1 :
名無しさん脚:
カメラ、写真関連の本でおもしろいやつ、
これは読んどけよという本があったらここに。
とりあえず
「カメラと戦争」 小倉磐夫 著 朝日文庫
をあげておきますか。
2 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 22:21
3 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 22:26
ミリタリーはともかくとして、要求を受けて工業製品が発展する様が面白い。
4 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 22:46
1=2=3
いや、別にいいんだけどね。
2だけど、1≠2≠3だぞ
1=3かもな
でも、この本はオススメ
1=3じゃないよ。
それはともかくとして、他にもあるかなあ?
赤瀬川源平氏の本はカメヲタじゃない人が読んでも面白いと思う。
このスレ、荒れそうで恐いんだよね(ワラ
7 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 22:55
玄光社
大型カメラ撮影技法
ビューカメラマニュアル
この二冊ともオススメ!
8 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 22:57
久門易「藝術写真捏造博覧会」
10 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 23:14
良い悪いは読んでから決めるから
面白かったのをどんどん挙げて欲しいな。
簡単な内容とどこが良かったかのか、
一言添えてくれると嬉しい。
11 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 23:23
アラーキーって案外本いろいろと出しているが面白いのだろうか?
12 :
最近買ったんだが:2001/05/04(金) 23:28
写真工業出版社の、『暗室百科』(税抜き2816¥)
自家現像及びプリントの知識がかなり丁寧に解説しており、自家処理初心者にも大変お勧めかと。
とにかく内容が豊富で面白いよ。まだ、読み終わって無いけど。
13 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 23:38
「使うGR」田中長徳著。双葉社。
14 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 23:49
「フォーカス」立ち上げの頃のカメラマンが書いた本(名前忘れた)
政治家(確か田中角栄)の自宅前で張り込み中に雨が降ってきて
カメラをF3から雨に強い機械式のF2に換えるシーンがある。
ちょっとしびれた。
15 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 23:51
「投稿写真」。一見ただのエロ雑誌だけど。
「カメラBOY通信」ていう企画はカメラ小僧のあらゆる撮影の質問に
答えてくれる、というコーナーだった。
あと、「名機礼讃」ていう吉岡平のコラム、なかなかマニアックな
カメラの紹介がある連載だった。
古本屋に行ったら、そのコーナーを目当てにでも買え。
16 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 23:51
福田文昭さんだね。写真は下手だな。
17 :
15:2001/05/04(金) 23:53
×名機礼讃
○迷機礼讃
糞チョートクと間違えるなんて、ウツダ・・・
18 :
名無しさん脚:2001/05/04(金) 23:59
某サイトでお勧めだったのをそのまま信じて買った。面白かったよ。
『(カメラマンのための) 写真レンズの科学』吉田正太郎[地人書館]
レンズの材料・構成・収差などの基礎を概観した本。
解説のために登場する実在のレンズの構成図を見るだけでも結構楽しいぞ。
19 :
く〇:2001/05/05(土) 00:00
>>11 アラーキーの本は面白いです。
字面だけだとあっちで言ってることとこっちで言っていることが
矛盾だらけで場当たり的だけど
いちいち共感する事が多いです。
20 :
名無しさん脚:2001/05/05(土) 00:04
>>15 その連載をまとめた本があればいいなー
>>19 例えば?まず一冊買うならコレってのありますか?
21 :
く〇:2001/05/05(土) 00:24
>>20 アラーキーの写真論的なものはみな似たりよったりですが
河出書房新社「荒木経惟の写真術」なんか
タイトルがそれらしくて安心できていいんじゃないでしょうか。
平凡社の「荒木経惟全集」にある本人の解説(?)
は組んだ写真の意図が具体的でわかりやすいです。
(撮影の経緯に触れているところなどは特にウソツキだとも感じるけど)
22 :
名無しさん脚:2001/05/05(土) 11:11
吉岡平「あうとふぉーかす」
高斎正「透け透けカメラ」
サンダー平山「大口径単焦点主義」
どれも絶版だモナー
23 :
名無しさん脚:2001/05/05(土) 18:10
ビッグ錠「秘密のカメラ術」
24 :
名無しさん脚:2001/05/05(土) 18:37
>>18 一票。勉強になるよ。
あと、日本カメラ社から出ている「写真用語事典」。
こんなところに質問を書き込んで下らないレスをくらうより、
時間のあるときに、この事典を眺めている方がよほどためになる。
こういう事典に書いていないことを聞くには、ここは良い所だがな。
25 :
名無しさん脚:2001/05/05(土) 21:25
「プロなみに撮る写真術」日沖宗弘
ただし、実用書ではなくって、トンデモ本として。
特に第3巻のカメラに仕組まれた「輪っか」の陰謀にはワラタヨ。
26 :
名無しさん脚:2001/05/05(土) 21:42
>>18 カタヨ。イイカンジ。
イマカラオフロデヨムヨ
27 :
名無しさん脚:2001/05/05(土) 23:26
>>25 2巻まではまともだったんだが、イッちゃったんだろうか?
28 :
名無しさん脚:2001/05/05(土) 23:53
2巻で十分、狂ってるぞ
29 :
七資産:2001/05/06(日) 00:03
あの人の作例はみんな引伸ばしでソフトフォーカスかけてあるので
まったく参考にならないそうです。痛いのは有名です
30 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 00:04
>>25 え?「輪っか」って何ナニ?
面白そうだから教えれ
3巻は完全にいってた。追跡妄想ってやつかな。
32 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 00:19
さらにラーメンのドンブリに洗剤をわざと残されて、毒殺され
そうになったとか・・・。電波系の人になりましたね。昔ここ
にスレがあったでしょ?
33 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 00:21
34 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 00:29
なんだ、みんなも読んでたんだ
35 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 00:33
>3巻は完全にいってた
買おうかな。大好きだよこの手の本は
36 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 14:59
あげ!
37 :
目のつけ所が名無しさん:2001/05/06(日) 15:05
1巻は確かに参考になったけど、日○先生、3巻目以降はどうしたんだろう?
38 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 15:36
執筆できる状態ではないと思われ
39 :
目のつけ所が名無しさん:2001/05/06(日) 15:40
40 :
:2001/05/06(日) 15:43
新刊が出てますぜ
「クラシックレンズ実写大図鑑I, II」のシリーズ
41 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 15:56
故・佐貫亦男先生の綴られた御本を挙げずに、なんとする。
どれも機械への愛情に富んでおる。
42 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 16:33
プロ並みに撮る写真術〈4〉が出てるではないか。
さて回復したか進行したか。必読必読。
43 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 17:16
回復するとは思えんが。
天下の珍書を続々発行する出版社に拍手。
ただ、あの本が家にあるだけでも気持ち悪いので俺は買わない。
44 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 17:30
日沖先生は、去年だったか、それまでカモにされていた中古屋に騙されていた
ことがわかり、正気に戻ったという噂がある。
今もっとも痛いカモは西某らしいな。
45 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 18:38
朝日ソノラマのシリーズ、ニコソおやぢだったら、「明るい暗箱・復刻版」を買うべし。
あと、「ライカに追いつけ」は、日本の戦後カメラ史をかじるのに最適。
46 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 18:39
荒木の「写真への旅」。
古い本だが、何年か前に復刊されたみたい。装丁は当時のと違ってたけど。
被写体と「にらめっこ」した写真が撮りたくなるかも。
あと、誰かが書いてたけど、ビッグ錠の「秘密のカメラ術」は俺も一票。
あんな感じでいろいろ過激な試みをしてみたいね。
47 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 20:54
>>20 >その連載をまとめた本があればいいなー
「迷機礼讃」、いいコラムだったんだけど残念ながら出ていないので、自分は
永田町の国会図書館で全連載をコピーしたよ…司書のオバちゃんの視線が妙に
怖かったよ…(藁
48 :
46:2001/05/06(日) 20:59
>>20 以下は、以前Q&Aスレに出てた連載紹介をコピペしたもの。これを当時わざわざカキコしてくれた人に感謝。
97年
8月号 キャノンT60(海)/ペンタックススーパーA
9月号 ミノルタX−300S(海)/ヤシカ108マルチプログラムヨドバシ30周年モデル
10月号 キャノンEF−M(海)/コニカFS−1
11月号 ヤシカ109マルチプログラム(海)/ニコマートEL
12月号 オリンパスOM−707/オリンパスOM−101
98年
1月号 ペンタックスZ−5P+Aスター135mmF1.8/ペンタックスZ−5
2月号 チノンCP−7m/チノンCG−5
3月号 シグマSA−300/リコーMIRAI
4月号 ローライフレックスT/ミノルタDISC−7
5月号 コンタフレックススーパーBC/キャノンEX Auto
6月号 ニコマートELW/キャノンEOS700
7月号 京セラ230−AF/京セラ270AF
8月号 ゼニット122+ヘリオス58mmF2/キエフ4
9月号 ミノルタα−3700i/ミノルタDYNAXSPxi(海)
10月号 ニコンFE2/ニコンF−601
11月号 ゴールドスターG7(キャノンT−50の韓国名)/キャノンT−70
99年
1月号 プラクチカBCS/プラクチカMTL5B
?月号 ローライフレックスSL2000F/オリンパスIZM300
?月号 ミノルタα−9000+シグマMD→α変換コンバータ/ペンタックスSFXN
最終号 リコーXR−X3PF(海)+XRリケノンP55mmF1.2
/リコーXR−X3000(海)+コシナ40mmF2.5(海)
(海)とあるのは日本のメーカーの海外輸出専用モデル。
なお、休載した月もあり。また、99年の一部に関しては俺の記録し忘れで号数不明でスマソ。
しもうた、
>>48の名前欄の番号間違えた。正しくは47.
逝ってよし>自分
50 :
:2001/05/06(日) 21:12
おまえたちのために探してきてやったぞい。
『かっこいいカメラマン入門』信原博 交通タイムス社
オレンジ色のサーブ99が氏のトレードマーク、仕事の半分はサーキットを
駆け回るベテラン・モータースポーツ・カメラマン……だそうです
『オンナの撮り方』渡辺達生 ワニの本
カメラやレンズを甘えさせるな、シャッター音をとぎれさせるな、
感じたところにピントを合わせろ、男の目がレンズだ……そうです
51 :
名無しさん脚:2001/05/06(日) 22:32
>>44 結局 日沖先生の本の話しになるんだな。(藁
52 :
20:2001/05/07(月) 18:49
53 :
名無しさん脚:2001/05/09(水) 18:23
上
初 げ
め て
て み
良 わ て
ス か
レ る
か
圖 な
Λ_Λ
( ´∀`)
( )
54 :
名無しさん脚:2001/05/09(水) 19:16
>>48 をを、確かにツボを付いたラインナップだ。
歴史の影に埋もれたカメラというか。
小倉いわおって東大の名誉教授じゃなかったっけ?
でも東大の図書館にはないみたいだなあ。>カメラと戦争
56 :
名無しさん脚:2001/05/09(水) 20:23
私はまゆ13歳
新倉イワオ
58 :
名無しさん脚:2001/05/09(水) 21:36
>55
本郷にも?
59 :
名無しさん脚:2001/05/11(金) 13:52
60 :
59:2001/05/11(金) 13:55
「カメラと戦争」 小倉磐夫
この本おもしろいけど、単なる思いこみで書いている部分とか
勇み足や勘違いも結構多い。書いてあること全部事実だと思わ
ずに、暴走気味の文章を軽い気持ちで面白がる本だな。
62 :
名無しさん脚:2001/05/15(火) 22:26
作曲家のすぎやまこういちが監修した日本のカメラの歴史の本。
タイトル忘れた。
63 :
415:2001/05/17(木) 00:14
「現代のカメラとレンズ技術」 小倉磐夫 写真工業社 現在品切れ
カメラマニア必携の書。ハードのことならだいたい何でも載ってる。
「撮影のためののカメラ・レンズ知識」 写真工業社
撮影のためのといってるが、要は各カメラメーカーの技術者が
自分のところの技術を説明した本。どういうつもりで作っているかがわかる。
64 :
名無しさん脚:2001/05/19(土) 18:55
「名機70選に寄る国産カメラの黄金時代」
アサカメの歴代「ニューフェイス診断室」からセレクトしたもの。
収録カメラ、LX生産終了でOM-4(現行製品はTiだけど)だけが生き残ったか…
65 :
名無しさん脚:2001/05/20(日) 19:35
「カメラの物語館」全10冊
神戸カメラミュージアム(編)
戦後から昭和50年くらいまでの日本のカメラの歩みが手に取るようにわかる貴重な本。
ほぼ全ての国産カメラが写真入で網羅されている。
阪神・淡路大震災の直前にこのミュージアムに行ってきてこの本を手に入れたのだが、
ミュージアムも被害を受けて閉館した、と後に聞いたためもあって印象深い本。
西日本唯一のカメラ資料館だったらしいから、ぜひとも復活してほしいよな・・・
66 :
名無しさん脚:2001/05/22(火) 22:59
>>65 そんなところがあったのか…
漏れは東京在住だが、日本カメラ博物館は大した展示はないし、
>>65みたいな
面白そうな本は売ってない(薄くて馬鹿高い本ばかりだし)
ペンタックスカメラ博物館は面白いと聞いたけど、場所が栃木か…遠いな…
67 :
名無しさん脚:2001/05/22(火) 23:07
>>66 馬鹿言え、漏れは半蔵門でダン35を見たぞ!(ワラ
御影ではスカイに萌えた。
68 :
名無しさん脚:2001/05/22(火) 23:08
69 :
名無しさん脚:2001/05/22(火) 23:14
震災の1,2年後に行ったが、普通に開いてたぞ。
70 :
65:2001/05/22(火) 23:49
>>68 >>69 レスありがとうです。
>阪神・淡路大震災の直前にこのミュージアムに行ってきてこの本を手に入れたのだが、
>ミュージアムも被害を受けて閉館した(後略)
これは自分の記憶違いでした。後に贈っていただいたこのミュージアムの「神戸
カメラミュージアムだより合本」(平成11年6月)を見ると、
「平成5年12月14日に開館した神戸カメラミュージアムは、諸般の事情により、
平成11年3月28日をもって展示を終了し、5月末をもって閉館いたしました。」
とあるので、これを震災直後の閉館と勘違いしていたようです。
>>68の更新情報が本当なら、また復活したんでしょうかねぇ…だったら
いいのですが。
>>67 スカイ自分も見ました。まさか六甲が見えるところでロッコールレンズを
搭載した幻の名機を見れたとは…見た当時は感激でした。
71 :
名無しさん脚:2001/05/24(木) 00:20
早川通信
とりあえず、タダだし。
72 :
名無しさん脚:2001/05/24(木) 00:27
カメラの出てくる小説は?
73 :
愛と死の名無しさん:2001/05/24(木) 07:52
「プロなみに撮る写真術」日沖宗弘
1刊目が出た頃は、今のようにクラカメ、中古カメラがブームになる前で、この手の
本は他にあまりなかったので、とても参考になった。
みんなが言ってるように、2刊まではまあよかったね。
でも、信頼度は70%というとこかな。
その後は確かに逝ってますね。
74 :
名無しさん脚:2001/05/24(木) 09:39
>>71 今日からの東急の中古カメラ市で新しい号が出るのかな>早川通信
75 :
world_end:2001/05/24(木) 22:21
俺、地震のちょうど前の休みに行ったことがあるな。もう閉館ですか?残念。
76 :
名無しさん脚:2001/05/24(木) 22:28
裏本
77 :
名無しさん脚:2001/05/25(金) 21:35
月刊「TENMEI」
ケツの穴みえすぎ(藁
78 :
名無しさん脚:2001/05/25(金) 23:08
>>71 バックナンバー全部持ってる人いる?
自分は藤島康介が表紙のイラストを書いてからのなら全部あるけど…
79 :
名無しさん脚:2001/05/25(金) 23:10
*
>>78 月刊「TENMEI」のバックナンバーかと思って
ドキットしたよ。疑ってスマソ
81 :
名無しさん脚:2001/05/26(土) 03:44
82 :
名無しさん脚:2001/05/26(土) 03:51
84 :
名無しさん脚:2001/05/27(日) 00:48
早川通信がオークションに出てるのかと思っちまったぜ
全揃いだったら買うかも
85 :
名無しさん脚:2001/05/28(月) 11:58
役に立つスレ、沈めるのは惜しい。
86 :
名無しさん脚:2001/05/28(月) 12:28
フルカラー52P
87 :
名無しさん脚:2001/05/30(水) 17:27
構図の勉強したいんだけど、何かいい本ないスかね?
88 :
名無しさん脚:2001/05/30(水) 17:29
89 :
名無しさん脚:2001/05/31(木) 04:03
ルネッサンス絵画の解説書
90 :
名無しさん脚:2001/05/31(木) 04:08
>>82 >>81の本、たしか2000円だったけど半額に値下げしてるよ。
それでもいらんが。
91 :
名無しさん脚:2001/05/31(木) 05:48
ニューフェース診断室のミノルタ版はなぜ出ないの?
92 :
名無しチェケラッチョ♪:2001/05/31(木) 07:43
>>24 基本的な用語なんかが載ってなくない?
前に似たスレで出てたけど、この手の本では、脇リギオの『写真撮影ハンドブック』がコンパクトで内容に富んでいると思うよ。
比較的安いし。
93 :
名無しさん脚:2001/06/03(日) 01:25
94 :
名無しさん脚:2001/06/03(日) 01:39
むかつく!
95 :
名無しさん脚:2001/06/03(日) 01:41
■カメ板住人運営写真板のリンク■
★アンデパンダン写真館★
★カメ板写真板★
「リンク先の注意書きをよく読モナー」
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀` ) (,,゚Д゚)っ【◎】
「ヤバイ写真は貼るな! ゴルァ!」
96 :
名無しさん脚:2001/06/03(日) 01:42
アサカメとキャパはキヤノンから対策費がかなり流れていて、F5とかα7とかの記事には必ずいちゃもんをつけるようになっています。
良く読むと、記事の最後の方に必ずEOSの〜ように改善を望みたい、としめくくってある。
キャパでもさりげなくけなしが最後に入る。
ま、雑誌なんてそんなもんです。
広告の一番多いとこが一番偉いの。
97 :
名無しさん脚:2001/06/03(日) 16:46
>>96 雑誌でまともそうなやつってないですかね?
これから始めようとする初心者向けくらいの。
98 :
名無しさん脚:2001/06/03(日) 17:03
>>97 巨大資本の魔の手が介入してないもの、
という意味なら、んな雑誌無いと考えるべき
でせう。CAPA カメラシリーズの入門一眼レフ
とかなんとかいうタイトルのムック本は比較的
公平かな。そんな程度ね。
99 :
名無しさん脚:2001/06/03(日) 18:41
>>98 >巨大資本の魔の手
市内にキャノソの工場があるため地元はキヤノソが強い。
他のメーカーユーザーは迫害を受ける事になっている。
誰かキヤノソの魔の手から俺を助けてくれ。
100 :
名無しさん脚:2001/06/03(日) 19:13
>>99 大阪に引っ越せ。ミノヲタ人民共和国が
貴殿の身柄お引き受け申す。
101 :
名無しさん脚:2001/06/03(日) 19:20
キヤノンはニコンのAF-sが揃ってくるまでは
事実上敵無し状態だったから仕方ないよ。
102 :
名無しさん脚:2001/06/10(日) 10:08
アサヒソノラマのシリーズ、つぼを心得てるな。
103 :
名無しさん脚:2001/06/10(日) 10:58
>巨大資本の魔の手
写真工業は寄稿が多そうだからセーフ?
104 :
名無しさん脚:2001/06/10(日) 11:17
>>103 あそこはカメラ業界の「日経」だからほんとにまずいことは書かないよ。
だけどメーカーとは仲良くやってるんで、テストでもいろいろメーカーの
意図がよくわかっておもしろい。
もっとつっこんでTVの「新車情報20001」みたいなのやるとこないかな。
そういえば三本さん元は産経のカメラマンだったんだから、カメラ批評
本でも出してくれないかな。
105 :
名無しさん脚:2001/06/10(日) 11:28
キヤノンやミノルタが出しているレンズワークとやレンズスピリットと
とかいう2500円くらいの本は何が書いてあるのでしょうか?
役に立ちますか?
>>97 クラシックカメラ専科なんてどうですか?枯れすぎ?
107 :
名無しさん脚:2001/06/10(日) 12:26
写真工業もクラシックカメラ専科も、タコな三流大学の講師が
対外的に写真関連の文献を発表するための媒体としての役割も
あるんだな。あんなもので、研究発表としてカウントされるな
ら、チョートクなんか名誉教授になっちゃうだろ?
108 :
名無しさん脚:2001/06/10(日) 13:04
>>106 作例が絶望的に悪い。2600円は異常に高い。この本によって
はじめてわかったということもなくはないのだが、いかんせん
本としての体裁がまずすぎる。
109 :
名無しさん脚:2001/06/10(日) 13:25
「使うペンタックス」(双葉社)ペンタファンの漏れには
うれしい。
110 :
名無しさん脚:2001/06/10(日) 13:50
>>109 「使うシリーズ」は僕も大好きです。
僕のような夢見る厨房には最高の教科書だ〜
111 :
名無しさん脚:2001/06/12(火) 00:46
>>106 初心者向けというなら、「季刊クラシックカメラ」かな。
赤城とチョートクの記事多いけど(チョートク責任編集となってるね)
カラー記事と印刷良くて、3割安い。そろそろもう少しマニアックな
機械も少しは載っけたらとは思う。クラシックカメラ専科も年2回刊の
頃は内容も少しは濃かったけど、最近は2月末、4月末、5月末と刊行
してるのはなぜ?(ま、最近刊は、写真展の目録代わりだけど)
112 :
名無しさん脚:2001/06/12(火) 03:19
なんか、写真がとりあげられる小説とか
写真家の自伝
写真を撮ってる人の面白いエッセイとか
そういうのでなんかいいのないですか?
技術書みたいなのよりそういうの読んでみたい。
113 :
名無しさん脚:2001/06/17(日) 12:13
ライカ本多すぎ。
しかも読ませる内容なのはほんの一部。
114 :
名無しさん脚:2001/06/17(日) 13:01
>>112 別スレッドの「不肖・宮嶋」と藤原新也くらい?
115 :
名無しさん脚:2001/06/17(日) 13:15
116 :
名無しさん脚:2001/06/17(日) 13:16
自伝ではないけど、西井一夫の著作もいいぞ。
117 :
愛レベル、Fineだ。:2001/06/17(日) 13:25
「明るい暗箱」荒川龍彦著 朝日ソノラマ
感動的名著。日本カメラ近代史の中で見たニコンF。
「今、わたしにとって最後のニコンであるFは、
ライバルに惜しまれつつ生産のラインから姿を
消していった。この物語も、去りゆくものとともに
終わることにしよう。」<本文301ページより引用。>
私はいつまでもこの本は手元においてあります。
ニコンFを深く愛するために必読でしょうね。
118 :
名無しさん脚:2001/06/17(日) 13:33
>>117 思いっきりがいしゅつです。
でもこの本、旭光学との一眼レフ特許をめぐる争いが書かれてて面白いよね。
119 :
名無しさん脚:2001/06/17(日) 14:25
>>116 西じゃなくて北じゃないの?
西井一夫という人がいるのならスマン。
分かってて書いてるならなおさらスマン。
120 :
名無しさん脚:2001/06/17(日) 19:02
「使うミノルタ」ってまだ出ないの?
121 :
名無しさん脚:2001/06/17(日) 19:04
「壊れるミノルタ」発売
122 :
名無しさん脚:2001/06/17(日) 19:10
以下読んどけゴルァ
キングスデールの「写真レンズの歴史」。
フンメル、クー、村山の「東ドイツカメラの全貌」。
佐々木の「フォクトレンダー」。
赤本上下。
123 :
名無しさん脚:2001/06/18(月) 01:13
最近よく読むのは「カメラGET!」だなあ(藁)。
実用書はもういい
125 :
名無しさん脚:2001/06/18(月) 13:34
初心者向けというなら、「季刊クラシックカメラ」かな。
赤城とチョートクの記事多いけど(チョートク責任編集となってるね)
カラー記事と印刷良くて、3割安い。そろそろもう少しマニアックな
機械も少しは載っけたらとは思う。クラシックカメラ専科も年2回刊の
頃は内容も少しは濃かったけど、最近は2月末、4月末、5月末と刊行
してるのはなぜ?(ま、最近刊は、写真展の目録代わりだけど)
126 :
名無しさん脚:2001/06/20(水) 09:06
洋書だけど、McKeownのカタログ。AMAZONあたりで売ってる。
127 :
名無しさん脚:2001/06/20(水) 09:15
植田 正治 「私の写真作法」 TBSブリタニカ
植田さんらしい、肩肘張ってない本でおもしろいよ。
(いまよんでる最中)
128 :
名無しさん脚:2001/06/20(水) 10:57
今月の朝亀は売れそうだな
129 :
名無しさん脚:2001/06/20(水) 11:05
阿佐瓶ってなに特集?
何日発売?
130 :
名無しさん脚:2001/06/20(水) 11:17
131 :
名無しさん脚:2001/06/20(水) 12:19
7月号はぬーど特集号だな。去年のは「具が見える」とか騒いでた人がいたっけ。
132 :
名無しさん脚:2001/06/20(水) 12:24
山田脩二「カメラマンからカワラマンへ」
自伝的な本だけど、作品も割とたくさん載っている。
結構面白いと思うよ。
133 :
名無しさん脚:2001/06/20(水) 12:45
早川通信全巻有るが、売れるかな。(笑)
134 :
名無しさん脚:2001/06/20(水) 13:58
>>132 なんかこの人面白いね。
-------------------------------------------------
国立近代美術館の「現代写真家15人展」に選ばれるなど、
カメラマンとしてその作品が高く評価され活躍していた著者は、
ある日思いたって淡路島で時給700円の瓦職人に転身した。
屋根の上にある瓦を地べたへ、新しい建築素材に。
斬新なアイディアで淡路の地場産業に貢献、
自らカワラマンと称して日本各地の現場をとびまわりながら、
さらに炭焼きへの転身をめざしている。
135 :
名無しさん脚:2001/06/23(土) 01:13
ま○この撮り方の本はないのか
136 :
名無しさん脚:2001/06/25(月) 23:48
137 :
名無しさん脚:2001/06/28(木) 22:28
昔小学館から出ていた子供向けの「〜入門百科」シリーズの「写真入門」。
親父にもらったぼろいヤシカエレクトロ35を片手にこの本を小学生のとき
むさぼり読んだ。露出のイロハからさまざまな用語、果てにはトリック写真の
撮り方などが載っていて、これを見ながら我流で写真の勉強をしていった。
この本がなければ、今カメラマンをやっている自分はなかったという意味で
自分の原点とも言える本。
138 :
うぃ:2001/06/30(土) 13:59
今月のアサカメに載ってたジョック・スタージスのヌードの被写体って、未成年なのかな
139 :
名無しさん脚:2001/06/30(土) 22:13
自然派写真読本 川口邦夫
写真との対話 森山大道
140 :
名無しさん脚:2001/07/01(日) 12:19
露出テクニックを学ぶには何が良いですか?
141 :
名無しさん脚:2001/07/01(日) 13:58
経験とメモ
142 :
名無しさん脚:2001/07/07(土) 22:20
age
143 :
名無しさん脚:2001/07/19(木) 01:27
「NikonF5の使い方」byちかみずは
144 :
名無しさん脚:2001/07/19(木) 14:30
もう売ってないけど
隔週刊の「Do PHOTO」は
ためになった。
145 :
名無しさん脚:2001/07/19(木) 18:29
ちかみずは...ハアハア
146 :
名無しさん脚:2001/07/19(木) 22:39
こういう本をあげるのはちと恥ずかしいキもするが、キャパの「交換レンズ」
は結構面白かった。俺は機材買い集める方じゃないけど、いろいろな会社の
いろいろなレンズを眺めていて結構楽しかった。
147 :
名無しさん脚:2001/07/19(木) 22:53
「レンズの設計と測定」蘆田静馬/河出書房
148 :
名無しさん脚:2001/07/19(木) 22:58
>>144 週刊写真百科「Do PHOTO」全80巻。
あれは本当に為になった。読者が段々脱落していって、53号くらいから
本屋が入れなくなったから、頼んで自分の分だけ入れて貰った。
コンプリートしたとき、全部で四万円かかった事実に気がついたけど…
149 :
名無しさん脚:2001/07/19(木) 23:16
サンダー ザ 大口径 単焦点主義者
150 :
名無しさん脚:2001/07/19(木) 23:25
それ
>>22もあげてたよ
>>149 私もオススメ♪
でも絶版になったのねん…私が買ったのは初版だけど。
発行:トレヴィル 発売:リブロポート 税込み2100円
151 :
名無しさん脚:2001/07/20(金) 08:45
明るい暗箱
ニコソの悪行がよくわかる(笑)。
152 :
名無しさん脚:2001/07/20(金) 23:58
「外国製カメラ試験報告」日本写真機工業会
153 :
名無しさん脚:2001/07/21(土) 08:09
>>150 絶版と言うよりは、出版社がつぶれました。
つぶれた出版社で思い出したけど、先週の日曜日新宿の青山ブックセンター
(西口側の方)で光琳社のMIchiko kon(1.5万円)や鈴木理策のPILESOFLIFE
(木村伊兵衛賞受賞作)共に980円で売ってた。
154 :
名無しさん脚:2001/07/21(土) 08:59
嬉しいっちゃあうれしいけど、
そこまで安くなってると悲しいね。
155 :
名無しさん脚:2001/07/21(土) 11:40
>>148 DOPHOTOオレも全巻そろえた。
中途半端な知識しか持たずに
カメラと写真論を振り回していたオレにとって
写真の基礎からしっかり教えてくれた
DOPHOTOには心底感謝している。
156 :
名無しさん脚:2001/07/21(土) 18:26
私もDOPHOTO、モノクロプリントの時だけまとめて買ったけど
1冊500円だから結構な出費になったよ。
でも勉強するにはちょうどいい本だった。
157 :
名無しさん脚:2001/07/23(月) 00:35
面白い本はないかなage
158 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 10:30
「アンセルアダムスの写真術 2巻 ザ・ネガティブ 岩崎美術社」は、よいと思うぞ。
ただし、訳が悪い。訳語の統一が無い、機械的な翻訳。
おかげで、ある程度写真論・技術に関しての知識があらかじめないと読みづらいく、
初心者にはオススメしにくい。しかし、内容は悪くない。
ゾーンシステムは、
プログラム撮影になれた現代の撮影者の目から鱗を叩き落とす力をいまだに持っている。
159 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 10:45
>>158 その本は読んだことがないが、DOPHOTOでも
ゾーンシステムについては、数巻にわたって
解説されていた。
それを読んだときは、なにか面倒くささだけを
感じたが、ヘルナンデスの月の出のオリジナル
プリントをみたときには、いつかはゾーンシステム
にチャレンジしてみたいと思った。
思っただけで実行はしていないが。
160 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 10:56
>>159 う〜ん。
ゾーンシステムはチャレンジするものではなく、常識だと思うが。
それを知っているところからでないと、写真撮影は始まらないような気がする。
少なくとも、撮れちゃった結果が写真なのではなく、ヴィジョンが先行している撮影が
写真である。それは、芸術に限らず報道においても同様で、そのために必要な経験を
得るために必要な技術がゾーンシステム。
タダの技法だと勘違いしているひちが多い。それは、原典である
>>158を読めば理解できる。
しかし、残念なことに訳が悪いのは事実。
161 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 11:12
ゾーンシステムの原典にあたっても良いが、要は
被写体の明暗をフィルム+印画紙(あるいは最終
印刷)のラチチュードにいかに対応させるか、の考え
方の問題と見切るのが吉。ゾーンIII がどうしたこうした
とか、言葉の袋小路にはまって喜ぶのは凶。
アンゼルアダムスの時代とはフィルムも印画紙も
相当違ってるからな。
162 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 11:35
159でごんす。
ゾーンシステムは161さんのように
現実の明暗を印画紙に最高に対応させる技術だと思っていた。
160さんのいわれるヴィジョンが先行する撮影というのは
どういうことなのかよくわからない。
いつかチャレンジしてみたいというのは、
小生はいつもポジで撮ってポジのまま鑑賞するだけなので、
ゾーンシステムに基づくモノクロ撮影からプリントまでを
やってみたいということ。
まあ、たまにダイレクトプリントすると、ゾーンシステムに
近い考え方で撮影しないとうまくいかんのかなとも思うが。
163 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 11:37
>161
技法書として読むとその結論は正しい。その部分は訳の質に関係無く、
>ある程度写真論・技術に関しての知識があらかじめないと読みづらいく、
>初心者にはオススメしにくい。
といえよう。
しかし、
>少なくとも、撮れちゃった結果が写真なのではなく、ヴィジョンが先行している撮影が
>写真である。それは、芸術に限らず報道においても同様で、そのために必要な経験を
>得るために必要な技術がゾーンシステム。
↑これは重要。
原典(日本語版)でその記述のある肝心の序文と第1章の訳が最悪なのは有名。
技法としてゾーンシステムを捉えて、肝心の序文と第1章を
技術と関係無い部分として読み飛ばしている人は少なくないと思われ。
164 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 11:51
>>163 159でし。
そこまで言われると、どうしても読みたくなってきた。
165 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 12:02
ヴィジョン(=想定)が先行する撮影というのは、
撮影者の脳裏にあらかじめイメージができあがっている撮影のことをいう。
上がりを待つまで、どのような画像が撮れているか判らないという撮影では、
いつまでたっても「ある程度」の写真しか撮れないということと思われ。
「私が見て"感じたものと"等しいものを表す。」(囲みはオレ)というアダムスに
引用されたスティーグリッツの言は、彼らの写真は彼らが見たものと等しいものを
表しているわけではないということを端的に表現している。
その撮影態度と同時に技法としてのゾーンシステムというものがあり、それは、
その時代の機材感材の性能を100%引き出す技法であることはいうまでもない。
これを経験をすれば、いまだに性能的に貧弱なデジカメと銀塩を比較する事が
愚かなことである事も実感できる、と思われ。
166 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 12:22
>>165 159です。
自分が被写体から感じたことを伝えたいという思いがあり、
それにはどうしたらよいかがわかっていて、しかもそれが
手に入れることのできる材料で実行することができる、と
いうことなのだろうか。
167 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 12:34
経験をすっとばして理屈で固めるのがゾーンシステムの肝。
経験とか機材自慢の大好きな君らが傾倒してるのがおもろい。
結局、あいてむの一つとしてしか捕らえて無いのね。
かわいそうなアンセル
168 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 12:44
>166
そういうこと。俺も久しぶりに読んでみて感動した。
「写真は複雑で流動性に富む媒体であり、写真を構成する多くは単純につなぎあわせたものではない。
むしろ、その工程は曲芸師が一度に空中で多くの玉を保つ技にたとえられる!」(序文引用)
そして、
「すぐれた熟練の技を学ぶ為に努力すると仮定して、
存在している限界は機材と材料にある。これは歴史ある瞬間に
私たちによって処理される写真の本質である」(序文引用)
〜ことも忘れてはならないと思われ。
それを踏まえて機材論を語るのがヲタ。
それを知らずに機材のスペックを語るのがオタ。
169 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 12:50
>経験をすっとばして理屈で固めるのがゾーンシステムの肝。
ゾーンシステムの極意をなにも理解していない輩の典型だな。
ゾーンシステムの極意は技法にあらず。
170 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 12:50
>>168 159です。
どうもありがとうございます。
なんか勇気がわいてきた。
アンセルアダムスの写真術
是非読んでみようと思います。
171 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 12:52
めんどくさい>ゾーンシステム
172 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 12:54
>>168 本当に訳が悪いね。生真面目な人が訳すとそうなるよな(ワラ。
173 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 13:40
>>168 訳本なんか買うな。Amazon 逝って原本買って
それにあたんなって。よっぽど安いよ。
174 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 14:31
>>169 技法なんて一言も出てないのに、技法と言う言葉をもちだして
無理矢理噛み付いてるあたり、痛いところをつかれたってわけだな
ワラ
175 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 20:27
訳本高いですね。7210円ナリ。
176 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 20:34
理屈が肝だぁ?(プププ
イタイのは174のキミ!
177 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 22:49
>173
原本のタイトル教えてください。
178 :
名無しさん脚:2001/07/26(木) 23:23
「ニコンFM3A BIBLE」双葉社 1800円+税。
関係ない記事もあったけど、昔のカメラ雑誌みたいね。
179 :
名無しさん脚:2001/07/30(月) 00:32
「写真の化学」(笹井明)は絶版か?
180 :
名無しさん脚:2001/07/30(月) 08:50
>>177 amazonで ansel adams で検索。すれば3冊とも出てくる。
181 :
名無しさん脚:2001/07/30(月) 12:33
海野和男 著 「昆虫写真マニュアル」 東海大学出版会 1500円くらい
撮り方だけじゃなくて、昆虫の生態も書いてあっておもしろい。この季節
にもあってるし。
182 :
名無しさん脚:2001/07/30(月) 14:26
英伸三の写真塾 カメラの眼・人間の眼
京都花園高校の写真部での実践記録など
夏バテの厨房諸君にカツを入れてくれる。
183 :
名無しさん脚:2001/07/30(月) 14:33
184 :
名無しさん脚:2001/08/02(木) 08:16
アンセルアダムスの写真術日本語版
本屋で立ち読みしてみたぞ
あれはテクニックの本ではなくて
哲学書だな。
185 :
名無しさん脚:2001/08/02(木) 10:37
写真工業ってどんな本ですか?
本屋に無いんですけど
186 :
名無しさん脚:2001/08/02(木) 11:27
>184
>あれはテクニックの本ではなくて
>哲学書だな。
(訳が悪く)難解ないいまわしになっているので「哲学書だ」という評にも読めるし、
内容的に「哲学書だ」という評にも読めるし、どちらなのでしょうかね。
>写真工業ってどんな本ですか?
機材専門のカメラ雑誌です。工学系硬派。
187 :
名無しさん脚:2001/08/02(木) 14:54
188 :
名無しさん脚:2001/08/02(木) 17:32
>186
どっちにしても哲学書だ。
いいことが書いてあると思うが、
なかなか理解できん。
189 :
名無しさん脚:2001/08/03(金) 23:28
カメラメーカーの人が読んでそうな本
>>185 本当に「工業」って感じ。
前、本屋でバイトしてた時に他のカメラ雑誌なんかと
一緒に並べてたけど1冊も売れなかったよ。
190 :
名無しさん脚:2001/08/04(土) 01:41
191 :
名無しさん脚 :2001/08/05(日) 22:10
丹野清志「レンジファインダーカメラのすすめ」
とちゅうから表題に関係ない愚痴ばかりになってるのがオモロイ。
192 :
名無しさん脚:2001/08/05(日) 22:11
193 :
名無しさん脚:2001/08/14(火) 07:58
dat防止age
194 :
名無しさん脚:2001/08/14(火) 08:00
195 :
名無しさん脚:2001/08/14(火) 08:08
「プロなみに撮る写真術」は1巻、3巻、4巻は本屋にあるが、なぜか2巻だけ
ないんだ。なぜ?
196 :
名無しさん脚:2001/08/14(火) 08:10
小学館文庫から今度でた「中古カメラ屋通の本」円谷 円 535円
結構おもしろいよ。値段も手ごろだから、移動の時の暇つぶしにいいかも。
197 :
名無しさん脚:2001/08/14(火) 08:13
エンヤエンといえば、「ライカ通の本」(小学館文庫)も。
M型だけでなくバルナック型についてもページ数をさいてほしかったが。
198 :
名無しさん脚:2001/08/14(火) 23:26
写真工業出版の「ファインプリントテクニック」って本なんですが
読んだ事ある方いますか?
興味があるのですが、実物にお目にかかれないので気になってます。
199 :
名無しさん脚:2001/08/15(水) 00:35
「定番カメラの名品レンズ」(小学館)著者、赤城耕一を買った。本人はレンズマニアみたいだけど
どうでもいいこじつけで終止しているのが可笑しい。これぞレンズ本だな。
200 :
名無しさん脚:2001/08/22(水) 00:55
コダックが出している
「STUDENT FILMMAKER'S HANDBOOK&EXPLORING THE COLOR IMAGE」日本語版(定価3000円)
映画の教本だけれど第二章の「EXPLORING THE COLOR IMAGE」は
写真にも全然応用ががきく。っつーか元々写真用にかかれたものらしい。
フイルムや色に付いて短くまとめられててかなりイイ。
古本屋にて500円で見つけた本だけれど、おそらくまだ新品で買える、と思う。
201 :
名無しさん脚:2001/08/22(水) 04:30
>>198 きむらかヨドバシあたりで売ってるよ。
Dark Room Cookbook あたりと較べると、印象薄いな。
202 :
名無しさん脚:01/09/08 16:51 ID:9MtHugF6
「エスキース」というタイトルの写真集はどうですか?
古今東西のレンズで撮ったという写真が満載らしいですが。
203 :
名無しさん脚:01/09/10 11:49 ID:PkZ65LJw
ゲンコウシャのライティング関係のシリーズ
コマーシャル系のプロのお仕事がいっぱい
漏れはアマでこの本のような写真を撮ることは
まず無いが、光の作り方読み方という面で
すごく参考になる。
204 :
名無しさん脚:01/09/10 13:02 ID:8a7l0TIY
講談社新書の「天才になる!」はおもしろかたよ
205 :
名無しさん脚:01/09/10 13:15 ID:XgfI3D0.
それ、アラーキーのだよね
>>204 同じの持ってるよ。面白かった。
206 :
名無しさん脚:01/09/10 16:59 ID:oB21OLsc
>>202 いろんなレンズ使ったといってもあんまり「レンズの作例」っぽくない。
モノクロだから発色とか分からん。
レンズも本人のぢゃなくて借りモノらしいし(藁
207 :
名無しさん脚:01/09/10 17:11 ID:2Xh8BdNI
ワシはひたすら写真術5を待つ!!
208 :
名無しさん脚:01/09/16 02:44 ID:Jo1rY4tg
「国産カメラ開発物語」 小倉磐夫 著 朝日選書
1の上げてる本の続編。筆者亡くなって、そろそろ一周忌。
209 :
名無しさん脚:01/09/16 02:48 ID:Jo1rY4tg
逆にワースト、
「チバレイのデジカメ便利事典」 PHP出版
オヤジ殺しの、デジタルごろになってますね。
彼女は単なる被写体にしかなってない。ちなみに
隣に置いてあったのは、文月涼の水中デジカメ本。
210 :
名無しさん脚:01/09/24 18:23 ID:.SSd.CfU
ヴィジョ〜ン >160〜
211 :
名無しさん脚:01/10/03 23:02 ID:9A78Fju.
212 :
名無しさん脚:01/10/08 19:30 ID:o0FMMFnY
あげあげ
213 :
名無しさん脚:01/10/14 12:54 ID:ZpPZSCBF
>206
あれだけのレンズ借り物じゃなくて所有してたら、俺はそっちの方がいやだ。
って別にどっちでもいい事だけどさ(w
>202
大分前に売り切れてるらしい。部数が少なかったんだろうな。
214 :
名無しさん脚:01/10/14 12:59 ID:0XTj+c40
ベッサ読本は作例が不満だ。
もう少し枚数を増やしても良かったのではないか。
写りはあの程度なのか。もっとシャープな作例は無いのか。
215 :
名無しさん脚:01/10/14 13:27 ID:K5hfflpn
ベッサ読本をみると、この程度の写りしかしないことがよくわかって
購入意欲が無くなる。
この手の本で紹介してあるカメラは、見ると欲しくなるので、
目の毒に成ることが多いのだが、流石、適正な評価が出来るようになっており、
貧乏な漏れにとっては非常に良い本であった。
216 :
名無しさん脚:01/10/14 14:12 ID:H8rOdr7G
age
217 :
名無しさん脚:01/10/14 15:38 ID:QoctfOn5
これ、写真集らしいのですが、誰か買った人いますか?
ほんじょの天日干。 ISBN:4054014526 学習研究社 (2001-09-20出版)
本上 まなみ【著】
販売価:\1,600(税別)
218 :
名無しさん脚:01/10/14 18:01 ID:QoctfOn5
>>208 読んだ。
コンタックスRTSとEOS−1の設計者が同じとは驚いた。
219 :
名無しさん脚:01/10/17 17:06 ID:aH/SDLZc
麼尾ごん38ミリの作例見て漏れも903SWC欲しく鉈ーよ。
220 :
名無しさん脚:01/10/17 17:18 ID:wPK6PfqV
あり?「林檎の秘密」がないぞ。
221 :
名無しさん脚:01/10/18 21:52 ID:5EpMKQMZ
「カメラと戦争」 小倉磐夫 著 朝日文庫
読みました。プロジェクトXのノリだった。
それにしても、頭がいい人っているんだなぁと思った。
次は
「国産カメラ開発物語」 小倉磐夫 著 朝日選書
を読んでみる。
222 :
名無しさん脚:01/10/18 22:01 ID:SaNfLMAf
小倉磐夫ってペンネームなのかねえ?
東大名誉教授(だよね?)なのに、図書検索で
専門書がヒットしない。
223 :
名無しさん脚:01/10/18 22:26 ID:5EpMKQMZ
ちょっと検索したら 応用物理学会の「応用物理」に名前あったよ。
応用物理と聞いてもさぱーりわからん。
224 :
名無しさん脚:01/10/18 22:28 ID:PC17zBb1
>ベッサ読本をみると、この程度の写りしかしないことがよくわかって
>購入意欲が無くなる
コシナレンダーはよく写るよ。マスコミにだまされちゃだめ。
225 :
名無しさん脚:01/10/21 23:23 ID:w39gNddE
「プロなみに撮る写真術」(3巻)がついに「トンデモ本の世界R」に載ったね。
226 :
:01/10/21 23:35 ID:AJg8sTPN
反写真論
227 :
名無しさん脚:01/10/26 22:36 ID:tNHc5g1K
朝日選書の「カメラ・オブスクラ年代記」は、単調だけども
面白かったよ。
228 :
名無しさん脚:01/11/04 14:53 ID:6tbJ3Xjl
反写真論数ページで挫折。
よって感想書けません。
こういう文章苦手。
図書館の本で助かった。
229 :
名無しさん脚:01/11/04 18:28 ID:tVQxCDvJ
>>191 丹野清志「コンパクトカメラ撮影事典」
も、ほのぼのと哀愁が、なんか入り交じっていて良い。
230 :
名無しさん脚:01/11/04 20:08 ID:Iaej+sie
中村 陸雄
ソビエトカメラ党宣言
わらっちゃう
231 :
名無しさん脚:01/11/04 20:11 ID:IqrO7ro/
>>22 ライカ受難曲とか題名だけども十分「とんでも」と思われ。
232 :
名無しさん脚:01/11/05 12:02 ID:5XUlNmrB
>>230 純然たるカメ本か?というと、
ちとアレだが、俺も禿ワラタ。
233 :
名無しさん脚:01/11/05 12:57 ID:/RwJJmnE
植田正治 「私の写真作法」
ほのぼの、アマチュア自家プリント。
でも言ってる事がカコイイ。
234 :
名無しさん脚:01/11/06 03:20 ID:0AbiwFuY
「アンセル・アダムズ写真集成―生誕100年記念」 ジョン・シャーカフスキー編
岩波書店 16000円
今月号のアサヒカメラにも書評が載っているが、良い本だと思う。
ただし、アサヒカメラの書評は、輸入写真本専門店が輸入した本で
紹介していて、27750円となってるが、岩波版は16000円。国際共同出版
だから印刷、製本同じで、文が日本語なんだから、岩波版がおすすめ。
前もアンセルアダムスの写真集出してる岩波に一応、いつ出るか聞いて
から記事を書けば良いのに、たぶん調べないで記事書いたんでしょうね。
235 :
名無しさん脚:01/11/06 03:25 ID:2xt6vWKn
アンセルアダムスの訳本は、ことごとく訳が悪いので、
結局、原典と訳本と両方買う羽目になる。
岩崎美術社のアンセルアダムスの写真術全4巻は、結構それで有名みたいだが、
それに限らないからなあ。
236 :
名無しさん脚:01/11/12 02:23 ID:85mXPKJA
哲学者クロサキの写真論. 黒崎政男.
ツッコミどころ満載。ハーセルライカマンセーのインテリ崩れ。
この写真論、否、カメラ論は2ch各氏に比べれば屁。
TMXがお気に入りだのフィルムの感度を上げるだの、
それで一喜一憂する様は猛烈にイタイ。
この本の出版社は、アルファベータが羨ましいのか?
237 :
名無しさん脚:01/11/16 09:11 ID:JEkmu9xm
銘機礼讃・銘機礼讃2読みました。
2を出さずにいれば日和見野郎と呼ばれずにすんだかも・・・
銘機礼讃は長徳氏のカメラ遍歴の話です。これだけ色んな
カメラを使っているのはスゴイ。
各カメラにまつわるエピソードも面白いです。
一読の価値あります。
238 :
名無しさん脚:01/11/16 10:43 ID:vxVhR9rc
日沖先生の近況を知ってる人いますか。
あのケイソウ書房にしてはものすごく誤字が多い。
239 :
名無しさん脚:01/11/16 10:51 ID:vxVhR9rc
柳沢保正さんの『クラシックカメラと遊ぶ』
『すべての道はライカに通ず』、さすが朝日記者だけあって
文章がうまいと思った。写真もプライベートな部分が写っていて
この手の本にありがちな「作例」を超えた感覚のよさを感じる。
ただし238の日沖氏と同様に妙な選良意識が匂うときがある。
なおズミクロン90ミリの写真に「エルマリート90ミリF2」と
キャプションが。。。。
240 :
名無しさん脚:01/11/16 11:35 ID:/ytzxb6G
>>238 編集者が投げてしまっているのでしょう。
それにしても、日沖氏、なぜあそこまでデムパ系になってしまったの?
241 :
写真術3にて日沖氏いわく:01/11/17 08:56 ID:fu1vx81Z
日沖氏によれば、彼が掲載していた週刊誌の占いの記事をきっかけに
彼を敵とみなした某教団が盗聴し、ラーメン、コーヒー、デザートに
薬物や毒を入れ、出版妨害などによる陰湿な個人攻撃を仕掛けてきた。
ついには所有する多くのカメラに誰かが工作をしてピンボケだらけ
になってしまった。このように、日本の大都市の何万台という
バルナックライカに黒い影が忍び寄っている。
被害者と中古カメラ屋はお互いに譲歩して、安く修理することで手を打つべきだ。
また首都圏のカメラ店で売られたモノクロフィルムの大半が不良品であったことも。
データを盗まれるので、手帳や重要なデータは決して天井を向けて開かないこと。
242 :
名無しさん脚:01/11/17 09:11 ID:w2YYyCu/
その日沖氏の例の本、パート2だけどこに言ってもないんですよ。
なんかまずいことでもあって全部回収されたんでしょうか?
>242
クロネコヤマトブックサービスで調べてみたら1の新版と3.4は注文可能
で2だけ出来なかったよ。2の内容はわりとマトモだったと思うけど。
244 :
名無しさん脚:01/11/17 09:46 ID:1atuCBDb
>>242 ふつう考えられるのは、著者自身が内容に不満があって、増刷を
許さないということぐらいですが。
図書館で借りればどうですか?
245 :
名無しさん脚:01/11/17 10:15 ID:1eIsognQ
日沖師、写真下手だぞ。文章も。
「明るい部屋」ロラン・バルト著 みすず書房
「写真術」21人の巨匠 ポール・ヒル トーマス・クーパー著
晶文社
「写真の真実」インタビュアー フランク・ホーヴァット
TREVILLE
上記読んでソンはありません。
246 :
名無しさん脚:01/11/17 10:35 ID:1eIsognQ
過これス呼んでませんでした。
247 :
名無しさん脚:01/11/18 01:39 ID:rzRaNe9p
当時、マジで占い師をしていた日沖氏が、雑誌の占い欄に
「今週は都市テロにきをつけろ」と書いたら、本当に当たって
オウム事件が起きてしまった。どうやら占い師としては一流
らしい(w。このへんのことは、「猫を写せば…」に書いて
ある。
それで、どうなったかというと、「事前に犯行を知っていた」と
いう嫌疑をかけられて、公安の尾行が付いたんだってさ。
その尾行のプレッシャーに耐えかねて、とうとうアッチの方へ
逝ってしまったらしい、と以前に聞いた。
248 :
名無しさん脚:01/11/18 06:26 ID:1fHQn0dM
で、日沖氏、今もアッチから戻ってきてないの?
249 :
名無しさん脚:01/11/18 10:26 ID:zqX2hvN2
250 :
名無しさん脚:01/11/18 12:16 ID:ThObWKOl
産業図書の「感光色素」(速水正明監修,日本感光色素研究所編)は、
カラーネガフィルムの原理が(読み物レベルとしては)かなり詳しく
書いてあって面白かった。大きめの本屋の化学コーナーにあると思う。
後半は感光色素がハゲに効くとか、妙な話題(日本感光色素研究所の
研究自慢か?)も載っているが。
251 :
名無しさん脚:01/11/18 13:06 ID:22g/Dg63
>>241 写真術1は結構面白くて3を買ってみたら、唖然、って奴でした。
分裂症までは行かないかもしれないけど、あの被害妄想は完全
に病気ですよね。あれを黙って本にしちゃう編集者も問題あると
思う。面倒なことにはかかわりたくないという理由だろうけど。
ちゃんと病院つれていかないとほんとだめになっちゃうんじゃな
いかなあ。
252 :
名無しさん脚:01/11/18 13:07 ID:22g/Dg63
>>241 でも所有するカメラに細工されてピンぼけばかりにされたっていうのは
ちょっと笑えますね。悪いけど。
目が悪いのか、自分のピントあわせの技術が低下しただけだろうけど。
AF買えよ。
253 :
名無しさん脚:01/11/18 14:21 ID:fg6JEUSS
でもハードカバーの印税入るからいいよオナー
254 :
名無しさん脚:01/11/18 14:50 ID:eVEgtm7B
>>230 たしかに、写真関連というジャンルで見れば邪道なような気もするが、俺もアレ読んで激しくワラタ
255 :
名無しさん脚:01/11/18 23:08 ID:8QnQO6Mc
つまり、皆さん日沖さんの再登場を
願ってるということで,,,,,
ワクワク
256 :
名無しさん脚:01/11/18 23:17 ID:UNmLxhCn
文筆業って、大変ですね。
無責任な事を放言しまくって、平気でいられるなんて、
感性がカナーリ相当鈍感でないとできないよ。
実は、センスが有ると務まらない仕事なのかもね。
257 :
:01/11/21 02:04 ID:uXHusTZ7
最新刊の「クラシックレンズ実写大図鑑」を見るかぎり、あまり
アッチへは逝ってないみたい。そのかわり作例写真がどんどん
逝ってるな。電波系というより、病的な写真だ。
258 :
名無しさん脚:01/11/21 02:14 ID:WMxqNuhd
つうか、作例で絵の複写は無いだろ。馬鹿?
259 :
ウキキキキー:01/11/22 08:54 ID:v7GSSI5L
>>251,252
写真術3の終わりのほうに「野良猫クロと筆者近影」という
ズイコ16ミリでとった写真があるんだけど、日沖師の目が
完全に逝ってます。瞳孔開きまくりです。つりあがっています!
ウキキキキキー
>>257 んで、このころになると少し興奮が収まったか?
ふはぁ
260 :
名無しさん脚:01/11/22 09:03 ID:rNChMm3K
「写真術2」は人物写真の作例がかなりあるので、肖像権に関する
クレームがあったか、あるいは皇室のことを書いているのが問題に
なったのか(好意的に書いているので右翼からの攻撃はないと思う
けど)。内容的には3よりはるかに充実していて面白いんだけどね。
261 :
ウキキキキー:01/11/22 09:04 ID:v7GSSI5L
写真術3 すがすがしい朝の光の中で
いま読み返してしまいました。
わが国写真界の生んだ最大の珍書、奇書であると実感しています。
歯磨き粉によるレンズ再研磨に1章さいていますが、日沖師いわく
「再研磨させていただいた**」とレンズを呼称。
262 :
ウキキキキー:01/11/22 09:08 ID:v7GSSI5L
写真術の日沖師 とにかく権威主義。麻布中高 ICU 東大
近衛師団 橋本龍太郎総理の後輩 航空自衛隊隊長
宮様 やたら出てきます。
まあ、とばっちりで公安にマークされちっまたのなら不幸な人だ。
264 :
名無しさん脚:01/11/29 21:15 ID:WseBQxkn
内田ミツオの M型ライカの写真術 とかどう思う?
>>232 中村 陸雄
ソビエトカメラ党宣言
読み始めた。いきなり笑える。
屁理屈こねこねの写真論よりいいな。
俺向きだ。
266 :
名無しさん脚:01/12/02 03:16 ID:CkSNevqI
>>260 >内容的には3よりはるかに充実していて面白いんだけどね。
うーん、そういわれると読みたくなっちゃう。図書館で探してみるか。
>写真術3 すがすがしい朝の光の中で
>いま読み返してしまいました。
>わが国写真界の生んだ最大の珍書、奇書であると実感しています。
あれで最大の珍書・奇書だとまだまだ電波が足りないと思う(笑)。
でも奇書であることは同意します。どっちかというと出版しちゃう方の
度胸に感銘を受けました。妙な現像液つくったり、レンズを研磨したり
実験精神に溢れているのは敬服します(ほんとか?)。
関係ないが「3」ってフランス(だったか?)にいたころ付き合ってた
女の子の写真のってませんでしたっけ? あれはちょっとうらやまし
い(なんの話だか・・・)。
267 :
名無しさん脚:01/12/02 03:17 ID:CkSNevqI
268 :
名無しさん脚:01/12/02 04:57 ID:DYrwIw6/
朝日ソノラマ 「レンズテスト」
アサヒカメラ連載のカメラ診断室、その解像力の表だけをまとめて
コメントつけた本。解像力はまんま表なので見にくい。せめて中心
だけでもグラフ表示して欲しい。仕方ないで自分でエクセルのグラフ
作って比較してます。
コメントも、昔のレンズに容赦ないコメントつけてる。もう少し
愛のあるコメントして欲しい。
269 :
名無しさん脚:01/12/02 05:18 ID:4WjOreGE
土門拳「拳眼」世界文化社
改めて色々読んでいる
一読の価値ありだ
美意識の問題は写真にも必要ですね
270 :
名無しさん脚:01/12/02 05:51 ID:1FLTiCs1
ねこを写せば心が写る
271 :
名無しさん脚:01/12/02 12:37 ID:Y8qfX2hr
>>270 写んねえよ。そりゃ念写かなにかだ。
所持カメラ全部ピンぼけあげ
272 :
名無しさん脚:01/12/02 12:40 ID:0S+0nIK4
月カメ
273 :
名無しさん脚:01/12/02 12:41 ID:1FLTiCs1
>>271 ねこを写せば心が映る
ISBN:4326851384
・日沖宗弘(著)
勁草書房
1995/10/16出版
241p 19cm(B6)
販売価:\2,200(税別)
274 :
名無しさん脚:01/12/02 20:04 ID:0q3RtOi9
Tプルーフ!
276 :
日沖師研究会:01/12/04 08:24 ID:f8y0q5qQ
>>266
写真術3には陰謀のことしか書いてないです。
写真術2の「16,7才のスイスの女の子とフィレンツェで極楽暮らし」のこと?
自己紹介の章にありました。
277 :
名無しさん脚:01/12/04 22:23 ID:RM0y1XMb
>>276 「術2、3」を読んでみましたよ。
フィレンツェの極楽暮らし、もっと具体的に書いて欲しかった。フランス語
教師ということだが、その授業の内容などを・・・。
「術3」はもうなんというか、写真を志すものには必ず一度は熟読していた
だきたいですね。
特に尾行者が電車一両に20人になることがある、っていうところで爆笑。
妨害電波でピンぼけもすごい。
この本の作例、カメラ初心者向けの本にある「露出が多すぎた失敗例」
のようなあまりに極端な写真が多くてすごい(失敗作としてではないの
だが)。
「猫を写せば心が映る」そうであるが、猫好きの私でも、この本の猫から
感じる病的な空気はちょっと気持ちワルイものがあった。
>写真術の日沖師 とにかく権威主義。麻布中高 ICU 東大
>近衛師団 橋本龍太郎総理の後輩 航空自衛隊隊長
>宮様 やたら出てきます。
そうそう。実は自慢なんだよね。そういうのがたらたらと。
奥付見ると1954年生まれ、思っていたより若いな。
278 :
277:01/12/04 22:24 ID:RM0y1XMb
↑
毒に当てられたせいか、文章がヘンになっちゃった(笑)。
279 :
日沖師研究会:01/12/05 10:04 ID:lCL4FGSp
>>277
確かに霞がかかったり、もやもやしたり、妙な遠近感が強調されたりして
寂しい気持ちになる写真が多くなと思ったら
やっぱり「心が映っている」のですね。ワラタ。
驚喜に近いものがありますね。
精神科医の春日武彦著「ロマンティックな狂気は存在するか」に当てはまる
記述がありました。
誰か日沖師にお会いになった方、セミナー、写真教室など出た方いませんか。
280 :
名無しさん脚:01/12/05 20:09 ID:jk+EHP1c
ソビエトカメラ党宣言読み終わった。変なしかけもあって楽しめる。
筆者の言うとおりソビエトカメラには絶対手をださないほうがいいと
思った。
ソビエトに引き続き、アジアのカメラや写真事情の本が読みたくなった。
なにかお勧めはないでしょうか?
281 :
名無しさん脚:01/12/06 07:00 ID:anfJ0i6u
>>279 心写ってますね(笑)。
これで「念写で写真が取れるようになった」とか言い出すともう出来上がり
ですが。
最近は良くなったのかな?
「術3」は最初から読んでいくと、だんだんおかしいことに気づきだすのが
なんか怖くていいです。あたかも「シャイニング」のジャック・ニコルソンの
狂気に奥さんが気付くような。
最後のハミガキ粉でレンズを磨くというのもヘンな話ですよね。ソフトフォ
ーカスになったって、あんた・・・。
猫と一緒の著者近影も最高です。
>誰か日沖師にお会いになった方、セミナー、写真教室など出た方いませんか。
私も知りたいです。誰かいないかな?
意外と親切な教え上手な人なんじゃないかと思います。
282 :
名無しさん脚:01/12/06 07:58 ID:j4ea0eEF
>>281 「念写で写真が取れるようになった」とか言い出すともう出来上がり
言えてる!!
5年前に出たオフィスへリア発行『フォクトレンダー』というなかなか
の本があります。
佐々木果さんや冨田泰彦さん、山口武志さんによる編集制作本です。
「カメラレビュー」や「早川通信」の論客ですが、
さて、この中に日沖師の作例と解説があります。つながりがあるのかな?
283 :
日沖師研究会:01/12/07 10:38 ID:PZu0AuG7
術4読み返した。
冒頭からとばしてます。
シェリングやヤコブベーメ(エゾテリズム)が登場。
延々とした説明のあといきなり結論「心の汚い汚れた念力で写した
写真には強力なパワーがみなぎるのである」、とSTARWARSの
ダースベーダ-を例にとり自身のパワーあふれる写真の秘密を解説。
以下,ビオゴンなどをあげて『異次元宇宙を写し出す宗教的水晶玉』
であると断定。
ところが3章になるとその話はどこへいったのか、旅行準備、レンズ、
ボディなど術1,2の内容になります。編集者もさすがにやばいと思ったのでは?
284 :
名無しさん脚:01/12/08 18:36 ID:FqrT/zO0
>>282 多分、佐々木氏のつながりでは無いでしょうか。3年前に日沖師の
「クラシックレンズ実写大図鑑」出したときも、口利きしたとのこと
ですから。この本も、コントラストの無い白黒写真と、無理矢理
入れさせたシルクロードのうんちくで出版社が2巻を出すのに
あまりいい顔出来なかったとか。
285 :
名無しさん脚:01/12/09 11:42 ID:S1s3TMbm
>>284 ふーん、そんなことがあったの。
うんちくがとまらないのはわかる。
286 :
名無しさん脚:01/12/09 11:58 ID:6ksR3vYY
おれにも本出させろ!
287 :
名無しさん脚:01/12/09 12:14 ID:eHrMP3ih
このスレ初めて読んだ。
写真術1持ってるけど
かなり面白かった。
日沖先生大好き。
2も読みたい。
読んでない人、お勧めです(藁
でも、誰かも言ってたけど
この書房にしては誤字多すぎ。
まじで誤字だらけ。どうなってんの?
良い書房だと思ってたのになあ。
288 :
名無しさん脚:01/12/09 14:37 ID:UPjlw0WJ
289 :
287:01/12/09 14:42 ID:OJb4+5Sa
いや、キワモノとゆうことは
わかってるよ。でも、面白く読めた。
日沖先生、新作キボーン
290 :
名無しさん脚:01/12/09 22:11 ID:utgkbITW
>>283 なんと、「4」もあるんですね。術シリーズ。そっちも読んでみなければ。
ちなみに「1」は普通の意味で、良い本だと思いますよ。
291 :
名無しさん脚:01/12/10 11:29 ID:B083TdBP
なんか懐古趣味がちょっと目に付いたが、
まあ面白く読めた。3読みたし。本屋でちょっと立ち読みしたら
陰謀説がすごくて笑った。
292 :
○×△□:01/12/10 14:03 ID:01JX3Kbi
著者名「名無しさん脚」で検索かけても何も出て来ない
なぜだ...
293 :
名無しさん脚:01/12/10 17:58 ID:+nMVz4a1
「拳眼」を読んでいて中国から入ってきた仏像は
日本の物が一番という考え方よろしいね。
294 :
ヤバかったのでは:01/12/10 22:51 ID:R9xFDxQ4
日沖師
うらみつらみを術3で披露。
杉野女子大非常勤講師。
しかも数年でクビとは、、、。
295 :
名無しさん脚:01/12/11 01:01 ID:iqRk+y5H
日沖宗弘ってなにもの?
なんだか高島易断みたいな名前だなあと思っていたら...
案の定、著書に占いの本が...
296 :
名無しさん脚:01/12/16 12:44 ID:zeP1JwC3
>295
占いもやるらしい。
「トンデモ本の逆襲 R」(だったか?)に載っている。
297 :
名無しさん脚:01/12/20 00:00 ID:ZhTYT4vj
日沖師あげ
298 :
名無しさん脚:01/12/20 02:25 ID:b+mwk8BS
Hotdog Press. もっとモテるように、
299 :
名無しさん脚:01/12/20 03:21 ID:hq5vryto
岩波からアンセル・アダムスの写真集って出るんじゃなかったっけ。
推薦は荒木経惟の「写真への旅」と土門拳「写真作法」
写真集はアジェ。これ最強。
しかし、4×5を買ってしまうという危険も伴う。両刃の剣。
素人にはおすすめできない。
300 :
名無しさん脚:01/12/20 03:24 ID:kUoeO/uh
もう出てるよね、アンセルアダムス。
すっげえ分厚いやつ。
本屋で見てビクーリしたよ。
301 :
名無しさん脚:02/01/02 18:13 ID:50gz6bt5
写真の本じゃないけど、最近創刊した
X-Knowledge HOME っていう雑誌の写真がかなりいい。
アルヴァー・アールト特集のところのフィンランドでの写真。
302 :
名無しさん脚:02/01/13 18:29 ID:gZXn9zoo
303 :
名無しさん脚:02/01/17 04:43 ID:uVqJhzM+
飯田鉄「レンズ汎神論」あげ
やっと単行本化されたよ…
304 :
名無しさん脚:02/01/17 04:53 ID:WRp40aZ1
>>299 4×5どころか、8×10買ってしまたーよ。
アジェは危険。素人には(以下略)
305 :
RZスレの人:02/01/17 04:56 ID:Thejwzzf
岩波のA.Adamsの本は訳滅茶苦茶なのと印刷がちょっと、、、、
オレは王道のライフタイムブックスのカメラ以下のシリーズを一押し。
たまに古本屋で揃いで投げ売りしている。
講談社のKodakの全集もまあ良いかも。
あとはアラキの写真術(銀のカバーの)と伊藤俊治の20世紀写真論(?だっけ)
306 :
名無し一脚:02/01/17 05:39 ID:wuadaI6M
ジョン・ヘッジコー著
『フォト・アート・テクニック 1 白黒写真を撮る』
『フォト・アート・テクニック 3 ポートレートを撮る』
がお薦メーン!
307 :
名無しさん脚:02/01/22 21:59 ID:97TFp2qv
>>303 俺はp97〜p100とp185〜p188で説明されてるレンズを見て
感動しちまったよ(w
分からない人は一度読むべし。
308 :
名無しさん脚: