1 :
学生さんは名前がない :
どうして?
2 :
加速のおっさん ◆GIFUGGS0XA :2007/01/19(金) 18:02:24 ID:oLmO7hvJ0
2ch管理人ひろゆきが常々口にする
「嘘を嘘と見抜ける人でないと(2ch掲示板を使うのは)難しい」
という2chのキャッチフレーズからも分かるように、
そもそも2chはそれぞれの板の趣旨に沿って、
既にある程度の知識・経験を持っている者同士が話を
深めていくところなのであって、
初心者の質問は板においてはオマケに過ぎない。
手間も時間も費用もかけずにタダでイージーに知識や情報をゲットしようなんて甘い、
初心者の質問は無視されても仕方が無い。それが2chの基本。
でも、
「2chの人達ならばこの問題を解決してくれるかもしれない」
と思って2chを訪れる善意の人たちのために、
多くの板ではあくまでも 《 厚意で 》 質問専用スレを用意している。
なのに、
「質問スレだと解答が遅い」
「単発スレのほうがレスが早く着く」
などのふざけた理由で単発スレを立てるヴァカが引きも切らない。
もし、単発スレにいちいち解答していたとしたら、
勘違い厨房が
「やっぱり単発スレの方がすばやく解答をもらえるじゃないか」
と感じて毎日毎日10個も20個も単発質問スレが立ってしまい、
5分前に立った似たような単発スレすらも見付けられないだろう。
そもそもこういう自己中なヴァカは過去ログなんか絶対チェックしない。
そのうちに板内はその手の単発質問スレで埋め尽くされてしまうだろう。
そうなればパート●●とか続いている名シリーズ・スレすらもどんどんDAT落ちしてしまうだろう。
と言う事ぐらい、5秒も考えれば分かりそうなもんだ。
以上のような思いを簡潔にまとめると【
>>1は死ね 】ということになる。
3 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:03:30 ID:ynsamrMpO
アメリカ様が異常だったから
4 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:03:54 ID:SBY0J0+E0
勝てなかったから
5 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:04:38 ID:ChuMHX0L0
まだ終わらんよ
6 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:05:22 ID:m2+f+QlYO
物量の差でも常識的に考えて勝てない相手に喧嘩うっちゃったから
7 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:05:27 ID:4WqHxwwG0
同盟国のうちのひとつがまるで駄目だったから
8 :
良識派:2007/01/19(金) 18:06:41 ID:15LuD2gb0
だってアメリカだし
戦争したから
10 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:07:22 ID:10LWUQ6U0
相手がアメリカだったから
正義は勝つ
勝ったら正義
12 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:07:52 ID:DOw6f+0X0
まわりが後進国だらけだし
13 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:08:08 ID:z3sQ7afg0
ズいてたから
ロシアが味方だったらな…
15 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:09:22 ID:4WqHxwwG0
枢軸国って実際ドイツと日本以外は何してたんだよwwwwwwwww
16 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:09:44 ID:/hn7ZTjzO
雑魚と手をくんだから
17 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:11:57 ID:kjAOJZwcO
喧嘩売った相手を間違えたから
18 :
詐欺師 ◆7ROKIRgcuk :2007/01/19(金) 18:13:39 ID:3s/lnguDO
当時、2ちゃんねるがあれば・・・悔やまれる
19 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:15:08 ID:ChuMHX0L0
勝ち馬に乗らなかったからだよ
20 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:15:22 ID:Wk3Slk0N0
落としどころを決めてなかった
21 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:15:28 ID:bF97a8SU0
なんと挑んだのが人間様だった
今まで倒したサルとはレベルが違った
フリーザ>クリリン>牧場のチャカもったおっちゃん
かませ犬だったから
大和が波動砲を撃ち損ねたから
巨神兵が腐ってしまったから
ガンガルが間に合わなかったから
24 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:17:35 ID:q40Q41vI0
25 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:18:01 ID:su2ofHzFO
あと一ヶ月早くゲルググが開発されていれば…
〈`ー─-、_ノ^j
`> <__, ─-、____
/ j / ̄ ̄ ̄Tー‐─┬''⌒ヽー-- 、
r' /、 1 / | 5 | 7 | |9
└---─、 / ` ー──/ 3 | │ | l |
\ / / ┌┴─‐─┴┐ / 8 l |
\ / 2 /ー─ ----l 6 |‐┤ l |
V / 4 └──‐──┘ | l |
し个 、 / | ハ〈
| ` ーl─‐┬─----------──┬─イ´ ̄ヽヽヽ
| /ヽ | | ハ 〉 〉 〉
| / | | | / │ / 〈ノ
| | | | | / | /
__/ | __/ |10 __/ | __/ |10
(__」 ゙ー-‐' ゙ー-‐'(___」 人
(__)
(__)11
1:肩ロース 2:肩
3:リブロース 4:ばら
5:サーロイン 6:ヒレ
7:ランプ 8:そともも
9:テール 10:すね
11:
>>1
27 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/19(金) 18:22:24 ID:ggtV74yk0
ミッドウェー
レイテ(栗田艦隊)
28 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:39:43 ID:4WqHxwwG0
まあひとつわかったのはアジアで信用できるのはタイくらいってことだな
29 :
potter:2007/01/19(金) 18:40:22 ID:BWHEZu6N0
日本の賠償金やばいよなぁ・・
特に東南アジアは
30 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/19(金) 18:40:40 ID:ggtV74yk0
31 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 18:43:05 ID:rXvTb4GX0
>>28 それを言うならインドだろ
戦犯死刑に反対した唯一の国
32 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:45:25 ID:w+UBimUMO
アメリカ・ソ連・イギリスが卑怯でずるいから
33 :
戦場のオナニスト ◆gk53cimyPc :2007/01/19(金) 18:45:45 ID:OcKapLLpO
・轟天号が間に合わなかった
・鉄人計画が間に合わなかった
・葉隠瞬殺無音部隊も間に合わなかった
・透明人間が実戦投入されなかった
・ジンラ號も実戦投入されなかった
・超人機に至っては封印された
そもそも負ける戦争を仕掛けられた
完
35 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/19(金) 18:47:14 ID:ggtV74yk0
ピブーン(笑)
36 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 18:47:52 ID:rXvTb4GX0
>>33 >・透明人間が実戦投入されなかった
なんじゃそりゃW
風船爆弾が足りなかった
地球VS火星
39 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:48:16 ID:q40Q41vI0
枢軸国のザコ共が日本の足を引っ張りすぎた
42 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:49:52 ID:ChuMHX0L0
ひっぱってねえよ
むしろ日本がアメリカに宣戦布告したせいでドイツの足を引張った
アメリカ参戦しなかったらドイツはヨーロッパ制覇出来ただろう
43 :
戦場のオナニスト ◆gk53cimyPc :2007/01/19(金) 18:50:17 ID:OcKapLLpO
>>36 東宝版「透明人間」だかでは旧日本軍の秘密兵器なんだよ
44 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:51:06 ID:w8R6QDnO0
45 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 18:51:22 ID:rXvTb4GX0
>>43 お前、透明人間になって女風呂へ入りたいんだろ?それだけだろ?
最初から正直に言え
46 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:52:10 ID:ChuMHX0L0
47 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:52:52 ID:4WqHxwwG0
でも俺は目が悪いから透明になってもメガネかけないとダメだし
49 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:53:14 ID:tWXKchGM0
イタリアと組んだのが間違いだったから
50 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:54:18 ID:q40Q41vI0
日独伊が勝ってたら今ごろ世界は日本の天下だったのに
アメリカなんか常任理事国に入れてやらねぇ
51 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:55:31 ID:ChuMHX0L0
>>47 アメリカと東南アジアの分を回せばよかった
52 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 18:55:50 ID:rXvTb4GX0
でも日本が勝ってたら、ドイツと戦うはめになってやっぱり負けてたし
53 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:56:37 ID:hykXeg01O
みんな必死で日本語勉強してたのにな
54 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:56:54 ID:4WqHxwwG0
常任理事国って何か意味あるのか?
日本は理事国でもないのにすげえ金払ったり憲法すれすれで自衛隊派遣してるけど、
もう金払うのやめりゃいいと思う
>>51 ちょっと世界地図でシベリアの広さ見てこいや
56 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 18:59:15 ID:q40Q41vI0
>>52 ドイツに負けるとは思えないけど
てかそもそも戦う羽目になるの?
てか日本がアメリカに宣戦布告するまでは
アメリカは戦争に我関せずだったんだっけ?
57 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:00:10 ID:q40Q41vI0
>>54 アメリカ様が許してくれないんですよ・・・
59 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:02:07 ID:Qhfxsv7i0
ドイツ「今度はイタリア抜きでやろうぜ」
60 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:02:15 ID:n9TjMTzs0
伸びそうなスレだ
>>33 轟天号があれば冷却ビームで瞬殺なのになw
>>59 それどっかで見たわw
イタリア人には「また一緒にやろうね」とか言われてんのなw
62 :
バビブベボン( ○)(○) ◆xSK1SiC5MI :2007/01/19(金) 19:03:56 ID:YgyZoszH0
日本が勝ってたら僕みたいな良コテがこの場にいなかったかもしれないね
63 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:04:08 ID:T+gBfeup0
>>56 ABCD包囲網が敷かれてたから日本がアジアに進行した時点でアメリカとも戦争になってた
64 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 19:04:21 ID:rXvTb4GX0
>>56 枢軸国側が勝利していたら、世界の2大軍事国家はドイツと日本しかなくなってしまうわけで
一応、連合国側に勝つために同盟は結んでいたけど両国共に自分達の民族が最高だと思っていたわけで
どこかでぶつかり合う
65 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:04:28 ID:yut8N/pvO
まじ当時の軍部とかセンスなさすぎwwwってか頭悪すぎ
66 :
バビブベボン( ○)(○) ◆xSK1SiC5MI :2007/01/19(金) 19:05:01 ID:YgyZoszH0
ジェイド降臨
↓
67 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:05:28 ID:4WqHxwwG0
>>61 たけし「(映画の話で)イタリアとまた同盟を組みたいと思う」
イタリア「えっ・・軍事同盟?」
たけし「あの国は早とちり野郎ばかりで危ない」
みたいな話だろ?
68 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:05:40 ID:Qhfxsv7i0
竹槍でB29落とそうぜw
69 :
98:2007/01/19(金) 19:08:26 ID:1FnHy+cN0
70 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:09:54 ID:q40Q41vI0
>>63 ABCD包囲網かそうかそうか
でもそうなら
>>42の言うように
日本がアメリカに宣戦布告したせいでドイツの足を引っ張ったって言うなら
日本はどうすればよかったんですか><:::
>>64 なるほどなるほどー
確かにどっちも無駄にプライド高そうだもんねww
特にドイツなんか絶対自分の民族が最強とか思ってるし
71 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:12:00 ID:qoQbdgHj0
日本とドイツが勝ってれば、
英語勉強しなくて良くて、たまにドイツ語勉強するだけでよかったのに・・・。
って高校の時の英語の先生が言ってました。
72 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:14:37 ID:4WqHxwwG0
足引っ張るも糞もまともな戦力が2つしかないんだからどちらかが何かをすれば
どちらかの戦況に響く
73 :
戦場のオナニスト ◆gk53cimyPc :2007/01/19(金) 19:14:50 ID:OcKapLLpO
関係ないが押井守のケルベロス・サーガだと日本がドイツに占領されてたな。
第二次大戦が独伊枢軸国vs連合国(ソ連+日英同盟)でアメリカは孤立主義で参戦せず。
アジア利権への介入が遅れたアメリカにとって中国の利権を得ていく日本が邪魔だった。
アメリカは外国に介入しないという風に表向き言ってたので、日本の行動にイチャモンつけて介入しようとしていた
75 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:15:15 ID:SBY0J0+E0
ドイツが核を完成させていたら良かったんです><
76 :
98:2007/01/19(金) 19:16:35 ID:1FnHy+cN0
でももし勝ってたらなんだかんだで今より暮らしにくそう。
俺は負けてよかったと思ってる。
戦後教育に洗脳されてるだけなのかもしれんが。
ちなみに天皇の人間宣言後の大半の日本国民の反応
「いやwそりゃそうだろww」
77 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 19:19:14 ID:rXvTb4GX0
ハルノートを突きつけられたとき、素直に中国から撤兵すれば良かったんだよ
そうすればアメリカと戦う必要はなかった
超貧乏な極東の島国が世界3大海軍国になれるほど国家経済的な裏付けはあったんだから
アメリカから全面石油禁止?中国から撤兵すれば金が余るからそれでアメリカ以外の国から石油買えばよかったじゃねーか
大和型なんか造らずに中型正規空母を量産していれば…
マリアナをガチガチに固めていれば…
海上護衛をもっと重視していれば…
元軍オタのひとり言
79 :
98:2007/01/19(金) 19:21:05 ID:1FnHy+cN0
石原莞爾の首切ったのは間違いだった
80 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:21:10 ID:4WqHxwwG0
今の政府と違い当時の政府はそんな犬の糞を舐めるような決定は飲めなかったということだろう
アインシュタインとエドガーシュミードの二人を
国外へ逃がしたドイツの罪は重い
82 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 19:22:49 ID:ywC335iZ0
どう考えても戦時中の軍事バランスの問題。
当時は海軍力が強すぎた。
83 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:24:07 ID:q40Q41vI0
>>77 確かに
オランダはなんだかんだで石油売ろうとしてたし
85 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:24:31 ID:4WqHxwwG0
日本は原爆食らったがドイツは思想改革とかもっと凄かっただろうな。
今のドイツでこんなふざけ半分の話できないだろ多分。できても当局に目をつけられそうだ
86 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 19:26:07 ID:ywC335iZ0
>>85 え?余裕でできんじゃね?
まあユダヤ人に関する話はタブーだろうけどさ。
87 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:27:04 ID:ChuMHX0L0
ドイツのスキンヘッドの人たちがこのスレに興味を持ったようです
88 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:27:16 ID:4WqHxwwG0
あの時ナチスが勝ってれば・・・とかいう話でしょ?タブーなんじゃないのあの国
89 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 19:28:37 ID:rXvTb4GX0
>>76 戦時中こそ、日本の民主主義(或いは民本主義)は弾圧され、言論の自由も奪われていたが
戦時中でなければ、日本は日本人なりの民主主義は保っていた
それを証明するのが大正デモクラシーだ
モボ、モガ(モダンボーイ、モダンガール)等、アメリカ的ファッションで洗練された若者達が銀座を闊歩していても公安当局からマークされない時代もあったのだ
90 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 19:29:13 ID:ywC335iZ0
スキンヘッドってあくまでも東欧&ロシアの話でしょ?
ドイツにいるの?
>>88 ああ、そうか。確かにタブーかも知れないな。
あの国は戦中も戦後も日本とはまったく異なった政治体制だしね。
負けて良かったのは同意だけどね
中国にでかい顔されようとも、戦争しないのはありがたい
92 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:31:20 ID:4WqHxwwG0
スキンヘッドはもともとドイツにいたんだ。
ロシアのスキンヘッドはまれにみせしめにロシア秘密警察に射殺されるらしいが
ってか役にたたねえ東欧のスキンヘッド共うぜえwwwwwwwwwwwwwwww
93 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:31:28 ID:n9TjMTzs0
94 :
98:2007/01/19(金) 19:31:51 ID:1FnHy+cN0
>>89 でも勝ってたら未だに大日本帝国憲法なんだろうし。
終わってるジャンあの憲法。
つか勝ってたら軍だとかなんだとかいろいろ厳しそうでやだ。
95 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:33:28 ID:Qhfxsv7i0
もし勝ってしまってて、歴史が変わったら
日本独自のアニメとか出来なかったかもな
日本の一つの地方として満州に多額の資金を投じてインフラ整備や教育制度の確立までしたのに
その満州含め植民地全てを放棄しろと言われたら、さすがに怒るだろ(もちろんハルノートについての解釈の食い違いがあったけれど)
日本の南方進出は石油確保が目的で
外国から石油を購入といってもいつ入ってくるかわからないし
世界恐慌の影響もあっただろう
97 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 19:34:28 ID:ywC335iZ0
太平洋戦争って、どう考えても負け戦だろ。
>>92 情報サンクス。
ってか、ロシアの公安当局に射殺されるスキンヘッドワロスwwww
98 :
98:2007/01/19(金) 19:34:40 ID:1FnHy+cN0
むしろ2ちゃん自体がry)
北朝鮮が世界の頂点に立つようなもんだ
99 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 19:35:50 ID:rXvTb4GX0
江戸時代においてさえ、各地諸大名は江戸幕府から「できるだけ庶民に苦しい生活をさせるな」と言われていたくらいだ
アメリカから押しつけ民主主義なんてもらわなくても、日本は日本独自の民主主義を持っていた
かの悪名高い、治安維持法によってでも死刑にされた人間はいなかった
日本人は神道や仏教という信仰や宗教を持ち、それなり平等で平和な社会を自分達で作る力は持っていた
>>96 中国との戦争を止めれば
十分すぎる量の石油を日蘭の会談で輸入できるって決まったのに
まだ足りない!って怒って日本が蹴飛ばしたんだよ?
満州はハルノートに入ってるか曖昧なとこだから
それこそ外交の腕の見せ所でしょ
101 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 19:44:55 ID:rXvTb4GX0
>>100 >中国との戦争を止めれば
十分すぎる量の石油を日蘭の会談で輸入できるって決まったのに
まだ足りない!って怒って日本が蹴飛ばしたんだよ?
陸軍のくだらねぇプライドがそうさせたんだろ?
つまり当時の日本が軍部の暴走を止められなかったってだけだな
102 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:51:31 ID:4WqHxwwG0
>>97 ちなみにもうちょっと言うと、ドイツにはナチスキンヘッドを見境なく襲撃する
Antifaというグループもいる
104 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:53:17 ID:HX3qKFc7O
105 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:54:47 ID:v3nRBh6H0
大東亜戦争って正当な名称なんだけど
対シナ戦と対米戦で性格が違うのが混同されやすいので太平洋戦争という名称もあってよかろう
107 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 19:56:16 ID:ywC335iZ0
108 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 19:58:07 ID:cRkXJCP3O
ヨーゼフ・ゲッベルスは最高の宣伝相
2ちゃんねらーがこんなんじゃ世界平和なんて一生ありえないな
同じ国内ですら罵倒のし合いだしw
110 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:01:49 ID:HX3qKFc7O
>>105 教科書に大東亜戦争って書くとチョンどもファビョルだろ
でも正式には大東亜戦争です
どう考えても「太平洋戦争」です。本当にありがとうございました。
112 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/19(金) 20:05:22 ID:ggtV74yk0
113 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:05:33 ID:xFxS23hf0
チキンカレーもってこいや
114 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:05:56 ID:v3nRBh6H0
教科書を金科玉条にしてはいけませんな
大東亜より前の話になるけど、日露戦争を侵略戦争だって学校で教えてるってホント?
117 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:23:38 ID:4WqHxwwG0
終わってんなその学校w
おまえら本当に大学生かよww高校生と思考回路変わらないじゃん
119 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:29:17 ID:HX3qKFc7O
学校で習ったことが全てではないだろ
120 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:31:07 ID:4WqHxwwG0
特に近現代なんて先生によって全く違うって話だからな。教科書全く無視する先生もいりゃ
近現代自体をほとんどやらない先生もいる
121 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:34:35 ID:tWXKchGM0
ヽ(´^し_、^` )ノ←イタリア人
( ´_ゝ`)←ドイツ人
(´・ω・`)←日本人
122 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/19(金) 20:36:22 ID:ggtV74yk0
123 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:36:49 ID:vbUdNFzeO
GT-R「車は頑丈じゃなきゃな。」
SLR「おれら技術力はあるのにな。アメ車なんて悲惨なのにwwww」
F60「日独伊って携帯でうったら、ちゃんと変換できるよ。僕達ともry」
GT-R「うっせーぞフェラーリ!!!おまえすぐ壊れるじゃないか!パワーはあってもすぐ足回り駄目になるし、戦う気あるのか小一時間ry」
SLR「wwwwww」
大東亜戦争って名前は主観入りまくりでダサ過ぎる
普通にアジア・太平洋戦争のほうがいいと思うんだが。
125 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:42:19 ID:Omcli0fTO
つ『民主と愛国』
126 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:42:27 ID:HX3qKFc7O
アジアってw
アジアわろた
アジアの東側+太平洋の西側=大東亜
問題ありません
130 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 20:52:27 ID:ywC335iZ0
まーたネット右翼がレスしてるなwwww
で、レッテルをはって終わりかね?
132 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/19(金) 20:55:41 ID:ggtV74yk0
>>130 立場が違うだけでおまえも似たようなものなんだが
むしろ最初に無理やり呼称を変えたのはそちら側でしょう
133 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 20:58:03 ID:fUzK3Ebo0
暗号解読された
134 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 20:59:00 ID:ywC335iZ0
だって大東亜戦争って中国を支那と呼ぶのと同じくらい野暮なことでしょ?
この呼称が戦後GHQに禁止されたのは事実だが、だからといって今さら大東亜
戦争呼ばわりしているなんて、自国のイデオロギーに依存しすぎ。
135 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:00:00 ID:v3nRBh6H0
そもそも勝手に中国に攻め込んでって起こした戦争が
どうして自衛戦争、解放戦争なんですか?ww
136 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/19(金) 21:04:13 ID:ggtV74yk0
>>134 野暮なのは呼称なんかで争うことだよ。
大東亜戦争って言うやつには言わせておけ。
日中戦争は最初に作戦発動したのが蒋介石だから自衛戦争です
逆に真珠湾は宣戦布告しようとしまいと侵略戦争です
でもって中国は自美称であって日本が付き合う必要がありません
むしろシナと呼ぶほうが歴史的にも政治的にも正しいのです
138 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/19(金) 21:06:03 ID:ggtV74yk0
太平洋戦争という呼び名だって一つのイデオロギーの産物にすぎないんだから
同レベルってことだよ
139 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:08:23 ID:v3nRBh6H0
ふーん、勝手に鉄道爆発させて中国側の仕業にしたてて
作戦起こしても自衛戦争なんだ。
まあ、第一町人の言い分にも一理はあるがな。中国を支那呼ばわりすることは
中国が日本のことを東夷呼ばわりすることと同等。あの国の正式名称は中華人民
共和国なんだから、中国と呼んだ方が妥当だろう。
(われわれが韓国を南朝鮮と呼ばないことと一緒)
141 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:10:27 ID:4WqHxwwG0
日中戦争なんてどうでもいいよwwww
週末だぞ今日
143 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:13:48 ID:ChuMHX0L0
欧米はCHINAって言ってるんですけどwwwww
144 :
〜(ヘ 'ω`)ヘ:2007/01/19(金) 21:14:13 ID:u304zjRF0
われわれが韓国を大韓民国と呼ばないことと一緒で
中国なんて自美称を使わなくて良い
でも日本も自美称だな
145 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:15:35 ID:fUzK3Ebo0
北チョンが日本を倭国とかいってたけど
倭国って結構好きな名前なのはおれだけ?
欧米なんて放っておけ。結局は東洋と西洋の壁なんて突き崩せない。
俺はどっちみち日本は負けたと思っているけどな。
自虐史観だと思われようが構わない。
147 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:17:58 ID:ChuMHX0L0
>>138 でも対米戦の主戦線は南洋〜東南亜だからこっちのが適切っぽくも思える。
149 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:22:37 ID:ChuMHX0L0
昭和天皇がもっとしっかりしてればよかった
憲法がプロイセン風なのにイギリス王気取っちゃったから軍部が暴走した
150 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:22:46 ID:fUzK3Ebo0
>>147 ってか倭国って蔑称にならないよね?
島国だってホントのことだしwwwwwwwwww
151 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:23:33 ID:3z0Skg0d0
文字の意味より使い方
152 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:23:48 ID:v3nRBh6H0
>>150 倭にはチビって意味がある
まぁ日本より倭国の方が字面カッコいいけどな
153 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:25:37 ID:ChuMHX0L0
国名を葦原中国(あしはらのなかつくに)に改名しようぜ
国名が漢語だと示しが付かない
154 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:26:12 ID:fUzK3Ebo0
韓国を南朝鮮っていったらどうなるんだろw
155 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:26:45 ID:ChuMHX0L0
enjoy koreaで試してみ
156 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:27:51 ID:fUzK3Ebo0
めんどくさいから遠慮しとくよ。
157 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:31:34 ID:4WqHxwwG0
中国人の留学生って2ちゃんとかやんのかな
158 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:31:49 ID:n9TjMTzs0
>>153 日本特有の宗教(というか民俗)をもうちょっと大事にしてもいいよな
159 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:32:07 ID:rsWYm/IZ0
えのけんとかいう奴が言ってることは全部ウィキのまるパクリじゃね?
>>128の>また、主戦場がアジアと太平洋に広がっていた面から、近年ではアジア・太平洋戦争と呼ぶことが提唱されている。
は違うだろ
太平洋はともかくアジアに主戦場が広がったか?
アジア太平洋戦争と名づけられたのは
戦後、GHQが日本のアジアに対する戦争責任を意識させるためなんだよ
そもそも日本国民に対し、日本のやったことは間違いでアメリカが正しいのだと
いうことを思い知らせるためにアメリカが
アメリカのイデオロギーを無理やり日本に押し付けられた名称なんだよ
160 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:33:39 ID:n9TjMTzs0
>>157 バイト先の中国人は大好きだったよ2chネタ
日本のゲームとかも大好きだったし
基本的に日本に勉強しにくる中国人はそんなに悪い奴じゃない
日本が嫌いだったら来ないだろうし
161 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 21:35:28 ID:ywC335iZ0
>>159 いや、GHQの資料を読んだことがないしそのあたりは丸写しなんだが。
最近は東大大学院の教授ですら教養的なコピペを推奨しているよ。
Wikipediaの記事を引用したって、恥ずかしくもなんともないわけだが。
162 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:36:12 ID:4WqHxwwG0
中国っつても広いからいろいろなやつがいるだろうな。香港の中国人はめちゃくちゃいいやつだった
163 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:36:14 ID:ELndjroI0
ドイツと組んだから
164 :
がぶりえる ◆dIhHQcFy5M :2007/01/19(金) 21:37:00 ID:u2dQfpNbO
アメリカって末期には五大湖に空母浮かべて練習してたらしいな。そんな国にかなうはずないわな
165 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 21:37:28 ID:ywC335iZ0
というか、もしそれが事実だったらWikipediaを編集しておいてくれよ。間違った情報を
吸収するのは困るから。
166 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:37:54 ID:v3nRBh6H0
っつか大東亜戦争だって完全にイデオロギー押し付けてるだろ
大東亜共栄圏なんて戦争始めるためのただの大義
えのけんが素直だということだけはわかった
168 :
がぶりえる ◆dIhHQcFy5M :2007/01/19(金) 21:39:59 ID:u2dQfpNbO
>>165あくまで『らしい』だしなぁ。また軍板で聞いてみるか
169 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:41:22 ID:rsWYm/IZ0
日本国民なんだから日本のイデオロギーを押し付けられても何の問題もない
正しい正しくないとかw
五大湖に空母、ってのも初耳だな。
意外と2ちゃんは軍オタが多いので勉強になる。
>>169 それはどうよ?
少なくとも学問が政治的イデオロギーに左右されるのはどうかと思う。
173 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:44:58 ID:v3nRBh6H0
大東亜戦争だと自衛戦争みたいに聞こえるからなんかムカつく
174 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 21:45:13 ID:rsWYm/IZ0
今日は疲れているので右派・左派論争をする気力はないなw
最低限の議論だったらできるけど
176 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 22:01:49 ID:rXvTb4GX0
あげとくよ
177 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 22:02:40 ID:rXvTb4GX0
ほら、もう一回
どっこいしょ
えのけんが馬鹿すぎてグダグダだな
呼称とかホントどーでもいいのに
181 :
学生さんは名前がない :2007/01/19(金) 22:08:47 ID:rXvTb4GX0
日米戦が日本の近代史を大きく変えた、ということに異論を発する者は少ないと思う
あの戦争の結果が今の社会を創り、仮に今の若者(大学生を含む。)を作り上げたとするならば
あの戦争について我々大学生が再考しなくては、自分の存在意義さえ見つからない、という論理も認めざるを得ない
現在に近い分かなり政治的な話題だから荒れやすい
183 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 22:10:59 ID:F46OcOYN0
昔の日本って、今の北朝鮮みたいな感じで
世界に認識されてたんだと思うよ
それは違うだろ
まがりなりにも常任理事だぞ
185 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 22:14:26 ID:ywC335iZ0
戦後GHQによって抹消された文書とかも、相当数あるんだろうな。
僕は日本の戦後体制が必ずしも成功したとは思わないよ。
そりゃあ、経済的な面では成功したが、一方では米国の手下となったわけだしね。
あの戦争に関して間違いとは言えないが、遡及的に回避できる手段は少しだけあったように思う。
>>183 それはないわ。
経済的な面での成功ってのがなんとも
9条のおかげとか、アメリカのおかげとか、朝鮮戦争のおかげとか
いろいろなもののエサになるな
187 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 22:18:33 ID:ywC335iZ0
>>186 そういえば憲法9条が改正されるらしいね。
今年中に国民投票法案も制定されるらしいが、はて左翼がどう動くか。
左翼も右翼も憲法語れるほど勉強してるヤツはどれだけいるのか
おれは全然わからんからわからん
大和がフィリピンに突っ込んでればあと3ヶ月は戦えた
法学に政治学、社会学、日本・世界史学、地理学、地政学、神学、哲学・・・・
僕には語れない学問ばかりです><
>>189 途中で空母部隊に爆撃される予感w
191 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 22:24:54 ID:dnLSPb8VO
沖縄にわざわざアイスクリーム専用艦持ち込むようなキチガイ国家とドンパチしようとしたのがそもそもの間違い
192 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 22:27:50 ID:rsWYm/IZ0
アイスクリーム製造機付き潜水艦じゃねーの?
米軍海兵隊のグアム移転に際し、自治会がギャーギャー言ってますwwwww
行進するのは勝手だが、学生まで巻き込むな!
人民解放軍よりも農薬野菜が怖い
196 :
呪う居留守 ◆gKAt9lPJHg :2007/01/19(金) 22:36:28 ID:ZygyU2eq0
戦争はもうしませんそう
197 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 22:45:46 ID:ywC335iZ0
ここいらでプロ市民が登場したら面白いことになるんだけどな。
>>77 Chinaに満洲は含まなかったというしな
すべては、ユダヤによる出来レース
すべてはONE WORLDのため
>>137 > 日中戦争は最初に作戦発動したのが蒋介石だから自衛戦争です
上海戦以降はね
201 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 22:53:29 ID:zVCyAioy0
>>159 > 戦後、GHQが日本のアジアに対する戦争責任を意識させるためなんだよ
日本語でおk、てか「アジア」ってくっつけたのは左派、GHQじゃない
>太平洋はともかくアジアに主戦場が広がったか?
むしろこっちだろおかしいのは
精鋭無敵の皇軍は、チンピラゴロツキ相手に
大陸に大兵力を貼り付けてたのに
203 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 22:58:55 ID:zVCyAioy0
204 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 23:06:52 ID:w8R6QDnO0
米帝海軍 海上自衛隊(世界3〜5位相当の戦力)
↓イージス艦 ○←攻撃型原潜
━ ━
↓空母 ○ ↓通常潜水艦 ↓駆逐艦
━ ■■ ━ VS ○ ━ ─ ─
○ これの約10倍
━ ━
○ これの約10倍
大まかな今の戦力差
今も昔も勝てるわけないんだよ
205 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 23:09:57 ID:zVCyAioy0
>>204 > 今も昔も勝てるわけないんだよ
仮に兵力差が均等だったとしても政治体制が総力戦についてけませんお
206 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 23:19:27 ID:ZKOZC4WN0
ドイツがロシア倒してれば多分、勝ってた
関特演でかったぱしから兵力投入して
肉弾攻撃で赤軍を押しまくり
補給切れたら軍馬と友軍の死肉を食み
弾薬と車両と燃料は敵から鹵獲
神風に期待してカフカスまで突破
そうすればドイツ勝てたよ
208 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/19(金) 23:27:17 ID:ywC335iZ0
第二次大戦でドイツが勝った時のことを想定すると、悲惨だな
209 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 23:30:38 ID:HX3qKFc7O
とりあえず只野仁見とけ
210 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 23:52:31 ID:n5exLsXs0
211 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 23:53:21 ID:n5exLsXs0
212 :
学生さんは名前がない:2007/01/19(金) 23:59:12 ID:Eb4yeInE0
>>206 というかソ連ほっとけばよかったんじゃない?
独ソ不可侵条約や日ソ中立条約が一応あったんだし。
213 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 00:01:33 ID:w8R6QDnO0
露助に条約ねえ…
214 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 00:05:23 ID:Eb4yeInE0
215 :
えのけん ◆7MLIhCcJlI :2007/01/20(土) 00:34:21 ID:SvmwDN2c0
>>210 今ダウンロードして見ているけど、人民解放軍の軍事力って想像以上だな
216 :
学生さんは名前がない :2007/01/20(土) 01:44:51 ID:+bhdIoHd0
217 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 11:38:17 ID:Oqv+XDpt0
アメリカって次はイランを攻撃するんだろ
こんな基地外と同盟結んでたら日本にとばっちりが来る
218 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 13:30:43 ID:hyzRTH5r0
>>212 ほっといてもあっちから来るし。ソ連なめるなよ
219 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:17:18 ID:eCJsyhIb0
>>217 同盟破棄した方のデメリットの方が大きい
日本単独でどうすんのさ?
社民党みたいに頭の中お花畑じゃなけりゃわかることだと思うけど
220 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:21:53 ID:RiUU2QYUO
人民解放軍はベトナムと戦ってから強くなった
社民党の党首は東大だからな
俺には恐れ多くてお花畑とか言えん
頭だけは良い変り種はよくいる
223 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:26:01 ID:eCJsyhIb0
学歴信奉もここまでくると天晴れだな
224 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:26:04 ID:O+PqfYIuO
225 :
学生さんは名前がない :2007/01/20(土) 14:27:10 ID:+bhdIoHd0
数十年後、アメリカより中国の方が軍事的に強くなったら世界の地図がすぐに塗り代わりそうな気が
数十年後に今のかたちの中国が地図にあるかどうか
アメリカが本気になれば戦力を倍にすることぐらいわけない
228 :
東海アンテナ ◆VGHYdebQww :2007/01/20(土) 14:31:15 ID:KIZY9mbeO
日本軍の参謀の条件は?
無謀・狂暴・乱暴
訳あるっつのwラプター一機いくらだよ
230 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:35:27 ID:eCJsyhIb0
>>227 泥沼の戦いになったらアメリカ世論なんてすぐ反戦になりそうだけどな
その点中国は何億人しのうが無問題
231 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:47:12 ID:Eh6KzPRz0
お前らよく考えてみろ。
アメリカ云々の前に日本も中国とやりあわんといけないぞ。
232 :
東海アンテナ ◆VGHYdebQww :2007/01/20(土) 14:49:20 ID:KIZY9mbeO
早期講和に失敗したから
233 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:49:51 ID:Oqv+XDpt0
日本ってすでに中国と3回戦争してるよな
234 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:51:41 ID:eCJsyhIb0
>>231 まあその前に台湾だろうけどな
日本はどうするのかねえ
235 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:52:48 ID:Oqv+XDpt0
何もしなくてもアメ基地がある限りミサイル飛んでくるよ
236 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:55:52 ID:Eh6KzPRz0
>>234 台湾有事の際は当然日本もやるだろ。
シーレーンのこともあるし、アメリカ軍の基地も日本にあるわけだし。
早く九条改正しないとな
237 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 14:56:18 ID:eCJsyhIb0
アメ基地がなかってもどんどん領土侵されていくだろうけどね
238 :
学生さんは名前がない :2007/01/20(土) 15:00:10 ID:+bhdIoHd0
>>236 君の言うことも最もなんだが
中国が台湾を何とかしようとしてきたときアメリカがどこまで本気を出すかちょっと微妙だ
アメリカが中国を本気で怒らせることは、アメリカはかなり怖がってるはず
239 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 15:10:29 ID:Eh6KzPRz0
>>238 俺もそこらへんが気になってるとこだ。
けど、中国の台湾侵略を許したら、
西太平洋で中国の影響力が大きくなっていくだろうし、
アメリカもそれは望んではいないと思う。
ていうかほんとに中国が台湾に武力侵攻したら世界はどう見るんだろ?
240 :
学生さんは名前がない :2007/01/20(土) 15:15:47 ID:+bhdIoHd0
>>239 >ていうかほんとに中国が台湾に武力侵攻したら世界はどう見るんだろ?
俺の全く根拠もない勝手な予想
世界人口の2割(中国の人口と極東地域の、台湾問題に関心を持つ人。全世界の中国人の数じゃないからね)は、非常に深い関心を示す
世界人口の1割はやや懸念など関心を示す
残りの7割は「俺達には関係ねぇこった」
>>238 1996年の台湾危機を想起せられたし。
当時の中国軍幹部は、米国は何もしてこないと踏んだ上でミサイルを台湾付近の海域に撃ち込んだ。
米国は、直ちに二個空母打撃群を派遣した。
現状の台湾を見捨てれば、米国の安全保障戦略が根底から崩れることになる。よって米国は関与を続ける。
242 :
学生さんは名前がない :2007/01/20(土) 15:50:01 ID:+bhdIoHd0
>>241 >1996年の台湾危機を想起せられたし。
>当時の中国軍幹部は、米国は何もしてこないと踏んだ上でミサイルを台湾付近の海域に撃ち込んだ。
>米国は、直ちに二個空母打撃群を派遣した。
これは知ってるが・・・・
アメリカの偵察機が中国へ強制着陸されたとき、アメリカは外交交渉でこれを解決した事実も忘れてはなるまい
アメリカは中国を本気で怒らせたくはない
まあ今の中国もまだ軍事拡大途上で、今のところはアメリカを怒らせたくない
アメリカ軍が中国の大使館を誤爆したときも、アメリカの平謝りを中国は素直に受け入れた
君の意見が間違ってると言っているのではなくて、将来に向かって不安定要素が非常に大きいと述べたい
>>242 >>238から察するに問題は、中国の台湾侵攻に米軍がどう動くかということでしょ?
米中の航空機が衝突して、米軍機が海南島に着陸したことを仰ってると思いますが、
あの事例では米中以外の国でも外交交渉以外の選択肢はないはずだから、上記の問題とはまた違ってくるでしょう。
なんにせよ北東アジアをめぐる関係は不安定要素が多いということは同意見です。
245 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 16:16:32 ID:eCJsyhIb0
246 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 17:37:24 ID:+bhdIoHd0
誰にも聞かれていないのに勝手に述べるが、
日本は憲法第9条を改正する前に
公安によるスパイ調査能力をもっと上げるべきだ
(勿論、基本的人権は尊重しなければならない)
軍事力以前に情報諜報能力を米国に頼らず自国で技術、精度を高めれば
よその国で戦争が起こっても日本を安泰においておけるかもしれない
247 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 18:53:21 ID:uW4ZDQ1Q0
>>246 偉い人も馬鹿じゃないんだしちゃんとやってるだろ
日本の諜報能力が弱いってのはいつも言われてることだし
248 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 18:53:44 ID:Oqv+XDpt0
公安は国内限定だろ
外国の諜報活動は外務省がやってるはず
249 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 18:55:30 ID:uW4ZDQ1Q0
>>248 公安調査庁は外国の情報とかも集めてるんじゃね?
250 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 18:57:49 ID:+bhdIoHd0
>>247 >日本の諜報能力が弱いってのはいつも言われてることだし
だから問題なんじゃないでしょうか?
>>248 >日本の諜報能力が弱いってのはいつも言われてることだし
>外国の諜報活動は外務省がやってるはず
日米自動車協議だったかな?日米貿易重要会議において外務省秘密内部の話しが米国に漏れていた
オーストラリア日本大使館への暗号化文章がアメリカに読まれていた
いずれも過去10年前くらいの話ですよ?
251 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 18:59:10 ID:uW4ZDQ1Q0
>>250 いやさ、2chに書き込んでるやつすら認識してる事なんだから国を動かす立場にある人間が自覚してないわけないだろ
252 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 19:01:01 ID:+bhdIoHd0
>>248 現在でも警視庁公安部外事課は、レバノン、ベイルート、中国、イラクなどで諜報活動を行っていますが
警察組織は情報を他の官庁へ公開しません。
>>246 具体策としてはどういったものが考えられますか?
>>249 仰るとおりです
>>251 ですよね
ただし法的根拠に立脚した実効性ある施策がとられたかというと…?
252 :学生さんは名前がない :2007/01/20(土) 19:01:01 ID:+bhdIoHd0
>>248 現在でも警視庁公安部外事課は、レバノン、ベイルート、中国、イラクなどで諜報活動を行っていますが
警察組織は情報を他の官庁へ公開しません。
間違えたorz
255 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 20:40:11 ID:+bhdIoHd0
ん?あげ
256 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/20(土) 23:23:51 ID:d3bwjqix0
諜報活動(スパイとか)は公安調査庁でしょう。
外務省はアングラチックなことはやってないと思う
257 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/20(土) 23:39:50 ID:d3bwjqix0
>>251 問題を認識してても実際になかなか改革できないことってたくさんあるよね
258 :
学生さんは名前がない:2007/01/20(土) 23:57:06 ID:uW4ZDQ1Q0
>>257 そりゃそうだろうけどなー
まあ国の防諜体制の確立なんてたとえやれたとしても決して国民には知られないんだろうな
俺たちが知らないところで改革が進んでるかもだぜ?
259 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 00:02:09 ID:+bhdIoHd0
公安調査庁は一時期リストラ官庁と言われていたことをご存じか?
公安調査庁の職員の半分は警察からの派遣職員で構成され、後は法務省関連の職員で構成されており公安調査庁独自で採用した職員は数少ないこと、
つまりいつでも潰せる官庁として成り立っていると聞いている(無くそうと思えば職員を派遣元に戻せばいいだけのこと)
公安調査庁の主な調査対象は、共産党、社会党関係政治政党の動き、創価学会(創価学会は天皇陛下を仏陀の下に位置しているので戦中から弾圧を受けていた。今でも公安の監視下にある)であったが、オウム真理教の関連事件によって仕事が増えた。
近年は北朝鮮の拉致問題、尖閣諸島の石油資源を巡る日中問題などがあって、公安調査庁は大忙しだ
その他、内閣情報調査室、自衛隊情報関係部署、検察庁関連部署、警視庁公安部など日本の諜報機関も色々あるが、まだまだ非力だ
あくまで基本的人権を尊重しながら(拷問などもっての他、裁判を受ける権利を当然に被疑者に保持させる等)を保ちながら国内外の情報諜報能力を米国に頼らず日本独自で持つ必要があると思う
260 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/21(日) 00:06:35 ID:FyHXdAql0
国民の平和ボケも少なからず影響してんだろうな
261 :
〜(ヘ 'ω`)ヘ:2007/01/21(日) 00:25:51 ID:gYJ7om0u0
インテリジェンスの専門機関は作らんと行かんな
262 :
命の宝庫 ◆wwwWwWWWzk :2007/01/21(日) 00:26:38 ID:s4GMJFkF0
来るぞ法学部が!
と思ったらもう来てた
263 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 00:30:37 ID:zLEuVjnj0
とりあえず
>>1に結論を教えてあげるね。
太平洋戦争の事を言っているのなら
「最初から勝率0%の戦いだったから」
勝つ方がおかしいのであって、世界中の誰がみても「当然だよな」という結果。
もちろん日本の首脳部も解ってました。
なのになんで戦争やったかとかは本でも嫁。
で、本当はどうする木だったかというとドイツが欧州ロシアを制圧したらアメリカが講和に応じるだろう。
とふんでいたわけで、まあ「最初から一日でも長く戦うこと」しか考えてなかったの。
264 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 00:33:51 ID:zLEuVjnj0
しかしまあ、戦前の日本の諜報・外交能力は十分一流だったのになぁ
と激しく欝
265 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 00:37:14 ID:dJHjORtR0
アメリカが日本より遥かに進んだ国だったから
266 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 00:37:26 ID:bHmkyuW/0
>>264 パープル読まれてたけど?
ハルノート十分粘らなかったけど?
満洲実質的に日本勢力下に置く中立案蹴っちゃったのに?
パープル暗号を解読されて
試案のハルノートをぶち切れて蹴飛ばしたのに
一流はないだろ
269 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 00:46:34 ID:bHmkyuW/0
>>268 代表的なチョンボネタだからね
まあ通信解析の技術とか(暗号解けないから・・・)通信傍受(渡洋爆撃成功の情報つかむ)とかはたいしたもんだけどね
270 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 00:50:47 ID:vMEqVo5L0
情報の隠蔽・改ざんがひどい
>>267 試案なのはアメリカ人の視点からであって日本人の視点じゃないだろ
そもそもハルノートはソ連の手が届いていた事も考慮すべき
>>269 通信傍受とか得意だったんだ?
AFは真水が・・・しか知らなかったよ
>>270 そだね
台湾沖航空戦で
米空母は作った以上に沈んだとかw
>>271 http://ww1.m78.com/question/hall%20note.html それではハルノートの原文を見てみよう。
"Tentative and witout commitment"として
"Outline of proposed basis for agreement between the US and Japan"
と冒頭に明記されている。
つまり「仮のまた約束が成立したという事ではなく」
「日米間の合意についての基礎となる提案の概要」と書かれている。
これは中学生でもわかる英語だ。
どの角度から見ても、これから話し合いをするけれども
話し合いのもとになる考え方をアメリカから提案すると言うことで
交渉のステップに過ぎない。
だってさ
>>272 大村・台北の中攻隊が、杭州とか華中の中国軍飛行場を爆撃したとき、
正式に発表がある前に、大和田(だっけ?)の施設が中国軍のSOSを傍受して、
何かあったらしいことをつかんだり、とか
通信解析だと、通信量の増大パターンから敵の部隊の動きを判断してた
(もちろん何処に来るかは分からん)
「連合艦隊の大散歩」はこれのせいでもある
275 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 01:22:31 ID:0v0vFd8N0
真珠湾攻撃(布哇作戦)直前に米国大統領から天皇陛下に親書が送られたって聞いたけど
その原文、どっかで見つからない?
俺ググったけどダメだった orz
>>273 何そのコピペwww
要求のセクション見れば?
中国、インドシナからの撤退含め海外権益の否定〜
アメリカ側はそうすればこうしましょうって言ってるだけで確約的なものは何も無い
277 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 01:40:20 ID:0v0vFd8N0
>>276 うん。ハルノートは当時はとても日本が受け入れられる内容ではなかった
だが、ここで開戦すれば数年後に誰でもが知る無条件降伏とあいなったわけだ
ちょっと余談だが、無条件降伏とは言え水面下では「国体護持(つまり天皇制維持)」という条件が日本政府から米国に打診されていたが
GHQは日本政府の要求を受け入れて象徴天皇制にしたわけではなく、天皇制を残さないととても7千万国民の統治ができないという判断から天皇制を維持させた
どんなに無理してでも日本は中国から撤兵し、満州国を放棄するべきだったんだよ
>>276 なんか言ってる意味と、笑ってる意味がよく分からないんだけど
確約的な物は何もないから、外交で押し込んでいこうって話じゃないの?
最初から手の内晒して
絶対に禁輸は解いてあげるし、石油もたっぷりあげるよなんて言ったら
足元見られるんじゃないか?
中国からだって即時、期限付きで撤退しろって言ってる訳じゃないんだし
>>277 だから満州放棄しときゃってのは今から過去見た視点に過ぎないんだって
当時どれだけ満州から資源仕入れてたと思ってんだ。それに恐慌後の人材の受け皿としてもだ。
そりゃイギリスにインド含めアジアの植民地捨てろって言うようなんもんだ。そしたら間違いなく戦争するだろ。
出来る限り日本の国益を保持しながら戦争回避なんて出来た政治家がいるなら聞きたいくらいだ。
それに単純に日本が日本の意思だけで開戦に踏み切ったわけじゃ無い事も考慮すべきだろ。
宋達のロビー活動、ソ連の工作、日米の価値観のズレ、全部複合的要因だ
>>278 自分で検証したんじゃなくて伝聞そのまんま持ってきてるからだよ
その強硬策から譲歩を引き出してくアメリカ式が日本には馴染まなかったって事だよ。
期限付きで撤退ってそのまんま引き摺るわけに行かないだろ。
日本からすればアメリカが平和条約や経済協定を確約しない限り撤退なんか出来ないし
アメリカには最初からその気が無かったんだから
281 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:09:59 ID:Piu/+bVwO
なんかきもいな
282 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:16:01 ID:0v0vFd8N0
>>279 >だから満州放棄しときゃってのは今から過去見た視点に過ぎないんだって
これは分かる。俺も>とても日本が受け入れられる内容ではなかった<と書いている
だが主権を取られるかもしれないと思えば引くしかないだろ
陸軍を押さえるだけのシビリアンコントロールが効いていなかった日本政府のやりかたが不味かったと言えばそれまでだが
>>280 アメリカ式が馴染まないって・・・
明治以来日本が目指してきたのは
ヨーロッパやアメリカ式の外交じゃないんですか
相手のやり方が合わないからって
いきなり殴りつけちゃ駄目でしょ
シベリア出兵で散々引き摺ってるじゃんw
アメリカにその気はないって
ハルノートは最後通牒じゃないって言ってるのに
>>282 満州がハルノートの内容に含まれるかってのは
いまだに微妙なとこらしいよ
285 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:26:01 ID:0v0vFd8N0
これは独り言なので聞き流して欲しい
日本の戦記物を読むと、良くこの戦争を始めようとした悪者は誰なのだ?というテーマに接する
大抵海軍出身者は陸軍が始めた戦争だ、と言い
陸軍出身者は海軍が始めた戦争だ、と結論付けたがるようだ
俺の数少ない考察では山本五十六も東条英機も本当は米国と戦いたくはなかったはず
(彼らはかなり頭の良いエリートであり、ちょっと冷静に考えれば日本が米国に勝てる可能性はかなり低いとすぐ答えが出るはず)
陸軍の中級将校辺りが事の原因ではないか?と感じてる
2,26事件、5,15事件など・・・とても民衆がコントロールできる状態ではなかった
それらの事件(クーデターですこれ。)では、警視庁の本庁が無抵抗で占拠されてしまうほどだ
>>283 どう考えてもアメリカじゃありません。
法体系や陸軍、政体はドイツ、海軍や諸法はイギリス手本だし
相手のやり方が合わないから殴りつけるのはアメリカの方だが?今も昔も変わってないだろ?
状況が違うのにシベリア出兵と比べる理由が不明。
確かに中国の文言に満州が入るかは微妙だが当時の日本がそう受け取ったんだから仕方が無い。
>>285 聞き流してくれと言われて何だがその通りだと思うよ
五十六は最初から対米開戦反対でやるにしても早期講和目的だったし。
半年ならやれますって言ったらしいし。まず関東軍の空気の読めなさが最大の原因。
288 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:38:55 ID:0v0vFd8N0
>>287 その通りって・・・
じゃあ君も日米開戦の原因は当時の陸軍中級将校だと思うのか?
もう眠くなってきたな
>>286 あ、そういう法体系の問題じゃなくてさ、外交の流儀とか世界の話。
欧米列強の中でやってくためには
相手のやり方も理解しておかないとまずいんじゃ・・・?
ってこと
アメリカも殴りつけるのかも知れんけど
アメリカに工作機械と戦略資源を依存しきってる日本がさ
ちょっと高圧的に出られたら
ぶち切れて戦争しかけちゃまずいでしょー
ちなみに満州は中国に含まれるんですか?
ってアメリカに聞いたのかね?
よく知らないんだが、確認すべきだったんじゃないかな
290 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:43:20 ID:nghmE4My0
本来戦争にサプライズは無い
戦争なんてその大半はやるまえから勝敗は判っている
圧倒的大が小をひねりつぶすという展開
そんな中で、中国を破り、ロシアをやぶり
こんな凄い国は他に存在しない
本来サプライズが限りなくおこらない「戦争」において
それを何度もおこした日本はやはり凄いわな
291 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:44:32 ID:nghmE4My0
そもそも第二次大戦中に自国産の
戦闘飛行機だの空母だの持ってたのって
アジアで日本だけだろ
あきらかに突出しまくりだよなぁ
292 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:47:15 ID:0v0vFd8N0
>>288の質問の答えはちょっと待つとして
米国は日本の日米開戦の原因はどう見ていたか?というと財閥と見ていたらしい
三井、住友、三菱etc・・・
要するに一部の財閥(今でいうセレブ?)が金儲けのために軍事品を軍部に買わせていた
ほとんどの産業を傘下に置く財閥は当時の産業を握っていたとも言って過言ではない
金儲けのために日本国民を兵に追い立て殺した?沖縄県民を見殺しにした?原爆2つも落とさせた?
これがもし本当ならやつらこそ売国奴だ
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ , ~  ̄、"ー 、
_/ / ,r _ ヽ ノ
, ´ / / ● i"
,/ ,| / / _i⌒ l| i |
と,-‐ ´ ̄ / / (⊂ ● j'__ | ノリで戦争なんかすっから・・・・・
(´__ 、 / /  ̄!,__,u● |
 ̄ ̄`ヾ_ し u l| i /ヽ、
,_ \ ノ(`'__ノ
(__  ̄~" __ , --‐一~⊂ ⊃_
 ̄ ̄ ̄ ⊂ ̄ __⊃
⊂_____⊃
>>292 なんかで読んだ気がするんだけど
財閥は太平洋戦争自体は勘弁してくれって
思ってたらしいよ。
商売柄、とてもじゃないけど勝てたもんじゃねー!って
でも、戦争で利益上げて政府と軍部とくっついて
そこまででかくなってきたわけだから
責任無いわけないよね
295 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:54:44 ID:nghmE4My0
対米戦まで全て連勝街道
それなのに一度の敗戦で総袋叩き
それまでにコツコツ奪った権益の全てを奪われ
勝ち馬に乗っただけの中国やらロシアみたいな国々から
未来永劫敗戦国とか呼ばれるのは腹立たしい
296 :
戦場さん:2007/01/21(日) 02:55:04 ID:NCapR1EwO
>>292 当時の状況をよく知らんから単純に同一視はできんのかも知れないが、
現代における軍需産業陰謀論に近い匂いを感じるのは気のせいか?
297 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:55:20 ID:0v0vFd8N0
>>294 信用できないな
事実GHQは財閥解体にかかったわけだし
戦艦大和を一隻建造する金で、東海道新幹線2つできると言われてるくらいだ
金の亡者が目を付けないわけない
298 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:57:31 ID:I65WCnZI0
小さい島国
東京一極集中
人口密度高すぎ
はっきりいって日本の技術はトップレベルだけど、仮に戦争のために軍事力をあげたとしても
原発と東京にミサイル落とせば日本は終了
299 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 02:58:52 ID:EaI/+nTi0
そんなことしなくても街中で生物テロ起こしたら終了
ついでに
うちの大学にもミサイルお願いします
多摩の方なんだけど、北朝鮮の誘導技術ならあるいは・・・w
301 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:00:38 ID:nghmE4My0
今現在
日本の軍事力自体はトップクラスだと思うけど
中国みたいな、現在進行形で言論弾圧、言論統制
政府に逆らったりデモしたら公安が出てきて逮捕、悪けりゃ死刑
みたいなクソ極右国家には絶対勝てる気がしない
ロビー活動で圧倒的に負ける
302 :
戦場さん:2007/01/21(日) 03:02:10 ID:NCapR1EwO
>>295 連戦連勝と言うが、日露は辛勝だったわけだし。
あとまあ、日中戦争も、独力では勝てずとも米国に日本が負けるまで戦争状態だったわけだし、
中国の統一戦線の勝利と言え無くも無いんじゃないかなとオモ。
>>298 原発は通常弾頭ならたぶん大丈夫
303 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:03:08 ID:0v0vFd8N0
>>298 現代戦の話し?スレタイからちょっとずれてるが・・・
日本が核を保有すればいいだけだよ
日本が核を保有するのに、技術的に何が必要か?(法的理論は無視して)
実験場だ。だが日本は領海にそれがある。沖ノ鳥島までの海底途中で小規模核実験は行えるだろう
304 :
戦場さん:2007/01/21(日) 03:03:46 ID:NCapR1EwO
>>301 何を以て勝ちとするのかにも依ると思うけどな
>>302 連戦連勝の無敵皇軍
チャンコロなんか一撃で吹き飛ばしてやる!
とか言ってる国民のせいで
政府は退けなくなったのにね
306 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:06:38 ID:0v0vFd8N0
>>301 >政府に逆らったりデモしたら公安が出てきて逮捕、悪けりゃ死刑
はぁ?即死刑だよ
307 :
戦場さん:2007/01/21(日) 03:08:57 ID:NCapR1EwO
>>303 既に核の傘がある状況で核武装はデメリットのが大きいと思うのれす。
核戦力が通常戦力の代替にならないことは冷戦で証明されちゃったわけだし。
技術的にも
・航空機搭載→日本は自前の戦略爆撃機を開発したことがない
・潜水艦搭載→日本は自前のSLBMを開発したことがない
・弾道ミサイル搭載→再突入体の開発ノウハウとかあんのか?
自前で設計は無理じゃないのかな。売ってくれるとこがあるとは思えんし。
308 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:10:46 ID:I65WCnZI0
核なんて今では多くの国が持ってるしな
あの北朝鮮でさえ。飛ばせるかどうかは別として。
309 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:10:58 ID:nghmE4My0
>>306 日本の多くの国民は中国が「そういう国なんだ」
とハッキリ意識してないと思うよ。
よく言ったじゃん、日中友好、日中友好
政冷経熱・・・日本の責任、みたいな話。
あれよく考えるとおかしな話だよ。日本は民主主義国家で
中国は言論弾圧の一党独裁国家、戦後もチベットやインド相手に虐殺や戦争しまくり
の超極右ナショナリズム国家なわけで。
それなのに、それらの前提をどういうわけかおなざりにして
「まるでお互い普通の国」という観点で、友好を論じやがる。
310 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:11:53 ID:0v0vFd8N0
>>307 まずは携帯からそれだけの文章を打つことができる君を尊敬する
だが今後20年のうちに日本は核武装するかしないか大選択を迫られると俺は思ってる
日本国民がどんな答えを出すのか?それは分からないが安倍政権に何も言わない国民は核武装を受け入れると思う
>>288 将校というより陸軍。関東軍って書いたじゃん。
まあ陸軍全部とは言わんが。後よく読め。開戦の原因なんて一つじゃないって言ってるだろ。
>>289 流儀も何もその流儀の当時の国際法上の規定や条約なんかはイギリスやフランスが中心。
アメリカは国連にも参加せず国際社会からは孤立政策取ってたんだから。
その上一次大戦後は対日政策強化してたんだから反米感情悪化するのも無理は無い。
何度も言うけど開戦の原因を日米のラインだけで見ると始末が付かないんだって。
312 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:14:04 ID:nghmE4My0
ロシアが中立条約破って参戦してきたのって
一応どういう理由って説明してるの?ロシアは
これが前からずーっと気になってた
313 :
カトリーヌ3世 ◆xjjWPoYjXY :2007/01/21(日) 03:14:10 ID:JXrRPp9t0
このスレレベル高州
314 :
戦場さん:2007/01/21(日) 03:19:51 ID:NCapR1EwO
>>310 日本が独自の核武装をやんなきゃならない状況となれば、
それは既に核の傘が期待できない状況なわけで。
り日米安保体制の崩壊とか米軍の軍事的優位の消滅が前提になると思うんだが、
20年でその差がひっくり返るかなぁ?
中国が衛星撃墜実験に成功したとか言ってるけど、あれだって米に20年遅れでしょ?
ソ連崩壊の先例もあるし、20年後なんて予想もできないから絶対無いとは言い切れないが、
確率的にかなり低いというかそれ言い出したら何でもアリじゃね?というか…。
>>311 まぁアメリカ流の外交はどうでも良いや
つかさ、第一次大戦後は九ヶ国条約やら
パリ不戦条約やらの流れを経て
「武力で植民地を獲得するのは止めましょう」
「中国の主権は尊重ね」
ってのが世界の潮流じゃないの?
後発帝国主義の日本が怒るのは分かるけどさ
そんでアメリカこの野郎って怒って
国力顧みずに開戦しちゃった外交は一流ではないよね
って話をしてたんだ。
長くなったな〜
>>312 連合国からの要請と日露戦争・シベリア出兵の復讐
あとは冒険的帝国主義からの社会主義の防衛とかかな?
317 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:27:59 ID:0v0vFd8N0
>>314 再び携帯でそれだけの長文、有り難く存じ尊敬する
本題だが、すでに米国では北朝鮮の核実験に関連し日本核保有論が浮上してることを知らないのか?
核と言わずとも教育基本法改正、年内には憲法改正法制が準備されている。防衛庁は防衛省に格上げになった
20年前は憲法改正論議さえタブーとされていた。9条以外にも改正の必要ありという声は高い
てか・・・君パソコンないの?いやその携帯からの打ち込みでもいいんだが見てる方がつらい
>>307 戦闘機はFSXを日米共同開発してるけど。
元々は独自で開発しようとしたらアメリカに止められたんだけど
>>315 その潮流が本音だと思ってないよな?
一次大戦後民族自決の原則で東欧は独立したけどアジアは無視された事実
中国の主権尊重言い出したのは中国の権益闘争に遅れて権益を得たいアメリカの建前
それで四カ国条約なんかで日英同盟を破棄させ日本を中国から離そうとした。
アメリカが中国権益求めてたのは蒋介石への援助を見ても明らか。
後の文見る限りあんま人の文読んでないな
319 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:31:15 ID:nghmE4My0
>>316 それだと、条約破棄の理由になってないじゃん
ロシアは間違いなく歴史の授業などで、
「日本が○○をやぶったから、こちらも条約を破棄したのだ」
「だからロシアは悪くない」みたいに教えてるはず
絶対に「本来条約は決して破ってはならない国と国との約束だけど」
「ロシアの勝手な都合で破ってしまったんだよ」なんて教えてないはず
何か、お題目があるはずだ・・・
320 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:33:41 ID:0v0vFd8N0
>>318 つか蒋介石の話は分かるんだどスレタイと違ってるみたいだからなんで?というお話し
一応読んでるぞ。
321 :
戦場さん:2007/01/21(日) 03:35:41 ID:NCapR1EwO
>>317 日本核武装論だけど、誰がそれを言ってるのか、どこまで確定的な話なのかを考えて欲しい。
日本国内の核武装論なんて与党の国士気取り議員の与太話だし、
対して米国内では日本の核武装に対する警戒が出てるし。
大体、前述のように日本には核兵器の投射手段もなければ、戦略兵器を運用する組織もない。
そこでわざわざ米国が日本を核武装させる理由は?
そこまで核武装を確実視できる根拠がわからん。
>>318 ちゃんと読んでるって。
アメリカを悪く言いたいのは分かった
外交が本音と建前なのも分かる
中国門戸開放させて乗り込みたいのも分かった。
でさ、アメリカが国益を求めて外交で圧力かけて
うまく立ち回ってるのに
日本はGDPで10倍以上離されてる国に
いきなり殴りかかったのはまずいと
ここだけしか言いたいことは無いんだ
323 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:37:12 ID:nghmE4My0
何か今ウィキペディアでちょっと見てみたら・・・
ロシアによる、日ソ中立条約破棄の、一応の理由
「日本が先に中立条約を破棄し
軍事演習の名目ででロシアに攻め込もうとする意思をみせたから」
みたいな事が書いてあるな。
ふざけるなカス、ロシア死ね。
あの国の条約破棄は国と国との最も重要な約束を破ったという意味で
もっと責められてもいいはずだと思うのに、それ全然無いな。
パールハーバーレベルにもっとロシアのバカを非難するべき。
関東軍特殊演習のことかな?
まぁ日本も、ある程度はソ連を叩いてやれって気だったのかも
325 :
戦場さん:2007/01/21(日) 03:39:23 ID:NCapR1EwO
>>318 うーん、戦闘機と爆撃機ではまた違うんじゃないかと。
戦闘機はほら、空自で長年運用してきたしライセンス生産もしたしF-1も造ってたし。
P-XやC-X造ってるから大型機のノウハウはあるかもワカランけど、
まったく新しいカテゴリの兵器を一朝一夕に戦力化できるかなー、と。
327 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 03:40:54 ID:0v0vFd8N0
>>321 すげぇな携帯でこれだけ文章を書く人
本題だが俺は日本核武装論者ではないことを理解してくれ
だが過去20年を見てみろ。自衛隊が海外に行く?考えられない事だった
最近10年特に小泉政権になってからテロ対策で日本は早足で右傾化してる
中国の軍事力拡大は止まらない。俺は中国を敵対視していないが、あの国の環境破壊のスピードだけで宣戦布告の理由にこじつけられるぞ?
日本の核保有を国民世論が許すのも時間の問題かもしれない
>>322 だからいきなり殴りかかったんじゃないんだってwww
水面下で滅茶苦茶開戦を回避しようと必死だったんだから
別にアメリカだけ悪いと言ってるわけじゃない。空気読めず精神論に引き摺られた軍部の責任は重いし。
周辺国家の動き見てるともうどうしようもない状態だった。
それこそ戦争するか世界的地位を失って落ちぶれるかの二つに一つ。
まあ中国から撤退してたらアメリカが本格的に乗り込んで国共内戦がえらい事になってたかもな
329 :
戦場さん:2007/01/21(日) 03:45:52 ID:NCapR1EwO
>>326 開発中止……
>>327 国民感情が軍事国防に対して寛容になってきたというか危機意識が出て来たというか、
そのへんはまあ否定しないけどさ。
俺が言いたいのはそれをやる合理的理由がない、むしろデメリットが大きいよね、て話。
で、そんなはた目にも合理性に欠ける話の実現を確実視するだけの理由は何よ?と。
軍曹!寝てもいーすか?
331 :
戦場さん:2007/01/21(日) 03:48:19 ID:NCapR1EwO
>>329 軍曹!まだ寝ちゃだめなようなので意見具申いたします
合理性ですか?米国の国家財政が危険状態に達しているのはご存じのはず
つまり核の傘を他の国に持ってもらえれば濡れなくて済む
日本は米国にお金を多く貸してるので、アメリカ人は「ジャップに核の一つを高く売りつければそれでいーね。借金なしねおkおk」
となるかと
>>328 うん、必死だったのは分かるよ
でも、追い詰められる最大の原因は
日本が中国の民族意識を見くびって
植民地を諦め切れなかったことじゃないかな
ABCD包囲網とか言って
勝手にオランダとの貿易交渉を蹴飛ばして
ずるずる中国と戦ってたのは失敗じゃない?
実際、ハルノート受諾するよりひどい状態に
戦後なっちゃった訳だし
これは結果論か
アメリカが核なんか売ったらそれこそ核拡散防止条約に違反まっしぐらですよwww
中国、ロシア、果てはテロリストに格好の口実与えるだけ
なんで常任理事国は核持って良いんだろうね
NPTなんてふざけた話だ><
336 :
戦場さん:2007/01/21(日) 03:58:52 ID:NCapR1EwO
>>332 いやダメでしょそれ。
核の傘を外すってことはアメリカの影響力を相対的に低下させるわけだし。
その影響力が低下した日本は核持ってるんだぜ? パールハーバーの悪夢が…。
おまけに核保有国がもう一個増えてしまうことによる東アジアの不安定化、
アメリカの東アジアにおける軍事的プレゼンスの低下、
ついでに日本の核運用力の問題も。
アメリカが自国の安全保障を他国に分担させるのはあり得るかもしれんが、
自国が圧倒的優位にある核戦力でそれはないでしょ。
核戦力よりも今現在も各国がもつ通常戦力の増大を求めるほうがより自然。
>>333 結果論だね。後当時の状況で植民地を諦めるって事がどういう事か解ってたから戦争したわけで。
オランダから石油供給があったとしてもその資本は大半がイギリスとフランス、アメリカにあった訳だから安定して供給し続けられたかは怪しい
戦線拡大しすぎたのは失敗以外の何物でもない。まあ中国に手古摺ったのは援蒋ルートがあったせいでもあるが
338 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 04:05:03 ID:0v0vFd8N0
>>336 軍曹!もう眠くて限界です!
しかし軍曹の仰ることは良く分かります
ほんの数年前まで核抑止力は超大国にしか許されないことでした
でもどこの国でも放っておいても技術力は上がります
いくら禁止しようが持つ国は持ちます。時間の問題です(意識朦朧・・・
軍曹!お休みなさい。また明日・・・
339 :
戦場さん:2007/01/21(日) 04:08:44 ID:NCapR1EwO
だから持つ国が持とうと「日本が」それを持つ必要がないと。
傘もってる野郎が居て、連中がそれを外す理由が当面は無い(かなり弱い)、
だから「あと20年で日本が核武装」とか言う根拠は弱いよね、と。
俺もエロゲやって寝るわ。
軍曹がエロゲやってちゃ志気が下がる
>>337 すっげー初歩的なことを聞くんだけど
中国の利権ってどんなもんだったのかね?
絶対一歩たりとも退けないってくらい利益でかかったのかな?
俺には国民が盲目的に中国は生命線だ!って信じ込んでたように思えるんだけど
一旦軍を退いて、列強みんなで経済的に収奪してやろうぜ
ってならずに
中国人民10億?を相手に戦争する価値はあったのかな?
皆さん寝てしまわれたのかな?
俺も寝るか
>>341 今の中国見て解らない?利権ってのは何も資源とかそういうものだけじゃない
帝国主義の植民地の至上命題は資本の投下による市場拡大。今中国の現状がまさにそれ。
安価な労働力と巨大な市場。それに満州の場合は莫大な量の石炭なんかが取れた。
仲良く搾取出来たのは一次大戦までだね。みんな仲良くいかず自分の利益を拡大したいのはどの国も一緒
寝言
このスレは論客揃いだな・・
だが軍事的知識、政治的知識、その他諸々の知識を持たないものでも発言してほしい
戦争の主役は一般人であり、勝っても負けても分かち合うのは結局一般人だ
俺ら大学生は日本の将来を背負って立たねばならない。気がついていないかもしれないが俺たちに背負わされた問題は計り知れないほど重いのだ
・・・zzzzz(また睡眠)
345 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 12:11:58 ID:3oBVARzDO
保守
ひとえに精神力の不足
347 :
絶倫お塩大先生 ◆SD897wuJPY :2007/01/21(日) 12:19:50 ID:lDiWG9roO
しかし結果的に日本が負けたから南北朝鮮は独立出来た事を分かってないみたいだな。
特に慰安婦問題をでっち上げたり反日教育受けてる癖に金稼ぐために日本に不正に来てるバ姦国人は
348 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 14:35:52 ID:tQ0w/rrX0
>ひとえに精神力の不足
こんなこと言ってる奴がいるから負けたんだろうな…
やる前から負けはわかってたんだから
349 :
第一町人 ◆PurinnMcVg :2007/01/21(日) 14:39:01 ID:FyHXdAql0
ひとえに首脳部の無能
350 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 16:18:28 ID:0v0vFd8N0
>>347 まあ朝鮮半島関係の話になるとまた色々と出てきそうなんだが・・・
彼ら(朝鮮人)にとってはもっと上手に日本を敗戦させることができなかったの?という不満が米国に対してはあると思う
日本がポツダム宣言を受諾して、一瞬朝鮮半島を統治する政府がなくなってしまったのが原因で南北に分断されている
>>289 > ちなみに満州は中国に含まれるんですか?
> ってアメリカに聞いたのかね?
確認してない、というのが有力な学説。証拠になる資料を焼却した可能性もなくはないが
でもハルノート以前に開戦決意してたけどね
>>311 > その上一次大戦後は対日政策強化してたんだから反米感情悪化するのも無理は無い。
んーでも1930年代に結構アメリカニゼーション進んでるんだよね
フリスコの学童排斥はその前後だけどさ
反米感情が国民の間で広まったのは1943〜44年あたりからの話
> 何度も言うけど開戦の原因を日米のラインだけで見ると始末が付かないんだって。
確かに、開戦直前は反英感情のほうが高かったからねー
>>343 鉄鉱石もあるお
農業移民先にもなってたお
>仲良く搾取出来たのは一次大戦までだね。
これはちょっと違う。公然と仲良くから、後ろで手を組んで、って格好
満州事変の調停案だって、日本に有利なプランだったわけで
>>350 > 日本がポツダム宣言を受諾して、一瞬朝鮮半島を統治する政府がなくなってしまった
これは違うぞ
38度線以南は実質旧総督府のシステムを介した軍政
郵便とか鉄道みたいなインフラもね
北は急速に排除したけどね
353 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 18:07:40 ID:0v0vFd8N0
>>352 >> 日本がポツダム宣言を受諾して、一瞬朝鮮半島を統治する政府がなくなってしまった
これは違うぞ
ちょっと表現が不味かったな。すまん。
だが結果的には内戦状態になってしまった。無政府状態であったと言ったら言い過ぎだろうが極度の内情不安定な国だったと思う
簡単な話、軍隊が2つある国家だったわけでしょ?
354 :
東海アンテナ ◆VGHYdebQww :2007/01/21(日) 18:09:51 ID:4bTdP4SMO
永田が死んでオワタ。
>>353 たしかに南の内政はキテた
信託統治容認派や北との合同派に南で単独独立派もいるわで凄い
北は北でソ連がガン飛ばしてたが
軍備は微妙
北はゲリラ戦経てたり十分赤軍にしごかれて、軍隊と呼べるレベルだが、
南は米側が南の暴走恐れて軽装備にとどめてたからね
警察軍に毛が生えたくらいか?
>>354 鉄山さん?
確かに歯止めになった可能性はあるな
宇垣内閣の流産も防げたかもしれない
357 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 18:21:02 ID:0v0vFd8N0
>>355 これを言ったら賛否両論になりそうだが、日本が降伏したときに南朝鮮の軍隊は日本本土上陸作戦まで発案し東京を占拠するつもりだったらしい
実際には釣魚島を占領したところでGHQが止めにかかったと聞いている
>>358 何度も言うが、戦後の朝鮮半島については勉強、言葉足らずですまん。間違いがあったら謝る。
大韓民国臨時政府前の抗日派じゃないかな?
米国によって日本は徹底的に武力解除されたし、日本の軍隊も解散させられていたから日本は外敵から守る手段を日本独自ではまったく持っていなかった
40年もの朝鮮併合(朝鮮の方は植民地支配、と言いますが日本に取っては植民地支配ではなく、日本の国土の一部として半島を考えていたわけだと思います)
間違ってたらスマソ。
>>359 > 大韓民国臨時政府前の抗日派じゃないかな?
大韓民国臨時政府ってのは戦前から上海に置かれてた一種の亡命政府
結局解放後の韓国にはほとんど寄与できなかったようだが
> 米国によって日本は徹底的に武力解除されたし
いや、ポツダム直後はまだ解散してないよ
マッカーサーの先遣隊が来たのは8月30日
ミズーリ号での降伏文書調印は9月2日
そこから急速に進んでいったわけ
実際玉音放送後も樺太と北千島でで死闘を繰り広げていた
尖閣諸島は守備隊置いてないから容易に占拠できただろうけど
361 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 18:37:57 ID:Cn7cq4eK0
>>359 たぶん李承晩のころの大韓民国じゃない?
やつは一方的に竹島を占有宣言してきた奴だし。
軍隊はたいした物はなかったと思うよ
>>360 あまり深く突っ込まないでくれぇ・・・ここらへんは得意じゃない・・・
でも敗戦までは日本固有の領土とされて実効支配もしていた竹島を事実上取られてしまったということは・・・
朝鮮の人は本気で40年の恨みを晴らすため日本本土上陸作戦を発案し東京占領の計画を立てていた
・・・・と聞いたことがあります
>>362 それ単に四ヶ国分割占領案(米英中ソ)にウリも加えろニダって騒いだだけじゃん?
ちょっと亀になっちゃたけど、満洲について。
明治以降、満蒙は「血であがなった土地」という評価があったので、いかなる譲歩もできなかったんです。
仮に政府が受諾する気でも、枢密院や軍部大臣武官制によって妨害されるのは目に見えていた。(ロンドン海軍条約)
ハルノートが最後通牒か否かは諸説ありますが、対日石油禁輸がそもそも筋違いであったという前提を踏まえておく必要があります。
米国が砲艦外交で中南米を支配下においたとき、日本が文句を言ったでしょうか?寡聞にして知りません。
>>292 日産や日窒といった新興財閥についてはどうでしょうか。
>>322 >日本はGDPで10倍以上離されてる国に いきなり殴りかかったのはまずいと
大国ロシアに勝った経験が…
>>341 満洲については上記のように重要性が認知されてましたが、支那については
>俺には国民が盲目的に中国は生命線だ!って信じ込んでたように思えるんだけど
なんてほとんど考えてないと思いますよ。だから若槻内閣も不拡大方針をとったわけで。
>>363 またも聞いた話で恐縮ですが・・・・
朝鮮の人が日本本土上陸作戦を発案してやってきて、彼らの力だけで竹島を占領したときにGHQが止めにかかった
ミズーリでの降伏文書調印の後じゃないかなあ?
まだ米国が日本統治に関してドタバタしてた頃で朝鮮統治については米国もあんまり考えてなかった頃
間違っていたらごめんなさいです
>>364 > 米国が砲艦外交で中南米を支配下においたとき、日本が文句を言ったでしょうか?寡聞にして知りません。
少し事例は異なりますが、布哇でのクーデター時に、移民保護のため軍艦を出す出さないで
政府内で議論になったことはありましたよね。ポシャりましたが
> 大国ロシアに勝った経験が…
ロシアの腐敗した政治システムに助けられたところもありますけどね
こちらが喘いでいても、相手が失策を重ねれば勝つゲームもあるわけで
> なんてほとんど考えてないと思いますよ。だから若槻内閣も不拡大方針をとったわけで。
事変勃発時と、日米戦直前の時期とでは心情も異なるのでは?
>>365 > 朝鮮の人が日本本土上陸作戦を発案してやってきて、彼らの力だけで竹島を占領したときにGHQが止めにかかった
> ミズーリでの降伏文書調印の後じゃないかなあ?
これはサンフランシスコ平和条約に調印する頃の話では?
>>364 追記
満洲とシナ、すなわち中国本部とを分けてお考えのようですが、
この文で指している事変は「盧溝橋」ですか?ならば若槻ではなくて…
満州事変だと文脈に合わないので
微細な点ですがお許しを
>>367 >>341が「中国の利権」と書いておられるので、対支政策と満洲政策は別個のものだという含みで書いたつもりです。
確かに満蒙の権益は重大でした。国民の間にも同様の認識があったでしょう。
しかし大連などを超える価値を、武力行使をもって支那本土に求める勢力はごくわずかだったのではないでしょうか。
日米開戦当時を考えても、そりゃあ領土が拡大すれば盛り上がるでしょうが、支那に価値があるかどうかは別問題です。
「事変」という言葉は使ったのはわたしではなく貴方ですので、説明を求められてもどうも…
>>368 > しかし大連などを超える価値を、武力行使をもって支那本土に求める勢力はごくわずかだったのではないでしょうか。
むしろ、満洲問題の解決として、という発想ですからね、キ東防共自治政府などが好例でしょう
> 「事変」という言葉は使ったのはわたしではなく貴方ですので、説明を求められてもどうも…
>>若槻内閣も不拡大方針をとった
貴方がこのように書かれていましたので、てっきり満州事変への不拡大方針について述べているものと思い、
「事変」という言葉で言い換えたのですが?
>>369 まあこうすればいいですわな
事変→不拡大
法学部の方ですから、表記に厳密になられるのでしょうけど(議論を進める上では不可欠ですし)
言い間違いや誤記の可能性も配慮していただけると・・・
浅学な戦後の朝鮮半島情勢を話したうえ、話しの内容を断つようで悪いが
米国が日本に対して石油全面輸出禁止措置をしてきたとき、
他の国から石油を買う選択はなかったのだろうか?と思う
その時代、遠い中東辺りでは油田の一つも見つかっていなかったのだろうか?
それとも主な石油産出国は欧米の植民地下に入り、利権獲得はできなかったのであろうか?
米英に宣戦布告せずに、遠い国から石油を買って運んでくるための護衛として日本海軍は充分に使えたと思う
>>369 ああなるほど、たしかにおかしいですね。
>>364の最終行は近衞内閣として読み替えてください。
>>371 > 他の国から石油を買う選択はなかったのだろうか?と思う
それが上で出てた対蘭印交渉だね
> その時代、遠い中東辺りでは油田の一つも見つかっていなかったのだろうか?
既にサウジやイラクあたりでは確認されていたはず
ただし一次大戦を経て英国の勢力下になっていた
> それとも主な石油産出国は欧米の植民地下に入り、利権獲得はできなかったのであろうか?
> 米英に宣戦布告せずに、遠い国から石油を買って運んでくるための護衛として日本海軍は充分に使えたと思う
>>371 すまない、途中で送信した
> 米英に宣戦布告せずに、遠い国から石油を買って運んでくるための護衛として日本海軍は充分に使えたと思う
戦闘部隊中心だったから、どうでしょうね?
仮に中東で油をもらえたとしても、東南アジア行きの二倍の燃料を使うわけで…
やっぱりマレーやボルネオなどに頼るしかなかったんじゃないですかね。
>>374 え?だって英米に宣戦布告しないで、っていう話しだよ?
公海上を自国籍の輸送船の安全航行のために使うなら簡単に文句は言えないと・・・・思う
でも中東がイギリスによって搾取され、利権獲得(石油購入)ができなければ話しにもならないね
>>376 いやだから、護衛って発想で作られた軍艦じゃないから、
>>375で述べてるように、アブラをいっぱい食うわけさ
本末転倒でしょ?
>>375 瑣末事ですが、石油ではスマトラのほうが重要です
パレンバンやメダンなどの産油地抱えていたのは海峡の向こう側でして
マレーはゴムやスズの産地ですから
ボルネオは合ってますが
380 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 20:10:28 ID:0v0vFd8N0
>>379 ならスマトラから買えばよかったんじゃん?わざわざ進軍しなくても
と言いたいがそれができないから戦争になったんでしょうね
382 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 22:24:59 ID:0v0vFd8N0
今更ながらに思う
日米開戦直前、米国は「これでもかあ!?」というくらいの外交圧力を日本にかけていたわけで
計算の裏側には日本がそれを受け入れ米国の言いなりになるだろうという、可能性もあったのだろうと思う
「普通に考えて日本ごときが我が国(米国)に戦いを挑んでくるようなことはあるはずない。国力、経済力、軍事力で圧倒しているのだから」
しかし日本は米国に屈しようとは考えなかった。それで真珠湾攻撃(ハワイ作戦)、インド洋においては航空機部隊で英国新鋭戦艦を沈没させた
チャーチル(当時、英国首相)は、戦艦2席を撃沈され日本軍部の力に驚き、1晩眠れなかったと聞いている
アメリカ人流に合理的に考えれば敵は少ない方がいいわけで、ドイツだけにしたい。日本に譲歩すれば太平洋にまで大切な軍事力を分ける必要はない
米国人さえも、戦争状態に麻痺してしまい、敵を増やす結果になったのであろうか?
となれば、世界最高の工業力を誇る米国でさえ、日米間の戦争は計算不十分で開戦しなければならず、彼らの大きな失敗でもある
当時の米国が民主主義を世界に広めることを第一義としていだだろうか?
そうではない。米国が大戦に参戦したのは英国が負ければ英国に貸した金が戻ってこないぞという経済的危機感から参戦したのだ
米国が大局の目を持たず将来のことを考えなかった大きな証拠は原爆によって証明されているかもしれない
383 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 23:23:39 ID:3oBVARzDO
POWってインド洋にいたわけ?
384 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 23:31:24 ID:0v0vFd8N0
>>383 イギリスの新鋭戦闘艦、プリンスオブウェールズと、レパルス。
当時イギリスはインドの権益を守るためにインド洋に海軍力を置いていた
シンガポールには強力な陸軍を配置しているという話しだったが、開戦直後の日本の航空部隊は2戦艦(1艦は重巡洋艦?)を雷撃で沈没させ
開戦から数ヶ月後にはシンガポールを占領した
>>384 インド洋じゃなくてマレー沖だよ、戦艦プリンスオブウェールズと巡洋戦艦レパルスが撃沈されたのは
> 当時イギリスはインドの権益を守るためにインド洋に海軍力を置いていた
これは本当
セイロンに根拠地置いてた
> (1艦は重巡洋艦?)
これトリンコマリ空襲と間違えてるだろ・・・
386 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 23:38:33 ID:0v0vFd8N0
>>385 レパルスだったかどっちかは忘れたけど
両方のうち一隻は日本軍報告では軍艦2隻沈没となっているけど
イギリス側はどっちか一隻は重巡洋艦という位置づけじゃなかったけか?
いずれにせよ、真珠湾攻撃を終えた6隻の空母のうち数隻の空母はそのまま日本に帰らずインド洋に行ってイギリス残存兵力の掃討作戦にはいった
・・・と思うけど?
387 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 23:42:48 ID:0v0vFd8N0
>>385 つーか、あんた大学で第二次世界大戦史の研究でもしてんの?
>>386 >
>>385 > レパルスだったかどっちかは忘れたけど
> 両方のうち一隻は日本軍報告では軍艦2隻沈没となっているけど
> イギリス側はどっちか一隻は重巡洋艦という位置づけじゃなかったけか?
だからあ、「巡洋戦艦」っていう艦種が昔はあったの!
巡洋艦の速力と戦艦の火力を持つって事で命名されたわけ
あと、軍艦と戦艦は別物だから
軍艦の一種が戦艦なわけ
> そのまま日本に帰らず
おいおい。確かに途中で兵力割いたが、あれはウェーキ攻略に回したんだって
>インド洋に行ってイギリス残存兵力の掃討作戦にはいった
これがトリンコマリ空襲とかなんだけど
内地戻ったあと一旦休養してからの話
390 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 23:49:55 ID:0v0vFd8N0
>>388 調べないと君の発言にはほとんど反論できない
が、しかし
重巡洋戦艦、軽巡洋戦艦と分けられていなかった?
巡洋戦艦も重、軽と分けられていたような
遠い記憶によれば「中巡洋戦艦」なんてのもなかった?
>>390 重と軽で分けられてるのは「巡洋艦」
正式には一等と二等ね
主砲の口径で分けてるから、最上型みたいなインチキも可能
> 遠い記憶によれば「中巡洋戦艦」なんてのもなかった?
それなんかの架空戦記ジャマイカ?
392 :
学生さんは名前がない:2007/01/21(日) 23:54:41 ID:0v0vFd8N0
俺所蔵の戦史の本もう一回読み直してくる
真珠湾攻撃の成功でマレー沖海戦の戦果は隠れガチではあるが
あれにも非常に高度な技術が使われていたはずだと記憶している
航空機からの雷撃で主力艦船2隻撃沈なんて、当時はほとんど無理よと思われていたはず
>>392 その通り
五十さも据え物切りよりはこっちを喜んだらしいしね
394 :
学生さんは名前がない:2007/01/22(月) 00:06:52 ID:dcfnvTDQ0
>>391 ああ、すまん。本を読み直してみたらちゃんと書いてあった
インド洋の作戦はマレー沖海戦の後だハワイ作戦の後本土に寄った空母群が
昭和17年(回戦翌年)4月に空母5隻、戦艦4隻などでセイロン近海まで行ってる
どうもな・・・当時の海軍航空部隊は「太平洋が戦場だ」という風潮があったらしくてインド洋に行ったことを不満に思う海軍将校がいたことが頭の中に強く残ってる
スレタイどおりに行けば
「もし、ミッドウェー海戦がこうだったなら」
という議論になりそう
396 :
学生さんは名前がない:2007/01/22(月) 06:01:52 ID:vfBvrNHh0