吉原のティアラって風俗店使ったことある?

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352名無しさん@お腹いっぱい。
市位謙太維新市議(31)は、タブレット型端末とパソコンを2台ずつ計37万3000円で購入、8割を政調費で支払った。
「資料をペーパーレスにして自分と秘書で情報共有するため」と話す。武直樹民主系市議(39)はスマートフォン5万円の85%を政調費から充て、
「私用携帯をスマホに機種変更すれば済むが、使いこなせそうにない。インターネットの調べものに限って使っている」と言う。

 府・市両議会とも事務所備品の購入を認めているが、府議会では1点10万円以上、市議会では同30万円以上の購入は
「資産形成にあたる」として禁じている。ただ、エアコン3台を買い替えて政調費負担が31万2000円に上った民主系市議もいた。

 政調費で認められた「地方行財政に関する調査研究費」にあたるとして、川嶋広稔自民市議(45)は、
市立大大学院創造都市研究科の入学金22万2000円全額を政調費で支出。「都市政策について知識を深め、
市政に還元するため」と話す。京都大大学院経営管理教育部に入学した今井篤維新市議(27)は、
入学金28万2000円の半額が政調費からの支出だ。「経営学や組織の経営管理を学ぶ。議員として必要だ」と言う。

 政調費の支出は議会事務局が書類チェックを行い、問題点を指摘するが、最終的には各会派、議員の判断が優先される。

 市民グループ・見張り番の松浦米子代表世話人は「政調費の使い道は政策立案・調査に限定するべきだ。
議員の資産になる備品は、議員報酬で買うのがあたりまえで、政調費を充てるのはお門違いだ。
税金を使っているという意識が抜け落ちている」と話している。