あたしゃアラーきーだよ

難しいこと考えずに、パパッと撮ればいいんだよ

悲しいな〜

名スレの予感・・・

＞4
ありがとな

愛とエロだよ
目

＞アラーきー
お薦めのカメラは？

さっちんで終わり。

和田勉とよく間違える

キャラが山本晋也ｶﾝﾄｸとカブル

初めての質問、うれしいねー
お勧めのカメラねー、あなたが持ってるカメラでしょ
性能に不満があるかもしれない、どっか調子が悪いかもしれない
それをカバーするのに、どーしたらいいか考えながら撮る。
そのうちに、あなたにとっての最高の機種になっていくんじゃないかな。

さっちん買ってくれたんだ、ありがとうね

だちょうクラブの4人目ともいわれるんだよ

生きてて1番楽しかったことは？

なんですか？

アラーキーの使ってるコンパクトカメラって何があるの？
GR-1とLOMOだけ？

全集の中でも第５巻の『少女性』が一番萌えた者です。
今後も少女の「媚」を撮り続けるのですか。

実は、２０年前「あなた様のお写真が好きです」と
人様に公言する勇気がありませんでした。変態かと思われるのが怖くて。
現在はとてもいい時代になりました。
２０年後いやあなた様の没後もっと人様に理解され、
現在の風俗とともに語られるのではないかと思うのです。恐れ入りました。

NHK教育どうぞ。

さっき出てたね>>17
あれがきっかけで写真の道に進む子供がいるかもしれない。
面白かったな。

見てたら無性に人が撮りたくなった。
が、あんな風にコミュニケーションを取れるような人が近所に居ない。

皆はどうやって撮ってんだろ。
それにしても子供にもたせてたのはSONYのデジカメだった。

ペンタ67
プラウベルマキナ
TC-1
ヘキサー

TC-1は最初学校に行くときだな

おいら人嫌いだからなあ・・・・人の写真なんて滅多に撮らない（ｗ

>>17
「ようこそ先生」の再放送ですか？
好きな子バラされた女の子、可哀想だったね。
カルメンちゃん、可愛い！

>>23
確かにあの年頃の子はああいう形では素直には喜べないよなー普通。
でも、頑張って電話を掛けた女の子の気持ちは素晴らしい。

カルメンちゃんってそこも守備範囲かよ。

前にＮＨＫ出てた時には、クラッセ使ってた。

＞２４
カルメンちゃんてあだ名かと思ったら本名ですかね。
お母さんフラメンコ踊ってたけど、カルメンちゃんかわいいね。

荒木さんの撮った猫、人間の女みたいな表情ですね。
猫にまで欲情するのですか？

愛しい、と思う気持ちが写真に出ちゃうからだと思われ>>27

結構おもろい番組だったのう。楽しく撮りたいものだ。

お母さんの臨終の写真どうよ。

すげぇ美人だった>>30

>30
おれはあれでグッとくるものがアターヨ。普段はあんなアラーキーだが、
母親に対する愛情が感じられんか？

美人だったし、愛、感じられるねぇ。スゲエと思った。
自分だったら母親の臨終撮れる？

あの臨終写真見て美しい・・・とｵﾓﾀよ。
よく考えたら死体写真なんだけどね（ｗ
でもあれはお別れの写真なんだよなー

おいらも母親の臨終写真撮るつもりだけど
どこまで写せるかな〜ｶｱﾁｬｰﾝ。

>33
おれは臨終の写真は撮れないな。
あの番組を見た時、妻とも話合ったが、妻はやはり無理だったといっていた。
（義母は１昨年亡くなった）
アラーキーの「男と女の間には写真機がある」には、
「母の死」という文章があったように記憶しているが（今手元にない）
その中に、母の死の写真を撮ることによって写真家になったというようなことが
書いてあったように思う。
カメラで（特に身内の）死者を撮影することは、相当の覚悟が要るし、
それは、人生の中のかなりの部分を写真に捧げるという意味にもなるのではないかと
思っている。
他の人はどう考えてるだろ、意見きいてみたいが。

葬式のとき焼き場で写真撮ってたら怒られたのを
思い出した。

そう、臨終写真は相当覚悟要るだろうなと容易に想像がつく。
今、俺は20代で家族と離れて暮らしている一人身だが
もし母親が逝ったときに家族に写真を撮らせてくれと
言えるかどうか。それが難しいと思ったから聞いてみた。

実際、今の俺の状況では厳しいだろうなと予想が付く。
年齢的にも、社会的な地位（家庭を持ってるかどうかも
重要なファクターかもしれん）、親戚に対する信頼。
そして、自分の母親への愛情。
全ての要素が備わって初めて撮れる写真じゃないかと思う。

臨終の時に一対一で母親への対峙する時間があれば、俺は
出来れば写真を撮りたいと（今は）思う。
それはアラーキーの写真に感銘を受けたこと、自分が
母親への愛情をそこに詰められるかどうか試してみたい事
色んなことを勘案してそう思う。

だが、現実に考えると慌しさと、親戚の目と
押し寄せてくる悲しさと、色々考えれば考えるほど
難しいって思えてくる。出来れば撮影したいという
意欲だけはあるんだけどな。

>37
それでも撮ったアラーキーはすごいともいえるが、
そのために、ヨーコ夫人の臨終写真を撮ることになったようにも
思えてならない。
つまり、カメラがアラーキーの人生のなかのなにものかを
吸い取ってしまったように思えるのだが。

おれは甘ったるい人間だから、撮れないし、
そもそも撮らないようにしようとも思っている。

なるほどね。
そうかもしれない。>>35のレスと母親の臨終を撮った事でアラーキーの
決意というか写真家としての大きな一歩を踏み出した。
そう考えると空恐ろしくもあり、踏み出してはいけない
一歩かもしれない。

ただ、俺は困難さは俺なりに考えているつもりなのよ。
自分と四囲の状況が許して初めて撮れる写真だと。
もちろんそれを判断するのは俺だけど、母親は今生きてるし、
これから先も暫く生きるかもしれない。また、すぐに逝くかも
しれない。
そういう時間軸を考えて今は撮影したいという気持ちなんだ。
親戚の死をこれから沢山見たり、立ち会ったり、自分の立場が
変わったり、変わらなかったり。どうなるかはわからないが
撮るのであれば愛情を精一杯込めて撮りたいという気持ちは
変わらないんじゃないか、そう思ったから撮ってみたいと
考えてる。

荒木氏とチロが寝てる写真をとったヨーコ婦人（実際は？）
の写真なんかを見ても愛情を凄く感じる。

他の人はどうだろ。

分かったよ、8JIOOn6d。
撮ることが出来るようであれば、撮ってみたらいいように思う。
しかし、その時がくるのはなるべく先の未来であった方がいいよな。
撮ってみてはじめて分かることもあると思う。

おれも他の人の考えを聞いてみたいな。

私小説みたいで忍びなくなってしまって悪かった

おいら実は親とは上手くいってないんだな（ｗ

だから親が氏にそうになってても素直に感謝の言葉とかは言えないと思う。
きっと親が氏んだ後からｺｿｰﾘ写真でお別れするんじゃないかな…
親には申し訳ないけど、これが精一杯だ。

荒木さんの事よく知らないのでとても勉強になります。
良スレあげ

母親でも父親でも違いはないと思うけど、
生きてるうちに、死んだら撮るか撮るまいかなんて
考えるもんじゃないとは思うけどね。

いや、別に不謹慎ということじゃないよ。

撮ることをあらかじめ考えていて、
いざその時になって撮るというのは、ある意味で
予定調和だと思うんだよね。情動に乏しいというか。

さすがのアラーキーも、前々から撮ることを
計画していたわけじゃないとは思う。
ただ、彼は全身写真家だから、少なくとも奥さんが
生きている間に、その時のことを考えていた（考えてしまった）
可能性はあるだろうね。

その写真を、ほぼ間違いなく世間に発表するわけでない
俺なんかは、死顔よりも、生きてるときの写真を撮ってやった
ほうがいいように思うわ。平凡な考えだけどね。

アラキーは一生を写真に捧げている、そんな、心構えがあるから
あの写真が撮れたのではないかと思う。俺のようなヘタレが、
親の死に顔にカメラを向けたら、「腐れカメラオヤジ」と妻に
どつかれるだろうなぁ。写真（趣味）を家族が認めてくれるかどうか、
これも重要なポイントのような気がする。

実は、おれは義母を最後に見舞にいった時、
もう最後だと分かっていたから
何気ないふりをして写真を撮るつもりだったが、
撮れなかったよ。
その理由は、今でも良く分からない。
でもそれでも良かったように思ってる。

親の死というのは一種の極限状況だから
日頃の行動や考え方の答えが顕わになるのかもしれないね。
どちらがいいということはないが、
おれも生きているうちに写真を撮ってやりたいように思ってる。

地方の人の顔写真をまとめて写真集にするそうだが、
人の顔で商売しようとするな。ずうずうしいにも程がある。

アラーキーだからいいけど、荒木師匠と書くと違う人を思い浮かべる
まだ生きてるのかなぁ〜

糞レスごめんなさい

>>48
まだ踊ってるらしい

かなり昔のトゥナイトでは凄かったな。

荒木師匠は開業医とｹｺｰﾝして奥様してたはず。
旦那は理系ヲタっぽい人だったよ（ｗ

アラーキーだと「男の顔」だったっけ、普通のオジサンの顔を撮った写真集、
あれがすごくよかった。街で見かけた(おそらく)初対面オジサンからあんな
良い表情を引き出せるなんて。

「写す」ということが「生活」するということ
なんだなぁと、思いました。自分が面白いと感じながら
生活していればその時々に写るものは面白いのでは？