吉原のティアラって風俗店使ったことある?

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323名無しさん@お腹いっぱい。
大阪市の橋下市長肝いりで、市教委が今年度から全市立中に順次導入する学校給食で、
9月からの最初の申込者が13・7%と低迷していることがわかった。

昨年11月の市長選で公約に掲げ、今年度予算だけで約20億円をつぎ込んだ教育改革の
目玉施策が出はなからくじかれた格好で、橋下市長は「せっかくの制度が浸透していない。
周知を図ってほしい」と指示した。

市立中128校ではこれまで給食を実施しておらず、弁当持参が原則だった。橋下市長は
「ちゃんとした食事を提供することが学力・体力向上につながる」とし、来年度までに
全校で給食を導入することになった。
しかし、9月から、45校で弁当との選択制となる給食(1食300円)を先行開始するのに
合わせて、対象校の生徒約1万7500人から9月分の申し込みを受け付けたところ、
給食費を納付したのは約2400人にとどまった。
財政難から、就学援助を受ける生徒(全体の約38%)にも給食費の負担を求めたため、
市教委は、申し込みを4割程度と見込んでいたが、大きく下回った。

担当者は「想定よりもかなり低い。どんな給食が出るのか様子を見ているのかも」と分析。
学校関係者らは「弁当の方が好きなものだけが食べられる」「愛情をかけた弁当を作ってあげたい」
とする生徒、保護者の思いが根強いとみている。
文部科学省の2010年度調査では、全国の公立中の給食実施率は82・4%に上っている。