い物のお代を出してくれたので、何かあるのではないかと思っていたら

「こなちゃん知ってる？近所に９９円均一のお店が出来たんだよ〜」
「う、うん、ちょっと歩くけどね･･･」
「私たち今度行ってみようと思ってるんですよ」
「じゃあ下見に行ってきてくれる？」

大きい方のペットボトルを３本も持ってあの距離を往復するのはいくらこなたでも辛い。

「あ、じゃあ･･･買い物のついでに見てくるね･･･」
「それじゃ意味ないでしょ？」

つかさがピシャリと言い放つ。
こなたはこういう時のつかさの声のトーンに生理的に戦慄してしまうようになっていた。
逆らわない方がいい、口答えをすると機嫌を損ねてしまう。
たまにいじわるをしてこない日もあるんだ。
私が大人しく言う事きいてれば今日はもしかしたら何もされないかも知れない。
こなたは自分に言い聞かす。

「あ、じゃあ私はうちにあるお茶でいいから、その分のお金は返すねぇ」
「せっかく私たちがこなちゃんにジュースおごってあげよう思ってるのに、ふ〜ん、いらないんだ〜」
「泉さんへのお駄賃なんですよ？」
「こなちゃんいつもお使いちゃんとしてきて、えらいもんね〜」
「ちゃんとは出来てませんけどね。ふふふ」

こうしてこなたは少し遠い９９円均一のお店まで、女の子３人分にしては多過ぎるジュースを買いにいかされた。
家に帰ってきてもかじかんだ指がいつまでもじんじんと痺れていた。

「こなちゃん、鼻の下光ってるよ？汚〜い」
「え、うそ、あ･･･、へへ、ちょっと寒くってさぁ･･･」
「不潔ですね」
「こなちゃん子供だからそういうところに気が回らないんだよぉ」

こなたは荷物を床に下ろした。

「ごめんねぇ、いつものアンバサ、あのお店には置いてなかったみたいでさぁ」
「あら、私たちそんなにアンバサばかり飲んでるイメージがあるのでしょうか？」
「こなちゃんの癖に私たち馬鹿にされちゃったね〜」
「そ、そんなつもりじゃ･･･！あの、Ｑooとファンタとスコール買ってきたんだけど･･･これでいいかな･･･」
「え〜こなちゃんセンス悪〜い」
「私、炭酸飲料は苦手なんですが」
「え、でもアンバサも･･･」
言いかけてこなたは口をつぐむ。
そもそも理不尽なんだから。こんなところで突っかかってもしょうがない。

「じゃあ私とゆきちゃんは一緒にＱoo飲むから、こなちゃんその二つ飲みなよ〜アハハ」
「それは良案ですね、寒い中鼻水まで垂らしてお使いに行ってきてくれたんですからそのくらいのお駄賃は妥当です」
「あはは、ありがとう･･･」
「ところで、泉さん」

「煙草を買ってきて貰ってもいいでしょうか？先ほどお伝えし忘れていました」

(３)

「あ･･･うん･･･いいよ。マイルドセブンだよね？」
「ええ、それでお願い致します」
「じゃあマイルドセブン買ってくるね」

こなたは念を押す。
煙草のお使いをすると、いつもリクエストした物と違うとみゆきにいじめられるからだ。

「こなちゃーん、外寒いんだし、ジュース飲んで体力つけていかなくちゃ！」
「え？あ、じゃあ喉渇いたしちょっと飲んでいくよう」
「一気、一気」

みゆきが笑顔で手拍子をする。
それに合わせてつかさも手拍子を始める。「いっき、いっき」

「そ、そんなの無理だよう、炭酸だし･･･多いし･･･」

「一気、一気」「いっき、いっき」「一気、一気」「一気、一気」「いっき、いっき」

「いっき、いっき」

こなたはペットボトルの飲み口を見つめる。

スコールは炭酸弱いけど、ファンタは辛そうだな･･･。

(４)

こなたは再びお使いの為に寒い路地を歩いていた。
ペットボトルを１本半も飲まされた。
２本まるまるは無理だったけど頑張ったらファンタは半分で許して貰えた。
でも気持ちが悪くて仕方がない。歩いていてずっと吐きそうだった。
煙草のお使いはいつも最寄の自販機でこっそりと済ませていたが、
この日はコンビニに寄ってトイレを借りようと思った。

ちょうど近くにトイレが利用出来るコンビニがあるのでそこに入る。

「すいません、トイレ借りてもいいですか？」
「申し訳ございません、ただ今故障中でお貸し出来ないんです」
「そ、そですか･･･あ、ありがとごじゃし･･･」

蒼ざめた顔でコンビニから出る。
トイレが利用出来ないなら、何処か人目の忍ぶ場所を選んで吐くしかない。
気分が悪くてまともに思考が巡らない、今のこなたはもう吐く事しか考えていなかった。
その時、ちょうどいい塩梅に奥に抜ける道が袋小路になっている駐車場が目についた。
車の出し入れが頻繁に行われる駐車場でもないので、ここなら人は来ないかもしれない。

(５)

こなたは駐車場を縦断する。
体は熱を帯びているのに、冷や汗が止まらない。

よし･･･ここなら誰も･･･

こなたは小さな口の中に、細い指を突っ込む。
１本では吐けず、２本、３本と指を増やしていく。
横隔膜にうぐっという反発を感じるや否や堰を切ったように胃の内容物が逆流を始める。
といっても殆どが甘い匂いのする水分だ。
吐いている間、こなたは不思議と自分の吐瀉物の暖かさに安心を覚えていた。
口内に指を突っ込む反動で目に涙はあふれてくるが、全部吐き終われば楽になれるんだ、と吐く作業に没頭する。

胃の中の物を全て出し尽くした時、急に悪寒が走りこなたはぶるっと身震いをする。
辺りは酸っぱい匂いが立ち込め、口の中も、口の周りもべとべとして気持ちが悪い。
突然悲しくなって泣き出しそうになった。
でも取り敢えず誰かに見つるのはまずいので、内心で利用者に謝りながらこなたは急いでその場を離れる。

うがいがしたい。
でも水がない、しょうがないので唾液を溜めて舌を動かし、ツバを吐き出す。
それを何度か続けるていると少し気分が良くなった気がした。

タバコ買わなくちゃ･･･。
今回はお金くれなかったな。

(６)

「ただいまぁ」
「あ、こなちゃん遅かったねぇ」
「ごめん、中々見つからなくてさぁ」

「こなちゃん酸っぱい匂いするよ〜」

「えっ？ほんと？･･･な、なんでかなあはは･･･」

「臭いですわぁ、あんなに暴飲されるから」
「お姉ちゃんの食い意地伝染っちゃったんじゃない？」
「仲がよろしかったですものね」
つかさの顔が少し歪む。

「こなちゃん、どこで吐いたの？」
冷酷な表情で追及してくる。
誤魔化さない方がいい、素直に吐いた事は認めた方がいい、こなたは咄嗟にそう判断した。
「え、･･･近くの･･･コンビニで･･･」
「ふ〜ん、こなちゃんにとってコンビニは買い物するところじゃなくて〜」
「ゲロを吐く場所なんですね」
「あはは〜ほんとオタクって社会のゴミだね〜」

「････。あ、タバコ買ってきたよ」
「ご苦労様です」
みゆきは笑顔で受け取る。
良かった、今日はやり直しなしだ･･･。
こなたは無い胸を撫で下ろす。

「あら、泉さんにお駄賃を差し上げないといけませんね」
「い、いいよう、そんなの」
みゆきはこなたにライターと２本の煙草を差し出す。

「え？」

頭がクラクラする、さっきあんなに吐いたばかりなのにまた吐きたくなってきた。
吐いたら楽になれる。
つま先が冷たい。ベッドで横になりたい。
思わず床に這いつくばりそうになりながらも、こなたは耐えて二人と向かい合う。

「煙草に含まれるニコチンは血管を収縮させ、血液の循環を遅滞させるので耐性の無い方は気分が悪くなったりめまいを起こします。
　いくら喫煙をしても慣れず頻繁にめまい、吐き気、頭痛の症状が現れる人は脳梗塞になりやすいんですよ。」
「へぇ、タバコは体に悪いんだねー」
「ええ、だから私は吸いません」
「えーだっていつもこなちゃんに買ってこさせてるんじゃないの？」
「買ってきて頂いてるだけですよ。私は健康志向なので煙草は一度も嗜んだ事はありません」
「ひどいよ、ゆきちゃ〜ん、アハハァ」

「でも本当に鼻で吸うとは思いませんでしたね」
「こなちゃん芸人みたいだったよ、どんだけー」
「うふふ」

こなたは煙草の吸い方を知らなかった。
みゆきに強制されるままに煙を吸って口の中でぷかぷかやってると
煙は肺まで吸い込むものだと教えられた。
あまりに煙たくてえずいたが、二人の機嫌を損ねたくない。
我慢して喫煙を続けていると、余ってるもう１本もちゃんと吸えと言われた。
要領を得なかったのでこなたは戸惑った表情を見せるとつかさは
「こなちゃん、穴が二つ空いてるよ〜？」
と笑顔で言い放ったのだった。

(８)

「あの･･･ごめん、なんだか私ほんとに気分悪くなっちゃった･･･」
こなたは座を崩して真っ青になった顔で切願する。
「お願い、ちょっと休ませて･･･私横になるね･･･」
のそのそとベッドに這い寄る。

「こなちゃん寝ゲロはやめてよ〜？」

「あ、泉さん、お休みになる前に･･･」

みゆきはベッドに登ろうとして前のめりに倒れこんでいるこなたに声をかける。

「コンドームを買ってきて貰ってもいいでしょうか？先ほどお伝えし忘れていました」

「え〜、ゆきちゃんどんだけ〜」
「そ、そんなものどうすんの！」

使いもしないものをわざと買わせて嫌がらせをしているだけなのは分かっている。
早く二人とも帰って欲しい。
今だって再び断続的に吐き気が襲ってきていた。

「それだったら、帰り道の薬局で･･･自販機あるから･･･」
「へ〜こなちゃんよく知ってるね！」
「チェックに怠りはありませんね」

(９)

ぬかった、帰り道に寄ってくれればいいと思って、軽はずみな事を言ってしまった。
そんな発言をすれば揚げ足を取られるのは分かっていたはずだったのに。
ただ気分が悪く、いつものように思考が巡らなくなってしまっていた。

「やっぱりアニメのキャラとかとＨしたいとか思ってるの？」
「ち、違う･･･」
「気持ち悪いですねぇ」
「違う･･･」

居た堪れなくなったこなたは家を飛び出た。
走ろうと思ったが思うように足が動かず、一番近くの電柱にすがるようにしゃがみ込んだ。
それが何かのきっかけになったのか、急に涙が込み上げてきた。

ここで泣いてたら二人に気付かれちゃうよ。

こなたは動く事を拒否する体に鞭を打ち、頑張って歩こうとする。
頑張って薬局のある商店街を目指す。
頑張って買いにいったらみんなは許してくれると思う。
こんなに辛いのに、がんばってお使いにいったんだから･･･。
あんなに恥ずかしいものをがんばって買うんだから･･･。

商店街に着いた瞬間、たくさんの人がいるというのにも拘わらず何故か突然嗚咽を抑え切れなくなった。
目の前の景色や人の顔がボヤけて何も分からなくなる。
流れてくる涙を必死で拭いながら、こなたは自販機でコンドームを買った。

(前半)

さるさんと言われた･･･

改行の事すっかり忘れてて修正してたら
前半だけで１０レスになっちゃった
後半は短いです
また後で投稿します

後半wktkで待機する

ゲロの描写いいねｗ
吐遮、失禁、脱糞系ゾクゾクしちまうよ
後半待ってるｗｗ

昨日の下宿生だが
完成しますた

人居る？

>>335
ｲﾙﾖｲﾙﾖｰ

居ない

「こなちゃん、もう私たちに関わらないでくれないかな？」
「・・・え？」

それはある日の日常の事だった。
あまりにも自然で聞き流してもおかしくはなかった。
「だからね、もう私とゆきちゃんに関わらないで」
「お願いしますね、泉さん」
そう言うと2人は教室を出て行った。
「・・・？」
謎は謎のまま、次の日を迎えた。

昨日のことはタチの悪い冗談だったのだろう、
そう思いながら２人に話かけると
私がここに居ること自体気づいて無いかのように去って行った。
「おーすこなた。つかさとみゆきは？」
「なんか集まりがあるとか言ってたよ。」
とっさに嘘をついたため、少し早口になった。
「ふーん？集まりなんてあったかしら。あ、私峰岸に呼ばれてたんだった。じゃあね。こなた」
そう言うとかがみも足早に去っていった。

一人ぼっちになった感じがして
今日一日はうつむきながら過ごした。
それから一週間ほど、つかさとみゆきさんのあからさまな無視が始まった。
心なしか、日に日にクラス全体から無視が始まっている気がした。




夕べ眠いときにバーっと書いたから文おかしいのは仕様です

そう思い始めた次の日から
みゆきさんとつかさの本格的ないじめが始まった。
くつが無いのは当たり前のこと、
いらぬ陰口を言われ、机の中の教科書は全て無くなり、体操服には「消えろ」「バカ」「死ね」「キモイ」など
中傷の嵐だった。
お父さん達に心配はかけないよう、自分のありったけのお金で教科書を全て買い、
体操服はゆーちゃんのを借りていた。

いじめに遭っていることはかがみには言わなかった。
言ったらどれだけの心配をかけるのだろうか。
寝る時、色々な不安が頭の中をぐるぐると回っていた。
考えれば考えるほど胃がキリキリと痛み始め、朝まで胃の痛みは治まらなかった。
朝ごはんはあまり喉を通らなかった。
学校に行くとき、足がやたら重く感じた。
そのせいか、学校への道のりがいつもより
何キロも遠い感じがして、足が縺れる。

学校に着いたと同時に、
昨日のことが一気に押しよせ、口の中が酸っぱくなり始めた。
慌てて一階の職員トイレに駆け込み、
胃の中がからっぽになるまで吐いた。
もう吐く物もないのに吐き気は治まらなかった。

重たく感じる体を起こし、
職員トイレから出ると、タイミングを狙っていたかのように
つかさが立っていた。
「どうしたの？こなちゃん」
他に人が居るせいなのか、いつもの声だった。
「ちょっと・・・食べ過ぎちゃったかなぁ」
「あはは、ゲロ臭いよこなちゃん。どんだけ〜」
顔は笑っていても、声がまったくの正反対なつかさが
余計に怖く感じた。
「行きましょうつかささん。伝染しますよ。」
みゆきさんがつかさの手を引くと、つかさはそうだね、と笑い
教室へ戻っていった。

深呼吸をすると、足が震えている事に気づき、
思わずその場に座りこんだ。
でも、そんな暇はない。
少し目を離すだけで何をされるか解ったものじゃないから。

ほこりのついたスカートを手で払い、教室へ入ると
先ほどまで騒がしかった教室が一瞬にして静かになった。
下唇をきゅっと噛み締め、自分の席へ向かうと
机が無かった。

同時多発ｹﾞﾛ

こなたのゲロなら飲める
その後俺のゲロもブレンドしてぶっかけたい

ｹﾞﾛったこなたの腰を優しくさすってあげてそのままお持ち帰りして飼育したい

さすがに・・ゲロは無理です・・

なんかみんな配役が同じだね
もっと違くてもいいんじゃない？

書き手の書きたいように書けばいいんじゃないの？

>>345
なければｒｙ

新しいｱﾗﾏﾊﾞの誕生だな

アラバマ二世、改めアラマバ

続き

戸惑っていると、クラスの男子がニヤニヤ笑いながら答えた。
「お前の机なら汚くて廃棄処分されたんじゃねーのｗ」
クラス中に爆笑の渦が起こる。
「ほら静かにせぇ。泉もさっさと席着きぃや」
「先生・・・あのー・・・机が無いです」
そう言うと先生は溜息をつき、
教室を出て行けと命令した。
抵抗しても意味がなく、ただ教室を出て行くしかなかった。
「オタクは帰ってくるんじゃねーよ！」
「もう学校来なくていいぜｗ」
男子の暴言と女子の笑い声が入り混じって
耳を塞ぎたくなった。
教室を出ると、騒がしいクラスはより一層騒がしくなった。

家に帰ろうかと思ったが、
きっとお父さんが居るはず。
余計な心配はかけられない・・・。

その日は下校時間までトイレに篭っていた。
何度時計を見ても、
見るたび一分ずつしか針が動いていなかった。

キーンコーンカーンコーン.....

最終チャイムが鳴ると同時にトイレのドアを開ける。

何も考えたくなくて、無我夢中で家まで走り続けた。

最近のトレンドは嘔吐か。

家に着くと、丁度玄関にゆーちゃんが居た。
「ゆーちゃんおかえり。早いね」
「そうかなぁ。・・・あ、後でちょっと質問・・・していいかな」
「いいよ。ここで聞けるならここでもいいヨ？」
そう言うとゆーちゃんは
少し考えてから口を開いた。
「あの・・・お姉ちゃん学校で・・・いじめとかって・・・」
心臓の鼓動が速くなる。
「・・・なんで？」
「ごめんね、あの・・・田村さんがそう言ってて・・・」
「そっか・・・うん・・・。ゆーちゃん」
「？」
「お父さんには絶対言わないでね」
「分かった・・・」
ただいまも言わずに玄関のドアを開ける。
一目散に自分の部屋へ駆け込み、ベッドの上に寝転がった。
これからのことを考えると
先が遠すぎて何も考えられなかった。

その夜、風邪気味だと偽り夕飯を食べなかった。
お腹は減っているけど、全く何も喉に通らなかった。
クラスの事を考えると憂鬱になるが
明日は休日。
それだけで十分救われる。
其の時、部屋のどこからかアニソンが流れた。
ケータイを探し出し、電話に出ると
つかさからだった。

文章の巧いSS書きが多いのに、みんな虐められる原因を蔑ろにしているが個人的に残念。
８スレ目だからって欲出しすぎかな？

ともあれ樺太と新潟ｶﾞﾝｶﾞﾚ

「・・・こなちゃん、私・・・」
体中の血が一瞬凍ったかのようだった。
「つかさ・・・」
「あのね、大きな滑り台のある公園・・・わかる？」
「うん・・・」
「そこに来て欲しいんだ。・・・ダメ？かな」
「わかった・・・」
行く気は無かったが、
ここで行かないとまた何か言われそうだった気がして。

「ちょっとコンビニ行くね！」
「気をつけろよー」
「わかってる！」
乱暴にドアを閉め、公園へと向かった。
「こなちゃーん！こっちこっち！」
大きく手を振りながらつかさが呼ぶ。
「どうしたの？つかさ・・・」
つかさの答は、予想もしていなかった答えだった。
「あのね・・・今までごめん。無視とかして・・・本当にごめんね・・・」
予想のつかなかった答でもあり
私が求めていた答えでもあった。
「ありがと、つかさ・・・」
「ごめんね、ゆきちゃんも謝りたいんだって。」
「え、でもみゆきさんは・・・」
「すぐあそこの空き倉庫わかる・・・？あそこで待ってる、って」

ここで疑うはずなのに、
待ち望んでいた結果が嬉しくて、気にも留めなかった。

倉庫に着くと、シャッターの前にみゆきさんが立っていた。
「お待ちしてました。泉さんにつかささん・・・」
「あの・・・みゆきさん・・・」
「泉さん、今まで申し訳ありませんでした。」
「みゆきさ・・・」
その時だった。
後ろから何者かに手で口を押さえつけられ、
手を手錠で固定された。
「んー！んぅ！」
手を振りほどこうにも、手錠がつけられてちゃかなわない。
足で蹴ろうにもうまくいかない。
必死にもがいても、効果はなくむなしいだけだった。
「あはは、こなちゃん気づかなかったぁ？」
「泉さんと仲直りする気はこれっぽちもありませんよ。うふふ」
「ねぇ男子。シャッター開けるからやっちゃって？」
「！？」
声にならない叫びだった。
逃げなきゃ。ここから逃げなきゃ・・・。

開いたシャッターと同時に、男子と私１人だけが
倉庫の中に閉じ込められた。
手を噛み、男子をひるませたスキに
倉庫の隠れられる場所を探し回った。

ようやく一つの部屋を見つけ、
戸を閉めると同時に鍵をかけた。
ケータイで助けを呼ぼうにも圏外らしく
どこにも通じなかった。
「かがみぃ・・・」
携帯を握り締めると、戸の向こうからつかさの声がした。
「お姉ちゃんに電話しようったって無駄だよ？わざわざココ選んだんだから」
「泉さんがこの部屋に来ること自体予想ついてましたし・・・ねぇ？」
「こなちゃん、手錠じゃ楽じゃないでしょ？」
「かくれんぼは終わりですよ・・・泉さん」
その声と同時に鍵が開く音がした。
数名の男子が体を押さえつけ、体中を好き勝手にいじり始めた。
始めは暴れて必死に抵抗したが
そのうちそれさえも自由がきかなくなり、
最後には無表情のまま、天井を見つめているしかなかった・・・。

私が弄ばれているとき、
つかさとみゆきさんは笑いながら写真を撮っていた。
恐らく、後で脅すつもりなのだろう。
でも、そんなことを考えている余裕はなかった。

帰り際、つかさとみゆきさんに呼び止められ
これからも言うとおりにしないとこれをネット上にも流出すると
脅された。

約束すると誓い、家へと向かった。

お父さんに会わない様にこっそりお風呂場へと向かった。
鏡を見たとき、体中のいたるところに
暴行の跡があり、男子にされてきたことが
今になって反吐がでるぐらい汚らわしく思え
一時間ほど体中を洗い続けた。
洗っても洗っても落ちないこの汚れ。

生きる意味、あるのかなぁ・・・？

お風呂場にあるお父さんのカミソリを首にそっとあててみる。

これで、死ねば満足かなぁ。

これのせいでアンチつかさが増えてちょうこまるんだけど

これのせいか・・？まあ大体このポジションだからってのもあるけど
増えるのは別でしょ・・・

今つかさがこなたを追い込んだ為酷い天罰を受けるＳＳ考えて見てはいるものの前の人と被るかもしれない・・

>>358
最萌のせいじゃないの？

かがみと黒井先生、そうじろうが黒幕のSS考えてるんだが・・・
陰湿だったり精神的にくるイジメの方法考えるのって結構難しいな

なんだこのスレｗｗｗｗｗｗおもっしぇｗｗｗｗｗｗｗ


と思ってたのは最初だけ、もうやめてぇえええええええ｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

黒幕多すぎｗｗｗ
ネタとオチは考えてるんだけど途中の文章が浮かばない。

そして自殺を試みようとしたが、
ここで死んでもきっと
つかさやみゆきさんが喜ぶだけ。

どうして私が死ぬんだろう。

殺せばいい。
あの２人を殺せばいいんだ。

そんなカンタンな事にどうして気づけなかったのかな。


私の中の汚れは、"殺意"へと変わって行った・・・。



朝起きると、不思議と吐き気はしなかった。
今日はまともに行けそうかな。

そう思ったのもつかの間、
いざ学校に行くと、いつもの調子で男子のからかいが始まった。

>>364
わかるわかる

これは新しい展開ｗｋｔｋ

授業中にも暴言が飛び舞うようになり、
先生もそれを見て見ぬフリをした。
心に限界が達してきて、毎日休み時間にはトイレに篭って吐いていた。
ついには、胃の中の最低限の栄養分まで吐き、
胃潰瘍になり、入院することになった。

病院は、殺すことを考えるのに最適だった。
学校のことは考えずに済む。
看護師さんに聞けばネットより生生しい情報を得れる。

病院にあるパソコンでネトゲ仲間に事情を話し
手を組み、つかさたちを抹消する準備は整って行った・・・。

そして退院も間近という頃、
かがみがお見舞いに来た。

こなたやっちまえええええｗｗｗ

「こなたー。どんなんかと思えば元気そうね。」
「あはは、もう退院だしネ(＝ω＝.)」
「あら、そうなの？なかなか来れなくてごめんね・・・」
「いやあーいいよいいよ、かがみん」
その後は、かがみと小一時間ほど話をしていた。
話を聞くからには、かがみにはイジメのことは知られていないようだった。
かがみのことだから、黙っていただけなのかもしれなかったけれど。

でもそんなことは考えていられない。
入院中でも気は抜かないで準備を進めなくちゃ。


月日は流れ、退院の時が来た。
決戦は、退院の日。
幸いなことに、入院中はつかさたちは全く来なかったから、かなりの好都合だった。

家に帰り、荷物を置いた後
ネトゲ仲間と公園で待ち合わせ
現地待機組と解散組に分かれた。

カバンの中に何本かのナイフとそのほかの物。
少し重いが、これで開放されるなら、何だってよかった。

ゆーちゃんやお父さんには、
「かがみたちが退院祝いをしてくれる」と嘘をつき
家を出た。

みゆきさんとつかさには事前に知らせておき、
あの倉庫で殺すつもりだった。
だが、あの倉庫では抜け道を知っているかもしれないということで
向かい側にある、もう一つの空き倉庫で殺すことになった。

必要な道具を確認し、倉庫へと向かって行った・・・。

倉庫に着くと、つかさやみゆきさんは先に着いていた。
「ごめんごめーん、呼び出した私が遅れちゃった」
「泉さん、私たちにも都合というのがあるのですから手短にお願いしますね」
「そうだよこなちゃん。何？用事って」
ここで食い下がってはいけない。
現場で待機している仲間たちに、
後ろに回した手で合図を送った。
「私ね、つかさやみゆきさんに酷いことしてきたと思う。当然の罰なのに、悪く言ってごめんなさい。」
みゆきさんとつかさの顔つきが変わる。
「だから・・・つかさもみゆきさんも・・・私の罪を許すためならなんでもやっちゃって。爪はぎでもなんでも」
「・・・いいよ。こなちゃん」
「泉さんがそこまで言うなら・・・ね」
そして２人を倉庫へ連れ込み、こっそりと鍵をかけた。

「ねぇつかさ・・・みゆきさん・・・私本当にこんなことすると思う？」
「え？何が？こなちゃ・・・」
「２人を、殺すためだよ。」
「こなちゃ・・・」
つかさをめがけ、思い切りナイフを投げた。

ナイフはつかさのすぐ横のダンボールに突き刺さった。
「や・・・やだ・・・何してるの・・・こなちゃん・・・」
「聞こえなかった？殺すんだよ。つかさも・・・みゆきさんも」
「やぁ・・・やだ・・・逃げようよゆきちゃん！」
つかさがみゆきの手を引いて必死に逃げた。
だが、私にとっては、楽しいかくれんぼの始まりだった。
上の方からバタンとドアが閉まる音がした。
待機組の１人からのメールによると、「物置」に逃げたらしい。
「逃がしやしないよ・・・つかさ・・・みゆきさん！」
スペアキーを手にとり、階段をすばやく駆け上った。
物置部屋の前に立ち、鍵を開けると
うずくまりながら恐怖に怯えているつかさとみゆきさんが居た。
「ごめ・・・なさ・・・許してこなちゃ・・・・」

もう耳には届かない。

かくれんぼは、終わった。

「つかさと、みゆきさん、みぃつけたぁ」
一瞬にして、物置が
２人の真っ赤な血で染まった。




「かくれんぼ」完

未遂に終わる→さらにイジめ加速ﾜｸﾃｶしてきた

とりあえず少しでも読んでくれた人が居れば感謝です。

また書いたら貼り付けようかな。

しまった途中で送信しちゃった

最後はもううやむやじゃねーかという突っ込みは自覚しとります。
タイトルのかくれんぼに沿ったものにしたかったのですが・・・。

次は黒幕がかがみや黒井とかも考えてみたいですね。

こなた自殺してないよ

だがそれもいい

しばらく見ない間に気持ち悪いＳＳがふえてるなぁ
最初はもっと精神的に着てたけどグロさはなかったのに

そもそもらき☆すたがもうね・・

ここって、ニコニコのこなたを自殺〜でも見て触発されたスレ？
二番煎じかっこわるい

そのニコニコを貼ってみてくれないか。気になるんだ

>>381
つか逆なんじゃないか？

このスレの始まりとニコニコのその動画とどっちが早いと思ってんだ

釣られた？

>>381
岩手ってすごい寒そう。コタツ必須って感じ

岩崎さんの手ってすごく冷たそう。でもそれは心が温かいから＞＜

いまさらだけど兵庫さんの「泣いた表情と冷たい言葉」読んだが
良い作品だし否定しないが
泉家って春日部(糟日部)市だったっけ。
どうも久喜市だったと思て。。
既出だったらスマソです
わかる人いたらキボーン

>>386
どんなに冷たくても良いから、一晩中握っていたい

>>387
泉家は幸手市
柊家（鷲宮神社）は鷲宮市

>>389
鷲宮市じゃないよ。
正しくは、埼玉県北葛飾郡鷲宮町。

>>381
知ったか乙

こなたが虐められる理由
そんなもん可愛いからに決まってる


･･･今回は単純に虐められてるこなたを描いたけど
次回があるなら一応伏線みたいなもんを張っといたから
その辺も書けると思う
ってかやっぱその理由もありきたりだけど
じゃあ今から後半投下します
多分全６レス

「何やってんの･･･？」
こなたが帰ると部屋が荒れていた。
自分の貯蔵している漫画や同人誌が床に開いた状態で散乱していた。
偶然そうなったというよりは見せつける為にわざわざそうセッティングしたように見える。
「こなちゃん帰り遅いから待ちくたびれちゃって」
「色々物色していたんですよ？」

「そう･･･面白いのあった？」
「全然」

はい、コンドーム買ってきたよ、とみゆきに手渡す。
みゆきは箱を空け、一つコンドームを取り出してポケットにしまう。
「じゃあ残りの物に水を入れてきて下さい」
「え？」
「わー、ゆきちゃん面白い事おもいついたんだ〜！何するの〜？」
「お楽しみです、泉さんお願いします、口の所をちゃんと縛らないと大変な事になりますよ」
「･･･うん、分かった」

みゆきの言われるままにこなたは台所でコンドームに水を詰め、縛る。
外に出て風に当たったお陰か、気分の悪さからは大分回復していたものの、

ぅわぁ！

水を湛えたコンドームが弾けて水を被る。
もう一度やり直しだ。中々難しい。

どれくらい水を入れたらいいんだろう。
何されるのかな･･･ぶつけられるのかな･･･。
あんまり痛くなさそうだけど、部屋がビショビショになっちゃったらヤだな･･･。
手が震えてうまく縛れない。
ニュルニュルして気持ちが悪い。
ゴムと香料の入り混じった匂いが気持ち悪い。

がんばれ！

とりあえず５個全てのコンドームを水風船にし終った。

いやぁ、まさか我が家の台所でコンドームに水を入れるなんて思いもしなかったよ。ははは･･･
持ってくの、ヤだな･･･。

こなたはコンドームの水風船をお盆に載せる。

このお盆、お父さんが気に入って無駄買いしたんだっけ。
スーパーのワゴンセールで売ってたやつだけどどうしてこれを気に入ったのかは分からない。

自分の部屋に続く２階への階段に足をかける。
気が乗らない。
背中に誰かが負ぶさってるいるかのように足取りを重たく感じた。
しかしあんまり遅いと、きっと余計につかさは怒る。
最近になって何百回目か分からない程、繰り返してきた“励ましの言葉”を自分にかける。
重たい、一段上がるごとに頭がガンガンする。

「お待ちどう･･･」

「遅いよ〜こなちゃん」
部屋は相変わらず散らかったままだ。
水風船を自分にぶつけるのなら、破裂して漫画や同人誌が濡れないように少し片付けておきたい。
「あ、あの〜、ちょっと整理するねぇ･･･」

「ん？どうして？こなちゃん気分悪いんなら寝てなよ〜」
「そうですよ、少し横になるのが一番です」
「あ、うん。でも･･･」
「いいから寝てなよ〜、あんまり無理すると死んじゃうよ〜」

(２)

つかさは怒っている。
こなたは素直につかさの言う通りにベッドに横になる事にした。
二人が部屋の中にいる事は不安だったが、それでも寝転ぶと少し楽になる。

「では看病してあげますね」
みゆきはそう言ってこなたのおでこにコンドームを乗せ、上から手で押さえた。

「や、やめて」
「ひんやりとして気持ちいいでしょう？氷枕と同じですよ」

みゆきはそっと手を離す。
コンドームの水風船はこなたのおでこの上で安定して乗っかっている。
ぼよよんとした感触は悪くはないが、これがコンドームだと思うと嫌悪感しか覚えない。
それに、

この匂い嫌いだな･･･

「きょ、今日はありがと、あの、私もう寝るし･･･」
「うん、ゆきちゃんと二人で遊んでるからこなちゃん安心してよ」
「･･･うん、」

こなたが答えた瞬間、つかさは本棚に向かって水風船を投げつけた。
水風船は割れずにぼよよんと跳ね返る。

「ん〜、意外に割れないよ〜！」
「こういうのは上に放った方が落下時に重力が働いてあっけなく割れたりするものなんですよ」

(３)

ばしゃん！

水風船が破裂する音が聞こえた。

「ほら、割れました」

ばしゃん！

続けざまにもう一つ破裂音が聞こえる。

ばしゃん！

「同じところばっかり狙っても面白くないねー」
つかさとみゆきの方に目をやる。
なんだか楽しそうに見える。
手にはまだコンドームが一つ残っていた。

水、あんなに入れなきゃ良かったよ･･･。

水風船は本棚の中段に１発、下段に２発命中していた。
下段には割と希少な同人誌も置いてあったのでこなたにして見ればそれは辛い光景だった。
数年間もかけて収集した物だ。
商品価値だけでなく夏や冬の想い出がそこには詰まっていた。

重要なのはお父さんの書庫に移動してれば良かったな。
なんで私は保管用と鑑賞・布教用を一緒に置いてたんだろう。

最後の水風船は勉強用の机に向かって投げられた。
机の上は破裂した水風船のせいで水浸しになってしまった。
皆が仲良かったあの頃の写真が収められている写真立てが反動で水たまりの中に倒れる。
そしてその横に立てかけていた、かがみの貸してくれたライトノベルも同じく水に濡れる。
それを見たこなたは、やはりもうあの頃の日々は返ってこないんだと、実感した。

「あれ、こなちゃん泣いてるの？」
つかさがこなたの涙に気付く。

「本当に漫画が大切なんだね」

「だよね、よく知ってるよ」
「こなちゃんは友達より漫画の方が大事だもんね」

「ばかみたい、おでこにコンドーム乗っけちゃって」

こなたは突如ベッドから引き摺り下ろされた。
その勢いでつかさの膝で頭を打つ。
つかさは肘の関節で首を固定する。
強い力ではないが、貧血状態で酸素を必要としているこなたにはそれでも充分苦しい体勢だった。
あの頃からは想像も出来ないような恐ろしい形相をしたつかさの顔が自分を見下ろしている。
実際つかさは微笑みを崩さなかったのだが、こなたの目にはその少女が自分の知っている友人とはまるで別人のように歪んで見えた。
確かに姿形はつかさにそっくりであるが、
一瞬、今自分が置かれている状況が不思議に感じる。

あれ？どうしてこんな事になってるのかな･･･。

夢の中で、それが夢である事にと気付いたような不思議な感覚に捉われる。

その時こなたの頬に水滴が落ちた。
暖かいその液体はすぐに熱が解かれ、冷たくなってこなたの頬を伝い落ちる。

あぁ、やっぱりこの子は私の知ってるつかさだ。
つかさは怒ってるんだね。
やっぱこれリアルなんだ。
ごめんね･･･。

「そういえば、泉さんにコンドームのお駄賃、差し上げていませんでしたね」
こなたの視界に映らぬところからみゆきの声が聞こえる。

「つかささん、ハムラビ法典ですよ？」

「１９世紀初頭に発見された世界で二番目に古い完全な形で現存する法典です」

「紀元前1700年頃のバビロニアの王が･･･

みゆきがいつものように薀蓄を傾け出す。
あの頃と変わらない落ち着いた穏やかな声で。
今までの日常に何の断絶なんてなかったように。

苦しい、つかさ、ちょっと手、緩めて･･･
熱い。

「漫画と引き換えじゃあ、浮かぶものも浮かばれません」

「まぁ、こんなものでも引き換えになるとは、とても思えませんが」

ビニールを破く音が聞こえる。
パチンっ　何かを弾く音。
ぱちんっ　ぱちっ　ぶるん　さっき聞いた音だ。

「つかささんが行う手はずでしたが、つかささんが泉さんを取り押さえてしまったので
　私が代行致しますね」

つかさが静かに頷くのが見えた。

「泉さん、お駄賃ですよ」

(後半終)

前半は>>322-331
前半と後半に分けた意味はないんだけど
あんまり連投してもあれだなぁと思って
挟んじゃった人ごめんね

>>389>>390
サンクス
そうですた。久喜ぢゃなくて幸手ですた。
どうもです。

>>樺太氏 朝からご苦労。

>>400
おっきした

あ、タイトルは「お駄賃」
忘れてた

こなたってのはデフォルメキャラだから可愛いんだよなｗ
現実にいたら全女子にシカトされてそうなヲタだよｗｗ
それこそ「あじゅじゅした〜」みたいなボソボソ声で
ぶつぶつ何か言ってそうｗｗｗ

リアルならむしろつかさのほうがイジメられるんじゃない？
つかさみたいのは異性に好かれて同性に嫌われるタイプ
こなたは背も低いし可愛いから逆に可愛がられるんじゃないかな

いや、それでもこなたのがハブられるだろ。
空気読めないのが自分で自覚できてないんだから。
それこそ
一般女子A「あの子たまに空気読めないんだよねー」
一般女子B「あー分かるー。性格は別に悪くないんだけどさー」
一般女子A「ねーちょっと苦手だよねー」
wiki「皆さんもそう思いますか」
つかさ「私たちも困ってるんだよねー」
みたいな。
元ネタは俺のバイト中のレジに並んだリアルJKの会話。
こなたポジの子を、仲良い子二人とクラスメート（多分）二人が言ってた。
俺にはその後が聞こえんかったが更にボロクソに言ってたっぽぉい。

声優の金田朋子なんかは高校の時、周りの子が面倒見てくれてたって言ってたな
体育の時とか何故か皆が服をたたんでくれたりするらしい
あれだけネジがぶっ飛んだキャラでも愛される場合があるからなぁ

本人がオタクなもんだから男子にも分け隔てなく接しそうだし
家事全般をこなすとか勉強意外の事ではしっかりしてる
敵を作らず人気者になるキャラだと思うけどなぁ
実際はいつも隣のクラスに入り浸ってるかがみの方がヤバいんじゃないのか･･･
修学旅行でも常に班を離れて別行動･･･
大丈夫かかがみん

みwikiへの反応
男子Ａ「美人だし頭いいし憧れるけど、ちょっと近づきにくいっていうか･･･」
女子Ｂ「なんか完璧超人って感じ？逆に話しかけづらいよ」
女子Ｃ「あ、たまにボケたことするらしいけどそれすら計算らしいね」

かがみへの反応
男子Ａ「なんか怖そうなイメージあるんだけど。たまにだけど大声で『はあ？』とか言うし。」
女子Ｂ「あいついっつもＢ組行っちゃうしよく分かんねーな。みさおとデコ美とは少し話すみたいだけど
　　　　珍しく教室いるときはオタク系の小説？一心不乱に読んでてるからマジウケルよｗ」
女子Ｃ「Ｂ組でも話すのは3人だけだかんね。どっちにしてもウチらからしたらハブられてるようにしかみえねえｗｗ」

つかさへの反応
男子Ａ「かわいい系？っていうんかな。ボケボケっとしてて守ってあげたくなるっていうかさ」
女子Ｂ「男ってバカだからああいうのにすぐ騙されるよね。絶対狙ってやってるっつーの」
女子Ｃ「授業中教室で携帯ならしたときの話したっけ？あのときとか反応鈍くて空気読めないし本気で首しめようと思ったわ」
女子Ｂ「それも狙ってやってんだろ？どんだけだよｗｗｗｗ」

こなたへの反応
男子Ａ「チビでオタク系の話しかしねえからキメエって。」
女子Ｂ「あれはキモイな。害虫。なぜか運動神経はいいから余計むかつく」
女子Ｃ「黒井と仲いいからみんな何も言わないだけじゃね？」

>>408
これが一般高校生の普通の反応だとしたら・・・
こなたのオタク話よりこいつらの性格の方が嫌だわｗｗ

実害がないなら例え気持ち悪かろうが自分に合わなかろうが口には出さないもんだろうに
愚痴るにしても他に言い表し方あるだろ、と思った

かがみと黒井先生がドンナ感じかってのは大体考えれたけど、そうじろうどう絡ませるか・・・
書こうとしてもぱっとアイディア浮かばないもんだな

娘を性的虐待してるとか

>>409
上二つの男はどこにでもあるかなぁ。
女は捏造した噂流すから怖いぜ。

>>410
出きればそうじろうは落ち担当と言うか、精神的ショックを与えて絶望に突き落とす役にしたいと思ってるんだ
だからどうすればそうじろうの立場でこなたを絶望に突き落とせるかってのを考えてる

>>411
そんなもんなのか
でも確かに男の反応は自分がどう感じてるのかを言ってるだけだから普通かな
女子高生とこなたに対する男の反応だけはこいつらの方が性格悪いと思うけどなｗｗ

女はまじ怖い
近寄らんようにしてる

>>412
姉妹のうち出来の良い方ばかりを可愛がり
もう片方をないがしろにする
みたいなのがいいんじゃない？
本人には悪気があるわけじゃないバージョンで
ゆたかばかり気にかけて
こなたがどんな状況にあるかも気にかけもせず
娘を信頼するがゆえに
「自分で何とかしろ」
とか言っちゃう

>>413
俺の友人は「DQN女うぜぇ('A`)･･･」とか言ってたらいつのまにか変態ストーカー扱いされてた。怖い。

男性的な性格の、サバサバした女がオアシスに思える今日この頃

>>416
やあ　（´・ω・｀)

ようこそ、男っぽい性格な女の魅力へ。
この男勝りな幼馴染は俺の嫁だから、絶対渡さんぞ。


じゃあ、注文を聞こうか。

あのさぁ〜、ｺﾅﾀ＼(＝ω＝.)／なんて椅子に画鋲でも付けておけば

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ◎

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　 　 ◎　 　 　 ◎　 　 　 　 　 　 　 ◎　 　 　 ◎

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ
◎　 　 ◎　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ◎　 　 ◎


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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ◎

してくれるんじゃないの？

>>408の続き

ゆたかへの反応
男子Ｘ「なんか病弱でかわいらしい子かな。特に暗いわけじゃないから別に普通って感じ。
　　　　それより横にくっついてるデカ女が怖くてだな・・」
女子Ｙ「てかいっつも授業休んでるじゃん。んなに身体弱いなら身障の学校行けやｗ」
女子Ｚ「バッカ、あれ演技に決まってるってｗｗハムスター装って媚びてんだよｗｗ」
女子Ｙ「キモイキモイｗｗｗ次に＞＜みたいな顔したらワンパンこっそりいれるかｗｗすぐ学校こなくなるだろ」

みなみへの反応
男子Ｘ「マジで何考えてるかわかんねえ。こええよ。声小さすぎて何はなしてるか聞こえねえし」
女子Ｙ「同意同意。正直うちらも怖いわ。なまじ力もあるしタッパもあるし」
女子Ｚ「カレシから聞いたんだけど高校はいる前からハブられてみたいだから別に構わない方がいいっぽいよ。
　　　　家も金持ちでなんだかんだで権力ありそうだしｗｗｗ高１から退学は勘弁みたいなｗｗ」

ひよりへの反応
男子Ｘ「真のオタクだろ？しかも半分職業にしてるらしいじゃん。キモイけどそこまでいくとすげえかも」
女子Ｙ「どこがだよｗｗｗノートに気色悪いイラスト描いてたよ。あいつは病気だよ病気」
女子Ｚ「確かエロ本描いてるんだよなｗｗｗ終わってるよｗｗｗ」

パティへの反応
男子Ｘ「外人さんだからやっぱスタイルいいって感じかな。ひどいオタクらしいけど話したことないしな」
女子Ｙ「ひっでえのは臭いだろｗ腋臭と香水で超臭いからさっすが外人だけはあるわｗｗなんで日本に来たんだあいつはよ」
女子Ｚ「オタクの話しか全然しないらしいじゃん。知りたくもないオタク知識熱く語り出すとかありえないって
　　　　誰か強制送還してやれよｗｗ」

書いてて悲しくなってきたかもだ；；

俺の中の女子高生性格悪すぎる・・・ごめんよ・・・

1年の反応が過剰すぎてフイタｗ
パティ脇キャラかよｗｗ

>本人がオタクなもんだから男子にも分け隔てなく接しそうだし
>家事全般をこなすとか勉強意外の事ではしっかりしてる
>敵を作らず人気者になるキャラだと思うけどなぁ

でも実際のこなたは男子と接してないし、敵も居ないが味方も少ない。
オタトークばっかり喋って五月蝿くて、空気読めない。
受験控えた３年のクラスでは虐められないけど印象は最悪だろうね。

俺だったら「泉は父親の印税で遊んで暮らすらしい。」とデマ流して皆の反感買わせる。

四コマ原作でキャラクター増やせないだけで
友達があれだけというわけではないだろ

こなた以外は

まあDQN名だしな

どちらかというと友達にはなりたくないな
ドロドロした関係にはなりたいけど

みさお、あやの、白石、黒井先生への評判が気になる

結局作者が表現力不足で描ききれてないのが原因だな。
まぁ、表現力あってもこなたには友達居ないんだろうけど。

あれじゃかがみしかできないよ

デフォルメされたキャラだから可愛いんであって、リアルでいたら確かに印象悪いかもナ
もしくは空気的存在とみなされてそうだ、悪い意味で

でも受験を控えてるとか、大事な局面に関わらないようであれば個人的に友達になっても何の問題もないと思う
空気読めてない感じで少し鬱陶しく思うことがあるかもしれないが、普通に話すだけなら面白そうだしな
俺がおかしいんだろうか

こんなスレにキャラへの愛はない

歪んだ愛はあるんじゃないか

>>429
別にオタクだろうがなんだろうが広く浅くの付き合いなら構わんよな。
まあ、それと>>429にあるみたくバカにされるのは別問題だけど。

実際そっちの泉ってなんなの？とか聞かれたら
「ああ、オタクだよオタク。それ以外の何者でもないとｗ電車にでものっとけってハナシだなｗ」←別にそれでどうにかしようというのでは無い
こんなかんじだろ。
だからやっぱり自然に自殺にもってくには本人に原因あったほうがいいな。

好きな娘を虐めたくなるのと同じだよ

ある日のカラオケボックス聴いてると、こなたの空気の読めなさにムカムカしてくる。リアルだったら、絶対陰口言われてるな、あれ。

選曲もひどいけど、つかさが歌っているときは空気読めなさすぎだな。

みさおへの反応
男子Ａ「明るくてさばさばしてるし、男子も話やすい感じかな。もててるわけじゃないけど」
女子Ｂ「いや、あれは本当に何も考えてないだけだなｗあいつマジでアホだからｗｗ」
女子Ｃ「みさおについては話すことあんまねーなｗｗアホだからｗｗ」

あやのへの反応
男子Ａ「ぽやーっとしててるけど何気にしっかりもので地味に人気あるかも。」
女子Ｂ「デコ美は確かカレシいっからな。とりあえずお前とかは眼中にないからｗｗ
　　　　逆にみさおといいコンビすぎて笑えっからアタイは何も言うことないけど」
女子Ｃ「カレシ持ちってことがちょっとイラっとくる豚もいるんだろーけどな」

黒井先生への反応
男子Ａ「まあ特にないな。普通に世界史の先生だろ。授業もテストも別に難しくないし」
女子Ｂ「タコ！んなこと聞きたいわけじゃねーよｗｗ男に免疫全然なさそう。つーか先公は全員うぜえからｗｗｗ」
女子Ｃ「担任としてはおもしれえババアだと思うけど。泉と妙に仲いいのがすっげえ嫌だけどな」

白石への反応
男子Ａ「んなやついたっけ？修学旅行で迷惑かけたやつか？」
女子Ｂ「んあー、臭いやつ？確かなんとかとかいうアイドルのやってる番組手伝ってるとか聞いたな。
　　　　よくわかんねーけど要するにオタク野郎なんだろ？たぶんうぜえって」
女子Ｃ「同じクラスだけどいたか全然覚えてねーよｗｗｗｗ」

今更ながら大学生みwiki
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/rvg71108230705.jpg

ブログを作ってみたものの
急に意識してなかなか描けない・・・難しいですね。

>>436
雰囲気あってるきょぬーＧＪ








眼鏡……………

>>434
確かにあれは酷かった、こなた寄りの俺も
さすがにあれは…と思ったよ
つかさ途中で半ギレしてたし

歌の邪魔してつかさにうざいから黙って、的な事言われたやつだろ？
さすがのつかさもプッツン切れてたな。
おそらく帰りには
つかさ「いくら何でもあれはひどすぎるよぉ！」
かがみ「まあまあ、こなたも盛り上げようとしてやった訳だから…」
見たいな事があった筈。

空気読めないのって鈍い本人と怒らない周囲に問題あるんだよな。
よって半分はそうじろうの責任。ＤＱＮ親からはＤＱＮしか育たない事を体現してるね。
かなたが存命だったらどんな娘になったんだろう。

>>432
そうだよね。こなたには自業自得ってのが一番似合う。
それこそ親にまで悲しまれずにゴミクズのように死んでいくのが。

んで
「操り人形」ハデス編が始まるわけですよ・・・・

>>436
エロイなこのやろうー

随分こなた嫌ってそうだな〜

鈍い本人と起こらない周囲に問題があるってのは分かるけど、一概にそうじろうのせいだけとは言えないんじゃないか？
家族の前と友達の前や学校の中では、人の態度って結構変わるもんだし
描写されてないだけかも知れないけど、友達少ないからかがみたちの前では余計にはっちゃけてるのかもしれん
俺がこなた寄りだからそう考えれるだけかもしれんが・・・

てか落ち部分のそうじろうの言葉がまだ決まらん
SSの投下出来るのまだ先か・・・

仲のよい友達だからこなたは安心して甘えられるんだろう

あー
このスレマジ快感
もっとバドエンド作って
こなた、愛してるよ

>>442
「まっ、子供なんて女引っ掛けてまた作ればいいんだしよぉ」
「こなたなんて俺に全然似てなったからなぁ」

みたいなのは？

>>442
原作で一瞬でも良いから寂しげなこなたが描かれれば良いんだけどな。
学校帰りにかがみ達と分かれて一言も喋らず床につくとか。

「お前なんか生まれなきゃ良かった」
締めはこれっしょ

>>445
そうじろうを悪くするか、そうじろう本人に悪気はないけどこなたにとっては精神的にショックな言葉ってのでどちらにするか迷ってたんだ
そんで>>446の「お前なんか生まれなきゃ良かった」ってのを参考にさせてもらうことにした
何時までも迷ってたらきりないし、その言葉見て場面がパッと浮かんできたし

レスしてくれた人、ありがとうございました
メモ帳にでも書き起こして見直してから投下するわ
文章書くの下手だから、推敲しても変な文章には変わりないかもしれないが・・・
多分忘れられた頃に投下します、ありがとうございました

ポイント制では、出会える確率が高い。登録費無料。
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いじめ以外の自殺ものを妄想してるんだけど、文字にするのって大変なんだな。みんな凄いぜ……

某フェチSS読んでると、こっちのこなたとトレードしてあげたくなるw

>>449
kwsk

ニコニコにあげた動画、怖くて消しちゃった。ごめん＾＾；

>>451
そんなに怖いの？
ＹｏｕＴｕｂｅじゃダメ？

まぁしょうがないよ･･･
俺もニコニコで見て「コンチクショー」とか思ってここに来たクチだし

でもwikiで色々読んでたら逆にこなた愛(歪んだ)に取り込まれたけど

以前、精神崩壊丸坊主こなた話を書いた者です。
短めのを書いたので載せてみます。自殺するかしないかはお好みで。

『修学旅行』

つかさ「京都楽しかったね。こなちゃん。」
「お土産もいっぱい買ったし！　京アニも見れたし最高だよ！　(≡ω≡.)♪」
つかさ「（京アニってのは別に楽しくなかったかな……）」
「何か言った？　(≡ω≡.)?」
つかさ「ううん、別に。」
つかさ「そうだ！　これ、お姉ちゃんから貰ったミルクティーなんだけど、甘すぎて私いらないんだ。こなちゃん飲む？　」
「（うほっ！　かがみと間接キッス！　）飲む、飲む〜　(≡ω≡.)♪」

黒井「よ〜し、そろそろホームに移動するで〜　用意しとき〜　」
llllll(≡ω≡.;)llllll
つかさ「こなちゃん、そろそろ行くよ。」
「ううっ……　ト……　トイレ……　(≡ω≡.;)」
つかさ「もう〜　こなちゃんミルクティー飲みすぎ。早く行ってきなよ。先生には言っておくから。」
「ありがとう……　つかさ……　荷物もお願いね。　‖WC‖　(≡ω≡.;)=З=З=З」

みwiki「上手くいきましたわね。」
つかさ「下剤入りのミルクティー。お姉ちゃんの余りって言ったら怪しまず飲んだよ。」
みwiki「泉さんのおかげで変なところばかりに連れ回されましたからね。これくらいはやっておきませんと。」
黒井「柊〜　高良〜　何しとるん？　」
つかさ「なんでもありません〜　今行きます〜　」
みwiki「では、泉さんの荷物は私が持ちましょう。」

「冷たいもの飲みすぎたかな……　イタタタタ……　(≡д≡.;)」

黒井「全員乗ったか？　」
黒井「ん？　柊。お前の隣、泉やったっけ？　居ないじゃないか。」
つかさ「なんかトイレに行きました。おなか壊したらしくて。」
黒井「そか。他は全員おるな〜　おっと！　動きだしおったわ。」

「ふひ〜　全部出して来ちゃったよ――　(≡ω≡.)♪」
「あれ？　つかさ〜　みゆきさ〜ん　かがみ〜ん　L(≡ω≡.L)♪」
「これってヤバくない？　(≡ω≡.;)?」

つかさ「あっ、こなちゃんからだ。」
つかさ「もしもし？」
「あっ！　つかさ？　あのさ、んとさ、新幹線もう出ちゃった？　(≡ω≡.;)?」
つかさ「うん。もう京都出ちゃったよ。」
「え〜〜！　酷いじゃん。　なんで発車待ってくれなかったの？　゛(≡ω≡.#)」
つかさ「そんなの無理無理。こなちゃんの為に電車遅らせられないよ〜　」
「そりゃそうだけど……どうしよ？　どうしよ？　財布も荷物の中なんだよね。　(≡ω≡.;)?」
つかさ「わかった。とりあえず先生と相談するね。」
「お願いね。つかさ。それじゃ。　(≡ω≡.;)?」

つかさ「……このイチゴポッキー美味しいね〜もう一本頂戴♪　」
みwiki「泉さんは？　」
つかさ「頃合見て電話するよ。」

「あっ！　つかさ？　先生どうだって？　(≡ω≡.;)?」
つかさ「先生がね、『名古屋でそっちに戻るから待ってろ』って。とりあえず待合室かどっかで待ってれば？」
「本当？　良かった〜　ありがとうね。つかさ。(≡ω≡.)♪」
つかさ「当然だよ。友達じゃん。それじゃね〜　」

つかさ「んん〜　疲れた〜　ちょっと寝るね。」
みwiki「泉さんいつ頃気づきますかね？　」
つかさ「さぁ？　こなちゃんＫＹだし夜まで気づかないかもw　おやすみ〜　」

「先生遅いな〜　暇だな〜　(≡ε≡.)」

黒井「みんな降りたか？　とりあえずここで解散や。寄り道せずにさっさと家に帰れよ。ほな！　解散！　」
みwiki「この荷物どうしましょうか？　」
つかさ「忘れ物センターにでも届けておけば？　」
かがみ「おい〜す！　ってこなたは？　」
つかさ「なんかアニメ始まるからってさっさと帰ったよ。」
かがみ「なによ、ちょっとくらい待っててくれても良いのに……」
つかさ「別に良いじゃん。さっ！　帰ろ。」

「……先生。遅いよ……　(≡ω≡.;)」
「つかさに電話してみよ。　(≡ω≡.;)」

つかさ「は〜い。もしもし？」
「つかさ？　私だけど。先生まだ来ないんだよ。どうしたのかな？　(≡ω≡.;)」
つかさ「知らな〜い。」
「大体、もう４時間だよ？　おかしいよ……　つかさ、本当に先生に――　(≡ω≡.;)」
つかさ「夕飯出来たみたいだから切るね。それじゃ。」
「待って！　つかさ！　Σ(≡ω≡.;)!」

鉄道警察「？　どうしましたか？」
「ｳｳｯ……　ｸﾞｽｯ……　帰りの電車に乗り遅れました……　(TдT.;)」

……後日
男子２「泉の奴、帰りの電車乗り遅れたんだって！　」
女子３「泣きべそかいて警察に行ったって噂。」
女子１「迎えに来た黒井に、すんごく叱られて大泣きとか。」
男子４「高校生にもなって乗り遅れるってマジありえなくない？　」
男子１「幼稚園でやり直せ！　」

'`,､'`,､('∀`) '`,､'`,､

（了）

>>454-457
GJ 俺はお前が大好きだｗｗｗ

>>454
これで自殺はないだろうけど
かわいい短編で好きなんだぜ

>>454
忘れてた。
前作の題名は『こな休さん』でよろしくw

これはGJｗｗ

男子３と女子２の反応が気になるｗ

面白いｗｗ
良作品GJｗ

こんばんわ、「みゆきの想い」のアラバマです
下手絵を描いてみました

http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/bn771109025952.jpg

(≡ω≡.)。o Ｏ （みゆきさんフェチのｱﾗﾊﾞﾏとﾏﾝｶﾞ描くほうのｱﾗﾊﾞﾏは同じひとだと思ってたとは言えないなあ…）

>>465
(≡з≡.)。o Ｏ （まあ、同じアラバマだし　コテハン無いから　気にしなくていいんじゃない？）

L(≡ω≡.L)♪。o Ｏ （ｱﾗﾊﾞﾏは絵も文もうまい完璧超人　おｋこなた覚えた）

(≡ω≡.)。o Ｏ （みゆきさんへの愛、少し分けて貰えればもうちょっと上手に動かせるのかなぁ）

>>462
すいません。男子女子の数字は適当です。
でも、今思えばちゃんと数字あわせて『こな休さん』のプロローグにでもすればよかった。

あとアラバマはきっと神の国なんだねw

このスレはベタ褒めレスばかりで気持ち悪いなぁ
ＳＳ書いてるやつらも書けば褒められるから変な快感覚えてるんじゃないの？
すべからく気持ちわるよこのスレ

日本語でおｋ

>>470
精神活動の自由ですぜ兄貴

このスレに関しては、気持ち悪いは褒め言葉だと思うんだ

>>470
流れによっては結構シビアなんだぜ･･･
完全にスルーされる時もあるんだぜ･･･

この流れであえて突っ込むが･･･
トイレは新幹線の中にもあるのにわざわざ駅のトイレ行くのは
不自然じゃｎ（ｒｙ

すまん、ずっと俺が入っていた

>>464
なんというエロス　これは間違いなく横顔

どいつもこいつもチョン以下だな。

↑

>>475
表現不足でｽﾏﾇ
まだ改札中の広場（東京駅で言う銀の鈴）で待ってた感じで、
ホーム移動→乗車なんて我慢できなかったって事で。

飲まされたのはギャンブルフィッシュのヨーデルで（解るのか？）

>>480
なるほどｗ
心得たぜｂ

>>480
まあ新幹線のトイレより構内のトイレ使いたいってのは俺だけだろうか
どうも新幹線内のは使う気になれない・・・

月野夜さんまだあかんがな・・・・

>>470
大丈夫！　絵だと結構スルーされるよたよL(≡ω≡.L)

は！？みゆき好きです！！

早くこなたをオナさせてヨガリ死にさせろよ。これだって、自ら殺したうちだろｗｗｗ

＼　＼､　　ﾞヽ　　　　　　　　　　　　　_,,　‐　　 '"￣￣￣　''　ヽ､　　　　　　　　　　　／　　　 ／
　＼　　＼　　　　　　　　　　　　　,,‐'"　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞヽ、
ヽ　 ﾞヽ　　ﾞ　　　　　　　　　　 .,　"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ.､　　　　　　　　　　　_,,,-‐
　　,,_　　 /ﾞヽ　　　　　　　 ,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,　　　　　　/ﾞヽ‐'"ヽ
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　　　　　　　　＼ヽ　 /'" ﾞ、　　　＼::::＼　　　　　　　　　　　／:::.／￣　/,,, ｌ"~　　,,,-'''"ヽ　　,-''"
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　　　　　　ﾞ､::.ﾞ'''''‐┬'"ヽ-､ ﾞ､　　ﾞ"''ヽ､＼::＼　　| , ｌ　 ／／,'"-‐''　 ./'"　／　/.:.:.:.:.:./　／
　　　 ﾞヽ､,　＼.:.:.:.:.:ﾞ、 ＼　　ﾞ､　'''''＝=-ﾞ''＼::ヽ-| | |'''"‐''"~ニ''"~　 /-‐'/　 /.:.:.:.:.:.:/‐''"
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アラバマさん絵旨いなｗｗ

>>250-251

アキハバラ。土曜の昼。かがみは架空の存在の姿を借りていた。
もっと正確的に言えば揺光の姿をかりていた。
かがみ「あいつの事だわ。これで近寄るはず。」
その後ろにはコスプレにみせかけた、ＧＵメンバーたちがいた。（全員本来のＰＣの姿。）

その頃、基地では、つかさはパトリシアマーティンを拷問するのを楽しんでいた。
だが、気絶したところでおやつの時間といった所だったが…
つかさ「あいつが生きているだと！？」
一般兵「ハッ！秋葉原の道中で見掛けられました。」
つかさ「そんなバカな！オレはあいつの腸を貫いたんだぞ！？
まさか…あいつか…あいつが我らの力の源と対抗できる奴らの一人か…」
一般兵「どうやらエサとして隊長を呼び込もうとしていると…」
つかさ「あいつらはここの居場所がほしくてたまらないんだ。
モルガナ因子の一つや二つは手に入るだろう。私が行く。
勿論、オロチも連れていく。」
一般兵「…えええええええええええ！？」

そして秋葉原。いきなり天から閃光。そして爆発。
そこから黒い点が現れまくる。仮面を被っているが１００％つかさ。
かがみ「きた…」
そしてＧＵメンバーのド真中にオロチ。
つかさ「きさま再誕したな？今度こそ完全に殺してやる。
どうせ、そこにいるコスプレたちが邪悪なる碑文をもつものだろ？
そいつらをあいてにするためのオロチをつれて…」
かがみ「きて…きて…！！私は…ここにいる！！」
つかさ「何！？」
かがみ「スケエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエィス！！」

大きな白い死神が、つかさを掴む。
つかさ「グハアアア！！何故だ！？何がどうなっているのだ！？」
ヤタ「予想外だったようだな、ミラーにアバターを貸す事は。」
つかさ「そんなバカな…その悪魔は人をえら…ギャアアアア！！ヅブレル！！」
実はかがみも適格者であった。
かがみ「さあて、プロテクトブレーク！！」
にぎりつぶすかのようにつかさをにぎりしめた。そしてパリーンとなる音がした。
同時にハセヲ以外の全員がアバターを呼び、データドレインの準備をした。
そしてつかさを天に放りなげる。
アトリ（女）「超絶八相！！」
クーン「撃烈碑文！！」
パイ「一撃削除！！」
かがみ「碑文同盟データドレイーン！！！！」
ドレインヒートが子どものお遊びのようで、隕石が振りドリフの曲が流れてもおかしくない程のデータドレインだった。
そのデータドレインはＡＩＤＡどころか、脳にある情報全てを初期化した。

　　　　　かがみはつかさの記憶を手にいれた！！（タリラーン）

かがみ「つかさ。これが人を苛めたことの報いよ。きちは　！？
なによ！！オタクを撲滅させると言っておきながら、基地は大型戦闘機！？
モロにフロントミッションガンハザードのセンチネルじゃない！？」
アトリ「なんですかそれ？」
かがみ「ヒマな時にクリアしたゲームだけだから気にしないで。」
つまり、基地は『地に降りる事なく、常に飛んでいる』という事である。
かがみ「そういえば、あの変なきんにくムキムキは？」
ハセヲ「オーヴァンが用意した、ノヴァストライクって奴で片付けた。
発動していきなりあいつに突っ込んじまってびっくりした…」

「オレはあいつの腸を貫いたんだぞ！？」 とかの言い回しが面白いw
あと、つかさが「オレ」とか可愛いにも程がある

かがみ版ｱﾊﾞﾀｰ発動台詞に感動した

「らき☆すた」で街おこし――。鷲宮町商工会
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1194657898/

…

遅すぎﾜﾛﾀ
もう下火じゃねーか・・

あほだな…
当時やってれば結構な町おこしになってただろうに…

なにもない所なんだろうね。つか乗り遅れてる時点でもう
この町自体に商売の才能を感じない。
それはそうとアラバマGJ!神の国だなｗ

な。

いっそらき★すた富士山樹海めぐり〜とかしたら企画ほうが・・・と思ったのはこのスレの作品にどっぷりはまったせいのだからだろうか・・・

ニコニコの見てきたけど、良かった。オチで何故か笑ったｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>146
>>298
の、続きです

ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1143778.jpg
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1143779.jpg

みﾌｪﾁアラバマ氏のように
絵と物語を書ける人が非常にうらやましい…
俺は全く話を考えれる頭じゃないから…

同人誌とかも作ってみたいけど
話組み立てられないんで無理ｗ

>>268久しいよぅ
あの後私は、こなたと談笑しながら帰った。
途中雨が降った。偶然こなたが持ち合わせていた傘に一緒に入る。
私が濡れないように気を遣ってるのか、傘の端によってくれた。
その気持ちは嬉しい、でも私も彼女が濡れてしまったら困る。
そっと彼女を抱き寄せた。あわわわ、とか言って顔を赤くしている。
まったく可愛い奴だ。
ここからは違う道、私はこなたに傘を返そうとした。だけども彼女は受け取らなかった。
「つかさは服濡らしたら透けちゃうよ。私貧乳だし、ジャージだから大丈夫！」
そう言って傘を押し付けてきた、その気持ちが嬉しかった。
私は泣いてしまいそうになった、それをこらえる。
「でも、この傘こなちゃんのだよ？」
「いいって、いいって、じゃぁまたね！」
傘を手渡し、行ってしまった。頭をに手をかざし、走る姿がまた可愛かった。
こなたから借りた傘、それを抱きしめる。まだ彼女のぬくもりが残っていた。
私は柄に頬をつけた。とても暖かく、離したくないほどに愛しく感じた。
私は彼女に恋をしていたかもしれない。

エロの需要はあるのかな・・・・・

エロでもモロでも谷ロでもなんでもこーい!

ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/zc171110201449.jpg
うつ☆すた　たしか７

>>500さんのつかさがかわいすぎてほんのり幸せ

ふう・・・たまにこのスレ来るとこれだぜ・・・
目が離せん

>>502
よだれ垂らしてるこなたが色っぽくてステキ☆

>>500続いたの？
家に着いた。傘を折りたたむ。
こなたから借りた傘・・・・。
彼女の傘・・・・・・・・・。
恋人の・・・・、
もう一度傘を強く抱きしめた。体が濡れてしまった。
そうならない為に彼女は、それを貸してくれた。複雑な気持ちだった。
そのまま傘を抱きしめ、自分の部屋へ運ぶ。
そして鍵を閉めた。
ベッドに横たわり、口をつけてみた。
この部位はこなたは一度も触れていないだろう、でも彼女を感じることはできた。
雨で濡れていて、そのビニールの表面の舌触りが心地よい。
三十分は舐めていただろうか、私はとても興奮していた。
唾液と雨で濡れている、カビが付いてしまう。
私の愛用してるタオルで拭く。その傘を彼女だと思いながら・・・・・・・。
拭き終わった後、自分も濡れている事に気がついた。
このままでは、出歩けない。着替えようと服を脱ぐ。
上着から順に脱いでいく、まだ体は震えている。
パンツに手をかけ、少しだけ下げた。
愛液が糸を引いていて、傘とはいえ彼女の私物でこんなにも興奮できた
自分が嬉しかった。

>>499,>>502
神々の思召しを有難く堪能させて頂いております


個人的に沖縄氏の復帰も気長にお待ちしております

>>505続々と
気がついたら、傘の先を自分の秘部に挿入し、自慰をしていた。
シーツに血が滲んでいる。
私は処女だったけれども何も思わなかった。
彼女になら捧げても良かった。
内部を傷つけないようにそっと抜く。最中は気付かなかったが、少しだけ痛い。
私の血と愛液で濡れてしまっている、タオルで優しくふき取って、また抱きしめた。
取っ手の方にキスをする、頬を赤らめているこなたの姿が見えた。
幻覚だと分かっている、それでもいい抱きつこうと近づく。
その幻覚を抱きしめた。
おかしい、何故か暖かい。肌に感触もある。
たしかめようと腕を離し、後ろに下がった。
「おねぇ・・・・ちゃん・・・・・・・？」
そこにはかがみがいた。おかしい、鍵は閉めていたのに・・・・。
見られた・・・。私はその場に尻餅をついた。
かがみは驚いたような顔で、私を見つめている。
姉は大好きだ、その姉にこんな姿を見られてしまった。
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
見ないでよ、私を見ないでよ・・・・。
かがみが次に何を発するか、怖い。
それよりもこれ以上見られたくない、早く・・・・・・・・出て行け・・。

寝まーす。お休み。皆のwktkが力になるぅ〜（´・ω・｀）ｙ＝。o○

wktkがとまらない・・・

>>507
このこなたに対してどいつもこいつも病んでる愛情ってのがﾏﾀ良い
カサにーするとこがつかさらしい

>>502
下のはかなたか、切なくていい感じ。
>>507ともども今後の展開は期待大

>>502
めちゃくちゃ丁寧に美少女書いてみて
すっごいおれの好みな感じがするｗｗｗｗ

>>502
感じが出ててＥ
>>507
続き気になる。。。

>>499
みゆきが可愛すぎる萌え

>>502
かなた好きの俺にはかなり嬉しい

>>507
つかさ病みすぎ……

ここは絵師のレベルたけえなマジで。
みんなGJ!沖縄氏を待ってる俺がいる。

短編じゃないけど短めのをUPしてみる。

『時計』

かがみ「つかさ？　入っていい？　」
つかさ「お姉ちゃん？　うん、いいよ。」

かがみ「あのさ、つかさ。もう、こなたと付き合うの止めない？」
つかさ「え？」
かがみ「いい加減ウザいしさ。じゃ、明日から無視ね。みゆきも了承してくれたから、よろしく〜」
つかさ「ちょ！　ちょっと待ってよ！　なんで急にそんな酷いこと言うの？　」
かがみ「聞いてよ！　今日の昼――」

「やぁ！　かがみん。久しぶりにこっちのクラスに来たよ。　(≡ω≡.)♪」
かがみ「珍しいわね。これからそっちに行こうとしてたのよ。何の用？　」
「かがみんに貸してあげたい漫画があってね。これなんだけど……　(≡ω≡.)」
「およ？　それこの前の全校模試の結果？　見せて見せて〜　ヽ(≡ω≡.)ﾉ」
かがみ「ちょっと！　止めて！　返しなさいよ！！　」
「ふむふむ……　ほうほう……　(≡ω≡.)」
「かがみんヤバイんじゃない？　前より合格判定下がってるじゃん。　(≡ω≡.)♪」
かがみ「もう！　勝手に見て〜　」
「結構勉強できるイメージだったのに意外だな〜　一緒に卒業したらコスプレ喫茶でバイトする？　(≡ω≡.)♪」
かがみ「冗談言わないで！　もう、あんたのも見せなさいよ――」

かがみ「そもそも今回の模試の結果が散々だったのも、前日にこなたが遊びに来て寝不足だったからなのに。」
つかさ「そう？　私はそうでもなかったけど。」
かがみ「あんたは途中でヨダレ垂らして寝てたじゃない！　おかげで私だけが朝までアイツに付き合わされたのよ！　」
つかさ「ううっ、ごめんなさ〜い。」
かがみ「まったく、こなたって全然他人の事考えられないのよね。嫌だ嫌だ。」
かがみ「そう言う事だから、アイツと関わっても今後の人生のプラスになりそうも無いし、良いわよね？　つ・か・さ？　」
つかさ「……」
かがみ「そうだ！　ちょっと携帯貸しなさい。」
つかさ「ちょっと！　お姉ちゃん！　」
かがみ「……削除しますか？　はい。と。」
かがみ「アイツのデータ消しておいたから。もう必要ないでしょ？　」
つかさ「酷いよ〜　こなちゃん可哀想だよ〜　」
つかさ「良いじゃん。つかさもこれを機に友達考え直しなさい。それじゃ、おやすみ〜　」

つかさ「（とりあえずこなちゃんに連絡しよ。お姉ちゃんもメールBOXの中身まで消して……）」
つかさ「（消してある〜　細かすぎだよ、お姉ちゃん。）」

>>516
つかさ「良いじゃん。つかさもこれを機に友達考え直しなさい。それじゃ、おやすみ〜　」
を
かがみ「良いじゃん。つかさもこれを機に友達考え直しなさい。それじゃ、おやすみ〜　」
に訂正で。すいません。

時代はこな×つかでしょうか

こなたはかがみに見捨てられたらほぼ確実にあの世逝きだろ

>>516
柊かがみ！貴様を1500秒で抹消する！

>>511さんが言ったとおり
いつもより丁寧に描いてみたけどらきすたじゃないんだ・・・
ここには貼らないほうがいいかな？
もうしばらく丁寧には描かない(´・ω・｀)
うつ☆すたも汚くてごめん

無意味に関係ない絵を貼るのは問題アリだけど
リクに答えた絵だから気にしなくていいんじゃないかな？
それよりも、俺も大分氏の美少女見たいよ〜ｗ

え！あれかなたじゃないの！？

よーく読みんしゃい

どなたですか?

なんていうか・・・・・・・・ごめんなさいorz

>>507いやん続々しちゃう☆
「大丈夫！？あんた血が出てるわよ！」
姉が私に寄ってくる。いやだ怖い、近寄らないで・・。
こんな姿見られたくない・・・・・・・・。
私は彼女を突き飛ばした。姉は後ろに倒れ、壁に頭を打った。
「痛・・・」
手で頭を押さえている。
「早く出て行ってよ！見ないで！」
「でも・・・・」
ろれつが回らず、声にならなかった。
「見るな・・・早く・・・出て行けぇ・・・・！」
私は気絶した。

>>527続き
頭を怪我してしまった。確かに勝手に鍵を開けて入ったのは拙かった。
つかさはこんなことする子じゃない。それほどまでに気が動転していたのだ。
何度ドアを叩いても返事をしなかったので、私も心配だった。
彼女が何をしていたか周りを見れば分かる。私には・・・見られたくなかったのだろう。
このままでは拙い、とりあえず服を着せないと。
つかさのパジャマを探すが、なかなか見つからない。
見つけた時には、部屋はかなり散らかっていた。まぁいい。
血が付いてたら服を着せれない。拭かなくては。
そばにあるティッシュを一枚取り、唾液で湿らせた。
流石に恥ずかしい。左手の人差し指を軽く噛んで落ち着かせた。
多分私の顔は真っ赤になっていただろう。
つかさの秘部を起きないようにやさしく拭く、少しだけ生えている毛の触感を感じた。
服を着せ、私の部屋運ぼうと抱きかかえる。
少し手間取ってしまった。子供の頃、負ぶって上げたことがあった。
その時よりも遥かに重い。
彼女ももう大人なんだな。あんな事するようになって。
私はくすりと笑い、つかさを私の部屋のベッドにそっと横たわらせた。
部屋の片付けと、シーツを洗わなければならない。
私はつかさの部屋に戻った。

ttp://upload.jpn.ph/img/u01244.jpg
>>511さんのリク「丁寧に描いた美少女」
’めちゃくちゃ’丁寧には描けなかったし
らきすたでもないしなんか申し訳ない
これを機にもっとがんばる(；ω；)

>529
保存させていただきました

>>528
なんという百合スパイラル！！

>>528続うぇｗ
・・・・・・・・・目が覚めた。怖くて目が開けられない。
何故かベッドで寝ている。姉が運んだのだろうか。
服も着ている、だとしたら私が何をしていたか分かっているだろう。
今は正気を保っているが、姉の顔を見るのが怖い。失望されてるかもしれない。
こなたの傘には名前が書いてある。それを彼女は確実に見ている。
姉に嫌われたくないのもある。けれども、こなたに嫌われるのがもっと嫌だった。
ドアが開いた音がした、おそらく姉だろう。
近寄ってくる、私は何を言われるんだ。嫌いだと言われるかもしれない。
それとも嘲笑されるのか、どちらにせよ辛い。
ベッドが軽く軋み、何か暖かいものが頬に触れた。
「つかさ、起きてるんでしょ。目を開けて」
私はその言葉に誘発され、目を開けた。
そこにはかがみがいた。心配そうな目で私を見つめている。
そして、ベッドに座り、優しく私の頬を撫でている。
私は泣いていた。
「お姉ちゃん・・・・、私のこと嫌いになった・・・・？」
恐る恐る口にする。その言葉を発するのが怖かった。
「心配しなくていいよ。私はつかさのこと嫌いにならないから。だから、泣かないで」
私は安心し、声を上げて泣いていた。嗚咽を洩らし、顔をしわくちゃにして泣いた。
かがみに見られないよう、腕を顔の前にやった。誰でもそうするだろう。
その腕をそっとどかし、姉は私を抱きしめてくれた。
私も、姉の背中に手を回した。
「お願い・・・・、こなちゃんには言わないで・・・・・・・」
姉は無言で頷いてくれた。見えてはいなかったが、体で感じた。

寝るんだぜ。かが×つかはないと思え！m9（｀・ω・´）つ

>>529
瞳がめちゃくちゃ綺麗で引きこまれそうだ…
保存させてもらった！

漫画の続きも頑張ってください！

絶対言うぞ　蟷螂だもん絶対言う

生まれ変わったら私は傘になりたいε=(≡ω≡.)

じゃあ俺ティッシュがいい！

じゃあ俺はシーツ！（アンディ的な意味じゃなくて

近頃幼女を狙ったレイプ事件が多発していると言う話をこなたは聞いた。
と言っても、こなた本人は１８歳の高校生であるが故、関係無いと思っていた。
しかし…その時は大切な事を忘れていた。自分の身体が年齢不相応に幼い事を…

案の定こなたは噂のレイプ犯に襲われた。その時のこなたが私服だった事もあって
レイプ犯は本気でこなたを小学生だと勘違いしている様子だった。

人気の無い所に連れ込まれたこなたはレイプ犯にモミクチャにされてしまった。
幸いもう本当にヤバイと言う所で警察が駆けつけて来てくれたおかげでこなたは助かったが、
本当に大変なのはその後だった…

逮捕後しばらくしてレイプ犯がこなたは実は１８歳の高校生だと聞かされるのだが、
本気でこなたの年齢不相応に幼い外見から小学生と勘違いしていたレイプ犯は
大ショックを受け…
「あの子が１８歳の高校生！？　詐欺だ！　年齢詐称だ！　訴えてやる！！」

何と言う事か、被害者であるはずのこなたが逆に訴えられてしまったでは無いか。

この事は雑誌や新聞、ＴＶでも取り上げられ大騒ぎになった。
特に問題なのは生まれ付き年齢不相応に幼いだけなのに
こなたが１８歳で高校生と言うのは詐欺だとか年齢詐称してるんじゃないのかと、
まるで加害者である方のレイプ犯の方を被害者であるかの様に報じている所にある。
挙句の果てにはこなた＝なんちゃって幼女詐欺犯とか報じる所まで現れる始末。

「どうして…私が被害者なのに…どうして…どうして…。」

かがみ達はこれらはあくまでも一過性に過ぎないから無視していれば良いと言うが
こなたにはそれが収まるまで耐え切れる物では無かった。

そしてついに…こなたは…

ありえんｗｗｗｗｗｗ

さすがにマスゴミでもこれはないだろｗｗｗｗ

みのもんたがボロクソ言ってそうだｗｗｗ

「もう本当にヤバイと言う所」が実際どれくらいヤバかったのか気になる(´･ω･)
先っぽくらいは･･･或いは･･･

ほんま自殺ネタに困らんならきすたはｗｗ

あげ

ココとかアッチとかムコウとかでSS読み漁ってたら
いつの間にか　本物のらきすた厨（黒）になっちゃった・・・・
提出近いのに　SSが楽しくってヽ(`Д´)ﾉ勉強どころじゃねー！

ttp://netamichelin.blog68.fc2.com/blog-entry-1208.html

色んなとこに貼られてるけど
何となく、このスレと近いものを感じる。

初めて見たよーﾄﾝ
やっぱり絵がかける人ええのう(≡ω≡.)

かがみぼっちスレで誰かが描いたやつじゃなかったっけ

さっきゅんとかいう漫画家が描いたものだ
初出は公式

>>532やふー
翌日つかさは学校を休んだ。おそらくこなたにあわせる顔がないのだろう。
怪しまれないように、取り敢えず風邪ということにしておいた。
仮病になってしまうが、今のつかさの状態だと勉強に気が入らないだろう。
私は母に、つかさは風邪をひいているからそっとしておいてくれと言い、家を出た。
途中こなたと合流し、つかさが休むということを伝えた。
彼女は風邪で休んだ程度なのに、とても悲しい顔をする。
彼女もつかさが好きだということが感じられて少しだけ嬉しかった。
顔には出さなかったが、私はこなたの俯いた顔に、一種のときめきのようなものを感じていた。
何故かこなたのこの表情を見ているだけで幸せになれた。
午前の授業はあっという間に終わり、昼休みになった。
クーラーがききすぎていたのか、腹を下してしまった。まったく糞事務野郎め。
私は急いで便所に行き、用を足す。
とても痛くて、予想外に２０分もかかってしまった。その間人が入ってこなくて良かった。
そんな自分に失笑する。レバーを引き、水を流した。誰もいないか確認した後、
ドアノブに手をかける。
足音がする、私は手を離し、壁にもたれかかった。
扉の隙間から外を覗く。そこから制服と、青い髪が流れていく。
そして聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「みゆきさん・・・、こんなところに連れてきて何・・・？」
隙間から見える限り、体を右に傾ける。そこには、今朝あった親友の姿。
こなただった。
みゆきの姿は見えない。おそらくは、入り口付近に立っているのだろう。
「こなたさん、跪いてください」
私は耳を疑った。みゆきの口から発せられる言葉とは思えなかった。
けれども声色は紛れも無い、みゆきのものだった。

こっからは、かがみんルートだっ！ひゅぅー！m9(｀・ω・´)ノシ

沖縄のテンションと展開の持って行き方にwktkと同時にフイタｗ

>>550読み返したら、３レス分乳首弄ったり、傘でヲナヌしてた件
こなたは言われるままに跪く。私はそれに合わせて体制を崩す。
そこに誰かが近づいてくる。灰色の綺麗な足、ストッキングを履いているのはみゆき位だろう。
みゆきの顔も確認しておこうとした。だが、こなたの表情に私は目を奪われていた。
それほどまでに今の彼女は魅力的だった。
俯き、それにあわせてしぼむ肩、そこから生み出されるその悲しい表情。
人に知られたら、酷く嫌悪されるであろう。
それを自覚した上でも見つめていたいほどに、美しい。
私の感動を途切れさせ、みゆきが声を出す。
「今日は何をしましょうか・・・・？そうですね、取り敢えず靴を舐めてください」
いままで、美人で成績優秀、性格も穏やかな彼女に憧れていた。
その彼女が、今のような下劣な台詞を口にするはずが無い。
けれども、しっかりと彼女の声で発音されている。
今の彼女には、こなたに罵声を浴びせた事による憎悪の念しかなかった。
私は驚きながらも、助けに入らず事を見据える。
「嫌だ・・・・、みゆきさんはこんなことする人じゃないよ・・・・」
みゆきは顔を顰め、こなたの頬を靴で小突く。
「ガタガタ言わないでください。昨日、つかささんと一緒に帰るのを見ましたよ？」
心当たりがあるのか、こなたは体を一瞬痙攣させる。
そうか、つかさは傘をあの時借りたのか・・・。
みゆきは続ける。
「仲よさそうに、相合傘で。まったくつかささんは聞き分けの無い子です。
殴ってやろうかと思いましたが、生憎休みですしね。
そこで慈悲深い私は考えました。今こなたさんが、靴を舐めれば、つかささんには
何もしません。どうします？私はかまいませんけど」
こなたは涙を流し、体を振るわせ続ける。取引を飲んでも、つかさは酷い目にあわされるだろう。
でも今靴を舐めなければ、機嫌が悪くなり、つかさがどうなるか分からない。
舐めるしかなかった。
こなたは嗚咽を洩らしながらも、靴を見つめる。そして顔をそっと近づけていく。
靴が唇に触れた。

あははははは！もう寝るんだＹＯ！！ぅおやすみぃ！！！１（゜д゜）ノシ

沖縄氏　グレート・ジョブ・・・・いやゴット・ジョブ！！
みゆきさんをモット黒く！！

期待してますﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(*´∀｀)｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾎﾟﾜﾜﾜｧｧﾝ

　　∧＿∧
　 （　≡ω≡.）＜…
　 （　　　　）
　　|　 |　 |
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　　　／:::::::::::/　　/　　　　　　 l　　　　ヽ　 　 !　l.　　　ﾊ　 　 ﾊ:::::::::::::ヽ.
　　/:::::::::::::::,'　　 {　　　　l 　 　!　　　　　',　　.l　 ! 　 　　i　　　 i::::::::::::::::ﾊ
　 ,':::::::::::::::::i　　　ヽ、　　 ',　　 !　　　　　 i　 l,'　ﾊ l.　　　l　　　 l:::::::::::::::::::',
　,':::::::::::::::::::l　　　　i ＼　 ﾍ` 、ヽ.　 l.　　 l　/! / �Y＿ ./ 　 　　!:::::::::::::::::::l
　!::::::::::::::::::/＼　　 ﾍ￣ ＞ミ ､ヽ.iヽ､li 　 //z≠≦､!　/ｉ　　　　,'ヽ::::::::::::::::l 　　　黙れｺﾞﾐども
　l:::::::::::::::∧ 　 ｀丶､ﾍ/ l: : :*: :iヾトｨ}l 　/´イ : *: : }!ｲ/　　 　 / .l ',::::::::::::,'
.　',::::::::::::{　',　　　　.ﾍ`　`ｰ-- '　　　}／ ､_ `ｰ-- '　/　　　　/　/　!::::::::/
　　＼:::::::',　ヽヽ.　　　＼ ￣￣ "´　´　 　｀　￣￣イ 　 　 ／ ,ｲ　 ,'::::::/
. 　 　 ＼:.:',　 iヽ`i ､　`ｰミ.=- 　　　　i　 　　　　 ∠... - ''　／　!　,'::／
　　　　　 ヾ､ ,' ﾍヽヽ￣ iヽ､　　　 　 ‐-‐ 　　　／ 〃　 ／､ 　 l　' ´
　　　　　　　/〈´:.i､ ヾ､　l　　l` ‐ - ... __ ... ｨ ´:.／ム-'' ./ ハ　 l
　　　　　 ／　 ',:.:ヽヽ l 　l　　l:.:.:.:.l 　　／:.:.:／　　　　, '　　　ヽ.ヽ、
　　 　 ／　　　 〉:.:.:.ヾ l 　', 　ヽ:.:.ﾍ ／:.:.:／　　　　／ 　　　　　＼＼
.　　／　　　　 .ﾊ:.:.:.:.:.:｀! 　',　　 ヽ/:.:.:／　　　　／　/　　　　　 _ .. ヽ,ヽ､
. ／　　　　　　i:.:.:.:.:.:.`ｰ!. 　ヽ　　 ｀／ 　 　　／　 〃　　, - '' ´　i　｀i　　`ー

ﾊﾞｹﾓﾉ！

２週間近くこのスレ覗くの忘れてた・・・(≡ω≡.)
みんな順調にこなたをしばいてますか？

やはりみゆきは悪か…

みwiki・つかさ→どっちかって言えば悪人
かがみ→どっちかって言えばこなたの巻き添えに

と言うことでレズ友扱いされたかがみさんマジギレ話キボンヌ

あくる夜、バイトを終えたこなたは一人帰路に付いていた。
普段なら特に何も無い至って普通の帰路。しかしその日は違っていた。
「あ〜キミキミ〜、今何時だと思ってるの？」
「え？」
突然スーツを着た変なおじさんに話しかけられた。
胸の方を良く見ると、「補導員」と書かれた札が書かれている。
「君は一体何処の小学校の子？　こんな夜遅くに一人で出歩いて…。」
「ええ！？」
補導員のおじさんはこなたの年齢不相応に幼い外見だけを見て
真剣に小学生と勘違いしている様子であった。
本当は１８歳の高校生なのに…
「違うよ！　私は小学生じゃないよ！　そりゃ見かけはこの通り今でも
小学校の時のスクール水着が着れたりするくらい小さいけど…
ちゃんとした高校生だよ！　ほらちゃんと高校の学生証もあるし…。」
こなたは慌ててサイフの中に入れていた学生証を取り出し、
自分がちゃんとした１８歳の高校生である事を証明しようとするが…
「これは巧妙に偽造したものだな。だがおじさんは騙されないぞ。
第一そんな小学生みたいに小さな高校生が何処の世界にいるのかな？
それにそういう証明書の偽造は犯罪だぞ。ちょっとこっちまで来てもらおう。」
信じてもらえなかった…
あろう事か証明書の偽造と言う無実の罪を着せられてしまった…
「どうして…どうして…ただ人より小さいだけなのに…どうして…どうして…。」
その結果こなたは…

沖縄に超期待！！

>>560
シュールすぎｗ

みゆきがブチ切れるところ見てみたい、あるいは本性現すところとか・・・
でもみゆきがブチ切れたりしたら魅力が半減するかな？
みゆきの怖さはあくまで冷静なところにあるんだから・・・

>>560を見ると
リストカッターケンイチを思い出す

>>560
その補導員が偽者でこなたがﾚｲﾌﾟされちゃうんですね＞＜

今更だが一巻の最初の方の眼鏡外してるみゆきが悪そうに見えるのは気のせいだろうか・・・

>>565
↓これ？
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3244.jpg

>>566
そう、それ！

>>499
の、続きです

ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1144507.jpg
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1144509.jpg

ついでに作業中に描いた落書き貼り
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1144512.jpg
思いっきり自分の趣向丸出しでらき☆すたじゃないですｗ
↓で、使用後
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1144514.jpg

ﾜﾛﾀw
絵描ける人はいいなあｗ

>>552携帯に精液かかって、お亡くなりになりましたorz
私は今にも扉を開け、今にも飛び出していきそうだった。
こなたがみゆきなんかの薄汚い靴を舐めている。それだけで理由は十分だった。
顔は髪が垂れ下がっていて、あまりよく見えない。だが、落ちてくる涙は視認できた。
不意に、こなたは腕を回して足を抱きしめた。そして、目を硬く閉じる。
何かに縋って、屈辱と恐怖から逃げたかったのだろう。けれども、それはみゆきの足だ。
いくら縋ろうが、助けてくれるはずが無い。ましてや彼女では、助けるどころかさらに手を加えるだろう。
奴はこなたを見下しふふふ、と嫌らしい笑いを浮かべている。
憎い、奴が憎くて仕方が無い。でも、こなたの悲しんでいる表情が見たい。
硬く閉じた目、小さく柔らかい唇から覗く舌、それが靴を這い軽く撓る。
それが髪でやっと見える程度に隠れる。
彼女の憂いに満ちた顔。無理な姿勢をとって震えている足。
まるで愛しい人を抱きしめているかのような腕。
パーツの一つ一つが、絶妙なコントラストをかもし出していた。
その姿をいつまでも見つめていたい。私は瞬きもしなかった。
予鈴のチャイムが鳴った。
みゆきは足を後ろに下げ、後ろを向いた。靴が歯にあたり、こなたは「あぅ・・・・」と声を洩らした。
「それでは私は教室に戻ります。こなたさんも早く来てくださいね？」
捨て台詞を吐き、去った。
今出て行って、こなたを抱きしめてあげたかった。ドアノブに手をかけようとした。
一瞬考え、思いとどまる。私はある重大なことを忘れていた。
私が中で見ていたことを、どうやって説明する？
出来るわけが無い。出て行ったとして、激しく絶望されるだろう。
グルになってるとも思われる、そうしたら友の縁を切られる。それは嫌だった。
私はそのまま扉の隙間から、彼女の顔を見つめていた。

今日の春日部でのグモ、髪がすごく長いうえに青くて、背が小さい制服着た女だったみたいだよ・・・

>>568
すげえええええええ

>>571
春日部駅の北側の踏切が現場みたいだな。
これの影響で、今もダイヤ乱れ。半蔵門線直通中止。

>>568
これは良絵としか言いようがないほどの良絵
キャラが全体的に綺麗になっているｗｗ
原作絵の可愛さと違ってまた良いな

>>568

あんさんの描くみwikiはオットコ前すぎや
それがいい！！

>>570
>携帯に精液かかって、お亡くなりになりましたorz
オマエハナニヲイッテルンダｗｗ

>>574
なんていうかキャラが生きてる感じするよね

最近・・・ゲームのしすぎかなぁ・・・・？
頭が痛くって・・・・・少し気だるい
いやね、いつもの事って言っちゃえば　それまでなんだけど
そうなんだけど、違うんだよ
現実味が無いって言うか、なんていうか
でも　ま、いっか

「美味しいね、ゆきちゃん」
「そうですね・・・ふふ・・・」
談笑の耐えない　教室・・・お日様は　空の特等席にギラッとかまえる
「ねえ・・・・・こなたぁ・・・・」
昼休み、隣のクラスから来た　かがみがお弁当の卵焼きを頬張りながら、話しかけてきた
「・・・むぐむぐ・・・・・ん？」
私はチョココロネを食べるので忙しいので　生返事で返す
そういえば・・・結局　コロネの頭ってどっちなんだろうか・・・？
「・・むぐ・・・・ごくん・・・こなたってさあ・・・・・」
「ん・・なあに？かがみ？」
珍しく　歯切れの悪い彼女、いつもはまっすぐな眼差しが
今日は　なんだか他人行儀に見える
「・・・・・・・お母さん・・・いないのよね・・・？」

「・・・ちょっと・・お姉ちゃん・・・・」
「・・・・あ、あ・・・・」
かがみの質問・・・というか、台詞・・・・うーん違うなぁ
とにかく　彼女の言葉は似つかわしくなかった
彼女にも・・・・そしてこの場所にも　それでも私は答える
「そうだよ、私が産まれて　すぐに死んじゃったから・・・・」
別に気にしていない、かがみだけじゃなかった
他の人とも何度と無く　このやり取りを交わしているから
抵抗も無い　ただ、お父さんがいる時は別だけど　ここにはいない
だからOK
「・・・・ふーん・・・・・なんでよ・・・・」
「・・お姉ちゃん・・・やめなよ・・・・」
「・・あ・・あの、かがみさん？」
つかさ　と　みゆきも少し戸惑っていた
いつもは相手の気持ちを考えながら話すかがみが　今日は変だったから
空気を読み違えることは有っても　許容の範囲
でも　この空気は違うね、かがみん・・・・
この空気は　いま　かがみんが作ってる・・・・・
「お母さん、体弱くって・・・小さくて病気がちだったからって言ってたよ？」
「・・・・ふーん・・・・・」
「こなちゃん・・・・」
「泉さん・・・・・」
悲しそうな顔も出来るけど　それは嫌い　おどける時にしかしたくない
だって、同情されちゃうから

「いやー　お父さんも　お母さんのそーいう所に萌えとか言っちゃって・・・・・」
「・・・・じゃあさぁ・・・・・」
かがみは頬杖を付きながら　話を聞いていたが、ふっと　口を開く。
いつもは　こんな態度じゃないし　こんな話の腰を折るような真似はしない
「・・・・・なに・・・かがみ・・・・・」
何　その態度、いくらツンデレで私の嫁のかがみでも　
私をムッとさせるには十分すぎるよ・・・失礼だ・・・いくら　かがみでも　失礼だ
「こなちゃん、お姉ちゃん〜う〜・・・・」
「お、お二人とも・・・・どうか、やめて下さい・・・」
二人はオロオロしながら　私達二人を眺めていた
「体の弱いお母さんが、こなたを産んですぐ死んだんだったらさぁ・・・・」
「・・・何・・・・」

「・・・・こなたが殺した様なもんだよね・・・・」

「・・・・・・・・・」

かがみんのすごいKY

ヲイイイイイイかまきり！！！！

空気が凍った・・・・・
私達の半径２メートルくらい・・・かな？
ギシ！と音を立てて　空気が重くなった気がした
別に大袈裟に表現してる訳じゃない、私にはそう聞こえた・・・・

「おね・・」
「あ・・・・・・」

「お・・・そろそろ時間ね！じゃあ、後でね　こなた　みゆき　つかさ！」

あと１０分程度で　お昼休みが終わるのを確認し
かがみは席を立って　自分の教室に戻っていった

残されたのは　何か・・・ドキドキする私と・・・・・
つかさ　と　みゆきさん・・・・・


「ちゅう訳でやな・・・・やから・・・・・など・・・・・」
世界史・・・・黒井先生の授業・・・・
いつもは眠くなるのに　今日は眠気が来ない
それどころか目が冴えている
でも、体はいつも以上にダルかった

『・・・あんたが殺した様なもんだよね・・・』

まあ実際そうだろ。

かがみKY (Kagami Yousha-shinai)

彼女の口から出た・・・信じられない言葉・・・・・
不愉快だ・・・・・・不愉快極まりない・・・・
あんな言葉を何の臆面も無く　しかも　サラッと言えるなんて
私が言うのもなんだけど　並みの神経じゃ無い証拠だ

でも、ひょっとしたら聞き間違いかも知れない・・・
良くある事だよ・・・・・
板でだって　何の意味も無い他愛ない言葉で　喧嘩したり
荒らしだとか　糞スレ　とか言っちゃうじゃん
偏見や先入観は　時として破滅を招く事になる
ここは冷静に考えて　あとで　かがみに問いただそう


　・・・
　　・・・・
　・・・・・
　　・・・・・・

駄目だ・・・・冷静になんか考えても　聞き間違える要素が何もない
しかも　かがみはカツ舌がいい方だ・・・籠った声でも聞き間違える事は無い。
だったら　あの言葉が　かがみの本心と言う事になる
そうなのかな？
そうなの？かがみん？

>>570
携帯頑張れ！かがみルート期待してるぜッm9(｀・ω・´)つ
>>585
かがみ黒ッ！こなた萌え

まじでKYだよKY
お前はその鎌でバッタでも食べてろよ

KYみたいな捏造語、あんまり大っぴらに使うなよ･･･

西日本か毎回蟷螂って書いてるの。

ＫＹ使う＝ＤＱＮになってるからな
ＫＹがＫＹと言う世の中に絶望した！

いつもはネトゲやエロゲなんかに使ってる部分の脳もフル回転させて見たけど
一向に答えが出ない・・・・・
いや、答えはでているけど　覆らない
知らない内に　俯き気味になって　頭を抱えて唸ってる私がいた
そして、気付かないうちに　授業は終わっていた・・・・

「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

顔を上げたら　前の席には　つかさ　と　みゆきさん・・・・
時計を見ると　授業が終わってから　もう２０分は軽く過ぎている

「あ、こなちゃん・・・・・」
「泉さん・・・・」

二人は頭を上げた私を見て　少し微笑んで見せた・・・・
そういえば、黒井先生が珍しく　私の態度を見逃していた・・・・
居眠りや呆けた態度を取っていたら　まっさきに
「くぉらー、泉〜！」と噛み付いてくるのに、今日はそれが無かった
あれ？おかしいな・・・・・・

「二人とも・・・待っててくれたんだ・・・・」

二人はユックリと立ち上がり、「行こう」「行きましょうか」と私を促す
立ち上がるのもダルかった・・・・・
体が重い・・・・
私は・・・そのまま　倒れた・・・・・

「・・・・・あ・・・・知らない・・・・天井だ・・・・・」
とっさの時にもアニメネタ、これは私のポリシー　譲れないね
「あんた　またアニメネタ？」
私の横で　聞きなれた声がした・・・・・
「・・・・・・何してんの・・・・？かがみ・・・・」
ぶっきらぼうにそちらを見て　面倒くさそうに話しかける私・・・・
実際　面倒くさい
「・・・・何って・・・・看病だけど？」
一瞬　耳を疑った・・・・看病？
「・・・・誰の・・・・？」
「誰のって・・・あんたのよ・・・・？」

どうなってんの？これ　ネタですか？
ドッキリでした！とか　携帯で写メ撮って画像うｐって報告して晒す感じですか？
かがみって実はネット世界の住人だったんですか？

「・・・・・・・・・・」
そういえば・・・・いない、
「つかさ　と　みゆきさんは？」
教室まで一緒だったのは覚えてる・・・・けど　あ、そうか
倒れたんだっけ・・・私・・・・・
「は？」
ネタですか・・・・・・・？　

「いや、だから　つかさ　と　みゆきさんは・・・？どこ行っちゃったの？」
「誰よ・・・・それ・・・・」
「・・・・・・・？」
変なかがみ　今日は特に変なかがみだ・・・
「かがみの妹の　柊つかさ　と　優等生の　高良みゆきさん　だよ！もう！」
「・・・・・また、なにかのアニメネタか？あんた　話通じないの解っててもやるよな」
「・・・・ふえ・・・・・？それマジっすか・・・？」
「・・・・・？あんた、まだ寝ぼけてるの・・・・？具合悪いなら寝てなさいよ」
さっぱり訳が解らないよ・・・・・
かがみは　何だか困った顔をしながら　私の方をジッと見ている
そういえば　さっきのかがみは　こんなんじゃ無かった・・・・・・
今のかがみは　なんだか　こう　暖かさがある
それに　視線も　態度も　まるっきり違う
甲斐甲斐しくも　濡れたタオルを絞って　私のオデコにあてる　かがみ・・・・
紛れも無く　私の嫁で　ツンデレだ・・・・・
「チベタ・・・・」
「いいから・・じっとしてなさいよ・・・・・あんた、体育の時間にいきなり倒れたんだから・・」
「体育・・・？」
あれ？世界史の授業の後じゃないの・・・・？

「みさお　なんかと駆けっこ勝負するからよ・・・・・」
「・・・？みさおって・・・・・？」
「あんたの隣に寝てる　アレよ・・・・・・同じクラスなんだし・・・いつも仲良しなのに・・」
かがみの指差す方向に　ユックリと目線を送る・・・・・
「う〜・・チビッコ・・・・恐るべし・・・・・う〜」
「もう、みさちゃんったら・・・・意地っ張りやさんなんだから・・・・・」
「こなた　も　みさおも・・・限度って物を知らないのよね・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・？」
「ごめんなさいね　こなちゃん、みさちゃんも悪気は無かったの　許してね？」
「ほら、こなた　あんたも仲直りしなさいよ・・・・・・・って・・・こなた・・・？」
なにこの・・・ありえないシチュ・・・・・
私は聞きなれない峰岸さんの「こなちゃん」に緊張しながら　この事態を理解しようと努力した
が、１０秒も経たない内にそれが無駄だと悟った・・・・・
『３−C　泉こなた』
体操服に書かれた　クラスの表記・・・・・・そこには『３−B』ではなく『３−C』と書かれている
おかしい・・・という事は　私はかがみと同じクラス・・・・・？

ふと・・・携帯電話に着信がある・・・・・
名前は・・・・『柊　つかさ』・・・・・・つかさ、いるじゃん・・・・

ぬう！
これは新手のスタン・・・じゃなくて新手のネタか
先が読めない展開にwktk

ハルヒの消失みたいな雰囲気だな
とりあえず、猛烈にwktk

>>596
なんとなく書いてみた　パラレル的な感じ・・・・・・
オチは・・・・たぶん・・・・・・・



「もしもし？つかさ・・・・？」
「あ、こなちゃん・・・・・・もしもし・・・・・」
「あのね・・変なんだ・・・・」
「・・・こなちゃんが殺したようなもんだよね？・・・」
「・・・・・えあ？・・・・」
「・・・こなちゃんのお母さんの話でしょ？・・・・・こなちゃんのせいだよね？」
「・・・・あ・・・・あの・・・つかさ・・・・？」

『こなちゃんが殺した様なもんだよね？』

なんという追い込み∞！！

>>597
ハルヒって面白い？見てみようかな・・・・綾だし

・・・・・・あれ・・・・・？電話は？
「うー・・・・・熱いねぇ・・・こなちゃん・・・・・・」
「・・・・・・ん・・・・？つかさ・・・・？」
扇風機に・・・風鈴？どこの家？ここ・・・・柊家・・・・・・
庭にあるのは・・・・名前も知らない、緑の植木・・・・・生い茂る雑草・・・・
「地球温暖化のせいなのかなあ・・・まったくCO2削減ってちゃんと出来てるのかな・・・？」
「・・・・あのう・・・・つかさ・・・・さん？」
おかしい　またもや変だ・・・つかさが賢いことを言ってる・・・・
私と同じくらいのレベルのはずなのに・・・・は！？まさか　私も頭脳が上がってるとか！？
頑張って色々　思い浮かべてみた・・・・・・でも、ひねり出せたのは
裏技とか　コマンドとか　全キャラの１０連コンボ　技判定の攻略・・pc・・同人・・アニメ
「・・・・むう・・・・思い過ごしか・・・・な・・・・？」
「こなちゃん・・・宿題終わらせた？私はあと　数学がちょっとだけなんだけど、良かったら一緒にしない？」
「え・・・・？嘘だ〜　また　かがみのノート写したんでしょ？」
「え・・・・？鏡？鏡にノートを映すの・・・お笑い・・？」
「いや・・・鏡は鏡でも・・・かがみんだよ、お姉ちゃんの方・・・・・」
「？お姉ちゃんは　いのりお姉ちゃんと　まつりお姉ちゃん　だけど宿題は無いよ？」
なんか・・・・バランスよく天然だね・・・・このつかさ・・・・・
「いや、だから　双子のお姉ちゃんがいるでしょ？」

「え・・・・・・？なんで知ってるの・・・・・・・？こなちゃん・・・・・・」
つかさの顔からあの　柔かい雰囲気が消える・・・・・
「え・・・・だって・・・・友達だし・・・・・」
「・・・・・・・・・・・そんな訳ないじゃない・・・・なんの冗談よ・・・・・」
「・・・・・冗談言ってるのは・・・・つかさじゃん・・・・・・？」
「・・・・・お姉ちゃんは・・・・・産まれてすぐに死んじゃったよ・・・・・・」
「・・・・・え？・・・・・」
あっけに取られた　私を　つかさは凝視している　
多分　この視線は憤怒のものだ・・・・視線が怖い・・寒い・・・
「だから・・・・・友達になんかなれる訳ないじゃん・・・・・私のせいで死んじゃったんだよ・・・・？」
「・・・・・・・・そんな・・・・・・」
「こなちゃんだって・・・・そうでしょ・・・・・？」
つかさは涙目の視線で私を射抜く
「こなちゃんだって・・・お母さんが死んで、悲しいでしょ・・・・・・・？」
「・・・・・つかさ・・・・・・・」
「自分のせいで人が死ぬなんて・・・・・・悲しいでしょ？・・・・・」
違うよ・・・・・これは・・・・違う・・・・・・
「こなちゃんが産まれたから、お母さんの体に負担がかかったんだよね？」
そんなこと・・・・聞きたくない・・・・・言わないで・・・・・
「こなちゃんが殺した様なもんだよね・・・・？？？」
違うよ・・・こんなの・・・つかさじゃない・・・・・・・

『泉さん・・・・・泉さん・・・・・・・』

「泉さん・・・・何をなさっているんです？こんな場所で・・・・・・」
「う・・・ううん・・・・？みゆきさん・・・・・？」
ビシ！
「うああ！」
私は勢い良く　床に倒れこんだ・・・・・
どうやら右の頬をぶたれたらしく　バランスを崩してしまったようだ・・・・
「みゆきさん・・・・ですって・・・・・・・・？」
「・・・・みゆきさんは・・・みゆきさんじゃん・・・・・・・・」
ガス！
「・・・・いた！・・・・」
今度は頭を踏まれた・・・・・みゆきさん・・・痛いけど・・・・パンツ見えてるよ・・・・
「高良・・・・様・・・・・でしょ？泉さん・・・いいえ・・・こなた・・・・？」
みゆきは・・・・確かにみゆき本人の様だ・・・・が
この　みゆきには笑顔が無かった・・・・・代わりに蔑む様な笑み・・・・・
これはこれで　みゆきさん萌え・・・・多分、かがみに劣らないツンデレ振りが期待できるね
「こなた！質問に答えなさい！？私の言うことが聞けないの・・・・ほおら・・！！？」
「・・・・あうううう・・・・」
みゆき　は　こなたの頭に載せた　その美しい足に力を込める
あ〜グリグリされて痛いけど・・・なんか貴重な体験の様な気がしてならない・・・・・
「ほらほらほら！早く言いなさい！！」
「・・・・・て・・・・ました・・・・・・・・」
みゆきがさらに　足に力を入れた・・・・・
「ぎ・・・いいいいい・・・・・・」
私は顔を床に押し付けられて　喋れない・・・・・・
「ちょっと・・みゆき〜・・・また　こなたなんか虐めてるの・・・・？」
あ・・・・かがみだ・・・・・・
「あ！かがみ様！」
へ・・・？

何ぞこの展開はｗ頭がこんがらがってきた

みゆきの足から力が抜けて　こなたは地面から開放される・・・・
「みゆき、ほうら・・・・こうして欲しいんでしょう？溜まってるからって　弱いものいじめ？」
かがみ　は　みゆき首筋に舌を這わせて　笑っている
「ああ・・・・かがみ様ぁ、もっと・・・・・もっと　みゆきをいじめて・・・・」
なに・・・・このシチュ・・・・・・・・ＧＪ！
何という百合・・・・・思いがけない組み合わせに　萌え・・・・激萌え・・・・
「ほうら・・・みゆき・・・・こうでしょ・・・？こうして欲しいんでしょ・・・・・？」
「あ・・・・・あああ・・・・・かがみ様ぁ〜・・・・ああああん・・・・・・・」
みゆきさん・・・・・・凄いなあ・・・・いや、かがみの方が凄いのか・・・・
「何・・・・見てるのよ・・・・・・」
「へ・・・・・？」
気が付けば　恍惚とした表情のみゆきが　自分の目の前に居る　相変わらずの嘲笑で・・・・
「・・・母親を・・・殺した女の癖に・・・・ふふ・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
あ〜駄目だ・・・これも・・・・違う・・・・・こうじゃないんだよね・・・・・

「あんた　どうしたのよ！？」
「かが・・・・？つかさ？」
「そうよ・・・・？変なこなた・・・・悩み事？」
「ありゃー？・・Σ(ﾟДﾟ υ) ｱﾘｬー！？イメチェン・・・・・？」
話しかけてきたのは　つかさ・・・・でも・・・性格変わってませんか・・・？
「つ・・・・つかさぁ・・・そんな大声出さなくったって・・・・」
「だって、お姉ちゃん・・・こなたが変なんだもん」
今度はかがみ・・・・・こちらは・・・なんとしおらしい事か・・・・・
「・・・・・萌えかがみんだ・・・・」
「はあ？何言ってんの？こなた・・・・」
「こ・・・・こなちゃん・・・・」
なんだ　なんだ？ツンデレのつかさに・・・萌えかがみん・・・・・・
立場が逆転してるけど？成績も逆転してるかなぁ・・・・？
「どうしたんや？こなたぁ？？ウチ　参上やで！！！」
参上って・・・・ちょ　おま・・・
「あ・・・黒・・・・ちょ！先生！？なんで制服っすかぁ！！」
「あ？なんやねん・・・・ああ！新しい漫才か！・やるか！やるか？ウチと！！」
「ええ！！」
「こなた・・あんた　やっぱ変よ・・・・」
「こなちゃん・・・ななこちゃんは同級生じゃない・・・・・・」
「ウチと日本一のコンビを目指して　そんでロッテを買うんや！！」
「・・・・・・・ロッテかぁ・・・って・・同級生・・・！？」
黒井先生が・・・同級生！？でも・・・・制服似合う・・・っていうか若い・・・・・
オトボケだから元気な大○とカブるんじゃない？・・・でも弾けてたら○阪じゃないか・・・

>>604
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ……………

萌えかがみ想像したらケツから鼻血が出た

これは効くわｗ

すごいカオスだけど全てに意味があると思って静観していたが…
貴様さてはやりたいこと全部やりきろうとしておるな

「あらあら・・・楽しそうですねぇ、先生も混ぜて下さい」
「あ、みゆ・・・・・」
「高良先生　こんにちわぁ！」
あ、つかさ・・・・・
「こ、こんにちわ・・・・・」
「ちゃっす！！」
先生って！！高良先生ってえ・・・・・・？
「ええ〜！？・・・どんだけ〜！」
キャスティングが総入れ替えっすか！？
しかも、「先生〜」とか顔を真っ赤にしている　つかさ・・・・
あんたいつから百合属性・・・・・・？
「あ・・・・・・あの〜・・・・・」
「・・・・？・・・・なんですか・・・泉さん？」
私の声に反応したのは　みゆきさん
「みゆきさん・・・いつから先生になったの・・・・？」
「え〜っと・・・・・かれこれ４年ほど前になりますねぇ・・・・・」
真面目に答えるみゆきさん

「ちょっと　こなた！ナニ　アンタ　先生を下の名前で呼んでるのよ！！」
「・・・つ・・・・つかさぁ・・・・・」
「・・・お〜？ヤキモチかぁ　つかさぁ？」
なんか　馴染んでませんか・・・・・？
「こ・・・・・こなちゃん・・・・わたしも・・・名前呼んで・・・・・・」
私の服の裾を握る　萌えかがみん・・・・・・・ジュルリ・・・・って
「か・・・・かがみ・・・・・」
「・・・（ポッ・・・」
萌えぇ〜って・・・・・・
百合ばっかり・・・・
「なんや！抜け駆けは許さへんでえ！！」
「あんたもかい！！」

キーン　コーン　カーン　コーン♪

「はい、皆さん　教室に戻りましょうね　ふふ」
「「「はーい」」」
「あ！待って・・・・！」

教室に入ろうとする皆を追いかけて　私は入り口でつまずいた・・・・・

ゴチン！！

「イタ・・・・・・え・・・・・？」

いいですねぇ

そこは・・・・教室だった・・・・・
「こら・・・・泉・・・・・・」

今は２時間目・・・世界史の授業・・・担任の山田の授業だ・・・・
「また　居眠りか？あとで生徒指導室に来い・・・・説教だ・・・・・・・」
「・・・・・はい・・・・・」

説教なんて　名ばかりのセクハラ・・・いや　あれは拷問だ・・・・・
私が虐められてるからって・・・・・
父親が死んで・・・・・母親はあのロクでもないババアだからって・・・・・
あの　女・・・娘の体　売り物にしやがって・・・・・・・
昨日　やっちゃったから　もういないけどね・・・・・
誰にも相談できない私・・・・・

だから想像の中で　母親はいない、いるのはすこし変わり者の優しい父親と
私の大好きなアニメのキャラクター
ツンデレのかがみ　可愛いつかさ　しっかり者のみゆきさん　お友達みたいな黒井先生
そう・・・・全部わたしの妄想だっけ・・・・・
私には到底無理だ・・・・・

あの三人の少女達が主人公のアニメ・・・・・
想像の中で　デフォルメしても・・・・やっぱり私は浮いてた・・・・・
あんな友達が欲しかった・・・・・今日はちゃんと想像できなかったなぁ〜

『母親を殺した・・・・・・』

なんて・・・・・折角いい感じなのに・・・・あの子達には言って欲しくないな
まあ、想像だし・・・・現実感が無いのは当たり前だよね・・・・・・・

もうすぐ　アニメも終わっちゃうなあ・・・・最後まで見たら・・・・・私もお仕舞いにしよう

まだ　授業は始まったばかりだ・・・・・
さ、今度はどこからはじめようかなぁ♪

〜おしまい〜

そうじろう「・・・・こなたぁ・・・こんなんじゃドラゴンマガ○ンの賞は無理だぞ〜」
こなた「・・・・・・・・」

ちゃんちゃん♪

こんなオチッてどう・・・・・？
死んでないから駄目？

誰か
かがみとみゆきがこなた苛める
みゆきはかがみに脅されてて
つかさは頑張ってこなた励まして

最終的にはかがみを殺す　


的なｓｓ頼む

なんか　それ　いいっすね　

>>６１５　ＧＪ。レベルＥのオチを思い出しました

漫画のアラバマ先生は卒業しちゃったのん？(ω)

めっちゃ健在してるで

>>616
配役変えていいなら書いてもいい

>>600
面白いと思うよ。
一見の価値はあり。ニコニコのMADネタにもよく使われてるしね。

このアラバマからはメンヘル臭がする
っていうか文章が読みづらい、スペースつかうな句読点にしろ

>>623
文体が乱暴ですぜ兄貴

>>621
配役変えちゃったら意味ないじゃん･･･

ありゃー
wikiって海外からは編集出来ないのか･･･
この前書いたの恐る恐る追加してみようと思ったんだけど

(･∀･)

>>626
問題無い。
晒せ。

アラバマの萌えかがみんとツンデレつかさがたまらんぜよ・・・・

久しぶりにスレに来てみたんだが、まとめサイトは更新されないのか？？
絵が見れないのばっかりで寂しい…

>>628
あ、ごめん過去に投稿したやつの事
>>322からと>>393のやつね
こなたがペットボトル１本半分ゲロ吐くシーンあるから
もし読み返す時は注意して下さい･･･

ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/q5071114205355.jpg
ペンタブ調子悪くてやばい＾＾

前回リクエスト下さった方、コメント下さった方、ありがとうございます。
なんのキャラかわかる人、いたかな？

もっとイジメてェェェェェッ！！

>>632
（；’д`；）ハァハァハァハァハァハァ
ももももも萌えかがみんもできましたら・・・

>>632
とりあえず……指を舐めてけれ………(;´д｀)ﾊｧﾊｧ

>>623
>このアラバマからはメンヘル臭がする
>っていうか文章が読みづらい、スペースつかうな句読点にしろ

メンヘルって良く聞くけど　何？興味あるので教えてください
あと、別にお金取ってるわけじゃないので　そこまでしません
書き手は書きやすいように書くので　
読み手は読みやすいように　ご自分で加工してください　

>>632
超ＧＪです！
みゆきさんプリチー！
ぼくも　萌えかがみん希望で！

簡単に言えば頭にお花畑が咲いてそうな人だな。

しかし、俺もキャバ嬢は「・・・」を使いすぎだと思う。

メンヘルって、リストカッターケンイチみたいな感じだろ
うちの弟も昔そんなだったけど
オナホール教えてやったらモンキーに転生した

>>636
まあそう言ってくる人は大体出てくるもんだからそこまで気にすることは無い。
んで本人が描きやすいように書けばいいさ

メンヘルつーのはメンタルごにょごにょ〜早い話情緒、精神不安定な状態のこと
（失礼かもしれんが）ヒラヒラの服好きでかつリストカッターな最近のおんにゃの子に多い・・・

別にそうは思わんがなあ・・・・それはとにかく萌化がみんとつんかさ、ゆき先生にはGJ!!!

>>637
あ、じゃあメンヘルは当てはまらないかも、
確かに「・・・」多いかも 気をつけてみようかな

>>638
リスカっすか、毒系？
オナホを教えるなんて　良心的な人だ

>>637
それメルヘンじゃね？

>>639
解っていても　やぱ　ちょっと来るわ〜。
ありがとう！

メンヘルって深いのネ
萌えかがみん＆ゆき先生は次に活かしたいところ！
てんくす！

>>640
何かある度に手首をサクサクサクサク、そんで見せてくるから始末が悪い
冗談で「これで抜いて毒抜きしろよ！」って安いの渡したら
二ヵ月後には部屋にデカい尻が置いてあった

俺はむしろ、精神的に相当キてる人間の心情書いてるわけだから
メンヘルっぽい文って言われるのは褒め言葉なんじゃね？と思うな

>>643
そうか、褒めてたのか！？
なんか　悪いことしちゃった？もしかして？

弟さんは神だねｗＧＪだ！

つかさとこなたの百合が好きな人挙手

(´・ω・)ノ

(´・ω・)ノ (´・ω・)ノ

ニコ動ならまだしもここで挙手はやめろよ

俺はそう思うってだけで、623が読みづらく感じたのは事実だと思う
結局の所は、自分がやりやすい方法でいいと思うよ
>>645
どの組み合わせも好きだけど、つかxこなは上位に入るぜ！

百合ならダレでも大好物ですふひひ

(´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ
(´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ
(´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ
(´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ
(´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ (´・ω・)ノ

>>642
いや･･･使いまくっていいぞそっちのが都合がいい

>>647
済まない。貼り氏くるまでの雑談にしようと思ったんだ。

あ、勘違いされてるかもしれんけど、・・・自体はいいと思う。
ただ、山田とかwiki先生の台詞に・・・はそぐわない気がして。

ここのＳＳ職人と絵師達が一致団結して
本作ってくれないかなぁ
表紙はもちろんアラバマ絵師で
絶対買いなんだが

初回特典はカッターナイフでおねがいします・・・

包丁でも、おｋ

鋭利な刃物ってことね。

幻覚剤か先端に血の付いた傘でもいい

丈夫なロープとか、ありがたいな
ttp://p.pita.st/?1qwopu0s

本の特典でそんなのいらねえよｗｗｗｗｗ

＞ここのＳＳ職人と絵師達が一致団結して

みんな趣味の違いとかあるし、結構難しいかも

つアンソロジー

いまさらニコニコの動画見たけど、編集した人GJだけど夢オチだけはかんべんな。

こなたなんて殺してナンボなんだから。

なにもリア厨だらけのニコニコ動画なんかで宣伝することもないのに

ニコニコをリア厨だらけと言うのは2chをリア厨だらけと言うにさも似たり

×リア厨
○ニコ厨

あれ？

メルヘンなメンヘル

>>570
横たわるこなた、それを見つめる私。その状態が２０分は続いただろうか。
既に授業開始の鐘は鳴り、生徒は居るべき場所に居て、勉学に勤しむはずだ。
だがここは便所、明らかに異端だった。
私が個室に居る１時間弱、一切誰も入ってこなかったのが異様であった。
５分ほど前に、蹲る姿勢から横たわる姿勢に変わっている。
そのとき目が合ったが、気付いているのは私だけでこなたは分からなかったようだ。
私の学校の便所は、扉の外側が少しもりあがっていて、下からでも中が見えないようになっている。
その構造のおかげで足を見られずにすんだ。
こなたはまだ泣いている。唇を拭くようなこともしていない。
そんな事に気が回らない程、悲しかったのだろう。
「みゆきさんはこんなことする人じゃない」
そうは言っていたが、こなたが元気を無くしたのは一週間前。
その間苛められ続けても信じていたんだと思う。
タイルには、彼女の涙で小さい水溜りが出来ていた。
Be,obscene♪be,be,obscene♪
「うわっ」
私の携帯が鳴った、拙い・・・こなたに・・・・・・・、
気付かれなかった。
耳をすませてみる、寝息が聞こえた。泣きつかれて寝ているのだろう。
とてもいい寝顔だった。扉を開け、しゃがんでこなたの唇を舐めた。
起きてしまわないように、そっと。舌を十往復位させてキスをする。
彼女はみゆきに靴を舐めさせられた。それを少しでも清めてあげたかった。
ポケットからハンカチを取り出し、こなたの手に握らせた。私が拭いたら、流石に起きてしまう。
立ち上がって、手を洗った後、便所をでる。
携帯を開いてメールを確認した、さっきの着信はみゆきからのものだった。

着信音は趣味だ（´-ω-｀）お休み

>>661
ここでやってるように描けばいいんじゃないかい？
題はもちろん「泉こなたを自殺させる本」でｗ

そうなるといよいよ、沖縄氏に復活して欲しいな
今頃何してるんだろ

>>669
気のせいかもしれんがこなかがスレで似たような絵柄を見かけたんだが・・・いや聞き流してくれ気のせいかもしれんから

>>668
みwiki止まらない！

>>651
なんか　棘があるなあぁ

>>668
みゆきさんの黒さにドキドキ！

>>668
ｴﾛｽなかがみんにﾎﾞｷﾎﾞｯｷｰ

>>668
…この後どう続くのか

( ・３・）

ttp://upload.jpn.ph/img/u02047.jpg
うつ☆すた８
次回からの展開が大好きなんです

萌えかがみんはもうちょっと待って(´・ω・｀)
ヤク中つかさも待ってて(´・ω・｀)

>>675
ゆいに惚れる日がくるとは・・・

1枚目の右下がｗ

3コマ目の白目もいいなｗ

今更だがみゆきの死体の絵とか、まだwikiに上がってなかったよね

>>668萌えも少しは必要かな？（´・ω・｀）ノ
みゆきからのメールを見た後、私は授業をサボった。
精神的に傷つくことを書かれていたわけではない。その内容は、こっちとしては好都合であった。
こなたを酷い目にあわせておきながら、彼女は今頃普通に授業を受けているだろう。
それに酷く腹が立つ。こなたはこんなにも苦しんでいるのに、彼女は平然としている。
奴にこなたと、同じ苦しみを味合わせてやる。いや、その数十倍の苦しみを与えないと気がすまない。
罪悪感なんか無い、寧ろ快感だ。これから奴に、苦しみを与える。
自分が優位に立っていると思っているところを地に叩き落す。実に楽しい。
そのためには準備をしなくてはならない、道具が必要だ。
簡単に入手できて、なおかつ怪しまれない。工具の類がいいだろう。
それを買うために、私はホームセンターに向かった。

ロープとビニールテープ、それとペンチを買った。これで十分だろう。
これでこなたを救ってあげられる。奴に然るべき報いを食らわせられる。
それを考えるだけで興奮する。今にも実行してやりたい。
まっててね・・・・・こなた・・・・・・・・・。
Saying goodbye this time, the same old story♪
「うぁ・・・！」
なんだ、また携帯か。マナーモードにしておけば良かったか。今は学校を抜け出している。変に注目されてはいけない。
画面をみた、こなたからの電話だった。私はすぐに携帯を開き、通話ボタンを押した。
「もしもし、どうしたのこなた？」
あくまで平然を装って会話をしなくては。
「つかさが・・・、みゆきさんに殴られた。助けてかがみん・・・・・」
なんだつかさか、何をしたんだ馬鹿妹め。一応何故そうなったのか聞く。
「つかさが、私のこと助けたから・・・。私のせいだ・・」
そうか、おおよそ便所で寝ていたこなたを起こして、慰めてるとこを見られたのだろう。よけいな事をするからだ。
それにしても普通に私に話しかけているな。つかさが私に虐めの事を話したことを、つかさに聞いたのだろうか。
妹は嫌いじゃないが、こなたに私の事を洩らしたのは、腹が立った。

これからはずっとかがみん視点かも。おやすみ、土日はがんばるよ。

>>680
今までかがみはこなたの慰め役か虐め加担役で、報復役なんてなかったから新鮮で面白い
続き待ってます

>>680
かがみんの逆襲と来たか…

>>675
GJJJJJJJ!
うつ☆すたはSSも絵も最高だわｗｗ

>>683
はげどう
残すところ精神病院に行ってハルヒ描いてかがみんは私の王子さまのところですな・・・正直アレには泣いた

　　　　　　━━━━━━━　　　　　　　━━━━━━━
　　　　　　━━━━━━━　　　　　　　━━━━━━━
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （__人__）

ほくろがデカすぎだろ

こんなもんだろう

根性焼きの痕

うつすたは1/2〜1/3くらいに分割してもらえると専ブラの俺が大喜びする。。。

Utsu☆Ster

ster

>>690-691
教授が低学歴の生徒に間違ったことを教えています

吹いたｗｗ

ﾜﾛｽｗｗｗ

腹筋崩壊したｗｗｗｗｗｗｗ

うめえｗｗｗｗｗｗｗ

あえてつづりを変えていたりｗｗｗ

>>675
ウエストえろすぎｗ

>>568
の続きです

ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1145422.jpg
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1145424.jpg

ラストまでまだまだ枚数かかりそうだなぁ…

みゆきさんがあああ　あああ

>>699
つかさ何してんの！？Σ(＝△＝；)

>>699下画像
これには驚いたw

Nice.boat

>>699
Nice Knife.

ttp://upload.jpn.ph/img/u02196.jpg
萌えかがみん

頭痛くて気持ちわるい＾＾
みんな風邪には気をつけてくださいね