オナネタにされた女にポイントが溜まってくとして、

「お前、それ･･･ポ、ポイント･･･!?」

「・・・（え？…こいつじゃ･･･ないの?）」

俺の家庭教師の先生はとても美人だ。頭が良く話も面白い。体が細くてとてもいいにおいがする。
けれど出会ってから今まで、先生の頭の上の数字は全く変化がなかった。
街で見かけた先生を全く知らない奴がオカズにしてたっておかしくない。
それどころか俺がオカズにしている。しかし先生の数字は全く増えず徐々に怖くなってきていた。
ついにその時が来た。俺の態度を不審に思った先生に問い詰められ、先生に疑問を白状してしまう。
先生の顔色が変わった。先生も何かを諦めた様だった。後ろを向きゆっくり立ち上がると服を脱ぎ始める。
一瞬、エロ本の様な展開で頭が一杯になってしまったけれど、先生が振り返った瞬間真っ白になってしまった。
脱いだのは服だけじゃなかった。青白い肌と触覚、目は全て黒目、やや手足が長い人型の・・・宇宙人。
「驚かせてごめんなさい。」フィルタを通したような甲高い声で元・先生が話し始めた。
死んでしまった母星から移住する為、候補地の一つである地球に
現地民との共存が出来るかどうかの調査に来ていたのだそうだ。
その仮の姿があの美人の先生だったのだ。先生の本当の姿じゃないから数字が増えなかったんだ。
「ばれちゃったから、もうここにはいられない。さようなら。」
先生の体が光へと変わり、その形を崩していく。俺は、泣いていた。
馬鹿なことをした。先生が好きだったのに。ちょっと変わった事があって怖かっただけだ。
こんな事で先生を失いたくない。こんな別れ方はしたくない。消えていく先生を必死に掴もうとするが無駄だった。
床にうずくまりながら、俺は思いのたけを全てぶちまけた。涙も声も枯れるほど。
最後に光になった先生が、笑ってくれた様な気がした。

＊「何があった、調査員14558号。救命要請をするとは。」
「もうしわけありません、想定外の現地のシステムから計画が失敗いたしました。計画の再考を要請いたします。」
＊「そうか、私から直接要請しておこう。ところで、その頭の上の数字は何かね？もしやそれが原因か。」
「えっ!?この姿になってもまだ・・・」
＊「おや、数字が一つ増えたようだ。」

スレも終盤に近づきついにＳＦまで広がったかｗｗ

ｴﾛはジャンルを越える…と

星新一とかが考えそうな話だ

>>925
激しく同意

>>927を見てこんなｵﾁを想像してた。

俺達は、彼女が車のﾊﾟﾝｸで困っている時に、たまたま俺が通りかかり彼女を助けた事がきっかけで付き合い始めた。
とても優しくて美人で、俺には勿体ない位の彼女だ。ただ、一つだけ気になる事がある。
付き合って、もうそろそろ半年にもなるというのにｷｽ以上の事はさせてくれないのだ。

しかし、俺が気になっているのは、そんな事じゃない。彼女を大切にしているから、結婚まで我慢してもいいと思っている。
それより彼女の頭上のﾎﾟｲﾝﾄ…付き合い始めてから全く増えていないのだ。
少なくとも俺が彼女をﾈﾀにｵﾅｯているはずなのに。
ある日、俺は思い切って聞いてみた。「なぁ、お前のそのﾎﾟｲﾝﾄ…」

すると彼女は観念した様な表情で、突然後ろを向いて服を脱ぎ始めたのだ。やがて全てを脱ぎ捨て、
生まれたままの姿でゆっくりとこちらを振り向いた彼女の股間には見慣れたﾓﾉがぶら下がっていた…

あ、でも良く考えたら自分でﾎﾟｲﾝﾄ加算出来るんだから同性ﾎﾟｲﾝﾄ有りなのか。

こんな小説があったりする
ttp://osaka.cool.ne.jp/darkover/novel/counter-a.shtml

>>934
>>860

「あっ！今マーくんの数字ふえた！」
「何言ってんだよ、お前なんかさっきっからカウンター回りっぱなしじゃんか」
「やぁっ、そんな事言わないでよ。Ｈぃ。」
「なんだよ、お前は言ってよくて俺は言っちゃいけないのかよｗ」
「だってぇ、マーくんはわたしのなのに、他のコがマーくんでひとりえっちするとかいやじゃん」
「他の男がオカズにしてる時に、俺がお前抱いてるとかってすげえ燃えるけどなｗ」
「マーくんは数字は増やしちゃダメなの、他のコはマーくんでしちゃだめなの！」
「お前も増やしてくれないのかよ」
「だって私ひとりえっちしないもん、したくなったら・・・マーくんにしてもらうんだもん」

「ど…どうしたんじゃ兄貴ィ！！その数字はぁぁぁあ！！！」
「おうマサ、・・・下手打ってもた」
「兄貴をこげん辱めやがったのは何処のどいつじゃあぁああ！」
「マサ、これからげに修羅道の抗争になる。お前は元々堅気じゃ、お袋さんとこ戻っちゃれ」
「いやじゃ！わしゃあ兄貴と死ぬって決めとんのじゃ！兄貴の数字を上げていいのはわしだけじゃあ！！！」
「マサ・・・」
「兄貴ぃぃィィィ！！！」
「すまんのうマサ・・・。よっしゃ！カチコミじゃあ！帰ってきたらわしが思う存分マサの数字上げちゃるけんのう！」
「兄貴ぃ！！」

>>936
何その死にたくなる展開
俺はどうせそれを開くことのない窓から見て「死ねっ」とかいうポイント０の男Ａ決定だな

>>938
俺はマーくんがそのコ抱いてるときに
そのコのポイントをシコシコあげてる男だな・・・。

ちょｗｗｗなんで１８０度方向性の違うもん書けるんだよｗｗｗ
おまえ小説家になれｗｗｗｗ

間違った方向に才能発揮してどうするｗｗｗｗｗ

初の1000get

このスレ終わってほしくなかったけどしょうがないよね。
おまえら楽しい時間をありがとう。
最後に俺のポイントをあげてくれ。

大丈夫。きっといつかこのスレの生まれ変わりが誕生するよ。
その時はデジャビュを見ることになるさ・・・

937

ワロタ 下手打ってもたww

927

面白いな
ちゃんとオチがあってすごいわ

いいじゃないか。次スレ立ててしまえよ。

その話はたてないってことで終わってるだろ

どうせ立ててももうネタもないだろう。
有終の美ということでこれでいいじゃまいか

別の板に新スレを立てたらどうだ？

大学受験板とか？ｗｗｗ

あ〜俺は…に、2350ぽいんとかぁ

ここでこのスレを立てた俺がきましたよ
寝起きでふと思いついて立てたスレがここまで伸びるとは思わなかったよ
ネタが良質すぎて後半ROMってたｗ
おまいら盛り上げてくれてありがとう

理系全般に
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1124716501/

さすがに過疎板では・・・。

>>954
なんでそんなとこに・・・

この画期的なシステムは日本で認可されると瞬く間に世界中に広がった。しかし、数字による妬み、嫉み、蔑み・・・。
発案者の思惑とは裏腹にこのシステムは世界中の人間の負の感情を増幅する結果となった。
やがては傷害事件、殺人事件、国際問題、そして戦争へと発展した。
戦争は凄惨を極め、数多の非人道兵器の封印を解き、世界中の人々が、死んだ。
しかしそんな世界で少女は生き残ってしまった。どうやって生き残ったのかわからない。
気が付いたときには世界は滅び、人間は死に絶えていた。
どれほど歩いたかわからないが、少女は水溜りを見つけた。渇ききった咽に水を流し込む。
ふと、水に映った自分の頭の上にそれほど大きくない数字が見える。
この数字がみんなを殺した、この数字が私をひとりぼっちにした。
水溜りが波紋を広げる。
ひとしきり気の済むまで泣き、顔を洗い、袖で顔をぬぐった時、少女は気が付いた。
数字が・・・一つ増えている。少女は立ち上がると声を張り上げ、辺りを見回した。
声がする、注意をしないと聞き取れない程の声。次の瞬間には少女は走り始めていた。
そして半身が瓦礫にうずまった一人の青年と出会った。
少女は青年を引きずり出し、枯れたはずの涙を流し始めた少女に青年は礼を言い、謝った。
少女を見つけいてもたってもいられなかっが、こんな方法しか思いつかなかったと。
この数字のせいでこんな事になってしまったけれど、最期にこの数字のおかげでキミにあえてよかったと。
青年は自分がもう助からないことを知っていた。
けれど気落ちしないでほしい、きっと他にも生きている人がいる。
俺は助からなかったが生きていたし、君は助かったから、と。
やがて青年は眠りに付いた。少女もしばらくそこを動かなかったが、やがて簡単な墓を立ててやると
青年の言葉どおり、他に生き残った人を探しに出る決意をした。
名前も知らない青年から受け取った１ポイントを胸に。

どうのつるぎを　てにいれた
２０Ｇ　てにいれた

「この電話にはかけるなと言っただろう。」
「そう邪険にするなよ。キミと私の仲じゃないか。ところで次の仕事なんだが・・・」
「よしてくれ。俺はもう足を洗ったんだ。」
「何が気に入らないんだいスティーヴィー。いや、"ジャッカル"」
「その名で俺を呼ぶな！！！」
スティーヴン、何処にでもいる何の変哲もないサラリーマン。
しかし彼はかつてある組織の名を馳せた殺し屋だった。
そんな彼も家族のため、娘のため、真っ当な人生を送ろうと組織を抜けた。
しかし、彼の直属の上司であったレブナントはそれを良しとしなかった。
「考えは変わらないのかい？」
「パパー、あそんでー」
「電話が終わったら遊んであげるから、ちょっとあっちへ行ってい・・・」
４歳になる愛娘のエイミーが遊んでほしいとせがんで来たその時
ﾋﾟｺｰﾝﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺｰﾝﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ・・・
彼は目を疑った。僅か４歳の愛娘のポイントが一気に30も上がったのだ。
「ククククク・・・どうした？娘さんになにかあったのかい？」
「！・・・貴様ッ!!!!」
「それがキミの家族を同時に殺せる人数だ。悪いことは言わない。われわれに・・・」

　　　　　　　　ﾋﾟｺｰﾝ！

レブナントの頭上の数字が声を上げた。
「・・・・。フフフフフ、あくまで抵抗しようと言うのだな！」
「レブナント！貴様はやってはいけない事をしたっ！！！！」


家族の為に人を殺した男。家族の為に人殺しをやめた男。

しかし組織はそんな彼を許さない！

全米震撼！今秋上陸！Don't miss it！

俺の中ではジャッカルはブルース・ウィルス

娘役の子は宇宙戦争で出てきた幼女ヒロインのあの子だな。

ダコタちゃんか

>>959
おもんない

【勘違い】無断でモデルにされポイントが上がって辱めを受けたと告訴【思い上がり】

　横浜市の女性が知人の男性を肖像権の侵害で訴えていることが明らかとなった。

　事の発端は、男性が自作の短編小説をネット上に公表し、それと同じくして女性の
ポイントが急激に増え始めたと言うことだ。男性の小説には性的表現も多数あり。

　女性は「彼の小説の主人公は無断で私をモデルにしている。小説を読んだ人が主
人公で自慰行為をした結果、私にポイントが加算されてしまった。大変な辱めを受け
た。」と主張しているが、一方の男性は「無意識のうちに誰かを投影して主人公を作っ
ていたかもしれないことは否定しないが、それは決して彼女ではないことは断言できる。
第一主人公と彼女とでは体重が２倍も違う。」と彼女の主張を退けた。

　専門家によると「空想の女性と現実の女性との偶然の一致でポイントが加算されてし
まう可能性は以前から指摘されていた。今後の重要な研究課題。しかし個人的な意見
を述べさせてもらえば彼女と小説の主人公に何ら共通点は見出せない。」と語った。歩
き始めたばかりの制度の今後を占う重要な一件になりそうだ。

ﾋﾞﾑｵ

２９９９年のゲームキッズ思い出した

宴のあと事件を思い出した

964

面白いなぁ

おなじく

>>964読んでると夢がひろがりんぐ。本当に実現しないかなぁ、って

＞体重が２倍も違う

これにﾜﾛﾀ
確かに「思い上がり」だなｗｗ

2倍ﾜﾛﾀ

>>971
上手いｗｗｗｗ

こ　の　ス　レ　は　2005年度　ベストオブスレッド　に　選　ば　れ　ま　し　た　。

俺もポイントのこと考えるな
自分の母親にポイントついてたら泣ける