なあしずく、おまえの趣味は読書なの？　

俺も結構、図書館とか行くんだけど、
とりあえず、最近読んだ本をカキ子していって。
つまらんかったのも、おもしろかったのもなんでもあり。
小説、新書、雑誌、漫画、エロ本なんでもどーぞ。


俺が読んだのは・・・

バカのための読書術　　　　飛ばし読み。
すべての男は消耗品である　途中で返却
ナナ　　　　　　　　　　　４巻くらいまで。
メンズノンノ３月号　　　　パラパラ読み
裏モノジャパン３月号　　　飛ばし読み。

糞すれ

みそパンで〜〜〜〜す

２
アンジェラの灰

書を愛して狂う者曰く、”紙は常に我らと共に”

スレタイ、いいんじゃないか？

宮部みゆき　蒲生邸事件

声優グランプリ　熟読
電撃大王　熟読
ファミ通　パラパラ読み
日経サイエンス　パラパラ読み
数理科学　パラパラ読み
サイゾー　パラパラ読み

みそパンで〜〜〜〜〜〜〜す

>>2
そいつはすまんかった。
>>3
カレーパンが好きです。
>>5
初マジレス乙
>>6
僕も読書が好きです。でも有名どころをあまり読んでません。
>>7
ありがとう。休みだし、いろいろ読みたいっすね。
>>8
有名作家ですよね。残念ながら読んでないんです。
>>9
いっぱい雑誌読んでるね。理系の方かな。
>>10
カレーパンが好きです。

結論。全レスはむりぽ

良スレ
F1速報は結構面白いなあれ

北杜夫　高みの見物

池波正太郎
「男の作法」
よかったです

鈴木大拙
「禅と日本文化」
最高でした。

坂口安吾
｢堕落論｣
なかなか良いぞ。とりあえず読んでおくべき。

禅って、自立本願だろ？　よく知らないけど
なんか親が仏教マニアになってきたけど、禅宗ってのは奥が深いらしいな
臨済宗は金持ち

アカデミック・ノート

ホラーアンソロジー「さむけ」

全然怖くないっす

画図百鬼夜行

吾輩は猫である→罪と罰（読み途中

>>15
その人の著作で『禅』ってやつ読んだ。
興味あるひとには面白いよね。

東野圭吾『ゲームの名は誘拐』
ﾂﾀﾔで立ち読みしました
おもろ

>>21
心と坊ちゃんくらいだな。読んだことあるの。
>>23
あの頃僕らはアホでしたっていうエッセイは読んだことある。

とりあえず、
スパイマスター・・・・・・・・・九州、関西、東海地区限定雑誌。
ずっと彼女がいないあなたへ・・・図書館じゃ借りにくい
　　　　　　　　　　　　　　　　タイトルだな。借りたけどさ。
　　　　　　　　　　　　　　　　いちお完読。しかもこの本結構新しいんだな。

痴人の愛/谷崎潤一郎

調教したりＳＭだったり

>>25
SMか・・・俺そういう小説は読んだことないな。まあ
これからだな。今日は何も読んでないや。

痴人の愛読んでたらお母さんに
「あんたはポルノチックなもんばっか読んでから」
と突っ込まれた
しかし、調教SMという表現は語弊があるような気が・・・

今年の直木賞受賞作の後港説百物語、これおもしろい
ガリバー旅行記みたい

バカの壁はなんか・・・読んだ気がしない。スカスカな印象
「亡国のイージス」は最近呼んだ中で一番読みごたえのある小説だった

「家族シネマ」
ほんの出来心から柳美里初体験。
あらゆる言い回しが斬新ですごいと思ったが、ストーリーが読めなさすぎてわけわからん。
どこまでが本音でどこまでが科白なのかもわからん。読解力のない人には無理では？
収録された他の短編はまだわかりやすかったが、特にどうとは思わなかった。

>>27
閻魔さんも読んでるんすか・・・。まあ
読んでみないことにはわからないっすね。
>>28
ガリバー旅行期っすか・・どういう感じなんだろ。
あんま関係ないっすけど、
今年の芥川賞受賞の綿矢りさの蹴りたい背中とインストールは
なんとか読みました。なんか素人くさいっすね。素人なもので。
>>29
バカの壁はいくつかの箇所にむかつきました。個性がうんちゃらかんちゃらってとこ。
確かにあまり読みごたえはなかったと思います。
亡命のイージスってなんだか、タイトルから想像しますと
旧日本軍の歴史小説のような感じをうけます。
>>30
読解力がない人には無理か・・・。
柳美里は自分にとっては
命とかや、裁判でのいざこざのイメージが強い作家ですが
読んだことないです。

椎名誠の、あやしい探検隊シリーズが好き

>>32
おっ・・・バイト帰りかな乙。
椎名誠も読んだことないんすよ。彼はモンゴルのイメージが
強い。それと国語の教科書とかの詞とか・・。
彼って冒険家っぽいから、そういう感じの作品なのかな・・・。

まさに冒険です。怪しいおっさん達の旅行記って感じですかね
図書館にもあると思うので、機会があればどぞー


さて、朝ごはんにすき家GO

あやしい探検隊はわらえるぞ。
椎名誠は哀愁の町に霧が降るのだ〜新橋烏守口青春編〜銀座のカラスの
辺りが好きだな。
もっぺん哀愁の街がよみたくなってきた。

かずーさをこんなﾇﾚで見るとわ。。

筒井の『文学部唯野教授』はいつみてもおもしろい

浅田次郎の｢プリズンホテル｣も好き
ドラマにもなってたよーな・・

お勧めの一品でございます

サン電池だ・・・
珈琲スレはどこへ逝ったのだ。

バカ受け青春エッセイとしては椎名誠と一緒に原田宗典を進めてみる。
オマエラの青春もあんな感じなのかよ。

>>38
「１６歳だった！」の人だっけ？

＞３９
(*^ーﾟ)b ｾｲｶｲ!!　平成トムソーヤも読んどけ。

>>36
教授に読ませたい

>>36
ああ、その本、頭のよさそうな俺の友達も薦めてたわ。
>>37
ぽっぽやすら読んだことない・・・。
>>38
ああ、それは読んだわ。結構面白かったと思うが、ブックオフで
売ってしまったかもしれない。俺、青春もの結構好きかも。

>>38
ｽﾚが死んだみたいですな。。
もっとも、コーヒーについて語るｽﾚってのは伸びないよ

>>41
あれ、実際はかなり多くの人がよんでる。
とくに文芸関係、言語学関係の教授はかなり読んでるんじゃないかな。
一回、『文学部唯野教授』の中でのある用語が間違ってるとかで
すっげー論争になった。結局ソシュール言語学読みの丸山圭一郎が場をおさめたけど。
大学内紛をパロディー化したのもあって、相当影で読まれたとおもうよ。ﾇｰﾝ

>>43
詳しいですね。おすすめの本とか、つまらん本あったら
機会があったらぜひ教えてください。
それと解説とか結構勉強になるなぁ。
たくさん本を読んでるみたいだね。

おすすめ…そんなに本をよむわけでもないっすけど。
ま、じゃあなんとなくで。さいきんよんだ本を。

『寝ながら学べる構造主義』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166602519/ref=sr_aps_b_/249-6217496-6825902

書評にある「美味しい林檎ジュース」って喩えは割と絶妙。
構造主義のいいとこ取りができる。わかったつもりになると思いますが、
実際にかたられてる「構造」という鍵概念が何であるかなどは、よく分からない。
橋爪による講談社現代新書の入門書とあわせて読むのがおすすめ。

>>45
URLまで丁寧に、どうもありがトン。
うーむ。言葉の抽象度の高さにあまり慣れてないもので
正直、難しそうだな。俺の場合、入門書から読んだほうが
懸命っぽいなｗ。

しかも漢字間違えた、賢明ですね。

椎名誠の「哀愁の街に霧がふるのだ」は面白い
バカバカしくも面白い

>>48
椎名誠って結構読んでる人いるみたいだな。
バカバカしくも面白いか・・・。確かにタイトルも
〜のだってなんか特徴あるな。

「死刑囚０４２」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088763564/qid=1077581700/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/249-6217496-6825902

死刑制度廃止制のための実験台として頭にチップの埋め込まれた死刑囚が、
高校で奉仕労働をしているという、パラレルワールド的な現代日本が舞台。
「話しが平凡で、設定なんかいらないじゃないか！」という声は根強い。
しかしそんなうわべだけの批評はいらない。
ありがちな日常の中に埋め込まれた「死」につらなる物語。
おそらく、設定を飽和させる事が目的なのだ。
死刑を語らないことによって死刑囚を浮き彫りにすること、
ひいては死刑囚の人権を語らないことで、彼らの人権を主張するかのような。
しかしそんな僕の批評すらもどうでもよく、ヒューマンストーリーを愉しめばいいのだ。ﾇﾝ

すきな漫画だったからあつく語りすぎてしまった。。ﾇﾇｰﾝ

>>50
それ、立ち読みしてたとき読んだことあるは。なんかインパクトが
あったからなぁ。全部読んだことないから、今度
満喫にでも行った時読んでみようかな。
>>51
いや、全然熱く語っちゃってください。
結構熱く語ってもらったほうがこっちとしてもうれしいし。

じゃあ一日一冊を目標に。ﾇｰﾝ

>>53
はい、ぜひぜひﾟ∀ﾟ)ノ。

好きなことだけやればいい
著者 中村修二

っての借りてあったので電車の中で読んでた。まだ読みきれてない
けどさ。まあ途中までだけど、学生や若者というよりも中高年の
サラリーマン向けの本っぽい。なんせタイトルだけで手にとってみたからなぁ。

＞青色発光ダイオードの発明に独力で成功し、ノーベル賞に最も近いと言われる著者が、自
＞分自身の体験、その生き方のヒントと発想のエッセンス、そして今、何よりも日本に伝え
＞たいメッセージを語り尽くす。

『イギリス名詩選』平井正穂編
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400322731X/249-6217496-6825902

ルネサンスから第二次世界大戦頃の英詩人たちのセレクション。
岩波文庫ではこのシリーズが数冊出ているが、いずれも対訳と簡単な解説つきで
気軽な英語勉強、教養修得にも最適である。
但し、ぼくに若干問題とおもわれたのは、意訳としての訳の個性が強いこと、
さらに解説のうちの若干が間違っていること、このふたつである。
（たとえばボウプが通俗的といわれるのは、彼の迎合的な態度、浅薄さからもきてるはず）

『フランス名詩選』安藤 元雄 (編集), 渋沢 孝輔 (編集), 入沢 康夫 (編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400375011X/249-5464730-0357966

>>56に続いて。
個人的にフランス詩の独特な世界が好きなので、こっちをよく読んでます。
イギリスはおおまかにコモン・センスや独特の詩形式を重視してる気がするけど
フランスは、何にも縛られることのない情熱の発出、という気がします。
イギリスのものに比べて解説がまちがっているとは思わないけど、長いものは抄訳なのが問題。
それでも、こうしたアンソロジーものがあるのは
それぞれの文化や詩の世界観をみてゆくとき、導入の役割をはたしてくれるのでよいです。

あ、またさげてた

しずくってだれ？

『ギリシア・ローマ名言集』柳沼重剛編訳
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003212312/qid%3D1077657025/249-5464730-0357966

これも対訳もの。文法や語の意味の解説を捨象して、解釈のみになってますが。
しかし、昔の名言というものは重々しいふいんき（←なぜか変換ｒｙ）がありそうで
しなやかで軽やかな面はゆさといったものが滲み出ています。
薄い本ですが、含蓄があります。電車等の空き時間に是非。
「額、目、顔つきなどもよく偽るが、何といってもいちばんよく偽るのは言葉だ」
（同書p.119）

>>56-57-60
サン電子さん、乙です。
>>58
まあ、どっちでもいいんじゃないっすかねぇ
>>59
ああ、宮崎作品の中の耳をすませばって映画の中にでてくる
主人公の女の子の事だよ。スレタイわかりにくいよなぁ・・・・。

>>56
イギリスのほうを読んでみたけど、古英語が多くてあんまり勉強にはなりそうに無かった・・・
訳だけ読んだｗ

>>61　んなことねえYO!俺はスレタイに引っ掛かって来たもん（藁
耳すま最高。ジュンク堂で関連書籍1万円分くらい大人買いしたw

俺は

どじょうの丸かじり
わしズム9
新ゴーマニズム宣言13　砂塵に舞う大義

コヴァです（藁
東海林は親がファンなので借りて読んでる。でもなんか最近マンネリ…？
あと漫画は最近JOJO第3部までコンプしました。先は長い！

「友情」武者小路実篤
「蹴りたい背中」綿矢りさ

>>63
耳をすませば青春って感じですよね。最後にしずくの好きな
男の子の言った台詞はいきなりかよｗと思ったけど。
なるほどｗ。それならよかった。

わしズムは７巻までは全部買ったから持ってる。
戦争論、戦争論２、ゴーマニズム宣言、反米としても作法、
差別論スペシャルとかもいちお読みましたよ。実は
最近読んでないんすよ。俺は割と気分屋な性格なところがあるんで・

>>64
時代のギャップがあるね。
下は読みましたねぇ。インストールも。
そいやー今日の新聞広告の雑誌の見出しに、
綿矢りさが載ってたやぁ・・。確か女性自身だったかな。

岩波新書の青や黄が読んでていい感じ
最近の新書はなんとなく雑誌のｺﾗﾑみたいなのが多い感じ

かたつむりレベルの読書速度をどうにかしたい
おしえて、えろいひと

罪と罰まだ読み終わってまてん( ´Д⊂

>>66
確かにコラムっぽいのあるね。岩波新書で、比較的最近読んだのだと、
香山リカって人の若者の法則ってのかやぁ・・。
>>67
ああ、俺も早く読みたくなりたくて、
たしか、今の１０倍の速度で読める本みたいなタイトルだったかなぁ
。それを高校ん時に読んでみたけどだめだったわｗ。
今は普通に読んでますよ。速読って飛ばし読みに近いって
ことは聞いたことあるなぁ。

罪と罰はしょうがないと思う。少なくとも１ページ分以上はかかる。
会話長いし、ページにぎっしり文字があるし。
俺もそろそれ下巻に着手しなければなぁ。

スティーブン・キングの小説作法
によればページにぎっしり文字があるのはだめな小説だそうだ。

マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」を
完全読破した神はいるか？

>>70
買おう買おうとは思ってるが、全巻売ってるところを見たことがない・・・
抄訳版じゃない筑摩を買うとすると１３０００円近くかかってしまうのがネックだが・・・

>>70
漏れはちくまの一巻を買ったが、途中で挫折した(´･ω･｀)
結構、書き方（訳のほうかな？）が難解で１０巻以上もあるなんてむりぽ・・・

>>68
自分も速読術とかそんなタイトルの本読んでみたんだけど
怪しいセミナーっぽい内容に拒否反応起こしてダメだったw
参考になるところもないことはなかったが

>>69
そっか。あれって割と指示語や暗示みたいなの多くないか？
自分の場合わからなくなる度に逆戻りして読んでるです
読み終えたらぜひとも論じあいたい

>>62
そう、１８〜１９世紀までのものは古英語がとても多いのですね。errとかthyとかかな？
語順が比較的自由だったりもします。古英語だけでなくて当時の語学全般にいえますが。
それでも、韻のふみかたやリズム感、そういったものは十分味わえると思いますﾇｰﾝ
現代のものも、なかなか乙ですよ。文語が多くて言い回しに苦労するでしょうが…
>>70
無理。書き方・訳が難解なのはフランス語が特A級にむずかしーからです。
訳者がグズなんじゃねーか、そう俺が思ってたんですが…あれはやばい。

ネトゲーの定番バトロワゲームです！生活板兵士を大募集です！！
★会場：入り口
http://www.redbit.ne.jp/~yasu/br/brlist.cgi
・診療所：G5西(大阪城病院)
・食料庫：D9東(仙台牛タン屋) 　E5北(越前蟹直売所) 　H3南(広島お好み焼き屋)
・民家　 ：C6西(能登駐屯地) 　I1東(吉野ヶ里遺跡) 　A1北(板門店)
・神社　 ：J6北(金刀比羅宮) 　・温泉　 ：A10西(登別温泉) 　・灯台　 ：G7南(観音崎灯台)
・航路　 ：F4西(舞鶴港)−D1東(釜山港) 　I5東(高松港)−B10南(室蘭港) 　E8東(大洗港)−I2東(別府港)
・さいたま：F8北(（ ﾟ∀ﾟ）さいたま（ﾟ∀ﾟ ）)
現在の生活軍スレ
（参加する時は必ず立ち寄ってください、このスレで仲間同士が情報をやり取りします）
http://jbbs.shitaraba.com/game/2967/　　←のＢＢＳ内の↓のスレです
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/2967/1075453242/l10
★施設位置案内：一読することをお勧めします。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/br-2ch/sisetu.html
★攻略サイト:一読することをお勧めします。
http://godcheck2.tripod.co.jp/index.htm
http://f9.aaacafe.ne.jp/~rikami/
★投稿テクニック：武器データ、防具データ、アイテムデータ掲載、必見！
http://page.freett.com/haijinnseikatu/br_te/index.html
http://www.hayasoft.com/chansama/weapons.txt
☆鯖負担軽減のため連続リロードしすぎてアク禁になったときはここで自動解除
http://www.redbit.ne.jp/~yasu/access/br_access.cgi
☆作戦時の標準時間はここを参照。
http://www2.crl.go.jp/cgi-bin/JST.cgi/ 参加汁！！

罪と罰は上巻だけしか持ってないから読めないよ(;´Д`)
カラ兄は新潮文庫のが上中下セット450円で売ってたから買って積んでる。
最近買うばっかで読んでないからヤバイ…

速読は最近なんとなーくできるようになってきた気がする。
なんか、文字を見てから読んで理解するんじゃなくて視界の端で捕らえて、字の雰囲気というか
並びだけで理解するかんじ？
読むというより見てイメージをとらえるというか、まぁ結局読んでるんだけど…。
まぁ、できてないってことか…

なんか、結構みんな、重そうな本読んでるな。
俺は、読みやすい本中心に読んでる。そいやー笑う入試問題って本に
うちの大学の悪問が掲載されてたや。

＞受験生の運命を左右する入試問題。しかし、中にはどうも妙ちくりんな問題がある。そん
＞なヘンテコな入試問題の実例を挙げながら、笑いの入る余地などないはずの入試という舞
＞台に潜むマヌケ現象を探る爆笑の１冊。

ジャン・ジャック・ルソーの「エミール」を全巻買ったけど難しすぎて読めん！！

久しぶりに本を読んでみました
かなり馬鹿になっているのが自分で実感できました
山本有三の心に太陽を持てという本です

>>78
岩波文庫かな。無茶苦茶な量があるけど、ひとつひとつの段落は短い。
おちついて読み進めていこう。余白に要約を書いたり、段落の位置づけ等を立体的に考えるのもよい。

当時の世相や、感情だとかの能力の位置づけの話し、
これらは詳しくないと分からないかもしれない。
そこは読み飛ばすもよし、「？」マークをつけるもよし。
思想の古典というものの読みづらさは、読み飛ばしをさせてもらえない重厚さにある…と思う。

>>78
多分３０ページくらいで断念しそうです。
>>79
前向きになれそうな本だな。心に悪魔が居座ってるよ。
>>80
＞読み飛ばしをさせてもらえない重厚さにある・・・。
なんだか重厚って言葉の響きが素敵。

罪と罰　Достоевский
アウトロが気に入らない

>>80
レスありが�d
春休み中にがんばって読んでみるよ

ネトゲーの定番バトロワゲームです！生活板兵士を大募集です！！
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http://www.redbit.ne.jp/~yasu/br/brlist.cgi
・診療所：G5西(大阪城病院)
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・神社　 ：J6北(金刀比羅宮) 　・温泉　 ：A10西(登別温泉) 　・灯台　 ：G7南(観音崎灯台)
・航路　 ：F4西(舞鶴港)−D1東(釜山港) 　I5東(高松港)−B10南(室蘭港) 　E8東(大洗港)−I2東(別府港)
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http://www.hayasoft.com/chansama/weapons.txt
☆鯖負担軽減のため連続リロードしすぎてアク禁になったときはここで自動解除
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☆作戦時の標準時間はここを参照。
http://www2.crl.go.jp/cgi-bin/JST.cgi/ 参加汁！！

カミュの「異邦人」、ヘッセの「車輪の下」は最近読んでみたけど、結構面白かった。
川端康成の「伊豆の踊り子」も読んでみたけど、微妙だた(´д｀)
どのへんがノーベル文学賞になる要素だったんだろう。

そんなこと言ったらあーた、綿矢りさが芥川賞を受賞したのだって（ry

>>85
俺は伊豆の踊り子はロリコンに走った著者の自伝だと理解している。

＞なんか、結構みんな、重そうな本読んでるな。
そうとも限らんよ、じぶんのばあい普通に漫画も読んでるし
金欠ゆえ、とりあいず昔買った本とかもともと家にあった本とか
そのへんのものを読んでいこうと

>>1で書いてある「ナナ」はゾラ？矢沢あい？
少女漫画に抵抗感がないひとには萩尾望都を勢いよくﾌﾟｼｭしときまつ

室井滋のエッセイ読んだら面白かった！

図書館にメンズノンノあるん？

地元の図書館にはメンズノンノやらスマートやらブルータスやら
いろんな雑誌がありました
よく盗まれて大変そうでした
今日は「食べ過ぎて滅びる文明」という本を読みました

村上春樹：スプートニクの恋人
村上龍：ラブ＆ポップ、オーディション、ダメな女、限りなく透明に
近いブルー、ＫＹＯＫＯ
酒井順子：誉めるが勝ち！
山田詠美：きっと君は泣く、恋愛中毒
宮部みゆき：鳩笛草

春休みに読んだのはこれくらい。恋愛中毒はおもしろかった。村上
春樹は…正直読むのが途中でめんどくさくなった。

蹴りたい背中と蛇とピアスも読んだけど、ぶっちゃけなんの感想も抱けなかった。
読んだ人、感想述べてください。

きっと君は泣くは山本文緒ではなかったっけ

錦繍をよんで、鬱になった
罪と罰って面白いの？
外国のやつ、文脈がヘナヘナして読みにくくないか？
読んでいて違和感がある

我孫子武丸よめ

我孫子は殺戮に至る〜しか読んだことないけど、
オチは「だから何?」って感じだった。
まんまとミスリードさせられといてなんだけど。
でも釜井たちの夜は好き。

原田ムネノリって人のエッセイは読みやすくていいですね

蹴りたい背中　(･∀･)ﾉ
同じ年頃のひとの書いたものかつ芥川賞受賞作品というところに興味があって読みますた。全体を通して文章に不自然なところもなく、とても読みやすく感じた。
作者の視点は面白いと思う。しかし主人公の人物像にいまいちﾘｱﾘﾃｨが感じられない。
単に自分がそういう時期を過ぎてしまっただけかもしれないが。

本屋の店先でなんとなく読んだので、深く掘り下げることはできませんですた。
もう一度読んだらまた別のもっと具体的な感想を持つこともできるかもしれません。
話題作という理由で読んだものとしては、ﾊﾞﾄﾛﾜのほうが衝撃的ですたね。

100ｹﾞｯﾄｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

なんかとくだねの特集で世界の中心で（ｒｙみたいなのやってるぞ

age

まともな本読んでないなぁ・・・・

そいやー今度、耳をすませばがテレビでやるみたいだな。
原作の漫画の方もいちお読んだことあるわ。妹が持ってた。
宮崎さんの方が元祖かと思ってたけど、違ったんだなぁ・・・。
千と千尋の神隠しも、漫画でも読んだ。

＞１０４
(*ﾟﾛﾟ)ﾎ･(*ﾟロﾟ)ﾎｰｰｯ!!原作があるのか。読んでみていね。
猫の恩返しは原作のほうがよかったなｗ

>>105
うん耳をすませばの場合、映画の絵と違うからまた新鮮な気持ちで
読めると思うよ。猫の恩返しも、漫画で読んだ。
それにしても、宮崎さんの作品はネコがよくでてくるなｗ。

東野圭吾ﾏﾝｾｰ

ジジ、バロソ、チャリ映画の猫、ネコバス、、

耳をすませばって少女コミックに連載してたやつか？柊あおいっつう奴の

>>107
エッセイしか読んだことないけど、面白かった。
>>108
本当、ネコキャラ多いよなｗ。
>>109
そうそう、それだよ。まあ、映画の方を先に見たからなぁ・・・。
最初はとまどったよ。

>>110
俺は連載されてるのを先に見てたから映画化されると聞いた時
これってりぼんに連載されてた漫画だよなって思って
りぼんなんかに連載されてる漫画が映画化されることにびっくりしたぜ
ガキ対象の漫画にも世間に受けるのがあったってことか
何ていうか連載されてたのがりぼんだったからさ・・

連載連載五月蠅いな

今日、面白い本を学校の図書館で発見した。
「噴版　悪魔の辞典」　安野　光雄、別役　実、なだいなだ　他2名

愛、とか戦争、結婚、大学、不倫、宗教、鯨、権利、報酬
といったものを著者5人がそれぞれ独自の定義をしている辞典。
ちょっと笑った。定義の内容が面白かった。

結婚とは束縛の終身刑である。とか、いろいろ。

佐藤大輔読んでる人いる？

>>113
筒井版の悪魔の辞典もあるよ。
著者はアンブローズ・ビアスって人で、筒井は訳してるだけだが。
かなり面白いね。

昨日、本屋のぞいてて雑誌買った。本当は図書館行くつもりだったが・・。

Hush・・・ちょっとアングラ系。裏家業、転職マニュアルってのに
　　　　　目を奪われた。それ以外にも芸能界、エンターテイメント、
　　　　　AV、と様々。

アパマンショップ？・・・上戸彩が表紙。本当はミニミニを買うつもりだったが
　　　　　　　　　　　　行った本屋に置いてなかった。
　　　　　

ﾄﾞｽﾄｴﾌｽｷｰ読み終わりますた（´д｀）ﾌｰ
これから訳者解説でも読もうかというところです

文脈がへなへなというのはﾁｮﾄわからないが、文章がまわりくどいときはあった
けれども自分にはその訳文独特の言い回しみたいなのが心地よかった
理解するのに難しかったが、読みごたえがあった（結末がすこし薄い気もするけど
主人公の罪の意識と苦悩に自分を投影したせいか終始揺さぶられっぱなしだった

などといちいち感想をｶｷｺしてみるﾃｽﾄ

>>117
乙です。
あんな難解そうな本は、俺にはまだまだ手ごわそうです。

＞いちいち感想をｶｷｺしてみるﾃｽﾄ
いえいえ感想を書いてくれた方がありがたい。

>>118
どもです(ﾟ∀ﾟ)~°ｱﾋｬ
自分もそう思ってかれこれ５年近く寝かせていた本だったり＞難解そうな
しばらくは重たいの読みたくないw

>>113
＞結婚とは束縛の終身刑である
山崎まさよしの「苦悩のﾏﾀﾆﾃｨ」あたりにそんな歌詞があったのを思い出した
「ﾍﾞﾋﾞｰﾌｪｲｽの裁判官がﾊﾝﾏｰを叩く　終身刑　悪い夢なら醒めて」だたかな

図書館行ってきた。結構本借りてきたけど、全部は読みきれんだろうな。

>>117
罪と罰？

文脈と関係ないけど、
それ読みながら犯罪被害者が加害者殺せない理由がわかったような気がする

このスレだけコテハン名乗らせてくれ。

「必読書150」　柄谷　行人、浅田　彰、他5名

人文社会学50
海外文学50
日本文学50
をそれぞれ解説した本。

これを参考に読む本決めていこうと思った。教養を獲得するために。

>>121
yes sir
>>122
その本良さげ
amazonの「あわせて買いたい」にあった「学問がわかる500冊」も気になる

ヘルマンヘッセは車輪の下と春の嵐読んだけど、何とも言えん感じ
荒野の狼は途中で読む気無くしちまったし

>>124がどこ出身か知らないが、川で泳いだり魚釣りをしたことのない現代の都会っ子が
車輪の下を読んでどう思うんだろうか、激しく気になる。たぶんﾂﾏﾝﾈって言うんだろうな。

>>124
ヘッセはデミアンが面白いよ

いま、『七つの危険な真実』っての読んでる
アンソロジー読むのは初めてなので新鮮
作家によって文体がこうも違うのかと思ってるよ

>>125
どっちも経験はあるけど文体が好きになれなくて
>>126
サンクス
今度読んでみます

ソポクレス『オイディプス王』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003210522/249-5464730-0357966

エディプス・コンプレックスの元となった話しは有名。
現代でも、さまざまな解釈と上演を誘発する、悲劇における屈指の名作。
たとえば、山の手事情社などは「人間の過ち」を先鋭化し、アレンジを加えた上演であった。
（http://www.yamanote-j.org/）
しかしこの悲劇の中心要素は、人間の知る事への本質を抉る点、
不可視の運命が劇の上部に位置している点、そして破滅へと至るありとあらゆる運動。

それでも、その多くの要素を捨象しつつも、原作のパラレルが常に上演され続ける理由は
おそらくこの悲劇が時代を超えて読みつがれるであろう権威を所有する事の証左であり、
ここで描かれているものが人間の本質像がそれぞれの時代に接続しうる為であろう。

なまえが消えてたな。まあええわ。

>>127
それは単に訳の問題ぽいですね。。
ヘッセっていくつか訳があったと思うから他の訳をみるのはどうかと

漱石「こころ」読み始めますた
高校の教科書で抜粋版は読んだことあったけど全部読むのはじめて
いま３分の１くらいかぬ

>>129
いつ見ても高橋ばかり・・・
とりあえず今は「限りなく透明に近いブルー」を読んでる

ひとまずあげ

>>131
化学実験みたいなだな

なんだか本を借りたもののなかなか進まないな。
今読んでるのは、さみしい男っての。

『そして粛清の扉を』はそこそこ面白かった

ねじまき鳥読んだけど、なんとも気持ちが悪い話だなこれ
女が主人公の本ない？

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ 村上春樹はキモい。なっとくするシリーズがオススメ

大学生にもなって文学を読んでいる人は、社会的不適格者です。
現実を良く考えて、合コン＆カラオケ＆セックスを楽しんで下さい。

>>136
室井佑月のPISSってのは、女主人公が沢山でてきた気がする。
短編集だし。でも、ちょっと気もち悪いかもしれん。
楽しくはなかったような。

>>ID:rAZRSQda
大学生にもなって一面的な物言いしかできない人は（ｒｙ
と釣られておく　自分乙

>>136
村上春樹以外でということなら、
有名どころで太宰治「斜陽」あたりはいかがでせふ
でも、ちょっと気持ち悪いかもしれんな　これも


つか、隣家が屋根工事始めますた
騒音がひどいので本をたずさえて海に逝ってきまつ(　´∀｀)

>>140
カコイイ！！
中学生の頃、文学少年に憧れたなぁ…

教授がやたら薦めていた山本周五郎を読み始めたんだが、
作品が多すぎて何から読むべきかわからない。
詳しい人はいないかな？教えてえろいひとー

>>141
山本は蟻さんしか知らない
故に「路傍の石」しか推薦できん

村上春樹は「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」がなかなか良かった

>>140
海で読書か・・爽やかだな。今年の夏も海にいってないような気がする。
小説や歌詞とかにでてくるような夏の思い出とか作りたかった。
夏の思い出手をつないで　歩いた海岸腺車に乗り込んで
むかったあの夏の日々♪

【浪人のパターン】浪人することは恥ではない。問題は大学生活を含む、浪人した後の人生である。

１．現浪関係なくみんなと仲良くでき、サークルや部活やバイトに励み、いわゆる普通の現役となんら変わらない人。理想的なパターン。
２．どこか冷めていて、入学して半年以上たっても周囲から一定の距離をおき、同じ予備校出身の人同士でつるむ人。
３．やたらと現役に敵対心をいだいてる人。これには２つのタイプがある。
その１、ねちねちと同じ予備校や高校出身の現役生の陰口を言ったり、噂を広めようとする人たち。
その２、成績で現役に負けないように結構勉強をがんばる人。人によっては入試の時でも「同じ合格では浪人の負けだ。上位で合格しなくては」と考えていた。向上心を持っており、意外と見習うべきタイプ。
４．浪人時代に勉強の楽しさに目覚め、大学の勉強はもとよりＴＯＥＩＣなどの資格の勉強にも積極的に取り組む人。尊敬できるパターン。
５．予備校時代が楽しかったため、出身予備校のチューターになる人や予備校講師を夢見る人。たまに、いつまでも母校から離れられない人も。
６．予備校の授業に比べて大学の授業があまりにつまらないため、あまり大学に行かない人。仮面する人もちらほら。
７．浪人して入学するも馴染めず、やればできるという自尊心だけは高いが大学に行かなくなりがちになる。
　　浪に加え留の経歴までもつはめになるパターン。
８．現役時代にだらしない生活を送っていた人で再び元のだらしない生活に戻るパターン。

ブックオフ行って古本買ってきますおまいら。
古本で出てそうなお勧めありますか？

宮部みゆき
時代劇物以外

>>146
新書ですと、
もてない男、小谷野 敦、ちくま新書ってやつ結構おもしろかった。
小説ならあえて、
村山由佳、BAD　KIDSを薦めてみようかな。

＞＞１４８
ういっす、さんきゅーっす。
探してみます。


俺のお勧めはベタベタだけど、世界の中心で愛を叫ぶです。

>>149
まだ読んだことないなぁ・・。ラブストーリーぽいね。

愛が足りない〜♪

>>148
BAD KIDSって、ホモと写真家志望の女が主人公のヤツだっけ？

>>152
そうそう。女の主人公と男の主人公の視点が交互に変わるやつだよ。

＞＞１５３
帰宅、買ってきた。これからゆっくり読むわ。

>>154
まじで買ってきたか。じっくりどーぞ。爽やかな話ではないけど、
さくさく読める。

このスレだけコテハンでいさせてくれって言ってた
Mephist ◆uvYHE54d8A さんは元気でしょうかねぇ・・。

きっとせっせと読書していらっしゃると信じましょう。。
きょうは何も読まなかった
新聞も流し読みで何も頭に残ってないし

そんなわけで　こころ　まだ読み終わってません

嵐が丘に手をつけた
まったりと行こうかな

今日、ブックオフで夏目漱石の「私の個人主義」を買った。
まだ途中までしか読んでないけど、なかなか面白い。

こころは読むのが非常につらかった覚えがある
最近読んだボヴァリー夫人なんかほんとにつらかった
古典ってやっぱり忍耐力が必要なのが多いわ
でも嵐が丘はほんとにおもしろくて夢中で読んだ覚えがある

今日はフラッシュと、プレイボーイをひさびさに買ってみた。
フラッシュが秘宝館特集やってた。
女の子に密かに人気スポットとか書いてあったけど本当かよｗ。
プレイボーイは蛇とピアスの作者がでてた。まだこの本読んだことない。
どうやら浮気性なようです。

>>153
さんくー、やっぱりそれでつか。

米澤穂信「さよなら妖精」ってのを読み始めた。

>>159
私の個人主義　社会学の教授が禿げしくﾌﾟｼｭしてたのでまえ読んだ　ﾖｶﾀｰﾖ

>>160
＞古典ってやっぱり忍耐力が必要なのが多いわ
同意
しかし自分のばあい読み慣れと知識が足りない可能性が高いと思ってる
古文漢文に精通してるﾔｼなら余裕で読めるのかも
あんまりわかんないときは辞書引きながら読んでるﾚｳﾞｪﾙ
ﾉﾝﾈｲﾁﾌﾞかよおめー、と自分に突っ込みまくりです。。。

>>161
秘宝館ｦﾌ開催しる　生暖かく見守っておくから

秘宝館一度は行ってみたいかも。そいやー白い巨塔見てるけど、
小説の方も読んでみようかなぁ・・と思った。いつか・・。

スレタイとは少し趣旨が違う質問ですまんのだが、
自分で文を書いてみたいと思ったことある奴っている？

>>165
hey　ﾉ

>>165
それは小説？エッセイ？論文？

いや、これといってｼﾞｬﾝﾙとかないが
つまり文豪への単なるあこがれです

俺も小説書こうとしたけど、１０００字から２０００字くらい書いて
ほったらかしだわｗ。

しかし聞いてどうするつもりだったんだろう。。

さあ、聞いてみたかったんじゃないのかなぁ・・・
もしかしたらこの方実際に書いている人みたいだし。

>>167
何でも
とにかく文章を
>>170
単なる興味からの質問でござい
>>171
今はまだ三語スレで修行してるだけっす

ノートンインターネットセキュリティのせいで書き込みできんかった。
まぁ、トリップ前と、違ってるけど気にしないでくれ。

面白かったのは、
「悪の読書術」　福田和也
「知性の磨き方」　林　望
両方新書。
悪の読書術は、虚栄心のための読書をしなさいという主張。
ファッションなど外見ばかりに気にしてないで、内面もまともにしましょうという感じ。

知性の磨き方のほうで読書について書いてあるのだけれど、
読書したって偉くもなれないし読まなくても生きていける。
しかし、それぞれが意義を求めて読むのは必要なことだ。、とあった。

そろそろ、罪と罰下巻に着手する。

異邦人とか面白いよ

異邦人は最高だな

小説書こうと思っている人には
「天気のいい日は小説を書こう」
「深くておいしい小説の書き方」
「書く前に読もう超明解文学史」
全部、三田誠広。
早稲田でやった小説講座の講義録。
内容は読みやすいし、小説を書こうと思っていなくても十分楽しめる。

構造主義の話や、古今東西の文学のすごさについてや
小説を書くときには、孤独、愛、絶望などといった言葉を使ってはいけないなど。
特に罪と罰について解説してある。確か、深くておいしい小説の書き方に。

何を読めば迷う人は、この本に取り上げられている作品を読んでみては。

あぁ、俺の文章変だ。

>>176
何を読めば迷う人は -> 何を読めばいいか迷う人は、

今度から見直そう。書き込む前に。

本屋逝ってくる。

虚栄心のための読書をしなさいか・・なんかおもしろそう。

山田詠美は　「僕は勉強ができない」　ってやつしか読んだことない。
この本、河合かなんかの模試でも使われた気がする。高校は文系クラス
に行った方がよかったのかなぁ・・。
いろいろ本とか読む機会多いだろうし。まあ今の学科は文系だが理系色が
強い感じ。
それにしてもこの主人公もてまくりだな。年上のお姉さんと(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
かよ。うらやましい男だ。

文系に行ってたらもうちょっと古典的な方も読もうって気にも
なったかもしれん。俺の読んできた本って本当割と新しいものが
多い気なぁ・・。

>>へたれヤンキ
今まで読んだ古典は？

んと・・思いつくとこだと、坊ちゃん夏目漱石、人間失格太宰治
しが直哉のなんだっけなぁ・・芥川龍之介の羅生門。
まあだいたい国語の教科書経由とかだわな。それだと檸檬ってやつとか、
舞姫は全部は載ってなかったかな。そんなとこか思いつくのは。
もう記憶力も落ちてきたみたいだ。
文系のクラスだと
明治文学とかをちゃんと勉強できそうだからなぁ・・。
社会も地理選択だったし。

宇宙の根っこにつながる瞑想法　※CD付き！！

かなり胡散臭いですが、凄いとだけ言っておきます。

CDつきの速聴の本買ったことあるけど
あのうさんくささと言ったら・・。

>>184
速聴ですか。効果はありましたか？
私は速読は身に付けたのですが、速聴はまだやったことないので興味があります。
確かに胡散臭いと思いますが、速読の場合も同じでしたが、なんと言うか、開き直り？が大事だと思います。

>>182
古典って言っていいのかわからないけど、谷崎の痴人の愛はおもしろいよ。
あとはカフカの変身とかね。
古典のイメージが変わると思う。

フランス映画の「読書する女」て言う映画が面白いですよ。
たいして深みはないアイディア物ですが、一貫して読書に焦点を当てている物語です。
これ見てたら読書したい気分になりました。

痴人の愛、懐かしい。ナオミひどすぎ。

>>185
いや、効果はなかったｗ。
なんかああいう系の本って成功者の体験文がこれでもかって程
載ってて途中でうんざりしてくるんです。速読の本も
買ったことありますよ。その本もあまり効果はなかったというか
真剣に取り組めなかったというか。

速読ってイメージってか、飛ばし読みに近いとはよく聞くけど
どうなんやろ。

そいやー目と頭？がどんどんよくなるシリーズの本も結構たくさん
お店に並んでるよな。安い文庫本の方を買ったことあるけど
どっかに行ってしまったわ。
>>186
カフカは、なんとなくおぼろげにストーリーがわかる気がする。
なんとなくとっつきにくいイメージがあるんだよな。
すぐに読みやすいほうや面白そうなのに飛びついてしまうんです。
古典のイメージが変わるのかぁ・・・。ちょっと心にとめて
おこうかなぁ。というか古典にもたまにはチャレンジしたい。

>>187
読書する女ってタイトルってなんだか映画っぽく
ないような感じだな。フランス映画かぁ。
なんかマターリしててお洒落な映画なんだろうな。

高3の秋に何だか無性に本が読みたくなって
北野武監督の「Dolls」の元ネタになっていた
「春琴抄」を読んだ。
その他の谷崎作品も結構読んだが
足（脚ではありません、念のため）フェチの方には
「刺青」が結構お勧めだったような気がします。

>>188
読みやすい。どちらもスラスラ読めるし抜群におもしろいから、
偏見を持たずに読んでみ。
変身はある日起きたら虫になっていたというお話。
真面目に読めば色々深刻なテーマも考えられるのだが、
不真面目（普通）に読めば爆笑必死。
痴人の愛は少女育成ゲーム、のつもりが・・・。
とにかく読むべしｗ

爆笑必至だね

もちろんフェチ以外の人にもお勧めですｗ
女性の描写がいいです

ノンノ

来週金曜ロウドショウでやるってよ…

大学生なら原田宗則シリーズは面白いかも。
日々のバイトや高校、大学生活と自分の人生とつい比べてしまう。

さて、新聞をﾈﾁﾈﾁと読むことにします。。

とりあえずage

古典に着手するには覚悟がいる。
読みこなせるかどうか。

「赤と黒」読んでて挫折したことある・・・。

古典て、読むスピードが格段に落ちる。
登場人物多すぎて、人間関係がよくわからなかったりする。

赤と黒は結構楽しんで読めたけど・・・
ジュリアンの心の中の汚い台詞が(・∀・)ｲｲ!!

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ　東野圭吾を読めや　ゴミども

マンドレ・ジッドあげ

つじ潤

スマート・・。

あしたは図書館に逝って、ここにあがっていたものをﾁｪｸしてくる（予定

＞２０４
椎名誠は必ず読めよ。

ｱｸ禁になってしまっていた。。
さて。なにをあげようか。

>>200
お前は嫌いだが同意。

『ギリギリ合格への論文マニュアル』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582851037/qid%3D1050934920/249-6453345-1489167

割となめたタイトルの割に、けっこう使える良書。文型向き。
実用的ながらも読み物としても楽しめるし、大学教授の観点からみた
タイトルの選び方等々、様々な示唆にとんでいる一冊。
内容も、入門のように見えて割とハードな事が書いてあったりする。
実は内容を浅くみせておいて、最低限の事をきっちりと詰め込んでしまってあるのではないか。
ちなみに、著者は落第生といってはばからないが、実際は十カ国語ほどを使う才人である。

『量子力学と私』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400311521X/249-6453345-1489167

ノーベル賞学者朝永氏による量子力学入門、自伝、日記などなど。
とくに、日記のなまなましさというか、やる気のなさは
あのノーベル賞学者でさえもか…と我々を元気づけてくれる。
「…そこで、なまけたことに気がとがめて、心細くなる。
　どうしてこう意志薄弱なのだろうと、心があんたんとしてくる」
「かえって、計算する。夜までやると、つかれて、精神がおかしくなる。うまくいかないからだ」
きっと朝永の時代に２ちゃんがあったら、大学生活板やメンヘル板に住み着いていたんだろう。
色々な意味でオススメ。

駄目だ、限りなく透明に近いブルー読む気になんねえ
ちっとも良さが分からん

>>210
俺もあれ読むの辛かった。
適当に読み流してしまった。

龍ならコインロッカー・ベイビーがよい。

>>208
それ、小論文の勉強するために受験生ん時に読んだけど
なかなか読みがいがあった。まあ大半の内容は卒論関連だったが・・。
確か新潟大の哲学の名物教授だっけ。
新聞とかにも連載をもってるみたいだし。

>>188
速読なんて映像記憶の訓練してれば勝手にできるようになるよ。

図書館に逝くはずが....
何を間違ったか朝焼けを求めてチャリこいで海まで逝ってきますた
たいしたものじゃないですがおみやげ置いときますね、一応文人ゆかりの地なので
ttp://gagagogo.net/users/velodyne/img/user_upload_20040307_144628.jpg
帰ってきてから「こころ」さくっと読み終えました
まえとはまた違う印象を受けたなぁ....


>>213
映像記憶の訓練とは具体的にどんな感じですか？

イメージを鍛えるんだよ

貴様ら２ちゃんねらーどもは、
コピペなり自分の大学スレのテンプに加えるなりして宣伝しる。
宣伝すれば情報集まって(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

http://www.imternext.or.jp/kibuku/

下がり過ぎ

時間帯が時間帯なので「夜明け前」に手をつけてみようと思う

じゃああげとくわ。もうすぐ夜明け前ですもんね。
眠いんで寝ますね。目をお大事に。

ageとくね。

古典って読んだら読んだで結構面白いんだけど、ペースが上がらず、おまけに途中で寝てしまう…。
なんで、今こんなのを読んでる。

「六の宮の姫君」 北村薫 創元推理文庫
これは、女子大生である主人公の<私>が、卒論のテーマでもある芥川の「六の宮の姫君」
についてひたすら推理する話。
そのきっかけとなる、芥川が実際に言った言葉というものが出てくるが、恐らくこの部分はフィクション。
しかし、それを元に、実際の様々な文献(全集やその解説、手紙や雑誌に至るまで)にあたり
その内容は評論といってもいいかと。事実、著者の北村薫が学生時代に作った幻の卒業論文を元にしているとか。

ちなみに解説では、本書は書誌学ミステリーとされている。
僕の受けた印象も、ポーのマリーロジェの謎のような安楽椅子探偵もの？のような感じなので、
そういうのが好きな人にもいいかも。

まぁまだ途中までしか読んでないけど、久しぶりに読んでいて、一々楽しい本に巡り会えた。
古典も読みたいけどなんだか苦手、という人にいいと思う。自分もこれと平行して
積んだままになっていた芥川の短編を読んでます。

楽しい本との出会いってうれしいですよね。

そいやー明日のいいともに作家の室井佑月がいいともに出るみたい。
この人テレビの露出度結構高いよな。

貴様ら２ちゃんねらーどもは、
コピペなり自分の大学スレのテンプに加えるなりして宣伝しる。
宣伝すれば情報集まって(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

http://www.imternext.or.jp/kibuku/

やっと罪と罰読了した。長かった。
いままで読んだ小説の中で一番長かった。

すげぇと思った。エンターテイメント性も十分含まれている。
絶対、死ぬまでに読むべき作品だと思った。

場面に引き込まれるまでにしばし時間がかかる部分もあるけれど。

次は軽めの小説か他のジャンルのものを読もっと。

金色夜叉読むのﾏﾝﾄﾞｸｾ

罪と罰とか全然つまらんかったのを覚えている
ってか、中学の国語のテストで罪と罰の問題が１０点分出るから読んで来いみたいに言われたけど
全然面白くないし読書なんてする気もなかったから
友達にあらすじだけ教えてもらってテキトウにやったわ
実家に本があるから取り寄せて読んでみるか

罪と罰は、独特のストーリーのうねりが面白いかな

あげ

むらかみりゅうと
きたかたけんぞうがよい。
ほかには沼正三

罪と罰はソーにゃいびるシーンが面白いんだよ

罪と罰結構読んでる人いるんだな

高校の時読んだ、面白かったけど頭ちょっと変になった。
たまに読むけど、冬に読むと雰囲気出て良い。

良スレ発見！
今読んでるのは
アンダーグラウンド　村上春樹

この半月で読んだのは

真理先生　武者小路実篤

われらの時代　大江健三郎

草の花　福永武彦

ですな。

このスレで出ていた椎名誠の「哀愁の町に霧が降るのだ」なんだけど、
近所の古本屋で

哀愁の町に霧が降るのだ・上
哀愁の町に霧が降るのだ・上
セット価格250円

だった。なにがしたいんだろうか？

哀町は手を出すと、先が気になってずるずると続編買ってしまう罠。

バイト先の恋愛話には感動したなあ。

あげ

記憶に障害を持った老数学者の小説読んだ、タイトル忘れた…。
とてもやさしい話でした。

優駿やっと買えた

>>236
一瞬だけ「モリー先生との火曜日」を思い出した

ねじまき鳥読んだ後、優駿読もうと思ったけど、
ねじまき鳥でゲロゲロピーなクミコが出てきた後読んだ本でまたクミコが出てきた
クミコの後にまたクミコが出てきたからなんとなく今日は読まないことにした

夜明け前読もうと思ったんだけどめさ長いんすね
結局へこたれて三島由紀夫の金閣寺に手を付けてみた

「書きあぐねている人のための小説入門」　保坂 和志

小説とは何か？や風景描写の意味やストーリーとはどういうものかなどが書かれていた。
ただの即物的でマニュアル的な小説作法本ではなく、抽象的にさまざまなことを
説明して展開していく内容。著者は芥川賞作家。

こういう本を読むと、小説の読み方というか見方が少し変わるような気がする。

顔偏差値ってアレだよな

グレートギャツビーの「デイジー」もデイジーミラーの「デイジー」もちょっとおかしな美人だな

さみしい男・・・ずっと彼女がいないあなたへを書いてる作者の本。
　　　　　　　　借りてよかった。

世界の中で愛を叫ぶ？ってのも読んだ。・・騒がしいところで読んでいたせいか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまり感動はしんかったけど、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘酸っぱい恋愛に憧れた。

村上春樹の顔偏差値はかなり低い。
初めてみたときかなりショックを受けた。
あの顔からあのキザなセリフが出てくるのか・・・と。
作品と作者の顔にギャップがあると困惑する。
村上龍の顔は作品とピッタリって感じ。

>>244
俺も、ノルウェイの森を読んだあと顔を確認したとき
ショックを受けた。ありえん！！と少し疑ってしまった。

春樹の顔はきもいが、作品は龍よりはずっと好き

顔じゃねーだろ、顔じゃ。
村上春樹嫌いだけど、顔で批判すんのはどうかと思うよ。

保坂和志はネコ好きらしく、ネコっぽい顔だよね。

別に批判じゃなくて、困惑するってこと。
保坂と春樹は顔似てるね。

>>210-211
はげどー。限りなく透明に近いブルーは、どこがいいのか理解する前に
気持ち悪くなってしまった。

島本理生？って芥川賞候補のなかでルックスが一番普通っぽかったけど、
綿矢りさよりも恋愛経験豊富そうな文体だったなぁ・・・。シルエットって
やつだったか、リトルバイリトルってやつだったか忘れたが。

龍ってもてるんだな。

綿矢はオクテ

オクテなの？インストールはそれっぽかったけど、
蹴りたい背中は非処女臭を匂わせていたが・・。まあ
非処女とオクテは関係ないのかもしれんが。
映画化か・・・。

「蛇とピアス」読んでる途中
インタビューか何かがすっげー拙かった気がするけど、
なんかこの本見てて、こうした表現方法しか今の彼女に出来ないんじゃないかと思った。

蛇とピアスの方はまだ読んでないな。
まあちょっとだけ
文体のコピペ読んだことあるけど、室井佑月と同じような臭いがする。
今週のプレイボーイにまたでてるな。

>>252
逆に、蹴りたい背中で処女臭を感じたんだけど。
読み手次第なのかもね。
そして、確かに処女とオクテは関係ない（ｗ

このスレって今日のためにあるようなもんだろ。

>>254
詳細希望
室井の文はタモリ倶楽部でちらっと見ただけだが、かなりやばかった気がするんだが

　　「何者か」でなくたっていい

　　金原ひとみ　作家


自分が何者であるか、を定義できる人間はつまらない人間だ。
人は常々答えを求めているらしい。自分は何者であるか、
などと、何にでも結果を求めるらしい。
そのことで思い悩んでいた友達がいる。
しかし、自分を定義するのはおかしい、と私は思った。
そんなことに意味は無い。求めて何になるのか。手に入れたら、
金がもらえるわけでもなく、それはきっと自己満足だ。
ただ理由付けをしたいだけで、ハリウッド映画のようなものだ。
私はミニシアター系の映画が持つ、独特の色味やら、
わけのわからなさのユーモアとか、どうなったの？
みたいな濁りが持つ魅力という物があってもいいと思うし、
デビット・リンチが大好きだ。不条理だから面白いのに。
答えを求める人は、こぞってハリウッドばかり観る。
本当は答えなどないし、なくていいし、いらないし、バカバカしいのに。
誰も自分が何者かなんて分かっていない。分かっている、
という人は勝手に位置づけ定義づけをして自己満足しているだけなのだ。
友達に、そんな薄っぺらくてつまらない人間になってほしくない。
というようなことをメールで入れた。彼女もそんなこと分かっているのだ。
分かった上でそれでも憤りがあるのだろう。

>>258
論理性がないね。
仮に無くてもいい、としても一つも面白くない。
曲がりなりにも作家なら、不条理がいいなんて、言い尽くされた事は恥ずかしくて言えないで居て欲しい。

>>259
おまえのようにまともでいい頭持ってるやつを見るとhotする。

>>260
なんか久々に誉められたので、ありがとう。
なんか・・芥川賞も落ちたもんだよ、、とか言ってみたりね。

＞ただ理由付けをしたいだけで、ハリウッド映画のようなものだ。
ここがよくわかんねえしそんな目的で観る奴も知らねえ

>>255
まあ、小説はどうしても自分の主観で
切り取っていくと思うから仕方ないよね。

うん関係ないなｗ。
>>256
耳すまのスレ盛り上がってますね。
>>257
室井さんは元ホステス嬢らしく、肉体経験も豊富な女性だと思うよ。
pissってのは性描写が多い。一度読んでみたらどうでしょうか。
スカトロとかもちょっとだけでてくる。
そもそも、小説新潮の「読者による性の小説」
で入選して作家デビューした人やからなぁ・・・。

っつーか、お前が既に凄いステレオタイプに捕らわれている事を忘れんなよ、と。
>>263
そして高橋源一郎の元妻。
なぜか島田雅彦と仲良し。

論理で勝負するﾀｲﾌﾟじゃなくて、感性をことばで重ねるっていうか、
ことばの意味の枠を軋ませつつ、読者にそれをぶつける作家な気がする。
実はほめてないけど。

なるほどねー。

なんか、最近ってグロテスク・凶悪・過激な面で小説世界を作っていく人が多いけど、
もちろんそれもアリだけど、それに拘泥しすぎると大変だよね。
読んだ瞬間は、「なんじゃこりゃ〜」とか思うし、確かに後にも残る。
でも、単純に不快な後味残っても面白くない（と感じる）し、
その辺りが腕の見せ所なんでしょうか？

なんか始めは勢いで書き始めて、最後疑問になっちった。

見せ所なんじゃないのかなあ。。
単にｸﾞﾛだけをみせつけて感覚を飽和させるかのような作品ってわりとあるよね

ただ、それに深みがあるか愉しみがあるかは
料理人がパスタに味付けするのと同じく、作者次第な気が。

言葉の言い回しが・・みんな俺より上をいってるって感じだな。
読みやすいものばっか読んでるせいか、言葉の抽象度やカテゴリーが
あんま増えてない気がするわ。

醜態さんに叩かれそうだが・・
正直村山由佳のおいしいコーヒーの
入れ方シリーズを密かに好きだったりする。

>>267
もう、グロばっかのとか、虐待系があるのは痛々しくて読めないんだよね・・。
味付けっていうのは、確かに、その通りだと。
>>268
村山由佳は、あんまり読んだことない。タイトルみて読まず嫌いしてた。
なんかアンソロジーで読んだら、結構いいなーって思ったな。

小さいころにもっと読んどけばよかったなぁ・・。

>>258
サンクス
文が下手糞な気がするんだが、俺が素人なだけなんだろうか
>>263
なるほど
その時見た室井の文は
「〜〜だった。そして〜〜〜だった。」
みたいなお粗末感があったもので何だかな、と思ったり

欝だ氏のう

――――ボクには一人の人間を二度殺す能力が備わっている――――

>>272
おもしろい、続けてみろ

>>273
酒鬼薔薇だよｗ

>>273
ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ

>>272-275
何ですか、この流れは

とりあえず初心に帰って星新一を読んでみた

ショートショートね。
結構好き。でもあんまり読まないな。読みごたえが無いから。

>>258
若さを感じますね。
もしくはあえてそういうキャラにしているのかも。

ショートショートは読み応えを期待するようなジャンルじゃないからな

ちょっとした時間の合間とかに楽しむ、気苦労のない作品

>>122
亀レスだけど、オススメ。
指針にはなるね。

カフカが面白い。古書店街いって、買ってこよっと。

メフィストフェレスの分解は、mephisto - pheles だろｗ

必読書１５０って文庫形式じゃ出てない？

>>282
ちょっと大き目の本でしか見たことないな（ハードカバーではないけど）

必読書１５０は、何か性格悪そうな奴らが書いてるって印象。
とくに、なんとか秀美とかいう奴の解説は、無駄に気取っていてまったく役に立たない。
渡辺直己も同様。
浅田彰や柄谷行人の解説は、難しいながらもきちんと要点をまとめている。
奥泉光という人がもっとも一般人に近い感じ。

必読書系のものは、学術的な視点からいうと
微妙に専門外（隣接分野）の人が書いているケースもあって、
過度の信頼がおきづらいと思うです。

あまり信用しないで、興味をもった内容を見つけたら
実際に紹介された本そのものにあたり、解説書もその専門の人のものを読んだ方がよいかな…
私見ですがﾇｰﾝ

脳みそを再生させる本を売ってくれ誰か

昔、脳内革命って本がベストセラーになってたよな。それと
超勉強術とか。

耳をすませばいいねっ☆

脳内革命は徹底的に専門家から罵倒されて
今やブックオフで１００円の本となってしまったね。。

脳内革命読んだ事ナイ･･･
ブックオフ行ったほうがいい？

いやそこまでして読む本じゃねえ。と思う。

そうなんだぁ！

しずくちゃんかわいいね

罵倒されてたのか��(ﾟДﾟ;)、俺なんもしらずに厨房のころへぇーっ
て思ってた。
脳内革命のCDをツタヤで借りてたのを録音して
流しながら勉強してた時期もあったなぁ・・。

村上陽一郎『近代科学を超えて』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061587641/ref=sr_aps_b_1/249-9572390-2321118

科学史の大家が若書きしたと自認する本だが、
素人目から、現代でも通用しうる十分な主張を含んでいると解している。
科学は演繹とも帰納ともいいがたい、発想法的手法を内側に含んでいる。
この主張は、現在では有名となっているデュエム＝クワインテーゼの
「或るデータが客観性を持つとは言えず、どこかに恣意的なものを含んでいる」
という主張と重ね合わせて理解することができるだろう。

難しい語り口ではないので、科学について興味があるなら是非。

科学！理系ですね！
ブックオフ行ってみてみよ
受験終ってから暇で暇で

理系の『かがく』は化学だろ
科学とは学問のことですよ

新入生の人か、合格おめ。

>>295
新１年生か…

大学１〜２年って一番時間があって遊べる時期だ
遊ぶのもよし、本読むのもよし。まとまった暇な時間は、もうつくれないからね。
ということで２ちゃんはほどほどに（わ

>>296
バカ晒しあげしちゃったぽｗ

>>297
ありがとう(　´∀｀)ﾉ

>>261
審査員が審査員だからな。

>>298
２ちゃんねるはほどほどに・・・ですね！(｀・ω・′)ｂ

何故か知らないけど、村上陽一郎って聞いたことあるな

>>296
いや、科学っていう語をどう考えるかは割と難しい話題だけどねｗ
学問という意味ではもちろんそうだし、「理系的な話し」って理解でも、素朴だけどまちがってはないさ。

>>302
テレビのコメンテーターも最近してると思う。いまはICUで教授してるかな？
新聞にも寄稿してるみたいだから、名前を知ってる人も多いとおもう。
一時期ほど冴えてないけど、たまに面白いことをいう。

つーかあの若者二人はなんで直木賞じゃなくて芥川賞なんだ？
直木賞だろどっちかっていうと。そこがなっとくいかん。読んでないけど。

芥川賞が新人作家におくられるのに対して・・・
直木賞はある程度経験のある中堅作家におくられるものだからなぁ・・

あーそうだっけか。
でも芥川賞は純文学、直木賞は大衆小説に送る賞としてできたんだよなたしか。
話題性、セールスの面でいったら直木賞なら文句なしだと思うんだが。

まぁなにがいいたいかっていうと、京極さんリベンジおめでとうと。

>>304
たまに面白いことを言う人って、あんまし好かんなー。
ま、誰にでも全盛期と衰退期はあるのかな・・。
>>307
そうそう、でもさらに芥川賞は新人に贈られるんだよね。
京極作品は初期が良かった。最近は微妙・・。

でもいいなぁ・・芥川賞とった効果もあってあんなに本が売れて・・・。
うらやますい。(*´Д｀*)

とりあえず、図書館行ってきますた。

　　　 ＿＿_
　　／ ＠　 ＼ ∧,,∧　
　　|　　　　＠ （,,・д・） ＜310
　　＼＠ 　 　＞O,,_O
　　　 ￣￣￣

とりあえず俺が読んだ本の大まかなストーリー書こうかと思ってるんだけど、アリ？

いいんじゃないのか。書いてみたら。

耳をすませば昨日見てないや。もう何回か見てるしいいか。
それより海が聞こえるってのが気になってる。
小説もでてるらしいが・・。

イエイツ　「ケルトの薄明」　井村君江訳　

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/2444/photo1.htm
http://pksp.jp/fdh-wada21/alb.cgi?m=5&km=&pic=44&ss=&o=1&ps=&pp=1
http://www.31rsm.ne.jp/~hawks/photo/photo.htm
http://www.osk.3web.ne.jp/~satsun/tigers/shuta/shu_photo2004a.shtml
http://plaza.rakuten.co.jp/ballcafe/004000
http://www.geocities.jp/shogo18startingover/photo20040221.htm
http://user.shikoku.ne.jp/m-mamoru/2002camp.html
http://www.gyuttoweb.com/gyuttogroup/fighthayato/frameset.html
http://www.bb.e-mansion.com/~bluewave24/ryutaro48/top.htm

http://www.medianetjapan.com/2/18/sport/loveroad/photo/04/0221.html
↑読書の合間にどうぞ・・・・。

吉本ばななはへこんでるとき読むとやる気が出る
うたかたとかムーンライトシャドウ？とか

野球選手ばっかだな。こんなに貼るとは・・
かなりの野球好きみたいだな。

>>313
海が聞こえるはよいと思う。アニメは見たことないが小説はよかった。
高校生活から卒業までの「海が聞こえる」
と大学生活の話の「海が聞こえる�U　ｱｲがあるから」
がある。青春もの。著者は氷室冴子。

「海を抱く　BAD KIDS」　村山　由佳
を読了した。まあまあよかった。
17歳の高校生の生と性を描く長編小説。
男と女の一人称の視点で交互に話が進んでいく。
同じ場面でもそれぞれの心情がわかるのが面白いと思った。
特に性描写はかなり興奮してしまった。

バカの壁
世界がもし100人の村だったら
重力ピエロ
ニュースキャスター
映画は予告編が面白い
蹴りたい背中
ＬＡＳＴ
レイクサイド
葉桜の季節に君を想うということ
ＮＨＫにようこそ！
夏と花火と私の死体
蛇にピアス

>>314
僕は無知なんでまだまだ勉強が足りませんな。
>>316
吉本ばななはさくらももこと仲がいいってことしかわからないです。
さくらももこのエッセイは多少は読んでたりするが。
>>318
そうなのか、じゃあ読んでみましょうかねぇ。
タイトルが青春ちっくで手に取りたくなる。

古い方のBad Kidsは読んだけど、そっちの新しい方は読んだことないなぁ・・
そっちも借りてみようかな。
>>319
話題作結構チェックしてるな。蛇とピアスはほとぼりが
冷めたころくらいに図書館で借りれればいのだが・・。
deep loveとかも読んだことねぇな。

海が聞こえる図書館のページで検索してみたけど、なかった＿|￣|○
買うしかないな。おいてあってもいいと思うんだけどなぁ・・。

deep loveは読むに値しないよ、マジで。
文学なのに横書きって言うのがまず許せない・・・。

DEEP LOVEは本なんか普段読まない女子高生が
読者対象だから、文学と呼べる代物ではない。
ケータイ小説なんだから。

著者自身高尚なものではないと認めている。

まぁ、読んだことないけど。

大学生ならやっぱ古典文学だろ

ｺﾞﾒﾝ。最近海外文学にはまってる。

サラームパックス　バグダットからの日記

「レ・ミゼラブル」（ああ無情）は長いけど面白かった。
現実味に欠ける話だけど感動したよ(´･ω･｀)

まあ文学作品とは呼べないものかもしれないけれど
とりあえず、読んだことないんで一度は読んでみたいとは思う。
ホストの主人公って設定ってのがちょっと気になってた。

本じゃないけど、ショーンコネリーが主演の
小説家を見つけたらって映画みたよ。っていっても、主人公は
１６歳の少年の方が主役みたいな感じだけど・・・。読書愛好家なら
自分にも文才が眠ってるのではないかと一度は思ったことある人も少なくない
と思うけど、この少年にはその才能があったわけで、うらやますい。
ほのぼのとした感じで見れるのでおすすめ。

じいさんと少年の話だっけ、借りようと思ってたけどＡＶ多めに借りて諦めた記憶あり。

おう、そうだよ。AVですか・・(;´Д`)
このビデオ何気に図書館においてあった。

「『恋する力』を哲学する」　梅香彰

PHP新書。村上春樹の海辺のカフカやノルウェイの森を解説してあった。
人は誰でも理想の恋人像を自分の無意識内に持っていて、それを求めるらしい。
村上春樹の作品はそれを描写したものらしい。

また、ニーチェやキルケゴールの恋愛観などパルムの僧院を解説したりなど。
あと著者の恋愛観なども。

確かに理想の恋人像みたいなのはあるなぁ・・（●´ー｀●）

「小説家をみつけたら」は漏れもみた。
全体的には楽しめたんだが、最後のほうの、
コネリー＝悪を倒すヒーロー、教授＝悪って構図がいやだった。
教授があわれでそちらに感情移入してしまった。

>>334
ハリウッド映画の典型的な構図だな。

>>335
そうだね。
勧善懲悪の構図は嫌いじゃないんだけど、教授が悪役になりきれてなかった。

ちなみに面白そうな本を探すならこの三つが最強だと思う

http://www.isis.ne.jp/

http://www.maromaro.com/

http://www.tomita.net/

頭脳の果て

漏れがおすすめする青春もの

「二十歳のころ」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101387222/qid=1079344738/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/250-2339941-6817052
さまざまな人の二十歳のころの話を収めたもの
特に新入生におすすめする
からっぽの青春を過ごして、あと１年で卒業の漏れが呼んでも鬱になるだけだが、、、

「海がきこえる」「海がきこえる２」
ジブリでアニメ化もされた小説
小説の方がおもしろい。アニメ版短いし。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198911304/qid=1079344956/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-2339941-6817052
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198911312/ref=pd_sim_dp_2/250-2339941-6817052

「ロケットボーイズ」「ロケットボーイズ２」
６０年代あたり、アメリカの高校生がロケットをつくる話で、実話に基づいてる。
激しくうらやましい
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794209371/qid=1079345422/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-2339941-6817052
映画化もされた、これがまたいい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00012T0NK/ref=sr_aps_d_3/249-0860504-0279513
ちなみに映画原題のOctober SkyはRocket Boysのアナグラムになってる。

「１７歳だった」
お笑いお馬鹿エッセイ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087484904/ref=pd_sims_dp__1/249-0860504-0279513

>>336
ああ、そういうことかぁ・・
>>339
１７歳だったは読んだと思う。海が聞こえる読みたいなぁ・・。

今日図書館で本を借りて、その帰りに
本屋寄ったんだが
でるとき入り口にあるとこのブザーが鳴った
そしたら、店員にかばんの中見せろといわれて中身をちぇーくしていたら、
ブザーがなった原因は借りた本だった
「ライ麦畑でつかまえて」
びびったね

>>341
それは確かにビビル
こんばんみ〜

ｲｹﾒｿはｽﾄｰｶｰが許されるｱﾆﾒですね

「書店で捕まえて」

あああ・・・

>>341
そりゃびびるな
>>343
否定はできんな
>>344
本屋さんのバイトのコがかわえかった
>>345
うううう・・・

>>320
吉本ばななは、「白河夜船」がオススメ。
他にたくさん読んでるわけじゃないけど、TUGUMIとかよりずっと好き。
心が弱ってる時に読めば泣けます。元気なときは無理。

カフカの審判と、寓話集を読破。あとは城、を読みたい。

>>347
変身しようぜ

>>348
まだ実は変身前。買ってあるから、あと少しで。
とりあえず審判読んじゃったから、城が気になるの。

俺も変身したいよ、いい男に。

サウンドノベルってのもネット上でずいぶん見かけるけど、
これは普通の小説よりはメジャーなものになっていくのか微妙なところだな。
でも将来どうなるかわからんし。街ってのは
高校時やって面白かったよ。ザッピングシステムとかよかったし。
主人公がいっぱい出てきて、なかなか飽きなかった。

かまいたちの夜や、おとぎり草（変換できない）とかのメジャーなのは
やったことないです。

>>351
やったことないわ。
今丸善に出かけて城を買ってきた。なんかセールもやってて、いろいろ買っちゃったよ。
お茶でも飲みながらマトリックス見ようかな。

丸善って聞くとなぜか、檸檬を思い出す。
そいえば、昔、国語教師が、梶井基次郎の墓に
レモンを置いてきたって言ってたっけ。なんかろまんてぃっく

>>353
読んだことないや。
じゃあ次、檸檬読もう。

>>354
短編小説だから、すぐ読めちゃうよ。
高校の教科書にものっけるのもたやすいくらいだもん

俺は教科書でしか読んだことない。本当はもっと長い小説なのかも
しれんけどｗ。

>>337
真ん中は灯台のようだな

梶井は「冬の蝿」のほうが好きだな。
まぁ檸檬が気に入ったやつは全集買ってもいいだろうな。
活動期間が短かったから作品数も少なく、全三巻くらいだ。
神保町価格で5000円程度だから、地方行けばもっと安いかもな。

>>355
なるほど。
>>358
鬱でも死ななかったんですね。今度神保町行って仕入れてくるよ。
青空文庫では、かなりの量が公開されてるみたいだけど、やっぱり本で読みたいし。
そういや、春の午後読むのは横光利一も良いな。

俺も本で読みたい派だな。図書館に行けば
ただで借りれるし。

deep loveって、ずっと昔携帯で読んだけど、
なんか日本語おかしいような気がしたんですが…自分だけ？
大地の子買ったんだけど長くて中々読む気にならん。
いまはわが闘争と金閣寺読み中

ちょっとお聞きしたいんですが
近くの山に隠れ家みたいの作って友達とたまって、
誰か殴り殺すとか殺したとか、子供たちがそんな物騒な話してる
小説ってありません？確か和歌山県の話だったような。
高校のとき現代文の問題でちょっと読んで面白かったんだけど
タイトルが思いだせん

>>361
う〜む。とりあえず、俺の教科書にはそのような話はなかったと思う。

大地の子はドラマの方でしか見たことないんです。あれは長編っぽいな。

あぁあ超気になる
同年代なら見かけた人いるかも。
だれかー！

そうなのドラマ見て読もうと思って。
上中下あって長いでつ
上川隆也がよかったなぁ

教科書に載ってたの？現代文の教科書なら二冊ほどとってあるから見てみるけど。
古典かどうかとかも教えてくれるとわかりやすい。
模試のテスト問題とかだときびしいね。

>>360
うむ。
今になって、高校の図書館いきてーなーとか思ってる。
綺麗だしね。
>>361
ちょっとコンビニ行って読んでみるわ。

>>337
真ん中は灯台生みたいだ・・

＞＞３６４
教科書じゃないです。
問題集か、先生が持ってきた問題か…。

古典じゃなくて現代文で。
そんなに古い作品じゃないと思います。

>>365
きれいな図書館でマターリしてると幸せだなぁ・・って思う。
>>368
なかなか、わかる人いないっすね。
俺も模試の問題とかで面白そうなのあったなぁ・・。

>>368
一般書籍版に行けばわかるかもしれない。

>>368俺もわかんねぇ。
>>370の言ったとおりにするのが一番手っ取り早と思うな、俺も。

ロシア文学読もうぜ。誰か早稲田一文の露文とかいねーかな。

>>371
ドストエフスキーとか？
二重人格を数日前に紐解いたけど、ちょっといまいちだったかな。
だから今はカフカ読んでる。
（二重人格から入るのが間違いって話もあるけどね。）

サッカー頑張れ！

俺は今アンナ･カレーニナを読んでいる。
俺ってつくづくリョーヴィンに似ている。まぁ俺にとってのキチイは常に
他の男のところにいってしまうんだがな・・・

>>372
いやあれよくねぇよ。入り方間違ってるな。確かに。
俺は誰がなんと言おうとソルジェニーツィンが好きだ。
別に東浩紀が好きだとかそういうわけじゃねぇよ。
東からソルジェニーツィンに入ったわけでもねぇし。
戯曲作家ならゴーリキーだ。あとプーシキン最強。

カフカ、変身と審判しか読んでねーんだけど、何読んでる？
このまえドイツ語で変身読むの挫折した。

いまサッカーやってんのか？
俺の部屋、テレビねーからなぁ…

ロシア文学読んでないな・・・
ｿﾙｼﾞｪﾆｰﾁﾝの「イワンデニーソヴィッチの一日」とか読んでみたいが

ヒマ

>>375
あれを読むと、ちょっと幸せになるか不幸のどん底に突き落とされるか、どっちかだ。
岩波から出てた「ソルジェニーツィン短編集」とかなかなかいいぜ。
あとソルちゃんのお勧めは「収容所群島」だな。

>>374
じゃあソルジェニーツィンも購読候補に入れとく。
次、買おうかな。
変身、審判、寓話集（掟の門とか、短編が入ってる。審判の最後のやつね）
今は、城を読んでる。
ドイツ語で変身・・・インテルだねー。
読書できるレベルにあるのは、日本語と英語だけだよ・・。

サッカー勝った〜。

○インテリ
×インテル

・・・。ごめん。

インテルだね、っていうのはサッカーとかけてるんだな？
そうに違いねぇ

いやしかし読書できなかったんだって。
インテリでも何でもねーよおれは。
英語だって英詩をちょこっと読むくれーだし。

ちがうのかよ…

英語でも古典小説だと、形容詞が難しすぎて分からんOTL
話の流れは分かるけど。

>>380
深読みしすぎで笑った
そうか、じゃあ誉めたの取り消しとくけど、単純にドイツ語の初歩でも凄いなぁと。
>>382
同意する。
洋書読むので、一番楽で楽しいのは、映画のノベライズ版かな。
映画を見てから読むと、ストーリーはそのままだから読みやすいし。
裏のストーリーもよく分かるし。

そういやぁ、ﾍﾟﾝｷﾞﾝでｽﾀｲﾝﾍﾞｯｸが放置されっぱだ。
英米文学では一番すきなのｽﾀｲﾝﾍﾞｯｸだからな、よまにゃ。

てめーらちまちまsageてんじゃねーよageだage！

>>384
ﾜﾘｨ。
スタインベック、読んだこと無いな〜。
今度、御茶ノ水丸善で安く手に入れてこようかな。
秋葉原に行くついでに・・。

>>385
葡萄さんがお怒りです

ロシアはイワンの馬鹿くらいしか読んで無かったりする

tes

>>363
上川隆也は、あのドラマみてから
割と好きになった。
>>382
英語だと、絵本くらいしか読んだことないかも。
それか短いやつとか。

>>385
あすこ、ペンギンが安く大量に売ってたりするから好きだ。
そっからdisk union行って神保町で本を見、ラドリオっつーカフェでぼーっとした後
ジャニスっつー貸しレコードやに行くのが俺のお決まりのコースだな。

秋葉原あんま降りたことねーんだよな。だれか俺をつれてけ。

>>389
おぉー、かなり行動のパターンおよび範囲が似てる！
ペンギンとか安いよね。あと文具も安かったり。ラドリオは入ったこと無いな。
disk union行って、CDとかDVD見て、山の上ホテルの方から神保町降りて、
本を買って帰るかな。お休み処はさぼうるかな・・。
秋葉原は用が無い限り行かないほうがいいよ。　かなり街が汚い。

>>390
ラドリオはランチが380円！しかしコーヒーが390円w
あすこでウィンナーコーヒーよく飲んでる。
伯剌西爾の前の通りを入ってすぐのとこだ。

さぼうるは人が多いから最近行かなくなった。

あーあと本を買うためだけだったら早稲田の古書店街のが安いぜ。
カフェは神保町のがいいけどな。

最近実家から引っ越したばっかでな、家電とか足んねーんだよ。
ﾋﾞﾃﾞｵｷｬﾌﾟﾁｬﾎﾞｰﾄﾞとﾋﾞﾃﾞｵﾃﾞｯｷ買わないと。
今使ってるのは転送速度おせぇし解像度低いしまじうんこ。

>>391
あさってにでも行ってみようかな。
さぼうる、混んでるね。

早稲田あんまり好きじゃないのと、神保町が近いから行くんだよね。雰囲気もいいし。
CDも買えるしね。
キャプチャボードとデッキか。俺も良いの欲しいな。

東京の方は古本屋が充実してていいよなぁ・・・。
ブックオフと値段の相場は変わらないのだろうか。
おされなカフェとかあこがれるわ、まじで。

380円でたまにハンバーグ丼が食えるんだぜラドリオ。
丼もランチも日替わりだからメニューが何になるかわかんねーけどな。
あとBGMも結構ｲｶす。
まぁコーヒーとランチで770円だったらいいよな、まじで。

>>394
神保町はたけぇ！あすこの古本とレコードの相場は異常。
ブックオフとかは古書店とは区別して、新古書店っつーのが普通だよな。

>>394
ブックオフとは相場が全然違う。
ブックオフで高いような、人気小説みたいのは安いかな。
逆にかなりマニアックな初版の本が高かったり、事情は違います。
でも普通に文庫が欲しかったりする分には、安めで便利。
>>395
へぇー。キッチン南海で食べちゃったりするんだよね、俺。もたれるけど。
あと、上島コーヒーが、非常に美味しい。

>>397
上島はあれじゃん、UCCの直営店だしさ、うめぇよ。
Ueshima Coffee Corporation→UCC　な。
柳宗理デザインの小物もえれーお洒落でいいとこだよな。

やい！>>271！！なんでそんないろんなことに詳しいんだおめー

オレもそんなインテリっぽい会話してみたいぞ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
なのでなんかイイ本おしえろや。いや教えてください。あとﾍﾟﾝｷﾞﾝてなに？

400

>>399
UCCくらい知ってるでしょ（ｗ
ペンギンって、洋書のひとつのブランド（なのかな？）
岩波とかと同じく、出版元の名前だと思う。ペンギンの絵がマークになってんの。

アリョーシャという名前ってロシアでは何か意味あるのかな。
虐げられた人々、カラマーゾフ、イワンデニーソヴィチの一日に出てくる三人ってキャラ
被り気味じゃね？なんか坊やっぽいつーか。

とりあえず、ドストエフスキーの小説のキャラはもうちょっとおちけつ

>>402
アリョーシャって愛称でしょ？
アレクセイが本名というか、元の名前な筈。
意味はわからないけど、アレキサンドラと繋がってたりするのかな。

>>402
（；´Д｀）ﾊｧﾊァ　手塚治みてぇなもんだ。同じキャラを使いまわししとう
だけだ。気にすんな。

正直、東京の古本書店街に行けてうらやましぃ。

田舎は大きな書店に行くのにも一苦労。

>>399
修行だ修行。山奥で瀧に打たれればおれみてーになれるぜおめーら。
あとは燃えさかる火の上をはだしで歩いたりしろ。勤行だ勤行。護摩焚けよ。
ペンギンはペーパーバックの会社な。シェア世界ナンバーワンだろ確か。
イイ本なぁ。個人的な趣味でいいんだったら、
沼正三「家畜人ヤプー」小栗蟲太郎「人外魔境」あたりすすめとくぜべいべー
>>402
いやでも「岸和田愚連隊　カオルちゃん最強伝説　EPISODE2〜ロシアより愛をこめて〜」
ではアリョーシャは元ロシア高校総番だぜw
それにしてもタイトルなげーな

>>404
アリョーシャ、アリョーシカっていうのは愛称、子供に対して使うもの、確か。
>>407
あ、例外もあるんだ。

>>408
日本で作ったコメディに例外もくそもねーだろうよw

出かけるついでに青山ブックセンター行って来る！

>>406
釈迦に説法かもしれんがネット古書店を活用汁
おらはEasyseekあたりを結構つかいますが

>>411
ネットで買うより、面白そうな本を本棚から探し出すのが
古本屋の醍醐味なので当分ネットで買い物はしないだろう。
まぁ、どうしても欲しいものならネットのほうが手軽だけど。

買わなくても、書店や図書館の本棚を見て回って面白そうな本を
探し出したり、眺めながら内容を想像するのが好きなんだ。

あぁ　たしかに掘り出し物とかその場で興味もったのとか
本屋の棚を見にいくのは、確かにそんな動機ですしね。

それでもネット書店、欲しい本が見つかった時の喜びは
古書店廻って捜すのと同じだけの嬉しさはあるわ。

>>401
UCC知らなかった世！上島だったなんて。
これからコーヒーすする時はダチョウ倶楽部の彼を思い浮かべずに入られないよどうしてくれるんだよ！

>>407
（・∀・）ﾊﾞｶﾔﾛｳ!! こちとら水泳の授業毎回サボってたぐらい冷たいの苦手ですYO！
「家畜人ヤプー」は読んだ。そして次にﾄﾞｸﾞﾗﾏｸﾞﾗを読むのは止めといた。
小栗蟲太郎と聞くと久生十蘭が思い浮かぶ。どっちも読んだことないけどね！

いまごろ太宰の斜陽とか読んでる厨房だぜべいべー。

「若き数学者のアメリカ」

とても読みやすく面白い。
旅に出たくなりました。

UCCで思い出したけど、なんかコーヒーに関するエッセイを
書く公募があったから、出してみた。小説は今の自分には書けそうにない
からなぁ・・。エッセイや、俳句、ネーミングとか公募ってお手軽系ので
賞金もらうのが今の密かな野望です。

へぇ・・・今度公募雑誌でも見てみようかな
もしかしたら、自分のつけた名前の商品とか誕生するかもですね

>>417
うん、もしかしたら隠れた才能が開花するかもしれんし。
結構いろいろな公募あるから、やってみるといいと思うよ。

>>416
詳細希望

>>419
あなたにとってコーヒーとは何ですか？ってテーマだったかな。
んで、最高賞金は５０万だった気がする。応募したら
参加賞として、ドリップ２袋くれたよ。入選者の発表は５月ごろだったかなぁ・・。
確かもう、この公募の応募は締め切ってると思う。

公募雑誌は、月間公募ガイドってのが有名かな。

おらおら今日の現場は７時間の予定が３時間で終わって楽勝だぜこら！
>>414
じゃあ戸川純のヤプーズもちゃんと聴いとけよ。あとゲルニカも。
ﾄﾞｸﾞﾗﾏｸﾞﾗはくせになるぜ、まじで。
つーかてめーも白水河出みすず万歳なやろうか。気があうじゃねーか。
ﾌﾗﾝｽ幻想文学の女王、ﾏﾙｸﾞﾘｯﾄ･ﾕﾙｽﾅﾙの「ﾊﾄﾞﾘｱﾇｽ帝の回想」とかもいいぜ。

俺は文藝ｻｰｸﾙに所属してっから、だいたい何か書くと会誌に載っけちまうな。
今度からおれも何かに出すかな。

おう、出してみて。んで、賞金でもとったら、
おされなカフェで田舎もんの俺に飯でもおごってくださいｗ。

江古田にあるプログレ喫茶、「FLYING TEAPOT」に連れてってやるよ。
まぁココアは俺が入れたほうが旨いけどな。

賞金取れる自信なんてねーけどよ

>>423
FLYING TEAPOT（・∀・）ｲｲ！

本棚につげ義春全集がある店ですね

おっしゃ。じゃあ連れてってもらうべｗ。
おまいならとれそうな気がするよ。

>>424
おうよ、あの辺の人間かい？
俺にはちょっと遠くて不便なんだが。

ｷｬﾗﾊﾞﾝのﾃﾞｲｳﾞ･ｼﾝｸﾚｱがあそこに来るそうだから予約しちまったぜ。

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ　第２の綿谷りさを目指すスレを立てるか？？

>>426
あの沿線だけど近くはないかな。
知り合いがあそこでライブやってたんで一度だけ行ったことある。
江古田はなかなかいい町だわ。
あの駅前の、いかにも！って感じの古本屋もいいしねぇ。

あーそうだ、あと諸星大二郎もたくさんあったなーそういえば。

江古田ってどこですか？

>>430
西武池袋線沿線の駅。池袋から二駅か三駅だったとおもう。
各駅停車しかとまらない所です。

岡崎京子とかもいっぱいあったな＞フライングティーポット

>>427
あんなｶﾗﾀﾆｽﾄ好みの文学なんてさっさとしんじまえよって思うんだがな俺は。
>>428
そうかそうか。
まぁ学祭で呼ぶやつらがｲｶﾚてる武蔵大学もあるし日芸もあるし、
いいとこだよな、江古田。

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ　じゃあ　小説家を目指すスレでも立てるか？

>>433
なんか前そんなスレ建ててなかったっけ？

綿谷は文学じゃねー！大衆小説だ！ってのが俺の意見なんだが。

読んでないけど( ´ﾟ,_｣ﾟ)ﾌﾟｯ

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ 大衆小説でも何でも俗受けすれば　金が入る。

>>433
とりあえずてめーも江古田のﾌﾗｲﾝｸﾞﾃｨｰﾎﾟｯﾄに集合しろよ

>>432
創作文芸板に顔出してみませんか？

>>431
�dクス　機会があればいってみまつ

>>437
今書いてるのがジャンル特定不能なものだからな、どうすっか。
メタ文学的演劇論。どうすればいいんだよおい。
あとは貨幣論と農業論と社会主義で新古典派・ケインズ学派を
激しく非難するものの草稿とか書いてるし、
創作文芸板系の人間じゃねーよ俺は。

>>432
カラタニストってなに？　柄谷行人信奉者ってこと？（違ってたらゴメン）
>>439
なんか凄いね。
アルビン・トフラーとかも読めなかったから、なにも言えない・・。

昨日は、リトルモアをいくつか手に入れたのが収穫だった。

「東大生はバカになったか 知的亡国論＋現代教養論」　立花　隆

自分は東大とは無縁だが、どんな物かと思って読んだ。文庫版。
東大論、教育論、教養論などが書かれてあった。

東大論は東大の成り立ちを歴史的背景から、教育論はいかに文部省（旧）
が教育をだめにしたか、教養論は現代社会を生きるうえでの必要な能力に
ついてなどがあった。

濃い本だと思った。今まで読んだ教養論関係の本のなかで一番自分にとって
しっくりきたと思う。

玉姫様乱心

立花隆に限らず、知的に登りつめちゃった人の文は確かに凄みがある。
だけど、本を無数に読んでるからか知らないけど、ソースが不明だよね。
「どこかで〜〜って聞いたけど、確かにそうだ。」とかそういう文体が多い気がする。
（>>441の本は読んだことが無いので、分からないけど。）
特に養老タケシ

　　　 ＿＿_
　　／ ＠　 ＼ ∧,,∧　
　　|　　　　＠ （,,・д・） ＜444
　　＼＠ 　 　＞O,,_O
　　　 ￣￣￣

「立花隆さん、あなたバカでしょ」みたいな本があった気がする
東大生が立花の間違いをあげつらったやつ
読んだことないけど

これだな
立花隆先生、かなりヘンですよ―「教養のない東大生」からの挑戦状! 宝島社文庫
谷田 和一郎

前にブックオフでチラッと立ち読みしたことある。
まぁ、怪しい分野も少なからずあるんだろう。

>>443
立花の本にはたいていソースも書かれていると思う。
これは何とかの本に書いてあることだが・・・、というように。

「東大生はバカになったのか」って本はタイトルがインパクトあるな。

白い巨塔最終回だった訳だが・・・原作の本の方も読んでみようかなぁ・・。
入院するかもしれんで、あえて病院のベットで読んでみるかｗ。

立花隆は馬鹿だから放置で

amazon.oomのsearch insideって芋づる式に検索することで全文
よめちゃうね
日本版アマゾンでもやって欲しいな

>>446
そう？　ソース明記ならいいんだけど。俺が読んだ立花著の本も少ないから。
ま、怪しい分野もある、っていうのが一番いい説明かもね。
>>448
・・。
>>449
試してみる！

はじめまして。突然ですが、新入学生に向けたサークル勧誘チラシを無料でつくります！！
なぜなら、美容室がスポンサーになってくれるからです。
先着3団体限定！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
詳細は、メールください。

後藤

耳をすませばスレじゃないのか

いちお読書スレです。

>>451
死に腐れ

椎名誠よんでリラックス。

剣客商売萌え。
池波正太郎(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

ご冗談でしょう、ファインマンさん？（上）（下）

ノーベル物理学賞を朝永とシュウインガーと共に取った著者の
エッセー。物理的な話はところどころ出てくるが、著者の型破りな
人生を描いたエピソード集みたいなの。
変人だな、って多々思ったが、純粋にするする読めたしおもしろかった
と思う。
次は困ります、ファインマンさんを読もうと思う。

フェルマーの最終定理とかサイモン・シンの著書も読みたい。

サイモンシンといえば、「暗号解読」が最高だった

>>458
そうそう。そのサイモンシン。

フェルマーの方がさらに評価高いんで興味深々

城を読み始めて早四日目。
あんまり進まない・・。

剣客商売より真田太平記

>>461
まぢ？
まぁ鬼平犯科帳が最高だとは思うんだが。
真田太平記おもしろいのかぁ。全巻セットかってくるかなぁ。

剣客商売はだれだっけ、おんな剣士と若いほうのひとの夫婦萌えでつが
真田太平記もえもえでつ。
いや萌えはおいといて歴史のながれとキャラの魅力にひきこまれまつ。
しかし漏れ全巻よんでない罠

三冬と大治郎か。
まぁ俺も一巻しか読んでないからまだ夫婦になってないけどね。
テレビ版見てたから知ってるけど。
んじゃちょっとくら真田太平記買ってくるか。

時代劇物ってあんまり読まないな。

一人ﾁｿﾁｿｼｭｯｼｭ。独ｼｭ。

>>466
また誤爆？

というわけで漏れのだいすきなほん
「松風の家」（宮尾登美子）をよろしくでつ

このほんは不秀や恭又斎萌えでつねｗ

由良子おおおおおお

おお、落ちてなくてよかった。

ああああだれか漏れと感動をきょうゆうしないでつかああ
ああああ

そんなに面白いの？どんなところに感動したのか詳細を教えてほしいな。
自分も465さんと同じでそっちの方はあまり読まないんで・・。

ん？漏れのいってるのは>>468のもので、時代は明治くらいのやつかな？
もおおお人間関係の描写やときの流れがたまらないのでつよおおお
お茶の裏千家ってとこのはなしを題材にしてるらしいでつ。
漏れお茶くわしくないけどこのはなしだいすき。不秀〜！！！！

うん、そうだよ。お茶の世界か・・・なかなかシリアスな内容みたいだな。
その世界や時代ならではの独特の流れや描写が満点さんにはたまらないんでしょうね。

自分は青春の甘酸っぱさを感じるような作品が基本的には好きですね。
でも、今まで読んできた本は実用本や自己啓発的なもの、娯楽、サブカル
が多いです。運がよくなる方法みたいなｗ。

漏れは結構すききらいはげしいでつからねええ。
ううんなんていうか、読んで漏れとかんどうをきょうゆうしましょうでつ。
としか言えないでつね。シリアスっていうかなんていうかあああよむんだあああああ
漏れ純文学すきかなああ？あんま本読まないでつが…。

どわあああ久しぶりによんでこころがやられたあああ

なんかｽﾊﾟｰｸしてますね

罪の意識とか葛藤・苦悩をテーマにした作品を知っているかた、教えてください

>>478
ベタだけど「こころ」

ドフトエフスキー罪と罰

ランボー『地獄の季節』も、罪の意識、葛藤/苦悩の変奏として読める
但し、怒り/葛藤の私的かつ詩的な炸裂であるがゆえに、
この書を愉しみたいなら、彼の人生についていくぶんかでも知っている事が必要

>>478
俺の日記

>>481
公開してよ。

じゃじゃ馬ぐる〜みんアップ　１〜４巻

>>478
ユーゴーの「レ・ミゼラブル」でマドレーヌがジャン・ヴァルジャンだとういうことを
明かそうか明かすまいか苦悩してるシーン

「羊をめくる冒険　（上）（下）」　村上春樹

これで初期4部作を読んだことになった。
この作品にかぎらず、村上春樹の作品はどうも抽象的で
長い夢をそのまま小説にしたような感じがする。
不思議なことや非現実性もあるが、安部公房のような幻想小説的でもない。

なんだか不思議なリズムで物語が進行していく。
村上春樹はどこか他の小説家とは異質が感じがした。

羊をめぐる冒険の前にダンスダンスダンスを読んでいたから、
ダンスダンスダンスの面白さがわかりにくかったと思う。
今再読すれば、わかるのかもしれない。

あぁ、題名間違えた。
「羊をめぐる冒険」
ね。めくる、ではなくて。

>>478
「若きウェルテルの悩み」　ゲーテ
なんかどうでしょう。悲恋物語。

村上春樹は、異質だねー。
なんか、色んな文芸誌で批判されてたから、ねじまき鳥とか読んでみたけど、
同じような感想を持ったよ。長い夢っぽいね。独特の文体にだまされ易いってのもあると思うけど。
とりあえず面白いな、とは思った。

>>487
>>なんか、色んな文芸誌で批判されてたから

よければどんな内容だったか教えてくれたらうれしい。

そこで「モンテクリスト伯」ですよ

7巻もあるし、敬遠してたがやっぱおもしろいのか。
母親や姉に読め読めいわれてた…

>>488
わかった。ちょっとうろ覚えだから探してみるよ。
文藝と、新潮と、文学界、のどれかだったはず。

指南ありがとうございます
挙がったものはひととおりﾁｪｸしてきますね
顔偏差値１５さんの日記だけはどうにもﾁｪｸできないですが w

ｙ

>>492
顔偏差値はゲーテの名前すら知らないから気をつけてね

今日実家の物置のような部屋で母の本を漁ってみた。
白い巨塔、クローニン全集、その他文庫、文学全集の一部、エッセイ、百科事典など
いろいろあった。母も相当読んだようだ。

自分がそれなりに読書するのは明らかに母の影響が強いと思われる。
感謝。

>>495
ああ、春樹の批判されてる文章、夜までに探すから。ごめん。

私ん家の屋根裏および書庫？（小部屋）も似たような構成かなー。
絵本が1割強紛れ込んでるけど。

>>496
いえいえ。お手数掛けてしまって。

発見。文藝　2003年春号より
鉄筆コロセウムっていうマニアックな文芸時評の中で。
小泉義之と神山修一の対談形式で。前者は哲学の研究学者ですね。私は嫌いです。
神山修一って人は、文芸評論家みたいな感じかな？

小：村上春樹って最低だね　神：（同意のようなこと）
小：「海辺のカフカ」で戯画化したフェミニストを、「正同一性障害者」に反撃させて
テメーは安全地帯にとどまってる。最低の鞍部を越える最低のやりかた。
僕は内田樹ほど大人じゃないので、〜〜、怒ります。
神：図書館のくだりですね。教条主義的な「フェミニスト」が「だから啓蒙が必要だ」
って悦びそう。
小：ナカタさんも概念的人物（ドゥルーズ+ガタリ」になってない。
　　フェミニズムの最高の鞍部をわかってない。だからユング版オイディプス神話を
　　イジるだけでお話を作れちゃう・・・・。

といった感じです。基本的に抜粋。ただでさえ飛躍が激しい文脈なので、省略はできなかったです。
他の批評は、文学界なんかで読んだはず（高橋源一郎、島田雅彦、奥泉光のあたりが
語っていたんだけど、内容わすれちゃった）

>>498
どうも乙です。
海辺のカフカはまだ読んだことないのでいまいちわかんね。

まぁ、村上春樹はどう考えても、批判、非難を浴びやすいと思う。
文学版逝ったりしても、村上春樹を読んでいる奴は・・・・。
みたいな傾向があるし。

かならず音楽、酒、料理名がファッショナブルに出てくるし。

でも、嫌いじゃない。むしろ好きかもしれない。

飛躍が激しい文脈は編集が入ってる可能性があるので
完全にうのみにもできないかと

>>499
ｱﾁｼもまだ読んだことないっす。近々読もうかな。買いたくはないので、借りるかな。
物書きやってれば、非難批判は仕方ないでしょう。村上春樹は多い気もするけど。
固有名詞の使い方もそうだし、性的なモチーフも特殊な感じ。
>>500
おそらく編集は入ってるでしょう。毎回同じページ数にまとめるからね。
でも、それを考えてもちょっと難解・・・というか独り善がりな批判だよね。
（いま、自分でここに書き込んだ文を見て思った）

ハルキを読んだ事がないから何ともいえないけど、
小泉さんは倫理的な問題にわりと傾いてるひと。
だから、>>498はハルキの評価云々じゃなくて、
ハルキの表現、戦略（ハルキがそこまで考えてるかは分からないけど）が、
小泉の倫理的な琴線のどこかに触れてしまったってことでしょうﾇｰﾝ

＞怒ります
単なるハルキ評価なら、これは言わないからね。

あ、個人的には小泉さんが嫌いではないです（さほど信頼はしてないけど）
弱者にたいする視線が率直かな、ってとこが。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140093056/250-4059050-4779423
彼の最近の著書ですﾇｰﾝ
じぶんは立ち読みで読んだから、書評はしないですけど。
わりと面白いです。Amazonの書評も的確だとおもう。
社会的弱者に対しての彼のスタンスを窺うなら、見てよいかと。

>>502
うんうん、そうそう。ポリティカル・コレクトネスを主張したいらしい。
あなたの推測で、ほぼ間違いないと思います。
小泉義之は・・・新聞とかに寄稿された文程度しか読んだことないけど、
確かに倫理的に傾斜してるよね。
>>502はなにが専門なの？（いや、詳しいっぽいから聞きたかった。もしくはただ本好きなのか）

本好きですねー。
紹介してるのは自分の専攻から外れてるし…
まあそんなところで。

なるほど。しつこくしてｽﾏｿ。

小泉義之という名前は内田樹＞レヴィナス経由で知った

今気付いた・・・バイト辞める友達から借りてた「半落ち」まだ読んで
ねぇ（ﾟДﾟ;)土曜までに読み終わるかな・・・
今ナゼか吉川英治の三国志読んでるからきっと読み終わらないな・・。

「孤独であるためのレッスン 」　　諸富 祥彦

NHKブックス。著者は千葉大でカウンセリングを専攻する助教授。
徹底的に孤独であることを肯定する内容。孤独は悪であるという
社会的認識を否定している。

孤独になることで、自分が何を求めていいるのかを自分の内なる声に
聞き入ることが必要であるらしい。孤独になることで至れる境地があるそうだ。

一人で飯が食えないランチメイト症候群者、友達がいないことに苦悩
している人は、是非読む価値がある。

孤独でいることに優越を感じて、楽しく交際している連中を排斥しだすとタチが悪いけどな
「孤独でもいい」ということは「人と付き合わなくてもいい」ということではない
>>509の本は読んだことがないけど、この手の本はよく引きこもりが勝手に誤読して
自己正当化のために利用したりするから要注意。

>>510
うん・・多いねそういうの。俺も昔そうだった。
そういう勘違いっていうか誤謬を犯さないようにしたいもんだ。

正当化もなにも。
本人が救われるなら別にいいいでしょ

俺、その本読もうと思ってたけど、図書館においてなかったし・・。
寂しがりやなところがあって、人と群れてしまうようなところを直したいなぁ
と思って・・。べたな言い方しかできないけど、
バランスが大事なんだろうね。

なぜかその著者のずっと彼女のいないあなたへって本は図書館に
おいてあったけどねｗ。
人目を気にしない技術って本読んでみたい。

ああ、コテ名前のままだった。間違えた。

ちょっと違うけど、岩月謙司の恋愛指南本は最低。
あ、全然違うか。

本日は檸檬忌。合掌。

今日は、墓にいくつかの檸檬が置かれてるかもしれないね。

大阪だしな、行けたら行きたいんだけどな。梶井の墓。

漱石の居た小学校前からカキコ。

新撰組の燃えよ剣をよんだ。
これはおすすめ

あおいたん(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ 　マリア様がみてる

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ 　マリア様がしてる

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ 　マリア様ァ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040324-00000237-kyodo-soci
またクソ馬鹿がワケ分からんことするようだな
誰かこの特集読んで感想を聞かせてくれ

>>525
なぜここで？
なんか、文春ワケ分からんね。ホントに不可解。

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ　文春は気違い

アンナ・カレーニナ読み途中
ロシア文学には二つの魅力がある
それそのものの良さと日本語訳の秀逸さ　うん

後、分厚さもいいところ

>>525
民主主義において
プライバシーの権利よりも、
表現の自由の方が、優先されるべきとどっかの教授が言ってたけど、
どうなんやろね。

プライバシーを守るために表現の自由を制限した結果、
ビッグブラザーによってプライバーを侵される、ってことが多分に
考えられるからなー

宮本輝の「階段」、鬱度高すぎる、、

ビッグブラザーっていいたいだけちゃうんかと

当たりﾏﾗ

宮本輝は最強の関西弁使いだな
女キャラがエロ過ぎる

>>528
江川卓の他にいいロシア文学翻訳者いる？お勧め教えてくれ。
くれくれ厨ｽﾏｿ

http://www2.univcoop.or.jp/alacarte/book/
大学別の本のベストセラーだよん

>>536
＞1位の「有斐閣アルマ　民法（親族・相続）」は教科書です。

はずせよｗ

13歳のハローワークが何故売れてるんだ

もえたん・・・

もえたんはともかく塩野七生が入ってるってのが東大らしいなあと

慶応にノルウェイの森、風の歌を聴けが入ってる。
同志社にDeep Loveが・・・・。

大学によってかなり違うのは面白い・・・。

「ライオンハート」　恩田　陸

小説。
エドワードとエリザベスが時と場所を越えて何度も出会うが
結ばれることのないラブストーリー。

夢の描写が多くていまいち情景を想像しずらかった。
4章立てになっていて、それぞれに関連する絵画が載っている。

正直微妙だった。一般書籍版の胸が痛くなる恋愛小説スレ
で挙げられていたんだけど、期待しすぎた・・・・。

>>536
同志社の姉飼はサイン入りだからかなｗ
助教授だかが受賞だから、売ってるのに直筆サイン入り…

童貞の俺には恋愛小説はつらい

カルピスからの一言
　　　∧＿∧　 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 （　 ´Д｀）　　＜>>536 なんで有名大学のヤシしかねぇんだよ？？
　　　_,　i -ｲ、　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　（⌒`　　　 ⌒ヽ
　 ヽ　 ~~⌒γ⌒） 差別じゃん!!
　 　ヽー―'^ー-'　
　 　　〉　　　 |
　　 /　　　　 |
　　{　　　　　 }
　　|　　　　　 |
　　{　　,ｲ　　ﾉ

これから俺は一月に文庫、新書は最低５冊づつ買うことに決めた。

大阪大学がマニアックすぎ。

東大の１位萌え単にﾜﾛﾀw

宮本輝はチョーはまるよな。
共産党員ってまじ?

宮本輝の小説に出てくるような関西弁で喋る女は神だな
大阪住んでいるのに未だにあんな綺麗な関西弁聞いたことが無い
俺は昔草加だったと聞いた
安部公房ってやつは、どうして東大医学部でて小説なんか書いているんだ？

もえたんは東大生のバイブルなの？？

柴田元幸がもえたんを教科書に指定したから

実は授業で使用するとかｗ

柴田元幸はもえたんを多少批判してたね。
無理のある例文が1/3くらいとかなんとかって。
くわしくしらないけど、アニメージュか何かの付録についてた
もえたん系の例文のほうが洗練されてるっていってた。

そいやー生協に大学デビューの仕方みたいな本置いてあったけど、
今更って感じだなぁ・・。生協じゃ買いにくいだろうな。
ああいう本はｗ。

誰か「リアル鬼ごっこ」読んだ香具師いる？
なんだ、あれは・・・。
俺の人生でダントツのワーストワン。
ある意味、みんな読んでほしい。
ちなみにワーストツーはDEEP　LOVEです。

>>556
そんなひどいもんなの？
なんかいろいんなところで話題になって気になってたんだが・・・。
適当に語ってくれたら嬉しい。

人間失格は一人暮らしのﾔｼは見ない方が良いよ・・・
超鬱になる・・・あああああ

人間失格は、太宰のもて男ぶりがよくわかるわ。
しかも、嫁はん、襲われちゃうしなぁ。

>>556
あー、あれは超糞本で有名だな…ｗ

今は、盛田昭夫「メイドインジャパン」読んでます。

リアル鬼ごっこはものすごい評判わるいねｗ
あいつの新作はどうなんだろう。題名忘れたけど。

これからマルドゥックスクランブル読みまつ。
激しく期待(;´Д`)SFﾊｧﾊｧ

俺の中で糞本は「呪怨」…
映画が話題だったから読んでみたら…

マルドゥックスクランブルって評判いいから読んだけど
おれはビミョ―だった。

ＳＦでいいのない？

SFかぁ・・・誰か詳しい人頼みます。
漫画なら、寄生虫とか、レベルEとか。

自分が読みたかった著者の本が同一人物に大量に借りられてた。
あぁ・・。その人と違う人は返却期限余裕でオーバーしまくりだし・・。
でも図書館に行こうと思ういい天気やし。

>>564
（；´Д｀）ﾊｧﾊァ　はやくいってこい

>>563
ﾋﾞﾐｮｰなんですか…

一応2003年度SF小説ベスト10の様なものに入ってたからSFでは？
最近プチSFの様なものにハマってます。

おう、行ってくる。いつも行く図書館は、
新刊本が多くて、きれいだから、いるだけで幸せな気分になれるよ。

東大でもえたん
ということは霞ヶ関でもか？？

>>563
D・モフィットの「星々の聖典」「星々の教主」
R・ソウヤーの「イリーガルエイリアン」
梶尾真治の「サラマンダー殲滅」

と無分別に薦めてみる。

>>566
評価は人それぞれだ。読んでみれ。

着信アリ読んだよ、おめーら。
最後の方、リングをパクってるかなって思ったけど、読んで後悔するぐらいこわかったっす。

＞＞556
いや、一回読んでみてみ？
怖い物見たさって感じで。
文章が下手とかそういう問題じゃない。

>>571
ん？？？読んだんでしょ、>>556は。

二つの祖国　山崎豊子

オススメだぞ。

最近読んだ良かった本を自慰っぽく晒してみる
悪霊　ドストエフスキー
深夜特急　沢木耕太郎
初秋　ロバート・B・パーカー
コルシア書店の仲間たち　須賀敦子
私の幸福論　福田恒存
木曜日のボール　近藤篤

図書館逝ってくる。

>>574
木曜日のボールってサッカーマガジンに連載してるやつだよな？
俺もアレは結構好きだ。
単行本が出てたのか・・・。ちょっと探してみよう。

ＪＪ読んだ。
重かった。

こころ読んでるけど、遺書なげーーーーーーーーーーーョ

でも、あんまり長さ感じなくない？

俺は感じまくったな
こんな長い遺書が懐に入るわけねー

こころのK君はやらしい奴だよな

アンナ・カレーニナの新潮文庫版は上中下三巻でひとそろいなんですね
図書館にあったのは上下巻だけだたので二巻完結なのかと勘違いしますた
第二編から第六編にｼﾞｬﾝﾌﾟするしおかしーなと思ったら　_|￣|○

アン･カレは結構長い。
てか登場人物多すぎ。

>>580
確かにな（ｗ
>>581
あー、Kって名前だったなぁ。カフカのKかとおもってしまった。

好かれる顔、嫌われる顔はここが違う・・村澤博人、実業之日本社

正直、どこが違うのかようわからんかったわ。ただ、著者が文化研究所代表だけ
あって中身も大事だけど、外見も大事だとひたすら言っておられた。どちらかと
いえば、おしゃれに疎い中年男性向けに書かれたものだろうか・・。

ジャック・・ひさびさに買ったファッション雑誌。
　　　　　　あいぶさきとあきながかわいくてつい買って
　　　　　　しまったよ。

VOGUE・・借りた雑誌。英語だらけ。香水のにおいがぷんぷん。はぁはぁ。

あっ、、化粧文化研究所代表ね。

tes

tes

たまには、甘酸っぱい青春小説みたいなのが読みたい。
借りた本実用書みたいな本ばっかやし。
おいすいコーヒーの入れ方シリーズの続きを読みたいですわ。ﾈｯﾄで連載してるみたい
だけど。

村上由佳ってどうなのかねぇ？
今のところ読まず嫌いって言う感じなんだけど・・

俺は一作目、天使の卵だっけ？を読んだけど、うけつけなかった。
良くも悪くも普通かと。他の作品はどうなんだろう。

村山由佳は天使の卵とBAD KIDSを読んだ記憶が。高校の頃ね
あの頃は面白いと思ってた。丁度恋に憧れてますみたいな時期だったし。
今読んだらどう思うかな

BAD KIDSはこんな展開有り得るのか？って思ったかも

天使の卵と、bad kidsの古い方と、コーヒーの入れ方しりーずは
読んだよ。
星々の船？ってのでなおき賞をとったよね。読んでないけど。

コーヒーの入れ方シリーズが個人的に好きです。まだ物語は
続いてますよ。主人公が高校生から始まって今は、大学生になってて、
年上の彼女さんとのあれこれが続いていくんです。
まぁ美化しすぎじゃねーとか偽善者、平凡とか言われてますけどね。
好きなものは好きだから。

コーヒーの入れ方って設定とかちょっと古いところがあるよね。
長い作品だからしょうがないけれど。
でも、その古さがなんか心地よい。

　確か連載し始めたのが・・９０年代前半だっけ？長いよね。
設定古くなっちゃうのは仕方ないよね。でも途中で携帯電話を主人公が
持ち始めてるよな。
　ラジオとかでも、ドラマ小説みたいなのをやってたみたいだし・・。
主人公の葛藤やひたむきさがいい。

从‘ 。‘从　＜ｱﾔﾔー

从‘ 。‘从　＜ｱﾔﾔー

落ちなかったか・・・。

スパイマスター・・ストリート系中心のファッション雑誌。
　　　　　　　　　地元密着型。関西、東海、九州地方で売ってる。

ノンノ・・藤澤えまは写真集を出したそうだ。男だか、女の服を見るのも
　　　　　結構面白いと思う。肩肘張らない格好が好きだ。

从‘ 。‘从　＜ｱﾔﾔー

从‘ 。‘从　＜ｱﾔﾔー

山本文緒の小説はどれも好きだな。特に恋愛中毒は良かった。