傑作を生むのは腕かカメラか

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1名無しさん脚
まさか携帯デジカメで傑作が撮れるないもんねェ。
2名無しさん脚:2005/10/14(金) 18:59:10 ID:zcGtylii
2
3名無しさん脚:2005/10/14(金) 19:03:21 ID:A5R1xMUi
>>1 餃子でも食え、そして日本語の勉強だ。
4名無しさん脚:2005/10/14(金) 19:37:04 ID:FsXnX22o
作家の山崎博はホルガで伊奈賞受賞した。
あとレンズ使わずにフィルムに直接露光した作品も発表してた。
他にもマンレイなんかいろいろやってそう。
5名無しさん脚:2005/10/14(金) 20:22:56 ID:jxXOGvwW
審査員
6名無しさん脚:2005/10/14(金) 20:31:45 ID:giq7O/2N
フィルムだろ。
7名無しさん脚:2005/10/14(金) 20:39:48 ID:V6TmiBS9
バカかおまいら。



これだけ。
8名無しさん脚:2005/10/14(金) 21:07:55 ID:yaPXwzWW
>>7
そりゃそうだ。

まぐれですよ〜。
9名無しさん脚:2005/10/14(金) 21:09:47 ID:pfr7NkoM
両方だ!必要な道具を吟味(ぎんみ)して選ぶのも腕前のうちだろ?
>>1
の言わんとする「道具無しで写真は撮れない」意見は正しい。
んが、キスデジ+100-300ミリズームで撮った写真がEOS-1Dmark-IIにサンニッパ
で撮った写真に劣るとは断じて言えない。

傑作写真を撮るには鑑賞に堪えうる程度の機材は必要だが、その後は本人の力量!
つまらなすぎて「クソスレにマジレスすんなや大人げない!」とか言われるんだろうが。
10名無しさん脚:2005/10/14(金) 21:21:55 ID:ljl7RApS
糞スレを生むのは>>1>>2-1000
11名無しさん脚:2005/10/14(金) 21:58:54 ID:0udyqXZm
ちっ、加工ソフトに決まってるだろ 馬鹿どもが。
121:2005/10/14(金) 22:41:09 ID:n5wrTFuX
実のところ、土門拳さんが活躍していた頃から見て、格段に技術が進歩した
今のほうが、中身のないさびしい作品ばかりに見えて仕方がないのです。
13名無しさん脚:2005/10/15(土) 00:33:01 ID:IfsIyUB7
つ【被写体】
14名無しさん脚:2005/10/15(土) 00:56:01 ID:N2VsTo2O
そうかな。技術的にはライカが頂点で、その後は右肩さがりに思えるけど。
15名無しさん脚:2005/10/15(土) 00:59:14 ID:UDIsybsn
ここまでの1のレスを見てオレのプロファイリングでは>>1
広角レンズを使わない人と見た。
16名無しさん脚:2005/10/15(土) 08:12:33 ID:2RpSiZIw
ヲレの持論
よい写真撮るための3要素
1.機材
そもそもカメラ無ければ写真撮れないし、運動会とかで自分の子どものイイ表情
ゲットしたくても望遠なければね..
2.腕
撮影者のセンスとかテクニックだな
3.気合い
コレってけっこう重要
風景画ならイイ光来るまで待てるとか、ソコまで行くバイタリティとか..
人のひんしゅくかってまでシャッター切れるずうずうしさなんかも..
17名無しさん脚:2005/10/15(土) 08:38:58 ID:OPJ8LTaj
3要素には同意するけど、
順番、逆じゃないかい。
腕あっての機材だと思うよ。
18名無しさん脚:2005/10/15(土) 11:40:16 ID:t1aoPT+S
腕が3・機材が2・気合が1・運が4

こんなもんでしょう。
19名無しさん脚:2005/10/15(土) 15:37:18 ID:RfqOg6Ch
1・行動力:

どこにでもでかける行動力がないといいシーンには出会わない。


2・運:

でかけたところでいいシーンに出会う運


3・カメラ・フィルム:

そのいいシーンをきちんと撮ってくれるカメラ


4・腕:

カメラを使いこなす腕


5・良い審査員:

いくら自分がいいと思っても他人からいいと思われないのでは仕方ない。


6・封筒と切手:

これがないとコンテストに応募できない。
20名無しさん脚:2005/10/15(土) 17:49:22 ID:2RpSiZIw
>>19
いい写真撮る...ってだけなら5と6はイラネ
べつにコンテスト入賞するモノだけがイイ写真ではない
21名無しさん脚:2005/10/15(土) 18:17:34 ID:+AaS93a+
>>19

2の「運」というよりも 「粘り強さ」じゃないの

いいシーンに出会うまで 何度も現場に日参するとかさ
2219:2005/10/15(土) 19:59:57 ID:i6Gt3q6J
でも沢田とか一ノ瀬とかがベトナム戦争の時代に生まれていなければ、いい写真を撮れたかどうかはわからないよ。

 キャパがスペイン内戦時代にいなかったり、

 戦争でなくても紀信が百恵ちゃん全盛時代にいなかったりしたらどうなんだろうね?それも「運」だと思う。こればっかりは日参とは関係ない。
23名無しさん脚:2005/10/15(土) 20:29:47 ID:2RpSiZIw
まぁたしかにその被写体に出会う確率ってのもあるわけで..

ソレいったらカメラが存在するこの時代に生きてる..つーのも運だわな(笑)
24名無しさん脚:2005/10/15(土) 20:38:51 ID:i6Gt3q6J
何度も日参していても、ある日亀爺がそこを占拠している場合もある。
25名無しさん脚:2005/10/15(土) 20:49:59 ID:2RpSiZIw
>>24
それも運(笑)
26名無しさん脚:2005/10/15(土) 22:45:52 ID:/ePf+UDK
カメラや機材が傑作を生むなら、みんなそのカメラ使ってるっちゅーねん。
腕が傑作を生むなら、そのセオリーは月亀やキャパでがいしゅつだろーよ。

運とか縁とか運命みたいなものが傑作を生むのだ。
被写体との出会い、評価してくれる人との出会い、とかね。
27名無しさん脚:2005/10/15(土) 23:11:33 ID:2RpSiZIw
>>26
だから写真は楽しいんだね(プロ除く)
28名無しさん脚:2005/10/16(日) 19:42:20 ID:VMmYFL6i
>>26
あんたが結論出しっちゃったね。



チッチッチ   ハヤスギ!
29名無しさん脚:2005/10/16(日) 23:05:17 ID:IXTdsmdo
>>19>>22
ベトナム戦争やスペイン内乱が無ければ無いで他の被写体見つけていたでしょ?
モチーフ選びも努力のうちだ。
最近R・キャパのWW-II時にコダクローム(当時は感度でASA-10程度だったそうだ)
で撮影した天然色(あえてカラーとは書かない)写真の未公開作品写真展が開催さ
れた。キャパは私生活でもギャンブル狂だったそうだが、世間の反響が得られそうな
ジャンルには損得勘定抜きで真っ先に手をつけるあくなき好奇心の持ち主だった。
当時の世間の常識(天然色なんて感度が低い、現像にメチャクチャ時間かかる、
現像代高い!!=使えない!)にあえて逆らい戦場に持ち込む挑戦的な撮影姿勢が
あれば、たとえスペイン内戦のあのカットが無くても他の場所で傑作を撮っていたと
思う。「運」をモノにするために不発に終わる挑戦を繰り返す姿勢が大切でないかね?
30名無しさん脚:2005/10/17(月) 01:18:27 ID:uZm+GirU
カメラマンがいなくても勝手に良い写真が撮れちゃうこともある。
のでどっちかと言うとカメラが大事かな。
人間はカメラさんに気持ち良く働いてもらえるよう頑張る。
31名無しさん脚:2005/10/17(月) 02:26:20 ID:f7+FFYKy
>>26
>腕が傑作を生むなら、そのセオリーは月亀やキャパでがいしゅつだろーよ。

 確かにそうだけど、そのセオリーを頭の中にきちんと入れて、
常に「使える」状態になっていないといい写真が撮れないと思う。

それが「腕」でしょう。
32名無しさん脚:2005/10/17(月) 10:45:35 ID:U0U1AYIr
アマチュア時代の沢田教一がアサヒカメラのコンテストにせっせと応募して
いたらしいけど、入選できたの?
33名無しさん脚:2005/10/17(月) 20:03:25 ID:L7XSQOHK
>>32
関口宏の「知ってるつもり?」か何かの番組で奥方が証言しているところでは
「シロウトくさい写真」「あまり入選はしてなかった」とのこと。
34名無しさん脚:2005/10/17(月) 21:14:59 ID:L7XSQOHK
>1の言っている事は
美味しい料理を生むのは「腕前」か「包丁と鍋」かと言っているのと同じだな。
結論、「両方だよ!」
腕前の下手さを道具でカバーするもよし。少ない道具と食材を腕前でカバーするのも
ありだ。
まあ最低なのは手前の技術の未熟を道具のせいにするヤツだな。当たり前すぎる結論だ。
35名無しさん脚:2005/10/17(月) 21:19:16 ID:uxHY6384
>>1
腕に決まっとろうが?
但しこの場合の腕とはセンス・技術・パッションを含むがね
36名無しさん脚:2005/10/17(月) 21:43:01 ID:8Gs3Kn4Z
>>34
巧い人はHOLGAでもいい写真撮れるもんなぁ
37名無しさん脚:2005/10/17(月) 22:20:38 ID:a9L4aEaD


          ,━━━ヽ
         ┃     ┃
         ┃ ― ― ┃
        [|  ´ ∪ ` |]  
         |  ー   |  <僕が悪いんじゃないよ、プレーオフ制度が悪いんだよ。
         \__o__/   
38名無しさん脚:2005/10/17(月) 23:21:03 ID:/Lf38qwR
腕がないから道具に頼る。
だからカメラ屋が儲かる。
39名無しさん脚:2005/10/18(火) 08:29:13 ID:Yb1zkVrC
技術がトップにこないことだけは確か。
だって写真学校生徒たちで、写真雑誌のコンテストに入選する奴ほぼ皆無。
40名無しさん脚:2005/10/18(火) 12:45:21 ID:L0rART9J
写真雑誌のコンテストに入選するのが必ずしもいい写真でないのも事実。
41名無しさん脚:2005/10/18(火) 13:15:49 ID:eYB74DNm
センス。

42名無しさん脚:2005/10/18(火) 13:20:38 ID:4HU2yBvB
>>39
雑誌のフォトコンってただの読者サービスでしょ?

入選以前に写真専攻の学生は応募しないしね。
43名無しさん脚:2005/10/18(火) 13:32:38 ID:XlK7R7oS
>1
>まさか携帯デジカメで傑作が撮れるないもんねェ。

↑そもそもこの前提が変、というか視野が極めて狭い。
44名無しさん脚:2005/10/18(火) 13:40:43 ID:vGWOfbj/
腕が無くても傑作が撮れてしまう事はあるが
カメラが無くて傑作が撮れたと言う話は聞いた事が無い。
45 ◆KALI69/Ts. :2005/10/18(火) 13:58:15 ID:YlBB3aLS
フォトグラム。
46名無しさん脚:2005/10/18(火) 17:12:40 ID:DEIpollM
↑知らない人の方が多い。
それと、印画紙の上に物を載せるとき暗室がいるから、
よけい難しいです。
47名無しさん脚:2005/10/18(火) 19:50:59 ID:j66ClP0X
腕に一票ΘΘ
でもそれ以上に感覚じゃぁなかろうか?
自分から被写体を求めて撮った写真と、思いがけず飛込んできた被写体を撮るのでは、後者の出来が断然にいいような気がする
つまり万全の装備で望んだ「尾瀬の写真」より、会社帰りの思いがけない「夕焼け」に魅かれ、慌ててコンビニで買った「写るんです」で撮った写真のほうが出来がいいと思う
48名無しさん脚:2005/10/18(火) 20:07:41 ID:aGWu1IQg
>>47
別スレで盛り上がっているこの人↓も同じこと言っています。
http://www.online-contaxclub.com/events/EvNews_Exhib_Orito03.html
使い切れない機材に振り回されている人を見ると
「弁慶の七つ道具だな」とついつい言ってしまう。
皆さんは「鮮明な駄作」を大量生産してはいないか?
49名無しさん脚:2005/10/18(火) 20:12:51 ID:KRrwxnWu
なんか センス云々言う奴に限って
前に見たような写真とるもんなあ
子供が撮った写真載せた本見たけど
そっちの方が中々興味深かったな

50名無しさん脚:2005/10/18(火) 21:26:40 ID:5mGoPdj5
プロレスは場外乱闘があるからおもしろいのと同じで、
セオリー通りで小さくまとまった写真より、
少しだけ逸脱した危なさがあるほうが傑作っぽくない?
場外乱闘しっぱなしぢゃ駄目なんだよ。
それぢゃ写真(プロレス)にならない。
ちゃんと四角いリング(ルールとかセオリーみたいな)も在っての事なんだよ。
わっかるかな〜
51名無しさん脚:2005/10/18(火) 22:09:16 ID:Yb1zkVrC
なんか皆様方は腕のほうを上にしておられますが、機材なんですよお。
機材がよければ、やる気がおきてガンガン撮りまくり、腕なんて後から
付いてくるものなのさ。
52名無しさん脚:2005/10/18(火) 22:12:58 ID:N1hGUjCH
ウデもカメラも必要だなぁ。
ついでにお金も。
53kumachinn:2005/10/18(火) 22:32:31 ID:NMQLFKgA
54名無しさん脚:2005/10/18(火) 22:42:14 ID:Op57x5N3
>>51

機材よくてもセンス・技術無きゃガンガン下手写真の量産になるわけで、腕が後から付いてくるなんて
初心者向け意見は実に下らない。

道具にこだわる、センスを自負する、技術を持つ、三拍子揃わなきゃってのが極論。

一に何、二に何、三に何って実に幼稚。
55名無しさん脚:2005/10/18(火) 22:47:18 ID:Yj8EwQGh
>>52
そのとおり♪♪
マネーがないとカメラどころかフィルムも買えない(-_-)
ボーナスでフンパツしてポジぶっこんだのはいいけど、もったなくてシャッターがキレない(-_-#
なんとか現像にたどりついても、プリントはもちろんサービス版
[傑作はマネーなり!]   
56名無しさん脚:2005/10/18(火) 22:47:37 ID:WiYQD7QP
>>53
く○ちんさん

950円でく○ちんさんの生活みたいとは思わないよ。
25円なら考える。
57名無しさん脚:2005/10/18(火) 22:50:39 ID:Yb1zkVrC
>>55
ああた、デジカメに移行しなさい。いまでは、フィルムよりもデジのほうが
画像が上の場合が多いヨン♪
58名無しさん脚:2005/10/18(火) 22:59:31 ID:8x+brnBI
センス、それを生かせる技術、それがある人は機材が何であれいい写真を撮ると思う。俺の尊敬する写真家達は何でもないコンパクトカメラも使うが一眼で撮った作品と同じく素晴らしい写真を撮ります。
59名無しさん脚:2005/10/18(火) 23:08:33 ID:4QSHRBGs
>>57
わかりますた!
それでは、カメラ付き携帯と手巻き式充電器の組合せで、撮った写真は無料レンタルサーバーに!通信費はもちろん会社持ちこれで腕を磨きませう。
60名無しさん脚:2005/10/18(火) 23:12:33 ID:Yb1zkVrC
皆さんがたは何か勘違いをしている。
よい機材こそが、眠っている隠れた才能をひきだせるのだよ。
61kumachinn:2005/10/18(火) 23:31:18 ID:NMQLFKgA
62名無しさん脚:2005/10/18(火) 23:35:40 ID:N1hGUjCH
良いウデは機材を問わない。
63名無しさん脚:2005/10/18(火) 23:40:49 ID:Yb1zkVrC
違います。
良い腕が発揮できるのは良い機材があればこそ。
現に、対戦中にシナ戦線で経験を積んだ操縦士が駆る帝国陸海軍の戦闘機が
大馬力、重装甲、重武装のアメ公の戦闘機にばたばたと撃墜されたじゃん。
64名無しさん脚:2005/10/18(火) 23:45:04 ID:N1hGUjCH
良いウデは機材を選ばない。
65 ◆KALI69/Ts. :2005/10/18(火) 23:45:06 ID:tXO1XFom
豚に真珠 馬の耳に念仏 猫に小判
66名無しさん脚:2005/10/18(火) 23:46:04 ID:N1hGUjCH
弘法筆を選ばず。
67名無しさん脚:2005/10/18(火) 23:50:19 ID:P4TCF+ec
く◯ちんに EOS1DsMarkU
68名無しさん脚:2005/10/19(水) 00:03:33 ID:yywz7+qw
>>63
良い機材ってなんですか?
もしかして正確に記録できるカメラのこと??
69名無しさん脚:2005/10/19(水) 00:05:11 ID:1g2MOR44
ファインダーを覗かず、心で撮るのです。

by犬作
70名無しさん脚:2005/10/19(水) 00:08:23 ID:GibnYQx2
の−−−−−−ふぁいんだー
それは、腕が磨かれますね!
71名無しさん脚:2005/10/19(水) 00:09:01 ID:wWapB0QH
弘法の筆の誤り
72名無しさん脚:2005/10/19(水) 00:11:21 ID:wWapB0QH
シャッターを押さず、心で撮るのです。

友蔵心の叫び。
73名無しさん脚:2005/10/19(水) 00:11:27 ID:GibnYQx2
ちょっとピンぼけ
74 ◆KALI69/Ts. :2005/10/19(水) 00:19:28 ID:yfOoiBpu
ちょっとピンボケ byロバート・キャパ
うんとピンボケ  byく●ちん
75名無しさん脚:2005/10/19(水) 00:19:40 ID:GibnYQx2
>>48
同志がいてうれしい!
ぜひ拝見したいが高い!!
76名無しさん脚:2005/10/19(水) 00:25:32 ID:wWapB0QH
大判で日の丸ポート、はい阿部丼

うわ!おそれ多い。
失礼しました〜
77名無しさん脚:2005/10/19(水) 00:35:12 ID:GibnYQx2
ところで、ピクトリアリズムなんていう作品がありますが、これは腕ですか?
カメラですか?絵画が写真の正確さを求めて、写真が絵画を求めるっちゅうところに
とても魅力を感じるのですが!
特別なテクニック?特別な機材?
78名無しさん脚:2005/10/19(水) 01:05:19 ID:NKKE+ZTS
ビミョウ
79名無しさん脚:2005/10/19(水) 01:10:07 ID:nqAWpWk7
今の日本の若手ファッションカメラマンの作品は写真が絵画を求める傾向が強いね。
80名無しさん脚:2005/10/19(水) 01:13:11 ID:wWapB0QH
ソフトフォーカスぎみが多い。
ワンパターン。
某雑誌の影響か。
81名無しさん脚:2005/10/19(水) 01:55:40 ID:OdIwk7y4
知識がないので
この分野で傑作と呼ばれる作品を
よく知らないのですが、
単にフィルターを被せただけではなくて
闇の中で長時間開けてじっくり風景を切取ったような感じで・・
解像度を求めて進化していく今だから新鮮に感じるですかねー? 
82名無しさん脚:2005/10/19(水) 03:32:17 ID:tDcA7i4n

バカなスレだね。

センスも腕も無い雑魚どもが
なにいってんの?

て感じw
83名無しさん脚:2005/10/19(水) 05:57:49 ID:fWDhndSh
腕がヘタレでも写真撮れる
数撮ったらそのうちイイ写真が撮れてる可能性もある
また、ある者が見ればヘタレな写真であっても
別の者が見れば(・∀・)イイ!!..かもしれない

そもそも機材無ければ
写真とることすらできないし
84名無しさん脚:2005/10/19(水) 08:40:28 ID:c98jGmse
>>82
そんな風に人を見下す奴ほど、本当は写真が下手なのさ。
過去の経験ですべてお見通しだい。
85名無しさん脚:2005/10/19(水) 11:42:28 ID:w5AXNfes
99%の運と1%の努力
86名無しさん脚:2005/10/19(水) 11:43:13 ID:wLgZ1sgR
>>84
かわいそうに。
類は友を呼ぶから   w
87kumachinn:2005/10/19(水) 11:59:08 ID:8FtpBfip
他力本願
88名無しさん脚:2005/10/19(水) 12:32:40 ID:sSjkhfiX
バンダナ・ベルビア・PLフィルター
89名無しさん脚:2005/10/19(水) 14:10:28 ID:j6b09rrz
数撃ちゃあたる、とかたくさん撮れとか言うけどさぁ、
駄目子たんは何枚撮っても駄目。下手糞はへたくそ。
フィルムしか無かった時代に比べて、デジカメや写メで
湯水のように写真枚数撮れるのに、昔の傑作といわれる写真
に肩を並べるようなのは、その数に比例してないと思う。

同一被写体をアングル変えて12コマX露出ブラケット前後2段
くらいやれば、理論上は傑作に近付くハズだけど、実際には
そういうことは、ほぼ絶対無い。
90そうだみんなで靖国参拝に行こう:2005/10/19(水) 19:22:08 ID:11m9PKkG
>74 
KALIさん く◯ちんはピンぼけだけではなく
手ブレ、被写体ブレしてますYO!

手ぶれ補正レンズの実験台に使った方がイイような気がする。
それともヘリ用のジャイロにEOSIDsMark2載せた方が・・・
91名無しさん脚:2005/10/20(木) 10:42:56 ID:TvfThHRS
傑作ってなんだ?
92名無しさん脚:2005/10/20(木) 10:53:06 ID:5LXlBtSr
見た人の心に長く残る写真が傑作。
93名無しさん脚:2005/10/20(木) 10:54:44 ID:5LXlBtSr
ついでに、靖国神社の神主で選ぶっているのが一匹いるから
靖国神社には絶対に行かない。
94名無しさん脚:2005/10/20(木) 11:56:31 ID:i+5Xvuh5
撮ることより見ることの方が重要でしょ。
だから傑作をたくさん見るのが上達の近道。
95名無しさん脚:2005/10/20(木) 12:15:36 ID:xowNnlQq
で、傑作を見てばっかのオマエはどれだけ上手いわけ?
うぷして納得させてくれ。
96名無しさん脚:2005/10/20(木) 12:20:03 ID:TvfThHRS
>>94
本来直接比較できない物に優劣・順位を付けたがったるのは「最強!」思想に似て既にゲームに侵され写真を撮ったりするのに向かない脳になってしまっているのではないか?
正解は只一つと信じて疑わないのもしかり。
97名無しさん脚:2005/10/20(木) 12:24:48 ID:es7iyEf/
>>88
あの人のバンダナは傑作を生み出すために貢献してるのか。
ブースカみたいに、取り上げられると「シオシオノパー」になってしまったりするのか?
98名無しさん脚:2005/10/20(木) 12:58:31 ID:Bdz4RnM9
作品の良し悪しを決めるのは 機械の値段ではない! 腕だ!
9994:2005/10/20(木) 13:34:47 ID:Ym+nwQT6
経験上そうなんだから仕方がない。
10099:2005/10/20(木) 13:53:53 ID:Ym+nwQT6
正確には見て見て見て撮る、
見て見て見て撮る、くらいがちょうどいい。
101名無しさん脚:2005/10/20(木) 19:58:52 ID:VaKL8PzG
なるほど。ありがとう。

みてみてみてとる。ノシ
102名無しさん脚:2005/10/20(木) 20:29:41 ID:TvfThHRS
「傑作」というからややこしいのであって要するに「上手な写真」という事ですね。
103名無しさん脚:2005/10/20(木) 21:43:39 ID:FeCK5ygN
まあ まず人の真似から始めたら?
それから「自分のオリジナル」を徐々に構築して言ったらいいような
まず「自分のオリジナル」を打ち出して それに凝り固まったら
最終的に 怖ろしく遠回りしている事になると思うよ

それと 写真集だけではなく 先人の哲学者や画家や彫刻家なんかの本にも触れた方が好いよ
作品に奥行きが出てくると思うが
104名無しさん脚:2005/10/22(土) 06:17:03 ID:iWjBggA7
>>98
誰も反応しないから俺が反応してやる。

あ〜るネタ飽きた。
105名無しさん脚:2005/10/22(土) 20:58:39 ID:Lz1BK+gM
やう!
106名無しさん脚:2005/10/22(土) 21:02:41 ID:Lz1BK+gM
ライカを一杯ぶら下げたあの借金だらけの写真家がまだ生きていたら、
延々と語るだろうなぁ・・・
107名無しさん脚:2005/10/22(土) 21:07:30 ID:bNNoV4SR
最低で10枚出来れば30枚の組写真を作ると
作品に対しての考えも変わるような気がする。
それから、考えないと幼稚なないようになると思う。
108名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:00:54 ID:9fNYOh5o
その前に俺は傑作とは、決定的瞬間の切取りであると信じて疑わない。
風景写真は機材に拠る所が大きいが、決定的瞬間を被写体とする
場合、機材に求めるのはタフネスと信頼の置けるTTLだけ。
実際はそんな高価な機種は必要ない。が、高価な機材ほどタフで信頼感が高い。
nikonF一桁で十分じゃないか?
109名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:09:42 ID:bNNoV4SR
>>108
それなら、レンジファインダーが有利だろう。
ファインダーで切り取る外側も見えるわけで
シャッターを押した瞬間にもブラックアウトがない。

というのが「つまらない」カメラ談義での通説なんだけど
なあ。しょうもないレベルなら、上のでも君のでも
どちらでも良いんじゃない。

110名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:11:33 ID:Lz1BK+gM
カメラであればそれがどんな機種であろうと関係ないと思うな。
問題は「傑作」と言える絵を捉えることだな。
111名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:14:38 ID:bNNoV4SR
>>108
御本家の決定的瞬間が君の言うところの範囲の集合体で
あるなら、陳腐なものになっていたことを請け合うよ。

>>風景写真
は、最も精神性に頼る部分が多いわけで良い写真作品を
見ることを薦めるよ。
112名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:20:03 ID:9fNYOh5o
風景写真はフィルムに拠る所も大きい。
113名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:22:09 ID:bNNoV4SR
>>110
>>「傑作」と言える絵を捉えることだな。
少し違うと思う。
傑作を求めるから、陳腐な傑作が生まれる。
人に傑作と言われたい気持ちの排除と共に
目の前の事象を内部で昇華した絵を撮ること
ではないか?
そろそろ、見てくれ写真からの脱却時期と思うんだが
114名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:25:49 ID:Lz1BK+gM
>>113
あんたんは単なる言葉遊び。
「傑作」と決めるのは撮影者ではなくあくまでも第三者だからね。
115名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:25:59 ID:cnGPuSlV
>>113
同意。
実際問題つまらない奴はつまらない写真を撮る。
116名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:26:18 ID:bNNoV4SR
>>112
日本の一部の閉鎖的写真界では・・・
そんな世界が存在している事は、承知している。

真摯に突き詰めれば其れが取るに足らない事である
と導くことが可能
117名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:27:22 ID:JWZgFRDH
写真ってのは見てくれだろう。
118名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:30:19 ID:bNNoV4SR
>>114
自己内部で傑作を求める卑しい心の存在を
排除すべきで第3者とは、関係ないところで
写真を撮るべき。

君の考えは、つまらない職業写真家根性の
受け売りか延長線
それとも、成果結果を求めるコンテストの
副産物か?
119名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:32:28 ID:bNNoV4SR
>>117
彼女も見てくれで選ぶ事を否定はしない。
120名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:40:35 ID:Lz1BK+gM
>>118
で、何が言いたいのかな?
121名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:41:44 ID:Lz1BK+gM
俺は少なくともスレに忠実なレスを返している。
主題から外れている奴に何を言っても無駄だとは思うが・・・
122名無しさん脚:2005/10/22(土) 23:48:49 ID:bNNoV4SR
>>120
こちらが聞きたいものだ

書いてくれた
>>114への返信のつもりだったんだが
第3者の判断は、同意して断ち切る事を
>>113と違う書き方をしただけ。
123名無しさん脚:2005/10/23(日) 00:02:26 ID:cnGPuSlV
>>114
最終的に第三者の判断に至るにしてもその過程での撮影者の精神性を否定しないならば第三者を排除すべき段階は必ず必要。
124名無しさん脚:2005/10/23(日) 00:28:00 ID:QAEdVYQF
商業写真と芸術写真を区別すべきだな。
両者それぞれ傑作があるが、指向する世界が違う。
故に機材もその指向が異なる。
125名無しさん脚:2005/10/23(日) 01:10:47 ID:lzleVhK9
>>108
ニコノスVで十分だよ
126名無しさん脚:2005/10/23(日) 03:02:37 ID:bpuBoyTw
>>124
鑑賞する第三者から見た場合商業写真を商業写真として捉えるとは限らないし商業写真が芸術性を否定するというわけでもないので「傑作」という視点から見た場合どうだろう?

127名無しさん脚:2005/10/23(日) 04:43:38 ID:RFnL+Svz
ちょっと暴論かもしれないが、
デジカメ使って撮影したものは商業写真ばかりだね。
所謂、プロカメの写真で雑誌だったり広告だったり新聞だったり。

それに対して銀塩で撮影したものは芸術写真。
写真集の写真で未だに、そしてこれからも暫くは銀塩写真が主流だろう。
これらは写真自体を観賞する事を目的としてる。
128名無しさん脚:2005/10/23(日) 10:24:19 ID:AZMr1dqA
写真の世界ってほとんどが自己満足のマスターベーションのような気がする・・・
129名無しさん脚:2005/10/23(日) 10:42:25 ID:wYiuGOoR
まあ、いろいろな主張はもっともだけど、

鑑賞者によって恐ろしく評価が変わるのが写真だから、答えはないのでは?

技術や、機材や、記録や、芸術志向や、その他もろもろとの因果関係があるよ
うでない。ないようで、ある。それが写真というジャンルの強みだし弱点でも
ある。
130名無しさん脚:2005/10/23(日) 17:20:57 ID:bpuBoyTw
結論を出す必要が無い思考の遊び、或いは酔っ払いの与太話、と言う事で良いのでは?
131名無しさん脚:2005/10/23(日) 18:32:43 ID:ARneYpE/
漏れは 一匹狼のアマチュアカメラマンなのだが
写真のクラブに入らないかと誘われているけど
入ったら なんか自分のオリジナリティーが奪われそうで怖いんだ
まあ 入って色々批評されるのもレベルアップの手段かと思うが
なんか 趣味の楽しみの範疇じゃなくなりそうで・・・・・
132名無しさん脚:2005/10/23(日) 19:17:43 ID:RFnL+Svz
>>131
その写真クラブの活動に心血を注げばそれは貴方が危惧するような結果も生じうるかもね。

写真クラブの活動を貴方の写真活動・写真行為の一部として、
人の意見、それも限られた一部の人間の意見を聞く場とか、
他人の写真、それも限られた小さなコミュニティの人たちの写真を見る場等にできれば、
弊害も殆ど無く、むしろ有益だったりするのでは?

「写真クラブ」の活動は自分の一部と割り切れば問題なし。
133名無しさん脚:2005/10/23(日) 19:23:02 ID:nLJ27Ijq
>>127は暴論というより、短絡的な思い込みに基づいた
底の浅い意見ですな。
釣りだと思うけど、見事に釣られてしまったか…
134名無しさん脚:2005/10/23(日) 19:30:02 ID:ARneYpE/
>>132

アリガd 割り切って考えるよ
自分は自分だってね
135名無しさん脚:2005/10/23(日) 19:31:00 ID:eASqDodB

>>128
確かに多いけれど本当は・・・
良く言われるが気持ちいいだけで終わることが無い
実写する訳で妄想で終わる事もないし、終結する事もない。
自分に冷徹は、マスターベーションとは、違う気がする。

>>129
鑑賞者の評価は、本質的に問題外ではない?
それは、写真という表現カテゴリでも他と同じだと思う。

>>130
脳内の思考遊びでも其処まで到達出来るのは、苦しんだ経験がないと
無理だろう。与太話で終わっても理解できる範疇に入るだけで吉と思う。



136名無しさん脚:2005/10/23(日) 19:35:12 ID:RFnL+Svz
>>133
具体的に頼むよ。
137名無しさん脚:2005/10/23(日) 20:50:46 ID:oxOZiJ+j
写真の世界って料理みたいなモンじゃね?
技術つければソコソコのモノができるし
フツーの感覚持ってたらAさんの作ったものとBさんのと区別判る
でもどっちがいいかは好みの部分がおっきいようで...
138名無しさん脚:2005/10/23(日) 20:53:16 ID:RFnL+Svz
>>137
それ言ったら思考停止だよ。

食べる人(見る人)の味覚が問われる。リテラシーだよな。
それ故、人気がある=価値があるではない。
でも、客観的に優れた写真と言うのは存在する。
139名無しさん脚:2005/10/23(日) 21:08:42 ID:eASqDodB
138
そうだよね。味覚が肥えたら好き嫌いより、他の者が見えてくるよね。
140名無しさん脚:2005/10/23(日) 22:10:12 ID:oz9GEYka
子供産んだのはにょうぼだけど
産ませたのは漏れ
でもテクニックは関係ない
腰の使い方で天才が生まれたりしたら怖いだろ
141名無しさん脚:2005/10/23(日) 22:29:12 ID:djCovySP
ごめん解説よろ
142名無しさん脚:2005/10/23(日) 22:33:02 ID:TGgtImV0
女は子供を生む道具ですか?
143名無しさん脚:2005/10/23(日) 22:41:12 ID:xYF+EweH
ある視点からではそうともいえる。
144名無しさん脚:2005/10/23(日) 22:52:27 ID:0wsacDlb
田嶋先生に通報シマスタ
145名無しさん脚:2005/10/23(日) 23:06:47 ID:LjFBB9xu
この直前は飛ばしで・・

というか、このテーマの「傑作」って誰から見た傑作だ?
146名無しさん脚:2005/10/24(月) 20:46:17 ID:KFGwjT/w
>145
く◯ちん
147名無しさん脚:2005/10/24(月) 20:47:46 ID:BTO0cATQ
>145
く◯ちん
148名無しさん脚:2005/10/24(月) 21:04:16 ID:he3OcGQk
>>145
く○ちん
149名無しさん脚:2005/10/25(火) 11:45:05 ID:1yWRmdWX
>>145
自分なりの定義といたしましたは、傑作とは見た人達の心に刻み込まれる
写真が傑作です。
むるん、すべての人にまんべんなくは無いでしょうけど。
150名無しさん脚:2005/10/25(火) 17:47:17 ID:8ENTy+te
>見た人達の心に刻み込まれる写真が傑作です。

こうなると難しいね。見る側の傑作に条件はないから。
151名無しさん脚:2005/10/25(火) 18:19:58 ID:8x+03W1Z
ここ見たらやっぱセンスが大事なんだと思う今日この頃・・・
tp://park15.wakwak.com/~gut/shu_hp/shu.html

只今自我崩壊中
152名無しさん脚:2005/10/25(火) 19:05:24 ID:77upKQUS
>>150
アマチュア歴何十年のベテランの人が撮った写真って

凄いなあと思うが 何かあまり心に残らない

自分の撮影スタイルが確立したら そんな風になるのかな
153名無しさん脚:2005/10/26(水) 01:33:05 ID:KP6oSEv9
傑作とは、作品にしか無いもの?

日常写真からは生まれないもの?

最近、作品を造ろうとしている人が多すぎるような気がする。

もっと自由に写真を楽しんだらどうだろう?

雑誌の入選以上のものは、こうやって撮ってやろうって意図がミエミエ。

154名無しさん脚:2005/10/26(水) 01:38:18 ID:3Cwohijn
>>153
その様な写真は、作品と呼べないから安心し
155名無しさん脚:2005/10/26(水) 01:40:27 ID:3Cwohijn
152
経験からのパターンでとってんだよキット
上手く見せても心が不在
156名無しさん脚:2005/10/26(水) 02:07:05 ID:6PAEzMiA
>153
ちょっと「作品」を狭く捉えすぎているね。
157名無しさん脚:2005/10/26(水) 14:35:11 ID:/M/0INwr
ここで一つお題を。
キャパの
「崩れ落ちる兵士」
は傑作か?
158名無しさん脚:2005/10/26(水) 19:33:46 ID:uRTnL7zQ
>>155
勿体ないねえ
アマチュアの強みって プロとは違い 人が見向きもしない素材や テーマに沿って作品が出せるという事なのに
まあ そういうのって 多くの人は関心を示さないんだろうけど
159名無しさん脚:2005/10/26(水) 20:55:31 ID:CDcIKcky
>>157
俺は正直、傑作とは見てない。

画的に美しいとは言えない。
また崩れ落ちる直前の写真もあることは価値を増すが、
もっと評価されるべき写真が沢山あると思う。

ただ、時代性ということで言えば当時のセンチメンタリズムに訴えるものはあったのかなと。
160名無しさん脚:2005/10/26(水) 23:34:03 ID:gsepBVek
>>157
ジャンルを確立したという意味ではこの分野の中では傑作だと思う!
今の時代にも、こんな傑作写真を撮って一発当てよう!なんて考えてイラクに飛んだ信者はいっぱいいるだろうし、そのスジの人にしてみれば教祖様がお撮りになられた傑作中の傑作だと思う!
おいらにはあまり響かないけどねぇ〜
161名無しさん脚:2005/10/27(木) 01:07:50 ID:WKBZo1aW
センスもだけど、好きだから撮るとか、
楽しいから撮るとかもあるんじゃないかな?
楽しんでるだろうけど、構図がどうこう、インパクトがどうこう…
ってのにこだわってるのは、心に残らない。

誰が撮った写真でも、好きなものをいいなって思った時に撮った写真には、なんか惹かれるものを感じる。
162最強スピーカ作る1:2005/10/27(木) 01:13:54 ID:EJoETKhl
腕とカメラとレンズ>>1

---------------本スレ終了---------------------------------------
163未だ分らんのか?!:2005/10/27(木) 01:21:54 ID:4wM9/CB6
腕(センス)>>>腕(技術・暗室技術も含む)>>フイルム>>レンズ>>>>カメラボディー
164名無しさん脚:2005/10/27(木) 01:22:41 ID:S892q3fP
>>162
センスが決定的に欠けている
165名無しさん脚:2005/10/27(木) 01:35:46 ID:PNP2hUZv
>>1
運が99%です。
166名無しさん脚:2005/10/27(木) 08:31:56 ID:LvAmKC1S
皆さんは勘違いをしている。
傑作を生むのは、腕でもセンスでも、フィルムでも、カメラボディでもありません。
豪雨の中でも突進していく情熱です。
167名無しさん脚:2005/10/27(木) 08:46:59 ID:zrm8JOqS
どこで何を撮っていても、運がよければ傑作が生まれる
168名無しさん脚:2005/10/27(木) 10:03:47 ID:6MqMYrQn
写真を撮るという行為を、精神的なものと捉えるか?スポーツ的なものと捉えるか?によってもで傑作の意味も大分変わってくると思うし両者は全くお互いに理解しあう事が無い。
169名無しさん脚:2005/10/27(木) 12:58:12 ID:WKBZo1aW
あと、作品を作らなきゃ駄目という人と
作品でなくてもいいじゃん。という人とも交わる事はないね。

俺は後者。
写真の為に…ってのは好きじゃない。
あくまでも写真はオプションかな。
170名無しさん脚:2005/10/27(木) 19:21:57 ID:YhOvrtAa
更に言うと1カットいくらで売れるかという「稼ぐための写真」に一生懸命な
商業写真専科のカメラマンと
食うもの食わずに自分のテーマに全身全霊を注ぐ芸術系や手堅い固定収入を
得ながらその収入のほとんどを写真につぎ込む二足のワラジ型の写真家も
とことん相性が悪いと思う。

どっちが正しいとかそういう議論をするつもりは無い。どちらも1個人が全
人生をつぎ込んで努力した成果だ。
171名無しさん脚:2005/10/27(木) 21:39:23 ID:LvAmKC1S
正直、夜明けの風景写真で傑作ねらうより、電車の中で可愛い女子高校生を
眺めていたほうが感動する。
皆さんもすぐに近くから彼女たちの肌を眺めてごらんよ。
綺麗な子にかんしては本当に綺麗。
どんなに見事な紅葉も彼女たちの肌にはかないません。
酷い肌の子も大勢いるけどね。
172名無しさん脚:2005/10/27(木) 21:49:05 ID:By/nWT2X
>>傑作って、レギュレーション分けしての判定ですか??
173名無しさん脚:2005/10/27(木) 21:59:09 ID:0PxLAVcd
そしてスカートの中を盗撮して捕まる>>171であった。
174名無しさん脚:2005/10/27(木) 22:50:33 ID:LvAmKC1S
>>173
自分が高校生の時に、同級生の子たちと腐るほどやったから、
もうスカ−トの中なんかに未練はないよ。
175名無しさん脚:2005/10/27(木) 22:57:41 ID:60FQdup2
>>174
嫌、女子高生というか「若さ」というのが素晴らしいのは解るけど、
電車の中で眺めるという行為に嫌悪感を覚えるよ。

チラチラ見てるんでしょ?もう変質的でさ。

俺なんかもの凄く見るよ。見てるよって匂いをわざと醸し出してね。
超見てますよって匂いを思いっきり出すんだよ。
176名無しさん脚:2005/10/27(木) 23:19:12 ID:YyRaaqtR
>>175変態だねお互い
177名無しさん脚:2005/10/28(金) 10:57:59 ID:3kz2v5tv
技術よりも絵心のセンスだと思う。
漏れには決定的に欠けている。
178名無しさん脚:2005/10/28(金) 14:17:43 ID:oUYrVZmp
センスねぇ…
無い。
179名無しさん脚:2005/10/28(金) 16:19:20 ID:cYFAy3TX
傑作が撮れるかどうかは運なんだよ.
あるいは確率と言っても良い.

でも,その確率は変えられる.
技術があれば上がる.
機材が良くても上がる.
被写体を追うことでも上がる.
そして,見る者の好みを洞察することでも上がる.

努力や意識をしなくても確率を上げられる奴もいれば,
どんなことをしても上げられない奴もいる.

まあ,確率がゼロの奴っていうのも珍しいんだろうから,
たいていの人間なら誰でも傑作は撮れるんじゃないの?
180名無しさん脚:2005/10/28(金) 17:03:34 ID:4qQq866L
それは云わぬ約束ではありませぬか。
181名無しさん脚:2005/10/28(金) 18:10:36 ID:fACSG0nV
無駄の積み重ねの上に偶然は必然になる。
偶然のシャッターチャンスを何回も手に入れている人はそれだけ
骨折り損のくたびれ儲けを繰り返している。
くもの巣に獲物が引っかかるのは偶然でも獲物がかかりやすい場所を選ぶセンスや
獲物が引っかかりやすい網を張る技術も才能のウチでは?
>>180、だから「云わぬ約束」ですか?ますます自分に自信が無くなるモンね。
182名無しさん脚:2005/10/28(金) 18:44:36 ID:4qQq866L
いや、それでは態々議論をする意味がないということです。
解り易く云えば『当たり前』。
183名無しさん脚:2005/10/28(金) 22:07:23 ID:KuiKzMsb
いや「結論」だろ
184181:2005/10/28(金) 22:41:39 ID:DRLVsK10
183に同意
>>179>>180も偶然のシャッターチャンスを得るには常にカメラを持ち歩き
何気ない町の風景にですら神経をすり減らして凝視し続けなければならない事
は百も承知で、そんな忍耐を有する事自体が「腕」であり「センス」であると
うすうす気がついているでしょう。
そもそも>>182さま。このスレは誰もが自分の独善を言いたいだけ言い放って
あとは聞き流すだけで「態々議論を」してなんかいないんじゃないですか?
185名無しさん脚:2005/10/28(金) 23:12:02 ID:wTbhSZDh
写真は、1枚の偶然があると思います。
運・技術等々、よく言われてますがテイクじゃなくてメイクな写真は、
どうなんでしょうね?
上で言われているのは、殆どスナップ的な発想というか事象を受け身で
待つ範囲に留まっているようです。
ですから、技術や運と言う言葉が安易に出てくると思われます。
また、想定を1枚の写真としている様に感じます。
これは、写真の一部にしか過ぎません。
ウエストンのピーマンは、どうでしょうね。ブレッソンの写真集は、
決定的瞬間だけ単純に集めた傑作なのでしょうか?
腕やセンスだけで傑作が生まれるのを期待するのは、「待ちぼうけ」
の歌を思い出します。
傑作を生み出すのは、意図・精神性なども大いに影響する物と思います。



186179:2005/10/28(金) 23:19:33 ID:cYFAy3TX
>>185
私も,上の書き込みに対して同じことを感じていた.
私はスナップ・シューティングだけを意識していたのではない.

あなたの指摘していることは,私が書いた中では
見る者の好みを洞察すること,になる.
ただ,最終的には撮影者の意図や精神が,
見る者に受容されなければならない.

そして,それも確率の問題なのだ.
187名無しさん脚:2005/10/28(金) 23:42:27 ID:KuiKzMsb
>>185
それは「傑作を生む条件」ではなく
「傑作とは何か(傑作の定義)」だと思うが
188偶然に出会う天才:2005/10/29(土) 07:35:36 ID:j1p9nXjh
もともとここでは総括的な傑作の定義なんか出来ないしする気もない。それを承知の与太話。
189名無しさん脚:2005/10/29(土) 09:18:04 ID:0DeBOcNL
おいらとしては、条件の広がる最高のタマがほしいっす。
190名無しさん脚:2005/10/29(土) 09:20:17 ID:0DeBOcNL
>>189ストロボらなくても写るレンズは必需品や。
191名無しさん脚:2005/10/29(土) 10:35:40 ID:tVuLCiSn
>>189
>>190
ID同じみたいですが・・・

撮影範囲を広げるには魚眼レンズが最適です。
192名無しさん脚:2005/10/29(土) 11:31:36 ID:j1p9nXjh
お前らの写真、仮想鑑賞者は誰?
193名無しさん脚:2005/10/29(土) 11:38:11 ID:OmTjT/yy
定期的に論点をズラすアホが出てくるな
194名無しさん脚:2005/10/29(土) 12:45:40 ID:kVYKymIL
傑作を生むのは腕とカメラ。
195名無しさん脚:2005/10/29(土) 13:24:05 ID:0DeBOcNL
この板の動機は、いい機材を買おうかどうしょうか迷ってるって
所からだと推測するんだが。
傑作を生むのに良い機材は必要かと。
196名無しさん脚:2005/10/29(土) 13:30:33 ID:3JVR2T4W
>>1しか読まないでカキコ

日本語が変。気がつかないでスレ立てる池沼に掛ける言葉なし。
197名無しさん脚:2005/10/29(土) 14:31:01 ID:E0wY2HGc
人と感性だいぶ違う俺

傑作という写真をまだ見たことない。
198名無しさん脚:2005/10/29(土) 14:32:38 ID:kVYKymIL
大丈夫。ここに来ている大半の人が「俺って他の人とだいぶ感性違う」と思ってますから。
199名無しさん脚:2005/10/29(土) 17:49:17 ID:jVj0WZ1K
どれだけ腕があってもやる気がないと写真は撮れんの。
でも、よい機材はやる気を起こさせるの。

よって傑作を生むのは機材であると認定します。
200名無しさん脚:2005/10/29(土) 18:25:44 ID:ILqwzFAz
あんまり馬鹿で、開いた口がふさがらんな。
楽器のことを例に考えればよい。

ある程度ちゃんとした道具であれば、それでいい。
高橋竹山(初代)はそう言ってるぞ。
学校においてあるようなピアノでも、
きちんと調律されて演奏可能であれば、
弾く人によって名演が生まれうるだろう。

だいたい、理屈言ってる間に写真とりに言ったらどうだ?
201名無しさん脚:2005/10/29(土) 18:34:35 ID:mBBSubZn
>>186
>>見る者の好みを洞察すること,になる.

私、今の状況を考え、この考えを否定するつもりは、ありませんが
オーディエンスを洞察する事は、自分との距離を測る上で必要不可欠
として・・・其れが見えてくると合理的に利用できるようになります。
これは、見えても迎合しない自分の意志があれば排他出来ます。
しかし・・・・
>>最終的には撮影者の意図や精神が,見る者に受容されなければならない
と考えると本人の進歩は、止まってしまいますよね。私は、この段階で
オーディエンスを切り捨てるのが清いと考えています。

それとは別に傑作を作る必要があるなら・・上の「洞察」を積極利用して・・・
今、受容する写真より、オーディエンスの進む方向を想定し、数発作品を
投下するのが効率的かと思います。そういう意味で確立になりますが



202名無しさん脚:2005/10/29(土) 18:41:00 ID:mBBSubZn
>>理屈言ってる間に写真とりに言ったらどうだ?

写真を撮る行為とは別に写真について考える時間は、とても大切
じゃないですかね。
闇雲に目の前の被写体に対し反応する時代もあれば考えながら、模索する
時代もあると思いますよ。個人的にも社会的にもですね。
203名無しさん脚:2005/10/29(土) 18:54:27 ID:F0EOKlyb
終わりの無い話して楽しいですか?
カメラを持って外に出ようじゃないかw
204名無しさん脚:2005/10/29(土) 19:26:07 ID:mBBSubZn
まあ、他にスレは、沢山あるから気に入ったところへ行けばいい。

人様が話しているところにお前の話しツマランと言っても
始まらないだろう。無粋というんじゃないですか?

205名無しさん脚:2005/10/29(土) 20:10:04 ID:F0EOKlyb
>>204
ハイハイ、カメラが無いと写真は撮れませんね
                      以上
206179:2005/10/29(土) 20:40:54 ID:hG3oJZGH
>>201
>>>最終的には撮影者の意図や精神が,見る者に受容されなければならない
>と考えると本人の進歩は、止まってしまいますよね。

そうとも限らないさ.
だって,見る者に受容されるものは何で,何が受容されないかなんて,
完全に知ることなんてできないもの.分かれば苦労しないって.
ただ,それで飯を食っている人は,飯が食える程度には分かって
いるんだろうね.

逆に,人様のことを全然考えずに,好きなように撮っても,
ツボにはまることだってあるんじゃない?
それが広がっていけば,スタイルやモードといったものになるんだろうし.
で,センス自慢の奴はそれを狙っているんだろね.
207名無しさん脚:2005/10/29(土) 20:45:50 ID:jVj0WZ1K
全く同じカメラの同じ単焦点レンズ、同じ露出で同じ場所から同じ
被写体を撮ったのに、なぜか人によってすごく印象が代わることが
あるんだよね。
不思議。
208名無しさん脚:2005/10/29(土) 21:15:12 ID:Cc+ke7ai
闘魂が注入されてるからさ。
209名無しさん脚:2005/10/29(土) 21:39:22 ID:jVj0WZ1K
俺も闘魂がほしい。
210名無しさん脚:2005/10/29(土) 21:50:29 ID:c5EnFBwl
猪木 ボンバイエ! 

1 2 3   ダァ〜!!!!
211名無しさん脚:2005/10/29(土) 23:14:42 ID:jVj0WZ1K
そんな闘魂の手に入れ方があったのか
212名無しさん脚:2005/10/29(土) 23:33:33 ID:rNlKnMBU
>>192 >>189>>190の鑑賞者=金払ってくれる客。
213名無しさん脚:2005/10/30(日) 01:02:53 ID:GvVgIKXP
>>206
確かに限らない・・・確証のない世界です。まして、個人の見る範囲は、限られていて
自分の範疇での選択になりがちです。
私の場合も底から、完全に否定できないと共に引き摺られる事に強い抵抗があります。
それで飯喰っているので完全に分けて考えています。w 全く違う世界というか自由な
自分の世界との違いですか。そんな事で過剰な認識かも知れませんが差は、大きいと考えてます。
狭い自分が知る範囲なら、育てたカメラマンを見ても・・その方法論に気付くと
進歩がとまり、後は、熟練になってしまうように感じます。それに気付き解脱する奴も
出てきますが其れからが本当なのかなとも思う次第です。

逆に
>人様のことを全然考えずに,好きなように撮っても
これが良いかもしれません・・・
結局、回り回って此処に回帰すると思うんですよ。
涅槃というか開き直りと呼んでも良いのか・・・・・






214名無しさん脚:2005/10/30(日) 01:41:24 ID:d15xZ4KP
>>1

「 撮 れ る な い も ん ね ぇ 」 

「 撮 れ る な い も ん ね ぇ 」 

「 撮 れ る な い も ん ね ぇ 」 
215名無しさん脚:2005/10/30(日) 08:00:52 ID:ULvzYZtt
>>214
意味不明。
説明を乞う。
216名無しさん脚:2005/10/30(日) 14:05:08 ID:y/CZEhQm
>>213

たどり着きたい所を明確にしなければ,議論自体の意味がなくなる
ところにまで来てしまったと思います.
例えば,熟練した売れっ子と,貧乏な解脱者,どちらが幸せでしょう.

でも,現実の世界だと,熟練者が生活の範囲内で,試行錯誤をしているんじゃ
ないですか?それが真っ当だと思いますけど.全然,否定する必要もないし.
抵抗感すら感じる必要もないんじゃないですか?

逆に,なぜ抵抗感があるのでしょう?
もちろん気持ちは理解できます.
そこを敢えてです.
217名無しさん脚:2005/10/30(日) 18:55:16 ID:GvVgIKXP
>>216
>>熟練した売れっ子と,貧乏な解脱者,どちらが幸せでしょう
直ぐにこの様な比較になりますが表現する事を職業として考えなければ
いけないのでしょうか?或いは、表現を何かの対価として期待する必要が
あるのでしょうか。 人が表現する行為に忠実でありたいからです。
218名無しさん脚:2005/10/30(日) 19:22:10 ID:y/CZEhQm
>>217
別に表現することを職業としなければならないということはないでしょう.
アマチュアだって良いんじゃないですか?
要は,たどり着きたい所を明確にしないと,議論できないところまで
来てしまいましたよ,という話で,つき詰めた一つの形として,
先の例を挙げたまで.

アマチュアの世界ならば,コンテストの入賞狙いと自己満足写真,
という比較が分かりやすいと思います.もし,アマチュアの
コンテスト入賞すらも対価と考えるなら,人に見せて喜んで
もらえるという状況を考えてもらっても良いです.
これとて対価でしょう?

次に,人が表現する行為に,なぜ忠実でなければならないのでしょう.
人が表現する行為とは,それ程までに至上の価値があるのですか?

否定している訳ではないのです.純粋な問いとして考えてください.
対価を求めなければ,自己満足でもOKになる.
つまり,表現する行為自体が至上の価値となる.
あなたは,自己満足だけで良いとお考えですか?
219名無しさん脚:2005/10/30(日) 21:42:16 ID:GvVgIKXP
自己満足とか自慰でもいいんですが自己を突き詰めて行く行為で自己満足が
ありますか? 私の突き詰める物は、被写体を通して見える自分なのです。

表現に至上の価値を見いだすか見いださないかは、人それぞれだと思います。
しかし、至上とした表現者も多く居ました。命をかけた人も狂った人も・・・
何処まで突き詰めるかで忠実の言葉が出てくるのではないでしょうか。

220名無しさん脚:2005/10/30(日) 22:15:27 ID:y/CZEhQm
自己を突き詰めていく行為で自己満足があるかどうか,
それは分かりません.あるかもしれないし,ないかもしれない.
本人の問題ですから,検証しようがない.

それよりも私が今回の流れで大事だと思うのは,
鑑賞者を入れるか入れないのかだと思います.

つまり,突き詰めるのは「被写体を通して見える自分」なのか,
「被写体を通して見える自分が,鑑賞者に反映された姿」なのか.
ひょっとすると「鑑賞者に反映された被写体を通して見える自分」
かもしれませんが.

本当に鑑賞者の存在を無視してまで,表現を至上とすることに
意義があるんでしょうか.
221名無しさん脚:2005/10/30(日) 23:46:51 ID:GvVgIKXP
>>あるかもしれないし,ないかもしれない
あれば終わりですね。止まっても終わりだと思います。

>>鑑賞者
そうですね。私は、若い頃、長期間悩みました。
でも、止まれないから、切り捨てるしかありませんでした。

二十歳を過ぎた頃から、毎年、50枚程度展示する写真展を行いましたが
初期の2−3年は、おざなりな反応で上手い下手、綺麗、汚い、可愛い、醜い
等々表層の反応しかありません。自分も表面しか見えていないから、それだけ
しか写していない。作る心の迷いが出てきた頃から・・・写真に乗せる内容が
変化したと同時に反応が鈍く悪くなりました。予想していた事ですが・・・迷い
ました。しかし、難解化?したことで多くの人が理解できない(稚拙な写真です
がW)が一部の人には、より深い自分の情報が伝わる事も朧気に理解する事が出
来ました。6回目には、全て見抜く方まで出てきて・・・
そして、回数を重ねる毎に確信に変化していきます。

私は、鑑賞者の存在を入れませんし、意識しません。写真は、出せば一人歩き
します。鑑賞者を意識していては、自由な日々深化する表現の足かせになります。
理解・感動してくれる鑑賞者は、写真が探してくれます。


>>鑑賞者の存在を無視してまで,表現を至上・・・・
鑑賞者が無ければ自分の表現が無い訳ではありません。
表現あっての鑑賞者の存在です。
もし、見える自分があっても変えようがありません。
醜くても美しくても裸の自分しかないですから。



222名無しさん脚:2005/10/31(月) 08:36:40 ID:xAXe5gN1
分かるんだけど,何か引っ掛かる.
写真は出せば一人歩きする.OK.
鑑賞者を意識していては・・・足枷になる.OK.
問題はその先でしょう.

鑑賞者が無ければ自分の表現が無い訳ではない,そして,
表現あっての鑑賞者の存在.
視点が微妙にずれている気がします.

表現者の閉じた世界がある.表現者から見ると,それは一つの完結
した世界かもしれない.このことをあなたは言っているのでしょう.
だけど,第三者がそれを外から見たら,その世界は,やはり鑑賞者の
世界の中にあると思うでしょう.これが私の立場.
そして,それらの世界は繋がっている.表現者が発表すること自体が
それらの世界を繋げていることにほかならないからです.
引き篭もりの表現者なら完全に独立ですけどね.
でも,死後に作品が発表でもされれば,繋がる.

さて,そうなると,これらの世界をどう繋げるかが問題になるでしょう.
安易な接続は迎合になるし,逆の状況は独り善がり.

ちょいと時間がなくなりました.
223名無しさん脚:2005/10/31(月) 11:01:56 ID:vRLdidPo
繋げる問題点が理解できません。特別に問題になる事でしょうか?
>>表現者の閉じた世界
表現者の世界が閉じているのでは、ありませんね。
普通の人ですよ。いえ、変人で閉じてても関係ないですね。
単に媒介する物を介して伝達するだけですから。
>・・・・やはり鑑賞者の 世界の中にあると・・・・・
そうですか?外から見ると私は、作品を見て表現者の世界がそこにあると感じます。
作品を見て自分の世界の中で表現者の意図が広がったとは、 思わないでしょう。

>表現者が発表すること自体が
>それらの世界を繋げていることにほかならないからです.
一方通行ですから・・・受け止めることが出来れば共有感覚でも 異なる感覚でも何かの
反応があります。鑑賞者は、自由で対等ですが受け身です。外からの刺激に対して理解
できる範囲で刺激の強さに応じた反応します。 

表現の目的が「伝えたい」だから、鑑賞者を意識するのでしょうか?
全ての表現の世界は、人の共有部分を利用して伝えていますから、 一部の例外を除けば意図
は、伝わります。簡単に・・・
そこで問われるのは、(此処で除外する目先の変わった物)と作者の 精神性の深さでしょう。
つまり、自己を探求・研鑽する必要があります。 表現各分野の方法論も似たような物で・・
かなりのストレスがあり、この 段階で多くの人が不要な物を切り捨てて集中力を高める事
になります。 この段階で「迎合や独り善がり」などは、切り捨てられている初歩的な事なのです。

>>安易な接続は迎合になるし,逆の状況は独り善がり
古くからあるこの問題、結果が明らかで受け入れるか否かは、貴方自身の問題なのです。
何処まで貴方が写真に取り組 む気概があるのか次第でしょう。でも、ここからが表現のスタート
ラインだと思っていますが・・・

224名無しさん脚:2005/10/31(月) 15:42:42 ID:7T9cYjYJ
このレベルでの議論をするなら想定するのは単純な鑑賞者ではなくて「表現を受容する他者」でしょ?

つまり、表現者の閉じた世界が「作品」としてパッケージングされている時に
それを受容する他者を想定するのかしないのかということ。

どんな芸術作品でも同じことですが、作品は「表現のパッケージング」でしかなくて
その「表現」を他者に受容して欲しいかどうかは製作者の思想の問題に行き着くとしか言いようがありません。

「表現の目的」を短絡的に「伝えたい」とするのはいかがなものかと思います。
複雑な「表現衝動」を平易に解釈しすぎです。
225名無しさん脚:2005/10/31(月) 17:05:51 ID:EVdAjbux
腕かカメラか、というよりも
言葉かカメラか、という感じになってきますたな。
226名無しさん脚:2005/10/31(月) 17:24:43 ID:mh9xc7zJ
「自己満足」や「自慰」はちゃんと売れますよ。

「製品」は買い叩きますよ。だって製品だもん。
227名無しさん脚:2005/10/31(月) 17:31:05 ID:udpC1seC
写真に限らないが思考が選考する場合、実験を積極的に取り入れていかないと御覧のように無間地獄に堕ちる危機が。
228名無しさん脚:2005/10/31(月) 17:31:38 ID:udpC1seC
×選考
○先行
229名無しさん脚:2005/10/31(月) 17:57:10 ID:mh9xc7zJ
だからさアダルトビデオの最初のヒット作は代々木忠の「ザ・オナニー」なんだよ。

自慰は商品になるのさ。

アダルトDVDやオナニーホールも立派な産業だぜ

自慰をする道具も商品になるのさ。

オナニー写真万歳。
230名無しさん脚:2005/10/31(月) 18:00:45 ID:7T9cYjYJ
>>229
売れなかったら「ほらやっぱりそんなマニアックな素材なんて売れないじゃないか。そんなものは製作者のオナニーだよ」といわれたはず
オナニーであるかないかは商業作品の場合「売れるか売れないか」で外面的には判断される。
231名無しさん脚:2005/10/31(月) 18:03:09 ID:GD27TqZ0
たしかに高価な機材は必要ないかもしれん
しかしカメラなければ写真は撮れない..コレは100%確定
技術、センスがタコでもとりあえず『写真』は撮れる
そうして撮った写真の中でいいモノが存在する確率は0%とは言い切れない

そういうことで
機材
232名無しさん脚:2005/10/31(月) 18:35:48 ID:udpC1seC
貴方がそれで幸せなら別にそれでも良いが、、、
233名無しさん脚:2005/10/31(月) 20:53:45 ID:GD27TqZ0
>>232
どんなに幸せでも
どんなに不幸でも
カメラなしでは写真撮れない...これが定説です(笑)
234名無しさん脚:2005/10/31(月) 21:00:22 ID:GD27TqZ0
それと
(・∀・)イイ!!写真撮りたい
でもカメラまったく未経験
これからがんばって傑作写真撮れるようになるぞー!!

この場合
腕磨くより先にカメラ買うことから始めると思うな、フツー(笑)
235名無しさん脚:2005/10/31(月) 22:12:20 ID:QaCw8Ots
基本操作の出来るカメラをまず一台持っているのは
当たり前の前提として話を進めないと…。
野球でもグラブやバットがなければ試合はおろか
練習すらできないってのは写真と同じだしな。

でも野球は「打球自動追尾装置」がグラブに付いてる訳じゃないし
「スイング補助モーター」や「ミート補正機能」がバットに
付いてなきゃ良い野球が出来ない、なんてことはないからな。
あくまで純粋な人間の技術が問われる訳で。

今の時代は、カメラの余分な性能に依存し過ぎなんだよ。
失敗を腕のせいではなくカメラの性能不足のせいにしたり…。
カメラも本質はスポーツなんだよ。甘えちゃだめだな。
236名無しさん脚:2005/10/31(月) 22:39:13 ID:GD27TqZ0
>>235
誰が甘えてるんだ?
だれが機材に菜より過ぎてるんだ?
ヲレのまわりにはそんなヤツおらんけどな..
237名無しさん脚:2005/10/31(月) 23:01:47 ID:7T9cYjYJ
紙のように薄いグラブやバランスの極端に悪いバット、すべりまくるスパイクを使ったら野球にならない。
道具というものには必ずある一定以上の「性能」があり、時代とともに進化していくが自然の姿だと思うが
238名無しさん脚:2005/10/31(月) 23:08:41 ID:GD27TqZ0
>>237
同感
いまどきテクあるからっつーても
マニュアル測光マニュアルフォーカスの銀塩ボディ使ってスポーツ撮るプロはいないだろ
239名無しさん脚:2005/10/31(月) 23:31:45 ID:TvuI8aQE
ちょっとピンボケが傑作の条件だよなぁ。
240名無しさん脚:2005/11/01(火) 00:09:49 ID:2C9jBafz
傑作なんて、見る人によってそれぞれじゃない?
俺は木村なんとかって人の写真見てもなんとも思わないし。
単なるモノクロの古い写真。

でも、登山が好きだから、登山して感動したのを思い出させてくれる写真は俺にとって傑作。
241名無しさん脚:2005/11/01(火) 00:11:14 ID:JWniQoK3
だが、道具のせいばかりにしていたら思考も成長も止まるよ。
自分の周りにはそういう「とにかく楽しよう」という風潮はある。
自機のAFの遅さを見越して適宜MFを使い分けるとか
不便さに応じた出来得る限りの工夫が、上達を生むんだよ。
>>237 はその通りだが、>>235 は一定の基本性能を持っているのを
前提に、って言ってる。
そりゃあ撮る対象によっては、より高機能なカメラが必要になる
こともあるだろう。
242名無しさん脚:2005/11/01(火) 00:20:35 ID:JWniQoK3
でもすまんかった。上の主張は忘れてくれ。
このスレは上達するためのスレではなく
傑作を生むためのスレだったな…。
腕の良い奴に無理して不便を強いるのは本末転倒だ。
俺が悪かった。
243名無しさん脚:2005/11/01(火) 00:30:13 ID:G9h5dYeX
いい写真だな フィルムや機材なんだろうと思う時がある

そのカメラやレンズが特定できた時
そのカメラやレンズが少しだけ欲しいな と思う。

でも多くの場合 そんなことは考えない
この写真どうやって撮ったんだろうと考える。
244名無しさん脚:2005/11/01(火) 07:13:31 ID:iCgTXjZh
>>241
>>>235 は一定の基本性能を持っているのを
>前提に、って言ってる。
その一定の基本性能なけりゃダメ!ってことでしょ
じゃぁ機材の占めるウエイト大きいわけだね
腕も一定のモノ持ってるのを前提にしたらどよ?(笑)
245名無しさん脚:2005/11/01(火) 12:27:14 ID:J2he5NR2
閣下質問があります。
現行の日本のカメラで一定の機能を持っていないものを
挙げてください。
246名無しさん脚:2005/11/01(火) 12:53:16 ID:X8xeJtHc
青年誌のグラビアとかを見て「どうしてこんな写真を撮っちゃったんだろう」と思うことあるなw
いくらやっつけ仕事でもそんなレベルの写真が世に出るというのが凄いw
247名無しさん脚:2005/11/01(火) 13:32:37 ID:7m7GO4na
機材偏重派は“傑作”を“決定的瞬間”とイコール、それも狭義に捉えているみたいだが写真はそれだけでは有るまい。

>246
それは撮っちゃったというよりセレクションの問題。

248名無しさん脚:2005/11/01(火) 15:43:32 ID:coJ0DTIq
>>246
話は違うが
篠山が70年代にグラビア撮った時もブレてる、ボケてる、ピントが目に来てない
などひどいいわれようだった。
しばらくしたら批判してた奴らみんなマネしてそれが主流になってやんの。


249名無しさん脚:2005/11/04(金) 20:12:48 ID:8d11KKl6

主流な訳ないじゃん。
10ページのうち1ページくらいブレボケがあっても「まあ演出だろ?」という範囲だ。
掲載写真の半分以上がブレボケな写真集なんか誰が買うものか!
そういう発言を「木を見て森を見ず」と言うんだよ!
250名無しさん脚:2005/11/04(金) 23:18:09 ID:BIwm6Epc
>>249
話がちとわかってないようだが。
写楽とかGOROとかリアルで見てた世代で無いと当時の様子を理解するのはちょっと無理か
251名無しさん脚:2005/11/05(土) 03:14:40 ID:wzMexQLn
激写とか知らない世代が出てきたんだなぁ
252名無しさん脚:2005/11/05(土) 08:17:02 ID:LuO4TBn1
図書館でも見るのは難しいけど
70年代中期くらいまでの平凡、明星に見られる代表的なグラビア写真と
70年代後半の篠山登場以降の写真を比べてみればすぐにわかる。
253名無しさん脚:2005/11/07(月) 07:32:16 ID:AHgOF/mj
篠山さんは今はどこの雑誌で活躍しておられるのだろう?
254名無しさん脚:2005/11/07(月) 09:44:40 ID:Y8Jl7r++
ポートレイト・スタジオ写真・風景写真なんてものはいい機材は必要条件かな。
でも事件関係やハプニングの写真なら普段の行動力が重要で、どんなカメラでも可。
255名無しさん脚:2005/11/07(月) 09:47:15 ID:VSLtX+6k
てやんでぇぃ!
手前の腕っぱしと使い込んだが入念に手入れのしてある包丁、
両方そろえろってんだい!
256名無しさん脚:2005/11/07(月) 16:38:11 ID:I3MRAElG
こらぁ梅!
またこんな所でサボりやがって!
早く出前行ってきやがれ!
257名無しさん脚:2005/12/07(水) 03:33:31 ID:UYGAfzH0
ひろし30歳でキョー子ちゃんと入籍age
258名無しさん脚:2005/12/07(水) 08:48:01 ID:k8wbNaYd
390:消防士(改)◆k7SgNStIdI :2005/11/16(水) 16:39:30 ID:8G31fiCV [sage]
■レンズ付きフィルムとRTSlll+DistagonT*28mm/F2との違いは、道具としての
限界の違いである。 後者の方が高い画質と、広い撮影領域を有する。高性能な道具
が急にシャッターチャンスをもたらしてくれるわけではないのだ。T*28mm/F2の
描写を完璧にフィルムに露光させる者はこの点を肝に命じなければならない。
撮影者が適切にカメラを構え適切な瞬間にシャッターを切らない限り、
むしろ高性能な道具のせいで撮影者の拙さがより鮮明になるような面さえある。
道具に拘る人間ほど、鮮明な駄作を量産していないかどうかを自問すべきである。
あえて繰り返し述べさて貰おう。鮮明な駄作を量産していないかどうかを自問すべきである。■
259名無しさん脚:2005/12/07(水) 13:25:10 ID:J7WBLLMA
このスレを読んでいて思い出したことがある。
もう何年前になるだろうか? 篠山紀信がテレビに出ていて「珍しいな!」と
思って見てたんだよ。そのうち或る女性ダンサーだかが登場したんだ。
彼女がステップを踏むのに合わせて篠山が彼女との距離を一定に保ちながら
前後左右に動いてゆく。ときどきシャッターを切る。
なんか、そんなことやってる彼を見て思ったな。
「あれじゃ、ブレるわなw」って。
篠山の古い写真集何冊か持ってるが、ブレてるカットってワザとやってるんだろうな、と
たとえば「シノラマ・シリーズ」なんて8×10とかで撮ってるんでしょ?
大判とかだとさ、当然三脚使うわけじゃない? でも35_判なら手持ちで
あーゆー遣り方も、ありなんだよな。
もっとも、あの遣り方ってのは誰がやっても認められるわけではない。
篠山の場合はネームバリューで、それが許されるわけでしょ?
昔のレンジファインダーなんかさ、ファインダーがものすごく覗きづらくて
ピント合わせまでが技術のうちだったんだろうな、と思う。
いまならAF使えば済むわけでピント合わせに関してはセンスの問題になってくるよね。
となると・・・・
傑作ってーのは、俺が思うに、どちらかというと、
あくまで、どちらかというとなんだが
「カメラ」かなあ、って気がするな。
260名無しさん脚:2005/12/07(水) 17:39:07 ID:SOxnsjBw
ロビン・トロワーという凄いロックギタリストがいた。彼はある時たまたまジェスロタルの
ギタリストのストラトキャスターを試しに弾かせてもらって、それから音楽が全く変わったそうだ。
彼にとってどんな風に違ったんだか全く見当つかないが。
261名無しさん脚:2005/12/07(水) 18:54:14 ID:3AHBKI0N
篠山っていまだにブレブレ
262名無しさん脚:2005/12/07(水) 22:13:19 ID:PDW53/09
お前、りえちゃんとゆりかちゃんに何してくれたんだ?
よくもキズものにしてくれやがって!
みんな何か言ってやってよ。
それにしてもやっと見つけたぜ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://tach.269g.net/
263名無しさん脚:2005/12/07(水) 22:45:07 ID:xvamQ3rR
>>259
>篠山の場合はネームバリューで、それが許されるわけでしょ?

いや70年代中期の篠山はまだ大御所じゃなかったよ。
当時出した写真集「家」では大判使ってたな。
晩年の秋山庄太郎ならなにやっても許されてたみたいな感じだが。

かの木村伊兵衛はISO感度10しかないリバーサルでスナップやったことがある。
パリの街をライカで撮ってた。
試験的かどうかわからんがそれはもう驚きの撮影テクだった。

264名無しさん脚:2005/12/09(金) 15:06:41 ID:j1GvIwWX
あのボケボケの写真が?
265名無しさん脚:2005/12/09(金) 15:46:28 ID:qYuiRWom
百恵ちゃんは何のカメラで撮ってたんだろう〜
エロい人教えてくださいまし。一番大切なものをあげるわ〜♪
266名無しさん脚:2006/01/10(火) 12:13:55 ID:yn264lWc
どの程度のカメラか具体例を出して語ろうぜ。

少なくともコニカビッグミニあたりなら、腕があれば傑作は可能だ。
アラーキーの「冬の旅」はこれで撮ったらしい。

機材に合った撮り方ってのもあるだろう。
267名無しさん脚:2006/01/14(土) 20:05:31 ID:RqZC6j0K
>266
逆に言えば、自分の撮り方に合った写真機を買うべき・・・

といっても、かなりの腕前を持った香具師ならばの話だが・・・。
268名無しさん脚:2006/01/21(土) 15:47:45 ID:L7SLRRnm
コニカのフィルム、使ってぇ
269名無しさん脚:2006/01/21(土) 16:17:28 ID:ifuUodum
カメラってさぁ、何百分の1とか
何千分の1の世界だよね。
作品見てると息苦しいのよ。被写体が呼吸してないよね。
その点絵画はいいね。作品仕上げるのに何ヶ月もかけるから
ちゃんと対象が生きてるよ。
まぁ人差し指1つでアーティスト気取られても
ちゃんちゃらおかしいワナ
270名無しさん脚:2006/01/21(土) 16:23:52 ID:vc+54K4k
顔が見えないのが残念
バカズラを笑いたい
271名無しさん脚:2006/01/21(土) 16:26:54 ID:PGG6uwz3
> 傑作を生むのは腕かカメラか

フィルムです。
と答えるのがこの板的には優等生。
272名無しさん脚:2006/01/21(土) 17:12:22 ID:WwCIhxXR
>>271
ならデジなら何?
センサー?画像エンジン?メディア?(笑)
273名無しさん脚:2006/01/21(土) 17:40:07 ID:M0k5rSB4
>>269
こたつでみかん食べながら作品作りができて羨ましいよ
274名無しさん脚:2006/01/21(土) 17:48:03 ID:ifuUodum
確かに道具におんぶにだっこの亀ヲタじゃあ
ひとり悦に入るオナ写真が精一杯だよ
絵とはハードルの高さも、求められる才能も段違いだしね。
何かを表現したいがなんの芸術的センスのない
人間の最後のよりどころなんだろうな、写真って。
なんだか惨めだなぁ悲惨だなぁ。
まだ携帯で自写してる女子高生のほうがすがすがしいね。
275名無しさん脚:2006/01/21(土) 17:57:05 ID:VuTfjUts
森山大道はどうなんだ?
276名無しさん脚:2006/01/21(土) 21:37:41 ID:3iX7svLl
>274
同意。写真撮っているだけで表現してると言ってる奴は…
277名無しさん脚:2006/01/21(土) 22:13:33 ID:Bx/Z9JvW
外出かも知れんけど
最終的には「人」だろうな
写真は存在証明と取捨選択の芸術(写真が芸術とするならだが)だとおもう。
時間、場所、機材、シャッターを押すタイミング、その場に居合わせた偶然などなど。
その場に居ないと写真取れない。
昔(1930年代?アメリカ)ピュリッツアー賞を受賞した人の中に「たまたまその場所に居合わせた
たまたまボックスカメラをもっていたので、思わず写真をとった」
・・・確か高架橋の上でのバス事故(バスの火災だったかな)を取った写真だ思うが・・・
対象によっては、「写るんです」の方が、気取られなくていいケースもあるだろう。
どんな機材を使用するかの選択も腕と経験に裏打ちさせたものだと思う。
選ぶテーマ・被写体にも撮影者の経験、知識、目的などが知らず知らずに反映されるしね。
出来上がった写真を評価するのもまた人。と時間。
時代によって良いとされる写真の基準も変わるだろうし、
またその時代に撮られたからこそ、価値ある写真というのもあるだろう。
毎日撮られ消費されていく写真は、時代というふるいにかけられ、
誰もが良いと思う写真、歴史的に価値ある写真が「傑作」として残っていくのだろう。
278名無しさん脚:2006/01/21(土) 23:02:48 ID:XTNVtxny
そこまで言ってもここの住人じゃ分からないよ。

よいカメラがよいシャッターチャンスを作ってくれる訳でもなく
よいレンズが適切なフレーミングをしてくれる訳でもない。

よいカメラよいレンズがよい写真をとってくれる訳ではない。

よいカメラよいレンズで撮った写真は確かに高画質ではある、
しかし高画質な駄作、
そこに写っているのは撮影者の愚かさと知るがよい。
279名無しさん脚:2006/01/22(日) 02:35:21 ID:cW6lrK3e
なんだよ。貧乏人の僻みかよ。
280名無しさん脚:2006/01/22(日) 08:23:38 ID:UxazOYrM
写真の特性のひとつは精緻な描写力。ないよりはあったほうがいい。
281名無しさん脚:2006/01/22(日) 11:02:53 ID:0NKPpOGw
バイテンの精密描写は、アマチュアが手に入れることができるうちの最高だろうね。
費用も、1からそろえてもC社やN社のデジイチ、ワンセットそろえるより安上がりだし。
まあバイテンはハンドリングが大変だし、シノゴでも十分すぎる描写だ。
話は変わるが
書家の榊獏山先生の個展は何かいてんのか良くわからんが、必要があれば、楷書や隷書できっちり書かれる。
弘法筆を選ばずということわざがあるが実際には相当気をつけてる様子。
墨とかすずりとか紙とか、筆もタヌキ、イタチ、キツネ、テン、ウサギなど。
写真だって同じで、目的に合った機材を選択し撮影する。機材がぼろだから写真撮れませんでした。
なんて、言ったら最後2度と仕事こねーよ。(中にはへーきで言う香具師居るんだろうね)
篠山キシンだって花嫁さん撮ってくれって頼まれればシノゴかなんかできっちり撮ると思うし。
まさか、ブレボケ写真で、あなたの内面を表現しましたなんて言ったらぶっ飛ばされるのがオチ。
282名無しさん脚:2006/01/23(月) 11:17:05 ID:kM5IKAss
腕よりもカメラだと思う
特にレンズが重要なファクターかな

腕が上がった分、カメラががうまく動作してくれる感じ
283名無しさん脚:2006/01/23(月) 15:26:06 ID:nK8D/Yst
>>282
それは“上手な写真”ね。
堂々巡りだが。
写真は芸術としての側面とスポーツ的な側面が同居しているからややこしい。
284名無しさん脚:2006/01/23(月) 18:23:16 ID:1EvXwN4N
写真はなんといっても暗室だよ。
285名無しさん脚:2006/01/23(月) 19:13:35 ID:AwcSTfQT
自分の作品として恥ずかしくないものを世に出そうと思えば、
必然的に技術の向上を目指すもの。
大工さんでも一流の人は道具の手入れを怠らない。決してこれ見よがしに振舞わない。
なぜなら道具の手入れのよしあしは、仕事の結果に直結するから。
結果がすべてだから。そのために修行する。
今、写真は、道具の進歩によって、フィルムさえ突っ込めれば、後はシャッターを押すだけで
ピントばっちり。露出ばっちり。デジだとフィルムもいらない。
でも、フレーミングは撮影者が決める。アングルは撮影者が決める。
被写体は、撮影者が決める。シャッターを押すタイミングは撮影者が決める。
不細工なオネーチャンでも何かの瞬間にその人なりの人生を
見せるときがあるだろう。もし、その一瞬を捕らえることが出来たら、それはよい写真となり得るのではないか。
人は、それを見て何かとけなすだろうが、撮影者自身が納得し、相手が喜んでくれたら、それは傑作といって良いのではないか。
しかし、それをネガに、ポジに、CCDからメモリへと残せなければ、はかない光の残像として消えてしまうのだ。
消えずに残すためには腕がいるのだと思うが、中には、天性のカンでそれをやってしまう人がいるのもまた確かで
多くの凡才はそれを天才と呼ぶ。
286名無しさん脚:2006/01/23(月) 19:28:15 ID:gJM0EnPW
>>1
携帯デジカメでも傑作は撮れるよ。
287名無しさん脚:2006/01/23(月) 22:33:19 ID:fsvJH+hs
傑作見せろ
288名無しさん脚:2006/02/10(金) 10:02:55 ID:bJGBoCIH
写真の傑作なんてほとんどないから心配するな。
289名無しさん脚:2006/03/05(日) 11:47:56 ID:c5MylzY5
傑作を生むのは、レフ板だ!

光を自由にコントロールして
290名無しさん脚:2006/03/05(日) 11:56:51 ID:kTKJG+Ki
ヒロミックスの写真は単純明快すぎないか?
なぜアラーキーがヒロミックスを高く評価しているのか今だにわからん。
291名無しさん脚:2006/03/05(日) 12:10:18 ID:FWt26t8v
>>290
だれでも撮れそうでだれにも撮れないから。
292名無しさん脚:2006/03/05(日) 12:58:19 ID:TZjMy/JS
>>291
最近ではセルフポートレートすら他人にシャッターを押させた女性も
木村伊兵衛賞を受賞していますが(w,それを除外すれば
セルフポートレートや身内の人間(友人)たちを被写体とした写真は
本人にしか撮影できないわな.
293名無しさん脚:2006/03/09(木) 18:15:31 ID:IzFenqO9
篠山の真似が増えたとかいう話は
「あれで通用するならあんな程度でいいや」
という風にレベルががくっと下がったということだろう。

荒木がヒロミックスを評価するのは自分の方法で自分の被写体を
撮ったからだろう。しかも若い人が今の熱い女性の体を撮っている
のだから、それが自分の体なのだから評価するのだろう。
294名無しさん脚:2006/03/12(日) 09:24:42 ID:mjdd3P/0
不毛だねぇ。
一番必要なのは被写体に対する愛情よ。
カメラも、腕も手段だよ。
忘れ去られていくすべてを記録に残す、後世に残す為に写真を撮るんだよ。
飯の種に写真撮ることが写真の本質じゃないよ。
広告写真やファッション写真なども、時代を経るにつれて、時代を語る記録に変容していくんだよ。

「増山たづ子さん」の経歴と残された仕事を見れば答えは出ると思う。 合掌。
295名無しさん脚:2006/03/12(日) 16:34:25 ID:/oBG87OX
>294
写真にはそういう面もある、
としか言えないな。
2969です:2006/03/12(日) 17:06:45 ID:RipFG4of
今だにこのスレが上がってくる事に呆れた。
床屋さんや植木屋さんや板前さんが「腕前か刃物か?」と議論するのか?
画家が「○○ブランドの絵の具じゃないと仕事にならないね!」と自慢するか?
道具を選ぶ時点ですでにその人の仕事は始まっているんだ。

「傑作を生むのは腕かカメラか 」
じゃないだろ!!
カメラを選ぶのも腕のうち。機材を否定して撮影技量は語れないし
技量もないのにカメラ機材のウンチクをたれるのはただのコレクターだ。

このスレに来る人は本当は結論なんて出したくないんだと思う。
「巨人ファンVS阪神ファン」とか「フェラーリファンVSポルシェファン」みたいに
いつまでも不毛な議論が続くことを望んでいるんだろう。
で、彼らは「各々個人で結論を出せばいい」という自己判断に任せるという結論を
何よりも嫌う。自分の価値観を何が何でも他人に無理強いしたいからだ。
297名無しさん脚:2006/03/12(日) 17:11:11 ID:rsfwBqUE
情熱というのは大事だと思うけど、それを人にちゃんと伝えるためには、技術は不可欠。
情熱と技術は対立するものではなく、むしろ2つが合わさって1つの車輪になるものだと思う。

だからこそ、
難しい技術は全て自動化されたカメラ任せにして、ひたすら自分の心を研ぎ澄ませる、という選択肢は間違っていないと思うし、
カメラの機能では満足できず、それを超えた表現をするために全て自分で選択し操作する、というのも間違っていないと思う。
しかし、そのどちらかがもう一方を見下すのであれば、それは間違っている。
298名無しさん脚:2006/03/12(日) 22:01:41 ID:jVhYuAMX
何でも数打ちゃ当たるんだよ。
プロは数さ。
フィルム、現像、プリントに年間100万円以上使いなさいって。

299名無しさん脚:2006/03/13(月) 00:01:00 ID:3Bg3JSrm
「写真の読み方 名取洋之助著 岩波新書青版」という本があるので、まだ読んだことの無い人は一度読んでおくことをお勧めします。
すでに絶版ですので古本屋さんで探すしかありませんが、著名な本ですので見つけるのは難しくないでしょう。
程度にもよりますが300円ぐらいで手に入ると思います。
写真という手段で物事を人に伝えるということはどういうことか、わかりやすく解説されています。
と同時に、写真という表現の危うさも記されています。
この本を読めば、カメラか腕かなんて話は不毛であることが理解できるでしょう。
300名無しさん脚:2006/03/13(月) 09:57:16 ID:UFCSOFi5
報道写真の話だろ。
301名無しさん脚:2006/03/14(火) 13:44:39 ID:fFBa1xQi
写真を多角的の捉える事が出来ない人が居るみたいだけどそれはそれで幸せなのかな?
302名無しさん脚:2006/03/15(水) 23:19:25 ID:37iaw913
それはそれで幸せな事なのかもしれません。
そういう人が多ければ多いほど、偏った情報で人を操作することは容易くなるでしょう。
写真そのものは、何も語りません。無機的にレンズが映し出した光を定着させているだけです。
そこから、何らかの情報を読み出し、言葉を添え新たな情報を付加するのは「人」です。
言葉を操り人心を惑わす人がいるように、一枚の写真をもって世の中を欺く人もいるのですから。
303名無しさん脚:2006/03/16(木) 15:16:11 ID:VWKZMULi
>>298
baka
304名無しさん脚:2006/03/16(木) 18:56:38 ID:1++md3ZA
運&タイミング
305名無しさん脚:2006/03/16(木) 20:00:43 ID:0NmTnrY1
チャーハンを毎日食べると上手くなるよ
だけどお前達の写真はだれも見たくないだろう
306名無しさん脚:2006/03/16(木) 20:06:16 ID:Xau1tKP4
>>304おまえは植木等か!
307名無しさん脚:2006/05/03(水) 07:32:05 ID:JafBuB1p
少なくともセンスが大事と言ってる奴は逝ってよし。
308名無しさん脚:2006/05/03(水) 07:55:22 ID:zoxjJNDM
常に撮れる状態でいること。
あれこれ考えず、気になったら
とりあえず撮っておくこと。
被写体に対する立ち位地が一番だと思う。
そのうち運もついてくる・・・
309名無しさん脚:2006/06/15(木) 09:53:12 ID:dCXPjIOk
いずれにしても、針穴写真の傑作なんて見た事ないし、個人の趣味は別。
傑作はカメラが生みます。
310名無しさん脚:2006/06/15(木) 12:31:00 ID:edLxYXB4
人間はみんなオマンコから産まれます。

311名無しさん脚:2006/06/22(木) 21:42:27 ID:PlVgFMfc
人間はみんな、秘密の快楽によって生まれるのです。
312名無しさん脚:2006/07/01(土) 15:01:24 ID:Jxe135dS
著名な写真家でありながら、
いろんなカメラを馬鹿みたいに所有している
藤代冥砂について
313名無しさん脚:2006/07/01(土) 17:42:00 ID:xUmeDqnr
一番重要なのは、被写体
314名無しさん脚:2006/07/02(日) 00:20:10 ID:yGb/2sJP
一番も二番もありません。
写真家は写真機を介して被写体を見ます。
315名無しさん脚:2006/07/02(日) 02:40:21 ID:ATBRFR8B
藤代冥砂って著名な作家なの?
電通にコネがあるのはわかるけど、しょせん親の七光りでしょ?
316名無しさん脚:2006/07/02(日) 07:16:33 ID:0GEntEGS
傑作か。

被写体を追う熱意とフィルムの良さだと思うようになってきたな。
317名無しさん脚:2006/07/02(日) 10:46:45 ID:z/1zcuJv
>>315
藤代冥砂の親って有名人なの?
318名無しさん脚:2006/07/03(月) 00:54:59 ID:qLB6CR2+
有名無名じゃなくても、官僚や政治家、大企業の重役クラスなら電通コネの対象になります
319名無しさん脚:2006/07/03(月) 21:35:41 ID:e+s51EM/
傑作を生むもの。

血と汗と涙と金。




どっかで聞いた台詞と思ったあなた。もしかして知り合いかも。
320名無しさん脚:2006/07/04(火) 08:20:02 ID:XdIdJ4t/
>>319
運も大切
321名無しさん脚:2006/07/06(木) 02:26:32 ID:Js/UW3En
マニュアル機しかなかった時代ではカメラよりも腕だったけど、AFとAEに
デジタルでガンガン撮れるいまでは、腕よりもカメラ。
間違いない。
322名無しさん脚:2006/07/06(木) 02:31:52 ID:d6JRmotx
傑作写真の話だろ?
傑作に適正焦点と適正露出は必須か?というパラダイムですな。
で、そこはカメラに任せて、シャッター押しまくれば、どれかが傑作となるだろう・・・という考え方かw
あるいみ正解じゃねぇのか?w
323名無しさん脚:2006/07/06(木) 07:50:31 ID:MMnpqvt+
雨の中 撮った奴には 福が舞い降りる。

やってみな〜
324名無しさん脚:2006/07/06(木) 07:59:48 ID:MMnpqvt+
カメラは相棒だからな。道具じゃないぞ。
道具って言ってる時点で傑作どころか佳作も生まれないな。
どんなときも信頼できるいい相棒見つけろよ。
いい相棒と出会えるかは半分運だな。あと自分が何を欲しているか知ること。金。

腕も何も、肝心なときに相手を信頼できるかどうかなんだよ。じゃな〜
325名無しさん脚:2006/07/06(木) 14:15:48 ID:QsqCs//P
「相棒」では気持ち悪いのでそれを「道具」と呼んでるだけだよ。
326名無しさん脚:2006/07/06(木) 14:29:27 ID:So4TCPT+
ひどいな…
いまどき「ハプニング」とか「チャンスオペレーション」だの人に薦めるやつがいたとは…

そういう前衛手法は30年前に滅びた。理由は、そんなんで傑作は生まれないからだよ。
327名無しさん脚:2006/07/06(木) 14:42:21 ID:QsqCs//P
>>326
それはそうなんだけど成長過程でそれを経験するのは良い事なのでは?
知識と経験は別ですから。
328名無しさん脚:2006/07/06(木) 23:10:19 ID:pRltdjtk
・いい機材は至らぬ腕をカバーしてくれる。
・いい腕は機材を選ばない。
・悪い機材ではこちらのしたいことを実現できない。
・悪い腕では良い機材を使いこなせない。

以上をすべてバランス取れた後でいうなら、やっぱり感性と運だろうな。
329名無しさん脚:2006/07/07(金) 21:39:31 ID:zLl0R/1j
>>324
所有カメラが1〜2台なら「相棒」
それ以上なら「道具」って事でOK?
330名無しさん脚:2006/07/08(土) 10:38:04 ID:gaGbvfiY
カメラは所詮道具。ネガ・デジでもいっしょ・写真は感性ですよ
331324:2006/07/10(月) 08:41:30 ID:2IJN6vJh
>>329
それは相棒への感覚の違いによりそうだが、こんなのはどうだろう。
テーマが幾つもあれば自然とカメラが増すこともある。
自分のカメラ操作技術、テーマへの知識も増すだろう。
しかしテーマ無くカメラが増えるのは相棒と言うよりつまみ食いの愛人、行きずりで知り合った道具

おそらくその辺は>>328に感覚違いのではないか?
332名無しさん脚:2006/07/10(月) 16:43:42 ID:QrWFMMh+
鶏と卵の話してご苦労さん!
333名無しさん脚:2006/07/12(水) 11:46:34 ID:/CX90++k
携帯デジカメやプリクラで頑張る女子高校生に、今の最新デジ一眼をわたしたら
どんな写真を大変に興味のあるところ。
334名無しさん脚:2006/07/12(水) 11:47:58 ID:iu+GjP/c
今時のジョシコーセーがAE-1で必死に被写体を追いかけている姿は実にかっこよかったな。
335名無しさん脚:2006/07/17(月) 00:39:00 ID:uNzlXaWC
>>289
レフ版よりも発砲スチロ−ルの板のほうがよいです。
かさばるけど。
336名無しさん脚:2006/07/22(土) 15:51:38 ID:a3hEtfiq
>335 御衣! 実際に仕事で発泡スチロール板を使ってた。

傑作を生むのは腕かカメラか…カメラならキャノンやニコンを持ってたら
みんな簡単にプロになれる…な訳無いだろ。
337名無しさん脚
シロウトさんにいきなりEOS-1DSmark-II手渡せば傑作が撮れるのか?
デジカメした触った事ない初心者に8×10使えるのか?
道具が良くてもそれを使う腕前が無ければただのお荷物だ。

結論〜道具を選ぶのも腕前のうちだ。