1 :
銀:
「権利」に執着する粘着2chネラーどもによる香り高いスレだ。
定義、認められる範囲、せいぜい熱く語ってくれ。
ウンコ臭いスレなんで、一般人はあまり近寄らないようにな。
↓
3 :
学生さんは名前がない:03/03/08 20:58 ID:nDXWmGH6
B
(゚∀゚)ノ
<( )
/ >
3いただきますタ!!
4 :
ウソコ:03/03/08 21:23 ID:xCdulhZY
颯爽と4ゲット
5 :
スカラベと僕 ◆lY.m.o2.3. :03/03/08 21:25 ID:Qpxd2881
華麗に5ゲトー
6 :
ちんこ:03/03/08 21:27 ID:S9cdp9E7
私的自治の原則
7 :
ウソコ:03/03/08 21:27 ID:xCdulhZY
>>1の補足
1、このスレでは俺が神です。
1、このスレでは馬鹿に発言権はありません。
1、このスレではブサに発言権はありません。
1、このスレでは低学歴に発言権はありません。
ルールを守って楽しく議論しませう
8 :
ちんこ:03/03/08 21:29 ID:S9cdp9E7
所有権尊重の原則
9 :
ちんこ:03/03/08 21:30 ID:S9cdp9E7
権利能力平等の原則
10 :
ちんこ:03/03/08 21:30 ID:S9cdp9E7
過失責任主義
11 :
ちんこ:03/03/08 21:31 ID:S9cdp9E7
復習終了 以降sageでよろしく
12 :
ウソコ:03/03/08 21:35 ID:xCdulhZY
>>ちんこ
公務員試験ガンガレ
13 :
ちんこ:03/03/08 21:38 ID:S9cdp9E7
>>11 さんくす。
ってか公務員試験じゃないんだがな。慣れない勉強するのは疲れるぜ・・
14 :
銀:03/03/08 23:09 ID:/ZZVnOQr
さて、他スレでウソコが御自身のありがたい
「権利」のクソ講釈に対する反論を希望しておられましたので、
まさにクソにふさわしい内容だが書いてやるよ。
15 :
銀:03/03/08 23:10 ID:/ZZVnOQr
「権利」
@〔荀子 勧学〕権勢と利益。権能。
A〔法〕? 一定の利益を主張し、また、これを享受する手段として、法律が一定の資格を有する者に賦与する力。
?或事をする、またはしないことができる能力・自由。
「権能」
@ある事柄について権利を主張し行使できる能力。
Aある事柄が許される資格。
「権勢」
@権力と威勢。権力を握って勢力のあること。
「権力」
@他人を押さえつけ支配する力。支配者が被支配者に加える強制力。
以上『広辞苑』(岩波書店)より抜粋
16 :
銀:03/03/08 23:10 ID:/ZZVnOQr
ウソコの主張する「英語が解せないものに対して自慢する権利」は国によって保障された権利ではないことは明白であるため、〔法〕である「権利」Aの用法に該当させて理解しようとすることは適切ではない。
よって、「英語が解せないものに対して自慢する権利」は一般的用法である「権利」@にあてはまるかどうかが争点になる。
「権能」「権勢」「権力」の内容から判断して、「権能」@の“能力”とAの“資格”は、共に「権力」における“他人を押さえつけ支配する力”の一形態。
つまり「権利」@を訳すと“ある事柄について主張し行使することを可能とする、他人を押さえつけ支配する力” となる。
通常“この他人を押さえつけ支配する力”は国家権力を背景とした法的拘束力であったり、一般大衆の暗黙でありつつも明示的であるルールを背景とした社会的圧力であったりする。
つまり、他人に強制しうる実効力がないものは権利とは言えない。
17 :
銀:03/03/08 23:11 ID:/ZZVnOQr
ようするに、ウソコが「英語が解せないものに対して自慢する権利」を主張する際に必要とされるのは“ウソコの英語能力”ではなく、“それを聞くことを強制し、認めさせる支配力”である。
2chにおいて書き込みを行う権利は、いかにそれがクソのような内容であっても概ね「ひろゆき」の力を背景としてあまねく2chネラーどもに認められている。
しかし、それを読むかどうかは他の2chネラーどもの判断にかかっており、読ませることを強制する力をウソコは持ち合わせていない。
つまり、現実世界はいうにおよばず、2chにおいてすら自慢話を強制する力をウソコは有していない。
よって、ウソコはそのクソのごとき「自慢話を書き込む」権利はあるが、そのことによって「自慢する」権利はない。「ひろゆき」によって認められている「自慢する」自由があるだけである。
結論。ウソコには自慢話をする「権利」は無い。
ま、せいぜいウソコ自身の力によらない、「ひろゆき」様のお力にすがってクソのような自慢話を垂れ流す「自由」を満喫してくれ。
18 :
ウソコ:03/03/09 00:25 ID:K4wuKU2L
うお!!!銀ちゃん、すっごいかきこんでんな〜。
ほんまにスレ立てて丁寧な反論までくれるとは、けっこういいヤツなんかも。
ただ、「好漢惜しむらくは智足らじ」ってやつだな。
これで頭が悪くなければ、俺のよき下僕になれたのにな。
今日は眠いので反論はまた明日書き込むYO!
19 :
銀:03/03/09 00:38 ID:FqKGRies
>>18 褒められ光栄の極み。
反論内容はいままでのお前のクソ発言と完全に整合させたやつで頼むな。
仮にいままでの発言を訂正するさいその旨必ず明示すること。
クソは大天才だから過去の発言の訂正なんてありえないがな。
20 :
ウソコ:03/03/09 12:33 ID:eA7GhPy6
>>銀ちゃん
あー、レスだりーなー
>>15-16までは概ねおっけー。
ただ論拠を広辞苑などの一般書に頼るのはやめとけ。
大学生ならもうちょっと専門的な書物から引用していただきたいものだね。
なぜなら一般書は馬鹿でも理解できるように、説明が簡略化されているので
解釈が不足していたり、歪曲化されている場合が多々ある。
>>17 ここでは色々と論理の破綻と意図的なゴマカシが見え隠れしますなぁw
>2chにおいて書き込みを行う権利は、いかにそれがクソのような内容であっても
>概ね「ひろゆき」の力を背景としてあまねく2chネラーどもに認められている。
ここからは論点すり替えね。2ちゃんねるやネットは関係ない。
ネット上ではなく、リアルで論争したらいったいどう言うつもりかな?
>読ませることを強制する力をウソコは持ち合わせていない。
てゆーか誰も持ち合わせてねーだろ。日本とゆー国に住んだことアリマスカ?
>ウソコはそのクソのごとき「自慢話を書き込む」権利はあるが、
>そのことによって「自慢する」権利はない。「ひろゆき」によって
>認められている「自慢する」自由があるだけである。
なんか苦悩の痕が見えてて痛々しいが、つっこませてもらおう。
「自慢話を書き込む権利」と「自慢する権利」は何が違うのか?
それにはまず「自慢」とは何か考えねばならない。
例えばアメリカへ旅行に行った「自慢」をする時は友達の前で大声で
その体験談を話せばよい。即ちそれが「自慢」したことになる。
友達が「へー、すごいねー」と言おうが「たいしたことねーじゃん」と言おうが黙殺しようが
関係はない。「自慢話を聞かせる」ことは「自慢する」に直結する。
同様に2ちゃんねらに「自慢」する時は、2ちゃんねるに書き込めばよい。
それだけで「自慢」したことになる。
つまり「自慢話を書き込む権利」と「自慢する権利」は同一ですネ。
21 :
ウソコ:03/03/09 12:33 ID:eA7GhPy6
この両者が同一ならば、次は「自慢話を書き込む権利」というものを考えればよい。
銀ちゃんもこの権利はあると認めているのであるから、
「自慢話を書き込む権利」が俺にあることを証明できれば、上記自説に則り「自慢する権利」も有せる。
「自慢話を書き込む権利」=「自慢話をする権利」はどうしたら有せるか?
さきほどの旅行の例をとろう。
「アメリカ旅行の自慢をする権利」は誰がもっているか。
それはアメリカ旅行に行った者だけが有している。
どんなにアメリカが好きで書物などを通して色々知っていてもこの権利を持つことはできない。
アメリカに行ったこともない人間はただただその自慢話の聴衆に徹する以外になく、
(現実逃避に耳を塞ぐことは自由)一切の反論も許されない強弱関係がそこには成立する。
英語も同様。英語を解せる者は「英語に関した自慢をする権利」をリアルでもweb上でも関係なく有する。
英語を解せない者は、一切の反論も許されはしないし、英語という言語能力は
自分が劣っているという現実を否定することもできない。
よって俺には「自慢話をする権利」=「自慢する権利」があることが認められましたー。
(パンパカパーン)おめでとー、俺。
ま、こんなとこかな?
一つ釘をさしておくぞ。スレタイ通り権利の話に終始しろよ。
論旨のすり替えは馬鹿なやつほどしたがるんでな。
22 :
銀:03/03/09 18:22 ID:eSAfmhhn
>>20 出典が一般書ですまんな。
しかし、専門書はその概念が一般的に認知されていなかったり、学説として定着してなかったりする場合も多い。
このような意見の対立するものによる議論の前提条件として使われる用語の定義づけには、むしろ辞書など、広くその内容がみとめられている書物に頼るほうが意見の齟齬が出なくていい。
少なくとも佛大スレ
>>626のような出典もなしの脳内定義で語るよりはましかと。
当人も天才のくせに、その無理やりぶりに鬱になっちゃってるしな。
23 :
銀:03/03/09 18:23 ID:eSAfmhhn
さて反論。喧嘩を買った以上、いかにクソ長くてもちゃんと読めよ。
ウソコがリアルでの自慢の権利も主張したいようなので、2chとリアル、両方の場合について反論する。
2chはリアルの特殊事例の一つだが、区別して書いたほうがわかりやすいため、それぞれ別項とする。
両論の前提条件として、「
>>15-16までは概ねおっけー。」でウソコは
>>15-16の内容に同意しているものとする。「概ねだっつってんだろ!」などというみぐるしい反論は早めに書くように。
24 :
銀:03/03/09 18:24 ID:eSAfmhhn
まず2ch。
ウソコは
>>15-16の内容に同意しているため、「権利」とは“ある事柄について主張し行使することを可能とする、他人を押さえつけ支配する力”であることに異議は無いものとする。
「英語が解せないものに対して自慢する権利」の場合、“ある事柄について主張し行使すること”は「英語を解せないものにたいして自慢すること」に対応している。
ここに“他人を押さえつけ支配する力”があればそれは権利であると証明される。
逆にいえば、2chにおいて持論を読ませることが強制できない場合、それはすなわち権利ではない。
ちなみにウソコは、
>>20の「てゆーか誰も持ち合わせてねーだろ。日本とゆー国に住んだことアリマスカ?」において、その強制力を持ち合わせていないことを自身で認めている。
よって、この時点でウソコには2ch上で自慢する「権利」がないことは証明されている。
25 :
銀:03/03/09 18:24 ID:eSAfmhhn
ついでリアル。
リアルでは無理やり自慢話を聞かせることができるので、この時点で強制力が発生している、すなわち権利があるとウソコは主張している。
しかし、ここには「ウソコが自慢話をすることを聴衆が止めさせない」という前提条件が必要になることにウソコは気づいていない。
本来であれば大抵の人はウソコの自慢話などは聞きたくないので、クソ話を垂れ流し始めたらそれをやめさせようとするはずである。
話題を変える、注意をする、張り倒す、手段はいくつかあるだろう。
つまり、「英語が解せないものに対して自慢する」ことがウソコにとっての権利であるためには、これら妨害手段を排除できる強制力があることが必要となる。
ウソコは喧嘩が強く、集団内での支配力を確立している。非常に人気があり、この程度のわがままは喜んで聞いてもらえる。英語をある程度つかえることによって敬意(もしくは畏怖)を得ており、英語自慢を粛々と聞いてもらえる。
ウソコと聴衆との関係がこのような場合においては、ウソコは自慢話をする権利をリアルで有しているといえる。
26 :
銀:03/03/09 18:25 ID:eSAfmhhn
ウソコと聴衆との力関係、これがウソコに自慢話をする権利があるかどうかの決定要因となる。
ようするに、佛大生とリアルで話すことを前提条件とするのであれば、当然ウソコはフクロ叩きに合うことが目に見えているので、自慢する権利は彼らに対してはリアルでもない。
いかな場においても英語能力さえあれば「英語が解せないものに対して自慢する権利」も担保されるとウソコは考えているようだが、これは著しい錯誤。
必要なのは支配権の確保。英語能力がなくても、支配権さえあれば「英語が解せないものに対して自慢する権利」は確保される。
もちろんそんな空虚な自慢話を聞かされる側はたまったものではないだろうが。
接待麻雀や接待ゴルフがこの事例に当てはまる。
27 :
銀:03/03/09 18:25 ID:eSAfmhhn
下水スレだけにもう少しばかりウソコにこびり付かせてもらう。
>>20-21におけるウソコの論理の破綻についての指摘。
>>20 >例えばアメリカへ旅行に行った「自慢」をする時は友達の前で大声で
>その体験談を話せばよい。即ちそれが「自慢」したことになる。
>友達が「へー、すごいねー」と言おうが「たいしたことねーじゃん」と言おうが黙殺しようが
>関係はない。「自慢話を聞かせる」ことは「自慢する」に直結する。
>同様に2ちゃんねらに「自慢」する時は、2ちゃんねるに書き込めばよい。
>それだけで「自慢」したことになる。
ここまでは正しい。しかし、次の文が問題。
>つまり「自慢話を書き込む権利」と「自慢する権利」は同一ですネ。
ここからウソコは「自慢する」ことと「自慢する権利がある」ことを混同している。
この自慢は権利に基づいた自慢なのか、権利もなくただ自慢をしているのかが上述の状況設定だと不明。「権利がなくても自慢は出来る」。
つまり、「自慢話をした」ことは「自慢話をする権利」を有していることを証明しない。
ウソコが
>>20で言うように、このスレの論題は権利。
したがって「自慢が可能かどうか」ではなく「自慢する権利があるかどうか」が争点だというのに、いまだその二つの区別もつかないのか。
28 :
銀:03/03/09 18:25 ID:eSAfmhhn
>>21 すでに
>>20が間違った定義だから、「上記自説に則」っている以上、この部分以下の文章が全て誤りであることは確認する必要もない。
しかし、こちらもクソ野郎なので、粘着たっぷりにまだまだお相手しよう。
>「アメリカ旅行の自慢をする権利」は誰がもっているか。
>それはアメリカ旅行に行った者だけが有している。
>どんなにアメリカが好きで書物などを通して色々知っていてもこの権利を持つことはできない。
>アメリカに行ったこともない人間はただただその自慢話の聴衆に徹する以外になく、
>(現実逃避に耳を塞ぐことは自由)一切の反論も許されない強弱関係がそこには成立する。
29 :
銀:03/03/09 18:26 ID:eSAfmhhn
相変わらず事情が飲み込めていないようなので、もう一度懇切丁寧に説明してやる。
ある分野において知識があったとしても、そのことは、その分野における自分以下の他者に対する強制力を担保するわけではない。
ウソコの述べるアメリカ自慢話の例を使い、便宜的にウソコを主人公として説明する。
さて、ではウソコは「アメリカなどいったこともないが安全装置解除済みの拳銃をぶら下げているヤーさん」にアメリカ自慢することはできるだろうか?
この場合、ウソコの持論によれば、「アメリカに行ったことがある」という分野において「ヤーさん」を上回る以上、「一切の反論も許されない強弱関係がそこには成立する」はずである。
しかし、ウソコはこの状況において自慢することはできないであろうし、できたとしてもヤーさんは聞きたくなければ拳銃を撃てばそれでいい。
自慢話をする強制力を持たない以上、ウソコはいかにアメリカに行ったことがあろうが、英語がある程度できようできまいが、この場における自慢話をする「権利」を有しない。
30 :
銀:03/03/09 18:28 ID:eSAfmhhn
むしろ、「いつでも撃てる拳銃」という暴力的力によってヤーさんはこの場を支配している以上、自慢する権利はヤーさんの側にあるといえる。
ヤーさん側はウソコに知りもしないアメリカ自慢をするもよし、英語自慢をするもよし。当然英語能力があるらしいウソコは反論しても構わないが、まぁ、死にたくなければションベンチびりかけながら相槌を打ち続けるのが普通だろう。
「あとで警察に泣きつけるじゃないか」などという無知蒙昧な反論がでるかもしれないが、仮にそのヤーさんが銃器等不法所持でつかまろうとも、
「ウソコと対峙した場において、ヤーさん側が支配権を握り、ウソコはアメリカ経験で上回るにもかかわらず、自慢話をする権利を有していたのはヤーさんであった」という事実は変わらない。
以上において、能力が優れていればその分野での自慢する権利は確保されるとのウソコの理論は、根拠が脳内だけのクソであると証明される。
31 :
銀:03/03/09 18:29 ID:eSAfmhhn
ウソコは著しく理解、読解能力が低いらしいので、わかりやすいようにもう一度。
必要なのは自慢する場における支配権の確保。自慢したい分野における能力は重要ではない。
英語能力がなくても、支配権さえあれば「英語が解せないものに対して自慢する権利」は確保される。
32 :
ウソコ:03/03/09 22:23 ID:QUnn6aPf
銀ちゃん、俺もうお腹イッパイでし…(´Д`;)
でもガンガッて反論するよっ!頑張れ、俺!!
……。ウンザリするくらいながいよ、銀ちゃん!!!
>>20 >このような意見の対立するものによる議論の前提条件として使われる
>用語の定義づけには、むしろ辞書など、広くその内容がみとめられている書物に
>頼るほうが意見の齟齬が出なくていい。
きみんトコのゼミでは広辞苑を片手に議論するんですか?w
素直に専門書が手元にないって言えばいいのに。
なんかもう意味がわからなくなってきたので、ここいらでちょっとまとめよう。
@僕たちは「権利」を得る条件について議論している
A僕は「権利」を得るには「能力の格差」、即ち相手よりも優れている事項においては
あらゆる「権利」を得ることが出来ると考えている
B銀ちゃんは「権利」を得るには能力は重要でなく、「強制力の有無」が重要だと
考えている
Cんで現在はお互いの論拠崩しにやっきになっている
これでよい?訂正あったらよろしく。
んじゃこれから反論考えますのでしばし待て。
33 :
ウソコ:03/03/09 23:06 ID:QUnn6aPf
>>24 >2chにおいて持論を読ませることが強制できない場合、それはすなわち権利ではない。
逆に聞くけど、強制できる場合ってどんな場合?
俺は2ちゃんねる上では、例えば「
>>24」 のような印を付けることによって
特定の人物に対して「強制して読ませる」効果があると思ってるが?
もちろん気付かない(or気付かないフリ)も出来るが、それはまた別問題。
さらに言えば、俺は佛大スレで「英語を読めない者に対して」自慢する権利が
あると書きこんだ。
つまり記号に直せば「>>英語が読めない者ども」と指定してることになる。
>この時点でウソコには2ch上で自慢する「権利」がないことは証明されている。
この論拠に俺の発言、「てゆーか誰も持ち合わせてねーだろ。日本とゆー国に住んだことアリマスカ?」
を用いるのならば、俺だけではなく日本上の誰もがその権利を有していないことになる。
それでいいの?
>>25 ここからまた長々と論旨のすり替えはいちゃってるね。
>本来であれば大抵の人はウソコの自慢話などは聞きたくないので、
>クソ話を垂れ流し始めたらそれをやめさせようとするはずである。
>話題を変える、注意をする、張り倒す、手段はいくつかあるだろう。
そんなことは問題ではない。「権利の有無」とはなんら関係がない。
「自慢する」という行為が問題なのであって、それを聴衆が妨害するとか
しないとかいう問題はまた別の権利の問題。
34 :
ウソコ:03/03/09 23:07 ID:QUnn6aPf
>>26 >佛大生とリアルで話すことを前提条件とするのであれば、当然ウソコはフクロ叩きに合うことが目に見えているので
同上。これも英語に興味を持つ者ならば聞きたがるであろうし、ケースバイケース。
このような細かいことまで考察すると議論に収拾がつかないので一括して無視する。
何度も言うが「自慢する権利を得る条件」が議題である。
>英語能力がなくても、支配権さえあれば「英語が解せないものに対して自慢する権利」は確保される。
意味不明。では支配権とは何か?
力が強いことが支配権であれば、ヤーさんや格闘家は一般人より多くの
権利を有することになる。
では法が支配権か?個人レベルでは何者も「法」を有することはできない。
つまりこの世の誰も「権利」を得てないことになる。
例外は絶対王権下の君主と独裁者くらいか(笑)
>この自慢は権利に基づいた自慢なのか、権利もなくただ自慢をしているのかが上述の状況設定だと不明。
>「権利がなくても自慢は出来る」。
あなたの書き込みが不明。「権利がなくても自慢は出来る」のであれば
何のために俺はデンに「お前に自慢する権利があるのか?」と喧嘩を
売られ、デンに続いてキミとこんな論争をしているのか。
>「自慢が可能かどうか」ではなく「自慢する権利があるかどうか」が争点だというのに、
>いまだその二つの区別もつかないのか。
「自慢する権利があって自慢する」のと「権利がないのに自慢する」は
どう違うのか説明願います。
>>29-30 ヤーさんの場合も上述の通り、無視。
英語に感心があるヤーさんなら話を聞きたがるであろう。
35 :
ウソコ:03/03/09 23:07 ID:QUnn6aPf
>自慢話をする強制力を持たない以上、ウソコはいかにアメリカに行ったことがあろうが、
>英語がある程度できようできまいが、この場における自慢話をする「権利」を有しない。
何度も繰り返し聞くが、ではその強制力を有しているのはいったい誰で
どんな場合なのか具体例頼みます。
>能力が優れていればその分野での自慢する権利は確保されるとのウソコの理論は、
>根拠が脳内だけのクソであると証明される。
あなたの理論は脳内ですら成立しないんですが…?支配権て(笑)
36 :
愛の救世主:03/03/09 23:08 ID:zFD80DSa
愛があればいいんです
37 :
ろくじゅーご:03/03/09 23:11 ID:2zzTIKZV
T・O・T・O TOTO便器♪
T・O・T・O TOTO便器♪
流ーせ流せ流ーせ流せ がんばれ僕らのTOTO便器♪
大きいウンチ小さいウンチお尻を拭いたその紙も♪
TOTO TOTO便器♪
38 :
銀:03/03/10 04:35 ID:m1GBRrCc
もう少し使えるやつだと思ってたんだが、こんなもんか。
じゃあ質問厨の坊やにお兄さんが逐一優しく説明してあげるよ。
>>32 >きみんトコのゼミでは広辞苑を片手に議論するんですか?w
>素直に専門書が手元にないって言えばいいのに。
坊やのゼミは知らないけど、お兄さんのゼミでは前提条件としての言葉の定義については概ね共通理解がなりたっているから広辞苑は必要ないよ。定義に誤解があったときだけ辞書や専門書を引くだけだね。
でも坊やが佛大スレで勝手に「権利」の意味を脳内定義して、自分でも意味不明さ加減に困っているみたいだったからね。このままじゃ議論にもならないなって考えたのさ。
坊やとの議論の前提条件になる、「権利」という用語の意味の定義づけとして広辞苑を使ったわけだよ。
39 :
銀:03/03/10 04:36 ID:m1GBRrCc
お兄さんは坊やと違ってドラえもん秘密百科はもっていないけど、法律の専門書なら持っているよ。
けど、専門書はそれぞれの分野に特化した定義づけを行っているからね。坊やの述べるような意味での権利を議論するには、法律用語としての定義より、一般語としての定義の方が正しいと思ったわけさ。
まぁ、坊やみたいに難しめの絵本を読めるようになったばかりの子供じゃ、読みたての本を自慢して褒めてもらいたいのは良くわかるよ。うんうん、えらいね。
40 :
銀:03/03/10 04:36 ID:m1GBRrCc
>@僕たちは「権利」を得る条件について議論している
>A僕は「権利」を得るには「能力の格差」、即ち相手よりも優れている事項においては
>あらゆる「権利」を得ることが出来ると考えている
>B銀ちゃんは「権利」を得るには能力は重要でなく、「強制力の有無」が重要だと
>考えている
>Cんで現在はお互いの論拠崩しにやっきになっている
坊やにしてはよくまとめられたね。とってもエライぞ。
じゃあ少しだけ注釈をつけておくね。
お兄さんの当初から一貫した目的は、坊やが主張する「英語が解せないものに対して自慢する権利」なんてものは子供の空想だと教えてあげることだよ。
特に“「自慢する権利」も「指導する権利」も「指導を諦める権利」も”なんてあたりは酷かったからね。ここらで間違いを教えてあげないと、坊やがぐれちゃうと思ったのさ。
だからお兄さんにとっての当初の@は「“英語が出来るやつは英語が解せないものに対して自慢する権利がある”などと主張するやつは気違いであるかどうか」だったんだよ。
結果的には話が汎用的な範囲まで広がっていて、現時点では坊やのいう@で問題ないから安心していいよ。「得る」というよりは「発生する」だと思うけどね。
41 :
銀:03/03/10 04:37 ID:m1GBRrCc
>>33 >逆に聞くけど、強制できる場合ってどんな場合?
困ったね。具体例を挙げると坊やは「細かいことまで考察すると議論に収拾がつかないので一括して無視する。」「論旨のすり替え」とか拗ねちゃうからね。
それなのに具体例が欲しいのかい?ああ、ひょっとして、分かりやすく書いたつもりだったけど、坊やにはあの具体例でも難しすぎて腹を立てているのかな?
でもこんなこと指摘すると、坊やが「それとこれとは話が違う」とまた拗ねちゃうからね。
今度は坊やでもわかるような具体例になるよう、気をつけて説明してあげるよ。
強制できる場合ってのはね、相手が坊やによって自分が支配されることを認めている場合だよ。
42 :
銀:03/03/10 04:37 ID:m1GBRrCc
そういえば坊やは支配についてもよくわからないみたいだから、そこから説明しなければいけないな。
【支配】ある者の意思や他からの要因が人の思考・行為に規定・束縛を加えること。
(坊やの大嫌いな広辞苑からの抜粋だけど、坊やは我慢強い子だから平気だよね。)
上述の定義でわかるとおり、坊やが「ある者」、つまり支配する立場にあれば色々なことを人に強制できることがわかるね。
でもこの定義には支配の範囲は明示されていない。支配には人の身体・意思・全権まで支配できる状態から、特定の範囲内での支配(会社内・サークル内・時間限定・地域限定など)まで様々な形態があるからね。
43 :
銀:03/03/10 04:37 ID:m1GBRrCc
じゃあ坊やはどんなとき支配できる立場に立てるか考えてみようか。
例えば坊やが会社の社長になったとする(坊やがそんなに出世してくれたらお兄さん嬉しいな)。
この場合、会社の形態にもよるとは思うけど、人事に強い影響力を持つことが出来るのは間違いないよね。
だから、会社をクビになる、もしくは不利な人事査定を受けたくない社員の皆さんには、坊やは一程度の支配力を及ぼすことが出来る。ご褒美を期待している利益目的の社員さんにも支配力を持てるね。
あまり無茶なことはできないけど、2chで坊やがピンチになっているとき、「サクラとして援護射撃してくれ」くらいの命令だったら十分強制できると思うよ。そんなことを頼むのは少し恥ずかしいけどね。
44 :
銀:03/03/10 04:38 ID:m1GBRrCc
坊やが社長である場合の社員は、坊やに支配されることを認めているのはわかるかな?
その属している範囲において、坊やの方が上位者であり、それにたてつくと不利益をこうむる危険性があるから、認めざるを得ないんだね。
もちろん、従うことのデメリットの方が、たてつくことのデメリットを上回ってしまうような理不尽な強制は出来ないよ。
要は、坊やが他者に対して及ぼすことのできる支配力は、他者に与えることのできる不利益、もしくは利益の大きさに影響されるといっていいね。
つまり、相手のなんらかの利益・不利益を左右する力(支配力)を坊やが持ち、その内容が2chの坊やの書き込みを読むことを強制できる程度には大きい、
そういう状態が2chに関して坊やが他者に強制できる状態だといっていいことになるね。
45 :
銀:03/03/10 04:38 ID:m1GBRrCc
>俺は2ちゃんねる上では、例えば「
>>24」 のような印を付けることによって
>特定の人物に対して「強制して読ませる」効果があると思ってるが?
>もちろん気付かない(or気付かないフリ)も出来るが、それはまた別問題。
>さらに言えば、俺は佛大スレで「英語を読めない者に対して」自慢する権利が
>あると書きこんだ。
>つまり記号に直せば「>>英語が読めない者ども」と指定してることになる。
坊やとしてはしごくもっともな質問なんだろうね。
じゃあ答えてあげるよ。
その事例において坊やは強制力を持っていないんだ。我儘を聞いてもらえなくて残念だと思うけど、だだはこねちゃダメだよ。
その事例では読む側は自由意志で読むか読まないかを判断できることに気づいているかな?
46 :
銀:03/03/10 04:39 ID:m1GBRrCc
2chだと短い文章が多いから
>>24を見た時点で全文が視界に入っちゃうから実感しにくいかもしれないけど、もう少し長文の場合を考えてみてごらん。
>>24とハンドルネームを見た時点で、「あー、ウゼ。またウソコからのレスかよ。」って思われちゃったら、最初の文章くらいは視界に入るかもしれないけど、
あとの文は読んでもらえないだろ?
つまり、読む読まないは
>>24をつけても読む側の自由意志のもとにあり、坊やは読むことを強制できないということがわかるね。
47 :
銀:03/03/10 04:40 ID:m1GBRrCc
もう少し身近な事例で書かなきゃだめかな。じゃあ、お兄さんが
>>24(坊やのレスの番号だと思ってね)とつけて文章を書いていたとしよう。
坊やはお兄さんの文章は長すぎてほとほと読むのにうんざりしてる。
だから正直読みたくない。というか、読まなくてもいい。
いまなら「議論をしている以上読む義務がある」と嬉しいことをいってくれるかもしれないな。
でも、今後お兄さんがいたるところで坊やにクソ長いレスをつけまくったとしよう。
さすがに坊やも読むのにうんざりするだろ?
その場合、いかに>>ウソコとしてもお兄さんは坊やにレスを読ませることを強制できない。
読む読まないは坊やの自由だからね。
もっとわかりやすく言えば、そのような状態ならお兄さんの立てたスレなんか読みたくも無いだろ?そこにはいっぱいお兄さんが>>ウソコって書いているのに、スレを開いてすらもらえないわけだ。なんだかお兄さん悲しくなっちゃうな。
おっと、いけない。坊やにまた「また長々と論旨のすり替えはいちゃってるね」とか言われちゃうね。
48 :
銀:03/03/10 04:40 ID:m1GBRrCc
とりあえずお兄さんがいいたいのは、>>つけても強制力は無いってことだよ。
>気付かない(or気付かないフリ)も出来るが、それはまた別問題。
といっているじゃないかと坊やは言うだろうけど、それは別問題じゃないよ。理由はどうあれ読ませることが出来ない時点で強制力が無いわけだからね。
仮に別問題だとしても、気づかないフリなんて負け犬的理由じゃなくて、あほらしくて意図的に読まないという事態は十分起こりうるのは上述の通りさ。
読む価値なしと判断されたら、いかに>>をつけていても読んでもらえないわけだよ。
>>は宛先を示しているだけで、その封筒を開けるかどうかは受け取った人次第ということだね。
強制力がある状態っていうのは、以下にその内容がクソ(おっと、坊やはこんな下品な言葉は使っちゃいけないよ)だとしても、無理やりそれを読ませることが出来る状態だよ。
49 :
銀:03/03/10 04:41 ID:m1GBRrCc
>この論拠に俺の発言、「てゆーか誰も持ち合わせてねーだろ。日本とゆー国に住んだことアリマスカ?」
>を用いるのならば、俺だけではなく日本上の誰もがその権利を有していないことになる。
ああ、お兄さん坊やのこと少し子供だと思い過ぎてたよ。男子三日見ざれば刮目して見よとはこのことだね。
そうそう、坊やの言う通りだよ。書いたとき「これを杓子定規に読むと範囲が広くなりすぎるな」とはお兄さんも思ったんだ。
単に坊やが強制力を持っていないことを自分で認めているって言いたかっただけなんだけどね。
あ、ごめん、こういうときは素直に褒めてあげなきゃいけないな。
うん、よく出来たよ坊や。そこは「坊やが強制力を持っていないと認めている」という意味だけでとらえて欲しいとお願いしたいな。もちろん、前述の通り一程の条件をみたしていれば、日本人でも坊やと違って2ch上での強制力を持つことが出来るよ。
50 :
銀:03/03/10 04:42 ID:m1GBRrCc
>そんなことは問題ではない。「権利の有無」とはなんら関係がない。
>「自慢する」という行為が問題なのであって、それを聴衆が妨害するとか
>しないとかいう問題はまた別の権利の問題。
やれやれ、せっかく褒めたばかりなのに、お兄さん、少し坊やにガッカリしたよ。
“ある事柄について主張し行使することを可能とする、他人を押さえつけ支配する力”
“他人に強制しうる実効力がないものは権利とは言えない”
説明の前に確認だけど、↑って
>>16でお兄さんもう書いているし、そのことは坊やも認めているはずだね。反論があれば早めにねっていってあるから、もちろんこの前提条件には坊やも反論は無いはずだしね。じゃあ説明だよ。
51 :
銀:03/03/10 04:45 ID:m1GBRrCc
聴衆が妨害をしてくる時点で坊やが聴衆に対して強制力を持たないことは明らかだから、
上述の条件に照らせば坊やにはその場における「自慢する権利はない」って結論が簡単に導き出せることがわからないのかな?
聴衆の態度はその場における権利の有無に直結しているから、両者には密接な関係があるよ。
坊やがその場で自慢する権利がある場合だと聴衆はその内容をちゃんと聞く(喜んでかどうかは場合によるけどね)ということだからね。
ちゃんと関係があることを理解できず、すぐ坊やが理解できる範囲まで物事を切り詰めようとするのは坊やの悪いくせだね。
厳しいことをいうようだけど、そんなことじゃいつまでたっても立派な大人になれないぞ。
52 :
銀:03/03/10 04:45 ID:m1GBRrCc
>>34 >同上。これも英語に興味を持つ者ならば聞きたがるであろうし、ケースバイケース。
ああ、坊や、そんなこと言っちゃダメだよ。自分で持論を否定するようなものじゃないか。
興味のあるなしで相手が聞くかどうかを選択できる時点で、坊やには強制力がない、権利がないってことを自分で認めているのがわからないのかい?
仮に坊やの持論どおり、権利の由来が強制力などではなく坊やの能力によるとしても、
>>16の定義を認めている以上、どっちにしろ権利がある時点で強制力は発生する。というか、強制力が発生していないならそこには権利は無いはずだよね。
坊やは英語能力があるにもかかわらず、聴衆は聞くかどうか好みで選択できるだなんて、つまり英語能力は権利に結びつかないってことを証明しちゃってるってことじゃないか。
ああ、可哀想な坊や。でも一度の失敗くらいでくじけちゃダメだよ?
53 :
銀:03/03/10 04:45 ID:m1GBRrCc
>意味不明。では支配権とは何か?
>力が強いことが支配権であれば、ヤーさんや格闘家は一般人より多くの
>権利を有することになる。
>では法が支配権か?個人レベルでは何者も「法」を有することはできない。
>つまりこの世の誰も「権利」を得てないことになる。
>例外は絶対王権下の君主と独裁者くらいか(笑)
意味不明かぁ。坊やも中々手厳しいね。
坊やでもわかってもらえるよう頑張っているんだけど、お兄さん、もっと子供でもわかるよう気をつけて書かかなきゃいけないな。
前述で支配についての話はしてあるけど、ここでも少しだけ書いておくね。
54 :
銀:03/03/10 04:49 ID:A88wi8pi
「坊やが他者に対して及ぼすことのできる支配力は、他者に与えることのできる不利益、もしくは利益の大きさに影響される」と前述しておいたのはおぼえているかな?
「力」とは他者にこの利益・不利益を与える手段といえるね。
「力」にはもちろん物理的力(暴力など)もあるし、地位・名声などの非物理的力もある。
物理的力は、そのことを有効に使える場面(
>>29-30におけるヤーさんの事例がわかりやすいと思うな)においては坊やの言う通り一般人より強い支配力を持つことが出来る。
しかし、非物理的力でもそうだけど、どこでも有効に働くわけじゃない、つまりどこでも支配力をもたらしてくれるわけじゃあない。
支配の定義のところでも書いておいたけど、支配力の及ぶ範囲、強さはその「力」によって様々だということだね。
もちろん、絶対王権下の君主や独裁者くらいまで強い力を持てば、坊やが積年望み続けた
「英語が出来るやつの英語が解せないものに対して自慢する権利」だって自由自在だよ。
そこまで出世してその程度の小物ぶりだったら、お兄さんガッカリだけどね。
55 :
銀:03/03/10 04:50 ID:A88wi8pi
>あなたの書き込みが不明。「権利がなくても自慢は出来る」のであれば
>何のために俺はデンに「お前に自慢する権利があるのか?」と喧嘩を
>売られ、デンに続いてキミとこんな論争をしているのか。
坊やは喧嘩の理由も理解できずに頑張り続けていたんだね。まだ子供だからしかたないことだけど、本当に可哀想だね。お兄さん同情のあまり涙が出ちゃいそうだよ。
デンとの喧嘩の理由は知らないけど、まあ多分坊やの傲慢我儘ぶりが目に付いたんじゃないかな?これからはもう少し大人にならないと、また変な人に絡まれちゃうから気をつけてね。
お兄さんに喧嘩を売られた理由は簡単さ。坊やが未熟で意味不明な理論をもとに、沢山の大人に迷惑をかけている姿があまりに痛々しく見えたからだよ。
でも、このことは坊やの聞きたいことじゃなさそうだね。
じゃあ順を追って坊やにもわかるように話してあげよう。
56 :
銀:03/03/10 04:51 ID:A88wi8pi
そのためには先にもう一つの質問“「権利がないのに自慢する」のと「権利がないのに自慢する」とはどう違うのか説明願います。”に答えてあげなきゃいけないな。
簡単に言って、「権利にもとづかない自慢」は聴衆的に聞くも聞かぬも自由。
しかし、「権利にもとづく自慢」だと聴衆は強制的に聞かざるを得ない。これが違いだよ。
さすがに坊やが子供でもここまで読めばこの違いくらいわかるよね?
つまり坊やが「権利がないのに自慢する」場合は「自慢話を聞かせている」ことになり、「権利がないのに自慢する」だと「自慢話を聞いてもらっている」ことになるわけさ。
57 :
銀:03/03/10 04:51 ID:A88wi8pi
で、さきの「キミとこんな論争をしているのか」への答えとなるわけだけど、坊やは「英語が解せないものに対して自慢する権利」があると主張していた。
これがお兄さん的には気に入らなかったわけさ。実際は「権利などない」のに脳内権利にもとづき尊大不遜にも「聞かせてやっている」といっていたわけだからね。
坊やには「権利」などなく、「佛大の皆様に読んでいただいている」だけだということ、その身の程を思い知らせてやるために坊やに喧嘩を売ったわけだよ。
したがって、坊やの「脳内権利」など存在せず、所詮坊やはみんなにかまってもらっていただけ(「かまわせていた」訳ではないってことだよ)と理解してもらえることができればお兄さんは満足さ。
まぁ、実際のところは、坊やのあまりの未熟ヘタレぶりに途中からかまってやるのが愉快になってきたってのが最大の理由だけどね。
58 :
銀:03/03/10 04:51 ID:A88wi8pi
>何度も繰り返し聞くが、ではその強制力を有しているのはいったい誰で
>どんな場合なのか具体例頼みます。
お、そろそろ終盤かな?
ほんとに坊やは質問厨だね。でも子供がいっぱい質問するのはいいことだよ。
でももう前述で社長の例も挙げているし、坊やのお気には召さなかったようだけれどヤーさんの例もすでに挙げているからね。
要するに、坊やが社長なら、英語がさっぱりわからなかったとしても、クビになりたくない社員(社長の支配権を認めて入る社員)には英語自慢する権利があるってことだよ。
これでもまだ坊やには難しすぎるなら、お兄さん、もう少し工夫して幼児でもわかる文章を考えてみるよ。わ、そしたら漢字も使えないから大変だ。
59 :
銀:03/03/10 04:52 ID:A88wi8pi
>あなたの理論は脳内ですら成立しないんですが…?支配権て(笑)
さて、これで最後だね。
ここまで読めばいくら坊やが子供でもお兄さんの理論は理解できただろう?
坊やはいままで一度も見たことが無いらしい「支配」という言葉についても定義つきで説明してあげたしね。これで坊やも一つ熟語を覚えてくれたのかと思うとお兄さんも嬉しいよ。
60 :
銀:03/03/10 04:57 ID:A88wi8pi
>>56 おっと打ち間違えだね。
>つまり坊やが「権利がないのに自慢する」場合は「自慢話を聞かせている」ことになり
↓
>つまり坊やが「権利があって自慢する」場合は「自慢話を聞かせている」ことになり
62 :
銀:03/03/10 05:12 ID:A88wi8pi
>>61 真面目に指摘感謝。
物好きにも読んでくれる人はそこのところも注意してくれればうれしい。
濃いスレだねぇ…。
二人とも超頭良さそう。
おもしろそうだから、今度まとめて読んでみようかな。
おいしいフレーズがあったらいただいちゃおうっと。
64 :
あぼーん:03/03/10 20:20 ID:HP98vxBT
あぼーん
65 :
学生さんは名前がない:03/03/10 21:05 ID:96rm9Qff
常時age
66 :
銀:03/03/10 21:11 ID:gHSFvDel
>>63 読んでくれるのは嬉しいけど、勘違いはしないでね。
このスレは完全にクソすれなんで、読むときはそれを前提によろしく。
一方が勘違いではじめた自慢話を、
もう片方が気に入らないというただそれだけの理由で叩いているだけのスレなんで。
理論はお互いを非難する、もしくは自身を正当化する手段として使われているだけだし。
仮に一見それっぽく見えたとしても、所詮見かけだおしだから。
67 :
ウソコ:03/03/11 12:56 ID:PrxMvVhU
>>銀ちゃん
ちょっと長すぎ。しかも余分な表現が多すぎるので非常に読みづらい。
もうちょっと要点をまとめた文章を頼む。煽りが前面に出すぎ。
あと、ちょっとリアルで部活やら新歓準備で忙しくなってきたので、
返信ペースが落ちますので、お許しを頂きたい。
>>38 >お兄さんのゼミでは前提条件としての言葉の定義については概ね共通理解がなりたっているから広辞苑は必要ないよ。
言葉の意義が一元化しているんならば、議論は滅多に起きないですね。
普段、ゼミの時間は雑談ですか?
>定義に誤解があったときだけ辞書や専門書を引くだけだね。
おかしくね?定義が一元化しているあなたのゼミにおいて、定義に齟齬が
あったんなら「広辞苑」に論拠をもとめるべきだろう。
定義に齟齬があるのに、さらに専門書持ち出してきたら、齟齬が大きく
なると思うよ。
>「権利」という用語の意味の定義づけとして広辞苑を使ったわけだよ。
僕らのゼミではあなた方ほど広辞苑の解釈は重視してませんので。
ご好意だけありがたく受け取らせていただきますね?
>>39 >坊やの述べるような意味での権利を議論するには、法律用語としての定義より、
>一般語としての定義の方が正しいと思ったわけさ。
おいおいw勝手に「正しい」論拠を設定しないでくれよw
>>40 んじゃ僕のまとめはOKだってことで。お兄さんの心情的な目的はどうでもいいよ☆
心の中に閉まってるだけにしておいて?字数のムダ。
>特に“「自慢する権利」も「指導する権利」も「指導を諦める権利」も”なんてあたりは酷かったからね。
酷いと思った理由をどうぞ。
68 :
ウソコ:03/03/11 12:58 ID:PrxMvVhU
>「得る」というよりは「発生する」だと思うけどね。
何が違うの?
>>41 >あの具体例でも難しすぎて腹を立てているのかな?
どの具体例?
>>42 よくわかりますた。
>>43 最後、おもんない&字数のムダ。
>>44 >つまり、相手のなんらかの利益・不利益を左右する力(支配力)を坊やが持ち、
>その内容が2chの坊やの書き込みを読むことを強制できる程度には大きい、
>そういう状態が2chに関して坊やが他者に強制できる状態だといっていいことになるね。
その具体例について聞いてるんですけど?2chでどういう例が強制力を持つの?
社長の話とかわかりきってるから言わずもがなやねん。字数の(略
69 :
ウソコ:03/03/11 12:59 ID:PrxMvVhU
>>45 ごめん。ほんまに笑ったw
俺はキミの言う「状況の細分化例は一括して無視する」と
>>34で明言したよな?
なのにキミはまた
>その事例では読む側は自由意志で読むか読まないかを判断できることに気づいているかな?
と自由意志なんぞという「状況の細分化」に論拠を求めるw
キミ自身の例を引こう。
A社員は社長に3月11日に出張を頼まれた。ポイントを稼ぐチャンスだ。
だがこの日はあいにく大事な彼女の誕生日でレストランも予約済み。
キミのいうメリットデメリットはどちらにあるだろうか?
仕事命で出世を狙う男なら出張に行くであろうし、彼女を大切にしたいなら
出張を断るだろう。つまり出張に行くのも「自由意志」なわけだ。
つまりメリットデメリットは人によってまちまち。
そのような「自由意志」なんぞという不明確なもの=「状況細分化」を
論拠にするといかなる具体例も否定されてしまう。
だから俺は何回も「無視する」と言っている。そろそろ分かってほしいな。
なので「>>」で指定された相手は読むという前提で議論をする。
相手が読むか読まないかは問題ではないわけだ。
>>47 >今後お兄さんがいたるところで坊やにクソ長いレスをつけまくったとしよう。
>さすがに坊やも読むのにうんざりするだろ?
ウンザリしてるけど、読んでやってるYO…。
>>48 >とりあえずお兄さんがいいたいのは、>>つけても強制力は無いってことだよ。
てかそろそろ気づけ。
世の中に法と俺の言う「能力の格差」による圧迫以外に「強制力」なんぞねんだよ、馬鹿。
>>49 負け惜しみと言い訳、カコワルイ&字(r
70 :
ウソコ:03/03/11 13:00 ID:PrxMvVhU
>>50 >お兄さんもう書いているし、そのことは坊やも認めているはずだね。
お兄さんはこの「力」ってのが「強制力」だと主張して、俺は「能力の格差」だと
主張してる違いはあるけどな。
>>51 >聴衆が妨害をしてくる時点で
これも「状況の細分化」。よって無視。
>>52 >坊やには強制力がない、権利がないってことを自分で認めているのがわからないのかい?
俺にとっては「強制力がない」ことと「権利がない」ことは結びつかない。
「能力の格差」がある時点で、聴衆がその自慢内容を聞こうが聞かまいが
「反論は出来ない」し「認める」以外にない。
俺の自慢を聞く者は俺を「羨望」し、聞かない者は「現実逃避」してるだけ。
両者とも反論が出来ない時点で俺の自慢を認め、同時に俺の「権利」を認めている。
>権利がある時点で強制力は発生する。というか、強制力が発生していないならそこには権利は無いはずだよね。
お前の穴だらけの理論ならな。
>>54 >しかし、非物理的力でもそうだけど、どこでも有効に働くわけじゃない、
>つまりどこでも支配力をもたらしてくれるわけじゃあない。
だから俺はちゃんと自慢できる範囲を英語に関してのみ、と設定してますね。
>>55 キミの心情理由を述べるのに、1つレス使うな。字r
71 :
ウソコ:03/03/11 13:00 ID:PrxMvVhU
>>56 >つまり坊やが「権利がないのに自慢する」場合は「自慢話を聞かせている」ことになり、
>「権利がないのに自慢する」だと「自慢話を聞いてもらっている」ことになるわけさ。
全く説明になってねー!
んじゃ「自慢話を聞かせている」と「自慢話を聞いてもらっている」のはどう違うのか説明願います。
ここでまたあなた自身の社長の例を引こう。(この例自体が欠陥なわけだが)
社長は権利社員を集めて、会社経営に関する講演を行なった。
キミの理論なら、社長は権利を有しているのであるから、社員は全員真面目に
一瞬たりとも気を抜かず真面目に聞いておかなければならない。
一人でもボーっとしてたらその時点で、社長は社員の意志で「聞いていただいている」
ことになるので、すなわち「権利」を有していないことになる。
>>57 なんでもええけど、もうちょっと要点をまとめてピンポイントな解答や説明を
心がけてくれ。すんげー読みにくい。
>>58 >坊やが社長なら、英語がさっぱりわからなかったとしても、クビになりたくない
>社員(社長の支配権を認めて入る社員)には英語自慢する権利があるってことだよ。
こっちも状況の細分化例で切り返していい?屁理屈だけどw
んじゃクビになりたくない「外人」の社員にも社長は英語が自慢できるわけですね?w
能力の格差は問題じゃないんだもんねぇ?
>>59 >ここまで読めばいくら坊やが子供でもお兄さんの理論は理解できただろう?
あなたの言う「強制力」がけっきょく実態のないモノだと言うことが分かりますた。
あー疲れた。次はもうちょっと手短に頼む。
あめぞう時代を彷彿とさせるスレだ
73 :
学生さんは名前がない:03/03/11 17:24 ID:bwl6O1nH
どう見てもウンコ劣勢。
74 :
学生さんは名前がない:03/03/11 17:25 ID:bwl6O1nH
ウソコってウンコの事だよね?
75 :
ウソコ:03/03/11 18:51 ID:Fh8xOnDV
76 :
銀:03/03/12 05:09 ID:dBXZY33G
>>67 なんだ、もう長文打っちゃいけないのか。
せっかく3000、6000ときたから、次は12000字くらい打つつもりだったのに。
とはいえ、坊やが質問厨でも馬鹿でもなければ長く打つ必要なんてないんだけど。
ま、ご要望なので今回はせいぜい6000は超えないよう気をつけましょう。
>返信ペース
返せるときでかまわないよ。
お兄さんも坊やにばかりかまっていられるわけじゃないし。
>酷いと思った理由をどうぞ。
すごい馬鹿だからさ。
77 :
銀:03/03/12 05:10 ID:dBXZY33G
>>68 >何が違うの?
発生するだと、出現、得るだと、移譲のニュアンスが強い。
>どの具体例?
お気に召さなかったようなので特にヤーさんの例。
>よくわかりますた。
ほんと甘いね。そうやって、うかつに同意するから足元を救われるんだよ。
読めばわかるけどね。
78 :
銀:03/03/12 05:10 ID:dBXZY33G
>>69 >「>>」で指定された相手は読むという前提で議論をする。
>相手が読むか読まないかは問題ではないわけだ。
熱くなるのはかまわないが、なんだかどんどん自分の言った台詞と矛盾してきてるぞ?
「俺は2ちゃんねる上では、例えば「
>>24」 のような印を付けることによって
特定の人物に対して「強制して読ませる」効果があると思ってるが?
もちろん気付かない(or気付かないフリ)も出来るが、それはまた別問題。」(
>>33より)
79 :
銀:03/03/12 05:11 ID:dBXZY33G
このように
>>33では「>>」をつけた場合は「強制して読ませる」効果があると述べている。
読まない事例は「それはまた別問題」としているため、この時点での坊やの主張では「>>をつける=強制して確実に読ませる」なのは明白。
しかし、今度は「相手が読むか読まないかは問題ではない」という。「>>」をつけても強制して読ませることは出来ないと自分で認めるわけだ。
「相手が読むか読まないかは問題ではないわけだ」というが、相手が読むかどうかを左右できないのに、それで読ませる強制力があると主張するとはね。
普通、それは強制力がまったくない状態というのではないか?
そんな相手が読むかどうか不明瞭な状態を「“>>”で指定された相手は読むという前提で議論」されてはたまらない。その前提条件は却下させてもらう。
80 :
銀:03/03/12 05:11 ID:dBXZY33G
>と自由意志なんぞという「状況の細分化」に論拠を求めるw
“「自由意志」を制限できないことを論拠に坊やには強制力がないことを主張する”と状況の細分化?
強制力を人間に使う場合、何を強制するってそりゃ「自由意思」の制限が一番重要に決まっているだろ。
「自由意志を強制力で制限できるかどうか」は状況の細分化どころか、他者に対する強制力の有無を論議する上での核心だぜ?
81 :
銀:03/03/12 05:12 ID:dBXZY33G
坊やの言う“仕事命で出世を狙う男なら出張に行くであろうし、彼女を大切にしたいなら出張を断るだろう。つまり出張に行くのも「自由意志」なわけだ。”だと、
出張に行く場合は社長がその社員に対して十分な支配力(強制力)を持っている事例、
出張を断られる場合はその社員に対して社長が十分な支配力(強制力)を持っていないって事例になるだけさ。
社員全員に支配力を及ぼせるとは限らないことは「社長の支配権を認めている社員」その他多数で散々注釈つけてあるってのに。
「力」に応じて「強制力・支配力」は「範囲・程度」において様々な形態をとるって前もって言ってあるが、いまさらそのことを再確認か?
82 :
銀:03/03/12 05:12 ID:dBXZY33G
>世の中に法と俺の言う「能力の格差」による圧迫以外に「強制力」なんぞねんだよ、馬鹿。
※1“A僕は「権利」を得るには「能力の格差」、即ち相手よりも優れている事項においてはあらゆる「権利」を得ることが出来ると考えている”(
>>32)
坊やの言う「能力の格差」から発生する「強制力」は、※1により「優れている事項」、すなわち「能力の格差」が存在する分野においてのみ有効である。
※2“「能力の格差」による圧迫以外に「強制力」なんぞねんだよ、馬鹿。”とまで断言する以上、
法によらずに発生している強制力を、坊やは全て “「能力の格差」による圧迫”を由来としたものであると証明・説明できるはず。
83 :
銀:03/03/12 05:13 ID:dBXZY33G
さて、ではこれらを踏まえて
>>30の例において発生している「ヤーさんが坊やに対して持つ、英語自慢を聞かせることができる強制力」について説明してもらいましょうか。
強制力が発生していると認める場合は、坊やの持論によってその発生理由を説明してもらう。
強制力が発生していないと主張する場合は、ヤーさんの事例では強制力が完全に発生していないことを立証・説明すること。
“これも「状況の細分化」。よって無視。”は却下な。いかに細分化されていようが、※2によって説明できるはずなんで。
却下した場合は説明できなかったとみなすからよろしく。
大口を叩く以上、そのくらいの労力は払え。
84 :
銀:03/03/12 05:14 ID:dBXZY33G
>>70 >お兄さんはこの「力」ってのが「強制力」だと主張して、俺は「能力の格差」だと
>主張してる違いはあるけどな。
いや、ありがとう。この返事を待っていたよ。
@“ある事柄について主張し行使することを可能とする、他人を押さえつけ支配する力”
A“他人に強制しうる実効力がないものは権利とは言えない”
の両条件を認めることが、というか、Aの条件を認めることが今の坊やにとって限りなく危険な行為だということに気づかないとはね。
ちなみに、@しか認めていないとは言わせない。
いままで散々
>>16を否定する機会はあったのに坊やは否定していないし、
>>50では@Aを並べて書いているから、@に条件をつけて認めている以上、同時にAも受諾していることになる。
85 :
銀:03/03/12 05:14 ID:dBXZY33G
じゃあ説明。
@もAも共に権利について定義している。
坊やは@の「力」を「能力の格差」と主張しているが、この際そのことは後に回す。
仮に「力」が「能力の格差」である、つまり「権利」とは「能力の格差」に由来するとしても、
Aの条件を坊やも認めていることにより、どっちにしろ「権利」には「他人に強制しうる実効力」が必要なことが立証できるから。
なんせ、“「他人に強制しうる実効力」がないものは「権利」とは言えない”んだから。
つまり、お兄さんは、坊やの持論では「他人に強制しうる実効力」、すなわち「強制力」が発生しないことさえ立証すれば、坊やには権利がないと証明することが出来る。
86 :
銀:03/03/12 05:15 ID:dBXZY33G
このことが確定してしまった以上、坊やのあとの運命は悲惨だよ。
“坊やには強制力がない、権利がないってことを自分で認めているのがわからないのかい?”というお兄さんの質問にたいしても、
“俺にとっては「強制力がない」ことと「権利がない」ことは結びつかない。”と坊やは答えている。
“そんなことはない。「強制力」はある”とは言わずにね。
暗に「強制力がない」と認めているようなものさ。
ま、上述の通りで、“「強制力がない」ことは「権利がない」ことと結びつく”ことを自身で認めちゃったわけだから、頑張って強制力があると主張してくれ。
87 :
銀:03/03/12 05:15 ID:dBXZY33G
加えて言うなら
>>20の「てゆーか誰も持ち合わせてねーだろ」で少なくとも自身は2ch上で無理やり読ませる強制力を持っていないことを認めているし、
>>34の「これも英語に興味を持つ者ならば聞きたがるであろうし、ケースバイケース。」
で、佛大生側が興味のあるなしで聞くかどうか選択できると述べている時点で自身に強制力がないことを認めている。
同じく
>>34の「英語に感心があるヤーさんなら話を聞きたがるであろう。」では同様に、
>>29の状況においても坊やがやはりヤーさんに対して強制力を持たないことを認めている。
Aを坊やが認めた時点で、既にこれら3つの場合では、今から説明するまでもなく、坊やには権利がないと立証されたことになる。
どうせこれらの事実も「却下」するんだろうが、却下するよりは、この事例においても坊やには権利があると反論するほうが、はるかに坊やの持論も説得力をもつと思うがね。
88 :
銀:03/03/12 05:15 ID:dBXZY33G
>お前の穴だらけの理論ならな。
はいおめでとう。坊やがAを了承したせいで、穴がないことは坊やも同意済みだよ。
“権利がある時点で強制力は発生する。というか、強制力が発生していないならそこには権利は無い”は
A“他人に強制しうる実効力がないものは権利とは言えない” を言い換えただけだからね。
しかしまぁ、Aの条件を認めておきながら、ここでは穴だらけなどといっているとは。
論理の一貫性がないことはなはだしいな。
>だから俺はちゃんと自慢できる範囲を英語に関してのみ、と設定してますね。
ふーん、
>>54の内容には反論しないんだ。内容に同意したと見なすがかまわないかね?
89 :
学生さんは名前がない:03/03/12 05:16 ID:dEvqRsAc
お疲れさん
90 :
銀:03/03/12 05:16 ID:dBXZY33G
>>71 >「自慢話を聞かせている」と「自慢話を聞いてもらっている」のはどう違うのか説明願います。
“「自慢話を聞かせている」だと聴衆は聞かざるを得ない”
“「自慢話を聞いてもらっている」だと聴衆は聞くも聞かぬも自由”
91 :
学生さんは名前がない:03/03/12 05:16 ID:idsF3ZAf
凄いスレだな〜w
92 :
銀:03/03/12 05:16 ID:dBXZY33G
>社長は権利社員を集めて、会社経営に関する講演を行なった。
>キミの理論なら、社長は権利を有しているのであるから、社員は全員真面目に
>一瞬たりとも気を抜かず真面目に聞いておかなければならない。
>一人でもボーっとしてたらその時点で、社長は社員の意志で「聞いていただいている」
>ことになるので、すなわち「権利」を有していないことになる。
やれやれ、少しは人の文章をちゃんと読んで欲しいな。
>>51「聴衆はその内容をちゃんと聞く(喜んでかどうかは場合によるけどね)」
と書いてあるし、社長の支配力も対象の社員ごとにことなるのは
>>42>>43>>44>>54ですでに既述だしな。
93 :
銀:03/03/12 05:17 ID:dBXZY33G
その例での社長の持つ支配力は、“「ウゼ、聞いてらんねーよ」など社員に言われたり、帰られたりはしない”という程度だというだけの話。
「会場に並ばせて、話をしている間は社員に逃げられない権利」を持っているってこと。
より社長の支配力が強い地獄のような会社なら社員はあくび一つできないだろうし、万が一あくびなど、社長の権利に反抗するような行為をとった場合は即座にクビが飛ぶ。
逆に、社長権限の弱い会社なら、講演会の会場に誰一人社員を呼べないこともある。
支配力が弱くて、社員に対する権利をもてないからだ。
社長の例でいうなら、社長のもつ「力」しだいで、社員の聞く態度にも当然差がでることはすでに原理から説明済み。
94 :
銀:03/03/12 05:17 ID:dBXZY33G
>なんでもええけど、もうちょっと要点をまとめてピンポイントな解答や説明を
>心がけてくれ。すんげー読みにくい。
了解。では要点を。坊やがカスだからいじめるのが楽しいのです。
>こっちも状況の細分化例で切り返していい?屁理屈だけどw
>んじゃクビになりたくない「外人」の社員にも社長は英語が自慢できるわけですね?w
>能力の格差は問題じゃないんだもんねぇ?
その社員(例として英国人としよう)に対して、社長が十分な支配力をもつ場合であるなら、その通り。
社長がその権利を使う気になるかどうかは別として、「英語自慢をする権利」があるのは間違いない。
しかしまぁ、「外人」=「英語圏」って、坊やは発想がエライ貧相だね。
他の語圏の外国人ならなおさら問題ない話だろうに。
95 :
銀:03/03/12 05:18 ID:dBXZY33G
>あなたの言う「強制力」がけっきょく実態のないモノだと言うことが分かりますた。
ほんと頭悪いな。
お兄さんが坊やの厨ぶりが嫌いなように、坊やがお兄さんを嫌うのは至極当然だが、議論に勝ちたいなら嫌いな相手であっても、その理屈は理解するよう心がけたほうがいいぜ。
「こういった理由で貴様の理論はクズだ」って言うならわかるが、坊やはあまりにも「却下」とか「意味不明」だけで扱うことが多すぎる。
そんなんじゃ相手の理論の矛盾を明確にできないし、自己満する分には結構だが、第三者への説得力には著しく欠ける。
96 :
銀:03/03/12 05:18 ID:dBXZY33G
ああ、そうそう。一つ聞きたいことがあったんだ。
坊やは佛大スレ
>>595において、
>「英語」という能力面においてのみ、私は「英語を解せない者」に対して
>あらゆる権利を得られるのです。
>「自慢する権利」も「指導する権利」も「指導を諦める権利」もあるのです。
という素晴らしい名言を残しているが、そのことでいいかな?
97 :
銀:03/03/12 05:18 ID:dBXZY33G
この事例では「英語」となっているが、
本スレ
>>32で“僕は「権利」を得るには「能力の格差」、即ち相手よりも優れている事項においてはあらゆる「権利」を得ることが出来ると考えている”
とも述べているんで、坊やの理論によれば、能力さえ勝っていれば、英語以外でも“「自慢する権利」も「指導する権利」も「指導を諦める権利」”が認められるってことだよな?
さらに本スレ
>>70において
>「能力の格差」がある時点で、聴衆がその自慢内容を聞こうが聞かまいが
>「反論は出来ない」し「認める」以外にない。
>俺の自慢を聞く者は俺を「羨望」し、聞かない者は「現実逃避」してるだけ。
と、能力を特定せずに述べている。
98 :
銀:03/03/12 05:19 ID:dBXZY33G
さて、以上のことを踏まえるとだね、坊やの理論的には、
「誰かがエライくだらない能力をもち、しかもその能力で坊やを上回る場合、坊やにそのくだらない能力の講釈をいくらでも自由にたれる権利が自動発生する。」
「しかも、いかにその能力が下らなかろうが、そいつが厨だろうが初だろうが、坊やはそいつの『指導する権利』も拒否できない。」
「さらにおまけに、その能力の下らなさにもかかわらず、坊やは反論できないし、認める以外にない。」
「そいつの自慢話を『羨望』し、聞かない場合は『現実逃避』しているということになる。
」わけだ。
もちろん、それでいいんだね?
99 :
銀:03/03/12 05:22 ID:dBXZY33G
>>89 >>91 見苦しいものを見せてすまん。
実に下らないことをやっているんだが、乗りかかった船ってやつでね。
笑いながらとはいわない、苦笑しながらでいいんで、
まぁ、見逃してくれ。
そうそう、カキコのおかげで連続投稿規制にひっかからずにすんだよ。
感謝。
100 :
学生さんは名前がない:03/03/12 07:21 ID:fDP8txv+
100
101 :
ウソコ:03/03/12 09:18 ID:HwLlwoi8
>>銀ちゃん
おはよーっす。朝からご苦労さまでつ。
んで今日のレスは俺の持論の何が否定されているか分からない。
俺が「状況の細分化」云々とほざき続けているのは、
議論があまねく普遍的でなければならないから。だのに判例ばかり読んでる
その悪文章と同じく、表現は酷く抽象的なのに適用場面は限定される。
そしてその適用場面の狭さを反論されると、さらに場面を細分化して
自分の正当性を主張する。
悪いけどそんな一場面に限定してしか使えない論理は意味ないんやわ。
裁判のとき以外は。
ところで広辞苑の話は無視?あなたのゼミの話しりたかったのにw
>>76 >なんだ、もう長文打っちゃいけないのか。
別に内容があればいいけどね。
あなたの書き込みはつまらん煽りと、言い訳が大半だったので
読む方も時間の無駄なんすわ。
>すごい馬鹿だからさ。
すごい馬鹿と思った理由をどうぞ。
>発生するだと、出現、得るだと、移譲のニュアンスが強い。
「得る」という表現の何が不都合なの?
>>78 何が矛盾?この「読まない」場合ってのは
>>33の
「もちろん気付かない(or気付かないフリ)も出来るが、それはまた別問題。」
で別問題としているが?
何度も言うけど、相手が耳を塞ごうとしようが塞がまいとしようが問題じゃないの。
「自分に向かって自慢されてる」ことは確かなんだから。
102 :
ウソコ:03/03/12 09:20 ID:HwLlwoi8
>>79 >「相手が読むか読まないかは問題ではない」という。
>「>>」をつけても強制して読ませることは出来ないと自分で認めるわけだ。
は?(笑)「問題ではない」って日本語の意味わからんの?
いいかな。問題じゃないのw
>普通、それは強制力がまったくない状態というのではないか?
てか
>>68でも聞いたけど、2ちゃんねる内における「強制力」ってなに?
普遍的な定義と具体例よろしこ。いいかげん答えてくんない?
これをまず「強制力」提唱者のあんたが定義してくんないと反論できようが
ないんだけど。ついでにリアルでの定義もよろしく。
>そんな相手が読むかどうか不明瞭な状態
読むのが当たり前。あなたはどうか知らないけど、俺は大学で「○○くん、」と
呼びかけられたら足を止めるね。よっぽど嫌いな奴でない限り話も聞く。
「もちろん気付かない(or気付かないフリ)も出来るが、それはまた別問題。」w
>>80 >「自由意志を強制力で制限できるかどうか」は状況の細分化どころか、
>他者に対する強制力の有無を論議する上での核心だぜ?
ごめん。それが「核心」なのはあんたの理論だけ。俺の自説にゃ関係ナッシング。
とりあえず、「強制力の有無を論議」する前に「強制力」を定義したまえw
表現だけは普遍的で中身がないのは俺としても相手しづらい。
103 :
ウソコ:03/03/12 09:21 ID:HwLlwoi8
>>81 >社員全員に支配力を及ぼせるとは限らないことは「社長の支配権を認めている社員」
>その他多数で散々注釈つけてあるってのに。
範囲せまっ!つまり、シャチョさんは一部の社員にしか「権利」を有さないわけですな?
>「力」に応じて「強制力・支配力」は「範囲・程度」において様々な形態を
>とるって前もって言ってあるが、いまさらそのことを再確認か?
「様々な形態」って(笑)強制力がなんらかの形に変化するなら分かる。
キミの例だと社長の強制力は「家庭を大切にする社員」に対しては「無い」じゃん。
これって「形態」なん?
>>82 おーるおっけー。
>>83 >さて、ではこれらを踏まえて
>>30の例において発生している「ヤーさんが坊やに対して持つ、
>英語自慢を聞かせることができる強制力」について説明してもらいましょうか。
“これも「状況の細分化」。よって無視。”は却下ならば、「状況の細分化」を使ってもいいんだよね?
キミの例は極端なんよね。
ヤクザに限らず(銃を身構えるほど)激昂している人間に「自慢」なんか
するわけねーだろ。
104 :
ウソコ:03/03/12 09:22 ID:HwLlwoi8
以下、キミ流の屁理屈。
「僕たちは偶然に街で再会した。その『同中』のAは高校退学後、紆余曲折を経て
ヤクザとなっていた。Aと僕とはまるで百年の知己の如く、ごく自然に居酒屋で酒を飲み交わした。
『なぁ、ウソコ。お前いまは何やってんねん?』
『しがない大学生さ。去年まで留学してたんで、ちょっと単位はやばいけど来年、卒業予定。」
『留学か!お前、そんな真面目クンやっけ?ほな英語ペラペラけ!?』
『まあね(フフン)。カナダとドイツに一年ずついてたから多少は出来るよ』
『おお、すごいやんけ!』」
これでいいっすか(笑)
まぁ説明させて頂くなら、ヤクザだろうが社長だろうがスタートはただの人間なわけです。
もちろん僕もね。ただ方向性が違うだけですね。
僕は英語に力を入れ、ヤクザは極道に走り(よくわからんけど)、社長は
会社経営に心血を注いだ。それだけの違いですよ。
だから3者が一堂に会すれば、僕はヤクザの「暴力」にも社長の「経営力・経済力」に敬意を
払うし、彼らもまた僕の「語学力」をリスペクトするでしょうね。
んでお互いが自慢を始めれば、それはみんな認めるでしょう。
でも大学生の俺が「極道」の自慢を始めたらヤクザが黙ってないでしょうし、
「会社経営」について薀蓄たれたらシャチョさんが黙っちゃいない。逆もしかり。
つまり「自慢する条件」は「能力の格差」なわけよ。OK?
105 :
ウソコ:03/03/12 09:22 ID:HwLlwoi8
>>84 いえいえ、どういたしまして。
>>85 なんか…。そんな熱くなってるトコ申し訳ないんですけど
「他人に強制しうる実効力」=「能力の格差による圧迫」。見解の相違。以上。
>>86 上述の通り、見解の相違。
まー、まず強制力を定義しれ。なんか混同してるようだが
俺は「能力による圧迫」という名の他人に権利を認めさせる「強制の力」
はあると思ってるよ。きみの「強制力」とごっちゃにしないでね。
>>87 うーん。ザ・屁理屈!って感じですね。ちょっと上の内容と重なるけど
>「てゆーか誰も持ち合わせてねーだろ」で…
だからネット上で「絶対に」読ませる強制力を誰がもってるの?
>佛大生側が興味のあるなしで聞くかどうか…
あんたの言う「強制力」はないよ。だって中身がないもんね。
もっかい言うけど相手が耳を塞ごうとしようが塞がまいとしようが問題じゃないの。
「自分に向かって自慢されてる」ことは確かなんだから。否定はできないでしょ?
>坊やがやはりヤーさんに…
上に同じ。
107 :
ウソコ:03/03/12 09:24 ID:HwLlwoi8
>>88 >強制力が発生していないならそこには権利は無い”は
>A“他人に強制しうる実効力がないものは権利とは言えない” を言い換えただけだからね。
乱暴だなぁ(笑)広辞苑の定義を勝手に都合のいいように言い換えるなよw
俺は「他人に強制しうる実効力」=「能力の格差による圧迫」で。
>ふーん、
>>54の内容には反論しないんだ。内容に同意したと見なすがかまわないかね?
キミの読みづらい文章の中でも
>>54は最高傑作で、何が言いたいのかさっぱり
分からなかったので無視しました。要約よろ。
ちなみに「反論しない」=「同意した」でいいのね?
どっちかというとキミが困ると思うよ〜。んじゃ、それで行きましょう。
>>90 >“「自慢話を聞かせている」だと聴衆は聞かざるを得ない”
これの具体例を頼みます。
>>92-93 ありがd。つまり、キミのいう「強制力」は普遍的にはそこいらの屁ほどにも
「講演を真面目に聞かせる」という「強制する力」はないわけですね。
なんたる皮肉!(笑)
108 :
ウソコ:03/03/12 09:24 ID:HwLlwoi8
>>94 >坊やがカスだからいじめるのが楽しいのです。
うえーん、お兄さんが僕のことをカスって言うよ〜。
>社長がその権利を使う気になるかどうかは別として
またそうやって逃げるw「自慢」ってのは自分の意志から発生するもんでしょ?
外人相手に「英語自慢する」日本人なんか常人ならいませんよね?
つまり、「英語自慢はしない」ってことでしょーが。屁理屈多すぎ。
>「外人」=「英語圏」って、坊やは発想がエライ貧相だね。
ここで大真面目にアラブ人を想定する馬鹿だったらもう会話しませんね。
そう想定するのが当たり前。何を甘えとんねん。
>>95 んで結局、「強制力」ってなによw
あんたが言ってるのはこまか〜い場面にだけ説明がつくのを「強制力」と
称して、それに反論が来たらさらにこまか〜く場面を限定してるだけやん(笑)
ほな俺もその法でいったろか?永遠に決着つかへんで。
抽象的でええからあらゆる自慢の場面に適用できる「強制力」を説明してみれ。
無理やけどな。
あらゆる場面に共通されるのは、能力が「自慢する側>自慢される側」という
「能力の格差」やからね。
109 :
ウソコ:03/03/12 09:24 ID:HwLlwoi8
>>96 いぇす
>>97 >能力さえ勝っていれば、英語以外でも“「自慢する権利」も「指導する権利」も「指導を諦める権利」”が認められるってことだよな?
はあ?勝手に人の主張を改竄すな、ぼけ。
もっかい佛大スレいって読み返してこいや。無駄なレスさせんな。
>>98 >「しかも、いかにその能力が下らなかろうが、そいつが厨だろうが初だろうが、
>坊やはそいつの『指導する権利』も拒否できない。」
>「さらにおまけに、その能力の下らなさにもかかわらず、坊やは反論できないし、認める以外にない。」
あぶねっ!お前にはめられるトコやった。
自分の理論がやばいからって、俺の過去レス改竄はやめれ。見苦しい。
110 :
m:03/03/12 09:27 ID:vPFimsu6
何このスレ
111 :
ウソコ:03/03/13 19:23 ID:YkkpSMDK
112 :
ウソコ:03/03/14 12:30 ID:pbrxjbb+
インフルエンザage
113 :
ウソコ:03/03/14 21:45 ID:pbrxjbb+
銀ちゃん待望age
114 :
銀:03/03/14 23:48 ID:koWXShj6
>>ウソコ
いや、お待たせ。
かまってもらえなくて寂しかったかね?
久しぶりに覗いてみたら、いよいよ苦しい言い訳になってきてるね。
もう少し粘ってほしいものなんだが。
115 :
銀:03/03/14 23:49 ID:koWXShj6
>>101 >俺が「状況の細分化」云々とほざき続けているのは、議論があまねく普遍的でなければならないから。
議論が「あまねく普遍的」であるならば、いかな具体例であっても各々が主張する理論で包摂できるはず。
である以上、「状況の細分化」と坊やが主張する例(いかな具体例)であっても坊やの理論で説明することが可能でなくてはならない。
反証義務を回避する理由には全くならんよ。
>だのに判例ばかり読んでるその悪文章と同じく
やれやれ。じゃあ「具体例をお願いします」などと注文するのはやめて欲しいものだな。
「普遍的」な「具体例」とやらがあるなら例を挙げてもらいたいもんだが。
>悪いけどそんな一場面に限定してしか使えない論理は意味ないんやわ。
一場面限定でもおちおち使えない論理を主張する人にそういわれてもね。
116 :
銀:03/03/14 23:49 ID:koWXShj6
ま、それはさておき、「強制力」の有無で全ての場面における権利の有る無しは説明がつく。
坊やは普遍的理論、つまり原理が聞きたいみたいだから、そこだけ説明すれば
「十分な強制力があれば権利は発生するし、不足であれば権利は発生しない」。
で、それに基づき具体的事例を挙げれば当然、「その事例において強制力が十分あるかどうか」で「その事例における権利の有無」が決定されることになる。
したがって、具体的事例を挙げろと坊やに注文されれば、その場面において「強制力」が十分あるかどうかを述べることになる(坊やの言うところの状況の細分化)のは至極当然。
117 :
銀:03/03/14 23:49 ID:koWXShj6
状況の細分化なしでは具体例が挙げられないのは坊やとて同じこと。
上記の例を坊やの理論に振り替えると、
“「十分な能力格差があれば権利は得られるし、不足であれば権利は得られない」。
「その事例において能力格差が十分であるかどうか」で「その事例における権利の有無」が決定される。”となる。
したがって、具体的事例を挙げろとお兄さんに注文されれば、ある事例をあげ、その事例において「能力の格差」が十分であるかどうかを述べることになる。
たとえば、その具体例における「能力」はまず何か。そのときの主体はどの程度の能力を有しており、客体はどの程度の能力を有しているのか。といったことを決めないと、その事例において「能力の格差」がどの程度あるのかが決まらない。
「能力の格差」がどの程度であるかを決められないと、「権利の有無」が決まらない。
118 :
銀:03/03/14 23:50 ID:koWXShj6
英語を例としてみる。
英語の能力を測る上で、「喋れる」ことを基準のひとつとしてみる。
「喋れる」ということにおいては様々な段階があり、「能力の格差」があることを証明するなら主体と客体がそれぞれどの程度「喋れる」のかを具体的にしなければいけない。
加えていうなら、より上手く「喋れる」だけで英語能力がより優れていると確定するかといえば当然違う。相手が素晴らしい文章を英語で「書ける」かもしれない。
この場合、何をもって「能力の格差」があると立証すればいいのか。
お兄さんに“その例で「能力の格差」は本当にあるのか?”ときかれれば、坊やはより細かく(トーイックの点数など)状況を設定する必要がでてくる。
いうまでもないが、これらの状況を設定することは全て「状況の細分化」に他ならない。
ようするに、坊やの理論においても、具体例を挙げて、権利の有無を述べるさいには「状況を細分化」せざるを得ない。
119 :
銀:03/03/14 23:50 ID:koWXShj6
坊やは、“そういうことではなく、議論においては、坊やは両者間に「能力の格差」があるとだけ設定すれば十分である”と主張したいのかもしれない。
しかし、そうであるならば、お兄さんの例においても“その事例では強制力が十分ある”とだけ設定すれ十分であるはず。
にもかかわらず、お兄さんがそうすると、坊やは“その事例ではなぜ強制力が十分あるのか”と、より具体的な事例を挙げる(状況を細分化する)ことを要求してくる。
また、坊やが “もともと細分化された具体的事例”を挙げてお兄さんの理論には穴があると主張するから、やはりその例では「強制力が十分である・ない」ことを説明するために具体的に例証していく必要が出る。
ようは、坊やが「状況の細分化」を要求するからお兄さんは具体的事例を挙げて「状況を細分化」しているだけの話。
120 :
銀:03/03/14 23:51 ID:koWXShj6
と、お兄さんは思っていたんだが、坊やは「状況の細分化」をしないで具体例を挙げられるし、質問されても「状況の細分化」なしでその事例における「権利の有無」を完全に説明できるらしいね。
手本を見せてもらいたいものだ。
121 :
銀:03/03/14 23:51 ID:koWXShj6
>裁判のとき以外は。
一応聞いておくが、裁判では具体的判例、例証をあげるのは当然であることはみとめるのに、この議論でそのような例を挙げるのは問題行為と主張するのはなぜ?
>ところで広辞苑の話は無視?あなたのゼミの話しりたかったのにw
聞きたいかね?「一つ釘をさしておくぞ。スレタイ通り権利の話に終始しろよ。」「ちょっと長すぎ。」と坊やは述べているから、本題からはずれているかと思い省いたんだが。
ご所望なら省いたとこも次レスで喜んで書かせていただくからその旨明記しておいてくれ。
>すごい馬鹿と思った理由をどうぞ。
「能力」があるだけで、そこまでの強力権利が発生すると主張するところが「スゴイ馬鹿だな」って思ったよ。
>「得る」という表現の何が不都合なの?
これといった不都合はないな。「どちらかといえば」と書いてあるだろ?
「発生」の方が意味的にお兄さんの中でしっくりくるだけのことさ。
では、「得る」であるべき理由について述べてくれ。
122 :
銀:03/03/14 23:52 ID:koWXShj6
>何が矛盾?この「読まない」場合ってのは
>>33の
>「もちろん気付かない(or気付かないフリ)も出来るが、それはまた別問題。」
で別問題としているが?
>何度も言うけど、相手が耳を塞ごうとしようが塞がまいとしようが問題じゃないの。
>「自分に向かって自慢されてる」ことは確かなんだから。
その主張と「相手が読むか読まないかは問題ではないわけだ。」が矛盾しているといいたいのだよ。
なぜ上述のような自説を掲げているのに、「読むか読まないかは」などと回りくどい言い方をする?
坊やの持論どおりなら「別問題」の項目をつけている以上、「>>」をつけた時点で相手は「確実に読む」はずだろ?
持論どおりなら読むに決まっているのに、それでいながら「読まない」かもしれない事態をわざわざ想定しだした理由は何?
最初の強気はどこに行ってしまったのでしょうかね?
123 :
銀:03/03/14 23:52 ID:koWXShj6
>>102 >は?(笑)「問題ではない」って日本語の意味わからんの?
>いいかな。問題じゃないのw
既述だが、なんで「相手が読むか読まないかは問題ではないわけだ。」などと回りくどい言い方をしたのか説明して欲しいね。
普通に「相手は確実に読む」と主張すればまだましだったものを。
なんども「問題じゃない」という以上、単なる言葉の綾ではないのだろう?
124 :
銀:03/03/14 23:53 ID:koWXShj6
>
>>68でも聞いたけど
「その具体例について聞いてるんですけど?2chでどういう例が強制力を持つの?
社長の話とかわかりきってるから言わずもがなやねん。字数の(略」(
>>68)
この通り、
>>68での坊やは
「“2chでどういう例が強制力を持つのか”という具体例について聞いており、それに対して、お兄さんが挙げたいであろう具体例は
>>41>>42>>43の社長の話とわかりきっているから言うまでもない。
別に“つまり〜いいことになるね”のような抽象論は聞いていない。字数の無駄。」との論旨。
この通り
>>68では、お兄さんが既に社長の例を具体例として挙げていると坊やが言っている。
ついでにいうと、「社長の話とかわかりきってるから言わずもがな」と自分で言っているんだから、坊やは
>>68では新たな具体例は請求していない。
それをここにきて「
>>68でも聞いたけど」って、話がおかしいと思うがね?「
>>68では聞かれてない」んだが?
125 :
銀:03/03/14 23:53 ID:koWXShj6
>2ちゃんねる内における「強制力」ってなに?
>普遍的な定義と具体例よろしこ。いいかげん答えてくんない?
>これをまず「強制力」提唱者のあんたが定義してくんないと反論できようが
>ないんだけど。ついでにリアルでの定義もよろしく。
やれやれ。2ch内での強制力についてはすでに
>>44で触れているんだが。
ま、
>>44で挙げた定義は読ませることについてだけ書いているから、もう少し普遍的にあとで書く。
しかし、人が
>>44で普遍的定義を書いたら
>>68でお呼びでないといっていたくせに、今度再び自分から普遍的定義を請求とはね。
人の文章を少しは読んでくれ。それに主張と請求内容が迷走しすぎ。
126 :
銀:03/03/14 23:54 ID:koWXShj6
じゃ、話の前提条件としての「強制力」の定義。
坊や的には広辞苑は不満らしいが、今のところ広辞苑からの抜粋をつかっての字句定義に対しては同意が得られているので、今回も同様の手法で「強制力」を定義する。
【強制】威力・権力で人の自由意志を押さえつけ、無理にさせること。無理強い。
【強制力】相手に無理やり強制する威力。
【威力】他を圧倒して服従させる強い力。
「強制力」の定義が「相手に無理やり強制する威力」となっていることから、「威力」の中でも特に「強制」するときに使われるものが「強制力」であると考えられる。
127 :
銀:03/03/14 23:54 ID:koWXShj6
では、これからこの「強制力」「威力」を用いて「権利」について説明する。
「権利」とは「ある事柄について主張し行使することを可能とする、他人を押さえつけ支配する力」であり、「他人に強制しうる実効力がないものは権利とは言えない」とすでに定義済み。
「権利」の「他人を押さえつけ支配する力」は「威力」の「他を圧倒して服従させる強い力」とほぼ同義。
したがって、「権利」は「ある事柄について主張し行使することを可能とする威力」ともいえる。
128 :
銀:03/03/14 23:54 ID:koWXShj6
ほっておいても何の問題もなく「ある事柄について主張し行使すること」が可能な場合、威力の存在価値はないし、権利の有無も重要ではない。
権利があってもなくても「主張し行使する」ことが可能なため、差が出ないのだから。
権利が重要となるのは、それなしでは「主張し行使することが困難・不可能」である場合。
「権利」がない場合と異なり、「権利」がある場合、なんらかの障害・抵抗があっても、それら妨害要因を「威力」を用いて排除し、「ある事柄について主張し行使すること」が可能。
この「強制」的に「ある事柄について主張し行使する」際に用いられる「威力」が「強制力」。
つまり、強制力の有無こそが「権利」の有無の決定的差異を言える。
129 :
銀:03/03/14 23:56 ID:koWXShj6
これらを踏まえると「権利」の本質は「可能とする威力」、すなわち「強制力」。
「ある事柄について主張し行使する」の内容がなんであれ、それを「可能とする威力」、「強制力」があればそれは権利である。
ここまでがリアル・ネットを含めた「強制力の普遍的定義」。
130 :
銀:03/03/14 23:56 ID:koWXShj6
では、より2ch上に特化した強制力の定義。
「2ch上である事柄について主張し行使することを妨害された場合、それらを排除することを可能とする威力」
具体例。
既出の例としては社長。会社における地位という威力を用い、ネット上においてもある程度社員の妨害(読まない、批判的なレスをするなど)を排除できる。
子供に対する親権者も子供のネット上での行為に強い権利、強制力を持つ。特定のサイトを見たり見なかったりすることを強制可能。
一方、大学生という地位にある場合、それほど多くの支配をリアルでこうむっていないため、ネットにおいてはさらに他者からの強制力が及ばない。
つまり、大学生に対して、2ch上の権利を持つことは社会人などに比して難しいと考えられる。
ちなみにネットでもリアルでもそうだが、無制限の権利を得たいのであれば、それこそ「神」になるしかない。
一般人が持ちうる権利は全て制限つき。
131 :
銀:03/03/14 23:57 ID:koWXShj6
>読むのが当たり前。あなたはどうか知らないけど、俺は大学で「○○くん、」と
>呼びかけられたら足を止めるね。よっぽど嫌いな奴でない限り話も聞く。
>「もちろん気付かない(or気付かないフリ)も出来るが、それはまた別問題。」w
相変わらずわかっていないようだな。
「もちろん気付かない(or気付かないフリ)も出来るが、それは別問題」って、前にもいっといたがそれは別問題じゃないんだが。
強制するっていうのは無理やりこっちを向かせること。
話しかける事例と「>>」の事例はそもそも別種の例のような気がするが、仮に同軸で扱ったとしても、振り向いてくれるのも読んでくれるのも相手の自由意志。
別に坊やに権利があったから振り向いたわけではない。
読むのが当たり前であることと、「読ませる」ことは完全に別問題。
混同しないように。
「読ませる」場合は坊やの言うところの「別問題」の事態がそもそも起こり得ない。
坊やが強制できる場合、相手は気づかないフリという行動を選択することが出来ない。
132 :
銀:03/03/14 23:57 ID:koWXShj6
>ごめん。それが「核心」なのはあんたの理論だけ。俺の自説にゃ関係ナッシング。
>とりあえず、「強制力の有無を論議」する前に「強制力」を定義したまえw
>表現だけは普遍的で中身がないのは俺としても相手しづらい。
ナッシングねぇ。英語が得意のわりには随分芋臭いカタカナ英語を使うもんだね。
上述の通り「強制」「強制力」については定義しておいたんで、存分に相手をしておくれ。
>>103 >範囲せまっ!つまり、シャチョさんは一部の社員にしか「権利」を有さないわけですな?
正解。一部がどの程度の広さかは社長の「力」による。
>「様々な形態」って(笑)強制力がなんらかの形に変化するなら分かる。
>キミの例だと社長の強制力は「家庭を大切にする社員」に対しては「無い」じゃん。
>これって「形態」なん?
ときどき坊やは日本語が読めるのか不安になるときがあるが。その通り。「形態」。
社長の「力」の強さ、「家庭を大切にする社員」の家庭を大切にする度合い、この2者間の相対的関係において、社長の「強制力・支配力」は「範囲・程度」において様々な形態をとる。
133 :
銀:03/03/14 23:58 ID:koWXShj6
>おーるおっけー。
了解。
>“これも「状況の細分化」。よって無視。”は却下ならば、「状況の細分化」を使ってもいい>んだよね?
>キミの例は極端なんよね。
>ヤクザに限らず(銃を身構えるほど)激昂している人間に「自慢」なんか
>するわけねーだろ。
半端な逃げを打つのは止めて欲しいね。
「おーるおっけー」である以上、
『“「能力の格差」による圧迫以外に「強制力」なんぞねんだよ、馬鹿。”とまで断言する以上、
法によらずに発生している強制力を、坊やは全て “「能力の格差」による圧迫”を由来としたものであると証明・説明できるはず。』だろ。
いかに極端な例であっても説明してもらう。なんせ「全て」だからな。
134 :
銀:03/03/14 23:58 ID:koWXShj6
つまり、坊やは、激昂している人間に対しては「能力の格差」があるにもかかわらず、その能力に関する『あらゆる「権利」を得ること』ができないと認めるわけだ。
強制力による「権利」の発生であれば、この状況も簡単に説明できる。
ヤーさんの方が強制力を持っているから、坊やは自慢ができなくて、ヤーさんは自慢ができるってだけの話。
「オッカムの剃刀」って知ってるか?
135 :
銀:03/03/14 23:59 ID:koWXShj6
>>104 >「僕たちは偶然に街で再会した。その『同中』のAは高校退学後、紆余曲折を経て
>ヤクザとなっていた。Aと僕とはまるで百年の知己の如く、ごく自然に居酒屋で酒を飲み交わした。
>『なぁ、ウソコ。お前いまは何やってんねん?』
>『しがない大学生さ。去年まで留学してたんで、ちょっと単位はやばいけど来年、卒業予定。」
>『留学か!お前、そんな真面目クンやっけ?ほな英語ペラペラけ!?』
>『まあね(フフン)。カナダとドイツに一年ずついてたから多少は出来るよ』
>『おお、すごいやんけ!』」
>これでいいっすか(笑)
問題外。指定した説明を要求した事例と完全に異なる。
加えて言うなら状況設定がエライ坊やに好都合すぎるとは思うが、ま、そこはよしとする。
しかし、次は、指定したヤクザが激昂している事例で坊やの持論を展開していただきたい。
136 :
銀:03/03/14 23:59 ID:koWXShj6
>だから3者が一堂に会すれば、僕はヤクザの「暴力」にも社長の「経営力・経済力」敬意を
>払うし、彼らもまた僕の「語学力」をリスペクトするでしょうね。
>んでお互いが自慢を始めれば、それはみんな認めるでしょう。
>でも大学生の俺が「極道」の自慢を始めたらヤクザが黙ってないでしょうし、
>「会社経営」について薀蓄たれたらシャチョさんが黙っちゃいない。逆もしかり。
>つまり「自慢する条件」は「能力の格差」なわけよ。OK?
今度はリスペクトですか。日本語で普通に言える言葉を中途半端にカタカナで言うことは語彙の少なさを証明するだけだよ。
普通の人が使うぶんには別になにも問題ないが、恥ずかしくも坊やは英語が得意なんだろ?あまりダサい姿は晒さないでくれ。
137 :
銀:03/03/15 00:00 ID:EqLCajCK
で、内容についてだけど、この事例だと“「自慢する条件」は「能力の格差」”論を全く補強しない。
坊やはこの事例で程よく「自慢話」をすることを想定しているが、坊やの主張する「能力格差権利論」はそんな生ぬるいものではない。
坊やの理論によれば、
>>82の※1により、能力格差さえあれば、ヤーさんや社長が激昂するような尊大なまでに傲慢な自慢をすることですら可能とするはず。
この理論に基づきそのような自慢をした場合、それでも社長やヤーさんが笑って聞いていてくれると思うなら大変結構な脳味噌をおもちだ。
138 :
銀:03/03/15 00:00 ID:EqLCajCK
>>105 >「他人に強制しうる実効力」=「能力の格差による圧迫」。見解の相違。以上。
いや、大変結構。べつにそれで一向に構わんよ。
「能力の格差による圧迫」と「他人に強制しうる実効力」が「=」でないことを説明すればいいだけだし。
おっと、そのまえに坊やが何故両者が「=」であると考えるか、その理由をここで簡単に説明しておいてくれ。
139 :
銀:03/03/15 00:01 ID:EqLCajCK
>上述の通り、見解の相違。
>まー、まず強制力を定義しれ。なんか混同してるようだが
>俺は「能力による圧迫」という名の他人に権利を認めさせる「強制の力」
>はあると思ってるよ。きみの「強制力」とごっちゃにしないでね。
ますます結構。頑張って「強制の力」があると主張しだしたね。
ま、強制力については説明しておいたから。
坊やの「強制の力」とやらも説明しておいてくれ。
>だからネット上で「絶対に」読ませる強制力を誰がもってるの
「絶対に」、「完全に」という条件なら、「人間にはいない」。
140 :
銀:03/03/15 00:02 ID:EqLCajCK
>あんたの言う「強制力」はないよ。だって中身がないもんね。
>もっかい言うけど相手が耳を塞ごうとしようが塞がまいとしようが問題じゃないの。
>「自分に向かって自慢されてる」ことは確かなんだから。否定はできないでしょ?
では一つ聞く。
街頭で演奏している人をよく見かけるが、アレには演奏を聞かせる権利は発生していると思うか?
街行く人は大抵アレを無視するが、別に逃げているわけじゃない。
普通に無視しているだけだ。
そのような大半の人に無視されるような状況でも「権利」があるといえるのか?
坊やの主張する権利とやらはその程度の貧弱なものなのかね?
「少しだけど聞く人はいるだろ」とかいう貧相な反論はやめてくれよ。
お兄さん的には、坊やの主張する権利はもっと強力なものだと思っていたもんでね。
141 :
銀:03/03/15 00:02 ID:EqLCajCK
>上に同じ。
上って、どの上でしょうか?
まさか、真上の佛大生の例?
坊やは、拳銃ぶら下げたヤーさんに自慢することができると?
「自慢している」ことは確かなんだから、
その結果として拳銃をぶっ放されるかどうかは問題ではないとおっしゃるのですか?
>>107 >乱暴だなぁ(笑)広辞苑の定義を勝手に都合のいいように言い換えるなよw
「強制しうる実効力」をそのまま「強制力」に置き換えるのは日本語的に普通だと思うが。
「強制しうる実効力」を「能力の格差による圧迫」に置き換えるほうが乱暴ではないと主張するわけだ。全然意味違わないか?
142 :
m:03/03/15 00:03 ID:O6y6RuIh
あーのどがいたいよお
143 :
銀:03/03/15 00:04 ID:CzON3MU1
>キミの読みづらい文章の中でも
>>54は最高傑作で、何が言いたいのかさっぱり
>分からなかったので無視しました。要約よろ。
>.>54が理解不能とはね。論旨が不明瞭、内容が間違っているとの批判をうけるならいざしらず、何が言いたいのかさっぱりわからないとは。
坊や、ほんとに絵本以外の本、読んだことあるか?
あれを要約しないと批判もできないようなやつと議論することになるとは。
とても愉快だね。
ま、坊やのために要点だけはまとめておこう。
「他者に対して及ぼすことのできる支配力は、他者に与えることのできる不利益、もしくは利益の大きさに影響される」
「“力”とは他者にこの利益・不利益を与えるための手段」
「“力”には物理的力と非物理的力が存在する」
「支配力の及ぶ範囲、強さはその“力”によって様々」
144 :
銀:03/03/15 00:05 ID:CzON3MU1
>ちなみに「反論しない」=「同意した」でいいのね?
>どっちかというとキミが困ると思うよ〜。んじゃ、それで行きましょう
同意なのかどうか聞いただけでこれとは。
ほんとに坊やと議論するのは楽しい。反応が過剰すぎて実にいじりがいがあるよ。
当然そんなルールはお断りさせていただくよ。
>これの具体例を頼みます。
何回社長の例を挙げれば気が済むのかな?
じゃあ今回は拳銃ヤーさんの特別出演で。
銀行強盗の例でも思い浮かべてくれ。人質になっている人たちは銀行強盗が何を話そうが自慢しようが反論できないし、妨害もできない。
145 :
銀:03/03/15 00:05 ID:CzON3MU1
>ありがd。つまり、キミのいう「強制力」は普遍的にはそこいらの屁ほどにも
>「講演を真面目に聞かせる」という「強制する力」はないわけですね。
>なんたる皮肉!(笑)
お、坊やも少しは人の話がわかるようになってきたね。
そう。その通り。
一般人が自身の力だけで得ることができる権利などというのは大抵その程度。
絶対的な権利などというのは普通の一般人が手に入れられるものじゃない。
ところが坊やは「能力の格差」があるだけで“即ち相手よりも優れている事項においてはあらゆる「権利」を得ることが出来る”と主張する。
いかにその能力限定とはいえ“あらゆる「権利」”とは。
いや、たいしたものだよ。ほんと。
>>108 >うえーん、お兄さんが僕のことをカスって言うよ〜。
本当のことをいってごめんね。
146 :
銀:03/03/15 00:06 ID:CzON3MU1
>またそうやって逃げるw「自慢」ってのは自分の意志から発生するもんでしょ?
>外人相手に「英語自慢する」日本人なんか常人ならいませんよね?
>つまり、「英語自慢はしない」ってことでしょーが。屁理屈多すぎ。
ほんと、坊やは混同の達人だね。
坊やが主張するにはこのスレのお題は「権利の有無」。
権利があることさえ証明できれば、それを使うか否かはどうでもいいことなのだろう?
「権利の有無」と「権利を使うかどうか」を混同しないように。
加えていうなら、能力のないやつが自身の権威をかさにきて、能力のあるやつに自慢をする例はよく見られること。
強大な力を手に入れた人間が増長しやすいのは、その力にともなって発生する権利があまりに多く強力すぎるから。
権利があるにもかかわらず、それを使ってよいかどうか正確に判断できるのはまともな証拠。
147 :
銀:03/03/15 00:07 ID:CzON3MU1
>ここで大真面目にアラブ人を想定する馬鹿だったらもう会話しませんね。
>そう想定するのが当たり前。何を甘えとんねん。
甘えているのはどちらだろうかね。
あいまいな言葉の使い方をしておきながら、相手がその内容をしっかり理解して当然とは。
それこそ相手の理解力に甘えているのではないか。
あと、坊やは指摘されるまでは「英語圏」以外の「外人」なんて思いつきもしなかったんだろ?
その思考範囲の狭さぐらい素直に認めたら?
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149 :
銀:03/03/15 00:08 ID:CzON3MU1
>あんたが言ってるのはこまか〜い場面にだけ説明がつくのを「強制力」と
>称して、それに反論が来たらさらにこまか〜く場面を限定してるだけやん(笑)
>ほな俺もその法でいったろか?永遠に決着つかへんで。
それでも一向に構わないが。
お兄さんの理論なら、どのような事例であっても、それにおける権利の有無を無理なく説明できる。
だが、坊やの理論だと、理論通りなら権利があるはずにもかかわらず、実際は権利がないという事態が多数出る。
この場合、どちらの方が理論として正しいかはおのずとわかること。
150 :
銀:03/03/15 00:08 ID:CzON3MU1
>抽象的でええからあらゆる自慢の場面に適用できる「強制力」を説明してみれ。
>無理やけどな。
>>46その他を読めばほっといてもわかると思ってたんだが。
「ある事柄について主張し行使することを妨害された場合、それらを排除することを可能とする威力」が「強制力」の普遍的定義。
151 :
銀:03/03/15 00:09 ID:CzON3MU1
>あらゆる場面に共通されるのは、能力が「自慢する側>自慢される側」という
>「能力の格差」やからね。
何回目かな、その理論の穴を指摘するのは。
まず一つ目。「権利の有無」と「自慢が可能」は同一ではない。
周囲からの妨害がなければ、「権利がなくても自慢はできる」。
「権利がある」ことを立証するには、権利がない場合では自慢することが困難な場においても「自慢が可能」であることを説明する必要がある。
ようするに、「権利がない」場合と「権利がある」場合との違いを示す必要がある。
「自慢が可能」な例を挙げただけでは「権利がある」ことを全く立証しない。
二つ目。「能力の格差」にもとづかない「自慢する権利」はどう説明する?
企業やサークルにおけるパワーハラスメントくらい容易に想像がつくだろ?
152 :
銀:03/03/15 00:09 ID:CzON3MU1
>>109 >いぇす
了解。
>はあ?勝手に人の主張を改竄すな、ぼけ。
>もっかい佛大スレいって読み返してこいや。無駄なレスさせんな。
いや、いよいよ坊やもずいぶん苦しくなってきたね。
佛大のとこでは「英語」だけにしか言及してないと逃げをうつつもりかな?
“僕は「権利」を得るには「能力の格差」、即ち相手よりも優れている事項においては
あらゆる「権利」を得ることが出来ると考えている”
のだろう?
ここでいう“あらゆる「権利」”には当然“「自慢する権利」も「指導する権利」も「指導を諦める権利」も”含まれるよな?なってったって『あらゆる「権利」』なんだから。
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154 :
銀:03/03/15 00:11 ID:CzON3MU1
であれば、いかにカスな能力であっても、その能力において勝っていれば、その能力において坊やに対して『あらゆる「権利」』が得られるはずではないのかね?
当然、坊やにたいして“「自慢する権利」も「指導する権利」も「指導を諦める権利」も”全て発生するはずだろう?
では、答えてもらおうか。
持論が間違っていたと認めるのか、それともいかにカスのような能力であっても坊やに対して『あらゆる「権利」』を得られると認めるのか。
155 :
銀:03/03/15 00:13 ID:CzON3MU1
>あぶねっ!お前にはめられるトコやった。
お兄さんははめてないよ。坊やが自分のてきとうに主張した理論で自滅しただけさ。
156 :
銀:03/03/15 00:15 ID:CzON3MU1
>>142 インフルエンザならお大事に。
喉イタイのは何気にきついよな。
157 :
ウソコ:03/03/15 14:28 ID:UbhMkqYl
>>銀ちゃん
お久しぶり。要点だけまとめろって毎回言ってるのによくも
ダラダラ書くねぇ・・・。正直、読む気しないが頑張って読むわ。
次回はぜひ3分の1、いや半分でいいのでぜひ縮めて下さい…。
ついでにザッとしか読んでないがまとめてみた。これでよいかな?
@僕たちは「権利」を得る条件について議論している
A僕は「権利」を得るには「能力の格差」、即ち相手よりも優れている事項に
おいては あらゆる「権利」を得ることが出来ると考えている
B銀ちゃんは「権利」を得るには能力は重要でなく、「強制力の有無」が重要だと
考えている
C強制力=「ある事柄について主張し行使することを妨害された場合、
それらを排除することを可能とする威力」
論点
T、権利を得る条件はなにか
(俺:能力の格差 銀:強制力の有無)
U、権利なく行為し得るか
(俺:自意識に基づく行為なら行為と権利は同一 銀:権利はなくとも行為はできる)
V、行為は相手の賛意が無ければ行なったことにならないか
(俺:相手は関係ない 銀:相手が否定すれば行為ではない)
158 :
ウソコ:03/03/15 14:28 ID:UbhMkqYl
>>115 >議論が「あまねく普遍的」であるならば、いかな具体例であっても各々が主張する理論で包摂できるはず。
常識的な範囲内ならばな。
「拳銃を構えたヤクザに自慢話する民間人」や「外国人社員に向かって
英語能力を自慢する社長」は果たして正気だろうか?非常識と言わねばなるまい。
>「普遍的」な「具体例」とやらがあるなら例を挙げてもらいたいもんだが。
一つめ。英語を話せる者は話せない者に自慢ができる。
二つめ。ハワイに行った者は行ってない者に自慢ができる。
以下無数にあるね。
>一場面限定でもおちおち使えない論理を主張する人にそういわれてもね。
どこが?例えば「能力がある者がない者に権利を持っている」構図はあらゆる
社会で見られると思うよ?
>>117 >状況の細分化なしでは具体例が挙げられないのは坊やとて同じこと。
俺は上で挙げてるよー。
>>118 >これらの状況を設定することは全て「状況の細分化」に他ならない。
ちゃうちゃう。俺が言ってる「状況の細分化」はそういうことやない。
例えば「英語が出来る者は出来ない者に自慢できる」という具体例に反論するために
「拳銃を構えたヤクザには自慢できない」だの「社長であれば外人にだって自慢できる」だの
明らかに「ありえない状況」を創りだすことを「状況の細分化」と評して無視したまで。
俺をあんたの屁理屈に巻き込まないで(笑)
159 :
ウソコ:03/03/15 14:29 ID:UbhMkqYl
>>119 >ようは、坊やが「状況の細分化」を要求するからお兄さんは具体的事例を挙げて「状況を細分化」しているだけの話。
普遍的な状況での具体的事例を求めています。アフォな例はもーお腹いっぱい。
>>120 上にお手本あります
>>121 >一応聞いておくが、裁判では具体的判例、例証をあげるのは当然であることはみとめるのに、
>この議論でそのような例を挙げるのは問題行為と主張するのはなぜ?
裁判は一つの状況の中で起こったことを検証し判断を下すもの。既に「状況の細分化」が一つに
絞られている状態での論議。
ここでの議論は裁判ではないし、一つの具体例を論題にしているわけではない。
であるのに、空気が読めないあなたは「状況の細分化」を反論として持ち出している。
ここでは「状況の細分化」は無数にあるので、そんなモノまで相手にしていたら
議論に収拾がつかなくなるわけ。そろそろ理解しろ。
>本題からはずれているかと思い省いたんだが。
途中まで話に乗っておいて、都合が悪くなると省略ですか(笑)
いい性格してるわ、あんた。
>「能力」があるだけで、そこまでの強力権利が発生すると主張するところが「スゴイ馬鹿だな」って思ったよ。
俺もあんたのことをここまでイタイタしい屁理屈こねられるなんて「スゴイアフォだな」って思うから
おあいこだね☆
>では、「得る」であるべき理由について述べてくれ
この表現にイチャモンつけてきたのはアナタでしょ(笑)
160 :
ウソコ:03/03/15 14:29 ID:UbhMkqYl
>>122 >「>>」をつけた時点で相手は「確実に読む」はずだろ?
うん。「気付かない(フリをした)などの読まない場合」を別問題として除外すれば
そりゃ「確実に読む」でしょうね(笑)
>持論どおりなら読むに決まっているのに、それでいながら「読まない」かもしれない事態を
>わざわざ想定しだした理由は何?
最初から「気付かない(or気付かないフリ)」として想定してますが?
>>123 上参照。ちなみに「言葉の綾」の使い方まちがってるよ。
>>124 ちょっと聞いていい?ひょっとして抽象って意味がよく分かってらっしゃらない?
>つまり〜いいことになるね”のような抽象論は聞いていない。字数の無駄。」との論旨。
抽象論は聞いてない、なんて発言してないんですが。社長の話はどうでもいいとは言ったけどね。
>「
>>68でも聞いたけど」って、話がおかしいと思うがね?「
>>68では聞かれてない」んだが?
俺が
>>68でも
>>102でも聞いたのは「2ちゃんねるでの強制力ってなに?」って
ことなんだが…。日本語不自由デスカ?
>>125 具体例が見当たりませんが?
>人の文章を少しは読んでくれ。それに主張と請求内容が迷走しすぎ。
俺も悪いけど、あなたの文章理解力と文章読解力と文章表現力と論理構築力にも
大いに問題があるかと。
161 :
ウソコ:03/03/15 14:30 ID:UbhMkqYl
>>126-127 おけーい
>>128 それは「能力の格差」論でも言えるのでおけー
>>129 うん。何の問題解決にもなってないね。
これらを踏まえると「権利」の本質は「可能とする威力」、すなわち「能力の格差」(笑)
この『すなわち』の部分を僕らは論議してるんですが?
>>130 おやおやおやおあや????
いつのまに「2ch」が「ネット」にすりかわったんですか?
「強制力」が「権利」にすりかわったんですか?
社長やママンが他人の書き込みを2ch上で規制できるんですか〜?
誰もネットの話は聞いてないでちゅねー。
ちなみに「ネットは2chを内包する」「権利は(r」なんてほざくなよ(笑)
んで、けっきょく2ch上で「強制力」を持ったやつなんていないのね?
>>131 まーたわけのわからん屁理屈を…w
>別に坊やに権利があったから振り向いたわけではない。
でも僕が呼びかけなきゃ振り向いてくれませんよねー。
僕に全く権利がないわけではないのでは?
>読むのが当たり前であることと、「読ませる」ことは完全に別問題。
説明してちょー。
>坊やが強制できる場合、相手は気づかないフリという行動を選択することが出来ない。
屁理屈の天才ですね。意図的にフリの例だけにしてるみたいですが
気付かない人に振り向かせることは神様だってできねーよ。
162 :
ウソコ:03/03/15 14:31 ID:UbhMkqYl
>>132 >「強制力・支配力」は「範囲・程度」において様々な形態をとる。
たまにはキミ流の屁理屈こねようかな(笑)
広辞苑には(笑)、「形態=ありさま。かたちに現れた姿。形式。」とある。
「ありさま=在る様子」
ということは「形態」の中に「ないさま」、つまり「無い」のは含まれないね。
>>133 僕、常識的な人と会話してるつもりなので(笑)
あなたが拳銃かまえてるヤクザの前でなんか自慢たれて下さったら
その様子を見てなんとか説明をつけて報告しますよ!あなたの墓前でね。
>>134 頭が悪いの?
怒っている人間やヤクザの前では「暴力」という能力の格差が生じる。
これによって受ける圧迫によって「これ以上相手の気分を害する言葉」を発するのは
封じられるだけ。「能力の格差」でも簡単に説明出来る(笑)
ただ違いは俺はそのヤクザは英語の自慢はしないと思うね。銃を構えたままでw
最後のはシラネ
>>135 常識ではありえないので無理。
>>137 ヤーさんや社長の間には「暴力」や「雇用主」という能力の格差がある。
この両者の格差が発現しない限りには、英語という能力に関して
あらゆる権利が認められる。
>それでも社長やヤーさんが笑って聞いていてくれると思うなら大変結構な脳味噌をおもちだ。
社長なら外人社員に英語の自慢ができると思っているあなたの脳味噌の方が(r
163 :
ウソコ:03/03/15 14:31 ID:UbhMkqYl
>>138 能力の格差→優劣の順序づけ→弱者は強者に従わざるをえない
>>139 >上段
すでに明記済み
>下段
つまり中身がないってことね。キミの強制力は。
>>140 プロ級に上手く、ちょっと通過した人にも「あぁ、上手やな〜」って思わせる程
能力の格差があれば権利はある。というか勝手に聴いてくれる。
素人に毛が生えた程度なら、能力に格差が生じないので権利はない。
誰も聴かない。
>>141 >その結果として拳銃をぶっ放されるかどうかは問題ではないとおっしゃるのですか?
俺は命が惜しいので問題です。
>全然意味違わないか?
違わないと思う
>>143 今後、そうやってまとめて?下手な文章をダラダラ書かれるよりそれの方が
わかりやすい。愚にもつかん説明、どーも。
164 :
ウソコ:03/03/15 14:32 ID:UbhMkqYl
>>144 >銀行強盗の例でも思い浮かべてくれ。
>人質になっている人たちは銀行強盗が何を話そうが自慢しようが反論できないし、妨害もできない。
「暴力」の能力によって「自由に話す・行動する」権利を封殺してるわけだね。
ちなみになんで俺が「状況の細分化」が問題か特別に教えてあげよう。
この強盗は銀行を占拠しているときは人質に対してあらゆる権利を有している。
が、ひとたび逮捕されればそれまであらゆる権利を持っていた人質から
何を言われても逆に反論できなくなる。
キミのいう例は全てこのように一場面しか適用できない。つまり強制力も普遍的ではない。
そんなものをこの場で主張するのがおかしい。
ちなみに俺の能力格差はあらゆる場面で説明できるよん☆
>>146 でなにが言いたいの?また要点まとめて。
どう解釈すれば「外人に英語自慢する日本人」が誕生するの??
>>147 それでいいよ。
>>149 俺は構います。アホの相手はしんどいのでそろそろ下りたい(泣)
文章長いし、わかりにくいし、頭悪いし。疲れた。
>お兄さんの理論なら、どのような事例であっても、それにおける権利の有無を無理なく説明できる。
ほっほー!
んじゃ能力の格差なしに、一般の日本人が英語圏出身の人に英語自慢できる事例を挙げてくれ。
ついでにハワイに行ったことない者が行ったことがある者に自慢する事例も。
165 :
ウソコ:03/03/15 14:33 ID:UbhMkqYl
>だが、坊やの理論だと、理論通りなら権利があるはずにもかかわらず、実際は権利がないという事態が多数出る。
たとえば誰が権利ねーの??
>>151 >まず一つ目。「権利の有無」と「自慢が可能」は同一ではない。
俺はそうは思わない。能力の格差がある=自慢ができる=権利がある
>周囲からの妨害がなければ、「権利がなくても自慢はできる」。
妨害がない=聴衆からは異論がない=能力の格差を認めている=権利がある
>権利がない場合では自慢することが困難な場においても「自慢が可能」であることを
>説明する必要がある。
ばか?「困難な場」である時点で周囲が権利を認めてないんじゃん。
>企業やサークルにおけるパワーハラスメントくらい容易に想像がつくだろ?
全国大会に行った後輩に行けなかった先輩が技術面で自慢・指導するか?
立場と技術面の強弱は別だろうが。お前こそ混同すんな。
>>152 あぁ。勘違い。お前の書き方が悪いね。「英語以外でも」なんて書いてるから
「一つの能力に勝っていれば、他の能力面においてもあらゆる権利がある」って言ってるのかと
思った。
「能力が優れていれば、その面に関してはあらゆる権利が認められる」よ。
あらゆる権利はあらゆる権利。
>>154 何を答えればええの?
今後、まじでお互い量は短縮しよう。つまらん煽りは極力ぬきで。おもろい煽りは可。
俺も悪かったからその方向で頼む。時間が惜しい。
>ウソコ
sageでやれよ
167 :
ウソコ:03/03/15 15:59 ID:UbhMkqYl
168 :
銀:03/03/16 23:20 ID:vQptBHgm
>>157 >次回はぜひ3分の1、いや半分でいいのでぜひ縮めて下さい…。
お断り。要点だけかくと坊やは理解できないし、理解できたとしても結局「具体例」その他を質問してくるから要点にしぼる意味がない。
まとめの内容には同意。しかしVは除外。
Vで争点となっているのは単なる「行為」ではなくて「権利に基づいた行為」。よって、
“V、相手が否定するかどうかは、行為の「権利の有無」と関係があるか。
(ウソコ:関係ない 銀:関係ある)”
>>158 >常識的な範囲内ならばな。
半端な逃げを打つなと言っている。『全て』説明できると自分で認めているのだからな。
169 :
銀:03/03/16 23:22 ID:vQptBHgm
>一つめ。英語を話せる者は話せない者に自慢ができる。
>二つめ。ハワイに行った者は行ってない者に自慢ができる。
全然普遍的じゃないよ、それらの例。
「話せない」「ハワイにいってない」というはっきりした事例に特定されている。
ハワイでの「能力格差」の例なら、相手にも「ハワイ観光のプロ」から「全くいったことがない」までの幅があるはず。
その中の相手が「全く行ったことがない」という一番はっきりした事例だけに特定しておいて、どこが普遍的なんだ?
そんなものでいいなら、お兄さんも社長の例で「全く支配力をもたない社長」から「強力な支配力を持つ社長」まであるなかから、
「強力な支配力を持つ社長は社員に自慢ができる」を普遍的具体例であると主張すればよい。
170 :
銀:03/03/16 23:23 ID:vQptBHgm
>例えば「能力がある者がない者に権利を持っている」構図はあらゆる社会で見られると思うよ?
「能力があるにもかかわらず権利を持っていない者」などありえないと主張するわけだね?
>俺は上で挙げてるよー。
上述により却下。
>明らかに「ありえない状況」を創りだすことを「状況の細分化」と評して無視したまで。
それが逃げだというのだよ。
「能力の格差があれば、その能力の範囲においてはありとあらゆる権利が得られる」などという無制限な権利を主張する以上、その能力の範囲内であれば、どのような状況でも説明できて当然だろ?
ちなみに、「外国人に社長が自慢する例」を説明するよう要求してきたのは坊や。
坊やが極端な事例をあげて説明するよう要求してきてもお兄さんは答えている以上、当然坊やにも同様に答えてもらいたいものだ。
171 :
銀:03/03/16 23:23 ID:vQptBHgm
>>159 >普遍的な状況での具体的事例を求めています。アフォな例はもーお腹いっぱい。
先にその普遍的状況での具体的事例とやらの提示をお願いする。前レスで坊やが挙げた例は、上述の通り普遍的じゃないので。
>上にお手本あります
ありませんでしたが?
172 :
銀:03/03/16 23:23 ID:vQptBHgm
>ここでは「状況の細分化」は無数にあるので、そんなモノまで相手にしていたら
>議論に収拾がつかなくなるわけ。そろそろ理解しろ。
勘違いはなはだしい。
坊やは、持論を全ての例に適用できる、すなわち普遍的理論であると主張する。
「普遍的理論」であるならば無数にある様々な状況を全て説明できるはず。
理論が普遍的であるかどうかを検証するには、さまざまな事例に適用できるかどうかを確かめるのは当然。
無限に様々な例を検証させようとしているわけでなし、あの程度の数の事例を挙げただけで「議論に収拾がつかなくなる」とは。
それでどうやって理論が「普遍的」であるかどうかを確かめろと?
173 :
銀:03/03/16 23:24 ID:vQptBHgm
>途中まで話に乗っておいて、都合が悪くなると省略ですか(笑)
>いい性格してるわ、あんた。
返す返すもすぐ逃げを打たないでもらいたものだ。坊やからご所望があれば省いたところも「喜んで書く」って書いてあるだろ。
書いて欲しいのか書いて欲しくないのか、はっきりして欲しいね。
>この表現にイチャモンつけてきたのはアナタでしょ(笑)
その通り。だから「得る」でなくてはならない理由を答えてもらおう。
174 :
銀:03/03/16 23:25 ID:vQptBHgm
>>160 >最初から「気付かない(or気付かないフリ)」として想定してますが?
質問にちゃんと答えて欲しい。その場その場でレスするだけで、質問の流れを無視しているだろ?
>>69の議論での争点は自由意志で読まない場合について。
「気付かない(or気付かないフリ)」による読まない事例はこの前段階で既に除外済み。
ここでの議論の対象はそれ以外の理由で「読まない」という事態は起こりうるのかということについて。
坊やの持論では「気付かない(or気付かないフリ)」が除外されている以上、自由意志があろうがなかろうが、「>>」をつければ確実に読むはず。
にもかかわらずここでは「読むか読まないかは問題ではない」という極めて弱い表現を使うにとどめている。
それをなぜかと聞いている。
175 :
銀:03/03/16 23:25 ID:vQptBHgm
>ちなみに「言葉の綾」の使い方まちがってるよ。
どう間違っているのかね?
>抽象って意味がよく分かってらっしゃらない?
抽象は具体の対義語。普遍と似た意味も持つ。
176 :
銀:03/03/16 23:26 ID:vQptBHgm
>>68では“つまり、相手のなんらかの利益・不利益を左右する力(支配力)を坊やが持ち、
その内容が2chの坊やの書き込みを読むことを強制できる程度には大きい、
そういう状態が2chに関して坊やが他者に強制できる状態だといっていいことになるね。”に対して、
“その具体例について聞いてるんですけど?2chでどういう例が強制力を持つの?
社長の話とかわかりきってるから言わずもがなやねん。字数の(略”とレスをしている。
見ての通り“つまり〜なるね。”は強制力の原理、つまり強制力の抽象論について述べている。
レスで「その具体例について聞いている」、つまり「その」から派生する「具体例」を求めている以上、
坊やは「その」を「具体例の大元となるもの」、つまり「抽象論」であると認識していると捉えるのは当然。
>>68では「聞いてるんですけど?」と書いたあと「社長の話とかわかりきってるから言わずもがなやねん。」と自分で結んでいる。
「どうせ具体例を挙げろっていっても「社長の例」なんだから言わずもがな(言わないほうがいい・言うまでもない)」ということ。
自分で「言わないほうがいい・いうまでもない」と言っておきながら、請求していたと主張するわけだ。
177 :
銀:03/03/16 23:26 ID:vQptBHgm
>俺が
>>68でも
>>102でも聞いたのは「2ちゃんねるでの強制力ってなに?」って
>ことなんだが…。
>日本語不自由デスカ?
具体例は
>>43の時点で既出。普遍的例は
>>44で既出。
レスもろくに読めない人に日本語云々言われようとは。
>具体例が見当たりませんが?
>>130 >>161 >おけーい
了解。
178 :
銀:03/03/16 23:27 ID:vQptBHgm
>それは「能力の格差」論でも言えるのでおけー
全然いえてないんだが。
同意している以上、“「権利」がある場合、なんらかの障害・抵抗があっても、それら妨害要因を「威力」を用いて排除し、「ある事柄について主張し行使すること」が可能。”
であるはず。
ならばなぜ「この両者の格差が発現しない限りには」(
>>162)などという条件が英語の権利に必要となるのか。
“「能力の格差」論でも言える”のであれば、「英語能力の格差」がある時点で「この両者の格差の発言」という妨害要因を排除し自慢することが可能でなくてはならない。
179 :
銀:03/03/16 23:27 ID:vQptBHgm
>これらを踏まえると「権利」の本質は「可能とする威力」、すなわち「能力の格差」(笑)
「能力の格差」がすなわち「可能とする威力」であるならば、ヤーさんの例においても、英語の自慢の権利を「封殺されることはありえない」。
「能力の格差」があるにもかかわらず、自慢することを「可能とできていない」以上、「能力の格差」=「可能とする威力」ではない。
具体的にいうと、「英語の能力の格差」すなわち「英語自慢を可能とする威力」であるならば、「この両者の格差が発現(
>>162)」している場合でも自慢することが可能であるはず。
>社長やママンが他人の書き込みを2ch上で規制できるんですか〜?
もちろんできる。社長は社員の、親は子供の書き込みを規制可能。
>けっきょく2ch上で「強制力」を持ったやつなんていないのね
限定の強制力をもつ者ならいくらでもいる。社長しかり。親しかり。
180 :
銀:03/03/16 23:28 ID:vQptBHgm
>でも僕が呼びかけなきゃ振り向いてくれませんよねー。
>僕に全く権利がないわけではないのでは?
>>128に同意しているのだから特に説明する必要もないのだが。
呼んで普通に振り向くのは“ほっておいても何の問題もなく「ある事柄について主張し行使すること」が可能な場合”であるだけの話。
権利があることの証明には一切ならない。
振り向かせる権利がある場合、
“なんらかの障害・抵抗があっても、それら妨害要因を「威力」を用いて排除し、「ある事柄について主張し行使すること」が可能”。
つまり、呼んでも相手が振り向いてくれない場合であっても、無理やり振り向かせることができる。
>説明してちょー。
>>128に同意済みなので説明の必要なし。真上のレス参照。
181 :
銀:03/03/16 23:28 ID:vQptBHgm
>気付かない人に振り向かせることは神様だってできねーよ。
走りより、クビを引っつかんで無理やりこっちを振り向かせればいい。
すでに「暴力」を「能力の格差」の一カテゴリーに含めている坊やなら、この程度全く問題あるまい?
>「ありさま=在る様子」
>ということは「形態」の中に「ないさま」、つまり「無い」のは含まれないね。
【ありさま(有様)】物事の様子、状態。(広辞苑)
「無いが含まれない」などという意味を勝手に脳内追加しないでほしいものだな。
>僕、常識的な人と会話してるつもりなので(笑)
>あなたが拳銃かまえてるヤクザの前でなんか自慢たれて下さったら
>その様子を見てなんとか説明をつけて報告しますよ!あなたの墓前でね。
見苦しい言い訳をするのはやめて欲しいね。
自説で説明できないと素直に認めたくないだけだろ?
182 :
銀:03/03/16 23:29 ID:vQptBHgm
>>162 >怒っている人間やヤクザの前では「暴力」という能力の格差が生じる。
>これによって受ける圧迫によって「これ以上相手の気分を害する言葉」を発するのは
>封じられるだけ。「能力の格差」でも簡単に説明出来る(笑)
※A“「権利」を得るには「能力の格差」、即ち相手よりも優れている事項においてはあらゆる「権利」を得ることが出来ると考えている”(
>>157)
※B“能力の格差がある=自慢ができる=権利がある”(
>>165)
※C1“「能力の格差」がある時点で、聴衆がその自慢内容を聞こうが聞かまいが「反論は出来ない」し「認める」以外にない。”
※C2“俺の自慢を聞く者は俺を「羨望」し、聞かない者は「現実逃避」してるだけ。”
※C3“両者とも反論が出来ない時点で俺の自慢を認め、同時に俺の「権利」を認めている。” (※C1〜3
>>70)
183 :
銀:03/03/16 23:29 ID:vQptBHgm
この例では、「暴力」という「まったく別の分野の能力格差」により、「英語の分野での行為ができない(封殺されている)」ことを坊やは認めている。
※Bより「英語の分野での行為ができない(封殺されている)」=「英語の分野での権利がない」。
「(英語における)能力格差」があるにもかかわらず「その能力(英語)の分野における権利」がない場合がでるのは、坊やの理論上おかしい。※Aと矛盾する。
※C1〜3との矛盾はそれ以上に激しい。
ヤクザも社長も“英語能力において劣る”以上、※C1より坊やの理論上は英語の分野においては「反論できない」ハズ。
反論できないのであれば※C3より“同時に俺の「権利」を認めて”いなくてはならない。
以上にもかかわらず、坊やはこの事例において両者から権利が認められないことを自身で認めている。意味不明。
184 :
銀:03/03/16 23:31 ID:5+takDHW
もう一つ。
※Aより、坊やの理論では能力格差から発生する権利は、その能力の範囲に限られる。
暴力という能力は、英語能力とは別の分野の能力。
にもかかわらず、「英語における自慢する権利」という別分野の権利を封殺している。
ある分野における能力格差が、他の分野にまで権利を持つのは、坊やの理論上おかしい。
185 :
銀:03/03/16 23:31 ID:5+takDHW
>ただ違いは俺はそのヤクザは英語の自慢はしないと思うね。銃を構えたままでw
しないと思うかどうかなどどうでもいい。できるかどうかを聞いている。
>最後のはシラネ
高知能を自慢するワリにそんなものなのか。オッカムの剃刀なんて、俺ですら知ってるんだぞ?
>常識ではありえないので無理。
坊やの常識など聞いていない。
持論で説明できないのかどうかのみ答えよ。
186 :
銀:03/03/16 23:33 ID:5+takDHW
>ヤーさんや社長の間には「暴力」や「雇用主」という能力の格差がある。
>この両者の格差が発現しない限りには、英語という能力に関して
>あらゆる権利が認められる。
※D>クソ話を垂れ流し始めたらそれをやめさせようとするはずである。
>話題を変える、注意をする、張り倒す、手段はいくつかあるだろう。
そんなことは問題ではない。「権利の有無」とはなんら関係がない。(
>>33)
※E“アメリカに行ったこともない人間はただただその自慢話の聴衆に徹する以外になく、(現実逃避に耳を塞ぐことは自由)一切の反論も許されない強弱関係がそこには成立する。
英語も同様。”(
>>21)
ここでも坊やのいままでの持説と激しく矛盾している。
※Dでは「注意をする、張り倒す」(坊やのいうところの他の能力格差)などの行為で妨害されることは“「権利の有無」とはなんら関係ない”と主張していた。
にもかかわらず、ここでは「この両者の格差が発現しない限り」に権利の範囲が限定されると主張するとは。矛盾。
187 :
銀:03/03/16 23:34 ID:5+takDHW
※Eにより、「英語能力の格差」があって坊やが自慢する場合、いかに相手が「暴力」や「雇用主」という能力で上回っていようとも、『一切の反論も許されない強弱関係がそこには成立する』はず。
ヤクザも社長も「ただただその自慢話の聴衆に徹する以外にない」はずなのに「この両者の格差が発現しない限りには」というただし書きを自ら付けるのは意味不明。
ヤクザや社長には「暴力」や「雇用主」という能力があり、その能力をもって坊やの行為を邪魔することができると認めたことは、自説※Eの否定。
「この両者の格差が発現しない限り」と条件付けをすることは「英語における能力の格差」では強制力が発生しないと認めることである。
つまり「能力の格差」=「強制力」ではない。
188 :
銀:03/03/16 23:34 ID:5+takDHW
>>163 >能力の格差→優劣の順序づけ→弱者は強者に従わざるをえない
ヤクザも社長も「英語能力の格差」があるにもかかわらず、弱者が強者に従っていないが?
>つまり中身がないってことね。キミの強制力は。
坊やの主張する「能力の格差」から派生する「強制の力」は中身があると?
189 :
銀:03/03/16 23:35 ID:5+takDHW
>素人に毛が生えた程度なら、能力に格差が生じないので権利はない。
>誰も聴かない。
おいおい。程度ってなんだよ。いままでは一貫して「能力の格差」がある時点で「ありとあらゆる権利が得られる」と主張していたはず。
素人に毛が生えた程度であっても、一般の通行人との間にはれっきとした「能力の格差」があるはず。
「能力の格差」さえあれば「ありとあらゆる権利」が得られるのではなかったのかね?
「能力の格差」があっても、その「程度」に応じて発生する「権利」に差がでるなんて初耳なんだが。
「程度」で得られる「権利の範囲」がことなるのでは、少しも「ありとあらゆる」ではないと思うのだがいかに?
190 :
銀:03/03/16 23:35 ID:5+takDHW
もう一つ。別の論点からの矛盾の指摘。
以前坊やは「呼びかけただけで振り向かせる権利がある。振り向くかどうかは関係ない」と主張していた。
であれば、路上ライブであっても、「通行人にむかって聞かせようとするだけで聞かせる権利がある。聞くかどうかは問題ではない」はず。
それがここに来て、通行人が聞くかどうかが影響してくるのは自分の言ったことと矛盾している。
>違わないと思う
「思う」というだけではなんの説明にもなっていない。違わないと思う根拠を述べよ。
191 :
銀:03/03/16 23:35 ID:5+takDHW
>>164 >ちなみになんで俺が「状況の細分化」が問題か特別に教えてあげよう。
>この強盗は銀行を占拠しているときは人質に対してあらゆる権利を有している。
>が、ひとたび逮捕されればそれまであらゆる権利を持っていた人質から
>何を言われても逆に反論できなくなる。
>キミのいう例は全てこのように一場面しか適用できない。つまり強制力も普遍的ではない。
>そんなものをこの場で主張するのがおかしい。
坊や、ほんとうに頭悪いんだな。
普遍的であるのは強制力の発生するさいの「原理」、もしくは権利が発生するさいの「原理」。
既述の通り、「権利」も「強制力」も相対的な存在である以上、状況、具体例によって発生してくるものが異なる。
この様々な具体例で発生している異なった「権利の発生状況」を説明できるかどうかが「原理」の正しさの証明となる。
占拠中であっても、逮捕された後であっても、適用されるお兄さんの「原理」は同様。
占拠中は「強盗側」が強制力をもっていたから「権利」を持ち、逮捕後は強制力を失ったから「権利」がなくなったということ。
どちらも“「強制力の有無」で「権利の有無」が確定する”という理論で簡単に説明できる。
192 :
銀:03/03/16 23:36 ID:5+takDHW
坊やの「持論」、すなわち“「能力の格差」があればありとあらゆる「権利」が得られる”という「原理」が普遍的であるならば、
いかな具体例における「権利の発生状況」であっても説明できるはず。
それがほんとうかどうかを確認するために、様々な具体例をあげるのは当然。
193 :
銀:03/03/16 23:37 ID:5+takDHW
>ちなみに俺の能力格差はあらゆる場面で説明できるよん☆
勘違いも程ほどにして欲しい。
ヤクザの例を説明する際には、いままでの持論を無視して新たに「原理」に「異なった能力の格差間での封殺」という要件を追加している。
路上ライブの例でも、やはりいままでと矛盾する「能力の格差の程度に応じて得られる権利は異なる」という要件を追加している。
新たな事例を説明する際、そのたび毎にいままでの主張と矛盾する条件を追加しないと説明できないくせに、それで「あらゆる場面で説明できる」などと主張するとは。
最初に主張した“「権利」を得るには「能力の格差」、即ち相手よりも優れている事項に
おいては あらゆる「権利」を得ることが出来る”だけで全ての事例を説明できない限り、
坊やの理論は特殊例のみにしか適用できない、いわば「理論とは呼べないしろもの」であると認めなくてはならない。
お兄さんのほうは、全ての例を「強制力があれば権利がある」という原理だけで説明している。どちらの方が普遍的理論なのか、もはや説明する必要すら感じない。
194 :
銀:03/03/16 23:37 ID:5+takDHW
>どう解釈すれば「外人に英語自慢する日本人」が誕生するの??
坊やがあげた“んじゃクビになりたくない「外人」の社員にも社長は英語が自慢できるわけですね?”の例で説明する。
坊やがこの英語圏出身の外国人社員だったとする。
社長が坊やに強制力をもち、坊やに英語の知ったかぶり自慢をした場合、前提条件により「坊やは首になりたくない」以上、坊やは自慢話をされることを認めるしかない。
>それでいいよ。
つまり、自分の思考範囲が狭いことが問題であると認め、
そのことを指摘されたことに対しての
>>108のレスは逆ぎれ以外の何者でもなかったと認めるわけだ。
195 :
銀:03/03/16 23:37 ID:5+takDHW
>アホの相手はしんどいのでそろそろ下りたい(泣)
アホ相手に持論がぼこぼこにされているのはどこのどちら様でしょうかね。
試しに、いままでの議論を全部コピーして担当教授にでも判定してもらえば?
ウソコと銀、どっちが自分かは伏せたままで、な。
いずれにせよ、降りるさいは自分の主張がいかに間違いだらけかを認めてからにしろよ。
>一般の日本人が英語圏出身の人に英語自慢できる事例を挙げてくれ。
>ついでにハワイに行ったことない者が行ったことがある者に自慢する事例も。
英語の話は既述。
ハワイの例も同様。強制力があれば、行ったことがない場所の知ったかぶり自慢も問題なく可能。
196 :
銀:03/03/16 23:38 ID:5+takDHW
>>165 >たとえば誰が権利ねーの??
ヤクザ・社長の例における坊や。坊やはこれも持論で説明できると主張したいようだが、いままでの主張とあまりに矛盾だらけなので、却下。
>妨害がない=聴衆からは異論がない=能力の格差を認めている=権利がある
既述の路上ライブの例はどう説明する?
歌うのは邪魔されない。だが権利は認められていないことを坊や自身が認めている。
ついでに質問。
坊やの持論どおりであれば、能力の格差がない分野においては「権利がない」ことになる。
「権利」=「行為が可能」とも主張しているから、「能力の格差がない」=「権利がない」=「行為は不可能」となるがいいか?
坊やは「権利はない」が「行為はできる」という事態は存在しないとも主張しているし、これで全く問題ないはず。
197 :
銀:03/03/16 23:38 ID:5+takDHW
>ばか?「困難な場」である時点で周囲が権利を認めてないんじゃん。
坊やにバカ呼ばわりされるのは心外だな。
「困難な場」であるのはまだそこで「権利」を発動させていないから。
「権利を所持している」ことを周囲が認識していない場合であっても、「権利を使う」ことによって、周囲に権利を認めさせる(妨害要因を排除する)ことができる。
>立場と技術面の強弱は別だろうが。お前こそ混同すんな。
では、能力もない先輩にでかいつらをされて、腹を立てる部員が存在することなどありえないということだね?
>あらゆる権利はあらゆる権利。
では、小学生がポケモンに詳しい場合、ポケモンに関しては坊やに対して、自慢するのも指導するのも自由自在ということだね?
それから坊やが逃げることは「現実逃避」に過ぎないし、いわんやそれを止めさせることなどありえないわけだ。
198 :
銀:03/03/16 23:39 ID:5+takDHW
>今後、まじでお互い量は短縮しよう。つまらん煽りは極力ぬきで。おもろい煽りは可。
>俺も悪かったからその方向で頼む。時間が惜しい。
お断りだね。
いままで色々なところで散々他人を煽っておいて、いまさらそんなの止めましょうですか?
しかも時間が惜しい?「銀ちゃん待望age」(
>>113)だったんじゃないのかね?
虫がいいにも程がある。
喧嘩を買った以上、『全部読め』。
読みたくなければ、持論が誤っていることと己の低能ぶりを認めることだな。
199 :
ウソコ:03/03/17 00:35 ID:7wqyRcHz
そろそろ低脳との議論飽きたので決着つけませう。
要するに普遍的に通用する理論が「能力論」か「強制力論」か分かればいい。
だから以下の質問に答えてくれ。納得できる解答ならあんたの勝ち。
もちろんあんたもいくつかの質問を俺にしてくれてもいい。
「普遍」の意味は広辞苑から「あまねくゆきわたること。すべてのものに共通に存すること。」
なお社長や銃といった他の権利まで封殺する特殊な「力」は、入手する条件が
不平等(世襲や違法購入、性別、年齢差)なので「普遍」に含まない。
T、「普遍的状況下」において劣能力者は優能力者に対し、その能力に関して「自慢する」などの権利をもつか?
U、「普遍」とは「あらゆる事例」のことであるが、その中には「石が金に変わる」などありえない事例(現時点での科学や常識の外にある事例)をも内包するか?
V、殺人などの「権利を持たない行為」を実行にうつせば、通常それ相応の代償・刑罰を受けるが、それでも「行為」と呼べるか?
W、「言葉の彩」の意味を調べた上で、自身の誤用に気付かないのか?
X、「能力の格差」以外に普遍的に他者に権利を強制する力はあるか?あれば具体的に述べよ。
この5項目に解答頼む。またダラダラ書かれたらかなわんので箇条書きでよろ。
それぞれの解答は@yes/noA主張B理由C具体例 の項目別に頼む。
下げでやれよ
201 :
ウソコ:03/03/17 00:37 ID:7wqyRcHz
202 :
学生さんは名前がない:03/03/17 00:40 ID:ExVdBLcW
sageでやれ 目障りだ
203 :
ウソコ:03/03/17 00:44 ID:7wqyRcHz
>>203 どういたしまして
2人だけなんだからsageでやってください お願いします
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