夢見る力、だけでいい。
α-7000
H i - b i t
A F
(人より速く、人より確かに。)
一眼レフ新時代が、いまここからはじまる。 MIONOLTAαSYSTEM 本格一眼レフの誕生だ。ミノルタα-7000。
ボディで制御し、ボディでレンズを駆動する画期的なハイビットAFを搭載。この精度、このスピードは、この方式
にてはじめて成しえたものといっていい。そして、このハイビットAをはじめとする先進の機能を制御しているのが
8ビット+8ビットのデュアルマイクロコンピュータだ。ハイビットAF・オートマルチプログラム・キーオペレーション
など、およそいま考えられるすべてのオート機能を搭載している、ミノルタα-7000。
このカメラを手にしたら、あなたはひたすらシャッターチャンスを狙い、映像づくりに専心しているだけでいい。
97 :
名無しさん脚:04/08/13 23:28 ID:aAJFt8ra
一眼レフはシステムの総合力で語られるべきだ。ミノルタα-7000。
■一眼レフ新世代が始まる。
一眼レフの歴史は、高性能化とオート化の歴史であった、といえるだろう。
第一世代、それはクイックリターンミラー、プリセット絞りなどのメカニズム
中心の時代。第二世代は小規模電子化によるTTL・AEを中心とした時代だ。
そしてフルオート化と高性能化を極め、真に完成されたシステムとして
登場すると期待されてきたのが、時代を担う第三世代の一眼レフだった。
ミノルタα-7000は、この一眼レフ新世代のトップを切って、いま誕生した。
一眼レフはシステムの総合力で語られるべきだ。ミノルタα-7000。
■世界初、画期的なボディ集中方式=ハイビットAFを搭載。
α-7000の開発にあたって「私たちは過渡期としての妥協を認めず」という
方針を貫いた。はじめから究極のシステム完成をめざしたのだ。次世代の
主流となるべきAFシステムでなければ、私たちが開発する意味がない、と
考えたからだ。そしてその結論が、ボディ集中制御方式である。これこそが、
唯一私たちの認めることのできる方式だったのだ。この方式の完成なくして、
これほどの軽量コンパクト、ハイコストパフォーマンスは得られなかった、
といっていい。
そして、フォーカシング方式は、正確でスピーディーなダイレクトフォーカ
シング、高精度のAFセンサーが測定し、その情報をマイクロコンピュータが
瞬時に演算、合焦に必要なモーターの回転数と方向を算出して、ピント位置
まで駆動させる。たとえば50mmF1.7レンズを装着した場合、無限遠から1m
までに要する時間は、わずか0.3秒だ。しかもハイビットAFは、肉眼ではピン
ト合わせの困難なまっ暗な状況でも作動する。測定用のAF補助光を照射する
フラッシュAF機構を備えているのだ(専用フラッシュ装着時)。
一眼レフはシステムの総合力で語られるべきだ。ミノルタα-7000。
■レンズに応じてプログラムを自動選択する。オートマルチプログラム。
プログラムモードの基本は、露出操作を自動化することにある。たとえ
複数のプログラムをもっていても、ユーザーにその切り換え操作をゆだ
ねるべきではない、というのが私たちの考え方だ。「広角なら、絞り込ん
で被写界深度をかせぎたい」「望遠なら、カメラぶれを防ぐため、速い
シャッター速度を切りたい」という要求に応えて、α-7000は広角用・標準
用・望遠用の3つのプログラムを内蔵。レンズに応じて適切なプログラム
を自動選択する。キータッチでプログラムラインを変更できるプログラム
シフト機能も装備。プログラムモードでありながら、絞り優先的、シャッター
速度優先的な使用もできる。オートに徹した上での自由度といえる。
一眼レフはシステムの総合力で語られるべきだ。ミノルタα-7000。
■ボディがレンズを駆動する。ハイビットAF搭載α-7000。
新世代の一眼レフのシステムを考えた時、必然的に求められるのが、
情報の電子化であろう。私たちは、ボディとアクセサリーがデータパスを
とおして瞬時に情報交信でき、簡単にノンコード接続できるネットワーク
の構築に成功。I^2NSと名づけたこのネットワークは「多機能でシンプルな
操作性」をシステム全体にもたらすとともに、今後の技術革新を継続的に
吸収することを容易にしている。
一眼レフはシステムの総合力で語られるべきだ。ミノルタα-7000。
■AFレンズシステム
AFレンズは、広角・標準・望遠・マクロ・ズームを含む12本、24o〜300o
までの範囲をカバーし、通常のレンズと同等の軽量コンパクト化を実現。
新世代のシステムに対応するため、AF・AEなどに必要な各レンズの固有
情報を記憶したROM-ICを内蔵、αマウントを新採用している。
これらの固有情報はマウントに設けられた接点をとおしてボディのマイクロ
コンピュータへリアルタイムで入力され、瞬時に演算される。
一眼レフはシステムの総合力で語られるべきだ。ミノルタα-7000。
■プログラムフラッシュ2800AF
ミノルタα-7000のシステムはフラッシュに関するわずらわしさもすべて払拭した。
ダイレクト測光によるプログラム自動調光は、通常のフラッシュ撮影はもちろん、
多灯フラッシュやバウンズのフルオート撮影を可能にしている。
そしてさらに特筆すべきなのは、日中シンクロまで理想的にプログラムに組み込
んでいる点だ(オートフィルフラッシュプログラム)。これまで高度な技術を必要とし
た日中シンクロが、もう誰にでも駆使できる。また、コントロールグリップCG-1000
セットを併用すれば光量比発光のツインコントロールも可能である。
一眼レフはシステムの総合力で語られるべきだ。ミノルタα-7000。
■プログラムバック70
高性能マイコンを内蔵。データ写し込み機能に加えて「作動開始時刻制御」
「インターバル時間制御」「コマ数制御」「長時間露出時間制御」と、これらの
組み合わせ制御が可能。
104 :
名無しさん脚:04/08/13 23:32 ID:yabWxGEg
一眼レフはシステムの総合力で語られるべきだ。ミノルタα-7000。
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標 準 価 格
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ミノルタα-7000AFズーム35-70oF4付--------------\123,000・ケース\4,500
ミノルタα-7000AF50oF1.7付----------------------\108,000・ケース\4,500
α-7000ボディ------\88,000 プログラムフラッシュ2800AF-----\24,500・ケース\500
プログラムバック70--------\25,000 コントロールグリップCG-1000セット-------\32,000
当時を思い出しながらの連張りスマソ。
いや、最近はこういう心躍らされる商品が少なくなったよ・・・おrz