929 :
学生さんは名前がない:
オヒョーさんは出ないのかやっぱ・゚・(ノД`)・゚・
約24時間後には最終回の放送が始まっている筈だ。
出会いとはいつか訪れる別れを無意識に受け入れること。
僕らはななか達と出会い、多くのものを与えられてきた。
そして短い間であったが、今、別れの時が訪れようとしている。
別れは辛いものだ。大切なものであれば、それはなおさらのこと。
しかし、悲しみは乗り越えなければならない。
悲しみとは乗り越えるものなのだ。
乗り越えるために用意された心の障壁だ。
見ろ、彼女達は笑っているじゃないか。
彼女たちはいつだって笑顔だったじゃないか。
だから僕も、精一杯それに応えたいと思っている。
心からのお礼と、感謝を込めて、ありがとう──
>>930 はわわっ 稔ニちゃん!!!
また今度会えるよね?2期あるんだよね?
932 :
凪原稔二:03/03/26 08:25 ID:yLhaLisd
>>931 当たりめーだ!それに、お前ななかだろ?それも6歳の…。
今の俺にはお前と別れちまうなんてこと、想像もつかねーよ。
ななかはななかだ。どっちのななかの方が、なんて選べねーし答えられない。
だからこそ、どっちのななかだろうと別れなきゃなんねーなんてこと、考えられないんだ。
933 :
学生さんは名前がない:03/03/26 22:26 ID:zGGKlMOt
最終回予想してみよう。
七華は死ぬよ。マジで。
934 :
学生さんは名前がない:03/03/26 22:39 ID:t3jf05oM
34歳位に精神が進行するな
娘のななか、五月、九里子は三人姉妹。
三女の九里子は元気いっぱいの甘えん坊、もとい甘えん嬢。
九里子は毎朝僕をフライングアタックで起こしてくれる。
二女のななかはまじかるドミ子が大好き。
家ではいつも「まじかる〜ドミかる〜」とお決まりのコールが絶えない。
ななかと九里子はよく喧嘩をするのが玉にキズ。ま、喧嘩するほど…って言うけどさ。
長女の五月は今時珍しい大和撫子といった感じだ。姉妹のまとめ役でもある。
幼い頃から剣道に親しみ、よく紙の棒を持ってはななかと九里子の喧嘩の仲裁に入ったりしている。
でも話が拗れて三人で喧嘩になってしまうこともたびたび…。やれやれ。
そして……最愛の妻、ゆり子。彼女とは高校以来の付き合いだ。
当時の彼女はまさに才色兼備と言った感じで、僕にとっては高嶺の花そのものだった。
そんな彼女が僕のことをずっと想っていたと知ったのは卒業前のこと。
何でも幼少の頃、いじめられていたゆり子を僕が助けたことがあるらしい。
正直なところ、そのことについて僕はまるで覚えていやしない。
あの頃は腕白だったから、そういうことはしょっちゅうだったし…。
けれど、あの日の出来事はゆり子にとってとても大切な思い出になっているという。
卒業式の日、彼女は僕に当時僕が落とした幼稚園の名札を見せてくれた。
そうして、想いを告げられたのだ。
「マフィンくん、ご飯出来てるわよー」
おっといけない。ゆり子が呼んでる。
僕らのお話はこの辺にしておこうか。もうお腹ペコペコだよ。
ふと、寝室に飾られた写真立てが倒れていることに気づく。
僕はそれを慎重に元に戻すと、迎えに上がって来た九里子に連れられ階下へと向かった。
写真立てには、高校時代の僕ら、結婚式での僕ら、そして、家族になった僕らの姿が収められている。
そして、その隣には、僕らの赤い糸になった思い出の名札──。
>>935 これは妄想小説ですか?w
コピペじゃないよなw
938 :
ゆ り 子 タ ン あ り が と う ◆JoDUSTd3dU :03/03/27 02:22 ID:tUJ2iPMl
あと少し……では暫しお別れ。
>>937 コピペじゃないよ。妄想でもない。
こ れ は 私 生 活 で す 。
>>938 やっぱり妻はゆり子たんですか(w
Go!Go!できるのも今日で終わりか〜