大佐

明は、くだらない文面を目で追いながら、無意識に舌打ちをした。時間は六時
三十分を過ぎている。出会い系で、本気に会おうとした俺が阿呆だつたな。
この為にわざわざ背広まで新調した。「人妻」という響きに負けた。まあ良いか
憂さ晴らしに今日はトコトン飲んでやる。そんな想いが明の頭をもたげた時、
明の視界の片隅に、ﾒｰﾙ通りの姿をした女が現れた

いつの間に来たのだろうか？今、来たのかどうかさえ分からない。
まあ、そんな事はどうでも良い。女は、来た。五十嵐明は、それだけで
満足だつた。唯一、気になつたのは明の想像以上に身長が低いという事だ。
しかし、そんな要素は気にしない。明の長年の夢だつた中出しヤリ逃げを
ついに今日出来るかも知れない。明に、そう確信出来るほど、女は余りに
童顔過ぎていた。

大佐乙。

お互いに騙りではなくて別板の固定です。
共栄共存しています。

ちょっと下がりすぎ。。。。。

スマン

おはよう、大佐

少将に早くなれ

早く昇進したいぜ

age

おはよう

おはいようさん

こっちも念のため保守。

横山秀夫「半落ち」を読んだ。
世間で騒ぐほど面白くなく、全部読むのに苦労した。
正直、つまらないです

人いねえな

こｎ

大佐、次回の登場。
午後１１時１１分の予定

age

なんという事だ・・・

補習

少佐２０歳か
まあ上官の俺が年上なのは当然だけどな

クソ

おはいようさん

ｻﾝｸｽ

俺は人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから！幸せだから！」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ！！俺に充電しろ！！」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている写真発見
俺は泣いた

　 　 　 γ⌒⌒ヽ　
　 　　 ﾉノノノハ）
　 　　人‘ 。‘ 人　
￣￣￣∪￣∪￣￣￣￣

何か？

さあーどんどんあげねば！！！！

　　　＿＿(^^)　＜アイナブリッジ大佐に敬礼！
　　／＿＿　＼
　　|　|　　 |　　|
　 （＿）　（＿＿）

「ｶﾞｿﾘﾝ」

１，深夜の公道。辺りに車の気配は無く、人の気配も無い。
木々が生い茂り、不気味な雰囲気。

２，夜のﾄﾞﾗｲﾌﾞﾃﾞｰﾄ中を楽しんでいる若い男女

３，女「ねえねえ祐二、ここの道路なんかヤバク無い？」
　　男「そうだな、なんかオバケ出そうだな。」
　　女「ねえ、ちょっと車止めて探検してみようよ」
　　男、少し顔がひきつる。
　　女「祐二、もしかしてビビつてんの？」
　　笑う女。それに反応し、男、すぐに車を止める

急停車して車が止まる。
女、その反動で体がガクンと前につんのめる
女「（少しキレて）ちょっと急に止めないでよ！！！！
危ないじゃない！！！」
男「うるせーよ！ビビつてねーよ！！」。
男は、車を降りそのまま何かに吸い寄せられるように道路の
脇道の林道へ向かつていく
女も慌てて車を降り、男の後を追う
女「祐二、待つてよ！懐中電灯とか持つていこうよ！！」

一等陸佐

大佐はおもしろいなあ

二人は、真夜中の林道を歩く。
男は、強がつているが明らかにビビつている。女も怖がつている
女「（祐二の腕を引つ張り）もう良いよ、帰ろうよ！！怖いよ！！」
男「ウルセーよ、俺についてろよ！！ビビつてんなよ。」
二人はどんどん森の深部へ入り込む。

暫く歩いていると、突如男の足が止まる。
女、男の体にぶつかる。
女「な、なによ、突然止まつて！」
男、視線の先を凝視し、指を指す。
女、その指を見る。
一台の車が森の中にひつそりと止まつている。車内には電気がついている。
女「なに、あれ？なんであんな所に車があるの？」
男「静かに近寄つてみよう。誰かいるかもしれない。」

女「（ヒステリﾂク気味に）もう止めてよ！！何かあつたらどうするの？もう帰ろうよ！！」
男、その言葉には反応せず再び歩きだす。
女は動けない。
４、赤いベンツ・車内

男、車に近つき、車内に人の気配が無い事を確認する。
車内の窓は全て全開に開けられている。エンジンはかかつたまま。
車内ラジオがつけつぱなしになつている。
車内に不振な箇所は無い。
唯一気になるのは、助手席にある巨大なポリタンク。

男、そのポリタンクを持ち上げる。ズツシリと重い。
男「（ガソリン、か？）」
車内ラジオからは、無名の歌手の音楽が流れている。
奇妙な空気。
男はその空気を敏感に察し、その場を逃げ出す！
男「美智子！！逃げるぞ！！！」
男は必死で逃げ出す
女「ま、ま、ちょっと、ちょっと待つてよ待つてよ！！ゆ、祐二いいいい！」
その場を逃げ出す二人。

先程の道路に戻つた二人、素早く車に乗り込む
男、車のエンジンがかからない
女「ちょっと何してるのよ？冗談止めてよ！！早くしてよ！！」
男「（蒼ざめた顔で）エンジンがかからない・・・」
呆然とする男。女の顔も蒼ざめていく・・
！？
男、ハﾂとして車を降り、車の後ろを確認する。
車のホイールキャﾂプが外され、ガソリンの給油口が開いている。
女「どういう事なの？ねえ、これ、どういう事なの？」
男「誰かが、俺の車のガソリンを全部抜いたんだ・・・。」
女「どうして？こんな夜中の誰も居ない道路で何でガソリン抜けるの？イタズラ？」
男「そんな事俺が知るか！！もう車使えねえよ」

age

　　　　´,_ゝ｀　＜こっそりあげますよ

大佐ｲｲ！

ﾏｼﾞで怖いっす、小説

>>89
>>90
ありがとうございます

>>90
一応言うと、これは小説じゃんくてｼﾅﾘｵです。
ドラマの脚本。だからセリフばつかでしょ？視覚的にイメージしやすく
書いてます。

おはよう大佐
おまい才能あるな

素直に嬉しいな

おまいさあ
公募とかに応募してみたら？

僕は理系なんだけど、最近小説読み始めた
日本語やばいと気付いたんで・・

少佐のお勧めの作家、作品とかありますか？

少佐に質問なら、少佐スレで聞いたら？

続２典発売されるのを、今知りました。
売り切れてました
激鬱です

続き早く書かねば！

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ