大学生の小説スレ

読書スレは哲学系が多いので、気軽に読める小説スレ。
おすすめの本を紹介しあおう。
ジャンル・グロ描写の有無・サイズもよろしく。

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　＠（_uu）

ぽこかわいいよぽこ

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　　　││｜＊´・д・:│　＜そのうち本書くから買ってくださーい･･･
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>>2
ぽこかわいいよぽこ＞＜；

伊坂幸太郎のオーデュボンの祈り読了
陽気なギャングが世界を回す？も図書館で空き次第読む

ぽこ＝ネカマ

仮面の告白今読んでる

宮城谷昌光はオススメ。歴史小説だけど堅苦しくなくて読みやすい。
最近読んだのは、ベルカ吠えないのか？/古川日出男

伊坂幸太郎とか石田衣良とか
読みやすくていいよね

オススメ作家は加納朋子。ミステリ

【題名】
【著者】
【出版社】
【ジャンル】
【サイズ】
【コメントその他】

村上春樹・石田衣良は好き嫌いがはっきりするよね。
個人的に貴志祐介が一番好き。

春樹の1973年のピンボール読了
意味ﾜｶﾗﾅｽ

ノルウェイの森は楽しめたのになぁ

大学生なら町田康『人間の屑』だよな？！

ノルウェイの森買ってみた。まだ読んでない。どきどき

【題名】 女王様と私
【著者】 歌野晶午
【出版社】 角川書店
【ジャンル】 ミステリ
【サイズ】
【コメントその他】 絵夢かわいいぉ

赤坂真理好き。でもおすすめは出来ないなｗ

【題名】神はダイスを遊ばない
【著者】森巣博
ギャンブルに関する話はおもろいね。浅田次郎のオー・マイ・ガァッ！も良い。
日本はこういう駆け引きとか無いからなぁ……、あえて言うなら株か。

星新一

【題名】黒い家
【著者】貴志祐介
【出版社】角川書店
【ジャンル】ミステリーホラー
【サイズ】文庫本サイズ
【コメントその他】幽霊は出てこないが、現実的すぎて恐い。この本が出版された直後
和歌山のカレー毒殺事件が起き、この本の内容とあまりにも似すぎていることから
著者はマスコミから取材を受けていた。これを読んで林真須美がどんなに恐ろしい
人物か実感できた。

【題名】 スティグリッツ入門経済学
【著者】 ジョセフ・E・スティグリッツ/カール・E・ウォルシュ
【出版社】 東洋経済新報社
【ジャンル】 経済学入門書
【サイズ】 厚さ５�a
【値段】３５００円
【コメントその他】 経済学の入門書としてはこれかミクロ・マクロがいい。
スティグリッツはノーベル経済学賞を2001年に受賞。

え？小説だって言ってるのに・・・

ちなみにサイズは、文庫本かどうかってことを把握しやすいため
入れてみました。電車とかでも気軽に読めるように。
厚さとかも、薄い・厚いとかはっきりしてるなら、記載してくれればありがたいです。

>>14 同感。「羊をめぐる冒険」は面白かった。

落合信彦の「アメリカよ、あめりかよ。」とかは大学生向きかな。

【題名】 ブレイン・ドラッグ
【著者】 アラン・グリン
【出版社】 文春文庫
【ジャンル】 サスペンス
【サイズ】 厚さ２�aぐらい
【値段】820円
【コメントその他】 脳を活性化する薬「MDT-48」を偶然入手した喪男の成功と破滅の物語。

ちょっと根暗な大学生が主人公の本あったら教えてください。

>>27
主人公ではないが『こころ』は？

太宰治『ダス・ゲマイネ』

さのじろ

小説書くすれかとおもったわぁ

【題名】夏への扉
【著者】 ロバートＡハインライン
【出版社】 ハヤカワ
【ジャンル】 古典ＳＦ
【サイズ】普通の文庫　
【コメント　古きよきって感じで良かった。ぬこも可愛い

おすすめ書いてくのん？

【題名】マリア様がみてる
【著者】 今野緒雪
【出版社】 コバルト
【ジャンル】 百合
【サイズ】 文庫　
【コメント】 勇気出して新しい世界に一歩踏み込んでみてほしい。

>>27
町田康　「人間の屑」これしかない

ノルウェイ嫌い

やはりダンス

村上龍の半島をでよっておもろい？

ノルウェイの森高校の頃読んだんだけど他の作品もあんな感じなの？

【題名】 孟嘗君
【著者】 宮城谷昌光
【出版社】 講談社
【ジャンル】 歴史小説
【サイズ】 文庫。全５巻。各巻標準的な厚さ。
【コメントその他】 非常に読みやすい文章。登場人物もかなり魅力的で壮大。

このミススレより、予想

１位　容疑者Ｘの献身（東野圭吾）
２位　女王様と私（歌野晶午）
３位　死神の精度（伊坂幸太郎）
４位　愚か者死すべし（原りょう）
５位　デカルトの密室（瀬名秀明）
６位　審判（深谷忠記）
７位　模像殺人事件（佐々木俊介）
８位　扉は閉ざされたまま（石持浅海）
９位　島崎警部のアリバイ事件簿(天城一)
10位　クドリャフカの順番（米澤穂信）
11位　モーダルな事象（奥泉光）
12位　ルパンの消息（横山秀夫）
13位　シリウスの道（藤原伊織）
14位　長恨歌（馳星周）
15位　犬はどこだ（米澤穂信）
16位　神様ゲーム(麻耶雄嵩)
17位　天使のナイフ（薬丸岳）
18位　アイムソーリー、ママ（桐野夏生）
19位　やさしい死神（大倉崇裕）
20位　誰のための綾織（飛鳥部勝則 ）

>>32muri

伊坂幸太郎のオーデュボンの祈り読んでる
なかなか面白い

>>37
相当にはまってるなｗ
オレは今のところ子産が好き。なんとなく鄭と現代日本の立場が
重なる印象だった。それと、親の仇討ちのところｶｺﾖｶﾀ

>>39
最大の難関は本屋でレジに持ってくトコだね。
それが過ぎれば懊悩を経て、悟りに至れるお。

>>40
なかなかいいね、あれ。
同じく新潮文庫で出てるラッシュライフもよく出来てたYO。

読み終わったYO！
空想に近い現実感。なのにリアリティあるミステリ。
謎が１つにつながったときに爽快感。素晴らしい。
とベタ褒めしてみる。
でもいい作品だ。

>>42
続けてラッシュライフ読みまふ

【題名】白夜行
【著者】東野圭吾
【出版社】集英社
【ジャンル】ミステリー
【サイズ】文庫本
【コメントその他】これほどハマるミステリーはない。徹夜してでも読みたい。

ラッシュライフはちょいと気持ち悪くなった

>>44には容疑者Ｘの献身を勧める

>>41確かに今の日本の状況と近いかも。

>>40
オマイがあんまり面白そうに話すからオーデュボンの祈り買ってきちまったよ。

今から羊をめぐる冒険読むお

六番目の小夜子を読みました
ちょっと怖かったけどおもしろかったです

伊坂　幸太郎は
「陽気なギャングが地球を回す」と「重力ピエロ」が一番
楽しく読めました。
新刊の「死神の精度」も中々。

>>51
ほえ〜、俺はその２つが伊坂作品で気に入らなかったわ。喧嘩売ってるとかじゃないよ。
『オーデュボンの祈り』と『チルドレン』が良かった。
『チルドレン』は文庫では出ていないけど、ぜひ読んで欲しい一冊。
『死神の精度』は今日買ってきた！楽しみだ。

あ、あと『アヒルと鴨のコインロッカー』もオススメ！

小林信彦の『面白い小説を見つけるために』(知恵の森文庫)
ぜひぜひよんでみてくだちい

【題名】玩具修理者
【著者】小林泰三
【出版社】角川書店
【ジャンル】グロホラー
【サイズ】文庫本
【コメントその他】肉系でグロいがストーリーは引き込まれる怖さがある。

保守ane

頭のいい人、悪い人の話し方って言う本は面白いよ
おまいらも頭のいい人の話し方を勉強汁

だまれ池沼

いや、本当に頭のいい人、悪い人の話し方っていう本があるんだって
その本は小説じゃないけど面白いから読んでみたらいいよ
これを極めたら、２ちゃんで池沼を演じる事が出来るようになる

あと、漏れ大学休学してたときに三国志８巻まで読破した
あれ、三国志とかネタ臭いよマジで

ハリー・ポッターでも久々に買って読もうかなぁ…。
1番最初に読んだのは中学？ぐらいだったが、アレで小説に目覚めたもんだ。

著者が誰だかわからんばい。

貧乏金なし

ハリーポッターって大学生が読んでも楽しいもんなの？
漏れ、ハリーポッターとか一回も読んだことないや

ｷﾞｬｰ誤爆。
>>59
演義ならネタだわなぁ
にしても吉川栄治の水滸伝未完が惜しまれる。

>>63読んだ三国志の著者だれ？それとも正史のほう読んだの？

ああ、確か吉川文庫とか言うやつだったと思う、８巻まである
池沼なキャラクターが次々に登場する

あれはネタ本を元に書いたネタ本なんで、歴史的事実として信じちゃイヤン。
あ、演義否定信者ではないです。

やっぱりネタか
換羽一人で何千人も殺したとか妄想だらけだからなあれ
まあ、妄想だらけだけど、あれはあれでドラゴンボール読んでいるみたいで楽しい

青が散る、春の夢、星星の悲しみ、錦秋
漏れは宮本輝が好きだから結構読んでるぜ
こいつは創価学会員なのがざんねんでならないな
創価学会なんかじゃなかったらと思うと残念でならない

青が散る、春の夢は主人公が童貞大学生だし、マジでお勧めだょ

ハリーポッターははまるよ。好き嫌いが激しく分かれるからおすすめはできない。
三国志読んでみよう。

カタロニア讃歌　オーウェル
ところどころのギャグがおもしろい　会ったこともないのにスペイン人が好きになる
スペイン内乱の記録

『草枕』おすすめ！
読んだことない人は始めの方だけでも読んでみて！
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/776_14941.html

【題名】戻り川心中
【著者】連城三紀彦
【出版社】講談社
【ジャンル】ミステリ
【サイズ】文庫本
【コメントその他】驚嘆する内容のミステリってほどでもないけどおもろい。
　　　　　　　　　　　花緋文字っていう短編もいい。

いちいち人が読んでる本にケチつけるやつしね

>>73
戻り川心中は連城三紀彦の作品で評判高いよね
積んであるからまだ読んでないけど

田中小実昌四ドル

「ソロモン王の洞窟」おもしろかった

【題名】深紅
【著者】野沢尚
【出版社】講談社
【ジャンル】ミステリー
【サイズ】文庫本・単行本
【コメントその他】内山理名主演の映画化決定。なかなかはまった。

>>72
余の考が、まで読んだｗ
つかみの文のノリがたまらんな。言い切ってるのも心地いいし。

中村うさぎがデリヘルやってるらしいぞ。

眠れなくなる程怖い小説って何かある？

>>81
小説じゃないけどフランクルの「夜と霧」はどう？

>>81
貴志祐介「黒い家」
五十嵐貴久「リカ」

age

カミュの異邦人よんだ

>>81夜と霧は睡眠薬代わりに使ってます

フィツジェラルド「フィツジェラルド短編集」

短編小説っていいよね
どんなにつまらなくても短いっていう長所があるから

短編なら星新一。ちょっと幼稚かもしれないけど。

短編ならライトノベルのキノの旅だろう。5巻ぐらいからは絶望的につまらないが。

筒井康隆の本のタイトルに『農協　月へ行く』ってのがあっておもわず吹いた

>>82、83、86
レスありがと！　早速読んでみるぉ。

ビアス短編集も結構面白かった。

とにかく笑える小説あったら教えてください。

リアル鬼ごっこ

大学受験生か大学生が主人公の小説おしえて

93
イヴリン・ウォーの一作目　私立中の実体
95
中上「黄金比の朝」→浪人生

浪人生→宮本輝｢星々の悲しみ｣

>>85
太陽がまぶしかったからさ

>>25
落合信彦を読んでる人がいたとは・・・
「狼への伝言１」もおもしろいよ。
羊をめぐる冒険はまだ７０ページまでしか読んでないわ

そういえば外人の作家の作品で「エラゴン」って言うクソ分厚い本読んだ。

最近読んだのではいしいしんじのぶらんこ乗りがよかった
あと星の王子さまの池澤夏樹の新訳も読んだな
児童文学もなかなか面白いよ

「大人は知らない」
っていうフランスの本が良い。
内容は過激だけど普通に面白い。

>>102
作者は誰？

じゃ、詳しく

『おとなは知らない』
著者：シモ−ナ・ヴィンチ
早川書房

あとイタリアだった、ごめん。

>>104
ありがとう。買ってみる。

「頭のいい人、悪い人の話し方」って全然おもしろくなかった。
当たり前のことがつらつら書いてあるだけで、あれに啓蒙される奴はどんな生活してたんだよ。

頭がほんとに悪い便女がインテリをきどってどうでもいい新書に手を出す

最近インテリ気取りたがる奴が増えた気がする

ラ･セレスティーナ、長かった〜！！　

さすがに頭のいい人〜は似非インテリ本ですらない

グレートギャツビー(華麗なるギャツビー)
を買ってきた。

村上春樹大絶賛ですよｗ

ノルウェイの森、賛否両論だけど一度は読んどきたい。
でも上巻、ブックオフにいつもない･･･。

>>112
そう、ノルウェイの森に書いてあったから
買ってみたｗｗｗ
でもノルウェイの森はあまり好きじゃないけど。

ギャッツビーおもしろそう。おれも買おうと思ってたたけど、BSで山本信也がお勧めしてたから
何か躊躇しちゃう

>>106
既に「おもしろくない」って言ってる時点でおかしくないか？
「啓蒙され（てい）る書物に」なんで面白いかいなかの感想が入るの？

そんなしょうもないことの揚げ足取りして楽しいかね

今「容疑者Xの献身」読んでる。








おもしろｗｗｗｗ

「書物の出現」これはいい本だった　そして長かった

>>118
それ面白いよね。東野圭吾の最高傑作だと思うよ。内容もトリックも最上級。

容疑者Xは是非読んで欲しいな
ただのミステリーではなく、恋愛小説としても最高傑作

>>容疑者X
短編の湯川シリーズ（とくに予知夢の方）が微妙だったので敬遠してたんだが・・・
買ってくるかな。

東野圭吾シリーズでは何がおすすめ？
俺としては白夜行をぜひ。でも読み方がわからん。
「ビャクヤギョウ」でいいのか？

>>123
ビャクヤコウだと思うけど。東野圭吾で個人的に好きなのは「むかし僕が死んだ家」。

白夜行と秘密が代表作って言われてたけど、これに容疑者Xが加わることになるだろうな。

むかし僕が死んだ家　と　あの頃僕らはアホでした　を読みたい

俺も前から東野圭吾作品を読みたかったから丁度よかった。
とりあえず『むかし僕が死んだ家』を買ってくるとするか。

>>126容疑者Xの献身を勧める！
まじおもしろい！

>>127
その作品も人気みたいね。
どんなものかちょっと見てくるよ。サンクス。

最初は秘密から読むことをお勧めする

タラ・ダンカンっておもしろい？

グレートギャツビーは青空文庫で読めるよ

幽霊とか出なくて怖いやつあったら教えてください。

>>133
つ黒い家

つリカ

>>134
あ、それは読みました。
>>135
作者は？五十嵐なんとかって人？

東野圭吾は「秘密」が面白い｡

作者忘れたけど「慟哭」が面白かった｡

リカは怖いと言うよりきもいだけなのでイマイチかも。
なんか賞とってたみたいだけど

>>137
それ広末が映画でやったやつ？

>>137
「慟哭」は貫井徳郎じゃなかった？失踪症候群・誘拐症候群・殺人症候群を書いた人だよね。

>>139
そう
ただ映画の秘密は最後のオチが小説と違うらしい
評判は小説のほうが圧倒的に良いが