俺がここで外国語ガイダンスしてやるよ
難度は先生によって若干左右される
ドイツ語・・・・・使える国がドイツだけで最も実用性はあまりないが、文系の学者志望ならこれを選んでおくべき。
名詞が三種類あって冠詞が変化しまくって初めはとまどうが、時制が単純なので意外に簡単。
取り合えずひたすら単語を覚えればなんとかなる。俺もやってますた。
フランス語・・・国連の公用語でもあって実用性が非常に高いが、最も難しい言語。教師も比較的厳しい人が多い。
とにかく時制が大変で、単位を落とす人の割合も高い。
特に理由がないならオススメはしないが、本気でやりたいなら8Hコースを取るべき。
中国語・・・・・・中国の経済発展による需要が急増中。
今後の中国で何らかの激動が起こることはほぼ確実であり、ある意味ですごい面白いかもしれない。
時制や文法は超簡単だが、簡略字を覚えなきゃならんという罠もある。総合的には簡単な部類。
スペイン語・・・ヒスパニックの急増で需要は増えている。ポルトガル語と非常に似ており、南米を制覇できる。
東大では「フラ語とるバカ、スペ語落とすバカ」といわれるぐらいで、すごい簡単とか。
スペイン語だけのクラスができる可能性が高く、アットホームな感じのクラスになるかも
朝鮮語・・・・・・隣国二カ国で使われており、意外に使えるという話もある。ヨン様と仲良くなれるかも。
文法的には日本語とほぼ同じで、ハングルさえ覚えれば簡単にマスターできる。最も簡単。
ロシア語・・・・・北方の大国・ロシアの言語。資源開発等の問題もあり、需要は増えるだろう。
キリル文字という独特の文字を持ち、覚えるのが大変と聞く。
難しい言語だが、難しすぎて実際には簡単なところまでしかやらないという話もある。
8Hコースもある
イタリア語・・・・フランス語と文法的にはほぼ同じ。
イタリア建築や美術に興味がないなら、フランス語にしておくのが無難
学部に数人ということも有り得るので、彼らとは仲良くなれる
アラビア語・・・ある意味、中国語と並んで最も重要になってくる言語であろう。
文法体型からヨーロッパ語や日本語と全く違い、かなり難しいらしい。
ただし、ロシア語と同じく、難しすぎて実際には簡単なところまでしかやらないらしい