DPE関係者どうぞ25軒目【すでに限界・・・】

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521ジュラ10
昨夜の続きな。忘れておったわ、まず富裕層を魅了する
オブジェのそれぞれの配置を考えよう。

ヴィンテージ・ロード、スポルティーフ、ランドナー、
パスハンター、キャンピング、あと追加でリジットの細身のクロモリの初期MTB
(これは許す)以上を片側の壁に綺麗にディスプレイする。ミノウラの2段重ね出来る
ポールも活用したり、天井に吊るしたりもする。

それと、非売品として往年のTAのフロントバッグや、アルプスのフロントバッグや
ジルベルトウ、グーワタナベのフルオーダーの専用バッグも用意して旅の雰囲気を
醸し出す。それぞれのバッグの横にはカメラも置いて、写真と旅という
永遠のテーマで顧客の心をくすぐるのだ。
522ジュラ10:2008/11/14(金) 20:22:26 ID:VVLG5SSm
カメラは、ローライ35から、中判ハッセル、特に個人的には
ブロニカを旧モデルから最終モデルまでの中判を充実させ、フロントバッグに
収納した状態が顧客に見えるように配置する。
パスハンターの小粋なサドルバッグにはローライ35が収納されていて、
片側の壁には、北海道、長野、などの夏の山岳の風景をパスハンターで林道を
走破した旅の記録としての写真を貼り、顧客には知的な大人の高級な遊びである
ことを理解させ、この店がただのDPE屋でないことを再確認させるのだ。

また、山岳写真の飾られた下には登山道具等も置いてあり、
山、自転車、旅、写真、カメラと顧客の興味を常に惹くような冒険心溢れる
マテリアルを置き彼らの消費マインドを活性化させる努力も必要なのである。

是非、諸君は、このような私のノウハウを汲んで頑張ってもらいたいものである。
フィルム写真を愛する者として以上のビジネスモデルの特許申請をしなかった
私の英断への諸君らの感謝は言葉は不要である。頑張りたまえ!