たまには進化について語ろうか

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1学生さんは名前がない
否定も疑問も大歓迎
2学生さんは名前がない:2007/05/19(土) 06:23:48 ID:sTRghCYR0
どうせ立て逃げすんだろ
3学生さんは名前がない:2007/05/19(土) 06:24:37 ID:K4s1zDyR0
Aボタンを連打すればキャンセルできる
4学生さんは名前がない:2007/05/19(土) 06:25:49 ID:KZKuotEnO
最近サイエンス系のスレが良く立つねすぐ落ちっけど
5学生さんは名前がない:2007/05/19(土) 06:25:56 ID:XMiU91CIO
まあ俺の個体保存とは無関係だし
6学生さんは名前がない:2007/05/19(土) 06:41:09 ID:x80izp9Y0
>>2-5
だよな
7学生さんは名前がない:2007/05/19(土) 06:50:31 ID:1Qt65Lfw0
進化って、進化する必要性があるから進化するんだよね?
環境に適応するためとかさ

例えばキリンが高いところの葉を食べるために首が伸びたとか
サルが木からぶら下がるためにしっぽがすげー強くなったとか

で元々生物ってさいしょは海の中でぱしゃぱしゃ泳いでたミジンコだったわけじゃん
陸にあがる必要性ってあったの?
8シュレ猫 ◆VlZY7bXHqQ :2007/05/19(土) 06:59:06 ID:vTMHHWyFO
ワープ進化は必ず鳥肌たつわ
9学生さんは名前がない:2007/05/19(土) 07:04:35 ID:x80izp9Y0
>>7
未熟ながらも答えさせていただくが
海中に比べて陸上の方が太陽光や酸素・二酸化炭素が豊富で植物が反映しやすい状況だった
そして陸上に上がった動物のほうは植物を求めてというよりは
海中での生存競争に不利だったために浅瀬や陸上に上がっていったと考えるのはどうでせうか
10茨木シンフォニー ◆8f5aiXx9Mw :2007/05/19(土) 07:32:16 ID:7zeXJtMo0
進化する必要性があったから進化したのじゃなくて
多少の個性の違いによって
周囲の環境に適応できなかった奴が死んでって
結果的に周囲の環境に適応した奴が残ったんだよ。
それを進化って呼んでるんじゃね。

例えばこりゃ人間としてあんまり誇らしいことじゃないけど
こういう例があるわけです。
http://www.el30.net/archives/2005_07_20_000520.html
つまり「狩猟する人間がいる」という環境に適応するために
牙の無いゾウさんが増えてきちゃってるって話ですね。
こういうのも言ってみれば進化の一つの姿なわけですよね。

専門じゃないから
淘汰圧がどうのとかは知らんけどさ。
あと俺インテリジェントデザイン論とか大嫌いです。
11学生さんは名前がない:2007/05/19(土) 07:35:32 ID:v6Q5Sw7M0
>>7
ちがう
子孫を残しにくい個体(遺伝子)がだんだん消えていって結果的に生存に適した個体が残るのが進化
進化に意思はないよ

キリンの首が長いのは首の長い個体の方が生き延びるのに有利だったので
首の短い個体がだんだん淘汰されていったから

同じように、たまたま陸に上がった生物がいて、それが生き延びているから

専門じゃないので間違ってるかもしれんが
12茨木シンフォニー ◆8f5aiXx9Mw :2007/05/19(土) 07:35:34 ID:7zeXJtMo0
あともし興味あったら
「パラサイト・レックス」っていう本読んでみて。
寄生虫について書かれた本なんだけど
これ読むと「進化ってめっちゃすげーなおい!」って思う。
特定の魚の舌にしか寄生しない寄生虫とか
どうやって進化したんだよ・・・ってビビること請け合い。
寄生虫やばい。
13仏と性癖 ◆matsuriqaE :2007/05/19(土) 07:39:15 ID:lgM5U3i4O
菌やウイルスは進化し続けてるのに人間ときたら
14茨木シンフォニー ◆8f5aiXx9Mw :2007/05/19(土) 07:42:49 ID:7zeXJtMo0
人工進化研究所入りたいと思って調べたらこんなやりとりあってワロタ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q119225841
15学生さんは名前がない:2007/05/19(土) 07:52:40 ID:x80izp9Y0
インテリジェントデザイン論は結果論でしかないですが
例えば眼の進化をすごい簡略化して妄想で説明してみると

最初は目の前に何かがあるような気がするという程度の眼を作る遺伝子Aがあるとして
それでも外敵から身を守るためには何も分からないよりははるかにマシです

そして変異によりそれぞれ遺伝子B、C、Dを持つ子が産まれたとして
この中でCはAに働きかけて眼の機能を少しだけ良くするとします
B、Dは眼の機能には特に影響を及ぼしません
すると遺伝子Cを持つ子供は生存に有利なので子孫を残しやすいです

というのが繰り返されて眼ができるのかも
個人的には設計者がいなくても複雑な機関ができるのは必然と思える
16茨木シンフォニー ◆8f5aiXx9Mw :2007/05/19(土) 08:22:17 ID:7zeXJtMo0
このスレのおかげで知恵の樹読みかけだったの思い出した。
17学生さんは名前がない:2007/05/19(土) 08:38:46 ID:x80izp9Y0
なんとも盛り上がらない
18学生さんは名前がない
>>17
お前が盛り上げろよ