●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?part2●

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351隙間
「全部脱ぐんだよ」
緒方は下着一枚残して躊躇するヒカルに容赦ない言葉を叩きつける。
ヒカルは恥ずかしがって俯いたままふるふると震えるだけだ。
そんなヒカルにテーブルを挟んだソファに座っていた緒方は唐突にあおっていたグラスの
中身をヒカルの下着にぶちまける。ウィスキーの冷たさにヒカルは「ひゃっ」っと悲鳴を上げた。
「そら、脱ぎやすくなったろう?早くしろよ、俺は気が長い方じゃないんでな」
ヒカルは泣きそうに顔を歪めて、ゆっくりと下着を下ろした。
そのペニスは緒方の言葉に反応したのか、ゆるく立ちあがっていた。
ヒカルは慌てて股間を隠して、震えて耳まで真っ赤にしながら緒方の言葉を待っている。
「ふん、もう感じているのか?まったくイヤらしい奴だ、未成年のくせにな。ハハハッ!」
緒方の揶揄もヒカルは甘んじて受けるしかない。我慢しきれなくなったヒカルは
空になったグラスにまた酒を注ぎ始めた緒方にすがるような視線を送る。
「お、が…た…さぁん…」
「ン?焦るなよ…俺はもうちょっと飲みたいんだ。じゃあまずお前、一人でやって見せろ」