吉原のティアラって使ったことアル?

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4名無しさん@お腹いっぱい。
閉幕迎える胡・温政権 「輝かしい10年」か「戦々恐々の10年」か
 
 【大紀元日本10月5日】第18回党大会の日程が来月8日に決まり、胡・温政権もその時点で
ピリオッドを打つことになる。胡・温10年間の執政の功績と過失についての評価が今、盛んに
取り上げられている。
 中国共産党の機関紙・人民日報は1日、「中国の希望に満ちた道を邁進する」と題する社説を
発表した。胡・温政権が執政した10年を「邁進の10年、輝きの10年」と称えた。
 官製メディアと異なる声も上がっている。「喪失の10年」「災難の10年」。「歴史は自分で語る
のではなく、後世が評価する」など、さまざまだ。
 歴史学者の章立凡氏は「後退の10年」と名付けた。米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリ
カの取材に対して、「政治体制あるいは法治建設において、停滞と後退が見られた。特に法治
建設の後退は顕著だ」と説明した。
 人民日報の社説について、章氏は、同紙を含め官製メディアの文言は建前にすぎず、「本音は
ミニブログ(微博)上でしか語れない。記者ですら、そのようにするしかない」と話した。
 北京の弁護士、情報サイト・後改革思想網の総編集者・陳永苗氏は、「戦々恐々の10年」と形
容した。「江沢民政権では、資本主義の体制が構築され、貧富の格差が広がり、社会の不安定
化が日々増していた」。しかし胡・温政権はこのような状況を変えようとしたが、不可能だったと陳
氏は指摘。「後に、彼(胡錦濤主席)は社会の安定維持という方針を打ち出した。まさに、在任中
に政権が転覆されないよう、戦々恐々と過ごしてきた」という。

 経済専門家の鞏勝利氏は、「ここ最近、テレビと新聞が一斉に大々的に10年間の輝かしい成
果を吹聴しているが、問題点と危機にはまったく触れていない」と述べ、明らかに異常だと非難し
た。