★★★旅先で出会った、忘れえぬ人たち★★★

旅をしてて出会った
・優しかった人
・カッコよかった人
・恐かった人
・イタすぎるヤツ
について話しませんか？ついでにもしかしたら
その人にまた出会えるかも。
１８キップ、チャリダー、バイク・車、
団体旅行、一人旅など、人数・移動手段何でもＯＫです。

【関連リンク】
バイク板　旅先で出会った、忘れえぬ人たち
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/bike/1013339457/

2

【アロー戦争】1856〜60
天津条約(英、仏　1858)　←清の拒否←ロシアの調停(アイグン条約　1858)
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　円明園の破壊→北京条約(英、仏　1860)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロシアの調停(北京条約　1860)

〜ロシアはこの戦争において戦わずして戦果を得た〜　←重要

某林道をツーリングしていましたら、
右前輪を崖に落してしまいました。

ハンドウィンチ、スコップを使うも、引き上げできず。
まぁハンドウィンチは十分なアンカーが無かったためですが・・・

途方に暮れているとキノコ狩りのオジサン連中５人組が近くに駐車。
その中の一人が俺の方に歩いてきて、
オッサン「アンチャンどうしたよ？」
俺「落ちちゃったんだよねぇ」
オッサン「お〜〜い！！（仲間を呼ぶ）」
オッサン「かくかくしかじか。。。」
仲間「じゃぁ全員で引き上げるべ」

オッサン連中と俺、計６人で力を合わせて
無事リカバリーすることが出来ました。

あぁ、いい人たちだったよ・・・
今でも感謝してるよ

バイク板より

520 ：７７４ＲＲ ：02/04/30 22:03 ID:JWqVmY8c
北海道でうっかりガス欠してしまった。
さっきのＧＳで入れておけばよかった、と思いつつ、途方も無く林道を押して
歩いていると、荷物満載のツーリングバイクが抜いて、そして前にとまる。
ひげ面のおにいさんはおもむろに赤タンクと灯油チュルチュルを下ろして
持ってきて、黙って促し、入れ始める。
そしてお礼を言おうとしているのにオロオロしていると、一言
「これが有難いと思ったなら、お前も別のヤツに同じことをしてやれ」
あのときのおにいさん、俺あれからちょっと人生変わったよ

仙台から東京へ向かう電車にいた女子大生３人組。
携帯のストラップはアンテナの機能をすると真剣に話し合っていた。
｢わたしの、アンテナ取れちゃったけど
ｽﾄﾗｯﾌﾟたくさんつけてるから電波いいのかも☆｣
夏休みに各駅停車の旅だというのに
彼女たちは普通の切符を買っていた。

去年の夏、青春１8きっぷを利用して秋田へ旅行した時のこと──

その時期は折りしも東北四大祭りの一つとしても名高い秋田竿燈まつりが
開かれており、その物珍しさと、なによりも考えあぐねていた時間の有益な使い道に
うってつけと考えた私は、さっそく足を運んだ。
米俵をかたどった提灯が幾千も連なり、それを背負う男達が大通りを闊歩する──
幻想的な美しさに酔い痴れていた私は、ふと隣に人の気配を感じ何気なく目をやった。

すると彼女は居た。

私の視線に気がついたようで、彼女もこちらに目を向け、丁度視線が合わさる形になると
くすりと微笑んでこう言った。

「綺麗ですね」

天の川がそのまま地上に降り立ったような眩い光と彼女が織り成す偶発的なシルエットは
私の心を揺さぶるには十分過ぎた。彼女に対する反応の遅れを気にしながらも、じっと
目を見据えて、言った。

「ええ……とても、綺麗です」


という想い出を作りたかった18の夏（´･ω･`）

琵琶湖の横の公園で寝てたら話し掛けてくれたおばちゃん。
「会社辞めてちゃってこれから九州行くの」って話しえたら
サンドイッチ作って持ってきてくれて去って行った。
袋の中にお年玉袋をハケーン。中には
「良い仕事見つかるといいね。」のメモと千円札。
大泣きしながらサンドイッチをいただいた。
書き込みしながら又涙出てきた。

>>8
(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

大学の留年がケテーイした春休み、無性にどこか遠くへツーリングに行きたくなって、
テント寝袋を積んででかけることに。
行き先は決めてなかった。時間はたっぷりあったし、予定のあるツーリングという気分でもなかったので。
行けるとこまで何日か走って、そこで１日滞在して帰って来れればそれで良しくらいの気分で出かけた。
そのまま西へ走り出したのだが、宿泊は公園とかに張ったテントでの野宿。
留年したことを見知らぬ人に愚痴って同情を買うのが嫌だったから。
あと、これからのことを一人で考えて、なんでもいいから自分なりの結論を出したかった。
そうして３日かけて、潮ノ岬に到着。そこにキャンプ道具を下ろしてテントに突っ込み、
普段の格好で１日バイクを楽しむことにした。で、朝起きたら金が尽きてたと。（藁
仕方なく小さな郵便局の前にバイクを止めて、開店を待つことにした。
海沿いの小さな集落なので、歩いてる人はほとんどいなかった。
車が大きな町に向かって走っていくだけ。今日はどこまで行くかな〜などとボケていると、
近くに住んでいるおばあさんが、「朝ご飯は食べたかね？」と声をかけてくれた。
喜んでご馳走になり、午前中はそのお宅でマターリしてしまった。
このおばあさん、よくこうやって旅してる人に声をかけてるんだそうな。
困ってる人（俺はそう見えたらしい）を助けるのがうれしいし、
また出会いでもある、そんなことを言っていた。
おれはもっと話をして、ほんとは愚痴を聞いて欲しかったのだが、
そういう自分をおばあさんに見せるのが嫌だったので、
引き止めてくれるのはうれしかったけど、出発することにした。
一人暮しのおばあさん、訪ねてくる人もめったにいないといっていた。
今はヘタレてる俺だけど、前向きな自分になって一区切りついたら、
またここを訪ねよう。それで朝ご飯のお礼にしよう。そう思ってお別れした。

その後何とか就職した会社の研修がこちらのほうであったので
おばあさんとは２年くらいして再会することができた。
おばあさんは既に老人ホームに移っていたが、そこを訪ね、あのときのお礼を言うと、
なんか照れくさそうにそっぽを向かれてしまった。
１時間ほどとりとめのない話をしたが、帰り道があるので退出することに。
そのとき、俺が訪ねてきたのが嬉しかったのか、おばあさんが泣き出した。
「ありがとう・・・」って。
ホームの職員の人になだめられているおばあさんを見ながら、
人に泣かれるくらいに喜んでもらえたのって、初めてだ・・・そんなことを考えていた。
もうきっと、そんなに長生きできないのだろうけど、何かいいことがあったら、また知らせにこよう。
そう思いながらの帰り道、少し胸が熱くなった。

じつは、まだつづきがありまして。
さらにその後、また俺は悩みを抱えてツーリングに出た。
それでも、その悩みを解決するために、俺はこうする！っていう覚悟が、まぁ少しはあった。だから、それを実行に移すんだ。悩みながらもそれくらいのことが言える人間にはなったよ。
そんなことを伝えたくて、またおばあさんを訪ねた。
おばあさんは、もう歩くのがつらいくらいに足が悪くなっていた。前にあった頃よりもひどく痩せこけていた。
何とか元気付けたくて、そのときの悩みだったケコーンの話をした。
彼女がいて、いろいろ悩んだけどそいつと結婚するんだ。いっしょにここへ来るからさ、それまでは元気でいてよ、みたいな。まぁ、それは喜んでもらえた。
だが、ふっと話が途切れたとき、おれはこんなことをポロッと言ってしまった。
「まあ、食べていけるだけのお金があればいいからさ、やりたいことがのんびりとできたらいいよね・・・」
若いやつがよく言う、ありがちなセリフのひとつではあったが、正直な話、そのころおれは別の仕事を始めてみたいと考えていた。
それはそれまで誰にも話していなかったし、おばあさんに言って心配をかけたくなかった話だった。結果が出てから伝えればいい、そう思っていた。
その一言を口にしたとき、俺はどんな顔をしていたんだろう。
それを聞いておばあさんは俺にこういった。「やりたいことをやったらええよ。あんたの人生や・・・」
ばれてしまったのか。
隠していたつもりが心の中を見透かされたような恥ずかしさがあった。でも、嫌な気分ではなかった。
もう先の長くないおばあさんが、ほとんど見ず知らずの若い俺にむかって、こういうことを親身になって言って励ましてくれた・・・俺はそれが嬉しかったよ。
同じせりふを言うのは簡単だと思う。
でも、おばあさんの言葉には、歳を重ねた人間の、表現できない重みがあった。励ますつもりが励まされてしまった。
その頃の俺と今の俺、状況は変わってないけど、やりたいことをやるための準備は、少しずつだけど進んでいる。
あのときのおばあさんの一言が、そのきっかけになったと俺は思う。それが実を結んだら、またバイクであのおばあさんを訪ねたい。
願わくば、まだ生きていて欲しい。マヂにそう思う。

>>1
美瑛展望台前の写真屋ねーちゃん。

コピペなのか？
なんにせよ感動した。

シベリア鉄道「ロシヤ」号が立ち往生したとき、いっしょにトランプしながら、
どきどき緊張や不安に襲われたときに、肩をたたいたり辞書を交換しながら会話したイタリア人カップル、
彼らからはときどきE-MAILが届く。
「サムライ」という言葉を彼らは何度も語りかけてくれた。

中国内陸部、カヨクカンという街で明け方３時ごろ、零下２０度のなか６時間遅れのバスを降ろされたとき、
どこの誰とも知らない人が近くの宿を探して送ってくれた。その人に一言礼を言いたい。
あの人がいなければ間違いなく死んでいたと思う。

age

１８歳の夏の思ひ出

１８きっぷが余ってたので期限が切れる当日に友達を誘って岐阜へ。
下宿先の話やなんちゃらをしていると近くに座っていたおじさん(６５歳)が
「ぼくも夏はそこに行くんだよ。祭を見物しにね。」と話しかけてきた。
おじさんは長野の方に行くということで、私達も別に岐阜にこれといった目的もなかったから
長野の方に行くことにした
４人掛けの対面式の座席だったんで友達と私とおじさんと３人で色々な話をした。
聞くとおじさんは１８きっぷを使って旅行するのが好きで、家は東京だそうだ。
定年後、１年に数回こうやってローカルで旅するそうだ。
おじさんは旅先で出会った人達のことや旅先での思い出などを話してくれた。
阪神大震災の時、たまたま神戸に来てたこととか、どれも珍しい話ばっかりで興味深かった。
１時間くらいしてまた知らないおばさんが席に座って、地元の人だったので
そこの土地の話とかを聞いたりした。

そのおじさんは長野市まで行くと言っていたが私達は手前の木曽で降りることにした。
最後におじさんと写真でも撮ろうと言ったら
「僕は旅先で出会った人達と名刺交換したり写真を撮ったりはしないんだ。
だってこうして旅をしていればまた必ず会えるからね。ついこないだも５年程前に
電車で一緒になって喋った人と偶然また電車の中で再会したんだよ。
僕は顔を覚えておくのが得意だから君達の顔も忘れないよ。また旅先で会おう。」と言った。
思わず泣きそうになった。あのおじさん、元気かなぁ・・・（´-`）.｡oO

その後木曽で降りた私達だが、何か妙に積極的になってて、地元の人達に
話しかけて美味しい郷土料理の店とか聞いたり観光スポット聞いて回った。
小さい町で、３、４時間で町１周できた。
そこで私と一緒にいたの友達の友達に偶然ばったり会ったことも忘れがたい。
何という偶然・・・友達の実家は愛知で、友達の友達の実家は北海道なのに。

去年の、夏、一人で鈍行で京都から東京まで帰省途中
静岡あたりかな
昼下がりでボックス席座ってたら・・・

（´-`）.｡oO（そういえば猿岩石に会ったなぁ。
　　　　　　　あいつらはイタかった。。）

>>18　気になるじゃん。続きをきぼん。

珍しく良スレだね。

ものすごく臭い人が同じボックスに入ってきた



…ワスレランネェ…

>>21　可哀想に。ってゆうかボックス席ってグリーン？すごー

鈍行だよ
しかも女だよ！
女で、真夏の癖にナイロンのナイキかどっかのウインドブレーカー着て
変な帽子被ってびんぞこメガネで微デブで…
いやっぁぁぁっぁぁぁ

麦わら帽子の白いワンピース着た髪はセミロングで文庫本読んでる女の子と一緒になりたかったぁぁぁ

どこの世界の話・・・ｗ＜麦わらetc　
でも>>23に書いてあるような人と隣とは可哀想・・・
それだけなら視界に入れなきゃいい話だけど臭うとはこれまた可哀想。
何で鈍行にボックス席があるの？珍しいね。

>>24
普通あるだろ
漏れんとこは田舎だからか？

電車でﾑｼｬﾑｼｬもの食うデブうざい
男でも女でも、大人でも子供でもおねーさんでもうざい

>>24
田舎の鈍行には普通にボックス席ありますが？

つい最近の話。帰省のために船に乗ったけど、団体旅行
の客がいて俺の座るところがなかった。しかたなく
船外にでてポッキ―食べながら甲板に座ってたらその旅行客のおねえさんが
漏れに「これ使いますか？」って毛布をもってきてくれた。
最初はおまいらのせいで俺の席がなくなったじゃねーかと
思ってたけど、自分が馬鹿でした。正直な話そのオネ―さんに
ちょっと惚れますた。ポッキ―あげとけばよかった･･･｡

ポッキーってエロい

ところでボックス席ってもしかして対面式の４人掛けのやつ？
私新幹線のこだまにあるようなやつだと思ってるんだけど。

>>30
前者の奴でつ

それなら私も>>17に書いたように乗ったことあるわ。
勘違いスマソ。
私あれから鉄道旅行が大好きになったよ。また行きたいなぁ。

１８きっぷ、さすがに１０時間単位で乗ると疲れてくるよ
なんせ土地にいる時間より乗車時間のほうが長いからねえ。。

夏、旅帰りに「朝帰り」っぽいねーちゃんが俺の正面に乗ってて
リーマンの人たちが降り際「色っぽい」「カワイイ」などと抜かしてた。
座席形態合い席じゃなくてドア近くの２人座りのアレね。

なんか涼しそうな川が見えたから降りたんだけど
ねーちゃんも同じ駅で降りてきた

声かければよかったなあ・・
あーーー

俺、18切符で東京から博多まで逝って、そのまま博多から名古屋まで逝った。
死にそうになったよ。

私も同じく１８きっぷで名古屋→京都(ムーンライトに乗り換え)→博多行ったけど
死にそうになった・・・ムーンライト内装あんまり綺麗じゃないし。
帰りは新幹線で帰ってきた。

>>35
ムーンライトなんて贅沢な！
俺は、指定席料金けちって、期間限定で同じ時間帯に走ってた鈍行に乗った。
帰りも鈍行で帰った。

ムーンライトって指定券買え（わ）なくてもモグれるって聞くよ
座席が埋まってたら列車の連結部に居座る。

>>36　でも５００円くらいだったよ・・・指定料金。
それにムーンライト博多はまじであんまり綺麗じゃないんだって。
他のムーンライト乗ってみたい。

>>37 確か車掌が指定券確認に来たよ。それに何時間も乗って座れなかったら死ぬ・・

>>38
その500円でも惜しかったんだ、当時は。
中綺麗じゃなくてもゆったり座れるだけいいって。
俺が乗ったのは全席自由席だったから、立ってる人ｲﾊﾟｰｲで、
とっても暑苦しいしくてろくに眠れなかった。
>>37
ムーンライトは、途中で切符調べられるって聞いた。

>>39
５００円払って「どうしても乗りたい」と拝みたおす。

実はやったことないんだよね
おかげで寒い新潟（っても夏だが）で一晩明かすはめになったよ
ケータイで２ｃｈ見れたからまだマシだったけど。
蚊がかゆかったなあ

あー補足（蛇足）だけど、ムーンライトの指定券は
シーズン（１８きっぷ期間）の当日券はまず売り切れなんだよね。
東京駅だけ買えたりするんだが、、

>>40　私は真夏だったけど車内寒すぎて大変だった。
ムーンライトのカーペットカーなるもの乗ってみたいな。

>>43
それはそれで辛いかも…
ムーンライト、カーペットカーなんてできたのか〜
それは乗ってみたい。

>>44　カーペットカーは２畳くらいの１段高いスペースに
カーペットがひいてあって、寝そべれるんだって。

>>45
へ〜１人で２畳…？？そりゃいいかも。

>>45
「ドラえもんカー」に乗ったけど
ジジババがごろごろしててスペースが、ない。
連結部付近のカフェ部屋はカプールが占拠しててうざい

でもギリギリ寝そべれたかな。
もっと柔らかいカーペットがいい

>>47　どらえもんカー？？初耳〜。
何か楽しいね。鉄オタもいいかも。