詩スレ

これほどに喘ぐ男を誰が受け入れるか。
喘ぎは弱さの漏洩であり、体温の希求である。
重苦しい言葉の脅迫が私を包んでいる最中、
ふと体温が欲しくなる。
でも一度頼れば、二度と離れられなくなるようにも思う。
私は何処から来て、何処へ至るのかを知らない。

愛は私達が不在した仕方でありつつ、いつも力強く生き続けていた。
しかし愛は私達の眼差しあいのうちで、我慢しきれなくなって発散した。
愛は直接的に臨在し、範囲を定めつつも、
きっと眼差しの正直さの不在に耐え切れなくなったに違いない。

私は歩行者達の表情を見ながら、
自分に欠如しているものが仮面であると気付いただろう。
きっとその仮面は我々にとって必需品であって、
眼差しの拡がりを集中させる効果があるに違いない。
でも私はその仮面の紐の結び方すら知らない。

私がまもなく死ぬとしたら、
私を縛る安らぎの為であろう。

世界は私が来てからものすごく早く進んだので、乗り込む隙すらない。
叶うならば、私の為に停止してもらえないだろうか。

気を失った神様、
私は頃合を定めて飛び込む程強くなく
私は強引に世界を止めて乗り込む程にも勇気が無い

傍らに体温があるのなら、ここまで寂しい事はなかっただろう。
世界に乗らなくても、きっと安ら得るのだから。
でも、私のそばには木偶の坊。
燃やして温まるしかないのか。

私が僕という時、
傲慢さを脱ぎ捨てる時。
視線の中に安らぎを探す。
不時着する場所を探す。
軽々と場所は飛び去る。

独りになり気付くのは、
さりげなく、ある事の恐怖。
僕がここにあるという恐怖。
誰もいない事に対する恐怖。

体温が欺いても裏切らない。
忠実な体温を希求しながら、今日も移ろう。
もう僕は思い出せない、
誰が愛したのか、誰が愛されたのかを。

涙は、涙を流すものを軽蔑する。
流された涙に見放されたならば、きっと僕と近いものは誰もいなくなったに違いない。
涙は化粧を落とし、素肌を曝すだろう。
薄化粧を羨む。仮面をば、もっと羨む。
仮面舞踏会において人が生きる仕方は
社交的な踊りしかないに違いない。
踊れないなら見ているに限る。
一緒に見てくれる人もいない寂しさは、誰にもやりたくない。

悲しみしかないのは悲しみに酔っているからだろう。
僕は走り回る。努めて旋回せよ！

辿り着くところの無いまま、愛が放浪する。
愛はきっと到来も終わりも無いまま、宙吊りになって窒息するだろう。

灰皿に残された長いままの吸殻
中途半端な自分の姿に身を重ね
跡形もなく消えてしまえばいい

コーヒーくらいで火傷したのが
動揺してる証拠なんだけど
サヨナラを君が急に言うからさ
笑い飛ばす事が出来たなら
どんなにかグレートな奴だと思われるだろう
でも僕は違う

もう土壇場
されどもう一押し
けれどI　Surrender
分厚い積乱雲が胸の中に立ち籠める

すげーな。

二人の季節の戯れに、一人
何も言わない
分かったふり、それは憶測
あなたにもあるはず
心のふるえ、見えない空

果てない草原
ビルのてっぺん
電車の中から見る景色
通り過ぎるもの
目の前の
変われない
自分だけ

何を言っても
きっと
聞こえない
それは
望まない
見えない
のは自分だけ

笑顔でいること
そればかりが
真実とは
それは無理
笑顔でいないとき
こそそれこそ
真実

窓をしめる
景色は見たく
ない
そこにあるもの
そっと手で触れる
　

毎日感じてるやり場のない怒り
誰も気づきはしない俺の心の痛み
この世紀末　神様ってヤツ
降りてくるのは昨日？今日？きっと明日

下らないメサイアに愚痴こぼしてみてぇや
洒落まじり本音トーク少しくらいは聞いてくれや
時代に飲み込まれ　もう息も絶え絶え
君という名のエンジェル　俺には見えなくて

ドコを探す　キスを交わす　夢を語る　恋愛談義に華を咲かす

街中に流れるヒップホップソング
俺にはとても真似出来無さそう
若者の特権？　年寄りへの意見　
すぐ起きる事件じゃあ人々は邪険

ちったぁ斜に構えてさぁ　
マイノリティの気分を味わえば
世の中は薔薇色にそまってっか
テメェの目でもっとじっとｉｔ見てみいや

ありふれた夢を見よう
千年先には色褪せてるさ

>>887
先ほどはどうも。そっちこそ電波飛んでますよ！

忘れ路の　もはや届かぬ　恋なれど
　君の残り香　暫し留めん

言の葉が　散りて久しく　なかなかに
　夜を永らえ　我も荒みし　

言の葉で　思い出したる　一行詩
番長マザーと　さそりかな

懐かしき　人に思いを　馳せんじて
　冬の寂しさ　一人詠わん

人から離れなければ人から離れる事は無いだろう。
躑躅の様に包まれつつ。
君は蜜をそこで享受するだろう。

hage

むなしいいじいむなしい！

ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!
と言ってもひとり。

周りの全員が人間でなかったとしても
体温がある限りは狂うまい

言葉に言い表せない衝動
僕は何をすればいい？
答えはまだ闇の中

君に届かない言葉
片道だけの切符をもって君の元へ向かう
宛先が不明でももう戻ってこない

オレの夢ってなんだっけ
何がオレをここまで動かせてくれるんだっけ
大事何かを待たせていたような
夢を放る人　　それを待つ人

東風(こち)が翼を広げれば
紫雲(しぐも)何処に隠れうせ
星は真空(まそら)に舞い踊り
月が十六夜(いざよい)歩き出す

紫雲（しうん）じゃないのか？
どーでもいいが

風立ちて　君に届けし　我が思い
　埃に塗れ　未だ届かじ

寂しさに　詩を紡ぎて　夜を待ち
　一人眠るや　冷めたきベッドに

君がいなくなってもこの日を祝ってる僕はピエロ
月の光をバックに君からのメールを待って踊る

虫歯の治療で神経を取った
神経を取ったのだから痛くないはずなのに
しばらくは痛かった。
でも、今はもう大丈夫。
僕の心がそうであるように願う・・・

Ｊｊさん、次スレは自分で立ててね。んじゃ。

風邪を引いても一人

冬の空　一人震えて　人を待つ

待てども待ち人は来ず
そう２度と来ない

湯たんぽを作ったけどすぐ冷めてしまった。

>>910
沸騰したお湯は入れましたか？
お湯はギリギリまで入れましたか？

もしかして湯たんぽと仰向けになった亀を間違えていませんか？

ともだちの死
かれとの思い出
かれとの関係のなかで
これよりかなしいことは
きっとおこらないから
かれはもうにどと
死なないから
うれしい

タイトル：地球クライシス

　地球クライ／　シスかなところはない

　夜の線路の上を／　あるきながら

　地球クライ／　シスかなところはないね

　ああ／　探知機のしたをくぐりながら

　　めくるめくこのわが命
　　わが命の振動まるで列車の声
　　リズムは心地よく静寂に消えるのみ
　　ただのリズムは邪魔ならずただ静寂のうちに消えるのみ

　地球クライ／　シスかなところはないね

　ああ／　ぼくはひかるる

BY畔川桜致

http://live2.2ch.net/test/read.cgi/news/1044270493/l50

醒める夢と醒めない夢に区別などいらない。夢が、ある。

重要なのは、２つの直角三角形の形。

まず。
２つの三角形が「相似」の関係でないと、一番長い辺の傾きが一致しない。

当該図形の場合、２つの三角形は、「相似」に見えるだけで
実際は相似ではない。つまり、辺の傾きが違う。
よって、２つの三角形で構成されている「大きな三角形（にみえる）の斜めの辺」は
直線のように見えるけど、実はかすかに曲がっている。

その曲がり方は並べ方で
「膨らんでいる」のと「へこんでいる」ようにできる
この差が、「減った」ように見える部分

合同---二つ以上の図形が、形と大きさにおいて全く同一で、重ね合わせ得ること。
相似---一つの図形を一様に拡大または縮小すると、他の図形と完全に重ね合わせることができること。

熱が悲しみを溶かしていく
そんな気がした節分の日

ストア氏ね　そう願いつつ　今日も寝る

とりあえず　ストア粘着　イッテヨシ

粘着が　漏れのアイデン　ティティーかな

>>917-919
（ﾟ∀ﾟ）ｱﾋｬﾋｬ