「ＴＨＥ・ミートライフ」

94 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:15:08 ID:fb30JhK30
去年は別の子が好きだったんだ
今の子よりもっとかわいい子
僕の人生で見た中で一番かわいい子
でもキモヲタぼっちの僕には中々近づけなかった・・・
98 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:17:22 ID:fb30JhK30
その子も今年の子と同じくゼミが一緒だったんだが
運よくじゃんけんでその子と二人で
ゼミコンの幹事になれたんだ
男女一人ずつの・・・
101 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:20:41 ID:fb30JhK30
おかげでアドも聞けたしメールができるようになったんだ
もちろん事務的な内容のものだけだったんだが
女の子とメールするなんて初めてだったから(男ともメールしないけど＾＾；)
僕は中々ゼミコン以外の話題に話を広げることができなかった・・・

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103 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:22:02 ID:fb30JhK30
それでもメールできるってことだけで僕は幸せだった
この幸せがずっと続けばいいのにと思った
けどその日はやってきた
そうゼミコン当日
105 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:23:43 ID:fb30JhK30
ゼミコン自体でもその子と仲良くなるチャンスだったし
頑張って色々喋りたかったんだ
幹事として動きやすい席に二人とも隣同士で座れたし・・・
110 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:27:01 ID:fb30JhK30
だがそこでキモヲタぼっちクオリティ
中々いい話題が見つからない
見つめあうと素直におしゃべりできない
その子はやがてイケメンリア充のところに移動・・・

115 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:32:49 ID:fb30JhK30
ちなみにここでその子のスペック確認な
小柄で童顔で黒髪ショートで見た目は高１くらい
女子校出身でどっちかというとマジメな感じ
その他諸々は個人情報だからあんま言えんが
ともかく僕のタイプ中のタイプだった
119 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:35:35 ID:fb30JhK30
ともかく僕はその子とイケメンとの会話を
聞き逃さないように聞き耳を立ててたんだ
どうせ他の連中も僕になんか話かけないし
聞き取るのは難しくなかった
121 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:38:02 ID:fb30JhK30
そこで聞こえたのは
「今好きな人がいる」だった
女子校では出会いはなかったらしく
大学で出会ったそいつが
「ホームラン級のあたり」だったらしい

123 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:39:19 ID:fb30JhK30
それだけならまだいい
今現在彼氏がいるわけでもない
そう思っていた時期が、僕にもありました
124 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:43:06 ID:fb30JhK30
ゼミコン自体はそれで終了
だが同時に僕とあの子のメールも終了

というわけでまだまだ長くなるのでとりあえず第一部完
127 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:48:04 ID:fb30JhK30
まだ読んでる人がいるようだから続ける

第二部

僕のココロから何か大切なモノが抜け落ちたようだった
そうちょうど運動会の終わった直後の小学生のように
準備してるときが一番楽しくて、それが終わると果てしなく虚しくて
僕はあの子とまたメールがしたくて仕方なかった
僕にはそれしか生きがいがなかった

132 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:50:48 ID:fb30JhK30
だからある日メールした
「僕とメールしてくれませんか」と
「忙しいから返信遅くなるけどそれでもいいならいいよ」
その返事だけで僕の心は躍った
大学に受かったときよりも、二人で幹事になれたときよりも
もっと嬉しかった
136 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:53:49 ID:fb30JhK30
僕はメールをした
何か話のネタがある限り
いや話のネタなんかなくても
ムリヤリでもメールした
返信に１時間かかろうが３時間かかろうが
丸一日かかろうが丸三日かかろうが
僕はメールを続けた
141 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:56:36 ID:fb30JhK30
今思えばその時やめればよかったんだ
どう見たってフラグなんて立ってないし
へし折れたフラグが横たわってるだけなのに
だけど僕はメールを続けた
そして夏休みがやってきた
144 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:59:19 ID:fb30JhK30
夏休みはチャンスだと思った
その子は忙しい人だけど
全ての日に用事があるわけじゃないだろうと
だから僕はメールでこう言った
「映画一緒に見に行かない？」と

153 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:03:12 ID:dRkhk6OK0
「忙しいしお金ないから無理」
それがその子の答えだった
いくらなんでも一日もヒマな日がないはずないし
金も僕がおごるって言ったんだ
でも断られた
だから僕は「じゃあまたの機会に」って言って返すしかなかった
またの機会なんてありえないのに
自分でも本当はそんなことわかってたのに
160 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:10:29 ID:dRkhk6OK0
そしてそのときはやってくる
懲りずに僕はメールは続けた
その日の話題は「中学のときどうだった？」
厨房当時からぼっちの僕はその話のために
ありもしない過去をでっちあげてうまく切り出した
その子の中学時代はというと
自称「今では考えられないくらいワルだった」
164 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:13:22 ID:dRkhk6OK0
その子は前述のとおり清楚で大人しい感じで
どう見ても処女だったんだ
むしろ「いない暦＝年齢」と僕は信じてた
そのときまでは

167 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:15:53 ID:dRkhk6OK0
「付き合ってた彼氏達がみんな悪い人達だったんだよ
　だから一緒になって悪いことしちゃってた」

彼氏・・・・？「達」・・・？みんな・・・？複数・・・？
僕の頭は混乱してきた
171 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:18:42 ID:dRkhk6OK0
そもそも悪いことってなんだよ・・・
そういや埼玉出身・・・
大阪に次ぐ民度の低さ・・・
本人曰く「すごい田舎」・・・
田舎の不良厨房・・・
娯楽がなければ他にすることは・・・
178 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:24:28 ID:dRkhk6OK0
所詮は非処女・・・
そりゃそうだよな・・・
あんな可愛いんだもんな・・・
だからその時僕は決めた
「非処女は肉便器」の考えを捨てようと
そんなこと考えてたらあの子を否定することになる
僕が人生で誰よりも何よりも好きになったその子を
ぼっちで虚しい大学生活を送っていた僕に
生きる意味を、価値を与えてくれたその子を
絶対にその子だけは否定できない
そう大事なのは過去じゃない「今」なんだと

190 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:34:16 ID:dRkhk6OK0
こんなに読みたい人がいるとは・・・じゃあ続ける
第三部

それでも僕はメールを続けた
返信がある限り
その子がそこにいる限り
だがやがて欲求は強くなってくる
「その子ともっと仲良くなりたい」という欲求が
後期が始まって僕はだんだんおかしくなってきた
ゼミは一年限りで終わってしまう
来年もその子と同じゼミになる可能性なんて果てしなく低い
だから僕は焦り始めた
197 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:40:17 ID:dRkhk6OK0
ゼミのとき(正確にはゼミ前後の休み時間だが)に
必死にその子に話しかけた
ぼっちの僕が一人の女の子に話しかけまくってるのを見て
他の連中は変な目をし始めた
それでも僕はその子の時間割を把握して
その子とすれ違って挨拶とかできるように
場所と時間を見計らって行動したり
大学内で見かけたら追いかけたりして
話すチャンスを得ようとしたり
客観的にみたらもはやただのストーカーだった
204 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:45:54 ID:dRkhk6OK0
その子がとってて自分がとってない授業に出てみたりもしてみた
だんだんその子も僕を警戒し始めた
人事のように言うともう遅すぎるくらいなんだが
それでも僕はメールも続けた
もう返信は一回ぽっきりになった
「そうだね○○だよね。じゃあ明日も早いからもう寝るね」みたいに
おかしいよねまだ９時前なのにね

209 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:48:35 ID:dRkhk6OK0
そして僕はついに暴走した(もうすでに暴走してるとも言えるが)
それは大学祭の日
ついに限度を超してしまった
216 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:52:49 ID:dRkhk6OK0
その子の所属する団体の模擬店で売ってたもの
それこそ「フランクフルト」
そう僕の好きな食べ物
いや正確にはこの出来事があったから
僕は自分のプロフにも冗談でフランクフルトと書いた
実はフランクフルトが特別好きなわけではない
言わば今日のこの流れへの伏線って感じか＾＾；
220 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:57:33 ID:dRkhk6OK0
僕の狙いは二つ
「その子に喜んでもらいたい」
「その子ともっと接点を持ちたい」
そこで僕がとった行動は・・・
フランクフルトの大量・連続購入
その子が接客のときを狙い、まずはじめに
「フランクフルト10個ください」
その子は呆然
周囲も呆然
僕は笑顔

223 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 00:59:20 ID:dRkhk6OK0
とりあえず10個むしゃむしゃ食う
手に持ちきれなくてもとにかく食う
食い終わって大学内ちょっと散歩したら
また店へ
「フランクフルト８個ください」
227 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:01:25 ID:dRkhk6OK0
それでも僕は止まらない
もう一回来店して
「フランク５個」
もうその子は僕と目を合わせない
僕はその子を見つめながら渡されるのを待つばかり
233 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:04:27 ID:dRkhk6OK0
懲りずに二日目
「フランク10個」
その子はもう後ろに隠れてる
他の連中はなにやらその子に言っている

236 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:05:20 ID:dRkhk6OK0
それでも僕はまだ頑張る
「フランク５個」
その子はもういない
238 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:06:06 ID:dRkhk6OK0
もうヤケクソの僕には関係ない
ラスト一撃「フランク４個」
240 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:08:17 ID:dRkhk6OK0
二日で42本
日本時代のにしこりのホームラン並み
大学一年目でこの記録
ＨＲ王ならぬＦＦ(フランクフルト)王獲得
新人王もＭＶＰも獲得
完全に自己満足

246 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:12:52 ID:dRkhk6OK0
だが流石の僕も正気に戻る
その子にメールで謝った
「買いすぎちゃってごめん。(←これも変な話だが＾＾；)
　迷惑だったよね？」
そしたらその子はこう返した
「いっぱい買ってくれてありがとう」
僕は泣いた
心の底から泣いた
250 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:15:42 ID:dRkhk6OK0
なぜこんな僕にここまで優しい・・・？
その子の優しさに触れた時、僕はもっとその子に惚れた
そしてまた事件が起こる
254 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:18:01 ID:dRkhk6OK0
とある秋の休日
僕はヒマだった
当時ＲＯＭ専だった僕は２ちゃんに飽きつつもあった
そして何よりあの子に会いたかった
幸か不幸か僕はその子の駅を知っていた
僕は電車に飛び乗った

259 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:19:41 ID:dRkhk6OK0
そしてついに埼玉上陸
あの子の駅にも上陸
フラフラと歩き始める
263 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:22:30 ID:dRkhk6OK0
そしてその瞬間はやってくる
住宅街で偶然あの子が家から出てくるのを目撃
目撃どころか両者の目線が直撃
見つめあ〜うとすな〜おに〜♪どころじゃない
268 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:24:34 ID:dRkhk6OK0
もう僕は逃げるしかないと本能で判断した
どう考えてもいるはずのないところに僕がいてその子も動きが止まった
僕は振り返って逃げ出した
電車に飛び乗り帰宅した

274 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:26:52 ID:dRkhk6OK0
流石のその子も限界がきたのか
ゼミの連中に相談したらしい
なぜそう思ったかって？
その次のゼミの日僕は・・・
282 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:29:34 ID:dRkhk6OK0
流石に病院送りにはならず
打ち身程度で済んだ
済んだっつーかいっそ殺してもらうべきだった気もするが
とにかく僕は大反省
遅すぎるくらいだが
もうケリをつけるときが来たと自分でも思った
290 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:31:44 ID:dRkhk6OK0
僕はその子にメールした
「色々ゴメン。ホントにゴメン
　それと大事な話があるから
　次のゼミの後空いてる？」

295 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:36:19 ID:dRkhk6OK0
「空いてるよ」
その一言で僕も決心
(これで終わりにしなきゃ・・・)
そのゼミの日は2005年12月１日木曜日
決戦は木曜日
302 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:41:39 ID:dRkhk6OK0
そしてその日
その子がゼミの連中にゼミ終了後速やかに
教室から出て行ってくれるように
取り計らってくれたおかげですぐさま二人きりに
あれから７ヶ月以上経つが
あの日のあの子の水色のマフラーが僕の記憶にまだ残る・・・
305 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:44:29 ID:dRkhk6OK0
普段ゼミ座る席では遠すぎて話しにくい
だから僕は「そっち行くよ」と近づこうとした
けれど彼女は「私が行くよ」と僕の隣の席に来た
僕はもう泣きそうだった
そして会話が始まる

308 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:49:06 ID:dRkhk6OK0
僕　「色々ゴメン本当にゴメン」
彼女「いいよ、別に。気にしてない」
僕　「ごめん・・・ほんとに・・・
　　　こんな僕だけど言いたいことがあるんだ
　　　聞いてもらえる？」
彼女「うん、どうぞ」
僕　「ありがとう・・・
　　　・・・僕はあなたが好きです」
彼女「うん・・・」
僕　「気づいてたよね・・・
　　　いつから気づいてた・・・？」
彼女「大学祭の時、友達からそうじゃないかって言われて・・・」
僕　「それまで気づかなかった？」
彼女「ごめん、私ニブイからさぁ・・・」
僕　「色々アタックしたつもりなんだけどな・・・」
彼女「ごめんね・・・全然気づかなかった・・・」
321 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 01:56:36 ID:dRkhk6OK0
絶対気づいてた
どんなにニブくても映画誘った地点で
気づいてるに決まってた
アタックというよりタックル
それくらいの暴走
それでも「気づかなかった」と言う彼女の優しさ
僕は目頭が熱くなった
自分の愚かさを悔いた
ただ悔いた

329 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:01:48 ID:dRkhk6OK0
僕　「付き合ってくださいとは言わない
　　　ただこのまま好きでいさせて欲しいんだ
　　　もう何もしないからただ好きでいさせて欲しい」
彼女「・・・好きな人と付き合いたいわけじゃないってのは
　　　私にはわからないな
　　　でも付き合ってくださいって言われても・・・
　　　ミート君悪い人じゃないってのはすごいわかるよ
　　　けどやっぱ異性としては好きになれないよ
　　　ごめんね・・・」
339 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:07:36 ID:dRkhk6OK0
彼女「それに好きでいてもらうっていうのも・・・
　　　私のこと好きだっていう人がいるんなら
　　　なんか重く感じちゃう・・・
　　　何もなくてもそう思われてるとちょっと重い・・・」
僕　「・・・じゃあ好きでなくなるように頑張るよ」
彼女「でもそれって難しいよね・・・
　　　自分が逆の立場だったらやっぱムリな気がする・・・
　　　ごめんねムリ言っちゃって・・・」
僕　「・・・僕のほうこそ・・・
　　　それでも僕は・・・そうするしか・・・」
345 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:10:49 ID:dRkhk6OK0
彼女「・・・どうしよっか・・・」
僕　「僕は・・・もうキミには近づかないし何もしない
　　　何もしなければきっとそういう感情もいずれなくなると思うんだ」
彼女「うん・・・」
僕　「それでいいかな・・・？」
彼女「・・・うん」

350 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:13:29 ID:dRkhk6OK0
彼女「ごめんそろそろ・・・用事が・・・」
僕　「あっ、ごめん。
　　　今日はほんとにありがとう」
彼女「ううん、こっちこそ・・・」
僕　「・・・あのさ・・・」
彼女「？」
僕　「今まで・・・好きでいさせてくれてありがとう」
とりあえず第三部完
ネタだのエロゲだの思われても仕方ない
イケメン口調は文字に起こしたからで実際はかなりどもり
こんなに覚えてるのは僕の人生で一番大事なことだったから
多少あやふやだし実際はもっと長いが
終章行く？

358 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:20:49 ID:dRkhk6OK0
終章

それでも僕はその子に対する未練があった
その子を好きでいない自分など自分ではなかった
「その子を愛するということ＝僕のアイデンティティ」になっていた
授業で見かけても廊下ですれ違っても僕は何もできない・・・
心の空洞は埋まらない・・・
360 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:23:23 ID:dRkhk6OK0
それでも耐えた
それがその子のためになるなら僕は耐えた
２ちゃんとかゲームとかでとにかく心の隙間を埋めた
とにかく自由な思考の時間を減らそうとした
ぼーっとしてるとその子がアタマに浮かぶから
死にたいと同時にまた近づきたいという気持ちも湧くから
361 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:25:53 ID:dRkhk6OK0
そして２年になった
２年のゼミ分け
僕はその子がどのゼミに行きそうか
去年のゼミでの発表や
授業のとり方でだいたい見当はついていた
僕は悩んだ
同じゼミを選ぶかどうか

362 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:27:00 ID:dRkhk6OK0
もう誰も読んでなくね？
ネタだと思われたんなら仕方なし
事実だが所詮クソコテの戯言だし
ここで切るか？
369 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:31:19 ID:dRkhk6OK0
一人でも読んでくれるならいくか

僕は違うゼミにした
そして同時に僕は誓った
罪は償うべきだと
去年のことは確かに法には触れなかったかもしれない
けれど人道的には明らかな誤りだろうと
腐っても人間であることだけは守りたかった
いやそれよりあの子に対する申し訳なさが全てだった
自分よりその子が大事
373 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:33:31 ID:dRkhk6OK0
こんなに読んでくれてるのか・・・
僕は・・・
もう少し我慢してくれ

そして新ゼミ
いくら虚勢を張ってもやっぱり虚しい
あの子のいないゼミ
一人一人自己紹介していったが誰のも聞く気になれない
自分も適当なことをいってしのいだ

（＊‘з＾）ミートローフ

375 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:35:25 ID:dRkhk6OK0
しかし２回目のゼミ
その頃にはだいぶあの子に対する気持ちも
実際におさまってくる
少し冷静になってメンバーを見渡す
そこにその人はいた
379 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:37:59 ID:dRkhk6OK0
その子は堀北真希に似ていた
去年の子とはちょっと違う
けれどどこかちょっと似ている
心の空洞を埋めてくれる人かもしれないと思った
381 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:40:23 ID:dRkhk6OK0
けれど僕には近づけなかった
そもそもキモヲタぼっちでチキンだし
それに去年の罪は償えてないし
去年の子に対し罪を滅ぼすなら
近づくべきではないだろうと
同じことを繰り返しては申し訳が立たないだろうと
385 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:42:12 ID:dRkhk6OK0
しかしまたチャンスがやってくる
「ゼミコン」
・・・その響きが僕の心に突き刺さる

389 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:46:07 ID:dRkhk6OK0
その頃僕は罪滅ぼしの一環としてあることをする
それは「コテデビュー」
２ちゃんでコテとして活動すればムダに頭を働かせずに
二人のことも考えずに済むのでは？
つまり暴走を抑制できるのでは？
そう思いコテデビュー
クソレスでも何でもいいからひたすらレスしまくる
何も考えないように
全ては二人のために
395 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:49:04 ID:dRkhk6OK0
話はリアルに戻る
ともかくゼミコンが開かれる
幹事は他の女の子
はじめの席はハジとハジ
絶望と同時に「これでいいんだ・・・」
の気持ちも出る
397 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:50:21 ID:dRkhk6OK0
だが現実は優しいのか厳しいのか
「席替え」発生
その子は目の前にやってくる
もう話すしかない

401 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:54:55 ID:dRkhk6OK0
「よろしくおねがいしま〜す」
(合コンじゃねーんだよ・・・)
他の女の発言に脳内ツッコミ
しかしその子は席につくなり第一声
「顔赤いけど大丈夫？」
僕は再び恋に落ちる
403 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 02:58:21 ID:dRkhk6OK0
僕　「顔に出やすいんだ・・・」
堀北「あんまムリしないほうがいーよ」
再び自己紹介
今度は聞き逃さない
イケメンのトークにのっかり
その後も何とか会話になる
そして最後に教授が一言
「今後みんなで連絡取れるように
　アドレス交換しといてね」
またもアドが手に入る
407 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 03:01:14 ID:dRkhk6OK0
その日僕はメールした
「今日はお疲れ様。今後もよろしく」
10分で返信
「お疲れ〜。よろしくね＾＾」
僕は生きる意味を、価値を、再び得た

412 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/16(日) 03:11:57 ID:dRkhk6OK0
ラストです

しかしまだ去年の子に対して罪は償いきれていないと思う
だからこそ僕はその直後は堀北似にメールもできなきゃ
話かけることも出来なかった
周りの誰が許しても自分で自分が許せない
グループワークで同じグループになって話せるようにはなった
けれど事務会話しかできない、いやそれ以外はしてはならない
前期ラストの日焦って話しかけたけど
それはやはり間違いだったのかもしれない
罪は許されたのか許されていないのか
去年と違って真っ当から勝負するなら許されるのか
それとも近づくこと自体が罪なのか
それは自分で決めること
全ては二人の愛しい人のために
それが僕の生き方だ

完

後の死刑囚である

これが童貞ぼっちクオリティ！！！１１

これマジなの？

実は実話

ミート君は素敵だなぁ

「フランクフルト８個ください」まで呼んだ

アタックというよりタックル

これ少し面白かった

うわぁ…

ちょっと積極的すぎだろ。

泣ける2ちゃんねる＠大生板

積極的を通り越してストーカー

泣いた

若気の至り

メールもあまりこっちからしないほうがいいだろ。
フランクフルト事件はいくらなんでも童貞ぼっちでも無いだろ。

抑えきれないこの気持ち

ミート・・・( ；ω；)

まさかとは思いますが、この「女の子」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。

それはないよ

また僕のスレか

parklife
おーっざみーと〜

ミートこれ本当にあった話だよね？

嘘を嘘と(ｒｙ

>>48いいよ、消したい過去なのは分かるから

忘れたくない思い出は…ある

age

　　　　 　/ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＮ＼　　　　　　
（ ^??^?)∩　きんもーっビ━━━━━━━━━ム　 >εε=ヽ( ＾ω＾)ﾉ おっおっおっ
　 　 ⊃ 　ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＮ／


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人人人人人
（ ^??^?)　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪ヽ( ＾ω＾)ﾉ　≫　ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ　


ヽ( ^??^?)ﾉ きんもーっ☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ(^??^? )ﾉ きんもーっ☆

ほす

おにゃのこ（携帯可）
http://ma-me-moo.no-ip.info/~upload/cgi-bin/upload/src/up0572.htm

感動したよミート

誰か堀北編も貼ってくれ。

こ　れ　は　ひ　ど　い

ミート・・・。

でもぁたしゎﾐｰﾄのｺﾄぃぃと思うょ☆

>>59

ログ漁ってたら堀北編の10月頃のやつ見つかった。
需要ありそうなら貼ってみようか

110 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/15(土) 23:27:01 ID:fb30JhK30
だがそこでキモヲタぼっちクオリティ
中々いい話題が見つからない
見つめあうと素直におしゃべりできない
その子はやがてイケメンリア充のところに移動・・・

warota

武蔵大スレに貼ったら？ｗ

>>61 貼って貼って！

途中までしか見てないけどｸｿﾜﾛﾀ
ミートもやれば面白いレスできるじゃんか

>>61きぼん

>>64>>66　おｋ

190 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 00:38:33 ID:12QtH7490
しかたないから語るか・・・

戦争・・・僕が最も恐れる事態・・・
今の僕にとって最も怖いのは・・・
現状維持ができなくなることだ・・・

197 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 00:43:06 ID:12QtH7490
便宜上去年僕が好きだった子をここでは仮にＡと呼び
今僕が好きな子Ｂと呼ぶことにする

僕が今生きていられるのはＢとの関係が表面上であれ
なんとか維持されているということ
Ａとの関係はとうに崩壊したしそれは自業自得だからやむをえない

200 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 00:45:59 ID:12QtH7490
だがＢとの関係も普通ならば今年限りになる
そして今年限りだとわかっていれば
去年Ａに対して行ったこととと同じことを
僕はＢに対してもやりかねないと自分でもわかっている

203 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 00:49:09 ID:12QtH7490
今年で終わりだとわかれば焦って暴走するのはわかっている
そしてそれがわかっていても自分を止められないのもわかっている
だが去年と同じことは絶対にするわけにはいかない
それが最低限のＡへの罪滅ぼしでもあるだろうし
Ｂに対してもそんなことをすべきでないとわかっている

209 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 00:52:37 ID:12QtH7490
そしてそれを回避する手段こそ・・・来年もＢと同じゼミに入ること
来年も一緒だとわかれば今焦る必要はなくなり暴走せずに済む
それは完全に独りよがりかもしれないが
相手のためでもあるし自分のためにもなる

213 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 00:55:17 ID:12QtH7490
だが現実にはそう簡単にはいかない
相手のゼミを特定するのは困難だった
直接聞いて同じにするのは馬鹿げてるし警戒が強まるだけ
もちろん周囲の人間など頼れるはずもない

218 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 00:58:44 ID:12QtH7490
ならばどうすべきか
相手の警戒を解く方法は一つしかない
相手が油断したスキをつくということ
つまりゼミ希望届を提出するまさにそのときに相手のゼミを聞き出す

221 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:01:35 ID:12QtH7490
だがそれは生易しくない
聞くだけなら不可能ではないが
問題はレポート提出によってゼミが決まるということ
適当なレポートを用意してもヤマ勘が外れては意味がない
ならばとるべき手段はただ一つ

231 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:05:52 ID:12QtH7490
全てのゼミのレポートを用意する・・・それしかない
本来一つでも困難なものを複数作り出すのは並大抵ではできない
だがそこには絶対的な自信があった
ぼっちクオリティによる殺人的にヒマな夏休みの時間と
ＡとＢに対する強い想いがあればそれは不可能ではなかった
そしてそれこそまさに人生最大のビッグプロジェクトということになる

245 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:11:23 ID:12QtH7490
たとえ２ちゃんに費やす時間が削られようとも
もはややると決めたら絶対やり遂げるしかなかった
多少出現頻度が落ちても今まで築いた地位は
そう簡単にはなくならないという自信もあった
だがしかしレポート自体が困難を極めた
たった一つでさえ過去のどのレポートよりも難しかったし
幾度となく挫折しそうにもなった

253 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:15:03 ID:12QtH7490
そもそも明らかにＢが選らばなそうなゼミもあったし
自分自身全く興味のないゼミもあった
だが全てをやり遂げることに意味があると思ったし
中途半端は一番よくないとわかっていた
この難題をクリアするだけでも自信がつくし
最悪でも社会学の勉強になることは間違いなかったし
その思いで人生最大のビッグプロジェクトを遂行した

256 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:17:44 ID:12QtH7490
そしてそれは完成に至る
あとはは提出日を待ち直前に相手から聞き出すだけ
直前ならば相手もまさか狙って
自分と同じゼミにしたなどという警戒はされないという自信があった
だがしかし・・・

265 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:21:05 ID:12QtH7490
まさか起きるとは思っていなかった事態が発生した
夏休み明け後期の初日の朝
大学のある駅に降り立った僕はＢを視界にとらえる

270 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:23:21 ID:12QtH7490
まさか初っ端から同じタイミングで大学に
来ることになるとは思ってもみなかった
相手は流石に一人
もちろん言うまでもなく僕も一人
これ以上の話しかけるチャンスは他にない

285 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:28:55 ID:12QtH7490
僕「おはよう」
Ｂ「あ、おはよう」
夏休みはどうたらこうたらと適当な会話である程度はなんとかなった
だがしかし社会学部２年にとって最も重要な話題は
来年のゼミについてだとわかっていた
ここで話さないのも不自然・・・
一瞬の気の迷いが自分の首を締めることとなる

295 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:34:11 ID:12QtH7490
僕「ゼミ誰にした？」
Ｂ「Ｃかなぁ・・・ミート君は？」
僕「・・・僕優柔不断だから中々決められなくて・・・
　　とりあえずＣと・・・ＤとＥをやっておいた」
明らかなミスだと、言った瞬間、いや言いながらも気がついた
素直にＣだといえば何の問題もなかった
だが生来正直者すぎる性格が災いしてそうは言えなかった
全員分やったとは流石に言えず踏みとどまったが
それにしてもミスなのは明らかだった

301 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:37:41 ID:12QtH7490
これで実際にＣにしたら確実に不審がられる・・・
不幸中の幸いにもＣは実際自分自身も興味のある分野だったし
もし言い訳する場面がくれば言い訳は立つことは間違いなかった
だが言い訳する場面などこないのも間違いなかった
最悪の事態・・・

304 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:39:33 ID:12QtH7490
夏休み中の全てが水の泡に散るというだけでなく
今後どう立ち回っても悪い方向にしか行かないのは明確だった
文字通りの最悪の事態
だが悪いことに悪いことは重なるものでもある・・・

315 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:43:19 ID:12QtH7490
僕「・・・僕優柔不断だから中々決められなくて・・・
　　とりあえずＣと・・・ＤとＥをやっておいた」
このセリフのあと相手から出てきた言葉は
Ｂ「Ｆは？」
僕(Ｆ？・・・なんでＦやねん・・・)
脳内ツッコミをいれながら
僕「Ｆはやってないなぁ・・・」と
とりあえずそこはスルーしておく
だがそこに別の問題があるとはその時はまだ気付かなかった・・・

326 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:48:39 ID:12QtH7490
大学に到着し別れたはいいものの
自分のミスを後悔してもしきれなかった
言ってしまったものは取り繕えないし
やむをえないと自分に言い聞かせるしかなかった
そしてふとＦのことを考える・・・
(僕がＦのやる分野に興味でもあると思っていたのか・・・？
　そういえば・・・Ａが今年Ｆのゼミだったはずだ・・・！)
そこで全てを理解した
それと同時に疑問も浮かび上がってきた

333 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:53:23 ID:12QtH7490
つまり僕が去年Ａに対して色々やっていたことをＢは知っている
そもそも学科一の有名人らしい僕のことだし
そんなことだろうとは元々気付いていた
どこまで知っているかというのはともかく
少なくともこれで知ってはいるということの確証は取れた
だがそうだとしても・・・

338 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:57:29 ID:12QtH7490
「Ｆは？」などと聞くということは
Ｂ自身は今もまだ僕がＡに対し気があるのであり
今現在は一応Ｂのほうに気が向いているということには気付いていない
そんな可能性すら出てきたということにもなる

341 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 01:59:06 ID:12QtH7490
(それならばどう動いても大丈夫なのでは？)
という精神的余裕も出てきた
だがその余裕は長くは続かない・・・

346 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 02:04:53 ID:12QtH7490
その瞬間は油断したときにやってきた
外国人講師によるコミュニケーション重視の語学の授業
俗に言う「はーい、二人組み作って〜」を毎週やる
ぼっちの僕には悪夢以外なにものでもない授業
後期初回からもちろん二人組みを作らせる
講師がギリギリ空気を読んで一応ペアにはなる
そして本当の問題をそこで耳にすることになる

351 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 02:14:07 ID:12QtH7490
ペアにしても授業そっちのけでゼミはどれにしたかという話題が尽きない
僕も相手とそのような会話を交わす
僕のペアＧ「ミート誰にすんの？」
僕「・・・Ｃ・・・かな・・・」
だがその時近くの席に座っていたペアが耳を疑うようなことを言い出した
Ｈ「そういやＡもＣにするって言ってたな」
Ｉ「あぁ、言ってたね」
僕はこの展開を計算できていなかった
ＨもＩもＡと同じく現Ｆゼミ・・・嘘ではあるまい・・・
それはＨとＩの会話ではあったが
もはやそれは僕に対して意味ありげに言ってるようにしか聞こえなかった
Ｈ・Ｉ「ミートよ・・・


　　　　　　　　　　　ま　た　や　る　の　か


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」　

358 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 02:18:09 ID:12QtH7490
Ａに対する事件は認知度90％以上らしいが
Ｂに対する今の意識に関してはゼロに限りなく近いはず
つまりＨもＩもＡ目当てで僕がＣゼミにしたと勘違いしたと考えられる
だが無論僕はＡがどのゼミにするかなど知らなかったし
知っていたらむしろわざとハズすつもりすらあった
だがこの事態では・・・

366 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 02:23:48 ID:12QtH7490
たとえＢに多少不審がられてもＣにすると既に腹をくくっていたが
こうなってくるとその気持ちに迷いが生じる
幸か不幸かアホ計画のおかげで他のゼミに回避すること事自体は簡単すぎる
Ｂを追ってＣを選択すればＡとも一緒になり様々な弊害が発生する・・・
かといってここで回避しても今度はＢに対して
焦りから暴走的な行為を行いかねない・・・
文字通りの八方塞に陥る

378 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 02:31:05 ID:12QtH7490
去年Ａに対して抱いた気持ちはＢにはもてないほどのものだった
ゆえにＢに対する行為はＡに対する行為ほど
エスカレートしたものにはなってない
無論Ａに対する贖罪、いやリベンジの気持ちで
Ｂに対して向かっているわけだから同じ過ちを繰り返すわけにはいかない
だがいつまでもＡにこだわっていてもいいのかどうか・・・
Ａに対する謝罪の気持ちと反省の気持ちは忘れないのは当然だが
そこまでこだわらずにＢに接するべきなのではないか・・・
今ある気持ちこそ最も大切なのではないのか・・・
ＡとＢのどちらが自分にとって大切か
それをここで決めなければならない・・・

382 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 02:36:37 ID:12QtH7490
どちらが大切な人であるのかは簡単には決められない
けれどもここでＣを避けたらそれは現実から逃げ出すことにもなる
Ａに対する贖罪ならばＡに面と向かってそれをすべきだし
Ｂに対する気持ちが本物ならばここで追うのは悪ではないはず
どのような現実が待っていても全てを受け入れ立ち向かうしかない
去年のことは自業自得だし今年のことはまだ終わらせられない
全ての現実と戦うために僕はＣを選択した

386 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 02:39:01 ID:12QtH7490
だが現実には戦う勇気だけでは足りないこともある・・・
Ｃの人気が極めて高く競争になるのは確実であるという現実が・・・

396 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 02:45:24 ID:12QtH7490
つまり
僕ＡＢ・僕Ａ・僕Ｂ・ＡＢ・僕のみ・Ａのみ・Ｂのみ・全滅
といったパターンが考えられるわけで・・・
あらゆるパターンをシミュレーションしてみてももどうにもならない
ただ一つ言えることは僕もＡもＢも
勉学に関しては優秀なほうであるということ
だが僕は精神的な乱れ等でＣレポートもうまくまとめきれなったし
ＡもＢも所詮人事でありレポートの完成度は不明なのが事実
果たして三つ巴の戦争が始まるかどうかは・・・
全てはゼミ配属の結果を待つしかない

397 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2006/10/01(日) 02:47:06 ID:12QtH7490
まぁここ最近の問題の大部分はこれについてのことだね

とりあえず今見つかったのはここまでだﾉｼ

ミートさんのファンになりました

ミートﾜﾛｽｗ

ちなみに結局ゼミは三人とも受かった・・・ような気がする
最近ミートが何も語らないんでうろ覚えだ

学会一の有名人ｗ
もう特定されてるんじゃねえのｗ

>>85
そうだよ
全員受かったよ

最近心を閉ざしがちなのは…、
まああまり穿鑿はしない方がよいのかもしれません

貼ってくれた人ありがと！
ミート自体はけっこう好きだけど、普通に考えてＢとどうにかなるとか期待できないんだからＣは避けろよ・・・
ってか校内はもう無理なのは明らかだから、校外で好きな人見つけろよ。高望みしすぎだし。

そうかミートは気を紛らわすために定型レスを繰り返しているのか・・・

ミートは深い業を背負っていたのか・・・・

今と同一人物とは思えないの長文だな…。


学科1の有名人ってのが凄いなｗストーカー事件でそうなったのか。

この後蛇オフ事件があって、ゼミ合宿編に続くはずだったんだけど、
合宿編は途中で語るの止めちゃったんだよな。
もう何も語らないつもりなのかな

ミートユアライフ

　　　　　./＼　　　　　　　 /＼
　　　　 /:::::::ヽ＿＿＿＿/::::::::ヽ、
　　　 ／　::. ＿　　.:::::::::::::　 ＿::::ヽ_
　　／　／　°ヽ_ヽｖ /:／　°ヽ::::::ヽ
　/　／.（￣（￣＿＿丶 ..（￣（＼　 ::::|
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　 ／ （　　（　　　　　　　 （　 .（　　　＼

＞２ちゃんとかゲームとかでとにかく心の隙間を埋めた

クソレスしまくってた時かｗ

なかなか読ませる文章だな

この時のミートはまだ人間らしさがあったが今は・・・

ｶﾞﾁで感動したが

〉彼女を好きなこと＝僕のアイデンティティ

ってなってるのはまずいんじゃ…
盲目的な恋ってよく言われるけどただの独りよがりになってる。
ミートよ、さっさとＡなんか忘れていい恋探そうぜ

こんな積極的になれるミートは凄いぜ

フランクフルトはたしかにきもすぎるなｗ

フランクフルトにしてもすごい健気だし、いつかは報われるよミート

ブハハハハ！ミート君フランク食べ過ぎだよ〜（笑）

＞多少出現頻度が落ちても今まで築いた地位は そう簡単にはなくならないという自信もあった

今まで築いた地位てｗｗｗｗｗ完全に空気コテだったじゃんｗｗｗｗｗｗ

( ＾ω＾)これはどうみてもストーカーですね

ここまでミート追いかけてた奴がいたとはな

ミート語りまたみたいわｗ

つか、ここまで個人情報晒されちゃうと、
ミートひっそり引退するんじゃね？

自業自得だろうよ

ミート面白いわ

~~ーｖ(冫、)　蛇によるとミートってそこまできもくないんじゃなかったっけ

ほす

578 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/07/17(月) 19:47:20 ID:g4BC43jg0
まーたクソが(ｒｙ
読んでくれてサンクス
うちの大学は１年からのゼミがウリらしい
580 ：学生さんは名前がない：2006/07/17(月) 19:52:26 ID:OLptwMnQ0
一年からのゼミが売りの大学ってどっかで聞いたことあるな…
もしかしてＭ大学か？
584 ：学生さんは名前がない：2006/07/17(月) 19:54:50 ID:OLptwMnQ0
俺は武蔵だと思ったんだが…
はずれ？


585 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q ：2006/07/17(月) 19:55:04 ID:g4BC43jg0
武蔵(笑)
587 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q ：2006/07/17(月) 20:12:56 ID:g4BC43jg0
本命　東洋
対抗　成蹊
穴　　武蔵
大穴　千葉商科大

ってところか今のところ

↑武蔵を無難なところに置いて必死ですｗ一年からのゼミが有名なのは間違いなく武蔵ですｗ

ミートって気持ち悪いな

10月以降の蛇オフ事件とかゼミ合宿編とか発掘よろ

（＊‘з＾）ｂ

905 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:19:16 ID:AprG6IVg0
仕方ないからそろそろ語るか

907 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:21:55 ID:AprG6IVg0
10月末に愛しのあの子に電話をかけた
しかし電話には出なかった
折り返しの電話すらもなかった

908 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:22:57 ID:AprG6IVg0
そもそも状況が悪くなってるのはわかってた
去年ほどではないにせよ明らかに苦しい状況になってきた

910 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:24:15 ID:AprG6IVg0
このまま去年同様どん底になるくらいなら
最悪の状況になる前に全てのケリをつける必要がある
しかしそれが簡単にできる状態でもなかった

911 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:25:49 ID:AprG6IVg0
なにせ来年がある
ここで焦って自爆しては来年はどうしようもない
生きる希望を失っては人生自体どうしようもない

915 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:28:19 ID:AprG6IVg0
これ以上現実と向き合いたくなくなった
なにをやってももはやマイナスにしかならないのはわかってた
これ以上足掻いてもがいて苦しむくらいなら
リアルから逃げ出したほうがずっとマシ

918 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:34:19 ID:AprG6IVg0
もはや自分の体を理性では止められそうもなかった
このままでは何をしでかすか自分でもわからなかった
だからこそ心も体も別のトコロに持っていって
その現実から逃げ出すしかなかった

920 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:36:34 ID:AprG6IVg0
ではどこに逃げればいい？
こんな僕に逃げる場所などあるのか？
リアルから逃げるにはネットしかない・・・
しかしネットの世界に心は持っていけたとしても
体までは持っていけない・・・

921 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:40:46 ID:AprG6IVg0
だがネットは使いよう
ミートというブランドをここで利用せずどこで利用する・・・？
つながりを持つコテの中で物理的に最も東京から遠いのは・・・

922 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:42:50 ID:AprG6IVg0
こんなことをしても現実から完全に逃げ出せるわけじゃない
ここでどう足掻いてもリアルに還ることになる
それだけは普遍なる真実

924 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:45:04 ID:AprG6IVg0
いつか還るところはある
だが、いやだからこそたまには現実から目を背けたい
ここで一度頭を冷やしてもう一度やり直すしかない
全ては手遅れかもしれないがやるだけやるしかない

926 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:47:14 ID:AprG6IVg0
やるだけやってダメならダメ
ここは戦略的撤退、いや守りこそ最大の攻撃と言うべきか
逃げるという闘い方をとるしかほかない

928 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 20:48:46 ID:AprG6IVg0
闘う為に逃げ出した
そのために蛇には手助けしてもらった
それが真実
それだけが真理

943 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 21:00:04 ID:AprG6IVg0
ぽまいら何か勘違いしてるようだが
別に今回の相手は蛇である必要性はなかった
僕は物理的に一番遠くに行きたかっただけ

961 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/11/04(土) 21:08:01 ID:AprG6IVg0
>>958
一人旅などさらさらするつもりはないしな
一人でいると考え込んでダメになるのは明白
そもそもオフは絶対やらないなんていつ言ったんだ？

71 ：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q []：2006/11/04(土) 21:52:35 ID:AprG6IVg0
現実逃避した後は再び現実と向き合って闘う
今回は頭を冷やすためにこんなことしたわけだし
蛇と付き合うとかはまっぴら御免だが

これが蛇オフ。

ゼミんとこも探してくる。

サンクス。

95 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:08:59 ID:/BqUB8MK0
そしてそのときがやってきた

97 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:10:32 ID:/BqUB8MK0
全てはあの時から始まっていた
いや、あの時一度終わったのかもしれない

99 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:11:59 ID:/BqUB8MK0
電話をかけたあの日
折り返しの電話は来なかった
その代わりにきたのが一通のメール

102 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:15:10 ID:/BqUB8MK0
「何か用ですか？」
ただその一言
流石の僕もこのメールがいいものとは思えなかった
明らかな不快感をかもし出してるのは間違いなかった

105 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:17:17 ID:/BqUB8MK0
「別にたいした用じゃないんだけど・・・ゴメン」
そう返すのが精一杯でもはや僕は限界だと思った

108 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:18:44 ID:/BqUB8MK0
どうする事もできなくなった僕は
現実から逃げ出した
そして蛇の元へとたどり着く

109 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:20:24 ID:/BqUB8MK0
だがそれは所詮その場しのぎにしかならない
また現実に戻ったときあの子と向き合わなきゃならない
そのことがそのときの僕には耐えられなかった
もう二度と希望を失いたくはなかった

111 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:21:57 ID:/BqUB8MK0
いくら貯金があったとはいえ巨額を投じてまで
名古屋に蛇に会いに行ったわけ・・・
それは一つの覚悟を決めるためだった

113 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:23:33 ID:/BqUB8MK0
僕がもがいている間に世紀のビッグイベントは近づきつつあった
そうそれは「ゼミ合宿」

115 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:25:14 ID:/BqUB8MK0
これ以上状態が悪くなるくらいなら
そこで僕は終わりにしたほうがいいとも思った
そこが僕の死に場だとも思った

116 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:26:31 ID:/BqUB8MK0
だがそんなところで死ぬわけにはいかない
なにせまだ来年がある
だからこそ僕はもがき苦しんだ

118 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:27:39 ID:/BqUB8MK0
蛇のところ逃げ頭を冷やして導いた結論は・・・
「時間」が全てを解決してくれることを祈ることだった

119 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:29:30 ID:/BqUB8MK0
どう転んでもゼミ合宿は避けられない
それまでに状況を回復するしかない
だからこそ僕は「我慢」という最も厳しい道を選択した

121 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:30:47 ID:/BqUB8MK0
話しかけるのも我慢
メールするのも我慢
もちろん電話も我慢
そしてあの子に関することをレスする事も我慢
全ては決戦のためだと思い我慢し続けた

123 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:33:15 ID:/BqUB8MK0
その一ヶ月ほどの時間が永遠に感じた
時には発作に見舞われメールをしかけたときもあった
相手が一人でいたとき話しかけようとも何度も思った
それでも何とか我慢した
ここで中途半端にいけば全てが水の泡
とにかくゼミ合宿までは全てをセーブせねばと

124 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:35:09 ID:/BqUB8MK0
血反吐を吐くかとすら思ったその日々は確実に消化され
ついにその日がやってきた
決戦は土曜日と日曜日

125 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:38:59 ID:/BqUB8MK0
とにかくチャンスが欲しかった
ここまで頑張った自分にご褒美をあげたかった
とりあえずすべきことは集合場所に早く着くことだった
早めにつくに越したことはない
人が少なければその分チャンスは増える

126 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:40:22 ID:/BqUB8MK0
誰も読んでないようだしこの辺で打ち切りか

129 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:42:38 ID:/BqUB8MK0
打ち切りまで残り３分で３レス

133 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:46:38 ID:/BqUB8MK0
残念ながらここで終了のようです
ミート先生の次回作にご期待ください！！！！

136 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:48:21 ID:/BqUB8MK0
５分で５レスだったら間に合ったんだがな
残念でならないが仕方あるまい

138 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:50:33 ID:/BqUB8MK0
期待もされてない不要なネタをわざわざやる必要もあるまい

139 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:51:58 ID:/BqUB8MK0
誰がわざわざこんなネタを・・・

143 名前：学生さんは名前がない[sage] 投稿日：2006/12/07(木) 23:53:07 ID:RbaXUCp00
966 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 22:52:20 ID:/BqUB8MK0
人がいようがいまいが僕には関係ないさ・・・

コイツいってる事とやってる事が違うｗｗ
なーにが「人がいようがいまいが僕には関係ないさ・・・」だよ。かまってもらいたいなら言えよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

144 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:53:23 ID:/BqUB8MK0
せっかくのファンの為に用意したネタも
需要がないんなら仕方ないしな

145 名前：ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q [] 投稿日：2006/12/07(木) 23:54:19 ID:/BqUB8MK0
世の中は需要と供給のバランスで成り立ってるわけだし

ここまでがミートの全て。
この日からは何も語らなくなった。
俺はミート特定してるから、この先の話も分かるが酷なのでやめとこう。

ばいびー(´ー`)/~~

特定してんのかｗｗ

>>126ゼミ合宿のことは学科内でも有名なのか？ｗ

武蔵の社会学部まで特定してんのか？

ゼミ合宿のことは知らんけど、１年前のことは有名みたい。

>>129してる

泣いた

>>130ミートは社会学科？

>>130
知ってること全部吐き出せよ
とりあえず1年前のことから

>>133>>134
本人が口を閉ざしてるんで、私は何も言えません。
2ちゃんに挙がってる内容から想像してください。

ただ一つだけ言っておくと、彼はだいぶ自虐風に物事を語ってます。
大学ではストーカーだとかそんなに悪いイメージは全然ない様子。
笑い話にされる程度の扱い。
彼はごく普通のリア充です。

僕とミート君は友達さ☆

>>135同じ学科の人に聞いたんだとしたらやはり社会学科か…
ミートはこのままコテ続けられるのかねｗ

学祭フランクフルトの一件は真実なのか？

まあコテやってるのバレたら、笑い話じゃすまなくなりそうだけどなｗ
キャラがキャラだしな(笑)

ミートも他のコテと同じで非リア充演じてただけか。
どうせボッチも嘘で友達いるんだろ。

ほどほどのリア充で友達も居るんならなおさらコテやってること知られたくないだろうなｗ

でもミートって四六時中２ｃｈに書き込んでるな。遊ばないのかな。

（＊‘з＾）まー特定は冗談なんだけどな。

（＊‘з＾）ちっとはミートもビビるかなと思ったが、効果なかったな。

>>143たしかに冗談だと思う。ミート特定してるからって、掘北似の子とミートは全然噂立ってないから、同じ学科の人に聞いてもその先の話は知るはずもないと思うから。

>>144
先の話は実際ちっとばかし知ってる。
蛇に聞くとミートの情報簡単に喋ってくれるぞｗ
蛇は口が恐ろしく軽いからな。

ミートちょっと来いｗｗｗ

ワンピース専用ネタバレスレッドpart377
814 ：（＊‘з＾）ｂ []：2007/01/17(水) 00:08:26 ID:dod7cBRg
あれ？バレまだきてないみたいだね

ちょっと画像はっときます（　 ＾ω＾）

エース黒髭にやられ瀕死の状態の時ガープ船に乗る前に、とある島にあの男が立ち寄ってました。

ttp://www.vipper.net/vip161676.jpg
ttp://www.vipper.net/vip161681.jpg

>>145過去ログとかに載ってる？

ミートどこに引っ越した？

>>148 分かった？

>>146
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　f
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／　　　　　　　　　　　　　 ./─　　　　k、　　　　　　　[
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]!　　　　　　^^^x〉./゛　　　　　　　　　　　　　　　　[　　　　　　　　　　　　　　.ll.　　　　　　]　　　]!
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　.ヽ、
　　.＼,,

あげ

ほす

ミートで泣いたのはこのスレが初めて

ミートスレ立てんな
このクソコテ目障りでしょうがない
マジで今すぐ消えろ

特定してどうすんの？？

あげ

あげ

　

泣いた。ミートがいいやつに思えてくるな、いや、違うかｗｗ

>>160このスレのミートが本当のミートだよ＾＾
俺は素のミートと会話したい。

このミートが素としてもこんな行動を取るのはちょっと異常じゃんww
ミート普通のレスしねぇかなぁ

　

大学で有名人なんだなミートｗｗ
武蔵は学生がそんな多くないだろうしすぐ噂が広まるんだな

あげ

僕の嫉妬に人気

みーちゃん　やんやん

（＊‘з＾）ｂ

今度遊びに来てよ

　

（＊‘з＾）b

（＊‘з＾）b

　

ほっし

あ

知ってる奴はさっさと情報さらせ

ミートにはマンコがついている。

>>178
東京行って会ってくるんだろ。
証拠の写真撮ってこいよ。だいたいおまいは会ったことないじゃん。

ミートが会ってくれる訳ないし

でもやまだはミートと何度かスカイプしてるし
蛇も一緒だから会うと思うぞ

ミートは本当は可愛い女の子だよ。

668 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2007/01/21(日) 21:15:58 ID:zYe6Cj260

　　ミート引退ラジオ

　　本日１月21日(日)　22：30〜　(予定)

またまたｗ

このスレがミートを引退に追い込んだのかもな…

なるへそ

>>185つい出来心で立てたけど…まさかホントに引退なんて…

さよならミート君

ラジオどこかにうｐしてないの？

ミートゥギャーザ
ミートゥギャーザ

(笑)

>>189
http://30up.be-to.com/src/maru30_0052.zip.html

それファイル欠損してる

>>193
俺も１回目は破損してたけど
もう１回落としたらちゃんと落とせたよ

ミートクソワロタｗｗｗフランクフルト最高じゃんｗ

パスが一致しねー・・・・
なぜ？「ミート」でいいんだよな？

ごめん、勘違いしてただけだった
恥ずかしい

ドンマイっ！

>>192
ファイル破損してるからもういちどうｐしてよ

ミート乙

ミート・・・

（＊；з；）

613 名前： ミート（＊‘з＾） ◆fedyYYAe9Q 投稿日： 2007/01/21(日) 00:29:14 ID:zYe6Cj260
近い将来新時代がやってくるよ

お前らがミートを引退に追いやったんだ

サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんでミート引退したの？

人間が死んだら価値が分かるように
居なくなると価値がわかった

哀れな取り巻きどもはさっさと死ねよ

>>208
お前が死ねよ

ミートって純粋な人間なんだなぁ
それに全然チキンなんかじゃないじゃん

だな
ラジオ聴いたら何処にでもいるフツーの大学生だった

えーと何だっけ、ある男の子がずっとスキだった女の子と上手い事付き合えたんだけど
ストーカーしてたことがばれて段々エスカレートして最後には滝から身を投げて自殺(死にはしなかったが）する映画を思い出した
てか、昔の俺を見てるようでわろたｗｗ

ほす

もうここも保守する必要ないだろ

jj

いまさらageるスレじゃねーだろカス

ミート･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･

だからこそ足掻くのだっ！！　　　なんてね

ミート早くもどってこい

いまさらageんなって
もう終わったコテに拘るのはやめろ
ミートスレ全部落として忘れろ

220はミートに嫉妬してた某固定。　間違いない。

あげ

死せるミート、生けるコテハンを走らす

誰がために鐘は鳴る

ミートがために鐘は鳴る

ミートいなくて寂しいお…

つーかミートが引退したのってこのスレのせいだろ？
このスレが落ちれば安心してミートも帰ってくるだろ
あれほどの廃人が中毒治ったとも思えんし

ミートでい続けることはつらかったんだと思う。無意味だとわかっていながら、ヒトが呼吸をするかのように続けてきたんだよな
ミートの中の人は池沼でもなんでもない、ごく普通の真面目な大学生だよ
2ch閉鎖騒動や特定騒動は良いきっかけだったんじゃないか

>>228に泣いた

ミートごめんよ…