70 :
じょい(ノ゚ω゚)人(・∀・) ◆NEKOI18RRM :2005/10/09(日) 02:43:50 ID:9OiSddpc0
電磁気学と量子力学の分かりやすいテキストないですかね?
演習問題とその解説がついてればありがたいです。
使ってておすすめってのがあれば教えてください
71 :
学生さんは名前がない:2005/10/09(日) 02:54:30 ID:tKXc/d670
ここで文学部の俺が登場
文系の俺には全く理解できません
73 :
学生さんは名前がない:2005/10/09(日) 03:17:57 ID:1dhQX9d+0
>>70 つ 単位が取れる電磁気学ノート 単位が取れる量子力学ノート
74 :
学生さんは名前がない:2005/10/09(日) 03:18:42 ID:gYNchVF70
うちは電磁気必修、というか専門。
これのおかげで留年率がウボァ
>>70 amazonに売ってる「図でわかる電磁気学」マジオススメwwwwwwwwwww
76 :
学生さんは名前がない:2005/10/09(日) 04:53:37 ID:VusYLtJP0
解析力学落としますた
77 :
学生さんは名前がない:2005/10/09(日) 09:21:41 ID:rlABM1v20
「単位が取れる〜」と「なっとくする〜」はやめてくれ…
78 :
1:2005/10/09(日) 10:40:58 ID:Kzc/1EHm0
さっき思いついたんだが、
>>67の電流の面密度ってひょっとして、
あるところに存在している電流の大きさを、それを取り囲む閉曲線の面積で
割った物なのか?そういう物だって言われたらどうにもならないが、
これだとかなりには不自然な気がするんだが・・・・・
例えば「りんごの面密度」って言われたら普通はりんごの質量を、りんごの
断面積で割って求めるよな?けど、上の電流の面密度と同じやり方で
求めようとすると、りんごの質量をりんごを取り囲む直径1mの円の面積で
割って求めようとしてる様に見えるんだが、これっておかしくないのだろうか?
80 :
学生さんは名前がない:2005/10/09(日) 11:36:21 ID:yrHgbusM0
>>76 乙
先生は誰ですか?
渡辺だったらおまいは私と同じ
81 :
学生さんは名前がない:2005/10/09(日) 12:26:29 ID:SFQz6RfO0
>>78 電流ってのはいわば電荷のスピードだから単位は[A]=[C/s]
ここに鍵があると思う
82 :
学生さんは名前がない:2005/10/09(日) 15:32:53 ID:1fu7Pvz20
基本は数学。まずは数学をマスターするんだ!
力学、熱・統計力学→解析学(偏微分、重積分、線積分、面積分、微分方程式)
流体力学、電磁気学→ベクトル解析
量子力学→ヒルベルト空間
相対論→共変微分
あとは自分を信じる力
83 :
学生さんは名前がない:2005/10/09(日) 15:53:40 ID:1dhQX9d+0
そういえば、どうしてMKSA単位が使われるんだろうな
MKSC単位ならわかりやすいんだが
84 :
1:2005/10/09(日) 17:40:12 ID:Kzc/1EHm0
>>81 >>78について考えていたんだが、今百科事典で
「電流の強さ」の定義を見たら、「導体の断面、または他の任意の面を
単位時間に通る電荷の量の事」と書いてあった。どうも今まで「導体の断面」
の方ばかりで面密度を考えていたっぽいが、「任意の面」って定義を用いれば
上手く行きそうな気がする。アドバイスどうもありがとう、もう少し頑張ってみる。
85 :
学生さんは名前がない:2005/10/09(日) 18:55:35 ID:eh4I47Ag0
86 :
1:2005/10/10(月) 00:16:49 ID:GqOd5WZKO
ほしゅ。なんとかアンペールの法則の辺りは分かった気がする。
ところで電磁気だけの話じゃ無いんだが、何で物理の法則ってのは掛け算や割り算で構成された物ばかりで
加法減法はほとんど出てこないんだろう?何か理由はあるのかな?
87 :
じょい(ノ゚ω゚)人(・∀・) ◆NEKOI18RRM :2005/10/10(月) 00:21:29 ID:XBxZCnmG0
勘だけど次元の問題じゃないかな?
適当に言ったんで間違ってても叩かないでください(><)
88 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 00:23:53 ID:EQ3hZezL0
>>87 それは限りなく正解に近いだろうな
次元一緒だったら一つにまとめれるだろうからな
89 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 00:24:10 ID:Q+jPtl0g0
加減算は同じ次元のものの計算だからなぁ
鉛筆1本と2本とで、単位変えないのといっしょじゃない?
90 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 00:30:56 ID:UBH7uiAR0
>>86 >>87が正解でしょうね
次元が違うものの足し引きはできないし
でも考えたこともないことを思いつく
>>1に少し感動する
別に悪い意味ではない
外国の本ってカラフルだよね。
特に化学・生物
92 :
1:2005/10/10(月) 14:39:35 ID:HHBxBBTc0
>>87-90 そうか、メートルと秒を足し算しろとか言われても訳分からないな。
やっぱここの人は頭が良いな。ところで今コンデンサーに電荷が溜まる仕組みに
ついて確認し直してるんだが、電池によって電子が押し出されて-極板に
到達すると、電荷同士のクーロン力が働いて+極板の電子を導線に流し出す。
これによって-極板には負電荷が、+極板には正電荷が溜まるって原理で
良いんだよな?けど、これだと1つ疑問が残るんだが、例えば電流が流れていない
状態で両極板はそれぞれ10個の負電荷、正電荷で電気的に中性な状態を保っていた
とする。この時、-極板に電子が全部で1個到達すると-極板の電荷は負電荷11個で
正電荷は10個、一方+極板は負電荷9個の正電荷10個になる。これを続けて行くと、
-極板に電子が全部で10個到達した時-極板の負電荷は20個の正電荷は10個、
そして+極板の負電荷は0個で+電荷は10個になると思う。
こういう場合ってもうこれ以上電子を-極板が受け取っても押し出す電子が+極板に
存在していないから電気が流れなくなるのか?
それともQ=CVの式から電圧さえ大きければいくらでも-極板にだけ電子が溜まって
行くんだろうか?
93 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 15:07:21 ID:UBH7uiAR0
>>92 考え方はおもしろい
だが電子の数というのはアボガドロクラスなわけで、
0個には到底ならない
安心して計算していい
94 :
犬ごはん ◆MTEuElQ1.A :2005/10/10(月) 15:19:35 ID:tJiFv7s40
俺も電磁気悩まされたな、大まかには理解できるんだが、
細かく考えると矛盾点というか納得できない式とかが出てきて、それを理解するのに非常に手間取った
ちなみに終えた今も完全には理解できていない
95 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 15:43:33 ID:mhiSToM20
>>92 その正電荷、負電荷10個ずつとかいう考え方がよくないんじゃない?
コンデンサの2つの極板内にそれぞれ同数の正電荷、負電荷があって、
そこに電圧をかけたことにより負電荷(自由電子)が移動する。
その結果として極板が+とーになるわけだから正電荷と負電荷の数は変わらない
96 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 15:47:35 ID:mhiSToM20
>>95 あ、ごめん。
>>92ちゃんと読んでなかったw
コンデンサには静電容量があるから一定以上は電荷が溜まらないから
負電荷が0になることはない。
だからもし仮に静電容量が無限大だとしたら、理論的には片方は正電荷だけ、
もう片方には負電荷だけっていうふうになるんじゃない?
97 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 15:58:36 ID:fMwh9FEA0
電気工学科の者です。
電気・電子・デジタル回路は得意で面白いけど、
電磁気学は面白くないしさっぱりわからん。
98 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 17:19:48 ID:T8E1drD10
>>92 電子を供給するのは電源(電池)だから、静電容量×電池の電圧によってそのコンデンサーがためることの
できる電荷は決まってくる。
>>一方+極板は負電荷9個の正電荷10個になる。これを続けて行くと、
-極板に電子が全部で10個到達した時-極板の負電荷は20個の正電荷は10個、
そして+極板の負電荷は0個で+電荷は10個になると思う。
これはおかしい
負電荷(電子)は+極板から移動するのではなく電源(電池)から移動する。
よって負電荷(電子)がなくなることはない。
電子を押し出す力が電池の電圧であり、電池の電圧は極板間の電位差である。
電源(電池)から-極板に電子が10個移動したとき、それに対応し、仮想的に+極板に正電荷が10個
移動したということにする。ようするに正負の極板の電荷の数が変わることは原理的にない。
電子(負電荷)が左から右に流れることを正電荷が右から左に流れたと言い換えてるだけ。
99 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 18:17:03 ID:mhiSToM20
100 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 19:38:20 ID:T8E1drD10
回路において電源(電池)を使わずに電位差を生み出すのは不可能。
101 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 19:46:28 ID:T8E1drD10
>>99 コンデンサーに十分電荷を蓄えたあと電源を切るとかの話をしてるのかな?
>>92 は電荷を蓄える話をしてるわけだから、やはり(電源)電池なくして無理。
102 :
843:2005/10/10(月) 19:51:16 ID:L74QPVxTO
電磁場と物質の相互作用とか意味わかんね。
103 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 19:51:51 ID:SOZ4rjj70
電界と磁界は垂直
104 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 20:16:37 ID:3uwmoaOs0
顔のスレじゃないのか
105 :
1:2005/10/10(月) 21:09:47 ID:HHBxBBTc0
すまん、風邪っぽくて頭働かせる気にならないので今日は寝る。
とりあえずみんなありがとう。調子良くなったら考えてみる。
保守だけはしとく
106 :
学生さんは名前がない:2005/10/10(月) 22:38:48 ID:mhiSToM20
>>101 2枚の極板を導線で繋いで外部から電界をかけた場合はどうなるの?
その極板間が狭くても多少は電位差ができてるような気がするんだけど・・
>>97 電子物理科(理論寄り)のものですが、全く同じです。
テブナンとか大好き
108 :
学生さんは名前がない:2005/10/11(火) 02:51:04 ID:80vj7e5r0
電磁気学と力学は普通に矛盾してるから理解できないのは当り前かもなw
109 :
学生さんは名前がない:2005/10/11(火) 06:50:45 ID:AxCR8p/uO
俺、電子工学科だけど電磁気学、熱学、量子力学は楽しいけど
電気・ディジタル電子・アナログ電子回路は超ツマンネ。
将来はデバイスか物理方面に進みたい。
110 :
学生さんは名前がない:2005/10/11(火) 08:58:58 ID:bnzndOt00
慣性系で考えても成り立たない法則だからじゃね
相対論を取り入れたら成り立つけど
112 :
学生さんは名前がない:2005/10/11(火) 17:35:57 ID:80vj7e5r0
>>110 そんな君に問題 力学と電磁気学の混合問題
単位長さあたりλだけ帯電した導線と、その導線からr離れたところに点電荷qがある。
点電荷は導線に対し平行に速度vで運動している。
両者の間に働く力を導線から見たときと、点電荷から見たときの二つの場合に計算しなさい。
二つの場合で結果が違ってくるから驚くと思う。そこが矛盾。
113 :
学生さんは名前がない:2005/10/11(火) 19:24:31 ID:5oZi2Vsm0
>>109 めずらしいな、それ
なぜ電子工学にしたんだ?
115 :
1:2005/10/11(火) 19:44:50 ID:j9zkYXkA0
少し風邪が良くなったので、コンデンサーの原理について一応物理の先生に
聞いてみたら前半はまぁそれで良いと思うよとか言われた。後半の+極板の
電子云々って話については、そこまで行く前にコンデンサーがショートするとか
普通に教える際にはそこまで考えないよとか言われた・・・・。
正直、コンデンサーについては一応良いって言われたしこれで解決って事でも
良いかもしれない。ただ、
>>98のアドバイスに文句付ける訳じゃないが、
>>負電荷(電子)は+極板から移動するのではなく電源(電池)から移動する。
って下りについては、電極の+極板側に繋がってる電池の極については、電子の
供給源は+極板しか無いと思うんだが、どうなんだろうか?
橋本先生の参考書買いました
ほら、大学受験で橋本流で有名なあの人の
そもそも自由電子がなくなってしまうと、陽子と中性子だけってことになるよな
陽電子同士の反発でコンデンサの金属が、もはや金属じゃなくなってそうなんだけど
2行目
×陽電子
○陽子ね
半径a[m],長さ2L[m],単位長さあたりn巻きの有限長ソレノイドコイルがある.
電流I[A]を流したとき,中心軸上での磁束密度|Bを求めよ.