佐久間と日本の司法制度どっちが腐っとるか?

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1暴露長 ◆SD/Xc5xElo
桶川ストーカー事件の民事判決後学のため見にいきました
68の傍聴券を求めて、希望者は100人以上
傍聴券を引き当て、101号法廷に入ると、原告席には両親が落ち着いた様子で座っていた
やがて詩織さんの写真を持った女性が最前列に。そのほかにも、友人らしき女性が多数(派手目)
1時半、裁判官入廷、かくして役者は揃った、2分間の法廷内撮影のあと、判決
「主文、原告猪野憲一の控訴を棄却する。なお控訴費用は全て原告が負担する。以上」
わずか30秒足らずである。棄却理由も一切述べぬまま閉廷。
裁判官退廷後も、傍聴席は静まり返る。が、やがてそこここからすすり泣く声が、俺の後ろの
おそらく、詩織さんの親しい知り合いもしくは親戚と思われるおばさんがたは口々に
「なにそれ・・・」「信じられない・・・」と漏らす、誰も席を立とうとしない。
それでも両親は毅然と振舞っている、やがて、両親が席を立つと傍聴人達もぞろぞろと退廷
友達と思われる3人組も泣きながら足取りは重い。やがて裁判所の正面入り口で両親を中心に輪ができる
励ますもの、ただ泣く物。そんななか静観していた俺に、東京新聞の新聞記者が寄ってくる
「今回の判決をどう思いますか?」
俺「言葉もありません・・・なぜ判決理由を言わなかったのか信じられません」
「詩織さんとはどのようなご関係で?」
俺「中学の同級生です・・・」←もちろん違う
その他に、名前と年齢と住まいを聞かれた。明日の東京新聞の社会面は注目である
他にも他局の記者が友人に色々聞いていた
その後、2階の記者席で記者会見俺も後に続き、後ろから見学。
両親は、「ただ信じられず、詩織も驚いていると思う」など憤りのコメントばかり
その後弁護士会館で打ち合わせをするらしい

佐久間、ニュースみてね、傍聴席の3列目で黒いニット着てるから