森山大道3

森山大道
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/camera/1120265454/
森山大道2
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/camera/1193312634/

オフィシャルサイト
http://www.moriyamadaido.com/

関連スレ
森山大道の写真撮影術
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/photo/1152295126/

プロフィール

森山 大道（もりやま だいどう、1938年10月10日 - ）は、日本の写真家。 大阪府池田市生まれ。
日本写真批評家協会新人賞、日本写真家協会年度賞、第44回毎日芸術賞受賞、ドイツ写真家協会賞受賞などを受賞。
日本のみならず、海外でも高く評価されており、アメリカ、イタリア、イギリス、フランス、オーストリア、ベルギー、
ドイツ、中国、スペインなどでも個展を開いている。
東京工芸大学客員教授、京都造形芸術大学客員教授、専門学校東京ビジュアルアーツ顧問。
過去に、ワークショップ写真学校や東京写真専門学校（現 東京ビジュアルアーツ）の講師など、
さまざまな写真教育活動に当たるなど、教育活動にも力を入れている。

>>1
乙

４区ゲト

過去ログより使用カメラ（借り物多数あり？）
canon 4sb
minolta autocord
minolta sr-1 sr-7
pentax s2
nikon f2
nikon s2
olympus pen d-3
konica bigmini
olympus μ μ-II
ricoh af80
ricoh gr-1 GR1s GR1v GR10 GR21
PEN W
OM-1 (40mm)
CONTAX RTS
ちび丸 (110トイカメ)
CANON Autoboy
Minolta α-8700i (35-105mm)
CONTAX TVS
Leica M4 (ズマロン3,5)
CANON F1 , PENTAX ES (1973年)
スタート35
ポラロイド

使用フィルム
Tri-X(400TX)

俺、こいつ嫌い。

>>6

俺、お前嫌い。

ダイドードリンコ飲め！

枚数勝負だ
考える前に撮れ

>>5
GRDは？

それより、前スレを終わらせろ！

ユニクロの大道Tシャツは勿論買ったよな？

みーっけ&hearts

999 名無しさん脚 [sage] Date:2009/06/19(金) 22:14:07  ID:B/vZhS39 Be:
    >>997
    キミは大差ないけど
    ダイドー氏はオーラが違うよね

オーラなんかで疑われないんだったらダイドーだって警官に派出所連れてかれたりしないだろw

この人の場合、
最終的には「森山大道です。こんな写真撮ってます」って言えば済むからそういう意味では気楽だよね

その気楽に到達するまで、どんだけ苦労した事か。

前スレで出た基地外ストリートフォトグラファ（褒め言葉だよw）みたいなのもいるんだし、
森山大道クラスまで行かなくても今もまだまだ撮れる

>>14
道ばた変態シャメ小僧と大差ないおまえが
おれも逮捕されたらどうしようみたいなノリで
低次元の有象無象と大道氏を比較すなボケ

そんな事にガクブルしてないで撮れや！！

>>15
気楽てw
アプレゲールが何を言うか

>>19
前スレの995みたいになって失職ってことがないっていう意味で気楽ってことね

>>18
しかし、すごい思い込みだな。
一文だけでボケとか撮れやとかw
乙

>>20
大道さんは写真＝人生なんだから失職も何も・・(ry

>>21
すみません
ちょっと興奮しましたorz
ストリートカメラマンなら信念と自負を持たなきゃだめです
というかやってられないでしょう
タイホされたらとか公安が怖いとかそういうレベルで撮ってるのなら
毎晩震えて眠ればいいです

森山さんのは、どうやって撮ったんだろうとかスナップの技術より先に
写真そのものに吸い込まれるような魅力を感じてしまう…

疲れていようが悩みがあろうが不安を抱えようが
嫉妬しようが怒りにふれられようが泣かれようが

・・・・・に・も・か・か・わ・ら・ず・撮・る

こんな事をこないだ大道さんは言ってたんだよね

疲れた時にはダイドードリンコ！

なんかダイドーを神かなんかと勘違いしたのがいるな。

ネ申だよね

>>26
森山神社へドリンコ奉納せんかい！

その写真、その行動が
人の心を熱くする
写真家だよね。最高。

光と影新装をあれだけ叩いてたのに本人がこれでいいんだって言ったら買っちゃったんだろうな･･･

適当に撮っただけの荒れブレだが、それが最初であったがゆえに評価されただけ。
ウンコの接写写真や動物の排泄シーンをウンコかぶりながら撮り続ければ
お前らも何かの第一人者になれるかもしれないぞ

なんでもいいが、写真撮影板でやれよ、いいかげんさー

本屋でたまたま、新宿の写真集を初めてみたとき、こんな写真でも本出せるんだと当時はおもったし
こんなんだったらおれでも出せると感じたけど、なんかグッとくる写真なんだよな
で、昨年、森山大道という名前を初めて知ったんだがあの新宿はこの人だったんだと、、、
写真集はえらくインパクトがあったからとにかく印象に残っていたんだよな
おれは30位のワイルドな写真家だと思ってたんでなおさらびっくり
やっぱこのひとの写真はええよな、ほかのまじめに行儀よく撮った写真家が屁みいたいに思えてくる
先駆者はすごいよな、たぶん自分じゃ気が付かないうちからこの人の写真や映像を刷り込まれてたんだろうな
映像やってるひとなんかも大部分のひとが影響うけてんじゃないかとおもう

もうひとつのきょうのできごと　の森山さんの写真は
本当に本人が撮ったのかどうか怪しいくらい微妙・・・

これがスカーラ？なのかな・・・

下手とかさ上手いとかいう写真のおきまりの言説を破壊してるよね
写真とは何かということを６０年代からやってんだから凄いよね

ここにいるみんなは大道さんぽく撮ってるの？それとも見るのが好きなだけ？
自分はデジで撮ってペイントソフトで明るさ・コントラスト調整で真っ黒にしてるけど
全然、大道さんぽくならないよ！

先日大手家電のデジカメコーナー覗いてたら
デジカメの設定にラフモノクロモードなんてのがあったな
明らかに大道調を意識した設定だったな
そんな俺は昔の階調低いレンズで撮って3号で普通に焼いてる

>>36
ほんとにものを知らんやつだな。ウイリアム・クライン調というんだよ。

ウイリアム・クライン調？

大道氏のエピゴーネンは多い
大道氏の哲学を実践できるのは本人のみだよね
とりあえず傍観者にできる事はニエプスの欲望に立ち返りながら
写真とは何かを模索しながら数多く撮ることしかないよね
奇麗に撮ろうとかわざとボカそうとか
いちいち考えながら撮ってるようでは
いわゆる＜写真＞という構造のなかで堂々巡りするだけだよね

ｷﾓｲ

とは言いながら大道氏も大きな矛盾をかかえているよね
等価・アノニマス・タブロー性の排除などをテーマにしつつ
実は正反対の事が作為的に取り込まれているよね
そこはノンシャランな大道氏だから矛盾を矛盾として
あえて取り入れて行くことで矛盾へのワクチンにしているのだろうけど
結局資料性だとかアノニマスだと言いながらも
写真＝森山大道というブランド（作家性）
photo by Daido Moriyamaというファッションタグが付くわけだよね

ココリコミラクルタイプのコント思い出した。
長セリフを一気に言うやつ。（ココリコ田中）

タブロー性の回避ということで複写＋複製としての印刷は
たしかに森山大道の最終的な帰着点ではあるが
例えば写真集にしても数十万という法外な値段で取り引きされて
しまっているわけで（すべてではないが）
本人の望む所ではないにしろ１つの付加価値の付いた
作品になってしまっているよね
オリジナルプリントが高額で取引されている時点で
逃れようの無いゲイジツカでありアーティストだよね

○○調みたいなプリントを追及してる人を見ると、ミュージシャンが即興で弾いた
アドリブを「どうやって考えて弾いてるのか」とか考えずに、そのままの形で
延々と練習してコピーしてるような人と同じような印象を受けてしまう。。
喩えがわかりにくいかもしれないですが orz

意図するところを探そうとせずに見た目だけにとらわれているってことね

まあ、写真なんて表面しか写らないし見た目しかないからそれでいいような気もするけど、
思い込みでもいいからどんな意図かなどに思いが至らない時点で残念な感じはするね

シコシコ…

ｳｯ

６０〜７０年代はいろいろ模索していたようだけど
最近はノンシャランに何も考えず（深い事を）やってる
というのが僕の結論だよね

街の写真撮るのが好きな、
ちょっと有名なおっさんということだよね

写真の巨匠として弟子や取り巻きをはべらかすわけでもなく
一匹狼というところも凄いよね
こんなおっさんはいないよね
まあロンゲのおっさんとかいつもいるけどねw

京都造形芸術大学客員教授だけど授業やってるの？
割と近いしあったら潜りに行きたい

>>45
IDがTNOK

>>45
それ見る側にも言えるんじゃないの

>>50
ロン毛のおっさんはウザイな！
大道も在る意味認めた奴なんだろうけど…

でも上から目線で来場者に話し掛けるのはウザイ！

>>50
大御所はセッティングから何から弟子まかせで
シャッター押すだけ、暗室作業も弟子まかせだよね
そんな仕事で何が面白いんだろうと思うよね

>>54
こないだのNHKの特集でタメ口でインタビューしてるのはロン毛？
あいつは何者なのアート成金？

>>55
つか、大御所はもう自分でピント合わせられねえからな。
その点、ダイドーはそんなのカンケーねえw

>>56
もう現場やスタジオにいなくてもいいという・・・(ry
名ばかりというやつだよね

新宿にも１pで写ってる太いフチのメガネのゲイは誰ですか？
銀座でも見かけましたがGRで何か楽しそうに友達を撮影してたけどw
ゴールデン街の人かな

あれ、でもあのロン毛の人が
「記録」を自主出版してる人なんだよね？

ロン毛の人は本業服飾デザイナーらしいな。
ダイドーＴシャツ作ったのはあのおっさんじゃないかな。
まあいわゆる金持ちの息子っぽいけど。

ロン毛って、ヒスのデザイナーの北村信彦か？

ロン毛といえば長澤さんでしょう。
ダイドー氏の実質パトロンなんだろうな。

喰って行くためには
たてまえだけじゃやってられないよね。
シャッターひと押し幾らということが嫌でも脳裏を過るよね。

現在手に入る写真集でおすすめありますか？
全部とか言わないで下さい

新宿+
記録シリーズ

>>62

長澤さんが企画した「森山大道Ｔシャツ展」（2006/9/12 〜 10/1開催）を、
神楽坂のギャラリー＜artdish g＞で行いまして、そのときに ・・・(ry

>>64
S’

>>64
ダイドードリンコ

このジジイ嫌い。話しかけたら軽くあしらわれた。

話し掛けられる頻度からしたらいちいち丁寧に対応していたくもないかもな

>>69
キモオタデブとは話さないんだよ、ダイドードリンコは。

>>71
なんだ、お前も軽くあしらわれたクチか

>>69
どういう状況？
仕事中なら邪魔でしかないぞ

街で突然知らない人から話しかけられたら俺だって軽くあしらうぞｗ

>>74
>街で突然知らない人から話しかけられたら俺だって軽くあしらうぞｗ

同性なら、だろ？

撮影しながらの仕事中なら

リーブ　ミー　アローン！

なのはあたりまえだよね。

背後から肩をたたき、
振り向き様に、おもいっきりフラッシュを浴びせる、
森山への挨拶に言葉はいらない。

イエス！ダイドードリンコ！

ダイドーも振り向きざまにシャッター切ってお互いを撮り合ったらネ申認定

俺なんかに認定されるまでも無くって言われそうだから予め言っておく

おれは新宿の某所でおもいっきりダイドーさんに
フラッシュを焚いてしまった
GR１のスイッチが左に動いていたのw

>>67
S'ってどういう写真集？
アマゾン見たけど内容がよくわからなかった。

スタジアムとか撮ったやつだろ
３８０００円の特装版があるやつか。

銀座のリコーで展示会してた奴か

ユニクロ森山Ｔ中々良い

写真で撮ったものがすでに現実とはぜんぜん違うよね。

まあモノクロだもん。現実となるべく近付けて撮りたい人はカラーつかうよ。

>>64
北海道

重くて高いがいいよね。

PARISもいい。
あのモデルが可愛い。

>>89
唯一抜ける写真だね。

大道氏はパリの夜あのデルモちゃんと
いちゃいちゃしたのかなw
そんなベッドの写真も見たいね。

携帯電話のカメラで盗撮男を逮捕

上田市の書店で男が女性の背中を携帯電話のカメラで盗撮し逮捕されました。

迷惑防止条例違反で逮捕されたのは東御市滋野の無職高橋誠容疑者３１歳です。

調べによりますと高橋容疑者はきのう午後２時前上田市常磐城の書店で本を見ていた２０代の女性に近づき携帯電話のカメラで背中を盗撮しました。

女性が盗撮に気づいて店員に知らせ高橋容疑者は昨夜逮捕されました。

女性は下着が透けて見える服を着ていたということで高橋容疑者は背中を撮影したくなったなどと容疑を認めているということです。

上田警察署では余罪があるものとみて詳しく調べています。

ttp://www.sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20090626&id=0148491&action=details

中平さんみたいにアシスタント付けてスナップ撮影した方が良いのかな…

>>92
そんなので逮捕なら
俺なんか１００回くらいw（ry

瀧本幹也のSightseeingの幼女がプールに入る瞬間を収めた写真、あれも危ないのかな

>>93
付きまとってるのってアシじゃなくて通りすがりのファンじゃねえの？

変態携帯のカメラと大道氏のカメラを比べるのはナンセンスだよね。
余計な事を気にして欲望を抑えるくらいじゃストリートカメラマン辞めたほうがいいよね。

特集写真都市でのダイドー×ヒトシの対談は読み応えあるよね。
聞き手がこれだけ研究してるとかゆい所に手が届く感じで
じつに小気味よいインタビューだよね。
ダイドー氏も街での撮りこぼし感絶えずあるんだな。
街撮ってて新宿は撮らないなんてノサこいちゃいられないよね。

近所のユニクロ逝ったら大道Tはあと1枚でサイズが合わなかった。
他のフォトグラファーのは軒並み残っていたけど、ダイドーはやっぱり
ウケがいいのかね。

１００ダイドー

ダイドードリンコのブラック缶で
三沢の犬とか唇の写真で限定缶が来そう？

>>100
それいいなぁー

ダイドー芸人

いま北海道でやってる写真展、約2000点の展示らしいので行ってみたいけど
東京からだと交通費が高い…orz

おれは8月に行き３ケ所まわるつもり
交通費なんだかんだで東京から１０万はかかる？
だったら『光と影』を買うか迷うけど

阿多裸子い写真集でてたんでびっくりしたけど
あれ、めちゃリーズナブルでええよなぁ
58分のDVD付きで3000円！！あれはいくらなんでもないわ
光と影がぼったくりにさえおもえてくる

でもダイドードリンコ・つ・か・な・い♪

>>105
kwsk

>>107
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32272162

>>108
ありがとう！
全然知らなかった〜。かうです。

>>108
知らなかった…
あとこんなポッドキャスト(ラジオ番組)が
ttp://www.icc-jp.com/icc_cafe/2009/06/000403.php

今北海道を展示してるPlaceMにも売ってたよ。

皆の衆情報サンスコ！
北海道行きたいよね。

>>110
ラジオ聞いた
来年北海道で新作撮るんだな。

お前らGJ！！凄いGJ！！

｢ＮＯＲＴＨＥＲＮ｣はアマゾンだとまだ予約受付になってるな・・・
週末ギャラリーで買うかな

Mへ行って来ました。
なかなか展示点数ありますね。
ジュンク新宿にもNORTHERNは置いてありました。

NORTHERNのDVDは銀座で上映したやつだよね。
スライドショーにインタビュー音声のみで
最後にちょろっとダイドー見参で終わり。
まあでもおまけとしちゃ豪華だよね。

北海道行きを決めたのですが、
旅費が・・・古本市場でのヒステリックNo４くらいだったorz

俺は北海道の旅費をかせぐため、光と影の初版本を売ってきた！

高値売り抜けGJ！！

美唄から夕張へ行くにはバスもなさそうだし
「路上」のようにヒッチハイクかしら？
いっそ東京からヒッチハイクかしら？

美唄　JR　岩見沢 JR　栗山 バス　夕張

よーし、スレ住人と北海道でオフ会だ！

みんな長髪にPコート、GR首から下げてるのか

>>121
THANKS!

>>122
北海道でドリンコ飲もうぜ！

>>123
ウエストポーチも忘れずに！

１０人くらいでさ
ダイドーのコスプレで歩きたいね。
みんな何だろうと思うよね。

森山報道


４０年前に中平氏との対談でこんなギャグが出ていたw

>>108
これ見て速攻で注文したけど、商品を手配できない
というメールがきてキャンセルになったorz

bk1に在庫あるぞ。

>>128
俺も6/30に注文して、さっき7-11で受け取ってきたぞ。タッチの差だったかw

明日御M行くやついる？
何か差し入れ持っていかないとだめなんかな？

>>128
関西だが、一昨日、ジュンク堂大阪本店にたくさん並んでいた。

銀座のギャラリーに｢NORTHERN｣あったから買った
北海道序章のチラシも貰ってきた5会場制覇でサイン入りポストカード抽選20名か
狙ってみるか！！

北海道オフ楽しみにしてるぜ！

とりあえず８月に行くつもりです。
３カ所巡ります。
GR21ぶらさげてますから声をかけてください。

今日の授賞パーティーは行けませんでした。
行っても一人部外者で浮いてしまいそうですしねw

旅費捻出のためカメラとレンズ処分中('A`)
オフィシャルに質問したら、各美術館の展示は重複無しで
それぞれ違う作品の展示らしいので楽しみだ…

パーティは人だらけだった。

ビルの外まで溢れてたよ。


村上仁一さんとか村越としやさんとかとかがいた。

>>135
GR21譲ってください。。。

>>134
亀爺ばっかりだったから別に浮かなかったと思うよ

>>138
ダイドーさんと何か話した？

昨日購入したＮＯＲＴＨＥＲＮのDVD今見てるけど酒場でのラフなインタビュー音声とスライド
これいいな

北海道へ行ったら沿岸バスも使ってあげてね。

美唄〜夕張
乗車時間：2 時間 8 分　総額：1,790 円　
距離：98.5 km
（所要時間：4時間 6分)

１日のハシゴは無理ですねorz。

2000円もかからずに４時間も旅できるのか・・・
北海道うらやましい

夕張もあなどれない田舎だった・・・
札幌から往復するだけで半日潰れるorz。

これはこないだのアレかな。
ファンが写真撮りまくりwww
ロン毛氏www

http://www.youtube.com/watch?v=S0itWHKjNBA&feature=related

森山大道氏は普段ジーンズ？チノ？

>>145

こないだ？
古いよコレ

>>147
ちょww

先週先週

>>147
すまん古いもんだった

ダイドーはホッカイドーが好きなんだな

イエス！ダイドー倉庫！

3000円でDVD付きなら買うしかないでしょう、と思って本屋に行ったものの
結局買わなかった。

おれは５冊買ったわ

ギってきたやつはいないのか？

複写してきた

タワレコにも山のように積んであった。
薬仲間の話しがカットされてなくてよかった。
上映会ではあそこが一番盛り上がったから。

来年の春アメリカかどこかで出版されるらしい

"Provoke"Daido Moriyama(ハードカバー)

これは何ですかね、プロボークが再発売ですか？

中平卓馬、高梨豊、多木浩二、岡田隆彦、そして森山大道

なつかしいね

>>157
僕は「写真よさようなら」の海外版と感覚しました

ラジオ２回目聴いた
撮影許可の件を突っ込まれていたが
ストリートカメラマンが許可なんて取っていたら始まらないよな
写った人全員に「撮りましたがいいですか？いいですか？」と聞き廻るのかと
野暮な事聞くなよという感覚だ

ロン毛氏は美術館の人と紹介されたがキュレーターなのか？
北海道関連のプロデューサーだろうな
と言うかあの人はもうダイドー氏のマネジャー秘書だよな
服飾デザインなんてやってないだろう

>>159
「写真よさようなら」を「Provoke」とつけて売るわけが無いお
それでは詐欺だお！

お前らー！ダイドードリンコ飲めよ！

そうですかでは来春Provoke新装発売を心待ちにします

大道初心者の僕に教えて欲しいのです。

様々な大道さんの本や記事、映像などを見てきましたが、
回顧録の中に大抵でてくる「写真の解体」という言葉の意味。
これがよく分からないのです。

写真を解体したかった、解体を試みたとは、
どういうことをしたかったということなんでしょう？

考えるんじゃない感じるんだ！

解体、原初の写真に立ち戻る事と僕は感覚するよ。
ニセフォール・ニエプスの純粋な欲望から１8０年余
いろいろ余計な意味が写真に取り憑いちゃったよね。

写真を解体するとは・・・
写真になんて意味がないんだよという森山流「ニヒリズム」が
＜解体＞という言葉を使った哲学的な立場

と僕は否応なく感覚する

>>165
李小龍ですか！

>>164
( ﾟ∀ﾟ)彡おっぱい!おっぱい!

こんな感じ

許可を得たストリート写真なんて嘘臭くてね
笑顔でカメラ目線なんて興醒めだ
モデルを連れて来て撮ってるようなものだわな

今「ストリートスナップ」というとファッション写真のことになるのね…

>>170
アメリカに行ってごらん。許可もくそも、気づいたら
にっこり笑顔でポーズ作ってくれるよ。うそ臭くても
いいじゃないか。写真にはいろいろなあり方がある。

ダメリカもNYなんかは撮影凄くうるさいよ

もちろん、プロとして発表を前提にするなら、NYに限らず、
撮影許諾書（モデル・レリース）が必要になる。1970年代の
NY地下鉄でスナップしたブルース・デビッドソンは撮影後に
全員からモデル・レリースにサインしてもらっている。

クレームが来なければしかとだろうな。
まず来ることはないだろうし。
街で写真を撮られたことも分らないだろう。

例えば球場の写真を撮りあとから５万人に許可を取るのも馬鹿馬鹿しい。

ストリートカメラマンがいちいち許可なんか取っていたら
瞬間を擦過できないしな。

>>170
でもそれはそれですごいと思うけどね。

盗み撮りしたり勝手に撮ったりするのは楽だもの。

>>174
検索したら>>170みたいな写真でちょっとガッカリｗ
ttp://100hyakunen.com/?pid=14579317
「北海道」の人物の写真は見てるとピリピリしてくる

>>175
だから、撮ってから、許可をとれ、っていうの。
５万人から許可をとるのは楽しいぞｗ

掠め撮る盗み撮るからセクシーじゃないですか。

「いまから撮りますけど写りたくない人は逃げてくださーい！」と
街で撮る場合は大声で叫ぶしかないね。

しかし人だけではなく建物や乗り物その他もろもろすべてに権利がからむので
もう今後、街では空か地面しか撮れないだろうね。
撮ってもぼかしやモザイク入れれば問題ないけど、
写真はもやもやしたターナーの絵のようになるね。

追記

それで行くと１００年後には大道氏などの
ストリート写真はすべて発禁。
過去の物はすべて燃やされるだろうな。
昔は街を撮れてよかったのうと過去を懐かしむのじゃ。

ダイドードリンコ飲めよ！

おまんら野暮な事言ってノサこいてねえで街を撮れや！









再来年も札幌でやるんだな新作も出すと言うし
また行かなきゃだな。
とりあえず来春の謎のプロボーク復刊が期待。

そしてダイドードリンコ飲め！

おまんら新作買うとか写真展行くとかノサこいてねえで街を撮れや！

その2chに書き込んだ時間も「ノサ」だよね。

森山大道写真展『光と影』が、大阪で開催されます。

【会　 期】 2009年7月11日（土）〜8月2日（日）　会期中無休
【時　 間】 12:00 〜 19:00 （最終日 17:00まで）入場無料
【会　 場】 ギャラリー・アセンス美術　心斎橋アセンス ５F
【問合せ】 TEL：06-6253-0185　心斎橋アセンス

大阪も行かなきゃいかんようだな。
ノサこいてる暇ないな。

>>186
入場無料ってことは、販売会みたいな雰囲気?
ダイドーの写真売りつけられるのかな。

普通にギャラリーだろｗ

だよなw

アセンスって本屋の一番上のフロアがギャラリーになってる。
たまに行くけど、フロア入り口に係員が一人座ってるだけ。
ちなみに下の階が写真集なんかの売り場だわ。

そこにダイドードリンコは有るのかい？

ひつこい

銀座も入場無料だった。写真を売るのが目的だからね。
写真は４０万後半〜９０万ほどで売っていた。
ロン毛氏がリクエストがあれば、ここにないその他の写真も
焼いてお売りしますとおじいさんに説明していたわ。
他人が焼いたもんに大枚は・・・本人が焼いた物が欲しいよね。

・・・高すぎでない？

ダイドーさんにこっそりと直に頼めないのかな。
四切でいいから１０万くらい握らせてさ。

ドリンコ！ドリンコ

他人が焼いて90万高杉だろ。

他人が焼くってことは、、、、複写なの？

アラーキーは自分で焼かずにプリント専門の人いるよね

プリンターに自分の意図を的確に伝えるのも、それに適したネガを作るのも作家の力だし、外注は別に悪くない。
プリントアーティストに任せた方がきれいなプリントにはなるしね。作家本人の焼いたものの方が味はあったりするが、
よほどでないと区別付く人なんていないだろ。

ラットホールで北海道を見た時の価格表だと
四つ切で23万円くらいだった記憶が…

皆ダイドードリンコ飲んで違いの分かる男に成るんだ！

四つ切1枚売ったら23万か。いい商売だな。
90万だと全紙くらいってことか。

もちろん四つくらいの写真集の入稿原稿の紙焼きは自分でするでしょう。
展覧会などでかけるでかいサイズは自室の暗室じゃ無理だから
プリンターに頼んで焼いてもらうでしょうね。

銀座のは全紙（４４５×５４５）で４０万円台
９０万近い高額の写真はB全くらい(７５０×１０００)の大きさだったよ。

まあでもミュージシャンがスタジオミュージシャン使うとか漫画家がアシスタント使うとか
そういうのと同じでいいんでないのって気もするけどね

>>205
大伸ばしも貸し暗室（プロラボ）で自分で焼いてるよ。

プリンターが焼いたのと写真家本人が焼いたの二つあったとしたら
上手い下手関係なくやっぱり写真家の方選ぶな

>>207
最近新宿御苑近くの
某ギャラリーで立ち聞きしたんで間違いないよ
でかいのはプリンターにまかせてるってさ

海外　特に西欧ではプリンターは独立した地位確立しているのだが。
写真家のヘタな焼きは相手にされない。

>>210
日本にもちゃんとしたプリントマンはいるのだが、あんたは
知らんのだろうねｗ

でも金村の下手糞なプリントが海外で評価されたよね。俺は下手でも自分の焼きを出し続ける彼が好きだけど。

流れぶった切ってしまってすまない。
NORTHERNについてたDVD見たんだけど、スライドショウの写真ってコントラスト弱くない？
あれ実際のネガからスキャンしたもんなのかな？
だとしたらダイドーのネガって、いわゆる「肉厚のネガ」とは違うのかな？

NORTHERNの紙の匂いインクの匂いに懐かしさを感じる。
そして北海道は重くて見る気力がないので
NORTHERNくらいの軽さはありがたい。

ダイドー生命

大道ど倫子

>>211
知っている　が　ここに来る人の中でどのくらい
認識されているかな？

ダイドードリンコだけど、ブレンドコーヒーとデミタスコーヒーとどっち飲んだ方が写真上手くなるの？

ダイドードリンコ飲むと上手くなるんじゃなくて
ダイドーになるのじゃ
黒いのを飲むといいよ

>>217
良い質問だね！

あぼーんだらけ

>>220
逝っていいよ。

>>157

Provoke

Written by Daido Moriyama and Filippo Maggia
Pub Date: March 2010
Format: Hardcover
Category: Photography - Individual Photographer
US Price: $55.00
CAN Price: $67.00
ISBN: 978-88-572-0061-3 (88-572-0061-2)
Publisher: Skira
Trim Size: 9-1/2 x 11


これか
http://www.rizzoliusa.com/catalog/display.pperl?isbn=9788857200613

Filippo Maggiaって『ARAKI GOLD』の人か・・・・・
だとしたらダイドー寄せ集め総集編だなorz

Youtubeにあった番組消えちゃったね

ダイドードリンコ商品に密かにコーラがあるんだが
そのパッケージに森山大道の写真入れたらかっこいいと思う

いいね、三沢の犬とかブエノスアイレスの猫とか。

リコーさん
完全限定ダイドー仕様GR21を出してください。
巻き上げ音をより静かに、ボデーのDaido Moriyama刻印。
プリセットモードでコントラスト強、自動周辺焼き込みなどできるように。
目くらましフラッシュもね。

>>227
コントラスト調整やら自動焼き込みやらあるからデジカメかと思いきや
巻き上げが必要だったりとはよく分からんぞ

デジカメじゃだめです。
銀塩です。

ダイドーさんはガンダム撮りに行ったかな？

>>225
そりゃカッコイイなんてもんじゃないだろ！
他のメーカー飲めなくなるぞ！
ダイドードリンコ早く気付けよ！

暑いからダイドードリンコ・コーラ飲んで
ダイドー生命に入ろうぜ！

>>228
特濃周辺落ちダイドーフィルター付き

101とかいう建築雑誌の大道さんの連載の中に
マスクした大道さんの顔が！
あれはセルフポートレイトなのかな？珍しいね
この連載の写真は新宿や記録よりも遊んでいていいね

写真集など見てるとダイドーもどきが多いんだな
同じような路上写真・・・
photo by○○○○がなければ皆同じだな
これがアノニマスということか？

この未熟者め！

もどきのほうが写真の質が高かったりするので
アレなんだよなw

テクニックじゃないんだよなと思いつつも
アレなんだよなw
どちらも俺のほうが上手いぜと思いながらやってるんだろうけど

村上仁一の「雲隠れ温泉行き」を見た時、クレジットが森山大道でも
信じてしまうと思ってしまった…

>>238
本人乙ｗ

先日｢NORTHERN｣購入したら
今サイン本入荷しましたってメールが・・・遅いよｗ

2冊買わせるためにわざとだろ、それｗ

サインなんて落書きだよ

あそこならと思い予約したのに・・・・
いまごろサイン付きとはフェイントきついぜ！

サイン本の数が多すぎて・・・普通になりつつある。

>>228
> 巻き上げ
充電用なら良いかも。

>>237
もどきの連中は正面から人につっこみすぎる感がある。
精度が高すぎたり妙に抽象的すぎるなどなど、
とてもじゃないが犬の目線ではない。

大道さんと別物なのは明らかだな。

>>246
だから別物でいいじゃん。

>>246は自分がダイドーさんの真似ばっかしてるから
他の人もダイドーさんになりたくてやってるんだとしか思えないんだろ

>>246
いまどきの作家が犬の目線なんかすっかよ。

今流行りなのは猫の目線

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070604_cat_cam/

もどきの話題になると
ダイドーもどき共が一斉に食いつくので笑える
やはり森山大道は宇宙で一人だよね

>>251 悔しかったのかw

作家性や作品性を忌避するといいながらも
作家森山大道の感覚する擦過の記録なんだよね

とても矛盾したアンビバレンツな構造を自己内包してる
だから面白い

横浜写真館という本でダイドーさんが
ポスターのデザインしたような事を書いてますけど
あれは本人がデザインしたのかね？

それは見てないけど、元デザイナーだからあり得るんじゃね？

そうすか、ヒステリックのとかあったのですが
あれも本人デザインなのですね。
かなりナウい感じでした。

ナウいって褒め言葉？

タイポグラフィーがテクノっぽいのもありましたよ。

>>257
８０年代レトロと言う意味ではないか？

ヤング乙

ナウでヤングなオレにもわからんｗ

現在はナウいという表現はないの？
オシャレや渋いも９０年代だろ。
ナウいって表現はすごく的確でナウいと思うんだが。

NOW＋い　だぜ！


PENという雑誌に好きな本紹介してるね。
ダイドーさんはアンディ・ウォーホルだとさ。
NYへ行ったときに横尾さんの誘いで
ファクトリーへ行けばよかったのにね。

チョベリグの方がまだ分かりやすい

いやいや
「カッコ良い」ではなく
「今を表現しいてる」「今風」という意にするにはナウいしかない

ダイドーが「今を表現している」ことになんか興味あんのか？

ナウい質問だな



「今を表現している」



大道流では「感覚する」または「モメントする」と言うのだよ

>>264
ダイドードリンコ飲め！

つかこんな暗室でいじりまくって作った「グラフィック」
ハゲでも真似できるじゃんw
おれなんかモノクロ最初の10本で既に森山みたいなの何枚も作れたよ

おまえらも簡単なんだから量産すりゃいいのに

ややウケ。

大道の髪の量を知らないだろ

これ以上ナンチャッテ増やしてどうする。

ダイドードリンコ飲んだ事ないんだろう

>>268
１０本でいじりまくりじゃあ話にならんな
とりあえず１０００本やってみてよ

やだ
森山は簡単すぎるんでもうやめて
次は長徳行きます

大道は簡単すぎるんで次は梅佳代を目指します。

他人にいきなりカメラを向けることもできないくせに簡単すぎるとは失笑ものだな

簡単すぎるという表現が簡単すぎる
それでは大道をまったく感覚してないから次はない

そろそろ記録の１２が来そうだね

俺も来そうだ。

私も行きそうです。

実は俺も

大道さんは日食を撮りに南下してるのか？

わざわざ撮りには行かないと思うね
たまたま通りかかった電気屋のＴＶに写った日食なら撮ってるかもしれないけど

2012年5月21日　関東関西四国九州　金環食
2030年6月1日　北海道　金環食
2035年9月2日　日本列島中央　皆既
2041年10月25日　日本列島中央　金環食
2042年4月20日　小笠原諸島の北　皆既
2063年8月24日　北海道南部と東北北部　皆既
2070年4月11日　沖縄本島の北　皆既
2074年1月27日　鹿児島県　金環食
2085年6月22日　沖縄　金環食

2030年と2063年は三脚担いで67で撮りそう

日食ってあれだろ、
日替わり定食の事だろ？

うちのじいさんは甘食と勘違いしてたわ。

大道さんは日食を見てる女の子のバックショットを
奄美大島へ撮りに行きました

>>285
いいえ、旅のレストランです。

>>288
日本食堂の事か？

近い将来宇宙と擦過してもらいたい
まだシャトルくらい乗れるだろう

月のストリートで写真を撮ってもらいたいね
地球をどう撮るかも見たい。

月面でダイドードリンコ飲んで欲しいね！

大道が日蝕?
虎ねぇよ
やつなら暗室で合成して終わり

＞2030年6月1日　北海道　金環食


９２歳だからまだまだ余裕で行ける


＞2063年8月24日　北海道南部と東北北部　皆既


１２５歳だからギリで厳しいかも

写真撮影
http://gimpo.2ch.net/photo/

暑いよね
冷えたドリンコ飲もうぜ！

ごめん、サンガリア飲むわ。

パッとサンガリア

おれは米屋でプラッシー冷やして飲むわ

金髪鬼ブラッシー

名犬

>>301
それは　リンチンチン

やはりここは加齢臭漂う異臭の街だな
昭和を否応なく感覚するよね

さてチェリオでも飲むか

ドクターペッパー飲みたくなった

プラッシーってアメリカの人から見たら
オマッコーって感じだよな

お前らダイドードリンコをバカにしてるのか？

本屋行ったらBuenos Airesの復刻があってびっくり。
でも本は「光と影」のザラ紙のあれです・・・。

それは無用な復刻だな
あの装丁仕様でシリーズ化を目論むなら断固阻止！

森山大道物語というマンガならあの体裁で許す

>>307
またあの印刷ですか…orz

所有感がないというか、もう一度見たいと思えない
写真漫画みたいだ。
もう、売ってしまったが。

そこでダイドードリンコを飲むと別物に見えるらしいぜ。

イェーイ！ダイドードリンコ！

おれも本屋でBuenos Airesでてておどろいた
けど、全回のより許容範囲かな
黒さもでてるし買ってもいいかなという感じ
ただし、値段はその分高い
出版者もだいぶ反省したんじゃないかな

出した方はあれでいいんだって言い張ってたんだから黒が出てるのは失敗なんだろうな
それか売るために消費者に媚を売ったか

２冊目を同じ体裁で出した時点で１発目の失敗を認めたようなもんだね。
２冊出せばこれはこれだろ、認めろよみたいなさ。
それか言いようのない自己満足、ナルシズムに浸ってるかだ。
『Ｓ’』もこのラインで出しそうw

25日に心斎橋アセンスで森山ダイドードリンコのサイン会があったが、
ダイドードリンコの現愛用機はGR21ではなくGX200のようだ。
せめてGRD2を使えよ！
もっとも、70の爺さんには足ズームはキツイのだろう。
GX200はまあ妥当なところか。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　俺もGX100だし

ズーム機というより基本24mm固定じゃない？
でも大道氏がズーム動かしてたらチト萌え（死語？）

>>316
サイン会とかあったのか、知ってれば行ったのに・・・。ダイドードリンコ持って。

>>316
大道の眼からすればGXもGRDも大差なし、
加えて広角よりのGX選んだということだね。
GRDは元からたいした画質でもないのに
飼ってしまった大道信者涙目ｗ

という俺もGX100

写真集の小型化、本人は喜んでるんじゃないかな？
自分の作品が（Tシャツや時計になって）世に出回るのが嬉しい、
というようなことを、「≒森山大道」で語っていたような気がする。

実際、小型化してくれたおかげで、通勤のお供にしやすくなった。
「Buenos Aires」は印刷も良くなったし。

>>320
Light & Shadowはあの糞みたいな印刷も意図的だって言ってたぜ。
だからブエノスアイレスで印刷を変えたのは売るための工夫か失敗したかだろ。

Northernがよかっただけに「Buenos Aires」の新装は残念だ
版元K社のプロデューサーの思想がガンなだけだと思う
あそこから出てる森山企画は良い物がないな

>>316
GX200はデジカメ系雑誌の企画で持たされてるような事を対談で言っていた
流れでもらった事になり使い続けてるのかもしれんがw

尼のレビューで復刻ビジネスの餌食って書いてる人がいたがそのとおりだな
粗製濫造でジャンジャカ安いの出してオリジナルを知らない若者に買わせる気だろう
価格設定も若者の懐具合をよく分かっている

そろそろ手元にGRD3届いてるんじゃないか。
2よりはかなり森山さんの意見が繁栄されていると思う。

心斎橋アセンスでのオリジナルプリントをみて撮って、

写真集Light & Shadowの糞ぶりを確認しよう！

度胸があるなら、写り込みがないように黒い傘を広げて、

最高画質でオリジナルプリントのコピーを撮ってくるのが宣し。

オリジナリティのないコピーのコピーには問題がないからだ。
　　　　　　　（森山大道　写真を語る　409頁参照）

>>319
なんで大道信者がGRD買うんだよ？

大道さんはアイス最中が大好き。豆知識ね。

オレはチョコモナカジャンボしか食べない。

中平さんはショートホープだけど、ダイドーさんはタバコ吸うの？

ラーメンすすりながら見る・・・とか
女子高生がカバンに入れて持ち歩く・・・とか

森山大道のエッセイならまだペーパーバックでおしゃれに軽くは分かるが
森山大道の写真集にそんな薄い発想はナンセンス

森山大道の写真の醍醐味や重力はあんなんじゃだめだ
五臓六腑に染み渡るあの黒をしっかり出さなきゃ良さは伝わらない
知らない世代に伝えたいならなおさらだ

紙がＯＫブライト（ラフ）になったね
その分価格に跳ね返ったかな
ＯＫブライトくらい使えとココで助言しておいてよかったわw
インクの盛りも前よりましになりコントラストは出ている

>>329
ETV特集ではピースライトが映ってたよ

GRD3発表！！

なんじゃかんじゃ言われながらも
これだけ復刻写真集ができる写真家は大道だけだろう
これからは完全復刻をたのむよ

「われわれが生きるたったひとつの生は、＜世界＞と＜私＞との間にぴんとはりめぐらされた一本の線を
けっしてゆるめることなく、そのテンションそのものを生きること」
「世界は決定的にあるがままの世界であること、そしてその＜世界＞と＜私＞との関係を疑い、乗り越え、
新たなる自己を確立し、そこではじめて生まれる言葉が、世界を語ることのできる唯一の方法だ」（中平卓馬）
→自己意識の解体と再生！
この中平の鋭い問題意識＝あるがままを見ることから逃走を決め込み、
ペラペラな叙情的グラフィック描写でオナニーを決め込む森山大道に幸いあれ！
荒木経惟とつるんでいるのがお似合いだ。

大道は中平と違いノンシャランでレイジーだからいいんだよ
アンビバレンツな欲望や自己矛盾もなんのその
気ままなその日暮らし天下のなまけ者万歳！！

GRDIII
> シャッターボタンを一気に押し込むと設定した距離（1m/2.5m/5m/∞）で撮影する速写機能
とかストリートスナップ向けか? ダイドー以外誰が使うんだ

>>331
あ、マシになったんですね…
しかし前回痛い目にあったので立ち読みで確認しないと買えないｗ

>>319 大道の眼
笑
よく写真見てみたら?
暗室で遊んでるだけだろ

>>大道はノンシャランでレイジーだからいいんだよ

そのわりには難しい言葉使って頭よさそうなフリをしたり、
あらわる他人のアイディアを使わせてもらったりするのが
お好きなようだな w

要するに
絵の具をもらったこどもが
それを混ぜて夢中になってる
そんなレベル

だがそんなもので芸術になっちまうところが
写真の妙味だよな

荒木経惟＝薄汚い私性（私写真）とやらを、おひねりを投げてくださるオーディエンスマーケットに媚を売り、
　　　　　　いかにも深みのありそうな底の浅い思い付きアイディアでノータリン若者のご機嫌を伺うことで
　　　　　　生計を立てる大道芸人。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あんまり本当のことを言うと、この世では嫌われ者なんだ。

>>そのわりには難しい言葉使って頭よさそうなフリをしたり

フリじゃなく知識教養あるしなぁ
頭がいい人がノンシャランだから様になるわけでさぁ(ry

それを凡人が妬むっと。
日本はそんな国ですよ。

>>317
TVSとか使ってたしズームも使うんじゃない？

>>337
GR1vにもついてますんで！

>>344
まぁ、キミとか写学生・美大生の平均よりはあるかもな
実際

その差ゆえだろうな
これだけタブらかされる層がいるということは。

>>337
＞ダイドー以外誰が使うんだ

　　　　　　俺

>>331
OKブライト（ラフ）はこないだの紙より白いし平滑度ある
吸い込みもないのでコントラストが保てるね
どうせならラフな風合いもあり刷り面にグロス感が出る
ヴァンヌーボとかミセスBくらいでやって欲しいが
定価が３０００円越えてしまうな

>>348
大道さんは粋な人だし職人でもあるよね
自分の生活にたまたま写真があるだけなんだよな

>>335
＞「世界は決定的にあるがままの世界であること、そしてその＜世界＞と＜私＞との関係を疑い、乗り越え、
＞新たなる自己を確立し、そこではじめて生まれる言葉が、世界を語ることのできる唯一の方法だ」（中平卓馬）
＞→自己意識の解体と再生！

　誰も指摘しないので言っておくが、弁証法的唯物論者であった中平卓馬が上記の言葉＝思想にたどり着いていたということは、
壮絶な自己否定に次ぐ自己否定によって、自身で「中平卓馬」という名称と形態を超越してしまったと言えるのだ。
それは言語論理を超越した信頼するに足りる、あるかつての超哲学的立場だとだけ指摘しておこう。
　名称と形態としての中平卓馬は小心で繊細なガラスの神経であったがゆえに、
居直りプロ芸人篠山紀信にノックアウトされて失神昏倒、記憶喪失によってようやく悟りを得たわけだ。

森山大道は愛憎こもごも、中平のこの壮絶な旅路に付いてゆけず脱落し、
居直ってしまったわけだ。
　いまの森山大道にこそ、「プロヴォークとは何か」を問わねばならないだろう。
森山はプロヴォークのトラウマを（自身が意識すると否を問わず）背負い続けねばならない。

なこたぁない。

>>大道さんは粋な人だし職人でもあるよね
>>自分の生活にたまたま写真があるだけなんだよな

そうではない。「過去はいつも新しく　未来は常に懐かしい」を
読むとわかるが、尿道は病的なカッコツケしいなのだ。
相手よりも自分がカッコ悪いということを何が何でも避けようとする。
そしてそれはコンプレックスから来る。

流石、経験者は語るねぇ。

もうひとつの国、が紙質いいというか紙は好きな感じ
エッセイメインだけど。。。

まぁ1970年前後ってのはラクじゃない時代だったからわからんでもない。
とにかく自己防御のために必死にポーズをとらなきゃならんかった。

そうは言っても「過去はいつも新しく　未来は常に懐かしい」を 読むと
本当に性格が悪いって感じ。

若い頃はツッパってたんだろうな
いまがちょうどまろやかでいい

ラジオでは日々の生活がまずあって、そこが基本だと言っていたな

ただのジャンキー

年収はどのくらいなんだろう？
少なくとも１０００万くらいは入っているよな。

森山大道をどんな言葉で形容しても感覚できないし嘘になるよね
森山大道≒森山大道だよね

>>332
ピースライトか。ピアニッシモとかじゃイメージと違うよね

娘さんがいるのかな？
今何をしているんだろう

カメラマン（ウーマン）じゃなかったっけ？

『写真よさようなら』の対談で牛腸茂雄の写真を叩いてた気がするけど、
いま現在牛腸茂雄の写真を見ても同じ印象なのか気になる。。

>>363
親とは正反対で
がちがちのスタジオカメラマンだったりして

>>364
昔から基本的に他人の写真はどうでもいいと思ってるのかね
荒木氏のはベタ褒めだけど真意はどうなのかな
「見なくてもいいに決まってるから」と荒木氏に言ったが
実はかなり皮肉を込めた辛辣な意見かw

芸術系暴力団員

先の話で申し訳ないが
森山ラスト写真集は『写真よこんにちは』かね？
森山写真記念館はやはり新宿かな。
そして森山大道賞もできるよな。

いや「描いた写真の作り方」だろ　常考
「暗室で極部を拡大し、エアブラシで書き込み、切り貼りし、複写してぼかし
また複写してぼかし、紗を掛け、まるでカレンダーかマッチ箱のデザインみたいに作った
写真という名のグラフィック」を尿道がつくっていく実演ヴィデオも緊急発売

「松島」1974年　　あの男の子が怖い目をしているやつな
どう見ても合成　男の子のからだが大き杉

あの男の子の怖い目を、ペンで書き込む禿山尿道

写真界最大の偽造犯
その道のプロ
さすがは芸術系暴力団員 w

写真ジャンルで語るべき人ではなく、
横尾忠則なんかと同じジャンルとして見るべき人ではなかろうか?

一点一点はペラペラな成り立ちであるため
「量撮らないと話にならないよ」という話になってくる

>>368
>>369
>>370
>>371

変なのが湧いてしまった
どうせ大道モドキの写真やってるんだろうけど

>>368-371

『小道よさようなら』

「口ではOOOOと言いながら、実際にはXXXX」が森山の基本パターン。
カッコつけたい、というこの人物の性(さが)は本当に病的。
森山は落ち込んでるときですら、格好つけようとする。
「今おまえよりおれの方がずっと落ち込んでるんだぞ。すごいだろう」ってね。(笑)

>>360 森山大道をどんな言葉で形容しても感覚できないし嘘になるよね

本人乙
ぴったりな形容があるじゃん
「嘘でしかできていない」

「過去はいつも嘘だらけ　未来は常に剽窃の山」を読んでみようか。
まず東松さんとのカメラ毎日1973年秋の対談

(東松さんとは最初の出会いのときから内心で互いに
東松「このインチキ小僧」
森山「なにすかしてんだよ」
みたいに不信しあっていたように見えるし、遅くとも1972年の『写真よさようなら』
所収の中平との対談で既に森山は東松否定を表明していたが)
この対談では最初からジャブにつづいてパンチを打ってきたのは東松の方だ。以降
この対談では、途中歩み寄ってみせたりしながらも最後までに2度激突している。

最初の激突は「過去はいつも嘘だらけ　未来は常に剽窃の山」112,113pである。
東松の、歴史/社会証言としての写真、という立場に対して森山がそういう写真観を
否定している。
森山の場合、
創造しつづけていくための方法としての前世代否定と
禿山個人の性格・人格として(心の根本衝動としての)、他人・先輩否定
とが一体となっている。
反抗的な若いやつだったわけだ。

東松は、「(君の言う)その記録---森山君なりに歴史/社会証言としての背景を
キチっと捉えた所から出て来る写真---をぼくはまだ一冊も見ていない」と言う。
「森山君の言う極私的写真が、記録なわけないだろう」とも。

カチッときた森山は、そうした東松的写真家像に対して、「無名者の残した写真」
を持ち出して反撃しようとする。

　しかしながら、ここ10数年の森山は常に「有名アーティスト」としての存在、
現代美術としてタブロー視されるものとしての大道写真、を強化するように行動
しているように見えるのである。
　「アノニマス--無名者の写真」 とは最も遠いところにいるのではないのか?

　その発言は戯れ言であり、知的なポーズであり、責任がないものである。

　かくしてこう言われることになる。
　全的なニセモノである、と。



.

　ところが他方で、その発言は前世代を否定した所にでてくる別の写真を探すという
役割も果たしていたため、たとえ海外では既に実行されていたアイディアの剽窃模倣
であったにせよ、日本では写真の新たな(?)展開をもたらす作用をした。
　ロクでもない若者には、彼自身という容れ物の器を越えるほどの才能があったという
べきか、それとも・・・。

>>374-380

姉の下着までは読んだ

＞「アノニマス--無名者の写真」 とは最も遠いところにいるのではないのか?

ここんとこ、
確かに大道にも矛盾があるのは確かだな
アノニマス、アノニマス、タブロー回避と言いながら
写真＝森山大道だ！

「オレもやってみよう」という短絡から出発するのだが
出て来る結果がスゴイのが大道の素晴らしさ

　ところで、東松対談における2つめの激突は
「過去はいつも嘘だらけ　未来は常に剽窃の山」132-140pである。

>>351
篠山紀信は意外と性格が悪くないようだ。
彼の私生活/家族写真にはおそらく真の名作が多く含まれているはずだと予想される。
商業プロの自覚が高いので発表されるかは微妙だが、きっといい写真があると思う。

>>378
「無名者の写真」と言うにはあまりにも「手の痕跡」がダイドーさんの写真にはついているね。
激しく焼きこみしたり森山調と呼ばれることになった高コントラストなトーンとか。被写体も特徴的だし。
あらゆるところに森山大道という刻印がなされている。この辺は言っていることと写真の食い違いが激しいと思う。
その辺の矛盾や齟齬も含めて魅力と捉えるべきか否か。
白日のもとに引き出された事物そのものへと向かったあの人と袂を分かたねばならなかったのは必然か。

>>384
金村ちゃんがどこだったかで、
写真をマーケットに作品として出すというのは、それが下劣なものと交換され、
それと同等の価値しかないという刻印を押されることを受容しなければならない。
自分の大切な肉親とか自分自身なんかを撮ってこれは大事な写真だと言いながらマーケットに出すというのはどういうことかよく考えろ。
みたいなことを言っていたんだが、この点ではキシンさんと通ずるものがあるんだろうね。

次はでは「8月2日　山の上ホテル」(『写真よさようなら』収録の中平との対話)

中平、森山ともに本で仕入れた他人の言葉を用い杉
ときどき上滑りになってペダントリになってしまっている
これをかっこいいと長徳は思っているらしく、長徳-チョートク対話という形で
真似しているが詮無きことだ

中平の森山への不思議なほどのやさしさが現れている対話である。
本当は森山は中平にとっての敵のひとりなのだが
「それなんだ。きっと同じことを考えているんだろうね。」と言ってしまう中平。
この悲しいまでのやさしさは私を感動させるのである。

森山は中平から写真の新しい方法やアイディアや考え方を聞き出して行き
自分で使ってしまう。
(日付けと場所、モノクロでやってきたことをカラーでやるというちょっとした面白み)

中平さんは気さくないい人だよ。
ダイドーさんとは写真論の上では対立するしかないところに立っているけれど。
ダイドーさんは自分には撮れないところまで行ってしまった中平さんに複雑な感情を抱いているんじゃないかな。
それを知ってか知らずか中平さんはかつて盟友であった頃の美しい思い出を信じているように思える。

アノニマスってのは匿名性や無名性というより
「俺がこんなの撮ったっけ？」というところで
自分が撮ったにもかかわらず意外にも客観視できる、
これだけだと思う。本人の内観的問題にすぎない。
だからクレジットは写真＝森山大道でいいのよ。

＞中平のやさしさ、ひよわさ

それが中平の人間的にはイイところであり、写真（論）的には弱いところでもある。
篠山との写真決闘論でも篠山の怒涛の寄り身に思わずゴロニャンしているところなんか
情けない。
　それにしても中平の「あるがままを見る」（仏教的には縁起の現観）のが、
たかだかレンガー＝パッチェ流の新即物主義まがいへの事実上の先祖帰りだったとは、
自己意識の解体＝己事究明の不徹底または新たなる凝視が不十分だったのではとの疑問ももつ。
ひとえに中平の精神的な弱さに起因するものだろう。

今日は暑かったからゴミのような長文ばかりだよね
森山大道の写真とは関係ない話ばかりで疲れるよね

>>390
＞森山大道の写真とは関係ない話ばかりで

「森山大道の写真」形成と直接、間接に関係があるからこそ皆書いているわけで、
ゴミだの、関係ないだのっておまい無理解すぎてかっこ悪いゾ。

森山大道さんはGR１の予備何台持ってますか？
フジのKLASSE W を使う予定はありますか？

森山スレって、昔は過疎だったような・・・・

最近、凄い伸びてんな。

長文大杉端的に１行で感覚した事を述べよ

ダイドーさんは本物の偽物

ヘタウマ

>>394
ていうか、この程度の文章も読めない程度の脳みその持ち主がダイドー信者をやっているのかな？
まあダイドー論は既にとても多く語られているからわざわざこんなところでするこたあないって気もするのはたしかだが。

森山大道と池沼信者との肉離れを否応なく感覚するよね

この人に限んないけど、写真家の人ってナルシスティックな文章書く人が多い気がする

400TX

おまえら8/8のトーク会行くのか？

２ちゃんで評論家気取って自己陶酔…勘弁してくれｗ

何十年も前の発言で今頃本人攻撃
あーだこーだ言われても迷惑千万だよな

その何十年も前からの積み重ねがあるから写真家としてやっているわけだが

>>402
＞２ちゃんで評論家気取って

森山関連についての率直な感想・検証こそこの場にふさわしい。
おまいは「ダイドードリンコ」以外読む必要はない。
自分のレベルに合わせて読めばいい。

こんな２ちゃんなんかで写真論やっても仕方ねえなあっても思うけど、
マーケットに出ている写真論では森山は金になる写真家だから
職業評論家は森山の悪いところや問題点を突きたがらないのもたしかだからねえ･･･

銀塩カラーで撮ってくんないかな

写真論というかチラシの裏のコピーの連投を誰が読むのかと
頭が良いなら１行に要約してから書き込むくらいできるだろ

>>405
おい、何だその言いぶんは、
俺に喧嘩売ってんのか？

>>409
おまえはドクターペッパーでも飲んでろ

>>404
街を流すダイドーはその日暮らし
いちいち積み重ねてたら動けんよ

中平さんのほうがなんか垢抜けてる感じがするー森山さんも一回気絶してみたらいいかも

>>411
その日ぐらしなのに長生き

>>401
これ？しかし800円か…
ttp://bld-gallery.jp/news/archives/439

>>414
なんて微妙なお値段。

>>392
各４〜５台は持っていそう
というか持っていてもらいたい

>>413
その日ぐらしだから長生きだよね

>>414
８００円くらいがなんだってんだ

２ちゃんねるの勇者はこぞって8/8のトークショーに参加し
ガンガンきつい質問を浴びせて、ダイドードリンコを立ち往生させるまで
ショーを盛り上げて恋。
　俺も参加したいが、盆前の仕事で無理だ。勇者の奮闘を祈るｗ

大道礼賛！

BLDは、なんで小金を徴収するんだろ。
銀座にギャラリー開いてんのに、みっともない。
終了後の飲み会の予算か？

ダイドードリンコ飲め！

あそこの主はロン毛なのか？
銀座だし地代もバカにならんと思うが資金繰りはどうしているんだろう
８００円は大道基金になればいいんだがロン毛の懐に入るなら鬱だな

「8月2日　山の上ホテル」(『写真よさようなら』収録の中平との対話)

　中平のこの時期の状況がよくわかる対話だ。
　一方、森山が中平にどう対しどうアイディア源として利用していたか、その
やり口もよくわかる。とにかく次撮る写真の糸口が欲しく、カメラ雑誌の次の
掲載をどう取るかということが大事な森山。

　森山は中平とはちがう資質であることが出ている発言を見てみよう。
「ひとまず面白いってことでいいんじゃない?　32p
「現代美術展にオレは出した。・・・ぼくは出したからってダメだなんてことは
ちっとも思ってない。」72p
「たかだかそんなことじゃないかって感じもするよ」74p 中平とのはっきりした違い。
森山は結局社会・世間・他人に期待していない。投げてしまっている。だからその
時点以上に敗北することがない。そこより先は不敗である。
女房子供を邪魔に思うことをはっきり口に出す森山。104p

　この時期としてはバリアーをはって自分を隠そうとせずにわりと素直に話している。
中平が相手だとリラックスできたのだろう。
　このふたりは自分の論理が相手を傷つけそうになると、歩み寄ったり相手をカヴァー
したりする。88pその他
　92pで中平はとうとう本音を少し出す。「ぼくはあなたを、すごいテクニシャンだと
思う。」がそれである。中平の写真論からすれば、森山の暗室で操作しまくったグラフ
ィックスは本来批判の対象になるはずなのだ。
　93p 「意外にアイディアマンでもあるね。それも違う? 」これもひとのアイディア
を盗みまくっている大道への皮肉をちょっと出したのではなかろうか。

　この時期に目立っている要素は、クスリのせいなのか、病的な要素である。
「腐臭の漂う部分」


　大人の男女のエロスを覗くとビビビッとクるという資質。
森山「エロ写真のニュアンスをそのまま街なかにもちこんだってかんじ。」47p
　これは森山自身の写真の一部にもある性格ではなかろうか。すぐれた視点。

　圧倒的な不安からの逃走、という面。43,100,101,102,103p
　ここらへんは現在の若者と共通するのだろう。クスリの害という面でも共通する。
　
森山「ただただ通過するだけのためにアメリカへ行ってみようと思っている。」
これはアサヒカメラ1972年4月号で詩人が森山について書いた言葉をさっそく
使ってみた発言である。
　他人の言葉を使って表の顔をカッコツケしいする。しかし、アメリカ行きは
本当のところでは別の意味を本人にとっては持っていたようである。この事を
後年の発言---というより1976年ごろからの彼の写真観---にみることができる
ので、後でふれるつもりである。

森山　「アナタ、いつかコンセプチュアル・アートについてぶりぶり怒ってたね。
この世にそんなむずかしいことなんかネエよってサ。まったく同感だ。もってまわ
った思わせぶりな仕掛けするなって感じだネ。」46p
　今これを読むと、それは当時のキミだろう? という感想を持たざるをえないのである。
結局時代の空気に合わせてフリをしていたのではないか?
　ただ、1969-1972年のこの精一杯外向けのフリ発言を重ねていた時期の写真の方が
先鋭度は高かった。発言と人格は糞のようでも写真だけはひどくよかった。

中平　(ウーマンリブについて)「まるでてめえらだけが損したような口をききやがっ
てね。」
　君たちもそうだろう。w

三木淳---ドキュメンタリーその他を撮った三木淳は写真家の社会的責任を守ったなか
なかの人物である---に森山と中平が「マスカキ写真だ」と非難された件について。96p
　森山と中平みたいなのはマスかいてどっちが飛ぶか競い合っているオナニー写真に
すぎない、と三木は考えていた。
　三木と森山が対談した際、森山が「写真がわからなくなったって言ったら、そう
悩むことはないって明快に見当違いの同情してくれたよ。」
　これは裏の心理的決闘だったのではないか。つまり「写真がわからなくなった」と
いう森山の言葉は「既成の写真観でいつまでも堂々と仕事している三木のことが
わかりません」という意味の反逆の言葉であって、それを三木の方でも感じ取り
森山の言い方を逆手にとって「悩むことはない」って明快に切り捨てたのだろう。
　ちなみにこのやりとりはこの中平・森山対談の翌年の東松・森山対談(2日前にふれた
あの対談)で物の見事に繰り返されている。この中平・森山対談でバッサリ東松を否定
しているから東松はこの「写真よさようなら」収録の中平・森山対談を読んでいた
のではなかろうか。

中平「こうやって生きていることが問題なんだ。」46p
佐内はこれなんだろうな。やっとわかったよ、佐内が。メチャクチャ写真論的な写真
を撮っている。中平の写真のつづきを撮ったわけだ。

　49p後半の中平の発言。なぜ中平のような考え方をする人がカメラをもち写真を
撮るのかが説明されている。
　そぎ落としのために写真のそのまま写るという働き方を使おうとした、のか。
中平の写真に写るあの風景とは、人類的な過去も未来への希望や理想も、文化コードも
他人の言葉も全てが無い、つまり「もしも全ての他人が死に絶えて自分ひとりがこの
世界に生き残ったら見えるだろう風景」ではないだろうか。

森山「チェルシーガールでのウォーホールのペラペラの、無責任の権化みたいな
ところはすごい。もはや何の観念も作品のビテイ骨の片鱗もない。」
　なるほど確かに進み過ぎておかしくなった社会では最も無責任な人間が最も
芸術的だと言われたり大政治家だと言われたりするのであろう。
　しかし、わたしはそのような社会を拒み、ウォーホール・メイプルソープと
いった人間のつくったあれを芸術だとは思わない。

　58p後半の森山。文化の方が歴史と同視できるくらいの大きなものであり、政治
より巨大なんだという考え方。この文化優位論は後でふれる1976年ごろからの彼の
写真観とつながりがあるように思う。
　60pで既に自分で言っている。「つまりぼく自身が歴史だ文化だ、とは言いたく
ても口に出せない。しかしぼくにはそれしかない。」
　しかし・・・こんなに大言壮語してだいじょうぶか? 20代の若造が ? と思われる
かもしれないが、アーティストとしてのいい意味での野心、自負が大きな人であると
私は思う。

　「ぼくが見たいものがどうしても土門さんの写真には見つからないんだ。」
　森山の見たいものというのはリアリティーってやつだ。世界と時、ということ
であろう。ただし森山の記憶のなかの風景と目の前にあるものという範囲での
世界と時なんだけど。

森山「擦過した外界のうちに、政治も芝居も映画もすべてのことをとっくに見てしま
っているという思い込みがある。しかし・・・実は何も見てないのではないかと、
がっくり弱気になることがある。」68p

　「記憶への断片のパズル」という1976年頃からの考え方へとつながっていく。

>>388 アノニマスってのは........
>>だからクレジットは写真＝森山大道でいいのよ。

ちっともよくねーよ

北海道を作者不明で売るのかと・・・
あほか

北海道をロシアに売り飛ばす陰謀をめぐらしてるスレはここですか？

評論家気取りのロマンチストさんによる公開オナニースレですがなにか？

客観的図鑑写真＜中平卓馬＞ｖｓ（多重自己）主観的グラフィック写真＜森山大道＞

自他相対二元論的表現写真論＜土門拳＞の全面否定

まあ、二人とも知らない人が見たら危ない爺だよな

暑くなったら長文変態が騒いでるなw
中平とかうざいわ
馬鹿は言いたい事を要約できないのが痛いな

アノニマス＝写真から自身を消し去るみたいな感じと思ってた…

中平さん最高

そしてこのスレきもい。俺様が一番みたいな書き込みしかない。年食った厨房だらけ。

中平好き好き〜

「ハワイ」見た
70才で35才の自作模倣しているのに何も批判されないってのも
なんだかな〜

この人の写真は私的な写真、個人の極地にある写真みたいに
思われている節があるが、
実際にはすべて他人に見せ他人にインパクトを与えるために
撮られプリントされているのだ。
(その他人には森山自身も入るのだが)

そこに実は森山写真の特色がある。
ふつう私的な写真、個人の写真というのは自分のために撮るのであって
他人に見せようという意識は薄い。

>>438
何言ってんだか
まったくどいつもこいつも脳タリンだな

>>439
俺はそういう定義で見てないけどなあ…。

>>438
森山の写真は、おそらく一般の理解とは逆に
感性ではなく、暗室技術により生産されるものなのではないだろうか。
一定の方法でいくらでも出て来るものなのだ。
「質よりもまず量だよ。量が圧倒する。」という森山の言い方をもじれば
「感性よりもまず方法だよ。」

制作というよりは
製造のいういい方の方がぴったりくるような気がする。

「感性よりもまず製造方法だよ。」

「三十年　変わらぬ老舗の味
　森山屋の　アレブレ茶漬け
　皆様のご愛顧　ありがとうございます」
ってか ww

斬新な味の茶漬けなんて食いたくないのは確かだな。

アンディ・ウォーホルフィギュアが出たんだから
大道フィギュアも年代別３ヴァージョンくらいでお願いします＞＞＞メディコム様
精巧なGR21と三沢の犬付きで

せいぜいダイドードリンコでいいだろ。

　まあ、中平のショートピース図鑑をパクって商売ネタにしてんのが、

下手糞肉体派カメラ小僧の篠山紀信

下手糞変態派軽薄私切売り屋の荒木経惟　　　

数打ちゃ当たる！！　ペラペラド演歌グラフィックのダイドードリンコも同じ

インチキ愚か派の杉本博司は如何にもな浅底かっこ付けだけで論外。



　　　　　　　　　　やっぱり、日本の写真界って、アレやね・・・・・

冗談やろうよ
まじめに写真撮ったらおしまいだろ
アンチは糞まじめな奴ばかりだよね
何言ってんだろうと思うよね

杉本博司と浅田彰は高校数学をチャート式でやったんだろう。
だから、底浅ゲイジュチュ観で馬が合う。
考え方がチャート式だ。

ほかの連中は・・・そもそも数学なんぞやっとらんだろうｗ

昨年飲み会での事。
どこでかじったかわからんヘドロのような写真論を
ゲロゲロ浴びせる自称写真家がいた。
おまけに散々他の写真家の批評も聞かされうんざりした。
もちろん大道も批判された。
翌日そいつの写真みたら撮ってるものがくだらなすぎて笑うしかなかった。
理詰めの奴って言葉と写真のギャップが激しいんだよな。

>>449
ここらへんの森山の本音(?)が出ているのが
「独白　エンコのヒデジローさん」　1970年 「 KEN」 2号
である。
ここには「えっ」とびっくりしてしまうほど、他の対談とは異なる
野良犬的・暴力団員的な現実感覚が自白されている。

過去は〜未来は〜に収録されているから読んでみてくれ

>>445
本人乙
40年前に東松などの茶漬けを前に「老舗の茶漬けなんて食いたくない」と言って
みみず漬けを食い始めたのはキミだろ?

それが今やシレッと
>>斬新な味の茶漬けなんて食いたくないのは確かだな。
と美術館展示へ転身ですか??

シレッとするのもいいかげんにしとけよ

おいおい、本人乙てｗ
君は何と戦っているの？

理詰めの奴って言葉と写真のギャップが激しいんだよな

確かに写真ブログでもしょーもない序文をだらだら載せてる
のに限って写真はさらにしょーも無いんだよな　ｗ

>>452
４０年も前の大道か・・・
別人ですなw

おまえはほんとに後ろ向きな奴だな
今を生きようよ

本人降臨記念ｶｷｺwww

>>おまえはほんとに後ろ向きな奴だな
>>今を生きようよ

大道さん自身が「記憶と現在とがふれてくるところ」に在る
のだから、それはスレちがい w
後ろ向きでいいんじゃね　このスレ的には

>>455
おい、何だその言いぶんは、
俺に喧嘩売ってんのか？

>>455
おい、何だその言いぶんは、
俺に喧嘩売ってんのか？

>>455
おい、何だその言いぶんは、
俺に喧嘩売ってんのか？

だめだこりゃ

>>455
おい、何だその言いぶんは、
俺に喧嘩売ってんのか？

>>455
おい、何だその言いぶんは、
俺に喧嘩売ってんのか？

大道氏の４０年前の発言をいじるなんていまさら感ばかり
せめて過去５〜１０年の範囲でお願いします
４０年前大道はあー言ってたじゃんとか何が面白いの？

>>458お前だけ後ろ向いてろ

懐かしむなら未来を！
GR21を大道ヴァージョンで復刻してください

大道全集がオフィシャルHPのSHOPから無くなったorz
店頭でも見かけなくなったし激レア突入か！
あれは白いから汚れちゃうんで迷ってたんだよな。

人類が画像儀寿を手にした瞬間から
画像における現実の変形/理想化/隠蔽ってものはあったと思う。
写真はそれを排除する性格を持っていた。思い切り単純に言うと中平は
そこに着目した。

ところが森山は、暗室操作によれば幾らでもショッキングな画像が
比較的安易に製造できる点に注目した。
当初から体質として公の正義やヒューマニズムの資質を持っていなかった
このすれっからしの現実主義者、野良犬的な芸術系暴力団員は
とりあえずウケて仕事があればいいという本心と
いかにも知的であるかのような外見のフリ・ポーズとともに
写真界を騙し続けてきた。


.

西井　「(森山さんは以前)暗室は嘘をつけるアクロバティックな場だから面白いと
言ってたと記憶しているし・・・」
　　カメラ毎日1976年11月号「森山大道の世界」
　　　　　　　　　「過去はいつも新しく　未来は常に懐かしい」184p

森山　「僕は例えば六八年から七二年までね、何を考えてきたかというと、カメラ
雑誌のページを一ページでも多く取ることとかね、実はそういうプラクティカルな
ことのほうが僕にとって大切なことだったんですよね。それが唯一の答えだな。だ
からブレボケの旗手だなんてふうにいわれてしまったことに何一つ責任感はないけど。」
　　カメラ毎日1976年11月号「森山大道の世界」
　　　　　　　　　　　「過去はいつも新しく　未来は常に懐かしい」 191p
森山　「金を作るキッカケにすぎない。」　　同　188p
.

　「カメラ雑誌のページを一ページでも多く取る」ためにフリもし本来対立するはず
の中平ともツルみつづけてアイディアを盗みもし何でもした。
　「それが唯一の答えだな。」というのは本当のことなのだと思われる。
　そして1976年、このインタヴューのあった年には既にブレボケは過去の意匠として
捨てられていたので、森山もまたあっさりとシレッと僕とは関係ないんだ、と言う。

森山　「ちょっとしたヒントで撮っていけるって感じがいまあるんですね。そういう
意味での単純なテーマは自分で作らなきゃというか、それが出てくる形に自分を置い
ておかなきゃいけない」　同180p
　それが出てくる形----すなわち中平のようなアイディアの袋となるタイプの人間を
自分の手の中に持つこと w。
　中平がサムライであるとするならば、森山というのは、風俗店を拡大、チェーン化
していく実業ヤクザの如き面を確実に持っているように思われる。

なげーよ

>>468-467




思われねーよ

>>470
>>468->>469をお望みの一行に要約しますと
「森山写真の実態は、アイデア剽窃のヤクザ写真」となります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨロシコ

しかし、カメラマンなんて知的に見えても
しょせんヤクザな仕事だよなあ、皆の衆！

　　ダイドードリンコの「北海道」なんか、

　　　♪　津軽海峡　冬景色　♪　そのものだぜ

　やっぱり　ヤクザだよなあ

>>472-473




きみのいつものやりくちのほうが暴力的でヤクザより陰湿
「言説剽窃のヤクザ批評」となります

>>475
おいおい、>>468->>469と>>472は別人だぜ。
頭の悪い要約能力欠如のT6ijy7y2に代わって、
センスのいい>>472ktrZ3Y3w＝俺様が一行に要約してやったのよ。

じゃあ、昼飯にラーメン食いに行くから本日の本質的イタチっ屁。

　写真とは「あるがままの事物の姿」であり、写真家とは「無私性でアノニマスな撮り手」であるべきだ、
というのが中平の中心的な写真論なのだろう。
　しかし、それであるがゆえに、写真の根源的な魅力であるはずの無意識のノイズや、
強烈な光の触覚性（中平「来るべき言葉のために」の写真郡が全面そうだ）の描写までも否定することは、
自己満足的な狭苦しいタコツボ写真論に他ならないだろう。
　写真とは何かを問うことが、中平のように自己とは・生きるとは何かを問うことと等しいと捉え、
かつそれぞれの生の多様性を認めるならば、写真の多様性を認めることも当然だろう。

森山のようにペラペラ叙情グラフィックでもいいのである。

「俺様が一行に要約」と言いながらまた長文w
自演乙というやつか

＞森山のようにペラペラ叙情グラフィックでもいいのである。

これ１行でいいよ




明け方の薄明かりの中で長文をシコシコ打ち込む様はキショイな

大道はホモにモテたようである

最初の師である岩宮はスタジオ入りを頼んだ大道のひざのあたりを
組んでいた自分の足でポーンと蹴り上げて了承したという。
これは「いいよ、いらっしゃい」「ゲット〜」という気持ちからの身体の動き
ではなかろうか。
その後アシスタント間の序列を大きく破ってまで森山を地方での撮影旅行に
連れて行った。
三島由紀夫にも森山は着ていたセーターを欲しがられている。
そして「8月2日　山の上ホテル」(『写真よさようなら』収録の中平との対話) では
どちらかというとヤラれたい方だと肛門性欲について語っている。
70年代のCAMPも海外からの影響をもろに受けているものだとはいえ
バイセクシュアル系の匂いが濃いのではなかろうか。

この程度のコメントを「長文」「なげーよ」って憤ってるヤツって文盲か？
どんな脳してるのか、言語中枢がどうなってるのか覗いてみたいな。
まともな本など、読んだことないんだろう。

>>480
先生、エロ本は本に入りますか？

そういえば森山は新宿で飲んでいて酔いがすすむと
おネイ言葉に変身するというのだ。

　「紳士の仮面はまたたく間に剥がれ、オネエ言葉を連発する、変なヨッパライと化す・・・
　オネエタマ(お姉様)〜もう一杯ちょうだい〜」そうやって何軒かハシゴするうちに・・・
　　　　　　　　　東京都写真美術館「森山大道論」(2008年)　139p

まぁ神蔵美子の「たまもの」を見ると
仲の良い荒木もすごいことしてるから
そんなものかもしれない。

ちょっと修正
岩宮がホモだったかどうかは不詳である。

大道さんって絞りとかシャッタースピードとか考えたことあるのかな。
人にアドバイスするときに『もう少し露出を一絞り上げたほうがいいね』とかいってるとこ見てみたい。

４０年前からプログラムAEだってかｗ

>>480
全部引用が痛い
オリジナルを読んだ事あるしさ
斬新な自分の論評を書くなら読んであげるけど

あとID変えて自演する必要はないよ

>>488
　おまえって本当ーーーーーーに頭わるいなあｗ
T6ijy7y2＝>>468>>469>>479>>482>>483>>484のよーな
頭の悪い要約能力不足の破落戸根性と明晰な俺様の違いを見抜けないなんて、
顔洗って出直して恋！

>>487
おまいのよーな低脳児にどこが斬新か（>>487)なんて判るわけがない。
片腹痛いわｗ

なんだ、ただの自演か。

さてそろそろ北海道へ向けヒッチハイク開始だ。
夕張の名所は炭坑とメロンと黄色いハンカチくらい？
美唄はなにもなさそうだね。歴史博物館は気になるけど。

　擬態性

知性を盾にする人間への嫌悪反発、「にんげんもともとたいしたもんじゃないんじゃ
ない? だれでもサ」という感覚

「知性が低いですねェなんて誰かさんに言われそうだけどネ。そういうものの言い方
をする人がいるんだよ、名前言わないけどサ。でもオレはいやだナ、とりあえずシコ
シコ生きてるんじゃない? みんなサ。そう簡単に知性とやらのレベルで切れるもんか
ねェ。・・人間・・・たいして違うとは思えないけどねェ。ドダイ人間なんて小汚く
ってグロテスクでどうしようもないもんだろ? 同じじゃないかって思うんだけどねェ」
　　　　　　「独白　エンコのヒデジローさん」　1970年 「 KEN」 2号 　　>>452
　　　　　　　　　　　「過去はいつも新しく　未来は常に懐かしい」172p

　では何故森山は、これほど内心で思っているにもかかわらず、知的なフリをし続け
たのか?
　それは彼のこども時代からあったというエゴ(自意識)の大きさとコンプレックスと
の絡み、カッコつけしいゆえである。そして写真家である外観をつくって仕事をとる
ための擬態である。また、1960年〜70年前後の時代社会からの強制である。

ダイドードリンコ飲め！

>>485
森山のプリントなら4段分くらいはなんとでもなるだろう。
同じところで別の日にまた撮るし、どの街でも似たようなものを撮るそうだから
似たようなコマが無数にあるだろう。
知りたいのはそんなネガをどう管理しているのかということ。
これは「雪をかぶった犬」の缶、これは「日向のアスファルト」の缶みたいに
イメージごとに細かく分類しているのか?

3行でたのむ

ヤクザ批評くん
頭の整理術という本があるので読んでいただこうか
ついでに日本語も勉強したほうがいい特に文法がまったくダメだから

　3つの見え方

A.　本人(森山)の地、素の姿、制作の事実実際のレヴェル

B.　「表」「社会」での本人の理論武装、流行意識や他人・評論家の言葉による
意匠付け、飾りつけ、コンセプト遊びのレヴェル　　A.についても気づいている

C.　紹介記事や展覧会入口に置いてあるキュレーターや批評家の書いた解説文の
レヴェル
写真や森山にふだんそれほどつっこんで接していない一般の人々が理解し、誤解
して持っている森山と彼の写真へのイメージのレヴェル
A.については気づいていない
ダークサイドは隠されている。美術商の幇助者としてのキュレーター。

>>485
GRの裏蓋にガムテープが張ってあって、そこに補正ボタンの使い方が書いてあったw

>>494
以前読んだコンタクト関連本にはコンタクトはとらないってあったから、
ネガにはしっかりとデータ記載してるんだと思う…案外なんも無しでざっくりだったり。

久々のまともなレス。

そこでダイドードリンコですよ！

>>498
データ記載してないと思うなぁ
あの街歩きで撮りながらメモるなんて無理でしょう
ざっくり＜新宿＞＜ハワイ＞と箱に入れてるんじゃなかろうか

>>496
荒らしは無視の方向で行きましょう
レスすればそれが次のモチベーションになりますので

大ちゃんまだ〜(´･ω･`)

そういえばダイドーを大ちゃん呼ばわりするやつはいないな

「わからない写真家大いに語る」アサヒカメラ1973年6月号

森山「さっき土門拳をうさんくさいと言ったでしょう。(・・・以下略)」
深瀬「・・・大竹さんってお昼のテレビに出てくるでしょう。いやだね。
同じ写真やってる者としてはずかしい。」
荒木「そういうのが出てくると写真家はばかにされるから、オレらさびしいね。」
森山「でもさ、いま中学の写真部あたりは荒木みたいなのが出てくるから
オレたちさびしいって言ってるかもわかんないよ。(笑い)」

　今これを読むと、うさんくさいのはキミたちだよ、テレビに出るなんて
さびしいねって言われるのはアラーキーよ、あなただよ、という感想を
持たざるをえないのである。

　1973年の荒木・森山。自分は<正統>ではないという自覚からくるゲリラ戦主義。
正々堂々ではない。孫悟空・ちょはっかい路線。玄奘三蔵法師ではない。
　この対談は呑み屋での会話に近いものではあるが、それにしてもこのふたりの
今日のアーティスト化志向の甚だしさを思うとき、この発言とくらべてめまいが
してくるのである。

ヒロミチと呼んでいい？

ダイドードリンコ飲め！

>>501
きっとそんな感じ。場所、日付、天気、ぐらいしかメモって無いと思う。

細かいことメモらなくても、ネガやプリント自体が情報だし。

なんか文書変でした。
とにかく撮影者本人が扱う限り、時系列で分類保管しとけば十分だと思う。

>>498
こんなに高いカメラに紙貼ってる…と唖然とした記憶がｗ

>>512
そこがカメオタとはまったくちがうポイント

現在のGX200なら場所以外のデータはプロパティで保持されている。

ダイドードリンコってパソコン−画像ソフトやらんのやったっけ。

>>514
プロパティですか、そうですか。

>>512
あれはなにげに可愛いw

>>514
ケルアックヲタだからタイプライターは持ってると思うよ

>>515
貧乏人の味方
一番安上がりで便利な→microsoftスキャナーとカメラウィザード使用

>>507
ヒロミチと呼べるのはボクだけ

ダイドーはデジカメに移行するかな？
GX200の試行期間に本人に馴染めばということか。

>>519
一生銀塩モノクロで通すと思うよー。GRのストックもいっぱいあるだろうし。
デジカメを使うのはあくまで仕事ととしてむこうからの依頼されてわざわざ使うって感じでしょう。

>>519
　銀座GRDのお遊びには苦笑するほかなかったが、
　GX200は24mm広角を使えること、ISO感度中心主義で追い込めば
フィルム相当のところまで追い込めること（簡単なモノクロフィルム類似化ソフトとの兼ね合いも大事）、
VF-1などの外付けファインダーがあること、
あらにMYセッティング登録機能で試行検証チェックでき迷いを排除できることなどで、
勉強中ではなかろうか。

フィルムでは出来なかったこともできるので新しい境地のダイドー写真が観られるかもしれない。
　

まさか自分の愛用機種に、
ダイドー先輩から近づいてくれるとはおもわなんだ。＞GX

あっでもオレGX100だった……
一緒じゃにゃい……

近くでGX200をぶらさげてる所を見たけど
カッコよかったよGRD3よりGX200を押さえておこうかな。

GRD3の細かな設定ができて、それが保存できる＆呼び出せる点
一気押し時の感度設定等、どう考えても森山仕様な部分がある。
ワイコン着けるとポッケに入らないから28mmでいくんじゃないかな。
森山さんが使っているか否かで売り上げ変わるしな、きっと。
そりゃ意見も入れるわ山盛りで。

私がデジタルを使うのは、あくまでもスポンサー料のためなんでお間違いなく。

カメラはすべて貰い物というから
使ってくれとばかりに各社から新製品が送られてくるんだろうか？

デジタルは撮ったあと過去にならないからね！

>>527
＞デジタルは撮ったあと過去にならないからね！

　RAWで記録した場合、暗室ならぬ明室で画質劣化なくかなり創造できることができる。
未来において過去を創造できるのだ。
まさに“過去はいつも新しく、”が地でゆける。
しかし、このことが森山の言う「リアリティ」否定ではないかとの疑問もある。
今年のJPS展選考でも写真加工が問題となった。
森山自身が自分の写真はペラペラグラフィックであって
リアリティとは関わらない、と正面から認める（過去発言を自己否定する）なら問題にならない。

一行で纏めず、すまぬ。

×　創造できることができる。
〇　創造することができる。　

>>528
せめて3行にしてくれｗ

森山の写真は暗室作業の加工品ってこった

写真表現は自由
ありのまま、は感性の無い者の言い訳
批判は妬みと同義語

ダイドーの写真は時間の化石というイメージ
デジタルは時間のクローンというイメージ

森山、中平、アラーキ、杉本などゆーめー写真家連中はデジタルに懐疑的か批判的だ（った）。
しかしポイントは写真において事物とイメージとがどういう関係にあるのかという問いにあるのであって、
デジタル写真の絵画への逆行性（杉本）とか写真における事物の実在性への信仰（一般）などではない。
ペラペラ森山は簡単に移行できるはずだ。
できれば、中平卓馬がかつてのような鋭さで本格的なデジタル写真論を執筆することを熱望する。

>>527
それはちゃうやろ、劣化が無いだけで、過去にならんわけちゃうわ。

>>534
デジタル写真論なんてありえないよ。
せいぜい「リコンフィギュアード・アイ」でも読んどけ。

　写真の真実性とか実在性など頭から信じず、ウソつき道具と考える篠山紀信は
何の抵抗もなくデジタルで相変わらず下手糞な中平的図鑑「写真」を量産し続けている。

　アラーキーはどういうわけか「水商売」にこだわっているようだが、
ホントはアラーキーこそ中平的図鑑「写真」の後継者であって、「水商売」にこだわることはないのである。

　変造者


　森山は細江氏の助手時代に東松のオリジナルネガのコンタクトプリントを夜更け
に盗み見ていかにアッと驚き、衝撃と興奮を受けたかを書いている。(「犬の記憶」)
　おそらく作品として出ているプリントとの違いの部分に暗室のねつ造性を発見
し、グラフィックデザイナーだった自分が写真家として使うべき方法のヒントを
得たのではないか。

　　　-　　-　　-　　-　　-


　森山は、三沢の犬のオリジナルネガはもうなく、外国から新たに注文があると
インターネガからプリントしていると言っている。(「夜の学校　昼の学校」)
こういう可能性と符号している。つまり
「三沢の犬　あれは
合成、切り貼り、複写、エアブラシ、再複写で作ったグラフィックだから
オリジナルネガなどないのだ。
再複写のときに作ったインターネガしかないのである。」という可能性。

そもそも三沢で撮られた犬ですらなく、どこか別の場所の犬だった可能性だって
あるのだ。
三沢の犬ではなく、大道の暗室の犬と呼ぶ方が適切なのかもしれない。

>>536
＞リコンフィギアード・アイ
　そうか、篠山紀信に喋らせればいいんだ。商売上、本音は言わんだろうが
　それでもかつての中平に聞いて見たいね。中平は本格的な評論家になるべきだった。
飯沢耕太郎など鎧袖一触だ。

最終的なアウトプットが印刷になるなら
アナログかデジタルかは関係ないのだが
写真の本質は全く違うという所の気持ちの問題

ここまで来たら銀塩で通すよね
銀塩人生４０年だぜ。

請け負い仕事ならデジタルでやってんでしょうに。
ライフワークは銀塩生涯。

　東松の写真がいかにも実際にその場はそうなっており「時間と状況、歴史を
その現場は語った」というスタイルで発表されたにもかかわらず、事実は東松
自身の世界観を、暗室での合成や変造によってプリント化したものだったという
ことなのだとしたら、それを見た森山が驚き、また東松やねつ造されるドキュ
メント写真を信用しなくなったことは理解できる。
　ただ、東松にはそうまでして告発したかったことがあったと言ってあげても
いいのではないか。

>>543
　だからこそ、「写真とは何か」「写真家とは何か」がprovokeで問われたのは必然であり、
写真は言語や思想のイラストレーションなのかが問題となる。
　もっと一般化すれば、「映像は思想を表現しうるか、すべきか」という超アポリアに帰する。
日本でも1960年前後にモンタージュ論を中心として羽仁進・岡田晋vs柾木恭介・安部公房・中原祐介ら間のいまだに決着のつかない大論争がおこなわれたが、
provokeもこの大論争を下地にしているのは当然だ。

２ちゃんねるで、これ以上もっと突っ込んでいいのか？
もったいないか？
ダイドードリンコ！で止めとくか？

自演乙



久々に豪快な自演見た
欠点はいつも長文

このスレのどこが森山大道スレなの。

>>542
俺もそう思う。森山さんもおもちゃにするならリコーのデジじゃなくてオリンパスのラフモノクロームで選んでくれんかな。

おれは行くぜ
まだ半分しか書いてない

社会主義的なヒューマニズム、公憤への体質的反感　そしてエゴ・他人嫌い
インテリへの反発
　土門、東松、三木への反抗

　森山にとって米進駐軍のいる日本は、東松とは逆に、素晴らしいものだった
のである。「犬の記憶」参照。

「まァオレ流にヒューマニズムを解釈すると徹底的に人間をウラムツラムって
ことになるんだけどネェ、もしかしたらそのあげくの果てにフト見えてくる
ものがあるかもしれないってネ。だからサ、オレは他人がイヤなわけよ、
ニククてイヤで仕方がないわけ。とくに知性とか教養とやらでどうのこうの
っていう手合いはサ。またいわれそうだけどネ、そりゃ、あんたコンプレッ
クスよ単なるなんてサ。でもオレはとりあえずウラムツラムねオレを含めた
人間すべてをネ。」
　　　　　　「独白　エンコのヒデジローさん」　1970年 「 KEN」 2号 　　>>452

森山が基本的に自分がどう写真を続けどう仕事をとりどう「写真家」として
社会に認知されつづけどうメシを食いつづけどうガールフレンドをつくり
つづけるかにしか興味がない、ないしとりあえずそこに必死だったという点。
彼は自分の周りの、ビビッとくるものを撮り続ける。そして暗室で合成加工
したグラフィックを製造しつづける。
こういうタイプの男がその作品で普遍性に達するためには、従来とは別の
理屈の建て方が必要だったのである。
その理屈は、ひとつは中平が、あるいは1972年に多木がひとつ建ててくれた。
もうひとつは1976年から1983年にかけて後期森山が建てた。

「でもサ、アイツらには・・・一点の哀しみがないよネ。」
　　　　　　「独白　エンコのヒデジローさん」　1970年 「 KEN」 2号 　　>>452
　　　　　一点の哀しみ。これはいい発言。


「インテリってのはサ、もはや言葉にリアリティはないなんて御託宣してる
端から結局テメエがないがしろにするからね、信用できないねェ。」
　　じゃあ、「写真よさようなら」って言った森山というヒトのその後は
どうなのだろうか。信用できるのだろうか?

暑いので街へ出るのをやめた
こんなノサこきじゃダイドーさんに怒られそうだ

>>550
　てめえみてーな奴を揚げ足取りトンチキ野郎ってんだよ！
森山の韜晦したペラペラ表面から、本質的なところを直感できず、
恥ずかしげもなくトンチンカンなことを
ここの汲み取り便所の壁に書き付けていやがるｗ

自演乙

>>552

森山本人の発言がアレなのだからやむを得ないところである。
中平その他他人の徹底的利用、変造的作品と人格
すべてが明らかになる。
しかしその奥底に「ある一点の悲しみ」についても私は気がついている。
あなた(本人)の言う「本質的なところ」についてもやがて触れるから
もう少し待て。

>>552
>>554
自演乙

なげぇオナニーだな、しかし。

BLDの姑息なイベントって明日か？

明日ブラキストン線を越えてくるわ。
僕も北の大地に誘惑されちゃおう。
帰ってきたら感覚したモメントをレポする。

みんなブエノスアイレスは買ったの？
光と影は買った自分だけど、今回は今のところ見送り……
やっぱダイドーさんは日本の写真の方がいい味だすなあ。

600ゲットならダイドードリンコ飲む！

>>559
>>ダイドーさんは日本の写真の方がいい味だすなあ。

日本なら「このくらいなら合成がばれまい」というラインをつかめるが
海外ものだとどこでボロが出て足がつくか
どれくらい言ってくる人間がいるかつかみにくいという
実際的理由があると思われ

汲み取り便所のダイドードリンコ
















　　　　　　　　俺って、詩人だなあ

このスレの人って清水穣のことはどう思ってるの？

　　　　　　　　　　　 _ ,,.. -- ．..,_　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　
　　　　　 　　,. - '"´　彡: : : : : : :＼
　　　　　　／≦　　彡': : : : : : : : : : :＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　
　 　　　／z≦　　,彳: : : : : : : : : : : : : ::ヽ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　
.　　　 /: :z≦ 　　 彡: : : : : : : : : : : : : : :ﾍ　　　　　　　　　　　　 　 　 　　
　　　/: : : : :三　　　ｿ: : : : : : : : : : : : : : : ﾍ
　　 /: : : : : : : ﾞミ　　　ﾞ=-: :_ : ;イ: ::∧ : : : !.　　　　 |!　　　　　　　　　　　　
　　,': : : : : : : : : : ミﾐ､　 　,.ィ ´ l: : /　ﾍ : ::l　　　　　||　　　　　　　 　
　　l: : : : : : : : : : : : 　_,.∠、 　/ z'=＝┤: :| 　 　 　 rｭ　　　　　　 　 　
　　|: : : : : : : : : :_,.ィ´z=､ 　 ,イ/ ,zzﾐ　ﾍ: ::|　　　　「￣|
　　|: : : : : : イ´　 ＜逃ﾊ　 　{　ﾑ逃ｲ.　!: :l.　 　　 「￣|　　　　　　 　 　 　
　　| : : : : : : |　　　　　　　　　l　　　　　 |: :l　 　 r‐「 :/⌒ヽ　　　　　　 　 　
　　|: : : : : : ﾉ　　　　 　　　 　 ﾄ 　 　 　 ﾚ′　 　し「´しi＾　ト､　　　　　
　　l: : : : : り: 　 　 　 /　　＾ -'´ 、　　/　　 　　 　 」Ｌ　〉　/　>、 　 　
　　 l: : : : : P　　　　 Ｋt‐t‐t‐t'Ｔｲ　∧　　　　　(⌒ヽｰ'　/｀/ , ﾍ　　　　
　　/ : : : : :「　＼　　 　ヽ二二イ　,:': : :ヽ　 　 　 ﾍ　 ﾄ　〈_zLｲ)　ｌ　　 　
.／: : : |　ﾄ､! 　　 ＼　 　 　　　 ／: :: : : :＞　 　 　 |　　ヽ　/　　,'　　　　　
≧z: : : : :＞ 　　 　　ヽ 　 ＿,ｨ′: : : ::r「　　　　　　ﾍ　　　　 　/　　　　
　フイ ﾊ「　　　　　　　　　　　「ﾍ「ヽ「 　 　 　 　 　 　〉　　 　イ 　 　 　
ダイドーはん、ホントは睡眠薬とちがってシャブですやろ？
今度ごいっしょにどーですか。　　　　　法子

>>563
ここの人はあんな難しい言葉を使う人の本なんか読めないから

>>563
検索したが全く知らなかった…orz

>>565
　うさばらしに、本人がもう何回か書き込みしてるんやで。
清水もあとから自分の論文を読んでみて、理解できん箇所が多いらしいｗ
吉本隆明も深遠難解な内容をわかりやすく説けるのが
ホントに解かっている人だと言っているが、
清水はホントは何もわかっちゃいないのだろう。

清水穣を試すために与える夏休みの宿題（論述字数制限なし）

（その１）映像は思想を表現しうるか。自説を述べ、あわせて反対説を批判せよ。

（その２）下記のベルグソンの言葉は森山写真にどういう影響を与えているか。
　　　　　具体的に論証せよ。
　　　　『しかし仮に写真があるとしたら、写真は事物のまさしく内部で、
　　　　　空間のあらゆる点に向けてすでに撮影され、すでに現像されていることを、どうして認めないわけにいくであろうか。』（「記憶と物質」より）

２ちゃんねるを舐めんなよｗ

　　　　　　ｼﾗﾈ

>>568
よく分からんが興味あるから夏休み明けにはお前が解答示してくれるんだよな？

俺は写真と日々とかはとても面白く読ませてもらった。
ただどっちかというと美術よりの人だから、適性として杉本博司とかを論じる方がしっくりくる人だと思う。
ダイドーは金になるからやってるって感じなんじゃないかな。

ググったら清水穣読んだことあったわｗ

>>572
売れっ子だもんね。嫌でも彼の書いたものに行き当たる。

>>568
下の言葉、森山さん（おそらく違う意味で）適当に引用してたぞｗ

>>574
確かに何かで見た記憶があるｗ

>>574>>575
よく勉強しておられますね。
森山の発言を引用しておきます。
『でもさ、僕の究極の本心を言えば、写真なんて、もう写す以前に
　すっかり写されているんだよって感じです。つまり外界や事物は
　すでに写された存在としてあらかじめ用意されてぼくらのまえに
　あるんだよってね。』
　　（「昼の学校　夜の学校」平凡社　169頁）
『本当のことを言うと、もう撮る前から写真なんてできてるよって
　感じどこかあるんですね。撮られていない写真が、世界の中に
　もうびっしりと』
　　（絶対平面都市「デザイン」１０号　太田出版）
ここから写真＝複写論、タブロー性の否定etc
おっと、これ以上言うと清水を甘やかしすぎる。
自説を展開せよ。

>>576は568の発言です。IDが変わりました。

この人は写真はいいとしても写真論みたいなのはあんまり真面目に読む気がしないというか
本人もたぶん「ははっ、適当にそれっぽいこと言ってるだけなのにみんな釣られよる」くらいに思ってるんじゃないかなー。

写真家なんだからつべこべ言わず撮って見せてみろよって思ってそうだし僕もそれで正しいと思う。

>>578
そうかもわかりませんね。
その意味では、来るべき思想と写真と自らの生き様を
不可分の一体として「思考し抜いて」いた（いる）中平卓馬の誠実さが際起ちます。

>>579
そうそう！中平さんは真面目に写真論的なものやってる感じがする。
ちゃんと読んでない僕にすら伝わってくる。

　いずれにせよ、あまり舞台裏をまさぐりたくはないが、
森山に哲学ネタがあるとするなら、
ベースはベルグソン（とくに「記憶と物質」）だろう。
　とくに森山のキーワード「記憶」はベルグソンのそれであり、
ベルグソンの記憶とは、西田幾太郎の「純粋経験」と同趣旨であり、
西田の「純粋経験」とは主客未分であり、これを写真行為ででみるならば、
『世界の既成の分節化に先立つ「身分け＝見分け」としての（等価性の）写真行為』
（光のプロジェクト　深川雅文　252頁）といえるだろう。

もっと、突っ込もうか？
森山が自覚しているか否かにかかわらず、もっと深遠な世界が広がっている。

最近は「痕跡」として写真を捉えるのが流行っているけどそれについてはどう？

難しい言葉並べて評論家ぶるでないぞ。お前ら。

ブラキストン線を越えて帰ってきました。
いやー行ってよかった。
校舎利用のアルテピアッツア美唄が素晴らしい環境。
夕張もひなびた街で昭和の匂いプンプン。道路がアスファルトでなければ
札幌は結婚式場の中というシュールな美術館。
道産子の部屋、私は気に入った。
３カ所で数点写真だぶってたかな。

美唄は駅から連絡悪くバスに乗れずタクシー、１３００円くらい。
歩くと４kmはきついはず。
夕張はマウントレースイから徒歩でもOK。
ただし坂多し。帰りはマウントレースイの温泉利用お薦め。
ミツノのおばちゃんは気さくな人だった。夕張炭坑のお話を聞かせてもらって
あめ玉をもらってしまった。

長文すまん。道外から行く人で質問あればどうぞ。

>>584
お土産は何買った？

おお、タクシー代の情報だけでもありがたいｗ

>>584
グッズ色々あったんで全部は買えなかった。
ポストカードセット２種（３０００、３４００円）。
Tシャツ４種（特別定価で各２１００円だったと思う）だったかな。
ポスターは３種（１枚２０００円美唄／夕張／札幌）。
トートバッグが４種ほど（１枚８００円）。絵柄はもちろん北海道のシリーズ。
スタンプラリーの景品ポストカードはバラで売ってるやつから１枚選べる。

客は私がいた時間、美唄夕張はほとんどいなかったorz
札幌は１０数名は入れ替わり立ち代わりで賑わってたかな。

>>586
バスは一律２００円でした。
ただしいろんな場所を廻って行くので２０分ほどかかる。
歩くと１時間はかかると思う。

美唄は駅の周辺に食べる所はあるが
ギャラリーはカフェしかない（なんとかパンというのはあったが品切れだった）。
夕張はさらに登ると花畑牧場があり、ホエー豚どんぶりが喰えるが長蛇の列。
さらに上がった映画記念館は同じく花畑牧場経営で比較的空いていてカレーが喰える。
さびれた歓楽街跡！？に＜のんき＞というダイドー氏の写真にもある小さなラーメン屋がある。
ミツノがあるキネマ街道にも飲食店、夕張駅に小さいがこじゃれたレストランがある。

ID:YE9HkhDy= ID:x3pZ2mT2自身が難しい言葉を並べたくるあまり
「深遠難解な内容をわかりやすく説け」ていないように見えるんだがね。
清水の本だってそんなに難しいこと書いてあるわけでもないのに。
現代美術と写真とが接点を持ち始めている今の流れにうまく乗っているのが清水。

>>584
大いに夏の北海道の撮り歩きを楽しんでおられるようですね。
＞歩くと４kmはきついはず。
　京都人なら４km＝御所一周のウォーキングと考えます。
1300円は高こうおすえ、せいぜい500円位にねぎりなはれｗ

安い安い東京なら２千円超える

徒歩ならドリンコ1本で行ける。

>>581
あの記憶はプルースト「失われた時を求めて」のそれだと思ってたわ
「犬の記憶」などでプルースト何回か出してくる

つか大道は相当の流行波乗り猿だよ
そこらへんは坂本龍一級
もう笑っちゃうくらい乗ってくるから w

世界がもつさまざまな記憶と相対的な現在とが出会うところ
としての写真、というのはなかなかな写真論だけど、
でもそれって写真というより人の脳の働きそのものじゃねーの?
今現在の脳の働きがそれだろ?

一眼レフじゃなくて肉眼レフでいいよ、という言い方をもじれば
それこそ「写真」じゃなくて「脳真」だよな

発言のでまかせさ、無責任さについては無数の例がある

森山「ぼくは擦過という言葉をたまたま使っちゃったわけだ・・・それを批評家、
ジャーナリズムという形で擦過をどんどん増幅してくれるわけだ。ぼくは増幅し
てないわけ。・・・」
　　　　　　　　「わからない写真家大いに語る」アサヒカメラ1973年6月号

>>593
お前も俺もそうだろw
笑っちゃうくらいに

>>581

キーワードという形で論評、研究するのは、わかりやすいし、
狭くなり漠然化していくキーワードを使って他のやはりシンプル、曖昧化したワードと
いくらでもくっつけられるからいい加減な論文の量産には便利かもしれんが、
でもそれではだめだ。
むしろある人間の短い言葉は他人の同じその言葉とはちがうものを内容として持っている、
という点をしっかりつかまえておかないとだめだ。
そこらへんが現在の文系美術研究には必要だ。

で、森山のは最近流行の他人の言葉をチョロッと使ってみただけよ、というものが多杉
なわけだから、そこらはきれいにとりのぞいていくとあんまり何も残らない、この人。

サントリーからお金もらってパリ写真の世紀とかいう本出した女の研究者
いるだろ?
ありゃだめだ。
メトロの階段を登ってくるモデルを撮ったファッション誌の作品があげられていたが、
そのモデルは「顔写真をお面にしたものをかぶっている」という点を見逃しているらしく
---つまりはパロディー精神のある写真だ------という面に気づいていないようだ。

>>597

>>596

600だったらダイドードリンコ飲む

３ケ所で非売品サイン入り
５ケ所でオリジナルプリント贈呈

くらいやってよねと。

森山はただの鯨カツ好きなおじさん。

>>590
時間があり健脚なら徒歩でどうぞどうぞ。
１時間暑い中歩くならその分ダイドー氏の写真とギャラリーの
美しい環境を楽しんだ方がいいと思うけどなー。
札幌でも円山公園からバス停３つ分、宮の森１条１０までバスに乗りましたよw

>>593
＞あの記憶はプルースト「失われた時を求めて」のそれだと思ってたわ

　もう、あんまり出てきたくないって「感じ」なんだけどさ、
ベルグソンの哲学（物質と記憶）をベースにして、プルーストは
アフォらしいくらい冗長にして美しい「失われし時を求めて」を文学化したんだよ。
「自分の存在を生活する代わりにこれを夢みる人間は、
必ずや絶えずその過去の歴史の無数の内容を目前に開展してゐることであろう」（ベルグソン『物質と記憶』）
そのままじゃーあーりませんか？

　　　　　　　　　　　　　　　
もうひとつだけヒント　　
森山はともかくも、中平卓馬は2500年前のゴータマ・ブッダの教えに
限りなく近接遭遇していた（いる）、とだけ言っておこう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃーね　　　合掌

×　失われし時を求めて
〇　失われた時を求めて
　　　　　　　　　　　　一応、念のため　

記録１２の文章がいいね
ロラン・バルトも登場してさ
ストリートカメラマンは蠅ですかw

何にせよ、やはり本人の言葉が一番いいな
森山大道の今の心境、有り様をダイレクトに感覚できる。


ここの長文基地外の引用連投にはうんざりだ(；´・`)

いや、別にそんな難しいこと言ってないでしょ。。。

「〜が〜と言った」
「〜は〜と言っている」

と言っているだけですよ。

>>607
>>609
難しとかじゃなく引用連投がウザイんだよ

>>610
＞引用連投がウザイんだよ

ウザイ想いをかけ、不愉快な思いをされたのなら小生の不徳のいたすところであり
深くお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした、お許しください。

このスレを多少でも盛り上げ、写真の本質を各自で考える一助にと思いましたが、
相応しくないようでしたね。
これで消えます。

ご迷惑をおかけしました。　さようなら。

他にも合成、切り貼り、描き込みではないかと疑われる写真をあげていこう。
全部もしかすると、ではあるが。
「犬の記憶」12(車の表面の二つの光),24,58(歩行者の影),82,93(親子の人影),
(もしかすると156のヘリ),178,p
「犬の記憶　終章」(もしかすると86のヘリ),156,

不気味な影のように黒々としていたり逆に白っぽく広がったり
「犬の記憶」8,10,12,81,118,129,165,166,190,192,264,284 p
「犬の記憶　終章」8,14,94,103,104,112,118,134,286

　なお、中平はアレブレボケ写真についてアサヒカメラ1976年3月号でこう書いている。
　「写真の技法くらい安易で簡単なものはない。・・・絵画の技法ならまた別のことがいえ
るかもしれない。技法の習得にはそれ相応の時間と勉強が必要である。・・・ところが、
写真の技法ほどイージーなものはない。・・・だれでも<ブレボケ>派だ。」

　中平の発言を注意して読んでいくと森山写真をときには褒めながらも他面常に揶揄、批判
しつづけていることがわかる。特に1976年以降は揶揄が多い。

あー、ウザ

>>568,611

いや、どんどこ書いていいよ
568が消えても折れが書くからあんまり変わらないっしょ。
森山はねぇ、タブらかされてるヴァーカが多杉なんだよ。
かつ美術商人やキュレーター風情まで共犯なので腐敗臭が甚だしい
掃除しないとダメだよ
中平風に書けば
「おい、568さんよ、いっちょ書こうぜ、腐敗した卵野郎たちにはみな
カウンターパンチよ」

中平とブッダの話は面白かったよ　good.
それについても感想+ちょっと注意書くからすこし待ってな。

　　見せるためには言葉/仕掛け/意匠が必要

「もちろんオレだってサ、言葉の有効性や可能性をすべて否定することはしないよ。
映像で全部まかなえるってのもウソだからサ。写真の可能性なんて本当は写真だけ
で成立するわけないしね。でもインテリってのはまかなっちゃってるつもりなんだ
なァ全部を。」
　　　　　　「独白　エンコのヒデジローさん」　1970年 「 KEN」 2号 　　>>452
　　　　　　　　　　　「過去はいつも新しく　未来は常に懐かしい」172p

森山　「事物へのまなざしなんて半端なコトバが出てきたんだろうけど、そうじゃなくて」
　　カメラ毎日1976年11月号「森山大道の世界」
　　　　　　　　　　　「過去はいつも新しく　未来は常に懐かしい」188p

ここらへん大変注目される発言といえる。
森山は写真家でありながら写真を信じていない。かれは写真にはそれを価値あるものとして
見せるためには言葉/仕掛け/意匠が必要であると考えており、つねに説明や指示、雰囲気と
しての言葉、文章が添えられているのだ。(その
言葉は別に写真の見え方をはっきりと具体的に示すものであるとは限らず、森山の場合
はむしろ写真の見え方をボカし、写真性を否定し、あるいは極度に抽象化する言葉で
あることもある。例えば「歴史」などの極度に包括的な言葉。)

　また、この発言のなかのインテリというのはどうもプロヴォーグの中平や多木のことであるような気がする。

　言葉については後にこう書いてもいる。
「どんなジャンルであれ、できた作品は言葉を持つ。持つというより持たされてしまう。
だから文字や言葉の作家でなくても、否応なく言葉の森を彷徨わざるをえない。・・・
OOに言葉はいらない ! と怒る素朴な人は自分の作ったものと闘わない人だろう」
　　　　　　「あのひとはまだ旅をしているのです」　現代企画室「糞遊の仲」1982年

　やはりここでも(自分の)写真には言葉を添えることが必要だと思っているようだ。
もっともすぐにこうつづけている。

「自分の作品について多弁する人はみずからの掘った落とし穴に自分で落ちていると
しか思えない。さて、ぼくは?」

　まさにそれが起きているような気がする・・・。

「結局だけどいま僕が * 一品化と言ってもそれを支える論理みたいなものが全然ない
んだよね。」
　　　*　オリジナルプリント制作のことである
　　　　　　「日向に対する偏愛」　　季刊・写真時代21　　1984年

自作自演するなら最低２つのIDは並行して使えるようにしとくもんだ。

写真を、あるいは写真誌掲載という仕事をつづけていく方法としての意匠による
飾りつけ、とりあえず仮説を立てて撮ってみるということ


そしてそれはでまかせなので、無責任である
森山「どうでもいいんだナァ。ま、ミもフタもないけどね。かつての自分の写真を
見たときでもシレッと見れるわけだ。自分の撮った写真に僕は無責任なのかなぁ。」
　　　　　　　　「森山大道の世界」　カメラ毎日1976年11月号
　それもそのはずである。在るものを撮ったのではなく、自分の暗室でそのとき
ねつ造したプリントなのだから。
　　
　「つまり写真がアマチュアリズムであるという基本的認識を欠いて、それはアノ
ニマスと言い換えてもいいけれど、そのあたりの確認なしに、テンとして恥じずに、
「表現(アート)としての写真」などと錯覚している多くの連中に、もう遅いけど、
オマエら安井仲治の写真をとっくりと見ろよって思うわけです。」
　　　　　　　「仲治へのシンパシー」　デジャ=ヴュ　1993年4月号

　テンとして恥じずに、世界中で「アート写真家　森山大道」などと活動している
連中を近頃どこかで見たようなデジャ=ヴュ感覚に襲われた・・・って思うわけです。

　　グラフィック売り

　1996年、森山は「写された女たち十選」という新聞連載の最後のひと
りとして写真家ウィジーをとりあげこう書いた。
「グラフ誌に売りつける。徹底した写真商人。・・・その生育地をした
たかに蚕食しつつ生きた男といえる。」
　　これは森山の姿でもあろう。

　中平がいなくなった後、北島敬三をアイディアの源袋として利用したこ
ともあった。
「北島君が、「森山さんには「記録」があったよね」と突然過去形で言っ
たわけ。彼は過去形で言ったんだけど、僕はとっさにそれを現在形で反応
していたわけね。・・・そうか、自分には「記録」という続けられるもの
があったんだなと思ったとき・・・「記録」という言葉がぼくのなかに
ふいにあるリアリティーを帯びて降ってきたということかな。」
　　　　　　「日向に対する偏愛」　　季刊・写真時代21　　1984年

　頭の回転の速いやくざである。ヒント乞食ではあるのだが、いったん
ヒントが目の前に現れるととっさにうまく自分の都合のいいように変え
てしまうのだ。口もうまい。「記録」という使えるネタが森山のなかに
ふいにある金づるの輝きを帯びて降ってきたということかな。
　「日向に対する偏愛」はインタヴュー形式だが、つづいてオリジナル
プリントについて語っていく。これを読むとつくづく森山は戦術的、戦
略的な知恵のついた男であると思う。なんとしたたかなヤクザだろう。

「とにかくある雑誌に一定のページ数を与えられて写真を撮るなんて場合
は、やはり見せ方というかアピールの効果を考えるわけで、それなりに
自他を含めた規制を僕自身はやってきているわけね。・・・本来、自分
の写真/発表する写真って具合に分けて考えることなんかできないはず
なんだけど・・・」(森山はしている)。
　　　　　　「日向に対する偏愛」　　季刊・写真時代21　　1984年

619の「記録」ってのは
　・・・　　かつて森山がひとりで出していた写真小冊子のこと。

やはり、ちょっとかまうと嬉しいんだなw
また＜引用連投＞＜自演＞の群発地震を誘発しちゃったw

頼むから別スレ作ってやってくんないか
そこでやり放題やってくれよ

同じ引用でも森山大道の引用は素晴らしいよ
短い引用で自分の意見もしっかり絡める
ちっとは見習えよ

>>388
本人乙
「犬の記憶」 274pのアノニマス性の感じ方とピッタリ一致しているから、本人ではないかな?

「埋め」連投と同じ効果を狙ってるんだろうね。
効率は悪すぎるけど。

>>621
本人乙
いや、アンタのはもっと長くて自分飾りのために引用してるだけだし
自分の考えはただのでまかせである場合が多すぎるよ

なんかピタッと止まったんだけど w

キミのは無駄に長くて揚げ足取りのために引用してるだけだし
キミの考えはただの妄想である場合が多すぎるよ

「他にも合成、切り貼り、描き込みではないかと疑われる写真をあげていこう。
全部もしかすると、ではあるが。」　　>>612

あくまでこの時点では自らの憶測であるとしているにもかかわらず、
３０分とたたないうちに

「それもそのはずである。在るものを撮ったのではなく、自分の暗室でそのとき
ねつ造したプリントなのだから。」　 >>618

などと自らの妄想の世界に没入し、確固たる事実であるかのごとくしたり顔で書き込む。
何という間抜けなヤクザであろう。



みたいな事を４０年前からさかのぼって延々とやっとるワケですな。

誤＞４０年前から
正＞４０年前まで

>>627

>>497にいうC.クンが必死だな w
森山や中平の発言や書いたものを丁寧に読んでみなよ
自白や証言に満ちているぜ

お前が書いたものを誰も丁寧に読んでいないのは幸いだな。

>>614
＞カウンターパンチよ
2chじゃなくて、それこそ同人誌を作った方が…

このスレを見た後、大急ぎでオリジナルネガを処分するダイドー w

このスレおもしれーじゃんｗ　もっとやれ！
今時のつまらない写真しか撮れない「写真アーティストｗ」の写真見るより、
こんな所に巣くう素人評論家の公開オナニーとそれに罵声浴びせるド素人写真マニアのやりとりのがよほど面白いわｗ

それにしても>>368で言ってるコワイ目の男の子の写真だけど、川崎市民ﾐｭｰｼﾞｱﾑに収蔵されてるｵﾘｼﾞﾅﾙﾌﾟﾘﾝﾄ（たぶん）
見たときは？？？と思ったな。
あの写真の一番のキモの部分でもある三白眼の白目の部分が修正液の様な物で明らかに描かれた様になっていた。
詳しい人あれについて何か知ってたら教えてくれないか？
もちろん俺はアンチじゃなくって大道好きなんだけどなｗ　今は中平の方が気になってしょうがないんだが。

価値の有無は人によって変わる

イエス！ダイドードリンコ！

否応なく森山大道は凄いと感覚するのみです

＜長文引用連投＆自演＞してる人は一頃騒動を起こした
騒音おばさんみたいでイモい
頼むから新スレ「森山大道に関する引用」を作り
自分で連投して１０００まで埋めてくれ

おお、>>636いいアイデアだな
案外｢名スレ｣入りになるかもわからんね

引用クンは懲りずにまた新キャラか。

夕張　円山宮越に　GRD装備の上真冬地吹雪の中行ってくれ。
それから語れよ。

プライドゆえどーしても処分できぬダイドーを
なだめすかして処分させよーとする美術商 w

長文は苦手なダイドー \

古書市では大道ものはなかなか見かけないが
池袋西武で未開封のフラグメンツが２５００円で２冊あったよ

ドリンコ買ってくるわ。

写真家が嫌いな警官に留置されるダイドー

記録の文化というところで
宮本常一の影響はあるのだろうか？

母子は北海道＜序章＞のアイコンになってるな
あんだけ大きいと壮観だぜ！
俺は四つ切りプリントくらいの大きさのほうが好きだけどね

急に過疎ったな、長文は夏休みか？
やはり長文引用と自演で膨らませていたんだなw

渋谷東急の古書市に森山本がいろいろあったよ
光と影
写真世さようなら
狩人
などショーケースに入っていたから高額かな
掘り出し物はここ数年ないねぇ

なんだ、３日ぶりに覗いたら
昔のこのスレに戻って思い切り盛り下がっているなあｗ

>>645
宮本は民俗学者で、写真は思いきり下手っぴだろｗ

宮本常一の自分のレーダーにひっかかる物をひたすら記録という
絵画的抽象化、美化しないというスタンスに影響は受けてるだろうな

ダイドーは思いっきり絵画(グラフィック)的抽象化、 醜化してるから
中平に「自意識だけで世界を展開するのであれば、それはべつに写真
でなくてもよいわけだ ! 」と言われている。

ノーザンのDVDみたけど、冷えたビール飲みながら大画面で見るのええわ
記録シリーズでもなんでもDVD付き、森山のインタビュー入りでだしてくれ
そしたらオレ毎回買うわ、ヨロシク

清水譲はシュトックハウゼン音楽論集なら持ってる
このひとの写真論は面白いの？

そもそも
森山を語るのに
ベルクソンやらプルーストを引き合いに出すこと自体が
質の悪い冗談としか思えない

小学館文庫扱いで創刊された小説誌StoryBox。写真が大道。結構好き。

つ
そもそも
森山が自分の写真を語るのに
アノニマスやらプルーストを引き合いに出すこと自体が
質の悪い冗談としか思えない

森山のインタビュー入りだったら東洋(盗用)でも屈指の大きさのホラ吹き猿が
ホラ吹いてる瞬間が見れるわけよね
そしたらオレも買うわ、ヨロシク

>>655
＞ベルクソンやらプルーストを引き合いに出すすこと自体が
＞質の悪い冗談としか思えない

理由を明解に説明せよ。
森山自身が何度も深くコメントしている。
森山写真を論じるのにまったく無視することこそ＞質の悪い冗談としか思えない 。
それを森山自身に言って恋。

大道は最高なのに取り巻くヲタが最悪
またいやな蠅が湧いて来た

また新たに森山大道大全集が出るんだな
二分册の凄いものらしいが

集金装置

>>659
その話題はだいぶ前に終わりましたよ。

>>663
どこで？
「終わりました」際の結論は？

森山が「記憶」を喪失すれば、悟ることができる。中平のように。

そのときの森山は、今と同じようにお絵かき（グラフィック）をしているのだろうか？
そのとき森山はつぶやいているだろう
　「怒った顔をした犬の図鑑はない・・・、三沢の犬は図鑑ではない・・」

森山なら良子だろ、JK。

マイケルフリードのストリートスナップ論でチョロッとだけ言及されてた。
ほんとにチョロッとｗ

マイクロジェスチャーｗ

某所で狩人が７０万だった。うひゃーと唸るしかなかった。
光と影はオビあり１５万、オビなし５万
オビなしを買いました。やはりオリジナルは素晴らしい黒です。
内蔵に来る黒です。カバーはバーゴ印刷で写真の黒を盛り上げる加工してるんですね。
装丁は高麗隆彦さんだったのか。

古書市でCOLOUR 2が５２５００円だった

>>661
北島敬三の全集のように２冊函入りかもな
となると２万を超えるのか

NY71だけで十分

集大成となると期待したいが写真印刷の質は悪くなるだろうな。
ネガがない紙焼きもないデュープのデュープでボケていたり
やけにシャープだったりでチャンポンだろう。
まあそういうレイジーなのもダイドーなんだろうけどね。

ダイドーの黒の重力を感じたいので
今後デザインを鈴木一誌さんにしてくれないですかね
町田覚はオシャレで軽快だけど日本のソウルが入らない
光と影の新装でもうだめだと思った

アメリカで路上やってみたらどうだろう。
ロスからNYまで延々と旅しながらですけど。

>>675
生きて帰れんｗ

>>675
みんなカメラ向けるとピースサインで、ニッコリ。
ダイドー写真にならんわｗ

旅は１０日が限度らしいから無理かな
ピンポイントで行くなら
デトロイトの荒廃ぶりを撮って欲しい

大道さんてiso1600で撮ってるんですか？
それともiso3200？

私の撮影感度は51200ですって言ってた

イェーイ！ダイドードリンコ！

>>679
ISO1600？

USO800に決まってまんがな。

400TXってうんこ臭いよね

TXじゃなくておまえが臭いんだと思うよｗ

TXの粒子はきれいに階調出すほうが僕は好みなんだけど、大道さんの突撃隊のようなスタイルと、あのゴワゴワの仕上げも憧れる。それだけ真似しても絶対あんな風には撮れない。撮れたとしても模倣でしかない。やはり巨匠だなと。

photo GRAPHICAの大道特集を買った。
ついにDaido Digitalか
これのためにGX200持っていたのですね。
カラーのデジタルでもいいの撮ってんじゃん、なんだぁ。
平面性と抽象化が際立つ作品が多い。ノイズ入ってるのは
トリミング拡大のためだろうか。

まあでもやはりモノクロがいいな。

森山大道のインチキ記憶がばれそうだぞ。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1245688805/

>>686
大作『東京』が東西南北４巻ということがインタビューにある。
デジタルもまぜるかもと、４冊と言わず何冊も作っちゃおと本人w
暗室作業がしんどい、デジタルは楽だと
暴露してる所などもう年齢的な事なのか！？
テーマどうこうよりお姉ちゃんを撮りたいはさすがダイドードリンコ教祖

>>686
>ノイズ入ってるのは

リコーのデジカメだから

E-P1×ドリンコの雑誌もあったな。

Daido Digital写真集は１〜２年のうちに出そうだな

>>688
> 暗室作業がしんどい、デジタルは楽
この発言でGR1vやGR21の中古相場が下がらなければいいけど…((((;ﾟДﾟ))))

>>692
いや、逆にドンドン下がってもらったほうがありがたいw

>>692
>この発言でGR1vやGR21の中古相場が下がらなければいいけど

なんでそんなこと思うの？
何か不利益でもあるの？

中古カメラの店員なら下落は痛い
ユーザーはありがたい

>>694
数ヶ月前に無理して買ったので…orz

いいじゃん今後２ndを安価で持てるし

もう焼き込みはやらないと公言したんだから
入稿の紙焼きもプリンターに全部まかせちゃえばいいのにね。
表紙に使うとか、これぞというやつだけ
気合い入れて自ら焼けばいい。

こないだの北海道にはGX200だけで
GR21を持って行かなかったのはショックだなorz
今後はデジタルで撮りっぱなし後はヨロシクで済ますのか。

>>698
＞今後はデジタルで撮りっぱなし後はヨロシクで済ますのか。

森山もパソコンをほんの少しだけ勉強して、
フォトショップ・エレメンツ＋モノクロフィルム近似化ソフトの特定部分だけでも使いこなせば、
思い通りのモノができると思われ。
　トリミング、明暗・コントラスト、覆い焼き・焼き込み、ノイズ加減、
モノクロバリエーション、コピースタンプなどで十分だろう。
さらに後は、エプソンのプリンターの使いこなしだ。

森山写真が好きなインストラクターに教えてもらえば、４〜５日もあれば十分だろう。

フィルムでは思いもよらなかったペラペラ・グラフィックが思い切り創れるぞ。

>>697
いいね。下がったら欲しい。こんなに小さい21mmはないからね。
これに馴れるとバルナック＋ルサールも邪魔に感じるw

>>699
photoshopを少しいじったそうだが
あれの加工は気に喰わんと言っていたよ

>>701
＞あれの加工は気に喰わんと言っていたよ

たかがパソコンやデジカメの初心者が偉そうに言いやがってｗ

�@GX200の設定（特にraw or jpeg、iso中心の露出＆画像アレ etc）
　　　　　　　　　　　　×
�A画像加工ソフトの使いこなしノウハウ
　　　　　　　　　　　　×
�Bプリント技術（プリンター選定＆設定×印画紙の選定 etc)
×
�C展示方法（写真集？　写真展？　そのインスタレーション　etc)

以上のトータルバランスで最適解を求めるのが当然で、
�Aだけで「気に喰わん」なんて言えないということは、
あの狸オヤジも判っているよ。

やっ

インタビューでは肖像権の事をちくちく突かれていた。
街で写真が撮れなくなる・・・
そんな事になったら写真の終わりだと僕も思う。

そういえば『森山大道の写真の撮り方』みたいな本も出るようだね。

『東京』『大全集』『過去の写真誌寄せ集め』などなど
ほんとに出版ラッシュだ。

盗撮だから仕方ない。
ちゃんと了解取れよ。

>>688
>>698
>>701
出典はどこですか？いえ、単純に読みたいんで。

>>705

PHOTO GRAPHICA10月号
特集　森山大道　Daido Digital

日本を代表する写真家のひとり、森山大道がデジタルカメラで撮りおろした、
デジタル・カラーの新作を本邦初公開。90ページにおよぶ、
妖しい色彩と溶解した陰影による衝撃の特集。
来るべき時代に、森山が問うストリートスナップ、
そしてデジタル写真の真髄とは？

http://www.mdn.co.jp/content/view/8299/

デジタルで遊んでいるという感じだね
モノクロより作り込みすぎのような気もする。
街行くお姉ちゃんはやはりモノクロのほうがセクシーだ。

たとえば、57ページの後ろからミニスカート女性の足のノイズ。
これ、絶対アウトのクズ写真。
こーゆーのをアレ・ボケとは言わないの。
俺なら100％消している。
なにが失敗作を消したあとの大道セレクトじゃ！

それにしても、さすがGR200や、手ブレ補正が効いてるなあ。
ズームとマクロも使っているよーだし、年寄りには、まあ妥当なセレクトか。

GRD3では森山には合わんことを確信した。

GR200でもないし、
GX100、200の手振れ補正なんて無いに等しい。

本音を言えば、街撮りでこんな程度ならGX100使いの俺の作品のほうが上等だと確信した。

森山大道がなんぼのもんじゃ！　どーってことねーや。

大王にしちゃ嫉妬と強がりが見え見えなんだが・・・

>>710
上手い人は多くても、40年続けられる人は少なそう…

EP-1の写真見たけどこちらは森山っぽいな、モノクロだしな

>>712
＞40年続けられる

世俗的な錯誤に陥っている。
“ある”のは現在のみ。
時間は時系列で流れているわけではない。
過去、未来・・そんなものはない（不去　不来：竜樹）。
だから、“過去はいつも新しく、未来はいつも懐かしい”という命題が成立する。

今夜は気分爽快。
さあ、奥深い「光と闇」（決して、“光と影”ではない）に擦過しにゆくか。

あるのは現在のみなら確実に

大道＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞大王だな

お前の糞写真はどこで見れるんだよ
掲載雑誌や写真集持って来いや！

ぷっ

デジタルになり接写に凝ってるね

暗室は２度目の街歩きと言い楽しんでいたが
データでほいっとラクラク入稿できる味をしめたかなw

どうでもいいけど
同じお姉ちゃんが２回登場する
あれは編集部が用意したモデルさんかな？

歳をとって歩くのが辛くなると部分に行くんだよ。
部分だけで見せるとなんか写真としてうまくまとまって見えるから。

森山さんにとってデジタルはおもちゃって書いてある。依頼仕事断るわけにいかないもんね。
ttp://ascii.jp/elem/000/000/203/203889/img800.html

>>717
マクロ撮影の面白さに目覚めたんじゃないか？ｗ
実際コンデジを使い始めてマクロをよく撮るようになった人は多いと思うし。

>>720
そう考えるとなかなか微笑ましいなw

>>715
　おめ―たちにみせても仕方なかんべ。見せる相手は先ず森山大道だ。

実は大阪心斎橋アセンスでのサイン会（09･7･25）で、昨年のヘップファイブでの「凶区」での
大道写真をネタにした俺の写真を大道本人に直接見せ、その写真に“DAIDO”のサインをもらっている。
大道写真をこげ茶色に変色させてオリジナルよりもっとイロっぽくさせ、真赤な観覧車、緑の避難灯、
今まさに逃げ出そうとするシルエット化した女の後姿を配した「逆説の凶区」という作品だ。
大道さん、「こ、これは・・、ヘップファイブのやつだね。・・ぼ、ぼくの写真が写ってるのがイイね・・
うん、いいよ、いいよ・・ずいぶんインパクトのある写真を撮るねえ・・」が感想だった。
サイン会が始まる前の短時間だったので、もっと聞けなかったのが残念だった。
だが、親切な人だよ。

妄想大王乙

テレビ番組の企画でノッチがオバマに会いに行ってたのを思い出した。

>>723>>724

やっぱり２ちゃんねるだね、こーゆー反応しかされんと予想したが。
なんなら森山に合うチャンスがあれば本人に聞いたら？
まあ、どーでもいいかｗ

さあ、早くコピーのコピーのコピーをつくる作業に戻るんだ

>>725
まずおまんの作品をスキャンかなんかして見せろと。

>>706
内容を確認したかったけど、田舎の書店だと置いてないorz

あとニュースアラートが…
ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090821/174428/
ソースで開くと記事が読めるけど、リコーCX2に「森山大道氏モード」が載るらしいｗ

オリンパスのラフモノクロームみたいなもんかね。
デジタルフォトに載ってる大道の「新橋/DIGITAL」はたぶんラフモノクロームで
撮ったんだろうけど案外悪くないと思った。

ていうかデジカメで撮って銀塩モノクロに似せるくらいなら最初っから銀塩モノクロで撮ればいいのに。
デジカメならむしろデジカメらしさを強調して撮ればいい。
個人的にはデジカメ仕事ではカラーで製作したあたり流石だと思った。

というわけでリコーCX2の森山大道氏モードは稼ぐためだけの名前貸しなんだろうね。
ネタとしてはなかなかいい出来だとは思うけど。
せっかくなら年代別に色々調整して、森山大道氏'70モードとか森山大道氏'00モードとかにした方がより良かった。
写真集別にテイストを研究して森山大道氏狩人モードとかもいいかも知れない。

>>731
> 個人的にはデジカメ仕事ではカラーで製作したあたり流石だと思った。

いや、だからデジタルフォトに載ってるのはラフモノクロームで撮ってるって。

>>733
なんと！？そうだったか、そこまで追っていなかった･･･
>>730を読んだ時点で気付くべきだったねorz

なんだろうと銀塩モノクロが一番いいよな。

大道氏の銀塩モノクロには黒の重力がある。
大道氏のデジタルカラーはペナペナの人工的な軽さをあえてやってる感じ。
デジタルカラーはポラロイドと同じ感覚と書いていたね。

バライタ以外認めません

このしとRCだろ？

>>732
あ、すいません、正式には「ハイコントラスト白黒」モードという名称らしく、
インタビューに答えてるリコーの人が分かりやすく「森山大道氏モード」
と説明（表現）してる記事でした。なので名前貸しでは無さそう…

最初からハイキーで撮ったら面白くないね
誰にとって面白いモードなんだろうw
一部の大道ヲタ！？

「森山大道氏モード」で手ブレ補正がONなのかどうかが気になる

手ぶれ補正ユニットをあえて逆に動かしてブレさせる機構とか?

どっかで「あれはブレちゃっただけだよね」って言ってるダイドーに対して
「わざとだよ」って答えてる中平っていう対談があったような気がする。

基本的にカラー素子であるベイヤー素子を使ってモノクロをやるのはC-41処理のモノクロフィルムのようなものを感じる。

年寄りだから
意識しなくても自然に手がブｒ（ｒｙ

いやいやダイドーさんは
毎日１０kgの鉄アレーで鍛えてるよ

モノクロでもペナペナの平面性に憧れてると鈴木一誌さんとの対談で語ってる
逆にポスター複写には立体感を求めるそうだ


結果そうは見えないんだけどw

いくら大道が好きだからって、大道の真似はツマランよね？
でも大道ファンてそういう人多いよね？
だから大道と同じカメラや「森山大道氏モード」とやらに興味がいくのかね？

ストリートスナップはだいたい同じようなものを撮るね
須田一政なんかもシートに覆われた車とか看板とかお姉ちゃん撮ってたな
感じるものが似るにはしょうがないね
オリンパスペンでひたすら記録に徹する本田常一はまた別だけど

>>747
須田一政の写真って大道に似てるかぁ？
本田常一ってだれだぁ？素人？

＞感じるものが似るにはしょうがないね
意識的に真似してるから似るんだろｗ　大道ファンのはｗ

　　

本田じゃなく宮本常一だった
須田一政も、もちろん全部に似てるわけではないよ
高梨豊にしても創り込みというか抽象化が凄いから
街で偶然出くわしたというスナップという軽さは無くなるね
１／１００枚くらいの割合で見せてるんだろうけど

大道ヲタも最初はおもしろがって同じような写真撮って喜んでいられるけど
継続していくのには限界があるね
こんな事やってても意味ねえじゃんと我を振り返れる奴はまだ正気だけど

そういえば
カメラを縦にかまえた自分の影を写し込んでる
大道ヲタがいたけどあいつは逝ってしまっていたね

>>749
＞こんな事やってても意味ねえじゃんと我を振り返れる奴はまだ正気だけど

そう、正常だ。しかし、現在の中平卓馬なんかやったってツマラン写真にしかならん。
写真をやめるはめになるのがオチだ。
要するに、彼らの写真の表象をたどっても「肉離れ」するだけだ。
だからこそ、「なぜ未だ『ポロヴォーク』か」（西川一夫）が問題となる。
プロヴォークの問いに対する応答は無数にありうる。
その問いを見据えて、各人が自分なりに中平や森山を超克してゆくしか道はない。

このスレの存在意義もここにある。

>要するに、彼らの写真の表象をたどっても「肉離れ」するだけだ。
全く同意だが「肉離れ」という単語が、どこぞの評論家の受け売り臭くていただけない。
写真も言葉もマネっこなのが、大道ファンの痛いところ。

写真は完全に現実のコピー
複写して量産する
限りない平面性の追求

ぜんぶウォーホルに感化された森山大道の哲学か

写真として森山大道をトレースする行為は
エピゴーネンでしかないのだな
なら森山大道の写真をそのままコピー複製する行為のほうが
メタ大道として森山の行為を越えることができる

はいはいワロスワロス

>>753
写真は完全に現実のコピー
複写して量産する
限りない平面性の追求
ぜんぶウォーホルに感化された森山大道の哲学か

おれさー前から思ってんだけど大道はウォーホル好きなのは本当だと思うんけど
その辺の哲学めいた言葉とかは、大道がウォーホルとかクラインとかから影響を受けて発した言葉じゃなくって
金丸重嶺あたりの著書から引用してんじゃないかと思うんだけど。違うかね？

「写真は複写で記録だ、でもそれも危ないかなと自問自答する
記録だなんて素朴な考え方でいいのかねとフト思う
やみくもにもういっぺん表現だーと叫んでみたい」大道

大道も方向性に揺れがあるが過去を見ても
けっしてアノニマスや記録とは言えないし
むしろ作家性重視でやってると言える
カラーデジタルは確実に作り込み表現の濃いアートになってる

大道は「ボケ」が揃えば大三元なんだとおもうんだ。
アレ（生活が荒れてた）ブレ（写真に対する哲学がぶれる）ボケ（できればボケないでほしいけど・・・）

つまり大三元をツモった時に、森山大道という写真家は「解体」されるんじゃないかとオレは思う。

ハイコントラスト白黒モードって、リコーがオリンパのラフモノクロームに対抗したかっただけでしょ。

大ちゃん最近どうしたの？
メディア露出がすごいね。
先は長くないし、最後にまっとうな光でも浴びたくなったのかな？

＞ 大道も方向性に揺れがある

本音を言えばいろいろやりたいんだと思う
記録記録といいながらも瞬間に芸術的表現したくなるだな

デジタルはやはりお遊び企画ものという匂いしかない。
この線で移行して、そのまま路上へは行けないでしょう。

あんまり、ひっくり返すような意見は言いたくはないけど、

安井仲治の写真をじっくり観ていたら、
もっと写真って「自由」なものだったのではないかと、つくずく思ふ。
戦前、戦中でさえ覚悟さえあれば、やれた。
制度的思考からも、あらゆる思想・思潮からも、そしてもっとも問題の自らからさえも。

森山も、中平も、もういいかげんに本音でmustよりwant写真を撮ったほうがいいよ。
Let me alone !　
もう方向性もへちまもねーだろう？　

事実上、過去の遺産の切り売りなんてツマランよ。
デジタル、アナログを問わず。

まあ中平さんはともかく大道さんは
かなりハードルを下げ出してる事は確かだな
持ち歩きに面倒でなく写るものなら何でも良いと思ってるだろう
『東京・東西南北』ではモノクロデジタルでも撮りそうだ

たしかにキヤノンからキスデジ渡されたらそれで撮りそうな雰囲気があるな

森山さんは当初から写真のハードルを壊し続けているから
いまさら下げるとかないと思う
そうは思いながらもバイテンでストリートを超立体に
打ち抜いて欲しい気もする

09年9月25日発売予定：
森山大道
『にっぽん劇場1965-1970』
『何かへの旅1971-1974』
2点同時刊行! 月曜社

>>756
＞『記録だなんて素朴な考え方でいいのかねとフト思う』（森山）

森山もさすがに駄馬化しつつあるのか？
「記録」が素朴だと？何を言っているんだ。
中平卓馬を揶揄してんのか？
いままでのアッジェ写真の評価はどうなった？
アッジェ写真ほどドビュッシーの音楽が似合いそうな、さりげなくリアルでありながらも
シュールな既視感 (deja-vu)のうちに、写真が甘美な痛みを伴って泣いているものはない。
記録か表現かなどという相対的な浅薄な把握では捉えきれない「記録」だ。
田本研三らの北海道写真はじめ多くのアノニマス写真はとうてい「素朴」ではない。

森山もヤキが回りつつあるな。がっかりしたよ、脱力。

>>767
今頃気付いたのか？駄馬化しているがそれでも走れるうちは走ってるってところがいいんだよ。
そしてそれくらいしかない。

記録〜表現の狭間で
葛藤しながらも撮り続けるのは偉いよ

記録写真の王者である宮本常一の写真なんて
いやーよくまめに撮ってると思うけど写真がつまらない
見てて楽しくない、キャプションつかないと何がなんだか分からない
その辺は大道さんはエンターティナーだし飽きさせない

考えてみれば森山大道のこれまでの写真で
＜記録＞といえるもの、または＜記録＞へ昇華した写真は皆無だ。
北海道のシリーズも１枚１枚がきっちりと作品になってる。
言うまでもなく『記録』シリーズなど＜記録＞とはほど遠い作品集だ。
時間が経てば経つほど森山大道の作品として括られて行く。

記録記録と念仏を唱えながら衝動的に撮っても
＜使える＞写真がほとんどなくて落ち込む
表現表現と念仏を唱えながらじっくり撮ると
思いのほか＜使える＞写真がほとんどなくて落ち込む

人間何ごとも無心にならないとだめだね

写真はその逆、無心で撮っても何も焼き付けられんよ。
記録記録って唱えても、お前の中には何も記録したいことがないわけだろ、
言葉だけでそれじゃ無心（空っぽ）で撮っているのと一緒だよ。

無心で中庸が一番だな。
欲望で撮れと言うが強欲ではだめだ。
押し過ぎても引き過ぎてもだめ、中庸だ。
無心になれれば＜記録＞＜表現＞など意識せず無限の振り幅を得られる。

迷いのない無心こそいいシャッターが切れる。
邪念や自意識過剰では写らないね〜。

この人のせいでGR持ってるのが恥ずかしくなった。
「ああ、森山大道も使ってるやつだね」
褒めたり話題を広げたりしているつもりかもしれんがこっちは恥ずかしくて仕方ない。

>>775
ダイドードリンコ持ってりゃ一目おかれるぜ
Shake it up baby

>>775
そんな事で恥ずかしいと思うなら持つなよw
自尊心ねえな

今後の出版予定まとめ

９月末日
『にっぽん劇場1965-1970』
『何かへの旅1971-1974』

刊行日未定
『森山大道の写真教室』（仮）
『サンパウロ』（仮）
『新東京・東西南北』（仮）
『Provoke (ハードカバー)』Daido Moriyama (著) Filippo Maggia (著) （仮）

>>778
おやおや、凄い「仕事」ぶりだなあｗ
“森山は金になる”と踏んだ連中が動いている。
昔の名前で出てくる復刻はともかく、
新たな「仕事」にはほとんど期待できないだろう。
　ハングリーな野良犬の鋭く突き詰めていた当時の感覚ならともかく、
金満で高級ドッグフードを食っている牙の抜けた老犬に
期待するものはない。
せいぜい目先の「変化」で実質的なマンネリを覆う程度か。

写真集の印税じゃ金満まではとうてい行けない
コマーシャルや雇われ仕事もしてないしな
プリントがバカスカ売れなきゃだめでしょ

『東京』が最強になる
ダイドーの写真歴最後の金字塔だろう

しかし東西南北をどう区切るの？
区切ると苦しいような気もするけどね
新宿、新宿と言いながら気がつくと中野だったという逸話は有名だw

大器晩成というかさ
６０年代〜８０年代はビンボーだったんだからいいじゃん
これからお金で報われてもさ

今年出た写真集ではDVD付きの『Nothern』だけ買えばOK?
復刻ものはみんな画質が悪そうだ。

GX200はやめたのか、新橋ではE-P1使ってたな

>>784
あれも雑誌の企画で渡されたから使ったとかそういうことじゃないの。

あれ、もし撮影機種が明記されてなくてアサヒカメラとかに載ってたら
誰もデジタルとは気付かないんじゃね？

>>781
＞ダイドーの写真歴最後の金字塔

おまい、まだ出来てもいないし見もしてないものを『金字塔』だなんて、よいしょし過ぎ。
ほんと、工作員がこんなところにも出没か。

まあ、アフォで愚かな杉本博司のニセモノアラウ写真よりはるかに上等なのだから、いいかｗ

×　上等なのだから
〇　上等なのだろう？から　

>>775
どこが恥ずかしいのかと？

>>787
評価は見てからからにしてください。

絶版写真集の復刊は嬉しい
「光と影」のようにクォリティー下げるのは勘弁だけど
あれはハードル下げ過ぎだろうw

だが出した方はあれで意図どおりだって言ってんだから。
あのあと、あの装丁と印刷を見直したら購買者に媚びた写真集作りだってことになる。
つまり向こうは俺らの財布にだけ興味があるってこった。
不評なら不評でそれを真摯に受け止める態度が無かったからね。

年金もらってるの？

>>792
ペーパーバックにザラ紙は森山氏の発案ではないね
プロデューサーとデザイナー側のものだろうが
誰が買う事を意図したのかまったく不明だ
彼らの気分を形にしちゃったんだな
ＪＫが買うわけがないし欲しい思うのはオールドファンだろう
とにかく完全復刻がでなきゃこの論争は収まらないね

>>792

>ペーパーバックにザラ紙は森山氏の発案ではないね
最終的に了承した森山氏の責任でもある。
氏は結構気に入っているようだ。

>誰が買う事を意図したのかまったく不明だ
金のない者

>とにかく完全復刻がでなきゃ
と思う人向けではないよ。

>>795

元来金のない人種に写真集を買う所有するという
知的な発想がないよ

>>796
欲しいが買えない者もいるんだよ。
俺がその１人だ。

森ちゃんの写真、女子カメラに載る日も近いね！
カメ子たち引き連れて街撮り撮影なんてやってほしいよね☆

>>797
そんでお前はあの便所のザラ紙で満足したのか？
欲しい人こそ不満だろw

>>796
金を持っていても知的とは限らないよ

>>799
復刻なんぞどんなカタチであろうが要らない。
ペーパーバッグと同じ価値。
なので満足だね。
「写真よさようなら」の復刻で失望した口だ。

>>799
＞便所のザラ紙

あれわあ、おんなが半裸で寝っころがって読んでる「アサヒ芸能」の紙質に合わせたんだよｗ
当時のアサ芸よりよっぽどマシだけどね。
　場末の飯場でひとりアサ芸を観て「抜く」というセツナい虚脱感を共有できない奴には・・・・

俺は贅沢にもグラビア印刷を希望するね。
光と〜、ブエノス〜の復刻とは違う趣旨だが。

ココのみんなは重度のひねくれ者だということは分かった

森山の復刻なんぞどーでもいい。

そんなことより、日本写真史上最大の事件
中平卓馬の「来るべき言葉のために」の完全復刻を熱望する。
我々は各自で、中平のプロヴォークから再出発せざるをえないのだ。

森山がプロヴォークを過去の戸棚に仕舞いたがるのは、
中平の問いに逃走を決め込んだからだ。→>>335>>351

いやいや〜
それこそどーでもいいわ(´･ω･｀) ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

>>805
いやオレも中平卓馬の「来るべき言葉のために」の完全復刻版出してほしいな。
日本写真史にとっては森山よりも中平の方が圧倒的に重要だからな。
中平がいなければ今の森山はたぶん居なかっただろう。
森山への影響度はクラインやウォーホルの比じゃないだろうし。

Σﾉﾘ｀ｩ´；ﾘ＜なぁこたぁない

そんな古い本は図書館で借りたらいいじゃない

>>809
「来るべき言葉のために」てその辺の図書館には無いんだよねorz

俺は＞中平卓馬の「来るべき言葉のために」の完全復刻を熱望する
と書いたが、残存する自己意識の解体を徹底し、
思いつめてネガまで焼いてしまった本人が、
現在アーチスト・アプルーバル（許諾）を出すだろうか？　興味深い。
森山なら生き方そのものの問題ではないから、何でも平気で出すだろうが。
展覧会では出していたが、今の中平には、若かった過去を振り返り、
復刻というカタチで過去を咀嚼する境地にあるのだろうか。
いまだ復刻がないということは、本人が拒否しているのだろうか。

訂正と811撤回。
「The Japanese Box」として復刻されていたことを、
うっかり失念していた。
しかし、なんで日本国内版がないんだ？

本人はネガを焼いたことを記憶してるのだろうか…

Σﾉﾘ｀ｩ´；ﾘ＜たくまーのことはたくまースレでやってくれ

222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222

　自称責任政党である自民党と党員には責任を取ってもらう。
　自民のための野球芝居人形 団である黄泉売り虚塵にも当然とってもらうし、女子穴を代表とする腐れマスゴミの一定部分にもとってもらう。

・バブル処理のやり直し　　銀行などに課税　行員給与の5割削減
　　老人の生活を狂わせたのはこれが元凶
・日本人が蓄えた富をクサメリカに手渡す売国偽改革推進者ども　竹中逮捕　
・自己責任とか簡単に言う奴　駄倍は国会空転の損害賠償をしろ
・犯罪者官僚を訓戒で済ませてきたのを処分やり直し、叙勲取消し
・更正症解体
　　狂牛病、薬害、年金問題　特に年金制度をつくった官僚は年金取り上げ、叙勲取消
・日本郵政疑獄　　西川善文逮捕
　キヤノン疑獄　御手洗逮捕

　焦るダメリカが何をするかわかったものではないから
　テロ防止
　選挙不正の徹底監視　　集票管理所、開票所に人を送ること


　この選挙による日本改造政権が守旧層によって乗っ取られないように注意。
過去に対する徹底した責任追及によって腐敗層を一掃すること。違憲組織である 偽検察・偽裁判所を廃止し、真性な検察・裁判所の新規設立。無駄・不必要な公共工事を受注した企業に国民への賠償義務。
　談合という詐欺犯、贈収賄、不当水増し犯の逮捕・起訴。
　カラ出張など公務員犯罪の全員「逮捕・懲戒免職を選ぶか年収300万、退職金なし
で働くか選ばせる」処置による公務員の半数以上の人員入れ替え、歳出削減。
　コネ採用公務員の採用取消。

　こうした腐敗層をレストラン、公園など外で見かけたら、一言言ってやろう。

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大道氏の街撮りに影響したという
路上でパシャパシャとポラを撮りまくる映画ってどれですか？

今後の出版予定まとめ

９月末日
『にっぽん劇場1965-1970』
『何かへの旅1971-1974』

刊行日未定
『森山大道の写真教室』（仮）
『サンパウロ』（仮）
『新東京・東西南北』（仮）
『Provoke (ハードカバー)』Daido Moriyama (著) Filippo Maggia (著) （仮）
『渚ようこ・写真集』（仮）

現状２万以上の値がついちゃってる本は全部復刻たのみます。
『狩人』７０万とかアホすぎです。

復刻し続けないと旧作古本が骨董芸術作品になっちゃうからね
そうなると大道さんのポリシーに反する

そのうち復刻の復刻とか出てどんどん劣化していくんだろうな。
ダイドーはそれがいいとか言うんだろうけど

商売だからな

ここらでデジタル変換しとけば永遠に劣化しない

デジタルでオンデマンド化すれば便利だとは思うけど
そういうもんじゃないんだよな
写真集も２〜３０００部刷るわけだけど
ほとんど増刷しないからリミテッドエディションと同じだな

>>823

>デジタルでオンデマンド化すれば便利だとは思うけどそういうもんじゃないんだよな
>>822はそういう事要ってるのではないと思うけど。

>>816
これだよ
I Love ペッカー
http://www.amazon.co.jp/I-Love-%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC-DVD-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/B00005FPMZ/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1251721722&sr=8-1

>>824
うん、それは分かってます
某図書館、グーグルのように
デジタルアーカイヴにしておけばいいということでしょ
それだと画面で見ることしかできないから
オンデマンド印刷のほうが臨場感があるし
最終形が印刷ということで大道氏のポリシーの延長にあるかなと

>>825
サンスコ
ジョン・ウォーターズだったのかw
探してみます

>>826
>某図書館、グーグルのように
>デジタルアーカイヴにしておけばいいということでしょ

全く違うと思う。
俺はそういう事じゃないと思う。

復刊なり新刊なり、今はDTPで原稿をデジタル・スキャンだろうし、
データ化するならマルチ・ユース前提なら劣化しない。

印刷前提は当たり前の話。
画面なんぞ二の次。

>>827
＞復刊なり新刊なり、今はDTPで原稿をデジタル・スキャンだろうし、

そうなんだけどさ
そのデータを誰が管理すんのさ？
その状態じゃ権利は版元が持ってるわけだろ
好き勝手に印刷できる訳じゃないし、それじゃ意味ないじゃん

824は版下にも権利があるということを知らなかったんだろう

データ管理は大道（およびブレーン）だよｗ

刷り紙や印刷特性に合わせてその都度、焼き直してるのではあるまい。
氏は気に入ったらオリジナル・スキャンデータを買い取ればいい。

>>829
知ってるよ。
従事してんだから。

そのときそのときでもう一度ネガから焼いたらどうかね。
覆い焼とかトリミングの違いで別の写真になってるかもしれないけど
大道的にはありだろう

>>830

基本的に写真集の版元に権利があるから
大道氏が印刷用デジタルデータを自由に利用できないよ

ていうか、今の論旨は大道氏が利用するという事ではないんだけど

まあともかく将来大道氏のデジタルアーカイブをつくるべきだ
かなりレイジーな人だから自分では絶対やらないと思う
例の４巻の全集の時に整理はできているとは思うけど

>>831

同じ焼きを再現するのはかなり難しいね

>>831
著書で同じネガからもう一度焼くのは苦痛とか書いてた記憶が…

年とったから面倒なんだろ。

>>832
>基本的に写真集の版元に権利があるから
>大道氏が印刷用デジタルデータを自由に利用できないよ

だから分かってるって言ってるじゃないか。
人の話聞けよ。
>>830

＞データ管理は大道

だからさ、
大道氏が自由に管理できんよ
権利＋所有権は出版社にあるんだから
買い取るとか無理

ちゃんと整理して意見しろ

噛みあってないな。

>>822の流れで
今後はデータ入稿がいいね、と俺は言っているのだよ。
自由だろ。
やる気なら過去の紙焼きもデカイ解像度でスキャンと補正を1度やっておけばOKじゃないか？
まさか200線とかでするわけでも無し、原寸モノクロ16bitの400dpiあたりで。
良いバイトになるなｗ

CMYKで刷る場合は幾つか色分解の違ったデータで本機校正を取り、
気に入った色分解でバッチ処理すればいいんんじゃね？


>>836
>権利＋所有権は出版社にあるんだから買い取るとか無理

>>830で書いたように
>氏は気に入ったらオリジナル・スキャンデータを買い取ればいい。
クロッピング、補正等されていないスキャン・データがあればという意味。
けれども版元は「そんなデータ無い」と云うわなｗ

＞今後はデータ入稿がいいね、と俺は言っているのだよ。

今後の入稿形態とかそんな話じゃなく
これまでの作品のアーカイブをどう作るというのが主題だったのだが
今後の写真集は最終的にデジタル原稿になるわけだから問題ないとしても
過去の作品は難しい

＞過去の紙焼き

それは無理っぽい
紙焼きなんてほとんど残ってないだろうな
パリやNYへ行く時に売って資金にしてるし
ネガも紛失してるだろう
となるとオリジナルに一番近いのは写真集でしかない

再版多いんでしょ？
だったらデジタル化のチャンスじゃん。

まあいずれにしろ一般人は
写真集をオリジナルとして見ればいいわけだな。
だから高額になるわけだ。

しかしダイドーの芸術やタブロー性を回避するポリシーが
紙焼き１点が永久オリジナルになっちまってるという矛盾がある。
焼き込みバリバリの６０〜８０年代の作品は
入稿したまま紛失したり、他人に売ったりで
無常にも永久に再現できない・・・これはアートを越えているな。

>>839
印刷物からスキャンしデータ化だからなぁ。
網点あるからオリジナルより縮小しなきゃいかんな。
モアレも出て来るしなぁ。

>>841

つ
>>838
>それは無理っぽい
>紙焼きなんてほとんど残ってないだろうな
>パリやNYへ行く時に売って資金にしてるし
>ネガも紛失してるだろう
>となるとオリジナルに一番近いのは写真集でしかない

> 網点あるからオリジナルより縮小しなきゃいかんな。

現場でもそうやっていると思うよ。
そうしか無いものねｗ
次はFMスクリーニングでｗ

結構ネガは残っている気がするなー
特にヒス以降のは
仕事場の写真見た事あるけどあれはかなりの整理魔でしょ
ネガの管理について本やインタビューで触れられてないの？

ネガ５０％
紙焼き３０％


６０〜８０年代あのオリジナル保有率はこんなもんじゃないかな
きっと複写やデュープが悲しいかなオリジナルだったりするのもあるよな

プレイボーイなどのカラーは印刷物でしか見れないのもあるだろうな

べつに、オリジナルにこだわらなくてもいいんじゃないの。

アートと違ってどの段階がオリジナルかと言われると曖昧なんだよね
ヴィンテージプリントが写真のオリジナルだとか言う
画商はうさんくさいよね

前にも書いたけど大道氏の作品を
誰かが複写したものが大道氏の論理では
オリジナルに近いんじゃないかと

大道氏の考える真のオリジナルというものは擦過し
過去の化石になってしまった現実なんだから
論理的にはないので物質化できないのかな
とりあえずネガに記録したものを印画紙に焼き付け
紙へ印刷して複製するしかないという事なんだろうな
そういうオリジナルからこぼれてきたもの、
余剰を懐かしみ楽しむしかない儚さ

おまえらそんなこと考えながら写真撮ってんの？
ちゅかれないか？

まあ別腹だよね

つまり
ネガも印画紙も紙も何もかも
その底の奥深く、深淵に潜むオリジナルへの窓口でしかないのかな
だから写真家が作品をオリジナルオリジナルと
連呼するのはまったくの詐欺だよね

普通の写真家からいったらダイドーの方が詐欺的ジャマイカ

作家のオリジナル？（笑

たかがコピーのコピーがオリジナルだとさｗ

写真ほど禍々しい装置はないからね
詐欺とかのレベルじゃ語れないよ

>>852
オリジナルがコピーのコピーとか阿呆を言うな

今後の出版予定まとめ

９月末日
『にっぽん劇場1965-1970』
『何かへの旅1971-1974』

2010年３月
『Provoke (ハードカバー)』Daido Moriyama (著) Filippo Maggia (著) （仮）


刊行日未定
『森山大道の写真教室』（仮）
『サンパウロ』（仮）
『新東京・東西南北』（仮）
『渚ようこ・写真集』（仮）
『森山大道大全集・全２巻』（仮）
『森山大道写真雑誌大全』（仮）

>>854
＞オリジナルがコピーのコピーとか阿呆を言うな

　あんまり本当のことを言うと、画商や作家の金儲けにとって不都合だから、
ムキになるｗ
　江戸時代の浮世絵というコピー商品を考えればいい。
しかも、写真とくにデジタル写真はもっと徹底したコピーだ。
ベルグソンの言うとおり、世界は写真そのものであって、
「写真」は写真の写真というコピーなのさ。
森山はアフォの杉本博司と違って、その点を徹底して自覚しているから、
凄みがある。

>>856
ようやくおれの意見に追い付いたな

森山大道×大竹伸朗対談へ
ブラキストン線を越え行くことにしました。
帰って来たらレポします。

>>857
つまり大道作品を複写すればそれが
現実というかオリジナルと言われる
崇高なものに昇華するのですね

過去の東欧にも日本と同じ系譜がある
安治や大道みたいな写真家がいっぱいいたよ

今後の出版予定まとめ

９月
『NORTHERN PRESS』
『にっぽん劇場1965-1970』
『何かへの旅1971-1974』

2010年３月
『Provoke (ハードカバー)』Daido Moriyama (著) Filippo Maggia (著) （仮）


刊行日未定
『森山大道の写真教室』（仮）
『サンパウロ』（仮）
『新東京・東西南北』（仮）
『渚ようこ・写真集』（仮）
『森山大道大全集・全２巻』（仮）
『森山大道写真雑誌大全』（仮）

>>857
＞ようやくおれの意見に追い付いたな
　おまいにマトモな意見があるとは思えないｗ

以下、参考の為に裏付け資料として森山の発言
『森山：アナログだろうがデジタルだろうが、しょせんカメラはコピーするツールなわけで、
　そこが写真のすごみなんで・・・』
田中：写真はもともと「一点もの」ではなく複製できるもの。
　　　オリジナルにこだわるほうが「写真的」ではない、と。
『森山：そうですね。それは別に「デジタルだから」ということではなくて。
　　　　基本的に写真にはオリジナリティがない、という結論がぼくにはあるんです。
　　　　すくなくとも路上スナップにはね。だからぼくの写真はいつどうコピーされても
　　　　かまわない。たとえ悪意で使われたっていい。だって、そこらへんに転がっているものの
　　　　パクリだし、そのすべてを善意で撮っているわけないもの。
　　　　　その原則を大事にしないと、写真が違う方向にいっちゃうんだよね。
　　　　オリジナルオリジナルって言うなって。』
　　　　　　　　　　　　（「森山大道、写真を語る」　408〜409頁）

オリジナルオリジナルって連呼する写真家は屑だな





閻魔大王は例の引用大王だったのかw

>>860
＞安治や大道みたいな写真家がいっぱいいたよ
そこんところ、もっと、詳しく書いてくれ

>>863
おれは>>335〜であって、あんな偏見に満ちた引用オヤジではない。

では、仕事に行ってまいりやす。

引用もコピーって事でオチか。
まあコピーも引用も切り取り方次第で意味が変わるんだけどね。

まあ真のオリジナルはこの世に無いということだ
真理はないんだというデリタの言うとうりになる

写真など霞を撮るようなものだな。
現実の幻影の平面化を楽しもうではないか。

ダイドードリンコ飲め！

写真は撮ってんじゃなくて盗ってるだけ。
風景写真なんて特にそう。

>>852
I Love ペッカー見たよ
超ド変態映画だったwさすがジョン・ウォーターズ監督だね
あの美少年エドワード・ファーロングが変態カメラ小僧とは
しかしNYの有名ギャラリーが実名で出て来たり
極めつけはシンディ・シャーマンのカメオ出演か！美人だった
おまけのお楽しみはクリスティーナ・リッチのボインボイン乳

追記
しかしこの映画を見てダイドー氏が影響を受け
街撮りを加速させたってのはなんだかなぁ・・・
ダイドー氏もカメラ変態なのか

ペッカーひどす、あれで、白黒で撮りまくりだから救われとる。

ペッカーのカメラがGR１vだったらなぁw
しかしアメリカーナは路上でも
カメラ向けるとみんなポーズ取るんだなw

>>874
675 名前：名無しさん脚[sage] 投稿日：2009/08/19(水) 16:52:36 ID:JYB1VECe
アメリカで路上やってみたらどうだろう。
ロスからNYまで延々と旅しながらですけど。

676 名前：名無しさん脚[sage] 投稿日：2009/08/19(水) 17:00:15 ID:Li1rBx1C
>>675
生きて帰れんｗ

677 名前：名無しさん脚[sage] 投稿日：2009/08/19(水) 17:02:17 ID:CbfCcn3Z
>>675
みんなカメラ向けるとピースサインで、ニッコリ。
ダイドー写真にならんわｗ

ダイドーのNY写真はそんな事なかったな
あくまで友好的な相互理解を得た場合でしょ

あいかわらずフサフサで羨ましい

巨匠カメラマンはみんなふさふさだな
オレもカメランマンになるわ

荒木氏はあれだが
お姉ちゃんがゆっさゆっさだからw

>>876
憧れ(？)のNYなのに何か拒絶してるような写真に見えた…

ダイドー氏がツルっ禿だったらこれほど人気が出ただろうか

特に人気があるとも思えないけど？

>>880
そえじまさんはツルッ禿げだけど人気あるよ

ダイドー氏がバーコード禿だったらこれほど人気が出ただろうか

ウォーホルもマイケルもズラだからいいんじゃない

>>884
マイケル・ダグラス？
マイケル・J・フォックス？

フォーチュナティでした。

ダイドー氏が波平禿だったらこれほど人気が出ただろうか

ウォーホールのウィッグは禿げ隠しじゃないよ
地毛の写真も残っているけど結構フサフサ

ダイドーがたとえヅラでも写真の評価は変わらないだろ。
福山がブサメンだったら写真評価されないだろうけど

近くで見たけどズラではなさそう。
白髪染めはしているようだが。

http://www.camera-musashi.co.jp/

白髪になるとセルジオ越後だな




（´-ω-｀）＜いやーハゲだと絶対これほど注目されんだろう

ハゲたら人生終わり

（´-ω-｀）＜ハゲだとあのダイドーシルエットや窓に写るが様にならん、、、、

新宿タワレコ１０Ｆでサンパウロが２８００円でした
まだワゴンに５枚ほどあります

福山がダイドーの後継者にはなれないな
ハービー山口系だしな

ツルツルのスキンヘッドってカッコいいけどなあ。
眉毛まで剃ったら、ド迫力！

もっとも、目だってみんなが引くからスナップできんかｗ

（´-ω-｀）＜それじゃそのスジのもんや！

森山大道さんのこれまでの中でベスト１の写真集はどれですかね？


僕は

１位『光と影』
２位『写真よさようなら』
３位『新宿』

だと思うのですが。

>>899
渡辺克己の「新宿群盗伝」だろ

あらかた写真集を見終わった後にクラインのNYを見て一番衝撃受けたｗ

>>901
まあ　クラインのNY見てれば、大道のはエピゴーネンということがすぐわかる。

森山大道さんの後継者は誰ですかね？




ところで
ここでは金村修はどういうポジションなのですか？

発言は面白いが写真は・・・

写真以外は好きかな

金村修はダイドーの後追い二番煎じという感じがするのですが

演歌とハードロックの違い。

　　　　　パンクではなかろう

>>907　訂正再考
＞演歌とハードロックの違い

写真の形式からいえば森山の「写真よさようなら」のハードディストーションは、
金村などよりはるかに精神的にも形式的にも凄みのあるハードロックだ。

今から思えば、1950〜1960年代というのは、
あらゆる面で世界的に凄い時代だったんだよな。

写真家もその後、ちまちま小粒化するのは時流なんだろう。

ハードロックというかインダストリアルノイズ系でしょ

>>903
ほとんどの写真学生

時空のゆがみを写しこみたいと言った学生

おれが後を継ぐかも

金村はどこがいいのか分からん

森山は演歌だろ？

写真学生は聞いてるこっちが恥ずかしくなるような事平気で言うから面白い

このスレと一緒だなｗ

大道＜時空の歪みより自分の心の歪みを写しなさい

金村って、写真で生活出来てんのか？

ヒステリックのは何か大味で雑でだめだなぁ
No6での綿谷のコメントもバカみたいでがっくりの後押し
あんあコメントで最後を締めるなよ

ヒステリックの６と８はペナペナな平面という意味ではいい。
ファッション方面でブランドイメージとして遊ばれた感じがする。
それぞれ１０点ほどはいい写真もあるが。
その後の『新宿』で起死回生した感じ。

森山大道は60年代のヒロミックス
言いえて妙だと思う

>>922
HIROMIXに失礼だろ

写真学生がダイドーヒステリックの写真を出版社へ持ち込んだら
うーん、まだまだだねと渋い反応で一蹴されそうな感じですねorz

>>924
未発表写真を学生が持ち込んだらどういう反応されるんだろう…ｗ

それってブランド論だよね
悪い事だとは思わないけどな
自分も一緒に踊っているし便利じゃん

作品の善し悪しより人をまず見る
人間森山大道の写真だから成立する
見る側の眼が肥えてないと言う事だよね

そういえば古書市で森山大道装丁による書家の本があったが
昭和４８年刊行でこの時期もデザインやってたのかな？

>>927
＞作品の善し悪しより人をまず見る
＞見る側の眼が肥えてないと言う事だよね

なによ、その言いぶんは！
あたしに喧嘩売ってんの？

>>929
オカマはとりあえず氏ね

大道さんがデジタルカメラ（GX200)だけで写真集作るかね？
そういう企画はすでに持ち込まれてるんだろうけど
となると銀塩離れは加速するね

東松照明氏もデジタルに移行してたようで驚いた…

フォトグラフィカ10月号でダイドー特集。
デジとかカラーで撮ることにについて語ってるね。

>>686

あらごめんなさい

ゴールデン街のサーヤとか行くと大道さんに会えるんかね？
ファンです！！とカミングアウトするとドン引きなんかな？

>>936
確か紹介制のお店だったような…

路上で会おうよ！

>>937
別に紹介製ｊないよ。ただの婆さんがやってる店。

路上で遭遇、バーで遭遇
いずれにしろカミングアウトすると引かれるから
素人を装うほうがいいね

トイレでばったり会う
大道の珍子を見て驚愕する
「でかいですね〜」と思わず叫ぶ

意気投合

「俺と飲もうよ」で友達になる

「デカっ！」
「やらないか？」

大道さんはそうにゅう時はネコになるほうだと思う。

ダイドーというくらいだから
でかそうだ！
写真のように黒そうだ！

最中の時アレ・ブレも凄いのか？

アレブレボケの攻めってバイブやローターより凄そうだな
覆い焼きという秘技もある

ノールックという体位もあるし
新宿スペシャルというのもあるんだぞ

写真の作法はセックスの作法に重ねることができる
森山大道の写真流儀はセックスそのものと言っても過言ではない

以上、童貞がお送りしました。

ガキは放っておいて、
もっと、おとなの話をしようぜ。

前立腺肥大について語れ

大人のはなしと写真のはなし
とことん語り合おうぜ

>>947
光と影という壮絶な体位もあるぞ

なにげに顔面騎乗が好きだったりする。
ノーファインダーで下から激写したい。

年だから写真と同じように
前戯もトリミングするんだろうな。

バカ野郎！
俺は前浴には時間を掛けるタイプなんだよ！

>>955
馬鹿だなぁ
大道さんは前戯の人だぞ
精魂こめて前戯するぜ
むしろ前戯で行かせて本番はやらない主義

森山大道　　　　　　　渡辺克己

おなじ新宿を狩り場にしているが
どっちが新宿においては素敵なの？

まったく違うといえば違うけれど
渡辺克己は亡くなったのであれだが

森山大道＝アウトサイド
渡辺克己=イ　ンサイド
という感じか

やっぱり　渡辺克己の「新宿群盗伝」
北島敬三の「ニューヨーク」
倉田精二の「ストリート・フォト・ランダム」

そのあとに森山大道かな・・・

大道さんは擦過し表層を記録しサクサクと平面化だから
渡辺克己のように粘っこく入り込み立体化しないよ

映画『 I Love ペッカー』の件で
さっきニアイコール見たら
ポラロイドでしゃかしゃか撮りまくると
ダイドーさんは言ってるから違う映画かな？？

ペッカーはコンパクトカメラだった

すいません、この人の名前はなんと読むのでしょうか？
おおみち？