>>173 正解ですw
ちなみに背景は空ではなく鉛色の雨雲の通り過ぎてるところだったりします。
そこへ一条の日が差して、くだんの如く・・・というわけです。
(カ)については、もはや諦めるしかないようで・・・
頼みの日研テクノも自社では分解修理不能・メーカーで対応可能なら(=対応不可)というお答え。
糸クズ状の、埃の親玉みたいなやつ程度なんで、なんとか実写に影響はせずに済んだようです。
うああああ
よく考えたらこの前19AHの画像をうpするつもりでいたのに忘れてましたですよ?
というわけで、ついでに一枚
ttp://provyake.jog.buttobi.net/usr/bin/perl/cgi-bin/img-box/img20051208013129.jpg EOS10DにMFレンズなので、exifは意味を成しませんので手記
TAMRON SP70-210/3.5 19AH@135mm域
1/1000 f4程度 ISO400(但しRAWで1段程度増感)
RAW処理;RawShooter
手元にある19AHでの最後の画像となっているものです。
見てのとおり解像力それ自体、全く問題のないことが伺われますが
コントラストのある部分で、ハイライトからの青いフレアがシャドウ部分に侵食しているのが判ります。
解消するにはf5.6以下を要します。
これが、当方で第一線を退く決め手となってしまいました・・・
(同じレンジの103A(80-210/3.8-4)は解像力で及ばないものの、開放から安心して使えるものでした)
このフレアはデジに限ったものと考えてよく、銀塩での通常撮影距離使用なら、今なお第一線の性能を
確保していると考えていいのだろうと思います。