宮崎やおいちゃんが雪の降る中バスをまってた

さむそうだった・・

ＧＪとしかいいようがありません

2

やおいちゃんてだれ

８０１ちゃん萌え

>>2
なんでだよｗ

↓

ぽこが喋ったｗちょづいてるよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ぽこﾜﾛｽｗｗｗｗ

ぽこ久々だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

てかやおいって誰だよ

数々のヒット映画に出演し、来春のＮＨＫ朝の連続ドラマでも主演を勤めることになっているあおいちゃんは、
もはや超一流女優である。超一流女優たるあおいちゃんが、雪の降るバス停にひとりその体を凍えさせる。
そんなことは、撮影以外では有り得ないのだ。しかし、それは現実に起こってしまった。あおいちゃんは、
謙虚にも地球温暖化を加速させないためか、それとも全く自然の発想なのか、ハイヤーではなく公共バスを
選択した。あおいちゃんが我々も普段使う公共物を享受している光景、ってｗｗｗｗちょｗｗ>>1あぶね〜ｗｗ

たとえば、
たとえば私などはこういうスレタイを見ただけで殆ど脊髄反射の如く
指がキーボードの上を走り回り、意識の及ばない地点から半ば衒学的とさえ言ってもいいような言葉を紡ぎ、
時に鋭利に、時に侵食するかのように、我々にあおいちゃんに対しての不断の愛を再確認させるタイトルのスレッドを立てる>>1を
GJするレスを書き始めてしまう。
勿論このスレッドとて例外ではない。
宮崎あおいちゃんが雪の降る中バスをまってた、
文節で区切ってもたった六つにしかならないようなささやかなスレタイだけで我々に
透徹した冬空の下であおいちゃんが悴む手を擦りながら未だ来ぬバスを待って
時折その天使のものともつかぬ淡い色をした唇から
まるで原初の地球に注ぎ込まれた生命の煌きと見紛うような吐息が漏れ出す光景を思い浮かべてしまう。
私はしかし、ここまで情景を繊細に頭に立ち昇らせたとて、不安になってしまうのだ。
いくら言葉を重ねたとて、あおいちゃんを表現するためには何もかもが足りなさ過ぎると。
とまれ、もしかすると>>1はそれを見越してこのスレタイをつけたのではないか。
あおいちゃんという完成された事象の為に冠されたスレタイは
過度な修飾などは不必要であることを物語っているのではあるまいか。
私は再びスレタイに視線を延ばす。
宮崎やおいちゃんが雪の降る中バスを待ってた。
まって。やおいちゃんてだれ？
そんなちょっと別人にまで思わずGJをしてしまう>>2のぽこにはもはやだいちゅきとしか言いようがないです。

>>12
おまえはいつも泣か・・・












ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

前、ぽこが普通に話してたらｷｬﾗ違いとかで黙らされたんじゃなかったっけ？＿？

ふざけて書いたのに真剣なGJありがとうございます

雪が景色一面を真白く覆う中、彼女は一人、道端のベンチに座っていた。
純白に埋もれた視界に、彼女を包む赤いコートだけが艶やかに映えていた。
着いたバスに乗りかけた僕は、腰を上げようとしない彼女に問いかけた。
「バスが着ましたよ、乗らないのですか」
彼女はただ微笑んで、答えなかった。そうしてバスは、灰色の土を割いて走り出した。
次の日の同じ時間にも、彼女は同じように腰掛けていた。煌く粉雪が、彼女の周りを踊っているように見えた。
その日のバスも、彼女を乗せず道を進み出した。
その次の日にも、彼女は静かに佇んでいた。無関心な雪は、赤いコートを白く染めていた。
その次の日にも、彼女はやはりそこにいた。僕はやがて彼女が、木々や道々のように、
降りしきる雪に埋もれてしまうんじゃないかと恐れた。
「何を待っているんです」
彼女はまた微笑んだ、それだけだった。
バスが来ては、行った。冷たい冬は、ただただ空から地に落ちてきた。彼女はひたすら、受け止めた。
何日経ったか、何度目のバスか。いつもの様に、彼女の前で停車した。
ふと彼女は顔を上げ、目をバスの窓に覗かせた。
笑みがほころび、空気は潤んだ。頬を緩ませ、凛とした視線をバスに投げた。
真っ白いコートに包まれた体は穏やかに立ち上がって、バスの入り口に足を架ける。
扉が閉まる。ゆっくりとバスは、彼女と誰かを乗せて動き出した。
淡い地平へとバスは消えていった。後には無垢な冬だけが残った。

>>12
めちゃくちゃﾜﾛﾀ

正直その誰かが羨ましい。「彼女」にそこまでさせるのだから．．．

>>12
ﾜﾛﾀ

みんなありがとう・・・

>>16
やさしい気持ちになれた

いい季節になってきました

とりあえず「やおい」という間違いに>>1のセンスを感じた。
このスレタイで宮崎あおいファンとやおいファンの両方を引き付けた。

どーでもいいが、海外で「Yaoi」という言葉通じるらしいのだが本当だろうか・・・

酷い自演だ

俺は菜奈氏で絶対かきこまねえよ

良スレあげ