★★写真が「上手い」という域を超えられない★★

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467名無しさん脚
簡単に言い換えると
「伝えたいものがきちんと伝わるようになると、伝えたいもの'そのもの'の質が問われる」
と、いうことだ。

たとえに使って申し訳ないけど
「きれいなもの」を伝えたいとしたときに、それがきちんと伝わったとする。
けれど、受けて側から「この程度のきれいさに感動してどうすんの?」と言われるとする。
ここで評価されているのは写真の技術ではなく、
本人の感受性そのものであることに注意して欲しい。

もちろん受けての感受性にも問題はあるわけで、
きれいなものを見せてもそれがきれいであることが理解できない人に
「きれいなもの」の写真を見せても
「これ、きれいなの?」といわれるだけだろう。