★★写真が「上手い」という域を超えられない★★

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167名無しさん脚
人間の「見る」行為に関わる以上、人間の不可思議さや矛盾から離れることはできないでしょうね。
写真は、鏡でしょうね。
「もの」を写しながらしかし、写したひとのなんたるかをも伝え、
見せる行為、見る行為に関わる人間をも映さずにはおかない。

レニ・リーフェンシュタールの言葉があったと思うのですが、忘れてしまいました。
彼女の写真に、様々な「主義者」は様々な「主義」の具現を見る、とかそんなような。
168名無しさん脚:2006/03/05(日) 20:03:53 ID:UXwbBvBD
>>167
私も似た感覚ですね。被写体の向こうに自分がいる感じです。
皆さん、表現、テーマ、技術とか先に来るのでしょうが
自分がテーマですね。生きてる限り・・・・