○おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part24●
乙たけさん、キクモンあるんですか
足がないぶん、ケツ筋が発達します。
勿論しめつけ抜群
乙武がヒカルたんに攻め上げられるスレ
ヒカルたんが気持ち悪そうに
当時を振り返る
まじきしょい、乙
kokonojuuninnha
チョン
乙武はにんげんではない
s
でてこいや
│
│ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ '| _____
│ | | |゚ バー ゚|
│ | | |。 乙武 。|
│ |,o |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ | |
│ | |
│______,|______,|_ ____
 ̄ \ ジャアカイテンスルカ
_________________l ̄ ̄ ̄''l 〃ヾ▼
__|____,|__|______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l (゚ー゚*)
_|__|__|__|___._| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ,OO_ |
__|__|__|__,,_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l l|__|,l
"""''' """'''~"""'''""'''"""'''"" し'`J'""'''"""'''
乙武は障害があるから
コピペずれても許される。
aaaaaaaa
乙彼
乙武間売り
乙武汁
この状態からマターリできる住人はいまい。
無理に顔を引きつらせつつ
思ってもいない対談を楽しみ玉s
↑?
ネタバレスレから(;´Д`)ハァハァネタ入手
318 :作者の都合により名無しです :02/10/05 21:44 ID:4EjIzo9b
質問!
社は日帰りの予定だったのに、着替えを持って来ていたのか?
319 :作者の都合により名無しです :02/10/05 21:44 ID:x08YINEK
>>318 ヒカルの家に泊まったから
Σ(゚Д゚)
しばらく、その裸体を鑑賞した。そっと指で、胸をなぞるとヒカルの身体が僅かに震えた。
突起を指の腹で潰す。和谷の愛撫に、それはぷっくりと勃ち上がってきた。堪らず、
胸にむしゃぶりついた。石鹸の香りに混じって、微かに汗の匂いがする。その香りに
和谷の思考は、完全に麻痺した。
「…ぁあ!」
ヒカルが小さく喘いだ。もっと声が聞きたい。赤ん坊がするように、乳首を吸った。
両方を交互に舌で舐り、吸っていない方は指で弄った。ヒカルの身体がビクビクと
跳ねた。感じている――――和谷は、ますますヒカルへの愛撫を強くした。
下半身に手を這わす。先ほどまで、萎えていたモノは、少し堅くなっている。そのまま、
奥の方まで辿っていった。
「や!」
和谷の意図を悟って、ヒカルが藻掻いた。まだ、意識ははっきりと戻ってはいない。だが、
ヒカルは、弱々しい抵抗を繰り返し続けた。手や足、全身を使って、ヒカルは和谷を拒絶した。
和谷の心に激しい怒りが湧いてきた。これほど想っているのに、何故、ヒカルは受け
入れてくれないのか!?アキラに向けるような笑顔を何故、見せてくれないのだ…。
それが、ヒカルにとって理不尽極まりない身勝手なものであることを自覚しながらも、
和谷は怒りを押さえることができなかった。
ヒカルは、力任せに俯せにされた。和谷が片手で軽々と、ヒカルの細い手首を背中で
一纏めにした。それでも、逃げようとヒカルは必死に抵抗した。和谷の手がヒカルの
細い腰を引き寄せた。
「や…やだ!やめて…やめてよ…」
哀願をするヒカルを無視して、和谷がそこに熱いモノを押しあてた。
「わや…!やだ!やぁ…!いやだぁ――――――――!」
熱くて重いモノがヒカルを引き裂いた。
―――――佐為!助けて!佐為!…先生…助けて…!
ヒカルは、知っている者すべてに助けを求めた。だが、実際に口から出たのは、たった
一人だけだった。
「塔矢…!とうや!助けて…とうや…!」
ヒカルは、自分がアキラを呼んでいる自覚はなかったし、そして、そのことがますます
和谷の嫉妬を煽ることを知らなかった。ヒカルが、その名を呼ぶ度に、和谷は切り裂くように
ヒカルを突き上げた。
ヒカルのその叫びに呼応するように、リュックの中の携帯が鳴った。今、番号を知っているのは、
アキラだけだ。ヒカルは、それをとろうと腕を伸ばした。が、その指先は空を切り、力無く
床に落ちた。何度も繰り返したが、果たすことはできず、やがて、それは切れてしまった。
「とうや…!」
ヒカルの身体が前に崩れた。その髪を、和谷が掴んだ。そのまま、引っ張られ、上体を
引き起こされる。白い喉を仰け反らせながら、ヒカルはアキラを呼び続けた。涙が止まらなかった。
「あぁ…」
身体の奥に熱い液体を叩き付けられた。その瞬間、ヒカルは意識を手放した。だが、和谷は、
想いを遂げた後もまだヒカルを放そうとはしなかった。
あの後、何度和谷の精を受けただろう。ヒカルは、放心した様子で座り込んでいた。
行為の後、和谷は優しかった。涙で汚れた顔と、血と精液で汚れた身体を濡れタオルで
奇麗に拭ってくれ、不完全ながらも、傷の手当をしてくれた。
裂かれた服の代わりに、和谷は自分の服をヒカルに着せた。その間、ヒカルは大人しく
されるがままだった。混乱して、何も考えられなかった。ただ、アキラのことだけを想っていた。
痛む身体を押して、よろよろと立ち上がる。玄関のドアノブを回したとき、錠が下りていることに
気がついた。それを見ても何の感情も湧いてこない。苦労して、ゆっくりと鍵を外した。
和谷が、何かを言ったが、ヒカルの耳には届かなかった。
いつもの何倍もの時間をかけて、ヒカルはアキラのアパートまで来た。震える指で
呼び鈴を押した。が、返事は返ってこなかった。
「そ…そうだ…合い鍵…」
ポケットの中を探る。
その時、ヒカルは自分が何も持っていないことに初めて気がついた。全部、置いてきて
しまった。何もかも…。
堪らなくなって、ドアを叩く。
「塔矢!塔矢!」
ドアを叩きながら、叫んだ。
しかし、ドアは閉ざされたままだった。ヒカルは、その閉ざされたドアが、そのまま、
アキラの意志のような気がした。
――――――塔矢に嫌われた…
ヒカルは、絶望的のあまり、目の前が真っ暗になった。
「―――?」
夜更けに鳴った呼び鈴の音に、緒方は訝しげに顔を上げた。予期せぬ訪問者に心当たりが
あった。こんな真似をするヤツは、一人しかいない。だが、いくら何でも非常識すぎる
だろう。今日こそ、みっちり、説教をしてやる。
そんなことを考えながらも、顔がほころんでいた。不機嫌な声をワザとつくって、
インターフォンを取った。
「誰だ?」
相手は、押し黙ったままだった。不思議に思って、緒方はもう一度、誰何した。
「進藤じゃないのか?」
「………せんせぇ…」
消え入りそうなその声に、不安がかき立てられた。緒方は、慌てて鍵を開けた。
憔悴しきったヒカルの表情に、緒方は驚かされた。こんなヒカルを見たことがない。
まじまじとヒカルの顔を眺めた。その頬は腫れ、少し唇が切れていた。
「どうしたんだ?ケンカでもしたのか?」
ヒカルの頬に手を伸ばした。指先が触れる瞬間、ヒカルは金切り声を上げて、緒方から
逃げた。玄関のドアにすがって、大声で泣き叫んだ。
緒方は、落ち着かせようとヒカルを抱きしめた。
「や…やだ!やだあ!」
腕の中で、ヒカルが藻掻いた。そっと、髪を梳き、背中を撫でてやる。
「大丈夫だから…」
あやすようにヒカルを抱き上げ、部屋の中へ連れて入った。
緒方は、ヒカルを抱いたままソファーに腰を下ろした。ヒカルは、もう暴れるのをやめていた。
緒方の膝の上でジッとしている。だが、その様子は、落ち着いたと言うよりは、放心して
いると言った方が正しかった。
ヒカルがぼんやりと呟いた。目の焦点が合っていない。遠くを見ているようだ。
「先生……塔矢がいない…」
「?」
一瞬意味が分からなかった。ヒカルは、譫言のように何度も繰り返した。
「塔矢がいない…」
「…アキラ君は、地方のイベントだ…知っているだろう?」
ヒカルが弾かれたように顔を上げた。目が大きく見開かれ、たちまち涙があふれ出した。
緒方の胸にすがって、ヒカルは泣いた。
ヒカルの身におこったことの察しはついていた。手首の掴まれたような痣や、喉や襟元についている鬱血した痕が痛々しい。
「誰が…こんな…」
緒方の呟きに、ヒカルは黙って首を振った。知らない相手と言う意味か、言えないと
言う意味なのか……おそらく、後者だろう。乱暴をされた割には、ヒカルの服装は乱れていない。
「手当は…?」
ヒカルは曖昧に頷いた。緒方は、ヒカルの服を脱がそうとした。
「やだ!」
小さく叫んで、緒方の胸にしがみついてくる。
震える肩を抱きしめながら、「何もしない。怪我を見るだけだから。」と、ヒカルが
納得するまで、根気強く諭した。
日記キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!
交際たんの書く緒方、好きなんだよなあ。
俺はヒカルスキーだから、ヒカルがみんなに愛されてるってのが好きなんだよ。
緒方の愛し方には、余裕があって(・∀・)イイ!! 大人のやせ我慢だろうが、(・∀・)イイ!!
山猫にうpしようと思っていたら、なんか・・・
ちょっと疲れた。
おまいら、悪かった・・・。
軌道を修正しようとして失敗してしまったようだ。
でも、たまにはいいんじゃないかと思う。
言いたいこと言ってすっきりしたヤツもいるだろうし。
ホントにスマン。
日記キタ−−−−−−−−−−−−−−ひゃぁっほう(゚∀゚)
おれ、ずっと舞ってたんだ。もとい待ってたんだ。
あー幸せだ……(*´Д`)
日記キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
トーマスのヤシめ…
>977
俺も軌道修正少し失敗して(´・ω・`)ショボーン・・・としてた。
でも小説がいっぱいきて(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ復活!
職人さん達ありがとう(゚∀゚)
まさか血が程強く噛んだとは思っていなかったらしく、口内に広がる血の味に顔をしかめる。
お前が気にすることじゃないさ、俺が勝手にしてるんだ。それに、俺も痛い方が感じるよ。それが
進藤に与えられた刺激だと尚更だ。
申し訳ないと言うように、少し上目遣いで俺に目で訴えかけ、傷口に舌を這わし、血を舐めとる。
俺は指を舐められているのに、まるで自分のものを舐められているかの様な感覚におそわれた。
してもらった事はないので想像だが。
息を荒らげてしまう。指に感じる進藤の舌の感触、ああもっと味わいたい。想像じゃなくて、直に、
俺のペニスに。
「なぁ進藤…オレのを、舐めてほしいんだ。今の指みたいに。」
…駄目か?おそるおそる聞いてみる。口に指つっこんでケツに扇子つっこんでいる人間の
セリフじゃないな。ここまでやってるんだ、無理矢理口につっこんでしゃぶらせればいいんだ。
こんな、ご機嫌窺う様な声色で聞かなくても。
ここまでしといてなんだが、俺はやっぱり、嫌われたくないんだと思う。
そんな自分勝手極まりない事を考えている最低な俺を見つめる進藤。
…そして、小さく頷いた。
ヒソーリ小説祭りワショーイに参加してみたりしなかったり。
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
へたれさん!待っていたんだよ!!
おんなじ想いをしている奴ら多いぞ!!
それにしてもヘタレのくせに生意気な。
ヒカルタンに・・・ヒカルタンに・・・(;´Д`)ハァハァ
ヘタレキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
小説イパーイで(・∀・)イイ!! 休日ダターヨ!!
明日からもがんがって仕事する気力出たよ!
ヒカルの状態は、緒方が想像していたよりもずっと酷いものだった。体中に痣がついていた。
下着に手を掛けると、ヒカルはギュッと目を閉じた。身体が小刻みに震えている。ヒカルは、
叫びそうになるのを必死で堪えているかのように見えた。
緒方は、既に役に立っていないガーゼをゴミ箱に捨てた。ヒカルの後門へ軟膏を塗りこんでいく。
ベッドの上に、裸で横たえられているヒカルは、自分の手の甲を噛んでこの行為に耐えていた。
ヒカルをこのような目にあわせた相手を憎らしく思った。そして、それと同時に哀れにも感じた。
こんな方法でしか、自分の想いを伝えられなかったのだ。自分の姿が重なった。
緒方は、宥めるようにヒカルの髪を軽く梳いた。ヒカルが、閉じていた目を開けて、
緒方を見つめた。ヒカルの口から、手をそっと外すと、その血の滲んだ手の甲にも薬をつけた。
「進藤、薬…」
緒方は、鎮痛剤をヒカルに飲ませた。ヒカルは、差し出された水を一気に飲み干した。
「先生…もっと水…」
ヒカルの額に手を当てると、少し熱かった。ヒカルは今夜、ゆっくり眠れないかもしれないと思った。
緒方の危惧したとおり、ヒカルはその夜発熱し、下痢と嘔吐に苦しんだ。緒方は、一晩中
ヒカルに付き添った。ヒカルが心配だったこともあるが、何よりヒカルが緒方の手を
離さなかったからだ。ヒカルは、眠りに落ちかけると悲鳴を上げて、飛び起きた。
そうして、緒方の顔を見ると安心したようにまた目を閉じる。それを何度も繰り返した。
ヒカルが漸く眠りについたのは、明け方近くなってからだ。髪を梳いて、額に手をあててみる。
熱は下がっていた。絡みついたヒカルの指をそっと外して、部屋を出ようとした。その
背中に声をかけられた。眠っていたはずのヒカルが、緒方を見つめていた。うつろな瞳は、
悲しげだった。
「先生…ごめんなさい…」
緒方は首を振った。ヒカルが謝る必要はないのだ。何よりヒカルに頼られて嬉しかった。
「……塔矢に…言わないで…」
ヒカルが絞り出すように言った。
「お願い…」
震える唇で懇願するヒカルが哀しかった。緒方が頷くとヒカルは、「ありがとう」と小さく
呟いてまた目を閉じた。
緒方が頷いたのを確認して、ヒカルは安堵した。あの時、どうしてもアキラに会いたくて
アパートまで行ってしまったが、気持ちが落ち着いてくるにしたがって、急に怖くなって
しまったのだ。
――――――塔矢にもう会えない…
何もかもなくしてしまった。
お気に入りのリュック。
買ったばかりの携帯。
アパートの合い鍵。
アキラに見せたかったリンドウの花……。
それから、一番の友達。
何より、アキラに会えないのが一番辛い。
ヒカルは、タオルケットを頭の上までかぶった。声を殺して泣いた。
できれば、人形小説も仕上げてしまいたかったが、
思いつきで書いていたせいか無理みたいだ。
今日はもう寝るよ。
日記、キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
交際たん今日はおつおつ、激しく乙。
ヒカルたん人形変換さるぐつわプレイ変態若先生(長ぇ…)の方もゆっくり待ってるよ。
いつものように早寝してくれー。
小説のヒカルたん同様、無垢で純な交際たんに今宵も(;´Д`)ハァハァ
へたれさん生きてたんだね。嬉しいよ・・・。
しかし相変わらずヘタレはヘタレだなあ・・・。
ヒカルたん以外にそんなことしたら食いちぎ・・・スマン。
――――――また、鳴っている。
ヒカルの残した荷物の中から、携帯の音が聞こえた。これで、何度目だろうか?持ち主を
必死で呼んでいるようだ。
その音が和谷を責めているような気がした。ヒカルを犯しているときも、あの電子音が
聞こえていた。あの耳障りな音……。
「アイツ…着メロも入れてないのかよ…」
まだそれほど、手に馴染んでいなかったのかもしれない。自分も知らなかった。ヒカルが携帯を
持っていたことなんて…。もしかしたら、教えてくれるつもりだったのかもしれない。
子犬のように何の疑いも持たずに、自分について来たヒカル。そのヒカルを裏切ったのだ。
携帯のコールを送り続けているのは、きっと…。
ヒカルのリュックの中から、それを取り出し叩き付けてやりたい。
―――――こんなことでまで、見せつけやがって…!
オレの知らない進藤を…オレの知らなかった進藤を…彼奴はずっと見ていたんだ。
和谷は、耳を塞いで蹲った。いつの間にか、音は止んでいた。
誰かに、優しく肩を抱かれたような気がした――――――――伏せていた顔を上げた。
窓辺に置いたリンドウが、月明かりにほんのり浮かんで見えた。
目が覚めた時はもう昼過ぎだった。痛む身体を押して、ヒカルは電話を手に取った。
家に連絡を入れておかないと…。
「あ、お母さん?オレ…」
無理やり明るい声をつくった。
「先生…」
キッチンでヒカルの食事を作る緒方の背中に声をかけた。緒方が驚いたように振り返った。
「進藤!寝てろって言っただろう!」
一言そう怒鳴るなり、慌ててヒカルを抱き上げた。緒方の胸は広くてヒカルの身体は
その中にすっぽりと収まってしまう。その心地よい温かさに顔を埋めた。
「先生、家に電話してくれてたんだ…」
「ああ…親御さんが心配なさるからな…」
一見冷たく見えるが、緒方は優しい。ヒカルが気づかないところで、色々と気を配ってくれている。
「今日も…泊まっていいの…?」
こんな身体では帰れない。なんて言い訳すればいいのか、ヒカルには見当もつかない。
「昨日、そう言っておいたから…」
何でもないように、素っ気なく緒方は言った。
「ありがとう…」
ヒカルは、緒方の胸に顔をすりつけた。涙が出てきてしまったからだ。
今から出かけるのは気が重い。体調の優れないヒカルを置いて出なければいけないとは
……いっそ断ってしまおうか?よりにもよって、何故、今日仕事を入れてしまったのか…。
浮かない顔の緒方に、ヒカルが笑顔を向けた。
「先生、オレ一人でも平気…もう熱も下がったし…」
無理をしているのは、わかっている。食欲もないし、顔色も悪い。
緒方が何を言っても、ヒカルは「大丈夫」を繰り返した。
「なるべく早く帰るから…」
後ろ髪を引かれる思いで、自宅を後にした。
気が重い理由は他にもある。明日、アキラが帰ってくる。明日会わずにすんだとしても、
いつかは顔を合わせるだろう。その時、ヒカルのことを言わずにすむだろうか?それより、
ヒカル自身はどうするのだろう。アキラに会わずにいられるのか?ヒカルはアキラに
知られることを…そして、そのことで軽蔑されることを怖れている。ヒカルには、何の
責任もないというのに…。
ふと、自分はどうしたいのだろうかと疑問が浮かんだ。今、ヒカルは緒方の腕の中にいる。
喉から手が出るほど欲しかったヒカルが…だ。今なら自分のものにすることもできる。
だが、アキラを傷つけてまで手に入れたいとは思っていなかった。例え、一生に一度の
チャンスだとしてもだ。
結局、緒方は二人が可愛いのだ。どちらが傷つくのも見たくない。いくらヒカルが欲しくても
アキラが傷つくのは嫌なのだ。
「子供を泣かせるのは、気分が悪いからな……」
それが、ただのやせ我慢であることは十分自覚していた。
――――――――誰もいない部屋の中に、一人でいるのは寂しい……
普段はさほどでもない。でも、今は……。体中がだるいし、胸も痛い。あの時のことを
思い出すと涙が止まらなくなる。心細くて仕方がない。
ヒカルは、タオルケットにくるまって、緒方の愛用の椅子にちょこんと座り込んだ。
いつものように、水槽を覗く。
揺れる水草。
戯れるように踊る魚達。
その鮮やかな色彩。
それを見てはしゃぐ、懐かしい笑顔。
少し、心が和む。
「リンドウ…どうなったかな…」
和谷の部屋に置いてきた鉢植えの花が気になった。
「水…もらっているのかな…」
小さな欠伸が出た。薬のせいだろうか?何だか、眠い。
一人で眠るのは怖い…昨日は怖い夢ばかりだった。
眠ってしまう寸前まで、この奇麗な色を見ていたい。
そうしたら、怖くない。
きっと、夢の中であの人に会えるはずだ。
椅子の上で眠ってしまったヒカルを緒方がそっと運んでくれた。
そろそろヒカルタンが1000ゲトしに来ないだろうか・・・
でないと、1000行かないうちに落ちてしまう。
オレは、もう限界だ。
ヒカルタン以外の(;´Д`)ハァハァメイツでも(・∀・)イイ!!
たのむ・・・!
,,- ,,
▼〃ヾミ,, ,;;
( ゚ー゚)ノ)" ニッキ
/ ,,- ,,| ニツキ
`ミ ;
`''''"
,,,-,,, , - ,,
ミ ミ ミ ,ミ
`∩▼〃ヾ∩"
ヽ( ゚▽゚) キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
| 〈
〜/_,,, ヽ
し レ
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(;□_□)/ |
( つ◎ 人
| | | ⊂、▼〃ヾヽ アワワワワ・・・
(__)_) (;゚Д゚)つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∪
▼〃ヾ
(*゚ー゚)
ゞ/ つ つ
ノ ノ
<ヾ/
∨ピチピチ
緒方十段の自宅でくつろぐ進籐初段の図
〃ヾ▼
⊂(゚▽゚ *)つ-、
/// /_::/:::/
|:::|/⊂ヽノ|:::|/」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
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c:;。3
(゚;。o)〃ヾ▼
ε゚:;。o)゚▽゚,,)
(゚。::o。)と |
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゚ ゚゛∪∪
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(*゚ー゚)
( O┬O
〜 ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
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|ー゚) 1000………
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ヽ (*゚▽゚) ツイニ……
ヽ ⊂ ヽ
O-、 )〜
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(*゚▽゚)⊃ ゲト♪
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