森山大道

あれ、前スレ落ちたのか

>>1
乙！

とりあえずAmazonでBUENOSAIRESを注文しました。

さよなら新宿歌舞伎町で撮った犬写真の記憶

age

>>1
小津

∧_∧
　( ･∀･) 残念!!
┌U--っヽ
| [|≡(=O=◇
｀(_)~丿
　　　∪

金玉修の正体=チン、俺の仕事取ったな、この野郎

↑
やっぱりこういう流れになったか…

森山大道ってさあ、もう30年も前に活躍した人じゃん。
なんで今頃人気有るの？　もしかして２ｃｈ亀板だけの人気？

野良犬の写真しか観たこと無いけど、あれは正直格好いい

あれ？ぶれ？ぼけ？だっけ？
まぁある意味ジャンルを確立させた人だから、凄いんでない？

っと手法を模索してる俺が嫉妬してみる

mousoudaro こういう流れって何だ？意味和姦ええよ

>>12
>意味和姦ええよ

ローマ字入力出来ねーんなら、日本語入力にしろよ




意味和姦ええよ

写真集　ブエノスアイレス　ボックス入り特別限定版　
　　　　　　↑
これって、300部だけサイン入りなのか？

ぶえのすあいれすは、もう書店に並んでるのかな？

amazonでは「２４時間以内に発送」になってるね。
限定版はまだかな？

大腸さん、元気かな

ブエノスアイレス、ジュンク堂書店大阪本店に並んでた。

>>17
来るから、話題にするなよ。
馬鹿で下品でどうしようもないんだよ。

　大腸？ナカナカ良い奴だよ、金玉は女の裸撮りすぎて政治オタクになった。朕

おまえらブエノスアイレスは買ったのかよ！

宅野もよろしく。

>>21
今このスレ見てアマゾンで注文した

エプサイト行ってきた。　んー、インクジェット微妙かも。

「ブエノスアイレス特別限定版」届いた。
一瞬ポスターが入ってないのかと思ったら、ブックカバーがポスターだったのね…
プリントは路上でアコーディオン弾いてる少年の前を人が横切ってる写真だったけど、
これは全部同じなのかな？

>>24
インクジェットでも鑑賞するにはなんも問題無いなと思ったわけだが
それより問題は、あのインクの鼻につく匂いだなw

撮影シーンのVTRとかは、撮影の様子が分かるものだったのでジックリ楽しめますた

　六本木の岩崎だろ！！！！！！！！わかってるぞ！今日もうひーーーー！

　１７サン有難う！君達のために頑張るよ！今、チンチン丸出しで腕立て伏せしてる。ニュートン
じゃないがやっぱり引力ってあるね。チンチンが垂直になってたれてる、君達も試してみて！ねえ、さあ

「コンビニおにぎり」森山大道さん
http://64.233.187.104/search?q=cache:Vr-rApcqqGMJ:www.yomiuri.co.jp/wine/shinagaki/20030225si11.htm+%E6%A3%AE%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E9%81%93%E3%80%80%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%8E%E3%82%8A&hl=ja&lr=lang_ja&inlang=ja

大腸の出現でこのスレの目的は達成されたんでねえべか？

いや、オレがまだだよ。

「サン・ルウへの手紙」新装版、１２４の「壁」１２５の「ひび」って写真が収録されてないんだけど、何で？
「壁」は表紙の写真らしいけど。

釧路の芸術館に所蔵されてます。ゼラチンプリントだったような・・・

　＞30それはないよお嬢さん！

コンビニおにぎり、いいね。

犬道おまえが嫌いだ！うんちっだああああああああああああああああああ

まだどもり言うや？

今日の朝日新聞に飯沢耕太郎の「ブエノスアイレス」の書評が載ってた。

これは既出？　糞ヘッヅ関係なんでアレだけど
http://www.superheadz.com/cabaret/party.html

こんなのもあるらしい。
http://hccweb1.bai.ne.jp/archaic/pagemain1/art/bijyutu.html
（ページの一番下までよく見ようね）

ブエノスアイレス気になるなぁ。
中身を見てから買うか決めたいんだが、近くの本屋には置いてないや

迷うことないぞ。ブエノスアイレスいいよ。
やたらとタンゴが出てくるのは、いかにも、だけどな。
「海外もの」では、以前ニューヨークとかパリとかあったが、
それらよりずっと、のびのびやってる。
大道好みの安っぽさとか、助平さ、もよく出てる。

age

タカイシイとエプサイトの両方見に行ったひといる？
どっちを見るべきか教えてくれ〜

両方？

エプしかいってない、インク臭かった。

>>45
両方行った。両方行くべし。
本物のモノクロプリントのよさを茅場町で味わって、イベントとしてエプサイトを見る。
同じ写真を印画紙とインクジェットで見比べるのも面白いよ。
写真としてのクオリティは印画紙にかなわないけど、
エプで上映のビデオやでかいプリントアウトも捨てがたい。

　あっと驚くタメ五郎

写真時代に載ってた、風呂場のタイルの写真が好き。
連載のタイトルは「仲治への旅」だったかな。
同名の写真集にも載ってたと思う。

sex

>>37
うっせ。

森山氏のマネをして暗室でタバコすってたら気分悪くなった
俺を殺す気か！

森山大道写真展「宅野　1987年　夏」
2005年８月１日（月）〜14日（日）13:00-19:00

行ったひといますか？

　犬道、俺のいない間に随分生意気になったな

エプサイト、31日までかよ。ｵﾚｵﾜﾀ

>>54
そうでもないよ。

age

　犬道！そうなのか

>>53
きのう行った。
まあ、大道だな。

http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/camera/1123328645/

トークナイト当たった

あげ

尿道しね！

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/291417117X/qid=1124483678/sr=8-2/ref=pd_bbs_2/002-3717598-0979233?v=glance&s=books&n=507846

まぁ〜寄せ集めREMIXバージョンですけど、
日本未発表？の森山大道の写真数点在るようだが、、、。
森山さんのエロ本色が垣間見えます。
印刷悪し。

remix、日本でも出回ってる。現物見て買えばいい。
印刷は、これはこれでいいんだよ。
さらに、もっと安い紙に、粗く刷っても面白い位だ。

カラーページが特にいい味出してると思う。

REMIXなぜか森山大道特有のカッコ良さが写真集から伝わってこない。
写真の古臭さだけが目立つんだよなぁ〜
何でだろう…

使うフィルムはトライＸ。
印画紙は月光VR4らしい。

娘が好きなカメラマンはホンマ

age

GRの中古が欲しいそうです。

ageとくか。

age

GRデジもらってもコンピュー太使えません

週刊文春のグラビアに出てるな。
池袋の事務所。

長徳の飯の種にされようとしている。

ライカ使わない人なのに？

オフィシャルサイト改装されたね。

　だからどうしたんだ？

ビッグイシュー初めて買った。
つかあんなにペラペラの雑誌だったのかｗ

ㅈ덜ㅈㄷ퍼펃갸ㅓㅎㄷ게허허ㅓㅎ9휴ㅓ9ㅓㅎ허ㅐ렞대ㅔㅕ90ㅈㅎㅈㅈㄷ
ㄹㅈㄷ륮댜류ㅗㅈ뎌ㅑㅐ롲ㄷ롲ㄷ뢔롲댜ㅐㅗㄹㄹㅈ댤ㅈ댜ㅐㄹㅈ

age

　おもろない

吉田ゲイサクくるな

>>67
昔と使ってるものが違うからでーーーーーーす！

GR21ほっすい･･･

あげ

森山大道ってかつら被ってるように見えるんだけど、そんな気がするのは
わたしだけなのかな？
歳の割に髪の毛が妙に黒々してるし。

自毛だよ。
本人見た時、確認した。
髪は染めている様です。

かつらは>>88だよ

はじめて！

アレ・ブレ・ボケ　のアレって秘所のことだと思ってました　本当に申し訳ありません

oyoyo

>>89
確認って引っ張ったのか？

強く引っ張らないとダメだぞ、プロピアかもしれないからな。

森山大道が一回うちの学校に来て
講演してったんだけどいくら貰えるのかな？

age

トークナイトいってきた。
大好きな友近の写真集を撮りたいそうだ。

保守

11/29に出る GR DIGITALのムック本で
巻頭ギャラリーらしいんですが既出？

age

寺山がらみでまた何か出すみたいだね。

縦位置に構えた影を見てなんだか情けない気分になった俺ガイル
いや悪い意味でなく、ね

http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/gallery/?blog

どうよ？

どうといわれてもなぁ、、、、GRDギャラリー全部ダメダメだろ。

何というんだろう
ポケットからさっと取り出してスナップ出来るカメラである事を
妙に主張するような写真が多いのがね…(RICOHから頼まれたのか？)

いや
確かに銀塩GR1もそうなんだが＞スナップ向き
撮ろうと思えば一眼と同じフォーマットで一眼に匹敵するようなドラマチックな写真も撮れる
という強みがあるわけで

森山は何使っても森山だってのはよく判った。

・・・しっかし GRD ギャラリーは誰のもツマランね。
まぁ、「デジ」を主張しないのがメーカーの意図だろうから、その意味では沿ってるんだろうが。
でもそうなると肝心の「写真そのもの」がねぇ・・・。

>>107
だって森山以外はシロウトだもん。
デジタルになると、印刷のマジックの部分が剥げ落ちて
大したことのない実力が如実に出るね。

age

そんなにいいかなぁ。
胡散臭さがなくなっちゃったような気がする。
暗室ワークが無いんだから、
フォトショップ使ってもっと怪しい雰囲気出してくれ。

正直なはなし、GRDサイトの写真はガッカリだわ。
素人の撮ったもの以下かもしれない。
というか、大道のスタイルはモノクロ現像プリントを含めた表現だから、
これはまったく別物。
そもそもこういう仕事自体を受けちゃいけないと思うよ。

結局はチョ−トクの飯の種にされたわけだが。

いい写真は本人の作品として残しておいて、ボツ写真をリコーに提供とか

チョートクってこうやって人の褌で相撲とるのか、
とポンカメ読んで思った。
ああ、伝説の写真家も形無しだなあ。

あの「胡散臭さ」「怪しい雰囲気」ってなんだったんだろう？
N-Kちゃんこたえなさい。

荒野が出ましたね。

EPSONの広告の猫の写真は萌えた

R-D1?

>>115 そのＮ＝Ｋって誰なの？　

>>118
プリンタ-の宣伝

取引先の社長が本社にギャラリーを作っていて、世界の有名カメラマンの
オリジナルプリントを展示している｡
大道氏のも犬を含めて三枚有ったかなぁ。

片隅にはバーカウンターもあって、なかなか粋な社長ですた。

>>121
自分で撮った写真をこっそり混ぜてなければ粋

本当に粋な方で、毎年工場の敷地内の一角で無名なアーティストを
呼んでコンサート等を行なっています｡
ご自身はそのリハーサル風景をデジカメで楽しそうに撮るくらいですね｡

でもこのコンサートはテレビ局も取材に来るので知る人ぞ知るって感じです｡
今年のアーティストはこれが縁で一年間のCM出演が決定しました｡

なかなか面白い趣味を持った方です｡

>>123
会社が傾かなければいいけどね
ヒント：ツムラ

>>111
日本カメラに掲載しているのは結構いいと思うけどな。
オンライン写真展のやつはアレだ、人の顔がばっちり写った写真を載せるのを
リコーがためらったんじゃないの？

>>124
コンサートの運営費もぎりぎりまで削られて、苦労は
させていただいておりますので、傾く心配は無用かと。

ヒント：酒梅

予約注文してた「ああ、荒野」がきた。ぶ厚い。700ページもある。
写真が半分。見たことあるのも多いけど、初めてのも多い。
なかなかいい。かなりいい。
小説はぼちぼち読んでみるか。

　寒くなったが、おーーーい犬道げんきか？

元気だよ。GRデジタル、欲しくなったよ。

ってゆーか、やっぱGR1が一番だな。

GR1高いお

GR-Dの方が高いお・・・
値段/満足度でね。

犬道／大便はN-Kの自作自演。
身長１８０cm、顔はむくれた桂三枝。
性格の悪い嫌日家、脱税家。
見つけたらそれなりの仕打ちを！

EPSONの広告の猫の写真は凄いな！めちゃくちや大好き！
あれでアサカメの特別付録カレンダー作ってくれたらどれだけ良かったか…

フレアを出したいとのことでしたが、
実際の写真集の方はあまりないのはなぜ？

写真集の印刷より、オリジナルプリントをスキャンして
5500で出力したほうがクオリティが高いんじゃね？

>>136
そりゃそうだろう。
コストがめちゃ高になりそうだが。
それを言うならオリジナルプリントで
売ってくれ。

136は135へのレスなんだが…

三沢の犬に続く名作ブエノスアイレスの猫。

エプソンの広告の猫の方が両目がしっかり印刷されていてインパクトが強いな。

日本カメラの「犬カレンダー」の上にデジカメで複写したブエノスアイレスの猫を張り付けて
猫カレンダーにした。

おーい犬道、133みたいな必死にパソコンの前で妄想こいてる奴がいるな！
返事しろよ！犬道、君は俺の腹違いの兄弟。

森山大道はそこそこｲｲけど、本人の顔がいまいちだよね。
恥で歪んだ口元の表情とか素晴らしいのにね。最高の怨恨野郎として
生を貫いていただきたい！ｗｗｗ

あげ

呼んだか？

　犬道と俺が自演してるといって引き下がらない人がいるんだ、どうにかしてやれ

　犬道頑張ってるな！

犬道は漏れただ一人だ。
兄弟たちよ、仲良くしようじゃないか。

あげ

　景気も上向いて、うかれてきたなｗ

だまれ!肛！

age

age

ノーファインダーで盗るとき緊張しない？

立ててみた
ノーファインダー撮影
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1136979528/

↑全然盛り上がってないじゃん（藁

昨日から朝日新聞朝刊の東京版で大道が

しかしGR使いの旗手である大道はんは白黒メインなのなんでだろー

アゲとくか。

age

俺らがいる間はこのスレも盛り上がらんな

　恥ずかしい名前だけど森山一族に入れてください

　いれてええええ！！いれてええええ！！私の大陰唇滅茶苦茶にして！！！

　俺の事も忘れないでくれ

　俺の写真集、ツイードよろしくな！

みんな元気そうだな。

　犬道よ！一家が増えて嬉しいか？今度皆で飲もうよ

　最近、大造でてこないね、おもしろかったのに

　俺は偉いんだ！最高だ！凄いんだ！

age

　タイマーーーーーー

森山大道の「犬の記憶」に横尾忠則が書いた文章があったんで書きます。

彼は痴漢や誘拐犯人などの性犯罪者と同じ視点に立って写真を撮っている。
だから彼の写真は僕の眠れる犯罪性を触発させるオナペットでもある。

喪前ら森山大道のどこが魅力なの？

お約束の流れになってきたなw

　イヤーーーん

エプソンカラーイメージングコンテストの表彰式で大道さん見たよ。
各審査員が審査員賞について、選考理由説明していたけど、大道さんの説明が一番分かりやすかった。
背はちっちゃい感じだったけど、何となく本人自身の雰囲気もカッコ良かったよ。
ちなみに佐内さんのお話しは…良く分からんかった。

佐内って荒木の写真見て勘違いしちゃった鉄工所のアンちゃんだっけ？

age

不思議くん、ですね。

age

age

「人が思ってるほど粒状性にはこだわっていないよ、僕は。」

>>174　だからどうしたんだ？

age

age

age

age

age

age

月光無くなったらどうするんだろう。

ね。月光なくなるね。
買いだめとかしてるのかな？
ついに号数紙に移行するのかな？

今までの調子が出ないのを逆に楽しみにしてる風でもあるね。

　また腹の具合が悪い

写真よさようならの話題がないね

ここの人たちは若い人ばっかりみたいだね。

そうでもないよ。オリジナルの1968年出版の写真集を
後生大事に持っている年寄りもたまにロムしてるよ。
まだ彼の影響から抜けきれずに苦しんでるよ。

木村伊兵衛が昭和４５年の対談で森山君を褒めてるね

って、昭和４９年のアサヒカメラ増刊号のなかの話。
オラも年寄かな
って、年寄だよなぁ

ついでに言うと、当時の学生写真は、リアリズム写真が隆盛していた。
大学の写真部で集団撮影法を学んでいた私にとって、森山さんや中平さんの
写真が雑誌で掲載されることにショックを受けた。なんだこりゃ、というのが
実感。それからプロボーグの存在をしった。頭ごちゃごちゃにされた。

>>193
ちなみに、写真よさようなら、オリジナルは1972年です

ごめん、にっぽん劇場写真帖　昭和４３年７月１０日発行
安っぽい箱つきで、表に森山大道／にっぽん劇場写真帖／寺山修司／
　　　　　　　　　　　photo words
裏に９８０円のハンコかシルクのような印刷がされています。
何時手放そうか迷いながら、まだ手放せないでいる。
あまりにも高額な値段がついていることにとまどっている。
私が死んだら、家族はこの価値を知らずただ捨てるのだろうな。

>>189
ここまで追い詰められて、次はどんな風に表現してくるのか
見てみたい、ってのがあるかな。
意地悪っちゃ意地悪だけど、大道さんなら意に介さないかと思う。
大便さんなら「もう写真やめます」なんていいそうだけど（ｗ

レスありがとうございます
ただ僕が話題にしたかったのは来月でる復刻版なんです
中平氏との対話はきられてるそうですが…

えっ、 「写真よさようなら」復刻版でるんですか？

本屋に販促のカードが並んでるだろ
あのカードの裏には全部違う写真が印刷されてて良いよな
まだ取ってないから次行った時に全部貰って帰ろうと思ってる

>>201
もう無いかも…
すでにオークションに出してる輩も…

3/24発売みたいですね。
同じく3/24（金）19：00〜20：00
ナディッフでトーク＆サイン会だそうです。

>>193-195
オオ！やっぱ森山大道とくればこう言う話が真っ先に出ないとダメですね。
なんでカラーで撮んないのとか、リコーのＧＲ何とかと言うカメラつかってる
森山大道しか知らないような坊とは話の切り口がちがいますね。m(__)m
私はあなたがたよりも少し（多分１０歳位）若いのですが、森山氏を知ったの
はカメラ毎日の巻頭の連載を見てからです。
当時、毎号おそらく休刊まで続いていたような覚えのある、あの明らかに他の
作家とは異質なモノクロの写真を見たとき、初め悩みました、連載を見れば
みるほどもっと悩みました、今も悩んでいます。それが私の写真芸術の原点
だと思っています。
それからですプロヴォークの存在を知ったのは．．．．
プロヴォークにおける彼らの活動の中では、私は森山氏より中平氏の仕事の
ほうが印象に残っています。彼の写真芸術論は当時私の自我を完全に崩壊させ、
その意識すら昇華させてしまいました。その後、撮影行為にたいして懐疑的に
なり、哲学書を読み漁るようになって今でも写真雑誌すら、ロクに目を通して
いません。
私も、今でもその呪縛から逃れられないひとりです。
相当重症だな（＾＾；
取急ぎ、乱筆乱文スマソ

>>204　私の場合
　すでに周りには写真論を語る友人は皆無。すべて止めたか死んでいった。
あと少しで還暦をむかえる自分に驚く。森山さんの作品に出会ってから
40年近くになる。それなのに森山さんは自分の思うがごとく作品をつくり
続けている。これは驚愕に値する。私たちの年代だけではなく若い人たちまで
をもいまだ魅了させるパワーを維持している。まれに見る写真家だと思う。
あこがれて生きてきたが、彼の足下にも及ばないことを、もっとそれ以下
だが、大昔に理解した。今は完全な趣味として作品行為を行っている。
時の天皇、山岸章二氏の授業も受けたことがあった。おしい人をなくした。

　>>198写真は撮ってるよ、評価もされてるが大道さんほどインパクトがないのかね
ワシの写真はバウハウス系なんだから、でも下痢気味

　オイ大便、偉そうに言うな！TWEEDこそが最高だ！

新装版「写真よさようなら」はアマゾンでも取り扱うんですかね？

　おーい犬道、大腸懲らしめてやれ

>>205
私の中で「森山大道」と言う「名前」はすでに記号としての意味でしかない。
すでに芸術論の思索の上での一通過点に過ぎず、私の中での氏への意識は既に
希薄になっている。
初期のプロヴォークにおける、森山氏を含む彼らの行為は、その時代背景を通
してある意味必然性を感じるが、当時のような殺気立った、ある種の緊張感を
今の森山氏からは感じない。
私の中の「森山大道」は即ち、プロヴォーク時代の中平氏との「挑発」の上に
存在した「森山大道」でありその後の「森山大道」は、私の中では「森山大道」
の意味を成していない。
当時の芸術観念が、現代に当てはまるべくもなく、構造的に見ても既に過去の
遺物と化した「プロヴォーク」であるが、その方法論において一考に価するも
のは十分あると思われる。特に中平氏の芸術論は、現代では古典的な感も否め
ないが分析対象として十分評価されても良いと思われる。
　このスレを見ていても「森山大道」と言う対象への緊張感が全く伝わってこ
ないのは２ちゃんねるという場所だからなのだろうか、それともこれがジェネ
レーションギャップと言うものなのだろうか。
ある世代にとって「森山大道」と言う作家は、その周辺を含めて特別な意味を
持つはずなのだが．．．．．．．

>>210
　適切な分析に敬服しました。
彼の写真塾に参加したかった記憶があります。ご本人には会ったことも
オリジナルの写真も見たことがありません。
ただただメディアを通して接してきたので、緊張感の消失まではわかりません。
荒々しさがなくなったかな？くらいです。もっとも最近は作品に接することも
できません。ネットで活躍を知るくらいです。
　私のなかでは、以前のままの森山さんです。まだ西井一夫さん『写真編集者」
などを読みふけって過去を懐かしんでいます。田舎にいるとだめですね。
猪瀬さんも好きです。

私は30代後半。以前は「森山大道」は私の中では「記号」だった。
「写真」が「挑発」していた時代があったのね、ウラヤマシイなぁ、とか。

でも、あからさまに「挑発」していない（世の中が「挑発」と認めなくなったのか？）、
ポラで撮った「四区」を観て衝撃を受けた。遅ればせながら「森山大道」を「知った」。

大便＝ウンチ原

>>213 引きこもっていないで学校行きなさい。ボクちゃん。

>>211
私は、彼に直接会った事はありません。
彼に接するのは全て「森山大道」の作品を通してのみです。
作品から受けるインスピレーションのみで語っています
書き込む時に、どの表現を使うか迷ったのですが
誤解を招くような文章ですみません。

>>212
中平卓馬と森山大道が互いに刺激を受け合い切磋琢磨するさまを
挑発と置き換えました。

210へ誤解を恐れずに言えば、あなたには批評家の素質がある、
と思います。
最近は骨のある批評家が不在のようです。つまらん。
みんな物わかりが良すぎて困る。と、つぶやく中古でした。

　ほう

>>216
私は日々生活に追われる一労働者にすぎません。
ただ偶然森山大道の名前を見つけて黙ってはいられませんでした
お金を貰って批評している人たちは、提灯記事しかかきませんよ
それは彼らの本意でもないと思います。仕事として、割り切ってやっている
部分も多分にあるのではではないでしょうか
まあ、所詮金儲けなんてそんなもんじゃないですか。
本人の思う事書いても編集者がＯＫしないでしょうしね。
信じるものは「自分自身の感性」です(笑

労働という言葉の中に、仕事と稼ぎという概念があることを
区別しませんか？稼ぎ仕事といってもいいですが。
仕事というのは本当にやりたいこと、稼ぎは食うために仕方なく
やる仕事。山岸章二が「今日は生きがいかい？食いがいかい？」
と区別したように。西井一夫『写真編集者』より

盗みを「働く」ってのは「稼ぎ」か。

>>インセクト

虫ってことね。

「写真よさようなら」ｷﾀ

　tweed、レークタホ最高！これからもよろしくな！

　しね！

およよ

「写真よさようなら」って、普通の書店では取り扱わないの？

>>218
故土門拳氏は「写真家がカメラの宣伝をしちゃいかん！」と
語っていたそうだが、現実問題仕事を選んでられませんよね。

>>228
土門氏は本当に頑固な性格の人でしたよね
あの人ならそう言いそうですね
彼ならそれで食うのに困らない（笑
フォトジャーナリズムの「１ジャンル」を築きあげた人ですからね
作風と同じで言葉に重みを感じますね

トークショウ行ってきた 森山氏の発言の一部を紹介する

……よく人からね,どの写真集がすきかって訊かれる.僕は自分が作った写真集はみんなすきなんですよ
ただ『写真よさようなら』ってのはね,なんかいつも気掛かりな本なのね.それでなんで気掛かりなのかって考えた時に
３２〜３歳つまり１９７０年くらいね,その時期に僕自身色んな写真やりながらそれから色んなもの観ながら
僕の中の色んな要素がいちばん過剰だった時期.それからある意味でとても思考が短絡していた時期.
だからこの過剰だったり短絡したり,それから高揚したり落胆したり様々な要素がひとつのかたまりをとるとこうなる,というね

……写真ってのはさ,どんなジャンルの写真でも最終的には記録ってとこに収斂されるところがあるよね.
だけどこれは具体的な一枚一枚はさ,なんの記録でもないからね.
だから結局何なのかっていうと,自分の記録だったんだよね…

いいな、トーク賞いけて。

>>230
それ読んで森山のオサーンが何を言いたかったのかよくわかるわ
それらの言葉がどの仕事を指していっていたのか
分かるようでおもしろいね
その、時代的にオサーンはリアリズム主義、
特に、フォトジャーナリズムのありかたについて
なんか彼なりに疑問を持っていたのかな？
漏れはそうオモタヨ

自分も昨日行ってきました　若い人が多かった気が（自分は36ｗ）女性も多かった
びっくりしたのが復刊（途中で新版に変更）をきめたのが05年11月25日ってこと

仕事速〜　４ヶ月で出版できるんだ〜

>>231
500円だかかかるけど４月に青山ブックセンター本店でトークショーあるよ　申込制
対談してた人が青山ブックセンターがいいって言うまで喋るって言ってたｗ
いつもは４時間くらい喋ってるそーだ　昨日はサイン会があったので40分ぐらいかな

早速、トー苦笑応募したよ！！サイン会のあるってさ。
『写真よさようなら』も購入してくるつもり。

話好きのダイドーさん。うなづきながら聴く老若男女。

もはや写真界の瀬戸内寂聴。

光と影がでて、全集が出て、サンルウがでて、さようならがでて、

全部買ってるやついるだろうねえ。
というか、そういう連中をアテにして本を出してる？

光と影が欲しい・・・・が、もう無い・・・・orz

自分の親父と同じ歳でここまで撮るとは本当に恐れ入る・・・
年金は貰ってるのかな？

森山大道って、年齢はいくつなの？

68歳

俺の若返りの秘訣は毎日ウンコを食べること。

写真よさようなら

中平卓馬との対談ページはのこしてほしかった・・・・

>>243
別の本に再録してあるからそっちで読めば？

>>244
別の本？
すいません、何という本でしょう？

>>245
過去はいつでも新しく
未来はつねになつかしい

サヨウナラ、また河出書房かとおもったら、星雲社なんてとこから出しているのね。

>>246
ありがとうございます。
書店でチェックしてみます。

大道のよさって何だろうって考えた場合、今の若いファンもオールドファンもずれていると思う。
若い人は、すなわち「ファッションピープル」のことだけど、８０年代のヒステリックシリーズが好きな人たちで、それらの作品はおしゃれでかっこいいけど、迫ってくるものはない。
また、年配ファンは「にっぽん劇場」など日本の郷愁を感じるものが好きだ。もっと大道通を自称する人たちは、「プロボーク」や「中平」との交流の中で生まれた思想の中で作品を語っているつもりになっているがそれも本質ではない。
大道にとって、６０年代の日本の思想性など関心はまったくないし作品に対する影響もない。
では大道の本質は何なのかということだが・・・
６０年代後半から７０年代初めにかけての世界的な前衛芸術に対して大道が大変感度が高かった。
大道は日本にいながらほぼ同時代的にウォーホル、クライン、ウィジー、アジェなどの第一級の芸術に触れ影響を受けている。そうした作家を模倣しながら気がついたら独自の世界観にたどり着いている。
６０年代から７０年代にかけての現代美術と現代写真の世界的な潮流の中で大道が行った実験が特に実験的な作品を生み出し、写真史だけでなく美術史にも残る仕事になったのだと思う。
こうした見方が、美術批評家の大道に対する見方であり、「挑発」や「思想性」によって大道を語る批評は６０年代を引きずった誤った独断であるといえる。

と、私見を披露してみたり…テヘッ

…大道ﾀｿ　ﾊｧﾊｧ…

まで読んだ。

ウィリアム・クラインのNewYorkを初めて見たけど、森山大道から逆に辿ったせいか新鮮だった。
というか、凄いわ、びっくりした・・・

>>249
大道の良さを語るはずが、大道の果たした役割的な分析になってるぞ。

『写真よさようなら』、アマゾンで扱い始めたなage

＞241
（´・∀・｀）ﾍｰ
大道っていがいと若いんだね。

>>252 thank you ! baby!

>>249
権威主義に流されてモノの本質を見ていない典型的な例だなｗ
まさに「日本の写真界」における古い体質そのものだ
俺の書き込みをみて挑発したようだが、
冒頭でも述べているようにあくまで個人的な主観論であって
その記号論、構造主義的考察を一般論として述べたものではないことを
再記しておく、文章の主旨を把握出来ていないとしか言いようがない。
おまえさんの言葉を借りれば、彼にとって対外的な芸術概念の模倣も実験の
領域を脱しきれておらず、幼稚な自己満足の範疇にあると言っても過言では
ない。
写真表現の手法においても、常に古典的理論の繰り返しであり特に評価に
値するものなど現代においては既に無い。
無理に評価する点を見い出すとすれば、それは、彼が時代に則して社会との
対自性を巧みに欺き抜いた事でありそれ以外には特に無い。
他人の言葉の盗用とくだらない的外れの憶測などどうでも良い
自分の考えを語れ、それとも出来ないのか？
おまえに個人の主観論を否定される覚えはない。

白い本、プラのカバーは汚れが目立つから嫌なんだよなあ。

保存用にもう１冊どうぞ。

新版｢写真よさようなら」買って来た。
すでに所有のオリジナル、オリジナルの復刻の濃いイメージと比べて、写真から感じるイメ−ジは弱い感じ。
似て非なるものでした。
ただオリジナルの２０分の１の価格で手に入ることに感謝。
ただこれは写真は同じでも明らかに｢写真よさようなら」ではないので。興味でたら一度オリジナルを見て見て欲しいとは思いました。
その点、中平卓馬の、アデュ〜の復刊はオリジナルとのイメージの差はなかった。
｢来たるべき〜」の復刻はオリジナルに比べて弱かったけど。

あ、やっぱりでてきた、元と比べる人。

257>>
あなたは、「プロボーク」「挑発」「殺気立った」というところが大道の
良さであり、表現についてはあまり価値がないというけど、それってどう
いう意味でしょうか？
むしろ僕は、大道の表現に対する実験性やそこから生まれたアウトプット
こそが、すばらしいと感じているのですが・・
あなたは、大道のそうした「態度」や「精神性」についてしか認めていないよう
に思えるのですが・・
別にあなたの「主観論」なので、僕がとやかくいうべきことではないが、あまり
にも日本における「大道論」における著作を読んでみるとそういった考えが蔓延
しているような気がして、もったいないなと感じています。
今、なぜ大道なのか彼の表現に関する議論がもっと行われるべきであると
思いますが・・・
それにしても、２ちゃんねるでこんな議論をしてしまうとは・・・
基本的にはこんな場所であなたと議論できるのは楽しいと思っていますので・・
失礼しました・・・

「写真よさよなら」でたね。
７２年の初版見た人いる？
２００１年にフランスで出版された「ジャパニーズボックス」もって
るんだけど、それと７２年の初版との違い分かる人いるかな？
もし知ってたら教えて欲しい。

>>263
氏ね

>>263
ドイツじゃないの？　カール ラガーフェルドが出したのでしょ？

4月2日の今日は大道のトー苦賞だね。

>>263
経年変化がいちばん大きいが、よくできたコピー本だから、ほとんど全く一緒。
ただし、よく見ると紙質がちょっと違うとか。ちょっと画質が甘いとか。

>>263
違いは上記に加えて黒が弱い感じ。でも写真全体からくる雰囲気はあまり変わらないよ。
新版は全くの別物。
ちなみにボックスの中で一番元版に近いのはプロボーク。
岡田氏の文が入ってるかの違いはあるけど
手元の元版と比べてもほとんど違いがわからない。

wakaちゃん語っちゃってるよ、長文カキコで。

その１
>>262
まず感情的になってしまった事を御勘弁願いたい。
冒頭の言葉を読むとそこに明らかな誤解があると感じられる、それは氏への
ファーストインプレッションの違いであろうと思われ、個人の思想性の違い
が根底あるようだ。（わかりやすく言うとジェネレーションギャップでも良い
かもしれない）
>>262の書き込みを読む限りは、ポスト構造主義以降の思想の潮流が頭を
よぎった。まあ、そんなことはどうでも良いことで、あななはなぜ私が
それ以降の森山大道を否定するのか知りたいようだが、それはこのように
解釈してもらいたい。
私との森山大道との出会いはプロヴォークの一部としての森山大道であった
（それ以外のなにものでもない）当時私は芸術家にストイックな純粋性を
追い求めていた（時代的にもそれが美徳とする考えが一部にあった）その中で
森山大道にそれを感じた私は、その後の活躍に期待した。

その２
しかし名前が売れ出すと明らかに金に目が眩んだとしか言いようの無いような
つまらない仕事を目にするようになり、
「森山も堕ちたな」
と失望したものだった。そこにやっている事と、言っている事（初期の第一印
象＝作風）に矛盾を感じて森山氏に関心は無くなった。
（言い回しが古いが）それは（彼への）幻想だとか（その考え自体が既に当時
の時点でみても)過去へのノスタルジーだとか言われれば、（みかたをかえれ
ば）ある意味その通りなのだが、その様な思いが根底にあるのだ。
　しかし彼はその後も注目され続けた、私はそれを分かりやすい所で言うと、
ピカソと同質の解釈で納得させていた、それは自己反省にも繋がるのだが今と
なってはそう思うしかない。
（ついでなので言うとピカソの解釈とは俗に言われる天才ではない、彼は計算
高く、非常に頭の良い人だ、それ以上に私は、彼にずる賢く卑怯なところを
見た。どこが、といわれても実際そう思ったのだ。これらは彼の作品を実際に
鑑て感じた事だ）
現代思想の流れに沿って見た場合、私より>>262の考えのほうが客観性をもって
いるのは明らかだ、何もおかしくはない。
その後の技術論や方法論についても、しつこいようだが現代思想の潮流に
沿って観るなら既に次の世代の人たちが語るべき時が来ているようだ、逃げの
ように思われるかもしれないが私が言えることはこれまでだ。
あなたがそう思うことは新しい流れとして真摯に受止め、若い人達による時代
に沿った再構築の必要性を感じ取った。
おまいさんの更なる精進に期待している。

　それで？

　量的緩和を解除しても結局何も変化がなかった、それは日銀にある資金を
引っ張り出せなかったから。但し今年は..............

265>>
267>>
268>>
情報ありがとう。
ドイツ製だったね。
ビンテージとそんなに変わんないんだったらよかった、よかった。
結構高い値段で買わされてからなぁ〜
荒木の「センチメンタルな旅」はいらないから、金返して欲しいけど・・
荒木ファンがいたらごめん。

270>>
271>>
ご意見ありがとうございます。
あなたが「プロボーク」をあの時代の中で、リアルタイムで体験されたこと
に僕たちは嫉妬を感じますね。
２００６年になった今見てもドキドキしますから。
確かにあなたがそれ以降興味を失うようになったというのも分かります。
７０年代後半からほとんどルーティンワークですから。
６０年代後半から７０年代前半に行った同時期の写真家及び芸術家の模倣の
繰り返しの中で、独自に表現にたどり着き、その後はほとんどルーティンですね。
大道氏がすごいのは、模倣を超えることができたことです。それは大道氏が
常にひとつの対象しか追いかけなかったのではなく、いろいろな作家や芸術運動
を貪欲に感性の赴くまま影響を受けた結果、あらゆる要素が混ざり合い独自の
表現にたどり着いたという感じでしょうか？
それと、もっとすごいのは「写真」表現にとどまらない表現をすることが
できたのではないかと思います。東松照明も中平卓馬も細江英公もやっぱり
写真家で写真表現を超えることはなかったと思います。大道は写真という
手段で写真表現を超えることができたというのはものすごいことだと思うのです。
１９９０年代から、写真表現と現代美術が融合していますが、そうした世界的
な潮流の中で大道氏が価値を持つのは当然のことだと思います。
彼が６０年代から７０年代にやった仕事は、本当に先駆的なのではないでしょうか
村上隆のような、制度化されたポップアートの模倣で、日本はクールだよね、
とかアニメだよねって外人から思われて評価されているのとは訳が違う。
大道は本当に残るけど、村上は流行作家で終わるというのは歴史が証明するでしょう。
長文ごめんなさい。

ピンボケな二人ww

長文馬鹿氏ねばいいのに。まで苦労して読んだ

位置づけというか「時代背景」とか「歴史」にはあんま興味ないなー。
森山氏は自分がやりたいことをやってるだけだし、見るほうも勝手に面白がってるわけで。
「オレはこのあたりにゾクゾクするぞ」とか、そういう話の方が好き。
「もう一つの世界」であるにせよ世界観というほどのものはないだろ。生理的に好みの写真を並べてるとしか見えない。
戦略大好き現代美術家たちとは対極にある人に見えるがな。
東松、クライン、ウォーホールあたりの影響があることは、知ってたほうが面白いけどね。

>>278 イギナーシ　正論

DyDoは今、カメラは何を使ってるのかな。
前はﾔｼｺﾝやGR使ってたけど。

犬道、元気？

元気だよ。

ダイドードリンク

×　ダイドードリンク
○　ダイドードリンコ

大道ど倫子？

写真をやってるヤツは理屈屋が多いねぇ。

森山さんと親しくもないヤツが何言ってんだって感じだね。

理屈にもなってない。もっとマシな理屈ならオレは読むよ。

>>275
>１９９０年代から、写真表現と現代美術が融合していますが、そうした世界的
な潮流の中で大道氏が価値を持つのは当然のことだと思います。

阿呆か。写真を使う美術家なんて30年以上前から、いくらでもおるだろうが。

確かに写真を素材につかった作家は昔からいるけど、たとえばウォーホルとかポルケ
とか、リヒター、ルシェとか・・・コラージュを作る人とか・・
でも純粋に写真だけで美術表現している作家は９０年代からだよ。たとえば
トーマスルフとかグルスキーとか、フィッシェリ＆バイスとか・・
彼らが絶大な影響力を持って今の動きを作っているんだ。
ところで、話変わるけど、大道の「記録」って古本屋とかで手に入るの？
もし実物見たことある人がいたら教えて欲しい。
かなりかっこいいと思っているんだ。

マン　レイって何時の時代の人だっけ？

記録、は揃ってると百万単位になるんじゃないかなー、最近は店に入ってもそのまま海外に直行らしいけど。

レスありがとう。そんなにするんだ。
狩人もとんでもないことになってるし・・・
ひょっとしてこの中に森山さんのビンテージプリント持ってる人いんのかな？
それと、ある人に聞いたんだけど、森山さんって今でも池袋の方の普通のアパートに住んでて
、撮影の合間にドトールでコーヒー飲んで、ホットドック食ってるらしいよ。
偉い人との豪勢な会食とか嫌がってるらしい。
大作家なのに、ほのぼのしてるところがいいよね。
それにくらべて、東○照○は金の盲者らしいが・・

美術界の評価はともかく、写真は写真よ。
大道自身アートだなんて言われたくないんじゃねーの。
写真の本質は複写だって言ってんだから。
アートってのは自分の頭の中にあるものを外に出す行為なんだから。

てか、こんなところで住んでいる地名だすなよ・・・

>292
いいよね、って、何かに載ってたの鵜呑にするんだね。
伝聞で中傷したりさ。自分の目で見て感じたことを語ろうや。
「記録」がかなりかっこいい、って、実物見てから言う言葉だよ。
ぺらぺらのパンフみたいな物だぜ。知らない人が見たら捨てちゃうような。
これで何が言いたかったんだろうと、オレは不思議に思ったよ。

>>293　カツラのｔ−ｋだろ

ｼｬｼﾝｶｲ全部敵にまわした意気込みは評価するが自己模倣に落ち着いた時点で見るべきものがなくなったね

またぞろ根拠のない決めつけが湧いてきた、、、

ちなみにここで大道さん本人と話したり文を交わしたり
したことのある人間はどれほど居るの？

あ、トークショーで見たサイン貰ったは無しねw

トークショーで質問しまつたｗ

家の前におでん置いてあって困ったって言ってたな

■森山大道がニコマートってどうやら本当みたいだね。今朝から知り合いの編集者の奴に調べてもらったら、なんか森山さん
【にっぽん原点未来回帰】とか題して、ニコマートFTNとFT2で50／1．4一本でまた改めて新宿をバシバシ撮り歩いているようだよ。
雑誌の連動企画らしいが。
50ﾐﾘってちょっと驚いたね。w

　犬道は花粉症とか大丈夫か？俺は結構、バリケード、いやデリケートなほうでな！
それで神経性の腸炎にかかるんだよ。犬道の元気な声が聞けてうれしいよ！

>>302
中古屋で一度触らせてもらったけど、FTNってすごく重たいカメラだったような・・・

　標準で撮る写真家はもうあまりいない、デジカメの影響で。>>292大道さんはいいね
どこかの馬鹿が、俺は格が違うんだ、とか言ってるけど格と言った時点でそれは体制。
あくまでも芸術家は岡本太郎も言っているが反体制であるべき。格が違うと言われると
なんか創価学会、フリーメーソンを思い出してしまう。金が金を、そして金が人を支配し
そしてそれによって地位ができてしまう、特に東京にはこのようなタイプの
思考回路を持った人間が増えてる。と言うか脳がある種の悪性ウイルスによって
やられてる。

>>305
東京は昔からそういう奴らばかりだ。

　違う！本当の江戸っ子はもっとラテン系！宵越しのなんたらで気前が良い。
東京に集まってきてる、例えば飯沢みたく東北の貧しき猿どもが自分の利益のみ追求し
写真界を目茶苦茶にするように、地方の馬鹿がおかしくしてる。

>>305
反体制でやってきたから、次の体制になれたんじゃないの？
ある体制があって、それを破壊した人が次の体制になる。
体制にすりよる人は体制をつくれない

年収っていくら？
希望としてはあんまりあってほしくないな。

東京はよそ者ばかり居るからのぉ。

　馬鹿野郎！俺はお前らと格が違うんだ！偉いんだ！馬鹿でも格があって偉ければいいんだ！
だからTWEEDがいいんだ！レークタホ様は凄いんだ！　

やっぱこいつらウザい

　朝日新聞の社長の息子が大麻所持？タイマーズ、タイマーズ、大麻が大好きいいい！

昨年アラキメンタリという映画に出たみたいですが、どなたか見た方います？
どのくらいの時間出てるんだろ…

　そう言えば元ダイエーホークスに大道っていたな

　イヤーーーーーーん

大便は花粉症か、大変だな。
>>335で熱く語ってるねぇ。

×>>335で熱く語ってるねぇ。
○>>305で熱く語ってるねぇ。

>>314
DVD持ってます。
森山の登場時間は１０分も無いんじゃないかな。
殆ど裸の映像ばかりっすよ。

でも、荒木さんと奥さんとのエピソードは良い感じでしたね。
実は彼のスナップ写真好きなんだよね。

うふーーーーーーーーーーーーーーーーーん

　おーい犬道！君のことが好きだ、恋してるよ、今度セックスしようよ

age

しね！

あへあへあへあへあへあへあへあへ

ほとんどカキコはN-K,寂しくね？

HAWAIIまだ出ねかー！

おーい犬道、またＮーＫとか言ってるぞ！>>325頭おかしいか？

ハワイは来年に延びたっす

>>328
　　　 　,一-、
　　　　 /￣　l |　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　■■-っ　＜　んなーこたーない
　　　　´∀｀/ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿_／|Ｙ/＼.
　Ё|＿_　| /　　|
　 　　　| У..　　|

┐(´д｀)┌

>>329
いやマジだぞ

漏れ、大道に傾倒していて、写真はもとより、髪型も「大道カット」にしている。
よく「ヅラですか」と言われるが、ヅラではない。
それは、ハゲのひがみというものだ。

age

なにが面白いのか分からん

ハイ、次のお悩みの方どうぞ。

高感度で写真を撮ると森山大道のパクリしてるようで自己嫌悪するのですが・・・

g

>>336
アレたりブレたりボケたりしてるのか？

３０代の漏れより６０代の大道の方が髪の毛がふさふさしている。

実はヅラだという根も葉もない噂

カツラダヨ

いらっしゃーい










ごめんすぐ吊ってくる

大道というと荒れたモノクロのイメージが強いが、最近はＧＲデジタルでカラー写真なんて撮っている。
大道がデジで撮ったカラー写真を見ていると、天知茂がチョコレートパフェを食べているような違和感を感じる。

俺もそう思う。
デジだけでなく、昔撮ったカラー写真もそんな感じだと思う。
カラーの路地の写真や場末の写真があるけど、、モノクロと大違い。
あんまり惹かれなかったなぁ

>>339 hage

>>345 chinge

けやき坂の展示、現像済みフィルムも展示してる

age

がんばろう！

だが断る

漏れは丸顔なので、森山大道みたいに髪の毛を伸ばすと長州小力みたいな顔になってしまう。

森山小道

>>343
天知茂ってだれだ？

大道って好感度撮影なの？
たっぷり露光たっぷり現像だと思ってたんだけど…

あの写真のどこを見てそう思ったんだか....

現像おせばハイコンにならない？
大道はシャドー部に情報が残ってるから、露光はしっかりしてるのだと思ってたんだけど違うの？

今、木場でやってるカルティエ財団コレクション展みてきた。
どでかい大道が連作で飾ってたよ。
すごくかっこよかったな。
トラック野郎の写真があって、他の作家の作品とのミスマッチが良かった。
ポラロイドも初めて見たけどいいね・・・

天知茂ってこの人よ

http://music4.2ch.net/test/read.cgi/minor/1123654655/l50

　およよ！

確かにシャドー部に情報は残ってる。
案外、たっぷり露光あっさり現像，プリントテクで黒締めかも。

だれか講師時代の大道に写真教わってた人いないかなぁ。
生徒の倍の数写真を撮っていたらすぃ。

それにしても大道のプリントテクはぴか一だなぁ

そういや、天知茂の兄は写真家だな。

娘は昔ひとりじゃないて歌ってたな。

写真はエロティックじゃないとダメなんよ！！！！！！！！！！！

サン・ルーの頃の写真が好きです。
あれってGRじゃないよね。

イヤーーーーーん

『サン・ルゥへの手紙』の頃はGRは存在していないんじゃないか？

1990年発行だからね。

『写真との対話、そして写真から/写真へ』

もう書店に並んでるね
発見時即買いしますた

「あゝ、荒野」展なんてやってたのか。昨日で終わってるしorz

あ、いや、これを書いて見たかっただけなのだが。

>>369
その本はまた「写真との対話」のバージョン違いなんでしょうか？

写真との対話（1995）＋写真から/写真へ（1995）
って本に書いてある

どっちも持ってないから改訂や差し替えの内容は分かりません（つＡ；）

二冊分にしては薄い、気がする。写真との対話は十年周期で新装版が出てくるなあ。

>>351
写真との対話読んで分かったけど、薬漬けになればホッソリすまーとになれるらすぃ

漏れは、この人の写真意外なんも知らんと本読んだので、いろいろ分かって
まぁ、面白かったけどナルシスト気味な文章が気になりますた、、

>>375
それを何故>>351の小力に言う？

age

森山大道なんかフィルム印画紙どうやって買ってるんかな？
一度に云万円の大人買い？偽大道はどうしてるか答えなくていいです

大道が引っ越そうとした街「甲府」ってどんな街？

>>379
http://tamagazou.machinami.net/kofushigaichi.htm

あとこれも。
http://www.geocities.jp/enoty_50/kofu/enosaki-kofu.html

カブトムシでけえｗ

著作読んでると奥さんは本当に良くできた人だと思う

age

レッツゴー著作

貴様の頭はかつらだろ？はえぎわが怪しい。

うるせーずら

ヅラじゃないづら
ああ人生のヒヤヤッコ

かつらだろ？

引っ張ったのか？

ttp://www.moriyamadaido.com/top.html

＞新宿区が街のプロモーションフィルムの制作を森山に依頼

＞しかし、完成した映像は、どこの国かわからない、国籍不明の映像

ﾜﾛﾀｗ

　桂だよ！およよ！

＞新宿区が街のプロモーションフィルムの制作を森山に依頼

＞しかし、完成した映像は、どこの国かわからない、国籍不明の映像

暗闇でネオンやライトが左右にユラユラ揺れてる奇妙な映像。
バイクに乗って流し鳥したらしいヨ。

　かつら？

おいおい弟をハゲ呼ばわりするのは許さんぞ？

ダレも「ハゲ」なんていってないぞ。

ヅラは黙して語るもの

age

ダイドーといえばアメリカンコーヒー（350ml）

静かだな・・・

,

新装版写真よさようなら、装丁脆すぎ！
180度開くようになったけど、もう糸でしか支えてないよ。ヤバイ。

大道さんはカツラじゃなくて、白髪染め。
来年はハワイの写真集が出るらしいねぇ

森山大道の写真撮影術
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/photo/1152295126/l50

こっちもヨロシク！

>>365 あの頃はタクマーの35mmだな。

>>378 買いだめしたGekkoが無くなったらFuji使うよ。Tri-Xがある限りフィルムで撮るよ。

>>402 俺の髪がやばくなる頃に崩壊するように装丁頼んだんだ。
俺の写真で金儲けしようったってそうは行かないよ。

木村伊兵衛のパリの復刻版が出てるけど、アンタラ買うかね。

タクマーだから出た調子がありそうにおもっています

h

>>365
>>405
いや、あのころはビッグ・ミニだな

うほ！

>>365
>>405
いや、あのころはオリンパスの石鹸箱みたいなカメラ使ってたな

ミュー２？

>>365
>>405
いや、あのころは一時期人から借りたコンタックスも使ってたなあ、全部じゃないけど

　ツイードを読んでくれ！

>>365
>>405
結局さ、カメラは何だっていいんだよ。写れば。
俺、荷物が多いのホント駄目だから段々小さいのに代えていったんだよね。
それより俺にとっては印画紙がなくなることの方が影響大きいね。
黒の締まりがなくなったり白をギラつかせたり出来なくなるわけ出来なくなるわけだから。
まあ、Gekkoも数年前から銀の量が減るって言うの？
何かそんな感じで昔と調子が変わったりとかあったんだけどさ。

>>415
似てるに照るw

だからどうしたんだ？

どうもしないさ

フーン

………

　さてこの道がどうなるものか？歩いていけよ、行けばわかるさ！

書を捨て街へ出よう

街を捨て　書も　捨てよう

あんたらの腐ったコテハンも棄てたら？

　吸えばわかるさ！吸えば撮れるさ！

>>424
おいおい、そんなこと言うとかえって森山一族を刺激して、ワサワサ出てくる
じゃないか。余計な事言わずにスルーしろよ。

うむ、我々の団結力を甘く見るとこのスレが単なるネタスレに
なってしまうから気を付けるんだな。

俺は固定ﾊﾝﾄﾞﾙではないよ。

なんだなんだ。どうかした？

どうもしないさ

気楽にやろうよ

今日は暑いな

あ〜あ どんどん脇道にそれて行きそうだな
森山一族はもうでて来なくていいよ

>>433
　　　　　　　　　　　　,ヘ　　　　　 　　 　 ,:ﾍ.　　　　　__「 !__ 　　　r_-'^'ｭ　　　ヾ>_
　 　 　 　 　 　 　 　/: :　＼　　　　 　 ／::　 !　　　 ‘,ー　-'ﾐ:　　 ‘コ　r’　　‘ｰｧ /
　　　　　　 　 　 　/::::.....　　＼--―‐'.:.:::...　　!　　　 !､‘ノ＾i,ﾉ　　（ -_,､,ゝ 　　く.,ﾍ.つ
　　　　　　 　 　 /::::::　　　　　　　　 　 　 　 　 ',　　　　　　　　　　 　　r_-^Z、　　r^'ュ r-、
　　　　　　 　 　,'::::　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 i　　　　　　　　　　　 iﾆ.　_-;{　　 ﾌﾉ _i^ﾘ_i　　こ二ﾆﾆﾆゝ
　 　 　 　 　 　.i::::　　　 　 　　-､　　　　　 　 _ 　 !　　　　　　　　　　　（. ‘ｰ'フ　　 ( -_,､＞
　　 　 　 　 　 !:::. 　 　 　 　r"Tヽ　　　　 　/,.-　 !　　　　　　　　　 　 　 ￣
　　　　　　　　|::::..　　 　 　 ｲﾐｿ,.　　　　　　'￣ 　 l　　　　　　　　　　 　 _,-,.、
　　 　 　 　 　 i;::::..　 　 　 　 　 　 　 ___,,,:: -ｲ 　　!　　　　　　 i´ヽ 　 　い {,-ゝ.
　　　　　 　　 　':;::::...　　　　　　ヾ二--‐＜/ 　　/　　　　　 　 l　,人　__,!...!_}ゝ l
　　 　 　 　 ＿　 ＼:::::....　　 　 　 ヽ..＿_,,/ 　 ／　　　　　　 　 ヽ. '´　　　　｀ /
　　　　 ／　　　｀ヽ　｀ゝ:::::........ 　　　　　......／_ 　 　 　 　 　 　　/　　　 ｧ-- '
　　　　 i::.....　　　　;＼!..-ー 、 /⌒ヽ　　　　　 ､＼　　　　　　／　　　 .:/
　　　　　` '''''ｰ- ､::::/ ,..　.　 `/:::　 　〉‐ 、　　　＼ ＼　　　／ 　 　 ..::ﾉ
　　　　　　　　 　 .ｿ'　　　 :　/::.　 　/::　　〉　　　　 ＼＼,／ 　　 　 .:/
　　　　　　　　　/i:. 　 　 　 :,'::.　　 /:: 　./ヽ　　　　 　 ＼!　　　　 ..:;'
　　　　　　　　 / |:: 　 　 　 |ヽ.:..　　　　:'::／　　　　　　　＼　 　 .::/
　　　 　 　 　 /　 !::.　　　　i::.:.:`:‐"ｰ､_,ノ　　　　　　　　　　＼:::／
　　　　　　　/ ,／ヾ;:.... 　 /:.:.:.:.:／:::.:..　　　　　　　　　　　　　ヽ、
　 　 　 　 　| :i　　　`ー::':.:.::.:.:./＼:::::.:.:.　　　　　　　　　　　　 　 ':;

私，ｓ田が元祖だ！

>>249
今いろいろ読んでいるところだけれど折れも森山の写真は中平の写真論と
実は対立しているように思える。中平の写真論によってもっとも批判を
受けるべきだったのは森山の写真だったのではないか、と。
森山は三段構え、四段構えの詐欺師のような気がしてしょうがない。
もう少ししたら詳しく書くよ。

森山は自分勝手な感じがする。
目の前にある全ての物、人、機会を利用した感がある。

いろんなところに自分で「エゴイスト」って書いてるよな。

>>437
森山の発言の端々にそれは表れてるでしょ
「要は写っていればいいんでね」って言うのは

写真を撮るために「手段は選ばない」という事を端的に表現してるんだなって思う

彼はちゃんと言ってるよね、彼の様であるということは
「エゴイストになる覚悟、周りに迷惑をかける覚悟」が必要だってね。

礼拝性、タブロー性、アート性を否定してるやしが何で
今さら各国の美術館でアーティストとして美術展やってる
んだろう
そこがわからない...

芸術が礼拝性、タブロー性、アート性を必要としなくなったからだろう

森山の写真にはタブロー性はないとしても
森山は世界に一人だからタブロー性が生じるんじゃね？

444ｹﾞﾄｽﾞｻｰ
￣￣Ｖ￣￣￣￣￣
　　∧ ∧
⊂(ﾟДﾟ⊂⌒^つ≡３

無名声、じゃねー無名性にあれだけ憧憬した人が
なぜ森山大道の名で美術展をもつのか

グラフィック性を否定しているが
しかし森山の写真は禿げしくグラフィックスじゃん?
暗室で技巧的に強烈にエンファシスされたグラフィックスじゃん?

グラフィック性を否定ってのは初耳だな。

>443
タブロー性ってのはどうしたって時間の経過とともに生じるんだと思うよ。
年上の世代の残したもののタブロー性を否定したところで
時間の経過とともに自分のにも生えちゃう
仕方ないんだと思うよ
なかには例外的になぜか「まだ」生じてないものもあるが

タブロー性を言葉で否定した態度がよくなかったんだと思う

てか折れには森山が写真について語るときの言葉は八割がたペダントリーに見えて
しょうがない
中平の思想や言葉、「路上」の世界観、他の海外写真家について言われている言葉
それらをごちゃごちゃに自分につなげていた
ここでもまた本人は他人のペダントリー性を切って捨てていたけれどもな

森山の写真は素晴らしいものだ
しかし森山が写真について語るときの言葉はあんまり信用できない気がする
写真に対する態度はいいんだ
写真を語ったり他の写真家を攻撃する態度がいくない　インチキだと思う

アサヒカメラ1972年6月号「作品解説」
　　「<何か...>とは、要するに自分自身のことであろうし、旅するという
ことは、とりもなおさず自己を見つづけようとする意識のプロセスにほか
ならないと思う。

・渡辺「森山君の方が感じ方が非常に動物的だ。」

・森山「ぼくは、デザイナーというのは徹底的に憎悪する。デザイナー
の感性のものすごく弱いところで、写真の本来もっているリアリティー
みたいなものがいつもくつがえされちゃうという不信感があります。」

　しかし、森山の写真にもデザイン性はあるのである。しかも強烈にある。
　見て面白みのある写真である限りはどこかにデザイン性、グラフィック
性はある場合が多い(例外はアッジェ等の昔の記録系大判写真など)。
　だから彼のこの発言は「あの種のデザインは嫌いだけど、この種のデザ
インは好きだ」と言っているのと変わらないのではないだろうか。

>>446
ウィリアム・クラインのNew Yorkの影響下にある人が
グラフィック性のある写真を否定しきっていたんだから
当時から本当はおかしかったんじゃ?

いっつも言いたいことは「日本の・・・はだめ」
「前の世代、前々世代の写真家はだめ」
「俺と中平とあと数名以外はだめ」なんだよね。
自分以外は全て破壊してしまう
人道主義のサヨクでは決してなく、破壊者に近い
エゴは相当なもんだ

とにかくこの人言葉の使い方が粗雑すぎ

写真家の言葉なんてどーでもいいし。
写真がすべて。

9才くらいの男の子が悪魔のような目をしている
1974年だったか、の写真

あの目は筆で書き込んだものなのかな
写真やる前はカレンダーとかマッチとかのデサイン
やってたってきくけど
書き込んでから複写して現像・プリントしていけば
なじむだろうし
どうなんだろう

東松照明のコンタクトを夜中に盗み見たというエピソード
も笑えるが

自身デザイナーだったこともあってか、
何でも白と黒でグラフィカルにしてしまいたいという欲求が…云々

って何処かで話していた記憶があるんだけどね。

自身でも発言したり書いたりした内容と実際の作品・行動との矛盾について
自覚していて、それについてまた考え込んだり開き直ったり…って感じだな。
最近はもう「結局、俺は好きなようにやってるだけ」って感じの発言が多いね。

そういう矛盾だらけの言動に何らかのもっともらしい意味を持たせるのが
所謂「評論家」の仕事。かも。

「犬の記憶　終章」のごく若いころのこと読んだり
アサヒカメラ1972年4月号の特集での周囲の人たちの森山評
読んだり
「過去はいつも新しく　未来は常に懐かしい」読むと
本質としてスゲーかっこつけシイな感じを受けるのだが

カッコ悪いヤツの写真は大抵ダメｗ

おっ　過疎化してたけど森山一族をきっかけに活性化したな(^_^)

>>271
ピカソがカスだよ
天才でもなんでもない
画家ってのはゴヤのことだ

ナチスドイツに辛くも勝った米英が戦後の洗脳プロパガンダに利用
するためいったい何人の反ナチス文化人・芸術家を過剰にもちあげた
ことだろう。
戦後の情報コントロールは60年もたってるのにまだとけてないよ
西暦2500年にはピカソのピの字も残ってない

西暦2500年からはるばるようこそ。そういう御託は西暦2500になってからやってくれ。

写真の本質は複写であり、
アートとは無から有を生み出すのが本質という森山の話は
まったく同意だったな。

現実に在る物を写すのが写真、頭の中に在る物を出すのがアートだね。
そう考えると美術館で写真を扱うのは、少し違うだろうか？

日曜美術館「森山大道」でさ
写真の本質は複写であり、断片を集めてきて世界を再構築する
と言う森山を見て思ったのは
集めてくる人の生きている世界がどんなものなのか
ダイレクトに出ちゃうってことだった
つまんないものたくさん集めてきて「世界を再構築です」
って言われてもハァ?って感じになってしまうよ
森山さんはそんなに広く生きてもいないし
住んでる街にこだわっている。
なわばりの中で暮らしている犬や猫に近い ?

>>459
俺は違うと思うよ。
かなりいじったものや何かモノの素材として写真を使用するのなら合ってるけど、
『写真』然として額入りで展示するのは美術展じゃなく写真展がふさわしいでしょ。
東京都現代美術館での組ポラの展示は美術館らしくて良かったけどね。

森山が覆い焼きやネガ修正後プリントしたものがアートと呼べるかは難しい所。でもそれは森山本人は否定してるよね。
結局は美術館側が招待してるんじゃない？あなたのはアートですってな感じで。

>>460
自分が見た・感じた、自分を取り巻く世界を再構築してみるって事でしょ。
「森山の世界」を再構築して提示する。でなけりゃ森山がやる意味ないし。
海外に撮影に出ても結局「森山のブエノスアイレス」「森山のニューヨーク」
なわけで、世間の「森山の写真」に対する興味も「森山の視点」への興味
が多くを占めていると思う。
「兼高かおる世界の旅」なんかで言うところの「世界」を提示しようとする
試みとは全く別のものだし、そういう仕事をしてる人なら他に多くいるわけで。

森山さんの世界はつまんないからみなくてもいいよ

それより強烈な異界性、ホラー性、グラフィック/視覚としての強さ、
反現在的裏時間性(折れの言葉だから盗用を禁止する)
を生み出す暗室技術効果の方が評価の対象だ

>>445
時代の先端言葉を使ってみたかっただけのかっこつけだったから
という感じか

神戸での助手時代、ヤクザとも関係あるDP屋でエロ写真のプリントのバイトしてたり
女やクスリに無関係ではないし
街を歩き擦過するなかですでにすべてのものを見てしまったような気がするというこ
とを「山の上ホテル　8つき2日」で述べている

のら犬っぽいというのは
組員、というか、まぁけっこう本読んでたりして知的な部分のある若いチンピラ、
ぽい感性のある人のような気がする

写真界への拒否もそんな生理的体質的なものがあるんじゃないかな

>>465　森山氏が以前、写真新世紀の審査の際もっとヤクザになって欲しい
と言ってたけど、それは暴力団、総会屋とかになれと言うのではなく第二次大戦後
急速に日本的な毒味が消えつつあるのを危惧して、日本人ぽさを忘れないで
欲しいと言いたかったんだと思う。テキヤさん的な、暴力団ではなくて。
今はヤクザが任侠道を忘れ単なる金のための暴力団になってる。一見、ヤクザが
組の看板をはずし、会社化しても平和にはならない。むしろ陰湿化して闇金とかに
走り弱いものをいじめるようになる。ヤクザを肯定しないが、やくざ的な事が
日本から消えると日本の魅力も減るのである。

機材関係のスレ以外は写真撮影板に順次移動をお願いしています
皆様のご理解のほどよろしくお願いいたします

http://hobby8.2ch.net/photo/

>>468
今いいとこなんで分断したくない
次スレから移動するよ

移動するの？

結局７０年代初頭までの、作り込まれたイメージのインパクトにしか興味が無いってヤツ多いんだな。
２０〜３０代の新しいファンにはHysteric以降の評価が高いんだが、そのへんどうなのよ。

この人の写真、すごく魅力あると思ってたけど、デザイナー出身だったのを聞いて納得した

組員といっても暴行系じゃなくて、いろいろ知恵をめぐらせながら自分の
風俗店チェーンを拡大していく、そういう現場感覚と体質的な狡さをもった
経済ヤクザって感じ
人間なんざ信用してなくて生活・行動するための金と女があればいい
自分の好きな行動は絶対やる
学生、先生、制度権威的なものはきらいというか自分とは縁のないものと考えている
そういうヤーサン

先生、制度権威的なものはきらいなくせに
「こいつは使える」と思えば平気で友だちになる。
そういうヤクザなフレキシビリティーはもってる

美術館が展覧会やろうって言ってくれば、手段・道具として
別にこだわらず使えるものは使う。

中平卓馬かわいそうだね
徹底的にかじられたメロンの食いかすみたいだ
でもさすがはメロン
残っている部分だけでも甘美

森山とかどうでもいい

興味あるのは
渡辺兼人　牛腸、winograndくらい

かねんどのYAMATOシリーズが個人的にはいままで見た中で一番すごいと思った
でももう作家ってのは終わるんでしょうね
写真も芸術としてはもう社会的な役割は完全に終わってるわけで
今まじめに写真やったって良いことなんか一個もないし社会的な名声すら望めない
ラルティーグみたい金持ちのボンボンならそれで良いかもしれないけど
写真学校でて作家になりたいってのは要するにプー太郎かフリーターになるってこと
それで人生かけて頑張ったからってせいぜい
尾仲浩二だもんな　人生くらいなあ
ああ　セックスしたいなあ　

漏れと
や　ら　な　い　か

中平卓馬

　自分とは違う他者との出会い。それは無想だったのだろうか?
　これまでの写真とは違う別の新しいものを中平は「写真」と呼んだ。これまでの社会とは違う別の新しい社会
を「来るべき」社会、「来るべき」人間と呼ぶように。
　適切な言葉ではないかもしれないが、彼がフューチャーリスト(未来主義者)だったことは疑いないと思われる。
　自分のセンチメントの撮影を嫌った。私有化・私物化を嫌った。体制の制度にからめとられたり従ったりする
ことを嫌った。
　それはそれでいいとして、それは果たして「写真」と関係在ることだったのだろうか?　( 答えは在った、で
ある。それは多木浩二 が アサヒカメラ　1972年12月号で真に感動的に語っている。 )
　
　中平は日本の他の写真家を攻撃するとき言葉が過剰すぎた。これは対立を瞬発力として本当の議論をし、そこ
から新しいものと新しいパワーを作り出そうという気持ちから出たもので、決して他人を卑しめる目的からでは
ないのだったが、しかし口と態度がもう体勢上からだごとドリフトしてしまっていて口から出る言葉としては他
人への単なるいやがらせや悪口の形をとってしまっていた。だから人間の住む世間(それはまだまだ決して中平の
求める来たるべき社会ではないのだ)における反発と陰険ないやがらせはたくさんあったと思われるし、仕事をも
らえなくなっていった。そんな状態で彼が「眠っていたい」とばかり睡眠薬を濫用していたことはさびしい。

「8月2日　山の上ホテル」　1972年8月
中平「もうやることなんてないんだよというような言い方ではなく、本当はやりたいわけだけど、何をやっても
現実をつかまえられないという焦燥感をもつ。・・・一種の現実の喪失かもしれない。朝起きてみても何も希望
はないわけだ。(註　左翼運動の衰退と内ゲバ殺人化、官憲の取り締まりと世間の視線の変化といった時代の転換
に会って希望が失われたことを言っている)・・・そういう現実がないという形の現実が直接的にあるわけだ。・
・・それが悲しくてしようがない。ぼくはいま、ただひたすら歩いているけれども。」
森山「写真にスランプなるものは一切ない。・・・シャッターを押せば写真は写る。・・・ぼくはひとまず日本中
を車で走る。写真が、というよりも生きるってことが意味などないのならば結局いまそれしか残されていないね。」
　　森山は結局最初から他人や社会になぞ何も期待しない人間なのだから、敗北するということもない、不敗者で
ある。

　中平はつづける。
中平「あなたはよく、いまものすごく忙しいと言うじゃない ? ぼくにはその本当の意味がわかる。何もしないと
いうことは、つまりおしまいだ。いきざまとしてはいいかもしれないが。」
　この嘆きは本物の詠嘆であり、絶唱である。「何もしないということは、つまりおしまいだ。」
森山「シャッターだけは押してしまう。写真を撮っているのだという充実感がほぼ欠落したまま撮っている。どう
して撮るのかわかんないけど撮っている。惰性ともちょっとちがう。」
　森山ははるかに動物的なのだ。社会の動きに動揺することはない。
　惰性ともちょっとちがう、と言うところには森山が自分をとらえるとき、語るときの正確さが出ていて感心する。
中平「それなんだ。きっと同じようなことを考えているんだろうね。」
　他者には厳しいはずの中平のほとんど悲しいまでの森山に対するやさしさが出ている。森山は同じことなんか考え
ていないのに。森山はいつも君からアイディアを盗み、写真についての言葉を吸収してきただけだ。武士と漁師、
あるいは夢想家とアイディアを盗み出し風俗店を大きくしていく実業系ヤクザ。
　こういう長い対話における心の動き、態度の身ごなし。その中にその人の真の人間性が出る瞬間があり、それこそ
が人文的には本当に感動を呼ぶのである。発言や態度といったものは確かにかなりの要素を占めている。

　武士と漁師、あるいは夢想家とアイディアを盗み出し風俗店を大きくしていく実業系ヤクザ。
森山「俺の方が教えてもらいたいね、そのためにこんなエアコンのきいた部屋を用意してあなたに来てもらったんだから。」
森山「・・・で、いまあなたが言った日記をつけるってのをもう少し。」
中平「いま、ぼくにはカラーが面白い。モノクロでやってきたのを、カラーでやるという、そのちょっとした面白味
だけどね」
　このカラーの写真をけっこうすぐに、森山はやった(アサヒカメラ　1972年12月号)。
森山「通過するだけのためにアメリカへ行ってみようと思っている」
　　通過するだけ、という表現は4ケ月ほど前アサヒカメラ1972年4月号で渡辺勉が森山を評して使用した言葉である。
　ところがそれで現にアメリカですさまじい写真を撮影して帰ってくるところが森山の素晴らしさである。
中平「ぼくはそれを、<日付と場所>みたいなことで考えるわけね。」
　<日付と場所>。森山がその後しばらく使い、そして1998年10月にははっきり否定したもの。「場所と日付の提示は
写真のリアリティとそれほど関係ないことがわかったんだ。いい写真には、付けなくてもはっきり付いているから。」
ただし、最後の文「いい写真には、付けなくてもはっきり付いているから。」は鋭い。

中平「ぼくは操作的に生きている奴は基本的に嫌いなんだ」
中平「まず、精一杯真面目に生きてもらいたいよ」
中平「ぼくらは、どういうふうに変わるかもわからない生にかけて生きている。「出会い」の<日付と場所>は絶対にある」
森山「あなた、いつかコンセプチュアル・アートについてぷりぷり怒ってたね」
中平「こうやって生きていることが問題なんだ・・・自分が生きていること・・・自分の現在」
　佐内はこれなんだろうな。やっとわかったよ、佐内が。メチャクチャ写真論的な写真を撮っている。中平の私語との
つづきを撮ったわけだ。だが、みずから探し思考/試行した、つまり<生きた>ものと、他人の写真論を実行に移した者と
の間には差があるということを佐内は知っているだろうか・・・・・。
　中平と森山はやはり実は敵同士。なのに攻めない中平のやさしさ、あるいは弱さ、情。

　僕は彼の写真群に圧倒された。その力量とエネルギーに嫉妬したのかもしれない。しかし、本能的にその写真をきらう直観をも感じた。それ故気になる点を書くことにした。
　僕は佐内、長島に代表される90年代後期以降の若者の精神も嫌いである。

どっから引いてきたのか知らんけど、
元文の前後の文脈をぶった切ってコピペされてもわかんないよ

本気で写真やるならまず２ちゃんやめないとね

　色々な意見ありがとう！、俺の新刊もよろしくな！危なくていいだろ！

湧いてきちゃった？
森山一族はさすがだね！

>>485
禿同

　>>483　うるせえよ！貴様仕事ねえカメラマンだろ？

　随分俺の名前を連呼してるな？

●森山さんなら、
西武池袋線の東長崎の６畳＋４畳半の古アパートに独りで棲んでいますよ。
去年は江東区木場辺りの公団に住みたいと悩んでおられました。
森山さんほど有名で連載もある写真家でも、生活は苦しいようです。
森山さんの写真集は古本屋やネットで高値がついていても、それは森山さんには一銭も入らないわけで…。
どうにか連載や非常勤講師や広告のギャラで、食べているわけで…。
蜷川みたいにばんばん広告や雑誌やグラビアアイドルの仕事をやれば安定するんでしょうかね…。

●ちなみに森山さんは車を所持しておられません。なのでいつも西武池袋線に乗って池袋まで出ます。
そして暇な日は、いつものように池袋文芸座をチェックしチラシだけ貰い、それからストリップ覗き小屋を撮影し、てくてく早歩きしてジュンク堂書店に行き、
それから椿珈琲店で一服するというパターンが多いですよ。
●夜になると人世横丁に現われて、玄さんという焼鳥屋で一杯やるのもいつものお姿ですね。
森山さんが面白いのは、撮影や散歩に同行させて頂くと、その早歩きのスピードとすばやく撮りすばやく去るところにありますね。ww

　犬道元気？

「犬の記憶」
好きな文章だ。
とはいえ中平は旅の写真一般に対しこう書いた。「旅行者だけがもつ甘えた感傷・・・がべったりと
はりついている。・・・旅行者は一時的に与えられた自由にめまいを起こして、世界中を走り回るの
だ。そのとき彼は自由という名の不在者である。こうして撮影された膨大な写真は、ここではないど
こかを潜在的に希求する無数の人々に、ある種のロマンチックなものの残骸を与えてやることぐらい
はできるかもしれない。ただそれだけのことである。・・・私は、けっして人生は旅であるなどとセ
ンチメンタルに語っているのではない。」決闘写真論アサヒカメラ1976年3月号

1990年代後半以降のにせものの自分主義の甘ったれたガキたち。

「世界の変貌に対して私を対置し、私の変革によって世界を変革することである。・・・(先月書いた
ものは)この弁証法を欠落した、緊張にたえきれなくなって逃げこんだ私に対する批判であり、そのよ
うな(ミーイズム、マイホーム主義の)私がはびこるこの世代への呪詛であった。」決闘写真論アサヒ
カメラ1976年3月号

今読んでるよー
「過去はいつも嘘の山で　未来は常に無責任」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾊ_ﾊ　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∩´A｀)ﾉ　　ﾄﾋﾞﾏｽ　ﾄﾋﾞﾏｽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(_ﾉ_ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡
　　　　　　　　　　　　　　　彡

ag

図書館に行ったら写真集「新宿」があったから借りてきた。
アニキのパワーはすごいな。目に見えるもの何でも撮ってやるって感じで
圧倒されるよ。

ここは団塊親父たちの感傷スレでちゅか
後ろ向きでちゅね

はい

.

DAIDO MORIYAMA TOKYO 買った。
２ページめにサインが有ったんだが，よく見ると印刷くさい。
少しションボリ…

新刊、夜の学校、昼の学校（だっけ？）がでてましたね。

『昼の学校 夜の学校』だね
明日買ってみよう

このスレは板違いですので、写真撮影板に引越ししましょう

写真撮影板＠2ch http://hobby8.2ch.net/photo/

ここカメラ板は「家電製品」のカテゴリ、写真撮影板は「趣味」のカテゴリ
テーマ別（撮影対象別）のスレは順次移動中なので、今後は撮影板でヨロ

写真撮影板ローカルルール
--------
この板は、撮影技術や作品の鑑賞などを扱います。
テーマ別の撮影技術、レタッチ技術、現像技術、
写真家情報、写真集情報、写真論、
撮影スポット情報、撮影イベント情報、コンテスト情報、写真展情報、
発表方法（写真Webサイト、個展、グループ展、個人出版や販売などのノウハウ）などなど、
写真全般に関する幅広い話題をどうぞ。
・機材そのものについては、カメラ板、デジカメ板へどうぞ。

あっちにはとっくに森山スレはあるんだよ。
このスレが終わる時に移ればいいんじゃない？

そうだそうだ。
スレ違いだなんだと野暮な事言うなよ。

月曜発売の雑誌　ニュートラル　に数ページ出てるよ。

ニュートラルって海外モノが多い雑誌だよな
ってことは海外の写真・・・ハワイか！？

上海だって。でもホンの数ページなのでそれ目当てで買うほどではなかったよ。

JALの機内誌にエッセーが出てた。
オリンパスのハーフカメラがどうたらとか書いてあったが、
ゆっくり読む暇がなかった。

ポコポコ

>>511=フライトアテンダント

佐内マラ 史さんは★名前★おもしろい＾＾
ホンマにイヤラシイさんはいないですか・・・・？？

>>511
これ？
ttp://www.jalbrand.co.jp/skyw/
＞ 旅の一片（かけら）
＞　 ミッキーと、最初のNY 森山大道

>>515
それ！
でも今月はもうJALに乗る機会はないや。

>>516
買ってみようと思ったけど、数ページのために700円近くかかるので断念('A`)
カメラはニューヨークで使ったPen Wの話でしょうかねぇ・・・

>>517
数ページもないぞ。たぶん見開きで終わりだったはず。
機内のは持ち帰り自由だから、誰か持ってきてくれよ！

すまんな。俺は明日飛ぶぞ。
連休だぞ、連休。

ここは板違いだからこちらへどうぞ

森山大道の写真撮影術
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/photo/1152295126/

撮影関係のスレは順次移動を頼む

向こうに人がいないから無理

>>521
人がいるとかいないとかじゃなくて、ここでは板違いなんだよ
そろそろ移動しようよ

撮影術

板違いじゃないよ。
君は勘違い君みたいだけど。

>>522
先に行っててくれ。
後で行くから。

>>503-504
こんな本が出てたとは・・・読んでみよ

田中長徳のカメラ論て大道の影響がものすごくあるよね

長徳のカメラ論を読んだことが無いから良く分からない。

長徳は嫌いだ。
理屈っぽい。自慢話が好き。ウイーンの話なんて聞かされても「だから何？」って感じ。
自意識過剰。
長徳の私生活なんぞ興味ない。
ライカかぶれ。
何でもライカと比較する。
リコーのＧＲ−デジタルもライカと比較して「ライカ度」の高さで評価しているが、そもそも比較の対象にはならない。
こいつは写真家というよりただのカメラオタク。

カメラ宣伝用のキャラクターでしょ。

長徳って何？
何してる人？
まぁ〜どうでもいいが…

森山大道にGR1をプレゼントした人。

長徳って気前いいな。

皆さん長徳について御詳しい事で。

長徳はカメラ評論家
大道は写真家、芸術家

長徳　ー＞　カメラ宣伝請負業者
大道　ー＞　写真家

どうやらdRICx4Xdが一番超特に詳しそうな件

>>515 ホンまら タカシ

佐内マラ史ちゃん＾＾は☆写真家じゃゃゃなくて・・CMデレクタ〜ですよね！どして写真をとってるのかぁぁぁぁ〜スタバにいます！！

電通出身だから？
>>539

久々に都内に行って新宿駅の東南口から出たら、いきなり大きな御本人の写真があってビビった

いつになったらあそこの工事終わるんだ？
相当長いことやってるよな

森山大道写真展　it
RAT HOLE GALLERY（ラットホール・ギャラリー）
2006年10月13日（金）〜11月19日（日）　12:00-20:00［月曜・休］

誰か行きました？

今度はトイカメかｗ
http://www.powershovelbooks.com/t-82/index.html

http://www.superheadz.com/headzshop/camera/110camera/moriken.html
んー、110か。買っても使わないな…ｗ

つまり三沢の犬もへんてこな動物たちと同列というわけか。

しょせん、商売優先やねｗ

暗室ワークを経ないとな

◆06年11月16日取次搬入発売予定

森山大道の名作『新宿』（02年刊行、03年度毎日芸術賞受賞）が新生する！
文庫サイズ＋増補＋リーズナブルな価格にて、再登場！

『新宿＋　（しんじゅく・ぷらす）』　森山大道写真集
文庫判（H110ミリ×W150ミリ）並製カバー装640頁（写真点数551点）、本体価格1905円、デザイン：町口覚（マッチ＆カンパニー）　
ISBN:4-901477-28-5

◆07年春続刊予定

『大阪＋　（おおさか・ぷらす）』　森山大道写真集
文庫判480頁予定。96年にヒステリックグラマーから刊行された幻の大判写真集が、『新宿＋』と同じサイズで、全面再編集＋増補で刊行！

文庫版かいな。

分厚い文庫じゃあ、背がスグに割れてしまいそうだなあ。

ラットホール・ギャラリーおととい行ってきました。オリジナルプリントは初めて見ました。
3〜40点？すべてバライタの全紙全倍でしたが誰がプリントしているんですかねー。
メインの2カットしか売れていなかったのですがそんな物ですか？40〜50万。
北村さんが買ってる気がするなー。タイヤのカットが一番よかったですね。

もうちょい小さくて、もうちょい安ければもっと売れるだろうに。

森山はもう終わりです

少し前に見たテレビ番組の特集で、森山大道さんを
初めて知りました。自分は写真やってるわけじゃないし、これっぽっちも詳しくないんだけど、新宿の街角を写した作品などは面白かったです。夢と覚醒の間。暗い空間に妙な安堵感…。
そんな、陳腐で抽象的な言葉でしか言い表せないのですが、自分には新鮮に見えました。

森山大道って、何も新しい写真を生み出していない感じがするなぁ。いろいろ
な外国の作家を模倣したって感じ。戦略的に模倣したというより、好きで
憧れて模倣した感じ。ただ写した場所が日本だったというだけ。
あまりにもいろんな写真家や美術家を模倣したから、いろんな物が混ざって
ユニークな世界観ができたって感じかな。
それにしても、こんなに独自のスタイルがないのに外国で評価されたのは
不思議な感じ。やっぱり単純に日本ブームだからなのかな・・
本当に森山の独自性ってあるんだろうか？（スタイルや技法など）
僕は大好きな作家だけど、そう思ってしまう・・

>>556
誰と誰と誰辺りが混ざってああなったのか詳しく！

アジェとクラインとヲーホール？
ちと違うか

まぁ森山大道しか知らなくて、後からクラインを知ったりするとショックを受けるだろうね
Xジャパンが大好きな奴が後からメタリカを聴いてショック受けるみたいにｗ

なんか、名前だけ知ってるって感じだなｗ

プラットホームだっけか？アジェなんかの写真とワザと並べて見せている写真集があったよね。

>>558
その3人はモロでしょ。
ウォーホールのすべてを模倣したんじゃないの・・
後は、weegee、ロバートフランク、エヴァンス、・・・
かっこいいものは全部頂き。
ダイアンアーバスなんかはどうだろう？
カルティエブレッソンやラルティーグのような上品系の影響は見当たらない
と思うけど・・・
それにしてもパクリ先が見事だよね。
その時代のもっとも上質な作家の情報を入手している。
６０年代や７０年代で、海外の重要な写真のムーブメントを知るなんて
すごく難しいことだと思うんだよね。
中平が情報通だったからなのかなぁ

「写真よさようなら」は、ウォーホールの展覧会カタログ（ストック
ホルム）とそっくりだ。

自分にとって森山氏の写真は、居心地の良い隠れ家みたいな感じ。
子供の頃、家の中にある押し入れを秘密基地にしたりとか…。そんな感覚に近いところが自分にはある。

誰ひとり安井仲治の名前を出さないね

>>565
多木浩二も出ないね

森山の最近の仕事しか見てないような人たちばかりなのかな

日本って日本人に外国の誰々って当てはめて考えるのが多い。当てはめられた方は
致命的なことなんだけどね。マ−ケティングなんだろうけどやりずぎだろ。

例えば木村伊兵衛の作品や人柄なんかはいつもブレッソンと比べられてるしね。

>>568
結局、基準を外国にしか設定できないほど、想像力が無い国民性になってしまったからだと思う。
権威主義的というか、己の感覚よりもまず、社会的に認められている人や作品を引き合いに出さないと評価できない。
それはつまり甘えなんだけど、それすら解らずに評論している評論家もどきが一番キツい。
そして、それを鵜呑みにしてしまう大衆も。

>>569

時代が逆なのかな？昔の世代は外（海外の芸術や文化）をみて何でも吸収してたけど、
実際、そのこだわりが薄れてきた今の世代の多くには、過去にそうやって築き上げられてきた
ものの器の小ささがみえてしまうというかさ。物事に執着するエネルギーは同じだろうけどね。

それは経済発展や渡航事情の変化にもよるからね。日本人の目が肥えたって言えばいいのかな。

同時に海外で日本の写真家や作家の作品が取り上げられるのも、増えてはいるんだろうけどね。
多くの作品が時代背景を語るにあたって、ショウケースになって外に出る可能性を持ってるから。

でも余り日本人写真家の作品に大きく影響を受けたって人は海外では聞かないよね。例えば、映画で
ヴェンダースが小津映画の影響があったってところから小津映画ブームが出来たわけだし。小津の死後に
始まったことなんだけどね。皮肉にも日本では誰もそれほど興味を持ってなかったわけで。

黒澤だってそうだといえる面がある。彼の作品も戦後GHQの検閲で一部のアメリカ人に観られてなかったら、
アメリカ本土に知れ渡ることのチャンスを逃していただろうし、また、世界中にに深く浸透しなかったと思う。
断定的ではないがその経緯が彼の自伝に書いてあったよ。

だから、国内で騒いでる流行はそんなに意味がないというか、みんな微熱に
おかされてるってぐらいで考えた方がいいのかもしれない。

その微熱が過ぎた頃に始めてわかるんだと思うよ、長いスパンで作品をどう評価するのかさ。

でも、国内の専属とも言える評論家はそれ以上のものがみえないし、感じられないだろうし
あるいは葛藤によってそれらを書くことができないのかもしれない。

森山の作品でも誰のでも純粋に好きなら、その自分の感じ方を大事にすればいい。世間の
流行から離れたところでね。それが作品や作品制作者本人達に一番いいことだと思う。

>570
森山はともかく、小津や黒澤についての滅茶苦茶な決めつけはやめたほうがいい。
自分の無知を晒しているようなものだから。

そのうち大島とかも出てきそうだな

>>572

ヴェンダースに限らず、ジャムーシ（ュ）とかね、その映画監督世代。
自身が知らないなら知らないって言ったほうがいいよ。「決めつけ」って言うよりね。

まあ、それはともかく森山ブームは野球のマツイブームのようなもの。もうちょっと
広い視野でみてごらん。誰が一番踊らされてるのかよくわかる。

>>574
君は随分詳しいんだね
せっかくだから今一番注目の写真家を挙げて、
その写真家のどこがどういいのか教えてよ

>>575

流行をつくり出してるとか追ってるわけじゃないから知らないよ。
好きな写真家はいるけどね、有名無名やジャンルを問わず。

「今一番注目の写真家」って誰の注目の対象化しれないけど、
自分の好きな写真家のひとりにはニューオ（ー）リンズで
ハリケーン被害を受けた写真家とかね。彼の作品は写真一枚
観ただけで衝撃が違った。彼は自費でその本出してる。

ここでリンクを張り付けるのはどうかと思うが、そういった
写真家には「注目」してるね。

>>574
反論するのアホらしいけれど、
80年代半ばの小津リバイバルの真の仕掛人は
ヴェンダースでもジャームッシュでもなく蓮実重彦だよ。
それにリバイバル以前も小津は日本で忘れられた映画作家ではなかった。
また欧米人で小津を最初に評価したのはヴェンダースでもジャームッシュではない。
70年代にはドナルド・リチーが英語でかなり詳しいモノグラフィーを出している

>>578

今のブームってことで話してるんじゃないの？森山のことも。
だれが最初に見つけてきたとかじゃなくてさ。それと「真の仕掛人」が
誰かっていうより誰の影響で結果的に広く大きく知れ渡ったかってこと。
若いファンやオーディエンスには特にさ。

だから若い写真学生とかが森山に影響受けて、そこからルーツを
辿っていけばいいだけで。ただ、何も知らず「森山大道はすごい」って
言ってるやつがほとんどだからこんなスレがあるんじゃないのかな？

その例を示したまでだよ。

>>577
だいたいわかりましたｗ

それとモノグラフィーがあったとしても、それがあるかどうかだけでは人気に繋がらないからね。
小津映画をフェスティバルまで開いて観る流れが出来たのは、新しい世代の間で人気が湧いてきたからだよ。

最初の発見者の影響がそこまであったって言えるものでもないでしょ。

とりあえずID:Mcd9SZuBさんは、何か言ってるようで何も言ってない文章を何とかした方がいいですよｗ

「想像力が無い国民性になってしまった」ねぇ…。

いったいいつの時代のどこ国民と比べてのはなしなんだか。

>>579
ほとんど詭弁か言い訳にしか思えないね。
それじゃ
「映画で ヴェンダースが小津映画の影響があったってところから
小津映画ブームが出来たわけだし。小津の死後に始まったことなんだけどね。
皮肉にも日本では誰もそれほど興味を持ってなかったわけで。 」という文章の
「小津映画ブーム」というのはいったいいつのことを指してるのか
きちんと説明してみてくれ

>>584

小津の死後以降、今に至までの欧米の小津ブーム。

で、小津が死んだのは昭和38年（1963年）なんだけど。
君が言うヴェンダース起因の「ブーム」はいったい何年頃始まった現象なの？

ヴェンダースが小津のことを語って、そこから取り上げられていったのは90年代初頭。
そこから小津生誕何周年ってニューヨークでやってた去年かそれぐらいまでの話。

一般の映画ファンには少し取っつくのが遅かったかも、でも映画学校とかでは小津の話題は
持ちきりだった。小津独特のカメラを動かさない撮影方法とかのスタイルについてね。

その背景にはアメリカは90年代、外国映画バブルだったことがある、インディーズ系も含めて。
その流れにあったことを先のスレで森山ブームを語る上で一例として挙げたまでだよ。

先のスレではなく先のレス。訂正。

やたら喋るわりには内容0の人っているよね

>>587
90年代初頭から起きた現象を小津の死以後と言い切ってしまう
言語感覚はちょっと普通じゃないと思うけどね。

で君は、90年代初頭にNYで君が言うところの「ヴェンダース起因のブーム」が起きたとき、
「日本では誰もそれほど興味を持ってなかった」と述べているわけだが、
その根拠を教えて欲しい。
すでに日本では80年代半ばから小津再評価の動きは進行中で、
80年代末ともなれば書店の本棚にはかなりの種類の小津関連書籍が並んでいたはずだけどね。

なんか帰宅したら映画スレになってたw

ちょっと調べリゃわかるでしょ。「かなりの種類の小津関連書籍が並んでいた」ってどこの話よ？

さっきから言ってるようにきっかけをつくったのはそういった監督達でってことでさ、あとは自分で調べてくれ。
お前みたいな石頭に説明するのが非常に面倒だから。

別に説明しなくていいからさっさと消えろとみんな思ってるよｗ

>> 593

説明するのが面倒なんじゃなくて、説明できないんでしょ。
敢えてここまでしつこく問いつめたのは、君があちこちのスレッドで
根拠のない暴論と生半可な知識の押し売りを吐いていて、
みんながウンザリしているから。

森山に関心を持つ人たち（私もそのひとりです）には、スレを汚して
申し訳ないことをしたと思っています。心からお詫びします。

なお当時書店で入手可能だった本には少なくても以下のものがある。
佐藤忠雄「小津安二郎の芸術（上下）」朝日新聞社（1978）
ドナルド・リチー「小津安二郎の芸術」フィルムアート社（1978）
蓮実重彦「監督　小津安二郎」（1983）筑摩書房
リブロポート編「小津安二郎　東京物語」（1984）リブロポート
蓮実重彦＆厚田雄春「小津安二郎物語」（1989）筑摩書房

こういう流れ見てると、ああ２chだな、って思うね。

映画の話はうんちく盛りだくさんなのに、写真の話はあんまりうんちく
がないのかな・・小津の映画論のように森山の写真論で盛り上がろうぜ！
俺は森山のオリジナリティはどこにあるんだってことに興味があるんだけど・・

>>595

『説明するのが面倒なんじゃなくて、説明できないんでしょ。
敢えてここまでしつこく問いつめたのは、君があちこちのスレッドで
根拠のない暴論と生半可な知識の押し売りを吐いていて、
みんながウンザリしているから。 』

言われたもんだな。だから森山大道もお前らの間では所詮、流行なんだよ。
それがわからないならそれまでだな。

忠告だけしておくが、お前が聞いたことないってだけで、決してすべて
「根拠のない暴論と生半可な知識の押し売り」ではない。それこそ根拠のない
暴言だ。本のリストアップできるぐらいならもっとアンテナ張って敏感になって
欲しいものだな。

何この負け惜しみ。

ID:Mcd9SZuBは自分が空気を読めてないことに自問自答すべきだ。
アナタの中身の無い戯言なんか誰も求めてないから。

>>597
森山は写真を考えるにあたって、写真にオリジナリティという概念を求めることには常に懐疑的だね。
写真が本来、世界それ自体の複写ならば何をもってオリジナルと言うのか、ってことだと思うんだけど、
単純に、作品の表層的なイメージの部分が誰々に似ているという問題だけならば、クラインや仲治などの影響は確実にあると思う。

荒木や中平よりも、森山の写真論を探すほうが大変な作業になるだろうな。

明るい部屋/ロラン・バルト
写真との日々／清水穣
写真よさようなら（初版本）/中平卓馬との対談部分

辺りは議論する上で参考程度にはなるかもしれない。
どなたか補足よろしくお願いします。

自分でも常々「所詮複写」みたいなこと言ってるしな。

ってか、森山大道ほど言説と行動が違う写真家もいないと思う
森山大道の写真自体は思いっきりグラフィカルだよね

>>603

＞森山大道ほど言説と行動が違う写真家もいないと思う

彼の撮る写真のイメージがグラフィカルであることが、何故言動の不一致に繋がるんですか？

言動不一致なんて政治家でも誰でもあるじゃん…

568>>
それは日本人の作家は模倣が多いからしかたないんじゃないの？

565>>
566>>
安井はパクリというよりも、森山自身が再評価した作家だからいいんじゃないの？
パクリというより、引用って感じかな。
多木の影響は皆無だよ。
多木の写真なんか森山は見向きもしないでしょ！
プロヴォークのどこかにあったけど、かっこわるい写真だったんじゃないの

だから森山の写真は何なの？
どこに森山独自のスタイルがあるの？
オリジナリティっていうと、写真はもともと複製だからオリジナリティはないっていう
ピントがずれた人が多いから・・

オリジナリティをめぐる議論は泥沼化しやすいからなあ。
結局、オリジナリティとは何ぞや？って話になって
収拾がつかなくなる。
それに概念的な話になると、また変な虫が湧いていそうだしw

確かに森山の写真を彼と同時代や過去の作家と対比して、
この要素は誰々の影響（もしくはパクリ）という風に腑分けしていくと
タマネギの皮をむくみたいに結局は何にもなくなっちゃうのかもしれない。
でもだからといって彼の作品の魅力や強度がその瞬間に消えてなくなるわけでもない。
そうした曖昧でうさん臭いオリジナリティのあり方そのものが森山の
オリジナリティなのかもしれないし、
そうしたオリジナリティのあり方が今の時代とシンクロしているのかもしれない

>>559
オレオレ。単体で何枚か見たことあるけど、「NewYork」まるごと見てたまげた。
「えー？」とか思いながら図書館で夢中でページめくったｗ

そもそもオリジナリティなんてどうでもいいんだが。

写真にオリジナリティーも糞も。

609>>
なるほど。
興味深い意見ですね。
オリジナリティという概念が危ういものだということを森山は示している。
デュシャンやウォーホルに通じるものあるね。

オリジナリティは、どこか具体的な場所に内在しているのではなく、
他者によってその都度、読まれたり見出されたりするものではないだろうか。

つうか本人がコピー、コピーと何度も言っているような。

オリジナリティの話は同じ場所を回るだけですよ。
それより、森山の初期から現在への変化の過程を単純に考えてみませんか？

いいね！
でも単純ってどういうこと？

区分としてはこんな感じか？

●にっぽん劇場時代（60年代）
●プロボーク時代（60年代後半）
●写真よさようなら時代（70年代前半）
●狩人時代（70年代前半）
●光の時代(80年代）
●ヒステリックの時代（80年代）
●それ以降

70年代前半の転換期が最高
後、「記録」という仕事も重要な気がする。

みんなの好きな時代区分はどれかな？

「狩人の時代」〜「光の時代」の間が薬物を使ってた時代・・・？

これってどうよ？

http://www.powershovelbooks.com/t-82/index.html

どうだがなー

森山って共同幻想のひとつでね、彼のオリジナリティーは疑っていいよ。
彼にはただただプロパガンダしか見えないよ、、無意味な中身のない銀粒子に勝手に思い込みの亡霊を見出し、
思い入れするのが人間の性なんだ。
名無しさん脚さん、森山を無視したほうが彼のためだよ。

今月のアサカメの写真いいじゃない。写真が良けりゃ、理屈なんかなんだっていいよ。

「もらい泣き」を無視することにしました。

プロパガンダとか、共同幻想とか。

ブエノスアイレス買ったお

>> 621
煽りにすらなってないな、
頭悪過ぎ。
さらなる精進をのぞみたい。

俺はねーハーフトーンの粒子感がすげー好きだな。ざわざわしていて。
間近で集中して見てるとなぜか涙が出てくる。
本物偽物オリジナリティーとかの話は食わず嫌いではないがもういいです。
口ではなく眼で写真を見よう！俺！

森山大道
新宿＋（しんじゅくプラス）
月曜社
定価　本体１，９０５円＋税
２００６年１１月３０日初版発行
書店でもう発売しています。

あの小ささで、あの分厚さはちょっとなあ。
京極夏彦じゃないんだから。

森山の写真って、写真そのもののよりも、本や雑誌に印刷されて始めて味がでると思うな。
「狩人」の初版を始めて見たときそう思ったよ。
「写真よさよなら」の初版もいい感じ。
外国の作家のような豪華本じゃなくて、粗悪な普通の体裁の本の方が森山のよさ
がにじみ出るんじゃないかあ

>>628
今日、新宿・紀伊国屋で買ってきた。
確かに京極夏彦みたいな分厚さでワロタ。
以前発売されていた「新宿」は、紀伊国屋にはもう置いていなかった。

「新宿」は品切れ重版未定。
定価７８００円がアマゾンでＵＳＥＤ１８９００円〜
http://6614.teacup.com/leicahiroba/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fgp%2Foffer-listing%2F490147703X%2Fref%3Ddp_olp_1%2F250-6073191-5476252

値を付けるのは売り手のかってだけど
かなり売れたはずだから、そんなプレミア価格じゃ買い手が付かないのではないかしら。

「新宿」
文庫本じゃ物足りない。
再販を望む。

アレだけページ数があると、どこが新しく追加されたページなのか解らん。

「新宿」
月曜社のサイトには重版「未定」とかいてあるので、必ずしも絶版になったわけではないのだろう。
だから、今高価な古本を買うのはやめて、様子を見たほうがいい。

やっぱNYがいいな。

「ｔ-82」の発売を記念して、大道がホルガ＋モノクロのポラで撮った原版の写真が、１１月３０日まで渋谷・青山ブックセンターで展示されている。
見に行ってきたが、大道限定バージョンのホルガも売っていて、思わず買ってしまった。
ここは本屋だというのに、ホルガが沢山売っている。

おととい渋谷に行ったついでにHMVの見てきたけどつまんなかったぞ。

月曜社に電話して聞いたら「新宿」は再販しないそうだ。
文庫本のほうに「新宿」の全部の写真（並べ方は変えてある）＋40枚の写真が入っているので、文庫本で我慢してくれと。

図書館でいつでも見れるからいいや。＞新宿

漏れは月曜社に電話して嫌味を言ってやった。

小説じゃないんだから、文庫落ちってさあ

この人の写真ぜんぜん大したことないと思うんですが
見方わるいんですか。てきとーに写してても毎日何本も
フイルム使ってれば何枚かは、って感じじゃないですか？

凡人はそういうやり方しかないんじゃないかな？
撮るというのは当たり前の最低限できることなんだからさ。

いや、何本もというのは森山氏は実際そのくらいの
ペースで撮ってるんでしょ？　こっちは凡人にして
素人なんで逆に勿体なくてそんな無駄使いできませんよ。

新宿
文庫本を出して単行本を廃刊にしたのはけしからん。

>>646
毎日てきとーでもいいから、何本も撮りつづけてくださいよ。
森山みたいに全然たいしたことない奴でもコンだけ売れるんだし、あんたならきっともっと凄い本が出せる。
期待してますよ。

ここは低脳の集まりだな。森山論どころか感想文にもなってない。
いっそのこと、森山さんが歴代使ってきたカメラでもサカナにしたほうがよほど
タメになんじゃね?

「新宿」って最近まで普通に買えたと思うんだが、急に欲しくなったヤツが多いのか？

「新宿」
大道の写真はわら半紙みたいな紙で本にして初めて味が出る。

>>646
フィルムと現像代なんてたかが知れてる気もするけど・・・

うん。むしろ仕事しながらあれだけの撮影や現像を処理する時間があるかどうかのほうが、、、、

ところで、大道が今年の夏にハワイの写真集を出すと言っていたが・・・

森山大道の作品ってTriーxの性質に依存するところ多大だな〜
っておもう。このフィルムなくなったらだめっぽいな、このひと。

Triーxの性質www

>>655お前すごいな。写真歴2,3年の素人臭丸出しじゃん。

ＧＲデジタルが発売されたとき、大道は単行本の企画に引っ張り出され無理矢理ＧＲデジタルでカラー写真なんて撮らされたけど、その後、大道個人としてはこのカメラで撮ってないようなので安心した。
大道はずっと銀塩モノクロで撮っていればよい。

大道に憧れるのは勝手だけど、最初からハイコントラストで写真をやるのはおすすめしない
実際やってみればわかるけど、つまんない写真でもハイコントラストにするだけで
作品っぽくなるから、何か作品を作ってる気分になっちゃうし、自分が上手いとか勘違いしちゃう
まずストレートに撮ってそれなりのものが撮れるようにならないと
いつまで経っても成長しない

基礎は必要だけど上達への道は人それぞれということにしておきたい。

ＧＲ1ｓにモノクロフィルムを詰めて新宿を撮ってみたけど、大道のように撮るのはむずかしい。
いかに空間を切り取るか、いかに時間を止めるかという点において、大道は天才だと思った。

ＧＲ1ｓにモノクロフィルムを詰めて野毛を撮ってみたけど、大道芸を撮るのはむずかしい。
いかに空間を確保するか、いかに客の足を止めるかという点において、大道芸人は天才だと思った。

http://makimo.to/cgi-bin/search/search.cgi?q=%90X%8ER%91%E5%93%B9&sf=2&andor=AND&H=&view=table&all=on

大道はあのような作風だから人によって大道に対する好き嫌いは極端に分かれる。
漏れはもちろん「好き派」だが、「嫌い派」の意見を聞くのはそれはそれで興味深い。

ウィリアムクラインのNYの影響いけましたっていう下地が
みえみえなところがなんか・・・・ｶｺﾜﾙｲ＞大道

影響いけました→影響うけました。

>>657
素人のくせに玄人ぶるよかましだろ。
どうせおまえも素人なんだから・・

森山大道はGRデジを使うか
http://seeingphotos.tank.jp/blog/archives/2005/09/post_28.html

>>659
森山の秘密を暴いちゃダメw

写真集買っても数回見て仕舞い込む本が多い中、何故かこの人の写真集は何度も見てしまうな…

ブエノスアイレスの中のカラー写真、意外なものを見た。

森山大道入門的な写真集があったらおしえてください。
いちどこの人の写真集をかってみようとおもうんですが。。

あと、この人はリコーＧＲ以外ではどんなカメラつかってるんですか？
リコーGRオンリーですか？

GR21が現在一番多いと考えられるね
一番森山に似合っているのは初代μだと思うのは俺だけで十分だ

森山大道の入門的な写真集として『にっぽん劇場写真帖』を
譲りますがw。当時980円でした。今いくら？箱付き。

>>673
新宿でアラーキーと一緒にとってる時
α807と24-85らしきものをＧＲ21のサブでつかっていた。

ホルガの時代だよ

カラー写真の場合、どこのフィルムを使ってるのか気になる・・・

このしとヅラなの？

ひさびさだなｗ

現在、ヅラ疑惑を否定するために髪を伸ばしているところです。

漏れは大道の髪形のまねをして髪を伸ばし始めたら「ヅラですか？」と言われたがヅラではない。
それはハゲのひがみというものだ。

俺はこの前兄貴に「ずいぶん白髪が増えたな」といわれたがもちろんヅラではない。
それはハゲのひがみというものだ。

>>682
じゃあ引っ張るぞ。いいんだな？

>>684
かつらの人は反射神経が研ぎ澄まされているから
引っ張ろうとしても、ものすごい勢いで手首つかまれるよ。

ヅラ疑惑の有名人

森山大道　神田川俊郎　タモリ　筑紫哲也　綾小路きみまろ　松本幸四郎

美川憲一　細川護煕　

森山ファミリーのムッシュを忘れてるぞい！

＞綾小路きみまろ
疑惑ではない。事実です。

ヅラの有名人

姉歯建築士

年末から東京で光と影やるんだね。

新宿を廃刊にした月曜社はけしからん。
文庫本の「新宿」はただのゴミだ。
大道芸術に対する冒涜だ。

細川元首相は、確か増毛。

え？新宿廃刊なんだ〜。。
買っといてよかった（・∀・）！！

>>661
>大道芸術に対する冒涜だ。
なんか大道芸についての本みたいだな

新宿
アマゾンで古本の帯無しが11000円。帯付きが18000円。
大道サイン入りの未開封新品が35000円だ。

この人のサイトのデジ写真、どうなちゃってんのよあれ。
何かのミスじゃねえか？

>>695
近所の図書館で読めるから後で買おうと思ってたが・・・orz

ほんのちょっと前にヤフオクにサイン入りが一万かそこらで出ていたのに

首都圏（電車で一時間ぐらいまで）でヒステリックシリーズの置いてある図書館ってある？

ジュンク堂

図書館はないのかな？

>>699
以前ここで森山大道のヒステリックを見たよ。
あとクラインのNewYorkの初版も見た（読み込まれてボロボロだった…）
見たい本が決まってるなら電話で問い合わせした方が確実。
ttp://www.jcii-cameramuseum.jp/library/index.html

東京都写真美術館の付属図書館にヒステリックは揃っている。
あそこは閉架なのでリクエスト票に記入して受付に請求したら持ってきてくれる。
貸し出しは不可

明日から丁度写真展やるね。

>>692
増毛って女性の付け毛みたいなもの？

＞＞７０５
増毛の歴史・概要はここが詳しい。
ライブ映像も見れる。
ttp://www.town.mashike.hokkaido.jp/

「光と影」どうだった？

このサイトでも写真系のマガジンをもっと出してほしいと思う。
http://meloh.net/e/ezwsg.html

age

記録6号
出しやがったな

出しちゃった！　　　うふふ




光と影　買っちった！

ひろみちー　げんきー？

ＮーＫ最近むくれてるね。むくれすぎた桂三枝

　N-K　やっぱり頭はカツラでオカマ、二丁目に入っていった。

hebbffb

3

ふざけたこと、ってんなよ！！！！！！！！！

N-K 最近尿の出具合が悪いみたいだね。オシッコの時間が長いね。前立腺かね。
あそこの喫茶店でも他のお客さん待たせてたよ。彼の後トイレに入ると臭い

本屋に昼の学校夜の学校が有ったから買って来た。

以前書店でチラッと見たモノクロの写真集、高くて買えなかったんだけど、
なんか英文字のタイトルで、東欧やドイツっぽい町並みをざらついた画像で
撮ってた
なんか森山さんっぽかったんだけど、探してもみあたらない・・・
別の人だったのかなあ。今欲しくてしょうがないんだけど探しようがないよ・・・

長徳のだったら怒るぞ。ｗ

N-K= なぎらけんいち？

>>720
Winterlicht か？　それなら、弟子。

>>723
調べたらそうでしたー！ありがとう！

age

大道せんせも、交番に突き出されたり、フィルム抜かれたり、
追いかけられて逃げたりしてんだな。

オレ、写真家を○○先生って呼ぶのがキモくてしょうがないんだよな
コンペなんかの授賞式で大道やら荒木やら藤原やらが出てきて
司会が○○先生です！とか紹介してるのを聞いて笑ってしまったもんｗ

そうかなぁ？
俺は政治家をセンセイと呼ぶことの方が虫酸が走るんだが。取り巻きがヨイショ面してると更に苦笑物だなw
まあ、写真家ぐらいは何て呼んでも構わないけど。

だってオレにとっては森山も荒木もライバルに過ぎないもん
藤原は眼中に無いけどｗ

なに言いよる、このバカチンがぁ。

「あゝ、荒野」トークショーの質問コーナーで
「森山先生はデジカメをお使いにならないんでしょうか」て質問してる爺がいた。
センセイ呼ばわりしてたのはその爺だけだったな。

年配の人は「先生」って呼ぶ人が多い。
まあ、無難な言い方だからな、ひとつの言葉文化だよ。

本人は謙遜するけど普通呼び捨てにはできんだろ
師匠とか家元がいいのかよ
先代とかご老公ってもあるが

>>729
背比べ大会でもやってるのか？

　秋山有徳太子先生を都知事にすればいい

age

,

　N-K　ってカツラじゃない。入れ歯、それも総入れ歯。あの喫茶店で便所いったら
一生懸命入れ歯を洗ってた。ポリデントで。入れ歯はずした顔はそれはそれは梅干バアサン。

俺は学生時代教わってるから本当に先生なんだが。

N-Kは入歯臭い

age

　犬道は元気？最近調子はどうかな？

最近便秘かと思ったら下痢するし、それの繰り返し。

　大腸みてもらったほうがいいよ。検査したほうがいい。

そう言えば森山大腸どうしたんだ？俺の写真集はすごいと言ってた。ツイード。

昨年の12月に腸炎で一週間ほど入院してたんよ、マジで。
でもまだ快調じゃないみたい。

また回顧展やるなら見に行くか…と思ったが、スペインなのか('A`)

　うるせえ、俺の写真集ツイードを読め

　まだ生きてたのか？

昔の写真集買って投資に使ってるやつもおるな。
けしからんぞ。
若者が気軽に写真集見れるようにしてほしい

大道氏が今使っているペーパーは何でつか？
ＲＣですか、バライタですか？

月光VR4だったけど今はなんだろ？
大腸はハライタかな

今日鼠穴ギャラリーのレセプション行ってきた
荒木さんきてたからびっくり。森山さんはいなかったけど森山組は尾仲楢橋山内綿谷村越がいた。

>>751
確かフジの四切四号だよ。
これかトライが無くなったら即デジタルに移行するってよ。

新宿に続いて、また写真集を文庫化すんのね。
今度は「遠野物語」未公開カット収録！とか言われてもオリジナルを持ってないので見比べられまへん。

(´・ω・｀)どうしたら森山組に入れるんでつか？

まずは工業高校で建築の勉強を…

>755
とりあえずG街のKやN辺りに呑みに行ってみれば。

今朝のユニクロの折込ちらしで大道Ｔ知ったけど買った人います？

犬道大丈夫？

>>726
俺、別に出版したいとかじゃなくて、捕まった時に
「僕は写真家です、これは仕事なんです」と言えるのが羨ましくて写真家に憧れることがある。

私ニコンのＳ田も同意

もっと彼の作品から学ぶことがあるだろう？ああゆう人をプロの作家というんだよ。

森山組の若頭の村越がプレイスＭに良くいるみたいだから行ってみると良いよ。

一つのリールに二本のフィルム,,,
真似てみた人、どうなった？

ユニクロのTシャツ、なんでよりによってあの写真なんだろ…
犬やモノがドンッと写ってるようなの写真がよかったな

>>764

時間短縮のために、若い頃は良くそうやってフィルム現像していたよ

って、話が違うか。

>764
森山さんはダブル巻はしないよ。
昔はバケツ現像とかしてたみたいだけど、いまはちゃんと上がりを考えてプリントしやすいネガを作ってます。
話はかわるけど今日G街で水谷幹治と村越としやが仲良さげに歩いてたよ、森山さんも美少年が好きみたいにだし、写真系はやっぱりゲイが多いんだろうね。

>>766>>767
レス有り難うございます。ダブル巻？ですが「昼の学校　夜の学校」の239ページに(2005.3.5談)
現像はフィルムを背中合わせに二本入れて六個リールが入るタンクを四個で一区切り、という話が
書かれていたので。
現像ムラ、定着は大丈夫な気がするのですがベース面に傷が付かないかなと。
手間を惜しむなと言われそうですが現像が追いつかないんですよ。

>768
現像定着などは問題無いと思いますが、リールに巻く時に気をつけてください。フィルムの端っこをホッチキスで止めると巻きやすいです。
あと水洗するときは二つ一緒じゃなくてばらしてしたほうがきちんと水洗出来ると思います。

勉強になります。確かに巻くのが大変そうですね。
次回、試してみようと思います。

森山の写真見たけど、どこがいいの？？？？

個人的には
平面的、割と何でも等価に撮る、流行無視って所かな。
特にグラフィカル？かどうかを重視していてモデルだろうがゴミくずだろうが扱いが一緒。

以上のことは置いといて、ものすごくショックを受ける写真がたまーにある。
脳に直接くるんだよね。

モノクロでストリートスナップやる人はいまどきいないだろ。
いたとしたら昔の人の影響だね。

>>773
30年前から現在まで普通にやってるが、何か問題でも？

>>773
モノクロはカラーの代用ではありませんので、そこんとこよろしく。

すいませんが「写真よさようなら」を Amazon の通販で買ったんですが
見てみて何じゃこりゃー金返せーと後悔してるんですが題もコメントも
ないので意味不明な写真が多いのですがどなかた詳しいことしりませんか？

綺麗な写真を撮ろう、かっこいい写真を撮ろうという商業主義に嫌気がさ
した昨今の写真よさようならという意味で受け取りましたが。

>>776
Googleって知ってる？ごめん俺ドSなんだ...

つまらなかったのならその通りだし、解釈も正しいよ。森山本人の気持ちとしてはね。
本気で写真(写真史)に向き合っていればすごさがわかる日がくると思う。好き嫌いは別として。
あと、初版は1972年だから。俺、寝込んだから。

>>777
リアルタイムの人ですか？
俺も初版本を親父の本棚から抜いて持ってます。
初版本と再版ver.は別物と本人も言ってますね。
もう圧倒されます。
はっきり言ってめちゃめちゃジェラシーを感じてしまう。
すげーぜ、森山さん。。。

中平さんの、ヒステリックも唸らされる…。

お金がもったいないのでしばらく定期的に写真集を眺めてみること
にします。

>>776、779
まあ、楽しむための写真集ではないだろうね。でも重要な一冊ではあるから大事にしておいて。

スレチだけど、中平サンの本、また出たね。
タイトルは何だかカッコいい。『見続ける涯の火が・・・』だって。
読んでない中平本はほぼ無意識にレジまで持っていく習慣だから買ったけど、
内容は>>475が中平サンをメロンだと言っていたのを思い出した。
彼の論考が纏まった形で手に入るのは喜ばしいことだけれど。。。
俺は後期〜最近の中平サンの方に重きをおきたいからもう少し最近のも何とかならんかったかな、とは思う。

あ、中平本タイトル間違い。『見続ける涯に火が・・・』です。
スレチの上に連続投稿スマソ。

記録7号
出しやがったな

買ってきた。表紙ｲｲﾈ！ゴム手袋ｲｲﾈ！

マジか！週末Nadiffに買いに行こう。

おまいらなんで山本精一スレ見てんだ。
つながんないだろ。常識的に考えて・・・。

全て等価だからいいんだよ。

そうだな。
疑問を感じた所とは別の何かが晴れた。

ハワイはどーなったの？
放置プレイだな・・・

ブエノスアイレスに変更ってことなのかしらね？

ハワイは7月に出るみたいですね

8月って説もあるぞ。wktk
あとDaido Hysteric No.8が増補されて大阪＋として文庫で出るみたいだね。
俺は・・・買わね。

また分厚い文庫か…。あんなん出して誰が喜ぶんだ？

仲間が増えたってことで京極夏彦が喜ぶ

俺が喜ぶ。

文庫はもういいから...
狩人をもっかい出して...

新写真集「凶区／EROTICA」は買った方がいいですかね？

「8月2日　山の上ホテル」　　1972年8月

　タイトルはおそらくこの対談中中平卓馬が話した「日付けと場所」のアイディアを使用したもの。
　1969年1月　安田講堂攻防事件、1969年10月　新宿騒乱、1970年11月　三島由紀夫クーデター
呼びかけに失敗後切腹自殺、1972年2月　あさま山荘事件、1972年4月　川端康成　ガス自殺、
1972年12月　岸信介の弟である佐藤栄作総理に代わり田中角栄が総理に、1973年末からオイル
ショックによる物価高、1974年8月　三菱重工爆破事件。
　山の上ホテルは東京都千代田区神田駿河台にあるホテルで、出版社が締め切りの迫った
作家を缶詰めにして執筆させる場所として有名な高級ホテルであって、この対談のふたり
の立場とはいまひとつなじまない。

　この対談は森山大道の若い頃の性格と思考をくっきりとしるしている。中平卓馬と森山大道
の対比は例えれば武士と漁師、あるいは夢想家とアイディアを盗み出し風俗店を維持経営して
いく実業系ヤクザである。
　以下紹介するページの数字は2005年11月の「過去はいつも新しく未来はつねに懐かしい」
のページ数である。

森山　「写真が、というよりも生きるってことが意味などないのならば・・・」24p
　中平とのはっきりしたちがい。森山は結局他人に期待しないのだからそれ以上は不敗である。

中平　「それなんだ。きっと同じことを考えているんだろうね。」24p
　かなしいまでのやさしさ。森山は同じことなど考えていやしないのだが。森山は自分のネタに
使えそうなアイディアや写真論を聞き出そうとしてきただけだった。

森山　「で、いまあなたが言った日記をつけるってのをもう少し・・・」30p
　このアイディアは後年森山が使った。

中平　「いま、ぼくにはカラーが面白い。モノクロでやってきたのを、カラーでやるという、その
ちょっとした面白みだけどね。」31p
　このアイディアも後年森山が使った。

森山　「ひとまず面白いってことでいいんじゃない? 」32p
　森山が実際に主として考えていることは、とにかく掲載ページをとれるだけのアイディアやスタ
ンスをどこかから得ることであった。このことは本人が後年(1976年)話している(191p)。

森山　「ただ通過するだけのために」34p
　これはアサヒカメラ72年4月号で詩人が森山について書いた表現をさっそく使ったものである。

森山　「ぼくには無理だヨ、教えてもらいたいね。むしろ生活のための商売は替えたいね。深夜一
人でポケッと座っているとサ、俺ってのは一体全体ナニ者なんだろう、これからどうやって生きて
いくつもりなんだろうなんてカメラを前に考えているときのワビシさ。」40p

でもさ、仮にパクってるとしてもだよ、
このパクり倒しても悪びれず、自分のものにしてやっていけるのは大道の強みじゃね？

>>796
凶、本屋で見た。凶は重いから持ち帰りたくなくって買わなかったけど、そのうち買います。
いかにも大道の近作という感じの写真が揃っています。

凶区買った。
期待を裏切らない内容だがいつもどおりとも言える。
ぶっ飛んだカットもいくつかあった。

他の写真集だとどのへんの傾向ですかね？

強いてあげるとブエノスアイレスかな。近作だし。
ブエノスアイレスは一冊を通してある種の統一感があったけど
凶区にそれは無いね。（悪い意味ではなく）
感じとしては海外向けにカルティエから出たのにも近い気がする。
買いかどうかと訊かれれば・・・ 買いだ！

>>803
サンクス、やっぱ買うか。
ブエノスアイレスはとてもあたたかい雰囲気があるよね。
切れがあるもいいけどああいうのもいいね。

近くの本屋に一冊あったけど、ビニールで閉じられて中が見えなかった。
今度行ったときにあったら、買ってみようかな。

大阪＋

ユニクロのTシャツ、三沢の犬が出るみたいだね。
すぐに着たいが他人とかぶりそうなので10年程寝かせようと思ふ。

着用しないでコレクション用に買うかな。

王様は裸だ！って感じで言えば｢和製クライン｣だよね
等価だとか、撮りゃあいいとか言ってるけど、
森山程グラフィカルに写真を｢操ってる｣写真家もそうはいないって感じ

俺は巷で語られてる荒木と森山に対する一般論って真逆だと思ってる
本当に｢写真してる｣のは荒木だよね
荒木は自分の根本をはぐらかしてるようでいて、
その言葉は写真の真を捉えてるよ
森山はむしろグラフィックアーティスト

森山にも荒木にも一定の価値はあるけど
中平写真の継承線が途絶えているのは間違いだろ。

こうか

俺もやってみよう、という短絡から出発するのだが、出て来る結果がすごい
ところが森山の非凡性である。その暗室作業の技術と方法は普通ではない。

森山「アナタ、いつかコンセプチュアル・アートについてぷりぷり怒ってた
ね。この世にそんなむずかしいことなんかネエよってサ。全く同感だ。もっ
てまわった思わせぶりな仕掛けするなって感じだネ。」46ページ

　君だろう、それは。

中平「----森山大道はそれを<事件><スキャンダル>と言い、ぼくは<日付けと
場所>と言う----」48,9ページ

　森山の<事件><スキャンダル>はテーマ、スタイルだが、中平の<日付けと
場所>はこうして生きているということ、生である。このふたりはやはり実
は敵同士なのだが、それでも攻めない中平のやさしさ、あるいは弱さ、情。

中平「自分が生きていることから超えた希望などあってはいけない、とも言っ
ている。・・・希望をもってしまうと、自分の現在をないがしろにすることに
なる。・・・テーマというのも<私>を超えちゃうわけでしょう。そういった超
越的なものを一切排除していくというのが、おおげさに言えばぼくらがカメラ
を持つ唯一の立場であるし、そういう意味ではカメラはかなり有効だよね。」
　49ページ

　そぎ落としのために写真のそのまま写るという働き方を使おうとした。(ただ
、　アサヒカメラ1972年12月号の多木さんの考察の方が遥かに素晴らしい。)

　気配を撮影しそれを暗室であぶり出し構成し直す、という森山の方法とは
やはり違うのではあるまいか。

　またこのようにも思う。中平のこの写真方法によって出て来る写真というの

は、人類的な過去も未来や理想も、諸々の文化コードも、他人の言葉もすべて
がない、つまり「もしもすべての他人が死に絶えて自分一人がこの世界に生き
残ったらそう見えるだろう風景」なのではないのか、と。

　ここらへんの中平の方向性は哲学でカントがやったと言われていることと似
た方向性である。

中平「・・・希望をもたないことがカメラの思想だ。カメラというのはすべて
過去しかない。昔のことなんだ。」
　50ページ

　これは言い杉。そんなこと言ったら人の行為はぜんぶそうじゃん。

森山「同感だ。」　50ページ

　結局この人究極のパクリ屋、吸い取り屋。

　なされるべき改革がなされずに挫折した、ということがその後の社会に
及ぼす歪みというものを思わずにはいられない。有為の青年のなかには無駄
になってしまう者も多く出る。一方役人や企業にはノンポリで基本的に自分のこ
としか考えないタイプが多く入ることになる。そのつけは十数年してバブル以
降の日本社会に出てきたのである。

68年を神格化してる馬鹿どもにはお似合いだよ

ユニクロこれか。次はブエノスアイレスのネコがいいな。
ttp://store.uniqlo.com/L4/getitem.asp?hdnItemMngCD=u36718

老害はもうたくさん

>807
10年後までに太っちゃ駄目だよw

>>809
写真撮影板の自称プロの卵スレからの転載だね。
あのスレでは写真家の話は無理っぽいからこっちに転載したほうが良いってもんだ。
言ってることは結構分かる。グラフィックアートだというくだり。

>>810
中平写真とはプロヴォーク？近作？
近作の方なら中平さんの最近作はそうそう撮れるもんじゃない割に市場性がほぼ無い。
撮ろうとしたりやっているアマはいると思うけど、売れないから見えてこない。
て、スレチだが。

ただマーケットに響けばいいなら、受け手の知性を低めに設定すればいい。才能が枯渇したやつが生き残る唯一の道。
ようは高橋源一郎になればいい。

俺の中では三沢の犬は右向きだ。
これからも出るなら立て位置のハエをお願いしたい。

発売中の「大阪」どんな感じ？

日曜のサンケイに出てた

penって雑誌に大道さん出てたよ。
浮世絵を選ぶ企画なんだけど、選んだ絵が
なかなか納得な感じで面白いから立ち読みでも！

ただ次が15日発売なんで、日にちがないです。

「大阪＋」＋もあるけど−もあるね。

>>822
ナイス情報！
本屋が無理でも図書館で見てみるよ！

ㅂ주앱주ㅜㅍㄷㅇ퍚둪ㅈ댤포ㅜㅈ대푸ㅑㅐㅊㅍ
춥쟟ㄴ얓ㅍ ㅜㅈ댜ㅔ포ㅜㅑㅍㅈㅇ개ㅑ풎댜ㅜㅍ
ㅌ춘ㅂ춥쟈ㅔㅇㅊㅂ재ㅔㅑ처ㅔㅊ펃ㅂ재ㅔㅊ퍼ㅔㅂㄷ
츠ㅜㅏㅔ츱데츠ㅐㅔ차ㅐㅔ듳ㅈ디츱ㅈㄷㅊ르ㅏㅡ

ズエブズ 砲デプ
ツブ ディヤ砲犬ディヤ
踊ったツブジャ灰妻灰汲んで
ツツブデツ車デ−ツブル？

大阪＋と三沢の犬のTシャツ注文しました。

>>827
ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ...

えっ？

札幌で開催中の写真展行ってきた。
７月になったら、展示数が増えるとの話だった。
来月になったら、また行くとしますかｗｗｗ

>>830
なんか流れてる映像がもの凄く長くなかった？

行った時には、ちょうど終わっていたｗｗｗ　＞映像

ハワイでるんだね。

待ったかいがありそうだぜ。
ttp://www.takaishiigallery.com/exhibition/2007/07_Hawaii/japanese.html

うは〜！　ええがな　ええがな

これは最近の森山さんの仕事の中で一番良さそうだね。
期待しちゃうな〜♪

軍艦、軍艦、沈没、沈没、ハワイ。

ドン！

イヌT
オンラインは在庫無いし、置いてる店はどこにも無いし...orz

＞イヌT

買っちゃたもんね。（＾▽＾）V

Lじゃデカイのか？

デカイからLって言うのさ。

Lマウントの話か？

N-K！営業妨害だ

森山さんの助手のホムペ

http://www.slowphotograph.com/ToshiyaMurakoshi/

鬼シンプルだな

>845
ありがとう。ゆっくり少しずつ時代は流れてるんだね。

およよ

シンプルイズベストやろ！

猪木

　　 　 　 　 　 　 ＿＿_
　　　　　　 　,r:'::::::::::::::::;;;::-､
　　　　　　r'::::::::::::::::::::::;,　ヾ::::i
　　　　　/:::::::::::::::::::::::::〃.　　 l
　　　　r'::::::r' ヾ:::::::::r'　　　 -､i
　　 　 l::::::::! ヽ,.　'illji!　　　-t ｿ　　　呼んだ？
　　　 .i::::::ヾヽ　　　　　　　..::!.ヽ
　　　/r ､ミ　 `　　 　 　 　 ﾉ -_)
　r-'、　 　ヽ　　 、　　　　': ,__j
. i. 　 　｀ヽ、　ヽ　` -､.　　ヽ　,!
/ 　 　 　　　ヽ　 ヽ　　 ヽ、 　 )
　 　 　 　 　 　 ヽ　ヽrく´￣￣

マンコ臭う猪木

ハワイで使ったカメラは？

GR1とGR21じゃないの？

何かのテキストに、ハワイでもGR使用って書いてあった気がする。
ソースは失念……。『昼/夜の教室』だったかな。

オリンパスペンw
も使ってるよ。

いいカメラなんだから笑うなよw

ちゅか笑われるようなカメラで
良い写真を撮るのが
森山の真骨頂だと思うのだが

OM1に35mm、40mmレンズも持っているんだって。

ライカももってるよな、M4。

歴代リスト（ソースはcoyote）かなり抜けてそうだけど...
canon 4sb minolta autocord
minolta sr-1 minolta sr-7
pentax s2 nikon f2
nikon s2 olympus pen d-3
konica bigmini olympus μ
ricoh af80 ricoh gr-1
ライカは一本撮って接写できないのとフィルムの入れ替えがめんどうで嫌になったって
ほとんどもらい物らしいね

借り物のカメラで撮ることも多い、と以前読んだことがあるな。
ただし撮影の前夜にしつこくファインダーの様子やシャッターの動作を何回もチェックして、
きちんと動作するかということだけにはこだわったらしい。
この逸話を聞いてカッコイイ！と唸ってしまった。

ペンワイド、のｗを、wwwwwのwと一瞬間違って読んでしまったとか、そういう話なんじゃないかなあ、と…

【審議中】
　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧
　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

【可決】
　　　　　 ∧,,∧ 　.∧,,∧
　 ∧∧(｀・ω・´)(｀・ω・´)∧∧
　(｀・ω・´).∧∧) (∧∧(｀・ω・´)　
　｜　Ｕ (｀・ω・´)(｀・ω・´) と ﾉ
　　ｕ-ｕ　（l 　　 ) ( 　　　ﾉ u-ｕ
　　　　　　 `ｕ-ｕ'　`ｕ-u'

結局ﾊﾜｲも助手が撮ったらしいじゃん。

タモリがなんか言ってたよ。

>>866
　　　　　　 .,,,,,,,,iiiiiiiiiiiiiiiilllliiiiiiiiiiiii,,,
　　　　　 　,,,iiillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliii,,
　　　　 .,iiilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,,
　　　　 .llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliii,
　　　　,,illlllllll!!!!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllli,,
　　 .,,iiillll!!ﾞ″　　　　　　　 ..｀ﾞﾞﾞ!!!lllllllllllllllllllllllllll;
　　 ,lllllll　　　　　　　　　　　　　　 :'ﾞ!lllllllllllllllllllll
　　:;lllll|:　　　　　　　　　　　　　　　 llllllllllllllllllllllﾞ
　 ..llllll!　　　　　　　　　　　　　 .,,,,,,iillllllllllllllllllllll|
　 .:llllll:,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　,,,,,,,,.　 ..ﾞ!!!llllllllllllllllllllllllll
　iiiilllllllllllllllllllllllliiii,,,,,,iiiiilllllllllllllliii,,,,　ﾞﾞllllllllllllllllllllﾞ
　ﾞﾞ!lll!llllllllllllllllllllllll!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
　 .:'!li,,!llllllllllllllllll!ﾞ .:lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;
　　 ﾞ!!liilllllllllllll!ﾞ゛ ..illlllllllllllllllllllllllll!!ﾞﾞﾞ,,iiilllllllllllll!"　
　　 :::.｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ＾　　 :l!lii,,!!!!llllllllllllﾞ,,,iillllllllllllllll!!l 　んなーこたぁない！！！
　　 .　　 ,,lｹ :ill,iiiiiiiiiiil,ﾞil　￣ﾞﾞﾞﾞﾞ,,llllllllllllllll!!ﾞlli,,,
　　　　 .:｀　　 .｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ＾.ﾞﾞili,,,,,,,,,iilllllllllllllll　 .,,,ﾞﾞ
　　　　　　　..,,,,,　,,,　:l,,,,　.ﾞi!!llllllllllllllllllllliiiillﾞﾞ
　　　　　 :'ll!!!!!!!!!!!llliliiilllli,,　 ﾞﾞﾞﾞ!llllllllllll
　　　　.　　 .:l!liiiiiiiiiiiilllll!!!!ﾞ;:,,,,,,iillllllllllll:
　　　　 :,　　 . ″:'〜ﾞﾞ￣ .,,iiilllllllllllllllll!′
　　　　 . ;i,,,..,,,,iiiiillllliiii,,iiilllllllllllllllll!!ﾞ
　　　　　 .:'ﾞ!!!llllllllllllllllllllllllllllll!!ﾞﾞ＾
　　　　　　　 .ﾞﾞﾞﾞ!!!!!!!!!!!!!!ﾞﾞﾞ

ハワイあと五日！

ホムペ見たら記録と＋
盛んにサイン入り！ってなってるけど余ってんのか？

　N-Kのアシもうこりごりだ

N-Kの尿はくさい、入れ歯、かつら

うるせえ！お前明日から来なくて良い

お前らハワイ買うのか？

この前の、宮の森でのトークみてきた。
量の伴わない質は無いって、いい言葉だと思うよ。

数撃ちゃ当たるっていうことだな

シャッターを押す場面を選んで、プリントするネガを選んで、本にするプリントを選んで。

別に助手が撮ったもんでもいいじゃんって感じがする。

記録も＋も、実物を手にとって見たら、
よっぽどのファンでない限り買う気せんだろからねえ。

>>876
極論だとそうだが効率が悪くてストレスだろ。

>>878
断片を掻き集めて、並び替えて、新宿やNY、大阪、ブエノスアイレス、ハワイを作る際
その中に、助手が集めた断片があっても別にいいじゃんって話っす。
自分がその場に居て、見てりゃ絶対に集めていたであろうもんなんだろし。

この人の本を詳しく読んだわけじゃないんだけど、
写真を撮るのも、編集の一作業みたいに思ってそうな感じがするんですよね。
トリミングしたり、ボツカットを捨てたりすんのと同じ感覚でシャッターをきっているような。

>>879
いや、言ってることは解るし否定した訳ではないよ。
実際作品が発表される時には編集者等第三者の視点も入ると思うし。
だけど森山さんはスナップだし、元気で歩き回れるんだし、かっこつけだしさ。
自己顕示欲が強い人には面白くない話だと思ったんだよ。
でも頭は柔らかいから今後そういう類いのことをやる可能性はあるよね。

誰とは言わんが、大道もどきの写真撮ってて恥ずかしくないのかね〜

http://getsuyosha.jp/hawaii/index.html
http://getsuyosha.jp/kikan/hawaii.html
ワイハ

今日、ヨド秋葉に行ったんだが置いてなかったぞ...

書籍は日曜配達ないから明日じゃないかな？
大手書店にも無かった。

おお、そうか！サンクス。
なぜそんな日が発売日なんだ...

ハワイ、なんかテカテカで随分とチャチな装丁だわね。
白い紙で光沢紙じゃないと汚れて汚れて仕方ないってのもあるけどさ。

ハワイで盛り上がる時に空気読まず気になったことを書いてみるんだけど、
森山・新宿・荒木でどの写真が森山さんでどの写真が荒木さんか、って分かる？

カラー：荒木さん
モノクロでは画質良い：荒木さん、荒れてる：森山さん
ということでOKかな？

>>887
そんな感じじゃない？巻末にクレジット無かったっけか。持ってないからわからん。

ハワイ、いつも通りだけど何枚かおっ！っていうのがあった。
やっぱり焼きがものすごいな。

森山の写真集なんて一冊あれば十分だろ
茂木健一郎の本も一冊読めば十分だし

プラットフォーム一冊はきついな。

なんか出るごとに買ってるけどNY71だけでいいような気もする

　あへあへ

新宿＋買いました。
まあわかってて買ったわけだが（中身は見れなかったが）　　
どうやってページ開ろげろというんだよこれ。
京極夏彦の文庫みたいに背中割れてもどうせ一回
読んだらゴミ箱行きだからまあいいや、という
わけでもないだろうに…

最初大事に見ようかなと思ってたけど、やっぱ
ガバっと広げないとちゃんと見れないよなあ。
真中だけ割れちゃったらバラけそうだから、綴じ目
ごと位の単位で折り曲げてみるか。でも、なんか
面倒くさいなあ…　やっぱ買わなきゃ良かったかも

さすがの大道さんも、ハワイは撮る物と場所がないって感じだね。
なんとかまとめたって印象。

バラして１枚、1枚飾る用なのかもよ。
ポストカードブック（？）みたいなもんで。

私は「お前等、写真集なんて、コレクションの為に買ってんだろ？
　中の写真なんてどうせあんま見てないだろ？
　だったら邪魔にならないように小さくしてやるよ！」という嫌味のつもりなのかなと思った。

バラしてスキャン

写真集をバラす。。。

外国のどっかでやってる森山大道展で「写真よさようなら」をバラして展示しているらしい。
知ってのとおりネガが無いから再刊した写真集収録と同じものをバラバラにしているって。
「解体」を意識してんのかと思った。

思い切ってガバっと広げて見てたら、早くも背表紙が
本体から糊ごと浮いてきてしまいました…orz

森山さんって基本的に四つ切りしか焼かないよね。
バライタのでかいのはそれを複写したフィルムをプリンターに渡すのかな？

それは嘘。少なくとも昔はデカイのも焼いてた。

「基本」四つってのが嘘ってこたあないと思うがなあ。

エプサイト本日最終日

>>861
今はGR1とGR21しか使ってないって言ってた

>>903
まだ行ってなかったから今日行って来た。
最終日だけれど意外と混んでいなかった。

　こんな基地外写真嫌いです、s田はまじめに仕事してます

>>868
何、この高画質

こないだ原宿で森山さんを見かけた。
よく見ると異様なオーラを放っているんだが
目立たない歩き方をしていた。
まったくの手ぶらだった。

読売新聞に記事があった。やっぱりリコーのあれを使っていた。

「約９割はいつものコンパクトカメラ（リコーGR21)を使用、「粗く、粒子が立つ」これまた
愛用のトライＸのフィルム約５００本を撮り、暗室での一種魔術的な現像作業には２週間
をかけた。」　読売新聞　07.8.9

二週間で500本分焼くのか。
元気過ぎるだろ。

http://www.syabi.com/extra/moriyama.html

ぐちゃぐちゃと語りたがる御仁にもってこいの企画発見。

蜻蛉
http://www.powershovelbooks.com/kagero/index.html

ヌードトランプわろた。いつの時代だよ。

また写真集出るのかよ〜。

これは!!!



売れない...

大道さんの暗室テクニックのビデオがあれば高くても買いたい！
絶対、出ないだろうな…

>>915
と、いうことは買っておけば後でプレミアが付くかも

>>916
≒森山大道（VHS.DVD）でチラッと見れるよ。
なんか手をぱたぱたしてた。その他突っ込みどころ満載。
見たことあったらすまん。

>>918
サンクス！
知らなかったよ！そのビデオ買っちゃおうかな？
手をばたばた、は覆い焼きだろうね。

>>手をばたばた、は覆い焼きだろうね。

そんなこと説明不要だと思うのだが
>>918は例外なのかな？
どうなんだろう？

曖昧な記憶で書いてたから今見返したんだけど、割と普通の覆い焼きだった。
暗室のシーンは一分程なので過度な期待はしないほうがいいかと。
たまにオークションに出るけど定価に近い落札額になるので新品を買ったほうが早いかな。

取り扱い場所はこちらから（要確認）
http://www.bbb-inc.co.jp/daido/shop.html

日曜ビジツ館と勘違いしてるんじゃまいか？

>>921
詳しい情報ありがとう！
別のDVD「森山大道 in Paris カルティエ ファウンデーションにて」のことだと思い込んでてたよ。

「カルティエ」の方は、どんな内容なんだろう？
こっちは、もう絶版みたいだね。

パワーショベルの人のあおり文句は、いつ読んでも購買意欲を削ぐなあ。
次にでるらしい、Zooって写真集の方がちょっと気になる。

贔屓のチームの結果を調べた後に、
で、今日の桧山はどうだった？と調べてしまうのは私だけではないはずだ！

今週の週間朝日みました？
むかしみたいな粒子荒れ荒れの最新作

みたよ

森山にしてはたいしたことないね
いまだにあんなじいさん持ち上げてる奴らは信用できない

>>927
新作の写真集買わん？

森山の「新宿」の写真集みたけどはっきり言ってつまんない。

彼のはどれもそうだと思うんだけど、ようするに昔の印刷の悪かった時代の
質感をそのまま求めてるんだね。それが逆に今は受けるのかもしれないと
思った。でも、印刷ではちょっと判断しにくい。で、写真自体を判断する
にも見開きとかページごと刷られているものも多いのでよくわからないというか、
せめて余白をつけて欲しかった。

福島菊次郎の「公害列島」とかのドキュメンタリーとか思い出した。

ところで、森山の展示用プリントって印刷用と一緒なのかな？

彼は基本的に六つ切りとかのRCしか焼かないんだよね？でも、展示用は
もっとデカいし、市場を考えればバライタなのかな？それともそれらは
彼の助手の仕事？

>>930
おそらく>>900と思われ

まー、撮った写真に森山風のレタッチを施せばデジカメでいくらでも撮れるしなあ
プリントで絶妙なレタッチをしてるようなもんだし、
昔ほどのありがたみは無いね

>>929
森山さんのプリントは本当に綺麗だよ。展覧会に足を運んで眺めると毎度感心する。
ざらついているのに、黒と白にもきちんと階調がある。
印刷ではあれは出ないから勿体無い。やはり写真集は劣化コピー。技術の限界だろうね。
展覧会でプリントを見ても貴方のお眼鏡にかなうか分からないけれど。
東京近郊ならよく展覧会やってるし、地方でもときどきやってるから良かったら見てみて。

>>933

機会があればみてみたいね。

ただ、現物とは異なってもいい写真集のクオリティはあることはある。
例えばサルガドの「Migration」とか。印刷というより写真としての
質感を持ってると思う。逆に森山の印刷物はあえて印刷物の質感に
こだわってるのかなと。

で、彼の展示用は誰が焼いてるの？違う人なら意図も違うんだろうね。

正直にいいます

プリントの粗い調子が配備する意味と意味が掠れ軋み合うように殺伐とした捉えどころに戸惑う感覚をまさにみずからの身体に引き受けていたときならいざしらず、、、

形骸化だね

青弓社から評論本が出たね。

最近、森山関係の本が出すぎ。

一番金になるからね
いまだに森山森山言ってるアーパーが買ってくれる

>>938
写真に流行求めてる人？

かわいらしい煽りだなぁ

>>938

というか日本には「国」を挙げての崇拝主義的なものを感じる。ツウ好みとはいえ、大衆化してるし。
海外、欧米でも森山なんてまあ普通の人達は知らないね。知ってるのはよほど興味がある人達ぐらい。

例えるなら、藤原--香って人の人気商売みたいなさ。特別美人でもないし、飛び抜けてすぐれた俳優でも
ないけどなぜか周囲より一段も二段も高いところにいるっていうか、まるでみんなが彼女を好きかのように。

森山の「人気」も、周囲というかごく一部の連中が勝手に伝説みたいなものをつくってるんだろうなと思う。
自分は彼の作品が好きでも嫌いなわけでもないけど、騒がれれば騒がれる程、やや敏感になるね。

若い写真家がやらなきゃいけないことは「森山大道よ、さようなら」みたいな作品づくり。
アンチではないがもっと広い視野を持って欲しいものだと思う。独自性がなさすぎ。

アマチュアには多いね。いくらアマチュアだっていってもさ。

しかし、若い連中ってとにかく「安易」に影響受けてるんだよな、彼のスタイルに。で、それを
まねするのがかっこいいと思ってるっていうのが写真にでてる。それじゃ失礼だし何もわかって
ないってことだよな。写真の構成／構図だけでなく文章のスタイルまで似せてるというかさ。

あなたみたいなことを言う人はいるし、俺も言いたくなることもあるけど、
どうせ作品作りをやり続けられる奴は極少数なんだからどうでもいいんじゃね？
まー、ここは2ちゃんだし、理由はどうあれ森山好きな人が情報交換するという場でいいと思うよ。

過剰評価なんじゃないかな

絵と違って才能はさほど必要ないし、
映画ほどは金がかからない
写真なんて時間と根性さえあれば誰でも撮れるわけだが、
それでも森山氏のような写真に対して何10年も変わらないスタンスで取り組める奴がいるかというと、
まずいない
まずいないから今もこうやって評価されてる
俺にも撮れる。と口では言えるが、現世では結果が全てだ
実際何100万カットと撮って、その中から作品として送り出せて初めて俺にも撮れる。と言う資格が持てる

森山写真は映像を隠喩として立ち上げる仕掛けがシンプルだから単細胞にはウケるよねW

アイドル作って、金儲けなんてなにも日本に限った話じゃなかろうに。

>>945

揚げ足とるわけでもないけど、今日は映画製作は安いよ。だから人集めても
短期消費型のテレビドラマみたいな薄っぺらい作品（？）が多くなった。
一年後には誰も覚えてないような９０分ドラマって言えばいいのかな。

ドキュメンタリーはサイクルが早い分情報が増えてよくなったような。

もちろん写真も手軽になった面は否めない。

保存の面からフィルムで撮って紙に落とすのが一番だわな。
でも、紙質は変わっていくわけだからずっと同じものにこだわって
いてもしょうがないというか。

自分も写真やってるんでちょっと考え事してたんだけど、こんなこと
書いててなんかふっきれたような気がする。いいことだ。

>>949
あら、2ちゃんが貴方の悩みの軽減に一役買ったんなら良かったじゃない。
正直ちょっとウザいと思っちゃったりしたけど（笑）、まあ良いことあったなら良かったよ。
でも2ちゃんも一応人に読ませるために書くという面があるから、
書きすぎるとウザがられるからブログなんてやってみるといいかもね。1年後読み返すと赤面するけど。
写真やってて悩むのは至って健全なことだと教わるくらいで、悩み抱えるのは普通だよ。
結局俺はアマだから、嫌になったらいつでも逃げられるというのが甘えかも知れないけどね。


ところで、タカ・イシイ ギャラリーでのハワイの展示は明日25日が最終日っす。

>>948
写真と映画を比べて、どちらが金がかかるかの話じゃないのかね。

そこはスルーしてみよう

「新宿＋」
一週間もしないうちにページがバラバラになった。
2000円ドブに捨てたようなもんだな。

どどどどういう読み方してんだい？

どういうって、普通にガバっと開いて見ましたが？

見やすくなって良かったじゃないか。

自分が好きなように再編集するがよい。

森山大道の十年後　ttp://www.flickr.com/photos/motionid/396497633/

>958
2chに自写像さらすなんて勇者だな

新風社のサイトにインタビューが載ってるね。なんだかなあ。
ttp://www.pub.co.jp/photo/interview02.html

>960
新風舎のこと知らねーんじゃないの？
藤原新也とか平間至のこととか、知ってたら出ないでしょ、普通。

経済活動として問題がなければ何でも受けるでしょ、このオッサンなら。

新風社なんかの仕事請けるとは･･･少しガッカリ。

つぅか、「新風舎の事情に詳しい森山大道」のほうがガッカリだわｗ

悪い時代だなァ……

新風社は森山さんには共同出版をすすめたのだろうかw

ハワイどう？なんかこのしとの写真集何冊も見てもしょうがない気がするんだよな。
71-NYだけで十分なような。

結局森山って脳内風景だよね。

悪無限よ…

日暮れて道通しだなあ……

人生の冷や奴だよ

オフィシャルサイトのdiaryっていつからあった？知らなかったんだけど。

ずいぶん前からあったと思うけど。ろくでもないから見てなかったよ。

買うほどの物でもない。
立ち読みで十分。

>>973
あれはやっつけ感の漂うものでしたね。そのやっつけ感がいいと言う人もいるかも知れんけど。

オフィシャルサイトのダイアリーってすげえ下手な写真だよな
というか、どうでもいい写真ばかりというか、ほんとうに大道が撮ったのかと・・・
それともデジカメで撮ってくれと言われてヤケクソで撮ったのか・・・
とにかくあんな写真を載せる必要はないと思うが

だがそれがいい

それがいいか？
うーん・・・そういう理解不能なことをやる人間性は好きだけど・・・
あの写真自体は良いとは思えない

森山らしさは出てると思うけどな。

新宿、大阪、ハワイときたら次は何処かな？

南極とか？

グアムじゃないかな？

天文写真じゃね？

次スレどうすんの？

この人うまい？

森山大道の写真撮影術
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/photo/1152295126/

　　　　　　↑
　次スレは、これでいい？

うん。でもそっちにうつると誘導厨の言うとおりにしたような残念さはあるw

こっちで立ててよ

次スレ立てといた。

森山大道2
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/camera/1193312634/l50

age

age