大学生の読書3

前々スレ
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1187706838/
前スレ
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1189851443/

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デリダのグラマトロジーを英訳で読んでる俺は、
このスレで最もレベルが高い。

３レスしかないからなw

夏休み全部使って源氏物語原文で精読した俺は
このスレで最もレベルが高く、そして暇人。

源氏物語の訳ってどれがいいの？

寂聴でいいんじゃね

寂聴読んだことないけど、2chの評判はやたら悪いよな。
淫売の破戒僧ってな感じに

漫画でいいんじゃね

岩波か講談社の読めば？
あさきゆめみしでもいいかも

ttp://www.bibuly.com/
金がないなら、このサイトとか利用しようぜ。
まぁ詐欺に遭うリスクはあるが。

あさきゆめみしでいいよ

だめだ2chのせいで「寂聴」の2文字だけで笑いそうになる。

教養の時に源氏物語を題材にした授業があったんだが
試験前日に大学近くの漫喫にあさきゆめみし読みにいったら
友達も来ててﾜﾗﾀよ
あれはかなりよく出来てるらしいね。

読書スレなんてあったんだ…知らなかったぜ…orz

ヒトラーの『我が闘争』好きな人いるか？読書用の本探してる人にはお勧め！

へたなエッセイなんかよりも面白すぐる(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

マキャベリたんもお勧め(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

石川啄木の一握の砂が最近ヒットした。
文学作品とか殆ど読まないけど、短歌形式（？）のリズム感に中毒性を感じた。

>>14　ドセイちゃん！？　なわけないか　ドセイちゃんどうしてるかな

エッセイぽいものなら河口慧海のチベット旅行記が面白かった
小麦粉とバターを足下の雪で練って塩＋唐辛子につけて(ﾟДﾟ)ｳﾏｰとか
100年前の人とは思えないお茶目な内容だ

東野圭吾は秘密あたりから読めばいいのかな？

>>18
おｋ

いや読む価値があるとは思えない

>>19
同じ時間かよｗ

>>14
我が闘争は読んだけど、角川のは字小さすぎ・訳が不自然すぎない？

続はまだいいけど

>>21
ごめん　しかも適当に言ってみた

今日生協で猫猫の悲望を立ち読みしてて、つい買ってしまった。
知的な女に憧れるわ、確かに

図書館のサービスはかなり良いな．
リクエスト用紙にラノベを書いておいたら
翌月には新着図書に入って予約済みになってた．
ただ借りるときにどうしても恥ずかくなる・・・．

うちの大学はラノベなんて絶対入れない……
自動貸出機がせっかくあるのに

カラマーゾフの兄弟今中巻の最初なんだけどこっから面白くなんの？
読んだ人教えてくれ

ゾシマ長老が死ぬあたりから面白くなる・・・はず
個人的には普通に面白かったが
長い説明口調のセリフだけはどうも好きになれなかった

ありがとう　続き読んでみるね

>>15
啄木いいね
啄木の歌は切なすぎて笑えてくる

外人の詩が全く受け付けないんだが
凄い鼻につく

定型詩は最高だな

>>31
翻訳で読んでないかい？
詩って翻訳だけで読んでもわからんぞ。
もちろん堀口大学や永井荷風の訳詩の美しさは認めるがね。
やはり音調、リズム感はどうしても翻訳不可だから。
たとえばポーのアナベルリーなんかいいぞ。

It was many and many years ago
in a kingdom by the sea
that a maiden there lived whom you may know
by the name of annabel lee.

意味なんか考えなくても、読んでるだけで楽しい。

遠野物語買ってきた

浅羽通明『思想家志願』ゲット

>>33
まーたお前かよ。さっさと文学板に帰れ。

ホメロスの美しさが全く理解できない
近代の西洋人、こいつらは一体何を感じているんだ？ｗ

また落ちちまうぜ

落ちたらまた立てればよいのさ

大学の図書館に
現代詩文庫が２００冊ぐらいあるのに欠けたのをみたことがない

俺しか借りてないのかな

大学の図書館って専門書しかないと思ってたけど違うのか？
俺の大学が特殊なのかな

岩波・ちくま・中公の文庫ぐらいはあるだろ

新書なら全部揃ってるが、文庫はなかった希ガス

新書は全部揃ってるけど文庫はそうでもなかったな

俺の大も文庫は全く置いてないな
新書はあったりなかったり

文庫はそこそこあるがどれも尻込みするほどボロい

ドストとトルストイってどっちがおもろい？

キャラ萌えならドスト
中二っぽい台詞が苦手ならトルストイ

そもそもトルストイ好きってあんま聞かないねえ

卒論も皆無

俺はトルストイ派
ただ読むのにはそれなりの労力が要る
少なくとも俺の頭では。

俺ドスト
これだけ翻訳がいいのをだされる彼は
やっぱり日本人にも愛されてるんだろ

トルストイは淡々としてるよな

大学の図書館で、
自分の前の貸し出し日付が、昭和時代の本を借りてると、
あぁ何か俺やべえかなぁ
とかたまに思う。

そんな明治原書レベルの本に出会ってみたい

文学部とかだとそういう本に出会うことは多いよね
俺は法学部だから10年以内の新しい本ばっか読んでる

図書館に経済学の本数冊借りたら、線引きされててイラっとしたが
俺の借りたその数冊同じような書き込みがあって読書家がいたんだなあと思った

その子はバイオリンつくりにイタリアいってるよ

やなやつ！

トルストイってなんかお花畑左翼臭がするんだよなぁ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　三|　　＿ 　 　 ＿　 　 |三!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　三|　 三ｼ　　　ヾ三 　 |三|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト､ﾆ|　<でiﾝヽ　 ;'i"ｨでiﾝ |三|
　　　 　 ,　　　　　　　　　　　　　　　　 ', iヽ!　 ､　‐' /　 !､ ーシ |ｼ,ｲ
　　　　/　　　　　 /;;;;;ヽ;;;;　　　　　　　 i,ヽﾘ　 　 　 ,' :　 !.　　　 |ｆ ﾉ
　　　 li_ 　 　 _　 <;;;;;;;;;;;ヽﾉ　　　　　 　 ＿!　　　　 i ,､　,..､ヽ 　 lノ
　　　ヾ,.｡､　'ﾞ,｡､｀. ',;;;;;;;;;;;l　　　　 ,, - '"r' ~|　　　　　 _　_　　　 / ゛ヽ､
　　　　i｀ﾌ　 ｀''´ 　 l;;;;;;/,i　 　 ／　　 /　　 l　　　,ｨﾁ‐-‐ヽ 　 / 　 　 l
　　 　 i ゝ ,､)　 　　 l;;/ｨ/　／-､　　 i　　　 | ヽ　　ゝ､二ﾌ′/'i　　　 i !
　 　 　 ', iﾆﾆヽ 　　 ｀'! ﾄ／　　 ヽ　 |＿　　 ＼ ヽ　　 ｰ一 / /　　／/　　　 武　　好
　　　 　 ',ヽ三ﾉ,'　　. ／"　　　　　! 　 　 ￣ ヽ＼. ＼____／ / 　 /／　　　　 士　　き
　　　　　 ヾ;.ﾆ, '＿ノ￣￣　'''　　　 l　　　　　　　＼__／-､ /　 / /　　　　 　 で　　な
　　　　　 /:　:　:／　　　　　　　　　 |　　　　　　 　"~　　 ｀´ /　'　>　　　　　 し　　人
　　 　 　 {:　:／　　＝ ､　　 　 　 　 !　　　　　　 　 　 　 　 /_ -‐<-,　　　　　た　　が
　　　　　/｀ {　　　　　ニ＼　 /､ ヽ-　　　　　　　　　　 ／/　　　　 {
　　　　/i　: _ヽ_, -'"￣　　 ` ´}　＿ 　 ＿,-‐-=ｩ‐- イ　>　 r ' ￣ ﾄ
　　　/ : i　/　<_　　　　　＿,, ｨｺ　　￣ 　　　､ -ﾉ_, /　 ＼/＼　 　 l,-､,,-､_
　 　/ :　 ＼　＿ヽ_　ヶ､'~　　 ＼,_, -,‐_T`‐--イ／ ､　　 _,, - +‐ti;;;;,､ ヽ , `､
　 　l　:　:　:　:￣:　:`''t‐t＼　　r '　'　 i　 >;}~ ）ニ-i─ t'", -─|　|-'┴/_l_/ﾉ
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　　　　＼　:　:　:　:　:{|:､:::::::::::::::`イ‐i=-_‐, -ー!:::::::::|　|:::::::::::ヽ　

社会学の本に、ページ全体に赤ペンで×が書かれていたのを見つけたことはあるなぁ。
何ページもそれをやられてた上に、修正ペンで何行か消されてたりと酷い有様だった。

社会学やってる人って他人の説とか論文に対してブチ切れる人多いのかな

どの分野にもキチガイはいるだろ

トルストイは、色々頭使うのが好きな人は楽しめるんじゃないかな。
発想が素朴で淡々としている。理系的というか。現代日本に生きてたとしたら、多分モテない。

「ボナパルトは、活動していたときには、つまり、一歩一歩目的に向かって進んでいたときには、自由だったんだ。
自分の目的以外、あの男には何もなかった。だから目的を達したんだ。
ところが自分を女に縛りつけてみろ。足枷をはめられた囚人みたいに、なんの自由もなくなる。
そして、君のなかにあるかぎりの希望や力はなにもかも重荷になって、後悔で君を苦しめる」

↑これと同じような趣旨の文を２ｃｈでわりと見かけるけど、大体キモオタ乙とかで片付けられる気がする

専門書はまだしも借りる頻度の高い文庫本に線引きするやつにはブチ切れそうになる。
岩波文庫の通常版とワイド版の両方にびっしりかき込みがあったときは憤慨した。

トルストイは自分で作品の解釈とか始めるじゃん
そこらへんも好き嫌いがでるんじゃないかね

女を馬鹿にした小説って多いよな
やっぱ頭のいい文豪は女の馬鹿さが気に食わないのか

図書館本への書き込みって最近のゆとりマックスだろ。
うちの大学の蔵書にも多いわ

女を馬鹿にしたっていうか、今の女を視点にしたらまた違うんだろう。
昔の女性はほんと良い女だったと俺は思う。馬鹿だけど頭が良いっていうか。
それとない行為にも女性独特の品性を感じてしまう。
女性を買うっていう行為も今と昔じゃ全く違ったものだしね。

男は昔からバカだなｗ

禿げ同ｗ

>>68
そういう美化の仕方も変わんない気がするけど

昔の女性は〜
男というものは〜
女というものは〜
↑こういう物言いをしてる奴が最もバカに見える。

本当大学の本に線引く奴死ねばいいのに

現代文のテストのつもりで線引いてるんだろうけど、下らないとこに線引いたり印つけてたりすると相当癇に触る

ふり仮名書き込んでるやつもいるよな

あーでもローマ人の物語の書き込みは有難かったな。
鉛筆で兵の数や国の特色とか色々な雑学が短くかかれてて面白かった。

借りた本への書き込みは、誤字訂正くらいしかした事ないなぁ。

>>75
そういう本かりてみてえｗ

ヴェニスに死すでショタコンにｒｙ

ブックオフで東野圭吾の本を覗いたら、「あの時僕らはアホでした」っていう
読みやすそうな本があったんだけど、面白いのかな？
興味もったんだけど、最初に読むのは代表作の方がいいかな（そうしないと、
その作家との出会いがダメになるかもしれない）と思って、結局思いとどまってしまった。
アマゾンで検索して、「容疑者Xの献身」って本も読んでみたいなぁと思ってる。

>>78
わかってるじゃないかｗ

嫌いな作家をあげてくれ。その理由も。
俺は清涼院流水。理由はクビキリサイクルの紹介文のセンスの無さと本人の容姿。

内田康夫
理由はどの本を読んでもつまらない。魅力がまったくないから。

>>79
俺の初東野はその本だぜ。中学校時代に友人に薦められて読んだけど面白かった記憶がある。
それに別に最初に読むのが代表作じゃなくてもいいんじゃないか？

>>79
代表作といっても白夜行とかはお勧めできないしな
容疑者Xはたぶん満足するよ

容疑者Xの献身は俺全然おもしろくなかったんだけど

あれは東野圭吾の中でどういう位置づけ？
ああいうのばっか書く人なの？

東野は探偵ガリレオしか読んだことないがつまらなかったな。
一話一話が短編だから無理やりって感じがした。
東野でミステリ系でおすすめある？

夏休みにＳＦから読書に入っていったけど、抜け出せないよｗ
読み終わる→読了した本を参考に探す→結局ＳＦ...
夏への扉が凄く気に入った俺に何か勧めてくれ

ジュール・ベルヌかなぁ

猫とＳＦつながりなら猫の地球儀。でも夏への扉とは方向性が違うかなぁ。

あーそうだイリヤの空UFOの夏は面白いんじゃないかな

家畜人ヤプーってどう？

前スレで挙げられてた、すべてがFになるを読んでみた
たぶん俺が典型的な理系脳だからだろうが、この１冊だけでかなりハマってしまった
読み終わった次の日に次作買ってきたぜ

おーはまったか。それが面白いならS&Mシリーズは皆面白いと思うよ。
前も言ったが、すべてがFにでてくる四季たんの話、四季シリーズがおススメ

四季たんかわいいよ四季たん

>>87
タイムトラベルものなら
ケン・グリムウッドのリプレイ
ラノベならタイムリープ
あとスティーブン・キングの中編でランゴリアーズ
とかはどうだろうｊ

>>89
EGコンバットもオススメよ〜ん。
絵柄は時代臭いが、それを補って余りある熱さがある。

さぁ君もこっちにきて、秋山を呪ます同盟に入ろうぜぇ〜（EGCは前世紀小説なのに、まだ未完）

>>88 >>89 >>95
サンクス。早速明日、図書館で見てくる

>>94
ランゴリアーズは小学校の時、担任が面白いからとか言って見せられたな
確実に小学生が見る映画ではなかったけど

SFは生粋文系には敷居が高い

>>91
愛のない壮絶なSMワールドSF。
完全な女尊男卑。日本人は家畜。
マゾなら面白く感じると思うよ。肉体改造された男が女主人に奉仕したりするところとかゾクゾクするし。

まろまろ記でググれ

まろまろ記の塩キャラメル画像がグロに見えた

ほしゅ

ほしゅちんこ

金井美恵子の文章教室読んでる。

おもろい。おすすめ

三島由紀夫初めて読んでみた

太宰のときより感動した
太宰のときはひどい厨二病になったからなぁ
大二病になるかもわからんね

金閣寺は金閣寺をもっと早く焼いて欲しかった。それいらい三島はあんまし読んでない。

ほす

今金閣寺読んでるんだが金閣焼いちゃうのかよ・・・

焼くのを知らずに読む奴なんているわけないだろJK

金閣寺って調べてみたら
近代日本の最高傑作とまで言われてるんだな

多少教養のある外国人だと村上，川端，紫式部とともに三島の名前をまず挙げる

一応Oeも忘れないでやってくれ

あと谷崎ね

「http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E9%87%91%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9-D-%E3%83%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA/dp/4861360579」←これ読んだことありますか？

ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」の内容と似てるとは思うんだけど、実際のところ明確にどういう方法を持ってやればいいのか分からない。競争的ではなく、創造的でなくてはならないとか。

↑これは読んだことないけど
この手の本ならマーフィーが最強なんじゃないか？わかりやすいし

三島の評価はどんどん下がっている。
１０年後には誰も覚えていないと思う。

三島は文章はどちらかと言えば下手だけど
着眼する物は凄いと思う

三島の文章が下手って、すごい事言うもんだね

楽園借りようと思ったら行きつけの区と市の図書館の予約件数が両方とも400件超えててﾊﾞﾛｽｗｗｗ

400はねーよｗｗ

http://www.taketomijima.jp/blog/archives/000449.html
ホッカルwww

ホッカルだｗ

ホッカル豆知識
「珊瑚石をこすり合わせて粉にしたものをかがせると元気になる」

何かブルジョワジーだなｗｗ

ホッカルネタはやめてくれ不快だ

ホッカルさんはいい人です＞＜

ホッカルかわいいよホッカル

ホッカルついに保護ｗｗｗｗｗｗｗ
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1192213781/l50

もう保護されたから大丈夫みたい

って既出だた；；

奥行きが浅くて本がみっちり入る本棚を探してるんだが（部屋が狭いから）
安くていいものはないでしょか。

ttp://item.rakuten.co.jp/gekiyasukaguya/avr0004/
これとか

>>130
ＣＤ・DVD用っぽいな。

専門書以外は買ってまで読みたくはないな
図書館から借りてきた本を常時部屋の隅に積んでる

そ、それは返却して無いと言う事を意味しているのか

>>129
ホームセンターに売ってるカラーボックスの奥行きを半分に切ってもらい、
余った板を棚板として使う事で、本棚のような物を作る。

きっと根性があれば出来るはず。

つ【板】【釘】【金鎚】【鋸】【紙やすり】【よつばと！６巻】

>>135
つ【身長】

つttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/9671/bookshelf/main.html

まぁ自作がいちばん、金銭面では安くて部屋に適合した本棚を作れるよね

誰かトルストイ『復活』読んだ人いる？

本屋で立ち読み

河本敏浩『誰がバカをつくるのか?―「学力低下」の真相を探る』（ブックマン社）

この本では戦後からの東大の入試問題を比較しているが、驚愕の事実が。
戦争直後と５０、６０年代の東大入試は、驚くほどやさしく、まさにゆとりの様相を呈しているということが。。。
この時期に教授になった奴が馬鹿なのは当然か。

ほしゅ

>>140
昔はほんとに難しいってイメージあったのに意外

終戦直後はしょうがない気もする
50,60年代も西暦の話なら戦争の影響で受験層が少なかったせいとかもあるんだろーか

ヘッセの車輪の下を読書中。
ページ数は200ページくらいなのに1ページが長い…
内容はかなり鬱だ…エグいなぁ

五重塔も100ページも無いのに、読み終えるまで凄い時間かかったなぁ

トルストイもページ数少ないのにすごい時間かかった覚えが・・・

ロシア文学ってなんとなく長いイメージがある。
罪と罰や戦争と平和とか

厳冬期は、家に篭って外に出ないから、
長い本が好まれるんじゃね？

帝政ロシアでは検閲が厳しかった
思想を持った人間は、検閲を恐れ丸出しで思想書を書くのではなく、
文学作品というオブラートに包んで思想を託した、と聞いた
だから長いんじゃないか

地方の娯楽の少ない地主層向けの、定期購読メインな分厚い雑誌に連載されてたからと聞いた。
識字率が低く、出版産業の規模も小さかった為に、そんな形態になっちゃったとか。

>>99
だいたい使ってる。
まろまろは灯台らしい。

「お金持ちになる科学」読んだことあるなら意見を聞かせて欲しいな。絶対なれると言わんばかりんの事書いてるけど、いまいち漠然としてる気がするんだけどな。

アマゾンで買い物したことないんだけど
ユーズド1円って本当に1円で買えるの？

送料が＋340円だったはず

島田雅彦の彼岸先生読んでる
滅茶苦茶書いてるなあｗ

本ではないが、教育テレビでドスト

車輪の下、読破した。
ウホッもエロスもあったが、全体的に鬱な作品だった

あれはマリみてにも似た美しき少年愛
決してくそみそではない

キスとか寝室に呼んだりさ。
読んだときは衝撃的だったんだ。
まあくそみそ並に汚くはないというのは分かる

ほしゅ

決して恋愛ではないのに
少年同士のあーいう関係になるのは悶絶ものだな

最後にあらわれたビッチがムカつくぜ

1週間後の資格試験の参考書を今からよみはじめるわけだが

文学以外は読書と認めないという旨の自分ルールを言ったら
ゼミの女性陣からクールな眼差しで見つめられた

久々に目と目で語ったよ、やっぱり可愛いな女の子は
ということで活字を目で追うのは全般に読書だろう、うん

かっこいいこと言っているけど格好悪いｗ

クールな眼差しってなんだよｗ
要するに引かれたってことか。まあよくある

谷崎潤一郎と夢野久作が好きな俺にオススメの作家を

>>161
確かに悶絶したｗ

ハンスを弄んだあの女、ムカつくよな。
あいつが良かったらハンスも死ななかっただろうに

>>166
澁澤龍彦

>>166
泉鏡花

まじで切なくなる小説教えて
青春ものか恋愛がいいな

↓イリヤとか書き込む奴

泣きたい時は市川拓司とかいいよ

>>170
よしもとばなな

>>170
東野圭吾　「秘密」

恋愛系じゃなくてさびしさを描いたものとかないかな？

ボトルネック

くそみそみたいな小説ない？

>>170
伊藤左千夫『野菊の墓』

読んでいないなら絶対にオススメ
1905年頃の作品だったはずだけど、多分２０世紀日本の最初の「泣き」でしょ
恋愛ではないと思うけど
この淡い恋の切なさはたまらんね

野菊の墓か・・・
切ないよね。今じゃこんな経験はできないだろうなあ。

ツルゲーネフのはつ恋

俺も箱男になりたいな。

坂口安吾の紫大納言が切ない

綾辻行人の館シリーズって面白い？

最初の奴は面白い。
後は覚えてない。

太宰治の富嶽百景読んだんだけど
最後の写真撮る時の行動に声を出して笑ってしまった

ミステリー慣れしてない俺が綾辻の十角館読んだときは、ポーだかカーだかと呼び合う登場人物に吐き気がして閉じた。
やっぱりミステリーは駄目だった・・・

>>186
ミステリある程度読んでてもあれは引く

野菊の墓はがちだな

向田邦子は天才…かな…

貴志祐介の新作、延期かよ

ほしゅ

>>185
太宰のユーモアのセンスは異常

榊さん・かおりんの写真を撮る時のともみたいなことしたんだっけ？

日韓併合や、その他戦前の体験などが描かれた小説でおすすめのものはありますか？？

雲の墓標とかどうよ。
読んだこと無いけど真保 裕一の「栄光なき凱旋」とかいいかも知れないね。
俺は帯に「憎い日本人を殺させてください」って書いてあるの見て手に取らなかったが…

>>177
山田悠介の小説

>>194
船戸与一の「満州国演義」
まだ途中だけど。

坂の上の雲
まあ俺は読んでないけどｗ

ちょっと違うが岩波文庫の「明治百話」とか
結構面白いんじゃないか？

冷戦時を舞台にした小説ない？
米ソ対立とか読みてー

船戸与一の「血と夢」

新訳古典文庫読み切った

まだカラマ一巻の途中でつｗ

「あなたの人生の物語」読んだが確かに面白いけどアイディアの勝利だなこれは。

ほしゅ

やっぱり罪と罰が面白い
こ、これがロシア文学…って高校のとき感動した記憶があるｗ

俺は高校時代、登場人物の名前の長さとややこしさに挫折したな＞罪と罰

淘汰されるから古典(？)は本当に面白いものだけが残るよね
最近電気羊読み返してみたけど今の時代に発表されても全然通用する、ってか凌駕してる
山田悠介死ね

>>201
絶版なのか…

タイム・リープ読んだ
ライトノベルは読みやすいがゆえのライトなんだな
タイムトラベルものはややこしいのが多いけどこれはよかった

電撃文庫への就職理由がタイムリープっていう人がいたらしいね。

高畑京一郎はＨＨＯ1-4をさっさと出せよ

>>207
こりゃ失敬、もう絶版なのか
高村薫の神の火とか、トムクランシー、ル・カレのスパイ小説

せっかくの面白い作品が絶版で読み継がれないのは残念だな

タイトル聞いただけで面白そうｗ
岩波は絶版しないらしいな。名作は全部岩波で出して欲しい

でも尼でも1円で売ってるし、図書館にもあったし読むだけならそう難しくはないね

尼は送料340円

CDでも一緒に買って送料無料にすればいいじゃない

今はマーケットプレイスの話してるんじゃね？

今日は睡眠薬飲んで嵐が丘読みながら寝る。
物語ちっくな自分に酔いながら寝る。

あるあるｗ
私小説作家にでもなった気で生活を送ってみると楽しい

１６６へ

ホルへ・ルイス・ボルヘス
ブルーノ・シュルツ
小栗虫太郎
久生十蘭
マルキ・ド・サド
ジョルジュ・バタイユ

レオポルド・フォン・ザッハー・マゾッホも面白いよ。

フルネームよく覚えてるなｗ

著者検索で「ザッハー」で引っかかったり引っかからなかったりして、
名前確認を何度もしてる内に覚えてしまった。西洋人の名前検索は面倒臭すぎる。

？？
素直にマゾッホで調べろよｗ

女友達に薦められて帯に短し襷に長し？っていうやつ読んだけど
やっぱ女の薦める本はだめだな・・・

太宰のお伽草子だっけ？　そん中の、かちかち山はガチで噴く

根暗、文豪（？）思想家、自殺とかのイメージ強いけど、太宰はギャグセンスだと思う

寺山修司が好きだ。
角川文庫の装丁にひかれてジャケ買いしたのが始まりだったが、
今は図書館で絶版になった奴とか借りて読んでる。

軽い気持ちで南方熊楠の曼荼羅の本借りてみたけどワケわかんなさすぎて吹いた

（；´Д｀）ハｱハア 大生板から去ります・・・・・・・・・？！

みなさん お元気で

ウ゛ォネガットがすき

古井由吉とか、最近の大江とかを楽しく読める人ってどういうふうに読むの？
嫌味じゃなくて羨ましい。
意味わからなすぎて、分かるひとには面白いんだろうなーって思う

俺は川端の「雪国」がすでに意味がわからなかったからな
美しい物語とか銘打たれて・・・なんで？って思ったよ

ストーリーというよりもそのキャラを取り巻く雰囲気が良いってことじゃないか？

「いやかい」
「いやよ」

忙しい時は短編を読む！
読書するという習慣を崩壊させてはならない

崩壊しているのは学校教育
崩壊させているのも学校教育

マンガアニメのせいっていうのもいいけど
学校で読書させる方がよっぽど大事だと思うな

学校の前に家庭だろ

そして会社も・・・・

>>228
今母なる夜読んでる。
絶版になってるやつ全部再販して欲しい

最近東野圭吾の、手紙、分身、放課後を読んでどれもとても面白くて
この機会に読書を習慣づけようと思うんだが、なにか読みやすくてあまり長くないおすすめの本あったら教えてください。

>>237
点と線

>>216
睡眠薬飲んでも結局本読むのに集中して寝れない俺･･･

>>224
晩年の「ロマネスク」面白いよ
魔法を覚えて美男子に変身したオチがワロタ

>>237
ミステリ以外も読む？

このスレにはあんまり出てこないが
森見登美彦なんかどうよ
「太陽の塔」か、文庫化してたら「夜は短し、恋せよ乙女」

東野圭吾って、恩田陸か宮部みゆき辺りとセットなイメージだ
読んだことないけど

＞236
こないだ近所のブックオフに著作がすべて売りに出されてた
売った奴神

ドイルとかポーを読みたいと思ってるんですがどこの出版社のがいいですか？

日常ミステリでなんかお勧めある？
もう人が死んでばっかりの本読むの嫌になってきたお……

北村薫の落語シリーズとか

>>240
東野圭吾って、恩田陸か宮部みゆき辺りとセットなイメージだ





あるあるｗｗ

保守！

>>237
「秘密」は見たか？飽き性の俺が飽きずに読破出来た

ツルゲーネフ「ルーヂン」読んだ
なかなか面白かったぜ

>>247
「秘密」はほんと切ないよな　当時の失恋と重ね合わせてしまう

筒井と星がセットだな　

『匣の中の失楽』読了。
「円環構造」や「現実と虚構の交差」、「衒学的な台詞」といった
アンチ・ミステリの要素がふんだんに盛り込まれた、
綾辻評の「巨大なオモチャ箱」という表現がピッタリの作品だった。

このスレって海外文学ばっかりだな

読んでないわけではないけど書きづらい

君主論読んだ
俺も君主になれるような気がしてきた
みんな俺の国家に入らないか？

>>253
それはあれか、遠回しなプロポーズですか///

マイ国家ｷﾀｺﾚ

ついに一人一国家の時代か

>>253
星ですか(笑)

でもマイ国家は星で一番面白かった

おまえらなら読んだ本のタイトルで
しりとりとかできそうだなｗ

不肖宮嶋の本って面白い？

神道ブックレットっていう95ページくらいしかない本を読んで、
専門書一冊読んだ気になってる俺が着ました。

嵐が丘読了。

すげーな、面白かった。
最近読書する気力もないくらい落ち込んでたから、すっきりした。
食事もトイレに立つのも忘れて一気に読んだ。
ただ、訳が微妙で戻ったり繰り返しなぞったりしたから時間かかった。
これから買うやつは新潮文庫(鴻巣友季子訳)以外をおすすめするかな。
いや、これはこれで個性的だし家系図何度も見返して役に立ったけど。

嵐が丘はどこの訳がｵﾇﾇﾇ？

ブロント姉妹はやっぱこの人が一番評価高いのか？

嵐が丘は俺も名作だと思ったなぁ。
小説の組み立てからいえば明らかに不自然でぎこちないんだけど、
なんか得体の知れないパワーを秘めているよな。
訳は新訳前の新潮のやつのほうがよかったと思う。

俺は岩波の嵐が丘読んだわ
訳は・・・たぶん悪くないと思う、他がわからないから何とも言えない

確かにパワーだなありゃｗ
ヒースクリフの粘着質は異常、途中何回か鳥肌たったわ

ほ

っちゃん

本を読む集中力が無くなった様な気がしてきた
2,3ページ読んだらポイしちゃうなんて病気だろうか・・・

>>268
あるある
おそらくは時期がくればまた読むようになる
今は他のことに取り組んでおくといいよ

宮本輝の螢川・泥の河読んだんけど凄くいいね
人間の繋がりを川を題材にして上手く表現してる

鏡家サーガ

ほ

きっちゃん！きっちゃん！！

ブロンテ姉妹…

お前ら、
装丁的に好きな本って何だ？

俺は、ＧＯＴＨの単行本と、
神林長平のライトジーンの遺産の単行本だ（文庫ライトジーンは糞）。

森博嗣のスカイ・クロラシリーズのハードカバーだな。
ああいうデザインは好きだ。

>>278
禿同。
まさに装丁買いしたらﾊﾏった作品。

カッパノベルスのZOKUやバルト海の復讐みたいな白いやつ

本の装丁は気にしないな
汚れが目立つかどうかぐらいだ
カバーかけて読むと見えないし

>>275
新潮の大江の「芽むしり仔撃ち」「死者の奢り・飼育」の変な顔面
新潮の坂口の「堕落論」あのフォントがレトロ感が出て良い
あとは昔の角川の遠藤周作「海と毒薬」

すまん>>276だったorz

角川のドグラマグラとかいいよね表紙

保守

>>282
でも外じゃブックカバーなしじゃ読みにくいな。

森博嗣の初期の新書は良い装丁

亡くなったのが残念

>>283
タイトル見ればわかる人にはわかる
いぶかしげに見てくるやつは無識だからほっとくがよろし

いやそのりくつはおかしい

角川ホラーの夢野久作のあの装丁はけしからん

>>285
まぁDVD版のパッケージよりはマシだしねｗ

昔の推理小説で
乱歩、横溝、ドイル、アガサ、ポー
以外でこれは読んでおけってのある？

>>289
小栗虫太郎

古典的科学捜査が見たいならリチャード・フリーマン
あとアシモフの推理モノはハードSF作家らしくロジカルで面白い

ルルーの黄色い部屋の謎
ジャック・フットレルの思考機械シリーズとか。

>>99
これか？
http://maromaro.com/
東大生か、うらやましす

じゃあ僕はクイーンちゃん！

ダンテの神曲読めるやついる？
　神話とかキリストわかんなくて、ちんぷんかんぷん(´･ω･｀)

原書はさすがに…＾＾；

あれってダンテ自身が主人公で偉人たちと宗教談義とかするんだよな
なんか独りよがりな同人漫画っぽくないか

井沢元彦の本面白いな。
梅原猛ほど鼻につかない文章で興味をわかせる話題で飽きなかったわ

紀伊国屋新宿本店でLife堂だぜ

ミステリと推理小説の区別がいまいちよくわからないんですが
ミステリ⊃推理小説って感じでいいのでしょうか？

辞書で調べると同義だし、俺もそう思ってる。

推理小説･･･日本語
ミステリ･･･英語

って感じじゃね？

牛乳･･･日本語
ミルク･･･英語

の類かと思って爆笑しちまった

今からドリアン・グレイの肖像読んでくる
なんか最近過疎っててさみしいな

年も暮れに差し掛かってるから仕方ないよ
俺も読書の時間減らして英語や専門の勉強してるぐらいだし

動物化するポストモダン２読み終わったが
なんだかよくわからんかったな

買っては読み、買っては読みしてるから金がヤバイ。
ここの住人は図書館派なの？

夏休みにカラマーゾフの兄弟読破しようとおもてたけど
結局100ページしか読めなかったぜ

1000円以内なら買う

>>307
古本屋バイトだから格安でゲット
手に入らないやつはあきらめる

>>307
積読

図書館で借りても期日までに読めないことが多いから、
泣く泣く買ってる。でも中古。

新品で買ってる
出費が本しかないから何とかやっていけるレベル
ファッションとかに興味もち始めたら維持できない

読んだ証としてとっておきたいから買う派だな。
家の近くや通学途中にブックオフが四店舗あるからそこぐるぐる回ってるな

角田光代のトリップ読んだ人いないかな？ホームレス飼うの面白い

かなり多いと思うが図書館で借りて面白かったら買う派

>>316
同じく

あと自分はほとんど読むのが電車内だから、持ち運ぶために文庫買う。図書館にあるので読みたいやつはﾊｰﾄﾞｶﾊﾞｰしかないことが多い…

なぜか文庫版よりハードカバーの方が読む気がするんだが

なるべくハードカバーかいたいけど
お金の面もあるからなあ
文庫だと1/3ぐらいでかえるし

眺めてニヤニヤする分にはハードカバーの方がいいけど
あの読みにくさは異常

ノベルスと文庫だったらどっち派？俺は文庫

まじか
おれは読みやすくてハードカバーがいいのだが
文庫だと字も細かいしめがしょぼしょぼする
まぁ持ちやすいのは文庫かな

持ち運びやすいという点で文庫。
カフェで鞄からおもむろにハードカバーを取り出すってのもちょっと。

>>321
ぶっちゃけ装丁によるなwww
あとノベルスは二段になってたりするのもあるしな

柄谷行人の人脈の広さは異常
日本のすべてが奴の傘下にあるんじゃないか

ボクは図書館派！
今すぐ読みたいけど予約件数400件とかで回ってくるまでに2〜3年かかるような奴とか
好きな作家の新刊とかは買っちゃうけどね＾＾

>>322
でも今のは大分読みやすくなったよな＜文庫
一昔前の文庫の文字の小ささは異常…新潮とか

ハードカバーは読みづらい
わざわざ読みづらいものを高い金だして買う気にはならないので文庫だわ

いや、明らかにハードカバーのほうが読みやすいから。
まあカネないから文庫のほうがいっぱい持ってるけど

カフカの変身おもすれええええ

判決だろ

基本的に文庫しか買わない
文庫ならあんまり手が疲れないしわりと安価だし
何より場所とらない
まぁ沢山重ねすぎて崩れてるのが現状だが

俺も文庫しか買わない
ハードカバーは図書館で借りる
というよりレポートとか書く場合だけ借りてる、普段は文庫しか読まない

【映画】「リアル鬼ごっこ」来年1月公開決定、山田悠介のサスペンス小説が映画化　主題歌はKOTOKOに
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1193051692/l50

ハードカバーは片手で読めないから疲れる
文庫だと片手がふさがっててもページめくり楽だしね

＞主題歌はKOTOKOに

　　( 　ﾟдﾟ)
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

ｍ9( ﾟдﾟ )こっち見んな

まぁスレ違いだけどエロゲユーザーでKOTOKO聴いてる奴は
真の俄な

こなたよりかなたまでのOPは神だろ

釣りじゃなかったのか
映画の方が面白そうだな

これだけは読んでおけっていう小説
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1193120382/

おい本屋でバイトしてるやついたら聞きたいんだが
従業員割引って何パーセントだ？

うちは10ﾊﾟｰだったな
生協とかわらんという現実

うちなんか5ﾊﾟｰだよorz
時給死ぬほど安いし、好きじゃなきゃできない…

20%だった
時給は９００円超

本屋なら別格だろ

俺は断然ハードカバー派だな
本棚に重厚に並ぶ名作群･･･射精しそうだぜ
とりわけ読みにくいとも思わない

かさばるのがネック

>>342
古本屋だったが、200円のは100円に。
300円のは200円にしてもらってた。

ブコフなら自分で本の値段下げれるから美味そうだな

ほ

うちは給料引き
だが一度も引かれた事がない

なんか親戚が図書券一万円分くれたから久々に新冊買いにいってくる

ﾉｼ

>>325
逆に裏でこせこせコネ作って延命してる様に思えてならない。

久々にラノベ引っ張り出して読んだら
電車往路の90分で読破できてﾜﾛﾀ。まあその軽さがいいんだが、コストパフォーマンスは良くないな

グレートギャツビー読んでるけど面白いね
まあギャツビーがストーカーだけどｗ

>>356　原書？

>>342
店で店員が俺、一人になることが毎回あるから
どんな本でも欲しかったら１００円にしてます＾＾

>>357
いや新潮の野崎訳
本当は原書の方がいいだろうけどね・・・

ラノベはすぐおわるね。
６０分で２００ページくらい読める

伊坂人気だね

最近読んだ本挙げませんか？できたら感想も

向田邦子／冬の運動会
　冷めた（？）家庭に育った人にはオススメ。

河口慧海／チベット旅行記抄
　雪山で断食行とかこの坊さん化け物だよ

森茉莉／恋人たちの森

なんつうか耽美？三島の禁色を思い出した。
句読点が多くて気になる…

太宰治／晩年

面白い短篇が沢山入ってる
「思い出」は特に自分の幼少の頃を思い出だして切なくなった

オスカー・ワイルド／サロメ
王をも畏怖する預言者ヨカナーンに恋した王女サロメは
舞を踊る褒美にヨカナーンの首を要求する。
ひたすら退廃的耽美の世界、戯曲だから映像化されたのを見てみたい。

ゴールディング／蠅の王
大戦中、子供達を乗せた飛行機が南の島に墜落する。
主人公は島を脱出しようと皆で協力しようするのだが、
豚狩りのみに執着する者達、ただ遊ぶだけの子供達、
次第に各々好き勝手にやり始め苛立ちが募っていく。
さらに山で目撃されたという謎の怪物･･･
映画「CUBE」が好きな人にはオススメかもしれない
（目の前のトラップより歪んでいく人間関係を楽しめた人に）

柳田國男／遠野物語＋遠野物語拾遺
民俗学者柳田國男が岩手県の遠野地方の
風習・伝承などをひたすら書いた本。
神隠し、河童、狐に化かされるとかそういう話が面白かった。

遠野物語の淡々とした感じが好き

>>366
おー蠅の王いまから読むところだ
中学のときﾍﾞﾙﾇにハマってからずっと気になってた一冊なんだが
大学生になってようやく読むことになったわ

ちょうど今日岩波の遠野物語借りてきた

講談社文芸文庫のクオリティーは異常。
このシリーズだけで本棚埋めてもいいくらい

多分売り上げも異常だと思う

>>367
いちいちそれに対する柳田の感想や解釈がないのが良いね。
明らかに作り話だろとか山人・山男・天狗の正体とはとか想像させられる。
民俗学板を行ったり来たりしてるｗ
>>369
面白かったら角川ソフィア文庫の方の遠野物語もオススメ
こっちには遠野物語拾遺が収録されてる
ただ遠野物語が文語体なのに対し拾遺は口語体だから雰囲気がちょっと落ちるけど

文芸文庫の「さようなら、ギャングたち」をおととい読んだ
好きだわ、これ
今でもみないようなポップ感
この人こんなの書いてたんだね

>>365　俺、太宰かなり好きなんだけど、思い出は好きじゃないな

壁　安部公房


面白いけど疲れる

夢野久作　瓶詰地獄
初めての夢野久作…

歌野晶午／葉桜の季節に君を想うということ

普通に叙述トリックに騙されてしまった

在原業平/伊勢物語

いやぁやっぱり和歌って綺麗だな、泣いた

>>378　守備範囲広そうだな

古文とかの現代語訳読みたいんだけど
どこの出版社のがいいの？角川ソフィア文庫が結構出してるけどここでいいのかな？

そんなん図書館に腐るほどあるよ

「幼年期の終り」読んだ
ジョンの最後が壮絶だったな

あー金が欲しい

バルタザールの遍歴　/　佐藤亜紀

NEETが親の遺産で毎日酒飲んで女と遊ぶ話。
面白かった。

あのころの日本ファンタジーノベル大賞は輝いてた
後宮小説しかり

佐藤亜紀もいまや2chでは叩かれまくってるが
俺はいい小説書くと思うよ
『戦争の法』なんて本当にびっくりしたもん

叩かれまくっていはないよｗｗ

パクリ云々の発言のことだと思うが

ららら科學の子 / 矢作 俊彦
30年ぶりに中国の農村部から日本に戻ってきた主人公は
文明に戸惑って・・・って紹介文だったんだが
あまり戸惑った様子がなくて期待してた内容とは違ったな

あげー

国家の品格読んだ
バカの壁もそうだけどなんかあの手の新書は無駄に反抗したくなるな
何故かしらんが読んでてバカバカしくなる

歴史に残る国会答弁

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1298657

お前ら新潮文庫の本とか普通にサラサラ読めるの？

読み進めるのに苦痛を感じないかという意味ならそれぞれの内容による
まあリアル鬼ごっこ系なら最後まで読む価値がないと判断するだろうが・・・
別の意味なら，ロシア文学やハードSFが話題に上るのをみれば想像つくんじゃないか

あー評論系とかは読まないのか？

死の壁
無思想の発見
屁理屈っぽい感じの部分あったけど独特で面白かった

ファウスト二部で挫折したやついる？

一部は面白かった。

ハードＳＭものに苦痛を感じないで読める？

三津田信三がおもしろい

最近何読んでもつまらなかったけど
安部公房は素晴らしかった
文才ってこういうのを言うんだろうなと思った

「りんごは赤じゃない」って本は面白かった
思わず教員になってもいいかなって思っちゃうくらいに。
こんな先生に教わりたかった

13歳からの論理学買ったぞ

13で論理学というのに俺ときたら・・・

読む価値がないとかどれだけ偉そうなんだよ

新潮文庫の河合隼雄はいい。
評論系に入るかわからんが

>>398
あいつ医学部だよな…天才裏山(´･ω･`)

>>395
ぽっくんの事ですか？

春琴抄は面白いし、サクッと読めるのがいいね

>>406
谷崎のはどれも面白いけど俺も春琴抄が一番好きだな

異端者の悲しみもいいよ
コメディーなところだと猫と庄造と二人のおんな

銀の匙読んだ。
絵見てるような描写がいっぱい

14歳からの哲学は神

>>410
ソフィーの世界
哲学の教科書
哲学の謎

あたりと比べてどこら辺が神だった？

便乗して質問、ラッセルの西洋哲学史読んだ人いる？
面白い？

谷崎は結構読んだけど痴人の愛が一番好きかも

天帝のはしたない果実って面白い？

>>411
それらは読んだことないが、本当に哲学書としてはかなり分かりやすい。
結論としては哲学は自分で考えるものだと。
本当に作者が亡くなったのが残念だ

野坂昭如って、TVタックルでただ管巻いてるか大島渚と殴り合ってる変なおっさんだとしか思ってなかったけど
エロ事師たちとか文壇とか読んだらすごく面白かった。

谷崎は細雪だな。

>>412
英語圏からの哲学史としてなら面白い。

谷崎は人の内面の描写が丁寧で凄く上手い

>>415
尼でぐぐったら41歳からの哲学って本も出しててﾜﾛﾀｗｗｗ
いいセンスしてるな

>>420
それもお勧めww

なんか哲学書面白そうだな。俺も次読んでみよう

図書館から借りてきた小説が年季入ってる上、なんか臭くてｵﾜﾀ
独特の古本臭というか、手垢臭というか・・・('A`;)

なんか冷水を浴びせるようで悪いけど、
池田晶子は断じて哲学者などではないよ。
ただのエッセイスト。
「物を考えることって難しいね、大切だね」って言ってるだけで、
自分では何も言わないし、何も考えていない。
まあそこら辺が大衆に受ける理由なんだろうけど。

『存在と時間』を読み切ったあとの充足感はもの凄かったな
しかし何にも生かすことが出来ていない・・・

ま、素人が哲学に入り込んだらそんなもんかｗ

哲学はこんな感じで

http://d.hatena.ne.jp/kallikles/mobile?date=20071018§ion=p1

ho

桜の園を読んだがロシア特有のギャグが多過ぎて所々で白けた

だれかミステリーおすすめない？
できれば国内のやつで

>>427
そんなのあったか？
物凄く感動した覚えはあるが

>>428
米澤穂信作品

>>428
いっしょに『虚無への供物』読み始めようぜ。
新装版も出たことだし。

>>428
殊能将之作品

>>430
特に何の作品がおすすめ？

>>431
上下巻かｗｗｗ

>>432
殊能作品はほぼ読んだんだｗ

　

虚無への供物からミステリに入ったな。というか三大奇書からｗ

俺は京極と森かな

最近なら道尾秀介はいかかでしょう

>>428
黒い家 / 貴志裕介
読んでないのに勧めるのはあれなんだがｗ
口コミで評判良いみたいだからこれから読んでみるつもりなんだ
一緒に読もうぜ

黒い家は読んだよｗ

あれは林ますみを思い出してしまうｗｗ
正直過大評価だと思うんだがｗ

貴志裕介はクリムゾンの迷宮が面白かったな
RPGとかバトロワとか好きならおすすめ

クリムゾンはおもしろい。
なんかメタルギアソリッド自分でやってるみたいな感じで
ゲーム感覚で読める

黒い家
天使の囀り
硝子のハンマー
青の炎
クリムゾン
イソラ

の順で俺は好き

囀りはいいよね。
黒い家は期待してたから裏切られた感じ
三津田信三にいまはまってるんだよ

虚無への供物は積んでるな

>>433
夏期限定トロピカルパフェ事件

でもシリーズ物だからその前の春期限定いちごタルト事件も読んでおいた方が

>>443
トロピカルパフェってどうなの？
俺最初におもしろくないとその作者はあまりよまなくなるんだけど…
明日買うわｗ

トロピカルパフェよりさよなら妖精とかボトルネックの方がボクは好き

>>444
面白いよ


>>445
その２つはミステリじゃないし……

このミスの20位と15位だったのに非ずとは……

ちなみに何でミステリーじゃないと思ったん？
二つとも推理小説と言えると俺は思うんだけど

>>447
さよなら妖精がミステリじゃないってのは言い過ぎだけど、
ボトルネックは本人がミステリじゃないって言ってなかったか

本人が言っていたからと言ってミステリじゃないとは限らない。
俺はミステリとしての要件は満たしていると思う。

探偵と助手が事件を放り出して愛の逃避行に走るほうがよっぽどミステリィですよねぇ〜、って森博嗣が言ってました。

やっと森博嗣の名前が出たか
誰か森博嗣読んでる奴いないの？

俺はすべてがＦになるがくそつまんなかったから
読んでない。
森のやつで最高傑作ってなによ？

この板の人は結構読んでるんじゃないかな……
俺はすべてがＦになるをイマイチだと思ったから他は読んでないけど

>>414
完成度は高くないけど中毒性がある
個人的には大好きだ

中西の「消失」ってどうよ？
今日買ってくるわ

さよなら妖精
サマー/タイム/トラベラー
が良かった。

夏への扉買ってこよう。
高校時代の回想みたいな感じのお話で他にオススメある？

俺もすべてがFになる読んだけど合わなかったな
女性の書き方が微妙だった

女王の百年密室はよかった。あと続編も。ミステリーとは言えんのかもしれんが

森博嗣のS&Mシリーズと四季シリーズが好き
あとスカイクロラも好きだ

ラノベスレ落ちた？
誰か立てて！

大学生のラノベｽﾚ2
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1193536736/

生ける屍の死

ラストシーンが美しすぎる。

>>461
サンクス

>>451
>>435の森は森博嗣だろ、常考

森博嗣は四季まで。
女王シリーズは地味に好き

文庫化されていない良作単行本といえば？

やっぱ百年の孤独じゃねーの
新潮からでてるのに、わざわざハードカバーで新装版だしたし

橋本治にハマってしまった・・・

>>466　レスサンクス
百年の孤独は装幀新しくなってるのね
青と白のシンプルな装幀が未だに好き

それは前の城っぽいやつのことか？
新潮はまたシンプルに新装してマルケス全集っぽいの出してるよ

>>451
いまSMｼﾘｰｽﾞ読破に向けての３冊目読み終わったところ
先は長いぜ

バットエンドというか、救いのない終わり方をするのありますか？

いくらでもある

>>471
つ 遠藤周作

「隣の家の少女」の後味の悪さはガチ

>>471
舞姫でも読んでろw

>>471
つ　遠藤徹

大江の「人間の羊」はなかなか後味悪いぜ

>>472-477
サンクス
とりあえず出てるの全部買ってくるわ

>>477
あー「人間の羊」俺大好きだ
なんか無性に美しいとおもった

だめだ・・・図書館から借り手来た古本臭の強い本、我慢して読み続けてたけど臭くて辛抱たまらん
ばいばい＞＜

舞姫っていうから、ダヴィンチの方のテレプシコーラの方かと思っちまったぜい。

舞姫ほど誤解の多いタイトルもない

正直なところ森鴎外なら二葉亭四迷の方が面白く思う

不気味で素朴な囲われた世界を読了
続編と言っても前作のキャラは黒猫さんがゲスト出演してる程度
壊れた世界より戯言シリーズっぽくなった感じだった

悪くはない

カマ兄読んでる
アリョーシャに萌えた

マルドゥック・スクランブルが面白すぎて困る
ブラックジャックのシーン大好きだ
久しぶりに読み返して大興奮
内容の密度に幸せになれる
まぁうぶかた信者だけどｗｗｗ

歴史小説的な本しか読まないから
守備範囲が狭い
最近は北方謙三の水滸伝とか三国志読んでる
今までは司馬遼太郎とか吉川英治も結構読んだ
ところで池波正太郎の真田太平記は面白いのかな？

アジア史オンリーかよ

真田太平記は1巻で挫折したけど
池波正太郎の剣客物はガチだな、燃えるわｗ

アジアじゃないがローマ人の物語もライトに読めるんじゃないかな

ファウスト読んでみたくなってきた
旧字体で書かれたのない？
旧字体の方が雰囲気出て好きだな

図書館の蔵書検索で一番古い本を借りてこい

ファウストって森鴎外訳してなかったっけ？

大学生になってから買った本で一番古いのは1976年２月27日出版の「怪盗紳士リュパン」25版だ。
「ルパン」じゃないあたりに時代を感じる

俺も娯楽小説ばかりでなく名著と呼ばれるものでも読もうかな…

小説ってぼっちに彼女出来るよね！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

日本語でおｋ

>>494
名娯楽小説と呼ばれるものを読んでからでも遅くないんじゃね？

いや大学生のうちに絶対に名著は読んでおいたほうがいい
卒業してからはそんな時間ないとか、実態はわからんけどさ
それ関係なく経験になる
大学の講義以上の思考訓練が意図せずとも出来る
ひょっとすれば今までと正反対の考え方に理解を示せるようにもなる

名著と呼ばれるのってどんなのがある？
夏目漱石とか太宰治とかそういう人の？

とりあえずこれは読んどけっていう名著挙げていこうぜ。

四大奇書

猫はガチ

父と子

なんか小説は体力的にも若い時に読んどいたほうがいいと親に言われたわ

やっぱ年取ると読書にも体力使うようになるのか

資格とろうとすると電車の中もそれ関係の本読むから小説が読めないんだよなー

司馬遼太郎の「世に棲む日日」は神作。吉田松陰が好きなら読むべし

時間は睡眠時間や2ｃｈやその他の時間削って捻出すれば幾らでもあると思うんだが
そんなやる気が無い

まあそういう人は本を読むのが好きではないんだから、
無理して読む必要はないと思うが。
とくに小説なんかはな。

時間といえば、速読とかマスターしている人いる？

速読はある程度できるが、これは読書のためにやるもんではないよ。
敢えて使うならセンター国語ぐらい。意味のない能力です。

家にいる時も読みたい本てのはなかなか無い。他の娯楽に勝てない

なんか小説は積極的に読む気がしないなあ
特にロシア文学とかは

坂の上の雲とこころだけはスラスラよめたんだが

>>509
やっぱそんなもんか。学術書まで高速で理解出来たら最強だなって思ってたんだ。

>>510
徹夜してでも読みたくなる本ってのはたまにあるけどなー

>>509
？

>>511
坂の上の雲面白いよね
司馬遼太郎で一番好きな作品だ

向田邦子の阿修羅のごとく読んだけど、冬の運動会と同じパターンだた。

太宰の「斜陽」はガチ

お母様のおしっこうめえ

斜陽はいいいよな

武者小路実篤の『友情』読んだ
いいわぁ

ビーチで男女のグループが神についての議論で盛り上がるとかありえねえ・・・

武者っちは童貞くさくて面白い

そうそう、なんか素朴だよな

成熟した人間が未熟な人間の心情を書けるってすごいことだよなぁ

逆に挫折した名著も挙げようぜい。理由も

白鯨　長い

どん底　誰が誰だかわからなくなった

破戒　部落の気持ちはわからん

>>523
破戒は漫画ででてるな

罪と罰　　とにかく長い、人物名も長い

罪と罰は余裕だったが戦争と平和はもういやだ

ドンキホーテとプルーストに至っては手を出す気にもなれん

戦争と平和を読む暇があったら他の本を５，６冊読むよ

ですよね

罪と罰は面白いけど、長いし読書体力要るから放置してる。そろそろ読む

トルストイは基本ムズイ
体力使う読書だと思ったわ。

トルストイなんかダラダラ読んでればいいから楽じゃない？
筋を追えばいい、というか

ドストとかメルヴィルは文体の密度が濃すぎ

>>510
わかる
一度読みだすとずっと読んじゃうけど、手をつける前にゲームや漫画やアニメに行ってしまう
楽だからなぁw

一番の敵は２ｃｈ

電車では集中して１００Ｐとか読めるけど家だと３Ｐも読めないな

でも西洋の読むと原文で読めない悔しさがあるよな
絶対原文でしか味わえない感覚があるだろうし・・・

その点で言うと日本は現代でも読める1000年以上前からの本の蓄積があっていいね
中国のもある程度読めるし・・・
国語文学っていうのか？そういうの少ない国は可哀想だ

勉学にも思いっきり同じことが言えて困る

>>534
たとえば17世紀の日本語の本読むほうがその時期のイギリスのより難しいと思う
それどころかたぶん言部一致とかいって頑張りはじめるまで相当読みにくい
逆にその時期の英語の本とかなら結構いけるだろ

まあ俺は英語読めんけど

>>533
あるある
最近はよっぽど面白いエンタメでもない限り電車でしか読めない

>>536
平安時代のは仮名ばっかでちょっと読みにくいけど
室町の初期あたりから漢字がつくから読みやすいよ
江戸になるともうまんたい

>>538
そりゃ国文国語とか日本史ならそうかもしらんが俺はよめねえんだよおおおおおおお
岩波も黄表紙とか怖くて手が出ない

>>539
試しに岩波黄帯の江戸時代のやつ読んでみるといい
近松門左衛門とかおもしろいしさ

食わず嫌い直るかも知らんから
時間が出来たらになるけど今度読んでみるわ
そしたら感想投下します

安吾の歴史ものはおもろい

でも坂口安吾ってちょっと頭おかしいし…

安吾の紫大納言と桜の森の満開の下は美しすぎる

桜の〜は読んでみたいが、文庫のくせに高い件。
青空文庫にあるけど、ブラウザで読む気しねぇよ(´・ω・`)

俺も漫画ならまだしも、小説とかは紙媒体で読みたいわ

集英社の堕落論にも収録されてるからそれなら500円もしないよ

堕落論にも入ってるの？
それならそれ買おうかな。今まで勝手なイメージで長編だと思ってたよ。
サンクス。

俺のモニタはムスカパネルなのでブラウザで小説読んでたりしてたら死ぬ

安吾なら夜長姫と耳男だろ常考

星虫/岩本隆雄

読了。夏に読めばよかった。

銀河英雄伝説読んだ・・・
燃えるーーーーーーーーーーーマジでいいなこれｗ

友達が必死になって「ラノベではない」を連発してたから読む気無くしてたが
確かにラノベじゃなかったな
てかオタの擁護って客観的に見るとイメージダウンにしかならんね
俺も自重しないとｗ

>>547
知らなかった。
読みたいと思ってたから助かったよ、感謝

早速買ってくるﾉｼ

ベルガリアードってラノベになるのかな？

あなたがラノベだと思えばラノベ

太田がべた褒めしてたけど角田光代普通だった

みんな読書ノートとかつけてるの？

読んだのを忘れるようじゃ、読む意味無いと思ってつけてない。


本当は、一日で秋田。

まぁ面白いのは何回も読むしな

一回読んだぐらいで内容をすべて覚えれるやつなんて
ほんとごく一部だろ

実用書とか読んでもすぐ忘れるからノートつけようかなと思って
忘れるなら読んでも意味ないじゃないかと・・・・

俺はつけるよ
でもどれくらいの長さでつけるべきかいつも悩むな
長く書くと時間かかりすぎかなとも思うしでも短いとつける意味ねえｗって思ってしまう

>>557　つけない。すごく良い作品に出会ったら、考え事ノートに書く。

面白いと思ったページをコピーしてスケッチブックに貼って、そこにちょっとしたメモを書き込んだりはしてる。

学術的な本なら２ちゃんのそれらしい内容を話し合ってるスレに行って
読んだ内容を踏まえ、書き込むことがある

本のタイトルと、今年何冊目かっていうのは記録つけてるけど、他には書いてない。
読書ノートって、要約とか感想書いたりするの？

中学生の時やらされたなwww

最近のは恥ずかしいので昔のだけど長くなくてまとまってる奴もってきたよ

終わりなき日常を生きろ／宮台真司

オウム事件後に出された声明的な本。
宗教とは或る不幸が偶然自分の上にあることを内面化するためにある。
オウムに走ったものたちは「終わらない日常」の中事故を肯定する過程で世界を否定した。
自己肯定の儀式としての恋愛が、性愛との分離と同時にその疎外者を増やし、彼らが宗教を肯定の装置として必要とするのだ。
宮台はここで「終わ〜」を「まったり生きる」（希望も絶望もない）方法を提示する←コミュの疎外がそこで問題になるのでは？

ここで江藤・加藤らの母性父性回復のテーゼを批判、あるいは世代的な問題にすぎぬと切り捨ててるが今の彼の「天皇制」？

レスとまりすぎﾜﾛﾀ
俺の空気読めなさなんなの…死にたい

＞世界を否定した。

なんだこの言い回し……

そんなおかしいかな

友人に感想やレビューをメールで送りつけるくらいしかしないな

おおいい友人がいるな
上のコピーっていうのもかっこいい

>>566
読書ノートっていうかラクガキ帳についでに書いてるだけだけど、
気に入ったセリフがあったらメモしてる。わざわざ探さなくて良いからblogで引用するのが楽。

古本屋はだめだな。中に書き込みやらチェックやらしてある本が多い

ﾌﾞｸﾛｸﾞ使いだしたらはまった。
記録もつけやすいが、他の人の評価・感想が見れるのが何かと役立つ。

お前ら速読とかもマスターしてるの

全然

速読とかすんのは、
ビジネス書とか読みまくるエリートリーマンだろ常考。

ハナタレ小僧の頃から鼻水も拭かずに本ばっかり読んでた俺は一応速読ができる。
ただし巷の速読法とはどうやらシステムが違う上に、頭を使う専門書やビジネス書は速読できない

読書ノートの変わりも兼ねてbooklogはじめた
一言感想なんかをそのblogに書き込んでる

あと人の感想を見るのも楽しいし

面白そうだからおれもbooklogにアカウント作ってきた
これから書こうかな
本棚増えたら俺の本棚紹介するからみてね〜

お前ら、そんなに参加する参加する言われたら、
俺も入りたくなってくるじゃねーか。

垢作ってくる(=ﾟωﾟ)ﾉ

あの本棚のﾃﾞｻﾞｲﾝは病みつきになるよな。

ただ古めの本だと表紙ｲﾒｰｼﾞが登録されてないのがちょっと残念

俺もやってみようかな
CDも登録できるならかなりの数になりそうだ
レビューは下手だから恥ずかしいのであまり書かなそうだが･･･

こんなのあるんか、知らなかった
今までレビューをmixiで書いてたけど、移ろうかな

J( 'ｰ`)し

mixiもブクログも併用してる

リアルの知り合いに自分の感想をみられるのは照れ臭いから
mixiではレビューはまったく書いてないや

あるな
俺もレビューブログやってたけど友人にばれてやめたわｗ

ブクログは糞重いのが難点。

mixiのレビューもたまに書いてるがすべてネタだなあ。
真面目にレビューするのも照れくさいし、鼻につくように感じる人もいるだろうし。

久々にカミュ「異邦人」読んだ
やっぱり良いね

>>592
お前は俺か

「スローターハウス５」
「雲雀」
「ファウスト」
「宇宙戦争」
文化祭に備えて新品をまとめ買いして来た　興奮して鼻血出そう
ケータイ小説を手に嬉々としてレジに向かう女子高生が不憫でならない
世の中面白い本が山ほどあるよ

＞文化祭に備えて
？

文化祭で授業無いからその間に読みふけると言うわけだな？

いや事実そうなんだが改めて言葉にされると死にたくなるな

いや、毎日朝から晩まで研究室通いなので文化祭期間中くらいは俺も好きな本読みふけりたい

面白い本が多すぎて極められないんだよね。
エロゲーとかだったら面白いエロゲーを全てやるとかも不可能じゃないんだが

最近本屋行っても自分が好きな作家のやつしか手に取らなくなってきた。
幅を広げたいんだがどれを読んだらいいかわからないっていうか。

ハマったからにはｼﾘｰｽﾞ読破したい
けど他の色んな作家や海外文学も読んでみたい
時間いくらあっても足り無すぎﾜﾛﾀ

外国の作品ってｻｸｻｸ読めないんだよなー。ｶﾌｶの城の前田敬作訳ひどかった

そこで新訳ですよ

レ・ミゼラブル面白かったけど確かに読みにくかったな

いつになったら、活発で綺麗な女の子が
俺に話しかけてくるの？

>>565
宇宙戦争俺も読みたかったんだよな
読み終わったら感想書いておくれ

>>601
読書フェアとかで文庫出版社がタダで出してる小冊子お勧め
何が名作なのか割と大まかな指標になる　あらすじ読んでるだけでもよだれ垂れてくるくらい楽しい

真・大生板が出来ました（＾ｏ＾）ﾜｰｲ　ﾔｯﾀﾈ!!!
http://www.bbs2ch.net/campus/

現行スレ
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1193668598/

★コテハンOK・be機能OK・Samba規制５秒★
要望によってはデフォ名無し（学生さんは名前がない）を現大生板（ランダム名無し＋県表示）と同じにすることも可能です

出来たばっかなので新参・古参関係なくワイワイ行きましょう（＾ｏ＾）ﾉ
コテハンさん、名無しさん歓迎♪

★専ブラでここ見る方法置いときますね
http://www.bbs2ch.net/test/read.cgi/campus/1193740217/

真・大生に関する要望、議論はこっち
http://www.bbs2ch.net/test/read.cgi/campus/1193667836/

>>603
カフカとかはもともとの文体がｱﾚなんだろ

>>608
俺もあの冊子参考にしてる。
でも結構毎年同じ作品ﾙｰﾌﾟしてるよな…
名作が定番になるのは当然だから仕方ないが、個人的にはもっとﾊﾞﾗｴﾃｨに富んでほしかったりする。

その冊子どこで手に入る？

普通に書店に置いてあるよ。夏の100冊ﾌｪｱんときとか
今の時期はちょっと無いかも…

前田愛の本読んでるけどわけわからなんだ

>>612
サイトがあるよ
ttp://100satsu.com/
ttp://www.kadokawa.co.jp/dis/100/

保守

にしても毎年同じフェアをやるのは考え物だね
小学校の時から夏休みの読書感想文用に買う本には必ず
「夏の〜フェア」の帯がついていた記憶があるよ

しかも中身も10年前と変わらんしな

数学ガール面白いな。読みっぱなしじゃなくて適度に頭を使うのが良い。

>>603
カフカ作品はあれでも読みやすいように訳者とかがめちゃくちゃ改行入れまくってるよ。
本来の遺稿は何十ページにもわたって改行が一個も無かったりするのがざら

ケインとアベル面白い。

論理哲学論考と侏儒の言葉借りてきた
そろそろ専門の勉強もしないとな・・・

>>619　サンクス。変身の高橋訳は良かった気がする。

どっくん、今週はなんの本読んだ？

今更ながら文庫版ローマ人物語読み始めた
一体何巻あるんだよｗｗｗ面白いからいいけど

トップランナーもりみとみひこ再放送してる。

もりみとみひこ割りと好き

>>621
論理哲学論考は挫折したわ
読み終わったらどんな感じだったかおせーて

めんどくさいからDS文学全集でも買おうかなって思ってる
でもあれの収録作品ってほとんどネットでタダで読めるんだよね…

.
　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ 　　　　>>626　　ホッカルさんのアマゾンレビューを参照してみてくれ
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　 　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/
（；´Д｀）ﾊｧﾊァ　ヴィトゲンシュタインはユダヤ人にしてアスペルガー症候群
自己愛性人格障害であり　ゲイである。
そして、数理哲学者のラッセル先生にして・・・『天才』と言わしめた・・・究極の天才哲学者である・・・・？！
元技術者だけあって・・・・その数学の厳密さ・・・数学の持つ　抽象的観念を究極なまでに・・・哲学（論理）に
近づけたことからその難解さは筆舌にしがたい・・・・？！
非常なまでの頭脳の持ち主であると思う。おいらが知る限りでは・・・哲学者の中で一番　頭がいい。
正直・・・京大の現代文をあっさり解けるホッカルさんでさえ<BR>理解できない・・・。（２度３度
　読んだだけで理解できるわけがない）<BR>恐らく・・・京大の哲学科の学生でさえ　殆ど・・・理解でき
ていない<BR>だらう・・・。（院まで行って研究しないと無理）<BR>大学の哲学科の教授あたりが何年もかけて
・・・理解するのに苦心しているレベルだな・・・。<BR>とにかく・・・理解するのには時間がかかる・・・？！<BR>
哲学に身を捧げる・・・！！みたいな人でないと<BR>無理・・・？！<BR>そして　おいらは捧げるつもりはない。
<BR>故に・・・一生　理解できないだらう・・・？！<BR>だが・・・　エンジン音だけ聞いただけで　ブルドーザーだと
<BR>認識できるくらいの恐ろしい才能の片鱗を見せられた気がしたぜ？！

ホッカル帰れ

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ ヴィトゲンシュタインはユダヤ人にして
アスペルガー症候群自己愛性人格障害であり ゲイである。
そして、數理哲學者のラッセル先生にして・・・『天才』と言はしめた・・・究極の天才哲學者である・・・・？！
元技術者だけあつて・・・・その數學の嚴密さ・・・數學の持つ
抽象的觀念を究極なまでに・・・哲學（論理）に
近づけたことからその難解さは筆舌にしがたい・・・・？！
非常なまでの頭腦の持ち主であると思ふ。
おいらが知る限りでは・・・哲學者の中で一番 頭がいい。
正直・・・京大の現代文をあつさり解けるホッカルさんでさえ理解できない・・・。
（２度３度讀んだだけで理解できるわけがない）
恐らく・・・京大の哲學科の學生でさえ 殆ど・・・
理解できていないだらう・・・。（院まで行つて?究しないと無理）
大學の哲學科の�ﾍ授あたりが何年もかけて・・・理解するのに苦心してゐるレベルだな・・・。
とにかく・・・理解するのには時間がかかる・・・？！
哲學に身を捧げる・・・！！みたいな人でないと無理・・・？！そして おいらは捧げるつもりはない。
故に・・・一生 理解できないだらう・・・？！だが・・・ エンジン音だけ聞いただけで
ブルドーザーだと認識できるくらゐの恐ろしい才能の片鱗を見せられた氣がしたぜ？！

もし南京でレイプやら虐殺事件があったのならそれは日本人ではなく日本人になりすました朝鮮人のしわざだ

http://www.altasia.org/hangyore/hangyore99256.htm
(写真/'忘れたい戦争'　韓国軍に殺されたベトナム人の数は、公式統計だけでも4万1450名だ。)

筆者が持っている記録は、その内容が非常におぞましく、詳細に明らかにするもので、負担がなくは
なかったが, その一部をここに紹介する。

このような捜索掃討作戦は、一次的にじゅうたん爆撃等で作戦地域を公開して, 韓国軍等の
地上軍が現場に投入されて村に残っている住民たちを即決処分した後、家を燃やしてブル
ドーザー等で村全体を押し潰す方式で展開した. 生存者の韓国軍に関する証言で共通な点は,
無差別機関銃乱射, 大量殺戮, 妊産婦, 女性に対する強姦殺害, 家屋への放火などだ.
生存者の証言を土台に韓国軍の良民虐殺方式を整理してみると、いくつかの共通した類型 が現れる。
-住民たち(大部分が女性と老人, 子供たち）を一ケ所に集めた後、あるいはいくつのグループに とめて、機関銃を乱射して抹殺する。
-住民たちを一戸に追い詰めて銃を乱射した後、家と一緒に死亡者も生存者も全部燃やす。
-子供の頭を割ったり首をはね, 脚を切ったり四肢を切断して火にほうり込む。
-女性を強姦した後、殺害して, 妊産婦の腹を胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す。
-住民たちを村のトンネルに追い詰めて毒ガスを浴びせて窒息死させる。

韓国軍の大量虐殺が強行された所では、子供たちの口にキャンディやケーキが含まされていた。
老人たちの口にはタバコが咥えられていた場合が多かった。 恐らく、村人を安心させながら一ケ所に集めるための手段だったようだ。
ちなみに、韓国はアメリカから派兵要請があったわけではなく、派兵の代価として受け取れる外貨が欲しくてアメリカに派兵を要請しました。

現在、ベトナムにいる韓国兵のレイプによる混血児は3万人とも4万人とも言われており、社会問題化しています。
ベトナム近海で海底油田が発見されると、韓国政府は手の平を返し「友好」の名の下に「謝罪らしきもの」を行ったが、
韓国国内の退役軍人会から抗議されるとあっさりと謝罪を撤回し、「あれは謝罪の主旨ではなかった」との公式見解を発表しました。

帰宅するとエロゲしてしまって読書すすまないや
図書館だとはかどるけど自室の誘惑に負ける

本買いたいのに金がない。
古本は読む気がしない。

俺もついついエロゲ買ってしまって万年金欠気味だ・・・
派遣のバイトでもしようかなぁ
でないと本が買えない

漫画でもなけりゃたいてい図書館で良いと思うのだが

おまえらオススメの青春小説を教えろよ

>>636
ロコ！思うままに

魂の駆動体読みおわた。しばらくサボってた車校に行く気になった。

文系大学生必読書みたいに言われてる本てどういうのがある？

分数ができない大学生

文系が日本を滅ぼす

かな

>>636
グミチョコレートパイン

檸檬でも読んどけ

法律学科→ポケット六法

最近この哲学書は読んでおくべきだなとか
○○文学で有名処は押さえておこうとか
フルコンプを目指すように読書している自分が嫌になる

>>638　樋口一葉

>>643
いいじゃないか。無計画に読むより全然
むしろ読んだ本真似したいわ
読むべきって言われても何読んでいいか分からない俺
そして主体性０な俺ｗ

>>636
西澤保彦のタックシリーズ

井沢元彦の日本史とか宗教について書いてる本って面白いな。
読みやすいし興味を惹いてくれるからすいすい読めた。

小室直樹っておもしろい？なんかちょろっと見たらルビが振ってあって読みづらそうだったけど。

>>639>>644
サンクス。

>>642
デイリー派

デイリーだな

最近夜素直に眠くなるから逆らわずに寝たいんだが
逆らって読みたい本読んでしまうと気づけば３時

本読むとあたま冴えて寝れなくなる

本読む→ラジオ聴く→寝るが最近の生活リズム

俺は　寝る前に軽く本読もう→続きが気になって止まらねぇ→夜明け　のパターンだな

ゼミ発表が終わったから本読み放題だ！

研究室配属されてからコンピュータとネットワーク系の本しか読んでないな。
またミステリやＳＦ読みたいよ。

>>654
今日それだった
おかげで夕方に目が覚めた

>>656
これまで読んでなかった分野の本読むのも悪くないけど
やっぱ自分の好きなジャンルの本読むのが楽しいよね

やっぱミステリーって考えながら読んでる？
俺はほとんどなんも考えずに最後におーってしてるだけなんだけど
これは損なのか

小室直樹は分かりやすさと面白さの点で言えばぴか一。

自己啓発書読んでるくせに
ちっとも実行しない俺ｗ

>>661　なよなよした奴の家に行ったとき
「自信が持てない人の〜」みたいなの置いてあった。　まんまでﾜﾗﾀ

>>659
俺もそんな感じだよ
基本的に、ワトソン役を自分に置き換えて読んでる
この発想は無かったって驚きを味わいたいからね

>>659
とりあえず、何が怪しいことになってるかは押さえるようにしてる
当てようと思ったことはないなあ

ミステリーって頭使わなきゃいけないから長時間読むのはキツイ
今笠井潔のサマーアポカリプス読んでんだけど
長い上にやたら小難しくてなかなか進まないから、すでに1ヶ月以上かかってる
それでも面白いから挫折しないですんでる

ミステリー読む人って読みながら犯人探ししてるの？

コナンごっこしてる

俺は何も考えずに読んでるよ。
たまに閃くことはあるけど、無理に探そうとはしない。
ｗｋｔｋしながら手品の種明かし待ってる感じ。

クイーンとか読むときは
アリバイ表やら家計図やらを手書きして犯人捜したなぁ
全然あたらないけど

匣の中の失楽は一章ごとに書いてたな

東野圭吾とかのフェアな作品だったら推理する

>>666
ある程度はするけど、
ページが進むたびにコロコロ犯人予想が変わってく。
完璧に作者の掌の中の俺。

俺も全然考えずに読んでる。犯人のネタバレとかされても全然気にならない。
刑事コロンボ方式だな。

コロンボはネタバレじゃないけど・・・

ハサミ男のネタバレされても気にせず読めた俺。

>>675
ハサミ男のamazonレビュー見ると、ミステリって何だろって考えさせられる
星が５と０しかなくて
０つけてる人の理由は全部、途中でトリックがわかったから

ミステリの叙述トリックは最後に驚かせてなんぼな所がある
作者の描写が下手で気づいてしまった苛立ちから
０をつける気持ちは分からないでもない

春樹のねじまき鳥と 星を継ぐもの買ってきたぜ

ねじまき鳥読んでたけど、なんか退屈だから途中でやめちゃった。
これ、最後おもしろくなるの？

途中でやめるって凄いな

今まででラノベ一冊しかないわ…

つまらなくても最後まで読むの？
そのほうが凄いと思うけど。
春樹は短篇はいいと思うけど、長編は観念的すぎてつまらん。
ニートのくせにやたらセックスするのも気に食わん。

途中でやめることが大抵

俺はつまらなくても意地になって最後まで読む。
読み終わったとき面白く感じるかもしれないし最後まで読みきらないとはもやもやして気持ち悪い。
ねじまき鳥も結構面白いと思うよ。ただもうちょっと短くまとめてもいいような気はするけど。

ケインとアベル読了。面白かった〜。
久々に吸い込まれるような感覚を味わえた。
>>678
星を継ぐものはガチです。

サルトルの嘔吐は挫折したなぁ
RPGに例えるとスタートしたらいきなり見渡す限り一面草原のフィールドにいて
その辺の雑魚モンスターを延々と狩り続け
しかし経験地はわずかでレベルも上がらず最初の町にすら向かおうとしない
そんな感じだった

ワンピースのねじまき島はイマイチだったな。

>>685
いい表現ｗ
嘔吐は俺も積んである
新書で解説を読んでから買ったのに

本を読むと頭がよくなるとよく聞くんですが、専門書の他に小難しいRPGなどのセリフなどを小声で口ずんだりするのも効果ありますか？

>>688
今さら地頭を鍛えるのは難しいんじゃないの？
よくわからないが

地頭なんて生まれた時にすでに決まってる感さえあるからなあ
本なんか読まなくても賢い奴は賢いし
1つの言語を1週間でマスターとかもうね・・・あほかと・・・

>>688
たぶん効果ないんじゃないかな
試しにちょっとやってみてよ

あと環境で頭の良さを鍛えるには６歳ぐらいまでが限界とか聞くな

知能は環境ではほとんど影響を受けないというのは今や常識になっている。

>>693
そうなの？

性格の決定遺伝と環境だったっけ

でも、小さい頃から本を読んでた奴と読んでない奴じゃ差がある気がする。
まぁ主観だし、知能や環境の定義で話は全然変わるんだろうけど。

知識は変わるけど知能はほとんど変わらない。
脳や遺伝子の研究が進むにつれ明らかになってきたこと。
詳しくはスティーブンピンカーの「人間の本性を考える」参照。
知能は遺伝によって決まっているというと、人間には無限の可能性が存在すると
信じている左派連中から猛烈な攻撃や嫌がらせを受けるらしい。

>>697
読んでみる

確か利根川とかのノーベル賞学者も遺伝子で全て決まる発言して
波紋が広がってるんだったな。分子生物専門だけど、正直俺もそう思う。

もう100年もしないうちに遺伝子で職業とか適正とか決められる時代になるのかな。
試験管サンプルで子供や相手を選ぶ時代到来ですかね・・・

その頃になったら、
遺伝子配列に作用する薬とか出てるだろ。

ゲノム解析はほぼ済んでるけど、どの配列がどれくらい作用してとかは
全然分かってないし、仮にわかっても、その配列を補佐する配列とかが
恐ろしいほど沢山あるから、実現は難しいよ。

まあでも100年後なら出てるかもしれないな。二重らせん構造がわかって
まだ数十年だというのに、進歩の次元はすさまじいしね。

携帯なんて10年前は電話の子機ぐらいだったからなあ。

わがセクソイド読了。
もっと作品と向き合って読めば悲壮感漂う印象を持ったのだろうか･･･。
正直笑いが止まらなかった。

ハヤカワの本のカバーってなんであんなにすぐ破れるの？
２，３回読んだら必ず破けるんだけど。

どんな乱暴な読み方してるんだよｗ

本屋でもらうブックカバーなら勿論破けるけど
本のカバーは破けたことないなぁ・・・

折り目の部分がボロボロになる

折り目をしおり代わりに使えばそうなる事はあるかも。
さて次は夢野久作でも読むか。

夢野久作とかの当時の評価ってどうやって調べればいいんだろう

>>708
「ぷろふいる」とか「新青年」とか探してみれば？
当時の評論とかにあるかもよ。
乱歩の『幻影城』には入ってなかったけど、
木々高太郎がこき下ろしていたら、それはそれで痛快だ。

でも少なくとも1970年前後に埴谷雄高が「黒い水脈」と呼んでから
（正確な年数はわからん。中井英夫の「黒い水脈」が1970年の作品だから
まぁおそらくその辺りだろうという予想。）、
初めて昨今の評価が固まったように思う。

>>709
�dくす

最近読んだ本

不機嫌な果実
悲望

>>710
何か見つかったら教えてください！
ここに書名あるいは雑誌名（とその年と号数）、
そのタイトルとだけでも書いていただけるとありがたい。

頑張ってみる
多分その記事以外も目移りしちゃって調査にならないだろうがw

DSの文学全集買おうかなぁ･･･

>>713
ぼくは持っていないのですが東雅夫編『夢野久作 ドグラマグラ幻戯』とか、
そういう研究書や論文みたいなののビブリオから引っ張ってくると
わりといろいろ情報出てくるので、どうぞがんばってください！
たぶん『ぷろふいる』とかよりも『探偵春秋』『宝石』あたりが
狙いどころのような気もします。
1975年に平河出版社から出た『夢野久作の世界』、
これも乱歩を筆頭に大下宇陀児や山風、唐十郎、西原和海とか
そうそうたるメンツが書いてるものであるので、ご参考までに。

試しに論文検索してみたら以外とあるんだな
驚いた

土日に読んだ本

握りの真髄 江戸前寿司の三職人が語る/文藝春秋（編）
ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座/井沢元彦

土日に読んだ本

全てがＦになる/森博嗣
ぶらばん！オフィシャルノベル/天宮リツ

土日に読んだ本

壁/安部公房
花伽藍/中山可穂

土日に読んだ本
・高山宏『超人　高山宏のつくりかた』（ＮＴＴ出版）
・星新一訳『フレドリック・ブラウン傑作選』（サンリオ文庫）
・チャールズ・ボウモント　仁賀克雄訳『残酷な童話』（論創社）
・Richard Matheson『Ride the Nightmere』（Ballantine Books）

土日に読んだ本

平家物語
竹取物語
夢十夜/夏目漱石
日本人はなぜ狐を信仰するのか/松村潔
京都妖怪紀行/村上健司
取調室の心理学/浜田寿美男
自白の心理学/浜田寿美男
裁判官はなぜ誤るのか/秋山賢三
日本の酒/坂口謹一郎

土日に読んだ本

幻惑の死と使途/森博嗣
夏のレプリカ/森博嗣　←たった今読み終わった

ｼﾘｰｽﾞ読了まであと3冊だけど夏のﾚﾌﾟﾘｶが今のところ一番面白かった

コクトーの恐るべき子どもたち読んだ
なんとも言えない気分だ

>>722
今はもうない
と
有限と微小のパン
は、中々だよ

>>722
俺はS＆Mでは夏レプが一番好きだ

>>723
萩尾望都の漫画版『恐るべき子供たち』も併せてドゾー
文庫化されているので手に入れやすいです。

本当の戦争の話をしよう読んだけど、これはいいな

愛という字／向田邦子

さすがに飽きた

土日に読んだ絵本

ふたり/作者忘れた

積んでたラノベ読みまくった。
2日か3日で合計10冊くらい読んだ気がする。

>>727
いいよな。

皆相当読んでるな・・・俺ももっと読書せねば！

土日に読んだ本

日本人はなぜ無宗教なのか/阿満利麿
日本共産党/筆坂秀世

>729　赤川次郎のやつ？なら大好きだ。本あまり読んだ事ない人に勧めてる

ふたりは俺の読書史上最も期待ハズレだった。
これに数百円払ったと思うと、もういてもたってもいられなくなってカバー剥がしてやった。

ジュンク堂をジュクジュク堂と勘違いしてて友達に言ったら笑われた

こないだ女の子からラノベ借りたんだが、すごい読みやすいね
意外にいい話でびっくりしたし

リア充うぜぇ

悔しくなんかないぞ…悔しくなんか…

本借りただけでリア充ってどんだけー

ダイナマ的には友達がいる＝リア充

それよりも
＞女の子から
死ね

脳内彼女がいるので今日も僕は元気です。

つまりこのスレは
他人とまともに会話しないような連中が
無理して肩のこるような本や、政治思想の本を読み、知識人ぶって語るクソスレなわけですね

そうだよ＾＾

二行目はともかく三行目は違うだろ

なんか香ばしくなってる

このスレに登場しそうな名前のクソコテがいたと思うけど、
彼はどこへ行った？

そのこのスレに登場しそうな名前のクソコテはこのスレに登場したのか？

してないな。
本人が知らないのか、それとも、ここでは知識自慢(笑)ができないから逃げているのか。

新宿にジュンク堂できる？できた？んだね
山手線に広告だしてて知った
「池袋より大きい！」とかなんとかって言う話だけど
池袋ならリブロ行くし
新宿なら紀伊国屋行くんだよね・・・

大型書店の無い滋賀に謝れ！

少女地獄読了。
壮絶な内容なのに手紙やら記事で構成されてるからか
作品全体がねっとりとしたテンションで進んでいくのがいい。
んでもってじわじわくるこの苦い読後感、もうたまんええええええええ！！！

次はドグラ・マグラ読むしかないな

ドグラ・マグラなかなか進まない
W氏の夢遊病考察がやっと終わったところだ

あれは根気よく読むしかないな
かつ事前に幾つかの夢野の小説を読み慣れていたほうがいい
映画だと展開早すぎでワロタ

この前図書館で本返してる横で、今時のリア充女が文学文庫返却しててさ
なんかちくしょうって思っちまったよ・・・

>>734
>>729だが、まず違うと思う。
赤川次郎は見開きに字が３文字ずつしかないような「絵本」もかくのか？

エリートもしくは冷めた家庭の生まれで没落していく主人公の小説ない？

人間失格

車輪の下

ごめん。両方読んだ。

新宿のジュンク堂は結構前からあるけど

人間失格、今日ブックオフ行ったら置いてなかった
大罰組じゃないほうの

小畑健な

車輪の下大好きだ

>>763
わざと言ったんだが・・・どんだけー・・・

>>765
？？？

金閣寺

今たまたまwikiで死体洗いのバイト項を読んだんだけど、
これって大江健三郎の小説から広がったんだな。
いい意味でも悪い意味でもこれだけ影響力を出すって凄い

死者の奢りか
出版当時も話題になったと聞いたな

カラ兄がようやく2巻に入ったお
電車の中とかで読んでたけど1巻読むのに一ヶ月かかった

2巻途中あたりからは多分すぐ終るよ俺の予想だと

一日100Pが限界だ
読むのおせー

俺も速く読める人が羨ましい。
速読とかのレベルは要らないんだけど、もうちょっとスピード上げられたらもっと沢山読めるのに。

>>771
まじか。自分一年前くらいに１の途中で挫折したが、がんがって読んでみるわ。

俺の友達にマンガ一冊1時間以上かけないと読み終わらないやつがいるよ

ラノベだったら1冊1時間強くらいで、普通の小説なら3時間弱くらいかかるなぁ

一時間も味わえるなんてそれはそれで羨ましいな。１０分くらいで読み終えると「なんで買ったんだろ」って気分になる。

大体100ページ/hだから一冊3〜4時間はかかる。

東野圭吾の秘密は500ページ近くあったが、5時間くらいで読み終えた。
車輪の下は200ページ弱だが、一週間くらいかかった。

>>775
俺も昔そうだったわ
絵とかじっくり鑑賞したり台詞の意味深く考証したりすると時間かかるんだわ

いいなあ・・・集中力なくて50P/hくらいだ
何読むにしても時間がかかってしかたがないorz
なんとしても今日中にラノベ一冊と14歳からの哲学を読み終えたいんだ・・・っ

昨日読んだラノベで換算したら50p/hだった。４時間もかかったしｗ
こんなんだから古典なんかだともっと遅くなってもどかしい

皆読むの早いな。俺が遅いのか。

>>775
読み方が違うんだろうなぁ。
俺なんか、速度のためにある程度内容を経験で勝手に補足してる感あるし。

基本的にばーーって読んで、
お気には何周もして脳に叩き込む感じ。

原田宗典の「スメル男」読み終わった・・・
なんかエッセイの時と感じがまるで違うんだが

有名処漁ってきた

雪国／康成
青年／鴎外
宇宙の声／星新一
宿命／圭吾
二十世紀旗手／太宰
津軽通信／太宰
新ハムレット／太宰
金閣寺／三島
異邦人／カミュ
絶望という名の電車／ﾃﾈｼｰ幽遊白書15.16　富樫

読み切れないお(　´ω｀)

異邦人は、読んで意味はわからんが、
言いたい事はわかる。

太陽あちーんだろうなぁ、という情景がすぐ浮かぶし。

富樫は別にいい

異邦人、真似なんてとてもできないけど
あれもひとつの誠実な生き方だと思う

注釈　所得税法

加藤周一は一冊読むのにニ、三日らしい
まあすごい難解な文献とかなんだろうけどね

野坂昭如の戦争童話集いい。ただのＴＶタックルのおっさんじゃなかったんだね

ラノベ一冊ですら一週間かかる人間からすれば
君たちはまるで妖怪だよ

>>786
津軽通信読んだら感想きぼん
二十世紀旗手はHUMAN LOSTしか印象に残ってないなぁ
新ハムレットは太宰流の道化劇に組み替えられすぎてよくわからなかった
乞食学生は面白かった、生意気な帝大生VS元帝大生太宰の戦い

>>794　おけ(´･ω･｀)　　君も太宰好きなの？

前に教えてもらった猫の地球儀読み終わった。面白かったよう
一巻の最初とは思わぬ方向に進んだけどｗ
暇があれば他の作品も読んでみようと思う。やっぱりＳＦはいいなあ

じゃあＥＧコンバット読もうぜ。
蜜柑だけど。

>>786
金閣寺は途中何度もだるいとおもたが、最後の一文読んだ瞬間に読んでよかったと思えた。
潮騒もそうだったな。

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドを読んだ。村上春樹作品ではパン屋再襲撃と並ぶくらいにかなり面白かったな。
俺は春樹の作品は作品内容の意味を完璧には理解できないで春樹の書き方や雰囲気を楽しんでるんだが読み方としては間違ってるのかな。

二十歳の原点読んで学生運動に興味が沸いたんだけど
なにかいい本あるかしら

>>799
現代の文学理論では、作品に確定的な意味など存在せず、
作者の意図も無視してもかまわないということになっている。
春樹も当然それをふまえて曖昧に書いている。
内容よりも表現に注目するのは一つの読み方だよ。

>作品内容の意味を完璧には理解できないで書き方や雰囲気を楽しんでる

安部公房がそれだわ…

埴谷雄高がそれだわ・・・

死霊とか俺の頭じゃ無理ｗ

ツルゲーネフの「あいびき」読んだ
青空文庫からわざわざ印刷してしまった

>>802
わかる

タモリ
「イヤなんです、意味が。
小学校の３年生ぐらいのころのことを、
いまでも思い出すんだけど、
教室で誰かの書いた文章を読んでいて、
先生が
「さて、この作者は
　何を言いたかったんでしょうか？」
と聞いたんです。

え？　言いたいことは
すべてここに書いてあるじゃない……
そういう質問は、
今でも、不思議に思うんです。 」

行間を読むのは日本人の特徴

>>807
俺も友達とそういうことについて語ってたなぁ

>>809
いいなあそういう友達

俺なんてテストでいかに良い点数とるか、それだけだったよ。

俺なんていかに楽にお金を稼ぐか、それだけだったよ。

読んで感じたことを明確に言葉にするって難しい。

読んで感想をつくるのはかなり高度な技術だから
まずは観察したものを言葉にする練習をさせろって
誰かがいってたな
これを今ごろ実践してるが本当に文章の基礎だった

最近日記つけはじめたけど、自分の文章力のなさにガッカリした
どうみても中学生みたいな日記なんだもんｗ
もっとカコイイ日記かけるようになりたい

>>813
こないだ小学生陸上みてたが、凄かったよ
走った子にレポーターが感想きくんだけど
皆がみんな「〜〜〜で、良かったです」って、必ず良かったです。ってつけるんだよ

ちょっと怖かった

小学生なんてそんなもんだよ

森博嗣の「魔剣天翔」と「四季 秋」を読了。
この二つのセットを偶然図書館で手に取った自分の強運に感謝したいｗ

以前は村上春樹の主人公に憧れていたけれど、
最近は森博嗣作品の保呂草潤平みたいな大人になりたいな、と思っている。

厨二病め
僕は森博嗣の水柿君みたいになりたいですぅ

北先生みたいなリア充がいいなー

大庭葉蔵でいいや

１、２年位前なんですけど、このスレで「大学生必読の書」というものを
３つ挙げてくれた人がいたんですが、それ覚えてる人いないですかね？

一つはジャレド・ダイアモンドだったのですが、残り二つわかる方いたら教えてください

>>818
常識で考えて小鳥遊ちゃんだろ…

Vシリーズは魔剣の次くらいまでしか読んでないけど、
なんであいつ睾丸摘出＋女性ホルモン注射とかしないんだろうね。いや、してるのかな？

小鳥遊は別に女になりたい訳じゃないだろ。
女装は単なる趣味だったと思う。

DSの文学全集買ってしまった。
ドグラ・マグラは図書館になかったし、こっちの蠅男でも読むか。

文学全集欲しいけどやっぱり本で読みたいな。
かさばるし金かかるけど。

DSは講義中に読めないからなぁ

本は紙媒体で読むからいいと思うのは俺だけか

本棚に並べたい。そして積読。

俺もDSで出た当初は抵抗あったな。でも使用してみたら結構いい感じだった。

>>822
俺かなぁ？
「ゲーデル・エッシャー・バッハ」と「人間の本性とは何か」
を進めたような気がする。

ゲーデル・エッシャー・バッハってあの糞分厚い奴か。
確か東大教官が勧める１００冊っていうのにも入ってたよな。
分厚すぎて立ち読みする気にもならなかったぜ。
内容はどんな感じなの？

wikiに書いてあったけど、内容を一言で説明するのはむずかしいんだってさ。
765ページもあるから、読み始めるまでが大変だわ

>>832
今思い出したんですが、サイモン・シンもあって、
サイモン・シンは違うだろ〜　みたいな突っ込みがされてたと思います

全部で４つのような気もしてきました・・・

>>818の題名見てふと思っただけど
児童小説以外で思いっきりファンタジーって存在するの？

精神が病んでる主人公の作品教えて下さい。
人間失格は読みました。

>>837
ハサミ男

>>837
まだ本屋にあれば
芥川賞の候補作になった「図書準備室」なんかわかりやすく病んでていいぞ

まるでよくできた長編コピペみたいな感じで

>>829　俺は書くのもパソコンはやだ。

>>837
夢野久作「狂人は笑う」　崑崙茶の話が面白い
http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/1075_22253.html

>>833
ゲーデルの不完全性定理のような
自己言及や再帰に関わる現象について
Scientific Americanという一般向け科学雑誌（日本版が日経サイエンス）
に連載されたエッセイを集めたもの。

ゲーデルが一般に知られるようになったのはこの本の影響が大きい。
下のページに専門家による書評が載ってる。
http://www.shayashi.jp/HistorySociology/HistoryOfFOM/Books/books.html

さしあたって俺が読んでも仕方なさそうな本だ

金閣寺読了
特別面白くはなかったがよかった
三島は今まで敬遠してたけど随分頭よさそうな文章書くのね

金閣寺も良かったけど潮騒の方が好きだな
三島はその二冊しか読んでないけど

全然眠れない…小説でも読んで徹夜するか…

>>837
地下室の手記

>>800
別に学生運動がテーマってわけじゃないけど
三田誠広の「僕って何」とか。

まぁ今はこの作者嫌いだけど。

俺も潮騒の方が好き
爽やかすぎて泣けた

潮騒好きなら元ネタのダフニスとクロエーも読んでみると吉

ウォルフレンの本が良すぎる件について

>>848
図書館で適当なの借りてきてしまったよ
チェックしてみる。ありがたう

ここは雰囲気がよくていいな〜
自分の大学のスレ痛すぎて困る

まあ今期アニメや新作エロゲについて語りあってる自大スレも嫌いじゃないが

一日100pも読めない自分に落胆する

漠然と読むのではなく
章ごとに、今こういう話なんだっていうのを頭に置きつつ読むとすいすいすすむ
俺の場合

>>856
俺バカだから、当然構成とか章とか意識して読んでいくんだけど
ちょっと内容が逸れると×、ペース上げすぎて結局戻る等…
精読できなきゃもちろん速読は意味ないけど
やっぱりスピードはほしいなぁ

>>857
推理小説とか春樹とかもそのペース？

ライ麦がつまらなかったんだが
グレートギャツビーも似たような感じ？
読む価値ある？

とりあえず一文字ずつ目の焦点を移動させないで、単語とかなんか一つの固まりを意識して読むと確実に早くなるよ

最近の小説は１冊２時間くらいで読めて内容も理解できるんだけど、
ちょっと古くて小難しくなると１冊６時間くらい掛かって、
しかも内容というか面白さがほとんど理解できないという事態です

俺の好きな冬が来たぜ。
冬の読書は格別

ハ　ル　ヒ

ライ麦がつまらないとな

ミステリで人生観が変わるような作品ありますか？

「葉桜の季節に君を想うということ」は変わる気がする

三大奇書のどれかひとつでも読むといいよ

埴谷雄高の死霊読んだ人いる？
俺には何が何だか…

「女王の百年密室」と「迷宮百年の睡魔」読了。
この頃はまだ森さんの作品も面白かったなぁ…

>>868
書いてる本人も分かってなかっただろうからいいんだよ
インタビューで完結できないって言ってたし
読んで何か得ようって姿勢があればいいんじゃない？

>>858
春樹読んだことないんだ・・・ｽﾏﾝ
読みやすい小説とかだったから100p/hくらいは読めるのかなあ
時間かかっちゃうってのは少しでも難しい本ね。言葉足らずでごめんよ
今読んでるのは学生運動時の新書で団体名とかこんがらがって今日中に読めるかどうか('A`;)
メモ取ったりするといいのかな？

般若なる苗字で恐ろしい人に違いないと思ってビクビクしながら尋ねたら実際は超温厚な人だったとかいう北杜夫のエッセイを昔読んだな。

>>865
大西巨人の『神聖喜劇』をミステリと言っていいのなら。

>>870
あれはなんつーか、ﾊﾆﾔの抱えた矛盾を
苦悩そのままに小説にしちゃいました的な読み方でいいのだろうか？
わりと良質の「黒い水脈」系ミステリとしても読めるんだけど。

>>872
デビューしたてのころ、三島由紀夫の『仮面の告白』の
誤字をタクシーの中で本人に言ったらむっとされて怖かった、
っていうエピソードもあるよね、北さん。

>>873
ていうか般若じゃなくてカントとかちゃんと読んだ方がいいかもね
ストーリーとか軽視するなら小説にしなくてもいいもん

>>871
こんがらがってもそのまま突き進むという手もあります。
良く分からなっても、読み進めていけばそのうち分からなかった部分も理解できるようになる事がしばしば。

俺、日本語でおｋ

>>874
彼の獄中での読書体験を追いかけてゆく、
っていうのが多分彼の作品研究の王道だとは思うけど、
文学史的な読みなら、武田泰淳が書いているように、
一方はﾊﾆﾔの『死霊』、他方に稲垣足穂の『弥勒』を、
っていうのも可能だよね。
で、さらにその三人の結節点が実はＥ．Ａ．ポーなんすよね。
その辺から探ってゆくと、異端の文学史が見えるかも。

埴谷の資料は自動記述ってことか？

異端の文学史(笑)
自動筆記(笑)

どうでもいいことを、さも深遠そうに語り、自分に酔うのが人文厨の特徴です。

変なの来たw

>>879
すぐひがむう

訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人は、どうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。自分の仲間うちからも捨てられる。 日本の知識
業界は、長く１９２０年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、「ドイツ哲学の学者達」の
悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、そのことが周りに
バレたくないばっかりに、やたらと、象徴語と、ドイツ式観念語
（本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。約500語）
を使いたがる。 読んでいる方はいやになる。 だから、最後には捨てる。
私は、そういう、本来学者になるべきではないのに、学者になっている人たちの、どうしようもない
下手くそで、難解なだけの論文を、３０代のこと付き合いでたくさん読んだから、
このことが、よく分かる。エリート銀行員か、官僚にでもなれば良かったのに。

>>882
＞わざと難解そうな文章を書く人は
まさに今のお前のレスじゃないか

哲厨，絶対真理厨，相対主義厨，横綱の品格厨，ｱｲﾝｼｭﾀｲﾝﾏﾁｶﾞｯﾄﾙ厨，
南京虐殺ﾅｶｯﾀ厨，思想厨，ポモ厨，ソカ厨，セコ厨，添え厨, 人文厨

これらはほとんど同類である。

地道に進展しているまともな学問に対するル・サウンチマン（＝知的ルサンチマン）で通底している。

自己主張をすればするほど滲み出るル・サウンチマンが、実に豊穣な味わいを生み出している。



ポッモモ〜モッモポッモモ〜♪
ポッモ〜♪ポッモ〜〜ポモモ〜モ〜♪
ポ〜モッモポッモモ〜♪ポッモ〜♪ポッモ〜モポ〜モポモモポ〜♪

ポッモモ ポッモモポッモ〜♪
ポ〜モッモポッモモ〜モッモポッモモ〜♪
ポッモ〜モポ〜モポモモ〜〜ポモモポ〜〜ン♪
ポッモ〜♪ポッモ〜〜ポモモ〜モ〜♪
ポ〜モッモポッモモ〜♪
ポッモ〜♪ポッモ〜モポ〜モポモモポ〜♪

ポッモモ ポッモモポッモ〜♪
ポ〜モッモポッモモ〜モッモポッモモ〜♪
ポッモ〜♪ポッモ〜〜ポモモ〜モ〜♪
ポ〜モッモポッモモ〜♪ポッモ〜♪ポッモ〜モポ〜モポモモポ〜♪

>>882
自己言及のパラドックスのパロディですね
さすが大生板

樺太はスルーしとけ。これダイナマイタの基本な。

イリガライによれば、
物理学において固体の力学が進展し、流体力学が遅れているのは、物理学の男性性にあるという。
固体は硬い男性器を想像させるので男性的だが、
流体は経血や膣からの分泌液を想起させるので女性的であり、
それゆえ軽視され、乱流理論が発達しないのだという。


なんでイリガライはそう思うようになっちゃったんだろう？





ラカン
このようにして、勃起性の器官は、それ自身としてではなく、また心像としてでもなく、欲求された
心像に欠けている部分として、快の享受を象徴することになる。また、それゆえ、この器官は、記
号表現の欠如の機能、つまり（−１）に対する言表されたものの係数によってそれが修復する、
快の享受の、前に述べられた意味作用の√１と比肩しうるのである。


ギョエエエエエエエエエエエエエエエ！！！

樺太なのに頑張るな

携帯でよく長文書く気になれるな

コピペだろ

私は、日本知識人として、己を失うまい、と心に決めている。己の立っているこの貧困なる知識の土俵が、
どんなに、東アジアの一種族としての劣悪なるものであるとしても、それは構わない、と腹を据えてきた。
しかし、嘘はつくまい、と念じきた。
この土俵と劣等な知識環境の中にあっても、知ったかぶりの高踏知識遊戯―即ち、やたらと気まじめぶった
学者の論文のこと。この知識環境で友人たちさえ読んでくれないような難解な文章を書くこと―はすまい、
決めてきた。日本の文科系の大学講師たちのほとんどは、アホである。
彼らの知識は外国に持ち出して、全く通用しない。言語の壁を横に置いたとしても。この書き方を、私は
これからもやめない。どんなに嫌われようが、煙たがられようが、やめない。
副島隆彦「日本の秘密」Ｐ４３

分かりやすい文章、容易に理解できる本だと、誤読が増えたり深さを欠くから小難しくなってしまう聞いたことあるなぁ
ドイツの社会学者オップがそんなこと言ってた気がする。
本当のところどうなのかは知らんが。

やべ、ダイナマイタの基本知らずにレスってもうた／(^o^)＼

「哲学とダーウィンの進化論には何の関係もない」
　　ウィトゲンシュタイン　　（哲学を殺した男）
「解らない事は言わぬ」
　　良寛　　　　（悟りを開いた男）

「本当に世に広めたい思想や言説なら誤読がないように書かないといけないと思います」
　　橋爪大三郎　　（社会学者）


ポストモダン思想には、しょっぱぁ〜い童貞男子の自我をやさち〜く慰撫するという機能があります。
どんな哲学諸派もそういった市場対策的な面は否めません。
日本のポモはそこに小泉今日子だとかオタ文化とかを織り交ぜ、
よりいっそうの市場シェア獲得を画策しました。ブームが過ぎて数年すると、
当の元男子たちによって散々叩かれます。それは因果です。

868だけどみんなサンクス
全く理解不能な箇所もあるけど、面白いと思う話もあるので、このまま読み進めてみるよ

なんだろうね、この話のぼんやりとした雰囲気は

難しい文章には二通りあります。
一つは、論じている内容が非常に高度であって、どのように表現しても
その性質上どうしても文章が難解になってしまうもの。
これは歴史上の多くの｢古典｣と呼ばれる論文に当てはまっていると言えそうです。
そして二つ目は、著者の頭が混乱してして整理されていないために
つまりは著者自身その事柄をしっかりと理解できていないがために
他人に分からせる文章を書くことができない。
世の中に出回っている大半の｢難しい文章｣はこちらの方だと言い切ってしまっても
言いすぎではないかもしれません。

あと、一つ付け加えなければならないのは、翻訳本の場合は、いくら原文がよくても
翻訳がまずいと分かりづらくなってしまいます。
これも結局は翻訳者の理解度という点で、上の二つ目の方の理由に分類できます。

たくさん平行して読んでるから、津軽通信の感想遅くなる。

いくつか並行して読んでると頭がこんがらがってこないか？
宇治拾遺物語とカラマーゾフの兄弟並行して読んでたらわけわからなくなってきたｗ

最近行き帰りの電車の中でしか本読んでないから積んであるラノベが増えてきた。
ラノベは家の中でしか読まないのが俺のジャスティス…

マルクス主義ってのが辞書的な意味しかよく分からんから明日、何か借りてこよう

一日一悪
不幸を自覚させてやんよ

ラノベを外で読む勇気は誰だろうと持っていないだろ…

カバーかければ問題なし

挿絵があるんだよなぁ。昔「朝の読書タイム（笑）」で一番前の席でシャナのローレグ読んでた猛者が・・・。

手のひら置いて隠せばいいじゃん

ラノベはマリみてとハルヒしか読まないからな。
さすがにカバーかけても読む勇気が無いんだよ、俺には…

お互いに主張が正反対の本を平行して読むと面白い。

最悪や・・・図書館の本延滞してた・・・新しいの借りられないorz

寧ろくそ真面目な岩波文庫の哲学本に角川文庫の100冊で手に入れた
ハルヒのブックカバーを付けて電車で読んでいる俺は相当にキモイ。

こんばんわ〜

国内最強の図書館てどこ？

国立国会図書館




で働きたい

読書くんは言う事が違うね〜アホ携帯と違って

一週間に一日でいいから本だけ読んで終わるような日が欲しい・・・

>>908
俺も岩波のにそのハルヒのブックカバーつけてるからびびったｗ
おまいらもフランス書院のカバーと取り替えて読んだりするよな？

そんなＭじゃありませんから

>>898　小説読みすぎて現実とごっちゃになることはある。

料理本最強

翻訳がまずいもののなかには訳者の理解度の問題ではなくて
単純に訳者の日本語の表現力がまずいものもあるし
難しい文章の中には衒学趣味でわざと難しく見えるように
書かれた文章だってあると思うけどね。

より正確に言えば｢大きく｣分けて二つと言うべきだったかもしれません。
翻訳に関しては、世間一般で考えられている以上に重要な要素だと
私自身は思っています。海外の作品を読むときは、原作者以上に翻訳者の
名前を気にするぐらいです。

だいたい難しいってのが主観だからな。
ある人にとって難しいものが、別の人にとってはそうではないわけだし。

読書くんは今なに読んでる？
最近読んだのでオススメは？

「難しい」ということがなくなるくらいの超天才が書く文章は、
我々にとって「難しい」のだろうか、「明晰」なのだろうか？

>>896
もう一つあるだろ。
内田樹が「師匠の語り」だったっけ？たしかそういうふうな言い方で呼んでた種類の難文が。
内田曰く、ラカンやレヴィナスの文章はこれに当たるらしい。

＞内田樹氏によれば、難解に書く人には２種類あるそうだ。
＞１つは難しいことを云うことが知的威信の一部と思っている人々である。
＞この人たちの書くものは、己の博学を開陳するばかりで、
＞「私は賢い」という以外に読者に向かって伝えたいメッセージはないそうだ。
＞２種類目の書き手は、
＞「あなたはそんな難解なテクストを書くことによって、何が言いたいのか？」
＞という問いに読者を誘導することを狙って難しく書いているそうだ。
＞「書き手の欲望」を追う読書にシフトさせるためである。
＞後者の書き手として、レビナスやラカンが挙げられると、内田氏は書いている。

http://www.geocities.jp/tillich1965/bookreview.stpaul.html

C．S．ルイスさんの小説でないとある著作を読み終わったところです。

お薦めなのは、ポプラ社版の怪盗ルパンシリーズの『黄金三角』。
このスレでも出てきていたかもしれませんが
このシリーズを編訳(というより翻案)された南洋一郎氏のおかげで
原作を超える(としばしば言われる)作品となっています。

結局４種類か？
あえて難解に書く理由は他にもありそうだな。
難解に書くことで読者を限定する、とかな。

>>924
＞怪盗ルパンシリーズの『黄金三角』。
おお、俺ミスヲタなんだけど、ルパンは読んでないんだよね。トンクス。
俺からもオススメしよか。田中克彦『ことばと国家』岩波新書。
さっき読み終えたんだよ。

内容と表現、で分けるとスッキリするかもな、分類するとしたら。

>>924　小説でないとある著作って？内容よろ　
気になった

恥ずかしさを隠すためのブックカバーなのに柄がハルヒとか完全に変態

ブックカバーは本を汚さないためにかけるんだぜ

むしろ開き直るためにあるんじゃないのか。
大学名入りのクラッチバッグ持つやつと同じ発想

不倫本価値なし

面白くなかったらすまん
名作文学をケータイ小説（笑）にしようぜ

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/10/04(木) 16:07:09.22 ID:cqRZygv+0
アタシは、猫。
名前は、まだついてない。

4 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/10/04(木) 16:08:30.24 ID:cqRZygv+0
メロスは殴った。

「ガッシ！ボガ！」

117 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/10/04(木) 17:31:21.28 ID:cH7TjcIhO
アタシは玄関に積まれたスイーツを見てガクゼンとした。

ゴン…あんただったのね………。

123 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/10/04(木) 17:33:37.63 ID:V0jEqZtP0
ごんぎつねがひどいｗｗｗｗｗ

230 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/10/04(木) 18:37:31.02 ID:SbgDvo+cO
男もやってるブログってものを、女のアタシもやってみようと思うの。

…

>>932
最後のワロタ

俺は布地のブックカバー買ってそれ使ってる

オススメ出会いサイト。
http://ageat5ay5.chimanako.net/

紀伊国屋でバイト始めますた

翻訳をわざとわかりにくくする風潮の先駆けになった本なんだっけ？
ドイツの哲学書だった気がする

>>927
エッセイやラジオ講義をまとめた一連の宗教著作集です。
『悪魔の手紙』や『キリスト教の真髄』などの。
ルイスはナルニア物語をキリスト教布教のために書いたことからもわかるように
敬虔なクリスチャンにして伝道師でありましたから。

・・・・・・・ルイスはお前みたいな行動が伴わないキリスト教倫理者
無茶苦茶嫌ってなかったか？
たしかトールキン教授との手紙でもそこんとこ触れてたはず

いい加減なんか読書から学ぼうぜ

だから読んじゃいけないってわけではないだろ

少なくともこいつは本読んでる場合じゃないだろ・・・
もちろん本は誰にでもすべからく読まれる自由と権利があるし、
そのことを問題にしてるわけじゃないよ
気を悪くしたらすまんかった

読んで学んだつもりになってるだけだから気にするな。

読書くんってamazonでレビュー書いたり、booklog書いたりしてるんだな。

読書くんのブログはいいな
ノイズがなく音飛びもしない

おお、ブログもあるなー。

みんな月に何冊ペースで読んでる？

呼んだことない本ある本で10冊ずつくらいかな
最近は内定先の課題が忙しくて本読めないで欲求不満

5.6冊

俺の本棚にデーモン小暮の書いた本がある・・・・恥ずかしい＞＜

週１くらいしか読めないから月４冊くらいかな。

こんばんは

俺も月４，５冊くらいでまったり読んでる

雑誌の定期購読がなければ2桁も狙えるけど、
実際は5冊くらい

多いときは20少ないときは０

今月はいまんとこ６冊かな
カラマーゾフにだいぶ時間くわれた

週２冊のペースだから月にすると８〜１０冊ぐらい

ラノベ含めていいなら20冊くらい

なぜか今週は五冊すでによんでる

みんなけっこういってるな
俺は平均５冊ぐらいだ

ttp://www.genpaku.org/
グレートギャツビイ買った後でネット上でタダで読めることに気付いた･･･
役に立つと思うので貼っときます
これと青空文庫でもテンプレにくわえてくれ