読書　30〜40冊目

ここで最近読んだ本の感想↓

良書だった

純文学が大好き。

>>931
たとえば？

（；´Д｀）ハｱハア
一般書籍板にも ホッカルさんがいんだよな

リリーフランキーの東京タワーなんかで
泣いちゃった……

日本の泣き小説のはじまりは野菊の墓だと思うなぁ

（；´Д｀）ハｱハア
涙か。レイラさんの涙は なかなか

（；´Д｀）ハｱハア
あげ

落ちる寸前かよ

カルピスからの一言
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　　　（； ´Д｀）　　＜　　おいらがいないと・・・何回　落ちてるか分かったもんじゃねぇなｗ　
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　　{　　,イ　ノ

ヒント：馴れ合いのせい

ヒント:コテ

貴志裕介のクリムゾンの迷宮読んだ。まあまあ。
あとバーティミアスシリーズ読破した。面白れえ。
現在ナイトウォッチにとりかかり中、流石に映画見たばかりでイマイチはまれない。

カルピスからの一言
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　　　（； ´Д｀）　　＜　>>941 京都大学経済学部卒という経歴が気にくわないよな
　　　_,　i -イ、　　　 | きしゆうすけは・・・　バーティミアスは知らん
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青の炎はおもろかった

カルピスからの一言
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　　　（； ´Д｀）　　＜　バーティミアスは・・・アマゾンレビューでも評判がいいみたいだが
　　　_,　i -イ、　　　 | ページ数が多すぎる　こいつを読破するのは　骨だな
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>>944
分厚そうに見えて行間スペースが結構あったり
下の部分に解説つけたりしてるし大丈夫だよ。
京極夏彦の足元にも及ばない。

カルピスからの一言
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　　　（； ´Д｀）　　＜　京極の本は読んだことがない。あの分量は・・・おいらのめまいを
　　　_,　i -イ、　　　 | 誘うぜ・・・？！
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京極夏彦はかなり分量が多くて変な漢字やたらと使ってるけど読みやすいよ
ああいうところが人気作家たる所以の一つなんだろうなあ

たしかに読みやすい
すっと頭に入ってくる分を書くねあの人

バーティミアスは楽だよ、一日一冊なら余裕。
因みにヒストリアンはゴミクズ、死ね荒俣。

大量レポート地獄から抜け出して分量多いの読む気になれない・・・
気晴らしにこのまえ買ったインド旅行記２でも読もう

（；´Д｀）ハｱハア
気晴らしなら漫画が一番

それだけは同意

高校までは漫画読みまくってたけど
大学入ってからまったく読む気がなくなった。
なぜだろう？ゲームもやらなくなったし。

俺はオタクだったから益々ハマったが。漫画離れする人は多いよね。
ま、俺に言わせりゃいい作品に出会えなかったんだね、残念。それか元々好きでも無かったんでしょう。
見てなきゃ話についていけない、みたいな。

俺は何故か昔っからあんまり漫画は読まなかったなあ
家にある同じ漫画何回も読み返してるだけで満足だった

漫画は今も好きだね。
買わなくなって満喫だけど。
あずみ、浦沢直樹、ハンターハンター、働きマン、さそうあきら、諸星大二郎、きょうの猫村さん、のだめカンタービレとかね。
うわ諸星以外流行りもんばっか。

（；´Д｀）ハｱハア
漫画を読まないやつは人生を損してるな

漫画はサブカルのくせに。純文学の下っ端。

高三のときは忙しいから小説を結構読んでたけど
大学に入ったら暇が出来て漫画しか読まなくなった。

いや、たまーには読むけどね。小説も。

おれは小説も漫画も大学に入ってからやたらと読むようになった

>>958
そういう言い方はどうかと思いますぜ
そんなこと言っちゃあ純文学だって誕生した当初は
そんなに高尚なものじゃなかったでしょう
なんか伝統芸能が小劇団を馬鹿にするのと似たような感じを受けますぜ

小説も何百年か前のヨーロッパでは今の漫画みたいな娯楽だったよね。

（；´Д｀）ハｱハア
まあ 読むだけなら漫画のほうが 手軽だしな

>>962
知ったか乙

>>962
たしかにイギリスなどでは小説は婦女子の読むものという風潮があったりはしたが、
ゲーテは小説を人間の真理を写すものとして書いていただろうし、
ドストだってトルストイだってそう。
ほとんどの漫画には思想も芸術性もないだろう。
まれに優れた漫画はあるが、それがベケットやジョイスを越えられるとは思えん。

小説のほとんどにだって思想も芸術性もありゃしませんけどね。
純文学と言ってるから、そういう小説限定の話だと思ったけど。
ラノベなんて漫画みたいなもんだし。

や、ジャンプとかサンデーとかマガジンの漫画しか知らんで
稀にしかないと言われちゃうと反論したくなっちゃうじゃないかｗ

というかそもそも、子供向けでない、優れた思想性を有するような
漫画が生まれるのは日本限定で、しかもここ五十年かそこらだろうし、
（諸外国にも以前から風刺漫画くらいはあったろうが）
そもそも歴史の長さも、地域的な広がりも10倍以上違う。
どうしても量は全く違ってきちゃうよね。

俺はそこまで賢くないから娯楽小説だろうが思想小説だろうが
読めればそれでいいんだけどな。

楽しみ方の違いだけでどちらも同じ娯楽だと思うんだぜ


まぁ、自分にとっちゃただの趣味ですから

趣味と対比されるものは？

つーか純文学って何だ？
例えばチェーホフなんかは、自分は大衆的な作家だって言ってたけど、今ではチェーホフも純文学って概念でくくられるのかな？

あんたが最初に純文学って言葉を使い出したんでしょ。
>>958が自分で答えるべきかと。

純文学なのかそうじゃないのか分からない境界例があってもいいだろ、別に。
すべての小説を純文学であるかそうでないかのどちらかに分けるような考え方はおかしいだろ。
図書館の司書でもあるまいし。

しかし、明らかに純文学であるようなものもあるし
明らかにそうじゃないものもあるのは事実だろ。

例えば俺がとちくるって涼宮ハルヒの憂鬱は純文学だ！とか言い出したら
このスレの9割の人間が、んなわけねーだろ阿呆が、とか言い出すだろうしｗ

大衆的であってもそれが即、思想性芸術性がないと言うことにはならないだろう。

>>971
問いたいが
涼みやハルヒの憂鬱にどんな思想性をみつけた？

それとサブカルチャーの時点ではそれの優劣の前に
純文学には成り得ないと思うがな
まぁ純文学の定義にもよるけどおそらくない

いや、涼宮ハルヒは全く誰がどう見たって明らかに純文学ではないでしょ。
SFだという人間はもしかしたら居るかもしれないが。

サブカルチャーの時点では純文学には成り得ないというのも、
あまりなさそう、というのはそうかもしれないけど、
仮にそういうのが現れたっておかしな事じゃないと思うけどね。
メインストリームから離れていようが、思想は思想、芸術は芸術かと。

小説にせよ漫画にせよ、これは怪しからんとか素晴らしい思想であるとか
下っ端だとか最上級だとか、周りが勝手に決め付けてるだけですよ。

因みに、
メインカルチャだとか純文学だとかは、大なり小なり関連しているにせよ、
片方が片方を含意するわけではないと思ってるから
漫画が全て一つ残らずサブカルチャであろうがそうでなかろうがどっちでも良いとは思うんだけど、

現代の日本においては必ずしも漫画全てがサブカルチャーじゃないでしょ。
ドラえもんのアニメをサブカルアニメとか言う人は必ずしも多くないんじゃないかな。
どちらかといえば一般的にはメインカルチャーでしょ。
ドラえもんの少年誌連載の原作を読んでみると、
必ずしも今のアニメのドラえもんみたいに道徳漫画的、教育的でもないんだけどね。

思想なんかいらない生活がしたいおｗｗ

お前ら朝からアホな話してるな
俺も参加したいところだがこれから二度寝しなきゃならん

いわゆる純文学が嫌いなのって俺だけ？
なんか文章読みづらくて内容もなくてつまらない小説＝純文学って感じじゃない？
面白い小説があったらそれは「ラノベみたい」だの「こんなのマンガと同じだ」とか言われるんだろうな

っていうか「ぐいぐい読ませる文章」かけない小説家ってなんなの？
っていうか文学とかクソ暮らせだぜ！ってお前ら盛り上がってないな
空気読んで寝るわ

クソ暮らせ