1 :
学生さんは名前がない:
午前六時:起床。起きてまずすることはカーテンを開けて背伸びだ。うーん、今日も一日頑張ろう!
午前七時:朝食。大好物のグリンピースを30個食べ満足♪
午前七時半:朝食終え、庭に出て日光浴。サイバイマンは太陽が元気の源だ!
午前八時半:録画しておいたオコジョさんを観る。
午前九時:ナッパさんからTEL。緊急召集がかかる。ナッパさんはサイバイマンさんに厳しい。
仮病を装おうとも思ったが、仲間に申し訳無いし、今日は重要なことだと言われるのでしぶしぶ出発。
午後十二時:集合場所に到着。どうやら今日は、遂に本番らしいと中村さん(同期のサイバイマン)から聞く。
この後、ナッパさんがやって来て今日の概要を話し出す。
「今日地球人と戦うので、お前ら覚悟するように。もしもの時は……分かってるな?」
しまった。今日は遂に「あの日」だった。
僕らサイバイマンは地球人と戦うことを想定して今まで擬似訓練を行ってきた。
でもそれは、小学校で避難訓練をするように、決してそれが現実となるとは思ってもいなかったんだ……。
ナッパさんは僕らに最終的には自決することを求めていた。それも、相手とともに自爆し、相打ちを狙えと
いうのだ。体が震えだす。どうして……?どうして僕たちがこんな目に……?
その時、震えている僕を見かねて中村さんが言ってくれた。
「大丈夫だよ、君は大丈夫」
少し元気が出た。
午後一時:地球人がやって来た!僕らは一旦種となって身を隠す。ナッパさんが何か話している。どうやらベジータさん
も来ているらしく、事態はいよいよ現実味を帯び始め、僕の体はいっそう震えを強める。中村さんもさすがに震えが
止まらないようだ。よく見ると、他のサイバイマンさん達も見た事も無い顔つきだ。いよいよ、いよいよなのだ……。
2
3 :
学生さんは名前がない:02/05/28 22:24
これだけの長文の後に短く「2」だけだと
流石に
>>1が可哀想に思えてくるね
どうレスしていいか、分らない・・。ごめんね・・。
あんま面白くねぇし・・・。
>>1さんはピッコロさんの「口から怪光線」で殺されたサイバイマン?
午後一時半:氏んだ
終了
くだらねースレだなー
9 :
学生さんは名前がない:02/05/31 12:59
続きが読みたい。
>ナッパさんからTEL。緊急召集がかかる。ナッパさんはサイバイマンさんに厳しい。
サイバイマン[さん]←はいらないと思われ
〜そして食べられる。
13 :
学生さんは名前がない:02/06/01 09:14
午後一時半:ナッパさんが僕らを地上に呼び戻す。目の前には数人の地球人。緊張で意識が朦朧とし、同時に興奮で体が思う
様に動かない!胸の鼓動が勢いを増してゆく。その時、突然中村さんが飛び出した!
「中村さん!」
「キエエエエエエエエエエエエ!!!!!」
相手は三つ目の禿げ上がった男だ!中村さんは臆する事無く男に向かっていく。
男が腕を突き出す。途端に中村さんの体が弾かれる。衝撃波の一種だ。
中村さんは数メートルほど吹き飛ばされるがすぐに体勢を整え硫酸を男に向かって拭きつける!
しかし男もそれを読んでいたように交わし、男の一撃が中村さんの顔面を襲った……。
「く、くそ……」
「中村さん、もう止めて!」
勝負はついていた。明らかに地球人は勝っていたのだ。
しかし。中村さんはまだ立ち上がろうとする。
なぜ?そこまでして戦う意味なんてないじゃないか!
14 :
学生さんは名前がない:02/06/01 12:49
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
ついでにage
15 :
学生さんは名前がない:02/06/01 12:52
俺は好きです、続きをお願いします
>中村さん
名前にワラタ
17 :
学生さんは名前がない:02/06/01 18:11
「……俺たちは、サイバイマン。戦うことだけが、俺たちに意味を与えるんだ……!」
中村さんは、確かにそう呟いたのだ。
……く、くそおおお!どいてくれ!僕も一緒に戦うぞ!そう思い周りを掻き分けたその瞬間信じられないことが起こった。
「ギョ」
中村さんの体が突然"破裂"したのだ。
膨みきった風船が破裂するように、中から無数の臓器が飛び散る。
一瞬、時が止まったように思えた。地球人も例外ではない。辺りは異様な静けさと緊張感に包まれた。
そ、そんな……?中村さん……?な、なんで……?
中村さんのセリフが僕の頭の中で連呼される……。
『……俺たちは、サイバイマン。戦うことだけが、俺たちに意味を与えるんだ……!』
うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
その時、ナッパさんが信じられないことを口にした。
「アイツだ……。アイツの仕業だ……。」
ナッパさんは地球人の中の、顔に傷のある長髪の男を指差してそう言った。
アイツが……アイツが中村さんを……
『……俺たちは、サイバイマン。戦うことだけが、俺たちに意味を与えるんだ……!』
「ナッパさん、次、僕にやらせてください。」
気がつけば僕はそう言っていた。その口調は驚くほど冷静で、僕自身も少し驚く。
「いいのか?」
「サイバイマンは戦う男です」
18 :
学生さんは名前がない:02/06/01 18:15
東京に行ったことはあるか? 摩天楼の並ぶ都心を歩くと、さすが日本の首都だと思うぜ。
東京の都心をぐるっと取り囲む、山手線っていう鉄道があってな。
池袋とか新宿とか渋谷とか、都心の繁華街を結んでるんだけど、これがいつ乗っても混んでるんだ。
よくみんなあんなラッシュに耐えてるよな。感心するぜ、マジで。
そして、山手線の内側には、都心全域に網の目のように張り巡らされている地下鉄があるんだ。
全部で12路線もあってな。便利だけど乗換えとかが結構ややこしいんだな。
ところで、その地下鉄の中に、都営三田線っていう路線があるんだ。
正式名称を東京6号線っていってな、去年の秋、三田から目黒まで延長されて、
東急目黒線と相互直通運転するようになったんだ。
直通電車に乗れば神奈川県の武蔵小杉まで行ける。
将来的にはもっと先まで乗り入れるらしいぜ。便利になるよな。
さて、例えば東京駅からこの都営三田線に乗るとしよう。
営団丸ノ内線で池袋方面に一駅の大手町で乗り換えるのが一番分かりやすいけど、
大手町なんて大して遠くもないから一駅くらい歩いてもいいだろう。運賃ももったいないしな。
目黒方面に行きたいとき、運良く武蔵小杉行きが来ればいいんだけど、
半分は途中の白金高輪で折り返しちまって、それより先に行きたかったら
隣のホームの営団南北線の電車に乗り換えないといけない。
ちょっと面倒くさいな。だからここでは逆方向の電車に乗ることにしよう。
大手町の次は神保町だ。書店街で有名だな。
都営新宿線と営団半蔵門線に乗り換えられる。その次は水道橋。
中央線に乗り換えられる。次の春日はつい最近までなんでもないただの駅だったけど、
去年の12月に都営大江戸線が開通したおかげで、後楽園の丸ノ内線と南北線に
乗り換えられるようになった。もちろん大江戸線にも乗り換えられる。
春日の次は白山、千石と続いて、巣鴨に着く。ここからは山手線の外側だ。
巣鴨の次、西巣鴨は都電荒川線の新庚申塚、その次の新板橋は
埼京線の板橋や東武東上線の下板橋にそれほど遠くない。結構便利だぜ。
まあ、JRも私鉄も、都心から伸びる鉄道はほとんどみんな放射状になっているから、
板橋区役所前、板橋本町、本蓮沼と進んでいくうちに他の鉄道からは離れていくけどな。
志村坂上を過ぎるとすぐに地上に出て、志村三丁目からは終点まで高架線だ。
はっきりいって、これじゃあもう地下鉄じゃないよな。
蓮根の次の西台の横には三田線の車庫があって、ここから出てきた電車は
次の高島平から発車する。終点の西高島平まではあと二駅だけど、
その一つ手前の新高島平で降りておこう。
新高島平の改札口を出てすぐ左に昇り階段がある。
これを昇ると歩道橋に上がれる。間違えて駅の外に出ちまっても、
左の「高島平3・4丁目方面」に出てすぐ左にあるから、そっちから行けばいい。
歩道橋を渡って、左側に下りる。下りてから駅や道路から離れる向きに進むと、
すぐ高い建物に突き当たると思う。そうしたら左へ進む。
そのまましばらく行くと右側の建物が途切れて、次の建物が見えてくる。
たぶん壁には3−11−1っていう標示があるはずだ。
その建物の、こっち側から3分の1くらいのところにエレベーターホールがある。
エレベーターは3台あるけど、行ける階が違うから、右の9号機じゃなくて左の7号機か
真ん中の8号機に乗ろう。そのエレベーターでは8階から14階に行けるはずだ。
とりあえず14階まで上がろう。ちょっと遅いエレベーターだけどまあ我慢してくれ。
そして14階から廊下に出るんだけど、もし三田線の車窓から
この高島平団地をよく観察していたなら、あることに気がつくはずだ。
そう、この建物だけ、廊下の外壁に鉄格子がついていないんだ。
だから下界の風景が何にも邪魔されないで、よく見える。
結構な眺めだからよく目に焼き付けておくといい。
そう、顔を出して、体を十分に乗り出して。 そしてそのまま飛び降りて氏ね。
一歩前へと踏み出す。気がつけばもう震えも治まっていた。
地球人の男も前へとやってきた。
暫く、互いに間合いを確認しながら隙を伺い続ける。
五分ほど続いたであろうか、それでも僕の集中力が途切れることは無かった。
そして、地球人がたまりかねたように先手を切った!反射的に体を動かす。
取っ組み合い、殴打の応酬!しかし、地球人がやや上回っており、僕はおされる形となる。
たまらず空中へ逃げ込み、間合いを取り直す。しかし男もそれを追従する。
軽いフェイントを挟み、男に突っ込む。しかし男の顔が余裕に満ちている、何故だ。
その時、男が突然姿を消した!速い!姿を失い、急に焦りが込み上げる。何処だ。何処だ!
男は僕のさらに上にいた。そして波動を放つ!マズい、避けられない!
「ギャウウウウ!」
僕は地面に叩きつけられていた。
ダメだ。僕は勝てない。何をやってもダメなんだ。僕みたいなサイバイマンが勝てるわけなかったんだ。
甘かった。中村さん……。
意識が急速に失われていくのを感じる。
かたきも取れず、このまま僕は死んでいくのか。中村さんはいつも僕を助けてくれたのに、僕はそれに何一つ
応えることが出来ないというのか。
そのとき、一つの言葉がさらに脳裏をよぎった。
「今日地球人と戦う。覚悟するように。もしもの時は……分かってるな?」
迷いは無かった。
最期の力を振り絞り、男にしがみ付く。
「な!?」
男は驚いているようだが、僕は不思議と笑っていた。
絶対に離さない、離さないぞ。
体中が熱くなるのを感じる。
明らかに異常な事態に、地球人も必死で僕をふりほどこうとする。
僕はそれを必死で抑えながら、気がつけば頬に涙が伝っていた。これは何の涙だろう?
嬉しいのか、悲しいのか。
でも、それももうどうでもいいのだ。
なぜなら、僕はサイバイマンだから。
「中村さん……今、行きます……」
終
21 :
学生さんは名前がない:02/06/01 18:27
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学生さんは名前がない:02/06/01 20:27
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学生さんは名前がない:02/06/01 20:46
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サイヤ人ってなんて酷いんだ!
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学生さんは名前がない:02/06/02 06:59
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学生さんは名前がない:02/06/02 21:38
そういえば小さい頃のベジータってサイバイマン相手に訓練してたよな。
そんでボコボコにしてた。
中村さん・・・
29 :
学生さんは名前がない:02/06/03 01:03
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☆ @ノノハ@ ☆
―☆――――――― //( ´_ゝ`)月に代わって29ゲットよっ!
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``) ノノ/ /\_ ,<\ノ人, へ、 ☆
`)⌒`) ――☆― (/ ノ ノ ノ(_ノ ⌒─―i―,--―っ
;;;⌒`) へ / <_ノー――ー---'-┴ー⌒
;;⌒`)⌒`) し^ キラキラキラキラ〜〜〜〜ッ
サイバイマンに人権を!
31 :
学生さんは名前がない:02/06/04 09:31
キュウコンマンにも人権を!
32 :
サイバイマン:02/06/04 12:41
やかましいわ!!
この色違いめ!!!
33 :
学生さんは名前がない:02/06/05 00:04
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34 :
学生さんは名前がない:02/06/06 08:51
まだまだぁ!
34get!
35 :
学生さんは名前がない:02/06/06 10:08
名スレの悪寒
36 :
学生さんは名前がない:02/06/06 12:26
これはあれだね。朝日と産経読み比べみたいなものだね。
恥丘人の方が正義とかかれていたDBに対してこれは全く逆の視点からかかれている。
37 :
学生さんは名前がない:
でもサイヤ人は悪いに違いないぞ。